ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>904
インド=ヨーロッパ祖語の発見
1786年、イギリス東インド会社に雇われたウィリアム・ジョーンズ(1746-1794)が、
サンスクリットが古典ギリシャ語やラテン語と共通の起源を有する可能性があることを指摘。
時代的にも、構造主義、現代思想、ポストモダンなどが出てくるのはその後。
・マルクス(1818-1883)
・ニーチェ(1844-1900)
・ソシュール(1857-1913) インド哲学をやってみると、ポスト構造主義やポストモダンの難題に次々と答えが持てるようになる >>953
錯覚じゃないの?
そもそも難題ってなに? >>954
「説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ」(『1Q84』) 俺も気になるけど、多分西田哲学とかで出てくる不立文字とかのことじゃないの。 >>957
文字を使っちゃだめだとすれば、言葉に出すのもだめなんだろうね。
難題どころか問題にもならない。
だから座禅。
なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。 そもそも不立文字っては禅の言葉だからな
経典に解答を求めず実体験に求めるっていう意味で問いかけではない >>959
禅に実体験は不要じゃない?
ただ座る。
座れば座っただけの。 だからお勉強だけじゃなくて実際に座らなきゃ奥義は理解できないってことでしょう
それに只管打坐というし座ることだけが禅ではないからね 違うよ、特に曹洞宗では一つのことに向き合うことを只管打坐といい日常の全てが禅と言われてる >>963
それではなにが禅なのかわからなくなる。
なにもしなくていいことになる。
親鸞に近くなるといえばいえる。
禅とは座ること。 座禅は座ることでしょうけど、それはあんたの個人的な考えだね >>965
一般的な禅の定義だじゃないかな?
ただ座って心を無にする。
それができても、結果は人それぞれ。 >>958
> なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。
こどおじニート禅 >>967
ニートには禅ができる。
リア充には禅ができない。
なぜだ? >>969
自分が反論できないとヒステリー起こすの?
禅の修行が足りないんじゃないの? >>970
スレチ
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
>>1 現代思想2021年6月号特集=いまなぜポストモダンか
現代思想といえばポストモダンだった時代があった
かつての最先端の思想が時とともに通俗化し、アカデミズムの外で詭弁の道具として悪用されるようになった。意図しなかった帰結を前にポストモダンとは何だったのかがあらためて問われている。
単なる批判に終始するのではなく、私たちはポストモダンに未知の可能性を見出しうるのだろうか。
【討議】
フラット化する時代に思考する――ポストモダン思想再考/大橋完太郎+千葉雅也+宮ア裕助
【アルファにしてオメガ、リオタール】
ポストモダンの幼年期――あるいは瞬間を救うこと/星野太
リオタール『ポスト・モダンの条件』再読/檜垣立哉
崇高な環境の大きな物語/小泉義之
わたしたちの後のリオタール/Y ・ホイ(訳・解題=小泉空)
【ポストモダン以降のポストモダン】
ガブリエルとポストモダン――ボゴジアン『知への恐れ』評に寄せて/浅沼光樹
擬死的アディクション――現代実在論と東浩紀の(非)ポストモダニズムの関係について/仲山ひふみ
ポストモダン右翼は哲学の夢をみるか?――アレクサンドル・ドゥーギンの理論と実践/乗松亨平
【遊泳する時代の証言者】
ポストモダニズム再訪――フレドリック・ジェイムソンへのインタビュー/F・ジェイムソン(聞き手=N・ボーンバッハ+D・R・ヤング+G・ユエ/訳・解題=中村徳仁)
フレドリック・ジェイムソンの種子――『ポストモダニズム』を読むための覚書/白江幸司 【〈日本のポストモダン〉再訪】
八〇年代ポスト・モダニズム再読――バブルと批評/佐藤泉
柄谷行人とポスト・モダン――終わらせることと終わらせないこと/山田広昭
「日本のポストモダニティ」およびその比喩形象(フィギュール)としての『AKIRA』/石岡良治
