バックロードホーン13
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
なんだよ、プレーンワッフルじゃないのか。それなら俺もいくつか試作したョ。
定位や音像がぼけるから止めたけど。 40Hzはバックロードでは再生不可能とのたもうた坊やはどうなった? 長岡さんのスーパーレアは方舟でしっかりと40Hz再生していたがな。 鉄男は低音ラブだっての
下が出ねえスピカで満足するわけねえっての >>8
山越木工のバックロードは
本家のFostex bk208ーsol を確かに超えていた。
試聴して驚いた。低音域も充実していたし鳴りっぷりがいい。
音道の斜め板も効果的だったようだ。諸刃の剣だけどね。
うまくバランスが取れた音だった。 自分は家具木工2級資格を有するけど
曲木の設備はない。
自作派だから買ったりしないけど
商売に出来て羨ましい。 技能士2級の国家資格を35年前に取得したけど
その後、バブル崩壊で木工屋がどんどん倒産し
自分も1級はとうとう取らなかった。 山越もしっかり40Hz出ている。
高能率ユニットでは40Hz出ないってほざいた奴って誰よ? そうだな。
測定で出てるのに、出ない出ないと延々と書き込んでるキチがいた。 でも>>14は買ってなさそう
買わない買えないスピーカーでドヤられてもね〜
後は,山越と同等の物が作れるのか?だけど
作る気もないのに阿保みたいなシミュ日記書いてた人には無理ぽ >>19
炭山や小澤、安達は買わんだろ?
阿保はいい加減なことを書く 又,人様の名前を勝手に持ち出してマウント取ろうとするのか
あなたはこの三人の誰でも無いだろ迷惑になるから幼稚な事は止めなさい
ところでダクト付き完成したの? 40Hzは出ないなんて他人様の批判するくらいならよほど立派な経歴をお持ちなんでしょうなあw 「40Hzは出せない」と書いたのは私じゃ無いんだけどね テヘッ 作れる加工技術も工作機械も場所もないのは事実だろうてw >>27
計測データは嘘つかない
アスペルガーは消えてくれ 二子玉川のfostexエクスペリエンスがとうとう閉館。場所を移しての継続だそうだけど
今までのような広いスペースでの試聴会ができるのだろうか?
ホームグランドが縮小されたのは残念だな。
経費の問題もあるのだろう。 ところで今秋に発売予定のNVシリーズの続編は楽しみだ。特に12センチ。
マグネットは最適化という事で小さくなるらしい。
12センチはさっそく発売と同時に購入してバックロードやQWTを作りたい。 40は出るんじゃねーの?
40年前の 密閉20p2WAYでも出るぞ >>33
密閉とBHの特性の違いすら理解できないバカが、なんでこのスレにいるの? 別に間違ってないぞ?
ホーンの基本周波数を40Hzよりも高く取って(短いホーン)そのせいで40Hzは落ち込んでるというBHならまだしも、
山越のBHは基本周波数は38Hzくらいだ。
40Hzは密閉よりも増強されている。
密閉に使われるユニットはハイ上がりではないので差し引きされるが、BHは増強効果が及んでいる周波数は
中域の音圧と同じくらいまで上がるので、差し引きを入れても40Hzは出る。 >>36
>〜BHは増強効果が及んでいる周波数〜
根本で間違えてる。www
何を間違えているのかは、自分で考えろ!!
それまで、カキコしない方が良い。 間違えてないから、測定で40Hzが出てる結果が出てるんだよな。
もしくは増強じゃなくて音響インピーダンスうんぬんロスを減らす云々とか言葉遊びするつもりか?
本来の本文の論点とは別なのでナンセンス。 バックロードホンは低域の増強は出来るとしても
特定の周波数(音道長による特定周波数)で発生する
SP前後からの合成波による特性の凸凹についての
問題をどのように解決しているのですか? 解決してないよ。
解決したければ他の方式を使えばいい。 >>39
調べると擬似的な解決策(凸凹の相殺)としてDual Horn を作って製品として売っている人はいるね。
Bent方式でも完全ではないけれどかなり改善されて
聴きやすい音にはなるね。
それらの実物を聴いたけれど、これが現状では限界ではないかな。
鉄ちゃんにも聴いてほしかったな。 今までのバックロードホーンに飽き足らない人は
色々試してみるのは面白いかもね。 >>38
>もしくは増強じゃなくて音響インピーダンスうんぬんロスを減らす云々とか言葉遊びするつもりか?
貴方が "増強" と "ロス" の 違いが、分かっていないことが分かりました。
その辺の違いがハッキリ区別出来ていないと、論戦には成らない(屁理屈の口喧嘩)。
”言葉遊び” として、論点ズラシですか?
高能率ユニットで 40Hz の低音が再生できるかどうか? なんて、設計で変わるのだから、どうでも良い話。
実用上 50Hzまで、まともに再生出来れば、一般的に困らない。それ以下の低音域再生は、ロマンだけどな・・・
8cmでも10cmでも、20Hzまで再生させようと思えば、BHの理屈上は可能だけど、
そのBHの音やサイズと工作難易度が、実用または実現が可能と、普通は考えられないから、
実際に、そのようなBHがあることを私は知らない。もしかしたらあるかもしれないが・・・ ユニットの素の状態で出てない音圧が上昇して出るなら、それは増強とか増幅なんだよ。
素の周波数特性よりも、増やして強く(多く)音圧を結果として出しているから、増強に他ならない。
ロスを減らしてるだけだから、共振=水増しのように元にないものを余計に増やしてる とは違う。
みたいに勝手にあんたが考えてるだけ。
それは間違っていて、正しくはロスを減らす原理だろうが何だろうが増強された結果が得られているから増強。 >>43
8pや10cmじゃ無理だろう。
20pで40でないとかいってるから 馬鹿にされてるだけで
20pなら出て当たり前。 >>44
>ユニットの素の状態で出てない音圧が上昇して出るなら、それは増強とか増幅なんだよ。
"ユニットの素の状態" って、なんなんだよ???
40Hz で振動できる振動板のユニットなら、40Hz の 音圧 を再生できる能力はある。
それが出来ないのは、電気エネルギー が 音波エネルギーに、変換されずショートされてロスしている。
ロスしたエネルギーをロスなく変換することは、"増幅" とは呼ばない。
"増幅" の意味{ 入力信号の振幅変化を拡大し,それよりも大きいエネルギーの出力信号を得ること。}
BHのホーン効果等の場合、ユニット振動板の振幅変化はエネルギーがショートしていなければ、余り拡大しない。ロスしている方が、盛大に揺れて振幅は拡大している。www
また "増強" とか "言葉" を出してきて… "言葉遊び" だろ、普通は使わなし、コミュニケーション障害を起こす。(w
"増強" の意味{人員や設備を増やして、力を強くすること。}と載っていた。
SPユニットの場合、SPユニットの数を増やしたり、アンプの出力を増やしたりすることなのか??? 増強で正しいね。
そもそも同じく電気を使わないバスレフだろうが共鳴管だろうが増強や増幅などと言う。
バックロードホーンだけそれらとは別で特別と思いこんでる時点で物が分かってない。
ちなみに、バックロードホーンについてよくわかってる小澤氏は
バックロードホーンの低音効果を増強と言っている。
BHは増強とか増幅ではないなどと主張してるのは君だけである。 バックロードの動作はトランスと同じだと説明されるから昇圧って感じじゃね >>50
だね
あいつはよくもまぁ恥ずかしげもなく出てくるもんだな。 昔、壁掛けタイプで鉄ちゃんに触発されてFE108ES2で巨大なスパイラルホーン作ったけど
確か40Hz以下の音も出る。でもドロドロした締まりのない音。こんなんだったら
ダブルバスレフのほうがサイズも小さくできるし効率的だと思ったな。 スパイラルホーンとは、エスカルゴタイプのスパイラルという意味か、
ゴムチューブとかでスパイラル音道を作ったタイプなのかややこしい気がする。 まあ、どんどん継ぎ足して作るタイプなので板取寸法さえ正確にできればいいんだけれど
、むやみに低音を延ばそうととしても、だめだったという証左のようなもんだと諦観したわ。 パイプオルガンの最低音域16Hzをバックロードで再生したいという欲望がある。
でもバックロードでそれをやるのはあまりにも無謀。
無茶苦茶な要求だと理解している。
方舟でネッシーを試聴して、バックロードは別の世界だといまさらのように納得 Hornrepで20Hzフラット再生可能なシミュレーションやったが、パラメータの数値の入力許容範囲超えて不可能。
一応、参考例を上げると
Fe208−solの場合で
空気室6g スロート断面積120㎠ ホーン長9m 開口面積20000㎠
でやってみてくれ。 フルレンジ一発で限界に挑戦っていう魅力があるからな
20ヘルツとかもはや音楽を楽しむというより
江川三郎に言わせれば観光サウンドの世界か
人さまざまだから他人のやることに批判は良くないが。 >>56
真剣に考えてるけど9mのホーンをどうやって収めるか悩み中www 以前テレビで、町だか村おこしとかでマジで巨大バックロードホーンかフロントロードホーンだったか忘れたけれど
木工職人がちょっとした小屋くらいのスピーカー作っているのを見たことがる。
20Hz目指してたんだろうかね。 >パイプオルガンの最低音域16Hzをバックロードで再生したいという欲望がある。
>でもバックロードでそれをやるのはあまりにも無謀。
ハイ上がりフルレンジでやる場合は持ち上げ量が大きくなりすぎるので無謀だが
元からある程度20Hzまで出てるユニットなら無謀って程ではない。
長岡鉄男トみたいなので理論上は可能。
BHによる持ち上げ量は15dB程度。
低域の出る20cmは20Hzは-17dB程度なので普通に持ち上げ可能の範囲。 >>61
たしかに。
ウーハーを使うなどの選択肢があるね。
「ト」とか設計を変更してホーン容積2〜2.5倍くらいにしてみると面白そうだ。 さらに言うと、フルレンジでも可能。
TBの16cm
http://www.tb-speaker.com/uploads/files/ae7afe60d5229c34dc65e5f4c13b4d64.pdf
トくらいのエンクロージャーなら家庭にも入る。
問題は、それをやるならサブウーハーを使ったほうが合理的という。 確かにそのもの低音を求めるのが目的なら
バックロードは必要ないね。
35〜40Hz以下を鑑みた場合、率直にサブウーハーの追加がはるかに賢明。
あと、低音の爆音系という事でこだわりがあれば
二子玉のエクスペリエンスで聴いたけれど20センチフルレンジ2発大型などありか。 この掲示板は低俗な風俗の広告がやたら出てくるんだが誰のパソコンでも同じなのだろうか。 >>65
5チャンネルは2チャンネルの時代から エッチな広告主がスポンサーで運営してるからな。
嫌なら AdBlock(アドブロック 広告ブロック)インストールしな。
他サイトも有効、YOUTUBEの長編動画も広告なしで見れるようになるよ >>65
JaneStyle使ってるのなら広告消す方法がある ・・・そうか。
還暦の爺にはわからないことが多くてね。 低俗な風俗の広告て、どんなの
おんにゃの子の絵のゲームとかばかりがでてくる
近所の木工屋でバックロードホーンを作ってくれないかききにいこう。
20cmバックロードは自分で作るのは私にはチト無理。 >>69
そういったものを指摘しました。
仕事が終わってから毎日1〜2時間くらい時間をとってやっていたけど
自分も自分用でよく作っているときには
通行人に作れないかって何度か声をかけられたことがあったなあ。
板取の精度はバックロードは厳しいものを求められるから
たいていの職人はやりたがらないみたい。
仮組の段階で、仕上げカンナで各部材を0.1mm未満の誤差で作っていたけど
特注で一台だけとかの製作は相当高くつくと思う。 水平・垂直がでてるごく普通の当たり前のパネルソーなら
素人が切っても部品制度なんて問題にならないんだけどな。 NCルーターはおろかパネルソーも持ってない木工屋もあったからな。 バックロードホーンてのは低音が遅れて出て来るんですか? >>75
100m10秒で走るなら50cm
ですよね。
かなりの遅れですね。聴いていて違和感は
無いのでしょうか? 20℃ で 時速1,235km/s 秒速343m/s だから
ホーン長2mだったらいくらになると思う? 遅れて出てきた波と正面から出た波が
干渉して凸凹が出来る >>80
一人時間差攻撃みたいなもんですか?
それの何がいいんですか? ちなみに、トランスミッションラインも、バックロードホーンと同じ長さの音道だったら、同じだけ時間遅れるよ。 大型ホーンは長すぎて音が遅れると言われるのにバックロードホーンはハイスピードって言われるのよね何故か >>82
SP前面から出た正相の波と、後面から出た逆相の波が長いホーンを通って遅れ前面で
合成されると特定の周波数では位相が合い加算され倍増される、低音部の位相が合い
倍増されるようにホーン長を調整するといかにも重低音が出ているようになる、しかし
特定の周波数では+-の位相が打ち消しあうので周波数特性に大きな凹凸ができる
このことに目をつぶっても重低音増強を求める人にとっては最高のSPなのでしょう 倍増されるホーン長だけの問題なら100〜150ヘルツ付近の低音感の肝となる帯域だと
1.8m くらいがちょうどいいわな。 >>85
そんなややこしい事せずに38か46cmくらいの
低音専用ウーファーでも追加すればいいんじゃ
ないですか? たまに、無性にバックロードホーンスピーカーを作りたくなる。
まだ人生で1ペアしか作った事ないけど思いの外良かったんだよ。
FE83-Solでも使おうと思ってる。
未使用が2ペアあるから。 >>87
バックロードは作るのが面倒くさいけれど
フルレンジ一発で40〜50Hzを統一された音色で出す魅力があるのと
費用的には基本がフルレンジ一発なので安くなるというメリットがある。 ワッチョイ無しだから40Hz煽り爺の自演質問スレになってしまった
>>76を思いついて>>74でネタ振りしたのだろう ホーンとユニットの音の干渉を嫌うなら、
後面開口方式だとかな〜り影響が少なくなることは
確認しているけど、壁際には設置難しいからな。
現在可能な最も有効な手法の一つは
Dual Horn などだろう。
オレ的には実物聴かせてもらって
殆ど問題を感じないレベルだと思う。
コルバで検索してみな。 浅生氏のバックロード ASB168NS-DX だけれど
低音30Hz付近までの再生はあてにならないという書き込みあったが
気になったので
FE168−NSのパラメーター共鳴管Bent方式のシミュレーションで
ホーン長3m ホーン開口部800㎠+Bent 結果は 30Hz 90dB音圧レベル。
法螺吹き広告でもなさそうだ。
俺はこのユニットまだ買ってないしこれでバックロードは作ってないけど
ちょっとオリジナルで工夫すれば面白そうなものが作れそうだ。 >>92
調べるのはそこじゃねえよ
スマホ内蔵マイクの性能とセッティングを調べてみろよ [デジタル時代のホーンスピーカー製作: 試作不要!シミュレーションで実特性を完全予測]
最低、これくらいの本を読破してからモノを書け 真空管オーディオフェアは台風にも負けずに開催
みょうちくりんなバックロードホーンもあるみたいだから行ける人はぜひ、、、
と思ったけど有料だからここの連中は入れないかw 俺はオーディオを満喫するために30年前に一軒家を5000万で買った。 >>93
[デジタル時代のホーンスピーカー製作: 試作不要!シミュレーションで実特性を完全予測]
最低、これくらいの本を読破してからモノを書け FE168NS は長岡先生だったらバックロードホーンユニットの使用を敬遠しそうだ。
音そのものは繊細で破綻なく美しい。長岡先生だったら間違いなくバスレフを推薦する。
おれはこのユニットの製作例はエクスペリエンス、コイズミ無線、その他で試聴した限りで
まだ自作はしてないのだが、経験則からは、このユニットのバックロードホーンの
シミュレーションはバックロードではかなり難しいパラメーターの基準だと察する。
寡聞にして知らぬがおそらく他の人も全く同じ意見だと思う。
正直、音は最高に美しいが、中途半端なユニットなんだわ。長岡式バックロードには。 >>101
小澤に限らず、炭山もこのユニットでバックロードの製作例示してるな。
ややもすると中だるみのF特になりやすい扱いにくいユニットだわ。
小澤はシミュレーションありきの製作方針だが、mjの製作記事を熟読した読者諸賢なら
お分かりのように、ある程度の製作経験と知見をもってしてのシミュレーション設定だな。
あんな変なシミュレーションのF特で作ろうなんてなれんわ、普通は。
炭山氏のグースなんかシミュレーションしたらF特は酷いもんだわ。
それが作ったら実測は案外まともなF特になっている。
しかしやっぱり実測は中だるみだな。
俺が言うのもなんだが、fe168nsでバックロード設計したいなら、ホーン容積と開口部は
長岡式で算出した値に対して(fe168スーパーとかesに対して)かな〜り小さめに設定(8〜9割)でよさげだ。 フォステクスの設計陣が超強力ユニットは音がハイ上がりで汚くなるだけっていう価値観だから
正直どうしようもない。
fe168SOLなんぞ永久に日の目を見ない。
永久に終わったな、長岡ワールドは(笑) 炭山のグースだが、作りたいなら
空気室6g
スロート面積は110㎠くらいでもいい。 ちなみにグースのオリジナルデータは
空気室約5g弱
スロートは振動板面積の約7割。 >>110
振動板面積126.81㎠ だから およそ87%
ロードかかってんじゃねえの?
自分で計算してみな あの非力なユニットでホーンロード掛けすぎたらダメだろ。
FE168EΣより音は素直でいいが非力だという事を忘れるな。 83年の号なのだがマッキンのXRT-20が高級SPとして鎮座しているが
今ではあまり語られることは少ないだろうがどうなんだろうか(こんなゲテモノ…失礼!)
ロジャースのPM510は欲しいな、ウエストミンスターも一脚95万か…。 >>108青焼き図面のコピーをとってアップするのが面倒。
広さは15畳。天井は3.6m
作業場兼試聴ルームは30畳。天井は3m。 ニーチェ,T/Sと同じく万能感を払拭出来なかった人 >>112
とても良いルームですね。30畳の方が理想的かな。 AIMP 4K OPUS - Pure HiTune - Live Improvisation 嵐台風 Jazz DJ Sound with Spectrum Analyzer
http://youtube.com/embed/QYMBAkGuvHE?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g 消費電力と最大出力に注目! 超ハイレゾモニタースピーカー
AB級アナログアンプらしき製品 D級デジタルアンプらしき製品
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_cwx90/ ://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/image/photo_05.jpg >>117ありがとうございます。
長岡先生に倣い、建築業者と相談のうえ、天井高を高くしたのは音響環境では大正解でした。 FE126NV〜206NV とうとう出ましたね。
音はどうなんだろう。
これはこれで良しとして
もう少し高級品となるNSシリーズの充実を早くしてほしいねえ。
スペックを見た限りでは、コストパフォーマンスが優れているという以外では
個人で長年使いこむならあんまりNVシリーズを使いたくないなあ。
あくまでも個人の思いだけどね。
FE166NVだったらFE168NS高くてもそっちを使うし、バックロードでよりふさわしい
FE168EΣは腰の強い音だけど高域がちょっと汚いし。
なんか中途半端ではないのかね。
思い切ってFE168−SOLは出すべきだったね。
12センチクラスはNVだけのようなんでこれに注目してはいます。 2ch/4ch 100 kHz解析 FFTアナライザ CF-9200/9400
://guide.jsae.or.jp/topics/84288/
://guide.jsae.or.jp/wp-content/uploads/2014/05/1126.jpg
Accuphase DG-58 ://joshinweb.jp/audio/6736/2097145715904.html .
://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/20/97145/2097145715904.jpg ://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/20/97145/2097145715904D.jpg
Accuphase DG-58 デジタルヴォイシングイコライザー
://www.accuphase.co.jp/cat/dg-58.pdf
://i.imgur.com/1wq4ceG.jpg マスターモニタースピーカーに最適 ://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/
(これで良い音が出ていれば全てのハイレゾアンプで良い音がする理論)
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/image/photo_05.jpg
消費電力と最大出力に注目! 超ハイレゾモニタースピーカー
AB級アナログアンプらしき製品 D級デジタルアンプらしき製品
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_cwx90/ ://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/ 自動マキシマライザー・・・( ^ω^)・・・三流ではドルビーボリューム
ボリュームコントロール用のドルビーボリューム
TVコマーシャルの音量が突然大きくなって驚いたり、低い音量で映画を見ているときに会話が聞き取りにくくなったことがあるかと思いますが、
これはお客様だけの問題ではありません。これらの問題は多くの視聴者から寄せられる、よくあるクレームの1つです。
ドルビーボリューム(Dolby Volume)は、再生音量を制御する先進のデジタル信号処理技術です。これによって音量を一定に保ち、
リスニング経験を向上させることができます。お客様はボリュームレベルを設定するだけです。後はドルビーボリューム(Dolby Volume)が調整します。
コマーシャルの音量が上がったり、会話が聞こえづらくなったり、チャンネルや音源を切り替えた時に音量に差が生じたりすることがなくなります。
://www.dolby.com/jp/ja/technologies/dolby-volume.html 豊かな低音再生と、透明感のあるクリアな音質を再現
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/sound.html
レグザ サウンドプロセスVIR
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_03.jpg
レグザサウンドリマスター
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_04.jpg
有機ELレグザオーディオシステム PRO
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_01.jpg
画面から聞こえてくるような音像再現
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_05.jpg ://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_06.jpg
クリア音声 人の声をより聞き取りやすく
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x930/images/img_sound_01_07.jpg
音響パワーイコライジング
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/zs1/images/10b/img_zs1_sound02_01.jpg
ドルビーボリューム
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/zs1/images/10b/img_zs1_sound03_01.jpg ://image.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0807/03/l_ts_dolby07.jpg
://image.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0807/03/l_ts_dolby02.jpg
おまかせドンピシャ高音質
://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/zs1/images/10b/img_zs1_sound04_01.jpg AIMP 4K OPUS - McIntosh MC1.2kW - GrassHarp PanFlute SuperBass DJ Sound with Spectrum Analyzer
://youtube.com/embed/5n96gPN32Sg?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g マスターモニタースピーカーに最適 ://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/
(これで良い音が出ていれば全てのハイレゾアンプで良い音がする理論)
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/image/photo_05.jpg
消費電力と最大出力に注目! 超ハイレゾモニタースピーカー
AB級アナログアンプらしき製品 D級デジタルアンプらしき製品
://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_cwx90/ ://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_ah1/ AIMP 4K OPUS - Fine HiTune - Piano DXPiano Sax Bass DJ Sound with Spectrum Analyzer
://youtube.com/embed/iSQTNkUQ53Y?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g 2ch/4ch 100 kHz解析 FFTアナライザ CF-9200/9400
://guide.jsae.or.jp/topics/84288/
://guide.jsae.or.jp/wp-content/uploads/2014/05/1126.jpg
Accuphase DG-58 ://joshinweb.jp/audio/6736/2097145715904.html .
://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/20/97145/2097145715904.jpg ://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/20/97145/2097145715904D.jpg
Accuphase DG-58 デジタルヴォイシングイコライザー
://www.accuphase.co.jp/cat/dg-58.pdf
://i.imgur.com/1wq4ceG.jpg ニーチェも銃士TSも銃士115・131も重視われら三銃士 ここではまともなことを書こうとしても揚げ足取りして悦に入るようなのがいるようだな。
そして訳の分からん落書きされるわけだし。だからまともな連中は離れてゆくわけだ。 BHの増強効果は と書いたら、BHはインピーダンスマッチングしてるだけで、増強ではない!
とか揚げ足取りするやつとかな あれには唖然とさせられたわ。何を勉強していたんだかね。 >>137
TSはホーンロードという概念すら知らないバカだからな… 所詮、バーチャルな掲示板だわ誰一人として互いのリアルな顔すら知らない世界の5チャンネル >>140
確かサイコパス教師の生徒人質事件から
バーチャルなネット世界の闇を抉るドラマ
ここはリアル3年A組 自殺まだ〜とかって書いている奴、まさに3年A組の闇そのものだな。
脚本家はそいつをドラマのモデルにしてるんじゃないのかw http://bearhorn.jp/asb168ns/
浅生さんのバックロード、30Hzがこんな音圧で再生ってのはありえないだろ。
雑誌ステレオで紹介されていた記事では
50Hzどまりだし、実際、本機を秋葉原の試聴会で聴いてきたが、30Hz出るとは
本人から確認できなかったぞ。
どんな計測してるのか知らんが、このサイズでこれをそのまま信じ込んだらとんでもないわ。
明らかに詐欺だろ?
コーナーに押し込んで無理やり低域上げてるのかね? FFTのタップ数が少ないので低音のカーブがカクカクする。
そうすると低音が出てるように表示される。 フーリエ変換?
それにしてもあの特性表示はマヤカシとしか言えない。
詐欺っぽい。
明らかに齟齬。返品対象。 ベアホーンというところはすぐにバレバレの虚偽の広告を出す悪質な商社?
浅生氏も何考えてんだか? 多分部屋の共振とかもろもろ入ってる。
さらにタップ数が少ないので出てるように表示されるが、実際はもっとスが開いてる。
タップ数が少ないと、低音のスが見えなくなる。
技術的な知識が少ないので、そういうことを知らないんだろう。 >タップ数が少ないと、低音のスが見えなくなる。
そんなものなんでしょう。
試聴ではせいぜい50Hz付近までが可聴帯域だったと判断された。 いや、BHというのは共振なので、ある周波数ある周波数を持ち上げる。
バスレフみたいに、どこまで出て、どこから下降、という特性ではない。
もちろん、BHの最低共振より下は出ないが。
なので、このグラフは、そのまま全部は信じられないが、手で書いたグラフとかではない。
測り方が悪いだけで、測ったことは測ったわけだ。
サインスイープの測定は、右肩上がりになるんだったか、右肩下がりになるんだったか
どっちか忘れたが、何か理由があって偏るということがある。
2π空間4π空間とか何とか、理由は忘れたが、何か理由があってそうなる。
高域が下がってることから、高域を+10dB、低域を-10dBして見ればだいたい正しくなるだろう。
最低域はもっとスが開いてるので、スも追加。
この二点を施したら、ほぼ本来出ていたはずの正しい測定結果となる。 例のBHの音道長は知らないが、ざっと2.2mといったところか。
BHの最低共振周波数は、85/音道mで計算できる。
38Hzということになる。
2倍共振が76Hz、4倍共振が152Hzとなる。
グラフではその周波数にピークが出ているので、この計算は正しい。
そして、そのピークの周りが落ちているのが本来の特性。
(例のグラフはタップ数が少なくて埋まってしまっている)
BHは空気のインピーダンスマッチングを取る方式であって共振ではない!
というやつが時々沸くが、それは間違いである。 またホーンロードが理解できないTSくんが湧いて出てきた… 一つのユニットで同じ開口面積のTQWTとBHを作って聞き比べするべきだよな 仮に音道長を2.2mだとすると、単純計算上の共振周波数は
38、2倍共振76、4倍共振152、6倍共振228 となる。
その周波数に矢印を置くと・・・
https://i.imgur.com/TuXlHAq.png
ほぼ完全に周波数特性の盛り上がっている部分に一致する。
(実際には、開いた管の共振は少し高くなるなど計算とはズレが生じるが)
ここから分かるように、BHとは共振現象である。 共振もするけど共鳴管とかと違ってそのQが広いんだよ >>158
その通り。
やや広めのQで共振していることはこのグラフからもわかる。
https://i.imgur.com/TuXlHAq.png
FFTのタップ数が少ないので、実際にはこのグラフよりもディップは大きくなるので、
Qの広さもグラフより狭くなる。
しかしそれを差し引いても、やや広く共振していることは見て取れる。 1/4λの2倍、4倍で共振するってどういう共振モードになるんだっけ?
