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モンゴル帝国2
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0004世界@名無史さん
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2021/10/18(月) 20:10:38.190
草原の民・モンゴル族、「内」と「外」の微妙な関係 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211011-OYT1T50221/
2021/10/12 05:00

エルベグドルジ元大統領は昨年9月、個人の立場で「母語の尊重」を呼びかけ、今年3月には国内に支援組織を発足させた。
それでも支援は民間レベルにとどまり、同胞の危機に積極的に動いているように見えない。

背景には、モンゴル族が、長年にわたり共存してきた漢族と「融合した」と見下すモンゴル国の「純血主義」も指摘される。
モンゴル国民の歴史的な強い嫌中感が、内モンゴルの同胞に対する複雑な感情につながったものだ。

中国は、モンゴル国の事情を見越しているはずだ。それなのに、 王毅 国務委員兼外相は昨年9月、ウランバートルに出向き、「国内問題に干渉するな」とわざわざクギを刺した。
今年3月まで在モンゴル日本大使館で公使参事官を務めた林伸一郎氏が指摘する「したたかな対中政策」への警戒感があるのだろう。
0005世界@名無史さん
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2021/10/18(月) 20:38:15.030
チンギス・ハーンに関する日本人の誤解―日本映画『蒼き狼―地果て海尽きるまで』に対するモンゴルでの評判から考える
http://www.kokusaizenrin.com/2018/konagaya.pdf

モンゴルにおける日本語新聞「モンゴル通信」102号によれば…
「日本人たちがチンギス・ハーンについてとても酷い、お笑い映画を作った」という記事にもなっており、
実際、映画館から出てきた女性は「ああ、笑えるものを見た」と同行の男性につぶやいていました。
 また、一部の活動的な人びとは、モンゴルの歴史と文化をゆがめた作品であることを理由に、
即刻、世界中での上映を中止し、撮影のために拠出された税金の還付を日本側に求めるという内容の手紙を
在モンゴル日本国大使館、モンゴル大統領およびモンゴル首相に対して送った、という声明をテレビで発表…

本映画とほぼ同時期に企画されていた、もう一つのチンギス・ハーン映画については、
ロシア人による脚本にモンゴル人が大いに反対し、その撮影がモンゴル国では許可されなかったという経緯もあるため、
その映画(浅野忠信主演の『モンゴル』2008年公開)と同様に、「偉大な歴史をゆがめる権利は誰にもない」という見出しの記事も…
0007世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:33:58.960
モンゴル帝国のムスリム改宗が謎すぎる。
イル・ハン国がアッバース朝を蹂躙した際、彼らに比肩しうるようなムスリム残存勢力は存在しなかった。何故、ハン家のルーツにセムを据えるような神話操作が必要だったのか...
0008世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:36:23.440
あ?
スティーブン・セガールの父親はモンゴル系ロシア人でユダヤ教徒だぞ
0009世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:38:45.270
モンゴルは、世界中にチベット仏教を広めるべきだった
0010世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:46:23.750
我々の思う所の「逃げる」という行為に対するモンゴルの価値観ってのは大分異なるものなんだろうなあ
想像だけど馬の速力で勝る事を示すものなのかも知れないね
0011世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:47:06.120
>>9
吐蕃の王と文成公主の婚姻で唐から伝来した、ラマ教とかいう仏教じゃダメなの?
0012世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:51:02.020
ラマ教は文政公主が伝えたものではない。
インドから密接的なものが、徐々に伝わって形成されたもの
0013世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:52:19.410
チンギス・ハーンは一二二一年、アフガニスタンのヒンドゥクシュ山脈を南へ越えてバーミヤン城を攻め落とした。
これはカーブル市の西方の、有名な磨崖の大仏のあるところである。
そこへ新スルターン・ジャラール・ウッ・ディーンの軍が接近して、パルワンの原というところで
チンギス・ハーンの養子シギ・フトフの指揮する三万のモンゴル軍を全滅させた。
チンギス・ハーンはただちに敵の追跡に入り、パキスタン北部のインダス河のほとりで追いついた。ホラズム軍は粉砕された。
河岸に追い詰められたジャラール・ウッ・ディーンは、高い岸から乗馬もろとも水中に飛び込んで流れを泳ぎ切って逃れた。
チンギス・ハーンは、追撃して河に飛び込もうとする部下を押しとどめ、
息子たちにジャラール・ウッ・ディーンの姿を指し示して、男子たる者はこうでなければならぬと教え諭した。

