マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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◇前スレ マルクス経済学 第2章 http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/ ◇資本論の主な翻訳 ・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年) ・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳 ・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの ・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。 ◇関連スレ カール・マルクス10(哲学板) http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ 肝要なことは、人間の欲望は生死・生活を懸けた競争を、 必ずしも、いや多くの場合、望まないということ。 安心と安定を求める欲望(心的誘因)も人間には強くある。 日常から離れた娯楽としてのゲーム関係でなら競争を楽しむのだが。 日常生活の中では安心と安定を脅かすものとして人びとは競争をむしろ嫌う。 企業主体も労働主体も、万人の万人に対する競争状態を避けるための 戦略を考えようとする。 完全競争の市場というのは人間の欲望の重要な部分を無視している。 >>284 利己的プレイヤーほどフェアプレイを望まないはずだし、 競争がもっとも働く状態が持続することを望まない。 富や市場の寡占とか独占というのは競争へのネガティブな インセンティブから来ていると思う。これが人間の欲望。 貿易によってより多くのモノが手に入るとしても、 貿易によってより厳しい競争に曝されることになるとすれば、 競争を嫌う人間の欲望が、競争の負効用をより優先して 保護主義を選好することは十分ありうる。 モノもクオリアもカオスも落ちないよな。円高、株高になれば。 人間委が優先されていて、安心するよな。経済学の世界は。 競争それ自体が一般に人間の効用(幸せ)を害するという前提に 経済学は立っていない。 競争それ自体がコストを生みだす。 競争のために多くの人びとはさまざまなコストを強いられることになる。 そして競争した見返りがすべての人にトリクルダウンするとは限らない。 競争コストはかぎりなく増大するのに。 完全自由市場を主張してるのはリバタリアンの中のアナルコ・ キャピタリズムだよ 競争を無くせと主張すると保護主義者や独占資本の思うつぼになる マルクス主義者だって単なる馬鹿だから結局言い様に利用されてお終い そう言うのに対抗できるのはファシストやポピュリストだけ 欧米の超大金持ちや独占資本や帝国主義者が北一輝や大川周明や日本のファシストを嫌ったのはその為 逆に共産党員はさわざわ刑務所から出してあげた この事から考えても国際金融資本や超大金持ちにとってマルクス主義なんて全く脅威にならないと考えていることが分かるし 彼らが有効な理論なんて持ってないことが分かる リバタリアンやオーストリア学派やアインランド主義者も非現実的だから ロバートキヨサキの方がずーっと有効だけと思うけど >>293 そんな単純な二元論なんかで世界がうまくいくはずがない ロバート・キヨサキは「競争的なお金」「協力的なお金」「精神的なお金」と呼ばれるものを定義して どれかが優れているわけではないとしている ほんとくだらんイデオロギーの押し付け合いで盛り上がれるなぁ 日本の財政赤字はGDPの約2倍、第二次世界大戦敗戦直後に匹敵する巨額なものです。経済が成長軌道に乗れば金利は緩やかに上昇していきます。 そ の前に財政収支を黒字化しておかないと財政赤字は縮小するどころか 発散(増加)していってしまいます。なのでまず財政健全化を達成すること。 そして一般歳出の半分は社会保障関係費ですから、年々歳々の財政赤字の半分は 社会保障から発生しているといってもいい。このままでは社会保障の機能維持という観点からも財政健全化という観点からも持続可能性はありません。 社会保障の財源を将来世代の負担にせず現世代で負担するための消費税引き上げです。消費税を社会保障財源化し、社会保障の機能強化・機能維持に充当して 財政赤字に頼らない社会保障財源の安定的確保を実現し、財政赤字を縮減して 財政健全化を達成する。一体改革とはそのような考え方で設計された国民に 負担を求める改革です。 歴史をひもといてみても増税を正面から掲げて総選挙を勝ち抜いた政権は まずありません。ですが、誰が政権を担当するにせよ避けて通ることのできない課題、財政健全化や増税は政争の具にしてはいけない、という共通理解ができたから こその与野党合意です >>294 保護主義や独占資本は競争と人間の欲望の相互作用の 戦略的帰結だという話をしているんだよ。 日本でもアメリカでもソ連みたいな全部が国営化して独占状態に置かれる状態になんてなってないだろ マルクス主義の戦略的帰結だろそれは 少しは勉強しなさい マルクス主義はキリスト教徒と同レベルなのはその為 現実がなく事実や意見の違いが分からない 他人にやるなと主張している事を100倍規模で自分達が実践する >>289 英米ユダヤ中国は利益の為なら何でもする ネイティブアメリカン・アボリジニ・エスキモーをほぼ皆殺しにして金銭分捕って 奴隷労働させる相手が居なくなったらわざわざアフリカから連れてくるぐらいのことは平然とする 異教徒に対しては何をしても何とも思わないのがこいつら >>299 開発独裁はともかく先進民主国家での国営化なら 国民の経営参加だから、経営権の独占にはならんぞ。真逆。 