ポストモダン建築とは何だったのか――ポストモダニズム以前、ポストモダニズム以後/門脇耕三
【誰が〈ポストモダン〉の思想家か】
普遍とうまくつきあうために――フランス現代哲学から見た「ポストモダン」/宇佐美達朗
黙示なき破局の寓話――核時代の脱構築/郷原佳以
ポストモダンという毒/薬あるいはサプリメントの略歴――今日、ジャック・デリダを支点として/小川歩人
メデューサはどこに消えたのか――「エクリチュール・フェミニン」と「ポストモダン」/横田祐美子
【歴史と政治の鏡】
歴史学とポストモダン/長谷川貴彦
信じて、疑え――ポストモダニズムと非基礎づけ主義/小田川大典
【ポストモダンの縁暈】
表象の自己贖罪――アドルノ美学とポストモダニズムの接点/竹峰義和
レヴィナスの〈ポストモダン〉的読解とその隘路/渡名喜庸哲
「ポストモダン」哲学からポストコロニアル理論へ――歴史の余白についての問い/須納瀬淳
【連載●科学者の散歩道●第七八回】
学校教育に「未来」を――物理教科とICT技術/佐藤文隆
【連載●「戦後知」の超克●第一〇回】
鶴見俊輔の「期待」と「回想」下/成田龍一
【連載●タイミングの社会学●第八回】
共同生活 下――身体を変える/生活を変える/石岡丈昇
【研究手帖】
失業者カテゴリーが開く可視/不可視西田尚輝 ドゥルーズ夏季集中講座のお知らせ
> 52 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2021/07/19(月) 17:43:25.66 0
> ドゥルーズの用語ってなんかサイバーパンクっぽいよね
> サイバーパンクとの関連だとボードリヤールがちょくちょく名前上がるみたいだけど
ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1614095672/52- >>951
やっぱり、ポストモダンはインドっぽい
> インド中世より、ヴィシュヌ派ヒンドゥー教徒から最高聖典とし
> て崇められてきた、プラーナ文献(神話)の最高峰「バーガヴァタ・プラーナ」
> を、インドにおけるGita Press社の許可を得て完全に翻訳。
> 古代の聖仙ヴィヤーサの作とされ、内容としては、神へのバクティ(信愛)を
> 説き、シュリー・ハリとしての、最高神クリシュナの降誕と遊戯(リーラ)の世
> 界が描かれる。バガヴァット・ギーターの解説書とも見なされてきた。 > 38 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2021/08/16(月) 21:03:59.06 0
> カント以降、メイヤスーまでの人が取り組んできた物自体と表象、手前と奥のように乖離した二元論の問題を、
> シャンカラは上下に二分割することで克服した。
> 形而上的で高次の「無属性ブラフマン」と、形而下的で低次の「有属性ブラフマン」。
> 何という力技。 >>982
メイヤスーをやって初めてシャンカラの不二一元論の意味が分かった 『現代思想2022年1月号 特集=現代思想の新潮流 未邦訳ブックガイド30』
いまこそ訳されるべき新たなる世界の名著を一望する
邦訳が待望される近年の重要文献から未だ日本では知られざる気鋭の著作まで――
哲学、フェミニズム、人類学、数学、精神分析、政治学などさまざまな分野の未邦訳書を三〇冊に精選。
現代思想の新たな波を見通す、未来のためのブックガイド。
目次予定*【寄稿】青田麻未/浅沼光樹/飯田麻結/飯盛元章/石井美保/
小野寺拓也/影本剛/片岡一竹/河南瑠莉/郡司ペギオ幸夫/國分功一郎/
酒井麻依子/佐藤嘉幸/島村恭則/清水知子/鈴木将久/須納瀬淳/長門裕介/
成田大起/新田啓子/乗松亨平/朴沙羅/平田周/藤高和輝/丸山善宏/
宮ア裕助/森元斎/柳澤田実/山内志朗/山本圭 山内志朗 『ドゥルーズ 内在性の形而上学(講談社選書メチエ le livre 極限の思想)』 (2021/12/09) ラリュエル、イブン・アラビー、ルイ・マシニョンの邦訳はよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 773日 22時間 59分 37秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。