(岡田英弘『チンギス・ハーンとその子孫』)
0014世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:55:07.450
一二二二年、チンギス・ハーンはパキスタンからアフガニスタンに戻り、ヒンドゥクシュ山脈の北で休息を取ったのち、
もと来た道をたどってゆっくりと移動しつつ、一二二五年の二月になって、やっとモンゴル高原の故郷に帰り着いた。
この七年間のチンギス・ハーンの中央アジア遠征の結果、この地方の様相は一変してしまった。
ホラサン地方はそれまで人口が多く、都市や農園が連なった豊かなところで、イラン人の文化の中心であった。
拝火教の教祖ゾロアスターもホラサン地方の出身であったといわれる。
ところがチンギス・ハーンのモンゴル軍の侵入で多数の人々が殺され、都市は破壊され、
さらにオアシスの緑を支えていた灌漑設備が大損害を受けたために、この地方は沙漠化し、人口は激減した。
そしてこれまでの住民のイラン人に代わって、北方からトルコ系の人々が入り込んでくるようになった。
もとのホラサン地方の北半分は、現在、トルクメニスタン共和国に属しているが、トルクメン人は北方から入り込んだトルコ人である。
チンギス・ハーンのモンゴル軍が、この遠征でかくも破壊をほしいままにした理由は、
この地方が遊牧民の好きな環境の草原地帯でなかったため、人手と財貨の掠奪にしか興味をもたなかったからであろう。

(岡田英弘『チンギス・ハーンとその子孫』)
0015世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 21:59:00.800
>>12
よく語られている歴史と異なる!
0016世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 22:09:45.240
ホラズムと金が弱すぎたので、チンギスハンは自信をつけ侵略略奪の手を広げていった
0018世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 22:37:13.460
それは違う。
皆殺しにして財貨を略奪したほうが、報復などのあと腐れがなくて良い。
0019世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 22:51:39.300
モンゴル人には、家畜、草、宝物、奴隷しか価値がなかったのだろう。
都市の定住民とかは略奪や虐殺の対象でしかない。
目障りな都市とか破壊して牧草地にしたほうがまし、と思っていたのだろう
0020世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 23:18:17.370
>>14
ササン朝が正統カリフ国に敗れて滅亡してからは、ウマイヤ朝やセルジューク朝が栄えたりしてムスリム化が進んでたんじゃ。

オグズ人も台頭した
0021世界@名無史さん
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2021/10/19(火) 23:23:24.760
モンゴル帝国の侵略がなかったら宋かイスラム帝国で産業革命は起きてたかな?
0022世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 09:24:55.920
中国や中東には、オランダ辺りで花開いたような産業革命を準備する近世と近代の中間のプレ近代文明が存在せず、いきなり近代が征服という形で訪れた。

建設中に蒸気機関が活用されるようになり無駄になったりした運河橋による水運システムや、オランダ式の大規模な風車など
0023世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:34:09.460
>>22
そんなことないぞ
中国も中東も明治の日本と同じように普通に欧州から対価を払って技術者を招いているよ
むしろ中国や中東のほうが日本よりも技術者を招く時期は早かったくらいだよ
産業革命後に発展した工業さえも当時の中国や中東では体を動かして働くことが卑しいことと考えられていたからだよ
なんなら中東では今でも屋外での肉体労働は外国人の仕事だし
中東の過酷な暑い気候も関係してるとは思うけどね
0024世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:39:07.780
清の時代、中国に滞在しているイギリス人がテニスをしているのを見て興味を持った清の貴族が召使いにテニスをやらせたって話は有名でしょ
儒教にせよイスラムにせよ、貴人が体を動かす動機づけが弱いんだよね
0025世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:42:23.250
略奪と交易のイスラム(特にアラブ系に顕著、ペルシアトルコは生産する民族)には生産の考えは馴染まず、
中国インドは繊維産業が人海戦術を用いて低コストで成り立つ、人力でまかなえる。
西洋と違い機械化する動機が生まれないから
無理だな産業革命は。

