クラシックギター総合スレPart112
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
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クラシックギター総合スレPart111
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1585370858/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured アレグロ
ナクソスでチェンバロも含め10人以上聴いてみた
皆色々面白かったけどバルエコのがあって聴いたことがなかったので聴いてみたが....
なにこれ 低音は一応音は出ているけど意識していないのが丸判りでただ小さい音で
鳴っているだけ
高音もひたすらimのメロディーの棒引きの練習の様に曲想もフレーズも何もなくひたすら
音を並べるだけの超棒弾き
今までいろいろ疑問はあってもそれなりに聴ける演奏だっと思っていたけどこれはもうふざけているとしか
思えないレベル
他のチェンバロの演奏で耳治した >>64
そういう風に自己中の思考しかできないから、運死すら決められないんじゃないの?w 61と64って同じ人だったのか。びっくりした
俺はバッハのアレグロなら1003、1005 が浮かんだが 意外にオルガン版が良かった
前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998
ステファノ・インノチェンティ - Stefano Innocenti (オルガン)
録音: September / October 2010, Cappella Ducale di San Liborio, Colorno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/6484507 >>66であげたShibeのバッハ、
iPhoneのアプリで開くと部分的にしか聞けないし、このアルバムの収録曲として関係ない曲が多数表示されてしまっている。(バグ?)
が、PCからアクセスしたら素直に全曲聞けてしまった。いささか拍子抜け。
曲間にときどきCMが割り込むのは、無料なのでまあ仕方ないだろう。
で、肝心の演奏なんだが、やはり素晴らしい。
総じて大胆かつ雄渾な演奏で、尚かつ繊細さにも欠けていない。
既に大家の風格さえ漂っている。
ギターの音響的ポテンシャルをフルに引き出してる。
簡単に言えば、ギターが鳴りきっている感じ。
前のアルバムの現代曲の演奏でも感じたことだが、この人は音色のパレットも豊富。
このバッハでも、ときどきヴィブラートを効かせたりして、かなり多彩な音色を聞かせてくれる。
絵画で言えば、色彩豊かな油絵風。
バッハの演奏としてこういうのはどうなのよ、と嫌う人も出てくるだろうが、これはこれでいいのではないか。 言い忘れたけど、最後の収録曲はBWV998のアレグロだよ。 サルゴジという人がリュート ラウテンチェンバロみたいのと普通のチェンバロと
ガンバ(ヴィオラ・バスタルダ?)という楽器を弾き分けて
988番以外のリュート曲やガンバソナタなどを入れているのまであった
大したもんだけど
プレリュードがリュート?
その次になぜかアレグロがどうやらラウテンチェンバロ?
その次になぜかフーガがリュート
で入っている(表記は間違っている)
普通に弾いてほしかったが
訳わからなくなったw
J.S. バッハ:リュート作品集(サルコジ)
BACH, J.S.: Lute Music (Sarkozy)
このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/HCD31616-17 BGMでチェンバロのも聴いていましたがどれもパッとしないな
と思っていたら 突然惹きこまれる演奏がありました。
J. S. バッハ:トッカータ集 - BWV 911, 912, 913, 914 /半音階的幻想曲とフーガ ニ短調(ヴァレンティ)
BACH, J.S.: Toccatas - BWV 911, 912, 913, 914 / Chromatic Fantasia and Fugue in D Minor (Valenti)
このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/LEMS8062
この人は知りませんでしたがカークパトリックの弟子でかなり一世を風靡したようですが
63歳で亡くなっているのであまり知られていないようです。CD20枚組の全集にはこれは
入っていないようです。
フーガの中間部を早めのテンポにしてまた戻る
というのも斬新
素晴らしい >>75
せっかく紹介してくれても、ナクソスじゃ30秒しか聴けないんだよなw 譜面をPDFにして、大型テレビに映して譜面台代わりにしようと思ってるんだけど、手を使わずに譜めくりする方法ってないかな? >>80
i Rig blueturnってやつオススメ
でかいやつと小さいやつがあるけどどっちでもいいよ!
俺はどっちも持ってるけどシンプルで使いやすいのはボタン2つのやつ
ibook dropbox Adobereader piascore なんかで色々使える
4コボタンあるやつはエフェクターの切り替え用に買ったけどエレキ弾かない人はほぼ意味ないw 切り替え方はそれ買って電源入れてiPhoneまたはiPadのBluetoothをオンにして同期させたら以後電源入れるだけで自動的にBluetoothでリンクする。
足で踏むだけでページ送り出来るからめちゃめちゃ便利!