共鳴管は閉管共振を利用しているけど、これは1/4λの1、3、5…と奇数倍しか乗ってこないよね
グラフを見ると3倍、5倍の周波数は逆にディップしてる 浅生氏は音道長2.7mと言っていたが
実際、測り方の相違で誤差が大きく出てしまう。
ホーンの中心線を結んで測るやり方が測定結果に近いようだが、
単純に直管だけの寸法を足し算してしまうと
2.7m近くになってしまう。
雑誌ステレオの製作記事には2.6mと書かれてあったので
実際は計測を厳密に統一してないと思われた。 音響迷路は、ユニット裏から回り込んできた音波のうち、音道の長さによってちょうど逆相になる周波数で、
前面と正相になることで持ち上がるだけの方式。
ただの回り込みなので、+3dBしかならない。
共振によって+十数dBを持ち上げるバックロードホーンとは別。
(当然BHも回り込んでいるので、持ち上がりと下がりがあり、音響迷路動作もしてる) >>163
音響迷路は気柱共振しないように、ワザと折り曲げた音道を構成させる。
それはBHも同じで、共振が発生し難くさせるために、音道を折り曲げている
とも考えられる。
方式の名前の中に入っている、大事な増幅効果を忘れている。(w BHと共鳴管は似ているが違う。
広義の共鳴管と言えなくもない。
空気室があり、スロートがあり、ホーンカーブによる広がり率を持ったテーパー式共鳴管である。
空気室レスBHとかTQWTなんかはBHと直管共鳴管の中間とも言える。 180°折り返しが7ヶ所有るホーンが共振するか?
hornrespでフォールデッドホーンはシミュレート出来ないから
ストレートホーンと同じだとか考えてるのか 20Hzが300〜2000Hzとほぼ同等の音圧出てるんだけどwww
440がピアノのど真ん中220がその1オクターブ下
880がオクターブ上 1760が2オクターブ上
20Hzは ピアノの左端(ルートを聞き取れない人多数 ほぼ倍音成分を聞いてる。)より下、普通の4弦ベースの再低音の1オクターブ下
(じっさいに奏でられるのはパイプオルガンくらい)
まぁ あからさまに嘘なグラフだね。捏造データ。 だからそれはFFTのタップ数を少なく設定してるミスによるものだよ。
10から40Hzまでは一直線だろ。
本来はガタガタしてるカーブを点が少なくて描けてないということ。 あと、全体が右肩下がりになってるので、この偏りも原因。
その二点を修正すれば正しい結果が得られる。
逆に言えばフリーハンドでグラフを描いたとかではない。
測定についてよく知らないから、技術がないので、知らずにそうなったんだろうが、
薄々変だと思いつつも、自社に有利だから、積極的に正しい方法を調べたりしてないだけだな。 つまり計測機器すらまともに使えないのにどや顔してる無能の商品か
嘘を知りつつだましてる詐欺師の商品ってことだろ。 フルレンジ自作SPを測定して、重低音不足の現実から逃避する奴はSP自作に向かない 雑誌ステレオ 2019年4月号の計測データでは
1000Hz付近が500Hzと1500Hzあたりより大きく16dBほど落ち込んでいる。
全体的には他の評論家諸氏より凸凹が大きく、共振が低音の濁りに影響して
試聴会では浅生さん特有の音だなあと感じた。
原因は内部共振対策の吸音材の使い方の影響が大きいと思った。
あれはエージングで収まるようなボーボー音ではなかった。
あの程度をわざわざ人前に出すほどの作例でもないのにと思った。
低音は50Hzくらいまでは確認できたけど、40Hzなんて聴感上の確認はちょっと無理。
箱自体には殆ど貶すような評価しかできなかったけど
ユニットのFE168NSの中音域以上の美しさは格別だったから
まあ、Fostxがいい仕事してくれたという確認はできた。 すまん、一桁書き間違えた。
100Hzに大きな凹だ。
ちなみに小澤式に
空気室5g→3g
ダクト 断面積150〜250㎠ 長さ10〜20p
付け足しで改造シミュレーションしたら
随分よくなった。 白いメタルコーンの浅生版BHもそうだったけど、基本的な設計が良くないと思う。
スロートから出たところでいきなり面積が大きくなり、しかしその後にはあまり広がらずに
それなりに長さを稼ぐ、という設計だよな?
白のしか聴いたことないけど、腰高のぼわっとした音だった。
動作的には、BHというより、スロート付き共鳴管に近いのではないか?
スロートで管とのリンクを曖昧にした共鳴管になってるのでボワつくのではないか。 >白いメタルコーンの浅生版BH
それは聴いてないが、ASB2081Solも
ホーンを広げず、音道長を延ばす割にはコンパクトに仕上げようという
意図だったな。
長老格にたいして失礼だけど、あのユニットの設計にしては
音道長欲張らずにあのサイズなら55〜60Hz位までを下限で狙い量感をもっと稼いだ方が
単体でも聴けるし、SW足して超低音域が楽しめる設計になると思った。
要するに中途半端なんだな。 長岡さんの晩年のバックロードの失敗作の延長を
ほぼそのままやられてもな…。
大半の人は見向きもしないしたいした作例とは思っていないよ。 広がり率を上げても下限の音量が増すとは限らないが、F特の暴れは確実に大きくなるから経験則からベターな選択したのでは。 >>181
記録を確認したらご本人でも低音不足を自覚されていたようだった。
しかし、あれはホーン容積が不足して明らかに音道長に見合わないと思う。
それであっても浅生さんのF特はかなり暴れのある作例が目立つ。
要するにぎりぎりまでホーンを絞って合板の継ぎ目を直角に統一し
工作難易度も下げていた狙いがあったとは思うが。
それを前提で作る側やキットの購入者が納得していればいいと思う。
だが、あのベアホーンの広告は色々と大袈裟で酷いな。
初心者は騙されてしまうよ。 FE168−NSのバックロードなら
スミヤマ氏の鳥型はスロートはわずかに広いが
もう少し空気室容積を減らし
若干ホーン容積を増やしている。
F特を比較しても低域のディップは浅く暴れが少ないし、試聴してもスミヤマ氏のほうが聴きやすい。
癖の少なさに関してはあのうねった音道が効果を出しているのかもしれない。 うねったというのは
あのとぐろを巻いたような設計の音道。
斬新なアイデアだね。 208solに入れたpst回路を久々に外してみたらやっぱうるさかったので
すぐ戻した。効果あるんだなとあらためて。 >>185
PST入れるのならプリアンプ段階でイコライズしたほうが良くない? >>186
箱として良い音が鳴って欲しいというのもあるし
現状のバランスが中々良いので。
イコライザーやりだすと音源ごとに最適なの探し出したりも始めちゃったりして
ややこしくなる・・。 ところで空気室にPST回路入れちゃおうと思うんだけど
コイルとスピーカーユニットの強力な磁石って近くにあっても
大丈夫ですか?素人ですいません。 原則ユニットとコイルは離す
マグネットの直流漏れ磁束は空芯コイルであれば影響しない
ただしユニットに近いと交流の漏れ磁束をコイルが拾ってしまうことがある
それを金属板で遮蔽すると金属板に渦電流が生じてコイルのLが下がってしまう
一応ユニットはショートリングで漏れ磁束が小さくなるように出来ている ありがとうございます。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2008157.png
ここまで考えたんだけどダメかぁ・・。
コンデンサ、コイルの値はもう固定して箱にインして天板の上をスッキリさせたいってだけなんだけど。 長岡先生の図面でブックシェルフっぽい図面あったけど、音はどんなもんだろ
設置スペースの都合と10cmΣ持ってるので作ろうかと ツイーター外付けポン置きするなら 一緒に外出せばいいんじゃね? 下の方のターミナル付近につける事にしました。
一応手の届きそうな所にないと不安だし、これならなんとか。
外に出せば話は早いけど敢えて内部に入れるのに挑戦してます。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2008480.png.html ブックシェルフっぽいのはハイ上がりだった記憶がある。
あのサイズならFE103NV辺りがよさそう。
Σは自分ならふた回りくらい大きめに作ると思う。 >>185
吸音材、入れてます?
自分はNT無しで、空気室に薄いフェルト前面以外の5面入れてるんだけど
低音がちと微妙かな?
トンコンはBASS+3dbくらい 横レス失礼します。
ヨドバシ梅田に炭山アキラ氏のコサギがあったので、
試聴してきました〜。
音圧が低くて効果が分かりづらかったです。 >>196
ウチも空気室に同じくらいホワイトキューオン入れてます。
トンコンとかイコライザーとPST回路はなんか味が違います。
結局は元気を無くしたような音にしてる感じなんだけどそれが好みなんです。
頭では鮮度のあるキレキレの音にしたいと思いつつも
実際に聴くとしっとりグっと中身のつまったような音が好きらしい。 トーンコントロールで低音上げると位相が遅角するんじゃなかったかな? Fostexでウーハーとツィーターセットで約60万円のユニットによるスピーカーを聴きました。
全体域において滑らかで破綻なく美しい音ではありましたが
ティンパニーなどの打撃音がモヤっとして切れが悪い。
要するにスカッとしない。ヌケが悪い。
バックロードのほうがこういった面では、はるかに優れている。
方向性が違うから仕方ないんだろうね。
ただ、もう少し安価なユニットとの違いはよくわかんないねえ。
違う価格帯のユニットとの比較が無いと値段相応の決定的な答えは出せないし
バックロード使いの身からしたら、やたら価格が高いし。 BHは超高能率ユニットを使えるメリットは有るが、重低音不足は否めない。
そこに気付かず自己欺瞞に浸っているようでは、自作には向かんと思う。 バスレフよりも出ないからね
重低音だけすっぽり抜けている印象 それはろくな設計でしかないバックロードしか聞いていない狭い見識だw >>208
胎児からやり直せよ。
ママの愛情が足りなかったんだよw 設計知らないバカがBHは重底音が出ないと粘着しとるな 設計知らないバカがBHは重底音が出ないと粘着しとるな いや、出ないだろ?
出るようなBHって音質的にはどうなんだ? 文系バカは相手にするな
動作的にバックロードは重低音は全く出ない様になってる あのな、何を前提にバックロードは重低音が出ないとほざいてんだか?
F特?感覚?
これだったらとっくに解決策というか対応例は既出だろ。
馬鹿で阿呆ネット住民の典型だな。 一軒家でも、隣家が怒鳴り込んでくるほどの爆音で鳴らせば、重低音も気にならんらしい。
オレは自作SWで解決したから知らんけども。 屑を相手にするのも今回限りだが
ヤマハHPでは
「便宜的な区分ですが、一般的に20Hz〜600Hzの低い帯域を「低音域」と呼びます。
楽器で言えば、ベースやバスドラムなどが受け持つパートです。その中でも20Hz〜100Hz付近の低い帯域を「重低音」と呼びます。
800Hz〜2kHzの帯域は「中音域」と呼びます。」
とある。
重低音の定義すらままならぬ前提で強弁する馬鹿がいて困るから
客観的基準を便宜的に示したが
なんでバックロードホーンで重低音が出ないとかほざく馬鹿がいるのか
本当に馬鹿がいるんだな。 20Hz〜100Hz付近の低い帯域を「重低音」
ヤマハが勝手に言ってる便宜的な区分です 聴感だけで言うと
200〜400Hz 中低音
100〜200Hz 低音
50〜100Hz 重低音
20〜50Hz 軽低音
て感じだな。
小型SPでも重低音はタップリ出せるが、軽低音はフロア型が必要とか区分けが解りやすい。
ベースの開放弦が重低音域。
バスドラムが軽低音域かな。
どちらも、周波数的に量は出てるだけのと、ソリッドに立ち上がるのとでは雲泥の差。 >>220
故長岡鉄男は50〜100Hzのとこが軽低音って言ってなかったか?
重低音が重く感じる低音だからASWが必要とか言って 最近の小型SPなら、ペア10万円ほどでも50Hzはタップリ聴かせるから大型SPや自作SWでやっと再生てのは寂しい。
鉄ちゃん全盛期とは、格安SPの性能が全然違うから参考にならん。
オレは20年以上、自作BHをメインに使っていたが、最初から薄い重低音との戦いだった。
まさか2020年にも、超高能率ユニット使用BHの重低音薄さを認めないヤツが居るとは信じられん。 >>220
現在は2019年だが。
俺も30年の間にバックロードホーンに関して50機種以上設計〜製作したョ。
超高率ユニットとは全く前提条件には書いていなかったけど?
まあいい。
いずれにしてもおまえたちはちゃんと自分で設計して作っていないレベルの
烏合の衆だということが良くわかった。
てっちゃんといえど過渡期の人なんだよ。
俺はもはや化石時代の価値観に束縛された古代人と係るつもりはない。 SW使うのならBHじゃなくてもいいし逆ホーンで低域カットする方がよくないか? BHの筐体が好きなんじゃなくて、FOSTEXの超高能率ユニットのボーカルが好きで、結果BHがメインになってた。
ローエンド再生は量感は求めて居ないが、ネットワークは挟みたく無いし、空振りによる過大振幅を抑える目的でBHが良かった。 うちのバックロードは40〜150Hzは凹も極めて少なくタップリとしたスケール豊かな量感がある。 >>227
音道長とホーン開口面積比はどのような設計ですか? >>228
ユニットは
FE168NS
空気室 約3g
スロート80㎠
ホーン2.5m
開口部750㎠
これにホーン開口部面積約半分のダクトを付け
ダクト長 20〜25センチ
いわゆるダクト付きバックロードホーン。
超オーバーダンピングタイプのユニットだと
バランスが取れずうまくゆかなかった。
箱が20センチクラスくらいのサイズになるけど
このくらいのサイズじゃないとだめだね。 FE168NSは、元々ユニットから低音が出てるからね。
補うイメージで低音増強してやればバランス取れるから、ダクト付きに適してるのだろう。
(-10dBになるのがだいたい50Hz)
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/FE168NS_tokusei-763x480.jpg 音工房のロクハンバックロードもダクト付きFE168NSだった。
大山美樹音氏と話した時も
FE208SOLではダクト付きバックロードはうまくいかないと言っていたことを思い出した。
マグネットが強すぎてだめなんだね。 背圧がかかってリニアに動かなくなる
要するにオーバーダンピング 単純に(相対的に)低域の落ちてる音圧量が大きいので、持ち上げきれないだけ。
マグが強力すぎると 試しにFE208−SOLのダクト付きバックロードを
シミュレーション。
バックチャンバー
スロート
ホーン長
ホーン容積
ホーン広がり係数
ホーン開口面積
ダクト長
ダクト開口面積
の8つのパラメーターを調整して
色々いじったが
ノーマルのホーン容積同等のバックロードと比較しても
殆ど良くならない。
改悪にすらなりかねん。
無駄な工作の手間が増えるだけの様な気がする。
こんなのは作ろうとする気すら失せる。
FE208−SOLを比較的コンパクトサイズで重低音を満足させる
バックロードなんざ無理だね。
この手のユニットはもう生産はしないんだろう。 バックロードホーンの増幅効果はだいたい15dB程度。
しかし、15dBなのはホーン共振のピーク周波数であって、ピーク外ではそれより落ちる。
またホーン長によって決まる逆相になる周波数ではディップが生じる。
そのためBH担当の全域で15dBされるわけではない。
ディップ等を考慮すれば、平均的には10dB程度の増幅と見るのが妥当。
その観点から見て、FE168NSは50Hzで-10dBであり、バックロードホーンに適した特性だと分かる。
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/FE168NS_tokusei-763x480.jpg
一方FE208-Solは、50Hzは1kHzから比べて17〜18dB落ちている。
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/FE208-Sol_FreqResponse.jpg
ホーンの基本のピーク部の15dBアップでも届いていない上に、ピーク外はもっと足りず、
さらに逆相のディップも加わるのだから、当然スカスカになる。
長岡BH後期の低域音圧の弱点がまるっきりこれである。
部屋の天井まで届く箱サイズのホーンにすれば話は別だが、それは一般的には製作しないサイズなので除外。 >長岡BH後期
限定強力ユニット使用の長岡BH後期作のこと 実際、小澤大くらいで何とか妥協してギリギリ聴ける。
それでも重低音は量感が物足りない。
こんなのはなかなか置けないからね。
https://www.passdiy.com/project/speakers/the-kleinhorn-part-1 どっちみち、小音量再生しか出来ない環境なら、アンプのトーンコントロールで持ち上げても
音質劣化は聴き取れないレベルだろうから、20cm超高能率ユニットの方が良いな。 昔、D55 FE208−Sを 聴いていたけど
小音量の場合は小口径のほうが圧倒的に密度の濃い再生音(特にボーカル)
になることが分かり
それ以来、小口径フルレンジのバックロードを自分で設計〜製作するようになった。
どうしても口径が大きくなると音像がぼやけて膨らんでしまう。
なので、好みの問題もあると思われるが、現在は
FE88SOL.108SOL 208ES〜ESR〜208SOL
使い分けしてる。
208Sは耳に突き刺さる酷いユニットで頭にきて廃棄してしまった。
資料として残しておけばよかったと後悔している。
FOSTEXと長岡さんにはクレームを入れたこともあった。
しょうがないね・・・。 ボーカル主体ならなるべく小口径の方がいいね
最善は6.5cmらしいが フルレンジの8cmと10cmでは大きな差があり、ニアフィールド限定なら美声を聴かせてくれた。
しかし、重低音さえ算段付けば、20cm限定ユニットの方が更に良い女性ボーカルで驚かされた。
好みの問題なんだろうけど、この路線で奮起してくれたフォスと長岡さんに感謝。 Fostex experience で
8〜20pで女性ボーカルを聴き比べした。
8センチ 等身大そのままの人間が明瞭、透明な音声であることが分かる。
10センチ 8センチと比べるとわずかに明瞭さが落ちるがそれでも等身大の人間がいる。
16センチ 身長2メートルはあろうかという人間の音像が見え始める。
20センチ まるで巨大な大口開けた恐ろしい河馬が歌っているかのような錯覚と恐怖を覚えた。 >>239
それスピーカー単体での特性でしょ
実際の使用時には部屋の反射で低音は増幅されるから音圧は上がるでしょ
コーナーに押し込むとかすればモリモリ? >>248
長岡さんは良くソフトと再生装置の相性、みたいな事を書いていた
ボーカルについてもどこかで何か書いていたような記憶が有る
洞察力が有れば長岡さんの音場の解説読んだだけでもピンと来るモノが有るはずだけど
その比較にはピンと来るところが抜けてんだよ >>250
>その比較にはピンと来るところが抜けてんだよ
その比較って俺の文章の事?
だとしたら、あなたは経験不足か単なる能無し。 >>249
過度な反射音やコーナーで低域無理に持ち上げても
音が汚くなって聴く気がしない。
239 は常識的客観的データを出しただけ。
後はそれをどう受け止めるかは各人次第ではないんか? >>250
長岡さんを知っているんなら、点音源、面音源について触れられているところを
キチンとおさらいしたほうがいいよ。
特にボーカルやソロなど、
点音源に近いほど理想的な条件の一つだということが普通に理解できないのは
爺さんだからか? ボーカルソロwww
じゃあボーカルデュオ、ボーカルトリオならどーなるの?wwwww 真面目な話ボーカルソロだって人間なんで面積体積重量がある
声帯が音源だから点音源? な訳は無いし、だったとしても音源とスピーカーは
1対1じゃないんだから、どう関係してくるのか?
細かい事は抜きにして音場って概念から考えれば分かりやすいし理解しやすいと思うんだけど スピーカーの口径が小さくなるほど
平面に近くなるほど音場は良くなる
長岡さんがAPM-22ESを愛用してたのはその為 来春発売予定のFE108NSなんだけれど、プロトタイプに
サブコーンがついていた。
どんな特性になるんだか楽しみだなあ。 >>257
平面の振動板は(・∀・)イイネ!!
結局、口径が大きくなると音がにじんでしまう要因の一つに
この振動板の問題があるから。
Fostexもこの方面に今後は力を入れてくれると嬉しいんだが。 秋葉原で平面振動板のスピーカーの零細企業があるけれど
音は確かにいい。
というか別次元の音だ。
ただ値段が高い。
自分的には確かにこの音にはかつてない感動を味わった。
これに匹敵したのは、方式は全く違うがFosではFE88−SOLだったかな。
鬼太鼓座のようなソフトを堪能しようとすると
流石に168ESや平面振動板スピーカーは物足りず
かつてのFE168ESもしくは現行のFE208−SOLのバックロードがメインになってしまうが。 書き間違い。
×
鬼太鼓座のようなソフトを堪能しようとすると
流石に168ESや平面振動板スピーカーは物足りず
かつてのFE168ESもしくは現行のFE208−SOLのバックロードがメインになってしまうが。
〇
鬼太鼓座のようなソフトを堪能しようとすると
流石に168−NSや平面振動板スピーカーは物足りず
かつてのFE168ESもしくは現行のFE208−SOLのバックロードがメインになってしまうが。 まあ、FE168−NSは
鬼太鼓座とか打撃音系はさすがに弱いし
感動は薄いが
中〜高音域の美しさは特筆もの。
ある意味、ロクハンの完成された現時点での最高のユニットの一つだわ。 >>259
やっぱサブコーン付きだったんだ!
どっかでうpされてた写真を見る限りでは曖昧だったんだけど。
本番ではどーなるのかな? >>264
Fosに聞いたら間違いなくサブコーン付けるとか。
現行のFE108EΣと比較したらどんな違いが出るのか気になる。 あとツィーター T96Aも気になる。
恐らく定番商品化するのかと思われるけど、
純マグネシウム振動板とかじゃなくて。
T96AR−Eの廉価版なのかな。 もうサブコーン10枚くらいつければいいんじゃね。周波数別にパイプオルガン見たく Fosとしてはいかに美音で音楽を歌わせようという方向性を意識していることが分かる。
かつての長岡さんの巨大マグネットの爆音系というコンセプトは今後はやらないことも
わかった。長岡先生世代の自分としては残念だが。 10cmフルレンジでサブコーンというのも十分にゲテモノだぞ。 いずれにせよどうやっても折り紙コーンはフルレンジにはダメってようやくフォスも諦めたってことだな すまん、こっちや
ちまたで、おどろきの新製品
スマートフォンの裏側スピーカーで、
バックドローホーンにする箱があるんだよ
ここの読者ならわかるな 放射状の補強は昔から地雷って言われた
気流が荒れるからね スマホさして ホーンでおっきくするのはフロントホーンだね。
ユニット背面の音を増強するのがバックロードホーンだし、
スマホのスピーカーの前の音を増強するならフロントホーン。
https://youtu.be/Les2sw44YV8 昔のMJには度肝を抜かれる読者のリスニングルームがあったな >>283
顔は普通のおっさんなのにやってる事は基地外みたいなのが多かったよなあ
金はともかく家族の理解はあったんだろうか? 当然富裕層だから大丈夫じゃね?
記憶にあるのは5m位?のホーンで90度曲げて屋根ぶち抜いてドライバーが屋外にある奴www
スレ違いだなスマソ 最近コンサートに行って、つくづく感じるが、ピアノソロでも、音はピアノだけからではなく、舞台全体から聴こえてくる。
そういう意味では、点音源ではないが、SP2つ並べてその中央から音が出ているように感ずるように配置すると良いと言われたが、
最近ちょっと心配。
バックロードのダクトの方向は、私のSPはそれぞれ横向きなので、意外と面音源?になっているのかもしれん。 バックロードホーンと言えば長岡鉄男、音場の名解説も長岡鉄男、何で読まないの?
あれが一番分かりやすい、と思ってたけどマジで場の概念が理解されないのかも、
となるとどう説明すれば分かりやすいのか? 実例並べ立てるか、、、、
そんな面倒な事オレには出来ないし、長岡さんがやってたのあるかな ホーン出口が横向き〜後ろ向きなら、音の勢いが若干落ちたけど
クロスオーバー付近のスピーカーユニットとの干渉が減るから聴きやすい音になった。
クラシック系は良かった。 バックロードホーン以外でも
ウーハーが側面〜背面についているものや
バスレフもダクトが背面についているものがある。
それで特に定位とか場が特に全体として劣化するとかは聞いたことはない。
メリットもあればデメリットもある。
メリットは音の押し出し感エネルギー感が有利だし
デメリットは音が若干濁る傾向。
側面や背面はその逆。
おおよそ、前面にポートやダクトがあるほうが
1〜2dBくらい音量が増すように聴こえた。 >>293
完ぺきではないけれど大方そうだね。
小口径フルレンジ。小口径であればあるほど
理論的には優位性がある。
それを理解してない頭の悪い人の変な書き込みがあるんだよね。 いや、分からん人は聴く耳が最初から無いんだよ。
係わらない方がいい。 ハイファイ用スピーカーなんていかに低音を出すかの
工夫と技術革新の歴史といってもよいくらいだし
バックロードホーンなんてそのための古臭い技術なのに
つまりバックロードホーンなど不要と言ってるの? バックロードホーンもフロントロードホーンも
アンプが非力な時代に劇場や大衆に大音量が大前提とした場合の
アコースティック技術の延長として作られたけど
現代は逆に余計な電気的イコライジングを通さないというメリットを生かし
雑味や凸凹があっても新鮮な生野菜や刺身を食べるような
音楽を楽しめるというメリットが大きい。
低音だけ出すなら非力なユニットで位相反転システムでもいいし。 来年はそこそこ音道のあるバックロードホーンを作るぞ!
と意気込む。
設計はできてるんだよね。12cmユニット使ってさ。
あとはやる気と材料集めかな。
それが一番の問題だ。 長大なBHを作ってもガッカリするだけだ
と、生粋の長岡派のオレはつぶやいてみる 長大といっても価値観があるからな。
低音の下限を何Hzくらいでユニット中〜高音域のレベルで
何デシベルくらい落としたところに持ってゆくのか
その結果、どの程度の容積・寸法になるのか。
そこら辺の計算ができないと。 >>300
それらのような計算が出来なくても、ある概算一つだけで、
>>299 の
>長大なBHを作ってもガッカリするだけだ
は、十分納得が出来ます。 D58ESはダメダメだったが
炭山氏のハシビロコウは叩きつけるような爆音。
小澤(大)のバックロードは低〜高音まで
クラシック系も鳴らせるウェルバランス。
低能率系のマルチタイプを好むタイプ、もしくは爆音嫌いなタイプはバックロードは敬遠したがるだろうね。
江川さんなんか長岡さんのバックロード嫌いだったと愚痴ってたからな。 BHもフロントロードも、ホーンは音量出さないとダメダメだからなぁ。
小音量をニアフィールドでという江川三郎とは正反対。 ここ読み始めたらなんかまた気持ちが熱くなって中古ショップの
未開封208Solを思わずポチってしまった
皆こうして楽しき底なし沼にズブズブ沈んでいくのだな。。。 FE208solはかなり設置場所のスペースの関係上、使いこなしが難しいと思った。
残念ながら、現在はロクハンのバックロードが精いっぱいかな。
最低20〜30畳くらいのスペースが欲しくなる。 BHででかい部屋が欲しくなるのは、箱の体積云々よりも、でかい部屋じゃないとでかい音出せないからだよねい。
狭い部屋でBHが活きるような大音量出したら、耳が壊れる。 狭い部屋という事で6畳〜12畳くらいを想定すると
8〜10センチフルレンジがちょうどよさそうだね。
自分は15畳でロクハンを愛聴。
以前は208SでD55だったけれど
耳にガンガン突き刺さり、苦痛以外の何物でもなく全くダメで
FE168ESバックロードホーンでちょうどよくなった。
ハッキリあの時ほど長岡さんとFostexを恨んだことはなかった。 うろ覚えなんだけど、ステレオ誌のバックロードホーン特集で
音楽関係の人がバックロードホーンは小音量再生にも向いてるので
小音量でモニターするときにも使ってると言ってたような気がするんだけど、
バックロードホーンは小音量に向いてるの向いてないのどっち? 小音量再生にも有利なのは、おおかた、6〜10センチクラスのバックロードのことではないのかね。
D55を小音量で聴いても面白くはなかった。
フラミンゴは目が覚めるような鮮やかな小音量での音質で感動したョ。 鉄ちゃんはD-7のような20cm2発使ってた時も消え入るような小音量で古楽器なんかを聴くのが好きだったよ。
小音量をしっかり再生できるのはBHしかないぐらい言ってたな。
鉄ちゃんは爆音しか聴かないように思われてるけどそれは仕事用で個人的には本当は小音量で聴くのが好きだった。 その後、定位と音像の甘さ、ユニット間の干渉が気になって2発バックロード製作は避けるようになったね。 D-3、D-7を使ってたけど小音量にするとBHは、元々実体感の薄い低音がさらに感じづらくなってしまう。小音量でしっかり低音も感じたいなら面で押し出す大口径ウーファーのシステムの方が向いているよ。 古楽器再生するのに低音要らないし、ソース選べばいけるかもね >>312
>・・・定位と音像の甘さ、ユニット間の干渉が気になって・・・
何故?そんなにフェイク情報を定着させようとする印象操作活動をしているのですか?