産業革命とは動力革命なんだから肉体労働が卑しいとされる国のほうがむしろ機械化こそ正義ってことで、生まれてこないとおかしなことになるけどねキミの論理だと。
0026世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:43:04.560
イスラム圏でテュルク系移民が、中華圏でモンゴル系移民が、それぞれ軍閥を形成していったのは偶然じゃないぞ
大げさな言い方かもしれないけど、日本の大相撲みたいなもんだ
0027世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:46:02.970
>>25
機械化するための試行錯誤さえも肉体労働だからだよ
工業は数学のように理論で自己完結できるようなものではない
0028世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:51:11.030
日本のたたら製鉄はタタールと関係があるという説がある
肉体労働を厭わないテュルク・モンゴル人が、遊牧や軍人にばかりに拘らず工業に関心を向けていたらもっと違っていただろう
0029世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:52:36.630
>>27
そんなこといってたら戦争こそが肉体労働
いまの貴人たちは存在しないことになるけどいいの?
貴人たちはご先祖さまなり自分たちが戦った結果、社会の上層階級を占めてるわけだし当時は
軍事と工業の肉体労働が具体的にどう違うのかそこ説明してくるないと
0030世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 10:57:43.470
軍事は数学のように理論で自己完結できるようなものではない
軍事化するための試行錯誤さえも肉体労働だからよ
0031世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:00:25.710
逆だぞ
功を遂げた貴人の子孫は贅沢に慣れて戦意が乏しいので、遊牧民などから傭兵や奴隷軍人を雇い入れる
その結果、傭兵や奴隷軍人に政権を乗っ取られる
中東と中国はずっとその繰り返し
0032世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:02:22.300
だから功をとけだ貴人の先祖は肉体労働してんだろ
なんでそこをごまかすの
0034世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:12:05.130
>>33
破綻してないよ
今の中国が栄えているのは肉体労働を厭わないからだよ
これは中国共産党がもたらした良い面だ
習近平主席が原点回帰したがるのには意味がある

中国の未来は暗いと思いたがる人多いけど、ロシアと違って勤勉で器用な国民性があるから、中国の未来はそう悪くないよ
0035世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:15:31.720
貴人が肉体労働を厭う文化圏は産業革命は起こらないって話は
貴人はどこかの時点で肉体労働していた事実で破綻よ

なんでロシアと中国は勤勉云々に話逸らしてんの
0036世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:19:37.460
産業革命は貴族や軍人が主導したわけではないぞ
民間の資産家が交易で得た富を手工業に投資したことがきっかけだ
0037世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:21:31.510
産業革命の話はよそのスレッドでどうぞ
0038世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:26:15.660
戦争し続けることが大切
平和は停滞をもたらす
0039世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 11:29:10.050
肉体労働を厭う社会は戦争を厭うようになる
戦争こそが発展の基礎だよ
0040世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 16:06:50.020
>>12
唐には密教が流行ってたんではないのか?
東密も台密も遣唐使が持ち帰ってるだろ
0041世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 17:00:15.360
>>40
唐から吐藩に伝えられた仏教は禅宗系。
映画の少林寺で少林寺の僧兵が唐を支援するが、
映画みたいなことは勿論フィクションだが、
太宗をサポートしたこと自体は史実。
少林寺は曹洞宗だぞ。
0042世界@名無史さん
垢版 |
2021/10/20(水) 18:50:24.040
唐の王室は、墨子の子孫を自称して道教を優遇した。