神だよ >>80
愛用してるpiascoreというスマホ用アプリには「まばたきでのページめくり」機能があるらしい。
「らしい」と言ったのは、自分の機種(iPhone SE)には対応していないため、実際に試したことがないから。
このアプリを使って、iPhoneまたはiPodの画面をTV画面に表示させればいいんじゃないかな。 確か首振りを検知して譜めくりする仕組みもあったと思うけど、ギターの演奏中に首を振ったり足踏みしたりって、
結構難しいんだよな・・・
まばたきで検知するのは意図しないところで誤検知しそう サンクス
足で切り替えスイッチ押すのが現実的なのかな
まばたきや首振り感知は凄いな。誤検知多そうだけど。山下が使ったら、誤動作しまくりか?
最近、コロナで空中ディスプレイが注目されてるけど、これを使った譜面台開発したら、コンサート需要ありそうな気がする
演奏してる本人には譜面が見えるけど、客には見えないから、視聴の妨げにならない ソロのレパートリーは楽譜を見るにしても暗譜してないと論外だが
アンサンブルはむしろ暗譜していても楽譜を見るのが必須
まあそういうレベルの話じゃないか もう今は1ページの曲でも全く覚えられない。
普通の五線譜がタブ譜状態になって見ないとそこに指が行かなくなってしまった。
ところでタブ譜だけ使ってる人って指だけで覚えてるのかなあ。パコデルシアなんか譜面すら使わないんだけど、どうやって記憶してるんだろう? タブ譜のみの人は初見演奏は無理だろうから、暗譜するしかないだろう。 パコちゃんは指が勝手に動くんだろう。
だから全く同じ演奏はできないんじゃ? 最初から楽譜を知らない人はまた演奏原理からして違いそう
パコもジャンゴも基本全部即興かな?
ただ作曲したりタニンノメロディのアドリブ返送もしてその曲を再演できるわ
けだから別な方法で脳内に保存はしてあるんだろう うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお トレモロの名手パクキュヒがYouTubeチャンネルを開設した
曲目はメルツ Am Grabe der Geliebten 愛する人の墓の前で
名演だ パクキュヒも演奏会できないのか
今まで売れてただけにきついな
コンサート開いてもたいして客入らないギタリストはできなくてラッキーかもだが 今年は三大都市でドームコンサートを予定してましたがコロナで中止しました 入場者の上限がホールキャパの50%までらしいが
入場j料倍になったりするのかね パクは音色が良いいね
音色がいいとまた聴きたくなるのかな 早速チャンネル登録した
それにしても美人だなぁ、目が垂れ目なのもまた優しそうだ CDにサインもらって握手求めたらイヤイヤそうだった。涙 マジレスすると手を大切にする演奏家の中には握手に抵抗感を持つ人も多い
でもそんな次元の話じゃなく妙齢の女性がキモいオッサンに手を握られるのは単純に嫌だろw 常識で考えて、体に触れるのはNGなことくらい解りそうなものだが
爺になると、そういう常識も失ってしまうのか・・・ 大昔マイケル・ヘッジスのライブ後にサインもらったら、彼の方から握手してくれたぞ アイドルも嫌々やってるんだろうに、ギタリストは手を壊されたら終わりだからな イエペスはがっちりと握手してくれた。
思い起こすたびにハゲ、もとい励まされる。 いつも話題のこの人
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q369649874
自信満々に改造して音を良くしたって書いてるけど、
強度とかちゃんと考えていじってるのかな。
単なる引退した元家具職人がプロが作ったものよりまともに仕上げれる気がしないのだが。 説明文読んだだけで取引してはいけない奴だということがわかるな >>112
ギタースタンドはいくらぐらいするんだろう
いらんけど >>112
専門家の話によると、ギターの製作に難しいところがあるわけではないらしい。
家具職人であれば、なんの問題もなくギター製作ができることは、多くの家具職人上がりのギター製作家がいることでもわかる。
音に対する評価は人それぞれだが、どこをどう作ればどういう音になる、ということは近年だいぶ分かってきているようだ。 >>117
どうかな。
このスタンドが多分この人の自作だろうけど、
立体加工とか見る限りそこまで精巧な仕上がりではないよね。
なんかトップをノックしながら薄くして、
よく鳴る様になったって甘い考えで修理してる様な。 >>117
俺の知ってるギター店の店主は、サウンドホールから中に手を突っ込んで