D-55 のあとに D-77 を作っているが、20cmBHでユニット2発仕様を避けていたのは、
「巨大でヘビー級のシステムを誰が作るのか」 <- 作れる読者がどれだけいるか?
「どんな部屋に置くのか、大音量再生が可能なのか」 <- 使用目的が達成できるのか?
「トゥイーターはどうするのか」 <- 使える仕様のTWが存在しない。
と、D-77 の記事初頭に載っている。
作成困難とニーズが少ないことから企画化を避けていたことが分かる。
また、その後、12cm×2発の D-22、16cm×2発の D-66 を製作している。
ユニット2発BHのメリットは、耐入力が上がり大音量再生に有利、
中音量再生でもゆとりが出てきて、ローエンドがわずかだが伸びると、
D-66 の解説に載っている(多分、見た目の良さ?もあるのだろう)。
1発と2発は、互いに一長一短なんだよ。
ユニットの性格や使用者によっても、どちらが有利なのか?が変わってくる。
小音量再生なら2発の D-77 より、1発の D-55 の方が
>>312 にも書いてある理由などで有利と書いている。 >>316
生前の長岡さんから聞いたんだけれど。
何か不都合でも?
長岡さんが言うに及ばず常識ではないの?。
常識的に考えてわからないかね? 駄目なものとして切り捨てた って意味に受け取ったんだろ。
そんなことはない!
ちゃんとメリットありとしてその後も作ったりもしてた!と反発
ニーチェだからね。
長岡さんが間違っていたと認めて過去を捨てた、みたいに言われたら、
そんな間違いはおかしていない!と反発する。 ニーチェの決まった行動パターン >>318
妄想が激しいな。
事実そのままま聞いたことを書いただけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
後は長岡さん自身の問題だろ?
長岡さんを絶対視するのもわけわからん。
まるで新興宗教みたいだね。
なんでそんなに発狂してんだかわけわからん? 音を出してる状態をスマホで動画撮影して、それをイヤホンで聴くと結構いい感じに聞こえるんだけど、なんでかな? 音を出してる状態をスマホで動画撮影して、それをイヤホンで聴くと結構いい感じに聞こえるんだけど、なんでかな? 5555という超ハイエンドの最上階で数千万円のスピーカーを試聴したよ。
でもFE108solばっくろーどや俺の自作に定位、音像、Dレンジ、リニアリティ 負けてんだよね。
バカみたいだね。材料費10〜20万円程度で価格差200〜400分の1なのに。 バックロードホーンで新年は寺の鐘と鬼太鼓座を景気よく鳴らす。 以前も同じこと書いたけど
限定生産の超オーバーダンピングユニットはFostexではもうやらない方針という事を
酷く残念におもっていたが
FE168NSという非力なユニットでもバックチャンバーレスバックロードを聴いて
これは一筋の光が見えたような気がした。
立ち上がり、瞬発力・・・。マグネットの脆弱さをカバーし
中〜高音域の品格の良さを兼ね備えた。
通常の空気室容積のバックロードホーンを作る意味がなくなったようにさえ思えた。
ただ、ホーン容積を通常のバックロードと比較すると、
大きく取らないと、低音の量感や低いFレンジは確保できない。 fe108バックロードは・・・2000-3000円のジャンクな13CM2wayバスレフといい勝負だけどな
工作と変な音を楽しむものでしかないよ。 ジュラルミンやらアルミの削り出し。材料90パーセント以上無駄なんて馬鹿じゃんw
音のわかんない成金が最上階のお客様w 数千万円のハイエンドオーディオって、ある意味、手の込んだ中華料理みたいで
元の素材の旨さとか個性が希薄。手の込んだことをしていること自体が
目的みたいなところがある。
言い方悪いけど厚化粧の自己満足の化け物みたいなもの。
一方、フルレンジ一発バックロードは
新鮮な魚介類を産地でそのままさばいて味わうような醍醐味がある。
素材が生き生きとしているんだよ。
別のたとえで言えば、
パック詰めされた濃縮還元ジュースと
新鮮な搾りたての生ジュースの飲み比べに似てる。
パイナップル缶も癖がなく食いやすいがフルーツ本来の旨味なんか無い。
一方、生のままのパイナップル食ったら舌がピリピリしたとしても缶詰より遥かに旨いだろ。
それが分かった上でハイエンドに走るかどうかだ。
所詮、数千万〜数億の金をつぎ込んだって原音再生なんざ不可能なんだからな。 >>328
長岡さんが同じ様なこと言ってたからそうなんだと長いことそう思っていたけど、いまはむしろFEフルレンジのBHはかな
り脚色が激しいように感じる。ハイエンドのSPの方も色々で独自の世界を目指しているのもあるし、ストレートにスパッと
出して来るのもある。まあ、好きなの使えばいいんだけど、ハイエンドSPは高価になって中々手が出しづらくなってしまっ
た。自作SPの方もフォステクスのユニットは高価になってしまった。 バックロードホーンの音が良いのでは無く、BHで使うしか無いような超高能率フルレンジをフォステクスが供給してくれるので、セットで魅力が有った。 多くのプロトタイプで優れた作品を聴く機会が無いのと
@自分でしっかりした設計 A高度な製作技術 B製作後の緻密な調整技術 がないと
バックロードホーンそのものを下位に位置づけにしてしまう人が多いように思える。
そういった意味では自分が恵まれている立場にあることが良くわかったような気がするわ。 鬼太鼓座や日本の自衛隊などのソフトを
共鳴管、あるいはホーンスピーカーでDレンジ、リニアリティ、トランジェント…等
同等かそれ以上に再生可能な市販の同価格帯くらいでの市販スピーカーを寡聞にして知らない。
確かに過去、それらの条件に見合うハイエンド系スピーカーで匹敵するものは聴いてきたけれど
3000〜5000万円クラスのハイエンドスピーカーがそれらのソフトをFE208SOLなどのよくできた
バックロードホーン以上の再生を具現化したものを知らない。
具体的な機種などあれば教えてほしい。 日本の自衛隊は幾つか種類が有って、本物をキチンと再生すると気分悪くなるような代物だし、鬼太鼓座はペア30万円程度のトールボーイタイプなら、それほど再生の難しいソフトじゃない。
長大なBHや共鳴管なら、どちらも再生可能だろうが、本来の魅力とは掛け離れた評価。
超低音は再生出来ても、重低音が薄いスピーカーはダメと判断出来ない人には、自作スピーカーは難しい。 >超低音は再生出来ても、重低音が薄いスピーカーはダメと判断出来ない人には、自作スピーカーは難しい。
単純に設計が悪いだけだよ。 音質も素晴らしいぞ。大型のウーハー振動板から出る鈍間な低音とは違い
スパッと自然そのものの重低音が出るのは
バックロード系ならではだな。
これが理解でない人は、精緻な設計や工作技術を持たないか
そういった作例を知らない人ね。 音質も素晴らしいぞ。大型のウーハー振動板から出る鈍間な低音とは違い
スパッと自然そのものの重低音が出るのは
バックロード系ならではだな。
これが理解でない人は、精緻な設計や工作技術を持たないか
そういった作例を知らない人ね。 すべての大型ウーファーが鈍い音するわけではないよ。スパッとハイスピードに立ち上がるウーファーもある。ちょっと偏見が激しいんでが。 物理的に無理だろ
ウーファーのボイスコイルと振動板の軽さに比例する パンパンなアルテックみたいなウーハーがドロンドロンした音するわけないじゃん。
物理的に考えな。 もはやネズミ講と同じく、BHに重低音を期待するのは、騙される方が悪いのではないか。
D-55発表以降、二十年以上BHをメインSPとして使って来たが、当初から重低音対策に取り組んだものだ。
当然、BH使いは同じ悩みを克服しているのだろうと楽観視していたが、ケーブル換えれば解決とかアンプだとか、中には空気室内を削って解決したと書き出したまま放置のサイトも有って唖然。 BHで重低音出すにはホーン長を長くしなけりゃ物理的に出ないので実用上無理っ!
共鳴管は文字通り共鳴させるので音圧は出せるが・・・ >>338
すべての大型ウーハーとは書いてない。
それでもハイスピード系のウーハーよりも
トランジェントは良いことは検証済み。
>>340
誰があるテックの話をしてんだか。
一般論なのにな。
論旨のすり替えというやつ。
>>341
それは無知な輩をだます方が悪いよ。
自分もD55は2セット作っているが
ユニットを交換してほぼ解決済み。
>>342
それは設計の段階でバックロードに
どのような要素を主眼とするか
明確な設計計画もできない人への提言だね。 騙される方が悪いなんてしたら
何でもありになってしまうんじゃない?
だます方が確信犯であるのはもちろん、あるいはもっと悪質な故意犯であればなおさら
だます方が悪い。 >誰があるテックの話をしてんだか。
一つ上のレスに対していったんだが?
物理的に考えれば、口径が大きい時点で質量が大きいのだから、必ず緩くなるという論調に対して言っている。 物理的に という言葉を入れて返してるのだから、物理的に無理だろ。というレスに返答したことは明らかだろ。
それくらいわかれ >>346
他の返答であっても「ドロンドロンした音」という定義を
書き込み者への推測を含んだ曖昧模糊な新しい相手の主張だとして持ち出した時点でダメ。
ディベートにはならない。突っ込まれても言い訳にならない。
ディベート >>347
元々厳密な話なんてしてないだろ。
元に合わせてしゃべっている。
無問題。 長岡さんはホーン開口面積は振動板面積の7~8倍で十分と書いていて,ロス無しで7.1~7.4dBじゃないの
これをカットオフ30~35Hzで設計すれば低域不足で当然だと思う ようするに、「一喝」 「切り捨てた」 ということだ。
「質量に比例するから口径が大きい時点で質量も重く、音も重くなる。」
に対して、冷静に
「大口径であっても(同じ大口径の中で)軽い振動板のウーハーは重い音ではない」
と返してもいいが、いまいちパンチに欠ける。
「いや、質量が重ければ重くなるに決まってる」 などと抵抗するかもしれない。
そこで、「う、それは確かにそうだ。ぐうの音も出ない」 と黙らせる、一喝するために、
「アルテックはドロンとした低音なんて出さないだろ? 早めに降参しちまえよ?」 と一喝したわけだ。
言ってる内容が一緒でも、こう言えばオーディオの経験があれば理解できるだろ?という
分からせやすさを重視したとも言える。
グダグダ抵抗して、かえって傷口を広げることをさせずに撤退させるという、優しさでもある。 なんだか想像と理念と結論ありきで書き込む輩ばかりで嫌になるが
キチンとしたバックロードの重低音を聴いた人はいるのだろうか?
自分は都心在住だから岩崎千明先生や長岡先生、江川さんやら
オーディオマニアの松尾楽器商会の松尾社長らの
色々とお付き合いがあった時代からホーン型スピーカーを聴いてきたけれど
キチンとしたホーン型スピーカーの重低音を体験した人間なんて
ここでは殆ど皆無じゃないの? ホーンで重低音(50Hz以下)なんてコンクリートホーンにするしかないじゃんw
ホーン長が短かったら何をどうやってもダメッ!
てのが物理の神様の決めた法則な >>352
50Hz以下はコンクリートホーンでなければだめだという物理的証拠をデータで示せw
バカここに極まれりだなw >>353
現に鉄ちゃんの8インチ2発のBHは出ないじゃんw
なんか50Hzの波長なら何m必要って計算式があんだろうが
オレは知らんがw
無論BHもクッソ長くすれば20Hzだって出せるが、それじゃあクソデカくなるは音が遅れるはで使い物にならんw 騙される方が悪いと言うのは語弊が有るが、騙す方も本心から信じ込んでいるから厄介。
爆音で鳴らしてドヤ顔したり、低能率ユニットに入れ替えて、解決した気分になれる。
D-55も低音感はタップリ有るが、重低音は薄い。
市販スピーカー聴けば、今の時代は小音量向きのスピーカーなんて素人にも自明。 ホーン設計は個別にシミュレーションしないとだめだろ
PCの無い昔ならともかく 結局、PCでシミュレーションもできず
シミュレーションの何たるかもわからんような輩が
わけわからんで人を罵倒するだけの脳タリンの書き込みばかりだわね。
知的障害や発達障害の餓鬼どもに何を言ってもダメなのと同じですわ。
コンクリートホーンでないと50Hz以下は不可能と言うのに対して
物理的証拠を示せという問いかけへの反応が
ニーチェは消えろという書き込みには笑える。
発達障害者か知的障害者なんだね。 ↑ ネットでマウントを取らないと自我の安定が保てないほど
もうやり直せない所まで人生スゴロクを進めてしまったザンネンな爺さん? >>361 論理的反証すらできない低能児は醜態をさらすのみ ↑ な?
無駄に人生つかっちまった結果がコレw
ちな、折り曲げホーンにして長さを稼げば音質はともかく50Hz以下までだせるな
スワンは35Hzだっけ?
ここは訂正しますです >>360
消えろと言われても粘着するキチガイニーチェ。
それでも、TSよりは遥かにマシというのが
自作スレの闇が深いところだな… バックロードで低音が出る出ない言ってるが、前提条件を揃えてないから話がかみ合わない。
ハイ上がりユニットは低音が20dBは落ちているが、BHの増強量は15dB程度で、しかも15はピークの話で、
ピーク外はディップがあるので足りてない。
よってBHは低音が出ないとなる。
しかしハイ上がりではないユニットの場合、そもそも物によっては密閉でも使えるわけだが、
元々低音が出ていれば、そこに増強を加えるのだから、当然低音は十分となる。
結局何のユニットでどう設計したBHかで話は変わる。
前提条件を揃えないと話がかみ合わない。 前提条件は、BHに使う意味の有るユニットで、マイナス面をどうするか。
バスレフで充分低音が足りるユニットや、BHにしてもプラス面が出ないユニットで語ってもしょうがない。 >>367
両極端しか選択肢がないならそうだ。
しかし中間のユニットがある。
例えばマークオーディオなどだ。
古くはタンバンなどもある。
これらはバスレフでも使えるが、8cm版などは下まで伸ばしきれない。
そこでBHを使う事で、さらに下が伸ばせる。
8cmに限定せずとも、10〜13cmあたりでも、バスレフよりも伸ばすことが可能。
16cmを超えてくると、バスレフで40Hzまで狙えるので、大型になりすぎるBHの」デメリットが目立ってくるが。 BHにも色々な流派が有り、D-55以降の長岡式など傍流でしか無いだろうが、背圧を受けない共鳴管やDBなどと同じく、設計精度の進んだ現在でも美声を聴かせてくれる。
ここは、広く浅くバックロードホーン全体を語るスレかも知れないが、個人的には現代レベルでも一聴に値する自作スピーカーを語りたい。 このスレって既に次が立ってるのに出禁になったキチガイが立てた荒らしの専スレみたいなもんだからな
TSやニーチェに荒らされるのは宿命だよ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1568215158/ なんか知らないが
やたらニーチェだのTSだのという用語を使って騒ぐ奴は
世に貢献できるような知性を持ち合わせているのかね?
醜悪だね。 だいたいニーチェとかTSって何なの?
昔荒らしてたのかもしれないが今の人は知らないんだから >>374
ニーチェ本人さん、気が狂うってどういう気分? >>379
まあ、アクセスログは開示されてないからね。
状況証拠は山のようにあるけども。 まあ、ニーチェ、ニーチェ騒ぐのも荒らしには違いないな
ウチら何の事やらさっぱりなんだから まぁそっちはNGワードで消えるんだしほっとけばいいでしょ 過去になにがあったのか知らないが、まあネット上だとしても言葉遣いが荒いのは色々まずいと思うぞ
現にそういった書き込みの後、話しの流れが止まってしまうしな >>364
ずいぶんと承認要求が激しいんだね。
よほど不幸な生い立ちなんだ。 >>368
そろそろ発売予定のFE108NS 208NSなどその線を狙っているのではないかと。
強力すぎる超オーバーダンピングユニットでは低域も十分に上げられず
見合う低音を出そうとしたら巨大なエンクロージュアを必要とするので
商品としては汎用性が低く、音も中〜高音域が荒れやすい。
FOSTXもそういった方向は見切りをつけたんだろうね。
ただ、超オーバーダンピングユニットはドロドロせずスパッとした低音の立ち上がりが素晴らしく
共鳴管のネッシーは素晴らしいパフォーマンスだった。
長岡さんのところみたいに50畳くらいあれば、中〜高音域の暴れもほとんど問題なかったけれど。 BH はユニットに背圧がかからないから微小信号に強くて高音質だ、という話を聞くけど例えばコンプレッションドライバ
ーなんかバックキャビティが小さくてものすごい背圧がかかってるけど微少信号に強くて、解像度も高い高音質だと思うんだけど本当に背圧がかからないのはそんなにメリットなのだろうか? >>391
>BH はユニットに背圧がかからないから微小信号に強くて高音質
は、あなたが勘違いしている「都市伝説」だろう。
長岡 鉄ッチャン の解説では、
「軽量振動板、強力な磁気回路、吸音材ゼロ、後面が抜けている
巨大エンクロージャーと言うことから、微小信号にも断然強く、
従ってDレンジは市販システムに圧倒的な差を付ける」
と載っている。「背圧」だけが、微小信号に強い原因、とは書いていなし
「軽量振動板」「強力な磁気回路」の方が重要だろう。
さらにBHでなくて、SW(バスレフ)で、
「背圧を掛けずに鳴らしているので、瞬発力があり、スピード感は最高。」
と解説しています。
それらが混乱しているのでは? ホーンはコンプレッションが掛かるから
能率が良い
振動板振幅が小さく低歪 コンプレッションは開口部を細くして流速を高めている D58esは振動板とスロートがほとんど同じ面積だったからホーンの低音増強あまり効かず。
完全にスカスカ低音の悲劇。空気室も2/3くらいでよかったな。
当時どのくらいあれを作った人がいたんだ? 製作者たちの不平不満を耳にするようになってから
当時、本当にあれを作らなくてよかったと思っている。 FE208ES自体は良いユニットだったし、
長岡さんの設計ミスが悲劇だった。
製作者の皆さんにはご愁傷さまとしか言いようがない。
それがFE208ES自体に低音が出ないとか問題がすり替えられた向きもあった。
D55に装着したらFE208Sよりずいぶん棘がなくなって聴きやすかったのは
怪我の功名というか結局D55があのクラスでは最高傑作の証左のようなもの。 >>391
2インチスロートしか使った事無いけど、コンプレッションドライバーが微小信号に強いというのが都市伝説。
ある程度というか、かなりの音量ぶちこまないと音が前に出てこない。
ALTECのA-5とかは大口径ホーンだけど、多分絞って無い感じ。
最近のJBLとかも、小音量再生を真面目に考えて、コンプレッションしないホーンに移行していると思う。
それと、背圧が掛からないのは長岡式のごく一部のBH。
振動板面積から殆ど絞らないスロートの、超高能率フルレンジ仕様。
微小信号に強いというと曖昧な表現だが、声の通りが良く屈託無いボーカルが聴ける。
振動板の軽いフルレンジで顕著、ウーファーでは殆ど差が出ないはず。
一般的な、スロートで絞るタイプのBHよりは、長岡式DBとかTQWTの方が、クセは強いが判り易い。
女性ボーカル等に思い入れが無ければ、大同小異で、そもそもフルレンジの優位性が無いと思う。 シミュレーターレーションの段階だから作ってみないとわからないけど
QWTの変形のバックチャンバーレスバックロードホーンは
ユニット振動板面積より若干少ない断面積から徐々にホーンを広げてゆくと
低音の音圧特性も音も開放的で良さそうなのができそう。
これをhornrespでシミュレーションするには若干の設定の工夫が必要だと気付いたが
現在、2通りのシミュレーション設定法が浮かび
結果的には同じことをしているにもかかわらず
シミュレーションの結果がかなり違ってしまう。
わけわからない。 208Solを入手したので今までアルニコ低能率ユニットでまったり鳴らしてた手持ちの
市販BHキットに交換してみたのですが2mホーンでは案の定、低音のおいしいところ
まで伸びない。でも108Solでは感じなかった低音の圧力感の片鱗が感じられて
強磁20cmの威力というのを納得。
大昔、D-77を幅半分で1発用に製作した作例を見かけたけどあのクラスをもう少し
軽量構造で作れないかなとかD-55クラスに比べてどうなのかなとか思案中。
ピーキーユニットをどう料理するか考えるのが楽しい。 >>398
「コンプレッションドライバーが微小信号に強いというのが都市伝説」というはかなり大胆な意見だな。おおむねホーン型SPは浸透力のある音だと思うけどな。ホーンで絞る
というのは何のことかな?スリット状にしているホーンのことかな。あれは指向性の設定のためでしょ。JBLが小音量再生を考えてコンプレッションしないホーンに移行している、というのもそんな事実ないんじゃない。 長岡先生がBHののメリットの解説をD-6(ステレオ1979年6月号)の製作記事の中で書ていたけど、その中でフロントロードホーンとバックロードホーンの決定的な違いを書い
ていた。キャビ内部の排圧というよりユニットがバッフルに何の障害物なしに取りついているということが大きいということだよね。この解説図を見るとBHはコンプレッショ
ンドライバーのバックキャビティを外して鳴らしているのと同じなんだよね。実験したことあるけど、決して音がよくなるとは言えないんだよな。どっちかというと適度に負
荷をかけた方がいいような気がしてる。 フォステクスもダンパーとかの調整はオシロ見てしてるだろうし
適度な背圧は有った方がリニアな動作に近づく筈だ コンプレッションホーンは前面をスロート径まで絞って制動させているんだから、
バックキャビティも開放せずに制動かけるようにしないと、対称性が取れないやん。 >>401
JBLのコンプレッションしないホーンというのは、おそらく
ttps://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1138245.html
みたいなやつでそ。
インピーダンスマッチングより指向性コントロールが目的なやつ。 >バックキャビティも開放せずに制動かけるようにしないと、対称性が取れないやん。
押すときは制動がかかるけど引くときは制動がかからないから対称性が取れない。
引くときはバックキャビティによって制動をかけることで対称性が取れるとか思ってる?
それだったら、普通の密閉スピーカーは対称性おかしく動作してるのか?
思い込みでしょ。
それとも、対称性が崩れた波形測定でもあるのか? >>407
はいはい、奇数次高調波歪すら知らずに知ったかぶって無知を晒すいつものキチガイさん。
バックキャビティ云々どころかドライブすらプッシュプルするようにした三洋のttps://audio-heritage.jp/SANYO/speaker/sx-z3000.html
と、長岡鉄男の評でも読んでから自殺してね。
ttp://2001odakun0801.my.coocan.jp/subdtestSPEAKER10sxz3000.html ハイコンプレッションとローコンプレッションの違いだけで、ホーンは直接放射に比べてコンプレッションかかってるよ >>408
関係ないね。
プッシュプルは磁気回路と機械的な問題。
押すときは大変だけど、引くときは軽いとか、そんなのイメージだけ。
オモチャの注射器(水鉄砲)があるが、出口を指でふさいで押そうとすると重くて動かなくなるわけだが、
押すときも引くときも重くて動かない。
イメージで勝手に、圧縮する時は大変そう。
引くときは楽そうって思いこんでるだけだよ。
↓だいたい、しっかりそのリンク先でも理由を書いてあるのにお前読んでないな。空気を押すときは大変で、引くときは楽とかまったく書いてない
>これにより一般的なスピーカーシステムの磁気回路が持つ磁束密度の不均一をドライブユニット同士が補い
>・・・また、サスペンションダンパーはボイスコイルが押し出された時と引き込まれた時とで制御力に不均一性が生じ、
>・・・このサスペンションダンパーも向き合って対称配置されているため、プッシュプル動作によって 対称性はダンパーで調整するもの
以前ケンウッドのスピーカー作りで知ったわ いつも荒れてるなあ
こんな口汚く他人を罵ってばかりなのはいつも聴いてる音が酷くイライラさせるような音なんだろう オーディオ趣味の9割は苦しみの悶絶だよ。
だから藁にもすがる思いで高い機材に散財したり、ケーブルに狂ったりする。
プラセボ効果で幸せに成れる奴が羨ましい。
どんなに画期的説得力のある理論や、時には自説を証明しようとした時ですら
耳はアッサリNGを突きつけて来て落胆、のパターンばかり。
落語者達がとち狂うのも、さも有り難。 だからといって他人を罵ればいい音になる訳じゃないでしょ
普通の人が求めるような優しく柔らかくマッタリした寝ぼけた音にしときゃいいのに >>413
だろうね。
>>408とか目も当てられない。
こいつ、いつもこんな感じでこのスレに書き込んでる一人だろう。
この書き方よく見る MJ 02を立ち読みしたら、小澤氏のHornrespの解説が出てた。
説明図は文字が小さいし判読が困難だったけど
普通に導入部分のことしか書いてなかった。
それはいいんだけど、ちょっとかゆいところに手が届いてないというか…
初心者がこの記事を読んだだけではすぐには多分使いこなせないだろうな…
という印象。
最終的にホーン音圧レベルとユニット音圧レベルをどのようにシミュレーションで
パラメータを調整して整合性をとってゆくとか、あとは使う側の難行苦行でしかないな。
ユニットによってはシミュレーションと実機では全く違ったF特になる。
これはすでに作例として公表された成功しているバックロードの実際のF特と
シミュレーション上の特性を照合し、実際の自作にあたってはその両者の違いをよく理解して
脳内で実機の特性がどうなるか想像して自分のオリジナルは設計するしかなさそうだ。
特にFE168NSとかシミュレーションするとその乖離にはびっくりする。 バックロードホーンや共鳴管は、アンプのダンピングファクター値でも影響するから難しい。 まあ、よくできたバックロードや共鳴管はアンプの音を聴いているような面もあるし。
ほんとにガラッと音楽の表情が変わってしまうからね。
一例としてヤマハから山水にアンプを変えたらボーカルに艶がなくなってつまらなくなってしまった経験がある。 それだけフルレンジの占める帯域が広いって事だろうね
他のネットワークを介したスピーカーとは違うところ Ⅾ55、スワンaのころのネットワークありスピーカーならDHは武双してた
今はアキュのデジタルチャンデバがスゲエ賢いんでマルチも楽しめます
DHは使う人間選ぶなあ
上流鳴らせないとカス音しか出ねえもん ネットワークもきちんと測定しながら設計・製作していけばそんなに悪くないと思うけどな。 低能率ユニットやネットワークやグライコで、簡単に重低音まで出せるけど
何故筐体の嵩張るBHにした?という矛盾には、生涯気付かないんだよな。 重低音の爆音系はバックロードだと自然で実在感があっていい。
かような事は生前の長岡さんからも直接話を聞いたよ。 知り合いの日本コロンビアの人も同じようなことを言っていた。 鉄ちゃんの20cmBHは80Hz以下サッパリなので、ジェイムス・ブレイクはすげえ寂しく残念なコトに・・・ヽ(´Д`)ノ 俺も知り合いの日本にいるコロンビア人も同じようなことを言っていた。 >>424
重低音出したい人は最初からBH使わんでしょ 箱が巨大になることを覚悟でスパッと景気のいい低音を狙うためにも
バックロードホーンは作る一つの目的にあることを
分かっていない外野が多い。 どうしてもそれが嫌ならホーンの多少の迫力は落ちても
ダクト付きバックロードホーンで小ぶりな箱で
行儀のよい豊かな低音を狙えばいい。 そんな程度の設計など
パソコンでいくらでもできる時代だ。 どんなスピーカーでも一長一短だ
オールマイティに使えるスピーカーなんてこの世に存在しない 好きなの使えばいいんだよ。違う方式の相手をディスる必要はない。不毛な議論になるだけだ。 そうそう
バックロードホーンを使うと、端正な音のするブックシェルフも隣に置いて
気分で切り替えて使いたくなる 昔(1975年)初代D-7を発表した時の記事ではBHは音道を長くしすぎるとBHらしい豪快さが薄れると書いていた。BHで足りないローエンドはSWで補うという方針だった。
D-70やD-55辺りはホーン長も長いから正直低域の遅れも目立ってきてしまっているんで、強力型のFEの20pフルレンジをD-3、D-7シリーズのようなコニカルホーンの連
続の短め(2mくらい)のホーン長のBHを新設計で鳴らしたらどんな音になるか、と夢想しているうちに30年が過ぎてしまった。もう見果てぬ夢かな。 20p使う時点で 低音の軽さはあきらめるしかないでしょw >>437
20cm2発の強力BHの復活を模索する人いないかな
実効振動板面積がデカくて駆動力強大→スロート断面積をギリギリまで
でかくできる→ホーンの広がり係数が小さくて、ホーン長が3m未満の
設計でもホーン開口面積を確保できるので、低域カットオフ周波数と
音圧を両方確保できる設計がしやすい…
見る前に飛ぶ奴募集。えっお前がやれ?まったくその通りでorz いや、炭山さんの自宅のハシビロコウはホーン長約3mだけど
ハイスピードで40Hz付近まで十分な音圧レベルで低音を出している。
色々な意見はいいけれど経験不足、情報不足の人が多いように思える。
都心在住でないといろいろな作例に触れる機会もないし勉強する機会も少なく難しいかもね。 BHで低音が遅れるという意見とハイスピードという意見がいつも割れるけどなんでなんだろうね。低音の遅れに敏感、鈍感の差があるのかな?自分は音道長さが3mくらいになると遅れを感じるようになる。 >>442
ハイスピード=音質。大口径ウーハーのような波形立ち上がり遅れが少ない。
遅れ=出音の時間軸遅れ。これはdspで対策するしかないか。 マルチならともかくフルレンジの特定帯域だけ遅らせるとか出来るんかな?
出来たとしてもユニットとホーンの音のズレはどうにもならないか >>443
コーンからの直接放射もあるので、DSPでの対応はこんなんじゃない? 今時のデジアンは昔のアナログアンプみたいに遅延しないから、よりBH向きだと思うんだけどな アンプで遅延(時間的に遅くなる)なんてないよ。
音が一時的にどこかに留まって、時間差で放出されるのかよ? >>446
むしろ逆じゃないかな。ユニットの直接音との差がより顕著に目立つ。トータルの音は置いといてむしろ真空管アンプとかで立ち上がりの鈍い奴のほうがうまくごまかせる感じ。 あと大口径W(例えば15インチWとか)が立ち上がりが遅いとか鈍いとか言われているけど、確かにそういうユニットもあるけど立ち上がりの早いWはいろいろあるし、今はアンプもよくなってるから大口径Wで立ち上がりが遅いとか鈍いとか自分では感じることないな。 バックロードホーンで聴くECMいいかも。真ん中へっこんだ録音くらいがちょうどいい。 限定ユニット20cm2発は、2.2mのショートホーンでやったけど
両スピーカー音軸交点を探してジリジリ後ずさる感じでNGだった。
鉄ちゃんが、『音圧に押されて後ずさる』みたいに書いてたけど、実情は圧ではなく、ピントだった。 確かに五味康佑の愛用していたオートグラフのバックロードのユニットは
ゴールドモニターでも角の取れた心地よく聴きやすい音という以外は
FEシリーズのような超オーバーダンピングユニットと比較すると
鬼太鼓座をかけたら鈍いまろやかな音だった。
もう20年前の話だけど。さすがにスケールの大きさには一同仰天したけど。 モアはホーン長4mほどだったな。
あの設計ではスロート断面積・ホーン長・ホーン広がり率・開口部面積のバランスが
あまり適切ではなかったためにあきらかに低音不足で5mくらい離れて聴いてちょうどよかった。
至近距離では耳に突き刺さるばかりでとても聴けたもんじゃなかった。
広い会場で大人数が聴くにはそれが逆に怪我の功名でバランス取れたのかもしれない。 >>453
貴方の意見としては、20cm1発BHはハシビロコウが、いまのところ究極って判断なん? >>454
モアはホーンが長すぎた感があって低域は低いほうまで伸びていたかもしれないけれど
明らかに音圧が不足していたと思います。
炭山さんのハシビロコウは何とか量感と低いほうまでの音域のバランスを
あのサイズでぎりぎり取れたかな…というのが自分の個人的感想です。
本当はもう一回りくらい大きくしたかったはずと本人は思っていたのでは?
家庭用でぎりぎりサイズの鳥型が今のところ20センチクラスで
ハシビロコウはベストではないかと…。
ベストなバランスとしては吸音調整も完璧と思われる小澤(大)かと…。
今度出る予定のFE208NSならもう少しゆとりある低域が見込めそう。
スワン祭りでモアのホーン長が長くなったのは後ろのほうまで音を届かせようとした
結果、首を長くせざるを得ず、仕方なかったなと思います。 いずれにしても色々な実物を何度か聴く機会に恵まれた個人的感想です。 >>453
なぜ、長岡鉄ッチャンの業績を改竄(カイザン)するのですか?
モアはスワンの拡大版が発想だが、巨大過ぎて一般家庭では使い道のないBHで、
ネーミングだけ決まった、未設計だったモデルでした。
オーディオフェアーのイベント会場にマッチできそうだったので、
やっと生まれたモデルです。
一般家庭で使うことは想定されていないし、
ユニットとホーン開口は離れ過ぎているのは構想時点で分かっています。つまり、
一般家庭のSPとの距離で聴くような代物ではないことは最初から分かっている。
「FM fan 1996 No.24」の記事では、f特測定で「3mでも近すぎる」で、
マトモにf特が取れないから「5m」離れたf特を測定している。だから、
>あの設計では〜バランスが、あまり適切ではなかった。
は、勝手に一般家庭で使うためのSPという妄想を加えて、長岡鉄ッチャンを
貶している話をしているのは明白。(w
ただし、モアを家庭で飼おうと考えるのは、考えた人の勝手です。
>>455 は >>453 と同一人物か分かりませんが、
>スワン祭り
は、一体何なのですか? 実際には「オーディオフェアーのイベント」で、
他人には「スワン祭り」と自分勝手に変えられても、正確に伝わりません。(w >>443
時間軸調整はユニットとホーン出口の位置関係で出来る。
広い部屋が必要。 >>457
貴方の方こそ妄想と事実を巧みに盛り合わせ人を貶めているだけ 「オーディオフェアーのイベント」だったことくらいはあたりまえだのクラッカー
スワン祭は長岡さんから聞いたことを幾人かの仲間内の話
いちいち下らんことを病的に突っ込む人だね。 >>461
その通り
以前からいついてる、長岡さんの記事を引用するだけの病人、狂人なので相手するだけムダ BHの欠点は巨大化するとホーンから発生する音がやたらに遅れるので銭湯サウンドになる事
江川さんもそう指摘してた こうしたらいんじゃね?
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|=?
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--------------/
/
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/ モアって低音がスカスカだったのは事実だよ。
首を縮めて作っている人がいる。
スカスカの低音域の音圧も上がるしな。 なんかよくわからんが、
ちゃんと設計できる人間なら、そいつにたいしていちいち長岡先生を貶めてるとか
具体性のない批判はでないだろうが。
あのD58ESで地獄絵図のような思いをした知り合いがいたからな。 何故BHの重低音は遅れて聴こえるのか。
未だに誰も解らないけど自作するというのが凄い。 >>466
>なんかよくわからんが、・・・ の場合、
「よくわからん」のだから、批判すらできないのが真理ですが・・・
>具体性のない批判〜
>>457 では、具体的に解説しているのですが「よくわからん」というこでしょう。
>あのD58ESで地獄絵図のような思いをした知り合いがいたからな。
残酷な言い方なので、断っておくが十分あり得ることです。ごめんね!!
オーディオは設計だけではなく、使いこなしも大変なんだよ。
例えば、使い方によっては同じBHでも、月とすっぽん ぐらい音が変る。
たかが オーディオ で「地獄絵図のような思い」とは、なんと大袈裟なんでしょう。
だれもが 使いこなし のスキルが 鉄ッチャン 並みにあると、思っているのですか?
私の体験では、アンプを上級機(当然、こちらの方が高音質)に変えただけで、
鉄ッチャン設計BHの低音が スッカ、スカ になって非常に困ったことがありました。
その原因はSPセッティングの、未熟なゆえの未発見の欠陥でした。
それに気が付くまで試行錯誤を繰り返して改善できるまで、約3ヶ月掛かりました。
もしかしたら、10年以上掛かっても、改善できない可能性もありました。
D-58ES だったら移動させるだけでも相当時間が掛かりそうで、一生、無理かも?
なお、変更前のアンプでは、その欠陥が音に表れず、主観ですが低音も十分厚く、
音も良かったです。 ハイスピードで立ちあがる低音?それは低音じゃないと思うぞ
と言いつつ軽量コーンのウーハーを使ってる自分は中低音から上の音色が低音のスピード感を作っているのではと個人的な感想 単純に
低音:100〜200Hz
重低音:50〜100Hz
軽低音:30〜50Hz
と分けて考えると、長岡式BHは低音感タップリで
重低音は薄く遅れて聴こえ、軽低音は更に薄いけど
目の醒めるようなキレと速さ。 長岡BHと言っても色々あるわけだが、後期BHで言うならそれは逆で、
100〜200Hzがへこんでるんだが?
開き率が小さく、代わりにホーン長が長い。
低音の音圧が落ちる代わりに、カットオフ周波数は低くまで伸びてる。という設計。
このように設計すると中低音の音圧は原理的に落ちる。 >>470
ハイスピードで立ちあがる低音というのは別におかしくないんじゃないの?
FE系のBHのスピード感は中低音から上の帯域が形作っているというのは、そんな気もする。 キック、スネアの中高音域の立ち上がりが早いと、その下の帯域が相対的に引き上げられて聞こえるってことだよね 最近どっかのblogで見たけど、スロートから途中までは拡がり率は
大きめで、開口部だけ拡がり率を下げるBHってどうなん?
試作では、低音の周波数特性伸ばしながら、100-200Hzの帯域も
確保できたって書かれてたけど、そのblogには更なる追試は無いから
どれくらいの実効果があるからわからん・・・ FE208SOL小澤(大)設計のボックスって、ホーンの拡がり率が大きいと思うんだが
、拡がり率が大きいとどんな特徴が出るのか分かる人いるかな? >>479
わからないなら、小澤さんが解説してるところを撮影したYoutube動画みてみ。
小澤さんの名前で検索すると出てくる。 fc(ホーンのカットオフ周波数)=m(拡がり率)×C(音速)/4n(円周率)
って覚えてたんだが、間違ってたのか俺? >>482
うん。間違ってるね。
その式はホーン長が無限の前提なので、現実のBHにはほぼ無意味。
式自体は間違ってない。 あってないよ。
無限の長さのホーンならあう。
そうじゃないのであわない。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術の記載でも
無限長ホーンと短く切ったホーンの違いって
実設計で計算値がひっくり返るほどの差じゃねーと思ったがな
http://kanon5d.web.fc2.com/audio/kouza19.html ここの議論がいっつも噛み合わないのって、そいつのせいなんだな
もう一個立ってるワッチョイつきのスレ活かしたほうがいいんでね? >>478
キチガイTSは、いつになっても気が狂ってるな ところで、バカでかいBH筐体を作れば、30Hzまでフラットに出来るってのは誰理論?
>>486
おお、サンキュー!
もう何十年も前に、長岡さんが提示してくれていたのを思い出した。 バックロード 用ユニットだと大型化してカットオフ周波数下げたとしても中低域が凹んじゃうんじゃない? 以前にも書いたが、フラットという言葉をどう解釈するかだ。
それと30Hzではなく、40Hzという話だったと記憶している。
素直に解釈するなら、ピークディップなしに真っすぐの特性という意味に聞こえるが、
そもそもバックロードは原理的にディップが出来るので、フラットにはなりえない。
その意味では不可能となる。
ただしこの話の始めと、そんなの出来るわけないと言った人、両者とも
中域と同じ音圧の低音(ディップを除いたピークの部分の)という意味でしゃべっていた。
こちらの意味ならば可能である。
真っすぐという意味ならば原理的にディップが出来るから不可能であるが、
「すごい落ちてるのにそんなに持ち上げること出来るのか?」という質問は、
真っすぐにという意味ではないと取れる。
よって可能。
小中型BHの増強量は12dB〜15dB程度、大型BHの増強量(ピーク値)は15dB強〜20dB弱 程度。
強力ユニットの40Hzは、中域の-20dB弱だからだ。
ただしディップが出来るのでフラットではない。
FE208ES-R 周波数特性
http://matock.com/audio/img/FE208ESvsESR.jpg でもやはり増強可能とは言ってもそれは大音量の時じゃないかな?
何種類か作ったけど小中音量の時、2.5〜3mの箱はアタック感が弱く2mの箱はドラムも実在感ある音が出てた >>495
中域と同音圧と言ってもそれはピーク部のみであり、全体的には音圧が不足している。
小音量時はラウドネスによって低音が少なく聴こえるので、不足した低音音圧では満足感が得られない。
市販スピーカーの特性が、低域が盛り上がった特性になっていたりする理由がこれ。 ネット上に溢れるバックロードの低音すごいって記事はほとんどがハイ上がりのsol系ユニットじゃなくてバスレフにも使えるユニット使って低音すごいとか言ってんのかな?
そもそもロードだけで持ち上げるにも限界がある。
音量あげれば別だが爆音で聴きたいとは思わないしなー 40Hzなら 20p密閉で出せる。
35Hzなら 30pクラスで出せる。
30なら38pいるんじゃね?
30pクラスのサブウーファー・バックロードホーンは
2mないくらいの単純なショートホーンだね。(でかいから2mでも短く見えるw) >>493
カットオフ周波数を無理に下げると、低音の量感がまるでなくなってスカスカになるというのは、D58ESという例があるしなぁ。
もちろん、やり方次第では量感確保しつつローエンドを伸ばせるのかもしれないけど、
巨大化したりホーンからの低音の遅れもあるしで、ほどほどのカットオフで抑えておくのがやっぱり無難。 そもそも大型BHなら低音が出せる派は、カットオフを下げることで低音を出す、なんて言ってない。
量(音圧)が足りてないのだから、カットオフ(周波数)を下げても解決しないに決まってる。
バスレフで考えればわかりやすい。
ダクト共振周波数を下げても、低音が出るわけではない。 >>500
大型BHを使ってる人って何を理由に使ってるのかな?
自分の場合、正直作ってみてなんか違うなと思いつつもう作ってしまった事と、
何か突破口があるんじゃないかとか、市販品じゃ音質は満足できるが性分に合わないなどの
非合理的な動機かなー?
いい音源に出会った時はハッとするけど大半はそうでもないしー 低音でるでる勢は、どう言った条件ででるでるて言ってんの?
音源?音量?箱の設計? 何かが根本的に違うな。
FE208ES-Rに代表される超高能率限定ユニット使用のBHであれば、
およそ10dB程度の増強が見込めるが、15〜20dBなんてのは眉唾。
もしかして、軸上1mでは無いのかも知れない。
メーカー製フロア型スピーカーにも、40Hzまで伸ばしているSPも有るが
超高能率BHのように、小音量で重低音が貧相になることはない。
爆音で鳴らせばフラットとかなら、常軌を逸している。 >>503
ユニットとマウスを別個に測定するのは軸上1mだと出来ないよ >>503
>およそ10dB程度の増強が見込めるが、15〜20dBなんてのは眉唾。
何回この話をするんだよ。
10dBなんてことはなく、15dB近くアップしてる図を何度もこのスレで出しただろ。
ボケてるのか?
そんなに増えないはずだ! → いや、増えてるが?(証拠と共に)
このやり取り何回やらせるんだよ。
わざとやってるのか?
ただしBHにはディップがある。
この15dBというのはピーク値。
平均的に見れば10dBというつもりで言った。とか後出しするなよ。 ちとコメントがずれてしまうかもしれないが、測定上低音域が伸びても聴感上は、やはり満足いかないわけで
実際、ネット上の業者や作って満足系のブログ以外は、見た感じ苦悶に満ちているように見受けられるなー
自分も、こんな人生嫌だー、音楽楽しみたいー 聴感上って何、15インチWウーファー並みにドーンビヨーンズーン鳴らねえとダメか
もうそれなら20p4発でキングギドラ作らねえと出ねえな ホーンに量感のある低音を求めるのが最初から間違ってるんじゃないの?
ここで巨大コンクリートホーンを聴いたことあるが、下の帯域まできちんと出ていながら量感があるというよりも風のように吹き抜ける低音だった。
http://jazzspotbluelights.web.fc2.com/old_jazz/index.html >>508
バスレフの話で申し訳ないが・・・
20p2発の2WAYと 20p1発2WAY
ほとんど同じ音 低音 音圧も同じにしか感じなかったよ。
25p2WAYに軽く惨敗する音圧・低音 どうでも良い話かもしれないけど
ベー管チューバの管の長さは約5メートル40センチ
そして第一倍音(基音)29.135Hz 重いコーンの20cmウーファーから軽量コーンの30cmウーファーに変えた時おーすげーって思ったけどそんな感覚なんかな
レンジ自体は20cmの時の方が伸びてたし 208ESRがオクで12万位で落ちてたな
高いのか安いのか分からんけど
一時期持っててD58の箱に付けてた
低音の量感はイマイチだったけど中高音は至高だった
あの琥珀色の音色は忘れられん
手放したのを少し後悔してる https://www.passdiy.com/project/speakers/the-kleinhorn-part-1
この図体でも中高域と同程度を期待出来るのは、80Hzくらい。
バックロードホーンに重低音を求めるのが、以下に非効率か解る。
>>514
今は何使ってるんだよ? 138ES-R? >>515
ユニットがカッスカスに低音がない物を使っている上に、ホーン自体も効率的なホーンとは考えられない。
見た目がデカいから、勢い、これだけのものを使っても低音が出ないのだから、やっぱりBHで低音は出ないのだ!
と印象で話してるだけ。
https://www.passdiy.com/projects/images/content/kleinhorn5.png
断面を見ればわかるが、スロートの後にいきなりガっと広がって、そこからほどほどに広がりながら続いて
最後にまたガっと広がる。
分かる人は分かるが、これは長岡さんの失敗、D58系と同じタイプと言える。
言ってしまえば、スロートを持った共鳴管と言っていい構造になっている。
共鳴管は伸び伸びとは鳴るが量感は出ない。
これは万人が認めていること。
そして、音道の最後に一気に広がっているが、そのせいで巨大になっているが、
実行の音道だけで見れば、さほど長くはない。
最後の部分をフレア部と言えなくもなく、実行部で見るとせいぜい1.4m程度しかない。
空中配線のような構造なので、中が詰まったBHと比べてスカスカなので、
巨大のわりに実行の音道が短く、低音が出なくて当然。
じゃあ、そんなに言うなら低音が出るBHはあるのかよ?って言うだろうが、それを理論的に詰めて作ったのが小澤大。
その小澤大でもほどほどにバランスを取った設計であって、もっと低音を伸ばすこともできるが、
そうするとタンスのようなサイズになるのでここまでにしている、と小澤さん自身が語っている。
大型化すれば低音が出せるとは理論とテクニックを備えた小澤さんが認めている理論であって、
5ちゃんの口だけ野郎が妄想で言ってるだけだ!みたいに持って行こうとしてるやつがいるが、逆にそっちが無理筋。 製作者の意図として、内部がうねうねと曲がったBHは、音が真っすぐにスッと抜けてこないようない気がしてるのだろう。
そのために空中配線のような構造にして、折り返しを最小限にして、フロントホーンのように真っすぐにしたいという意図があったものだと予想できる。
そうでなければこのような構造にする意味がない。
そのせいで非効率な構造のために、2mに届かないようなホーン長のわりに巨大化している。
このスピーカーをもって、BHで低音が望めない証拠するのは考えが足りない。
同じ背丈、幅で、内部がみっちり詰まった構造にできるなら、ホーン長も実効的な開き率も取れる。
小澤大を超えた低音が得られるわけで、元々かなり低音が出せている小澤大のさらに上を行けるのだから
低音は出る。
(何度も言うが、BHにはディップが出来るので、真っすぐという意味のフラットは無理) カノンDさんだったか、気流抵抗があるので、ある程度以上大きくしても重低音は伸びない
という説が最も現実的だと思う。
タンスサイズでも本当にそんな理論通りの重低音が出るなら、雑誌の企画とかで挑戦してほしい。 >>517
本文読んだ?音道は10フィート必要とネルソンは言ってる
図面の単位はインチ >>519
あ、インチか。
それは失礼した。
たしかに高さの縮尺が合わないな。
ただそれでも結論には変わりない。
音道はいきなりガっと広がって(インチだからなおさら大きく)あまり広がらず伸びていって、最後にまたガっと開く。
いきなり太くなっている。
ますます共鳴管に近いと考えられるので、伸び伸びとは鳴っていると考えられるが、これで量感のある低音は出ない。 スロートから直管部への斜め板の角度を見ればわかるが、一般的なホーンのスロートの開き方ではない。
一気に広がった後、そこからは広がりが抑えられたまま伸びていった後に、開口で一気に大きく開いている。
それとは違い、一般的なホーンは、スロートから中間部までがなかなか広がらずに狭いままで、
中間から先が大きく広がるというのがホーン。
想像だが、スロートの後になかなか広がらず狭いままというのは、ユニットからしたら
狭い状態が長く続くのは抵抗が大きく、苦しいので、早めに広げてやって抵抗を取ってやって
伸び伸びと鳴らしたいという意図があるように想像できる。
直管部の面積はインチで計算して7.5*7.5*2.5で約140cm2となるか?
140は16cmユニットの振動板面積なので、早めに振動板面積より狭い状態を脱させてやりたい、
という意図があったのようにも見える。 >>518
でもフロントホーンだと低音用ホーンってちゃんとあるわけだしバックロード だから下伸ばせないって事もないんじゃない?
フルレンジ仕様で中高音と音圧揃えようと思うとそりゃ無理だろうけど BHは長いこと使っていたけど、中域だけだったら最近の高性能なユニットにクォリティで負けてしまうし、低域もウーファーも良くなったし、いいユニットが世界中から手に入るようになった。BHのアドバンテージは相対的に下がったと思うけどどうなんだろう? そうだよ。
っていうか、ずっと前からそうじゃん。
ただオーディオってのは色々な楽しみ方がある。
そもそも自作しないで買えばいいじゃんみたいな話にもなるじゃないか 結局アホみたいに気持ちよい中域に取り付かれちゃって低域どうすっかな、みたいな >そうだよ。
>っていうか、ずっと前からそうじゃん。
ずっと前からそうなのか?認識不足だった。長岡先生は「BHは最高のSPになりうる」って書いてたし、実際長きに渡りご自身のリファレンスSPとして使われてきた。日本の
自衛隊をちゃんと再生できるのはBHしかない、と言うようなことも書いてたから高性能・高音質SPという認識だった。この板でも女性ボーカルが絶品で比類ないとかDレン
ジ、リニアリティ、トランジェントに優れるって書いてる人もいた。 自分も先生の考えに共感してFE系のBHを作って長いこと使ってきた。今はFFの20cmユニットを使った後面開口の無指向性BHとウーファーをバスレフ箱に入れてドライバー
&ホーンの2ウェイのシステムと使い分けてる。だから別にBHを使っている人をディスるつもりもないし、自分も自作派だし。ただ、BHも長岡先生がご存命の頃に比べると立ち位置が随分変ってきたんじゃないかなと。 >>526
>ずっと前からそうなのか?
そもそも、長岡さん晩年(90年後期)でユーロユニット(SEAS、スキャンスピーク)を一部使いだしていた。
それは、イーディオが扱って、ある程度一般化したという事で、長岡さんも一般読者の手に入るような状況なら
ということでテストしていたわけだが、実際は90年中盤くらいからは手に入る状況だったわけだ。
もうそれって25年前だからね。
25年を最近と言うなら別だが・・・
もちろん、今のユーロユニットとは性能は違うが、ミクロに拡大して見るのではなく、
もっと広い目で見るなら、現在に近いような中域の質感と言える。ユニットはすでにあった。 >>527
>ただ、BHも長岡先生がご存命の頃に比べると立ち位置が随分変ってきたんじゃないかなと。
いや、存命中の時点で、晩年くらいには(広い目で見れば)もう今とさほど変わらない状況になってる。
ウイルソンオーディオのシステムシリーズの一番最初の物が、1989年だからな。
長岡さんの晩年のユニットのテストに、スキャンの18cmノンプレスコーン、シルクツイーター、
SEASの10cm紙コーン、ポリコーン、14cmポリコーン、16cmポリコーン、ツイーター
この辺りがすでに紙面に載っている。
もうかなり手に入る状況だった。 >>526
>日本の自衛隊をちゃんと再生できるのはBHしかない、と言うようなことも書いてたから高性能・高音質SPという認識だった。
それって以前にも書いたが、(もしかしてこのスレじゃなかったかもしれないが)
無条件で言ってるわけじゃないんだよ。
BHは良いか悪いか、Yahoo質問箱とかでも、良いの悪いの言う議論があるが、
前提条件が違うわけ。
素直に純粋に考えて、無条件だったらオールホーンみたいなド級システムで大音量出せないわけないし、
最大音量もそっちの方が上に決まってる。
前提条件があるんだよ。
ここに16cmユニットが一発ある。
これを最大に生かして音量も出せる箱を作るなら・・・→それはBHが一番音量を得ることが出来る。
無条件なんて言ってないわけ。
ウーハーを使ったほうが楽と気づいた・・・って、そりゃ元々長岡さん存命の時点からすでにそうだよ。 しかも、マルチアンプ使わないという前提でシステム組んでいたしなぁ。
だからこそ、SWですらパッシブだったし。
アクティブSWを解禁していれば、それだけでシステムは大幅に変わっていたはず。 以前に書いたが、BHが良いの悪いのって言い合いは、ユニットを基準に考えるか、箱を基準に考えるかという前提が
話してる人によって違っているから、良いの悪いの、というすれ違いになっている。
ユニットを基準に考えるなら、ここに一つの10cmユニットがあるとして、これを最大まで低音を出す箱はBHとなる。
バスレフの低域の増幅量は設計にもよるが6dB程度。
BHはもっと増幅するので、低域はより低く、多く出せる。
ユニットを基準に考えるなら、BHは優れている、少なくともメリットがある。
しかし基準をユニットではなく箱で考えるなら、10cmBHの箱はかなり大きくなるので、
その箱サイズで、20cmウーハーや25cmウーハーだって使う事が出来る。
当然、10cmをBHで持ち上げた低音よりも、質としては優れる。
箱(のサイズ)を基準に考えるなら、BHは駄目な方式となる。
つまり、BHが良いの悪いの言ってる人たちは、それぞれ基準が違うところで話してるのですれ違ってるという事。 1970年、1980年とかBHにメリットがあったんだよ。
高品質ユニットなんて手に入らなかっただろうし。
一応補修部品で手に入れる方法はあったのか?
しかし、普通に手に入るのが83とか103とかP-610とかのわけだろ?(リアルタイムでは知らないが)
で、それで自作しようとした時に、他にウーハーとか買わずに、フルレンジ一発で、
そして箱を作る自分の人件費はゼロで考えたときに、BHは一番低音と音量を出せる箱が出来るわけだ。
まあ、P-610でBHはダメだと思うので、103だとか163?とか。
どうせスタンドが必要だから下に長くなってもかまわない。
BHはデカいが専有面積では大して変わらない。
だったらBH作るメリットあったわけだ。 Yahoo質問箱とかでBH議論で、悪い悪い言ってる人は、箱サイズを基準に考えて、
そんなんサブウーハーとか使ったほうが良いに決まってる、という頭で考えているわけだ。
別に現代でもBHのメリットはあるよ。
ユニット一発で作れるんだから、人件費を考えなければ、一番ローコストに低音と音量を出せる。
オーディオは無条件でやると無限にコストがかかるから、手元にあるこのユニットでどこまで低音と音量が出せるか
という一種のチャレンジとして楽しむという方法だってあるのだから、BHが駄目なわけではない。
無条件で比べるんだったら、そんなのオールホーンでもなんでもド級にすればいいし、いくらでも上がある。 だから、タンス大のサイズで作れば低音出せるというのは理論的に事実だが、ほとんどやった人がいないのは、
誰もBHに無条件なんか求めてないってことだ。
そんな青天井で取り組むんだったら、そもそもマルチのド級システム作ればいいだろ?
同じサイズで高品質ウーハーで組んだほうが良い。
しかしブックシェルフをスタンドに乗せたのと同じくらいの面積で、重さも自分で運べるくらいのサイズなら
ユニット一発でここまで出せるというチャレンジとして取り組んでもいいということでやってる。 低域を増強できるとか、音量とかの話ではなくて、クォリティの話をしているんだが。日本の自衛隊なんかはウーファーを使ったシステムでは火薬の湿ったような音になって
しまうとか書いてた。ローコストにできるとかというよりも本質的に優れているから自身のモニターSPとして使ってるとも書いてた。 皆さんの発言を読むとBHという方式はCPが高いからということになるのかな。さっきも書いたけど自分自身のBHは使っているんで、この方式をディスるつもりもないし好き
で使っている。自分が使っている理由は能率が高いので真空管のシングルアンプで鳴らすのに具合がいいのと、FE系ではなくFF系のフルレンジユニットでロードをたっぷりか
けてゆったりしたディレイのかかった低音が味わい深いのが気に入ってる。正直クォリティはほどほど。クォリティの追求はもう一組のウーファー+ドライバーシステムにまかせている。 ステレオ誌のおまけスピーカーユニットによる競作会だと
レギュレーションが 1本1M以下だったかな。
P650・P800(ユニットそのものを接着組み立てするやつ)つかった競作では
フロントホーン+バックロードホーンx2通りの1Mサイズのタンノイ風のものも作られてたな。
1M箱の8pユニットで10〜12pクラスの音は出せるっぽいw >>538
コストパフォーマンスは最悪。
スペース(占有空間)パフォーマンスも最悪。
ユニット増強能力は 音色を別として良い
音色は 特徴的で好き嫌い激しい。(小さいユニットほどその特徴がひどいw >>537
>音量とかの話ではなくて、クォリティの話をしているんだが。
それは、いかにもブーミーな、映画用サブウーハーや、単品ユニットでも重いウーハーの話。
普通にちゃんとしたウーハーなら、クオリティも上。 >>537
>ローコストにできるとかというよりも本質的に優れているから自身のモニターSPとして使ってるとも書いてた。
それについても、一定の前提条件を置いた上での話だよ。
青天井で最高って意味で言ってるわけないじゃん。
安易にはウーハーで超えにくい良さがある、くらいの意味でしかない。
というのは、ウーハーだろうがフルレンジだろうが、軽いユニットで十分な低音は出しにくい。
映画用サブウーハーを見ればわかるが、箱を小さくするために、振動板は重くなる。
逆に、振動板を軽くすると、箱は大きくなる。(P-610の標準箱は大きい)
つまりウーハーで軽い音を出すには箱は大きくなるが、軽量フルレンジと同等まで軽い音を出すには
箱がすごく大きくなってしまうわけだ。
ようするに、出来ないんじゃなくて、安易には超えにくい。
青天井だったら出来るに決まってる。 >>532
長岡さんが、実際に作って比較してたなぁ
FE133ってユニットを使ってスパイラルホーンを作る。
それと全く同じ箱サイズの密閉箱を作って、同じユニットで比較
100Hz〜200Hzあたりの測定値が、10〜15dbもスパイラルホーンが
高くて、ほらっ、BHは優秀でしょって記事。
改めて今考えると、箱容積は30Lクラスになってるから、その箱容積の
密閉箱に20cmクラスのウーファー入れたら、確かに質的には…ね。
比較記事自体はは、長岡鉄男のオリジナルスピーカー工作45って
ムック本の、スパイラルホーンの工作記事で読めるよ >>515
今は静電型使ってる
これに嵌ったからもう後戻りはできない >>544
静電型は静電型で特徴的だし他の方式が恋しくならない? そもそも、重低音目的でBHを選択する考え方が頓珍漢。
惚れ惚れするようなボーカルユニットをフォステクスが限定販売してくれるからこそのBH。
今はユーザー側にその有難みを解するほどの需要が無いのが悲しい。
>>544
FE208ES-R以上の市販SPが有るなら挙げてみろ
とか思ってたけど、静電型なら納得するわ。 なんか思うのはそれぞれの好みがあるとしても、
大型BHを作ってる人はその後苦悶に苛まれてるじゃないか
ボーカルがいいとは言っても耳をつんざく中高音、待てど待てど出ない低音、おまけに音源も選んでしまう
自身も未だに使い続けてるとはいえ、友人に進めることはないかな
自分の場合、魅力がいまいち掴めないまま使い続けてる、、、 輝きは、たまにある数少ない音源の出会いの一瞬で、その後また悶々とした時間に付き合うことになる なんかみんな苦労してんだなあ
ウチはかなり古い長岡式で満足してんだが
まあ、SPユニットは交換したいし仕上げもちゃんとやりたいんだけどずっとほったらかしだな >>548
長鉄推奨盤とか、そういうソースを再生する目的で、大型BH使い続けてるぞ
他のソースによってはBGM用の小型バスレフ使ったり
平面バッフルに六半フルレンジつけて奴で再生したり
一つのSPで全部の音源を最高に再生しようって考えを諦めたら
新たな境地を得るよ >>546
今聞いてる静電型より208ES-Rの方が艶っぽい音してたわ
>>545
10センチのバックロードも持ってるよ 振動板張替え出来たら最高なんだけどな>FE208ES-R
もう十三年前のユニットなんで、途中張替えしなかったの後悔している。 点音源の広大な音場とピンポイントの定位を重視しているから
ずっとスーパースワンを使っている。
もちろんソースも選ぶからオールマイティーというわけではないのは承知している。
真鍮のリングを追加してからはさらに良くなった。 仕上げもカシュウ塗料5回塗りでピアノフィニッシュほどではないけれど
程よい艶があり異様な形サイズでも家族には我慢をしてもらっている。 普通のソースを普通に聴くのなら、FE108-solなスワンより10cm 2wayバスレフのGX100のほうがよほどいいのは確か。
ただ、普通じゃないソースだとスワンが圧倒する。 繰り返し、BHで15dBも増幅されないと言ってくるやつがいるので、(ほぼ15近く)増幅されてる例をアップ。
https://i.imgur.com/6pDZoXi.png
これは、以前にもアップした。
やつが忘れてるようだから再アップするが、住人も覚えていてもらいたい。
またやつが同じこと言い出したら、証拠アップされてたじゃんと突っ込んでほしい。
この図は山越木工の208solのBHの測定グラフを、元ユニットのグラフの上に重ねたもの。
(まず縮尺を合わせた上で、中域を同レベルになるように移動しているのでdBの位置がずれているが無問題)
この図を見ればわかるが、BHの原理的に生じるディップが、当然生じている。
また、40〜60Hzのレベルは、中域よりは2〜3dBほど低い。
これらから、豊かな低音と言うより、控えめだが深く伸びた低音という音質になるので、
BHは低音(の豊かさ)が足りない、という意見が出る原因がこれ。
豊かな低音にするためには、カットオフ周波数を少し高めに設定してやる必要がある。 FE208ES-Rが余りにも良すぎたもので、FE138ES-Rには、大変な期待を持って購入したのだが
余りの酷さに閉口してしまった。
高域にクセが有るなんてレベルじゃなくて、キーンと耳をつんざく異音が含まれてくる。
スワン型に入れると素晴らしい音が出ると聞いたもんで
秋葉原の某自作有名店で、聴かせて貰ったら、自宅FE138ES-Rよりとんでものない音で衝撃を受けた。
この音を実際に聴いて、『良い音が出ている』と言える奴らはどうかしてる。
オレもD-55発表以来、ずっとBHをメインにしてきたが、苦労の連続だった。
渾身の制作の後でも、ダメな音にはダメ出し出来ないヤツに自作SPは向かない。
D-58には騙されて憤慨してるヤツも多いと思うけど、絶賛する輩は悪気は無いんだよ多分。
全然関係無いけど、BHのF特は振れが大きいから、一枚だけ見てもタイミングによっては
全然重低音が出てない瞬間と、逆に大きく膨れて見える時も有る。
ま、実際に自分でF特採るヤツには自明過ぎてなんの情報にもならんだろうけど念の為。 作って満足してる奴はそれ以降何も言わないが
騙されたと思った奴は、死ぬまで言い続けるよな >>542を書いたところで、気がついた。
大型BHを作って苦しんでる人が多いのではないか?という書き込みがちょいちょいあるが、
青天井でBHが優れてると思ってしまって、コストと労力をかけたことが原因ということに気づいた。
今までなんとなく気づいていたが、ハッキリと理解した。
長岡さん存命時に、読者でシナアピトン特注D-5xシリーズとか作ってる人の記事などを見て、
違和感を当時から感じていた。
どんだけコストかかってるんだと。
それは苦しくなる。
高能率のユニットをハイCPにならせる方式と考えるなら苦しくならないよ。 小澤さんがイベント時に言っていたが、自分は誰でも作れることを重視していると。
例えば共鳴管だったらただの箱(板六枚)に音道用の仕切りの板二枚で合計8枚で(三分割の共鳴管)作れてしまうが、
BHにするには、これに空気室の二枚とあとなんやかんやで11枚だったか12枚だったか、
もっとも単純な構造ならこれだけでBHが作れてしまう、と言っていた。
BHはそんなんでいいと思う。
だってシナアピトンとか真鍮リングのコストで高品質なウーハーが作れるだろう。
長岡さんが(ある前提条件において)BHが優れていると書いたことを青天井で優れた方式だと受け取って
コストと労力をかけてしまったから苦しいんだと思うよ。 どれがTSなの?分かんないんだけど
いちいち気にしてるほうがどうかと思うけど シナアピトン材もリングもそうだけど、板取自体も無駄が多いと思う。
D-55が二本で5枚、D-58は7枚だったかの三六判を使う。
果たして、日本の普通の家屋で、側板2枚にした恩恵を受けられるものか。
BHにはとても良い美点が有る一方、かなり攻略が難しい点も確かにある。
手間もコストも専有面積もほどほどに抑えて楽しむ分には利点も大きい。 D-3はサブロク2枚で2本、D-7はサブロク3枚で2本。そんな時代が懐かしい。作るのもそんなに苦にならなかった。 >>557
あの高域の独特な刺はコンデンサー・空芯コイル・抵抗でユニットを作って逆相で帯域を逆相で抑えれば
音質劣化どころかかなり変な音が抑えられ手効果的。
自分はそれで気を取り直した。
確かにあれは失敗作・迷作だったと思う。 いつもナローレンジ聞いてるとワイドレンジ聴いたとき刺激が強く感じる >>568
フルレンジがワイドレンジ傾向だが
あのF特(fe168es)で耳に突き刺さる音が出ることが自明だったにもかかわらず
販売に踏み切った暴挙ともいえる。商品価値に疑問符だったな。
Fostexは反省しる フルレンジの上の方は分割振動なんだから歪みだらけでしょ。ハイカットして中高域専用のユニットに任せた方がいい。 自分も138ES-Rをバックロードで使ってる
ツイーターなしだと中高音の暴れが酷い
そこでコンデンサー1個だけアッテネーターなしで手持ちのツイーターを色々変えて実験した結果フォステクスの古いFT50H+2.2μFがベストマッチ
F特測っても結構フラット
暴れを意外にマスキングしてくれる
因みに他の手持ちのツイーターは以下の通り
CORAL H-104
Pioneer S-922 のリボンツイーター
CORAL X-Z のハードドームツイーター >>570
その反省からFE168NSがでたんじゃね?
これはマグネットは多少弱いがバックロードでも使え、立派な
中〜高音域を出すという意味では歴代のロクハン最高のユニットになったと思う。 >>570
そこで振動板裏に吸音材ですよ
ただしふんわりね >>573
吸音材がうまく使いこなせないと音がこもってしまう要因の一つになるね。
わしも吸音材とずいぶん葛藤した。 ぎゅうぎゅうにワタ詰めた。つーかガンタッカーで止めた。
まぁいいかな。 >>572
磁気回路を弱くしても分割振動による歪は変わらないよ。 磁気回路弱くしていい影響があるのは低域。高域は正直悪い影響しかない。 磁気回路には音質的な意味で最適値があるよ 。強すぎてもダメだよ。 設計によるとしか言えない
アンプが非力だと逆効果になりかねない 吸音材や磁気回路路に関していい加減で浅はかな書き込みがある
何もわかっていないことがすぐ分かる
顔出し名を出していったら一生モノの恥だ >>584
5chでハイレベル求めすぎ
音響学会でも行けば? 一連の書き込みをFOSTEX関係者が見たら噴飯ものだということが良くわかる
口ではみんな言わないけどさ。 208solにpma2000re使ってるけど山水後期の安アンプの方が中高音がキラキラしてて良かったな。
結局は好みの問題か ハイエンド館で試聴させてもらったけど、一本100万円クラスのフロア型なら自作の優位性は殆ど無いわw
逆に、女性ボーカルだけに絞って共鳴管やBHを工夫するならフルレンジでも結構行ける。
ということは、フォステクスが継続的に限定版ユニット発売してくれんと自作趣味自体消滅する。
とはいえ、BHで40Hzまでフラットが最先端のBHて流れになるなら、誰も女性ボーカルは論じなくなるだろう。 好みの話だからディするつもりは無いけど、フルレンジで女性ボーカルってそんなにいいか? ホーン使いたい人は自作するんじゃね
市販品はもうほぼ絶滅してるし >>596
昔木下モニターとかで流行った38cmウーファー + 2インチスロートホーンの2way、
いまはGTサウンドぐらいしかないしなぁ。
まあ、音悪かったから当然といえば当然だけど。 15インチW+コンプレッションDは音悪くないでしょ。勿論音の悪い システムもあったかもしれないけど 少なくとも木下モニターは音いいでしょう。あと JBL のシステムも。 高音フロントホーンと、バックロードホーンは、ホーンはホーンでも別物でしょ。
594はフロントホーンの話なんてしてないと思うが。 Avantgard Acoustic
JMLC hORNS
Azurahorn 2インチスロートフロントホーンに幻想抱いてるヤツ居るけど
普通に会話を妨げないような小音量だと、8cmフルレンジと大差ないから念の為 まあ色々とアレな話、という感じがするw
小音量なら小型フルレンジでも同じ、
100万円のアンプでも3千円のアンプでも変わらない 市街地を法定速度内で走るなら、レクサスも軽トラも変わらないという考え方も有るし
パワーの要らないダウンヒルバトルならベンツも軽スポーツ車も変わらないという見方も有る。
しかし、実際その世界に脚突っ込んでる奴からすると笑止。
まあバトらないし、急いでないしというのも最もなんだが。 >>604
黒電話は風情があるな
9や0を回すときなんかちょっと嬉しくなっちゃうね
ダイヤルの戻っていく音を聞いてると危うく悟りそうになる
今時は携帯相手に090から始まるし最高だろうな >>601
本人がそう思うのに対して否定するつもりはないけど、大きな差があると思うけどね。 参考
https://youtu.be/m5NQby995sM?t=194
BHは音道が長くなければ絶対にローエンドの低音は出ません。
https://youtu.be/c99YgFRWJFs?t=16
スロート面積と開口面積を変えずに音道だけ長くするとどうなるか。
(=開き率は小さくなる)
たしかにより低くまで伸びるようになるが80〜100Hzあたりの音圧が下がってしまう。
https://youtu.be/hkzNkLs8TXg
D-1は1.7〜1.8mなのでローエンドの低音がない。
スワンは音道が長いのでローエンドの低音が聴こえる。
長岡さんの初期型BHは音道の広がりが大きく、長さは短い。
(ローエンドが出ないので)それにスーパーウーハーをプラスしていた。
晩年はBHの設計が変わってきて、D-55あたりから音道が長くなっている。
ただし広がり率が少ない。
なかなか広がらない(その分の容積を音道を長くすることに使い)長く伸びている。
そのような設計なので、伸びているが音圧は落ち、ローエンドは小澤大に比べて6dBくらい落ちている。
シミュレーションでもそのように出るし、測定しても確かめられる。
広がりの量も、長さも、両方確保しようとしたために、小澤大はこのサイズになった。 初期長岡BH ・広がり率は大きい ・音道長は短い
ローエンドまで伸びていないが、低音の量感は豊か。
(D-55以降)
後期長岡BH ・広がり率は小さい ・音道長は長い
ローエンド(40Hz)まで伸びているが音圧はかなり落ちている。
80〜100Hzの音圧も、初期BHよりも落ちている。
また、後期型は組み合わせるユニット自体も超強力ユニットだったので、
元々落ちている低音の量感を、ますますハイ上がりで強調してしまうので、低音が出ないと言われた。
アンプが強力なら大丈夫だとかいう意見もあったが、間違いである。
そもそも設計上、特性値として出てないのだから、アンプの質とかでどうかなる問題ではない。
根本的な設計値、測定値で出ない設計になっているものは、使いこなしの問題ではない。
(D-58が失敗だっただけで、D-55なら大丈夫というのも間違い。D-58よりはマシなだけで、広がらず長いという設計上、特性として落ちている) >>608
その意見は同意だね、自分も何種類か音道、広がり、長さ、共に異なる箱を作ってみてそのように感じるよ
しかし、疑問なのだがソースによって設計を無視したような今まで出なかった低音が飛び出してくることがあるのだが、
それは録音方法からくるものなのかな?
普段出ないのにあるソースになると出るようになる不思議 D-58の最大の欠点は、D-55より大きく作れば重低音量も増えると幻想抱かせた事。 >>609
共振だね。
直管を同じ長さで折り返してると起こる。
スワン2を使っていたときに、ホーミーのディスクで起こった。
スーパースワンにしてからは、出にくくなったけど。 >>611
>D-55より大きく作れば重低音量も増えると幻想抱かせた
いや、本来は増えるよ。
ちゃんと607-608読んでね。
D-58は、一から設計し直しせず、過去作の横幅のみを増やしただけだったから駄目だった。
D-55が量感がないのは、音道があまり広がらず、長く伸ばすという設計なので、
低音は低くまで伸びているが、量が少ない。
D-58を作るにあたって、増えた内容積を、広がりが大きくなることに使えばよかった。
横幅を増やしても全体が太くなっただけなので駄目。 折り返し部分は斜め板加工にし、吸音材もフェルトを開口部手前から張り付けてから
ある帯域で飛び出すような低音は減り随分効果があった。
ただし低音感というか量感も若干落ちた感じがする。
バランスをとるのものすごく難しい。 特に、ボーボー鳴って酷くなる傾向に
バッハ / マリンバのための無伴奏作品集 加藤訓子
がある。
バックロードのホーンのテスト調整には丁度良かった。 >>607-608
↓
>>478
広がり率=増幅量
ホーン長=共振周波数 D-58はネットに失敗例が多数アップされているんだから
タンスサイズを推す奴らも、是非成功例をアップしてほしい。 小沢某も、雑誌の企画かなんかでタンスサイズのBH作って測定すれば良いのにな。 みんな低音の量のことばかり気にしているけどホーン長が長くなりすぎるとユニット前面から出る音とホーンから出てくる音の質感が合わなくなってくるよ。適度な長さでう
まく高低のバランスが取れるようなパラメータで設計したほうがいいと思うけど、そうすると最低域は諦めざる得ないんでソースによってはSWがいるかな。 >>618
書こうと思った事書かれたw
都合の悪いresはシカトか平面バッフルは条件違うとか、謎理論展開しそうだな >>620
許容範囲のホーン長はどのくらいとお考えか?
8〜20pクラスのユニットで回答いただけると幸甚。
20pクラスでは4mくらいまでなら違和感はなかったが。 それは鉄ちゃんが元気な頃に書いていた内容で、その後有志たちによって色々実験報告もされて来ている。
自作BH派には、懐古派というのが有って、考察や検証というのを一切拒否してる感じ。
他にタンス派というのが有って、二大勢力かな? ホーンって初めのところは筒状なんだよ。
平面がホーンのわけないじゃん。
っていうか、測定で確かめられてるんだから、否定する材料はない。
長岡初期BHは広がりが大きいが、長さが短いのでローエンドは伸びていなかった。
長岡さんは、後期(D-55以降)は長くすることを選んだ。
ただし、同じ広がり率のまま長くしたらサイズがすごく大きくなってしまう。
そのため、広がり率を抑えて細く長くした。
そうしたら音圧が落ちた。
これらは測定で確かめられているので、否定は無理筋。 D-55の頃は、鉄ちゃんもそういう安易な考えだったと思うけど、
D-58の失敗から、これ以上大きく作っても量感は増えないと達観したように思う。
実際にタンスサイズのBHを作らなくても、得られた実験結果から推測出来ないなら
自作SPは難しいと思う。 そもそも、細くていいんだったら、細く長くして、ローエンドまで伸びて、しかも音圧も大きいというBHが簡単に作れてしまう。
長さ=周波数 広がり=音圧 に反対してる人の主張が正しいとすると、以下のようになるわけだが・・・
広がり=周波数(細いほど周波数が低くなる)
長さ=音圧(長いほど音圧が増える)
という主張という事になるが、少し考えればおかしい。
周波数を低く、そして音圧を増やすには、どんどん細く長くしてやればいいことになり、
ほとんど直管に近いような筒を長く繋げるだけで、周波数が低く、音圧も高い特性が出来てしまう事になる。
実測などでそうならないことは確かめられてるので、その主張は無理筋。 >>617
>D-58はネットに失敗例が多数・・・
>タンスサイズを推す奴らも、是非成功例をアップしてほしい。
それが小澤大なんだよ。
広がるが短い初期長岡BHはローエンド伸びてないが音圧がある。
広がりを確保したまま長くすると大きくなりすぎるので、細くして長くしたのが後期長岡BH。
後期型はローエンドが伸びているが音圧が少ない。
そこで、広がりを確保したまま、長さも伸ばしたのが小澤大というわけ。
607-608の動画を見ればわかる。
彼はまず小澤小を作った。
これは初期長岡BHに近い設計。
ただローエンドは50Hz止まりなので、これを40Hzまで伸ばそうとした。
同じ容積で作るには広がりを抑えて、細くして長くするしかない。(後期長岡BHと同じ流れ)
そうするとローエンドは伸びるが音圧が落ちることがシミュレーションでも確かめられるので、
音圧を保ったまま40Hzまで伸ばすために、広がりを保ったまま長さを伸ばしたらこんなに大きくなってしまった。
と言っている。
そして、もし30Hzまで伸ばすなら、さらに大きさが倍々で増えていくので、理論的にサブロク合板サイズになるだろう
と言っているわけだが、これがタンスサイズでローエンドまで伸ばせるという話。
そんなバカでかくするなら、別でサブウーハーを足したほうがいいから誰もやってない。
やってないなら机上の空論じゃないか!という反発があるが、普通に考えて小澤大がホーンの動作限界値ってことはまあない。
低音ホーンなどもっと大きなホーンが存在する以上、限界値はもっと上にあると見るのが妥当。 D-55と同じユニットを使って、タンスサイズのBHを作っても
30Hzまでフラットにはならないだろう、という事。
多分、小澤某が実際に挑戦するまで、現実に気付かないだろう。
リスニングルームをお花畑に見立てて、大きく振れるF特の
奇跡の一枚をアップして、『立った、立った!重低音が立った!』とか
はしゃぐのがオチ。 >>626
>実際にタンスサイズのBHを作らなくても、得られた実験結果から推測出来ないなら自作SPは難しいと思う。
推測できるよ。
広がり率を抑えて細く長くした後期長岡BHと実測で比較して、
細くせずに、広がりを確保したまま長く伸ばした小澤大は、シミュレーションでも実測でも、
約6dBの音圧差が確認できたと言っている。
長さは同じくらいなので、ホーンの周波数は同じで、音圧が違う。
大きくすることで実際に音圧が増えている。
低音ホーンが存在する以上、小澤大がホーンの動作限界値とは考えにくいので、
タンスサイズで30Hzまで伸ばせると推測できる。 どうも論点が噛み合わないな。
広がり率を上げれば、量が増えるなんて事は、D-55の頃は長岡さんも書いていたはず。
しかし、D-58の頃は言わなくなったし、誰も広がり率で改善した成功例を挙げていない。
小澤某だけが成功例なのは何故だろう?
理屈はともかく、実例が公表されているなら、『小澤大で幸せになりますた』という後追い者が
ネットで見つからないのは何でだぜ?
非公開のノウハウとか有るのかな? >>630
>D-55と同じユニットを使って、タンスサイズのBHを作っても
> 30Hzまでフラットにはならないだろう、という事。
それは間違い。
実際に、サイズアップで50Hz版の音圧を保ったまま40Hzに拡張できていることが実測で確かめられている。
同じことを40→30でやるには、倍々でサイズアップしてしまうのでサブロク合板サイズになるという計算になるが、
40Hzまでがホーンの動作限界とは考えにくいので、30Hzフラットは可能と考えられる。
ただしホーンにはディップがあるので、真っすぐのフラットは不可能。 しかし30Hzまで伸ばした時の増幅量はすごい大きくなってしまうので、質的に違和感が大きいと考えられる。
あくまで音圧としては可能というに過ぎない。
出ない出ないという意見に対して、原理原則的に出ると理論値を言ってるだけ。
実際に作ってないなら口だけだとか、机上の空論というのはおかしい。 ホーン長が長く、開口が大きければ時間遅れや音源の分散といったデメリットがバカでかくなるわけで、
そりゃやるだけ無駄だわな。
長岡鉄男だって超低域はSW使っていたのだし、
量感保ったそこそこのレンジの低音に抑えて、それより下はアクティブSW使うべき。 なんとなく解ってきた。
オレは鉄ちゃんのことを、心のなかでは長岡先生と敬い心底尊敬している。
しかし、実際出てくる音は、好みや環境の違いで盲信することなど出来ないから
自分で測定した結果とすり合わせて、整合率50%くらいと見当つけて読んでいた。
長岡先生も、『自分の記事を信じろ』 続き
『書いた事を疑うな!』などとは言わず、
『完璧な測定環境ではないが、同一条件の測定なので信頼性は有ると思う』と書いていたはず。
誰かが言った事を信じる事が第一なのか、実体験が第一なのかそこが大きな違いなんだな多分。 ということはタンスサイズにして下が伸びてもほかの周波数にしわ寄せがいって、聞けたもんじゃなくなる可能性もあるな
それとボリュームを上げないとロードが掛からず通常時の視聴空間が崩れていくのかもね 自分はあまり自作歴長くないのでいろんな記事やブログを見てそこでやたらに絶賛する内容を間に受けて作ってみたら好みじゃなかった、というのが今ここ この議論の前後で一番大事なところは、ホーンの広がりと長さは、それぞれどのように特性に関わっているか。
広がりが音圧、長さが周波数 という点が大事であり、タンスサイズ、サブロク合板サイズというのは、
その理論の延長でしかない。
広がりを保ったまま長さを伸ばせばローエンドの伸びと音圧が得られるというのが理論の根幹であって、
タンスサイズとかサブロク合板サイズは、「30Hzまでその理論通りにやったら、そのサイズになる」 という
副次的な話である。
よって、本当にタンスサイズでも低音が出るのかやった人がいるのか、というのは論点がズレている。 まあ、>>627を読めば、広がり率=増幅量、ホーン長=共振周波数 のほうが正しいことは多くの人は理解できると思う。 小澤タンス聴いてみたいな
まあでもバスレフのようなブルルンベースとは全く違う質感の薄い音が出てきそうだな
逆に濃い音になる可能性もあるが ベアホーンの168だと普通のトールボーイサイズなのに30hzまで伸びているっぽいんだけど?
構造的にはバッキータイプの8つ折りで何の変哲もない感じ
音道は推定3メートル >>623
自分としては2m代前半くらいと考えている。D-55ではすでに低域の遅れも感じるし、質感的に中高域(ユニット前面の音)と低域の質感の違いに違和感を感じる。でも、感じ方に個人差もあるし、考えも違うから一概に長いホーンのシステムを否定する気はないけど。 >>642
小澤BHはすごく単純な構造だから、あの構造のままタンスサイズも簡単に自分で作れるよ。
同じ広がり率になるように、前半部のホーンの距離と面積が合うように仕切り板の位置を決めるだけ。
それは計算しなければいけないが、手計算で、だいたいでいい。
ただし、大きくなるほど板の面積が広くなるから、板が鳴くと思う。
補強まで考えたら作るのは大変になるが、同じ構造のままなら簡単。
絶対に強く鳴くので良い音になる保証はない。
https://backloaded.exblog.jp/27069651/ 10msec遅れるとはっきりわかるって言われてるね
3mだと遅延は9msecぐらいだからここらへんが限界か?
ホーンからの中高域の漏れ量で印象が変わるような気もする 音が反射すると考えると90度折り曲げより180度折り曲げの方が効率良く伝わるのかな?
縦に折り曲げると最終段は90度になるからその角のメンテは音への影響が大きいのかも? >>641
俺は>>627の謎理論より↓の下に書いてある、ホーン内の空気容積が
大きいのが、多くの空気を振動させられるので低音の量感を得るって
方が、しっくりくるけどね
ttp://www.gtr.co.jp/hobby-site/mc/mc-horn.htm
つまり長いだけで総容積が無いのは駄目で、拡がり率あっても短くては
多くの空気を振動させられないから駄目で、両方が居るって説
だからといって、長すぎると遅れるし、タンスサイズだとユニットドライブ
しきれるか微妙だし、ユニット強力にするとフロントの音が強すぎるし
結局は低音の量感得るのは難しいという結論になりそうだけどな >>648
空気容積ならば、D-58もD-55より増えている。
しかしダメだった。
なぜなら、横幅を増やしただけなので、ホーンの広がり係数などが改善されたわけではない。
全体的に太くなって、しかしなかなか広がらずに長いという設計はそのままなので、音圧が少なかった。
広がりが改善されてなければ、容積が増えても駄目。
この点から、容積論は破綻している。 >>649
太くなっても音圧改善されないってのは、太くなったスロート
断面積をユニットがドライブしきれてない、コンプレッション
してないということで、ただの設計ミス。
かといって、そこだけ狭めても太いホーンとのミスマッチがおこるから
あまり改善しない。
太いスロートをドライブできる更に強力なユニットを持ってくるか、
無いなら2発にして設計しなおすしかない
あと言いたかったことは、容積説が破綻してるんでなくて、どんな
にホーンで工夫して頑張ってフロントから更に音圧きちゃうから、
何やっても量感と伸びを両方得るのは難しいってこと >>650
>ただの設計ミス。
設計ミスなので、ちゃんと設計すればよかった。
横幅を増やしたことで全体の容積は増えているのだから、その容積をちゃんと広がり率が大きくなることに使えばよかった。
それをやったのが小澤大。
そのおかげで、D-55よりも、音圧を6dB稼げている。
音道を長くすれば低く伸びるが、細くして長くすると音圧が落ちる。
ちゃんと広がらせつつ長くしなければいけない。
太くしても広がってないので駄目だったのがD-58 強力ユニット調達できず2発も無理ってなら、ユニットに見合った拡がり率の大きめの
ホーンに設計し直さないと駄目って点は同意。
ステレオ誌に載ってた炭山さんのハシビロコウのデータ見てたんだけど
空気室は9L、スロート断面積は160cm^2と、うちのD-55に比較的近いんだけど
ホーン長3mでホーン開口面積が1170cm^2。D-55は開口端がスタガーになってる
から、開口端から10cmほど奥のところで測ると、ホーン長2.6mで1080cm^2
なので、エクスポネンシャルホーンの定数でいうと、D-55より若干拡がり率が
小さい感じ。で、同じ208solを使ってるのに、測定値をみるとうちのD-55+208Sol
より100-200Hzは伸びてるように思う。
これは、容積論を補強するデータではないかなって思ってる。もちろん
全然違う環境なので、参考値にもならないが、できる限り早くにハシビロコウを
作って比較してみたいと思ってるよ >>652
>>D-55より若干拡がり率が小さい感じ。
んー、音道の解釈にもよるか。ほぼ一緒とみてもいいかも
100Hz以下は印象かわらないね。拡がり率一緒なら
長さによらずカットオフ周波数は一緒ということだと思う > できる限り早くにハシビロコウを作って比較してみたいと思ってる
そこは小澤大だろw
広がり率を上げれば音圧も上がるってのは30年以上前からの定説。
それなのに、何故かしら成功例が皆無な理由を解明してくれる猛者求む。 音道の解釈が難しい部分がある。
逆説的だけど、測定器でF特を測りHornrespのシミュレーションと照らし合わせ
音道長計測の一つの暫定値目安にもこの無料ソフトは使えそうだ。 この何の変哲もない180度折り返しバックロードホーンが
なぜ30Hzまで稼げてるのかよくわからん
https://bearhorn.jp/products/asb168ns-dx/
実際に手にしてみるしかないかな >>657
これは浅生さんの現物を本人と一緒に試聴したけれど
とても30Hz付近まであの特性通りなんて再生不可能だった。
過去レスを確認すれば
その詐欺まがいの理由が書かれている。
正直、ユーザーを馬鹿にした広告だよ。 >>658
適合機は入手不可なので売る側は言い逃れ出来るということは分かりました 自作BHお花畑派の夢をぶち壊すの早杉
たぶん、通常ならユニット軸上1mで測定するところを
スピーカー軸上と書いて、床上45cm辺りで採ったのかな?
でも、悲しいのは販売者側もBH夢想派の被害者かも知れないってこと。 こんだけあれやこれや情報があるんだから自分で設計すりゃいいじゃん。 D10バッキーのような常識外れのバックロードが、何故成功例になったかがカギと思ってる
でもそれを解明するには、90度折り曲げ型と180度折り曲げ型のホーン内で発生する定在波や、
開口からの出音の違い、中高音の漏れなどをシミュレーションするツールが必要だし てか、単なる思いつき
180度折り曲げホーンの繰り返しは、ひょっとして所望の低域が完全に反射して開口まで出力して
不要な中高音域は減衰させることが出来たりしないかなあ
反射した音波が逆位相でぶつかり合えば音が消滅するじゃん!その周波数を計算できないかな
定在波が立つならその周波数は?それって開口まで出てくる音なの?
みたいな妄想w 空気の流れの抵抗と音波としての抵抗やロスと
等長な音道の180度折り曲げを繰り返すことにより発生する定在波やロス
ホーン長と開口部の広がりで決まる共振周波数が
ごっちゃになってわけわか状態な事は否定しません ホーン長は固定で、広がり率のみを大きくした場合どのような
結果になるの? >>667
1番下の周波数が上がってしまうと小澤さんが
昨日か今日に上がってたyoutubeで言ってた >>662
>D10バッキーのような常識外れのバックロードが、何故成功例になったかがカギと思ってる
全然、普通に妥当な良い設計だったからと考えられる。
むしろ常識外れとか言う意見のほうが逆に変。
常識外れの理由として、音道が短いので低音が出ないのではないか?と、
同じ距離で折り返してるので定在波が出るのではないか?と、
計算上のホーンとのクロスオーバーが高めなのでホーンの音が耳につくのではないか?
などと挙げられていたが、単にそれらの予想が的外れだっただけでしょ。
まず音道の長さの件だが、長いと周波数が低くなるだけであって音圧が出るわけではない。(前レスでのやりとりを参照)
短いほうがかえって容積を開き率に分配することが出来るのだから逆にむしろ有用。
10cmクラスに合わせるエンクロージャーなので、低く伸ばすよりもむしろ短いほうが理にかなってる。
同じ距離で折り返しについては、BHという元々副作用の大きな方式において、たかが定在波の影響なんて
たいして問題ではないという事と、それほど巨大な箱ではないので定在波自体も問題になるほどの量が起こっていないということ。
(起こってることは起こってるだろうが)
クロスオーバーについても、計算上のクロスが高いと耳に付きそうと想像してただけで
実際はたいして問題ではなかったというだけのこと。 >>667
共鳴管を思い出せば分かりやすい。
直管の共鳴管と、テーパー(末広がり)共鳴管で、それぞれ特性がどうなるか。
広げると、音圧は増え、周波数は少し上がる。
それと同じことがバックロードーホーンでも起こる。
広がり率がないと音圧が稼げない理由がここにある。
周波数は上がるが、ものすごい上がってしまうわけではない。
常識的な設計値の範囲での広がりの大小では、せいぜい50Hzが55Hzとかそんな程度。
基本的に周波数は長さで決まるが、広がり率が大きい場合は少し上がる。 >>654
鳥型気に入ってるから次はそっちかなと思っていたんだけど、小澤氏の大型BH頭に入ってなかったから、改めて記事読み返した。
空気室が7.5Lと、かなり絞り気味で、スロート断面積も118.4cm^2とがっつり絞られてる。
前者はユニットからの音の低域カットオフ周波数を上げて、後者は、ホーン側の高域カットオフ周波数を上げる
(詳しい数式は、長岡鉄男のオリジナル工作45、他古い単行本なら載っている)
結果、ホーンとユニットのクロスオーバー周波数が上にずれるので、結果的に落ち込み易い100-200Hzの帯域の補強に成功してるのだと思う。
では、何故一見いいことずくめのこの手の設計を長岡さんがやらなかったか、
同じくオリジナル工作45に記載されているのだが、「スロートを絞りすぎると、
大量の空気が狭いスロートを高速で往復するために、歪が増えてくるし、
能率も低下してなんのためのホーンかわからなくなる」
小澤式は、能率については、強力なユニットと、ホーンの拡がり率を上げてカバーしてるのだと思うが、歪に関してはどうなのか。
上の本の発行から40年経って、ユニット特性の改善で問題なくなっているのかどうか、作って聞いてみないとわからんね… 一連の流れを読んで思うのは、低域が伸びたり音圧が上がったとして、しかしそこから出てくる総合的な音が音楽として楽しめる音になっているのか、ということなんだよね
出てきたはいいけど、で、あなたはこの音が好きですか?ていうスピーカーを作り始めた時の目的が立ち現れて、なんか違うんだよなとなる
まあそんな人生もいいけどね いや前提としてバックロードホーン、FE系の中高音が好きだから頑張るんだと思うよ。
色々と意見の相違はあるがそこはみんな共通してるんじゃない。 結局バックロードは複雑怪奇の折り返しで調整が難しい
素人が作るなら共鳴管のシリーズがオススメだ 普通に考えて、長ければ低域という風にはいかないのは
チロルのホルン楽器見れば解るし
トロンボーンとかチューバなんか見てると何となく理屈は解る
やはり大きな開口部だな >>674
そうだよね。好きな人が好きだから作るもんだよね。逆に好きでもない人や評判聞いて作ったけど気に入らなかった人はさっさと違う方式に行ったほうが幸せになれる。その時、BHの悪口は言わないのが大人のルールじゃないか。 しかしFEの取説にのっかってる FOSTEX設計のバックロードを作る人は極めて少ない。 さっさと次に行けたらいってるよ
でも何か突破口は無いかなって試行錯誤してんのよ
無意味なマンセーよりは実際に作ったんだから本音を言うほうが健全な愛着が湧くんじゃないの?
誰もが記事やblogを読んでしか作ってみようっていう地点に立てない訳だし ↑そうだな。つくる前からその音が好きな奴はいない
聞いたこともないんだから。 10cm BHだとどんな設計でも大失敗という話は聞かないのに、20cmは死屍累々なのが不思議。 10cmユニットから100Hzがタップリ出るとオオ!となるが、
20cmユニットから80Hzしか出ないと、ガッカリする。
> オリジナル工作45に記載されている
おお、サンキュー!
長岡さんが、開き率アップに行かなかった理由が不思議だった。
という事は、総合的に鑑みてスロート100%からの
小澤大並みの開き率でファイナルアンサーじゃね? >>683
ホーン長をもっと切り詰めないと、箱が超タンスになっちまうよ >>683
>長岡さんが、開き率アップに行かなかった理由が不思議だった。
初期長岡BHは開き率が大きかったんだよ。
行かなかったも何も、初めは大きかったんだよ。
BHやり初めから開き率が小さかったわけではない。 >>679
その方式を信じて深堀りしていくことを否定する気はないよ。きっと何らかの結論に達することができるだろうからね。自分もBHは8機種くらい作って自分自身納得する答えを見つけて他の方式に移行した。最後に作ったBHはサブで愛用している。 D-55を作った30年前、実験を兼ねて開口部に物を置いてみたけど何ら低音に変化なし。
開き率に懐疑的なのはそういった経験則も有る。 開き率って音頭の途中の話だからな。
もし開口の大きさでいいんだったら、途中までずっと細いままで、
最後だけぐわっと開いても開口が大きいことに出来てしまう。
それじゃ開き率は大きくなってないことは理解できるだろ 逆に考えれ。
途中の開き率さえ守れば、最後は開ききって居なくてもOKなら数十センチ低く作れる。
BH持ってるヤツは開口部に雑誌とか積んで試してみれ。 可能だよ。
逆に狭くしたのがダクト付きバックロードホーン。 >>690
普通のBHの開口の大部分を板で塞いでも、音圧低下はそれほど大きくなくて
実用になるらしいね
俺はそれの考えと同じ方法論で、途中まで開き率大きくて、途中から
開き率低いホーンにつないだら、音圧と低音周波数の伸びと、両方折衷できるのではと想像してる 蓋をするのはネットで検証されているが、物を積んで断面積を小さくするのは見たことがない。
開き率を大きくしてタンスサイズになる一番大きな要因が開口部の巨大さ。
それが多少絞っても、大差無いてのが周知の事実なら、何のためのタンスサイズなのかと。 >俺はそれの考えと同じ方法論で、途中まで開き率大きくて、途中から
それはダメだね。
その途中も含めて開き率だからね。
開き率は前半部だけで決まるわけではない。
ホーン自体は最後の方も含めてホーン。
そのホーンが終わったところで多少塞がっていても大丈夫ってだけで、
途中を変えてしまったら開き率は変わっている。
本当に最後のところだけ変えるなら大丈夫だが、その場合のサイズはあまり小さくならない。
少しは小さくなる。 >>694
これに関しては、実際に作って試して効果あったって報告もあるからね
考えもずに切って捨てる前に、シミュレーションなりで検証するといいよ 長岡さんの設計変更は、D-50からなんだよね。
D-70を睨んだ実験的な作成で、週刊FMでやってた。
リアルタイムで読んでいて、ここで話されている話を展開していた記憶がある。
あれがブレイクスルーとなって、小澤とかにも繋がっているんだよ。
月刊誌や特集は、手堅いのを載せるけど、週刊(と言いつつ隔週だったけど)は、しゃーないで済むところもあるので、と発言されてた。
アーカイブとか、残ってないかなぁ。 >>695
(有用な)効果あったというのは、たぶん本当に最後の方だけ変えたパターンだろう。
それは蓋をするのと同じで、ほぼホーンが終わった後に変わってても大丈夫というパターン。
別にそれは否定してないよ。
>>692がどれくらいの位置を途中と言ってるのか不明だが、中ほどと解釈するなら
694という回答になるという話。
切って捨てるも何も、最後ならいいよ、中ほどはダメだよと全然拾っている。
そもそも、(途中を中ほどと解釈した場合)早い段階である程度広がって(前半で広がり率が大きい)、
その後は広がらずに進んでる(後半は広がり率が少ない)というのは、すでに浅生BHなどで設計されている。
結果は良いとは言えない。
そもそも、広がり率は保ちたいが大きくなりすぎて長く伸ばせないので困る、とうんうん悩んでる人が多いなか、
たかが二段構え広がり率ホーンなんてすでに先人が思いついてないはずないだろ?
その程度なんてすでにやられてるんだよ。 単なる思いつき
ホーン長 2.2m程度で40ヘルツま出せるBHを設計し仕上げる
その後1mの延長ホーンを製作して繋ぐ
そうすれば30ヘルツまで出せるはず
あとは延長ホーンの試作を繰り返すだけ 鉄ちゃんのD-50の自画自賛ぶりは凄かったよな
あんなに絶賛したのは他に記憶がない
あの制作記事読んだら作ってみたくなると思うわ >>698
ホーン1.5m70Hzから延長1.5mでトータル3m40Hzあたりとかね
ホーンの性質から考えて、前段側が完全にキャンセルされる
動作にはならないはず。ホーン共鳴管派の人はそう思わないだろうがねw >>703
あれはポエムだろ。長岡さんも罪作りなことする。 >>698
>単なる思いつき
>ホーン長 2.2m程度で40ヘルツま出せるBHを設計し仕上げる
>その後1mの延長ホーンを製作して繋ぐ
>そうすれば30ヘルツまで出せるはず
そう上手くは行かんよ。
40Hzを増幅する部、と、30Hzを増幅する部が個別に動作してるわけではない。
ホーンは一つのホーンなんだよ。
前半が広がり率が大きく、後半で広がらない一つのホーンの30Hz40Hzが出るだけ。
繋いだからって、部分部分で別々に動作するわけではないことは、
スピーカーやってれば経験的に分かると思うんだが? 上の人が言いたいのはまず40hzの箱を作ってその箱の開口部に簡易な擬似延長ホーンを
セパレートで作って30hzまで伸びるか実験しようってことじゃないの?
そうすれそうすれば擬似ホーンでうまくいかなくても全てをやり直しにしなくて済むって言いたいんだと思う 単なる思いつき+トンデモ理論
BHに直管を繋いでスロートからの長さを3mにする
BHは、3mのtqwtのドライバと見なす
トンデモ理論の実証実験が案外簡単にできそうなのがメリット
そもそもtqwtのテーパー設計とは外れると思いますのでな出音については保証なしw
バスレフは自作したことあるけどBHは無いです 最初に1Hzまでのホーンを設計して1mからJOJOに長くしていく トンデモ測定理論
どこまで低音が出てるか確認するために、音源に電子ピアノを使います。最低音の基音は27.5ヘルツなので それってトンデモ?
ただのカスケードホーンでなくって? トンデモ理論ては、3mのtqwtと見なす事ができるなら、30ヘルツまで出せるようになる D-55は当時のあの値段帯では、本当に素晴らしかった。
ただ、8kHz辺りかのピークがキツくて、鉄ちゃん公表と違うのが納得行かんかった。 FE206・208系統の持病でコーン形状変わっても変なピークがつきまとい、
結局solになるまで改善しなかった代物なので…。 >>712
>ただ、8kHz辺りかのピークがキツくて、鉄ちゃん公表と違うのが納得行かんかった。
長岡さんの測定は1/3オクターブ棒グラフだから、細かな狭い帯域のピークは平均化されて見えなくなってただけだね。 ウチは父がオーディオ好きで、スピーカーと言ったら赤ちゃんの時からCORALのBL-25だった。
能率良すぎるからアッテネーター使ってたらしいけど、自分にとってはあの中域から低域の力強さが
耳に残って離れない。
自分で作ったバックロードホーンはボーボー言っちゃってイマイチだし、秋葉のオーディオの
店で聴いたのも、BL-25のようにクセのない音とも違うし、難しい設計なんだろうと思う。
昔、自分に何かあったらスピーカーを受け継いでくれって言われたけど、デカすぎて困るからと
拒否してた。
自分が独立して家族持って、もったいなかったと後悔してる。 ちなみに、我が家では10cmユニット装着のスピーカーをテレビ横に設置するだけで
嫁に邪魔だと言われる。
本当はロクハン程度のスピーカーを設置したいんだが・・・25cmユニットスピーカーなんて
持って帰ったら嫁が発狂するな。
世知辛い世の中だ。 >>716
嫁&家族対策は木工技術をスピーカー以外の椅子とか吊り戸棚を2×4材で作って遣ると安上がりだぜぇぇぇwwww
自作BHの種類が不明だが・・ボーボー云う共鳴音はダクト追加するか新たにDDBH(デュアル・ダンプダクト方式)を作るしかない こんな感じです。
D-55 はルックスが悪く、しかも板取の関係か全面の部分の板がなくてスポンジはめてたりして最悪
その点 D-58 のルックスは素晴らしかった
ルックスで選んだ人も多かったはず
自分は D-58 を2セット持ってた事がある
1つには 208ES(真鍮アダプターリング付)、もう1つには 208 ES-R
この2つの音の差は歴然としていたな
他にも F-11(オリジナル)とパイオニア PAX-A30(専用箱 LE-30A)も同時期に所有してた
CORAL の X-Z も持ってたかも
7畳半の部屋にまともに入らす2段重ねしてたわwww
今は全部処分して無いけど >>715
ユニットのBETA-8と10も古いのな未だにオクで人気だね
検索すると、フォス以上にピーキーのようだったり、これしかない魅力あるように
書かれてたり、ローサー.の下位互換のように書かれてたり
いまいち素顔が見えてこない。使ってる人いる? 長岡先生のファンだったからFE-203のD-7も使ってたけど、コーラルがまだ元気だった70年代後半からコーラルの音が好きだったなぁ。ユニット類はもう手元に残ってない
けど完成品システムのDX-7はまだ手元にある。もう使ってないんで手放そうと思って最後に音聞くと素晴らしくて、惜しくて手放せなくなる。スレチで申し訳ない。 おまえがもしイレブンを・・・
いやなんでもない
俺は最近DX-3を磨いている 確かにユニットもモノだから劣化するけど、振動板自身はアマチュアが鳴らすくらいでは問題になるほど劣化しない。主に劣化するのはエッジだから固くなるものは軟化処理
するとか、ぼろぼろになるのはエッジ交換とかすれば大半が大丈夫だよ。あとはいろいろメンテナンスすれば数十年くらいは大丈夫でしょ。 上の話で、音道の前半部で広がり率が大きくて、後半部で広がり率が小さいというホーンの話だが、
図で書いてみればわかるが、ようするに単なるコニカルホーンに近い音道になるだけ。
(言いそびれてたのでここで) >>727
アルニコは減磁しちゃうでしょうね。フェライトは大丈夫じゃない。 でもアルニコユニットの再着磁をやってくれるところもあるし。 アルニコの減磁って何年くらいが目安?
うちのES-Rちゃんが、ちっとも歌わなくなって困ってるんだが。 >>780
このショップによると未使用でも10年で5%げんじするって書いてあるね。あとは使い方と設計によるんで一概にいえないと思う。
再着磁が1個¥12,000-というのは高いのか安いのかよくわからないけど復活させられるというのは安心だね。 見えにくいところだと、ダンパーが劣化してQが下がったりする >>717
買うのは結構です。(もらえたら良かったかも)
>>721
うん、ジャジャ馬でとっても扱いにくいユニットだったらしいですね。
BETAシリーズは。(8と10だけだけど)
調べたら、あの形状のBH箱以外では低音が碌に出ないようで。
まぁ、現代の家庭事情に合わせたオーディオで我慢しますよ。
でも、せめてロクハンがいいなぁ……パイオニアのPE-16とか(古いか)
ちなみに趣味は老骨だけど、まだ30代後半ですよ。
17kHzはギリギリ聞こえるくらいの耳がある。 買える16cmフルレンジで、ハードな音がしそうなところは、SICA Z004002 あたりかな。
f0が108.5HzというカチカチのSR的なユニット。
今時のフニャフニャと比べて、いかにもハードな音がしそうじゃないか。
聴いたことはないけどね。
スペックから見てね。
もっと無難な柔らかい音なら、スペック的に無難な
SICA Z003720 とか、Monacor SP155X あたりか。 鉄ちゃんはどういう訳かベータシリーズの評価は低かったな
バックロードの完成品も板厚が薄いとか言ってたわ 薄くて硬い板は鳴る。裏表塗装なんてしたら悲惨。
厚くて柔らかい板はクセが少ないし、精度もシビアじゃなくなるので素人向き。 >>737
自作の場合、
薄くてかたい板に限らず
薄い板で作り、重量軽減を狙い、板鳴り対策なら
床材のPタイルなどをホームセンターで買って鋏で切ってゴム系接着剤で内側に張り付けると
費用が安く効果絶大。
自分は以前からブチルゴムを張ってその上に板鉛なんかも貼って
対策していた。 側板だけやるなら簡単でしょ。
739は板全部にやるの無理じゃね?というニュアンスの話だろう バックロード ならラワンよりパーティクルボードの方が音質良さそう パーティクルボードって、要はMDFでしょ
板によってピンキリな感じ 違うよ。
パーチクルはようはチップボード。
壁の中とかのやつね。
MDFは粉末を固めたもの 21mmなら、ランバーコアでも結構良い音する。
もちろん、多数の中から重いのを選べるのが最低条件だけれども。 厚みが第一条件ならランバーコアも選択肢の一つかもしれないけれど
ランバーコアは芯材同士がしっかり接合されてなかったり裁断したら隙間があったり
密度が総じて低いので敬遠している。 スタガードの二本のロードと、通常の一本のロードの
メリット、デメリットってどんな違いがあるか分かる人
います? 昔はラワン合板はなんだかんだ言っても無難だったけど、最近は質が落ちているいう話。
そうなると、高くてもフィンランドバーチ合板かなぁ。 通販とかで頼むなら、シナ合板が無難。
木口を気にするなら、木口テープより木工パテを刷り込むのが
簡単な割に見た目良い。 >>751
ラワン合板のシナ突板? それとも中身までシナ?
中身までシナだと柔らかすぎるのでアウトなのは昔からずっと言われているぞ。 ピーク、ディップの分散が目的でしょ?
俺が聞きたいのは、作り易さや周波数以外で、一本の方がロードが作用しやすいなどの意見だったのだけど。
間が読めないのね。 バルサじゃあ軟すぎて共振起こしてダメだろうね。高いし。
虫食いのリスクもある。 硬いとカンカン響くと思ったんだけど,どうなんでしょうね
桐なら虫喰い無しで大型になっても軽く出来上がりそうだけど ウリンとかどう?
石みたいに硬いよ
虫にも喰われない 厚くて柔らかい板をストレス無く組むのが一番エージング早い(ゼロではない)
最悪なのはフィンラドバーチだのシナアピトンだの高くて硬い板材を
無理やり組み立てて、両面塗装でもしたら、数年ヤフオク回ってる感じになる。 自分はスピーカー板材の加工に仕事用の昇降盤を使っているから
誤差0.1〜0.2mmくらいで抑えてられている。最終的に組み立て時は
僅かな誤差は仕上げカンナで削るのでほぼ完ぺき。
趣味で作るにも昇降盤は大袈裟だから
造作用丸鋸に定規を付けて練習して加工すれば同程度の誤差で加工は可能。
素人さんでも趣味で難題も作るんなら、造作用丸鋸その他、5万くらい出して道具揃えればそれなりの精度で作れる。
硬材でも何も問題は無くなる。 板材は固い奴はキャラクターがはっきり出てくるから
シナアピトン使うか、通常のラワンベニヤあたりでも十分だろう。
ラワンべニアの共振対策にはデッドニングで
Pタイル張り付けるとかブチルゴム張り付けるとかする。 普通のバスレフ箱ならその程度の精度でも十分だろうが、
スワンのような縦横複雑な構造だと隙間を抑えるべく無理やり
組み立てることになりやすい。
オレは自分で設計からするから、同一幅の仕切り板を
両サイドから蓋するタイプしか作らない。
材木屋のカット機を借りてた時も、一度横幅セットしたら
そのまま仕切り板すべて切り出せる板取も心がけて設計した。
今は信頼できる材木店に発注しているので、ほぼ誤差ゼロにカットしてくれる。
それでも板厚の誤差が有るのか、わずかに段差になることも有るが、
精度の必要ない部分であれば気にせず無理なく組む方を優先している。
シナベニア使用で塗装なんて論外、てなくらい気を使っても
応力ひずみが取れるのに数ヶ月掛かる。
硬い板を両面塗装なんてしたら、エージングだけで何年掛かるのか考えると手が出せない。 エージングに時間がかからないのはそのまま文字通りエージング=老化してくって事だな エージングに時間がかかるのは、慣らしの間に老化も進んでるんじゃないの? 無塗装で作って、気に入ったのは10年以上使ったけど、劣化は皆無。
数十年使い続ける前提なら判らんけど、自作派がそんな先まで心配するかな?
二十年後の劣化が心配だから、両面塗装して2〜3年はエージング辛抱して聞こう
なんて気長に待てない。
毎日鳴らしていると気付くけど、自作BHのエージングは日々一定量じゃない。
雨が降った後に急激に進む感じ。恐らく湿度を吸って乾燥する時に
応力ひずみが抜けていくんだと思うけど、聴感からの推測だから物理的な事は解らん。
鳴らすソフトも重要で、低い方に良く伸びている打ち込み系は美声に育つ。
ハナからドンシャリのJ-Popとかでやった事も有るが、ド音痴SPに成って泡食った。
最近気付いたのは、Qの異なるユニットに換装すると、またぞろエージングが必要では?ってこと。
他には誰も指摘していないエージングノウハウだから、単なる妄想かも知らん忘れてくれw >>769
現象としては言葉通りエージング=老化だよ
ただ、オーディオでエージングといえば良くなる事で老化といったら悪くなる事
ある人がより好ましくなったと感じればエージングだが同じ物を別の人が悪くなったと感じればただの老化
同じ現象なんだから早くエージングが終わるならその後は早く老化が進んでいく傾向が強い 自作したことのない人間ほど
「エージング=老化」
なんていうふうに物事を浅く単純化したがるよなw ワインとかウィスキーで長期間熟成するのはなんつーんだろうな? オリジナルのBHをあと一本作って自己検証したら自作から離れよう。
あとは音源収集に専念だな。 バックロードブラザーズの人、ここ居る?
居たら、NEW箱の感想聞きたいんだけど。 あ、俺ですか。良い音だけど低音は完全に満足してるわけじゃないですよ。
禁断のイコライザー(iTunes)で64と125を少し上げて聴いてるけどなかなか良い。音楽聴きまくってます。その辺もいずれ書かないといかんのだけど・・。
ブログ書きまくったら放置というスタンスなので。
友人に聴かせたら君、中音にこだわりすぎといってイコライザーで思いっきりドンシャリにされました。B&Wに似た音にしてこれが普通のバランスだよ、と。
それじゃつまんないんだど。 前作と大きな違いありました?前作、開き率そんな高めじゃなかったですよね?
と言うのも自分、次に開き率高めのやつ作ってお終いにして、音源に集中しようと思って。笑
これまで音道折り曲げ回数、長さ、広がり共に異なる箱を3種作って、広がり緩やかで長い
箱は低音伸びてアタックがあるけどドラムのスネアが出てなくて、2mと2.7mのスタガードは
ちと低域伸びてない感じ。
次は少しだけ大きくして開き率高めのスタガード箱を作って終いにしようと思って。
開き率高めの箱ってどうなのかなーって質問です ちなみにnwはスルーで20cmのフォスユニット使ってます。 >>781
スマホ測定で内蔵マイク使うと>>159になるぞ
こんなの見たいか? -50~-60dBの低感度マイクで測定したデータをノイズもスピーカーの音に含めて分析するのか? >>779
箱の容量がほぼ変わらないので少し低域の量が出るようになったくらいだよ。
下が伸びないのは前のも今回も同じ。
ロックのバスドラとベースが聴きたいのでそこはいいんだ。
何故か音質自体はかなり上がったけど。何度も作れば精度もあがるか。
前回は真ん中開口で音道長めといっても最後の方よくわからない感じだったし。
今回のは許せる大きさ重さ手間でごく普通の形にしたけど、それは正解だった。
サブウーハーでも追加して終りかなって感じです。なかなか買えないんだけど。
スタガード箱で終わるって凄いっすね。
謎の要素多すぎて終われないというか・・。でもそれで終いにしようというのなら
ある程度良い結果も出てるんですね。 小澤式が最高峰みたいだけど、記事を読むにはMJ買うしかないのかな?
まとめて本にすれば買うのに。 Fe208-solは300プラス200~300台、出荷してまあ約半数海外に
回ったとして100から200人のからほとんど報告がないのはどういうこと?! >>786
構造だけならネットで検索すればわかるから、作るならできるでしょ。
板取は分からないかもしれないけど。そこはまあ自分で >>787
大部分は既存の長岡BHの、くたびれたユニットの交換に廻っただけだと思うぞ
うちもそうだし >>786
昨年、小澤さんにお会いしたときにまた新たに本を出すようなことを
言われてたのを記憶している。
いつ頃になるかはわからないけれど。
小澤さんの設計手法や思想はずいぶん参考にさせていただいたけど
昨年は台風でコレクションのソフトともども浸水被害で
お気の毒としか言いようがない。 MJがKindleで読めるんだから、小澤氏の記事だけまとめて電子書籍化なんてすぐできそうだけど難しいのかな。 >>790
D55ユーザは多いし、まともな価格の後継ユニットは久しく出ていなかったからなぁ…。
さすがにFE208ES-Rは高すぎる。 長年BHをメインに使ってたけど、市販SPの進化が凄まじく
もう女性ボーカルに特化した自作SPに拘る必要も無くなった
と考え出した頃、突如降臨した奇跡のユニットがFE208ES-R。
改良版が出るなら、倍の価格でも飛びつく所存。
138ES-Rが高過ぎるのは同意 FE208ES-Rの2倍の価格の値段だったら高音質のコンプレッションドライバーが買えちゃうだろう。女性ボーカルは言うに及ばず、あらゆるソフトに高音質で対応してくれる。というか2倍と言わずFE208ES-Rの価格でもそうかな。 まあ 208ES-R は一度聞いたら後戻りできないわな
138ES-R などというゴミを出さずに素直に 168ES-R を出しておけばどうなっていたんだろうか? FE208ES-Rを買う数年前に、雑誌の記事を盲信して2インチスロートの大型ホーンを導入して
四苦八苦した後に救世主のごとく降臨したのがFE208ES-Rだった。
確かに大型ホーンは高音質だけど、本領発揮するには専用部屋での大音量再生が必須。
一般家庭で出せるギリギリの音量再生では、銘器FF-85Kのダブルと同程度の音質だった。
到達距離は比較にならんくらい浸透力は凄まじかったけど、部屋を出ると一気にショボく鳴る
FF-85Kダブルと、隣の部屋でも殆ど変わりない浸透力を聴かせる大型ホーンでは
当然8cmフルレンジの方が、一般家庭での使い勝手は良かった。
更に、大型ホーンは38cmウーファーとのマルチアンプで使ってたけれど、400Hzクロスでも
調整が微妙で苦労した。ソフトごと、音量ごとに耳調整が必要で楽しんで聴いてる時間より
違和感に苦しんでいる時間の方が遥かに長かったと思う。
マルチホーンに良いことしか書いてないヤツは耳が悪いか嘘つきかのどちらか。
これも、FE208ES-Rのバックロードホーンが完成してからは、切り替えて同じようなバランスに
クロスポイントをずらせばほぼ違和感無く楽しめるようになった。
しかし、結局処分するまで、一度もFE208ES-Rの女性ボーカルを超えてくることは無かった。
BHの重低音への幻想と、大型ホーンの微小音への幻想は同類で信仰に近いとさえ思う。 女性ボーカルに特化した自作SP
ってさ・・・
女性ボーカルという狭い音域すら再生しきれない 低性能スピーカーの代名詞なんだぜw ES-Rシリーズの流れは
166 → 208 → 138 → 88
だよね
166は別として88であのグレー色(マグネシウム振動板)やめたのはなんでだろう? >>792
そうだよねえ。
提案してみてください。
>>796
http://variouskraft.com/AUDIO-3menteSP4-63_FOSTEX_FE138ES-R.html
FE138ES-Rの件はこれを参考にして同様にネットワーク作りましたよ。
FE168ESも高域が突っ張って耳に刺さるので同様にしましたね。 138ES-R をオクで入手した詳細不明のバックロードの箱に入れて測定してみた
素人測定で100Hz以下は暗騒音を拾っているから信用しないでね
部屋は8畳板間
まず最初の画像がツイーターなしの単独
https://imgur.com/NQkeZdd
やはりかなり暴れている
聴感上も同じ
次が FOSTEX FT50H +2.2μF
https://imgur.com/46SA5LC
結構まともになった
大分聴きやすくなった 138ES-Rみたいに中高域大暴れなユニットは、スーパーツィーター載せるよか、
ハイカットするようコイル入れて、普通の2wayのウーファーユニットとして
使うほうが精神衛生上いいと思う。 う〜んそこは逆でしょう
高価なフルレンジをハイカットする方が精神衛生上良くないと思う
人それぞれではあるけども ハイカットしなくていい綺麗な高音が出てればハイカットしないだろ。
そうじゃないからハイカットという話が出てくる >>785
開き率、上げてもそんなに大きな変化はなかったってことですか?
次の箱は開き率高めの全高1050mm、各2mと2.7mのスタガードを作ろうと思ってるんだけど、どうなるのかなー
自分が希望する音はドラムとベースの実在感ですね。
小澤大の音って聞いたことあります? フルレンジの高音のなんて専用ユニットに比べたら相当ひずみが多いから軽くカットしておいた方が良い場合が多い。 ケースバイケースだな
うちは聴いてよほど酷い高音でてなければ、フルレンジ側はスルー派 何でこのスレの人は大型工作する前にシミュレーションしないで、エイヤ!で作るの? >>809
それはシミュレーションのやり方が分からないか、有効性を知らないからだろう。
自分はダクト付きバックロードの設計で随分助かっている。 シミュは正直よく分からないけど、じゃあそれを駆使して最高傑作を発表して欲しいな。
自分は一応、空気室、スロート面積とこれまでに作った経験を加味して次っていう感じだけど。
スタガードは公式が確立してるのかな? >>811
それでも良いかも知んないけど、シミュレーション取り入れた方がゴールに早くたどり着けると思う >>811
MJの小澤さんや新井悠一さんなどの書籍に詳しく出ているので一度見たらよいと思う。 昔ながらのバックロードホーン、シミュレーションで何が得られる
f特?パルス?
吸音材の場所や量、ホーン開口の位置でガラガラ変わっちまう
ストレートホーンで計算が出ても、90度折曲げ180度折曲げエスカルゴ型では
皆違ってくる >>801
>「 エッジが固まってるスピーカーって、こういう音が出るんですよね 」
まさにコレ。
4kHzのピークが酷すぎて、話題にならないが、どんな良い箱に入れても重低音は薄い。
たぶん、小澤超特大とか作っても出ないはず。 >>806
少しでも良くなれば御の字ですよ。少しだけど全然違うよ。
E・ベースがブンブン詰まった音で目の前に居る感じはバックロードでは難しいと思います。
アコースティックベースはいいんだけどね・・。
小澤大は損保会館の試聴会で一番前でかなり近い位置で聴きました。
で、マーカスミラーの曲を大爆音で聴いたんだけどこれみよがしのスラップベースはそりゃ凄いけど聴きたいのはそこじゃない・・って感じでした。
それから宇多田ヒカルのファーストラブを大爆音でかけたけど意味がわからんかった。宇多田の声がデカすぎて歪んでた(ディストーション的な意味でなく)。
なので感想はよくわかりません。
絶賛してる人は違う機会に聴いたのかな。 オレも若かりし頃、BHで苦労したからお披露目会で爆音で鳴らしたくなる心情は痛いほど解り、目頭が熱くなる。 小澤大ってカットオフは低くなさそうだけど40Hz聴こえるとかは
折り曲げ回数減らして共鳴を利用してるのかな? >>797
ちなみにFE208ES-Rの箱は何ですか?オリジナル設計? >>818
hornresp で簡単に検証可能。
ホーンのシミュレーションと実機のF特がおおよそ200Hz以下はほぼ一致している。
共鳴の影響は極小だろうね。 スロートで気流が速くなるから共鳴し難いのでしょうかね? そもそも、折り返しが少ないから共振が多そうって考えが間違いなんだろ >>823
上の書き込みにもあるけど、空気室とスロートおもいっきり絞ってるから
ユニットにもだいぶ負荷かけてそうな気がする
炭山氏が視聴の感想で、音質が肌当たりが柔らかで滑らかで、
自身や長岡氏の作例とはあきらかに音質が対照的って感想書かれてるけど、
そのあたり影響してそう。 >>826
208solが20cm,14.3gで超軽量でもないですから
コーン剛性的に大丈夫との判断じゃないですか
音は吸音材で不要音を徹底的に抑え込むのが好みのようですし バックロードホーン!こんなモン語るに落ちるゴミ!騙す悪党に騙されるバカ、大いにやってろ。 >>827
長岡機種との音質の違いは、果たして吸音材の有無だけなのかどうか
コーンにかかる負荷の違いで、長岡式だと負荷少なく振動板がオーバーシュート気味で
小澤大だと負荷多めでダンプ気味で大人しくなるとか?
小澤大を作った人にインプレッション聞いてみたいなぁ >>821
完全オリジナル。
D-55で重低音に苦労したもんで、D-58とかは眼中になかった。
使ってきたのが自作SPだと言うと、高級オーディオ店では、軽く鼻先で笑われるけど
そこいらの最上階に鎮座している超高級SPには負けない出音だったな。
というか、万人に向けて作られる市販SPに、自分の聴くソフト向けに特化した
自作SPが負けるワケがないんだけど。
ま、B&Wが本気出してFE208ES-Rを研究したら乾杯するかも知らんけど
そんな大人げない事はしないだろう。 >そこいらの最上階に鎮座している超高級SP
秋葉原辺りの5555か。 >>831
長岡さんも'73年頃はスロート面積については
〈 スロート断面積 〉
ホーンの理想からいくと、振動板の面積の50〜25%にとるのがよいが、
上記のようにCWホーンの場合はスリットの効果も考えて、60〜30%ぐらいにとるとよい。
https://www.fostex.jp/back-loaded/fostex-back-loaded-horn-special-site-5.html#special-column_5 あそこら辺の音は高級中華料理だ。
てっちゃんの音は獲れたての素材の漁師めしだ。 D-55の頃は確かにそうだった。
しかし、2005年頃だったか定かではないが、市販SPが急激に音色が良くなって来てた。
安くて音が良いなら、市販SPに鞍替えしても良い、というかさせて下さいって感じだったから
FE208ES-Rには驚かされた。
ま、そのすぐ後に出たFE138ES-Rの酷さほどには驚いて居ないけれども。
ともかく、BHの重低音に幻想を捨てきれないヤツは、自作SPには向かない。
もちろん小澤大だけは別格。あれは凄いよF特見る限り。
長岡派亜流のオレには逆立ちしても到達出来ないハイレベル。
多分、シミュレーションが効きまくってるんだと思うよ知らんけど。 >>835
FOSのFE203の発売が1972年
その頃のユニットと、いまのユニットとでは特性とか比較にならんほど強力だからなぁ
ユニットのドライブ能力の向上にあわせて、スロートの絞り率の推奨値はだんだん
大きくなってきたよね >>838
スロートが広過ぎて爆音でないといい音出ないとかはないんですかね >>839
その件は、D58低音出ない話とかで、散々既出だよね
俺はほどほどに大きいのがいいんじゃないかと思ってるけど、小澤大に関してはあえて
逆の設計で行ってるよね 別に、広いと言っても、ちょっと広めなだけだからな。
小澤式は スロートが振動板面積とほとんど同じなら
空気室容積はできるだけ減らさないと
低音が出ないことは実験済みだけれど
マグネット弱いユニットでも解放感のあるすがすがしい音になるし
小澤大のようなスロートを絞って吸音材対策徹底してみると
解放感は減少し音は端正な抑えられた感じになってしまう。 音の好みはそれぞれだから、調教された…じゃない、荒っぽさ皆無で、
優等生な208Solのレンジの広い音を気に入る人もいそうだ 今度出るFE208NSに関しては
小澤(大)と同じ低域の音圧レベル・音域を得るのなら
一回り小さめで設計できそうだね。
押し出し・パワー感など若干後退するだろうけど。 スロート広くてチャンバー小さいfxの高い音が好きなら共鳴管の方が好みに合うと思うんだ >>848
何を求めるかだよね。
一例として
スロート絞れば相対的にはホーン開口部のF特のあばれが減傾向だけど
音に開放感がなくなってしまった。 TQWTの共鳴周波数は直管の計算とは違うんですね
興味なかったから知らなかった 開放端にダクト無しのTQWTでそうなるのかもの話として >>850,851
片方を開放したTQWTや直管の共鳴周波数の計算は
周波数=音速÷(4×共鳴管の長さ(m)となり同じです
両方閉じた共鳴管の場合は 周波数=音速÷(8×共鳴管の長さ(m)
共鳴管、TQWTとも開口部面積は、管の断面積の40%位にしますが
「開放端にダクト無しのTQWT」何を言ってるのか分かりません >>783
20Hzと2000Hzが同一音量なんていう糞グラフ ないほうがマシ。 >>632
これが一番笑えた
故人が書き残したと捏造して
小澤某の広がり定数計算せず
こぶみたいに盛り上がった周波数特性の
でっかいスピーカー作って
誰が幸せになるの?
勉強した人は理解してるから作らないの 小澤氏のバックロードは殆ど試聴してきたけど
どれも成功してると思うね。
むしろ、FOSTXの取説の作例の方で
疑問に思うものが多かったし
BK208-solとか低音スカスカで失敗作なんじゃないのかとさえ思える。 >>816
返事遅くなってごめんなさい
視聴会で聴いた感じだと小澤大でもbassのブンブンは厳しいってことですか。
なんで爆音でかけるんでしょうね、普段そんな風に聴くわけでもないのに。
何かの記事でダンピングファクタの高いアンプと磁気回路が強力なユニットは相性が悪いって
見かけたことがあるんですがそういうのも関係するんですかね? 上の続き 何はともあれ板カットを発注したんで完成したらどこかにUPします! MJ持ってるのかな?小澤さんのは吸音材の使い分けが細かいかもしれないから
持ってなかったら持ってる人に教えてもらいながらのが良いよ 大概のバックロードは音道長の関係で100〜150Hz付近が凹んでるのが多い。
低音感が要のここら辺の帯域が貧しいと芳醇で濃厚な低音感とか
無理だね。
何時もどうやってここら辺を補完できるか
Fostexの技術にセミナーとかで直接話をしたことがあったけれど
「それがバックロードです」…と、軽くいなされた。
Dual Hornとかホーンの途中で穴をあけて
擬似Dual Hornとか、共振を相殺するとかいろいろ試せそうだけどね。 デュアルにして、片方のピークを100〜150に持ってくればいい。
メインのエネルギーを分け与えるわけだから、メインのほうのエネルギーが弱まるだろう。
それがデメリット。
本来伸ばせていたはずよりも低音を伸ばせなくなる。
小澤小が50Hz、小澤大が40Hzが再生限界だが、デュアル化するとエネルギーの分散と、
メイン自体のホーン容積が減るため、再生限界はそれぞれ1.5倍程度になると考えられる。
実際に試したわけではなく理論的にそうなると考えられる。 >>864
ホーンの気流抵抗も増えるので
音圧レベルも総合的に1〜2dB程度低下しそう。 テクニクス SST-1の方法か。
ttps://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sst-1.html
単純なBHよりも特性良くなって、すくなくとも売り物になる程度にはなることは確かだろうけど、
それでもカタログスペックですら-10dBで55Hzって、やっぱり悲しくなるな… 炭山氏や小澤氏も直近〜1mで-10dBくらいでの作例は普通にあるし試聴位置が3mくらい離れていれば
自作で-10dBは自然とバランスの取れた音になる感じだからあまり気にすることもないと思う。
あとはhornrespのシミュレーションで設計の段階でいくらでも数値を弄ることが出来るので。 自分が過去に作った箱は各3mと2.5mの一本のロードのBH、二種。2.5mのスロート面積違うスタガード、2mと2.5mのスタガード二種。
今回は2mと2.7mの少し大型化、プラス開き率変更バージョン。
今回で検証はおしまい
ユニット除いた制作費は今回2.2万くらいだけど、ここには現在進行形で作ってる人はいるのかな?
データ分析も重要だと思うけど作ってみないとわからないことが多い。スタガードの場合は特にね。 D-5 スロート約60% カットオフ28Hz前後 ホーン長約157cm これで合ってる?
ホーンを長くすれば小澤大とほぼ同じだね
知恵袋で見たフォステクスの180°折りの測り方だけど90℃折りはどうするんだろ
音道長を自分はホーンの中心線で測って計算している。 D-5ってーと、長岡前期タイプね。
ホーン長約157cmということは、再生限界60Hzくらいだね。
長さで低音の再生限界が決まるから。
短い代わりに広がりは大きいので、低音の量感は豊かになる。 電卓,表計算ソフト使った設計が出来ないしシミュレーターも使えない
何も出来ないから短絡的な思い付きだけで書いている
T/S 607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2020/01/31(金) 16:21:34.64 ID:D3XK8mJf
https://youtu.be/hkzNkLs8TXg
D-1は1.7〜1.8mなのでローエンドの低音がない。
長岡さんの初期型BHは音道の広がりが大きく、長さは短い。
晩年はBHの設計が変わってきて、D-55あたりから音道が長くなっている。
ただし広がり率が少ない。
なかなか広がらない(その分の容積を音道を長くすることに使い)長く伸びている。
そのような設計なので、伸びているが音圧は落ち、ローエンドは小澤大に比べて6dBくらい落ちている。
シミュレーションでもそのように出るし、測定しても確かめられる。
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・
608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2020/01/31(金) 16:33:16.61 ID:D3XK8mJf
初期長岡BH ・広がり率は大きい ・音道長は短い
ローエンドは60Hz程度まで、ただし量感は豊か。
後期長岡BH ・広がり率は小さい ・音道長は長い
ローエンドは40Hzまで伸びているが音圧(量感)はかなり落ちている。
80〜100Hzの音圧も、初期BHよりも落ちている。 音道長と開口部面積も確保して40Hzあたりまでの十分な音圧確保する一つの方法に
スロートからいったん上方へホーンを持ってゆくような「ト」のデザインで
高さをとれば、ある程度底面積も抑えられる。
まるで完全なパズルの問題で、自分なりに工夫してスケッチを書いてみると
面白い。
この方式でhornrespでシミュレーションして図面を引いてみたので
作ってみたい。 直接BHの話じゃないけどフォスからT500Amk3が発売になったね。プラチナメッキのクールなルックスでかっこいいね。音聞いて良かったら購入を検討したい。 アレの元になったツイーターって鉄ちゃんの越谷時代からあった気がするなあ
まあホーン型の形がそうそう変わるわけもないけどw
新発売といっても実質ロングセラーの定番モデル? 長岡さんが使ってたオリジナルのT500Aは振動板にファインセラミックスのコーティングが施してあった。おとはきれいだったけどキレはちょっと物足りなかった。
T500Amk2は買おうかなと思ってたんだけどf特が随分暴れていてちょっと気になってて買いそびれた。個人的に三度目の正直ということで期待している。 30代の頃は、上に載せるツィーターの前後位置を、それこそミリ単位で追い込んだりしたけど
もうそんな元気も聴力も無い。
FOSTEXには、10kHz以上のユニットより、10kHz以下のフルレンジに注力して
バックロードホーンでしか使えないような超絶フルレンジを開発して欲しい。
ネオジウムマグネットを採用して、歴代最高磁束密度のFE198ES-Rを
marantz見習って今後十年の礎となるようなユニットとして(人∀・)タノム 昨年の夏にfostexの技術担当者と直接話す機会があって
(仮称)T500Amk3なるユニットを出してほしいと要望を伝えたことがありました。
純マグネシウム振動板は材料が手に入らないとかいろいろ言われていたようですが
前向きな気持ちだったのでやはり出してくれましたか…。 >>881
自分も聴力の衰えから高い音は聞こえませんが
それでもツィーターを付加することでの音の違いは
今でもはっきりと聴き分けられることが分かり驚いてます。
超絶フルレンジに関してはマグネット強化すると
音が汚くなるという事で、長岡さんの時代とは決別したようです。
これもFostex担当者から何度も聞かされました。
ガッカリですが、例えばFE168NSのマグネット強化版
期待して出なかった(仮称)FE168−SOLとかは
今後、限定版としてでも出す意義はあるのではと思います。
SOLの技術があれば、かつての歴代ユニットのように
高域がさほど暴れることもないと思われるからです。 上に載せるツィーターは、もう十数年も昔になるけど、ハンドルネーム『京都人』師に御教授頂いたなぁ懐かしい。
冷やかし半分で覗いていた2chに、まさかオレより遥かに耳の良い御仁が居られる事に衝撃を受けた。
師の独自理論『頭を動かしてもピシャリと中央定位して、微動だにしない音像のためのセッティング』は
今でも有り難く活用させて頂いとります。感謝。
それが今じゃケーブルで音が変わるかどうか、が主論点なんだものオーディオが衰退するわけだ。
>マグネット強化すると音が汚くなるという事
これは眉唾。高域のピークについては対処技術も蓄積が有るはず。
FOSTEX技術者がそれをしないのは、単価が高くなるのと、
現在ではキチンと評価出来るユーザーが居ない事が主要因と推測している。
このスレでも重低音ばかり取り沙汰されて、本来の魅力であるボーカルの良さに触れたレスは皆無。
そりゃあFOSTEX技術者もやる気無くす罠w 眉唾ではない。
理論的にはマグネットが無限に強くて、そして口径等による高域減衰がないと仮定すると
周波数特性は6dBの右肩上がりの完全に真っすぐの線になる。
あくまで理論上の話だが、マグネットを強力にするほどこれに近づく。
それがどういう事かというと、マグネットが強いと中高域の能率が上がると言われているわけだが、
中域〜中高域が全体に同じだけ上がると考えられているが、単に全体的に上がるだけなら
それで特に汚くなることはないと考えているわけだ。
実際は上記の理論によってそうではない。
右肩上がりになってしまうという事。
中低域〜中域あたりの音圧が下がってしまう。
そして、振動板のピークがある中高域(1kHz〜5kHz)の音圧が上がるのだから、汚くなる。
音圧が上がるという事と汚いことは別だと考えているために、汚くならないと考えてしまうが、
実際はキツさ受け持ってる周波数の音圧が上がることは=汚くなるのと同義 逆に言うと、周波数特性が原因なので、デジタルグライコで完璧にフラットに特性を変えてしまえば
汚いとは感じられなくなる。
しかし昔風の考えを持っている人は、グライコは邪道と思ってる人が多いだろうから、それをやる人は少ないだろう。 >>884
どのような方法で音像セッティングをするのですか? SPユニットにはトータルでの諸条件での最適な磁気回路の強さがあるから強すぎると詰まった汚い音になる。これはF特を電気的にフラットに補正しても無くならない。 ってことで、強力なユニットはホーンで抵抗制御にするしかないけど、下手にフルレンジっぽい形態にするよか、
ハナからコンプレッションドライバーにしちゃったほうがいいんじゃね? ということになる。
コンプレッションドライバーだと広い帯域カバーできなくなるから、3way以上が基本になるけどね。
いちおう昔、38cmウーファーと2インチスロートコンプレッションドライバーとの
2wayが流行ったこともあるけど、ほんと音が汚かった…。 昨今のオーディオ界隈を嘆くわりに適切なセッティング方法を提示して見せるでもなく勝手な視点でスレ叩き
思い込みの激しい御仁もいるんだなあ 長岡式BHの中でも、開放的な鳴り方するD-1やD-10にトンデモ理論で直管を繋いで
ホーン長3m前後にしたら30Hzあたりまでいけるような気がしてきた ホーンの長さをfxで180°か540°にするのはどうだ? どうもよくわからないのは
何故、長岡先生の時代は超強力フルレンジがもてはやされていたのでしょうね。
小澤さんとも話をしましたが、やや非力なユニットでもきちんとシミュレーションして製作すれば
やや非力(バックロードでもバスレフでも使える)なユニットもバックロードホーンとして
十分立派な音が出せることは視聴会でもよくわかりました。
確かに他の方が書かれていたように、日本の自衛隊とか鬼太鼓座などは
超強力ユニットでなければすさまじいばかりの押し出し感というかトランジェント、瞬発力などは
あと一歩というところでしか味わえないのでしょうかね。 >>892
>ホーン長3m前後にしたら30Hzあたりまでいけるような気がしてきた
そうしたら3mのホーンになるので、繋ぐ前は出ていたはずの中低域は落ち込んでしまう。
ホーンは一つのホーンだから。 ホーンの長さはトランスデューサーとしてのカットオフが決まり
開き率は、空振り現象のカットオフが決まるような感じですかね? ホーン長が短く、開き率が大きなホーンで、100Hzあたりの音圧が高めで量感が豊かなホーンがあるとする。
これに直管を繋いで長くすると、繋ぐ前は出ていた100Hzは落ちる。
ホーンは個別には動作せず、一つのホーンとして動作するから。 程度問題でしょ
なにも開き率無いど直管に繋げなくても、100Hz音圧さほど下がらない
ほどほど絞った開き率のホーンにつなげる、ちょうどいい塩梅の設計
シミュレーションしてみればいいじゃない >>894
バックロードホーンありきじゃなくてそれぞれ全然別にあって強力ユニットの音は欲しいけど
欠点として低音出なくなるから半ば思いつきでバックロードホーンに入れたらうまく行ったので
発展させた、って感じじゃないのかなぁ 確かに、小澤126BHをホーン長だけ3mにすれば30hzまで出るけどその上が落ち込みますね
それを軽減するには開口を1.5倍ぐらいに広げる必要がありそう >>898
駄目だよ。
っていうか、そんなんで解決するなら、すでに先人が成功させているはずだろ。 >>901
ホーンはひとつのホーン理論振りかざしてるの君だけだろ
タンデムだって、スタガーに広げるのだって設計さえ適切なら
動作してるだろうに >>902
デュアルはともかく、スタガードホーンは一つのホーンだぞ。
一つのホーン=途中の形状は特性に無関係 じゃないぞ。
ただの途中が膨らんだ3mのホーンになるので、D-1より100Hzあたりが落ちる。
もう一度言う、そんなんで解決するなら、すでに先人が成功させているはずだろ。
そんなことも分かってないで、よく出来る出来ない言えるな。 ホーンの形状に関する件は
Hornresp で面白いようにシミュレーションできるようになりましたから
この議論には一石を投じられる一つの検証作業が可能ではないかと
思います。 今はそんな便利なもんがあるのか
カットアンドトライとかやりたくないからな まだスタガーホーンのシミュレーション方法が分かっていないので
でも色々分かってきた事もある
ホーンとして働くのはホーン長で決まる1/4波長まで
ホーンの働きは均一ではなくて1/4波長、1/2波長、1/1波長等にピークが出る。これがホーン臭さの要因の一つ。
これは、高域は空気室のカットオフとか吸音材でなんとか抑える事がある程度可能?
デュアルホーンもある程度は有効に働きそうだが、おそらくスピーカーの動きとの兼ね合い
それぞれのホーン自体の共振が抑えられる訳ではなそう
課題は、折り曲げホーンの効率アップとか、ホーンとスピーカーからの音の干渉とか遅延とか色々あるけど >>894
>どうもよくわからないのは
>何故、長岡先生の時代は超強力フルレンジがもてはやされていたのでしょうね。
長岡式BHを散々貶すなら、長岡氏の業績ぐらい把握してから批評しろ!!
情弱で屁理屈理論のシッタカ君。
超強力フルレンジの始まりは、長岡氏の方舟(ホームシアター)の
リファレンスSP(共鳴管方式)で、最初は FE206Σ を使ったが、
AV用では、能率不足と音離れが今一つの迫力不足(BHでも同様)なので、
磁気回路を強化した FE206Super を特注したことから、
超強力フルレンジの限定販売が始まりました。
20cm超強力フルレンジは、ピュアオーディオ用BH向け ではなくて、
AV(長岡氏はVAと呼んでいた)用の共鳴管方式向け に誕生して
継続されたのが事実です。その場合は、低音再生は主にSWに頼った方法を、
以後、採用したので、メインSPの共鳴管(F-3000:ネッシー)による
低音の再生能力をほぼ重要視しなくなった。
FE206Super が、BHで低音域の音圧を上げれば実用で使えるという副産物的発想で
生まれたのが、D−55 です。そして D−55 から後の BH は、
長岡氏の リファレンススピーカー という位置付けから外れていましたから、
BHの設計も、執拗なこだわりは感じられず、非常に合理的にやっつけていた。
読者からの要望に応える仕事として処理していたようです。
以上より、ピュアオーディオのBH用として、20cm口径の、
「超強力フルレンジがもてはやされていた」という歴史は無い。 超強力磁気回路フルレンジは、高域が荒れやすくなるとフォステクスの技術者が語っていたそうですね
なのでNVはやや弱めなんだとか
振動板の強度とかの兼ね合いもあると思うけど >>904
検索したら実際にシミュレーションと試作して、ある程度の効果出してる人いるよ
劇的な効果ではないが、同じ長さと開口端面積の純エクスポネンシャルホーンより
多少の程度の中低域の盛りが見込める模様
実際、ホーンの途中の形状無視して、長さと開口端面積だけで全て決まるなら
開き率の計算とか無意味って事になってしまう >>907
>以上より、ピュアオーディオのBH用として、20cm口径の、
「超強力フルレンジがもてはやされていた」という歴史は無い。
D55を聴いたら他のスピーカーを聴く気がしなくなるなんて本人がいってたがね。
長々とご苦労さんだね。情弱さん。 >>909
>検索したら実際にシミュレーションと試作して、ある程度の効果出してる人いるよ
それは単に一つのホーンで、ホーンの形状によって変わる特性の変化なだけ。
D-1の元の100Hzの音圧を保ったまま、30Hz側も伸ばした、という特性ではない。
ただの今まで通りの一つのホーンの特性に過ぎない。
考えてみ。
ホーンの形状を色々変えてみる、なんてのは今まで先人がさんざんやってるわけだ。
「中間まで広がり率が大きく、その後はあまり広がらないホーン」
なんて、今まで誰も考えついてないなんて本気で思ってる?
考えついてないわけないじゃん。 ある程度の効果が得られたなら、それが今まで考えられてたかに関わらず有効な手段じゃないか。と言うかもしれないが、
単にホーンは中間を膨らませると少し音圧も上がるがボワボワになる。
別にD-1の元の特性を保ったまま下が伸びたなんて特性は得られてなくて、膨らませた分少し音圧が上がっただけで、
3mホーンの特性の中で、普通にホーン形状で変わる変化量にしか過ぎない。 あと、今まで気にしたことがなかったのだけど、BHの背面ホーン内部は1/2π空間?なので空振り現象が2π空間とは違って起きにくい?
BHはf0に頼らない低音増強方式だと長岡氏が言ってたのはそういう事?
ならば背面音を効率的にホーンに伝える為にまだまだ改善の余地があるような気がしてきた いやいや、シミュレーションツールを得て、単なる思いつきに過ぎないトンデモ理論による設計を
作る前に確認する段階に入ったのです
電子工作なら、LTspiceと言う便利なツールがあるのでネットワーク設計とかなら便利に使えるのだけど >>916
そうね
小澤大も、PCシミュレーションが流行る前は、超強力ユニットに見合わない
空気室の小ささとスロートの狭さの設計で成立するなんて、誰も思ってなかったと
思うし、まだまだ面白いアイデアを試せる気がするね >>911
何か勘違いしていないか(w
>他のスピーカーを聴く気がしなくなるなんて本人がいってたがね。
だったら、長岡氏のリファレンススピーカーが、D−55 ではなく、
どうして、F−3000:ネッシー だったのですか?
貴方の文言通りなら、D−55 を長岡氏はリファレンスSPにすべきだが・・・(w
また言っていたどころか、D−55 の工作記事には同様の文言はある。
気が付かなかったのか???
一部を切り取って、印象操作しても、無駄、無駄!!
ピュアオーディオBH用として、もてはやしていたのは、極一部のBH狂いの
読者でしょう。 <- 別に貶していません。私は長岡マニアの鏡だと思います。
氏のAVスピーカーは、ピュアオーディオ用スピーカーも兼用できるとなっています。
しかし FE206Σのネッシー は、AVよりはピュアオーディオ向きとも書いています。
要求する音の方向性が異なるということですが・・・
実際には、長岡氏の「ネッシーシリーズ」用に開発され、BHで最高性能を
発揮できる「20cm限定フルレンジユニット」という目的で開発されていない
ことは、まぎれもない事実です。
FOSTEX としても、用途を限られてしまっては実売数が限られてしまうので、
BHでも最高と宣伝販売するのも普通の事でしょう。 確かにF1とかMoto-GPとかを20cm BHで聴くと恐ろしい音が出てくる笑
まあでも聴くのはそれだけでは無いんでね、、、、 ネッシー型って結局は直管ホーンなんじゃね?
とこれも単なる思いつきのトンデモ理論
なのでシミュレーションしてみよう
折り曲げ音道の効率を改善できればコンパクトに出来るかも?
とこれも単なる思いつきのトンデモ理論w デュアルホーンは、二つのホーン長を合計した共鳴管としても動作するかも?
とこれまた単なる思いつきのトンデモ理論 >>922
両側開口共鳴管になるので動作しても共振周波数は変わらない 長岡ホーンはトーンコントロールでのバスブーストを前提としてホーン音圧を低く設計されてるとすれば
TC無しでは小澤ホーンが良いと思うが,f0の低いユニットを使った場合は
TCを使う事で位相回転が狭くなる長岡ホーンがいいかも >長岡ホーンはトーンコントロールでのバスブーストを前提としてホーン音圧を低く設計されてるとすれば
トーンコントロール前提であえて設計したんじゃなくて、D-55の時点では箱を大きくしない前提で設計してただけ。
わざと音圧を低く設計したわけじゃない。 低域から高域までの位相回転が90°以上と,90°より狭い回転角度のスピーカーどちらを選ぶのかって話だよ デュアルバックロードホーンについて知りたいことがある。
製作して公開してる人は結構な数がいるが、「それぞれのホーンの開口の音圧を個別に測定」した例が
自分の知る限り一件もない。
もし調べ方が悪いことで見つかってなくて、ブログなどが全然普通にあるよってことなら教えてほしい。 >>926
それは今から新たに設計する人の考えでしょ。
当時長岡さんが、わざと音圧を低くしようと意図して設計したわけではない。 しっかし、成功例の多い10cm BHに比べて、20cm BHはなんという茨の山。 >>929
10cmBHの成功例としてはバッキーが評価が高いらしいが、
比率等を全く同じで、20cmにスケールアップしたBHを作ったらどうなるだろうか?
ふと思った。 >>928
初期の40Hzホーンでも音圧が低い
ホーンを伸ばしマウスを拡大して音圧稼ぎ単体で40Hzホーンとして完結させる選択も有るのに
30Hzホーンに移行した理由が他に無い
これから設計する人の参考になるならいいじゃねーか
長岡さんはすごく頭の良い人だと思うよ >>931
>ホーンを伸ばしマウスを拡大して音圧稼ぎ単体で40Hzホーンとして完結させる選択も有るのに
> 30Hzホーンに移行した理由が他に無い
そもそも理解がおかしい。
初期のD-1はホーンが短いが開き率が大きい。
後期のD-55以降はホーンは長いが開き率が小さい。
容積を増やさずに設計するなら、ホーンの長さと開き率、どちらかしか確保できない。
両方確保するには容積を増やすしかない。
選択もあったのに、という理解が間違い。 >>932
話を反らすな
T/Sよ、おまえの思い込みの正誤をポニーテールデブに聞きにいけ >>933
理解できてない?
容積を増やさない限り、ホーンの長さ、開き率、どちらかしか取れない。
ここまでは理解できるか?
選択もあったのにとは、どういう構造にする余地があったというのか?
容積を増やさなければ、両取りの余地はないとなぜ理解できない? TCが必要な40Hzホーンから40Hzを音圧アップする,40Hzホーンのまま直管ジョイントにする,
50~60Hzホーンにする,選択があるのに30Hzホーンにした理由が他に有るか?
他に大きなスピーカーを発表してなければサイズ制約も説得力あるんだけどね
位相に留意したと考えるのが妥当だと思うよ >>935
>TCが必要な40Hzホーンから40Hzを音圧アップする,40Hzホーンのまま直管ジョイントにする,
> 50~60Hzホーンにする,選択があるのに30Hzホーンにした理由が他に有るか?
直管ジョイント?50〜60Hzホーン?
容積を変えずに、ホーン長や開き率でどうするか言えよ。
どういうホーン図にすればよかった、その選択肢があった、のか具体的に何も不明。
選択肢あったあった言うなら、具体的に言え。
D-1は、ホーン長が1.7〜1.8mだが、これをどうする選択があったと言うのか?
(長岡さんはその選択を取らなかったが、選択肢としてあり得た構造)
ペイントでフリーハンドでいいから図で示せ。 バスブーストで位相回転角が狭くなるメリットが有りますねって話
>>936
何故こちらだけが丁寧に説明する必要があるんだ
>>478こんな理解の人間に何を書いても無駄だろ?
小澤さんに聞きに行け 「ホーンの設計によって音圧を確保できる選択肢があったのに長岡先生がそうしなかったのは、あえて音圧を抑えて位相回転を少なくする意図があったとしか考えられない!」
↓
「ホーン長と開き率の両方を確保するとサイズが大きくなりすぎるので、開き率を捨ててホーン長を確保しただけだ。」
↓
「構造を工夫して音圧を出すことはできる! あえてそれを選択しなかったのだから意図があったはず!」
↓
「サイズを大きくせずに両取りできるわけないだろ。出来るというなら図で示してみろ。」
↓
「拒否する! 何故こちらだけが丁寧に説明する必要があるんだ!」
・・・駄目だこりゃ >>924
>>937
これを訂正します
バスブーストで回転角度が広くなりデメリットになる
長真弓さんの本に誤りが有った BHで位相気にするアホが湧いたのか…。
BHのメリットは低域には全くない。
ホーンロードにより振幅が少なくても低域がそれなりに出ることで混変調歪を減らし、
まともな中高域が出せるようになるのがメリット。
バスブーストすると、ブースト量次第ではそのメリットを殺すことになるから本末転倒。 おいそろそろ気が付けよ
バカレス付けてんのは全部低音バカだ 音をアコースティックに増幅するには、共振、共鳴を利用するしかないからね
あらゆる楽器も人間の声も同じ
ホーンは、音のエネルギーが2π空間に分散してしまうのを防いでリスナーに効率的に届くようにする効果だけでなく、共振も利用できる方式と理解しておけば良いかな? >>927
デュアルってスロートホーン長など同一設計音道違いの2本ホーンと
ショート、ロングのペアホーンと考えられるが
どっち?
ショートロングのデュアルってショート側で空振りされりゃロング側ホーンは効かない様に思えるがね
少しBH工作から離れてて久しぶりにスレ覗いたんだが >>944
ショートロングのほうね。
作例はあっても、ホーン開口を測定した例が見つからない。
なんとなく作ってみました 終わり みたいなのが多く目につく。 ショート側のスロート狭めてロングとマッチさせるのだろうけど
マッチできるんだろうか BHBSは、バスレフキャビネット内のsp背面音の空振りをホーンで軽減してバスレフを効率的に動作させる方式? >>943
全然ちがう
まずエネルギー保存の法則からやり直し 増幅と言うのは誤解を招くが、振動エネルギーを音声に変換する時のインピーダンスを下げると言うと分かりづらいので効率をあげると言うべきか バスレフでも共鳴管でもバックロードホーンでも、どれも効率を上げてる。どれも増幅してる。
電気増幅じゃないだけ。 >>943
いつまでたっても音響インピーダンスを理解できないTSは消えろ >ホーンは、音のエネルギーが2π空間に分散してしまうのを防いでリスナーに効率的に届くようにする
低音には指向性がない(少しはあるが)ので、開口から出た低音が分散しなくなるという事はない。
高音ではその現象はあり得るが、分散を防ぐというのはバックロードホーンでは起こらない。
開口から出ている数百Hzにおいては起こるが、主目的の低音域においては関係ない。 T500A MkVは50セット限定なんだね。音聞く前に予約していいものか迷っている。 コイズミでT500A MKVを25セット仕入れたけどもう6セットしか残ってないって。みんな動きが早いな。 T500A MKV は欲しいけれど次回まで我慢するよ。
手元にFE208−SOLと一緒に購入した
限定のT90A-Super 2セットも購入していたから。
T500A MKVのほうが高音質なんだろうけれど。 >>961
FE208-solを2セット購入して、1セットではバックロードを製作したけれど
T90A-Superはキャビネットに埋め込み式にしたので
2セット買う必要があったわけ。
キャビノットの上にのせると見た目の事があったので
すっきりさせたくて思い切って埋め込み式に…。 t900a と T500AmkU 音質の比較はどうなのだろうね。
聴感上では優れツィーターほど存在感を感じないのではと思った。
炭山さんのハシビロコウの視聴で
T90A-Super と T925Aを置き換えての視聴では
T90A-Superのほうがきめ細かく無理な主張を感じなく実にのびやかで
輪郭のはっきりした音になったことを認識した。 T925A は、いかにもツィーターが付加されたというような
それ自体の自己主張が感じられ少し硬い冷たい音に感じられた。 T90AとT925は持ってるから測定も試聴もしたけど
前者はスーパーツィーター、後者はホーンツィーターで
音も低い方の量感に違いが分かる。
何故、長岡先生が同種比較したのか不思議なくらいキャラが違った。 >>966
>何故、長岡先生が同種比較したのか不思議なくらいキャラが違った。
1モデルでも、使い方だけで音は変わるのだから、キャラが違うのは、
あたり前田のクラッカー。 何を訴えているのか??? 全く 謎・謎・謎・・・(w
長岡氏が比較していたのは、リファレンスSP用に似合った " 最 適 な T W " を
探すことで、キャラが違うのは当然の大前提です。
貴方は「どのTWも同じ似通った音だと思ってる。」と解釈できます。
キャラが似通っていたら比較する必要はない。
なお D−70 の時のTWテストの記事では、
「・・・たとえ一機種に絞ったとしても、ハイバスフィルターは 6dB か 12dB 、
コンデンサー の容量はどのくらいか、メーカーは、タイプは何を選ぶか、
アッテネーターは・・・ と、チェック項目がたくさんあり、細かくやっていくと、
とても一日や二日では出来ない・・・ 」と載っていました。
他には、D−70 は、
「どんなトゥイーターを持ってきてもうまくつながってそれなりの音で
鳴ってくれるシステムだともいえる。さしあたってトゥイーター・・・は
ありあわせのホーントゥイーターを付けておけばいいのである。」と載っています。
それを、変に勘違いしてるのかな???
ちなみに、このスレは【バックロードホーンXX】スレですが・・・www BHにスーパーツイータを追加するときはコンデンサ オンリな使い方が主流だけど
強力磁気回路フルレンジの暴れん坊高音域を手なずけるには
5KHzあたりでクロスオ―バーする6dB/OCTぐらいのネットワークにした方が良いと思うのだが
ダメなの? >>968
5kHz -6dB/octのフィルターを入れた時の特性をザックリ書いてみた。
(正確に書き直したのではなく、コピー移動でだいたいの位置に移動させただけなので、厳密ではない)
208sol 上がオリジナル 下がフィルターあり
https://i.imgur.com/dopmIPE.png
-6dB/octではあまり落ちない。
インピーダンス補正は入っている前提、-6dB/octが正しく動作してるとしてのグラフ。
コイルのみだと、高域の落ちはこれの半分程度になる。 >>969
コピー移動とは言え、ザックリ特性図ありがとうございます。
フルレンジの暴れん坊高域は分割振動モードの歪によるものと考えているので
入力パワーが減るだけでも効果あるかなと思ったのと
フルレンジの位相をあまり回したくなかったので入れるなら-6dB/octかなと思ったのですが
インピーダンス補正のことはすっかり忘れていた。でも試してみる価値はあるかな?
高域の歪を押さえる=ユニットの入力パワーを押さえても同じ音圧を得る方法として、
2発並列駆動や4発直並列駆動とかも考えたのですけどBHには向かないですし フルサイズホーンは巨大さとバックロードホーンにはホーン音圧の高さが問題になる
hornrespの作者が1/4にしてもリップルは大きく出ないと答えていたので
ホーン開口面積を180x90で計算すると
208SOLで60Hzまでピークディップの小さいフラットなクォーターサイズホーンになりそう
部屋が広ければこのサイズなら設置できそうだけど,誰も作らないだろうな f特は少ししか変わらないけど、音質的にはすごく効くよ。フルレンジに0.15〜0.2mHくらいのLを入れてSTを6又は12db/octでつないでいる。うまく調整すればスムーズで歪み感の少ないいい音になる。 落ちにくいと言っても、一応、3dB程度は落ちるわけだからな。
たった3dBでも、音は変わる。
ただ、それだったら、もっとちゃんと落としたら?とは思うかな。
というのは、大きめのフルレンジの耳に付く共振は、4〜5kHzとかにある。
小さいコイルだと10kHzくらいしか効いてないが、それだと中高域のピークは野放しになっている。
しかしあまり低くクロスさせると、フルレンジの意味が薄れると思うかもしれない。
カットオフ自体は下げて、カーブは緩くして、薄く重ねるのがいいのではないか。 きっちりハイカットするとデカイLが入るので、フルレンジの利点が消えちゃうというのはある。
それならハナからフルレンジなんて使わずに、
FW208HS + T250Dでバスレフ2way作ったほうがいいというところまで話が行っちゃったりする。 デカいLが入っても利点消えないよ。
まず、20cmウーハーは通常コイル一つではまともな2ウェイにならない。
コイル一個で2ウェイに出来るのはフルレンジだから出来る。
20cmウーハーは2kHz以下にしたいが、フルレンジなら4kHzとかでも作れる。
そもそも能率が高い。
弱いところは、低音、耐入力。 >>976
ウーファー使った2wayは-12dB/octが必須なのは確かだけど、Cが並列に入る悪影響ってほとんどないぞ。
でかいLが直列に入る悪影響のほうがでかすぎるので。 >>977
>ウーファー使った2wayは-12dB/octが必須なのは確かだけど、Cが並列に入る悪影響ってほとんどないぞ。
ウーハーの2ウェイと同じ大きいネットワークを入れたいという話ではなく、たった0.2mHでは10kHzで-2dBとかそんなもんなので
もう少しかけてもいいじゃないか、という所が出発点。
だいたい0.5mH程度で、5kHz〜10kHzあたりが>>969に近い落ち具合になる計算。
そんなに大きなLではない。
https://i.imgur.com/dopmIPE.png
208solは7kHzのピークが大きいので、これくらい落ちれば具合がいいと思う。
ウーハーみたいに2kHz以上を大きく落とすとかではないのでフルレンジの音も損なわれないだろう。
ただしスーパーツイーターだと低すぎるので、ツイーターを使用することになる。 >>978
いいね。長岡さんの影響なのかフルレンジにLを入れるのを極端に嫌がる人が多いけど適度な使用は音質劣化にならず、かえって音質向上になる。 FE208-SOLと同等の規格のユニットはもう出す予定はなさそうだから
定番となるFE208−NSがどうなるか気になるな。 売り上げで開発主任の発言力は変わるし株主になる方法もある >株主になる方法もある
実入りが見込めない業種にあえて影響を呼ぼせるだけの株主になる旨味はなさそう。 >>979
>長岡さんの影響なのかフルレンジにLを入れるのを極端に嫌がる人が多いけど・・・
それは、半可通の長岡信者が勘違いしてることで、鉄ッチャンの考え方とは異なります。
D−168:レア の記事には、TW追加の発展方法として、
「FE168SSにネットワークを入れて 5kHz 以上をカットして
しまう方法がある。これだとトゥイーターが生きてくるが、フル
レンジにネットワークを入れた時の音質劣化も大きいので、果たして
メリットとデメリットのどっちが上回るのか、ちょっと分からない。」
と載っている。つまり、やってみなければ分からない方法 と言うことです。
長岡氏には、試す時間が無かったということでした。
FE208-Sol では、試すことすら出来ませんが・・・
加えて、コイルの性能等も色々あるし、二者択一の単純な判断で決め付けていない
ことが、あなたの意見より上なので、あなたより信用できる見識となっています。
ただ水準以上のマルチアンプ方式なら、
シッカリ分割したメリットの方が大きくなるだろう予想は出来ます。 訂正
>>984 の
×:D−168:レア
○:D−168:Sレア(スーパーレア)
でした、急いでいたので、申し訳ありませんでした。 https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6059280
0.47mH 0.19Ω これでDF42.1
208Sol qts0.15が0.15356295になる? >>982
と言いつつfostexのユニットを買う矛盾 >>988
いみわかんねえな。
株は買わねえが、ユニットに使える物があれば買うだけの事じゃねえかい。 フォスのカタログをインピーダンス特性の数値がもっと分かり易いグラフにして欲しい >>984
相変わらずニーチェは馬鹿だな。長岡先生のことを言ってるんではなくて自分の頭で考えず、自分で実験しもしないで長岡先生の言うことをそのまま鵜呑みにしてしまってる人の話をしてるんだよ。 このスレッドは1000を超えました。
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