唐初に玄奘三蔵が仏典を求めインドへ旅立つが仏典は衰えていった。
0043世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 19:42:16.420
>>34
まあその現代中国を支えていた膨大な労働人口とそれを生み出す環境が00年代辺りを境に弱体化しつつあるから
リスクを冒して投機や資源を爆食する旧来型成長に依存する社会にメスを入れ、教育や社会の意識改革に乗り出してる流れだが
こういう変革に対する抵抗はいつの時代も極めて強大なので挫折するかもしれないし
成功してもそれで国を支え、外敵に抗しきれるかはまた別問題なので、中国の未来が疑問されるのは仕方ないだろう
0045世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 22:13:05.580
>>23
蒸気機関発明以前の、産業革命一歩手前の文明だぞ。
江戸時代や清朝初期を1、明治時代や中華民国を2とすると1.5くらいの文明がヨーロッパにはある。アジアにも何かあったっけ?
0046世界@名無史さん
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2021/10/20(水) 22:13:45.260
日本の伝統的な仏教の宗派としては、華厳宗、法相宗、律宗、真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗の13宗がある。

文化庁の宗教年鑑の統計によると、現在の日本の仏教徒は、浄土宗系(浄土真宗)の宗派と日蓮宗系の宗派が特に大きな割合を占めている
0047世界@名無史さん
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2021/10/21(木) 15:30:36.370
チャガタイって最後どんな死に方だったんだろな一人だけ薄味だけど
他はストーリー性というかイベント性あるんだけどなぁ
0048世界@名無史さん
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2021/10/21(木) 16:59:59.780
チャガタイは1241年、オゴタイの死の1年後に急逝した。死因は他の兄弟たちと同様、過度の飲酒と浮癖だった。
0049世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 11:38:52.210
従っ貢納(租税)と軍務を差し出せば、連絡役を少数置いて、あとはご自由に。
戦った結果の妥結で従うなら、駐屯軍を置いてキツめの支配するけれど現地統治機構は温存していいよ。
交渉役を殺すとかいう無法を働くなら都市破壊、支配層は全員死刑か域外に奴隷として売却
ってだけだろ。中世にしては結構温情的じゃん?
0050世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 11:46:16.480
>>19
一官二吏三僧四道五医六工七猟八民九儒十丐
ってなものよ。
支配層・知識層を上位に置く、現代に通じる価値観。
注目するのは、六工 七猟 八民 な。
猟(遊牧民)を民(農民)の上に置くのは遊牧政権らしい価値観そのものだが、
工(職工)を技能者として、自分らの元々の配下のよりも上位に置いている。
0051世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 14:19:58.980
士農工商
0052世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 15:04:33.400
遊牧社会って宴めんどくさそう
客人もてなすくのに一曲歌ったり客の方もなんかお土産持ってったり一曲披露せなアカンのやろ?
作法覚えたり持ちネタ増やしたりお土産も珍しいの用意したり
コミュ障にはキツイ、適応したら楽しそうだけど
俺の羊が食えねえのかああああっ!みたいな事態もあるだろうし・・・
0053世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 16:07:56.510
馬乳酒をたらふく飲まされる。
0057世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 22:19:10.830
>>55
武川鎮軍閥、ハイ論破
0058世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 22:38:14.790
恒大集団なるワードがナウくて熱いが、ついでだから集団つながりで関隴集団についても学べ
0059世界@名無史さん
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2021/10/22(金) 22:40:19.630
>>57
武川鎮の頃はモンゴルなんてまだ形になってなかったろ。
それとも、北魏の王様の「元」と、クビライ皇帝領支那の「元」と、ゴッチャにしているだか?
0061世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 07:32:59.260
>>58
つい最近まで最も成功した中国人の一人、モンゴル帝国並みに急拡大していた誰もが羨む恒大さん
守成は難しを地で行ってて笑えないわね…代を重ねたモンゴル帝国はすごいよ
0062世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 09:49:38.240
>>48
浮癖?
0063世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 13:52:43.390
北魏は支配域がちょうど今のモンゴルと重なるような領域で、王族が元姓を名乗ったがモンゴル系って誰も言ってない気がする。

今Wikipediaを見たらトルコ・モンゴル=鮮卑みたいな表記だったり、言語系もモンゴル説があるようだが。
0064世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 13:53:25.220
北魏じゃない。鮮卑だった
0065世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 14:09:48.050
五胡(匈奴・鮮卑・羯・?・羌) ∈ テュルク・モンゴル
0066世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 14:15:19.560
モンゴル∈テュルク
0067世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 14:50:47.920
>>56
遊牧民の宴は生活との地続き感が強いイメージ
自分のゲルで自分とこの羊潰して・・・ってな具合に
簡素なりに客人もてなす用意は常にしておく、みたいな

ノッブ主催の大宴会は予算は〜日程は〜場所は〜って枠組みで催す
非日常というか、まあ口語でいうところの宴会そのままだろな超豪華なだけで
0069世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 17:16:46.690
>>67
信長がノッブなら、
ミッツは、誰?
 A 石田三成
 B 徳川家光
 C 明智光秀
0071世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 21:10:18.540
モンゴル高原は砂漠が多いのかと思ったら、バイカル水系やアムール水系の川が結構流れている。
地形は平坦なので、牧草地として、遊牧民が栄えていたのだろう
0072世界@名無史さん
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2021/10/23(土) 22:28:33.190
代・北魏から隋唐の時代にかけて、鮮卑は無敵の強さだったよな。中原を制して匈奴を西漸させゲルマン人の大移動を引き起こしたばかりでなく、柔然を討伐したり、東突厥を滅ぼしたり、敗れた彼らもまた黒海やローマ帝国領を荒らした。文明のあけぼの感がある。

また傭兵業のかたわら中国全土に進駐し、三国時代を制した司馬氏を滅ぼしたばかりでなく、戦火を拡大させて漢人を2/3も殺した。これは近代に至るまで同じ手により国家を乗っ取りできているような堅実な手法の、古代には既に確立しているという例。
0073世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 08:34:57.860
13世紀後半における世界各国の海軍・水軍のレベルってどの程度なんだ?
モンゴルがイタリアをはじめとする地中海沿岸の港湾都市やバルト海のヴァイキングを征圧し、
その力や技術を獲得してたら日本への渡航も容易になってたのだろうか?
0076世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 12:46:08.780
モンゴル40万騎て・・・モンケが海割るんか?w
まあホームでチンギスとやりあって勝てるかつーと、そら無理だわ
0077世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 12:51:05.320
274 日本@名無史さん[] 2021/10/24(日) 23:37:46.75 ID:

東路軍や江南軍に騎馬部隊がいないのは、水上戦闘部隊だからだよ。
他に40万蒙古軍という巨大騎馬部隊がいるのに、わざわざ東路軍や江南軍に騎馬部隊を
所属させるわけないじゃん。
0078世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 12:57:37.510
元は三別抄を済州島で滅ぼしたあと、済州島に牧草地を作り馬を飼育したらしい。
元が朝鮮から撤退したあとも済州島の牧草地は残された
0079世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 13:01:07.070
チンギスハン時代、モンゴルは総人口約200万人、兵士数は数万人規模だったらしい。
制服先で、現地人を兵力に取り込んでいって兵力は増えただろうが。
0080世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 17:08:09.960
>>79
モンゴルみたいな遊牧民だと、成人男子は基本全員兵力だろ
0081世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 17:18:55.300
モンゴル系イラン人って見たこと無いんだけど根絶やしにされたのかな?
0083世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 18:12:25.900
蒙古襲来絵詞を見るとモンゴル兵は鎧を着てなくて弱そうに見えるけど、実は服の下に鉄板が縫い込んであるんだよな。船旅のどこかで失ったわけではないらしい
0084世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 22:14:14.530
>>82
名前の頭文字、「コ」じゃなくて「ホ」のほうが近似だろうね
ラテンアルファベット転記のとき Kh で転記される音を【k】音と思ってしまう報道関係者が多いんだろうな
実際には【x】音(喉の奥で擦るような音)だろう
0085世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 22:18:39.620
元軍は、モンゴル兵、高麗兵、漢兵に区別しなければならないだろう。
馬に乗っていたのは、少数のモンゴル兵指揮官。兵士の多数を占める高麗兵や漢兵は歩兵
0086世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 23:38:10.730
元寇ってどんな支離滅裂な説明でも平気でまかり通るから凄い。
モンゴル人が自分の部族を残して指揮官だけ遠征するとかあり得ない。
戦利品分配どう分配するのさ?
0087世界@名無史さん
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2021/10/25(月) 23:46:36.680
日本に襲来してきたのはモンゴルの末裔である元
元は中国を征服するためにモンゴルの慣習を捨てた
0088世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 00:11:45.870
ヨーロッパ遠征の時に、家族も家畜も家財道具もゲルで移動できたのは草原地帯だったから。
中国などに遠征した時には、家族も家畜も本国へ置き去り。
0089世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 00:41:31.260
クビライは、第5代皇帝(カアン)に即位し、まだ中央アジア方面に残る反乱分子との戦いと並行して南宋侵攻を企画した。南宋作戦の難しさを身をもって知るクビライは、まず江南ではその長所を十分に生かし切れないモンゴル騎兵を主体とする作戦をやめ、ごく少数のモンゴル騎兵を中核とした契丹、女真、漢人の混合部隊に、さらに旧華北の軍閥の歩兵主体の大兵団を加えた3重構造の軍団を再編成した。

南宋を攻撃した時の元軍の編成が、元寇の時の元軍の編成に近いと考えられる。
0090世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 00:46:00.730
初期のモンゴル帝国は、千戸制と呼ばれる軍事兼行政組織が中心
0092世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 02:22:32.170
>>84 自分で追記

名前の関連資料のペルシア文字表記を読むと、頭文字はやはり【x】音の表記だ

あと訂正
喉の奥で擦るような音 → 軟口蓋で擦る無声音
0093世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 02:51:01.340
日本人が聴いたら間違いなく「ハ」行の音だよ
0094世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 05:44:57.340
明に敗れた元は、北元として生き延びた。西のオイラートに圧迫される。1603年に即位したチャハル部のリンダン・ハーンはモンゴルを再統一しようとするが1634年死去。チャハル部の覇権は瓦解し、満洲人(女真人)による後金軍がフフホトを占領した。1635年、リンダン・ハーンの遺児エジェイは後金に降伏し、元の玉璽(皇帝の印章)を後金のホンタイジに献上した。チャハルの降伏により、ダヤン・ハーンの再編したモンゴル部族連合のうち、漠北のハルハ諸部を除く全てが後金の支配下に入った。1636年、ホンタイジは満州、漢、モンゴルの3民族の推戴を受ける形式を取って大清皇帝に即位し、この年以降、満州人である清の皇帝がモンゴルのハーンとして君臨することになった。
0095世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 07:48:44.250
1487年にモンゴルのバト・モンケ(Batu Mongke)がハーンの位に就いてダヤン・ハーン(Dayan Qaγan)と名乗ると、モンゴルを左翼と右翼の大きく2つに分け、さらに左翼をチャハル,ハルハ,ウリヤンハン、右翼をオルドス部,トゥメト,ヨンシエブに分けた。この6つの大部族をトゥメン(万人隊)という。
現在のモンゴル国では、ハルハ部が最大多数民族となっている
0096世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 08:16:17.900
ティムール最後の遠征の標的は明じゃなくて北元だったって説、
説得力あると思うんだが普及しないよな。
ティムールのチンギス・カンに対する執着ぶりを見れば、明よりも北元だろ。
それだとやっぱロマンがないからか?
0097世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 08:54:53.260
モンゴル人は清の手下となり、中国へ凱旋した。
主君の清が滅亡したあとは、モンゴル北部のハルハ部の居住地が独立して、ソ連の手先となった
0098世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 09:57:48.120
>>16
モンゴル登場まではトルコ系と女真族が
ユーラシアの最強軍団でしょ
しかし、この時はボロ負け
女真側は6世紀位後にリベンジ出来たが
0099世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 09:59:13.410
明は洪武帝がジキル博士とハイド氏のように人格豹変したというから、途中で入れ替わったんじゃないかな。肖像画の顔も、豹変後は顎の長いサルのようだ。

北元の傀儡国家に見えるような瞬間はあるかな?
0100世界@名無史さん
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2021/10/26(火) 10:01:06.060
>>81
モゴール人とハザラ人じゃないの?
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