キヨサキの人の話おもしろい 資本主義の本質がポンジースキームとマルチ商法だってのはけっこう納得できる 本読め言ってるけどどの本読んだらいい? とりあえず金持ち父さんとクワドラント読んでみる 他にオススメあったら教えて そんなの『ナニワ金融道』の青木雄二さんがとっくに言っていたことじゃないか? >>302 金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 金持ち父さんの起業する前に読む本 金持ち父さんのパワー投資術 金持ち父さんのフィナンシャルIQ ---------------------------------- 金持ち父さんの大金持ちの陰謀 セカンドチャンス がオススメ ただし新装版で新しく書き直されたやつじゃなくて古い奴をお勧めする 新装版は攻撃的な部分が書き直されてるところがある ------の↑は金儲けの仕方や大金持ちがやってることや考え方やが分かる ↓はより社会主義的経営者の反資本主義的思想が分かると思う 思想が変化してるように見えるけどそうじゃなくて二つの世界を上から見ていて 最初の頃はあえてそれを隠してる 「単一系の中身は複数」という一般原理でそれを説明していて、だから金持ち父さんと貧乏父さん という二人の父親の話で始まっている どれが一番いいかと問われたら「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」と「金持ち父さんの大金持ちの陰謀」の どっちか >>303 非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームは似てるようで違うと思う ロバートキヨサキは株式市場や社会保障などさまざま市場を政府提供の合法的なポンジースキームだと 断言しただけで、その辺の細かい定義や分析はしていない 細かな違いでそんなの同じだと簡単に片づけてしまうと大きく道を誤ると思う 非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームはどこが違ってるかあるいはどこが同じか その辺のことを調べて論文などで発表したら面白いと思う ねずみ講とビジネスの違いなどもね 引用率でその学者の権威付けをすることがしばしば行われているけど、 異分野での比較は難しかったよう。 しかしその正規化に成功したとする記事がネイチャーに掲載されました。 それによれば、 一位、カール・マルクス 二位、ジークムント・フロイト 三位、エドワード・ウィッテン という結果になったそうです。 >>306 全部ユダヤ人じゃねーかよ こういうのを資本主義の弊害というんだろ 金で権威を買うというものだ あるいはコネ採用 イスラエル人はその民族が受けた歴史的淘汰圧によって 知的な進化を遂げたんだろうね。 もちろん遺伝子にかぎらず、ミーム(遺伝子以外の情報系)においても。 消費税は高い財源調達力を持つ 税収が経済の動向に左右されにくく安定している 勤労世代など、特定の人への負担が集中しない >>310 でもエンゲル係数が高い比較的低所得の家計にとって 相対的に大きな負担率になるんじゃない? 猫でもわかる資本論入門 共産主義エディション本当にいいね。 猫の人スピリチュアリズムまでご到達とは。爆笑 所得が高いほど消費性向は下がるなんて 直感的にも分かる話だろ 猫でもわかる人のコンプリートしてるんだ。面白いよ怪人二十面相 ピケティとマルクスの対話が爆笑。パナマ文書もいいね。猫の人本当にツボだなあ。 EUを生んだカトリック左派 しぶとい欧州の左翼 その2 http://blogos.com/article/206722/ 結局欧米の左派は宗教勢力に乗っ取られてる 戦後左翼が非科学的で神学論争ばっかりやってるのはキリスト教カルト勢力が牛耳ってるから 日本の左派でキリスト教を批判し奴は一切信用しない >>316 乗っ取られてるっていうか、共産主義自体、元ネタはキリスト教だからな。 ドストエフスキーは「共産主義ってのは天国を地上に引きずりおろす行為だ」って言ってたけど言い得て妙。 マルクスにしても、@キリスト教⇒ヘーゲル⇒フォイエルバッハ⇒マルクス、Aキリスト教⇒ダーウィン⇒マルクス、という形で間接的に影響を受けている。 本人は無宗教と言ってるけど、ヨーロッパで産まれた以上、影響は免れがたいよね。 ロシア革命=ユダヤ革命なのは超有名な話なんだけど・・・ >>319 影響はあるが、マルクスは「数ある欧州社会主義の潮流の中でもキリスト教の影響が最も小さかった」ことで有名なんだが… 近代リベラリズムは自由の平等な分配を掲げて成立した。 自由は奴隷を持つ自由から民を支配する自由まで古くからあるものだが、 自由を平等に分配するというのは宗教家の教説の中にしかなかったもの。 つまり神の前では、あるいは、あの世に行けば奴隷も王も平等だというわけだ。 宗教はその意味では脳内の楽園、神という幻想をもってして信者たちを 身分制社会とうまく妥協させたイデオロギーだった。 近代社会は宗教が個人の精神の問題に還元してきた平等の理念を最初に実現させた。 マルクス主義史観においてはこれは「ブルジョワ革命」と呼ばれている。 近代化そのもの、近代社会そのものが「宗教の世俗化」なわけだ。 階級社会、身分社会を、宗教は人の精神の中において否定し、人はみな平等だという。 しかし宗教は所詮は観念論だ。現世の身分制社会と宗教はその意味で両立し、 むしろ人々から現実を変革する意欲を奪って、すべてを心の問題へと還元してきた。 平等社会は心の中の問題にすぎないと宗教は信者たちに納得させてきたのだ。 現実の社会を棚に上げた心の中だけの楽園でもって人々の意思を現実から逸らす。 それが宗教だった。 なるほどねえ。マルクス哲学は無駄が多く、マルクス経済学は、 無駄がないねえ。 >>319 キリスト教はユダヤ教の反体制極右の思想が元だぞ パウロがそれを作り替えて他民族布教用に民族主義的なものを普遍化させた 小室直樹によるとマルクス主義はユダヤ教にそっくりである言ってる 現世利益で集団救済で契約更新なところとマルクス流の原始共産制→古代奴隷制→ 封建制→資本制→社会主義→共産主義という歴史観もユダヤ教的であって他の宗教にはないと言っている キリスト教は来世あるいは天国に行くのが目的で現世利益ではない マルクスの親がユダヤ教のラビなんだからユダヤ教とそっくりなのは必然 キリスト教徒似ているかといったら似てる部分もあるだろう 何故ならキリスト教も元はユダヤ教の1つの派閥だから >>320 そんな単純なものではない ユダヤ人も絡んでるがユダヤ人内部にも国際派と民族主義者、同化主義者と非同化主義者 無神論者と宗教家に分かれて争ってた ロシア人にもバクーニンやネチャーエフらの革命家の伝統がある スターリンがトロツキーやジノヴィエフやカーメネフやブハーリンを殺して 亡命してきたヨーロッパ共産党員らのまとめてラーゲリにぶち込んだのもこのあたりの対立が元 あと日露戦争以後の日本は北一輝の国家社会主義をロシアの軍事や農民に売り込んでた 3つに分けられるロシア革命は世界各国のいろんな革命思想が流れ込んでできた物 マルクス主義やユダヤ系だけの力ではない ボリシェビキは一番最後にやって来た一番おいしいところをうまくつまみ食いして権力を握っただけ そんな人たちだから結局はスターリン時代に皆殺しにあって滅んだ キャッシュフロークワドラントとは何か? キャッシュフロークワドラントとはお金の流れを4つの区分に分ける考え方のことで、 その人がどういう方法でお金を得ているで決まっています ちなみに、キャッシュフローは「お金の流れ」という意味で、クワドラントは「4等分」という意味です。 キャッシュフロー・クワドラントはE・S・B・Iに区切った4分割の図からなりたっています。 4つの区分は (E)従業員 (S)自営業者 ------------↓が金持ち--------------- (B)ビジネスオーナー (A)投資家 となっています。 マルクスは世界中の労働者が団結して資本家を倒して共産主義革命を起こせと主張したが キヨサキは従業員のEと自営業のSは思考の枠組みを変えて投資家になれと主張している その思考の枠組みを変えることをパラダイムシフトというトーマス・クーンが主張した概念で 説明している マルクスは労働者と資本家の二種類しかいないけどキヨサキはそれを四つに分類している もう一つの違いはマルクスにとっては労働者にとって資本家は打倒の対象でしかないけど キヨサキは労働者から起業してそこからビックビジネスのオーナーや投資家になれと主張している 打倒するのではく自分がそうなれと主張している 彼にとってはそれが貧困を世界から無くす方法であり、そのためにフィナンシャルIQを高めなさいと主張している 宗教の現世利益といってもその多くは 個人の心の持ち様、個人の生活態度など、個人的修行に還元する教えで、 一種の自己責任論。自業自得論。 世の中の秩序の有り様に訴えて積極的に世直ししようというものではない。 >>325 マルクス主義国家はたいてい貧困と全体主義が支配して一部の党員だけしか自由も富もない キヨサキによればマルクス主義ってのは従業員と兵士を作る制度でしかない 共産主義国家は国営企業で働かくだけでしか稼げない小規模ビジネスはほとんど成功せず 闇市が活発化するだけ 今のベネズエラを見て見ろよ インフレと物資の不足と転売と価格統制で経済的に滅茶苦茶になってる 資本主義はや企業は一定数は倒せたかもしれんが市民の経済的幸福もなくなってる そしてそこで利益を得てるのは石油を安く手に入れられてる中国だけという マルクスには 地主 ブルジョワジー プロレタリアート プチブル ルンプロ といった階級概念があり、 この中でブルジョワジーとプロレタリアートという二大階級関係が 資本制経済の中では中心的な政治的索引力になるとしたよね。 しかしプチブルが意外に重要だってことは歴史学上の事実だと思う。 ケインズになるとここに「投資家階級、金利生活者」が加わる。 ピケティが資本家というとき、むしろこれらの資産家が問題になっている。 自称「マルクス主義国家」をそのまま真に受けるならば、 北朝鮮だって「民主主義国家」だということになるぞ。 為政者による自称は客観的事実とは異なる。 主観と客観との区別は科学においてもっとも基本となるはず。 >>328 そのような考えはただのネオリベ。竹中平蔵さんも同じことを言っている。 >>334 読んでもないのに適当に決めつけるなと 金持ちむかつくと言っただけその様な考えはただのマルクス主義だよ決めつけるようなもの マルクス主義の多様な思想には一切ふれずにそんな一言で一緒にしていいのかい? マルクスらの科学的社会主義と2チャンネルの嫉妬心の書き込みを全く同じものと言ってるのと同じ 起業しろや投資しろなんて考えがキヨサキの思想じゃねーぞ キヨサキの大事な思想はそんな金持ちになろうなんて考えではなくて思考方法や世界の見方や 方法論やシステム論なんだよ マルクスが他より優れてるのは目的ではなくその方法論や分析やシステム論だろ そしてキヨサキはネオリベではくリバタリアン的社会主義という相反する思想だと思う キヨサキはネオリベや左派みたいい論理に一貫性がなく平然とダブスタを主張する様な人ではない 社会主義思想は多様でマルクス主義から社会民主主義までいろいろあるのに 金持ちになろう=そんなのはネオリベですねとか馬鹿じゃねーのか? 日本のマルクス主義が狭い世界の井の中の蛙なのは無知で他の世界を知らないからだよ >>333 北朝鮮は金一族の世襲制だから民主制ではないだろ マルクスは金利生活者をrentier(レンティア)と呼んでいたという話があるが、 詳しくは分からない。 マルクス主義者によってrentier capitalismという言葉が使用されているらしい。 >>337 嘘くさいな どうせ後から違う人が付け足したんだろ キヨサキが述べていた 「A」学生が「C」学生のために働き、「B」の学生は政府のために働くというのがこの世の中の心理だと思う イギリス人やアメリカ人みたいに自分では何もできず何も考えれず何の創造性もない人が ユダヤ人から文系知識を日本人から理系知識をパクって自分は何もせず金儲けしてる 科学や工学は結局は宗教や政治の力には勝てない その宗教や政治を制するには言語とコミュニケーションを制すればいい だから英米人は何の才能もないから代わりに徹底的にコミュニケーションと組織作りを学んだ 才能ある人や頭のいい人は結局大金持ちにはなれない良くて小金持ち止まり キヨサキが変革したかったのはそういう世界 なぜ優等生は元劣等生に雇われるのか? ――米国で13年4月に発売された著書 『Why “A”Students Work for “C”Students and “B”Students work for the Government』は、 暗記や試験が得意な優等生(“A”students)は弁護士や会計士などの専門職に就き、 学校の成績は悪くても創造力があり起業して成功する人(“C”students)に雇われ、 平均点を取っていた人は役人になる。 それはなぜなのか、実例を挙げながら問いかけています。 誰かこのキヨサキの本を出版してくれんかの >>326 >封建制→資本制→社会主義→共産主義という歴史観もユダヤ教的であって他の宗教にはないと言っている タルムードにそんなことは書いていない。 >キリスト教は来世あるいは天国に行くのが目的で現世利益ではない キリスト教の天国は、来世ではなく、この地上にあるもの、我々の間に、我々の手の届くところにあるものだ。(マタイおよびマルコ伝福音書。) >マルクスの親がユダヤ教のラビなんだからユダヤ教とそっくりなのは必然 マルクスの親は弁護士であってラビではない。 ラビだったのはマルクスの祖父だが、カール・マルクスが生まれたときには世を去っていた。 マルクスの父ハインリヒは、マルクス宛の書簡で分かるとおり、全くの世俗人でおよそ信心と言うものを持っていない人だった。 マルクスの初期著作を見れば分かるが、マルクスがタルムードを研究した形跡は全くない。 >>335 あなたが彼の著作を読んでいるなら あなたがここでその違いについて説明できるはずではないの? 竹中平蔵さんとキヨサキさんはいったいどこが違うのかを明らかにしてくれないかな? これまでのそちらの書き込みからはそれがまったく明瞭じゃない。 リバタリアン社会主義というのは名ばかりで、言っていることはネオリベと同じ。 今のキリスト教神学って、マルクス主義の影響受けまくってるからな。まさに先祖返り。 南米の社会主義運動もキリスト者が指導部の中枢を占めてるし。 このスレの人も解放の神学とか読んだらあっさりキリスト者になりそう。 世界経済はインフレなき成長を実現しており、株主は理想的な環境を享受している。ファンダメンタルズ(基礎的経済条件)が良好に見えるときには慎重になりにくいものだ。だが心配し始めるべき時が訪れているかもしれない。 ファンダメンタルズ自体に懸念の種はほとんどない。リセッション(景気後退)も急激なインフレも起こりそうにないことをモデルは示している(もっとも、いずれのケースもモデルはあまり当てにならないが)。 では、何が問題になる得るのだろうか。経済が株価を脅かしそうにないとすれば、最大のリスク要因は市場自体にある。弱気市場の標準的な定義とされる20%近い相場下落はリセッション時とほぼ同じくらい、景気拡大時にも起こり得ることを歴史は示している JR東日本は7日、東北、上越、北陸、秋田の各新幹線で無料の公衆無線LANサービスを始めると発表した。来年夏から順次整備し、2019年度末までに全体の8割弱にあたる958両で利用できるようになる。北陸新幹線では、JR西日本が同様のサービスを提供する。 >>341 細かい間違いはすまんね 勢いで書いたから適当だった マルクスの歴史観はただの小室直樹の受け売りで実際どうだか知らんが 俺はこの仮説を今のところ信じてる >>342 キヨサキの主張学ぶこと以上に行動を起こすことが主題になってる 経済理論と同じ位スキルを大事にしてる そしてキヨサキは資本主義万歳に見えて実は裏に反資本主義的思想が隠されてる 本を出すごとにそれが増幅されていく。が社会主義に行きつくものではない バックミンスターの「単一性の中身は複数」という原理に基づいていて お金が人々を奴隷にしているということを社会主義側・資本主義側どちらからも認めている 主張は違くても原理には同意してその二つを上から見渡す 彼はこういっている「コインには裏と表と縁と三つの面がある。頭のいい人は縁に立って両面を見通す」と言っている >>342 キヨサキはキャッシュフロークワドラントで税金区分・お金の受け取り方法・システムへの関わり方で 4っつの区分けをしている そのネオリベや竹中を読んでも国家経済を運営する理論を学べても自分の現実を変えれる人はそう多くないだろう つまりE(従業員)とS(自営業)のままでビジネスオーナーや投資家にはなれない ブラック労働のエリートサラリーマンに金持ちになる方法聞いても彼らのやってることは奴隷と一緒 つまり魅力的な最底辺だということだ 経済学者が大金持ちじゃないのはどこかおかしいんだろ 貧乏人が金持ちにアドバイスする 世界中で起きてることだけど何か変だよ 検証はするけど実験はしてないのが大方の経済学者 現実で革新的なことをやろうと彼らが思ったら政治家になって政府を使ってやるしかない キヨサキは自分で起業して失敗してそれを検証していく つまり自分で現実世界でやってることしか書かない マルクスが言ってた通り「今までの哲学者は世界を解釈していたにすぎない大事なことは世界を変えることだ」 つまり現実で自分でやって検証・実験してそれを正確に記して世界を変えていくこと 1卓上の空論より行動・実験 2従業員・自営業者からオーナー・投資家になってお金の流れを変える ネオリベは政治家や大企業の経営者や幹部らすでに権力持ってる人や大金持ちの為の物 キヨサキの本は貧乏でも中流でも金持ちでも利用できる本 割合はあるだろうけど大多数の人にとってネオリベは他人に説教するための本で キヨサキは自分で利用するための本 人類みな投機家になったら資本主義経済はどうなっちゃうの? マルクスならば、それはそれに見合った生産手段が発達しないかぎりは 唯物論的(経済学的)に実現できないユートピア社会主義だというかもね。 