小さなカンナで力木を削って響き具合をコントロールできると豪語している。
まあ、本人がそう言うならそうかもしれない。
俺はとてもじゃないけど自分のギターにそんなことできないし、
やってもらおうとも思わない。 >>119
それどこの店?幸運という名のショップとか? >>120
あそこは「全面セラックで塗りなおしました」っていう楽器が良く出てるが、
塗装が音にどれだけ影響与えるかを全くわかってない。
>>119の書く店がもしもそこなら、絶対買いたくないわな バッハの無伴奏チェロのギター演奏いいなあ
無伴奏ヴァイオリンソナタも マチネの作者が腹心の演奏でチェロ組曲の良さわかったて言ってたw クラシックギターの運指は インチキ運指がいっぱいある >>119
その方法は珍しくも不思議でも何でもない
但し余程の銘工でもなきゃ結果は目も当てられないことになるわな >>119
スモールマンなんかまさにそのやり方らしい。
ただそれはスモーマン本人が完成後に音を聞きながらやるのでサウンドホール周辺には新品なのに傷があるとか。
ホンマ? 中出六太郎のクラギ友達から譲り受けたんだけど
ANO69
A7ってラベルにある
ネット情報だとA1からA9があって9が最高グレード。おそらく1969年製と予想。
ヤフオクとか2万から4万くらいっぽいけど、
当時の販売価格。今の価格ならいくら。
今の市場のクラギと比べてどの程度なのか知りたいです。
新品のクラギ5.6万くらい買うならこれ使った方がマシなのかとか。
音はすごくいいけど弦高高くてちょっとびびる。 >>128
お、俺がプッシュしてる六太郎じゃん。
おめでとう。
味がある良い音するでしょ。
グレードも上のやつだし、
最近の5-6万のギターと比べたら、
5-6万のギターなんか安っぽくて聴いてられないかと。
弦高はサドル余ってるなら、
サドルを削って下げるベし。
不器用なら工作得意な人にやって貰おう。
12フレットでフレットの上から、
弦の下部分まで4mm以下に出来たらまあ許容範囲だ。
弦はライトテンションか、エクストラライトにしておこう。
アマゾンとかでクリアトーンってのをつけたらサドルを削った分の張りの低下が抑えられるぞ。
専門家に調整して貰った方がいいという意見が出てくるだろうが、
タダで貰ったものにお金をかける必要なし。 当時のサラリーマンの初任給より高いギターだからまあいい音するよ。
試しに桜井ギター30万と比べてみたら良いかと。
桜井の方が鳴るし、精度は高いが、
味わいでは六太郎の方が遥かに上。
昭和ノスタルジーな歌心のあるギターだ。
数百万するギターを5本持ってる俺の主観だけどな。 暗譜できたかと思って頭で楽譜を追ってみる
だめだ頁が進まない >>127
サウンドホールの傷は知らないけど、
力木を何度も剥がしてやり直した跡があるって楽器店員が言ってたよ。 >>129
そか、クラギはサドル削る感じなんすよね。
アコギのリペアは馴染みの楽器屋で相談できるけど
クラギはクラギ専門店持ってった方がいいのか悩んでました。
>>130
やっぱりそのくらいの感じなんですね。
でもなんでヤフオクとかだと安いんですかね?
アコギなら60年はもちろん70年代でも20万くらいからなのに。
どちらにしても鳴りはすごいけど
ちょっと弾きにくいので
ヤマハとかアストリアスとかメーカーのエントリーモデル買うか
工房とかのスチューデントモデル買うか
買うにしても島村とかのクラギ品揃え多いところかなのか、ファナとかああいう専門店か
でも一番やりたいのはジャズギターな自分が
専門店行くにはハードル高いというか
そんなこんなで今に至るという... >>133
六太郎マイナーだからね。
だからやたら安い。
兄貴の阪蔵は当時の3代銘工なわけで結構な価格で取引されてるんだけど、
弟の六太郎はなぜかあまり扱いが良くない。
しかし実力は同等に感じている。
70年代の手工ギターを否定する人がやたら多いし、
実際にたいしたことない製作家は多いけど
まあその中でも六太郎はなかなかいい味のある音がするしやたら買い得。
安物ギター買うぐらいなら
2万円位の格安でリフレット調整してくれるところ探したらどうだろうか。 >>134
70年ごろの中出阪蔵は買ったことあるけどねえ・・・
人の好みはそれぞれなんだな。 >>135
>>133
も実際に弾いてみて気に入っているみたいだしそれでいいだろ。
ところで阪蔵のnoは何だったの? >>136
どのクラスかは覚えてないけど、定価は10万以上だったんじゃないかな。
はっきりいって、音がくるってた。
ブリッジを付けなおしたりフレットを打ち替えたりすると、10万ぐらいはかかるんじゃないか?
