【SPQR】 古代ローマを語ろう 56【ROMA】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
カリグラに必要だったのは優れた側近かね
野心のない理想的なナンバー2 >>850
ティベリウス「義父上ぇ。カリグラは私が最高の状態に仕上げておいておきましたよ(ニチャァ」 >>852
家族を皆殺しにされるなど念入りにティベリウスに心を壊されたので側近とかじゃ無理だったと思ってる派 >>852
スエトニウスによるとカリグラは体毛は濃かったが若ハゲでドフサのイケメンに出会うと後頭部を丸刈りにし、カリグラを上から見下ろす事や目の前でヤギ(?)について言及することは死罪を意味した
カリグラに髪さえあれば・・ そうやって周囲の人間に心を許せないプラス子どもの頃から自分は特別な人間だと思わせるチヤホヤでどうにもならない存在が誕生した
ローマのリーダーなんてなんでもできる元老院議員系じゃなきゃ勤まらないんだから、
本人がソレもしくは側近にそういう人がいなけりゃ盤石な政権運営はできない カリグラ略歴
7歳で父親が死亡(ティベリウスによる暗殺説あり)
その後すぐティベリウスに母親が追放され、ティベリウスにより母と引き離される
カリグラの長兄、ティベリウスによって追放刑となる
17歳まであのリウィア(ティベリウスが歪んだ原因として有名)の元で育つ
リウィア死亡(ティベリウスによる暗殺説あり)
カリグラの次兄がティベリウスにより追放される。カリグラの長兄追放先で餓死
カリグラと姉妹達、ティベリウスの兵によって捕縛幽閉される
19歳でカプリ島でティベリウスとこれ以降6年間同居。ティベリウスは少年少女達を囲って性的な享楽に耽っていたとのウワサあり
カリグラの母と次兄獄中死
21歳でクァエストルになる。ユニア・クラウディアと結婚するもユニアは翌年死亡
24歳で即位
即位の半年後深刻な熱病に倒れる(ここで性格が変わったとの説あり)
回復後妻・義父・従妹を殺害
即位の翌年、自らを皇帝にした親衛隊長マクロを処刑。財政難に陥る >>858
これもう環境からして詰んでるでしょ
カリグラにカエサル並の才覚があっても立ち直れると思えんわ プーチン軍、ゼレンスキーの地元は未だに攻撃してないんだってな
ファビウスの領地だけ荒らさなかったハンニバルと手口が似てる
やはりプーチンはハンニバルの生まれ変わりだったか ローマが生み出した至上の戦略にしてその後永きに渡って影響を残し続ける「分割し統治せよ」を実行してるだけだろ 図説 蛮族の歴史 世界史を変えた侵略者たち 原書房
p.19 「征服すべき世界はもはやなく」
(略)皮肉なことに、平和はローマ軍とローマ経済にとって不都合だった。
戦うべき新たな敵も、征服すべき新たな土地もなくなった(略)
外国との戦争がローマ兵たちを研鑽していたように、戦争からの戦利品がローマを潤していた。
経済を活気づけるため、ローマの帝国政府は征服した民族からひっきりなしに流れ込んでくる略奪品と、
捕虜や戦争捕虜を奴隷として売って得た利益に頼るようになっていた。
征服がひとたび停止すると、財宝と奴隷の流れは干あがったが、帝国の運転費用が減ることはなく、
ローマの低所得者は依然として、(略)政府からの食糧のほどこしをあてにしていた。 ロシアは東ローマの後継国家(自称)だからな
実際はジュチ・ウルスの後継だが だったら、ポエニ戦争以前の古式ゆかしきローマ人の生活に戻ればよかったとおもうのだ
班田収授法 いや 墾田永年私財法 によって貧民たちをもう一度
半農半兵な自立した土地民に復帰させるのだ
奴隷などいずとも自分たちで働いて賄っていたころに立ち戻るのだ
