ルガンスキースレッド10
昨夜の韓国のコンサートをラジオで生配信してた。
すごかった! ベストオブクラシックは途中までしか聴いてないけど、1918年4月にラフマニノフがオスロで行ったコンサートの再現とか。
移送中に楽譜(ラフ2)の大半を紛失し、当時の指揮者ハルヴォルセンと寝ずの作業で復元しコンサートに間に合ったという大半なコンサートだったらしい。
これから聴き逃し配信を聴きます。 ソウルのコンチェルト、第2夜はアンコールにソロだけでなく3番の3楽章をもう一回だなんて凄いな >>757
ライブで聴きました。
本番の3楽章でほんの少しピアノとオケがズレた。他のピアニストではよくある程度のズレ。
1日目も2日目もそれまで良かったから、惜しいなあと思った。
ラジオだから指揮は見えないし、どっちのテンポが変だったのか不明。
ソロのアンコール2曲の後に3楽章が流れてきて、アンコールだと気付いた。
アンコールはピッタリ合ってて完全に本番の3楽章が上書きされた感じ。
韓国では来年リサイタルがあるらしい。 >>758
ありがとう!
ソウル近いしLCCも選択肢多いから来年は現地に行こうかな。お客さんも熱狂的で良い印象がある。 ソウル2日目だけ聴いたんだけど、アナウンサーが「ルガンスキーさんは●●(聞き洩らし)の調子がよくないそうですが、全くそう思えない素晴らしい演奏でした」と言っていた。
肝心のところ聞き洩らしてスマソ。
ライブ放送はアーカイブは残らないみたいで残念。 >>760
終演後、普通にサイン会があったみたい。
風邪とかではなさそう。
何だったんだろう。 しかし、コンチェルト全曲って思い切った企画だなあ。
これは先にソリストを決めて、相性の良い指揮者にオファーしたのかなあと想像するんだけど。
いつかYouTubeにあげて欲しい。 >>760
手の調子が良くないらしいってXで誰かが呟いてくれてた気がする
確かにラフ3の前半でちょっとラフ4よりクオリティーが落ちるような箇所が一時聴こえたが、これは多忙の中全曲弾いてきた疲れもあるかもね
手の調子が悪くてあの出来映えで弾ける実力を改めて凄いと思った ラジオ放送のお知らせ
NHK-FM「第436回プレミアム定期演奏会」
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12月2日に広島文化学園HBGホールで開催した「第436回プレミアム定期演奏会」の演奏がラジオで放送されます。ぜひお聴きください。
[番組名] 広響コンサート
[放送局] NHK-FM (中国地方5県)
[放送日] 2023年12月24日(日) 14:00〜16:00
[内容] 12/2 第436回プレミアム定期演奏会(全曲)
指揮:広上淳一 ピアノ:ニコライ・ルガンスキー
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27
※放送予定は変更となる場合があります。
※ネットラジオ「らじる★らじる」では全国からお聴きいただけます。
https://www.nhk.or.jp/radio/ ルガちゃんは技術理論にゆとりがあるから協奏曲や室内楽でけっこう共演者への優しさがあると思う >>774
大変そうだね
日本にいたときから悪かったのかしら 当日のリハでやっちゃった感じかな?
それにしても、韓国の熱狂ぶりがすごい! >>777
ルガンスキーが演奏する30:59のとこ、すごい好き
ラフ2はいろんなピアニストの演奏聴くけど、ルガンスキーのここの表現がピュアで切なくて美しく儚い感じが上手いと思う >>781
ありがとう。面白いね。
自分の人生を3語で、は
音楽、旅、(人との)出会い 冒頭から
・音楽家としての生活で最も気に入ってることは?
→美。
・音楽家としての生活でうんざりすることは?
→荷造り
・音楽ビジネスのイヤなこと
→音楽ビジネスマン。音楽はビジネスではない。
・音楽でアイドルと言える人は?
→たくさん。1人だけならラフマニノフ。
・演奏会の前に絶対やらないことは?
→普段の生活でやらないことは演奏会の前に起きない(特別なことはしない、とかの意味か?)
・尊敬、憧憬を覚える人は、
→彼ら自身でいる、親切な人をたくさんそう思う
・演奏できたらよかったと思う楽器は?
→いっぱいあるけどヴァイオリン。すごく難しいし、自分にはムリと思うから(微笑
・スピリチュアリティについて
→それを理解するには、この世の中の、触れることのできる問題以上に、もっとたくさん、
・怒りを覚えるとき
→時々あるが大体は自分が遅れたときなど。 続き
(Which can happenに対して?)
→アネクドート(ロシアのちょっと面白い小噺の部類)、面白い詩、スタンタップコメディなんかが好きでそれらが(現実に起きたら?)面白いはず
んで、次が前述の人生を3語で、
・ウィーンのコンツェルトハウスについて
→お気に入りのホール、大げさに聞こえるかもしれないけど心の休まる(家のような)場所だと感じている >>783
訂正、彼ら自身でいる、親切な、そういうたくさんの人をそう思う
のほうがより適切かも レーピンとのリサイタル
後半はフランクのヴァイオリン・ソナタ >>785
きれいにまとめてくれてありがとう
ルガちゃんの動画はマメにチェックしてるつもりだったけど、今日気付いた >>788
ありがとう!
この曲、クライスラーとラフマニノフも録音しててあの2楽章の冒頭は神が降りてきたみたいに素晴らしいと思う。
ルガンスキーが跳躍の多いところでドッシリ座って無駄な動きがないのはいつ見ても良いな。 ドビュッシー、グリーグ、フランクのソナタも今朝は視聴出来てたんだが 昨晩はオラモちゃんが東響を振ったけど行った人いるかな?
音楽の素晴らしさもさることながらすんごいいい人そうで仕事しやすそうだなと思いました 配信聴いたけど
サンクトペテルブルクのフィルハーモニーホールって音響悪そう
少なくともピアノのソロリサイタル向きではない
まぁロシアあるあるだけどね >>795
小ホールは悪くないんだけど
大ホールはお風呂場っぽい響きだね 何気にメンデルスゾーンがよい
ロシアン・ピアニズムはとにかくよく歌う ルガンスキー意外と朗々と歌うよね
それで品の良さが失われなくて節度があるというか プログラム構成だけで100点満点の45点ぐらいを叩き出してる感じ おっと、お友達のクニャーゼフも誕生日
祝 63際!