キヨサキは投機も転売も否定的 完全否定という訳ではなく順位的なものだけど キヨサキはバックミンスターの世界には60億人の億万長者が可能という世界観を受け継いでる そして世界中の中央銀行は無からお金を生み出してる(量的緩和政策) 大金持ちの10%が富の90%を支配してる この事からもっと多くの人お金が渡ると思う キヨサキは詳しく述べてはないけど俺の考えでは キヨサキは大金持ちを非難してるけどそれを強制的に奪う事ではなく公正なやり方で 富の移転を目指してるんだと思う バフェットとか大金持ちだけど税金も払わず財団に全部の金を移しただけだし 労働者の一人もいない投資家・金利生活者だけの経済システムって成り立つの? 成り立つとしたら、マルクスが創造した高次の共産社会くらいでは? 従業員が居なくなるわけではないしそんなこと不可能 マルクス主義者って全体主義者だから毎回極端なことを言う 例えばテレビが映像メディアを牛耳ってたけど今ではyoutubeやニコニコで 有名になることもお金稼ぐことも個人でかせぐことがより簡単になった ビットコインの出現で各国の中央銀行に頼らないマネーシステムが出来上がった それと同じことで全員がユーチューバータレントにならなくてもいいしビットコインを使わなくてもいい ただより多くの選択肢を公平に分け与えなさいと言ってるだけ 投資家と起業家などの金儲けの錬金術の民主化のためのフィナンシャル教育とお金の勉強を 学校教育に取り入れなさいと主張してるだけ そんなのあるじゃないかという人も居るけど大多数の人は学校を卒業したら 会社に勤める現実があることからキヨサキ流のフィナンシャル教育はないと思っていい みんなが投資家になれば従業員は一人もいなくなるでしょ。 一部の人が投資家として生計を立てられ、それ以外の人はそれでは生計を立てられず、 雇われて他人の経営専制下で働く労働者階級でありつづけなければならいない という現実にはなんの変化も起きないでしょ。 だからネオリベと同じ発想なんであって。 ネオリベの人達はナノ経済学なんだよね。個人経済学。 ミクロ経済学ですら小さな社会を想定するでしょ。 労働者階級が嫌ならみんな資本家になればいいじゃないかと。 しかしそれでマクロ経済が成り立っていきますか? 今さユーチューブでテレビタレントみたいなことが出来るんだよ 大勢がやっていて成功してる人は一年で5億とか稼げる じゃあユーチューバーやってる人が全員成功できるかって言ったらそうではないし テレビタレントがなくなるわけでもない そもそもそのことを知ったからって全員がユーチューバーで稼ぐわけでもない マルクス主義者は理性がない全体主義者だから投資家と起業家になればいいん→ 従業員が存在しない社会が出来る→そんなこと不可能だろ、という思考にしかならないんだろう キヨサキが言ってるのは今の現代教育システムとして従業員と専門職を作る教育しかしていから 大多数の人は従業員にしかならない だからフィナンシャル教育をして公平な知識と教育を与えて選択肢を増やせと主張してるだけ 勉強したうえで企業や投資をしないならそれでもいい 選択肢の問題 http://www.asyu ra2.com/0411/dispute20/msg/1033.html 『個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示』より 五 協同組合運動(労働) 国際労働者協会の任務は、労働者階級の自然発生的な運動を結合し、普遍化することであって、なんであろうと、 空論的な学説を運動に指示したり押しつけたりすることではない。したがって、大会は特殊な協同組合制度を唱道 すべきではなく、若干の一般原理を明らかにするだけにとどめるべきである。 (イ)われわれは、協同組合運動が、階級敵対に基礎をおく現在の社会を改造する諸力のひとつであることを認 める。この運動の大きな功績は、資本に対する労働の隷属にもとずく、窮乏を生み出す現在の専制的制度を、自 由で平等な生産者の連合社会という、福祉をもたらす共和的制度とおきかえることが可能だということを、実地に 証明する点にある。 (ロ)しかし、協同組合制度が、個々の賃金奴隷の個人的な努力によってつくりだされる程度の零細な形態に限ら れるかぎり、それは資本主義社会を改造することは決してできないであろう。社会的生産を自由な協同組合労働の 巨大な、調和ある一体系に転化するためには、全般的な社会的変化、社会の全般的条件の変化が必要である。この 変化は、社会の組織された力、すなわち国家権力を、資本家と地主の手から生産者自身の手に移す以外の方法では、 決して実現することはできない。 (ハ)われわれは労働者に、協同組合商店よりは、むしろ協同組合生産にたずさわることを勧める。前者は現在の 経済制度の表面にふれるだけであるが、後者はこの制度の土台を攻撃するのである。 (ニ)われわれは、実例と教導との双方によって、言いかえれば、新しい協同組合工場の設立を促進することと、 また説明し説教することの双方によって、協同組合の原理を宣伝するために、すべての協同組合がその協同収入の一 部をさいて基金を作ることを勧告する。 (ホ)協同組合がふつうの中間的株式会社(societes par actions)に堕落するのを防ぐため、協同組合に 働くすべての労働者は、株主であってもなくても、平等の分けまえを受け取らなければならない。