まあ、まわりに奴隷を多く抱えた富豪なんかがまだ大勢いるなかで
そういう生活を続けるのは難しいかもしれないが
少しでも「パンとサーカス」にたよるローマ人低所得者層を減らすことはできたのではないか
キリスト教がローマ帝国に普及したのは、その清貧を旨とする生活が
当時のローマ経済に合致していたからだと聞く
ならば、こういう中規模自立農民を増やす試みも有効だったのではなかろうか シキリアやアエギュプトゥスからの安い穀物流入をどげんかせんといかん >>865
騎士階級「そんな改革されたら困りますよ。うちは奴隷を酷使して作ったワインやオリーブで儲けさせてもらってるんでww」 んで結局無料小麦を配布したりパトロネスが朝挨拶に来る
貧乏クリエンテスに小銭を配ったりしたという 戦争経済を続けていくことがいずれ自分の首を絞めるってことに気づいていたローマ人はいたのだろうか
リメス制なんてやってまで防衛してたんだから、防衛にかけるリソースの問題点とかヒントはあったよなあ >>867
大きな格差を放置してフードスタンプとか金持ちが寄付とかやってる米国と同じだな >>868
ハドリアヌス「おれおれ。戦争経済の限界を悟って国内のギリシャ化に活力を費やしたよ。ハドリアンルネサンスとか呼ばれてるよ。なおギリシャの素晴らしさを理解しないユダヤは(ry」 (⚫︎ω・`)<俺の生まれ変わりなら、豊かな髪に恵まれるはずさ
過去にも俺の生まれ変わりを自称(偶に他称)する人達もいたけど、そのいずれもが違うんだよねー >>869
ローマはコテコテの資本主義市場経済国家やから…… 現代アメリカの市民はどんだけ貧乏でも選挙権のあるから貧乏人だから保護することに政治的意義があるけど帝政ローマ市民は単なる貧乏人だからな
農地与えて数年でその農地売り払う自体にならないよう保護するなんて不経済だし非効率やろ
とりあえず変な行動おこさないようエサだけ与えて飼い殺すのがベスト >>874
それは帝政ローマじゃなくて共和政末期のローマの発想
そうやって貧乏人を痛めつけた結果皇帝が生まれた
皇帝は穀物供給を安定させ、公共事業や軍事行動で仕事を作り出し、浴場や上下水道の完備で公衆衛生を守り、市民権を持つ者達の陳情に常に耳を傾けた
地方を痛めつける徴税請負人達の代わりに地方の有力者から非常に薄い税金を取り(2%程度)、代わりに彼らの安全を保証した
庶民を痛めつけるエリート達の暴挙を抑制してくれる存在、それが皇帝だった >>870
それで戦争によるうまみが無かったもんだから支持低くて暗君側に入れられてるから悲しいな
5賢帝年間でいえばもっとも安定してた時代のように思えるが、歴史の後知恵なのだろうか >>875
ああ穀物無償配布の話や
帝政期に穀物配給受けられる貧民は概ね20万(!)で一定つまり皇帝はローマの貧民救済にはさして積極的でもない
もちろんこいつらがヤケになって変な行動おこさないよう食いつなげるだけのことはするけどな
共和制期ならカエサルがコンスル時に土地分配法案提出したように土地を得た市民を自分の政治基盤に組み込むことを期待して
貧民の自立を図ることもあったけどアウグストゥスとティベリウスが政務官選出を民会から元老院に移したことでそういうこともなくなったしな >>876
歴史を書き残すのは庶民じゃなく元老院(≒戦争でうまみが得られる側)だからな
パルティアと和平して50年の対東側の平和を創り出したネロ
リーメスの構築で防衛的に振る舞ったドミティアヌス
マルコマンニ戦争を終結させて100年の対北側の平和を創り出したコンモドゥス(末期除く)
彼ら3人についても、まぁ彼らに非がないわけではないんだろうが、不当にボロクソ書かれてる気はするな
カリグラはたぶんモノホンのキチガイ >>877
もっと勉強した方がええで