いまの小平や茶位の量産品の方が安心して弾ける気がする。 >>137
楽器に何を求めるかってところかね。
少々バランスが狂っていても音楽性を俺はとるな。 >>138
音程の狂った音楽性?
いくらギターは厳密には音が合わないといっても、響きがねえ・・・
まあ、音の狂ったピアノで弾いたジャズの例がなくはないが。 >>139
5万の小平と阪蔵のギターどっちか好きなギターとれって言われたら
阪蔵だろ。
ファミレスのハンバーグみたいに無難な味わいの楽器とか面白くない。 >>124
運指が一切ない楽譜は売れ行きが極端に悪くなる。だけど練った運指を
つけてる時間も費用もない。なので「ほぼ思い付きで付けた」楽譜が
蔓延る。曲に取り組む時って、運指で難易度が大きく変わるだろ?
自分で全部運指変えるくらいの覚悟でいたほうが楽。 >>142
いやあ ほんとにそう思いますね
おかしな運指がクラシックギターの普及を妨げているような気がしてなりませんね やっとバッハの106のプレリュード何とか思うテンポで弾けるようになったと思い
パイオリンの演奏も10以上聴いてなんとかなるとおもったら
アンナの19歳の演奏かそれ以上のテンポであっさり弾いてたでござる ヤマハの発表会のとき控室で音階弾いてたねえちゃんの音色良かったなあ。プロより素人にきれいな音出す人いるはある意味正しいと思うわ >>148
そういえば男より女の方が音はきれいだな。
身体の柔らかさによるものなのか、音に対する美意識の違いなのか。 >>146
失礼だが、本当に弾けてる感じのしない文章だな
ヴァイオリンやアナの演奏を聴くのとテンポに何の関係があるんだ?
この曲、前半と後半で難易度が天地ほど違うからその当たりに具体的に触れてくれると本当に弾いてるな、と思える >>145
日本の専門店と海外での取引価格見る限り、
一般的には阪蔵>>>5万の小平だね。
ドイツとかでも2000ドルぐらいで取引されてる。
これが現実だわな。 ちなみに
前半と後半で難易度が天と地ほど違う
などと思っている内はこの曲は弾けませんなあ >>149
バヨリンもねえちゃんの方が音色いいらしい >>151
70年代の中出が、というか中出阪蔵が海外で売られているという話は初めて聞いた。
どこで売ってるの? >>156
自分で自分をいつもの人とか言わない方がいいんじゃない? 結局なりすましか
相当上手いはずなのに技術的な話は一切できない。上手い人というのは当然指導もできる人がほとんどだがこの人何か教えられるのか?
「技術的に難しい」なんて当然プロでも考える(例えばBWV1006a録音したCDに福田進一は「ブーレ、ジーグが非常に難しい」と書いていた)
できるのはヴァイオリンを10以上も聞いたという自慢だけ。それが演奏に何の関係があるのか >>159
ただ腐すだけで中身のない人は相手にしません どうもおかしいと思ったらアナ・ヴィドヴィチをアンナと書いてるんだな
ギターやってたらなかなかやらない間違いだと思うが >>157
見たのはsiccasだよ。
だいぶ前だけど。
ebayとかでも結構見るわな。
敏彦やらも結構見るよ。 >>161
ただ自慢するだけの人を相手にしたいの? >>163
siccasという店がドイツにあるの?
ebayとかは日本人が出品してるんじゃないの?
自分が独仏なんかに滞在したのはずいぶん前だけど、そもそも、専門的にクラシックギターを扱ってる店は2店しかなかった。
もちろん日本人製作家のものはなかった。
一般の楽器店だと、ギターはスペイン製しか売れないよ、とか言って日本製どころかそれぞれの国のギターすら置いてなかった。
今は事情が違うのかな? >>164
ヨーロッパ向けというより、中国や韓国向けじゃないの?
欧米だと、河野、今井、ヤマハ以外は名も知られてない気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています