【溥儀】満州事変と満州国16【執政】
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>>2 ID:jatrBnuj0って、発狂連打芸人の「有機体」じゃんかよww
このバカは論破された同じ話題をまたもや無限ループさせるつもりか?
前スレと同様に今回も糞スレ化が決定しちまったよw やれやれ。 悪口とレッテル張りという侮辱をもって反論に替える論法は止めてもらいたいのですが それはコイツ↓に言ってるのですか?
969名無しさん@お腹いっぱい。2019/05/16(木) 06:57:20.70ID:jatrBnuj0
つかダラダラと自己弁護ばかりうぜーからやめろよ
おまえのことなどスレ住人の誰もしらねーし興味ねえよ <悪口とレッテル張りの例>
980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2019/05/16(木) 17:24:28.10 ID:jatrBnuj0
「国際法上、侵略の定義はある」と連呼してるだけの頭のおかしいひと
@自称「国際法の専門家」の反日弁護士(西早稲田界隈)
A日本共産党
B匿名ブログの朝鮮人くっさい連中
C子供部屋おじさん
>>4
他にも発狂した症例はありますが、お入りですか? 997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2019/05/17(金) 07:28:43.12 ID:vITB3Flg0
ほんと徹頭徹尾あたまのわるいヤツが1人2人いるな
法学士じゃないのは自明だけどこの調子だと
大学すら行ってないんじゃないのか?
998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2019/05/17(金) 07:29:42.28 ID:0MnoJgMU0
今朝も発狂しております>有機体さん
999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2019/05/17(金) 07:30:09.37 ID:vITB3Flg0
まず子供部屋から出ろ。そして働け。あるいは働かなくても良い。現金収入を得ろ。
それを元手に勉強して法学部に入りなさい。
そこで国際法をしっかりまなんで でなおしてこい。 そろそろ国際法と国内法(法律)の区別をつけてもらいたいものだね
国際法は法律ではない
国際法は外交関係を円滑に行う為のガイドラインみたいなもの
国力が強ければ緩やかに、弱ければ厳密に適用される性格のもの
公正中立を義務づけられた有権的裁定権者は存在せず
裁定を実行する強制力も存在しない
ガイドラインであるが故、総ては政治的に運用される
客観的に学術的に司法的に、違法適法など決められるはずがない
この現実(真実)を理解できない反日主義者だけが
SF条約で政治的に侵略というレッテルを張られただけの満州事変を
客観的に学術的に司法的に、侵略認定されたものだと言い張ってる 国際社会が、無人島に漂流して文明社会に復帰するのが何時になるやら…
みたいな少年らの無政府状態であったとしても……
そこから、いくたびかの紛争と衝突と犠牲の末に、
「今後は弱肉強食で奪い合うのではなく、
お互いの利益を尊重して奪い合い殴り合いはやめようぜ」
と休戦と共存の合意が形成され、
その違反者を皆で非難するようになれば、
それはそのような法意識が成立し存在したとなるんでは。
その合意後に、仲間をいざこざで刺し殺して、無人島裁判に掛けられたとして
・処罰の法的根拠がない。合意はただの申し合わせのガイドライン、自主規制、努力義務。
・構成要件も量刑も不明確で適正手続き、罪刑法定主義違反。
・殺人、傷害、暴力の定義がないから当てはめ不能
・俺とお前等全員は対等だから、お前等の解釈と俺の解釈は対等。
・よってこの無人島裁判は只のリンチ。
・お前等が自分にリンチするなら俺はお前等から抜ける。
という主張が通るかどうか。 まあ、大多数の面子には
「こいつは紳士でもなければ文明人でもない。
法も正義もない、言葉を話す獣だ。
害獣は処罰や放免ではなく処分すべきでは?」
と響くんでは。
ごく一部、哲学的感度の高い人間にだけ、
「こいつの言ってることは自己中だが、いくばくかの真理は含まれてるな。
が、より良い共同生活の基盤となる実用的な主張ではないので、
この場ではそれが絶対に通らん。
奴は自分で自分の死刑執行命令に署名したも同然だな。
アホな奴だ。南無〜」
と響くかもね。 例えばこれが、12人のA教徒と3人のB教徒の集団で、
B教徒がA教徒の女性を殴ったとして、
B教徒の法慣習では男は自由に女性を殴れるが、
A教徒ではそうではない…
というような話なら、
異なる法と正義観念の境界調整問題として議論可能だし、
害獣扱いはされない…お互い文明人であれば…であろう。 355氏がコノスレで勉強するのは結構だけれども、本質的なところがズレてんのよね。
国際法は市民法ではないし万民法あるいは自然法でもないのだよ。このあたりの観点は
司法試験突破した連中でも言いつのってることがあるから(彼らの商売にとっては害はない)
驚かされることがあるのだが 弁護士稼業など学理や判例に反するようなおかしな
理屈を述べ立てて敗訴したところで弁護士法の誠実義務に
反したとして懲戒されるわけではないのだからの >>11-13
> そのような法意識
それが即ちガイドライン。社会的に「空気」として存在するマナー。
> という主張が通るかどうか
それが力関係。力のある大国は緩やかに、力がなければ厳密に
という結果を招く原因。
さも善良なる市民の良心に基づく判断であるかのように夢想してるが
実際に判断してるのは帝国主義国であり人種主義国。
そんな連中の、国益を追求する国際政治の場での判断だという現実
から目を逸らしてるだけ。 何でもかんでも法の条文で定義なんかしないし、できない。
刑法第199条には
「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。」
とあるが、「人」の定義も、「殺した」の定義も、法律で定められているわけではない。
必要がある場合に別途定義を定める法や条文が作られるだけの事。
そういうものが無いなら、語義や一般通念が定義となるんだよ。 素人がどう理屈をこねても多くの有識者は東京裁判が事後法だったと解釈してる >>17
先ず国内法(法律)と国際法の区別をつけよう
法律は抽象的かつ汎用的であるべきとされている
それでなぜ問題にならないかと言えば、裁判所があるからなんだよ
裁判所には十分な知識と訓練を受けた判事がいて
その判事には公正中立が義務付けられていると共に
身分の保障もされている
そして法の下の平等が保障されると共に
裁判所の下した判断を実行たらしめる強制力も存在する
やっちゃばである国際政治と同列に考えることはナンセンスとしか
言いようがない 放射性物質の深海投棄とか、
火力発電所の二酸化炭素放出とか、
害獣としての絶滅危惧種の駆除絶滅とか、
これまで善悪を考えられてこなかったような事柄について、
合意の性質と法規範性を問うのならわからんでもない。
が、戦争は大量破壊と大量死を生むので
(まあやり方にもよるんだけど)
原則違法で同然じゃんと言われると、否定しがたいんだよね。
人類が生まれて数十万年、WW1までそう考えられて来なかったとしても。
西欧諸国と日本の法曹、法学者はそういう自然法的な規範感覚(人死には違法)を共有しておるので、
戦争や人死ににニュートラルな態度を取られると、
コイツは話が通じんなということになる。
地球人の生命に関心のない宇宙人なら、そういう主張を本気ですることも有り得るだろうけど。
あと、国内での民主主義と法治の感覚が国際法に染み出して持ち込まれるのは当然のこと。
(主に米英を通じてってのがアレだが)
国内法で国民と外国人の人権を擁護するならば、敵国民の人権も可能な限り尊重することとなる。 国内法を海外で適用すれば即座に内政干渉で場合によれば武力侵略になるんだが。
ちょっとは想像力を働かせよう。国家主権というものは剣呑なものなんだって。
マックスウェーバーがいう「暴力の独占」って表現は皮肉や嫌味、比喩でいってるんじゃ
ないんだよ。自国民および法圏において暴力を独占している主権者が複数いる世界で
きみみたいな呑気なことを主張するからかえって「侵略」戦争がおこるんだ。 日本でアメリカ人が犯罪に巻き込まれたらアメリカの警察や軍が来日して
日本の国法を無視して捜査し、犯罪者を米国につれかえって米国の法廷で
さばくとかいう世界が、きみのいう国内法を国際社会に適用するということだ。 また手続法と実体法を混同してるね。
日本国内でアメリカ人が殺されることも、
アメリカ国内で日本人が殺されることも同様に違法であり処罰されるべき。
…というのが実体法レベル。
それを執行するのは日本国内なら日本当局、
アメリカ国内ならアメリカ当局でいい。
アメリカ当局が故意に放置した場合に
日本に何ができるかは手続法の問題。 人権と人道の意識の欠片もないガチガチの法実証主義は、
ナチスドイツと共に滅びたので。
国際法には法実証主義の色合いが濃いが、
それが今後も続くかどうか?続くべきと考えるのか?
自然法、人権、人道が先進国だけでなく途上国にも広がり、
国際法と国家主権の至高性を蚕食しているのが現在の流れだろう。 >>20
君も言ってる通り、あくまでも「原則」なんだよ
不戦条約は戦争を禁止した。原則として各国が同意した。
が、その禁止が阻却される条件(自衛)についての合意は
原則の合意に比べて著しく脆弱だと言うこと。 >>25
今日、世界で最も広まった価値観である「人権」ですら、その解釈は
各国でまちまちだと言うことを知るべき
正義とは特定の価値観に準拠するかどうかなのだから、ボーダレスは、
つまり価値観の共通化に他ならない。複数の価値観を共生させるのと
異なり、特定の価値観を是とし、他の価値観を葬り去る行為は、
とてつもない危険性を孕んでいる。
ボーダーを低める試みは、欧州統合の様にまだまだ始まったばかり、
未だ海のものとも山のものともつかない試みを、素晴らしいことの様に
とらえるのは短慮に過ぎる。
かつて同様に、共産主義を理想と叫んだ者達の愚を忘れてはいけない。 満州事変や真珠湾攻撃が侵略でないという主張は、
戦争違法化の理念を承認し、
戦争で失われた数多の人命に痛恨の念を抱きつつ、
それでもなお学問的良心と文理解釈に従って、
現在または将来は違法とすべきだが、当時はまだ違法といえなかった、
人類の努力はまだそこに至っていなかったと論証するのであれば、
それはそれで否定しがたいよ。
しかしそれは、IQ150レベルの知的エリートのサークル内での話。
その主張が安易に外部に広まると、
IQ110以下の大多数は、戦争違法化と人道意識の承認と悩みもなしに、
「満州事変は合法だ」という結論のみつまみ食いして、
偏狭なナショナリズムで侵略戦争を正当化するのが目に見えている。
一行レス君とか。
そして少なくない日本人がそう考えているなどという事が世界に広まるのは、
極めて危険。ガソリンスタンドで火遊び。
私の、これこれの理由で満州事変が侵略と解されるべきという主張は、
IQ120-130レベルの、現代の世界と日本のエリートがわきまえているべき認識。
(遺憾ながら、日本では、まだ共通認識ではないが) >>28
それこそ9条があれば平和と言ってる連中と同じ情緒的、近視眼的考え
自衛とは戦争以上の犠牲を食い止めることであり、満州国がない場合の
犠牲が、ある場合の犠牲より少ないという保証はどこにもない。実際に、
日本のプレゼンスが消失して以降、支那では未曾有の大殺戮が起こった。
真珠湾も同様で、日本が米国の抑圧に迎合した場合の犠牲が、闘った
場合の犠牲より少なかったかは、そう簡単に計算出来るものではない。
偏狭な教条主義による弊害は、偏狭なナショナリズムに引けを取らない。
264 名前:名無し[sage] 投稿日:2019/05/14(火) 18:45:29.68 ID:OvQljTHS
■フィリピンは当時は親日派と親米派に分裂
で、この親日派が日本の認可で建国したのが「フィリピン第二共和国」
今の「フィリピン第三共和国」は日本敗戦でこの「フィリピン第二共和国」が消滅後、占領した米国からの独立って形で建国した国
実際はどうだったかは分からないけど、米国は日本の占領前にフィリピンに独立を約束していたけど土壇場で独立キャンセルの前科があるし、同じアングロサクソンの英国は同様の独立の約束で協力させ何度も反故にすると云う手法をインドにずっとやって来てた
これを踏まえると、日本がアジアに進軍して白人の植民地政策に楔を打ち込んだのは非常に大きな役目を果たした可能性がある
日本は一時占領下であっと言う間にフィリピンやビルマの独立を認めた事で
戦後、欧米は「独立口実に使役して反故」がやり辛くなった
どうしても日本と比べられてしまうし、日本=悪、自分達は正義と言う図式を成立させる為には日本以上のアジア諸国への配慮が求められる事になった
米国は2度目の約束反故は考えてなかったかもしれないけど、もし大戦後も変わらず植民地政策続行の考えが過ぎっても、絶対に続行出来ない状況になってた訳だよ
フィリピン視点で見れば、日本の後ろ盾でフィリピン第二共和国として独立でも
米国の後ろ盾でフィリピン第三共和国として独立でも、どちらにせよフィリピン人も血を流して得た独立に変わり無い。
そして極々限られた期間しか存在出来なかったフィリピン第二共和国建国も、今度こそ米国が約束を履行しフィリピン第三共和国建国を果たす為には意味があった。
フィリピン第二共和国建国や消滅に関わり命を落としたフィリピン人や日本人は決して無駄死にじゃない
>>28
まあ、大方は同意かな。
「満州事変は侵略である」「満州事変は侵略ではない。」 この「命題」は
学術論争ではなくイデオロギー論争であるので、「侵略」という語句を遣いたい側と使いたくない側にはそれぞれに思想的背景を伴うことが多い。
いずれが正しいかという議論は、単なる言葉遊びでしかないと考えているので、
「侵略」という語句は単純に「自衛」の対語としか、自分は感じていない。
貴君が指摘したように「満州事変は侵略ではない。」と言う主張は、結局「満州事変は合法(または正当)である。」という短絡的思考に帰結しがちである。
左翼連中の日本悪玉論に与することはないが、国士様の日本無罪論に賛成することも出来ない。(東京裁判には批判的立場なんだが。それはまた別のお話。)
第一次大戦後の戦争違法化は現在においても不完全なままであるが、
文明の発展史から今日の戦争を俯瞰するという視点は持ちたいと考えている。 やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 横レス
>>33
『「侵略」という語句を「自衛」の対語』と捉えつつ、
『 文明の発展史から今日の戦争を俯瞰するという視点は持ちたい』と考えながら、
『「侵略」という語句を遣いたい側と使いたくない側にはそれぞれに思想的背景を伴うことが多い』
『単なる言葉遊びでしかない』と捉えるのはおかしくないか?
前355氏も『 文明の発展史から今日の戦争を俯瞰するという視点』を持ち、
そこから満州事変は侵略であると結論しているわけで、それに概ね賛成しながら、
侵略肯定派と侵略否定派を同列で扱うのは、私には納得できない。
元来、「自衛」にも「侵略」にもイデオロギー的な意味は無い。
思想的背景から事実や真実を捻じ曲げたい者が、レッテルとして使用することがあるだけの話である。
思想的背景を排除した上で「自衛」「侵略」と言う語句の語義、一般通念に当てはめてなお、
満州事変は自衛であり侵略ではないと言えるのだろうか。
私は、思想的背景抜きに、満州事変は自衛ではなく侵略だと考えている(つもりである)。
他の、満州事変を侵略とする人達にも、思想的背景からの偏見や歪曲した論理、詭弁などは見受けられないと考えている。
一方で、満州事変を侵略ではないとする論者には
根拠無き決め付けの一行レスを代表に、、明らかに何が何でも侵略にしたくないと言う思想的背景を感じている。
ゆえに、『学術論争ではなくイデオロギー論争』と言う見解には同意できない。
イデオロギー的に侵略ではないとする者と、客観的に見て侵略とする者の論争であると、私は見ている。
このような、思想的背景から来る侵略否定に対する反発から侵略と言う言葉に拘っている自覚はある。
しかし、学術論争を成り立たせるためにも、イデオロギーによって歪曲された主張、言葉の用法を放置すべきではないと考える。
これを思想的背景だと言われれば確かにその通りなのだが、君の言っているのとは明らかに違うと思うので、ご容赦願いたい。 侵略なる用語はたんに自身のコントロールの働かない他者が
自身に干渉してくることに対する憎悪を表現した侮辱表現で
しかない。国際法上明確な定義は与えられたことのないバズ
ワードの典型であり、現代国際法論では「国際紛争解決のための
武力行使」と適切に表現されている。
適菜収。bot。(新刊『小林秀雄の警告』講談社+α新書) @tekina_osamu
6年くらい前に雑誌で「※べとその周辺の勢力を野放しにしておくと、日本は崩壊する」と書いたけど、言ったとおりになりましたね。すでに手遅れ。「自業自得」と「だからあれほど言ったのに」の二つしか言葉が出てこない。
返信先: @tekina_osamu
6年前当時は東シナ海も緊迫していた時期でしたのでやむを得ない面がありました。不安ありましたが改変問題も露見してなかったですし
10年ぶりに来た。昔、チロリアン=退位協定とかいうコピペ無能がスレに居ましたな。 法の定義を棚上げして概念としての「侵略」を論じるなら米英仏欄の植民地支配だって文句なしに侵略だろ 日本の満州には文句つけまくったけど、イスラエルの西岸植民は支持しまくり>アメリカ
世の中はこんなもんです。
それをさも日本は悪く言われて当然な知識体系を無批判で義務教育段階で養うのは
洗脳だと思う。 >>36
>侮辱表現でしかない
と、決め付けられてもねえ。
侵略にもaggressionにも侮蔑的意味は無いよ。
現代では不当な行為だから侮蔑的に用いられる事はあるのは確かだけど、
それは「人殺し」とかと同様文脈、ニュアンスの問題であって、
言葉狩りをせねばならないような問題ではない。
>国際法上明確な定義は与えられたことのないバズワード
現代の価値観では重大な悪徳行為とされながら、責任割合が複雑かつ微妙で、グレーゾーンが大きすぎるから、明確な定義が難しいのは事実。
だけど、満州事変みたいな明らかにクロな事例では問題ない。
>「国際紛争解決のための武力行使」
それだと、相手が一方的に侵入し自国領を占拠していると言う国際紛争状態を解決するために、攻撃し排除すると言った、正当な自衛も含まれちゃいませんか?
中国が尖閣を占拠した(と言う国際紛争)のを解決するための武力行使も侵略になっちゃいますよ。
「武力行使に至っていない国際紛争解決のための先制的武力行使」
「国際紛争解決のための正当ならざる武力行使」
などと、語句の追加が必要では。
そしてさらに、「武力行使に至っていない国際紛争」、「正当ならざる」、「先制的」、「武力行使」とか言った各語句の定義が必要になってくる
と言う無限ループが・・・
んでもって、長い。
「侵略」なら一言で済むものを、なんで一々こんな長ったらしい表現をせねばならないのか。
何か、「侵略」と言う言葉に異常な拒否反応を起しているような気がしてならないのだが。 侮辱表現なんだよ。テロとおなじ。定義がない。
なお混乱させるようでわるいのだが、一方で国際法上、1928年から1945年までの
日本の一連の軍国主義的行動はすべて国際法上の侵略(国家による侵略)と
確定している。これは連合国と日本国との条約に明記されており、すべての当事国が
異論をさしはさんでいないので、この点については誤解なきよう。
国際法において「侵略」の定義がないという点と、上記の点をさして「矛盾している」
「論理破綻だ」と怒り出す人物は、それこそ国際法が何たるかを理解していないことを
自証しているようなものであり、この点についてはくりかえしはっきり述べておきたい。 侵略には定義がある定義があるとお題目をくりかえしたところで
国際法において「侵略」に対する定義は存在していない
個人による侵略犯罪をもって国家による侵略犯罪と同定することはできない。 別に法律用語として使用しているわけでもなく、一般語として「侵略」を自衛の反対語として使用しているだけ。
それを「罵倒語だー」「侮蔑だー」というのは人それぞれの個人感情でしかない。
この議論は学術問題ではなく『言葉の好き嫌いのハナシ」でしかないね。。
これでファイナルアンサー。 自分の嫌いな言葉を「狩りたい」気持ちは感情として理解できないわけではないが、所詮は感情論。
一方。「侵略」に必死に拘る方も同じ。 「侵略」をネガティブに捉える層(IQ110以下かどうか知らんが)が
一定量は居るわけで、日本悪玉論の刷り込みには便利なワードだ。
「侵略の定義ガー」とかどうとかの薀蓄合戦は、自分の歴史観を主張するための方便である。
この点は侵略肯定派も侵略否定派も同列である。 明記されたのは東京裁判の受諾
けっこう無理筋な南京20万とかソ連への侵略とか付け足したんで西側戦勝国でも賛否両論。
関東軍特種演習の段階で抗議出さんで後ジャンケンな訴因てことで 国際法理論は主権国家間の条約を基礎としてその法理を解明してゆく学問だから
一見して矛盾する状況があったとしてもそれを適切に解説していかなくてはいけない。
学説が主ではなく、現実の国家間条約が主となる。サ条約は国家間条約なのだから
いかに学説や学理に違背していようとも、これは否定できない。一方であきらかに
国際法学の学理では「国家による侵略」の定義は与えようがなく、またサ条約以外に
事例が少数(朝鮮戦争における安保理決議)しか報告されていないのだから、
定義しようがないというのも事実。 毎スレ 同じことを書き込むことでスレッドの占有率を高め、持論が正しいかのような錯覚戦術を
執ることに拘泥するのも如何なものか。
だから、単なる感情論でしかない、と言っておる。 自分が使いたいから「侵略」って言葉を使ってるだけって言うなら、
当然、他人には使用を強要しないよね
同じ行為を「自衛」と言いたいヤツがいても、全く問題ないよね 同じ行為なら「自衛」の反対語を使わんと意味が通らんな。
その反対語にどの語句を使いたいか、というチョイスの話。
>>50は誰かさんが言う所の「IQ110以下の層」に属するのかもしらんが
レスの論旨をこうも見事に誤読できる人間がいるとは、やはり>>28の指摘は慧眼である。 >>51
自衛の反対語として侵略を使いたい者がいるなら、当然
侵略の反対語として自衛を使いたい者もいるだろ
レスの論旨をこうも見事に誤読できる人間がry アントニム(反語)発想は危険だよ。それも「侵略」の定義を混乱させる
原因のひとつ。侵略というのはひとつの概念であって、何かの対照として
定義された概念ではない。 満州事変を自衛戦争として判断するという歴史観なら>>52はわかるが、
>>50を平読みするに、 歴史観抜きに 「侵略」を「自衛」と言い張っても個人の自由だよね〜キリッ、
と言っている。
だから、侵略を言い換えるのなら自衛の反対語と言い換えねば意味が通らない、と言ったまでw
もしかして、前レスで暴れていた誤読さんですか? 言葉の選択によって意味が変わらないなら
言葉を選択する意味自体がなくなる
しかし、侵略みたいな主観的かつ情緒的に使われる言葉を使いながら
客観がどーたら社会通念こーたら言えちゃう輩の精神構造は、いったい
どーなってるのかねぇ 現代の国連社会を前提とした国際法においては「侵略」とは安保理決議に
よって決定されると確定してるんだから、それでよいんだよ。あとは内実の
はっきりしない侮辱語という理解で良い。韓国人旅行者が靖国に見物に
くることを侵略よばわりしたって語の定義として間違いとは言えない。 >>50を読んでも>>52の主旨には読めんのだが、まあいいや。
いずれにしても>>52を主張したいのなら、「満州事変は日本の自衛戦争である。」との論陣を張っていけばよろしい。
言葉の使い方の論争よりもこっちの方が板の趣旨に沿っている議論になる。 >>57
「自衛の反対語として」ではなく「同じ行為を」と書いてるのに…
52だってどちらかに与する意見じゃないだろ 侵略が主観的言葉である以上、論争したって意味がない
なのに万人に侵略と言わせなければ気が済まない人達がいる
侵略が客観的見方だと力説する人達がいる
だったら万人が納得出来る定義を示してねと言うのは当たり前
件の人達は定義一点張りと嗤うが、ここを避けて客観はあり得
なから、議論がここで停止してしまう >>58
満州事変における関東軍の行為について議論している中で、アンカー抜きとはいえ、
これまでのレス応酬の中に横レスしたからには、当然 「同じ行為」の対象は「満州事変の関東軍の行為」だわね?
で、これまでのスレの流れでは関東軍の行動は正当ではないものとし、この表記についてどうたらこうたら
揉めてたわけだ。
だから、君の歴史観が満州事変は自衛戦争という立場で>>52を正面から掲げるならそれはそれで
論争対象になるが、
>>50は単に「好き嫌いで侵略と言いたいだけなら、自衛と言いたいものは自衛と言ってもいいはずだよねー。」と
おそらく、君自身の中では「レトリック論争の矛盾を突いてやったぜ」とガッツポーズしたんだろうが、
ちょっとそれはスレの流れを誤読しとるよ、と感じたまで。
まあいいよ、この話。 僕の読解力が無かったのか、君の文章が下手すぎたのか、この議論は無意味無駄な話題。
それよりも、満州事変は自衛戦争なのかどうか、そっちを議論しようや。
前スレみたいな 言葉狩りの正邪を巡る議論は無駄だと思うんだがねえ。 >>59
うんうん。言ってることはわかるよ。 侵略を言い張る人がいるから、「ちょっとそれは主観論ではないか」という異論は出ても当然だし、
「侵略ではない」と言い張る人がいると、「それは日本軍を正当化している」という反論も当然出る。
で、中身より外形部分(この場合は「侵略」の使用法だな)に拘る論争になる。
ここは侵略肯定派・否定派双方とも少し頭冷やして論点整理した方がいいな。
そこは賛成。 >>60
> 「同じ行為」の対象は「満州事変の関東軍の行為」だわね?
その通り
> 関東軍の行動は正当ではないものとし、この表記についてどうたらこうたら
正当ではないという共通認識はなかったと記憶してるが?
> それよりも、満州事変は自衛戦争なのかどうか、そっちを議論しようや
無理だと思うよ。国際的に戦争の違法化はほぼ合意されてただろうが、自衛
の範囲はめちゃくちゃ曖昧だった。だから定義できない。定義できないから論者
の立ち位置によって結論が変化する。つまり、その結論は主観でしかない。 今>>62を読んだ。
>無理だと思うよ。
そうか、では>>61を撤回しておく。 レス応酬を一旦終了する。 はいよ
中国人が侵略だと言うのは理解できる
ブサヨが侵略だと言うのも理解できる
愛国者が自衛だと言うのもしかり
でもそれが客観的結論だと言うなら「ちょっと待て」と言わざるを得ない やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 何もかもこのバカが悪いw
日中和平交渉を妨害し
このバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ >>64
私の愛国心は、私に、
「満州事変を侵略でない、などと言うべきでない」と命じるのだがねえ。
くわばらくわばら。
まあ、愛国心の有り様は人それぞれ。
石原完爾も畑中少佐も胸の内には
愛国心が燃え盛っていたであろう。
私の愛国心などはトロ火程度なので。 侵略が罵倒語だというのは、心情的には理解しなくもない。
おかして奪うだからね。
前スレで私自身指摘したように元々の
aggresionにそういう罵倒の意味はないという
(ホントはフランス語なのか?)
>>41に同意するが、
「侵略」という訳語がまずかったと思う。
自衛戦争の反対なのだから、
「攻撃戦争」「積極攻撃戦争」という
訳語にしとけば良かった。
そういう訳語にしておけば、
バルバロッサや真珠湾について
「攻撃戦争じゃない」などという主張は、
言語的に意味不明として本邦でも
ほとんど支持されなかっただろう。
人間は言語で世界を捉えるといったのはウィトゲンシュタイン?その師匠筋?
日本語の、する、なる、ある動詞群と、
主語述語を要求する英語の違いも文化に影響していると見え、
なかなか軽視できませんね。 >>70 横だが。
だから、争点は「関東軍の行為は自衛戦争として正当か不当か」であるはずなんだがな。
罵倒語さんは言葉狩りには必死だが、一番の本題はやりたくないときた。
満州事変は正当だと考える人の方便が、「侵略の定義がー」の眼目であって。
「侵略戦争」を「攻撃戦争」と置き換えたところで、このつまらん議論は終息を見ることはない。 >>69
よくいるんだよね
福島みずぽみたいに日本を扱き下ろしといて愛国心だと言うのが
でもそれは過干渉「あなたのためよ」の馬鹿親と同じ
子供(日本)を自分の妄想する型に嵌めようと抑圧する行為
>>70
事実罵倒だから。「キチガイ」が差別語と言われるのと同じ
明確な定義なくネガティブに恣意的に使われる言葉
正確には戦争は総て違法。その違法性が阻却されるのが自衛
ところが自衛の要件は五里霧中
だから「侵略」は単なるレッテル語、罵倒語にならざるを得ない >>71
その事実をねじ曲げた当てこすりは 私のことかな?
私は「やりたくない」などと言ってないぞ
無理なことだから無理だと、その理由を述べただろ
反論したいなら無理じゃないことを説明をすればいい
定義のないことが方便だと言うなら
定義が必要ないことを論証すればいい
このスレはこんなんばっかなんだよな、
都合が悪くなると相手にレッテル貼って嘲笑したり
突然お涙ちょうだいの情緒論を一人語り始めたり
何も答えてないのに論破済みのループだと言い張ったり 何もかもこのバカが悪いw
侵略戦争はこのバカが引き起こしたw
日中和平交渉を妨害し
このバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ >>72
リベラル言説が愛国を包摂するのに失敗してきたのは、
近時では内田樹、かつては岸田秀も指摘してきた
本邦思想状況の欠陥ではあるが…
瑞穂が愛国者かどうかは知らんが、
子供がガソリンスタンドで火遊びしてたり、
親が退職金で多宝塔買おうとしてたら、
「馬鹿なことは止めろ」と言いますわな。
アホなことはアホだと
ハッキリ言ってやるのが愛情だし、
そもそも他人事じゃなくて自分にも迷惑だし。 >>76
リベラリズムって本来サヨクとは真逆なんだけどね。日本の既存政党で
言えば、自民党が一番のリベラル政党だと思うよ
満州事変を自衛だと言うのは、ガソリンスタンドの火遊びや退職金で
多宝塔買うのと同種の行為なわけ?
それより部落民が「己の血は汚れてなどいない」とか、黒人が「私達も
同じ人間だ」と主張するのに近いと思うんだけどねぇ
確かに、人種差別が当たり前だった時代の世界では「危険な発言」
だったかも知れないけど、こういう主張を馬鹿なことと切り捨てるのが、
本当に愛情と言えるのかなぁ 「満州事変が侵略だ」と連呼してる連中はかならず
そのあとに「日本人は反省がたりない」という侮蔑語を
用意してるんだからヘイトスピーカー(前田朗に
言わせればヘイトクライマー)扱いで良い >>76
日本国憲法を擁護する限りそうだろね。
現憲法は前文からあきらかなように、自国不信、ナショナリズム否定の方向だもん。
これを肯定するかぎり、ナショナリズムとは敵対するのが日本リベラリズムのいさだめ。 47憲法はサンフランシスコ講和条約発効と同時に失効済み。
自衛隊が存置しなおかつ集団的自衛権まで確認されている
ことがその証明。現在の憲法は失効済みの47憲法のうち
その効力が否定されていない箇所について「慣習法として」
効力を発揮しているに過ぎない。一票の格差も47憲法の「理念」
には反していても失効済みだから容認されているし、天皇の
国事行為の例外すら大量に容認されている。 >>82
んじゃあ、こういうことか?
1889〜1947(又は1945) 第一憲政
1947〜1952(又は1954) 第二憲政
1952〜 第三憲政
第二憲政時代は米国占領下、第三憲政時代は米国の保護国。
3つ並べてみると第三憲政がレジームとしては一番成功しているなあ。なんか複雑な気持ち。 憲法典として失効してるだけで旧体制が否定されたわけじゃないので
実質的には慣習法として大半が有効なものとして利用されている状態。
行政面ではいくつかの憲法条項は失効している。「第三憲政」という
表現は適切ではなく1890年以前の「慣習による統治の継続していた
状態」となっている。むろん貴族院の制度は47年に廃止されているので
現在の参議院が慣習法にもとづき運営されている。 >>79
反省というのは、
@自分が(どういう状況で)何をして、
Aそれが何に違反していて、
Bその違反がどんな結果をもたらしたか
を認識しないとできない。
ところが、日本の戦後教育はBのみ
だったので反省しようがない。
@について、近代中国の混乱と無法の応酬の描写が不足していて、
満州事変も日中戦争も理解されてない。
まあそればっかりやってると授業時間が足りないが。
Aについては、第一次大戦とパリ不戦条約の意義が理解されてない。
帝国主義の必然とか利潤を求める金融資本とか3C政策と3B政策とか書いてある教科書は破り捨てるべき。
クラウゼヴィッツ流殲滅戦理論、
ドイツ参謀本部とシュリーフェン計画でいい。 ナチスの第三帝国はワイマール憲法を廃止せず、実質的に失効させる手法を取った。
しかし、ワイマール体制とナチス体制が同じ体制と言ってる法学者は銀河系には存在しない。
有機体はアンドロメダ星雲から地球に派遣されたエイリアンである。
1分おきに発狂する性癖は地球人とは異なる遺伝子が原因。 たいてい同じようなところでスルーされるからね
どこら辺が見たくないのか、だいたい判ってきたけど 国際法上の定義の議論を除外した純粋な学理の観点から述べれば
満州事変は侵略ではない。国際紛争解決のための軍事力の行使に
すぎません。 ・・・・・・・・。
だめだ、見てらんない。
>>86
罵倒語にレス書いてやれよ。 完全に落ち込んでるぢゃないか! ここでの結論はわかったけど、
諸外国からはどう思われてるの? 諸外国からどう思われてるというのがなぜ必要なの?
それは日本の外交には関係ないでしょ? 法的に侵略に該当するのか、概念として侵略に該当するのか、分けて考えないといけない
前者と後者をわざと混同させて法的にも侵略だとミスリードしてる奴がいるけど、
少なくとも法的には侵略ではない いやあ、レスしてもあんまり情報量ないっしょ。
>>78
> >>76
> リベラリズムって本来サヨクとは真逆なんだけどね。
この辺はフランス左翼(革新)とアメリカ左翼(リベラル)の違いと言うもさらなり。
総力戦体制と統制経済を構築しようとした
陸軍統制派と革新官僚どもってアカ一歩手前のサヨクだよね。とか。
まあ見方による。
> 日本の既存政党で
> 言えば、自民党が一番のリベラル政党だと思うよ
ハハ ご冗談を。あのクソ憲法草案でそう言えるとは。ワロス。
自民党にもあの草案に内心賛成でない
リベラル議員はいるけどね。
> 満州事変を自衛だと言うのは、ガソリンスタンドの火遊びや退職金で
> 多宝塔買うのと同種の行為なわけ?
です。まあ後述。
> それより部落民が「己の血は汚れてなどいない」とか、黒人が「私達も
> 同じ人間だ」と主張するのに近いと思うんだけどねぇ
戦争違法化にコミットしないなら…例えば小林よしのり「戦争論」などはそうでしょうな。
今、彼がどう考えてるのか知らんけど。
> 確かに、人種差別が当たり前だった時代の世界では「危険な発言」
> だったかも知れないけど、こういう主張を馬鹿なことと切り捨てるのが、
> 本当に愛情と言えるのかなぁ
・人類にとって、無差別戦争観は、現在及び近い将来(50年程度)に支持されるべき見解ではない。(遠い将来はわからんが)
・現在及び近い将来、日本は中小国となって、スペインやベルギーやクウェートやフィリピンのように、自国のみで防衛を全うできず、戦争違法化を含む国際法秩序や周辺国との信頼関係&友好関係によって守られる存在となる。
・戦争違法化の否定と無差別戦争観へのコミットは、周辺国との信頼関係・友好関係を損なう。ヤカラ宣言。
・敵国条項で日本とドイツは保護観察中。
・弱小なのにケンカ上等とイキるのは危険。無差別戦争を嘯くのは、戦略核原潜を装備してからにすべき。 >>99
そもそも「侵略戦争」というものは21世紀の今日においても法的には存在しない。
当然 ヒトラーがやった戦争も、スターリンがやった対日侵攻も侵略戦争ではない。
条約違反があったかどうか、は別の議論。
一般概念でいう「侵略」の定義では満州事変は「侵略戦争」となる。
それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、第一次大戦以降の戦争違法化という歴史の流れにおいて、日独伊ソの行動が雪崩に逆らったものであることは間違いなく、脱法行為であることは指摘できる。
これを違法と見るかどうかは、不戦条約や連盟規約をどこまで厳しめに解釈するか(できるか)つーことだな。
この議論は危険運転致死傷罪の適用の議論と似ている。 >>100
日本で一般にリベラルと呼ばれてるのは共産党や社民党、立憲民主党などだろ
これらの政党は独裁志向なので、絶対に本来の意味のリベラルではない。で、
結果として自民党が一番のリベラル政党になる。
共産主義や社会主義が権力握ると豹変するのは歴史が証明してる。現在でも
共産党や社民党の発言をよく聴いてれば分かること。自分たちの考えが善で
逆らう者は悪という二元論が随所に出てくる。こういう思考の者が権力を握れば
当然、大粛正〜独裁という流れになるのは必定。
ま、暴力革命の否定をかたくなに拒否してたり、北朝鮮を理想と公言してきた
ような連中だから、考えるまでもないわけだが。立民にしても、極左暴力団に支え
られてる時点で言わずもがな。革マル(枝野)、赤軍(菅)、関西生コン(辻本)…
> まあ後述。
期待してるよ〜!
> 戦争違法化の否定と無差別戦争観へのコミット
意味不明。満州事変は自衛だとの主張が、どういう風桶理論でこうなるのか、
説明よろしう。 んで、ついでにいうと、「侵略の定義がー」を連呼している有機体と罵倒語は他スレで
「満州事変は日本の正当な軍事行動だー」と叫んでいた。
結局、侵略定義論つーのも、侵略否定派が自分の歴史観を反証するための方便でしかない。
方便つーと また逆ギレする奴がいるから ディベートテクニックと言い換えてもいいんだが、
(言葉狩りがうざいしw)
また、侵略肯定派で瞬間湯沸かし器みたいな人がこんや安っぽいディベート戦術にひっかかって
国際法の独自解釈をやりはじめたわけだw どっちもどっち。 >>105
> 「満州事変は日本の正当な軍事行動だー」と叫んでいた
おいおい、「やりたくない」に続いてまた捏造か?
国際法の独自解釈をやってるのは侵略派だろ。解釈しなければ
確定できないものを確定してるんだから。否定派はむしろ、有権
解釈権者が存在しないから、どこまで行っても平行線で確定する
のは無理だと言ってんだぞ。 >>105
ごめん、107の後半は読み間違えてたので取り消すわ >>102
一般概念では米英仏欄の植民地支配だって侵略だし、
経緯としては日独伊ソより先にパリ不戦条約を殺したのは米英 >>107
別に捏造していないよ。暇なときに捜してあっぷしておく。
それに君は不当ではないと考えてるだろ? 違うか?
侵略に疑義を呈することが主目的ではなく、「不当ではない」ことを反証しようとする底意がすけすけですがな。
そんな アホなディベートに乗っかってレス合戦やるやつがアホ。
それに「無理だ」と「いやがってる」は違う、とか抜かしたアホレスも読んだが
おまえさんの脳内話法では違うかもしれんが他人から見れば一緒。理由付けて
自分が満州事変正当論者に認定されるの回避しただけやがなw アホかいなw
それと、国際法の独自解釈はおまえさんも侵略否定派と同列。ドンマイ。 >>109
壊れたレコードみたいに同じこと書いてるが前スレの最後の方を読んでみ。
君が捜している真理がみつかるかもしれない。 一行君が一晩で二度も出てくるのは令和になってから初。 満州事変を法ではなく概念として侵略とみなすなら植民地支配も侵略と見なさないと説得力ない >>110
> 君は不当ではないと考えてるだろ?
正当とかもいい加減に使ってるけど、何に対してなのかを考慮せんと
いかんよ。国際法?…だったら不当とは決められないから正当。君の
道徳心?…んなもん知ったこっちゃない。華夷思想?…明らかに不当
> 「無理だ」と「いやがってる」は違う、とか抜かしたアホレス
だから、それに反論したければ、無理じゃないことを論証しなさいよ
私は無理だという理由をちゃんと書いてるんだからさ
> 国際法の独自解釈はおまえさんも侵略否定派と同列
これも決めつけるだけで根拠を示してない。いい加減なヤツだなぁ >>115
>国際法?…だったら不当とは決められないから正当
いいねえ。素晴らしい。それでこそ漢である。
抱きしめたい。 >>104
>自分たちの考えが善で逆らう者は悪という二元論が随所に出てくる。
これ、ネットで政治について語ってる奴の殆どに言えるな //nakagawayatsuhiro.com/?p=601#more-601
中川八洋ゼミ講義
「特別ゼミ」事務局長 吉 田 寿 太 郎
・・・今や公然と正体を隠さなくなった※べの異常行動は、「民主党の菅直人や鳩山由紀夫の方が、※べ※三よりはるかに穏健で保守だった」と、実感させてくれます。
※べの“天朝憎悪と日本国憎悪”政策は、一気に加速中。重要国益を暴発毀損する勢い。真正の日本国民は、暗澹たる思いで日本国の未来が絶望へと転落するのを歯ぎしりされておられるのではないでしょうか。
また、「反日」首相と完膚なく糾弾された菅直人や鳩山由紀夫を数百名集めても、※べの“超「反日」極左”にはとうてい及ばないことが、愛国心ある日本国民には、ようやく判ってきました。
中川八洋教授の「特別ゼミ」開催を、破綻と滅亡へと突き進む我が日本国を救う道を探る第一歩にしたいと考えます。次が、その「特別ゼミ」開催要領です。
〇日時;6月2日(日)午前11時半〜午後2時半。休息なしのノンストップ(中川先生は昼食抜き)。
〇昼食;ホテル製の昼食が正午頃にサーブされます。各自はノートをとりながら適宜。
〇場所;都内のホテル。
〇手続き;希望者は、氏名、生年月日、自宅住所、固定電話、職業、卒業大学・学部・その年次を、下記宛お送りください。
>国際法?…だったら不当とは決められないから正当
正当ねぇ・・・。
南満州の制圧だけなら解るけど、北満州まで占領はどうよ?
北満に日本の権益って、何があったっけ? 横レス
>>107
>国際法の独自解釈をやってるのは侵略派だろ。
いや、侵略否定派もだろ。
君の理屈ではそうであると決められないんだから、そうではないと言う事も出来ないはず。
>>66みたいに侵略じゃないと断言してる連中もいるのに、なぜかそちらには反応しないんだよなあ。
>確定するのは無理
それは否定派ではない。決められない派。
あるいは侵略肯定にのみ反応する侵略肯定反対派。
まあ、そんなこと言いだしたら、当事国が認めたり合意したりしなければ、
国際間のあらゆる事象が不確定になるんだけどね。
例えば、天安門の虐殺も、中国が認めていない以上、未確定。
君らは天安門で虐殺があった事を前提とする書き込みに対し、未確定だとケチをつけて回らねばならなくなる。
まるでどこぞの工作員の様にw 国際法上、侵略の定義はないのですから、満州事変単独を
取り出して侵略(国家による侵略戦争)と呼ぶのは不適切です。
サ条約で確認されている歴史的事実は「1928年から45年
までの一連の日本の国家行為」は侵略戦争ということです。
これを最大限引き延ばせば、朝鮮人が日本に出稼ぎ労働に
くることも「日本による侵略戦争」ですし、最小限に限定すれば
真珠湾攻撃も侵略戦争ではない。 コイツ↑も「満州事変は自衛で正当」とか書き込んでいた輩だ。 おまけに「日本は中華民国を承認したことはない」と無知を晒していた。
罵倒語さんみたいにハッキリと 「満州事変は国際法上 正当」と明言すればいいんだよ。
自分の歴史音痴を隠すために、論戦のテーブルを「自衛論争」から「侵略論争」にすり替えているだけ。
安いディベート戦術。 おんなじことを繰り返して 満州スレを延々 再延長させてる。(>>2)
) 蒋介石政府を承認したことはない、の間違いでは?
中華民国とは何度も条約を締約しているのだから
国家承認しているのは当然ではないですか。 蒋介石政府は中華民国を代表する(責任ある)政府ではないのだから
蒋介石政府が不戦条約加盟を申請し、その事実をアメリカが日本に
通告してきたとしても、日本は蒋介石政府に対して不戦条約上の
義務を負うことは無い。あたりまえの話しです。連中はただの「中華
民国」国内における軍閥ないしせいぜい地方政権に過ぎないのだから。 >>124 >>125
>蒋介石政府を承認したことはない、の間違いでは?
日本は国民党政府を1929年に正式承認している。
ttps://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00021.php
>蒋介石政府が不戦条約加盟を申請し、その事実をアメリカが日本に通告してきたとしても
その件に関しても、確かに日本は中国の不戦条約加入を認めるけど、
それは国民党政府承認を意味しないと、声明を出してる。
だけどその後、上記のように国民党政府を正式承認しているので、
日本は国民党政府に不戦条約上の義務を負っている。
過去スレで何度もウソと示されてるネタだ。
国民党政府 日本 承認でググればすぐに出てくる。
君が誰かに吹き込まれたウソを信じ込んでいるのなら、検証しない知的怠惰の現れだし、
自身の意思でウソをついているのなら、卑劣低劣下種な自分の自己紹介。 >>102
概ね同意するが、安倍首相や河野外相がそのように発言すると
問題視されるだろうね。遺憾ながら。
>>104
>> 戦争違法化の否定と無差別戦争観へのコミット
> 意味不明。満州事変は自衛だとの主張が、どういう風桶理論でこうなるのか、
説明よろしう。
@テーブルをひっくり返して周辺国から見ればそう見られるのは必至である。
純学術的な議論だとしてその誤解を解くのは困難。
日本の大衆が日々の生活に精一杯で、近代史や国際法を考える時間も能力も無いのと同様に、世界の大衆もそうだから。
Aこれは本当に俺の愛(老婆心)からのべるのだが…
国際法秩序は侵略否定派肯定派多数が述べるように危うく繊細で壊れやすい。
戦争違法化の規範の有効性は、国連憲章だけでなく、日独の行為を典型例として処罰したニュルンベルク裁判と東京裁判に多くを依存している。(ニカラグアも重要だが)
つまり、満州事変は戦争違法化のブートストラップの一本なのだ。
満州事変はその違法な侵略の典型例だと扱われているため、満州事変を侵略でないという主張は、必然的に(只でさえ脆弱な)戦争違法化への法的確信を揺るがす。
よって、国際社会に於いては、「満州事変が侵略でない」という主張は、「戦争違法化への挑戦」=「無差別戦争観の主張」と見られる可能性が99%である。 >>127
ブートストラップは、靴ひもを引っ張って空を飛ぶやつの意味ね。
そこからパソコンの起動プログラムの意味になった。 >>126
支那事変スレで「有機体」は何度もその間違いを指摘されてるんだよ。 盧溝橋事件に2年前には
大使館を設置していることも突きつけられてる。
この馬鹿は根本的に近代史の基礎知識が無さすぎ。 だもんだから、歴史問題ではなく
法律問題で満州事変正当論をやりたいための方便で「自衛論争」の代わりに「侵略論争」で
一点突破をやってる。 安っぽいディベート戦術の見本。 大使館設置することが蒋介石政府の承認となにが関係あるんですか
その時期に日本軍は蒋介石軍と戦争していましたか?していないでしょう
きみの無知には呆れかえるばかりだ >>127 皮肉なことに満州事変は戦後のイスラエル建国、中国のチベット・ウィグル侵略、
ロシアのウクライナ侵略などの好適例となってしまったのは皮肉な史実ですな。もっとも
満州事変はアメリカのハワイ侵略に範例を得ているようだが。 >>130
まず>>126にレスしなさいよ。日本政府は国民党政府を承認してます。
それで外交関係が樹立されまずは公使館が設置(再開)。それが1935年に大使館へ昇格。
>大使館設置することが蒋介石政府の承認となにが関係あるんですか
外交関係の樹立と承認が関係ない、という独自解釈は無意味。
最後の行は何が言いたいのかわからん。 これ以上無知を暴露するのはやめたほうがいい。 日本と中国の正式な国交断絶は1938年1月。
中学生レベルの基礎知識さえないバカの国際法講義(笑)ほど
無意味無駄なレスは無い。
こういうこと >>127
スレ違いだが、関連して自称愛国者諸子に老婆心から指摘しておく。
私の見るところ、日本帝国の従軍慰安婦問題は、国際的には戦時性暴力抑止の規範を共有する為の象徴事例、ブートストラップになりつつある。
(恐らくは韓国支援団体の意図を超えた成果と思われる)
このため、日本保守派による従軍慰安婦の合法性主張は、
国際社会からは
「日本は戦時性暴力抑止に不熱心だ。
女性人権団体の足を引っ張る女性の敵だ」
と見られる可能性が高い。
よって、日本政府及び日本保守派が上記主張をするに当たっては、歴史的事実や解釈の主張に留まらず、
日本が、戦時性暴力の撲滅に誰よりも熱心で、国内でも男女平等に努力し実現している見かけを出すと共に、
対外発言に際しても、女性の自由として売買春を肯定するリベラルフェミニストに言わせるのが賢明だろう。(人材あれば)
若い頃風俗通ってたようなオッサンに「なんで慰安婦が悪いんだ、当時は赤線合法でみんなやってた」といわせるのは大悪手。
まあこれは侵略論争ほど危険じゃない。趣味の問題。 >>117-118
この人やっぱり逃げちゃったよ〜
持論を蕩々と語りたいだけで、議論は苦手みたいね >>121
逆もまた真なりじゃないんだよ。不戦条約のような制限規範は、制限の範囲が確定
できなければ制限できないんだよ。制限できないなら総て合法ということになる。
法として機能してないんだから「侵略ではない」は間違ってない。
私は、国際法はガイドラインみたいなものだと言い続けてる。だが対象となる事実
とその法的解釈を混同してはいけない。天安門事件も満州事変もあったのは事実。
その行為が国際法上どんな意味を持つのかが確定できないんだよ。 地方政権(軍閥)扱いしてたけれども軍事征服しちゃったみたいだし
しょうがないから蒋介石をとりあえずは交渉相手にしておこうか(1935)
なんだけっきょく麻薬まみれの軍閥じゃん。こんなの中華民国の正統
政府扱いなんかできねーわ(1938)
なにか問題でも?日本軍が戦っていたのは蒋介石軍閥であり
中華民国ではありません。よって不戦条約の問題ではない。 どの政体を国家の中央政府として承認するか・承認しないかは
主権国の認定に拠ればよく、他国からの干渉を受けるものではありません。
蒋介石軍閥は日本にとっては危険な地方政権であり、占領地の中国人民を
テロ攻撃する凶悪な犯罪者であって、これを放伐するのは占領者として
当然の国際法上の義務です。そう、アフガンにおける米軍のようにね。 満州事変を侵略だとお題目をとなえるヘイトスピーカーの
かなでる国際法理論などこの程度の軽薄なものというわけです >>137
>地方政権(軍閥)扱いしてたけれども軍事征服しちゃったみたいだし
>しょうがないから蒋介石をとりあえずは交渉相手にしておこうか(1935)
いや、1929年に国民党政府を正式承認してるんだが。
しょうがないから、とか、とりあえず、とか言って、印象操作しようとしてるけど、
「蒋介石政府を承認したことはない」(>>124)
が間違っていた事をまず認めよう。 >>127
> テーブルをひっくり返して周辺国から見ればそう見られるのは必至
漠然とし過ぎてる。政府と大衆は違うし、真実より感情だと言うなら、何スレか前に
言った通り、単なるプロパガンダの問題に帰結してしまうよ。君の希望的観測に
基づいて結論を出されても議論になんないよ。
> これは本当に俺の愛(老婆心)からのべるのだが
国際法は脆いのではなく強者が自己正当化する為の拠り所になってる。戦勝国の
どの国が自国を東京裁判基準で裁くことに同意してるよ。自己陶酔した演説も
結構だが、少しは現実を見なさい。お花畑にもほどがある。 >>134
言い換えれば、嘘八百でもそれが広まったら迎合しましょうってことだね
さすが「私の血は穢れてない」「私は同じ人間だ」の指摘をスルーするはずだわ
差別主義者と呼ばざるを得ないね >>142
いやいや、歴史好きとして、事実誤認は捨ておけんと考えてはいるのだがねぇ。
ちょっと詰んできた展開のような。
ともかく、諦めの悪い皆さんに、言い方考えないとちとマズい展開だよ、
むしろ皆さんの愛する日本の威信と国益を損なう自殺行為に成りかねんよという助言。
この辺、秦郁彦あたりは多少見えてるのかもね。
どうも日本会議系の保守派はミソジニー色強くて逆効果だが、
そのことが彼ら自身に全く見えてない。
愛国の慰安婦合法性主張派は俺を広報参謀に呼んで欲しいくらい。(無理)
まあ、頭が良すぎると徳川慶喜のように諦め早くなっちゃうキライはある。
諦めの悪い皆さんの努力が実を結ぶ事を心情的には応援してる。 >>143
みずぽ理論出たー!w
日本が侵略犯罪国(虚偽)だったことを自認することこそ国益
日本が性奴隷制度(虚偽)を持ってた国だと自認することが国益
差別に抵抗するのは愚か
まったくもって、反日レイシストの屁理屈はすげーよなぁ >>127
>
> 戦争違法化の規範の有効性は、国連憲章だけでなく、日独の行為を典型例として処罰したニュルンベルク裁判と東京裁判に多くを依存している。(ニカラグアも重要だが)
>
> 満州事変はその違法な侵略の典型例だと扱われているため、満州事変を侵略でないという主張は、必然的に(只でさえ脆弱な)戦争違法化への法的確信を揺るがす。
>
↑単に先例法理として維持していく必要性からなら
『極東もニュンベルクも当時のジャッジメントとしては瑕疵だった疑いが残るが、現代では明確に有罪。』
ということで国際社会が再合意という方向付けもありうる。
>>145
法学論理として瑕疵を一つ潰す事になって個人的には歓迎するが、
わざわざそんなことに世界各国がお付き合いするとは思えませんな。
それに、道徳や規範の根本を掘ると、大概、
「正しいから正しい」「必要だから必要」という
トートロジーと論理飛躍に突き当たるんでは。
しかし、だから道徳や規範は嘘っぱちで無意味だとはならないのが
人間社会の面白いところ。 日本政府は蒋介石政府を中国正統政府として承認したことはない >>145
>『極東もニュンベルクも当時のジャッジメントとしては瑕疵だった疑いが残るが、現代では明確に有罪。』
>ということで国際社会が再合意という方向付けもありうる
ありえねえよ馬鹿。そんなことやったらアメリカやロシアの戦争、あるいは
中国やイスラエルの侵略犯罪がすべて国家による侵略戦争にされてしまうだろ。
これだから妄想サヨク脳は・・・ありえねっつのw 日本が満州事変でやったことはハワイ併合の二番煎じであり、
おなじことはイスラエルがパレスチナで、アメリカがピッグス湾で
ロシアがウクライナでやってることと同じだ。そして日本が
盧溝橋以降、上海南京でおこなったことはアメリカがアフガンで
やってることと同じだ。そして馬鹿の妄想サヨク脳に質問だ。
国際法は誰が決めるんだ?強者か、弱者か。無名の個人の
賢者が国際法を規定し世界の強国がそれに従うならお前らの
理論は正しい。国際社会の強者が国際法を規定するのなら
おまえらの理論はただの妄想だ。 日本政府が国民党政府を正式承認したことも、
国民党政府が不戦条約に加入したことも知らずに嘘書いてるゴミクズ
それが学歴コンプのニート「有機体」
馬鹿なの? 死ぬの? >>146
國體(国体)ノ本義〔1937年〕は有意義だと思いますか? 前スレで上がったかもしれんが
国際法は立憲主義が正しく存立している主権国家群で決まる。 日本政府は蒋介石政府を中国正統政府として承認したことはない >>152 残念ながらそれは主張にすぎない
国際法とは立憲主義とは関係がない nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2016/06/07/213216
■国家否定は、アナーキズム排除を理念として建国した米国への叛逆で、無法と殺戮の元凶
国家もまた、第二次世界大戦期を例にすると分かり易いように、「まずまずの国家」と「歴然たる全体主義国家」がある。ナチズム、レーニン・スターリンの国家は「歴然たる全体主義国家」。
一方、英国、フィンランド、米国は「まずまずの国家」である。
此の峻別ができないのであれば、法的正義・不正義は峻別・差別できず、国際法は廃棄され、世界は無法が支配者となって弱肉強食の巷となる。
国家なしに自由と法秩序ある社会を人間は手にすることはできない。すなわち、自生的な善き国家の存在は、必要悪ではなく必要善である。だから、伝統と歴史ある慣習的に発展してきた文明諸国は、守るだけの価値がある。
そして、「全体主義国家」は、ソ連にせよ、ナチ・ドイツにせよ、自生的国家とは異次元の、ことごとく急進デカルト的な浅薄な人間の知力で設計された全体主義の国家である。
人類の、不幸と陰惨な二十世紀の経験において、自生的国家、とくに最低限の美徳ある遺風を内包する自生的国家こそ、最も重視すべき国家である。
現に、米国憲法の条文の中に十三世紀英国のマグナ・カルタの思想と言葉が散見できるし、米国憲法は十七世紀初頭のコーク『英国法提要』を下敷きに起草された。
このように米国は、英国中世の政体・道徳的法思想を理念として建国された国家である。
故に、米国は“自由の王国”になり得た。
>>144
> >>143
> 日本が侵略犯罪国(虚偽)だったことを自認することこそ国益
私には「虚偽」でなく「真実から遠くない」が適切な表現と思われるが、いずれにしても侵略の自認が国益だとはしてる。
> 日本が性奴隷制度(虚偽)を持ってた国だと自認することが国益
これは違う。論理力が足りませんね。
>>134は、
「下手な否認は国益に反するのではないか」と言っている。
だから、上手に否認すれば良いと思うし、心情的にはそうしてほしい。
性奴隷については違和感あるが、現代の目ではそういう評価も可能なようだね。
> 差別に抵抗するのは愚か
頼むから目を開けて頭を使えと。
今のやり方は共感性羞恥で見てて辛いんですけど。 >>157
> いずれにしても侵略の自認が国益だとはしてる
認めることがどんな国益になるのか、ぜひ訊きたいものだね
「あなたのためよ(みずぽ)」ではない答えをね
> 「下手な否認は国益に反するのではないか」と言っている
自分は反論せずに反論してる者達を嘲笑してるだけでしょ
自分はけして矢面に立たず、あまつさえ敗戦国差別に邁進
する勢力に迎合し、前線で苦心してる者達を高みの見物し
ながら嘲笑する。無責任サヨクの典型だな >>158
それも過去ログで議論済みの件だと思うが
近隣大国が今後、逆に同じ手法に出た際、大義を拡搬しやすくなることかな >>147 >>153
懲りずに繰り返すか。
>>126読め では聞くが、閣議決定の法律上の位置づけとはなんだ?
それは対外的に公表されたものなのか?答えてみなさい。
むろん大日本帝国憲法下における閣議決定についてだぞ。 >>158
> >>157
> > いずれにしても侵略の自認が国益だとはしてる
> 認めることがどんな国益になるのか、ぜひ訊きたいものだね
> 「あなたのためよ(みずぽ)」ではない答えをね
>>100の後半で回答済みだけどねえ。
ぶっちゃけ、20年後の中国空海軍に勝てるつもりなの?
今の日本に、軍拡競争にお付き合いする余裕あるの?
みんなで親のウンコ拭かなきゃいけないのに、
戦争ごっこで無駄遣いして遊んでていいの?
まあ40年すれば中国も少子高齢化で穏健化するだろうし、
もしかしたら内乱分裂してるかも。
中国社会が大衆化してナショナリズムが盛り上がるここしばらくが危険。
ドイツ勃興や日本帝国勃興と同じパワーバランスの変更要求がきてる。
当面、中国市民を「先制武力行使は違法」「侵略は犯罪」だと洗脳?して軟着陸させる方が賢くない?
それとも、アメリカの覇権を延命するため、日本は鉄砲玉となって中国海軍と相打ちに成りたいの?
(海軍力は粉砕すると再建まで20〜30年足止めできるので、米海軍としては大歓迎だろう)
> ながら嘲笑する。無責任サヨクの典型だな
私の処方箋(案)は>>134の後半で述べた。
チンコついてるのでこれ以上無理。
ホント目んたまついてるの? >>162
>閣議決定の法律上の位置づけとはなんだ?
内閣の合議機関で、重要案件に関しては、閣議を経ねばならないと定められている。
内閣官制(明治22年勅令第135号)
第五条 左ノ各件ハ閣議ヲ経ヘシ
中略
二 外国条約及重要ナル国際条件
後略
閣議なんてウィキにも項目があるのに、なんで自分で調べようとしないんだろうなあ。
ここまでしてケチを付けたいとは、何か哀れにもなって来たよ。
>対外的に公表されたものなのか?
信任状提出はされており、公表されている。
大使や公使の着任には相手国元首への信任状提出が必要であり、
信任状提出はすなわち、提出相手を正式承認していることを意味する。
それゆえ、閣議でも信任状提出を持って正式承認するとしているのだ。
それ以前に、列国が公式承認しているというのが理由に上がっていて、
それ読んで、日本が正式承認を公表しないという発想が出てくる方が不思議。
無理がありすぎだよ。何が何でも自分の間違いを認められないんだね。
こんな所で書き込みしてる暇があったら、病院へ行くことをお勧めする。 このあたりはもうちょっとこだわっていきたいんだよね。
信任状については6月1日の孫文祭のさいに蒋介石に
直接手交してるのでこれで良いのだろう。ただし文面は
「国民政府首席」のはずだ。 >>165
>こだわっていきたい
自分が間違っていないことに、かね? はっきり言って病的だよ。
>「国民政府首席」のはずだ
当たり前でしょ。大使や公使の信任状は国家元首に宛ててのものなんだから。
つまり、その時点で蒋介石を中華民国の国家元首であり、
彼を首班とする政府が代表政府であると認めたんだ。
問題でもないことをさも問題であるかのように語るのはいい加減にしてもらいたい。
まさかとは思うが、中華民国じゃなく国民党政府に
向けての公使じゃないかとか言い出さないだろうね?
言っておくが信任状を出した芳澤公使の役職名は駐中華民国特命全権公使だからね。 >>165
横だがどうも趣旨がよくわからんな。
対支21箇条要求と調印で、中華民国(袁世凱の支那国)が
満州の主権持ってることは認めてるよね。
ttps://ja.m.wikisource.org/wiki/%E5%AF%BE%E8%8F%AF21%E3%83%B6%E6%9D%A1%E8%A6%81%E6%B1%82
その後、軍閥分裂抗争で中華民国内部の正統政権がどこかわからなくなったとしても、
なんやかんやで1928ころに国民政府が中華民国(支那国)の正統政権であることを列国が認め、
日本も同様にしたんじゃないの?
満州は張作霖支配だとして、国民政府から分離してた前提での長城以南のみの主権承認?
ちょっと無理だと思いますが。
支那国 信任状 で検索すると事変前の昭和4年(1929)のが出る。
ttps://www.jacar.archives.go.jp/
中華民国呼称は事変直前の重光葵からかね。それも出る。 >>163
> 100の後半で回答済みだけどねえ。
毎度のことながら、その後の突っ込みをスルーしてるよね。
> ぶっちゃけ、20年後の中国空海軍に勝てるつもりなの?
全く意味不明だな。その中国は日本の「侵略」を批判しながら、チベットや
東トルキスタンなど次々と暴虐の限りを尽くしてるんだが? それに対して
国際社会とやらは何をしたんだ?
9条があれば誰も襲ってこないという狂信者の戯れ言と同じ
> 私の処方箋(案)
突っ込みに対するアリバイ証明で、空虚な理屈を捏ねてみましたってだけ。
そういうアドバイスが実を成すのは、自分も同様の批判をやってる場合に
限られるんだよ。
みずぽが突っ込まれたときだけ、しぶしぶ北鮮の批判をするのと同じ
今回もスルーかなw 当時の中華民国は、国家の三要件をいずれも備えておらず
単に外交上の方便で、列強が国家とみなしましょうと示し合わせただけだからねぇ >>166
>まさかとは思うが、中華民国じゃなく国民党政府に
>向けての公使じゃないかとか言い出さないだろうね?
逆ですね。中華民国を代表する「地方政権」たる
国民党政府、という読み筋が残っている。日本国
皇帝は駐中華民国特命全権公使の信任状を
「国民政府主席」に奉拝した、という構図が残る。
いわば諸外国の外交官が信任状を天皇にではなく
自民党総理(安倍晋三)に奉拝したという構図だ
そしてこれは1904年以前の信任状提出が「国民
政府首席」宛としながら受理が中華民国外交部
だったことを照らし合わせてもおかしな読み筋とは
言えない。 >>169は別スレで延々1か月近く(だったか?)、罵倒語と侵略否定派がすでにやった議論なので
ここではスルーをお願いします。
罵倒語の妄想が炸裂してスレが汚れるだけなので ご協力お願いします。 >>167 21箇条交渉は中華民国大統領との交渉。いま述べている
1920年代後半の外交代表権の問題は「国民党蒋介石派」の
中華民国中央政府としての正当性の議論になる。1つの国家に
複数の「正統政府」を自称する政体が存在したとき、いずれを
中央政府と諸外国が認定するか、という話しです。
むろん日本は中華民国という国家の建国はすでに承認済みです。
いま論点としている不戦条約は国民政府(蒋介石派)により申請され
アメリカに受諾され日本に通知してきたものですので、蒋介石派の
国家承認(正統政府として承認するかどうか)が重要になるのです。
仮に蒋介石派が正当政府であると日本政府が承認するならば
日−蒋間には不戦条約上の義務が発生することになる。 >>171
相手が泣いて逃げたことは印象深かったな
このスレの侵略派が、都合が悪いことはスルーする習慣を
身につけた切っ掛けだったかなあ? >>170
有機体、間違ってるよ。 たしかに外務省の公文史料では「政府首席」となっておるが
それは当時の誤記で、正式には「政府主席」。
で、おまえはバカだからこれを 政府の首席(主席)と脳内変換したんだろうが、中華民国国民政府の
国家元首の正式名称が「政府主席」なんだよ。 この名称が「総統」になるのは戦後の1948年。
だから、おまえはいつまでたってもバカ扱いされる。 罵倒語(学級会)が「中華民国は擬似国家だー」と喚いて 相手が疲れて戦線離脱するまで
奇妙奇天烈な空想を振りまいていたスレ
「満州事変は侵略。ここが大事なんだよ!!」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1535247391/
傍目に見て、罵倒語が壮絶な玉砕を遂げているようにしか見えんのだが本人の総括は>>173のようなので、こいつも病院に行った方が良い。
大体 罵倒語はレス乞食で自分が最後のマウントをとるまで延々粘着する。
スルーすればしたらで謎の勝利宣言やストーカー行為に走る。
まあ、上のスレ読んで各自でご判断を。 満州事変は軍事占領。
そう呼べば侵略否定派も肯定派も納得でしょ? >>172
有機体、ここも間違っとる。 日本が1929年に行ったのは政府承認だよ。
それまでは北京政府を政党政府としていたからね。
まさか「国家承認」と「政府承認」が知らんわけではないだろうね?
いくらニートでも。 まさかまさかと思うが、「政府承認」を「地方政権として承認」とかアホな解釈せんといてやw
頼むで有機体 連投すまぬ。
中華民国国民政府(南京政府・重慶政府)の国家元首の正式名称は
「国民政府主席」だった。 ちょい間違ってましたので訂正。
ついでに政党政府も「正統政府」ね。 >>170
>中華民国を代表する「地方政権」たる国民党政府、という読み筋
国家を代表すると認めたら地方政権じゃなくなるでしょ。
代表すると認めた時点で代表政府。
本当に苦し紛れに何言ってるんだか。
>日本国皇帝は駐中華民国特命全権公使の信任状を
>「国民政府主席」に奉拝した、という構図が残る
また、問題でもない事を問題であるかのように、意味をなさない書き込みを繰り返す。
大使、公使の信任状は、出した相手が国家元首、代表政府首班と認めたことになる。
つまり、閣議決定で言っていたように信任状の提出をもって、「国民政府主席」が中華民国の国家元首であり、
その政府が正統政府であると、日本は認めているんだ。
一体、何が問題だと言うのやら。
>信任状を天皇にではなく自民党総理(安倍晋三)に奉拝したという構図
その場合、国家元首を天皇ではなく、首相と見なしたと言う事になるんだよ。
(日本の元首の法的定義はなく、諸説あるのであり得ない話ではないw)
>1904年以前の信任状提出が「国民政府首席」宛
あー、何が何でも間違いを認めたくなくて、自分が何を言ってるのか分からなくなってきているようだねえ…
だから病院行けと…
>受理が中華民国外交部
多分、それは副本。元首に奉呈する正本とは別に、副本を相手国の外務省に提出するのが慣習になっている。
これもちょっとググれば出てくる。
ttps://kotobank.jp/word/%E4%BF%A1%E4%BB%BB%E7%8A%B6-82396
本当に自分で調べようとしない人だなあ。 どうでもいいが、1904年 は間違いやろ。ただの誤字と認識して
おれもスルーしていたが、マジで言ってんのか君たち。
ちなみに
張学良が南京政府に合流したのは1928年。 日本の国民政府承認が翌年。
関税協定締結が1930年。 ついでに
中国はパリ不戦条約の原加盟国15か国(1928年締結)に入っていないが
追加加盟国である。その加盟時期は物知りおじさんに委ねるが 満州事変の時に中国は
国際連盟への提訴の中に日本の不戦条約違反を挙げているので多分 1929〜31年の間。
間違ってたら誰か訂正宜しく。 >>180
有機体が何をグズってのかというと、「満州事変正当論」を言ってるんだよ。
これが彼がシナ事変スレではっきり書いてる。
つまり、当時の中国は不安定(そこはそうなのだが)、中央政府が法律上 存在せず、
「領土切り取り勝手次第」の状態であった、という論理だ。
だから満州事変当時の国民政府は「法律上、地方政権である。」と言い張っているだけ。
ようするに日本の軍事行動を正当化するための方便(「方便」という語はこういう時に使うのだよ罵倒語君)として「国民政府は日本は承認していない」「不戦条約の対象外」と喚いておるわけだ。
そんだけの話。 >>168
>
> 全く意味不明だな。その中国は日本の「侵略」を批判しながら、チベットや
> 東トルキスタンなど次々と暴虐の限りを尽くしてるんだが? それに対して
> 国際社会とやらは何をしたんだ?
>
↑チベットは帝国主義時代に清朝の版図に組み込まれたことがあって、以来、国民政府も毛共産党も独立を承認せず
ヴェルサイユ体制下の国際連盟にも加盟を認められなかったから、いわゆる満州建国とは単純には同等の判定が難しい面がなくもないかも…
1920年代の阿片政策と国民政府の国家承認問題は
まだまだ掘れる鉱脈だと思っています。 昭和の教訓、生かす時代に 新たな研究成果に学ぶ
本社コメンテーター 秋田浩之
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://twitter.com/nsetz/status/1126391653827145728
「36年の二・二六事件で、石原莞爾が早くから叛乱(はんらん)軍の鎮圧に動いたという『美談』が
昭和史本によく登場する。しかし、本当は逆だった。この事実は史料研究で証明されているのに、
いまだに訂正されていない」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>181
いや、誤字だとはわかってるよ。
だけどずいぶんとひどいミスじゃないか。
これをやらかすほどに、気づかないほどに、見直す余裕もないか見逃してしまうほどに、追い詰められてるんじゃないかなあ、と言う話。
奉ソ戦争でソ連に米英仏から不戦条約違反との抗議がなされている。
と言うことは相手国の中国も加盟しているはずなので、1929年8月までには加盟していただろう。 >>168
私自身の自己弁護にもネトウヨ仲間認定にも興味無いんだけど。
> > ぶっちゃけ、20年後の中国空海軍に勝てるつもりなの?
> 全く意味不明だな。
これは驚き!
俺が対面で話した人で(同意不同意を置いて)
指摘自体を理解しない人は無かったが。
他にも意味不明者いるの?
> その中国は日本の「侵略」を批判しながら、チベットや
> 東トルキスタンなど次々と暴虐の限りを尽くしてるんだが? それに対して
> 国際社会とやらは何をしたんだ?
悲劇ではあるが、国際的には中国国内問題なので。
主権国家体制と戦争違法化の負の面ですな。
しかし、日本や各国はチベットや東トルキスタンを国家承認してたっけ?
国家承認なしにどうやって介入を正当化するの?
また、民族自決原理主義者だと、東北、北海道、沖縄、小笠原の領有は侵略じゃないの?
> 9条があれば誰も襲ってこないという狂信者の戯れ言と同じ
中国に日本侵略の口実渡してどうすんのって話がそんなに難しいかね。
友敵思考で自分一本の思考ラインしかない?
> > 私の処方箋(案)
> 突っ込みに対するアリバイ証明で、空虚な理屈を捏ねてみましたってだけ。
> そういうアドバイスが実を成すのは、自分も同様の批判をやってる場合に
> 限られるんだよ。
了見狭いね。そんな俺様ルールは知らんな。
つまり哲学は嫌いで、徹頭徹尾政治的なんだね。
まあそういう幸福な人はたくさん居る。
私の戦争違法化への態度は、永井均のいう以下の解釈学と系譜学を行ったりきたりしてると言うところか。
https://s.webry.info/sp/blog.sasakitoru.com/200511/article_13.html
ご参考まで。 アメリカが経済制裁すればお終い。アメリカが放置してるから
ウィグルチベットの人権問題が解決しないだけだよ >>188
> 私自身の自己弁護にもネトウヨ仲間認定にも興味無いんだけど。
またまた訳の分からないことを言い出した。これは何に対するレスなのかな?
> 指摘自体を理解しない人は無かったが。
冷静になりなさい。反論として意味不明だと言ってんだぞ。その理由も書いてある。
> 悲劇ではあるが、国際的には中国国内問題なので。
御都合主義がまた出た。日本と外国の違いを探しては、日本がより悪いと喧伝する
伝統的反日手法に忠実だな。
中国がチベットでやってることは、君の言うところの、国際習慣に照らして明らか
に有罪だろ。でも、国際社会とやらは何もしない。日本を守るために中国と戦争し
ようなんて国はないんだよ。
> 中国に日本侵略の口実渡してどうすんのって話がそんなに難しいかね。
だから意味不明なんだよ。侵略の口実など千差万別。日本が「満州事変は侵略です」
と認めても、君が今やってるように、中国が「ここが違う」と屁理屈を繰り出せば
それで終わり。何の歯止めにもならない。
> つまり哲学は嫌いで、徹頭徹尾政治的なんだね。
また誤魔化した。捏造は正されるべきという基本姿勢(哲学)がないと突っ込まれて
るのに、処方箋(政治)を出したと胸を張られてもね。 >>190
> 中国がチベットでやってることは、君の言うところの、国際習慣に照らして明らかに有罪だろ。でも、国際社会とやらは何もしない。日本を守るために中国と戦争しようなんて国はないんだよ。
>
ただねぇ、文明価値観がかなり異質な
中東やインドと接する西部国境近くだと通常の国際習慣を几帳面に遵守させるというのは難しい面もあるよ。
てぇか、他に対峙する国は無いと言うなら自主防衛主義で
集団安保については縮小志向なのかい?
何もかもこのバカが悪いw
侵略戦争はこのバカが引き起こしたw
日中和平交渉を妨害し
このバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ >>190
> >>188
> > 私自身の自己弁護にもネトウヨ仲間認定にも興味無いんだけど。
> またまた訳の分からないことを言い出した。これは何に対するレスなのかな?
一応学問板なので、他の読者の皆さんに意味のないことを書くのは気が進まない、ということ。
> > 指摘自体を理解しない人は無かったが。
> 冷静になりなさい。反論として意味不明だと言ってんだぞ。その理由も書いてある。
どれが?
> > 悲劇ではあるが、国際的には中国国内問題なので。
> 御都合主義がまた出た。日本と外国の違いを探しては、日本がより悪いと喧伝する
> 伝統的反日手法に忠実だな。
ふーん、そう見えるかもね。
で、沖縄や北海道の領有は、貴方の基準に照らして侵略じゃないの?
> 中国がチベットでやってることは、君の言うところの、国際習慣に照らして明らか
> に有罪だろ。
侵略ではないが、人道違反ですな。ルワンダとかも。
なので、先制武力行使の違法性阻却、正当化事由として、緊急の人道介入が議論される。しかしP5相手には難しいね。
> でも、国際社会とやらは何もしない。日本を守るために中国と戦争し
> ようなんて国はないんだよ。
それはまた悲観的ですな。どうして日本はそんなに嫌われてるの?
WW1でロシアはセルビアを、イギリスはベルギーを救うために立ち上がった。
WW2で英仏はポーランドを救うために立ち上がった。
韓国、南ベトナム、クウェートを救うために国連軍、多国籍軍が戦った。
というか、見捨てられないようにどうするかってことじゃないの?
> と認めても、君が今やってるように、中国が「ここが違う」と屁理屈を繰り出せば
> それで終わり。何の歯止めにもならない。
屁理屈にも納得力が必要。
侵略の最終的な歯止めは中国人の心の規範意識。日独国民が、他の文明国同様に、侵略で領土を広げようと思わなくなったように。
日本人が「満州事変は侵略じゃない、合法だ」と主張しつつ、同時に、
中国人たちに「日本への復仇戦も、尖閣琉球の回収も違法だ」との説得が
いったいどうやって可能になるのか?
なにか魔術的な説得術があるの?
> また誤魔化した。捏造は正されるべきという基本姿勢(哲学)がないと突っ込まれて
事実に関する捏造は正されるのが望ましいが、評価は時代によって変わっちまうよ。
(私の紹介した東大入試問題は読めてなさそうだな)
で、捏造を否定するために、君らは世界中の慰安婦像を蹴倒して、
(慰安婦像を世界にばらまく韓国支援団体もキチガイじみてるが)
フェミニストはブサイクが多いとか、戦場の強姦防止のために慰安婦は必要だとか言いながら、
(それはむき出しの事実ではあろうが)
従軍慰安婦は高給とりの合法売春婦だったと英語で主張し続けると言うわけだね。
そりゃ悪手でしょう。言い方考えろって。 >>192
今回は日本が自ら「侵略犯罪国家でした」と認めることで
安全性が増すのかという議題なので、それは別の問題 チベット、ウィグルは
米欧の政権・日本の反戦家が巻き添え危惧してんなら
あれこそ義勇兵方式で対応考えるような案件じゃね?
ま、ひとまず俺に出来ることったらせいぜい
応募した近隣住民の子息に趣味のブツでも再配分していくぐらいだが… >>194
> 他の読者の皆さんに意味のないことを書くのは気が進まない、ということ
何に対するレスなのかと訊いてるんだが…議論に沿った反論でもなく意見でも
ないなら、これこそ意味のないスレ汚しだろ。
> どれが?
>>168。急に知的障害を起こして大変だな。
> 沖縄や北海道の領有は、貴方の基準に照らして侵略じゃないの?
また意味不明なことを…。俺様基準で侵略認定したがってるのは君だろ。
> どうして日本はそんなに嫌われてるの?
もろ反日家の発想だな。他国が介入しないのは日本が嫌われてるからでは
なく、自国の被害が許容範囲を超えるからだよ。
> 中国人の心の規範意識。
なら当分は無理だね。今日本が認めても敗戦国差別の正当化に利用され
るだけ。
> 説得がいったいどうやって可能になるのか?
君の理屈は根本的に間違ってるよ。侵略とは大きなリスクを伴う行為なのだ
から、その決断は生やさしい説得で翻意させることなどできやしない。
更に、満州事変云々は侵略の動機ではなく、侵略を正当化する大義名分の
ひとつに過ぎないのだから、そのたったひとつの大義名分を封じたからといって、
侵略を思いとどまらせることが出来るなどと考えるのは、妄想に過ぎない。
> 捏造は正されるのが望ましいが、
しょせん「望ましい」程度の考えなんだよね。本音が出ててたいへんよろしい。
で、君の中にある反論してる者達のステレオタイプが、以下の罵りってわけだ。
こりゃ言い訳できないはずだわ。 当時の満州と今の沖縄は全然状況が違う。
国際環境も大きく変わった。
馬鹿には同じに見えるんだな。 >>168
チベット、ウィグルも強調したいのは分かるが日本近海での国際社会の対応にも注目したら?
ま、確かにこの次元の問題ぐらいは本来なら日本1国で対応せにゃならんのかもだが…
―――
日米豪加新英で行っている朝鮮周辺の瀬取り臨検で、新たに仏海軍が「ヴァンデミエール」を引っさげ参加へ [158879285]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1552017426/
諸外国にとっても国際共同作戦(安保理決議にもとづく)に参加すると
いうことは、自国の兵士たちにとって重要な経験を積ませるという意味がある
むろん派兵していることは安保理での発言権に重要な影響を与えることは
いうまでもない。なんだかんだ言っても国際社会だって「貸し」「借り」だよ ■フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
日本軍の残酷さとくに地方での女性に対する邪悪な扱いは、多くの市民がゲリラになる
要因の一つであった。多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、サンディアゴ砦や、
日本軍が接収し刑務所とした他の施設に送られた。家に戻ることができた者にしても、不自由な身体となっていた。
■インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛を体験した。
日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。
■ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の
強制かつ廉価な買いつけをしたことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧
不足をもたらし、一九四五年初頭の数ヶ月の間に、北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因となった。
■シンガポール 中学校初級用 「現代シンガポール社会経済史」(一九八五年版)
日本軍がシンガポールを攻撃したとき、人々は戦争の恐怖を体験しなければならなかった。
日本軍が島を占領した三年半の間は、さらに大きな被害と困難な状況が待ち受けていた。
この時期は、日本軍占領時代として知られている。
■マレーシア 中学校二年生用 「歴史のなかのマレーシア」(一九八八年版)
「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの
植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。」
「日本がマラヤを占領したとき、彼らは中国人に対して、厳しく乱暴だった。彼らはすべての
中国人は反日であると疑っていた。シンガポールを占領したのち、日本は数万人の中国人を殺した。
■ミャンマー 八年生用 「ビルマ史」(一九八七年版)
日本時代にもっとも強大な権力を見せつけたのは、日本軍のキンペイタイン(憲兵隊)である。
一般の国民は、憲兵隊の思うがままに逮捕され、拷問され、さらには虐殺されたのである。 >>188
民族自決なら東北、北海道、沖縄、小笠原は住民が独立を願ってないから侵略じゃないな
だがチベットウイグル台湾は民族自決の観点では侵略だな >>202
おっと、強制軍事占領して大量移民や民族浄化したら侵略でなくなる説?
じゃあ北方領土のロシア占領は侵略じゃなくなる?
民族自決基準であっても、
侵略かどうかは、侵略後の現状人口構成ではなく、
占領直後の状況で判断すべきではないか?
侵略だけど事後的に治癒というならわかるよ。
でも、沖縄は将来ちょっとやばいかもよ。
…と、民族自決基準での侵略判断はそういうややこしい水掛け論、
人類よアフリカに帰れになるから、
パリ不戦条約時点での国境固定基準の方が明確だし、
戦争抑止に有益でしょうという話。
民族自決基準だと、満州なんて訳わからんやん。
蒙古、烏丸、切丹、女真、高句麗、漢、ロシア、日本…一体誰が誰の何を侵略したのか。
基準時をどこにとるのか?
ああ、靖国の遊就館展示はそんな感じだっけ。 >>197
右手に無差別戦争の世界、左手に戦争違法化の世界がある。
日本と中国と世界がどちらに進むのが日本にとって安全なのか?
世界はどちらに進んでいるのか?
無差別戦争の世界であれば、リアリズムにのみ沿って軍拡と軍事同盟による抑止を目指す。戦争違法化などは大義名分お題目、ただの紙切れ。
戦争違法化の世界であれば、侵略国の世論による抑止があり、侵略実行後にも侵略に対して違法だと宣言し、国連軍や多国籍軍による救援を待つ。
もちろん戦争違法化の世界でも、フリーライドはまずい。窃盗が違法だからといって、ドアに鍵かけないのはアホ。
自助努力、自主防衛は必要。ベルギーもポーランドもドイツ相手に戦った。 >>203
それは帝国主義を正当化する結果を招いて国際連合に否定された価値観だ
変わりに植民地解放の根拠にもなった最新の価値観が民族自決なんだよ
ちなみに、北方領土は侵略の要件を議論する以前にそもそも日ソ中立条約違反 >>204
最後は何時ものひとり語りに逃避
おあとがよろしいようで ちゃんちゃん♪ お花畑脳の人ってカルト信者と同じ精神構造だから、
目の前の現実が都合悪くなると、引きこもってマントラ唱え始めるんだよなw
自分は正しいはず 自分は正しいはず 自分が正しいはず… ああ、文脈わかりにくかったね。
>>204
は、
私が、満州事変を侵略だと認め、戦争違法化を支持すべき理由の一つとして、
20年後の中国空海軍と自衛隊の実力格差と、
日独で19世紀20世紀前半に見られたような、中国の国力増大、大衆社会化と
中国ナショナリズムの組み合わせが危険だと指摘したところ、
全く関連性がわからんとか、168で反論したとかスルーしたとか下記で仰るので
> > どれが?
> >>168。急に知的障害を起こして大変だな。
なんでわからんのかなあと思いつつ、サービスで敷衍してみたまで。 >>208
だ か ら、君は根本的に間違ってるんだよ。
不戦条約や国連憲章で戦争は違法化されたが、違法性が阻却される自衛の要件
は曖昧なまま。よって「満州事変は自衛だが中国の武力行使は違法だ」という理屈
は容易になり立つし、その逆も同じ。つまり満州事変の解釈によって、戦争違法化
の賛否が分かれるわけではない。
ちなみに中国は国際刑事裁判所のローマ規定にすら署名してない。
他の主要未署名国は、米国、ロシア、イスラエル…あらあらまぁ
標準的知力があってマントラに逃げなければ、簡単に理解できるはずだよ >>209
では、満州事変の正当化事由とはなんぞや?
満州事変、真珠湾、ポーランド攻撃、バルバロッサは侵略概念の中核、
すなわち、「国際紛争を解決するための挑発によらない計画的先制武力行使」であって、
満州事変を侵略非該当とすれば、もはやどういった戦争が侵略に該当するのか訳がわからなくなる。
どんな戦争も自衛と強弁できるのであれば、
戦争違法化は空念仏であって事実上は無差別戦争と変わらず
戦争抑止効果はなく、敗者が侵略者と断罪されるのみとなるであろう。
(勝者にも法律家集団はあるので、そこまで事実認定を歪めるかは知らんが)
しかしながら、容易に侵略併合されそうな数多の中小国が存続していること、
ここ数十年、戦争と戦死者が顕著に減少していることからして、
現に世界はそのような解釈を採用しておらないと見えるが……
諸君らの努力によって、ひょっとしたら、極東のお馬鹿な日中韓朝4国がそのような解釈運用で一致することはありうるかもね。
が、そのような弱肉強食の極東で、日本はこの先20〜40年の安全保障を確保しうるのか?
その自信はありや? それとだ、日中間の紛争が不幸にして軍事衝突になった場合、
核兵器で東京蒸発とか無条件降伏なんてことにはならず、
米国なり国連なりの仲介が入って講和条約となるだろう。
その際、国際社会から中国が侵略者と判断された場合には、戦場で中国が勝利して紛争地域を占有していたとしても、
中国に紛争地域を与える講和条件が斡旋されにくくなる。
違法行為(侵略)に利益配当すると、違法行為が蔓延することになるからだ。
ここで、日本が、「侵略かどうかは立場によってどうにでもなり判断不能」という立場を取っていると、
中国を侵略者だと主張することに著しく説得力を欠くこととなる。
まあ、日中がどう言おうが、国際社会として、彼ら自身に有用な解釈は譲りにくいけれども。 >>210
ほらまた俺様解釈をはじめた。
じゃ逆に考えてみな。戦勝国で侵略認定された国があるか? 世界大戦の
敗戦国くらい孤立無援の敗戦をしない限り、侵略認定は意見の対立に留ま
るのが現実だ。
満州国も後の日米戦がなければ、徐々に承認国の数を増やしそのまま存続
したろうことは想像に難くない。多くの国が中華民国から中華人民共和国に
乗り換えたようにね。
ICCの被告になるのも孤立化した小国の要人だけで、どの様な非人道行為
を働いても、トランプやプーチンやキンペイが被告席に着くことはない。
侵略は国家の本能でも目的でもない。あくまでも国益追求の手段であるが、
無軌道な領土拡張がペイしないことは、もはや歴史が証明してる。その上
中小国はいずれかの大国の勢力圏に所属してることも付記しておく。
現実から目を背けお花畑に引きこもってるから、君にはこんな単純なことすら
理解することが出来ないんだよ。 >>211
空想と現実の区別くらいつけなさい。だから君はすぐ御都合主義に陥るんだよ。
判断不能はあくまでも客観論。国家の主張がそうなると考えるのは想像力の
欠如。日本が判断不能などと言う必然性も必要性もない。日本だけでなく
他の国もね。 「侵略」というのは国際法上なんら定義のない、たんなる侮辱語
条約にもとづいて領事裁判権を執行したところで「侵略」に変わりはない
関税自主権の回復要求を条約の権限に基づき正当に拒否しても侵略なんだよ 「民が主」であり民衆の要求こそが正義であるような愚かな国ならば
前政権の最高責任者が締約した国際約束であろうがそれが民衆の
感情に沿わないものであれば次期政権は無前提で無効宣言してよく、
その条約の履行を対象国が要求してくることこそが侵略になるわけ。
ミンスパヨクの馬鹿ちんさん、ご理解いただけますでしょうか? >>212
>
> じゃ逆に考えてみな。戦勝国で侵略認定された国があるか? 世界大戦の
> 敗戦国くらい孤立無援の敗戦をしない限り、侵略認定は意見の対立に留ま
> るのが現実だ。
>
↑西欧でも、ポーランド分割やバルト3国併合を、政府見解はともかく歴史学会において、侵略かどうかの対立がどれだけあるんだろうかね…
歴史は勝者が作るもの
学問レベルなら議論もあるだろうがね >>216 歴史学と国際法学は別ということだよ。
ナチス指導者「個人の侵略犯罪」という主旨では
国際法上は確定している。論点は「国家の侵略
犯罪」とは何かが定まっていないということ。 国際法上は第二次大戦はドイツ国家による侵略犯罪と
確定しているわけではない。 >戦勝国で侵略認定された国があるか?
第一次ソ芬戦争の結果、ソ連は国際連盟から除名処分を喰らってるけどな。
チラ裏妄想を書く前に最低限の歴史知識は持っていたいもの。 >>172
>むろん日本は中華民国という国家の建国はすでに承認済みです。
大日本帝国と中華民国の戦争は最終的に、中華民国の国家主権が完全否定される形で終結した。
日華平和条約を結んだ中華民国はその時点で国家主権無き亡命政権だったからだ。
この点、戦時の一時期は亡命政権でも、終戦時には主権国家となっていた自由フランス政権とも異なる。
対日戦争では聯合国の一員である中華民国が国家主権を失った状態で終戦したのである。
アジアの“歴史の政治”
アジアの状況も、それに劣らず興味深い。そこにも、ニュルンベルク裁判に似た裁判があったが、
欧州のように道義的政治的一義性が獲得されることは、決してなかった。
https://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013
連合国vsナチスドイツ+枢軸諸国→ポツダム協定で完全決着
連合国vs大日本帝国→未決(そうでないなら台湾の帰属先は?)
1945年9月2日を『無条件降伏』と呼ぼうが何と呼ぼうが、戦勝国合意が全く形成されなかった。
聯合国が勝利したとのことなら戦後の世界秩序も勝利した聯合国が決めて然るべきであろう。
しかしながら台湾の帰属先は未定のまま、つまり聯合国は国際法上、大日本帝国に勝利していない。
大日本帝国と中華民国の戦争は、大日本帝国が中華民国のチンピラゴロツキ3500万を斃し、
その国家主権を丸ごと剥奪して亡命政権にした状態で、1952年に日華講和条約を成立させて終結した。
異論があるなら何なりと! 国際法上は満州事変は侵略ではない
侵略の法的根拠がそもそも存在してなかったんだから 戦後の中華民国と中華人民共和国との関係はまた複雑なんだよな。
これはひとつの領土の主権を主張する形式的には2つの国家であり、
なおかつ互いの国家の成立を承認していない。戦前は「ひとつの
中華民国」に蒋介石政府があり、毛沢東政府があり、数多の傀儡
政府があった。 有機体の屁理屈はもうお腹一杯。
オマエの無知はこのスレで完全に証明されたのである。
1929年 日本成否は蒋介石政権を唯一の中華民国の正統政府として正式に政府承認を行った。 まあ、蒋介石政権の実態は軍閥連合であり、ついでに毛沢東のなんちゃってソビエト共和国が存在したのは事実だがな。
ここは国際法上のお話。
人違いならごめんあそばせ>227 あら、やっぱり有機体だったw
>>230撤回
「認識」だとよw
学歴コンプのニートからのなんちゃって国際法の講釈はもうええ。
だつおのレスの方がまだおもろい。 涙拭いて はよ寝ろ 承認もされていないのに、「承認された!」「承認された!」って
連呼してるやつって何なの?ストーカー?きもいんだけど。 承認しているのに、「承認してない!」「認識だ!」って
連呼してるやつってバカなの? 死ぬの? うざいんだけど なんで難しく考えようとするの?
ポーツマス条約の時点で日本のものになっていたのだから満州事変はただの内紛だろ。 そのとおり。
満鉄沿線を制圧するのは自衛だが、北満まで征服したのは自衛の範囲を超えていた。
だから、ソ連が北満を取り返すための自衛戦争として日本に宣戦布告した。
ソ連の満州侵攻は中立条約に違反はしていたが国際法上 侵略ではない。 国際紛争解決の手段としての武力行使です。その行為と
民間人虐殺という戦争法規違反とは区別しなくてはいけません >>237
> ポーツマス条約の時点で日本のものになっていた
またバレバレのウソを。
日本が得たのはいずれも期限付きの関東州の租借権と南満州鉄道の経営権と付属地の施政権。
借り物であり、期限が来たら返還せねばならないものでしかなく、日本のものになったわけではない。 >>240
>ソ連が北満を取り返すための自衛戦争として日本に宣戦布告した。
残念ながら、ソ連は北満の鉄道権益を満州国に譲渡しちゃってるので、その理屈は成り立たない。
ソ連も判ってるから、そんな主張はしていない。 >>241
>国際紛争解決の手段としての武力行使
条約違反です。
国際連盟規約
第12条【国交断絶に至る虞のある紛争】
1 聯盟国は、聯盟国間に国交断絶に至る虞のある紛争発生するときは、当該事件を仲裁裁判若しくは司法的解決又は聯盟理事会の審査に付すべく、
且つ仲裁裁判官の採決若しくは司法裁判の判決後又は聯盟理事会の報告後三月を経過するまで、いかなる場合においても、戦争に訴えざることを約す
不戦条約 第二条
第二條 締約國ハ相互間ニ起ルコトアルヘキ一切ノ紛爭又ハ紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハス平和的手段ニ依ルノ外之カ處理又ハ解決ヲ求メサルコトヲ約ス ソビエトは連盟から除名されとるやろ。あとは国際紛争解決のための自衛権の行使 ソビエトが仮に日ソ中立条約に違犯して満州に先制攻撃を
しかけたとしても、その過程において民間人への大量殺戮や
卑劣かつ残忍な国際法違反のな捕虜虐待さえおこなわなかった
ならば、不戦条約違反でもなんでもない、たんなる紛争
解決の手段としての自衛権の行使に過ぎなかった。 >>245-246
「国際紛争解決のための武力行使」と
「国策遂行の手段としての武力行使」は、同じ意味で、
軍事的攻撃や挑発に対応する自衛行動(ex:WW1のベルギー軍やフランス軍の行動)でない、
積極的な、自分から武力行使しようと決意して発起する武力行使
(ex:ドイツ軍のシュリーフェン計画)と解されるので、
「国際紛争解決のための自衛」って、何を言ってるかわからんというか、
「主観的に自衛と思ってるけど客観的に侵略です」と自白してる感があって、非常に奇妙な主張に読める。
これも老婆心ながら。
もっとも、前半のWW1の例に賛成しない世界観ではそのような表現も矛盾でないかもしれないが。 >>235
バチカンが満州国を承認したと言うのもウソ。
教皇使節とは、バチカンにおいて宗教業務を担当する福音宣教省によって
現地のカトリック信徒との交流と情報収集のため派遣されるものであり、
外交的意味も権限も持たない。(バチカンの外交を司るのは総理省である)
その教皇使節が満州国に派遣されたのを、日本のマスコミが
「バチカンが満州国を承認」と喧伝したにすぎない。 国家として承認しなきゃ、使節団なんて送らないんじゃない?
バチカンは、満州国を承認したんだよ。
その後、次々と満州国を承認する国が増えていったのも事実だ。 後の枢軸国とその傀儡が大半じゃね?
中立国も溥儀の退位宣言まで国交保持してたんていかほど? 枢軸というレッテルを貼ると、国家としての代表権が矮小化できるの? 使節団を送ったからと言ってそれは国家承認したことにはならない。
現代においても、日本は首相が北朝鮮を2度訪問しているが、未だ国家承認はしていない。
政府が閣議決定して正式承認した中華民国国民政府を「承認していない」と言い張ったり、
満洲国を承認していないのに「使節団が来たから国家承認したんだよ」とか、
全く正反対に自分に都合の良い珍解釈をする者がいて困る。 >>243
>残念ながら、ソ連は北満の鉄道権益を満州国に譲渡しちゃってるので、
すると残念ながらソ連は満州国を公式承認したことになるわけだ・・・・ >>251
>枢軸というレッテルを貼ると、国家としての代表権が矮小化できるの?
連合国という名目でも、自由ポーランド政府とやらは戦後も「亡命政権」だったけどな。
なおソビエトは反ファシズム連合国で絶対正義だから文句のつけようがない。
>>240
>ソ連が北満を取り返すための自衛戦争として日本に宣戦布告した。
その同じ口からソ連がポーランドでやったことに文句つけるなよ、ソ連は戦勝国なんだから!
「ソ連邦の若者たちは、ポーランドを含むヨーロッパの人々の生命と自由を守るために
共通の敵と戦った。にもかかわらず、ポーランド政府は意図的に驚くべき挑発に踏み切った」
こうした暴挙には当然の「報い」があると、声明は警告している。
ロシアにとってとくに許しがたいのは、第2次大戦中にナチス・ドイツと戦って戦死し、
ポーランドに埋葬されたソ連軍将兵60万人に捧げる記念碑が消えることだ。
「捕虜となってナチスの強制収容所に入れられ、今はポーランドの地に眠るソ連軍兵士も何万人
もいる」と声明は述べる。彼らの栄誉ある死を記念碑から消すことは許し難い暴挙だというのだ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-8018.php >>240
>ソ連が北満を取り返すための自衛戦争として日本に宣戦布告した。
同様にソ連は自衛のためにワルシャワ蜂起を潰しベルリンに壁をつくりハンガリーもつぶした。
また現在のロシアも自絵のためにクリミアを併合した。 >>245
>ソビエトは連盟から除名されとるやろ
まあ結果的に勝ちさえすれば何でも正当だし、枢軸国のフィンランドはカレリアを失ったし、
また連合国であってもポーランドはソ連に領土を奪われている。
つまり戦争の結果としての領土拡大は、第二次大戦以降も合法化されている。 >>245
>ソビエトは連盟から除名されとるやろ
国際連盟は「クズ」だったので、国際連合へと変えられた。
それから戦前のソ連は連合国の中では一番マトモな国で、日ソ中立条約で満州国を公式承認した。
満州侵攻にシベリア抑留を加えても、東京大空襲や広島長崎の原爆投下には及ばない。
米軍の暴虐と比べれば、赤軍のそれは優しすぎて涙が出るくらい。
それから現在のロシアがクリミアを併合してくれたおかげで、日米同盟が強化されて良いことづくめ。
スターリンの恐ろしさ その6
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1393670106/
284 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 13:02:14.44 0
政敵の粛清
軍部の粛清
農業集団化で収容所送りと食糧事情悪化で死者多数
民族強制移住で死者多数
冬戦争と独ソ戦での被害甚大
ソ連よくもったな
285 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 21:43:24.22 0
当時は2億だか3億だかいたんだし、2000万ぐらい死んだから何だって感じだったんだろう
287 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/05/28(水) 22:07:12.70 0
今のアメリカは、兵士が300人死んでも、国内は厭戦気分
アフガニスタンがそうだ
こうなると、人間一人の命の値段が安い中国が強いな
中国兵200人死んでも、米兵5人殺せば、米国世論が厭戦気分になる
>>253
>すると残念ながらソ連は満州国を公式承認したことになるわけだ・・・・
ならんよ。
代表政府でない地方政府、地方の実効支配者と協定を結ぶのはよくある事。
ソ連は東支鉄道に関して、1924年に張作霖政権とも協定を結んでいるが、
張作霖政権を中国の代表政府と認めたわけではない。
>>257
>日ソ中立条約で満州国を公式承認した
してないよ。
一言も公式承認したとは書いていないし、その後の満州国に対する対応も公式承認した国に対するものではなかった。
日本が満州国だと主張する地域を日本の支配権と認め、手を出さないと宣言しただに過ぎない。
君の理屈では日本もモンゴルを承認したはずだが、日本のモンゴル国の正式承認は1972年である。 >>251
>枢軸というレッテルを貼ると、国家としての代表権が矮小化できるの?
枢軸側政権の多くは、外国軍によって樹立されたり支配されている政権であり、
そういう政権の代表権に疑義があるのは当然ですが?
また、そうでない(つまりは侵略元の)国家でも、他国領への干渉、支配を禁じる国際合意は成立しており、
それに違反しており、主張の正当性と言う点で問題があるのです。
ちなみに、ソ連は独ソ戦開始までは枢軸側でした。 >>257 だつお
日ソ中立条約の全文を読んだが、国際法上の国家承認はしとらんな。まあ だつおの脳内では国家承認になるかもしれんがw
ていうか、日ソ中立条約って日本とソ連の間で結ばれたもので満州国とソ連の間ではない。
条約は国会による批准が伴うので少し事情が異なるが、仮に満洲国とソ連が「協定」を結んだところで、「
それが直ちに国家承認を意味することもない。その好例が日本と台湾である。
日本と台湾の間には漁業協定などいくつかの協定が存在するが、日本政府は台湾を国家承認したわけではない。
まあ、所詮、だつおは だつお止まりだなw >>261
なるほど♪
枢軸国以外は清廉潔白で、そういう疑いは皆無なんだね?
ある意味、枢軸+ソのほうが清廉かもしれんが苛烈極まりないってことかなw
――
当初の枢軸+ソ=多少は綺麗なタカ
当時の米英=汚れが目立ちつつある鳩
>>263
ほのめかしとかで印象操作してないで、具体例を出せばよかろう。
下記の様に。
満州国承認国
日独伊:国際合意を破壊し、侵略による自国の勢力圏拡大を再開した
日本占領下影響下で成立した政権
汪兆銘政権(中華民国)
ビルマ
フィリピン
蒙古聯合自治政府
自由インド仮政府
ドイツ占領下影響下で成立した政権
クロアチア独立国
ルーマニア鉄衛団政権
スロバキア共和国
日独の軍事的脅威にさらされ妥協した国
タイ
ポーランド
デンマーク:ドイツの占領下
日独伊に依存する事情が存在する国
フィンランド:ソ連の侵略にさらされドイツを頼った
スペイン:ファシスト政権で内戦時にドイツ義勇軍の援護を受けている
領土的野心から枢軸に参加
ブルガリア:一次大戦でもドイツの同盟国。バルカン戦争、一次大戦で失った領土回復を画策しドイツに加担
ハンガリー:一次大戦でもドイツの同盟国。一次大戦で失った領土回復を画策しドイツに加担
理由不明
エルサルバドル
コスタリカ
大半が日独伊の軍事的脅威によるものであり、さして軍事的脅威のなかった1933年時における、
42対1の連盟総会決議に比べ、正当性の根拠としては大きく劣るものである。 >>264
それまで自分も加わっていた拡大禁止の合意を破って、侵略で自己の勢力を拡大していく勢力のどこが「清廉」なのかね?
合意を守って、暴力で支配圏を拡大しようとしない方がはるかに「清廉」に近いだろう。
暴力をふるい領土欲を満たすものを「清廉」とは、本当に君らの日本語はおかしい。
ああ、現在の中華人民共和国が「清廉」だと言いたいのか。 burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-11-17
保守主義の哲学シリーズV−3‐‐‐デカルトの合理主義の補足・修正・補強(その3:第2章−@−補足)
第2章バーク「偏見(=古きものへの尊敬の念)」の哲学
「理性の完成(完全)主義」の否定・「人間の意思(知力)=神託」主義の排撃
第一節「共観妄想」の「設計主義的合理主義」
・・・デカルトの『方法序説』における、彼の「個人の理性の完全性」に関する傲慢不遜な言説をいくつか抜粋し、紹介しておく。 デカルトは言う、
「たくさんの部品を寄せ集めて作り、いろいろな親方の手を通ってきた作品は、多くの場合、一人だけで苦労して仕上げた作品ほどの完成度が見られない。
・・・一人の建築家が請け負って作りあげた建物は、何人もの建築家がもともと別の目的で建てられていた古い壁を生かしながら修復につとめた建物よりも、壮麗で整然としている。
同じく、はじめは城壁のある村落にすぎなかったのが時とともに大都市に発達していった古い町は、一人の技師が思い通りに平原に線引きした規則正しい城塞都市(=新しく建設された幾何学的構造を持つ都市)に比べると、ふつうひどく不揃いだ
・・・建物がここに大きいの、あそこに小さいのと立ち並んで、曲がりくねった高低の多いものになっており、それを見ると、こんなふうに配置したのは、理性を具えた人間の意志ではなく、むしろ偶然なのだ、と言いたくなるほどである。」
「半ば未開だった昔、わずかずつ文明化してきて、犯罪や紛争が起こるたびにただ不都合に迫られて法律をつくってきた民族は、
集まった最初からだれか一人の賢明な立法者の定めた基本法を守ってきた民族ほどには、うまく統治されないだろう」
「唯一の神が掟を定めた真の宗教のあり方は、他のすべてと、比較にならぬほどよく秩序づけられているはずなのは確かである」
「むかしスパルタが隆盛をきわめたのは、その法律の一つ一つが良かったためではない。というのは、ひどく奇妙な法律や、良俗に反する法律さえも多かったからだ。
そうではなく、それらの法律が、ただ一人によって創案され、そのすべてが同一の目的に向かっていたからである」
「書物の学問、少なくともその論拠が蓋然的なだけで何の証明もなく、多くの異なった人びとの意見が寄せ集められて、
次第に嵩を増してきたような学問は、一人の良識ある人間が目の前にあることについて自然(生まれながら)になしうる単純な推論ほどには、真理に接近できない」
「われわれはみな、大人になる前は子供だったのであり、いろいろな欲求や教師たちに長いこと引き回されねばならなかった。
しかもそれらの欲求や教師は、しばしば互いに矛盾し、またどちらもおそらく、つねに最善のことを教えてくれたのではない。
したがって、われわれの判断力が、生まれた瞬間から理性を完全に働かせ、理性のみによって導かれていた場合ほどに純粋で堅固なものであることは不可能に近い」(方法序説、岩波書店、1997年、第二部20〜22頁)
このような思想をハイエクが「設計主義的合理主義」と定義したが、読者の皆さんも何となくその感覚が感じ取れるだろう。
デカルトによれば、「理性の完成に近づいた、あるいは完成した、一人の人間が設計したもの」の方が、「多くの人間(過去の祖先も含む)が叡智を積み重ねつくり上げたもの」よりも完成度が高いというのである。
・・・それなら、歴史事実で検討してみよう。 デカルト流の合理主義を最初に、学問的に論究したのが、ホッブスの『リバイアサン』やルソーの『社会契約論』である。彼らは、自ら一人の理性・智力で、彼らの理想社会(国家)を設計した。
同様に、マルクス/エンゲルスも学問的に『資本論』や『共産党宣言』や『家族・私有財産・国家の起源』等で「共産主義社会」を理想社会(国家)として描いた。
これを実行したのがレーニン(独裁者)のロシア革命であり、レーニンをスターリン(独裁者)が引き継いだ。
また、ドイツでは学問的にヘーゲルがルソーを引き継ぎ『歴史哲学』等を著作し、ヒトラー(独裁者)がそれを実行した。
結果は何が起こったか? レーニン/スターリンのソ連では自国民6,600万人の殺戮、ヒトラー/ナチス・ドイツは約600万人のユダヤ人殺戮/非ユダヤ人約500万人の殺戮である。
一人あるいは数人の「人間の理性完成」主義者が設計できる合理的な理想社会(国家)とは人類史上、最悪の社会(国家)でしかなかった。
(バーク保守主義次回その3−Cへ続く)2009-11-17 15:11
>>265
何イラついてんの?
枢軸以外の国は清廉潔白だから、国家の代表権に大きな差があるんだよね? 枢軸云々は愚かな言葉遊びに過ぎない。
馬鹿は認めないが。
枢軸なんて比喩がおこがましいよね。同盟国はイタリア・ドイツ・オーストリアだろ。
日本なんか外交的に体よく利用されただけ。 >>267
何の反論にも言い訳にもなっておらず、意味不明。
頼むから日本語を使ってくれ。 先行した帝国主義国がその秩序を固定化しようとしたのに対し
ドイツとイタリアが車軸となって変化させようとしたのが枢軸の由来だろ
秩序(平和)とは、その秩序が都合良い者にとっての正義だからな
虐げられた者は常に革命を模索する
革命が不当となるのは、体勢を変化させる有効な手段がある場合だけで
その手段が提供されてない場合の革命は、虐げられた者にとって正義なんだよ
これは国内でも国際でも同じだ といっても1932年時点だと速断で連盟勧告に従う急迫段階じゃなかったからなぁ
そこらへんは脱退でなくXX年までに自治政府に移管していくかという交渉可能性とか無かったのか… >>265
> 日独伊に依存する事情が存在する国
>フィンランド:ソ連の侵略にさらされドイツを頼った
>スペイン:ファシスト政権で内戦時にドイツ義勇軍の援護を受けている
ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html >>245
>ソビエトは連盟から除名されとるやろ
すると第二次大戦の前後で、ソ連は侵略者から解放者へと変身してしまったのか?
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/ >>271
>枢軸以外の国は清廉潔白だから、国家の代表権に大きな差があるんだよね?
日本の国連加盟は1956年、中華人民共和国の国連加盟は1971年。
中華民国は国家主権無き亡命政権ゆえに、1971年に戦勝国クラブから追い出されて今に至る。
ポーランドは枢軸国ではないが領土取られたし、またソ連は連合国だけど立派に領土拡大を果たした。
つまり枢軸国vs連合国という色分けは、国際法的には無意味! 台湾は中華民国に「返還」されたのか?
1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約により、ポツダム宣言のカイロ宣言の法的効果が否定された。
そしてこの条約には中国が参加していない。つまりこれは大陸打通作戦の大勝利がもたらした結果なのだ。
反ファシズム聯合国からして対日戦争がオマケということなら、日中戦争はオマケのそのまたオマケで、
中国は戦勝国の地位を得られないことになる。ちなみに日中国交回復は1972年、米中国交回復は1979年。
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html
そして日本の歴代内閣はこのサンフランシスコ講和条約を盾に戦後補償の全てを蹴り飛ばした。
だからこの4月28日を「大陸打通作戦勝利記念日」として、日本人であることの喜びを感じるべきなのだ。
いくらポツダム宣言の受諾を「無条件降伏」と呼ぼうが、サンフランシスコ講和条約でポツダム宣言
そのものが無効化されており、「つまびらかに読んでいない」(安倍首相)で済んでしまう。
つまりポツダム宣言は「紙くず」、そうでないなら台湾の帰属先は何処なんだと問いただせば良い。
ロシアはクリミアを取れるが中国は台湾に手が出ないから、台湾の帰属先は未定のままだ。
なおロシアのクリミア領有と中国の台湾領有とを常に比較することで、中国に恥を掻かせることができる。
まさにクリミアと台湾は、バグラチオン作戦と大陸打通作戦の再現ビデオに他ならない。 >>275
>先行した帝国主義国
勘違いしているようだが、日伊も十分に先行帝国主義国だよ。
植民地を持っておらず、本国の面積も日伊と同程度かそれ以下の国の方が国際連盟では多いんだから。
> 虐げられた者は常に革命を模索する
日本とイタリアのどこが虐げられたものなのやら。
ドイツは賠償金の負担が大きいが、それもドーズ案、ヤング案、ローザンヌ会議など、戦勝国側も減額、支払猶予などの措置を取っている。
つーか、武力で切り取り放題にやらせろってのは、どう見ても虐げられた者のセリフでは無い。
その切り取り対称(中華民国やエチオピア、チェコスロバキア、ポーランドなど)こそが虐げられた者であり、どう見ても日独伊は虐げる者だろう。
>その手段が提供されてない
中華民国が不平等条約改定できるのと同じくらいかそれ以上に、手段は与えられていたがなあ。
ドイツなんかも先述のように賠償金支払いの減額や支払猶予の話し合いに応じてもらっているし。 >>281
>どう見ても日独伊は虐げる者だろう。
つまりソ連は解放者だと!
ああそうですか、ああw >>281
>中華民国が不平等条約改定できるのと同じくらいかそれ以上に、手段は与えられていたがなあ。
チンピラゴロツキどつき回して国家主権剥ぎ取って亡命政権にしてからの話だなw 第二次大戦を特別視せず、後にも先にも全ては帝国主義の戦争と考えれば何の矛盾も無くなる! 満州国に相似する国家の例として思い浮かぶのは、日本国・・・というのはちょっと措いて、
建国経過から似通ってる国をあげるなら、パナマはどうか?
アメリカがパナマ運河の権益確保のためコロンビアから分離独立させたりと結構にてると
思うんだがどうだろ? 満州事変で日本は国際協調から外れた、しかしだから何だというのか。
ソ連なんて連盟追放されたのに、独ソ戦で勝ってからは立派に常任理事国となった。
逆に中華民国は常任理事国の地位を約束されたのに、戦後は亡命政権となり国家主権を失った。
連合国の中ではソ連が一番マトモで中華民国が最低のクズだろう? >>285
うん、かなり似てる。
でも、パナマの建国は1903年だから、日露戦争前の切り取りを問題には出来んよ。
また、パナマ政府の官僚の半分以上がアメリカ人って事もない。
アメリカからの自立を図る政権も出来た事がある。(すぐにクーデターで潰されたが)
確かにパナマ政府はアメリカに逆らえば潰されたが、官僚が日本人ばかりなので逆らう事を企画する事すら出来ない満州国政府よりは自主性はあったと言えよう
1936年にハル・アルファロ条約を締結し、パナマ運河将来的返還など、アメリカからの自立が約束されてもいた。
同時期の満州国では、当初地元有力者が任ぜられていた地方首長がどんどん日本人に交代されており、日本支配がさらに強化されつつあった。
(ちなみにパナマの地方首長にアメリカ人が就く事はなかった)
モンゴルにせよ、パナマにせよ、傀儡国家、傀儡政権と呼べるものではあったが、傀儡度において満州国に並ぶものはない。
GHQ支配下の日本より、自主性が無かったと言えよう。 >>285
似てると思うね。 不戦条約以前の国際社会に起きた事件という以外はそうなんだろう。
>>287の3行目以下は無駄な薀蓄だからスルーしても良い。傀儡度数の差をグダグダ詳説してるだけだから。
このスレのテーマは第一次世界大戦後の戦争違法化をどうみるか、だからパナマが満州国と似ていたところでそれ自体は意味の無い指摘。
例を挙げるなら第一次大戦後を挙げなきゃ、ね。 >>287
パナマに対しての諸外国の承認の経過はどう推移したのかなと思って。
満州国建国当初は民族運動としての結果としての建国って体裁を作る必要
あったから、満人の登用が多かったけど、日米開戦以後になるとそんな必要
もないから、日本化が盛大に行われてんね。
満州国は、パナマとイスラエル西岸地域入植の間くらいの位置かな。 >>287
最大の難関のはずの独立元のコロンビアが1921年にパナマの独立を承認しているから、承認問題はそれで解決だろう。 日本も1904年1月7日に外交関係を樹立している。
承認すべきでないとする国際的な合意が存在しなかったから、
利害関係のない国は簡単に承認したんじゃないかな。 さすがアメリカさん、ごり押しも楽勝ですな。大日本帝国とは格が違うw ググったら出てきたぞ。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_relations_of_Panama
当時の日本は日露戦争控えて、アメリカの歓心を買う必要はあったかも知れん。
しかし、日本をなめてたロシアにその必要はないし、
フランスやイタリア、オランダがアメリカにごり押しされるとも思えんのだが。
スペインなんか米西戦争でアメリカに恨みで抱いてるはずだし。 第一次大戦前の国際外交は全て自国の利益にかなうかどうかが行動原理である。
列強間が植民地を互いに承認し合って手打ちを図った、協商外交の一環として、
パナマ承認もあるのではないかな。
第一次大戦後にコロンビアが承認したのは これらとは全く別の動きだと思うが、
ここらへんのコロンビアの事情に詳しい人に解説してもらいたいところだ。 国家の承認と政体(中央政府)の承認は別の話しだぞ。
革命政府やクーデター政府、軍閥が政府機関を乗っ取ろうが
正当政府を標ぼうしようが諸外国にとっては関係のないことだ。
内政がどのように変更がなされようとも、諸外国との条約は
継続すると確認された1831年ロンドン議定書の命題は現代でも
基本原理だ。大統領や主要政党が変わるたびに外交条約が
失効したり継承の確認を要求されたりしてたまるものか。 >>295
アンカーもなしに唐突に何を言い出してるんだ?
今話題になってる諸国によるパナマ承認とは関係のない話だが。
パナマは新規独立で、複数政府が立ってるわけではないので、
最初から国家承認の話で、政府承認の話など誰もしていないのだが。 295の真似をして、少しチラ裏を書いてみる。
昨日、国連総会で、インド洋に浮かぶ英領チャゴス諸島をモーリシャスに返還を求める勧告決議案が圧倒的多数で採択された。
チャゴス諸島というとピンと来ないが、9・11の後タリバンを空爆した米軍基地のあるディエゴガルシア島が所属する地域である。
この決議は法的拘束力は無く、英国の領有権も米軍基地もそのまま変更はないが、第三世界を中心に植民地主義に対する批判が現在も厳しい(つまり、現在も植民地主義の残滓が未だにある)ということを改めて気づかされた一件である。
先のレスで パナマは1936年に米国からの支配脱却が約束された、というのを読んだが、パナマ独立(米国の保護国)から30年以上も経っており、しかも、
パナマ運河の返還が決まったのは1977年の新パナマ運河条約(条約締結から41年後)で
実際の返還が1999年(63年後)である。ハル・アルファロ条約は決してアメリカ帝国主義の免罪符とは程遠いことを指摘しておく。
満州事変は第一世界大戦後の新潮流の中で起こった事件で大戦前とは違った法律観歴史観で述べられるべきものではあるが、
現代においても世界には植民地主義が残っている、ということも頭に入れておかねばならない。 チャゴス島の国連決議の一件は国際法がどうたらこうたらという このスレお決まりの
「ぼくがかんがえたこくさいほうかいしゃく」とは全く無縁のお話。 部分をつまみ食いして
てめえの自論補強に使われるのは、ちょい迷惑。
言いたかったのは、パナマも満州国も、本質は同じ、ということと、 1930年代も2010年代も
戦争違法化の「途中」、現在進行形であって、過去完了形ではないということ。
そこを踏まえた」戦争違法化の議論をするべき、ということ。 >>287
>モンゴルにせよ、パナマにせよ、傀儡国家、傀儡政権と呼べるものではあったが、傀儡度において満州国に並ぶものはない。
この点ホーネッカーの東ドイツは『社会主義の優等生』として、世界中から尊敬されてたからなあ! >>287
>官僚が日本人ばかりなので逆らう事を企画する事すら出来ない満州国政府よりは自主性はあったと言えよう
まあドイツ人はソ連軍に『感謝』してるからな!
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html 満州事変は国際協調からの逸脱だ、満州帝国は日本軍が取り仕切る傀儡国家だ、でもそれがとうしたというのか?
国際連盟がポンコツなのは、戦前に除名されたソ連が戦後に逆転してること。
除名された1940年よりももっと沢山ふんだくっているのにそれもこれもみんな承認されたからだ。
>>262
>日ソ中立条約の全文を読んだが、国際法上の国家承認はしとらんな。
『満洲帝国ノ領土〜』を読んだか? 傀儡政権でも『領土』は存在するのだぞ?
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
>>280
>中華民国の領土権は
対する中華民国亡命政府に領土権など、地球上のどこにも無い!
『戦前は』と言ってみても、戦前は台湾は日本領土で、台湾を日本領に戻せというヤブヘビになるw >>265
>フィンランド:ソ連の侵略にさらされドイツを頼った
ソ連は侵略ではなくて解放な!
ポンコツな国際連盟は廃止され国際連合発足、領土拡大は明確に合法化されている!
ソ連はフィンランドも含めて、ナチス支配からヨーロッパを『解放』した!
あ り が と う ソ 連 邦 ! 1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。
旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。
だ か ら ソ 連 の 核 兵 器 は 本 当 に 清 潔 な 核 兵 器 だ っ た ん だ よ ! 世論調査によれば大多数のロシア人は外国人、とりわけロシアに長期滞在するつもりのない外国人に対して、
嫌悪感や不快感を抱いていない。2018年、ロシアがサッカーのワールドカップ開催国となり、ロシア人は当時、
政治的にはあまり良い関係ではなかったアメリカやEU諸国の人々に対して、以前より好感を持つようになった。
社会学者らはこの理由について、ロシア人は自分たちの「外国人嫌悪」を「民族的嫌悪」に方向転換したからだと推測する。
つまり、嫌悪の対象が、労働を求めてロシアに来る外国人に変わったのである。
とはいえ、ロシア人にとって「あまり好ましくない」外国人もいる。その上位3位はジプシー(ロシア人の32%が
あまり見たくないと答えている)、中国人(31%)、そしてヴェトナム人(32%)である。
モスクワ市民のアレクセイ・コチュベイさんは、「学校の体育の先生が言っていたんです。
中国人がロシアに侵入してきたら、できるだけ早く逃げた方がいい。それ以外に方法はないからと」。もちろん、
アレクセイさんはこれはもちろんジョークだったと思っているが、地元のサイトのフォーラムではすでに長年
にわたってこの問題が真剣に議論されている。中国はシベリアのどの部分を併合するのか、あるいはロシアが
中国に領土の一部を売り渡すとしたらそれはなぜかといったテーマである。そしてこうした雰囲気が
中国人に対するロシア人のイメージとなっているのであろう。
https://jp.rbth.com/lifestyle/81987-roshiajin-ha-gaikokujin-wo-dou-omotteiru-ka >>265
>日本占領下影響下で成立した政権
>汪兆銘政権(中華民国)
>ビルマ
>フィリピン
>蒙古聯合自治政府
>自由インド仮政府
欧米は上のいずれか一つでも『解放』したか?
マッカーサー元帥は終戦まだ植民地のフィリピンに釘付けな!
>ドイツ占領下影響下で成立した政権
>クロアチア独立国
>ルーマニア鉄衛団政権
>スロバキア共和国
でもソ連はヨーロッパの全てを『解放』したぞ?
つまり連合国としてはソ連こそが唯一マトモな解放者だろう? >>308
『敵の敵は味方』、つまり欧米中韓を苦しめる共産主義ソ連こそが、日本にとっての最大の味方。
シベリア抑留についてはエリツィン大統領が謝罪しているが、米国は原爆投下を謝罪していない。
なお大日本帝国はバルバロッサ作戦(絶滅戦争)に参加していないので、
ドイツやイタリアやルーマニアやフィンランドを同盟国扱いする必要無い。
(但し満州帝国を承認したという点ではナチでもソ連でも盟邦) >>281
国家の置かれてる立場なんて、そう簡単に比較できないよ
ってか、なぜそんな必死に否定したがるのかなぁ? >>265
>欧米は上のいずれか一つでも『解放』したか?
全部解放しているが。
米英は日本支配化の政権を否定した上で、ビルマ、フィリピン、インドとも独立を認めている。
汪兆銘政権と蒙古聯合自治政府は中国領内の問題だから、日本の支配下からは解放し、
現地政権に任せているわけだ。
>マッカーサー元帥は終戦まだ植民地のフィリピンに釘付けな!
マッカーサーは降伏文書調印前の1945年8月26日に来日してるのだが? 他国と日本の違うところを見つけちゃ、日本がより悪いと主張する屁理屈にうんざり
傀儡だって、米国がフィリピンなどで行った得意な方式。強力な独裁者を据えて
支配するやり方と、日本が満州でやった方式。多くの日本人を送り込んで現地人と
共に国家建設やるのと、一概にどちらが上とか下とか言えないはずなんだけどねえ >>313
>米英は日本支配化の政権を否定した上で、ビルマ、フィリピン、インドとも独立を認めている。
『ミャンマー独立記念日』を知らないの?
筆者は、ミャンマー東部のシャン州における「地下式窖窯を用いた焼き締め陶器製作の窯業民族誌」の調査のため、
バンコク、ヤンゴンを経由し、ヘホ空港に降り立った。機中、ミャンマー国営航空の機内誌を見ながら、
奇しくもこの日、1月4日がミャンマー、すなわち、かつてのビルマ連邦の独立記念日で
あったことを思い出した(写真1)。
https://www.isan-no-sekai.jp/column/3871
>汪兆銘政権と蒙古聯合自治政府は中国領内の問題だから、日本の支配下からは解放し、
するとこれのリンク先は産経ウヨクメディアの捏造記事か?
↓
2018.03.05
中国の祝日「国慶節」ってなに?
https://www.konnichiwa-asia.com/national-day-of-china/ >>313
>日本の支配下からは解放し、現地政権に任せているわけだ
共産中国はアメリカがつくった/ジョセフ・マッカーシー(著)副島隆彦(監修)
https://nikkidoku.exblog.jp/5002761/ >>317 >>318
何が言いたいのかさっぱり分からん
>『ミャンマー独立記念日』を知らないの?
知ってるよ。イギリスの承認下で英連邦から独立した日だ。
イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
>するとこれのリンク先は産経ウヨクメディアの捏造記事か?
「国慶節」の解説として別に間違っちゃいないが。
私の書き込みからどこをどうすればこれが捏造だなんて話に繋がるのか意味不明
副島隆彦・・・(苦笑) >>315
>他国と日本の違うところを見つけちゃ、日本がより悪いと主張する屁理屈にうんざり
屁理屈と言うなら、その違いが問題ないものである事を論証すればよかろう。
>米国がフィリピンなどで行った得意な方式。強力な独裁者を据えて支配するやり方
米植民地時代のフィリピンで、強力な独裁者なんか立ってないんだけど?
>日本が満州でやった方式。多くの日本人を送り込んで現地人と共に国家建設やる
満州国の場合、現地人と共に、なんて言える状態ではない。
一方が支配し、他方が従属し働かせる関係を、「共に」などと言うのは日本語ではない。
>一概にどちらが上とか下とか言えないはずなんだけどねえ
上とか下とか、なんて言ってないのだが。
論点は正当性であり、理念、理想(あるいは建前)に照らし合わせて、
どちらがより望ましい状態かという比較ならしているがね。
それを上下と感じるのは、ありえない話ではないが、
そう感じるってことは、上下を言える事を君自身が認めたようなものだが。 >>321
> 米植民地時代のフィリピン
植民地時代は米国そのものだろ。戦後のマルコス体勢だよ
> 満州国の場合、現地人と共に、なんて言える状態ではない
たとえば?
> どちらがより望ましい状態かという比較
傀儡に望ましさなんて関係ないだろ。論点は傀儡度なんだから >>297
中華民国の国連追放は総会の多数決で決まったんじゃないのか?
安保理以外の決定は通常、拘束力がないはずだが…
―――
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0
アルバニア決議(アルバニアけつぎ)は、
1971年10月25日に採択された第26回国際連合総会2758号決議(英語: 2758 XXVI. Restoration of the lawful rights of the People's Republic of China in the United Nations. 「国際連合における中華人民共和国の合法的権利の回復」)を指す。
共同提案国23ヵ国[1]のうち特に中華人民共和国の友好国であったアルバニア人民共和国の名をとって「アルバニア決議」と通称される。アルバニアが関係する決議は他にもあるが、一般的には本決議を指す。
これにより、中華民国(台湾)は国連安保理常任理事国の座を失い、中華人民共和国が国連安保理常任理事国と見なされた。ただし、国連憲章の記載は未だに、中華民国が国連安保理常任理事国であるため、
同じく記載されているソビエト連邦の地位を継承したロシア連邦の例と同様に中華民国がもつ安保理常任理事国の権限を中華人民共和国が継承したと解釈されている。
「蒋介石の代表を国連から追放する」と掲げた本決議に抗議する形で、中華民国は国際連合を脱退した。
・・・中華人民共和国が国連に中華民国の追放を最初に提起したのは1949年11月18日で、以後「中国代表権問題」と呼ばれ、長らく提議されては否決され続けてきた。
中ソ対立が鮮明となった1950年代後半以降も1964年第18回国連総会、1968年第5回国連緊急特別総会、1970年第25回国連総会においてもアルバニアなどから類似の提案がなされたが、いずれも否決されている。
提起された中華民国の追放については、1961年の第16回国連総会以降国連憲章18条に示される「重要事項」に指定する「重要問題決議案」が別途共同提出されており(必要な賛成票を過半数から2/3とすることが狙い)、
これが可決され続けていたことで阻止されていた[2]。
1971年7月中旬、アルバニア、アルジェリア、ルーマニアなどの共同提案国23ヵ国が「中華人民共和国政府の代表権回復、中華民国政府追放」を趣旨とするアルバニア決議案)を事務局に提出した。
その後、中華人民共和国側は、「中華民国」の国連追放ではなく、「蒋介石の代表」の国連追放と文面を改め、当時友好国であったアルバニアを経由し
「国府追放・北京招請」決議案 (A/L.630) を1971年9月25日に第26回国連総会に提出した。アメリカは、中華民国側に安保理常任理事国のみ辞退し、国連議席を守るいわゆる「二重代表制決議案 (A/L.633)」を国連に提出。
総会では、議題採択等をめぐり一般委員会や本会議等で中華民国追放支持派と反対派の間で激しい論議が展開された。 表決に先立ち、中華民国代表は“これ以上総会の審議に参加しない”旨宣言し、総会議場から退場した。
10月18日から73ヵ国の多数が一般討論に参加する本格審議が開始され、10月25日にアルバニア決議案 (A/L.630) が賛成76、反対35、棄権17、欠席3で通過。
このアルバニア決議案通過を受け、二重代表制決議案は表決に付されず。後に中華民国は、国連(及び加盟する各専門機関)からも脱退を宣言した。
>>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
ミャンマー独立記念日『1948年1月4日』という日付の意味が分からないのか? 本当に?
>>313
>米英は日本支配化の政権を否定した上で、ビルマ、フィリピン、インドとも独立を認めている。
するとミャンマー独立の1948年1月4日とは、『日本支配化の政権を否定した日』なのか? >>320
>「国慶節」の解説として別に間違っちゃいないが。
『国慶節とは、毎年10月1日に祝われる中国の建国記念日です。1949年10月1日に毛沢東を主席として
北京を首都に定め、天安門広場で中国の国旗である五星紅旗を掲揚、中華人民共和国の成立が正式に
宣言されて建国式典が行われたことに由来します。』
>汪兆銘政権と蒙古聯合自治政府は中国領内の問題だから、日本の支配下からは解放し、
??? >>313
>米英は日本支配化の政権を否定した上で、ビルマ、フィリピン、インドとも独立を認めている。
ソビエトは米英支配化の政権を否定した上で、ポーランドの独立を認めているぞ?
ロシアは、ポーランドからの混成使節団選択を実行するというヤルタでの協定を認めることを、
明らかににべもなく拒否している。ロシアはルブリン人はポーランド政府として認められるべきだと主張している。
われわれはこの問題でロシアと仲違いしているが、私の意見ではこれは非常に危険だ。
ロシアはこの問題で実質的に譲歩しそうにない。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/stim-diary/stim-diary19450423.htm >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
残念!
日本とビルマの法的な戦争終結は1954年11月5日ね。
ここで『解放』の意味を勉強してみようか?
日本・ビルマ平和条約及び賠償・経済協力協定
(1954年11月5日ラングーンで調印)
http://www.mekong.ne.jp/directory/politics/burmaheiwajyoyaku.htm
ソ連はポーランドを解放したけど、英連邦はミャンマーを解放したわけじゃないよ? 違いが分かる? >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、
米軍が自主的に南ベトナムから撤退したのを、米軍がベトナムを解放して下さったというのか?
ついこの前米軍はイラクから撤退したが、米軍はイラクを解放したというのか?
万が一にでもロシアが自主的にクリミアを手放したら、ロシアはクリミアを解放したというのか? >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
ソ連だって自主的に東ドイツを手放した(解放した)のに、現在のドイツ人は何という恩知らずなんだ?
もっとも、現在のメルケル首相も主要な政治家も、歴史的な経緯があるからといって、
ロシアに特別な配慮をしているわけではない。プーチン大統領は3月18日のクリミアのロシアへの帰属を
認める演説でドイツ統一の過程でソ連がドイツを支援したことを引き合いに出し、ドイツ人はロシアが歴史的
なロシアの範囲を再統一することに理解を示してくれるはずだと訴えたが、これに応えるものはいなかった。
https://synodos.jp/international/7616
スターリンの恐ろしさ その12
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1453538267/
5 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2016/01/24(日) 10:45:56.00 0
ベリヤが本物の極悪なら
スターリン死後で他に敵がいなかった状況下で政治犯の大量釈放なんてしないからな
スターリン主義に飲み込まれた根は善良なる魂の悲劇だな
16 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2016/01/24(日) 16:59:41.84 0
ただ西側におもねる為のポーズだろ
本当に自由化するなら秘密警察と収容所を廃止してる
29 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2016/01/25(月) 09:30:57.86 0
スターリンからリッペントロップに「うちのヒムラーですw」と紹介されてショックを受けてるぐらいだから怪しいぞ
ベリヤ的にはモロトフみたいに外交の場で華々しく活躍したかった様だが
>>322
満州国の国益と日本帝国の国益が衝突する場合に、
つまり日本帝国の敗北必至と戦後を見据えた行動が必要な場合に、
満州国皇帝やその大臣官僚らが、
満州国の国益を追求する自由と裁量があったかどうか。
例えば、対日戦争協力停止、鉄鉱石炭大豆の移送停止、
派遣された日本人軍人や官僚の職権制限、追放ないし帰国要請、
対日宣戦布告などなど。
東南アジアの「傀儡政権」の多くは、
戦争末期には離反の動きを見せたが、
満州国にそんな動きあったっけ? >>329
>ドイツ統一の過程でソ連がドイツを支援したことを引き合いに出し、
北方領土は要らないそれよりも台湾を日本領土に戻して欲しい! 「歴史的なロシアの範囲」はウラル以西だろ。
もともとモスクワ公国からはじまったんだから
そこまで縮小しろよ。 >>333
反ファシズム連合国大正義ソビエトロシアに、何処の国が何を物申すんだ? >我が国のヤルタにおける反ヒトラー連合の首脳会談
北方領土は残念だけど、それ以外で日本と日本人に害になるようなことは皆無だからw
国連で演説するプーチン大統領(GettyImages)
(翻訳)
尊敬する代表の皆さん!尊敬する国連事務総長殿!尊敬する各国首脳の皆さん!紳士の皆さん!
国際連合の70周年は、歴史と我ら全員の将来を考えるのによい機会です。1945年、
ナチズムを打倒した諸国は、戦後世界の秩序を築くべく努力を結集しました。
思い起こしたいのは、国家間関係の原則に関する重要な決断と、国際連合の創設に関する決断は、
我が国のヤルタにおける反ヒトラー連合の首脳会談で採択されたということです。ヤルタ体制は、
この星で20世紀に起こった二度の世界大戦に出征した何千万という人々の生命に実際に敬意を払ったものであり、
過去70年間の過酷で劇的な出来事の中で客観的に人間性を保つ助けとなり、世界を巨大な波乱から救ったのです。
国際連合は、その正当性、代表性及び広範さにおいて比類なきものであります。たしかに過去、
国連の場においては少なからぬ批判がありました。これは効率性の不十分さを示すものであり、
特に国連安保理のメンバー国間では重要な決定に関して覆いがたい対立があります。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5458 ウイーン会談
1961年6月3日就任後まもない、ケネディとフルシチョフの頂上会談(当時はこう言った)が、ウイーンで開かれた。
この会談は結果的にはベルリン情勢がすべての会談であった。ここに、両首脳のやりとりがある。
フルシチョフ:第二次大戦を終結してもよい時期だと考える。もしアメリカが侵略的な西ドイツのやつらと共に、
この事を無視するなら、ソ連は東ドイツとだけ平和条約に調印するつもりだ。その時は、戦争状態は終わりを告げ、
ドイツ降伏の際の東西の取り決めであるベルリン占領権、通行権などは、効力を失うだろう。
ケネディ:それは、アメリカ最大の関心事だ。もし、アメリカがベルリンにおける権利の放棄を承認するなら、
アメリカの約束を誰も信用しなくなるだろう。西ベルリンを放棄すればアメリカは孤立する。それは西ベルリン市民を見殺しにし、
ドイツ再統一のすべての希望と、同盟国を失う事に成る。
フルシチョフ:ソ連が本年末までに平和条約に調印する事は誰にも止める事はできない。東ドイツの主権は尊重されるべきだ。
その主権が侵されれば、ソ連はそれを平和国家に対する侵略行為とみなすであろう。
ケネディ:その条約は西側の西ベルリンへの通行を阻害するのか?
フルシチョフ:そうだ。アメリカはどうして西ベルリンにとどまるのを望むのか?
ケネディ:我々はアメリカが過去15年も留まっていたベルリンに、これからも留まる事について話し合っているのだ。
フルシチョフ:条約によって戦争状態が終結した後に、西側が東ドイツ領内に留まるのは合法ではない。
東ドイツを侵犯した事に成る。ソ連はその侵犯を東ドイツの国境で守らなければならない。
アメリカが戦争を望むのであれば、ソ連は受けて立つ。
ケネディ:もし、それが本当なら、今年は寒い冬になるだろう。
http://www.maedafamily.com/kanren/berrin.htm もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 > 反ファシズム大正義連合国ソビエトって凄いぜ!!
――たしかに、ブランデンブルク門に似ている。上には、勝利の女神、ヴィクトリアの銅像がある。
「ソ連兵は、西ベルリンに毎日、自由にやってくる。それに、1961年にベルリンの壁をつくってからも、
記念日には、ソ連軍はベルリンの壁を越えてきて、パレードするから、西ベルリン市民の怒りをかっている」
と、ガイドも怒っている。
ベルリンの壁をつくって、東西ベルリンの行き帰を遮断しておいて、ソ連は西ベルリンへ、フリーパスというから、
――西ベルリン市民が、パレードに石を投げる気もち、離散家族のやりきれない気もち、怒る気もちはわかる。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a26d5bfa4c84a7c567da9567e8decb72 >>326
>われわれはこの問題でロシアと仲違いしているが、私の意見ではこれは非常に危険だ。
反ファシズム大正義連合国ソビエトが、日ソ中立条約で満州帝国を承認してくれたのだからな!
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
ありがたや、ありがたや! >我が国のヤルタにおける反ヒトラー連合の首脳会談
この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」> > もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
>形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
>なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
米英中があくまで満州帝国を日本のカイライ国家として否定したいのなら、
それ相応の代償を払うべきだろう? >何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手に
ロシアで日本ファシズム論は通じないw
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければ
ならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを
脅かしたドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、
かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
その『解放』ってのは、あんた一人がいっている事だよね?
パリ解放 1944-49 アントニー・ビーヴァー、アーテミス・クーパー著
https://r.nikkei.com/article/DGXDZO47230350T11C12A0MZC001
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
フィリピンを解放した米軍、ミャンマーを解放した英連邦軍、何処の誰がそういう発言をした? >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
ファシスト日本軍が居なくなった後のビルマで、一体何からの『解放』だったの? >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
するとビルマで日本軍が壊滅したのは『1948年1月4日』だったのか? >>322
>戦後のマルコス体勢だよ
それは失礼。時代も状況も違いすぎるんで思いつかなかったよ。
でだ、独裁者を立てるのは、間接支配にせざるを得ない、つまり相手国にある程度の
自主性、自立性が残ってるからなんだ。
一方で、
>日本が満州でやった方式。多くの日本人を送り込んで現地人と共に国家建設やる
は、インドでのイギリスのやり方でもあり、つまりは、この方式を取れるのは領土化してる事でもある。
>たとえば?
過去スレ読め
税制、給与体系、専用車両などの日本人優遇措置
その優遇措置を、日本人官僚が決めていいる歪さ。
>傀儡に望ましさなんて関係ないだろ。論点は傀儡度なんだから
何言ってるんだか。
傀儡度が低い方が、国家のあり方としては望ましいだろ。
君の中では違うのか? >>331
隔靴掻痒だな。
溥儀は回顧録で、東京裁判では偽証したが、満州国の軍は自分の意思
なくして動くはずがなかったと書いてるね。
離反って言うけど、それこそ無理矢理押さえつけられてた者が、その緩みに
乗じて行動を起こすことはあっても、朝鮮みたいに不利になったとたん掌を
返す者の方が少ないんじゃないかな?
満州国は建国途上で、まだまだ日本の後ろ盾を必要としてたわけだし、
日本から離反しても、生き残れる可能性は少しも高くならないでしょ。 >>346
> その優遇措置を、日本人官僚が決めていいる歪さ。
激しく同意!
あのファシスト日本軍支配の満州帝国と比べれば、ポーランドなんて天国みたいなものだ!
ロシアは、ポーランドからの混成使節団選択を実行するというヤルタでの協定を認めることを、
明らかににべもなく拒否している。ロシアはルブリン人はポーランド政府として認められるべきだと主張している。
われわれはこの問題でロシアと仲違いしているが、私の意見ではこれは非常に危険だ。
ロシアはこの問題で実質的に譲歩しそうにない。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/stim-diary/stim-diary19450423.htm >>346
独裁者方式は総ての責任を背負い込まなくて済む優れものなんだよ。そして
強権独裁なら何でもできる。国際法違反や非人道行為をやっても、操縦者に
対する批判はずいぶん緩やかなものになる。そして都合が悪くなったら頭を
すげ替えればいい。
国家総てを齟齬なく直接操るのは難しいが、たったひとりの独裁者を操るの
なら容易い。だからどちらがより傀儡度が高いかなんて、一概には決められ
やしない。
職員への優遇措置があると傀儡独裁より傀儡度が高くなるのか? それは
単に利権の問題だったりするから傀儡度を測る根拠にはならんよ。傀儡とは
その国がどのくらい自由に操られてるのかということに尽きるんだからね。
傀儡度が上か下かの話しなんだから、国家としての望ましさなどと婉曲な
表現をしなくとも宜しい。そこには国家のあり方みたいに、また別の思想が
入り込むからね。 ポーランドの自由選挙なんて馬鹿げている。
ナチファシストを撃破したのはあくまでソビエト赤軍であって、ポーランドを解放したのはソビエト。
ソビエトの指導によってポーランド人は『本当の意味で解放された』のだ。 >>350
>その国がどのくらい自由に操られてるのかということに尽きるんだからね。
ポーランドの自由選挙なんて、満州帝国建国ってのと同じくらい馬鹿げているだろう?
ワルシャワ蜂起なんてゴミみたいなもので、アウシュビッツ解放も赤軍の功績だから! >>254
>ロシアにとってとくに許しがたいのは、第2次大戦中にナチス・ドイツと戦って戦死し、
>ポーランドに埋葬されたソ連軍将兵60万人に捧げる記念碑が消えることだ。
↑
これ全然オカシイよなぁ・・・信じられん!
神風特攻隊が誕生した「201空本部跡」
https://taiseiwada.com/articles/mabalacat-kamikaze
↑
撤去されるべきはこっちのほうだろう? >だつお
どうでもいいが、IDを3つ使って自演するのヤメロ。
うざいんだよ。 米英が全体主義国のソ連をあえて国連設立に参画させたんは
大国の不参加ゆえ基盤が不安定だった国際連盟の空洞化を教訓と踏まえた妥協的決断だった 単純にナチスドイツ打倒にソ連は使えたが大日本帝国は役に立たないと選択しただけだろう。
英米にとってナチスドイツ打倒が最大の外交課題だった。 ドイツは、イギリスの権益を犯さなければ、ドイツの東欧への膨張をイギリスは容認してくれると
楽観視していた時期があるが、
イギリスは、欧州大陸に巨大な統一国家を出現させないというイギリスの
伝統的外交政策を貫くとは考えていなかった。見くびりすぎた民主主義国への侮りもあったのかも
しれない。 訂正。
伝統的外交を戦争になっても貫く決意だった。ドイツはイギリスを >>358 そういうのは「誰の考えによれば」を引用してこないと
トンデモ扱いされるだけだぞ。
映像の世紀 第7集『勝者の世界分割』
・・・スターリン 『我々にとって、これは生死に関わる問題です! 歴史を通じてポーランドは、ロシアを攻撃するための通り道となってきたからです。
我々としても、独立したポーランドが誕生することを望んではいますがっ!
それはあくまで、ソ連を守ることに役立たせるためでなくっちゃあならない!!』
===
ポーランド・ロンドン亡命政権
1943年四月 カティンの森で虐殺死体が発見 4年前にソ連の捕虜になったポーランド将校
ソ連はロンドンの亡命政権に対しポーランド国民解放委員会、のちのルブリン政権を支持
7月末、ワルシャワに赤軍が迫った!
ポーランド域内にはロンドン亡命政権の地下組織 国内軍がいた、赤軍がラジオでポ国民軍に蜂起を呼びかけた!
ワルシャワ市民の女性 『蜂起当初の日々は、志願する兵士も続々とあり、高揚した雰囲気に満ちていました。
誰も彼も、憎き侵略者と断固戦うのだという気概で高まっていました。子供から老人まで、みんな隊列に加わってきました。
主な武器は火炎瓶で、それを戦車に投げつけました。
武器は不足していましたが、それでもみんなドイツ軍の武器を奪いながら、激しく英雄的に戦いました。』
ポ国内軍は独軍を追いつめたが、赤軍はワルシャワへの進撃を突如停止
突軍のワルシャワへの報復が始まった!
ワルシャワの女児 『今日は美しい天気。なのに、やっぱり、爆撃が始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。高射砲が無いのだ…。
それをいいことに、あの恥知らずの鬼どもは高度をグッと下げ、好きなだけ機銃掃射する始末だ。
イギリスかソ連の戦闘機を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の上を飛び回っているのは、ただ、独軍の黒いカラスばかりなのだ。』
米英はポーランド国内軍への援助をスターリンに要請するも反応なし。
蜂起した兵士と市民15万人以上が死んだ
国内軍降伏、直後に赤軍が侵攻
最終的に独軍も敗退し赤軍がルブリン政権を伴い入城…
===
……チャーチル 『私にとってポーランドは国益というより、名誉の問題です。 6年前、ドイツがポーランドを攻撃した時、我々は危険を犯してこの戦争へ国運を投じることになりました。英国政府は断じてルブリン政権を承認しないでしょうッ!』
スターリンとチャーチルは互いに譲らず、結局この問題はルーズベルトの取りなしもあって、戦争終結ののち自由選挙によりポーランド国民自身で政権を選ばせることになりました
ルーズベルト 『私は米国内に住む600万のポーランド系市民の感情を大切にしたいのです、戦争終結後はポーランド国民自らに政府を選ばせる、どうか、そのことだけは約束して下さい……』
…そして代償にドイツ東部を割譲させることになり、ポーランドは領土を西に大きく移動させられることになりました。
ロシアやポーランドの歴史を考えれば、どこまでが「歴史的な国土」
などと全くいえないものな。ロシア国家が正当性を主張できるのは
せいぜいモスクワ周辺だけだし、ポーランドなどは王国の連合体
なのだから「歴史的な国土」など無いとすら言える。せいぜい象徴的な
都市としてのワルシャワだけか。 >>357
>単純にナチスドイツ打倒にソ連は使えたが大日本帝国は役に立たないと選択しただけだろう。
1952年の日華平和条約により、日本と中華民国との戦争は、中華民国の国家主権が喪失した状態で終結した。
日本帝国主義に抵抗しこれを打破する戦争で、最も長期間悪戦苦闘をつづけるうちに、中国人民は最大の犠牲をはらい、
また最大の貢献をしてきた。したがって、中国人民と彼等がうちたてた中華人民共和国中央人民政府は、
対日平和条約の問題において最も合法的権利をもつ発言者であり、また参加者である。ところが、
平和条約アメリカ、イギリス草案は、戦争中日本にあった連合国及びその国民の財産と権益の処理に
関する条項で、適用期間を規定して一九四一年十二月七日から一九四五年九月二日までとし、
かつ一九四一年十二月七日以前における中国人民が自力で抗日戦争を行っていた期間を完全に無視しているのである。
中華人民共和国を除外し中国人民を敵視するこういったアメリカ、イギリス両国政府におけるごうまんな
不法措置は、中国人民の決して許さないところであり、断乎反対するところでである。
[文書名] 対日講和問題に関する周恩来中国外相の声明
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/JPUS/19510815.O1J.html
↑
朝鮮戦争が決して終結しないのは、専ら中共が第二次大戦の結果を受け入れずゴネているから。
韓国と北朝鮮がいくら友好を欲していても、中共が台湾についてゴネるなら永久に終戦にはならない。 >>355
でも世界史ってさ、いろいろ関連性があって面白いだろ? >>357
>英米にとってナチスドイツ打倒が最大の外交課題だった。
んで対日戦争はおまけつーなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけなのか?
お ま け の そ の ま た お ま け
日中戦争がどうでもいいおまけなら、米中関係もどうでもいいおまけってことになるぞ?
お ま け の そ の ま た お ま け
日中国交回復は1972年、米中国交回復は1979年、あれぇ? ステイムソンは6月19日,ボレロ計画を支持する理由をしたためたFDRへの手紙を,英米首脳会談が行われている
ハイドバークに届けさせた。マーシャルが「名作(a masterpiece)」とほめたこの手紙を読むと,陸軍長官の対独戦に
対する並々ならぬ覚悟が伝わってくる。
…着実かつ敏速にして容赦のないボレロ作戦の実行は,ヒトラーの対ソ戦をくじく意味でも,ドイツを敗北させ
戦争を終わらせる意味においても,最も確実な方法(the surest road)である。ボレロ計画は…敵の心臓の中心部
(the center of our chief enemy's heart)に届く一番容易な方法でもある。…ボレロ実施における最大の危険は,
太平洋における日本軍の存在であったが,…最近の太平洋中央部での(アメリカ軍の)勝利がこの懸念を
取り除いた。…戦争中に,より良いグリップを求めて手につばを吐きかける(筆者注:手をはずして握り直す
という意味か)ことは非常に危険である。
http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/1356/1/001032220_03.pdf
>…ボレロ実施における最大の危険は,太平洋における日本軍の存在であったが,
西側諸国と亡命政府 西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
他方でソ連の対日戦争参加を強く望んだことのためにソ連に対して外交的に著しく弱い立
場に追い込まれた。西側諸国はこの問題においてソ連に対して譲歩しなければならないこ
とを痛切に感じ始めた。最も重要な同盟を失うかもしれないという西側諸国の恐れは,
スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ワシントンとロンドン駐在大使を召還し, アメリカ大統鎮ルーズヴェルト CFranklinD.
Roosevelt) との予定されていた会談を無期限に延期したとき, とくに強まった。西側諸
国,とくにイギリスはいっそう強くポーランド亡命政府に圧力をかけてソ連の要求に応じ
させようと努力した。(21)
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5035/1/KJ00000112975.pdf
>スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ソ連軍が独ソ戦で1943年7月半ばに主導権を掌握したのに対して、米軍が太平洋戦争で主導権を握るのは11月末。
『日本のオーストラリア空襲は、太平洋戦争中の1942年2月から翌1943年11月までの期間にわたり、
連合国の一国であるオーストラリア本土、地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶が、
大日本帝国海軍および大日本帝国陸軍の航空機により行われた一連の空襲の事を指す。』
『テヘラン会談(テヘランかいだん)は第二次世界大戦における連合国の首脳会談のひとつ。
1943年11月28日から12月1日にかけてイランのテヘランで開かれた。 アメリカ、イギリス、
ソ連の首脳が一堂に会した初めての会談。』 >>350
>都合が悪くなったら頭をすげ替えればいい
簡単に言うが、すげ替えが上手く行った事例はあまり聞かないが。
(東側ではたまにあるようだが)
挿げ替えるのに軍事侵攻が必要な事も多いし、手間もかかるし外聞も悪い。
>たったひとりの独裁者を操るのなら容易い
いや、大抵制御しきれなくなって破綻しているが。
マルコスもそうだったし、パナマではノリエガに離反され侵攻するはめになっている。
日本も張作霖を制御しきれなくなって殺すはめになった。
>職員への優遇措置があると傀儡独裁より傀儡度が高くなるのか?
それ以前に、顧問とかではなく、官僚の半分が特定の一国の外国人なんて事例が他に存在しないんだよ。
外国軍に協定で明文化されて人事権を握られている例も。
>その国がどのくらい自由に操られてるのか
まさに満州国の日本人優遇措置なんてその好例だが。
なにせ、大臣が文句を言ったら、日本人官僚が関東軍の命令だといって切って捨てたそうだしね。 ソ連がポーランドを『解放』したようなことを、米英はアジアで何一つとして成し遂げていない!
> 日本帝国主義に抵抗しこれを打破する戦争で、最も長期間悪戦苦闘をつづけるうちに、
欧米の国々が第二次大戦について何かを主張しようとすると、ロシア側から激しい反撃を受ける!
>フルシチョフ:第二次大戦を終結してもよい時期だと考える。もしアメリカが侵略的な西ドイツのやつらと共に、
赤軍は欧州を完全に平定したが、米軍は植民地のフィリピンさえも平定していないのだから! ポーランド市民軍をナチスが掃討するまで見殺しにしたソ連がなんだって? もし1945年夏の大日本帝国をナチファシスト並みの『人類の敵』に指定しまうと、
>何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが戦争に入るのか
対日参戦を依頼されるソビエトは『救世主』となる! >>370
まあ第二次大戦の枢軸国か連合国かの色分けは無意味、つまり敵の敵は味方ってだけの関係。
英仏はナチスドイツのチェコ併合を承認、ナチスドイツとソビエトは不可侵条約を結んで東欧分割。
ナチスドイツはソビエトに絶滅戦争を仕掛けるが返り討ちにされた。その結果が戦後に繋がった。
第二次大戦の前後で敵味方が入れ替わっていても、もともとがそういう関係だったというだけ。
日本軍による満州国建国
赤軍によるルブリン政権樹立
↑
どっちが正当でどっちが不当か、ソ連の対日参戦は二者択一のジレンマw 連合国正義史観を採用するなら、1はダメだが2は正当となるだろう?
1 日本軍による満州国建国
2 赤軍によるルブリン政権樹立
前者と後者は、その両方を否定することは出来ない!
もし2を否定するのなら、第二次大戦は否定すべき帝国主義の戦争であり、ポーランドはその犠牲者となる。
そしてNATO軍は第二次大戦の結果を否定する軍事同盟だと宣言なければならない。 >>368
> 手間もかかるし外聞も悪い
> 大抵制御しきれなくなって破綻しているが
満州国はそれより手間が掛からず外聞も良かったのか?
満州国に破綻はなかったのか?
> 事例が他に存在しないんだよ
私がよく言ってる「外国と日本の違いを見つけちゃ〜」だね。
論点は満州国が傀儡だったかではなく、他の事例に比べて特段傀儡度が
高かったのかということなんだから、君の主張では全く意味を持たないよ。 満州国なんて出来たばっかりの国なんだから、
日本が保護しないと何もできない。
それがどうした、っていう話。くだらねえんだよな >>375
>私がよく言ってる「外国と日本の違いを見つけちゃ〜」だね。
>他の事例に比べて特段傀儡度が高かったのか
違いを指摘することなく事例の比較をしろって、無茶を言うなあ。 満州事変を侵略と批判するなら米英仏欄の植民地支配を擁護するのは苦しい 「満州事変を侵略と批判するやつは歴史修正主義者」
これ正確に表現できてるよな? 不戦条約なんて実質機能してないし、侵略なんて国家、民族が存在する以上大なり小なり行っている。
現在進行形でだ。
大日本帝国ののみことさらこの点について熱中する人は”正義”に敏感なのではない。鈍感な人。 まぁ正義じゃないかもな、小国化した集団が強盛大国化した集団に裏返しの同じ手で呑まれんためのディベート。
米国もブッシュJrからは先制的自衛とかだんだん粗くなりだしてるが…
―――
キューバ危機 -Wikipedia
・・・ソ連に対して外交的圧力と警告および頂上会談(外交交渉のみ)カストロへの秘密裡のアプローチ海上封鎖空爆軍事侵攻何もしないの6つの選択肢を挙げた。
そして 1.の外交交渉のみと 6.の何もしないは最初から真剣に討議された。18日夜の段階でも外交交渉のみの案を支持するメンバー(主に国務省関係者)もいたが、ケネディは、1.と 6.のどちらも却下した。
2.のカストロへのアプローチも相手は、キューバではなくソ連が相手であることで却下となった。そして 5.の軍事侵攻も1人[注 16] を除いて積極的な意見は出てこなかった。
ケネディの「侵攻は最後の手であって最初の手ではない」との意見が、ほぼ全体のコンセンサスとなった。残るは 3.の海上封鎖か 4.の空爆で、最初は空爆が有力であった。ソレンセンは少なくとも17日の段階までケネディも空爆に傾いていたと述べている[19][注 17]。
マクナマラは、16日夕方の会議で海上封鎖をしてキューバの動きを見守り、その反応によってはソ連と戦うと述べた[20]。
ロバート・ケネディは、事前警告無しの空爆は「真珠湾攻撃の裏返し」であり歴史に汚名を残すと述べ、この事前警告をした場合は逆にソ連に反撃のチャンスを与え、かつフルシチョフが反撃に乗り出さざるを得ない状況に追い込んで、却って危険な状況となることが予想された。
テイラー統合参謀本部長は夕方までの間に他の参謀たちと協議して、1回の外科手術的空爆では不十分で、キューバの軍事的な目標全体を対象とした大規模な空爆が必要と認識していた[21]。
キューバ危機のアメリカ側の理屈は日米開戦直前の日本側の理屈と同じ。 >>378
違うってだけじゃ何の論証にもなってないよね 大日本帝国をぶっ叩くことで快感を得る変態もいるからな 帝国主義を否定した上で満州事変を批判するなら分かるんだけど
植民地支配を擁護して満州事変『だけ』を悪い事にしたがるから主張に一貫性が無いんだよね >>387
おまえの主張の方が支離滅裂。前スレから嫁。
ていうか、おまえ、数十回も同じことを書いてるがそのたびに頭の悪さを指摘されている。
自分が理解できないことについて、他人様に「主張に一貫性が無い」などと一人前の口を叩くな。
おまえんの理解力の無さが首尾一貫しているだけだろが。 侵略肯定論者は19世紀の帝国主義を肯定なんかしていない。それは過去スレ読んだらわかる。
植民地ガーは何回も誤読と持論のアホさを指摘されても、低能なので理解できてないだけ。
んで、侵略否定論のうち 有機体と罵倒語がバカなのは、彼らが学問的見地から、侵略の意味について
疑義を呈しているなら、まだ解る。その指摘は正しい。
だが、このバカ二人は「日本軍の行動は正当だ」ということを言いたいための方便で「侵略の定義ガー」と
叫んでいるだけなので、論理の底が浅い。 中卒は所詮 中卒である。
それと、侵略肯定派の一人は 国際法について個人的解釈が過ぎて、とても読めたものではない。
要するに 両派ともに酷い。
まあ、「ソ連の対日侵攻は国際法上 侵略ではない」と言い切ったおれと 前355くらいしか
まともな奴は居ない。 満州事変は国際法上 「侵略」と言えるかどうかは不透明。ただし、
一般用語としての「侵略」を用いるなら 満州事変は「侵略戦争」と言える。
これはイラク戦争やスエズ戦争が「侵略戦争」であるのと同じ。
日本軍の北満・全満州制圧は自衛の範囲を大きく逸脱した軍事行動である。
これが奉ソ戦争レベルなら自衛の範囲と言えたかもしれない。
あとは「侵略」という単語が気に入らんから感情的になって言葉狩りを始めている奴と
「十五年戦争史観」を死守したい奴との
「ぼくがかんがえたこくさいほうかいしゃく」のレス合戦。 議論する中で私自身勉強になったのでいいと思うよ。
私自身、実は日本帝国が侵略してなかったという結論が世界に広まって受け入れられるなら、
それはそれで歓迎しないでもない。
が、現代と将来の世界に受け入れられる事実認識と理論的基盤に基づいてないと逆効果だよと。
まずは常識(基本)を抑えてから、常識を破る試みをしようぜと。
満州国については、日本の工業化に資した面が無くもなく、
日本帝国を自爆させ、より優れた体制(現行憲法体制)に生まれ変わらせ、
中国においてもナショナリズムを育てて最終的に国連常任安保理事国の地位を与えたのであるから、
侵略だろうが自衛だろうが結果よしだろうか。
失われた数多の人命を除けばだが。 >>390
>これはイラク戦争やスエズ戦争が「侵略戦争」であるのと同じ。
同じにはできんだろ。
イラク戦争は国連安保理決議1154、1441に基づき、第一次湾岸戦争の
停戦協定(安保理決議687)を破棄した事による湾岸戦争の再開、
スエズ戦争はエジプトがスエズ運河の国有化を図り、株主のイギリスの権益を侵害している
という名分が立っている。
イラク戦争は国連の議決を通しているし、スエズ戦争は奉ソ戦争と類似していると言える。
満州事変と同じと言えるのは、イラクのクウェート侵攻だろう。 >>391
満州事変における日本軍の行動、およびその後の日本外交の検証をする議論ならこのスレも意味はあるが、
「侵略」という語句の適否の議論は、ひとの好みに拠るので学問的にほとんど意味が無い。
その上で貴君は「ソ連の対日侵攻は侵略ではない」というおれの意見に同意してくれたので、戦争という者を理解した上で歴史館を述べているな、と判断させてもらった。
その上で貴君の過去レスに少し異論を覚えたことがある。 それは十五年戦争史観に拘泥すること、
ちゅーか、ここは外交政策論になるが、日本悪玉論を甘受することに一定の「国益」を
戦後日本にもたらしたことは同意するが、もはやそれは過去のものではないかな?
つまり、今後、その種の「御免なさい」を国内教育や外交でアナウンスする必要性は
もはや無くなった、
と思うのだがどうだろうか? >>392
で、戦争開始前、または後に 国際連合はイラク戦争やスエズ戦争を「是」としたのかね? >>384
キューバにソ連が核ミサイル設置する事がどういう条約違反なのか不明で、
にもかかわらず武力行使の一種である海上封鎖してるんで、
アメリカの先制武力行使、侵略とも言いうるね。
しかし軍事力行使を出来るだけ抑制しようとはしてて、
ケネディら文民は、満州事変の日本陸軍と違って物事が広く見えてるよ。
さすがにかしこい。
ルメイだっけ、米軍人はアカンな。
不信に基づいて最悪を想定したなかで
最善を追求する軍人思考がここではマズい。
シュリーフェンやシナ派遣軍、山本五十六と同じ過ち。 >第一次湾岸戦争の停戦協定(安保理決議687)を破棄した事による湾岸戦争の再開、
NATO軍のユーゴ空爆のような懲罰レベルならわかるが、イラク全土を制圧し
政府を軍事力で転覆させてはいけません。 侵略です。
>スエズ戦争はエジプトがスエズ運河の国有化を図り、株主のイギリスの権益を侵害している
国際連合に訴えるか、国際司法裁判所に訴えて下さい。 暴力はいけません。
イラク戦争もスエズ戦争も満州事変と同じく 一般概念では侵略です。
これを法律上 侵略ではないと言うなら、満州事変も法律上は侵略とは言えません。
当然 ソ連の対日侵攻も侵略ではありません。 >>396
イラク戦争は、イラクが侵略行為である湾岸戦争の
停戦協定を反故にした。
これは日本がサンフランシスコ平和条約を
反故にするに等しい行為。
よってアメリカのイラク侵攻は正当であり
非はイラク側にある。 >>396
>イラク戦争もスエズ戦争も満州事変と同じく 一般概念では侵略です。
それはおまえら左翼の仲間内での概念だろ
国際委社会で、そんなものが一般概念ではない >>396
ついでに聞くが
朝鮮戦争はアメリカの侵略戦争
という意見か? >>388
簡単な話だ
法の議論であれば、国際法的には満州事変が侵略であるとする法的根拠がなかった
法を棚上げして概念としての侵略を論ずるのであれば、植民地支配も同様に侵略に該当する 有機体か罵倒語かどちらかしらんが、
『今後、その種の「御免なさい」を国内教育や外交でアナウンスする必要性は
もはや無くなった』
と書いているおれを「左翼」と脊髄反射している中卒ニートに対しては
「おまえ、ネット討論に向いていない」としか言いようがないな。
もう一度やり直し>>397-399 >>401
論破されるのが怖くて
逃げるのかおまえ? >>400
そうだよ。満州事変も植民地も侵略である。問題はお前の言うような
「欧米の植民地支配を免責して満州事変だけを侵略する」レスは過去スレにもない、
ちゅーこと。
おまえは無意味無駄なエアーボクシング(シャドウボクシングですら無い)をやり、
同じことをグダグダ書いててうざい、つーことである。
気に入らんレスがあるなら該当レスにアンカーつけてやれ。 >>403
それで朝鮮戦争も
アメリカの侵略戦争なんだな? >>402
論破? ていうかおまえのレスにどこが論理があるのかね。ただの感想。
おまえの感想なんか知るかいな。 まあ、ひとつだけ書くと
朝鮮戦争は北朝鮮による韓国侵略。 国際法上 侵略の定義は成文化していないので(当時)、
これも一般概念だな。
あと、相手してほしかったら レスしたくなるような「論理」を述べろ。謎の勝利宣言はもうええ。 >>404
出かけるのにうざいなあ。
朝鮮戦争は北朝鮮による韓国への侵略で、アメリカは国連決議による韓国支援の戦争をした。
あとは言葉の問題だ。 中卒への解答はここまで >>405
どうみても朝鮮戦争はアメリカの侵略行為だが?
軍事力で勝手に傀儡政権を作って
これが侵略ではないとは、おまえ言ってることに整合性がない >>403
メクラかよ
「主権を奪えばその国の主権は消滅するから他国の主権を侵害してる事にならない」
ってトンデモ論で植民地支配を擁護してる奴いたろ >>393
ソ連の満州侵攻は、
・中国の同意があるからOK(樺太千島は別)
・日本帝国は侵略国フラグが立っており、降伏しようとせず戦争長引かせていたところ、自衛中諸国の要請があり、集団的自衛権行使として許容しうる。
・結果として日本帝国を早期降伏させ日本とアジアの多大な人命を救助した。
という正当化事由あるが、同時に
・日ソ中立条約違反
・日本帝国の講和仲介を蹴って騙し討ち参戦は、戦争を不要に拡大し不戦条約の趣旨に反する。
・略奪暴行、捕虜抑留などの人道違反
・千島占領は自衛戦争としても濫用
という問題がある。
しかし差し引き戦争早期集結に寄与したのが大きくて、
参戦自体は違法でない正当行動でいいんでは。 >>407
朝鮮戦争はアメリカの侵略ではない と書いた覚えはないな。おまえもエアーボクシング派か?
おまえの理屈からいくと満州事変も「侵略行為だぞ」となることに気付け。
おまえは朝鮮戦争をアメリカの侵略というが、それは国際法の意味で言ってるのか
一般概念で言ってるのか、論旨をはっきりさせろ。
それと、おまえは満州事変は国際法上 と一般概念上の2つにおいて侵略なのか否か
立場をはっきりさせろ。
脊髄反射では困る。
あと少しで出かける。 >>410
とっとと出かけてくれ
ゲートボール大会だろ >>409
訊きたいのは 今後も十五年戦争史観を国内外にアナウンスしつける意味についての
貴君の考え。
自分はもはや必要ないと考えている。もっとも、それをわざわざ正当化すること(政府が)も
あかんけどね。
具体的には歴史教育の話。
>>408
そうか、そのレスは憶えてないな。では そのレスにアンカー付けて議論したまえ。 >>411
白旗揚げるの早いでw
てめえから議論吹っかけてきてそのざまかw わかったもうええ。 >>393
その「ごめんなさい」だが、そもそもちゃんと「ごめんなさい」できてない。
朝鮮を植民地にしたとか中国の領土を奪ったとか
東南アジアを植民地化しようとしたとか、
(まあそれらはそれらで悪いが)
はなはだしくは真珠湾の宣戦布告が遅れたとかの、
従前のちょっとズレた「ごめんなさい」は止めるべき。
そういう「ごめんなさい」は、日本国民に納得を生まず、
「イギリスやオランダが東南アジアにいたのは何故だ」「ハワイはアメリカのものか」
「原爆と無差別爆撃は悪くないのか」
「結局負けたのが悪いのか、次は勝とう。今度はアメリカの味方から離れんぞ」になる。
そうではなくて、第一次大戦とパリ不戦条約をキチンと学んだ上で、
東京裁判で何が裁かれたか、パリ不戦条約と憲法9条1項の意味は何なのかを
把握した上での「ごめんなさい」なら
日本人を過度にひねくれさせたり卑屈にさせず、
米国含む他国の侵略に毅然とした態度をとれるようになり、
世界平和と日本の安全保障に資すると考えるけど。
あと、台湾併合、朝鮮併合は違法な侵略ではないと突っぱねることもできる。 >>412
15年戦争史観というのは、
「満州事変から日中戦争を一体で考える史観」
のこと?
それにはそれほどコミットしてるつもりはないが、
華北分離工作とか主権侵害が継続してるんで、切断するのは難しいと思われるが…
いずれにせよ、日中戦争の開戦経緯は、
「盧溝橋事件」以降の
日中の戦争決意がどのようになされたかに重点を置いて教育されるべきで、
現状の教育は第二次上海事変を軽視しすぎていると思われる。
第二次上海事変がわからなければ、
問題の南京攻略と南京大虐殺も理解できないわけで。 >>415
結局、日本悪玉論から一歩も出てないじゃん
当の米国だって謝罪なんか求めてない。主に求めてるのは敗戦国差別を
国益に位置づけてる特定アジアだけだろ。
日本国民で納得してないのは、君のように日本悪玉論に洗脳されきった
哀れな人たちか、これまた敗戦国差別をイデオロギー運動に利用してる
輩だけでしょ。
きちんと学ぶなんて言うなら、東京裁判の性格こそきちんと学ぶべきだね。 >>415->>416
質問に答えてくれて有難う。概ね同感だね。
おれはゲートボールに興じる年齢ではないが、昭和の日教組史観を押し付けられていた世代であるので、
学校での歴史教育が偏向教育になることに強く抵抗がある。
十五年戦争史観について、おれはこのスレの侵略肯定派氏とシナ事変スレでやりあったので少し貴君の意見を聞いてみたかったんだな。
第二次上海事変と南京戦の意味合いを教えるべき、という考えは我が意を得たりである。
ただ、東京裁判は基本的にスルーしてよかろうと思うね。 判決文を読んだわけではないので
おれの「偏向」「主観」を交えて述べるが、結局 あの裁判は不戦条約で「A級戦犯」を断罪したのではなくて
ニュルンベルク原則で断罪したわけだ。
不戦条約がザル法であるから、その不備を事後法でやっつけたわけで、この裁判を肯定的に捉えること自体がハナから無理であって、
第一次世界大戦後の戦争違法化の流れの中ではむしろ「誤作動」「黒歴史」の部類である。
反戦教育とは正反対の代物という認識がおれにはあるね。 ニュルンベルク裁判と東京裁判はある意味汚点ではあるが、
同時に、償いえない巨悪をそれと知らずに為した個人らに対して、
不十分な法を武器に正義を追求した法律家の苦闘、輝かしい敗北でもある。
日独が勝利していた場合にはあのような裁判はまともに開けず、
(日本は人道違反含めて自分で戦犯を裁くこともできておらず、
連合国に丸投げして身内を裁く困難と葛藤から逃げてしまった)
後世の批判の為の記録も残らなかったであろうことを考えると、
アングロサクソンの手続的正義と歴史アーカイブの伝統には
軍事的科学的敗北だけでなく、知的・精神的な敗北をも噛み締めざるをえん。
唯一神なぞを信じる阿呆どもに負けるのは納得いかんのだが。 満州事変は東京裁判で侵略と決めつけられたが、
これは蒋介石が仕組んだ茶番に過ぎない。
満州事変は侵略ではない、これに尽きる。 確かに、日本人には魔女裁判をやるような独創性はないわなw >>420
東京裁判 ニュルンベルク裁判を過大評価というか、非常に理想主義的な観点から持ち上げすぎだなあ。
おれの東京裁判評は学生時代に読んだ上山春平のそれが元ネタなんだが、上山が言うには
東京裁判をやった連合国は、自分たちも「平和に対する罪」に拘束される。日本を裁きながら、
お前たちが戦後やらかしたベトナム戦争 スエズ戦争 ハンガリー事件は一体何だ?
東京裁判は主催国のその後の行動によって画竜点睛を欠くものとなった、つーものだった。
「もしも枢軸国が勝っていたら」のたられば裁判予想は、まあ、そうだったかも、とは思うが、
おれの東京裁判観は変わらんな。
ま、そういうことで、俺のレスに付き合ってくれてどうも。 355は、東京裁判をあれだけ善意(お花畑)に解釈できるなら
満州事変も同じように(善意で)解釈してみればいいのに
日本悪玉史観に洗脳されちゃうと、この超弩級ダブスタにすら
気づくことができない…哀れであると同時に根深いね 東京裁判はアメリカが裁いたのではない
日本の裏切り者が、アメリカと癒着し
責任をなすりつけた裁判で
日本の卑怯者が主導したインチキ裁判。
東京裁判は人類史上、また日本史にとっても
最低の汚点だな 日本国の建国も、アメリカ合衆国の成立、領土拡大も満州国建国も大東亜共栄圏確立も
みな侵略、領土拡大の結果による。
ある時期のまでは肯定し、ある時期から否定するのは、政治的都合による線引きで
科学でも何でもない。
本質的に神学論争でしかない。 例え政治的都合で線引きしたとしても、満州事変は侵略ではない。 防衛と侵略なんて紙一重というが、本質的に同じものだと思う。生存のための軍事行動だ。 侵略をじぶんなりに定義してみなさい。
論破してあげよう。
そうすれば、いかにこの概念が
定義しにくいか多少は理解できるだろう。
さあ、かかってこい。 敗戦国の相違として戦後のドイツは、国防というものが全く否定されず
戦後も徴兵制など採用されたのに対し、日本は徴兵はもとより、国防も長らく
概念から否定された日本とは大きな違いがある。
これは、外交的失敗がナチス党の指導、思想、世界観によるものとしたドイツと、
遠因が国防の発動によるものとした日本との違いによるものと考える。 >>434
東京裁判での根拠は、不戦条約違反だろ? 判決文正文では定義なしに不戦条約違反は侵略戦争としている。
よって定義の議論にはつかえない。なおこれはサ条約を通じて
日本も受諾しつづけている解釈なので国際法上は確定している。
そうではなく、侵略の定義をしてみたまえ。「侵略」とは「不戦条約違反の
ことである」が仮に定義だとすれば「不戦条約違反」とは何か、誰が認定
するかということだ。なおそれ以外の定義でも良い。 不戦条約違反とは、戦勝国ストーリーだよ。第二次大戦後の不戦条約違反相当の
戦争や決定なんていくつもあったが、不問にされている。 グダグダくだらん御託を言わずに、正面から「満州事変は正当な軍事行動だ!」と言えよ有機体。 戦後日本的国防論からすると、バトルオブブリテンでのイギリスは防衛戦争になるが、
戦局が優勢になって逆侵攻を開始した時期のイギリスの戦争は、ドイツへの「侵略戦争」という
ことになるはずだ。
バカバカしい。 >>441
>戦後日本的国防論からする
想定事情が違うからな。
日本が反撃としての他国侵攻を想定してないのは、その段階では国連かアメリカを主体とした多国籍軍の介入を前提としているからだ。
それを、二次大戦のイギリスに当てはめる事も、その結果で、戦後日本的国防論を批判する事も、
根本的に的外れな議論でしかない。
そんなわけあるか。
バトル・オブ・ブリテン後、ドイツと平和条約が結ばれたわけでもない。
戦争は継続中でドイツの継戦力を奪うためドイツ占領地やドイツ領への逆侵攻は正当な行為だ。 >>434
攻撃や、実力行使による権益侵害などの急迫不正な行為に対するなど、正当な理由をもたなず、平和的解決手段を尽くす事無く、他国の主権、領土、権益に対する実力的な侵害行為。
侵略や自衛の定義自体はさほど難しくないよ。
一般通念的なもので十分に事足りる。
問題なのは、偽装が容易である事だ。それに対処するような明文化された定義は確かに非常に困難であるが、
それは、侵略や自衛が曖昧なものであるからではない。 >>441
自衛隊は憲法9条2項違反になるから逆侵攻しないだけで、
侵略になるからではない。
この辺リベラル陣営はごっちゃにしているが、
内閣法制局と防衛省は理解している。 制裁戦争は憲法違反とはしないのが内閣法制局の立場だ。
侵略戦争を仕掛けられたら徹底的(十分なほど)に敵国を
破壊し降伏に追い込んでも憲法違反ではないんだよ。
「必要最低限の自衛の範囲」という立場は採らない。そもそも
必要最低限度というのは国連安保理が規定する範囲であって
事実上、米国が拒否権をもって日本の立場に立つ範囲において、
という意味だが。 △日本の立場に立つ範囲において
〇日本の立場を擁護する範囲において ★日中戦争は予算拡大を目論む山本五十六らが
謀略によって引き起こした侵略戦争である。
第二次上海事変は日本の海軍が予算拡大を目的に
自作自演の大山事件を起こして
それを口実に都市無差別爆撃を強行したために
勃発した戦争。
この日本海軍による都市無差別爆撃は世界中から非難され
世界中が日本を侵略国家だと判定し
中国も国共合作が実現し、抗日で一致団結した。
すべての非は、予算拡大という利権目的で謀略を企て
戦争を勃発させ泥沼化させた
日本の海軍に100%責任がある >>443
>侵略や自衛の定義自体はさほど難しくないよ。 一般通念的なもので十分に事足りる。
後学のために、この説を取っている国際法学者の名前や学説、または国際司法裁判所判例を知りたい。
つまり、論拠・出典を知りたい。ここは学問板であるので匿名の名無しさんの独自論ではないソースを読みたい。 >>445
それだと9条2項の意味がないだろ。
交戦権否認のため自衛戦争はできない。
正当防衛または緊急避難の範囲で自衛のための
必要最小限度の実力行使だけが可能。 憲法の文言だけで解釈しようとすんなよ。9条は1項2項とも
実質的に失効してんだよ。過去の憲法委員会、安保委員会の
答弁を漁ってこい 行政で違憲の解釈や運用がなされたとしても、
9条は改正されていないのだから規範として統制力はある。
国賠や地位確認訴訟で問題になりうる。
国会での答弁は、究極事例で敵基地攻撃が違憲違法でないというものだが、
それは生存のための緊急の正当防衛。
モスクワ攻略していいというのではない。一撃離脱ですむならそこまで。
この辺の関係は法学の素養のない人に対しては短く説明できない。 >>452
というか、日本では戦争と軍事の教育が余りにも薄くて、
法学の素養と軍事の素養を両方備えた人材が少なすぎる。
なので、わかる人にはわかる専門家向け議論か、
トンチンカンな議論の二種類しかなく、
まともな議論が全然社会に共有されない。 >>453
たしかにただの英語辞書だね。自分は434ではなく横レスを443にしたわけだが、
443氏の過去レスで気になる部分があったので、ちょっち本人に尋ねたい議これ有り、ちゅうことで。
「侵略の定義ガー」君たちに代わって質問でごわす。 >>453
研究はここから始めようとか書いてあるが、有償…
ttps://www.oxfordbibliographies.com/view/document/obo-9780199796953/obo-9780199796953-0061.xml
調子こいて戦線拡大しまくった自己責任じゃないん?
事務次官の息子が自己責任論を肯定。「勝手に親の都合で産んだんだから死ぬ最期の1秒まで子供に責任を持てと言いたい」 [151915507]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1559481726/
じぶんなりに思索して「国家間における侵略戦争とは何か?」を
仮設したうえで権威あるテキストに接していくという態度は学習に
おいてはすばらしいことのように思う。何かにつけて棒暗記して
しまえばよいという姿勢は、いざその知識を活用するにあたって
役に立たないことが多い。現実には見当違いな結論であったと
しても、あらかじめ自分なりの結論をもってから学術に接した
ほうが「はずかしい勘違い」や「気が付かなかった論点」について
刮目させられることが多いのは事実。また、ココなりゼミなりで
多くの人と議論してみることも学習には役に立つだろう。 >>408
>「主権を奪えばその国の主権は消滅するから他国の主権を侵害してる事にならない」
>ってトンデモ論で植民地支配を擁護してる奴いたろ
すると「中華民国の国家主権」についてはどうなるんだ?
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html
>この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
サンフランシスコ講和条約において、中華民国の国家主権は完全否定されている。
そうでなければそれから現在に至るまで、中華民国の主権範囲は地球上の何処? >>443
>侵略や自衛の定義自体はさほど難しくないよ。 一般通念的なもので十分に事足りる。
ロシアのクリミア併合は侵略か自衛かなんて神学論争の類だろう?
世界秩序は、戦争の結果の一定の道義的政治的解釈に立脚している。欧州では、
1990年代にその解釈が疑問に付され、ファシズムとコミュニズムの同義性を意味する
「二つの占領」という東欧の考え方が、ますます大きな役割を演じはじめた。
旧世界(旧大陸)においてこのプロセスは強まっており、それは、
グローバルな機構へ影響を及ぼさずにはいない。
昨年より、ロシアと反ロシア諸国は、異なる観点から、戦後の世界秩序を乱してい
るとしてとくに激しく非難し合っている。
ロシアは、西側はヤルタ・ポツダム体制の土台である国益の範囲の相互の考慮
および均衡のルールを蔑ろにした、と考えている。欧州および米国では、
ヤルタの講和はもはやほとんど罵りの対象であり、ロシアは1945年以来初の
武力による領土の拡大の先例を創り出した、と繰り返し述べられている。
https://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013 国際法は常に強国が有利になるようにできている。
“解決”するものは大国の力
これらの例はすべて、国際連合が創設され、国際法が整備されても、国際関係が力で解決され
ることを示している。国際法は、勝者に都合のいいように解釈される。例外なく大国は、
そのとき戦略的に自分に有利な原則(領土保全かはたまた民族自決か)に依拠する。
こうした現実が続くかぎりは、危機管理の有効なメカニズムを作り出すことはできない相談であり、
現代あちこちに起きているような危機は、さらに今後も発生し続けることになる…。
https://jp.rbth.com/politics/2014/03/14/47537
第二次大戦の結果も「強国の都合」が全てであることは、ポーランド問題で自明なこと。
ポーランドは連合国であっても弱国であり、「ワルシャワ蜂起」も見殺しにされている。
それから同じ連合国でもソ連は立派に領土拡大したが英連邦は解体させられた。
>>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
なお国際法を恣意的に曲解すると、必ずと言っていいほどにしっぺ返しが来る!
もっとも、現在のメルケル首相も主要な政治家も、歴史的な経緯があるからといって、
ロシアに特別な配慮をしているわけではない。プーチン大統領は3月18日のクリミアのロシアへの帰属を
認める演説でドイツ統一の過程でソ連がドイツを支援したことを引き合いに出し、ドイツ人はロシアが歴史的
なロシアの範囲を再統一することに理解を示してくれるはずだと訴えたが、これに応えるものはいなかった。
https://synodos.jp/international/7616 >>320
>イギリスが自主的にミャンマー(ビルマ)を手放した(解放した)日であり、私のいってる事の証明なんだが。
国際法を歪めようという試みは、手痛いしっぺ返しを受けることになるが?
1956年10月、まずイギリスはイスラエルのベングリオン内閣を動かしてエジプトに侵攻させた。
ダヤン将軍の率いるイスラエル軍は1週間でシナイ半島を制圧、さらに両軍がスエズ地区に出兵
してスエズ戦争が開始された。国際世論は英仏とイスラエルの侵略行為を非難し、
エジプトを支持する声が強く、ソ連(当時ハンガリー事件の最中であったが、
フルシチョフは平和共存路線を模索していた)も英仏に対してミサイルで報復すると警告、
アメリカはアイゼンハウアー大統領が大統領選挙に直面していたため英仏への援軍を派遣せず、
英仏とイスラエルは国際的に孤立して撤退を表明した。エジプトは戦争では敗れたが政治的には勝利し、
ナセルは「アラブの英雄」として人気が高まった。
https://www.y-history.net/appendix/wh1603-010.html 1950年6月に朝鮮戦争が勃発したとき、ソ連が欠席中であったので、他の4国で国連軍の派遣を
決定することができたが、その不利を悟ったソ連が、8月には安保理に復帰し、その後は拒否権を
行使するのではないか、とアメリカが警戒したことが背景にあった。そこでアメリカは国連で
多数派工作を行い、「平和のための結集」決議を成立させた。
当時の国連(加盟60カ国)では社会主義陣営は圧倒的に少数(東欧6カ国のみ)であったので、
拒否権を行使できない総会ではソ連の主張を通すことは不可能であったからであり、
この決議はソ連の拒否権を無力化するのがねらいであった。しかし、後にアメリカが軍事行動を
起こそうとしたとき、総会の多数決でそれが否定されることとにもなり、アメリカの国連離れを
もたらすという逆の結果が出ることになってしまう。<河辺一郎『国連と日本』1994 岩波新書 p.42 などによる>
https://www.y-history.net/appendix/wh1602-003_2.html
>アメリカの国連離れをもたらすという逆の結果
国連は「第二次大戦戦勝国クラブ」だが、第二次大戦の結果はヤルタ・ポツダム協定であり、
ソ連のほうが米国よりも上ということになるから。
国際連合総会(Wikipedia)
■権限
国際連合内部における事項に関しては、法的拘束力を有する。しかし、各国に拘束力が生じるのは、国際連合安全保障理事会決議のみで、国際連合総会決議は勧告的効力に留まる。
これに対し、現在の安全保障理事会のあり方に不満を持つ国々からは、決議に拘束力を持たせるなどの総会の権限強化を求める声がある。
イスラエルによる西岸地域占領、植民の非難決議、制裁決議は、みなアメリカが
拒否権発動して闇に葬る。
イスラエルは、実質アメリカを代理とした常任理事国と言っていい状態。
国際連盟に拒否権あったら日本は脱退しなくてすんだのになぁ・・・ 国連総会の多数決に法的拘束持たせるなんてことになったら
大国はのきなみ脱退するにきまってるじゃん。馬鹿じゃネーノ? 国家連合は、最後には武力による征服を経ないと多数決原理は
導入できないんだよ。イングランドのブリテン諸島征服しかり
プロイセンしかり南北戦争しかり明治維新しかり。連合体を割る
ことの可能性が残っているかぎり、多数決原理は機能しない。 戦争の違法化はだいたいの国が(総論として)同意してる
侵略の定義も概ね常識というものがある
だけどね、
国益がかかると途端に(ユニークな)解釈が出てくる
それが国際社会
その傾向は大国になればなるほど強い
だから戦争(侵略)違法化は形骸化して
いつまで経っても規範性を持つことがない
これが現実 >>471
>その傾向は大国になればなるほど強い
だから戦争(侵略)違法化は形骸化して
>いつまで経っても規範性を持つことがない
問『なぜ、人を殺してはいけないのか?』
答『この社会の法律でそういうことになっているから』
問『トランプ大統領は原爆素晴らしいと言ってるぞ?』
答『アメリカ大統領に日本の法律は通じない』 「如何に小国が国際法に従順で、誠実な態度をとり続けていようと大国は平気で国際法を破るものだ」
byビスマルク
これはもう法則。 第二次大戦時にアメリカが核の独占に成功しておれば、
江戸時代の徳川幕府みたいに、アメリカ1国が覇者として
君臨して、周辺諸国がそれに従属するような形で国際統合は
なったんだろうけどね。それであるならば、能天気サヨク連が
熱望するところの「多数決による国際法」が成立したこと
だろうて。 //bwukokusai.exblog.jp/11677119/
国連の「拒否権」は必要?
国連が誕生してから65年が経ち、この間世界各地で起きた紛争は150を下らないと言われていますが、安全保障理事会が明確な制裁決議に基づいて迅速に動いた例はそれほど多くありません。なぜでしょう?
理由の一つは、安全保障理事会の常任理事国がもつ「拒否権」にあると言われます。これは、5常任理事国の「大国一致」の原則のことです。つまり、アメリカ、ロシア(1991年まではソ連)、イギリス、フランス、
中国の5大国が足並みを揃えないと、国連は侵略者を認定することも、侵略行為自体を阻止すべく行動をとることもできません。
冷戦時代に米ソ両国がこの拒否権をたびたび行使して、安全保障理事会を半ばマヒ状態にしてしまったことはよく知られていますね。拒否権を国連の「癌」だと酷評する人もいたほどです。
では、国連はなぜこの拒否権をなくしてしまわないのでしょう? 国連事務次長として長年多くの国際問題に直接かかわってきた明石康さんは、拒否権を国連の「安全弁」と表現しています。拒否権がなくなった国連を想像してみましょう。
その場合、紛争などが起きると、安全保障理事会または総会の三分の二の多数決によって国連の制裁措置が可能となります。そうなると、核兵器を持つ大国を相手に国連が軍事行動をとる可能性も出てきますね。
このような場合、平和と安全を維持するどころか人類の存続が危ぶまれる世界戦争の危険すら生じてしまいます。「安全弁」の表現は、このような文脈で使われています。また、「ソフトパワー」という言葉を最初に使った
アメリカの国際政治学者ジョセフ・ナイは、拒否権を国連の「ヒューズ(ブレーカー)」と表現しました。「家(世界)が全焼するより、ヒューズがとぶ(拒否権の発動で安全保障理事会がマヒする)方がまし」というわけです。
国連は、二度に及んだ世界大戦への深い反省から生まれた史上最大の国際機構ですが、実は大きな力をもつ国々の意向に強く影響される組織であることが、いまさらながらに確認できます。
そうだからといって、国連や国際社会の現状のすべてを「力の論理」で説明することもまたできなくなりつつあります。テロリズム・経済不況・地球環境の悪化・核拡散など、現代の国際問題は例外なく国際社会の協力なしには解決できないものになっているからです。
たとえ核超大国であっても力ずくではこうした問題に打ち勝つことができないことは、2001年の同時多発テロとその後の国際情勢が証明していますね。
安保理に拒否権が必要ないのではなく、ロシアが安保理に要らないだけかと。 もう一回、満州国を建国します!
もっと日本人は図太くならないと...
戦後教育で改造・洗脳されてきた、本質無視のバカ日本人だから、こんな民族はその内、必ず滅びる... くちの利き方に注意したまえ。本質がみえない馬鹿は
ごく少数派であり、そして連中は現実に結婚もできず
子孫も残せず滅びて行っている。こういう光景はいつの
時代にもくりかえされてきた自然淘汰であり、本質が
見えている大半の良民たちがこの日本の中核をささえ
つづけてきたのである。そうではないか。 >>474
さすがドイツさん男前ですね!
でもその考え、みんなに嫌われますよ。
世界中相手に戦争して連敗したのは
それが原因なのでは? >>471
それは否定しないけど、
日本も単なるプレーヤーではなく、
国際法を形成していくのにちょっぴり影響力ある点を意識すべき。
(この意識は日本外交には昔から欠けてる…
大東亜共栄圏が唯一意識的なルールメイキングの試みだったか)
現状がこうだからそれに沿うというリアリズムもいいが、
それでは近視眼的な最適にしかならない。
将来を見据えて今どうするかが国家100年の大計というものではないか? 関ヶ原の戦いの時、
これで豊臣公儀が崩壊して切取り次第の戦国時代(無差別戦争)がくると読むか、
徳川が勝って徳川公儀が継承して惣無事(戦争違法化)が継続すると読むか。
…みたいなとき、小国はどっちが勝つかという読みの問題だが、
大身大名はどっちを勝たせるべきか、どうやって勝つかという考慮も入ってくる。 今じゃ当たり前のように主張される領海12里は、アメリカが国際法無視して主張したのが始まり。
大国には、国際法を作れる権利があるw
自衛権だ侵略だって戦勝国ストーリーを延々と信奉する日本人は頭おかしい。 ああほんまやった。12海里の数字はアメリカが言い出したことなのね
勉強なったわ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ >>484
現実を軽視した理想論は災厄でしかないよ
現実を直視することで理想への道筋が見える
戦争違法化を阻害してる原因は何か?
理想を実現するには何が必要か?
その理想は(ほんとうに)理想なのか? 別件で読んだ大沼保昭「国際法」(ちくま新書)の初っぱなの国際法が重要だという説明のとこで、
…東京裁判は勝者の裁きで色々問題あるが、それでも、満州事変と太平洋戦争が不戦条約違反で国際法上違法な侵略であったのは間違いない…
みたいに書いてあるね。
細かい表現は曖昧なので立ち読みか買って読んでくれ。
まず、日中戦争を除外しているのが含蓄。
あと、フェアネスの為に述べると、これは大学生向け教科書や学会論文ではなく、
一般人、IQ120向けの国際常識・通説を広めるための新書である点は差し引くべきだろう。
(大沼教授のゼミで親しく突っ込めば、本当の本当のとこどう考えているのか
聞けるだろうが、死んじゃったんだよね。
後は京大の濱本教授かな?) 情緒に訴える論法が誤解を呼ぶんだよ。1928年から1945年までの
日本の大陸政策は侵略戦争だといのはサ條約という国際取り決めにより
明記されておりすべての当事国がその有効性を承認しつづけているから
<満州事変と太平洋戦争が不戦条約違反で国際法上違法な侵略で
あったのは間違いない>と読まなければいけない。
これを日本人の精神は邪悪であり劣等であるから<東京裁判は勝者の
裁きで色々問題>あるにも関わらず、日本人を貶めつづけるために
我々高尚な世界人類は日本人を奴隷扱いしてよいのだ、と読み取るから
西早稲田界隈のあたまのおかしな連中が増殖することになる。
国際法はパヨクや学者が決めるのではなく主権国家の合意によって
成立し、学者が出来るのはそこに介在する論理を分類整理することだけ。 国際法学習者はすぐに自然法の論理(理性的に世界を観察すれば
誰でも明確に世界には一定の社会法則があることを認知することができ、
それは時代や社会を超えて普遍的なものである)にとらわれる。
しかし現実の国際法は実定法の論理で運用されており、自然法の論理が
通用する箇所は事実上ない。仮にそれが介在するとしても、あくまで
当事国同士の交渉のさいに提示され、双方が合意するという過程に
おいてようやく実体化されるにすぎない。自然法が国際法の法源になる
ことはなく、むしろこの思想が侵略戦争と数多の紛争の原因になって
きたという事実を想起すべきなのである。そして国際法は和平を目的と
した法理であって「ただしい世界」を描くための法理ではない。 勝者が国際法の先例を作り、のち自らそれに拘束される >>491
>満州事変と太平洋戦争が不戦条約違反で国際法上違法な侵略であったのは間違いない…
赤軍がポーランドを「解放」したようなことを、米軍がアジアで同じようには出来無かったけどな。
邪悪なるナチから欧州を解放したソ連軍→通る
邪悪なる日本軍からアジアを解放した米軍→通らない ユダヤ人という理由で自国民を殺害することを処罰する国際法はなかったはずだが。 >>497の訂正
邪悪なるナチから欧州を解放したソ連軍 <誤>
同類たるナチから欧州を奪取したソ連軍 <正>
そして
邪悪なるソ連から東欧を解放したNATO軍 >>498
ドイツ第三帝国でも合法だったのだから、
ユダヤ人虐殺を裁くのは法実証主義の観点から問題あるよね。
全員無罪!
(もちろん皮肉です)
ちゅうか、ドイツ第三帝国の法ってどういう状況だったのかわかりにくい。
ワイマール体制が律令制で、ナチス党が鎌倉幕府みたいな令外の官の二重体制。
全権委任法によって、総統閣下(とその権限委任された大臣や親衛隊長官)の命令が、法律と同等・法律を上書する効力あったのかな。
他方、大日本帝国の法体系はまだ崩れておらず、憲法も法律も議会も有効だった。
本土決戦になれば戒厳、軍政でガッタガタになったろうが。 \ /
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(о●)(●)●0) >>500
ナチスドイツでも結局ユダヤ人の殺害を正当化する法は、ついぞ作れなかったんじゃなかったか?
ヒトラーは、最終解決の命令を非公式な形式でしか出せなかった。 >>498 の論点については結局
@国際法は法の創造を明確に回避しているわけではなく、また遡及効禁止の
法理は人類不変の法理だったわけでない。
A国際慣習法のなかに不正な虐殺者を憎み処罰することを「戦争目的」とする
強制外交がなかったわけではない。連合国が虐殺者を処罰することを戦争
目的とするならば、遡及効禁止の法理は適用されない。
B仮に@やAの立場をドイツ国家が条約上明確に承認していなかったと
仮定してもドイツ刑法は人を殺害する行為を殺人罪としている
C法廷の管轄権は占領軍にあり占領軍の法理が適用されドイツ法は直接は
適用されない 国際法の法源の重要なひとつは、もちろん国家間で明示的に
合意された諸条約のなかに含まれる法理であるが、もうひとつ
重要なものは、主権国家が明示的におこなう主権行為であり、
この点では市民法の法理とはことなる回廊により「法の創造」
は行われうるということは注目しておくべきである。 burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2009-09-27-2
保守主義の哲学シリーズT‐‐‐保守主義の根本原理“法の支配”の確立‐‐‐エドワード・コーク
--------
(1)エドワード・コークの“法の支配”・“法(=コモン・ロー)”とは何か?
真正の「保守主義」を身に付け、語り、行動する上で、コークの“法の支配”及び“法=コモン・ロー”の概念を正確に理解しないとすれば、その保守主義思想はすでに保守主義とは呼ばない。
単なる「民族至上主義」か「右翼思想」等を身にまとった「偽装・保守主義」である。このため、ここではコークの思想である“法の支配”及び“法=コモン・ロー”をできるだけ丁寧に分かりやすく説明を行いたいと思う。
英国はエリザベス女王(1558〜1603年)における繁栄と富をばねに近代へとまさに船出せんとする17世紀初頭、近代国家に欠くことのできない法体系を整備するに当たって、マグナ・カルタ(1215年)など過去400年に及ぶ中世封建時代の法的遺産を、
「時代錯誤の過去の遺物」として捨て去るのではなく、逆に「現在」と「未来」の英国の“自由の砦”とするために掘り起こし、磨き、再生させた。この偉業をなした人物が、エドワード・コーク卿(1552〜1634年)であり、コモン・ローの、不世出の法律家であった。
コークが中世の倉庫から取り出した巨大な宝石が、普遍的な憲法原理である「法の支配」であった。コークは、「国王も“法”の下にある!」という法諺(法律格言)を取り出してきて、国王ジェームス一世らの君主絶対主権論を排撃した。
・・・コークによって近代的に確立された「法の支配」を正統に継承した憲法伝統、(ホッブス、ロック、ベンサム、J・S・ミル・オースティン、ジェニングスの左翼哲学者らによって、弱められても)今もなお残っている「法の支配」とは、“法”こそが“支配者”であり、
「国王」も「国民」も「人民」も「立法府」も「行政府」も「司法府」も“法”に支配され、“法”の下にあるとする、「法・主権」の憲法原理のことである。
●“法(law)”=“コモン・ロー(common law)”に制限されるべき法律・制定法“legislation”
さて、“コモン・ロー”とは何か? その定義については、マッシュー・ヘイルの『英国コモン・ローの歴史』や、ブラックストーンの『イギリス法釈義』などに書かれているが、
ヘイルの定義もブラックストーンの定義も時代の経過によって、やはり、コークの定義より若干変化している。
ここでは、コークの定義を述べ、コークの趣旨を全く、変えないように集約して分かりやすく定義しなおしてみた。コーク曰く、
「英国法は三つからなる。第一が、王国のもっとも一般的で旧い“法”である“コモン・ロー”。第二が国会の立法による「制定法」。第三が慣習。一般慣習はコモン・ローの一部である。」
「マグナ・カルタ、森林憲章、・・・・の諸制定法、古く遡るその他の制定法・・・」
コーク曰く、「慣習はもう一つの法である。」「合理的な慣習は、法と同様、遵守されねばならない。」
コーク曰く、「いかなるものも、法の適正な手続きによらずしては、・・・・その自由保有土地、生計、自由、自由な慣習、すなわち、自由に生まれたことによる生得の権利によってそのものに属する特権と自由と自由な慣習は、奪われたり処分されたりしない。」
以上をすべて、圧縮して要約すれば、“コモン・ロー”とは次のように定義される。“コモン・ロー”とは、 ・・・「@マグナ・カルタに遡る古来からの諸制定法(成文法・人定法)の一群、A古来からの民事・刑事訴訟における判例等の一群、B古来からの慣習、これら@ABのうち、
英国国民の私有財産、生命、自由及び(自由とコインの裏表である)道徳(=正義・善悪の基準)を擁護してきたものの神聖な総体」
である。そして、コモン・ローは過去にとどまるだけのものではない。これらのコモン・ローの中から“発見された”、上記の定義を満たす“新しい法”もまた、“コモン・ローの一部”となって加わって行くのである。
もっと噛み砕けば、「英国の過去数百年間のすべての祖先たちが、叡智を積み重ね、子孫へ世襲(相続)してきた、成文制定法、民事・刑事訴訟における判例および慣習のうち、英国民の私有財産、
生命、自由及び道徳を擁護するものとして、取捨選択され、現在まで遺ってきたものの神聖な総体」
とでも言うべきものである。上記の定義を理解してもらえば、次の「真理」が必然的に抽出される。
(1)“コモン・ロー”に違反(背反)する人定法(立法)は、無効である。 なぜなら、コモン・ローが「唯一、自由の擁護と道徳(正義)の基準」だからである。
(2)“コモン・ロー”=“法”の支配する自由主義国家には「主権」という概念は存在しえない。
なぜなら、「主権」とは「君主主権」を例に挙げれば、「君主が何ものにも制限されない絶対的な権力を有すること」を意味するから、いかなる権力をも制限する“法の支配”と明らかに二律背反する。
それでは、どちらが“正義”にかなっているのか。当然“法の支配”である。
どちらが正義であるか、大衆の権利を侵害しないか、歴然としているからである。
このように、一国の君主(君主の“地位”自体は必然的にコモン・ローに含まれる、なぜなら過去のすべての時代のすべての祖先が受け入れてきた制度だからである。ただし君主の“行為”はコモン・ローに従わなければならない。)ですら、
「主権」など持ちえない
米国もこのコークの教えを今日も堅持している。また、1608年10月、コークはコークはブラクトンの法諺を引いて、面と向かってジェームス一世国王に、「国王も神と法の下にあるべきである。」と述べた。
「法の支配」は国王大権をも凌駕すると言ったのである。
>>512
法の支配を国内で完徹しているであろう、自由民主主義国間、
例えば、米英仏独蘭白瑞愛加豪新あたりの国際関係では、
国内法から漏出した法の支配がどうしたって及んでしまうのでは。
特に旧英連邦と米間の紛争だと自然法なりコモンローでの主張が説得力持っちゃう。
もともと同じ国の同じ法文化だし、英国の古い判例はアメリカの判例法として参照されるし。
これは民主的平和論の一部かもね。
中国やイスラムは、あるいはコンゴやナイジェリアは、そんな自然法は承認しないかもね。 >>513
つまり、価値観を共有してる国の間で戦争は起こりにくい
価値観を異にする国の間に危険が潜んでることになるね
ただ、価値観の共通化は良いことなのだろうか? >>514
そこは、難しいところ。
中華文明の精華は春秋戦国期で、秦漢帝国による統一が、
中国を古代のままにさせたのではないか…
という私見では、価値観の統一や世界政府などは必ずしも歓迎すべきものではない。
が、最低限の人道や平等については、中国やイスラムやブラックアフリカとも共有できるのではないか。
とは言っても、男女同権や割礼禁止でさえ道が遠そうではある。 穂積陳重先生は五大法族説を唱えられた。すなわち
インド法(古代)、シナ法、イスラム法、英国法、ローマ法。
これはむろん先生の観察と考証の結論による分類であり
いろいろ批判はあるが、ある種の法理には共通の特性が
観察でき、それは適切に分類できるのだという仮説その
ものは、現代の法理学・法哲学ではあんがい輕視され
あるいは根拠なく否定されがちなところだ。
とくに自然法論(人間には共通不変の理性があり、人種や
文化などによる差異などあってはならず、そのような「差別」
を認めることは学術的「正義」に反する)という観点からは
否定されがち。 自然法とは、その群れがその群れであるための掟だよ
だから群れの内と認識されるモノと認識されないモノで対応が変わってくる
人類はその群れの認識を少しずつ拡大して今日に至ってる
かつて白人が人間で色付きは人間じゃなかった
そのうちチンパンジーも人間になるかも知れない マジで >>515
ただ世界政府でもない限り、国際法を国内法の様に運用することはできない
国際法が政治的に(強者に都合良く)判断され利用されることを払拭できない
法は本来強者を抑制し弱者の権利を守るためのものだが、国際法に限っては
強者が弱者を(あたかも合法的に)牛耳る道具だという現実を、そういうものだ
と、理解するしかないのだろうかね?
人間には理性も知性もある
どこまでも性善説に立ち、人類を信じ続けるのも(個人的には)良いだろうが
政府がそれをやっちゃうと、国を、国民を守るという責務を果たせなくなるよね ・・・ // burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27-2
==
・・・君主の“地位と身体”が“コモン・ロー自体”であるから、君主の地位と身体は神聖にして侵すべからず、となる。ただしまた、それ故に、君主の“行為”は、“コモン・ロー”から発するものでなければならない(=コモン・ローに制限されなければならない)。
この原理に君主が従属する限り、君主に法(=法律)的責任性原理は適用されない。なぜなら、“法”、“コモン・ロー”、“憲法”は制定法(人定法)でる「法律」より上位にあるから、「法律」は手を出せないからである。
問題は、君主や元首が“法”“コモン・ロー”“国憲”にまでも反した行為を行おうとした場合である。
例えば、不当な重税を課す法律やベンサムの言う、「自己の邪悪な利益」を追求できる法律を制定するように議会に命令したり、軍隊、司法機関、行政機関等に国民の「生命・私有財産・自由(道徳)」を剥奪するような命令を下す場合である。
ここで、注意すべき事項は、君主元首は一人であり、君主、元首は命令できても一人では何も実行できない、ということである。実際に命令を行為として行うのは、上記の例の場合、議会や軍隊や裁判所や政府の公職にある国民である、ということである。
ここが、非常に重要で、「人間の恣意による統治」と「“法の支配”による統治」の差が結果を大きく左右するのである。
つまり、君主の命令に対して、それが「善か悪か」を、あるいは、それを「実行すべきか否か」を公職者である国民が「人間の意志(理性)」を基準にして決定するのか、「法/コモン・ロー/憲法」を基準にして決定するのかということである。
----
●人間の意志(理性)は、その君主・元首の存在する時代に、たまたま生きている世代の人間の智恵による道徳基準である。
●法/コモン・ロー/憲法は、過去一千年から二千年の先人の叡智の集積による道徳基準である。
----
・・・前者の場合、上記の命令を拒否する判断は、自己の意志(理性)の決定のみにかかっているが、後者の場合は自己の意志決定の根拠を文明の先人らの叡智の集積が巨大な一枚岩のごとく支えている、という決定的な相違である。
その結果、後者の場合、公職者たる国民は、為政者の命令に対して自信を持ってはっきりと、
「・・・そもそも、、我が国では・・・の昔より・・・の道理に遵い政務が推し担われてきたのであります。) 閣下の只今のご命令はかような“法/コモン・ロー/憲法”“国憲”と違えているので、執行致しかねます。」と反論できるのである。
結論として、“法の支配”“コモン・ロー”“立憲主義”が、為政者と全国民に周知された立憲君主制の下では、君主の暴政・専制政治は最小化されるのである。または、起こり得ないのである。
(たとえば、)ベンサムのごとき言説は、全くの論理転倒であり、虚構であり、無知である。ベンサムの君主観は、法の支配が確立する以前、立憲君主政体以前の君主制における、古い専制君主観である。
ベンサムの君主観は、彼と同時代のウォルター・バジョットの『英国憲政論』で記述されている「当時の英国民の君主観」とは全く非なるものである。バジョットの君主観は現実論的/立憲主義的/中道的/漸進主義的である。
19世紀の立憲君主制下の英国の現実観察は、バジョットの『英国憲政論』のほうが、ベンサムの『憲法典』より、はるかに優れており、現実に即している。
見当はずれのベンサム批判だな。どこぞの本のまた引きかとおもってたが
匿名ブログのエッセイかよ。読んで損した。 スレと無関係の、宣伝のためのコピペは止めてや
ただ迷惑なだけやで >>519
>法は本来強者を抑制し弱者の権利を守るためのものだ
この前提がおかしい。これは近代人道主義の果実であって
法の一般意義を述べるものではない。社会に法が介在すると
いうことは古代より多くの記録が残されており、それは本来は
権力者(将軍・王)とは別の、祭司により口伝されるものであり、
むしろこれが軍事権力(将軍・王)に取り込まれるのは(後の
一般形態とはいえ)必然とは言えない。近代市民革命により
それが市民のための法に転換されたのは一に人道主義に
もとづくものであり、本質的な「法の支配」はそれより歴史は
遥かに古い。 >>523
法の支配の何たるかを述べてるわけではない
355氏が、価値観を大きく異にする国の間でも、人権や平等といった
価値観は普遍化されうるのではないか、と述べたのに対し思うところを
指摘したまで なるほど。中国は国際人権規約を批准しておらずサウジは署名すらしていないのは
著名なところで、人権や平等は普遍的な価値ではない。尤も、こういった諸国も国連
憲章の既定する人権規定には拘束されるが、その内政において実質的に適用される
ことを国家は保証していないという状態だ。「普遍的な価値にしていくべきだ」という
政治的主張と「普遍的価値である」という観察命題は峻別されなければなるまい。 >>524
私が>>515で普遍化・共有できるのではないかと書いたのは、
>最低限の人道や平等については、
であって、まあ、人権の中のごく一部。
信教の自由、さらには表現の自由、学問の自由みたいな
高尚な人権は、未開人との共有は難しいだろうね。
が、理不尽に殺される(連座制とか)は誰でも嫌だろうし、
自分で作ったものを奪われたら怒るし、
平等・公平の観念はサルにもあるので、
ttp://karapaia.com/archives/52217152.html
生命権、所有権、平等権あたりは
後天的文化でなく先天的本能に基づく権利として
普遍的と承認していいのではないか。 歴史法学はその立場を肯定しない。あくまで
「生命権、所有権、平等権あたりは後天的文化で
なく先天的本能に基づく権利」という主張は政治的
主張であり観察命題ではない。
なお「人は人をころしてはいけない」もまた
政治的(宗教的)主張であり観察命題ではない。
一方で「社会倫理において不当に他人を殺害する
行為は社会に介在する法により処罰される」は
有史以来あらゆる記録で確認が可能であり観察
命題といえる。このあたりは学者としては峻別
すべきである。 人が人を理不尽に殺害してはいけないのは基本的人権なる
崇高なものが天賦であるためではなく、古代より社会力としての
法は、終始一貫してその行為を処罰してきたからにすぎない。
この事実から法理を抽象化する仮説として「天賦人権」仮説が
近代人道主義において提示された、とするのが整合的な説明だろう その社会(群れ)の良好な維持や存続に支障ある殺人が不当なのであって
その社会(群れ)の良好な維持や存続に貢献する殺人は正当となる
群れの維持存続、そのための掟が原初の法なんだよ 人類は時間をかけ己の所属する群れの範囲を拡大してきた
昔は白人だけが人間だった
将来チンパンジーも人間になるかも知れない イヌネコやクジラはすでに人間だな。草木だって人間になるかもしれない。
なんと人権の至上性を侮辱し人道主義に反した哲学だろうw 法学なんざ、人間の都合の後追いのつじつま合わせと正当化に過ぎない。
法理論に自然科学的な客観性、絶対性、公平性は最初から存在しない。
法理論的にどうこうなんて議論は、学問的には法学分野以外にはほぼ無意味。
法匪なんてのがいるから、社会生活上は避けられないのは事実だけどね。 法律学は科学の対象たりうるよ。そういう一見ニヒルな態度は
形而上学的完璧性を法哲学に要求するものであってそれが
否定されるから「このようなものは学術の対象たりえない」と
悪口を言っているようなものだ。
人間社会にはあきらかに整理分類できる特徴があり、理性的に
分類していけばある種の特性を発見することができ、記述できる。
これが人文科学の態度であり社会科学の態度だ。「すべてを
完璧に説明しきれること」は科学に要求されることではないし
学問に要求されることでもない。 いぜん参考史料としてザっと読んだことのあるリットン報告を
ひまにあかせて精読中 法学には「朽木に巣くうウジ虫だ」という強烈な批判がある
法学者とは究極的守旧派であり、現状肯定派なんだよ
そもそも法学自体がそういう性格の学問で
現状をどうやって説明するかという理屈を捻り出すのが仕事
だから法学者は必死で社会学や文化人類学などとコラボして
ウジ虫人生からの脱出を模索してるのが実情
(日本の法学者はそういう努力すらほとんどやらないけどねw) 法律学は極めて保守的。だから法律学をもって現実社会に革命を
おこそうというスタンスは自己矛盾なんだ。そこに気が付かない。
法律学は「〇〇である」から踏み出さない。「〇〇べき」を言い出すのは
立法者の役割であって、すでに法律学(学術)から踏み出している
意識を持っていただきたいものだ。
あるいは古来の法(王国の法・部族の法)に従うべく国王や大衆を指導する
というスタンスだな。ジョン王に対するマグナカルタやジェームス2世に
対する名誉革命にならば法律学者はその本分を発揮できるだろう。 日本政府側の窓口として現行憲法制定に深くかかわった宮澤俊明は
GHQとの折衝時は「こんなものどんなに頑張っても、いずれ総ては指令
されてやってたとバレるよ」とボヤいていたが、いざ現行憲法が発布され
ると、例の8月革命説なるものをひねり出して「実はこういうことが起こっ
たんだ」と得意気に説明した。
これこそ法学者なんだなw >>534
それは、形式論的完全性を国際法に要求し、それが否定されるとして
「侵略」を「学術の対象たりえない」と悪口を言っている人に言ってくれ。
>ある種の特性を発見することができ、記述できる。
それは人間の思考、行動の特性であり、そこまでは確かに学問であり科学ともいえる。
だが、それは法学だろうか。
法学の本質はそういった特性の発見や記述ではなく、その特性の正当化、理論付けであろう。
法は現象でも事象でもなく、かくあるべしとする規範であり、正当化されるべきものである。
事実や論理より、理念や関係者の都合が優先されるものである。
法律は法則ではないのだ。
ゆえに法学とは、真理の追究が目的ではなく、本質的に自己正当化を目的とする自己中心的なものであり、客観性に根ざす科学とは異なるものである。 www.geocities.jp/burke_revival/frkakumei.htm
…B未来とは暗闇に満ちた未知の世界である。政治はその暗闇を祖先の遺してくれた、過去の歴史・伝統・慣習という懐中電灯で模索しながらゆっくりと注意深く漸進していくものである。
自然科学や科学技術は確かに急速に進歩する。
しかし、人間精神や文明社会の政治制度などは、自生的自由秩序によって漸進的な自然成長を遂げるものであるから、文明社会を設計主義的合理によって人為的に急速に進歩させることができると妄想し、現実社会で実行すれば、
“自由”は破壊され共産ロシア(旧ソ連)やナチズムなどの“暗黒の全体主義社会”へ転落する。
例えば人間精神について言えば、紀元前の「儒教や仏教やキリスト教」などより優れた宗教や道徳の教えが、紀元後約二千年以上経つが、世界に発生しただろうか。「全くない」と言っても概ね間違いではない。
逆に、人間精神は平等主義や進歩主義や未来主義に起源をもつドグマによって「無神論・唯物論・無宗教・無道徳・無責任」へと大幅に退歩したが“進歩”することなど決してなかった。
暴力は結構強いけど、暴力で他人を動かそうとすると非効率だし、
相手に創造性を発揮させられないんだよね。
なので、摩擦を少なく効率的かつ最大限に他人を動かし、
協力協働しあって社会を運営するために、
権威とか、政治とか、お金とか、法律がある。
(秀吉や信長も、平時には大坂や京で買い物する。いや戦時もか。)
法律は、暴力に担保されつつ、暴力以外でスムーズに統治し、
あるいは紛争を解決する、説得と納得と予測可能性の技術。
ただまあ法律は入り組んでて、それなりの理解力と合理性への欲求を必要とするので、
万人を納得させられる訳じゃないね。
我が国でも中卒DQNには暴力や金の方が有用だろうし、
IQ65のブラックアフリカではAKと呪術師、
IQ85のアラブ人にはコーランと石油の方が有用だろう。
法律による統治は、平均IQ100以上の知性化社会である、西欧、北米、極東、商業都市国家の特権かも。 >>540
>真理の追究が目的ではなく、本質的に自己正当化を目的とする自己中心的なものであり
そういう仮構を置くのがホッブスの「リヴァイアサン」だけれども、現実にはそのように個としての
人格を超越したような「社会的人格」など存在しないわけで、科学はそのような立場には立てない。
「社会的人格」としての個を仮構してその人物の個人的裁断がすべての法の法源であると
設営するのは国家有機体説だけれども、結局これも社会を生命体に比喩して説明している
いわばレトリックにすぎず、現実の「実体法の実在」を説明できるものではない。
社会には誰かが主神(在りて在る者)として法理を設営したというわけでもないのに
あきらかに共通の法があり、それはある種の犯罪がなされたさいに即座に社会を
統制し、「あたりまえ」のようにその罪を処罰する社会力が機能する。それは潜在法で
あり、世界には大きくいくつものこの種の潜在法から発展してきた法系がある。これは
慎重な観察と分類により理性的に把握できるものであり科学の対象になる。リヴァイア
サンのような妖怪を仮構しなくとも法の実在は立証できる。 欧州の犬も米州の犬もアジアの犬も、だいたい同じような群れを造るよね
人間もまたしかり >>543
>個としての人格を超越したような「社会的人格」
いや、そんなものは想定していないが。
>潜在法
というより慣習法及び自然法では?
>これは慎重な観察と分類により理性的に把握できるものであり科学の対象になる。
それは否定していないが。
でも法学はそれを目的にしているのか?
少なくともここでなされている法理論議論はそのようなものではないと思うが。 じっさいの法実務は大半が実定法を元にしているのだから
法哲学に踏み込むまでもない。国際法学のばあいは
やや法哲学に傾斜するがこれは個人を扱う領域(国際私法)を
除けば実務より外交交渉や政治学により焦点が傾斜している
ためだろう。この場合国際条約や取り決めに含まれる諸法則の
整理は極めて重要な交渉資源になる。 侵略うんぬんは別にして、満州国なるものは消失したってことでは 日中戦争については結果論とはいえ、全てがノーカンということでいい。
例えば毛沢東政権と汪兆銘政権と蒋介石政権でどれが正統であったかについては、
公式には蒋介石政権が戦勝国代表とされているものの、その場合は台湾の領有権と中国代表権はどうなるのか。
いくら汪兆銘政権は日本傀儡で毛沢東の中共は国連の敵とやってみたところで、蒋介石の中華民国は
「亡命政権」てあり国家主権は地球上の何処にも無いからだ。また1971年のアルバニア決議で中共を国連加盟させても、
今度は戦勝国代表が戦勝国クラブから追放されてしまうことになる。そして台湾の帰属先は未定のまま。 >>240
>ソ連が北満を取り返すための自衛戦争として日本に宣戦布告した。
日本とソ連の戦争終結は1956年日ソ共同宣言による。
>>172
>むろん日本は中華民国という国家の建国はすでに承認済みです。
日本と中華民国との戦争終結は1952年8月5日の日華平和条約によるが、中華民国民国は既に亡命政権。
つまり中華民国の国家主権など、地球上の何処にも無かったのだ。 人類の平和のために、だつおは今すぐ首を吊って死ぬべき リットン報告、章ごとに筆致が違いすぎて目が回るわ。
分担執筆したのかなこれ。調べてるんだけど作成過程に
ついての記録や研究とか無いんかな。 |;;|
ャ、 i;;i
゙ヾッ、,_ |;;|
`ヾッェ、,_ |;;|
`ヾキュ、 i;;;| ,,
`''пA i;;;{ ,シ
ヾキッ、 {;;i ,;シ'
ヾ、ハ, i;;;| /ソ
`H! ノ,,ノ ノ;ノ
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`''''‐-ニッッェ、,,,,,,,_,,,,,,,,,,,,r===┬{::::::::::;;;;;;;;ノ,)i'''''‐--、,,,,_
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_,イ~;;シ''~ {;;;;;;| ヾ、\゙''‐-、,,,ノ
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>549-550
こないだも取り上げたけど
大陸側の付属島嶼もわずかながら民国(台湾政府)の施政権下に残ってるから >>552
私は翻訳版しか読んでないけど、そんな印象はないな。
どれを読んでるんだ? 渡部版、外務省版、それとも原文?
原文だと、筆致の違いを読み取るほどの英語能力は無いのでなんとも言えんが、
外務省版も渡部版もほとんど違いは無いからそれほど難解なものとも思えんが。
論理的におかしいなら、日本も反論したはずだしね。 外務省版。むろん翻訳は分担にきまってるんだろうけど
原文でも確認したほうがいいのかな。だいたいこの手の
報告書って項目ごとの分担共著だから執筆者名くらい
書いておいて呉れれば研究の材料になるのにな(´・ω・`) 軍事教育社版(昭7.11.10)は総ルビなので難読漢字の参照に
都合がよいので横に置いて読んでるんだけど、この手の民間本は
外務省版と表現を変えてるところがあるので注意が必要ね。
東治書院版(昭7.10.12)版もおなじ問題がある。とくに軍事
教育社版は萬寳山事件の7月1日騒動での中国人農民側の
数を外務省版が400としてるのを500と書いてたので、転写
ミスや誤記誤植の問題ふくめて慎重に扱わないと危険だと思った。 日本終戦の日に満州国軍は、反乱起こすし、数日後には満州国政府自ら易々と解散
を宣言しちゃうし、国家として形骸で魂ないのがわかるな。
ナショナリズムに立脚する国家は、国難においてドサクサに反乱しないし(救国を掲げる場合は別として)、
解散したりしない。 二次大戦で、ナチスドイツに国土が占領されて降伏した国はあるが、
オランダは王家と政府が脱出して亡命政権を作って抵抗の姿勢を示し続けた。
デンマークは降伏したが、王は残り、ナチスとも交渉面で渡り合った。
同じく降伏したフランスはヴィシー政権がドイツよりに振舞う一方で、ド・ゴールが亡命政権を作り、
フランスの立場と利益を守るため色々と頑張った。
ベルギーも国王が降伏、政府が脱出し亡命政権を作るというややこしい状況になったが、捕虜の国王は
降伏はしても、ドイツの統治への協力は拒否するなど、矜持を見せている。
一方溥儀はと言うと、ちょっと歓待されたら日本を親邦(親はしたしいではなくおやの意味)と呼んでへつらい、
日本の降伏決定で頼る者がいなくなれば、あっさりと退位し、国家を解散する始末。
そこには統治者としての責任感など欠片も無かった。 追記
ルクセンブルクも占領当時21歳のうら若き女性大公がフランス→ポルトガル→カナダへと逃避行を繰り返して亡命政権を作っている。 訂正
21歳のうら若き→43歳
即位年と誕生年を間違えました 溥儀がへたれだったから満州国は不当だと?…斬新な理屈だなw
次から次へとよく考え出すなぁ 溥儀の事はともかく、満州国は正当だとか、満州事変は独立支援だったとか
次から次へと妄想を書いてる粘着マンの方が、斬新だろ普通は。 混ぜっ返せば良いということはないよ
条約問題とか権利問題のように、ある意味使い古された主張は
「斬新」とは言わない まあ、「満州国は正当」「満州事変は独立支援」というのは歴史学界でも相手にされない説だから
たしかに「斬新」ではないわな。 知ってるよ。
だが、「満州国は正当」「満州事変は独立支援」などと与太話ふかしてる奴って
中西輝政ぐらいだろ。 学界では浮きまくってるがな。
死んだ渡部昇一は オツムがクルクルパー、つーか、元が門外漢の素人だしねえ。 侵略かどうか なんつーのは言葉遊びだよ。
パヨクは「侵略」と言いたいし、バカウヨは「侵略ちゃうぞー」と言いたいだけ。
だから、学界ではどちらも相手にされない。 大人の事情があるからね 象牙の塔も大変なんだよねw 【即時】金券五百円分とすかいらーく券を即ゲット
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倉山満とかもいるぞ。休刊した歴史通に寄稿してた連中に多い。(中西と渡部もだが)
>>571
>侵略かどうか なんつーのは言葉遊びだよ
難癖付けてる連中と、それに辟易して妥協しようとしている連中がいるだけ。
>学界ではどちらも相手にされない。
「侵略」は普通に学術論文に使用されているので、相手にされてないのが「どっち」なのかは明らか。 渡辺が歴史学の専門家じゃないなら
歴史学者は国際法の専門家じゃないからなぁ
権威に縋ってものを言うのは、感心しないねぇ 実態としての侵略性と現実国際政治で押し通せるかとは別の話だろ。 >>568 満州国は主権国家。正当も不当もない。また日本は独立支援などしていません。
根拠のない誹謗はやめてもらえませんかね。満州国を独立に追い込んだのは中華民国
中央政府であり、満州人民3000万人の総意と悲願により独立を宣言したということは
「満州国独立宣言」に明白です。彼等の熱意を侮辱するのは学問の誠実性に反するのでは? 満洲国指導方針要項 (昭和8年8月8日 閣議決定)
https://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00092.php
「主権国家」(笑)に対して、この扱いはないなあ。 その通り。宗主国と植民地、保護国と被保護国との関係だ。
全く普通である。 >>555
金門島の戦いは「白団」という日本陸軍将校が指揮した。岡村寧次は日本軍大嫌いの中国人も認める名将。 満州国は最高の名誉を承認された主権国家。日本はその同盟国にすぎない。 第二次大戦に巻き込まれずあのまま満州国が続いたらどうなったかと夢想する。
中国のナショナリズム高揚で漢族の発言権、政治力の増大は避けられないだろうから、宥和策
に走るなら、日本の影響力が漸減して現在の中国と台湾みたいな関係になったろう。
あるいは、切り離すまいと日本との連邦国家化、併合に発展したか。後者だと、漢族を大量に
抱え込むことになったろうな。
どっちにしてもいばらの道な気がするw
中国大陸は、アメリカ、オーストラリア大陸と違って人多すぎ。
シベリアだったら、日系の別国家として面白い世界になったかもしらんが。 滿洲は極寒の地だぞ。建国当初も3000万しか人口がおらん。
ましてや国籍法の問題がある。住民に参政権を与えない
たとえばサウジ方式の参議院制を採用するようなこともあったろう
この場合、不満がある住人に出来ることは満州国から立ち去る
ことだけであって政体の変更の要求などは成立しない。 差し迫った生命や経済的困窮に遭遇しないかぎり、定住を志向する人が多数。
漢族が自発的に満州を立ち去るとは考えづらい。
市民権要求に発展するだろう。
満州国が純満州族の国家ならまだしも五族協和を掲げる多民族国家だから
理念的に市民権付与の否定もし辛い。 それはかなり無理な仮説だ。現代のチャイナプロパーを見ても
君の発言が虚妄だということを立証しているじゃあないか 本省人と外省人の価値観の差異は今もあれど
台湾では戒厳から民政に移行 >>574
ってか、歴史通まで休刊しとったんかwいつの間に
出版不況のあおりか今の政情になってから?表紙が特定史観の宣伝誌みたいな記事紹介に見えたがw
――
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1103589960840404998
適菜収。(新刊『小林秀雄の警告』講談社+α新書) @tekina_osamu
『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(後編)「便所の落書きを放置しておくと、自分たちのクビを絞める結果になる」
best-times.jp/articles/-/9681
1:35 - 2019年3月7日
――
『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(後編) | BEST T!MESコラム
『新潮45』で連載を持っていた、適菜収氏による緊急寄稿。何が問題か。後編。 KKベストセラーズ公式 @KKBEST_official
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) \ /
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(о●)(●)●0) 反論できなくなったらAAで荒らしかよ。
これだからパヨチンは低能で対話不能なんだよな・・・ 荒らしが出ようが出まいが、満州事変は侵略ではない。 \ /
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,;; (:●)●)(●)(●;) 。
(о●)(●)●0) このG荒しは新規参入者の仕業か、それとも常駐者の仕業か…どちらだろうね 満州民族主義者なんていないのな。漢化してんのか?
中国を征服した異民族は征服→漢化→消滅の歴史だな。 痩せても枯れても中華文明さ
日本みたいなメタモル文明でもない限り飲み込まれるよ \ /
・ \ /
;(●)llll((●);
(●)(●)(●)(●)
\__ (●)(●)●)●)(●)__/ カサカサ
(●)(●)(●)(●)(●)
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| . (0●)(●)(●)(●)O) |. カサカサ
,;; (:●)●)(●)(●;) 。
(о●)(●)●0) 元は100年ほどしか持たなかったが
清は300年近く持ったな 元はあまり漢化しなかったから、行き詰るとすぐに不満が集中したんだろう。 元が滅亡したのは経済政策の失敗が原因。 ソ連と似ている。
ソ連と中共はモンゴル帝国の後継国家だが、ソ連と双子の妹である中共も
元やソ連と同じく、経済破綻が原因で崩壊するかも。 しばらく時間がかかりそうだがね。 >>605 清もぜんぜん漢化してねーんだが。
>>610 元朝は農村荒廢が原因だがモンゴル帝国全体としてはムガルや
ホラズムまで継続してるのだから「経済政策が」と批判するのはやや
公正さを欠くと思う。中国では100年持たなかったとういうべき。 >>611
弁髪や服装など表面上は満州族風を保ったが、
規範、教養は完全に漢化されてたでしょ。
後期には、皇帝も満州語を話せなくなったというのは、満州族が漢族に
溶け込んでしまったことの好例じゃないかなぁ。 支配体制は完全に金族優越主義だしましてや滿洲地区じゃ旗と県のいずれも金族の貴族や清朝の役人が支配してんだから完全に外国政府による統治だよ。漢族はあくまで被支配民として利用されてただけだ。 「金族は完全に漢民族に取り込まれた」というのは民国や中共にとって
都合のいい理屈であって、「よってモンゴルもウイグルチベットも滿洲も
漢族に潜在的支配権がある」という主張の根拠に強弁してるだけ。現実
には清王朝は完全に金族の王朝で漢民族は被差別・隷属部族の地位に
あり一方的に搾取されていただけ。辛亥革命後の中華民国の領土が確定
したのは「清朝が漢民族の国家」だったからではなく単に9か国条約各国が
領土をそのように承認したからにすぎん。その民国内部が清朝属臣による
指導から漢民族主導の南京政府に権力が移行する過程が1920年代の
一連の騒動だ。 民国の法令に則った権能移譲であるかぎりは
後から他国が干渉する大義なんてねーべ? 外交とは干渉することだよ
そして、革命は違法行為に他ならない
合法的革命なんてない >>612
>弁髪や服装など表面上は満州族風を保ったが
逆に漢族も弁髪や衣服を取り入れてるからまずます区別がつかなくなってるよね。
>>613 >>614
どこから引っ張り出してきたのか知らんが、金族とはまたマイナーな表現を。
その金族が生活様式で分別できず、戸籍でしか確認できなくなっていたわけなんだが。 文化文物が主権の所在になるならカナダは100%アメリカに帰属することになる。
きみのそのような自己本位・自己都合による主張は通らないと言っているだろう。 「金族」なんちゅう単語は生まれて初めて聞いたな。「金」は国号で、民族名じゃない。
一応 ここ歴史板だし用語には注意したい。。
>>611
元代の農村荒廃は天災が主因であるが、経済政策の失敗も大きいよ。通貨政策ね。
銅不足に対応した紙幣(交鈔)の発行は経済発展に寄与したが、実質的には不換紙幣だった交鈔は当時 銅本位制だった中国には合わず、且つ放漫財政に対応するための濫発がさらに経済破綻に拍車をかけた。
こういう経済的混乱の最中に天災による農村の荒廃が起きた。 インフラ維持管理の概念がなく金融、財政政策が場当たり的で疲弊したんだったかな。>元 清も金も女真族だから、「金」の同族という意味で、そういう表現があったんだよ。
一応、歴史上実在した表現。
まあ、今あえて使う意味はなく、混乱の元になるだけなんだがね。 >>617
満州制圧は外交次元に留まらない武力干渉なわけだが
それと明朝転覆の易姓革命は違法じゃないのか? >>624
それがどーした? 単なる事実の指摘だぞ
戦争も外交の一形態
革命は前秩序に対する違法行為。それが正当化されうるのは
革命が成功して新秩序によって追認されるから 溥儀は清室優待条件の下に革命を容認した。
どっちが先に反古ったかは過去ログでもかなり紛糾したが >>623
>一応、歴史上実在した表現。
どの文献から引っ張り出したのかね? 得意の造語? 溥儀本人ではなく、近臣や後見者が合議のうえ優待条件を受諾させたんでは? >>636
ヴィシー政権が入ってるのは戦勝国ストーリーの基準な気もするね。でもソ連の
東欧諸国は入ってる。アメリカのパナマもw
これなら、アメリカによる「日本国」も入れるべきだわ。 傀儡政権と傀儡国家は別。前者は語義は明瞭で学術的にも定着した政治学用語だが後者は話者によって定義が定まらず、また一般的に利用される語ではない。国家と言い切ってしまったばあい、その定義は簡単ではない。要注意な。 たとえばヴィシー政権はフランス国という国家を実質的に
表象することになった政体であるが、形式的にはフランス国の
中央政府であり、実質的には外国軍隊により保持された傀儡政府、
ということになる。満州国についても安易に「傀儡国家」と呼んで
しまうから余計で不毛な学術的論争に巻き込まれることになる。 いや、単純だろ。
建国時点から傀儡政権だったのが傀儡国家。
最初から傀儡として建てられた国。
>一般的に利用される語ではない
数は多くないからね。
そもそも、完全支配下に置けるなら傀儡国家を立てる必要があまり無い。
>>636のリストの大半が、侵略ではないと言う体裁が必要とされる20世紀以降なのはそのためでしょ。 >建国時点から傀儡政権だったのが傀儡国家
モンゴルや東欧のいくつもの独立国が傀儡国家に
なってしまうからそんな単純じゃないよ。傀儡政府は
学術用語たりうるけれども「傀儡国家」は多分に
政治的(誹謗中傷の語義を含んだ)語。 イギリス連邦を構成する独立国も傀儡国家の要件を満たしてしまうか。 >ID:5INONw4t0
「傀儡国家」の要件とイギリス連邦諸国が「傀儡国家」に該当する理由を訊きたい。
それとココ↓
>東欧のいくつもの独立国が傀儡国家に なってしまうから
傀儡政権と傀儡国家を完全にごっちゃにしとる。旧東欧諸国はソ連の傀儡政権だったが傀儡国家ではない。
モンゴルは微妙だがな。 満州国が傀儡であろうとなかろうと、満州事変は侵略ではない。 建国時点の中央政府が傀儡なのが「傀儡国家」という定義なら実に多くの国家が現在も傀儡国家ということになるな、という批判だろ 傀儡国家という呼び方は「あんな国はデタラメで属国で、おれはあんな国の成立を認めないぞ」という憎悪を四文字熟語の悪口で表現した程度の意味しかない。学術的には「傀儡政府」と明晰に表現すべきだという話しだ。 満州国については「日本の傀儡政府」と呼べばどの方面からも異論が出ない。国家の成立与件を満たしてるかどうかなど別に議論すればよい。しかるに無前提かつ不用意に「滿洲は日本の傀儡国家だ」と言うから収集がつかなくなる。2つの論点を1つで表現することによる失敗だ。 >>649
>の方面からも異論が出ない
このスレ見る限り、異論のある連中はいるようだが? >>648
傀儡政府の呼び名に、
憎悪や軽蔑が含まれないとは思えんが。
考えすぎでは?
傀儡政府でも傀儡国家でもどっちでもいいよ。
パペットマペット また、くだらん「罵倒語」論かw
国家成立の経緯は千差万別で、確かに近代の新興国は外国の支援による独立が多く、
独立後も大なり小なり独立支援国との結びつきが強い。
しかしながら、その経緯と支援国の影響力の多寡は一様ではなく、それこそ
>>647のような頓珍漢なレスをよこすはめになる。
満洲国は成立の経緯と日本の支配力の強さから、その傀儡性がとりわけ顕著である。
「傀儡」という単語が気に食わないという感情を持ってる人間は他に適切な単語(傀儡性を含んだ単語)に置き換えて論じたい、ならそれはそれで理解も出来るが、
上の3連投を読むに、そうではなく、「傀儡性」そのものを否定したい底意が透けて見える。
この種の言葉狩りは底の浅い「定義」論で事件の本質を歪めることにしかならない。
全く不同意である。
「定義」論に逃げずに満洲国の傀儡性(成立経緯と日本の影響力)について言及すべきである。
このオツムの弱い3連投は、有機体だなww >>628
南宋時代に、金を賊とみなし、金賊と呼んだことがあるんだよ。
岳飛とかの抗金英雄物でしばしば出てくる表現。
同じ女真の清を金賊の同類と言う否定的ニュアンスで金族と呼ぶ事があったんだ。
蔑称の類だからまともな文献ではあまり使われず、ごく一部で使われていただけのもの。
>>613>>614とは別人だよ。
彼もどこかで漢系民族主義者の書いたものを拾って来たんだと思う。 定義論はグレーゾーンや境界例では議論として成立するが、
典型例に持ち出すのは詭弁にしかならない。
満州国の場合、自身が国を名乗ってるんだから、傀儡国家呼ばわりされてもおかしくなかろう。
傀儡でない期間も全くなかったんだし。日本の支配が解かれた瞬間に自己解散している有様だし。
むしろ、「傀儡国家」は、罵倒どころか、独立国だと言う満州国側の主張に配慮した表現なわけだが。 >>652 自説に有利だから思考停止してるだけでは >>653 モンゴルではいまでも貴族階層を表現するさいに「金族」という表現を使用する。 傀儡国家の定義として「傀儡政府が中央政府を支配する国」としたばあい
国家の独立を前提としていることになる。このばあい国家の独立を否定する
連中の語義に一致しない。連中にとっては「満州国は傀儡国家であり国では
ない」となるからだ。よってこの定義は間違い。 >>647
国務院の人員構成は?
末期まで日本人官僚が多数なら最後まで傀儡のままかも 満州国の傀儡性については歴史学の通説と呼んでよいとおもうぞ。
ただ傀儡政府であって「傀儡国家」と呼んでしまうと詭弁が構成されて
しまうのでいきなり紛糾しはじめる。で、満州国を侮辱したい連中には
その言語構造が都合がよいので、あえて「傀儡国家」という表現を
使いたがるんだよ。三韓征伐と表現構造は同じ。 >>654
> 定義論はグレーゾーンや境界例では議論として成立するが、
> 典型例に持ち出すのは詭弁にしかならない。
それな。単純な道理、思考経済。
というか、思考不経済の消耗戦狙いか。 語の定義を明晰におこなうというのは人文学ではとりわけ重要よ。伝統的な用法に準じるのは前提だが精別しなくては「強制連行」や「従軍慰安婦」みたいなことがすぐ発生する。 しかし、万全の定義などそうそうできるものではない。
包括的でかつ、異質なもの不適切なものが含まれないようにするのは極めて困難。
定義に合うように偽装する事もよくある。
と言うか、傀儡自体、偽装だしね。
定義にこだわりすぎるのも議論の妨げになる。
結局は伝統的な用法、一般的な通念にも照らし合わせつつ、ケース・バイ・ケースで判定していくしかない。 「イギリスから独立した国は傀儡国家だ」とか「独立国のほとんどは傀儡国家だ」とか、
わけのわからんレス書くから自家撞着に陥るんだよ>有機体
なんか一人で自問自答しちゃってるけど、満州事変の正当性を言いたいための方便として
「傀儡国家の定義」で自分の歴史観を反証しようという安いディベートは、
以前の「侵略の定義」論争と同じく、スレ的には無意味無駄な話題。
有機体は基礎的な歴史知識不足を独自の法解釈論争で逃げ切ろうとするから
すぐ行き詰る。
傀儡国家という単語が気に入らないなら、傀儡性の含意がある別の表記でもいい話。
有機体の脳内では「満州国を侮辱したい連中」という仮想敵が存在しているようだが、
有機体自身が「満州事変を正当化したい連中」である限りは、おまえさんと異なる意見の持ち主は全て「酷い連中」に今後も見える。
悪いことは言わんが事件を起こして実名報道される前に病院へ行った方が良い。 しかし、レッテルは貼った瞬間に思考停止するから学問的姿勢とは言いがたい いつも長ったらしいのに中身がないな
何度読んでも悪口をこえるものでない >>663 「万全の定義などそうそうできるものではない」
多くの学者がその語に乗っかって議論する前提となるのだからで術語の選定
についての討論は避けられない。そこをナーナーでやり過ごそうとすると
罵倒語氏みたいなのがのさばり出す。 何度読んでも仮想敵にレッテル貼りしてるのって 有機体だろがw ブーメラン投げてどうする。
中身無いレスって 「イギリスから独立した国は傀儡国家だ」というおまえさんの昨日のレス。
で、質問されても答えに窮して論旨不明の朝の三連投。
何度も書くが、おまえさんは歴史の話をしない。 で、いつも神学論争に持ち込んで話をごまかす。
自分の過去レス読んでみ。「人の悪口」ばっかりじゃないか。
自分がsんざんしといて、他人からされたら逆ギレって、そりゃないわー。
嫌なら 自分も相手をレッテル貼りしないこと。 お前が行う限り、誰かもおまえのアホレスを指摘し続けることになる。 特定の思想とか道徳観にとっぷり浸かって判定するのは学問なのだろうか?
その時の国際世論に侵略だという主張が多かったとか、非人道行為だとの
批判が多くあったとかいう、客観的事実を語るのなら学問だろうが、それは
侵略であったとか非人道行為であったとか断定しちゃうと、途端に学問的に
陳腐になる。 >>671
どのレスを指して戦ってるのかね?
アンカー付けて批判しないと 意味不明レスとして処理される。
特定の思想にどっぷりつかっているレス番が知りたい。 攻撃しないといかんね。それは。 馬鹿は歴史など多数決で決められるとか本気で言ってるからな 簡単に天安門事件で例えると、民主化を求めるデモや座り込みがあり、
参加者は十数万人に及んだ。共産党政権は武力鎮圧を行い多数の
死者を出した。それに対して内外から厳しい批判の声があがった。
ここまでは客観的な事実羅列。ここへ「非人道行為だ」という論者の
主観が入り込むと、途端に客観性が消失し学問として陳腐化する。
「非人道行為だ」は批判の声として扱うべきで、論者が結論として断定
したら、それは学問としての歴史ではなく、論者の思想信条に基づく
私見になってしまう。 ああ、独り言でしたかw
ここはスルーするべき遣ったねw ま、主観で語ることしか知らない者はこういう反応するわなw 「侵略は罵倒語だから気に入らん」と喚いていたおまえさんから、主観呼ばわりは酷いなあw
自分の過去レス読み返してみ罵倒語君w そんなこと言ったことないぞ?
「侵略」が、ある行為をネガティブに評価する時に使われる罵倒語
だという、客観的事実なら指摘したことがあるけどね 過去を客観視する能力がないと、こうやって自身の感情に汚染されて
事実を改竄してしまうんだよね。しかも、それに気づことができない。 大体 ここは個人の歴史観を語るスレだから 俺も有機体も罵倒語も355も他の人も、
みんなそれぞれの主観を書いてるわけだ。
で、罵倒語が言うように「特定の思想」というほどのレスは 満州事変スレでは読んだ覚えがない。
少なくともこの3,4スレは。 慰安婦スレや南京大虐殺スレでは見かけるがな。
このスレにおける侵略肯定派にしろ侵略否定派にしろ、特定イデオロギー臭は感じない。
個人の主観の差はある。
で、罵倒語は大上段から、ありもしない「イデオロギー臭」のレスを槍玉にあげるから、
じゃあおまえはどのレスと戦っているのか具体的にレス番挙げろと言ってる。
んで、そのレス番は無いわけだ。あるのは自分と歴史観が異なる人を「特定のイデオロギー」とか
批判して、てめえの「私見」を客観的であるかのように書いてるだけだ。
>>671と>>676も頓珍漢な指摘ということ。 強いて言うなら自分自身の過去レスへの反省文か?
それなら意味はあるが、他人に読ませるものではないな。 >罵倒語
おれは事実を改竄したことはないよ。事実を改竄せんといてくれるかw
侵略という単語が罵倒語か否かはそれぞれの主観。そうだと言う人もいるしそうでないと言う人もいる。
おまえは罵倒語だから気に入らん というのは事実じゃないか。 違うか?
それこそ感情論だと指摘すると、おまえは「感情論と決めつけるな」とか喚いとったなw
「感情的」という言葉はそのまま熨斗つけてお返ししまーす。 矮小化してもダメ。その者の持つ価値観(思想や道徳観)に基づいて
語るから主観なのであって、そういう客観とは対極にある価値判断を
伴えば伴うほど、学問から乖離していくのは必定。
同じく大仰に「イデオロギー臭」とか「槍玉にあげる」とか騒ぎ立てても、
私の指摘を否定することは敵わないんだよ。
個人の歴史観を語るだけなら、それぞれ一人語りをすればいい。君
みたいに、ちょっと気に入らないと直ぐに感情を剥き出しして、食って
掛かる必要などないはずだけどねえ。 >>683
「改竄」という言葉が気に入らないなら「歪曲」と言おうかねw
罵倒語である理由はその時にちゃんと述べてる。今頃悔し紛れに
主観だと言い出すなら、そうであることを論じればいいし、私は主観
を他者に押しつけるのは学問的態度ではない上、徒労だと指摘
してるだけで、…最大限君に好意的に言うなら、スレの趣旨から
外れるという意味では「気に入らない」よ。
侵略とは、強くネガティブなイメージを持つ言葉だが、その定義は
ひどく曖昧で、論者がある行為を批判したい用いられる言葉…
「馬鹿」「阿呆」「間抜け」等と同じ使われ方をする罵倒語である。 【乞食速報】
「楽.天スーパ一ポイントスクリ一ン」
インスト一ルするだけで150Pがゲット出来る!!
Androidはアプリインストール
※iPhoneユーザーはWeb版のみ有効(要検索)
完了後、コ一ドをお持ちですか?の画面で
「i9W Pjs」←スペース抜き
を入力する
https://i.imgur.com/76v0XVA.jpg
【使える店舗】
マック、ミスド、ココイチ、すき家、大戸屋、ダイコク、ツルハ、出光、コスモ石油、Joshin、ビックカメラ
楽天市場、ラクマ、楽天ペイ(各コンビニ、松屋、エディオン、ソフマップ、コジマ) 意味不明の685については後回しにする。俺にとっても他の住人にとっても罵倒語の私見や感情論を、理屈だって説明してもバカに自覚が無ければ意味不明の自己弁護が返ってくるだけで、最後のトリを取るまで何週間も無駄レスを続けるのは体力の無駄。
周囲の目を全く気にせず邁進する御仁と同列に見られるのも沽券に係わる。
それよりも、>>684
何に反論しているのかさっぱりわからんのだが(おまえさんのレスは毎度こうだw)、
>>671>>676を読むに、おまえさんは念頭に「イデオロギーにどっぷり浸かった」過去レスを批判しているようにとれる。そういうレスが無いのであれば、671と676は唐突なチラ裏になるわな。
だから、どのレスを指して批判しているのか明示しないと、おまえさんの独り言で終わることになる。
俺は355氏や前スレ末でおまえさんと誤読論争をやってた相手氏(今日も来てるが)はパヨクや反日とは思わんし、
おまえさんと有機体も右翼でファシストとも思わん。ところがおまえさんと有機体は
事あるごとに「パヨク」「反日」と相手をレッテル貼りする性癖がある。
おまけに今日はイデオロギーがどうとか演説ぶっこく。
だから、イデオロギーに浸かってる、とおまえが考えるレス番をさらせ、と言ってる。
そいつのレスがイデオロギーに浸かってるのかどうか、検証しよう。
おまえはレッテル貼りはするが、そのレッテルの適否を立証したことも無い。
それでいて、てめえの主観を「主観呼ばわり」されると、主観であることを立証しろとかほざく。
おまえさんは一度ゆっくり自分のレスを読み返してみ。ブーメランばっかり投げてるよ。 ちょっとだけ>>685に触れる。
おれは他人さんのレスをねつ造したことは無いよ。捏造したというならきちんと立証したまえ。
おまえさんは罵倒語だから侵略を気に入らないとした。 「気に入らない」という表現が気に入らないなら
それに類する単語に置き換えてくれて結構。 全く無意味な議論だから好きに歪曲してくれw
それと「侵略」にネガティブな意味が含むこと自体は部分同意した記憶がある。 少なくとも
「侵略」側を否定的なイメージがあるのは宋だと思うよ。 だから、おれは言葉狩りよりも、具体的に
日本側の行動を検証しよう、と言ってきたが、おまえと有機体は拒否して言葉狩り論争 定義論争に逃げてきた。
おれは侵略にマイナスイメージは持ちつつも、それに代わる単語が無いので 便宜的に自衛の反対語として使ってるだけ。
これも何回も書いた。
だから、おまえさんの感情も解るが いちいちその感情に全部同意することもないし、おまえさんの主観について
「主観であること」を論証することは俺にとっては無意味無駄な作業である。
>>685は「侵略という単語にマイナスイメージは無い」という論者に向けたまえ。
いちいちくだらんレスにおれが答えるのはしんどし面倒くさい。 >>688
あー、ほんまやな。 風呂入って飯食ってる時 一旦電源落としたからかな?
普通はそれでもID変わらんのに今日は何でだろ。
ID:RhY46Kbn0さんです。
それと、ついでに。私見 主観 の話を続けるが、以前おまえさんは
「満州事変は不当と言えないので正当」と断言してくれている。
この適否について今日は取り上げないが、これもおまえさんの主観である。
これはこれで君の歴史観なのでいいが、見る人によっては「イデオロギーにどっぷり浸かってる」
とみる人もいるだろう。そこでおまえさんは「俺様のどこがイデオロギーに浸かってるのか論証しろ」と喚くだろう。
つまり、そういうこと。
>>671と>>676はどの過去レスを念頭に置いて書いたのか具体的にやらんと無意味無駄な妄言に終わる。
相手氏から反論が来た場合、おまえさんが当該レスが特定イデオロギーや特定思想に浸かっていることを論証する必要がある。
そんだけの話。
だからおまえさんと有機体は相手氏をレッテル貼りするのは天に唾する行為である。 おっと間違えた。 688は有機体やがな。 紛らわしい口叩くなカスw
>>690は罵倒語君宛て。 「侵略」という言葉は「自衛」の反対語である。 これに罵倒の意味合いがあるから気に入らんと言う奴もおれば
別に気にせず、事件の中身を論述する際に便宜上使ってる俺みたいな奴もおれば、
日本軍の不当性を言いたいために使ってる奴もいる。
罵倒語に有機体にも何回も言ってきたが、おまえたちは正々堂々と「満州事変の正当性」を書けばいいんだ。
反論を怖れてどーでもいい定義論争でマウントを取ろうとするから このスレがつまらなくなった。
1年前までは事実関係の検証で喧々諤々やってたし、もちろん定義論争も何回もあったが、
おまえたちが粘着して安っぽいディベートテクニックに走ってから、スレッドの進行が止まった。
歴史板なんだから歴史の話やれ。 国際法をやりたかったら法学板でいけ。(まあ、ようせんかw) >>687
> 意味不明
反論できないんだったらしなければいい。出来るならすればいい。
> さっぱりわからん
それは思考停止が原因だと思うよ。だから「イデオロギーにどっぷり浸かった」…反論し
やすいように相手の主張を改竄(もとい歪曲)して、その藁人形にしか反論できない。
> 事あるごとに「パヨク」「反日」
嘘をつくな。「パヨク」はない。「反日」は理由を述べてる。罵倒語もそうだが、君は
都合の悪い理由をスルーする癖でもあるみたいだな。反論は理由に対してすべき
なのに、それができないからレッテルということにして溜飲を下げてるだけだろ。
> 今日はイデオロギーがどうとか演説ぶっこく
これも嘘。今日「イデオロギー」と発言してるのは君(ID:RhY46Kbn0)だけだ。
>>689
定義が定かならずマイナスの意味なら客観的に「罵倒語」だろうが。それに同意する
ことも反論することもなく、君は話しを逸らしたんだよ。そして今また、客観性のない
罵倒語だという意見に反論することなく、単なる主観だ感情論だと事実の改竄(歪曲)を
したのが679であり683。 >>690
> これもおまえさんの主観である。
間違い。不当の対義語は正当。侵略の対義語が自衛であるのと同じで、これは
客観的な事実。 >>693
> これに罵倒の意味合いがあるから気に入らん
まだ嘘をつき続けてるな。何度も何度も説明してるように、そんな発言をしたこと
はない。定義づけ出来ない(意味に共通性を持たせられない)言葉を使うのは、
学問的議論にそぐわない。
指摘されても尚、どうしても使いたいというのなら、それは強い反日感情の発露と
言うしかないだろ。 ざざっと読んだが、俺の間違い→「イデオロギー」 あーすまん、君は「思想」と書いてる。
これは俺の歪曲だ。 今日のレスの文中の「イデオロギー」は全部撤回して「思想」に訂正しまーす。
それ以外は俺は捏造してないな。全部事実だ。 690では不当の対義語は正当と書いてるけど、どこにつっこんでるのかな?
まー これもどうでもいい話。(俺にとっては)
それと自説は感情論ではない、ゆえに「おまえのレスは歪曲だ」と書いてくれているが別に歪曲してない。
指摘し忘れたが「改竄」の使い方を間違ってたし(俺も釣られてしまったw 後で気づいた)、「歪曲」の使い方も変だ。
「侵略」を罵倒語と思わない人間も世間にはいるし、このスレにもいたね。広い意味では俺も入るかもしれんし。
言葉に関する印象は人それぞれでそれ自体は理屈ではない。 そこの部分を指して俺は感情論だと言っておる。
あと、いろいろどーでもいい枝葉末節に喰らいつているが、 反論はそこまでか?
おれがもっとも痛烈におまえさんを面罵してる箇所については反論は無いんか?
別にスルーしてくれてもいいがちょっとがっかりw それと
「不当ではないから正当だ」といった過去レスについてであるが、俺は言葉遊びをしているのではない。
不当の反対語が正当だから 正当なんだ、これは客観易事実 とかガッツポーズしてくれているが
俺がお前さんの「満州事変は正当」だという歴史観を主観と言っておる。
日本軍の行為についておまえさんが客観的書いたレスは読んだ記憶もないし。(あったならスマン)
おまえさんはそういうアホな言葉遊びで議論をごまかさず、自分の歴史観を逃げずに書け、と言っておる。
そういうおまえさんから、「侵略」が罵倒語かどうかというくだらん命題にはっきり明言しなかった俺をなじる資格は無いな。
罵倒語かどうかは人それぞれの主観。 これ何回も言うたる。 >>695
法学的には、不当の反対は妥当ということが多いかもね。
推薦入学でどの志願者を選ぶかは、
当不当の問題であっても
違法の問題を生じない、とか。
岡口判事の訴追は
違憲違法でないにしても不当だ、とか。
「不当」というのは、
違法じゃないけど判断ミスってるよね、
という、やや力弱い抗議だったりする。 >>697
> 全部撤回して「思想」に訂正しまーす
単に言葉の問題に矮小化しようとしても無駄。私の指摘は特定の思想を
批判するためのものでないことは明白。その価値観を前提としなければ成り
立たない結論を客観と勘違いして、学問版で吹聴することの愚を指摘して
るのだからね。
> どこにつっこんでるのかな?
引用符がある。
> 別に歪曲してない
言い張っても歪曲は歪曲。
> 「侵略」を罵倒語と思わない人間も世間にはいるし
思う思わないは主観。対して理由を書き客観的に論じたのが私。
> もっとも痛烈におまえさんを面罵してる箇所について
君は肝心な理由には反論出来ないからスルーし、その誤魔化し
のために人格攻撃をやらかす。私は学問版では学問的議論をし
たいのであって、罵倒合戦などに長く付き合うことはしない。ただ、
君の様に事実を改竄する輩にはどこまでも突っ込みを入れるがね。 連投スマン
>>696
おまえさんは捏造とか嘘とか連呼してくれているが、 おまえさんの「侵略」批判は
すべて他人から見れば「罵倒語だから気に入らん」という一語に集約される。
「気に入らん」という語句を使っていないことは別に俺にとっては他の住人にとってもどうでもいい些末な話。
大意に沿っているし、別に歪曲でもない。なんでもそうだが、一字一句 正確に覚えているかいなw
だから、大意に間違いが無ければ、誰も嘘だとかピーとか言わない。おれも色々な人とレス合戦してきたが
おまえさんは些末なことにレッテル貼りしたがるな。 他の事はともかく、こんなアホな指摘で
嘘 歪曲呼ばわりされたらかなわんな。
とにかく 日本の行為を正当なものと主張したんなら 正面からやればいいんだ。それをしないから、
おまえらが粘着してからスレがおもろなくなった。 法学上、
「不当」な行為の中には、合法な行為も不法な行為も両方たくさんある。
逆に「正当」な行為は、通常は合憲合法である。権利行使とか、正当防衛とか。
しかし憲法や法律が間違っていることは稀によくあるので、
違法であっても高い次元で正当な行為はありうる。
ローザ・パークスとか、安楽死幇助とか。
ちょっと脱線したけども、
私の立場からすると、
満州事変は不当かつ不法(と考えるべきである)
ということになるか。
しかし不法の議論はちと飽きたので、
不当かどうかを議論するならそれはそれでどうぞ。 >>700
「改竄」の使い方 また間違ってるよ。 それとおまえさんの「嘘だああ」については701にて。
それとおまえさんの「理由」とやらが、客観性に欠けておるし、他人にとってはどーでもいい話。
それに人格攻撃はおまえさんや有機体がよくやってるがな。それに気づかないから、
自分の過去レスをよめといっておる。
おまえさんの突込みはおれにとって屁でもないし、おまえさんが主観で他人をレッテル貼りしたときには
今日のように罵倒してやる。 おまえさんは「罵倒に値する人間には容赦なく罵倒をする」などとほざいていたが、
それを自分がされたからといって文句言うのはお門違い。 >>698
今度は「言葉遊び」「くだらん命題」と矮小化。どこまでも見苦しいな。
そのくだらんことに拘って私を「罵倒語」と呼び続けるが、しかし罵倒語
だという指摘には反論出来ない輩に言われてもね…。
>>699
それは法学的表現じゃないだろ。
件の議論は国際法違反どうかという脈絡だから、国際法上の違反(不当)
でなければ適法(正当)なんだよ。
もし、それが道義的問題に対する主張だと考えているなら、この議論の始め
に戻ることになる。つまり、特定の価値(思想や道徳)観に基づく主張は私見
であって、学問的議論には相応しくない。 >>701
君がそう思いたくて藁人形作ってるだけでしょ。
私は「単なる罵倒語」と言ったが、それは学問的に「気に入らないから」だよ。
当初からそう言い続けてる。大意が間違ってるから改竄(嘘・歪曲)なんだよ。
意見の歪曲をしなければ反論できないなら、いつまで経っても本題の議論に
なるわけないでしょ。 電光石火の全土制圧直後で
多数派工作も利害関係も殆どなんも及ばん段階では
連盟加盟国全てがNG票だった事実はいかんともし難いんじゃないかと… >>703
> 「理由」とやらが、客観性に欠けておるし
またまたレッテル貼りだけで根拠も説明もなし。こんなのばっか、実に見苦しい。
> それに人格攻撃はおまえさんや有機体がよくやってる
またまた嘘。他人のことは言わないが、私は君ほど人格攻撃などしない。されたら
やり返すだけ。
> おまえさんの突込みはおれにとって屁でもないし
訳−反論出来ないことなんて、くっくっ悔しくなんかないんだからぁあああ!
> 自分がされたからといって文句言うのはお門違い
またまた歪曲。反論しないで罵倒に逃げてるからそう(客観的に)指摘してるだけ。
こんな所で罵倒されても、するヤツを哀れに思うだけだよ。 >707
『日本の行為を正当なものと主張したいんなら 正面からやればいいんだ。 』に対する反論が
見当たらないけど、これについてはどうよ?
>>704も読んだが、ここにはスルーしているので確認したい。 >>708
それがストローマン。裁判やってるわけでも外交交渉やってるわけでも
ないんだから、正当、不当などの認定争いなんて二の次三の次。
そういうのに妙に拘って言質を取りたがってる論者もいるようだが、私は
そんな争いに興味はない。
だから、国際法とか学問とかの見地からは、違法、不当は決定でき
ないだろ、というのが私の一貫した主張。決定できないからのだから、
不当ではない=正当と言ったまで。
だいたい「正面」て、どこが正面なのやら…? >>710
国際連盟では不当(扱い)になってるけどね。
それに言語学的にも法学的にも 不当ではない = 正当 にはならない。
パリ不戦条約の不備を論拠にするなら、不備であるので不当とも適当とも言えない、が
表現としては至当だが、
「不当ではない」と結論するのは筆の走りすぎと思う。 >>711
またいつものパターンが始まったか…では訊くが、
君の言う「不当」とは、何に基づく不当なのかな? >>712
連盟総会決議だよ。 日本の自衛行動という主張は否定され、満州の領土主権は中国側と認定したアレ。 それと、>>711の2行目以下をスルーしてるけど何故? >>714
連盟決議は「不当」とは言ってないと思うが、仮に不当だという決議が
あったとして、それは「その時の連盟でそういう決議があった」ということで
しかないだろ。
たとえ君が連盟決議を至高のものだと信じていても、それは君がそう
思ってるってだけだよね。
ここまでの議論に戻ると、学問的見地から述べるなら、連盟がそう決議
したと述べるべきで、それを客観的結論だと位置づけるのは、連盟決議
信奉する君の私見に他ならないだろってことになる。
>>715
意味が解らない。君は「=にはならない」と言うだけで、どう「ならない」
のかという説明がない。 ID:udET/w540と全く同じ論法で、紋切り型に
否定するだけで中身がまったくない。 不当の根拠は何かと訊かれたので、学術論争の俎上に上げ得る素材として、
連盟総会決議を出したんだよ。これを信奉するとか、至高と考えているかとかそういう話じゃないよ。
君の論拠は 君自身の私見・主観のようだからよりマシな素材だと思うけど。
>それを客観的結論だと位置づけるのは、連盟決議 信奉する君の私見に他ならないだろってことになる。
連盟決議が客観的だと書いてはないよ。連盟は不当扱いしている、という事実を述べたまで。
「不当ではない」ということは「正当である」とも「正当でない」とも両方の含意があるよ。だから≠と指摘している。
それより「不当ではない」=「正当」とジャンプ出来る根拠は何? >>704も読んでるけどイマイチ君のロジックが掴めない。君の主観の域を出てないけど? >>717
先ず議論の流れに沿って意見してもらいたい。それが横レスする者のマナーでしょ。
>>676で例えたように、私はここまで歴史上の事実と客観的結論の違いを指摘してきた
んだけどね。
> 「不当ではない」ということは「正当である」とも「正当でない」とも両方の含意があるよ。
これは言語学的の説明かな? では「正当でない」とはどういう意味? 満州事変はただの自衛措置。満州国独立とは関係ない。 なんかムキになって、質問に対して質問で返してきているけど、こちらは君の持論を理解しようとするのが目的、
君の私見と国際連盟決議のどちらが客観性を担保し、説得力があるかを比較したいだけだよ。
君にとっては持論の補足説明を行えるいい機会と思ったのだけどなあ。 >>721
ムキになどなってないよ。議論を整理してるだけ。ムキになってると感じる
なら、それは君のイライラが反映してるだけでしょ。
私は「正当でない」は「不当」だと思う。でも君の意見は違うらしいから
質問してる。君の言う「正当でない」がどういう意味なのか解らなければ、
君の説明は成立しないよ。
> どちらが客観性を担保し、説得力があるか
意味不明。連盟という権威に縋りたいのかな? >>722
なんで「おまえはイライラしている」とかムキにやりかえすのかなあw
それはともかく。
君の過去レスから、君自身の“思想”は満州事変を悪いこと扱いされることに対して
異議があるわけでしょ?
でないと、侵略論に対しても異議申し立てを行わないわね? (そもそもの君のスタンス)
それとやたら、国際連盟決議批判しているのは構わないけど、こちらはそれを至高と考えていない、とわざわざ書いてるのに、
「権威に縋りたいのかな」とか喧嘩腰になるのかなw
君の私見と連盟決議の差を知りたいだけで、別に自由に論じてくれていいんだよ。
まずはそれ読んでから、質問なり反論なりが出てくればするよ。
まあ、君にとって自論の補足説明はしたくないならそれで結構。
連盟決議のどこがおかしいのか、書いて見る機会だよ。 >>723
> なんで「おまえはイライラしている」とかムキにやりかえすのかなあw
ほーら人格攻撃を始めた。
しれっと他人みたいな書き方してるけど、昨日のID:udET/w540だよね。
> 悪いこと扱いされることに対して異議があるわけでしょ?
そして藁人形作りを始める。
> やたら、国際連盟決議批判している
はい今日も捏造。批判なんてしたことない。
> 「権威に縋りたいのかな」とか喧嘩腰になるのかな
これも気に入らないという君自身の感情がそう思わせてるだけでしょ。
政治的和解を目的にした連盟決議を、客観の根拠にしなくてはなら
ないほど反論に窮してるのかな? と指摘してるだけなのに。
あれ? 「正当でない」の説明は諦めちゃったのかな? 君の結論だけ
決めつけ論法に、唯一登場した説明らしきものなのに… >>714
>満州の領土主権は中国側と認定したアレ。
中華民国は亡命政権だよ? \ /
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(о●)(●)●0) >>725
「満州事変は不当ではない」の説明は諦めたの?
>はい今日も捏造。批判なんてしたことない。
国際連盟は至高ではない、とか権威がどうとか、連盟に対してネガティブな立ち位置だよね?
そういう意味だよ。 君、自己レスは一字一句 完璧に採録してもらわないと「捏造」とか騒ぎだすタイプ?
>ほーら人格攻撃を始めた
このレスのことを言ってる?
722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2019/06/22(土) 18:09:34.52 ID:n+11Gtwq0
ムキになどなってないよ。議論を整理してるだけ。ムキになってると感じる
なら、それは君のイライラが反映してるだけでしょ。
なんだかんだ屁理屈書いてるけど、結局 突っ込まれ側に立ちたくないから自分の歴史観を開陳せず、ツッコミ側のポジを死守したいだけにしか見えないよ。
何を恐れているの? 「満州事変は不当ではない」という持論の説明を訊きたかっただけだが、
そんなに抵抗する話かね。
触れてはいけない君の黒歴史だったのかな? >> 「権威に縋りたいのかな」とか喧嘩腰になるのかな
> これも気に入らないという君自身の感情がそう思わせてるだけでしょ。
> 政治的和解を目的にした連盟決議を、客観の根拠にしなくてはならないほど反論に窮してるのかな? と指摘してるだけなのに。
不当の根拠を訊かれたから 普通に国際連盟決議と答えただけで、ここまでエスカレート言うかね?w
「不当ではない」説明も、「不当ではない」の解釈から含意のひとつである「正当とも言えない」を
ばっさり排除して「正当である」のみにジャンプした理由も述べない人が良くいうねえ。
全部 自分にはねっ返えてきてるよ。 今気づいたけど
>客観の根拠にしなくてはならないほど
君、捏造 歪曲連呼してるけど、君自身が捏造しでかしてるよ。
客観性が担保してるのは君の持論と連盟か どちらかを検証したいとは書いてるけどね。
連盟が完全に客観的だとかそんなこと言ってないよ。 あくまで君の持論との比較対象物のひとつ。
自分のレスの再現には完璧を求める癖に 他人のレスの紹介・引用はえらい雑だなあw
まあ、君の自論が評価の対象物にされるのは嫌なのはわかる。 つっこまれる側だし。
今までのポジを失うしw 【6/26まで無料で頒布中!ぜひこの機会にご利用ください】
「愛着は法律で製造したり規定したりすることは出来ない」
「悪に対して不服従を示すことは善に帰従することと同様に
義務である」非暴力不服従運動を主唱し、イギリス領インド
政府に治安妨害罪で告発されたガンジーが公判廷で自らの
信念を披歴した供述書を邦訳現代語化。短編です。
マハトマ・ガンジー 公判における供述
https://twitter.com/KPaUkeNDjkX6m1x/status/1142330886618095616
(直リンNGのためtwitterが開きます)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) \ /
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(о●)(●)●0) >>728
今度は支離滅裂な混ぜっ返しの連投か…、見事なまでの転落パターンだな
先ずアンカー間違い。ま、落ち着きなさい。
> 「満州事変は不当ではない」の説明は諦めたの?
不当ではないから正当。これを否定してみたものの説明を放棄したのが君。
> 連盟に対してネガティブな立ち位置だよね?
意味不明。客観的結論の根拠として政治的和解勧告は適当でないにも関わ
らず、連盟という権威さえ出せば良いと考える短絡思考の愚を指摘しただけ。
自分の愚かさを認めたくないばかりに、私の指摘を連盟批判だとすり替える
挙に出るなんて、どこまで惨めな姿を晒したら気が済むんだ?
> このレスのことを言ってる?
否、それは君が突然「ムキになって」と、議論とは関係ない感情を言い出した
から、それは君自身の感情がそう見せてるだけじゃないかと指摘したもの。 >> 729
既に答えてるが、反論出来ない腹いせに答えを無視して「抵抗してる」ことに
したいんでしょ。この議論は「正当でない」とは何か? というこちらの質問で
止まってるんだからね。
>>730-731
誤魔化さないでね。
一連の議論は>>676で示した様に、学問(客観)的結論と個人の価値観を背景と
した私見を区別すべきだという私の意見に、君が反対をしてきたことが始まり
なのだから、君が政治的な連盟決議を根拠だと言うなら、それは当然、君が
連盟決議を神のお告げのごとき、至高の正しさの現れであると信仰してること
になる。でなければ客観の根拠にならない。 >>722
連盟決議の満州建国否認が際どい票差で可決というならともかく、加盟国の全会一致だった以上、
だだ『権威すがる見解に過ぎない』扱いで一蹴してよいものかどうか… >>738
目的が違うんだよ。和解というのは双方の言い分を聞いて、穏当な
落としどころを探ること。物事の是非を審判することを目的とはして
いない。 \ /
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>739
君こそ理解していない
その穏当さには、連盟規約で謳っている、加盟各国の主権領土を尊重し、侵害を許さないという理念、原則に基づく公正さが求められているんだ。
その理念に反し、力あるものの機嫌を損なわないよう阿るような和解案は穏当とは程遠い。
ある意味、当事国のみならず、連盟全員を納得させうるもので無ければならないんだ。
侵略、不当な主権侵害の有無の判定は連盟の仲裁案において、避けて通れないものなんだよ。
(だからリットン報告書も、日本の行為を自衛に非ず、満州国は民衆の自発的な建国に非ずと言う、事実認定を下している。)
その上で、満州国の存続は認めず、日本軍の租借地満鉄付属地位外の占領駐屯も認めないという勧告は、
日本の成した事全てを取り消せというもので、そんなものが出されて、しかも42対1、
反対は当事国の日本だけと言う、実質として全会一致で採択されたという事実は、
日本の行為が不当だったと判定されたに等しい。
確かに穏当な落としどころである必要もあるわけだが、そのために、侵略との明言を避けてるのは、文脈的に明らかなんだが。 >> 737
>学問(客観)的結論と個人の価値観を背景とした私見を区別すべきだ
言ってる事は正しいが、ならば、
「侵略」は罵倒語であるとか、「非人道性」を客観的に議論できず、学問の対象にならないものであるとする、
君個人の価値観を背景とした私見を押し付けないで貰いたいな。
これらが学問の対象足りえるのは学術論文に普通に使われている事からも明らかなんだから。 >>743-744
また「君」だよね。何で横レスのふりすんの?
> 日本の行為が不当だったと判定されたに等しい
今度は連盟規約や国際法(不戦条約)を崇拝? 連盟のどこに公正さがあるのかな?
戦後の連合も同じだけど、あそこは各国の国益が鬩ぎ合う場。各国代表は裁判官の
ような立場にはない。
簡単に言えば裁判所じゃなく国会なんだよ。国会で意見が否決されても、その意見
が間違っていたという根拠にはならないし、そもそも彼らは論点である客観的結論を
協議してるわけじゃない。
> 君個人の価値観を背景とした私見を押し付けないで貰いたいな
価値観を背景とした指摘じゃないってことも解らないの? それらはあくまでも論理的
帰結であり、君はその論理に反論出来てないんだよ。
客観的でないものを客観的に判断できるはずがない。 >>744
> 学術論文に普通に使われている事からも明らかなんだから。
学者だって、私見を披瀝することくらい許されてるっしょ \ /
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(о●)(●)●0) 国際法上侵略の定義はない。このことすら
みとめられないようなヤツに「私見」など
論じて頂く必要はない。事実を認められ
ないのだから。科学の前提に立てない池沼。 >>746
42ヶ国がことごとく自国利益でNG票投じたと思ってンのか? それ勧告書の公表に贊成した国の數な。満州国の建国を否認した国の数ではないので。
事実は事実なのだから科学者であれば認めなくてはいけない。 またウソを。
リットン報告書自体はとっくに公表されている。
連盟で決議されたのはリットン報告書に基づく「中日紛争に関する国際連盟特別総会報告書」の採択。
そこには、満州国の存続を認めず、日本軍の本来の権益地への撤収が勧告されている。
満州国存続を否定する勧告への賛成票が、満州国否定でなくて何になるというのだろうか。 >>750
当たり前。良い悪いじゃなく、それが代表の責任であり義務。
連盟は政治の場であり、各代表は自国の利益代表なのだから、
「国益など二の次にし、無私の心で公平公正に判断しました」
なんてやったら、それは自国に対する背信行為だよ。 >>748
反論できなくなったらAAで荒らしかよ。
これだからパヨチンは低能で対話不能なんだよな・・・
599名無しさん@お腹いっぱい。2019/06/ >>734>>735>>740
反論できなくなったらAAで荒らしかよ。
これだからパヨチンは低能で対話不能なんだよな・・・ >>753
侵略はダメよってのは、大概の国には利益でしょう。 >>756
それは不戦条約で合意してるね
ただし合意は総論であって各論になると… >>753
各加盟国に個別のどんな国益があるってのよ…
地球の裏側の南米諸国も大半がNO票だったのに >>746
しっかし、国際連盟が不公正だった例ってどれ?
ドイツ、東欧、中東の領土紛争を仲裁したり、
めっちゃ頑張ってたと思うけど。 >>752 報告書の公表は総会の決議事項だよ。そしてリットン報告をもとにした連盟勧告書の公表も決議事項。いずれも満州国の合法性を否定する決議ではない。 >満州国存続を否定する勧告への賛成票が、満州国否定でなくて何になるというのだろうか。
ここに学術上無視できない論理の飛躍があるわけです。日本を侮辱する
目的でいかに馬鹿が強弁しようが学術では通用しない。 >>758
そんなの各国へ訊けよ…ってか、そういうのを研究したりするのが学問なんじゃないの? そうそう。「リットン報告」が正しいことが前提で書かれている
議論が蔓延してるのよね。研究者とすれば宝の山のように
思うんだがな。世俗の言論・出版はやまほどあるのにまともな
研究がびっくりするほど少ない >>760
>報告書の公表は総会の決議事項だよ
いや、本来は理事会の決議事項。
連盟規約 15条 4項
紛争解決に至らざるときは、聯盟理事会は、全会一致又は過半数の表決に基づき当該紛争の事実を述べ、公正且つ適当と認むる勧告を載せたる報告書を作成し之を公表すべし。
満州事変の時は15条9項に基づいて連盟総会に付されたわけだが、規定にあると言っても例外的事例。
>いずれも満州国の合法性を否定する決議ではない
はあ? 住民の意思による独立と言う、満州国建国の正当化理由を否定し、
存続を認めないとする勧告を公正かつ適当と認めるとする決議が、
合法性を否定していないわけが無かろうに。
>>761
>日本を侮辱する目的でいかに馬鹿が強弁しようが
ここにこそ、学術上無視できない論理の飛躍があるわけです。
>>763
リットン報告書が間違ってるというなら、こんな印象操作してないで、君がそれを論証すればいいだろうに。 外蒙古がソ連化しているのに満州放置なんて無理だろ。
リットン報告書 第九章 解決の原則及条件
・・・前二章に述べたる所に鑑み満州に於ける現政権の維持及承認も均しく不満足なるべし。斯かる解決は現行国際義務の根本的原則若しくは極東平和の基礎たるべき両国間の良好なる諒解と両立するものと認められず。
右は又支那の利益に違反し又満州人民の希望を無視するのみならず結局に於いて日本の永遠の利益となるべきや否やに付少なくとも疑いあり。
現政権に対する満州人民の感情については何等疑問なし。而して支那は東三省の完全なる分離を以て永久的解決なりとなして進んで之を承諾するが如きことなかるべし。
>リットン報告書が間違ってるというなら、こんな印象操作してないで、君がそれを論証すればいいだろうに。
まあそうだね。今回精読してみてここまで雑な報告書だったのかと驚いた次第。
附属書を詳細に検討したうえで「報告書」の記述とあきらかに乖離があれば
報告書が科学的レポートではなくあくまで政治的文書であるということが学術的に
裏付けられるという見通しは持った。 >>769
リットン報告は科学でなく政治アジ文なのか?…
>>760
残念だったねw 君が渇望してきた満州建国の合法性が崩れちゃってw >>771 政治的文書だという批判は公表後の外務省論評にもある。
ただ附屬資料自体が膨大でしかも外国語正文だから省内でも分析に
時間や労力が割ききれないという率直な言葉もある。現実の外交官は
流動する事態と外交日程のなかで判断していかないといけないのだから、
危険な稼業だと痛感する。外交は「すべて納得」できるまで状況を停滞
させておくことを許さない。学者のほうがよほど気楽な稼業だ。 もっとも現代の学者だから検証不可能になっていることもあり、
たとえば満鉄に対して併行線が価格競争をしかけているだとか、
満鉄は日本企業に対して優遇運賃を適用してるだとかいうことを
傍証するために資料を記載してあるのだが、その資料を検証
するための傍証を取り寄せることは当時はできたろうが、現代では
散逸している可能性が非常に高く、こういったことは現代の学者が
圧倒的に不利だ。 リットンは満州事変の適否を決める権限など持ってないけどね
しかし慰安婦問題で知れ渡ったけど、報告者って結構いい加減なんだよな
クマラスワミとか、平気で自分の先入観に都合いい情報だけを取り上げてる クマラスワミのあれは委員会次元で決議されたに過ぎんかったと思うが
リットン報告を汲んだ連盟勧告は全会一致というグゥの音も上げ難いスコアだし 事実の検証には同等以上の時間がかかるから、それまでに
報告書という「外交上の事実」で外交を動かしてしまう。おそろしい
世界よ。 勝手に、その報告書が不適切だと決め付けないで欲しいな。
具体的な根拠も論証もなしに印象操作ばかりするのはいい加減にして欲しい。 そうそう、きちんと裏を取った上で語るべきだね
もちろんリットンを妄信するのも杜撰だけど、
一応ちゃんとした報告書なんだから スコアは関係ないと思うよ
北朝鮮の核だって、何で北朝鮮には核を持つ権利がないのか
碌な理由なんかないのに、みんな持たせないことに同意してる
それぞれの立場で考えて、やっぱり不都合が生じるからだよね
これは公平性とか関係ない判断で、極めて政治的理由による 日本政府(外務省 関東軍)の主張とリットン報告書のいずれに、
信頼性 客観性がより高いとみるか、比較の問題。
どちらも完璧ではないし、どちらも政治的バイアスがかかってるのは当たり前。
多数決で決めるものではないけれど、どこからも「説得力ナシ」と言われたものと、
とりあえずは支持を受けてるものが同列なわけない。
学術研究はこの両者を比較研究することにある。
リットン報告書が雑なら、日本の主張はもっと雑と見るべきだろう。 事実にもとづいた報告の体裁になっていない。
情報提供者が誰なのかを開示せずに事実関係を認定している。
説明もなく事実認定が行われている箇所がある。
執筆担当者が誰か不明である。
無駄に長いわりには学術的批評に耐える基礎がない。
学士論文でも不可レベル。これあくまで体裁に対する
批判ないし侮辱ね。内容の真実性については別の議論。
そして調査団の一行が不親切にもその資料の大半を
採録せずあるいは残していないので検証しようのない
箇所が多い。これもあくまで体裁の話し。 普通、被告より、第3者の見解の方が信頼性が高いと見なされるものなのだがね。
>日本の主張はもっと雑
というか、肝心な部分が嘘まみれだからねえ。
雑とか以前の問題であって、まさしく、同列に扱えるようなものじゃあない。 >>781
>情報提供者が誰なのかを開示せずに
無知にして無恥にもほどがある。
情報源の秘匿は当然の事だ。
特に、日本の軍事占領下に居住しているであろう情報源の場合はね。
そして相変わらず、具体性が全く無い、一方的な決めつけ。
それこそ、学術的批評に耐える基礎が無い。 横からだけど、何度も言っているように、リットン報告書は事実を明らかにして白黒つけるためのものではないの。報告書自身がそう記している。
過去レス見てよ。
「どっちもどっち。こうすればお互い上手くやっていけるんじゃないかい」っていう提言をするためのものですよ。
報告書をちゃんと読んでいないでしょう。そんな人が議論したって意味ないね。 >>785
リットン調査団が、
あらかじめ落としどころを想定して
恣意的に事実を拾ったということ?
その割にちゃんと落とせてないじゃん。
だいたい、調査対象は日中双方の
関東州、満州全土での継続的な行為であって、
あからさまな事実誤認は即バレるやろ。
日本軍や外務省が指摘して正々堂々反論してた筈では?
うちらの先祖はそんなに英語苦手だったん? 満州国建国しなけりゃ満州ソビエト共和国とか出来かねなかった。
当時日本は「国際法?なにそれ食えるの?」というソビエトと満州や蒙古で対峙していた。 >>769
リットン報告書を精読したのと同じ時間と労力を、日本側の主張の精査にも注ぎ込んでみては如何。
それが研究者のとるべき正しい姿勢というものです。
まずは両者の言い分を検証しましょう。 >>781
時代が時代だから晒した情報提供者もどうなるか分からんし…
今でもポロニウムで消されたみたいな疑惑とかあるけど www.maesaka-toshiyuki.com/war/9258.html
終戦70年・日本敗戦史(133) なぜ国際連盟を脱退し「世界の孤児」と化したのかー「満蒙の特殊権益」を死守するためで、 新聞は一致して脱退を支持した(1)
? 2015/08/12 ? ? 2015/08/13
5・・リットン調査団を無視して満州国の建設をいそぐ
リットン調査団は約3ヵ月半にわたって支那、満州を調査して再び7月3日、下関に海路到着、汽車で上京した。東京には約3週間滞在して、報告書の起草をいそいだ。
この間、軍部はリットン調査団に対しても激しい敵意をもち、七三一部隊の生体実験に参加した高級軍医の証言では、リットン調査団の一行にコレラ菌をつけた果物を差し出して、密かに病気にして殺そうという恐るべき謀略を実行したが、失敗に終わったという。
軍部は満州国創設の既成事実作りを着々と実行した。その国際世論を無視した強引なやり方に批判が集中した。まず、リットン調査団の到着に合わせたように3月1日、清朝最後の皇帝薄儀を執政にして満州を中国から分離した。
さらに、熱河作戦によって、当初の東北三省に熱河省も加えて満州国とした。五・一五事件で倒れた犬養首相の後継として斎藤実(海軍大将)が首班になったが、斎藤首相はこの段階で犬養内閣の方針を受け継ぎ、満州国を承認しなかった。
業を煮やした関東軍は6月8日、政府に「満州国」の即時承認を要求、政友会、民政会両党による「満州国」即時承認決議が衆議院本会議で同14日に可決された。リットン調査団や国際世論をあざ笑うかのように満州国建設が推し進められていった。
>>787
満州事変の2年前に、鉄道権益を実力で回収された(こちらはでっち上げでは無い)ソ連が、
北満州に侵攻したけど、元通りの権益を再確認する協定を結んだだけで撤退してますが?
満州ソビエト共和国とやらを作るつもりなら、絶好の機会を放棄してますわなあ。 そもそもリットン報告書は日本に対する非難決議でもなければ侵略を糾弾するものでもないでしょ
満州を中国とみなし満州国は否定するが、日本の権益は認め自治政府とそこに日本人顧問を置くことは認めた
日中両方の落とし所を提案した和解案だ >>791
奉ソ戦争だね。日本は行動はどうみても過剰だよ。日本の既得権益は関東州と南満州沿線なわけだが、
それを北満州まで攻め込んで千満洲まで征服しちゃった。
んで、このやりすぎの言い訳のために、満州人の独立支援という体裁を後から取り繕った。
だから、連盟の判断が出る前に急いで満州国を作ったんだよな。
>満州ソビエト共和国とやらを作るつもりなら、
その逆バージョンが満州国。 一夕会の戦略はまさにそれ。
柳条湖事件の数か月前には一夕会の戦争計画は完成している。 >>785
毎回毎回、君は「公正にして適切な」と言う言葉をなかった事にするねえ。
公正さと適切さのためには、白黒つける必要があるでしょ。
どうみても黒なのに、黒の側の機嫌を取るために不問に付したら公正ではなくなる。
>どっちもどっち
リットン報告書の内容では「どっちもどっち」なんて到底言えないでしょ。
事実認定として、満州事変と満州建国を正当化する主張の根本、自衛、住民の総意が否定されてるんだから。
中国側の問題も指摘されているが、それは軍事行動に出る前に、連盟に提訴して解決を図るべき問題であり、
日本の軍事行動を正当化するものではない。
だから、自衛に非ずと言う判定は、中国側の問題を指摘したところでも覆らなかった。
>報告書をちゃんと読んでいないでしょう。そんな人が議論したって意味ないね。
全くだ。該当者が自分で言ってるのが笑い草だが。 国際連盟はソ連を抑止できない。
そんな国際連盟に自国の運命を託すくらいなら侵略認定されてもやむを得なかったんだろ。 >>792
>そもそもリットン報告書は日本に対する非難決議でもなければ侵略を糾弾するものでもないでしょ
非難や糾弾は連盟理事会や総会の仕事だからね。
しかしリットン報告書は、日本の、軍事行動は自衛であり、満州建国は住民の自発的総意によるものと言う、
日本の正当性の主張の根幹を、事実と認めず否定しており、日本を非難、糾弾する事の正当性を提供している。
>日本の権益は認め自治政府とそこに日本人顧問を置くことは認めた
実はこれ、張政権時代とほとんど同じなんだよね。
張政権は中華民国に属しつつ広範な自治権を有していたし、日本も顧問を派遣していた。
さすがに張学良の復帰はないだろうけど。
他国の顧問も参加して連盟で日本の権益を守るよう監視してあげるから、
事変前に戻りなさいと言う内容なんだよ。
>日中両方の落とし所を提案した和解案だ
その内容は日本が満州事変で成した事、変えた事のほぼ全否定なんだが。
これが落とし所として、公正かつ適切と言うのが、連盟総会の全会一致(当事者除く)の結論である。 >>795
>国際連盟はソ連を抑止できない
日本も阻止できなったからねえ。のちにはイタリアも、ドイツも。
それはさておき、阻止せずとも、ソ連は自発的に権益復帰に留めているのだが。
と言うか、鉄道警備隊も完全撤収して中国に委ねるという譲歩もしている。
(おかげで関東軍の駐留の根拠が失われ、日本も満鉄から関東軍を撤退させねばならなくなっていた)
そんなソ連から、ソ連権益地の北満州を奪ったわけで、
一体、脅威的なのは、放置できない国はどちらなのだろうか。 ソ連の抑止には役に立たず、日本に足かせを加えてくるだけ、という状態の国際連盟に、日本としては協力していく意義が見いだせなかったんだろう。 まあの時点のソビエトは近代工業化の突貫事業とレーニン没後の権力闘争と粛清が蔓延ってまだ国境外に野心向けるどころじゃなかっただけや…
映像の世紀 第4集 ヒトラーの野望
――
…モスクワ
大恐慌に苦しむ資本主義国家を他所にスターリン率いるソ連は共産主義の勝利を宣言。
プロパガンダ映画が多く作られました。
特に首都モスクワの地下鉄建設では宮殿にも例えられた世界一長いエスカレーターが延び、工業国家ソ連の威信を示しました。
1934年の革命記念典に間に合わせるために突貫工事を指揮したのは当時モスクワ地区書記だったニキタ・フルシチョフです。
==
フルシチョフ 『わが国における
社会主義建設のために!!
世界の労働者階級の勝利のために!!
同志スターリン万歳っ!!!!!』
――ニキタ・フルシチョフの演説より
(当時 モスクワ地区書記)
――
アメリカの大恐慌を報じるソ連のプロパガンダ映画
この失業者たちが――
世界一の橋、車
高いビルを作ったのです…
このビルの40階に人がいます!
何を思い詰めているのでしょうか!?
自殺です! 何のために夢も希望もない失業者に高層ビルが必要だったのでしょうか…
――プロパガンダ映画(ソ連制作)より
==
経済発展を遂げていたソ連には資本主義諸国からも多くの知識人が訪れました…
英国の作家、バーナード=ショーもその1人です。1931年にソ連を訪問しました。
==
『…資本主義諸国が崩壊を免れたければ、ソ連の方法を取り入れるべきである。以前、私がそう警告したことは正しかった…
ソ連では希望こそ思想の中心である。階級が無く、淑女や紳士がおらず、誰もが友人であるような国にいるということ、
それは稀に見るすがすがしい経験だった…
…明日、私はこの希望の土地を去り、我々の絶望の国へ帰る…』
――バーナード=ショーの会見録より
==
…しかし、ソ連の経済発展・近代工業化の裏には有産階層からの収奪や反体制とされた人たちが強制労働に従事されられた事情がありました…
>>799
>ソ連の抑止には役に立たず、
勝手に決めつけるな。
1929年の奉ソ戦争で、ソ連は日本のような拡大をすることなく、自主的に引いたが、
米英はソ連非難をしており、それらや連盟の存在が、抑止にならなかったという立証はなされていない。
もし、連盟や不戦条約が存在しなければ、ソ連はさらなる南下を目論んで、
南満州へ攻め込んだ可能性も考えられるのだ。
>日本に足かせを加えてくるだけ
足枷大いに結構。それは日本への足枷ではなく、軍部への足枷だ。
ベルサイユ=ワシントン体制での軍縮がなければ、建艦競争で日本は財政的に破綻していたよ。
足枷で困ったのは軍部であって、日本ではない。
軍部の不都合を日本の不都合にすり替えた結果が、大量の犠牲者を出す結果に繋がった。 勝手に決めるなとか、一喝したって、
当時マスコミ世論は脱退に賛辞や拍手喝采を惜しまなかったし、松岡は凱旋将軍扱いだったというし。 国際連盟は声明する傍観者という以上の機能は持てなかった。 >>797
だって逆に建国を認めたら、民国の言い分を全否定じゃん
だから民国の潜在主権を認めた上で日本の権益を認めてるんでしょ
国際監視するってことは、別の言い方をすれば民国に統治能力が
ないと言ってるに等しいってことも忘れちゃいけないよ
それからリットンが調査に派遣されたってことは、当事者以外の他国は
事情をほとんど知らないってことだよ
だから基本的に報告書を信じるしかない
ところがリットン自身も、問題は非常に複雑で理解することは難しいと
認めてる
こんな状態での判断なんだから、是非を裁くという行為とは異質のもの
だと理解すべきだね 遥か彼方の海の向こうであーだこーだと言うだけの声明発表にはあまり存在感を日本としては認識していなかったんだろう。 日本の軍事行動の正当性・妥当性の問題と、今後の解決策の2点を報告書は説明しているわけだが、
前者に触れている部分は、両者の言い分に対する“裁き”の部分に該当する。
リットン調査団はこの点について、中国の主張を是とし、日本の主張を非とした。 ことあるごとに国際連盟の声明、を繰り返すより日本兵を常駐させた方が手っ取り早くね?と多くの日本人は思ったんだろう。 >>788 日本側の情報提供者は名前がすべて挙げられてるんだよ。
支那側は誰が情報提供者なのか不明な箇所が非常に多い。そして
日本側報告は時系列を報告している(むろん日本側の視点による
ものである)のに対して支那側はどのような判断でどのように理解
したかを延々と記述してある。これが小説と言われる所以だ。むろん
この報告書を読まされた連盟各国の代表諸氏も鼻白んだとおもうが、
これが外交上の「報告書」という次第だろう。学術ではない。
あくまで政治的文書。 >>802 ソ連は革命後の約18年ほど金本位制を停止したからね。
通貨をすべて国家管理し五箇年計画で強力に生産力を拡大して
いた時期だから理想の楽園にみえたのは当然だろう。1935年には
フランスフランとリンクさせ国際決済市場に復帰したが、これも
過大となりはじめた国内生産余力を海外に開放するという意味で
ソ連国民(とくに都市居住者)にプラスに働いた。もっとも農村では
悲惨な国家掠奪が行われ大量の餓死者と難民が発生していたのは
周知のこと。 n>>810
横レス。日本側の報告って、どんなものがるの? 連盟に提出した外交文書とか、
パソコンで観れるかな?
公開されてる学術論文でもいいけど、ちょっと読んでみたい。
誰か、URLを知ってる人がいたら教えて。 >>805
だから、国際連盟は、
ドイツや東欧の領土問題とか多々
平和的に調停してるやん。
連盟の権威を守るべき、守らせるべき
常任理事国の日本が、
自ら連盟決議に従わずに潰しといて、
「連盟が傍観者」というのは、
ちょっと頭おかしい主張だぞ。 満州善後条約で満州の租借権確保してた時点で日本の内政問題だろ >>804
そりゃ、中国から攻撃を受けたというでっち上げの嘘がまかり通っていたからだろ。
日本に非は無いと思い込まされてたからだよ。
その他にも、満州を分捕れば地主になれるみたいな宣伝も軍部がやってたし。 だから、リットンには裁く権限なんかないし裁くことを依頼もされてない
和解(結論)ありきで、そこへ落とし込むための説明をしてるだけ
連盟としてはここしか落としどころがなかっただろうね。でも、
日本としては建国ということで取り付けた協力を裏切ることになるし、
外国軍が治安維持なんて、三国干渉を思い出して、いずれ乗っ取ら
れるんじゃなかろかという猜疑心が生じるだろね。列強はちょっと前まで
平気でそういうことやってたんだから。ハリマンの提案をはねつけたのも
同じような理由じゃないかな。
民国は潜在的に主権を認められたといっても、権益回収運動の最中
だったわけだから、やはり大人しくしているわけには行かないだろうね。
それに諸外国が治安維持なんて、満州を広大な外国人疎開にされ
るんじゃないかという気持ちにすらなるんじゃないかな。 >>797
どちらかと言えば張サイドを牽制してる内容に見えるが
邦人排斥行為を指摘し、満州の経済発展における日本の貢献を認め、そして権益については日本のものだとお墨付きを与えた
要は権益は日本のものだからちょっかい出すなって事だ
しかも張が支配していた地で満州人による自治政府が認められたって事は、まあそう言う事じゃん 権限の問題ではなく調査の話。 トランプのロシア疑惑の報告書と同じ。 >>806
>だって逆に建国を認めたら、民国の言い分を全否定じゃん
一方で、日本の主張は全否定なんだから、君らが言うようなバランス論、
どっちもどっち論はは最初から成立して無いわけなんだが。
>日本の権益を認めてるんでしょ
事変前の権益をね。
>ところがリットン自身も、問題は非常に複雑で理解することは難しいと認めてる
その後で、紛争解決に十分な材料を提供している、と述べてるよ。
要は、この報告書しっかり読んでくれって言ってるだけなんだが。
>こんな状態での判断なんだから、
上記のように、君の解釈が間違ってる。
>是非を裁くという行為とは異質のものだと理解すべきだね
前提が間違ってるのでこのような結論は成り立たない。
是非を明らかにせねば、公正な勧告なんかできんだろ。 報告書内容のうち、調査の部分と和解の提言の部分がある。
ずっと議論してたのはこの調査の部分の適否。
スレの議論を押さえてない人が1人いるような・・・・ >>816
>リットンには裁く権限なんかないし裁くことを依頼もされてない
うん、リットンがやったのは裁きじゃなく、事実認定。
裁かねばならないような問題ではなく、第3者が見れば明々白々な事実の指摘でしかない。
それが、法匪的にごねてた日本からすれば裁かれたように思えただけ。自業自得の被害妄想
>和解ありき
公正かつ適切なが抜けている。
>連盟としてはここしか落としどころがなかっただろうね。
どう見たって、日本の行為を肯定しちゃったら公正になりえないからねえ。
文言的に、直接的な日本非難、糾弾を避け、中国にも非があったと言葉を重ね、
原状回復では不満足です、ですから張学良が帰って来たりはしませんよ、
本来の権益は連盟からも保障しますよ、などと、強国日本の横暴に苦慮し、
公正さの一線を維持しつつ、機嫌を損ねないような配慮が滲み出ている。
>諸外国が治安維持なんて
勧告の満州自治政権の治安維持は中国人軍隊によるものだよ。
日本や連盟参加国から顧問が派遣されているだけ。
顧問には実質はともかく、制度や建前では指揮権は無い。
満州国軍の指揮権を関東軍が握っていたのとは大きな違いだ。 単語を教条的にとらえるべきじゃない。文書には目的があり主旨がある。それを無視
したら史料批判なんてできないよ。
連盟の目的はあくまでも和解。建国を認めたら和解にならないし、侵略を認定しても
和解にならない。 >>817
>権益については日本のものだとお墨付きを与えた
現状維持を基本とし、相互不可侵と不拡大で戦争防止を図るのが、連盟の立場。
事変前の権益が擁護されるのは当然の事でしかない。
> 要は権益は日本のものだからちょっかい出すなって事だ
同時に、その権益以上のものに日本は手を出すなという事でもある。
それゆえに、満州事変による拡大分は否定されたんだ。
>張が支配していた地で満州人による自治政府が認められたって事は、
張作霖も張学良も満州族ではないが、生まれは満州で、その意味では満州人だったのだが。
つまり、張政権も満州人の自治政府だったわけ。
原状回復は望ましくない、だから、張学良の復帰は無いだろうけど、事変前とあまり変わってない事になる。
>まあそう言う事じゃん
たぶん、その「そういう事」は完全に外れている。 >>822
>単語を教条的にとらえるべきじゃない。文書には目的があり主旨がある。それを無視
>したら史料批判なんてできないよ。
リットン報告書に明言が無いから連盟は侵略とは見なさなかったとか言ってる連中に言ってくれ。
>建国を認めたら和解にならないし
いや、連盟が一丸となってごり押しすれば、日本ならともかく、中国も黙らざるを得なかったろうね。
単に和解ありきならそういうのも有りなはず。
そうならなかったのは、連盟参加国の多くからすれば、求められるのは公正な和解だったからだ。
ゆえに、連盟の討議で中小国による日本に批判的な発言が相次いだわけだ。
>侵略を認定しても和解にならない。
それでも、自衛に非ずと言う事実認定はしっかりと載せているわけで・・・
自衛でなければ不戦条約違反で侵略なのは明白な帰結。
目的と趣旨から読めば、侵略だけど、日本に配慮して明言しなかっただけなのは明らかでしょ。 >>825
> 連盟は侵略とは見なさなかったとか言ってる連中に言ってくれ
連盟の目的は和解じゃないという主張?
始めて見た意見なので、ちょっと論証してみて
> 連盟が一丸となってごり押しすれば
黙らせるというのは和解じゃないでしょ。ちょっと強引すぎる理屈だね
確か報告書にも、日本のためにならない(上手く行かないだろう)と
いう指摘があったよね。
> 目的と趣旨から読めば、侵略だけど、日本に配慮
じゃ連盟の目的と主旨って何? これこそ和解が目的だった証でしょ 国際連盟は実体が無い。問題が起こっても声明だけで、対処する実体は無いので、
当事者にとっては味方としては当てにならないし、敵としても恐ろしくも無い。 経済制裁の権能は無かった?
脱退の動機もそれへの危惧だったかと 経済制裁を可能にする決議ができるだけで、連盟各国にそれを強制する条項はない。
当初の想定がどのようなものだったのかは不勉強のため知らないけれども、すくなくとも
実際の運用面では連盟各国に対してむしろ安易に経済制裁できないような仕組みになってる。 【中卒者のための豆知識 : 国際連盟による経済制裁】
1934年、ファシスト党のムッソリーニ率いるイタリア王国がエチオピア帝国に侵攻した(第二次エチオピア戦争)。
国際連盟はイタリアに対して経済制裁を開始した。
これは国際連盟規約第16条が史上唯一適用された事例であった。
しかし、イギリスとフランスの対応が誠意を欠いたものであったため、制裁は効果を出すことなく失敗に終わった。
連盟規約第16条は条文が結構長いので各自でググってちょ。 >>829
>連盟各国にそれを強制する条項はない。
またウソを。
国際連盟規約 16条 1項
第12条、第13条又は第15条による約束を無視して戦争に訴えたる聯盟国は、当然他の総ての聯盟国に対して戦争行為を為したるものと看過す。
他の総ての聯盟国は、之に対し直ちに一切の通商上又は金融上の関係を断絶し、自国民と違約国国民との一切の交通を禁止し、
且つ聯盟国たると否とを問わず他の総ての国の国民と違約国国民との間の一切の金融上、通商上又は個人的交通を防遏すべきことを約す。
16条1項の適用が決議されれば、連盟加盟国は経済制裁に参加する義務を負っている。 確執の原因は張学良が先に日本の権益にちょっかい出した事
張学良(Wikipedia)
・・・■奉天軍閥
張作霖爆殺事件により破壊された車両
1928年6月4日、父・作霖が関東軍の河本大作による張作霖爆殺事件により死亡すると、張学良は側近達の支持を取り付け奉天軍閥を掌握し、亡父の支配地域・満州を継承した。
当時、蒋介石率いる北伐軍が北京に駐留し奉天軍閥との間に緊張が走っていたが、易幟(青天白日旗を掲げ、国民政府への服属を表明すること)することを条件に満州への軍事・政治への不干渉を認めさせ、独立状態を保つことに成功する。
日本は林権助を派遣して張の翻意を試みたが失敗した。ただし張は日本との決定的な対立を避け、日本を軟化させた。またこの年、総理大臣への野心を持っていた床次竹二郎を支援するため、前奉天領事赤塚正助、政友会代議士鶴岡和文を通じて50万元を床次に献金している。
27歳の張学良は父の満州における全権力及び巨額の財産を承継した。父が殺された日が張学良の誕生日であったため、それ以降彼は生涯にわたって誕生日を一ヶ月繰り上げて祝った。
1929年1月には、以前より対立していた楊宇霆ら旧臣たちを反逆者として処刑し権力と地位を不動のものとし、富国強兵策を採り軍事、金融、教育などの近代化を進めた。彼は次第に自信を深め、
同年7月にはソビエト連邦が保持していた中東鉄路を接収したことをきっかけに武力衝突を起こし大敗した(中ソ紛争)が、国民党系軍閥らの争いに介入して勢力を伸張し河北省を制圧、蒋介石に次ぐ実力者と目されるようになった。
・・・■満州事変
1931年に入ると満州でも左派勢力に煽られた抗日運動が活発化し関東軍や在満邦人の強い反発をかっていた。関東軍が満州への武力侵攻を決め、軍を続々と集結させているときはいつもの軍事演習だと思い、何の対策も取らなかったと言う。
満州事変が勃発した時、彼は北平にいたが、日本軍侵攻の報告を受けると日本軍への不抵抗を指示した。応戦すれば日本の挑発に乗ることになると判断したことや平和解決を望んだということ、
日本にとって国際的な非難を浴びるなど好ましくない結果をもたらすだろうと考えたと後に述べている[3]。
日本と積極的に戦わず退いたこと自体は国民政府の方針通りであった。この時期蒋介石は下野していたが、蒋の意向も同じであった。これは国共内戦のため対日戦に兵を割く余裕が無かったことと、
日本が全面戦争に踏み切るとは予期していなかった為である。ところが、日本は満州全域を占領したため、抗戦を主張した汪兆銘は張を批判し、張は「不抵抗将軍」と内外で蔑まれた。
国際連盟は海の向こうから声明を出すだけで、紛争が起きても実質的には有効な機能はしない。
応援してくれてもあまり有り難くないし、批判してきてもうるさいだけで、当時からすれば
国際連盟に協力しても見返りは応援声明、では協力する魅力は無かったんだろう。 >>836 この手の文体がいかにも「小説」なんだよな。
物証がなにもない。すべて脚色。<張は「不抵抗将軍」と
内外で蔑まれた≫の一文ひとつみても、どこで、何の
媒体が、どの期間そう記述したのかさっぱりわからん。
ちょっと学術的な目でみれば何一つ根拠がない。その
くせ「文脈」だけつくりあげて、日本軍に抵抗することが
正義であり、日本軍は邪悪だという印象だけを読者に
残す。これが学術か? これが外交の現実であるならば、日本の知識人はよくよく
まなんでおかなくてはいけない。これから中国やロシア、
韓国から一方的に侵略されるばかりである日本を、いかに
表現をもって防衛すべきかの一つの類例である。侵略され
た側は学術によって抗弁するより、大量の被害意識の
文学的表現によって国際社会を挑発すべきだということで
ある。 科学的事実である。きみの狭隘な私見と同一視などしないでもらおうか。 >>839
そこまで定めている条約の方が珍しいぞ。
そこまでの厳密性を求めたらほとんどの条約は機能しない。
日本が満州事変の正当化理由として言い立てている中国側の条約違反だって、確定できんし、
違反に対する制裁条項もないから、軍事力発動の根拠もなくなる。
>>840
wikipediaからの引用に何をむきになっているんだか。
記述がおかしいと言うなら、事実に基づく根拠を示して論理的に反論すればいい。
そうやって、主観に基づく誹謗中傷で信用できないと言う印象操作ばかり。
いい加減にしてほしい。 A 根拠が示されていない
B ウィキペディアが根拠だ。おかしいなら事実を示して反論しろ
A いや、ウィキペディアに根拠が示されていないんだが
B 誹謗中傷はやめろ、いい加減にしてほしい いかに只の小説家が学者ヅラしているか、よくわかる展開である 否、歴史は往々にして物語だよ。だから何通りものストーリーがある。
問題なのは、物語を主張しながら「正しい歴史認識」などとほざき
自分の信奉する物語を他者に強要しようという姿勢だ。
認識を共通化したければ徹頭徹尾、科学的な歴史研究に基づか
なくてはならないね。 >>845
もうほとんど捏造だね。
>根拠が示されていない(840)
ウィキペディアからの引用に対して、根拠が示されていないと文句を言う。
しかし、要求しているのは、、「何の媒体が、どの期間そう記述したのか」
と言う、詳細すぎる内容。
>ウィキペディアが根拠だ。おかしいなら事実を示して反論しろ(844)
ウィキが根拠だなんて一言も言って無い。
書き込み自由なフリー百科事典であるウィキペディアにそこまで詳細さを要求するのがおかしい、と言っている。
ガイドラインが、「できる限り簡潔に書く。しかしそれ以上簡潔にしない」となっているウィキペディアに。
で、記述がおかしいというなら、君がそれを論証すれば良い。
なんならウィキを編集すれば良い。
それをせずに、信用できないしか言わないのはおかしいといっている。
A いや、ウィキペディアに根拠が示されていないんだが
こちらの主張を理解していない(あるいは理解していない振りをしている)ため、全く的外れな主張。
そして、>>844に対してのレスが>>845なので、ここと次のやり取り自体が存在していない。
B 誹謗中傷はやめろ、いい加減にしてほしい (844)
私は予知能力者では無いので、>>845に対して>>844でレスすることなどできんよ。
君の脳内ではそういうレスの応酬をしたつもりになっているのかも知れんが・・・
存在しないものをあるかのように思い込むのが癖になっているのなら、
精神科か神経科の受診をお勧めする。 \ /
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(о●)(●)●0) 連合国と言ってもソ連は米英中とは違い、満州帝国を公式承認しているマトモな国だったよ?
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス \ /
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(о●)(●)●0) そもそも中国の支配及んでなかったのに、どこの国を侵略したことになるんですかねえ
日本が日本を侵略した? 次の方どうぞ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7c33b73a4d1356ce6f63eadaf2efd547) 学良も既に儀礼形式上は中華民国の一部としての礼は採れるようなってたんでね? >>835 \ /
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(о●)(●)●0) どのみちあの時点の満州は日本が「侵略」するか、ソ連が「解放」するかの二択。 >>867
ソ連は満州を2度も解放したけど
いずれも中国に返してるよ。
どこかの野蛮国と違って紳士的。 満州にある工場その他、動かせるものなら何でもソ連に持ち去っていった。 あと、昭和20年のソ連への講和仲介交渉では、樺太千島の漁業権や領土割譲、満州の利権全面譲渡、南満州中立化を提案予定だったが…
樺太千島は日本領だからいいとして、
満州の利権とか中立化って、満州国政府、まあ皇帝に相談して承認もらわないといかんのでは。
日本軍や官憲の代わりにソ連軍や共産党員がどっさり入ってくる話でしょ。
というか君主制とソ連軍官憲は共存可能なのか?
このあたり、日本軍と日本帝国政府が
満州国の主権と民族自決について
どう考えてたのかすっごい疑問なんだが。 www.seikei.ac.jp/university/caps/english/05publication/journal_pdf/raps_special.pdf
成蹊大学アジア太平洋研究センター
・・・Cソ連指導部は日本人捕虜を政治的に教育し、少なくとも送還後の対日平和条約交渉の政治的梃子にしようとした。Dスターリンは8月16日トルーマンに北海道北半部のソ連による占領を要求して、18日に峻拒された1。
E日本の軍事的復活を恐れ、将兵50万人以上をソ連領内に移送、確保した(1945年末のスターリン・蒋経国会談)。
Fソ連移送をジャリコーヴォ停戦会談で日本側が申し出たという見解は証拠を欠くが、8月21日付ワシレフスキー元帥あて大本営書簡や6月段階で近衛訪ソ(米英戦争の和平仲介依頼)のために作成された文書には「労働力提供も可」と記されている2。
?呉報告「ソ連(カザフスタン)抑留秘話」は、クズィルオルダ収容所体験を具体的に語ったものである。北朝鮮の宣徳飛行場で武装解除され、元山まで徒歩、興南まで貨車で行かされたので、
そこで乗船、帰国かと思いきや貨車で北上し、何とカザフスタンのクズィルオルダ収容所まで移送されたこと、労働のきつさや給食の粗末さ(何でも食べたため回虫が湧いたこと)、零下25
度を下回る寒さ(戸外での整列点呼の時間が長いため軽い凍傷になったこと)などが語られた。
2)21日に大本営参謀朝枝繁春中佐がソ連側に口頭申入れ、26日文書化。
?以上の報告に続く質疑応答は多岐にわたっていて要約的にしか紹介できない。第一に、カザフスタン抑留については映像の助けもあって理解されたようで、カザフ人が日本人のことをか
つてどう思い、いまどう思っているか等、報告を確認するような質問が主であった。
セミパラチンスク=核実験場との関連で、抑留労働がウラン採掘など核兵器関連事業と関連があったかという質問には、ゲストは回答の用意がなかった。第二に、カタソーノヴァ報告は抑留の出発
点にかかわる問題だけに多数の質問、意見が出された。
当時のソ連の輸送事情について抑留体験者から実見に基づいて混乱していたと指摘があり、また、ジャリコーヴォ停戦会談で瀬島参謀が労働力提供を申し出たという風説に関しては会場から白井久也氏が否定し、カタソーノヴァ報告を補完する形になった。
全体としては、ロシア側公文書がすべて公開されておらず(少なくともロシア国立社会政治史公文書館の国家防衛委員会文書ファイルには8.16指示は見出せない)、日本側もこれ以上存在しないか処分済みと見られ、研究課題として残されるという結論である。
…次に評者が同じ抑留研究者として疑問を感じ、意見を異にする点に進みたい。第一に、著者は抑留前史を叙述しながら、日本政府・軍部首脳(最高戦争指導会議)が戦争の最終局面で不決断を繰り返し、
迷走したことによって不必要な犠牲(原爆と抑留など)を国民に強いた点にほとんど言及していない。
和平を求める近衛文麿上奏を昭和天皇が「一撃を与えてから」と退けたこと、ヤルタ会談におけるソ連参戦密約に関する在外公館の情報を大本営陸軍部幕僚が握りつぶしたこと、ソ連に中立条約の廃棄通告を受けているにもかかわらず
(佐藤尚武駐ソ大使の反対を押して)対米英戦争の和平仲介を依頼すべく近衛を派遣しようとしたこと、ポツダム宣言にソ連が加入していないことをもって(参戦国ではなかったから当然だったのに)
和平仲介の幻想を維持したこと、そして同宣言の「無条件降伏要求」を「国体護持」と絶対に両立しないと読み違えたこと、以上である。
?従って第二に、抑留はもっぱらスターリンと共産主義の極悪非道に帰せられ、日本側の上の意味の責任(先の第三点=関東軍による棄民だけではなく、敗戦直後に、国内食糧不足を理由として在外軍民の「暫時現地残留」を指示したことも)はむろん、
日本が満洲国を樹立して中国人民を支配し、関東軍が対ソ戦争を挑発したという背景は不問に付されている。
娯楽のために日本人居留民を強姦して皆殺しにした赤軍が何だって? 一夕会がしでかした満州事変がまわりまわって日本に災難をもたらした。
ソ連軍の非道もそうだが、中共による日本人虐殺(通化事件など)も忘れてはならない。
因果応報と言われればそれまでだが、日本は拡大路線の引き際を間違えた。
一夕会 政友会 マスコミ、それぞれに責任がある。 \ /
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(о●)(●)●0) 反論に窮するとAAで荒らし
これだからバカウヨは低能で対話不能の輩 \ /
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(о●)(●)●0) ソビエト軍は娯楽のために日本人居留民を強姦して皆殺しにした 思えばアジアでは、満州国の消滅と共にコミュニストによる大殺戮が始まったんだよなぁ
終戦へ共産国家構想 陸軍中枢「天皇制両立できる」
http ://www.sankei.com/life/news/130812/lif1308120009-n2.html
同年4月に陸軍参謀本部戦争指導班長、種村佐孝大佐がまとめた終戦工作の原案「今後の対ソ施策に対する意見」でも、(1)米国ではなくソ連主導で戦争終結
(2)領土を可能な限りソ連に与え日本を包囲させる(3)ソ連、中共と同盟結ぶ−と書かれている。
鈴木貫太郎首相(肩書は当時)は昭和20年6月22日の最高戦争指導会議で、ソ連仲介の和平案を国策として決めた際、「(共産党書記長の)スターリンは西郷隆盛に似ているような気がする」 と、スターリンを評価する発言をした。
この発言に影響を与えたとみられるのが、首相秘書官を務めた松谷誠・陸軍大佐が、4月に国家再建策として作成した「終戦処理案」だ。松谷氏は回顧録『大東亜戦収拾の真相』で「スターリンは人情の機微があり、
日本の国体を破壊しようとは考えられない」「ソ連の民族政策は寛容。国体と共産主義は相容れざるものとは考えない」などと、日本が共産化しても天皇制は維持できるとの見方を示していた。
さらに「戦後日本の経済形態は表面上不可避的に社会主義的方向を辿り、この点からも対ソ接近は可能。米国の民主主義よりソ連流人民政府組織の方が復興できる」
として、戦後はソ連流の共産主義国家を目指すべきだとしていた。
>>890
短絡的な見方だね。
大虐殺をやるには、それだけの勢力、支配圏が確保されていなければならない。
満州国が存在している間に、大虐殺をやれるほどの地歩を共産勢力は築いていたんだ。
毛沢東いわく、日本の侵略のおかげで国民党に勝てた。
日独伊の侵略が共産勢力を育てた。 日本の満州権益は合法だったのにそれを略奪しようとしたのが張
日本企業に対する土地、権益、営業権の侵害に営業妨害、条例違反、邦人への犯罪行為と排日運動
再三抗議するも蒋介石はのれんに腕押し
どう見ても満州を統治できておらず現地でやりたい放題の張政権を放置
同じことが日本で在日米国人に起きたらどうなるか
統治能力無しと見なされて同じ様に武力制圧されるわ
当然の結果 >>894
>日本の満州権益は合法
本来なら期限切れ。21か条で軍事恫喝して延長させてるので合法性にも疑義はある。
>日本企業に対する土地、権益、営業権の侵害に営業妨害、条例違反
その辺りの権利は条約上明確なものではなく、グレーゾーンと言えるもの。
一方的に違反だ、侵害だなどと決めつけられるものではない。
そういう問題が発生し、当事国間で解決できない場合、国際連盟に提訴して仲裁を受けるという条約を日本は結んでいる。
>邦人への犯罪行為
毎度の事ながら、いつ、どこで、誰がなどの要件を備えた具体例が示された事がないのだが。
>反日行為
武力による明確な反英行為(ボース、アウンサンら)を承認、支援した以上、
日本にとって、植民地状態からの支配国への造反行為は問題ではないはずだが。
>統治能力無しと見なされて同じ様に武力制圧されるわ
武力行使の前に国際連盟に提訴する義務を日本は負っていた。
それ以前に、口実として柳条湖事件をでっち上げねばならなかったのだから、
君が述べ立てたような問題は、武力行使の正当化に十分なものではなかったと、日本自身が自白している事になる。
君の論は、88年も前に日本自身によって否定されているんだよ。
また、10年も前から論破済みのネタを繰り返し始めたね。
このスレは、沈静化したとみると、満州事変正当論者が論破済みのネタを繰り返し、10年以上続いて来た。 >>893
事実から目を背けてはいけない。事実とたらればを同一視してもいけない。
実際に行うことと能力があることは大違い。
共産党の台頭には様々な要因があるのに、日本が主因とするのは稚拙。
屁理屈を駆使したただの混ぜっ返し。 >>894だから、何度も書いてあるじゃんか。関東州と南満州鉄道沿線の占領までなら
まだ列国の理解を得られたかもしれないのに、沿線外や北満州まで攻め込んだから
侵略なんだって。 奉ソ戦争って知ってる? あのレベルまでならまだ自衛戦争を主張できたんだよ。
一夕会って知ってる? >>897
しかしそれが日本でなく米国だったら…、たぶん通用したと思うよ ・・・どころかコロンビア合わせても満州のか広いか? \ /
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(о●)(●)●0) >>895
>合法性にも疑義はある。
不平等だろうと契約は契約
>その辺りの権利は条約上明確なものではなく、グレーゾーンと言えるもの。
日本が有する財産や権益を停止するのをどう解釈すればグレーゾーンになるんだ
小細工なしに正面から条約をおかしてんじゃん
>毎度の事ながら、いつ、どこで、誰がなどの要件を備えた具体例が示された事がないのだが。
毎度の事ながら、警察記録が残ってると説明してるんだが
>武力行使の前に国際連盟に提訴する義務を日本は負っていた。
米国がドンパチ始めるのに一々国連にお伺いたてるか?
不戦条約もそうだけどなぜ形骸化してるルールを日本だけが守らないといけないのか >>903
>不平等だろうと契約は契約
だと言うなら、まず、日本がベルサイユ条約を遵守しないとね。
さらに言えば、その契約内容が不備だらけだったわけなんだが。
満鉄並行線禁止の秘密協定を結んだつもりになってたら、調印文書が存在しなかった、とか。
また、日本側にも満宝山事件のように、契約違反と言うか中国に対する主権侵害はあったわけだが。
>日本が有する財産や権益を停止するのをどう解釈すればグレーゾーンになるんだ
その財産獲得の根拠や権益自体がグレーゾーンなわけなんだが。先述の満鉄並行線禁止密約のように。
加えて、国家には他国が敵対的な行為を取れば、自国内に有する資産を差し押さえたりする行為は普通に認められていますが?
>毎度の事ながら、警察記録が残ってると説明してるんだが
だから、その警察記録の内容を具体的に。
君らは警察記録があると聞かされて、そこで止まってるんじゃないの?
>米国がドンパチ始めるのに一々国連にお伺いたてるか?
湾岸やイラクの時はお伺いを立てましたが何か?
アフガンやグラナダの時はお伺いを立てる必要が無いように体裁を整えてますが?
満州事変の場合は、それが柳条湖事件だったわけだけど、自作自演がばれてるからねえ。
>不戦条約もそうだけどなぜ形骸化してるルールを日本だけが守らないといけないのか
形骸化させたのはこの後の日本の対応によるものであって、満州事変当時はまだ形骸化してるとは言えないよ。
形骸化してないから、日本も連盟での討議に応じ、調査団の派遣も日本から要請したわけなんだが。 >>898
アメリカがそれやった例って、何かある?
個人的なたられば論で決めつけられてもねえw
大体 ベトナム戦争もイラク戦争も侵略だし。
>たぶん通用したと思うよ
「たぶん」通用しなかったと「思うよ」。
一夕会って知ってる? >>905
思うのはお互い自由だけどさ
当時の米国は今以上の超大国なんだぞ
パナマ侵攻して独立国の大統領を勝手に逮捕とか
大量破壊兵器をでっち上げてのイラク戦争とか
国境越えて他国内部でビンラディン暗殺とか
全部通用させてるじゃん
てか、米国が国際世論(を含む)の批判で退いたのって、
ベトナムくらいじゃね? もちろん処罰はされてないけど >>903
事変前の米国に剥き出しの武力威嚇はさほど…
ロンドン、ワシントン軍縮体制が日本を抑え込む戦争準備と言いたいんか? >>904
●1929年(昭和4年)〜1931年(昭和6年)発砲・武力衝突事件、25件。
●鉄道関係
信号所を襲撃して列車の運行を妨害する事件が多発。
また満鉄の貨物3千両が破壊されるなどの甚大な被害が発生した。
・鉄道運行妨害、171件
・鉄道貨物盗難被害、189件
・鉄道用品盗難被害、22件
・鉄道電線被害、28件
昭和4年と5年の合計、410件
●1930年(昭和5年)
関東庁警察で扱った満鉄の各駅ごとの事件事故数の集計、1294件 不戦条約の形骸化に満州事変は関係ない
形骸化したのは米国が締結にあたり自衛をごり押しした時点
形骸化したってか骨抜きにされた方が正しい
その後さらに米英は自国の利益に関わる戦争はノーカンと言い事実上従わないと宣言してる
てか、イラク戦争と湾岸戦争って、ありもしない大量兵器をでっち上げた戦争と
米国の空爆で油まみれになった水鳥の映像をフセインのせいだとでっち上げた戦争じゃん 一次湾岸の時は宣伝もあったが
主権侵害はかなり明らかに見えた… >>909
だから、いつ、どこで、誰がと言った具体例をと言ってるのに、件数だけ持ってきても何の反論にもなってませんが。
そして、それは治安の悪さ、張政権が放置しているという根拠になりますかねえ?
>1929年(昭和4年)〜1931年(昭和6年)発砲・武力衝突事件、25件。
3年分で、現代日本での年間発砲事件数と同程度なんだが。
>昭和4年と5年の合計、410件
2018年1-5月の5ヶ月で、JR東日本が受けた鉄道妨害は400件を越えている。
東武鉄道でも年間100件ほど起きている。
>関東庁警察で扱った満鉄の各駅ごとの事件事故数の集計、1294件
現代日本でも刑法犯だけでも1万件以上起きているのだが。
現代日本でもこの程度は起きるのだ。
これが、軍事侵攻せねばならないほどの問題なのだろうか。 >>910
>米国が締結にあたり自衛をごり押しした時点
でも、日本はそれに合意して調印批准したんだ。
問題があろうと契約は契約なのでは?
君の頭の中ではイラクのクェート侵攻は無かった事になってるらしい。
それとも、あれは満州事変に似てるから正当化しておきたいのかな?
イラク戦争では、国連への説明と正式な回線理由は、イラクの査察拒否による停戦協定違反だが。
大量破壊兵器の存在は、査察拒否から類推される一般向けの宣伝に過ぎんよ。
査察拒否という根拠があり、でっち上げの柳条湖事件とは同じには出来ない。
それに論点は国連にお伺いを立てたか否かであり、論点をすり替えており、反論になっていない。
さらには、でっち上げの柳条湖事件を日本は国際連盟に提訴などしていないしね。
何重にも破綻している。 >>913
色々ゴチャゴチャ言ってるけど大量破壊兵器と油まみれの水鳥映像はでっち上げじゃないの?
それ言ったら柳条湖事件も一般向けの宣伝って言えん?
張軍は素行が悪くて訓練ない日は武器を取り上げられてたって話もあるから戦略的にタイミングをはかる意図もあった
いずれにせよそれはトリガーに過ぎんよ
先に喧嘩を売ってきたのは張が先 >>912
反論しやすいものだけ抜粋してるようだが、現代日本で武力衝突、暴動、貨物や電線の破壊、信号所を襲撃は年間何件起きてるの?
では、具体的に
●1920年(大正9年)、尼港事件
樺太対岸の尼港(ニコライエフスク)にいた日本人居留民、日本陸軍守備隊、日本海軍通信隊、計7百数十名が、
ロシア人、朝鮮人、中国人から成る4千名の共産パルチザンによって、凌辱暴行を受けたうえ虐殺された事件。
1919年〜1929年で共産パルチザン事件は108件。
●1930年(昭和5年)5月30日の東満暴動。
日本領事館、停車場、機関車、電灯公司、鉄道などに放火し殺傷する市街戦で日本人44名が殺害された。
●営業権の否認・制限
炭鉱・石炭山等の採掘権の否認、炭鉱輸送制限、満鉄の枕木購入制限、不属地土地買収禁止、
日本人農場への鉄道敷設、林業妨害、電気営業の妨害、借款の踏み倒し、買収土地の返還命令、日貨排斥、
沿岸貿易の禁止、日本漁船の一掃、公入札の否定
●日本企業への不当課税、400件
(1)大連港の二重課税
(一度支那の港に入港された商品が他の港に入港するときは
再び課税されない措置がとられていたが、
日本商品が大量に入る大連港だけは二重課税されるようになった)
(2)それまで課税対象でなかった日本人経営の炭鉱への課税
(3)日本商品に限定して地方税の課税、が行われた結果、
日本商品の価格が高騰し、日本企業は経営困難に陥った。
●日本人居留民への圧迫
日本人殺害、日本人凌辱、日本人農場放火、デマ宣伝、その他旅券の不発行などの圧迫を受けた。
そのような排日活動によって、例えば、奉天市内にあった百数十戸の日本人街は、
満州事変直前にはその6分の1にあたる23戸にまで減少した。
●排日教育政策
教科書に「日本民族は生来侵略を好む民族である。・・・」
(新中華歴史課本高級用第4冊)などの言葉が記され、意図的に反日意識を煽るものが氾濫した。
また、日本人学童への物理的圧迫として、
昭和2年9月だけでも、投石や小刀で脅された事件が156件起こった。
また、支那の児童が日本人経営の学校に入学すれば、
漸次(ぜんじ)親日的になるとして、
昭和2(1927)年9月にこれを制限する訓令を出し、昭和5(1930)年には遼寧省政府が、
満鉄付属地の日本人学校への支那人の入学を取り締まるという密令を出し、
さらに支那の学校が「日本人ノ文化機関ヨリ補助ヲ受クルコトヲ禁」ずる
という密令を発して、日本と友好関係を結ぶことを妨害した。
●朝鮮人圧迫、80件。暴行虐殺事件など多数発生。
これらの中には、20数名の死者を出す事件があった。
また1931年(昭和6年)の万宝山事件は満州事変の大きな要因となった。 >>904
その財産獲得の根拠や権益自体がグレーゾーンなわけなんだが。
権益自体がグレーゾーンってアホか
運用ルールの詳細がグレーゾーンって話ならあり得るにしても
それに権益が無効なら張の主張した条約の破棄は何だったの?本当に無効なら一方的に条約を破棄する必要がないのでは
それ以前に条約の一方的な破棄に正当性なんてあるはずがない
国同士の契約を反故にするとなればもはや戦争だろ >>915
>では、具体的に
全然、具体的ではないのだが。日本語を勉強しなおせ。
>1920年(大正9年)、尼港事件
また盛大な自爆を。
ニコライエフスク・アムナーレは満州ではない。外満州とも呼ばれることもあるが、清がロシアに譲渡したロシア領。
さらに、当時はシベリア出兵の最中。
日本がシベリアに軍事侵攻し占領している状態なわけで、パルチザンの攻撃対象になっても全くおかしくは無い。
自分で攻め込んだ自国領でも無い戦場に、自国民を連れて行って守れなかっただけの事で、日本の責任。
ついでに、民間人虐殺の責任は、ソ連がパルチザン指揮官を処刑して、ソ連との間で解決済み。
この責任を中華民国や張政権に問うのは筋違い、濡れ衣もいいところ。
>1930年(昭和5年)5月30日の東満暴動。
暴動を起したのは、日本が日本人だとして中国官憲の介入を拒否していた在満朝鮮人。
いわば日本人同士の内ゲバ。
>営業権の否認・制限
営業権の許認可は主権国家の権利ですが何か? 当然、否認、制限もね。
営業権を保証する条約を結んでいれば条約違反と言う事になるが、
いわゆる商租権という奴に定義がないもので・・・
>日本企業への不当課税、400件
課税もまた主権国家の権利ですが何か?
>日本人居留民への圧迫
だから、いつ、どこで、誰がを具体的にと何度言えば。
>奉天市内にあった百数十戸の日本人街は、満州事変直前にはその6分の1にあたる23戸にまで減少した
え? 百数十戸って奉天に日本人は1000人もいなかったの?
受け売りしてないで、少しは自分で検証して見たら?
そうすればおかしい事に気付くだろうに?
>昭和2年9月だけでも、投石や小刀で脅された事件が156件起こった。
ええと、奉天に日本人は1000人もおらず、児童もどう見積もっても200人も居ないだろう。
それに対して1ヶ月で156件?
あきらかに変な数字だねえ。にらまれたとかもカウントしたのかな?
あるいは156人を前に1本のナイフを見せたのを、156件とカウントしたとか?
そういう可能性を検証が出来るよう、具体的に、と言っているんだがなあ。
>朝鮮人圧迫、80件。暴行虐殺事件など多数発生。
>これらの中には、20数名の死者を出す事件があった。
だから、いつ、どこで、誰がなどの具体性をと何度言えば・・・
あと、このころの朝鮮人は不法入国者が多いんだよねえ。
朝鮮から日本支配を嫌って逃げてきたのも多い。
それを、朝鮮人=日本人と主張して、中国側の取締りを妨害してるのが日本だった。
>また1931年(昭和6年)の万宝山事件は満州事変の大きな要因となった。
よりによって万宝山事件を挙げるか。これは中国側の日本排斥を正当化する事例なんだが。
当時の吉林領事石射猪太郎によると、「非は現地朝鮮人側にあった。無断で他人の所有地に水路を開設するさえあるに、
河流を勝手に堰止めるのは、どこの国の法律も是認する筈がない。」
で、この朝鮮人を国籍的には日本人であるとして日本官憲が味方して、水路開設を阻止しようとした中国人を排除して、水路を完成させちゃったんだよねえ。
日本側が反省し、以後自重すべき事件であって、これが満州事変の要因になるなんて主張は、
日本の横暴さ、中国の主権無視の証明にしかならんのだが。 >>916
日本人の南満州における財産獲得はいわゆる商租権に基づくわけなんだが、
商租権なるものの定義がなくてね。所有権自体がグレーゾーンになっちゃってるんだよ。
>権益自体がグレーゾーンってアホか
グレーゾーン権益の実例は既に出してあるのに、理解できなかったか。
満鉄並行線禁止は権益なわけだが、調印文書が無く、議事録においても、日本は抗議できると言う表現で、
確固たるものではないのだよ。並行線の定義も無いし。だからグレーゾーン。
>それ以前に条約の一方的な破棄に正当性なんてあるはずがない
植民地状態からの脱却だけでも、一方的と言えないだけの根拠となる時代になっていたんだよ。
日本だって、条約で確立されたイギリスのビルマ統治権を一方的に否定する武装勢力(アウンサン)を支持している。
ついでに言うと、ここまで全部、過去スレで既出の話ばかり。 >>914
>大量破壊兵器
でっち上げとは言えんな。保有してる可能性はゼロではなかった。
>油まみれの水鳥映像
あれがあろうと無かろうと、湾岸戦争自体の根拠に影響は無い。
湾岸戦争の理由はイラクのクウェート侵略、併合にあるのだから。
>柳条湖事件も一般向けの宣伝って言えん
言えんよ。
湾岸に当てはめるなら、柳条湖事件はイラクのクェート侵攻に相当する。
根幹的な理由であり、これが崩れれば開戦理由が無くなる。
>先に喧嘩を売ってきたのは張が先
いやいや。中立国に侵犯して軍事恫喝で21か条を飲ませたのが先でしょ。
それまでは内心はともかく、結んだ条約は守られていて、反対運動とかも起きてなかったし。
あと、張学良個人としては父親殺されてるしなあ。 >>918
商租権は借地権のことだし平行線は平行線じゃん
他にどんな解釈が出来るのか?
じゃあ契約書に明記してある既存の一般概念全てを解説しにゃならんのか?辞書でも一緒に渡さないとあらゆる契約は無効を主張できるって事だよね
それにそんな小手先の言葉遊びで回避できるほど権益網は甘くなかったよ(下記)
実際、グレーゾーンなんてお前が勝手に言ってるだけで張はそんな小手先は使わず開き直って正面から条約を破った
不平等条約の無効を宣言して排日法案を作り上げて権益の回収に乗り出したんだからな
満州事変直前に行われたことと言えば、治外法権撤廃宣言を公知し不平等条約の無効を一方的に宣言し、
土地盗売厳禁条例で満州で日本人に土地を売ってはならない、日本人に土地を売ればそれは盗人だという条例や、
鉱業法で日本人の土地利用を禁止して、鉱山経営も厳禁にする等、60に及ぶ排日法令を発して権益の回収に乗り出した
◆権益リスト
・関東州租借地行政権
・関東州以北の中立地帯に関する規約
・港湾および島嶼不割譲の約束
・南満州鉄道の経営権
・満鉄幹線附属地の行政権
・同附属地の通信機関
・鉄道守備兵駐屯権
・吉長鉄道の受託経営権
・撫順煙室炭鉱採掘権
・鞍山及び本渓湖の鉄鉱採掘合弁権
・鴨緑江の森林截(せつ)伐権
・吉黒両省鉱林借款先議権
・満州の治安保持に関する要求権
・満蒙における裁判上の立会権及び共同審判権
・満州内地の居住往来及び営業権
・東部内蒙古の農事及び付随工業の合弁経営権
・日支電信協約による電信連絡
乙)条約上の根拠薄く又は全然なきも事実的に行われつつあるもの。
・安奉線附属地の維持及びこれに伴う行政、警察ならびに守備兵駐屯
・満蒙所在の領事官警察
・正金及び朝鮮銀行発行金券の流通(但し支那官憲の干渉で甚だしく妨礙(がい)を受けつつある所もあり)
・無線電信施設
・営口、安東、及び奉天の日本居留地設定(鉄道附属地の市街経営により実際的には不必要となる)
・特定吏員の雇聘(しょう)(華府会議における帝国全権のこれを主張せずとの声明はこの権利を全然取り消した物とは解しえない)
・満鉄平行線の不敷設約束
・吉会線敷設の約束
・大正4年の日支条約にて認められたる鉱山採掘権の大部分
・南満州の土地商租
・支那の警察法令および課税に対する干與(かんよ)
・東部内蒙古諸都市開放の約束
・在満(間島を含む)鮮人の不動産その他の保護 満州に限定せず中国人による民族運動を見るとさらに色々やらかしてるな
これだけ反日感情と民族運動が高まってる中でなぜ満州の治安が良かったなどと断言できるのか
もはや10年くらい聞いてるけど、いい加減に警察記録を否定できるだけの根拠は見つからんの?
●民族運動の高まり
・1923年、宜陽丸に乱入した支那兵が船長を射殺し、船客も殺害された宜陽丸事件
・1924年12月に領事館が襲撃された租界ボーイ領事館襲撃事件
・1925年6月1日にはイギリス租界暴動が起きて、日本人商店がすべて掠奪破壊され、日本人1人が殴殺された
・1926年9月、商店三宜洋行が襲撃され、店舗、倉庫が中国人暴徒に破壊され、商品、畳、建具、床板、窓枠までも剥がして持ち去られた
・1926年11月、漢口では中国人ボーイや女中、また乳母のストライキと暴動事件が起きた
糾察隊は6尺棒を持って租界を巡回し、三井物産の社員宅にその妻が一人でいたところ侵入し、押入れなどを勝手に開けるなど乱暴をした。
・1926年11月20日、商店の川本洋行が中国人米屋から米俵4俵を届けてもらうと、
糾察隊が「日本人には米を買わせない」と妨害し、2-30名が店内に押し入り、ショーウインドウや戸口のガラスが破壊され、
商品を強奪し、店の主人は群衆にリンチを受けた川本洋行事件
・1927年2月ごろから、日本租界外の同文書院付近の支那公園や富豪の屋敷の立ち樹や垣根などを引き抜いて持ち去るものがあった
やがて日本人住宅にも及んだ
・1927年3月24日、北伐の際、蒋介石の国民革命軍が南京を占領した際に起こした、日本を含む外国領事館と居留民を襲撃した南京事件
・1927年4月3日、国民革命軍の武漢攻略の際、一部の無秩序な軍隊と暴民が漢口の日本租界に侵入し、
掠奪、破壊を行い、日本領事館員や居留民に暴行危害を加えた漢口事件
●張学良の排日運動
・日本人経営の店舗・企業に対して、税関で支払った税金とは別に、営業税などを課した
・一方的な条約の無効を宣言
・満鉄は学良が日清条約に違反して建設した並行鉄道によって貨客を奪われ、収入が1/3になり経営危機に陥った
・武装警官に日系の工場を襲って閉鎖を命じ、設備を破壊したり、鉱山の採掘を禁止して坑道を壊したり、日本人への土地貸与を禁止するなど60に及ぶ法令を発した 戦争で無理やり締結させられたならともかく不平等条約だろうとサインすれば有効。同意した方が悪い。
条約違反や一方的な破棄は十分に戦争に発展しうる。
徴用工の問題も経済制裁になりつつあるよね。
つまり、先に喧嘩を売ったのは張学良。
被害受けた『日本人・店舗』の出身は?
朝鮮半島?内地??
www.ama zon.co.jp/gp/aw/cr/rRV3BN79NU2YVR/ref=aw_cr_i_1
石原莞爾と昭和の夢 地ひらく 上 (文春文庫) /福田和也
――
★★☆☆☆ 西山農場ですら,成功に導けないのだから,世の中が判っていない人,と断じるべきだろう。??├2018/4/1
??
私(評者)は「(セミ)クローズドエコノミー」がどのように成功/失敗するのかには興味があって,「西山農場」の項を楽しみにして,ここまで長い不興を押して読み進んだ。
この西山農場の建設・運営こそ石原莞爾の,少なくとも彼個人の人生の,集大成というべきものであり,「建設三原則」という長々しい「運営の基本理念・基本姿勢・方針」を建てている。
著者もこの試みを,「ポスト工業化社会の問題意識」「壮大な実験」「人間のあり方自体を変えてしまう」などと興奮気味に記している。この時の運営上の諸条件は,
・人(信奉者・共鳴者・支援者)は多く,
・土地の提供を受けていて,(利子返済の要は無かったのだろう)
・石原莞爾は,部隊にて類似の実験を重ねており知見経験を持っていた。
というほぼ理想的な状態であった。それでありながら,この試みは短期間で「失敗」となってしまうが,著者は,経過をほとんど記さず,原因を「(その)土地は農作に適さず」とのみ記している。
土地や気候の性質は,始めから判っていた筈である。石原莞爾はこの顛末について何も記さなかったのだろうか,有益な失敗事例であったはずなのに。
下巻前半部p163の記載にもあるように,石原莞爾はやはり,「人」とか「社会」について正しい認識を持っていない不出来な秀才だったのだろう。司馬遼太郎の「歳月(江藤新平を書いたもの)」を思い出した。著者はこの書の中で,
・満州事変の成功は当時の日本にとって,必要不可欠であった。
・石原莞爾は「命令無視してやったもん勝ち」の悪しき風習を作ってしまった。
・その悔恨を責任感に変えて,その後,「不戦」「不拡大」に尽力したが,大勢を変えられなかった。
ということを繰り返し書いている。それを読んで
・満州事変が無かったら(≒石原莞爾がそこにいなかったら),日本はどうなっていたと,作者は考えていたのか,知りたい。列強の植民地になってしまったのだろうか。
・石原莞爾が満州事変の成功後に,「もうこのような事はやってはいけない」との遺書を遺して割腹自殺か何かをしたら,あるいは大戦は避けられのか。などを思った。
「歴史上の人物」を書くのに,著者があまりに心酔していると,「その解釈はおかしいだろう」という箇所が多くなって,読み物としては不出来なものとなる。この本も,秀でたところはあるものの,その類の一冊になってしまっている。
満州国は消滅したが、やっぱり満州事変は侵略ではない。 そして、対共防波堤を失った東アジアは阿鼻叫喚の地獄と化した 満州国建国は民族自決の発露。独立宣言に明記されています。 阿鼻叫喚地獄なら不拡大方針が反故にされてった時点で
既に転化してない…? >>929
日本や満州国が対共防波堤だったなんて幻想と宣伝でしかない。
毛沢東いわく、日本のおかげで国民党に勝てた。 中華侵略主義からのやむにやまれぬ自衛権の発露
それが満州国建国。独立宣言にそう明記されています >>932
屁たれロリコン変態の毛沢東が何か言ったか? 東京裁判史観に毒された馬鹿は、「満州事変は侵略アルヨ」と必死で言い張る。 東京法廷は軍律審判であり国際法上は軍事行動。
しばしば「裁判ではなく政治」との言説があるが、
正しくは強制外交の一環であり外交行為。 それは米国の最高裁判事も認めてることだな
広田らの再審請求に対する判決文で「政治的行為」だと言ってる
これは判例主義の米国で「判例」となってるからな ついに山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した
誰よりも日本のことを考えていた真の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
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/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 支那民族の迫害を排除するため民族自決に立たざるを得ない
やむにやまれぬ信念の発露だと建国宣言に明記されています。 溥儀は後ろ盾の日本が倒れたら、即座に退位して国家も解散して、日本に逃げようとした。
溥儀は満州国民に対する責任感も統治者としての矜持も全く持ち合わせていなかった。
単に彼は皇帝としてかしずかれていたいだけだった。
既に1938年に亡くなっていたジョンストンが、この教え子の醜態と本性を知れば、ヨイショ本であった紫禁城の黄昏を絶版にしていたかも知れない。 無責任な無名の人物が著名人を侮辱することで金銭収入を得る
はずべき稼業の典型である 満州国は大日本帝国の保護国だったんだから、溥儀が退位したのは当然だし、日本に逃げたのも当然。 それだと満州系の民族自決や
自主独立支援いう建国大義とはちょっと様相が異なるんじゃ… 溥儀が独立のために日本に支援を求めた事実に変わりはない アメリカも独立にさいしてフランスに支援をもとめたな 中国人の迫害に対する満州族によるやむにやまれぬ自衛措置であり
民族自決の主張であることは独立宣言に明確に謳われてあります またウソを。
建国宣言では満州族ではなく、満州民衆と書かれている。
元来、満州のさらに東北部、自身がロシアに譲渡したいわゆる外満州を故地とする少数民族で、
満州の大部分にとっては侵略者でしかない満州族の民族自立では、満州全域の独立を正当化できない。 満蒙民衆だとしても民族自決になんら影響ないとおもうのだが 満洲国は一夕会が作った傀儡国家
一夕会を押さえていないウリナラ歴史論はなんの意味も無い アメリカ国は繁栄して大満州は頓挫したのか?
もっと理解を深めないと亡国やぞ 「満州事変は侵略アルヨ」と、涙目で言い張るなら証拠を出せ。 一夕会を「ただの研究会」と言うレベルの歴史音痴が
「侵略の定義がー」「罵倒語がー」とほざいてるスレでは
無理な相談。
またスレが延々ループするだけ。
基本知識が無い奴が独自解釈を披歴して終わり。 必死で上から目線
思わせぶりな書き方をしてるが、意見としての中身はなし 残念 しかし罪刑法定主義の関係上、外患罪がある現下で保護法益の問題を踏まえると侵略の定義が今だ不明確というのも厄介なことだな… >>981
残念なのは一夕会を「ただの研究会」と言って無知を曝け出したID:dL5ZqrG90だと思うけど? >>985
立てるなよ。論点出尽くして、ループしまくりなのにまだ続ける気か?
根拠もなく同じ事を繰り返す壊れたレコードの存在が終ってる事を示してるのに。 >>987
君が一夕会をネタにどんな意見を主張したいのか解らないから
意見の肝心な「中身」を促してるんだがねぇ… 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
https://twitter.com/FpgfZckfxhhgFVf/status/1153067006070931456
(直リンNGのためtwitterが開きます)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 香港で当局の雇った暴力団がデモ隊をボコりまくって警官は知らんぷりって現状を見るに
当時の邦人と満州人に対する迫害がでっち上げとは思えないよね 迫害たって、主体は当時の中国民間人か
せいぜい国民政府の統制が十分でない軍閥兵員だろう… せいぜい?
半グレのやることを取り締まらず放置したらどんな状態になるか
想像できないのかしら? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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