歴代のローマ皇帝が市民(裕福でなくても)の陳情を毎日受け付けてたこととか
奴隷の地位を安定向上させるために法改正を続けてたこととか
私費の孤児院(アリメンタ)建設
ウェスパシアヌスが「貧しい労働者に雇用を与えたい」といって敢えて緊縮政策を採り入れなかったこととか
単なるシバキ主義効率主義者じゃやってられないのが皇帝 >>879
誰もシバキ主義者とは言っとらんしやることはやってるとも言うとるがな…
変に曲解する前にちょっと落ち着けや >>880
>>872 が「ローマはコテコテの資本主義市場経済国家」
>>874 がローマ市民を「エサだけ与えて飼い殺す」とかトンチキなこと言ってるやんけ・・・ >>881
872は知らんし874が皇帝の考えとは一言も書いとらんやんけ
君歴史の前に国語勉强したほうがええんちゃうか >>880で「誰も言っとらん」と言っときながら>>882で「知らんし」とか逃げ出すの無様やで >>883
逃げるも何も872はワイじゃないんやが
まぁ不毛やしもうええやろ
次レスする際は一度落ち着いてからのほうがええよ
君思い込み激しいタイプやしな >>884
「誰も言ってない」と言った以上、お前じゃない発言に対してもお前は責任を持つことになる
というかどのレスが誰の発言か分からないことなんて最初から分かりきってただろ
アホウかお前? 不勉強なアホウがデマを撒き散らした挙げ句逃走したけど、再度確認のために言っておくと
>>874は「帝政ローマ」の部分が完全に間違いで、そういう状態だったのは「共和政末期のローマ」 ローマは今もチェコのスパイで馬とまぐわった乳出し遊説チッチョリーナが全国区トップ当選を果たす国だと思ってますがネェ ローマンコンクリートを使った建築技術が中世では失われたというのがすごいね
ローマンコンクリートの建物は壊せなくて丈夫だからと
その後も上に建物を作って住み続けていまだに残っている
建物を作って完全に壊すという方式でないから労力的資源を他に回せるから
豊かな社会を作りやすい
日本もそういった視点で建物を造れたらよかったのにな
白川郷は手間がかかりすぎるし コンクリートよりレンガの方が断熱性は高いでしょ
俺だって地震さえ無ければコンクリートではなくレンガの家を建てるよ >>891
ローマだと未だに住んでるゆ(*・ω・)
夏涼しそうだゆ(*・ω・) (⚫︎ω・`)<ローマンコンクリートは強力だけど固まるのに結構時間が掛かるみたいだね
それにしたって港なんか作るのには最高の素材だ
カルタゴノヴァの建設の際に仕入れたかったなぁ
土の家なんかは夏涼しく冬暖かいみたいだね
壁が厚ければコンクリートの家もそんな感じなのかな 温度拡散率
コンクリ 0.80
壁土 0.62
レンガ 0.46
木材 0.13
コンクリートは熱容量が大きくて断熱性が低いので夏暑くて冬寒い
木材が最良に見えるけど普通は厚みの無い板で作るからな、レンガ並みの厚さで作る贅沢が許されればだな (⚫︎ω・`)<>>897さん各素材の性能を比較してくれてありがとう
石綿は…やだなぁ。セラミックとかで何とかしよう
ところで今、俺の頭上でバアルが御神威をふるってるんだけど、さっき笑顔でマックポテト頬張ってた兄ちゃんは無事だろうか… ヴェネツィアって潟に木製の杭を打って上に街作ったらしいけど
この杭って腐ってももう関係ないのだろうか (⚫︎ω・`)<>>904さん、よく知ってるね
雷、暴風雨、山岳、様々な面をもったバアルだけど、古代ローマだとサトゥルヌスと同一視してるんだね
不思議なものだね
それまで広く最高神として祀られた神が今や別の宗教の台頭で悪魔呼ばわりされてるんだ バアルの神像は投げ槍を構えた姿
雷霆を投擲する雷神だな
あれ?ユピテルと一緒じゃね? (⚫︎ω・`)<そう思う
バアル自体は紀元前3000年くらいから信仰が始まっていて、国や時代によって姿を変えているんだ
バアル、バアルハモン、バアルツェメド、バアルシャメム、バアルシャマイン、バアルゼブル…
キリスト教の元になってるのも実はバアル信仰だったりする
ローマ神話も面白いんだけどね。共和制から帝政に代わっていったように、多神教から一神教に代わったのは実に興味深いよ アウグストゥスの知られざる一面
アウグストゥス帝が制定した「アウグストゥスの婚姻法」だ。この法律によると、寡婦の場合は1年、離婚した女性は6カ月以内に再婚することが求められていた。
後になると、寡婦が2年、離婚した者が1年6カ月と、多少猶予期間が延ばされたが、これに違反した者は相続財産及び遺贈を取得できないとされ、相当に厳しい法律だった。
こんな法律ができた背景には、古代ローマが深刻な少子化に悩んでいたためだ。
現在の日本も少子化という大問題に直面しているが、古代ローマの少子化は乳幼児死亡率と深い関係があった。
日本のゼロ歳児の死亡率は男女ともに0.3パーセント前後なのに対し、古代ローマ時代の死亡率は30パーセントを超えていた。
もっとわかりやすくいうと、古代ローマ時代には、子供を5人産んでも人口は減少したのである。
ところが生活が豊かになるにつれ、女性は結婚や出産、子育てを敬遠するようになり、子供の数はますます減っていった。
少子化に拍車をかけていたのが、働き手にならない女児を殺害するという、忌まわしい習慣だった。
この少子化の流れを阻止するために「アウグストゥスの婚姻法」が制定されたわけだ。同法によると、
25歳から60歳までの男性と20歳から50歳までの女性に結婚が義務づけられ、
たとえ結婚していても子供がいない夫婦は、配偶者が亡くなった場合も財産の一部を没収されるなど厳しい罰則があった。
逆に自由人で3人以上、被解放自由人で4人以上の子供がいる場合は優先的に官吏になれるほか、後見人(未成年のローマ市民の保護監督役。
古代ローマでは父親の約5割が、子供が15歳になる前に亡くなっていたため、このような制度が重要視された)になる義務を免れることができるなどの特権が与えられた。
こうした法律が制定されても少子化の打開にはつながらず、しかも市民にはたいへん不評だった。
だが、この後も帝国は少子化に不安を持ち続けたから、同様の法律がなくなることはなかった。
https://shuchi.php.co.jp/article/985?p=2#:~:text=%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%82%E5%B0%91%E5%AD%90,%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%82 生コン不正再利用、東京・神奈川の住宅で強度不足の恐れ…70件が違法建築か
2022/06/05 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220604-OYT1T50276/
日本はいまだにこのレベルなのか ファンタスティックビースト観てきたけど、アウレリウスって名前のキャラが出てきた
英語圏の話のはずなんだが、居るんか?
ローマ皇帝の名前付けられた奴 (⚫︎ω・`)<日本でも昔、「皇帝」と書いて「しーざー」君てのが話題に出てたよね
まぁツッコミどころはあるんだが、「絆仁晴」「恵神」とか書いて「はんにばる」って子もいるかな? >>914
ハリポタ世界の魔法使いはキリスト教由来の名前使わないんだよ (⚫︎ω・`)<Yahoo!ニュースかな?
キリスト教って魔術とか禁じてるから、ハリーポッターに対して批判的だって記事見たことがあるよ
ミネルバとか、テセウスとか、俺たちにとっては聞き覚えのある名前が良く出てくるね
それと、俺は象さん殺してないから
行軍中に亡くなった象さんは居たけど、象さんは我が軍の一員として扱ってるから
あと人とか食べないから 熱帯雨林の生き物であるマルミミゾウを冬のアルプスに登山させておいてその言い草…… Seth Teegardenて人の論文読んでるんだけど、ハンニバルとその家庭教師ソシュロスに関して含みのある書き方をしている
ソシュロスはハンニバルにギリシャ語や文化、戦術を教えたスパルタ人であり常に側にいた存在
ギリシャ文化、スパルタ…つまり、そう、なのか? 上にたつものは掘ることはあっても掘られることはない その上に勃つものが、殆どの場合において年長者なのがギリシャ、スパルタ圏
年上?知るか、掘る!っていうのがローマ 人は城,人は石垣,人は堀, 情けは味方
武田信玄公の名言
共和政前期のローマ人はこの言葉がしっくりくる 武田信玄のその言葉もな甲府っていう天然の要害ゆえそんなこといえたんじゃねーかとも勘ぐってしまうし
周囲の諸侯を完全なる味方にすれば城なんぞより遥かに強固な堀になるのは事実だがそれは何代も通用するものではない 信玄はローマ人ぽい
なんかローマに居そうなタイプだ 確かにハゲなのもあるけど、思想や金貨なんかがローマっぽいなぁと…
中でもアフリカヌスのイメージがある ローマ人って第二次ポエニ以降キレやすくなってないか
ハンニバルへのトラウマがローマ人を野蛮にしてしまったのか あの時代だとソッコーでキレないとずんどこ侵略されるから
それはそれで正しい選択なんじゃないかな…… ハンニバル戦争のトラウマでやられる前にやれ的な思考に陥ったのはある 金じゃなく剣
ケルトショックのときのカミルスの言葉だっけか? >>935
カルタゴを叩いたら途方もない富が手に入ったので、どんどん叩けどんどん儲けようって体制に変化した
アフリカヌスの私邸を訪れた後世のローマ人が「あんな偉大なのにこんなショボイ家だったの???」って驚いたくらい ポエニ以降西地中海の中心都市になって一気に豊かになった感はあるな
そして階級間対立が激化へ (⚫︎ω・`)<いや、先に喧嘩売ってきたのローマなんだけど 第一次ポエニだとシラクサ救援を大義にカルタゴが先に出兵
ローマは会議で論争になり後手にまわった >>941
「ローマと同盟を結んでいたサグントゥムを突然攻囲し、我が国の抗議も無視して滅ぼしたのだ。
なんという卑劣な男!
だが戦はヘタクソだったようで攻囲戦に8ヶ月もかかったうえ、最後はザマでザマを見ることになったがなwww」 カルタゴもファビウスの持久戦略パクってスキピオにやり返せば良かったのに
誰もそういう発想にならなかったんか? >>944
たった1日でカルタゴノウァを陥落させるわ
たった一晩でヌミディア軍を壊滅させるようなやつ相手にどうやって持久戦しろと?
ローマと違って何度軍団を壊滅されても次から次へ新しい軍団を生み出すような能力はカルタゴにはないんやで (⚫︎ω・`)<エブロ川条約を結んだ後でローマがザクントゥムを取り込んだんだけどね
俺が戦下手か。生まれて初めて言われたわ
ファビアン戦法は俺の居ないカルタゴじゃ多分出来ないよ ローマを攻略するチャンスがあったのにしなかったことからも
攻城戦は下手もしくは自信がなかったんじゃないかとは結構言われてるな アレク大王みたいに国のトップで攻城兵器に金かけられりゃ違ったんだろうけど
地方の領主レベルじゃ無理だろう
もしくはアルキメデス先生連れてこないと >>948
ハンニバルは事実上独立国の王で、イスパニアの銀山を保有する当時屈指の金持ちでもあったから、少なくとも権力や金の問題ではない 攻城兵器運んでるとハンニバルお得意の機動力が落ちるからか?
軍資金に余裕があるなら持ってこない理由がない (⚫︎ω・`)<電撃で雪山越えるのに攻城戦グッズはちょっと重いんだよねー
食糧やらお給料やら防寒用品で手一杯 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。