たんに一時的な 便法として、低い率の利子を株主に支払うことには、われわれも同意する。 >>354 キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ 彼の発言は大きいところから個人的なことから哲学的なことから日常的なものまで網羅されてる キヨサキは無理やりネオリベと決めつけるからそうなる キヨサキが多くの影響を受けたバックミンスターフラー事態がいろいろな思想の人であり あえて言えば未来学者なことを考えれば経済だけのことを言ってると分かるはずだが 自分の狭い知識で読みもせず適当な発言するから素っ頓狂な発言しかできないって気づけよ 少し調べればわかるのに。俺の発言は批判や文句にたいして述べてるだけだしそもそも俺は キヨサキの本をいくつか持ってるだけで彼の全部なんて知らないのに俺の発言を見て決めない方がいい マルクス主義者は社会主義の中の小さな派閥である共産主義派閥の一分野 あらにマルクス主義自体にも派閥がある 物凄いどでかいスモールビジネスってことを理解しよう マルクス主義者はたいてい「S」自営業・知的職業人・芸能界などの特殊な技能を持った人だ つまりたいていがビッグビジネスを作り上げるようなオーナーの思考は持てない 例外はエンゲルスとスターリン。彼らの思考はBに近い マルクス自身はスーパーSだ キャッシュフロークワドラントとは何か? (E)従業員 (S)自営業者 ------------↓が金持ち--------------- (B)ビジネスオーナー (A)投資家 http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00234610-19860201-0001.pdf?file_id=77090 13頁より孫引き 《労働者たち自身の協回組合工場は、古い形態のなかでではあるが、古い形態の最初の 突破である。といっても、もちろん、それはどこでもその現実の組織では既存の制度の あらゆる欠陥を再生産しているし、また再生産せざるをえないのではあるが。しかし、 資本と労働との対立はこの協同組合工場のなかでは廃止されている。たとえ、はじめは、 ただ、労働者たちが組合としては自分たち自身の資本家だという形、すなわち生産手段 を自分たち自身の労働の価値増殖のための手段として用いるという形によってでしか ないとはいえ。このような工場が示しているのは、物質的生産力とそれに対応する社会 的生産形態とのある発展段階では、どのように自然的に一つの生産様式から新たな生産 様式が発展し形成されてくるかということである。資本主義的生産様式から生まれる 工場制度がなければ協同組合工場は発展できなかったであろうし、また同じ生産様式 から生まれる信用制度がなくてもやはり発展できなかったであろう。信用制度は、資本 主義的個人企業がだんだん資本主義的株式会社に転化して行くための主要な基礎をなして いるのであるが、それはまた、多かれ少なかれ国民的な規模で協同組合企業がだんだん 拡張されて行くための手段をも提供するのである。資本主義的株式大企業も、協同組合 工場と同じに、資本主義的生産様式から結合生産様式への過渡形態とみなしてよいのであっ て、ただ、一方では 対立が消極的に、他方では積極的に廃止されているだけである。》 (『資本論』第三巻27章「資本主義的生産における信用の役割」、大月文庫第7巻227−8頁) マルクスの推奨する協同組合は生産レベルでの分配を意味する。 マルクスは株式会社も評価しているがその場合、税制と再分配の問題は残る。 エンゲルスが工場経営者だからマルクスはエンゲルスがやってる搾取しか知らなかった 工場なんかよりサラリーマンが現代の労働者である マルクスの話は全部時代遅れだからそのまま持ってきても意味はない エンゲルスがどれだけあくどい搾取をしてたというのが理解できるだけ https://synodos.jp/society/2062 R・バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号操縦マニュアル」に、「専門分化の起源」と題した章がある。 原著では「Origins of Specialization」で、いうまでもなくダーウィンの「種の起源」(Origins of Species)をもじったものだが、 もちろん内容は生物学と関係ない。簡単にいえば、専門家たちがそれぞれ自分たちの領域に閉じこもって 「専門バカ」となり、ものごとの全体を見ようとしないというタコツボ的状況を批判したものだ。 いかにも総合的な知を指向したフラーらしい書きぶりだが、そうした目で現代の状況を見たらさぞかし不満だろう、 と想像してみることがある。かつて彼が批判した「専門バカ」たちが跋扈する状況がおそらくあまり変わっていない これがキヨサキの言うキャッシュフロークワドラントの(S)スモールビジネス=自営業者になる Sはだいたいにおいて頭がいいのである その頭の良さは専門知識で深く狭くなのである そしてバックミンスターフラーは過度の専門家は絶滅につながると警告している 恐竜の例えを使っていかに最強でも環境変化できなければ死に絶えるという事だと説明している フラーと親交のあったドラッカーなどはファシズムを憎んでいた。 それがあくまで組織論として展開され大言壮語にならないからポパー、ハイエクより深みがあった。 ドラッカーが度々孔子と同等とされるのはやはりその対ファシズムの深層心理においてだ。 キヨサキの推奨するトランプなどは外見も主張もムッソリーニに似てファシズムそのものだ。 トランプは多分リカードの比較優位とアダム・スミスの絶対優位の違いもわかってない。 秋深し隣は何をした人ぞ 一生懸命学問していたらいつの間にやら隣にこそ泥もいる ブタ箱にぶち込まれたある学者の心境である。 ある学者とはご存知宇野弘蔵。 本家の芭蕉よりアイロニーが効いてはるかに本家を超えている。 この心境はかのガリレオ・ガリレイの心境にも通じる。 時代の差は同じ科学でも自然科学と社会科学の差か。 ガリレオを裁いたのが宗教。宇野を裁いたのが国家。 「資本論とイデオロギー」は宇野の終世のテーマであった。 >>361 反ファシズムを語る人で深みがある人は少ないと思う たいてい感情だけの理論だし ファシズムってのは「国家」社会主義のこと そのことをすら理解してないで語るから滅茶苦茶になる ファシズム批判するなら社会主義を批判してないと意味がないし さらに共産主義とマルクス主義も無視するなら片手落ち ハイエクが重要なのは欧米人で一番最初にそれが理解できた事 そんでもってフラーはマルクスと同じ位資本家や企業や銀行が大嫌いな人 どちらかと言えば社会主義的な精神の持ち主 モルガン家の人とも交流があったようだけど心底の交わることはないと思う ドラッガーも同じでしょ トランプはファシズム的な平等意識や公平意識なんてのはかけらもない 経営者でありビジネスマン そして英米流のビジネスはゼロサムゲームで弱肉強食で相手を弱らせて虐めて破産させるというもの 弱いところだけを狙って儲ける戦法 トランプが日本が嫌いで中国が好きなのは政府の権力が強大で全体主義的支配が確立してるから そんでもってトランプはユダヤ系の人との交流もあるし娘はユダヤ人と結婚してる 英米人は知能が低いし現実主義だから強ければ誰とでも組むし弱ければ食い物にするというだけ イデオロギーなんか理解しないというか理解できる知能がないから分からない 金持ち批判や資本主義への批判ならナチスやファシズムも激しいってことを理解したほうがいい 君たちが読むべきはヴェルナーゾンバルトと北一輝とマックス・ヴェーバーとバックミンスターフラーと ロバートキヨサキとハイマン・ミンスキーだよ ハイマンミンスキーのいうポンツィ金融と マックス・ヴェーバーのパーリア(棄民)資本主義を調べたほうがいい 社会主義にもいろいろいるように資本家にもいろいろいるんだよ 英米の資本家は十字軍的ビジネスでありそのやり方は殺して奪うか洗脳して騙すかのどちらか その癖神の意志だとか善だとかだの正当化するか彼らがそうして欲しい言ってきたとのたまう 日本のマルクス主義者は十字軍のやったことやキリスト教の布教の目的を無視するから現実理解が頓珍漢なことになる キリスト教ってのは思想を売り込むねずみ講 大抵ファシズムを批判する人がファシズム的になる それに対してドラッカーは自分たちの組織のあり方を自省している 深い、といったのはそういうこと 国家社会主義を批判するのはいいが そもそも社会主義が国家に頼らない協同組合社会を意味することを知らないのは 片手落ちだ その場合、国家社会主義というより国家資本主義と言うべきだ マルクスなら帝国主義というかも知れないが トランプに関しては政策がとにかく混乱している 参考: グロース氏:トランプ氏の企業狙い撃ち、独裁者ムッソリーニを想起 - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-06/OJD7QM6S972M01 何故トロツキーはソ連の体制に殺されたのか 何故日本の優秀な人は世界で報われないのか すべて>>339>>340 >>360とキャッシュフロークワドラントで説明できる 無能だったからとか過激だからとか政治イデオロギーとかではない もっと根本部分で違うんだよ >>349 マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている 本来なら革命なんか起きなくてもそうなると キヨサキ自身も起業家・投資家・経営者だけどその中身は社会主義的 エンゲルスみたいなものなんだよ ビルゲイツもバフェットも財団作って人に援助してる(まあ本音は税金対策で一番これが節約になる) 金儲けって不思議なもので儲けようと思えば思うほど、でかくなればでかくなるほど 社会主義風・左派風になる というかそうならないと限界が来て稼げない エンゲルスという経営者が何故マルクスを取り込んだか理解しよう キリスト教やイスラム教が最強のビジネス企業だという事も ずっとロバートキヨサキとかいう詐欺師を持ち上げてんのは糖質くろしろー? キヨサキの人 この前勧めてくれた本読んだよ 金持ち(旧)、クアドラント、陰謀の3冊 題名が胡散臭くて勧められるまで読もうと思わなかったけど中身はかなり真っ当でおもしろかったよ あえて胡散臭い題名を採用してるのはキヨサキのセールス手法なんだね ゲームの宣伝と記述の冗長さが玉に瑕だけど 今まで漠然と思っていたことが明確にズバッと書かれていて全体としてはいい本だったよ 宗教の力は侮れないね ある宗教が爆発的に広まる原因はその宗教の考えが経済発展に強く与している、もしくは宗教それ自体がビジネスモデルとしてすぐれているからだと思う たとえば俺の親父はフィリピンで商売やつてるんだけど親父が言うには、現地の人たちはクリスチャンが多くて、死んだら天国に行く代わりに自分の土地や財産をぜんぶ教会に寄付する約束をしているんだってさ ビジネスシステムとしては優れてるけど結局は物凄く洗練されたねずみ講だからな 宗教や神というのも俺は信じてないし居もしない神というのを居ると 最初に強弁する詭弁だらけの代物だと思ってる 旧ビジネスで資本主義の中でももっともペテンな部分 だけどじゃあ役に立たないかと言ったらそうではない害悪かと言われたらそれだけではない >>370 セカンドチャンスと金持ち父さんの起業する前に読む本もオススメする セカンドチャンスはキヨサキの思想の核を作ったバックミンスターフラーの思想の集大成みたいになってる Q&A方式で書かれてるが今までの大衆っぽさは減ってる >>369 読みもしないで詐欺とか決めつけるなよ キヨサキは金融業界・経済業界というマネーゲームをやってる詐欺師の中で一番詐欺が少ない詐欺師 マルクスも詐欺なら英米政府も詐欺 キヨサキの良さはチャーチルの名言に似てる チャーチルの言葉 デモクラシーは最悪の政体である。人類がこれまで経験してきたすべての政体を除くとするならば。 資本主義も同じで非常に糞なシステムだ。だが現実のマルクス主義国家が出現してそれと比べると 以外とマシなものに見えちゃったのが現代の世界 現代の世界は資本主義でも共産主義でもない新しいビジョンを探し求めてる最中なのかもしれない >>373 癪なことに読んでるんだわ。一時期はハマったね。今考えるとバカみたいだが。 ただ未だにハマってるのはだいぶ問題だと思うわ。マルクスまで読んでるくせに。 http://abcnews.go.com/2020/story?id=1982669 >>374 その記事がどうしたんだよ 企業で失敗する人も居ればしない人も居る でもやらなければ成功はない それだけだ キヨサキの本で起業で失敗するなら他の本の作者は何故非難されないんだよ >>374 俺はキヨサキが居たからマルクスが好きになった 副島隆彦や小室直樹を読んでもどうしてもマルクスを好きになれなかった 俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない だから資本主義・紙幣・お金の流れ・現実理解・日常生活の理解がお粗末 資本主義理解について偏っていたり説得力が欠けてるからマルクス理論も理解できない だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけど バブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた バックミンスターフラーが元々そういう人だからね ロバートは元から二つの思想を持ちながらあえて片方を隠しながら書いてた >>376 抽象的過ぎて何も言っていないに等しい。 >俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない 2人のどの本のどの頁のどの記述のどこがおかしいのかが不明。 そもそもなぜ副島隆彦と小室直樹を持ち出してきたのかが不明。 >だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる >だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる 何故ですか。その理由は。 >それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけどバブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた 知らん。どうでもいい。スレ違い。 >>368 >マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている >本来なら革命なんか起きなくてもそうなると 出典は何の著作ですか??? >>357 > キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ そんな標語・宣伝文句は商売人がタテマエでよく使うもの。 そんなのを真に受けているだけじゃ科学的ではない。 てか、そんな標語でネオリベと違うことにならない。 ネオリベもトリクルダウンで人類の経済的幸福度が高まると言っている。 >>379 じゃあなんで君はエンゲルスという工場経営者と広報部長のマルクスの与太話を真に受けてるんだい? 君の言ってることは矛盾してるよ 科学的じゃないというなら実験によって完全に失敗したマルクス主義をとっとと捨てたらどうだね エンゲルスが自分の使命は人類の経済的幸福度を高める事とか言ったのか マルクスの目標は労働者を奴隷状態から解放することや搾取をなくすことだろ 社会秩序を暴力的転覆して私有財産を否定し生産手段を共有するとしている その結果がどうなったか 何の革新性もない停滞国家になった 日本のマルクス主義者見てもそうだ 何十年も同じことしか言わないし同じような本しか読まない 深く狭い知識だけ それでも俺はマルクスの目標は嘘やペテンだとは思わない ただ彼らの方法ではうまくいかなかったというだけ マルクス主義はそれまでの空想的社会主義などいろいろな社会主義と対比して、 あるいはフランス革命の結果を分析したうえで科学的社会主義と規定したんだろうけど どうみてもそれは科学的というよりも論理的社会主義、あるいは行動的社会主義と言うべきで、 彼らが自分達の思想を作った時には科学性も何もなかった ソ連経済は革命直後ガクッと落ち込むが、 そこから回復すると、第二次世界大戦時は別にして 1945年から1970年までの間、 高度経済成長時代の日本に次ぐ成長率を記録している。 ただし1970年以降は今日の日本のように低成長化した。 ソ連が崩壊するとまたガクッと落ち込んだ。 1970年代というのは資本主義諸国でも経済成長が鈍化し、 低成長期に移行する転換期だったので、もしかすると これはウォーラスタイン流の世界システム論で説明が つくのかもしれない。 科学的社会主義というのはおそらくマルクスではなくエンゲルスによる言葉だと思うが、 その意味するところは、経済学の理論(特にリカードウ経済学)をマルクスが社会主義思想 にもっとも積極的に取り込んだことを指していると思う。 エンゲルスはマルクスをもって社会主義思想が科学の分野に本格的に参加したと考えたようだ。 そしてそれは始まりであって、そこで科学理論として「完成した」とは主張していないはず。 ロバート・キヨサキ氏の著作のベストセラーは アメリカンドリームに騙されるアメリカ人らしい現象かもしれない。 けっきょく彼のメソッドはネオリベが唱える自己責任でしかない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる