単独スレ立てるほどでもない新作映画4©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>557
批判していたピカソと違って商業主義とかコマーシャリズムとか関係なく
自分が思う通りにやりたいように絵を描くことが出来た、最後の幸せな世代の芸術家なんだよ。
ロマン主義→印象派のあと、シュールレアリズムとかキュビズムとかの様々なモダンアート作家が、
どんどんビジネス的な世俗に塗れる中で、ああいうスタイルで仕事出来たのは本当に幸せな人生だったと思うよ。 遅レスだが>>508
映画観たけど、歌詞をそのまま使ったりミクの音声を使ったり、舞台挨拶で原案者がボカロ愛を語ったりと
原曲を大切にしてる努力は感じられた、ただいかんせん予算がないんだろう
ストーリーは、ボカロ原作漫画を掲載してる中高生向け雑誌に載せたら受けそうだと感じた
クラウドファンディングの出資者は楽曲ファンより俳優ファンが多かったんじゃないかと
貰える品も俳優のサイン入りグッズとか映画に使った衣装とかだったし 「ミッシング・チャイルド 呪いの十字架」
アイスランド作品というにふさわしい全編ダークで陰鬱なトーンが続く
サイコスリラーかと思ったがホラーだったようなよくわからん話
もう少し演出にメリハリがあれば良作になったかも惜しい 世界屈指のアクション大作を回避とか馬鹿としか思えんw 南瓜とマヨネーズ
臼田あさみいい女だな
ブルマ姿最高だな マジンガーZ
色々思う事はあるけど、TVシリーズをアップグレードした出撃場面はやっぱりええなー。
ちょっと所じゃないくらいうるっとしてしまった。
パンフ以外のグッズが皆無だったのが寂しいような、散財しないでほっとしたような。 『おじいちゃん、死んじゃったって。』
葬式あるあるなドタバタコメディかと思いきや、結構真面目な作品だった
哀しみよりもやることが多くて泣いてる暇ないよな、身内の葬式だと
火葬場でずっとボケたままだったお婆ちゃんが一瞬正気に戻って夫が死んだことを認識して叫ぶところが切なかった
息子二人(岩松と光石)がずっとお袋ともお母さんとも呼ばずお婆ちゃんと母親を呼ぶのが気になった
娘はお母さんって呼んでるのになぁ
岸井ゆきののセックスシーンが二回あるがおっぱいは全く見えません、喘ぎません
小野花梨のパンツが2回見える 「レディ・ガイ」
性転換手術で女になった凄腕の殺し屋という、あまりに荒唐無稽過ぎる設定を、
物語の構造をこねくり回し無理矢理成立させる力技は凄い。
面白いとか面白くないとかそういう次元を超えとにかく珍品。見て損はない。
男になったミッシェル・ロドリゲスのフルヌード見るだけでも価値がある映画ではある。
巨匠ウォルター・ヒルの、いまだにこんなチンピラ臭い映画を撮れる心の若さに感動を覚える。
「早春」
思春期って面倒くさい。なんでもっとシンプルに考えられないのか?でも仕方ない。
面倒臭いのが思春期なんだから。そしてその面倒くささゆえ周囲が振り回され、
予想をしない悲劇につながる感じは、初期の太陽族映画を彷彿とさせるものがある。 「はじめてのおもてなし」
難民問題だけでなく、宗教、レイシズム、熟年夫婦の危機、親子の断絶、モラトリアムなど、
現代の様々な問題を描きながら説教臭さゼロのエンタメに仕上げた製作陣の力量に感心した。
登場人物も多いのだが、みんなキャラが立っている上に、
複雑に絡んだ様々な問題を見事に解決し、すべての伏線をキレイに回収されるのは実に気持ちいい。
ハリウッド映画とは違うアプローチでスカッとしたい人にはオススメの映画。
「星くず兄弟の伝説」
色々な意味で80年代だったから許された映画。他の時代にあんな映画作ったら客は激怒するはず(笑)
まー、そんな続編をあえて今作る意味はさっぱりわからんが、80年代の奇妙なナウいノリを知るにはいいかもしれない。
今は亡き大村千吉、ナベゾ画伯、戸川京子、そして何より歌唱力で圧倒する尾崎紀世彦の雄姿に胸キュンだわ。
あと、協力・ツバキハウスとかSW書籍の翻訳で知られる高貴準三氏がミニチュア作ってるとかエンドロールを細かく見ると面白い。 アヒルの子
これを書くか迷う。ひとえに自分の弱さに由来する。間違いなく必見で凄まじい
いくつかの作品で何人かの監督が過剰に自分を晒すのをみて、監督の覚悟を
示すために、ここまでやらなきゃいけないのか?まるでヤクザがエンコつめる
みたいじゃないか、と違和感を覚えた。その違和感はさらすこと自体が目的に
なっていたからだと分かった。アヒルの子はそうするしかなかったから付随的に
晒される。晒すことが目的であれば、人を呼び込むことに躊躇しなくていい
これを見てめちゃくちゃ似てると感じたのが大森監督の光だ。幼少期の記憶の遠大さ
こちらは恨みの側面が強い。それが光のような悲劇にならない為の正当な行為の
記録であり、理想論でしかないジョンレノンのラブの奇跡的な具現化であり
それを行うことの厳しさが痛いほどに刻まれている。これを残した監督は
社会と文化の英雄です。エンドレスポエトリーの自分の人生と他人の人生の選択の厳しさでもある
ギフテッドで描かれた個人の自決と未成年期までの保留でもあるな
ヤマギシは表象のひとつです 戦狼 観てきた
まあ冒頭の水中格闘から始まるアクションは凄いけど
中国の過剰なまでの自信が鼻につく
今までアメリカがさんざんやってきた事だけど
それに匹敵する国になっちまったのかなぁ 高速道路全面太陽光パネルにしちまう国だぞ。金融以外とっくに世界最強だわ。 アメリカは同盟国だから別に良いけど中国は決して日本の味方ではないからなあ。
アフリカにたくさん投資してるのも事実だしアメリカも逃げ出した状況の中、
発展途上国を食い物にしようとする欧州人から魔の手から中国が守るとか、
アメリカに変わり世界の警察官になるのは俺たちだってのが一帯一路の正体ってわけかねw
そんな国でありながら、RVのドアの建てつけは実にお粗末ってあたりが笑えますな。 セントラル・インテリジェンス
ちんこの大きさの話の時コリアって言ってなかった?
字幕だとアジア人となってて差別的だぞっていってたけど ワンライン観たいけど
シネマートのシネマ2でしかやってない‥。
あそこスクリーン小さすぎだろ
あれで金一緒って駄目だろ ヒュートラ渋谷の一番ちっさい画面はそこより席が多くて遠くてすごい >>578
ヒュートラ渋谷はどれも厳しいよなw
1番はスクリーンが低すぎて前の人の頭かぶるし、
2番は台形の変な形しててスクリーンが小さくて高過ぎる。
3番は一番マシだがスクリーンは小さいので前の方が見上げる感じで見る。
>>577
あそこは中学校の視聴覚室並みの設備だからな。
シネマ1にはついてるドリンクホルダーすらついてないのが見放されてる感満載。 テレビの大型化・高画質化・高音質化に比例して劇場のスクリーンも変わらんといかんな
まあ画質・音質には人間側の認知制限もあるが それでもシネマートはTCG割引が効くようになったから安くなるじゃん
フルプライスなら武蔵野館並みに頭来るところだけど スクリーン1との落差がすごい
スクリーン1をのがすとかなり残念
お江戸のキャンディー2のスクリーン1はすごい貴重だった
のがした。ほぼスクリーン2ばかりで、その後トリウッドという。。。
あの時はOPフェスと重なって、掘禎一監督も生きてて登壇してたんだ
ああああああ。。。。。
鑑賞の一回性って絶対にある。。。。ああああああああ 直近でメモリアルなのは獣道ロングバージョンスクリーン1かな
伊藤沙莉も登壇するし素晴らしいわ
チケットどうなったんだろう >>563
スレなかったのか、意外。音に気を配った良作と思う。女子の推しが多い印象。途中まではよくある恋愛モノと思ってたがラストの歌な、アレで落ちたわ。オダギリに落ちてもよかったが、ラストの歌で落ちた。んでエンドロールの静謐。上映終わったんかな? 「ホペイロの憂鬱」
超低予算ご当地映画。
神奈川県相模原市の弱小サッカーチームの用具係が
チーム内で起きた妙な小さな事件に次々ぶつかって・・・、という映画。
期待しないで観たのだが演出が手堅くなかなか良かった。
映画が二本立てだったころオマケの映画がちょっと当たりだった、というような映画。
ほろ苦いラストもなかなか。
役者も結構抑えた演技で真面目に役に取り組んでいる印象。
助演ではサッカーチームのスポンサー白川和子が金満おばちゃん丸出しで可笑しい。 「ザ・ヴォイド」
初日レイトだったが結構な客入り、みなクリーチャーものに飢えてるのか。終わったらエンドロールで誰も動かず呆然としてたw
低予算は仕方ないにしてもなんだかなあという脚本。あと画面暗いんでクリーチャーよく見えない。
イベントホライズンとかビリーバーズとかスカイラインとかいろいろ思い出したが… >>581
武蔵野館のベルファストと渋谷ヒューのコップカー 字幕が一切見えないから今でも根に持ってる。
単館好きだったけど、最近足がむくむし90分が限界だ。 シネマカリテ。
横一列繋がってる座席。
同じ列に身動き頻繁なやつがいると殺意が湧く。
トイレの通路は人ひとりが横歩きしかできない狭さ。
洗面台も2つだけ。
それを2人連れで並んで独占し、
手を洗うために待っている人たちを尻目に
のんびりコンタクトレンズはめてた若いねーちゃんたちは
脳にスが入ってるに違いない。 明日のSHARING@工芸大中野坂上80席てことはksくらいのキャパだね
何回でも見たい >>588
カリテは身のこなしが雑な人が姿勢変えると1列全部に影響が出るからなw サービスデーなのでMOVIXで5%の奇跡を観てきた
ドイツ版最強のふたりって感じのハートウォーミングな映画
悪人が殆ど出ないし(但し親父は除く)サリーがとにかくひたすら努力家なので自然と応援したくなる
要領の良い親友も憎めないキャラだったし、寒い冬にこういう映画を観て心をほっこりさせるにはうってつけ
実話らしく最後に御本人が登場するんだけど、実際のサリーの容姿は…まぁこれはご愛敬という事でw
蛇足だけどホテルの試験官の人(給事長でいいんだっけ?)がミゲルフェラーに見えて仕方なかった 「ライオンは今夜死ぬ」
人生という進む先が見えないジャングル潜むライオンを恐れて大切なことから逃げてはいけない。
ライオンは今夜寝ているのだからという子供たちへのメッセージとは裏腹に、
老俳優の改めて気付くライオンを恐れてしまった故の後悔の対比が胸を打つ。
「ルイの9番目の人生」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」みたいな少年のトラウマと心の癒しみたいな映画かと思ったらさにあらず。
オカルトサスペンスだったとは。ある意味「羅生門」にも似てるかも。
いずれにせよ、少年の心は救われない(で、あろう)切ない映画。子供の育つ環境で親は大切だよね。 ルイはパンズラビリンスか怪物はささやく系だったな
ママンが魔性すぎてつらい 「ピンカートンに会いにいく」
不思議な映画。10代の頃からまったく成長してない身勝手な女が
最後に少しだけ素直になりちょっとだけ成長し、昔の仲間との絆を取り戻すって映画。
あまりの身勝手さにイライラはさせられるが、会話のテンポがいいためにサクサク見れちゃうから不思議。
まー、でもああいう不平不満をいつもぶちまけてる人がいるよねえ。
「星くず兄弟の新たな伝説」
前作は完全に素人の自主映画だったが、今回は多少進化していたが基本的にプロの作品とは言いにくい。
とはいえ、世の中がキチンとし過ぎて、いつもちゃんとしたものが求められる時代に、
こういうデタラメで馬鹿で自由でテキトーな映画もあっていいんじゃない?
ま、プロなんだけどアマチュアイズムに徹した、無責任でいい加減な作りに清涼感すら覚える。
毎回毎回結果を出さないと仕事を干される危険性もある職業監督とは違い、
コケても困らない。天上界に住んでる監督だから出来るんだけどね。
手塚治虫の著作権料も含んだ遺産が可能にしたメセナ事業なわけだから。 そういや渋ヒューってヒューマックスもあんで
こっちもなかなかやで
しかし渋谷って渋TOも渋ヒューもどっちやねん! 『我は神なり』
アニメなんだが動きが韓国映画そのまんまだな
実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
相変わらず警察は無能だな
最後に牧師が豹変するのはなかなかだった
『巫女っちゃけん。』
冒頭の参拝客とのやりとりはあちこちから笑い声が聞こえてたな
交通安全のお守りにご利益がないって言いがかりに『生きていることがご利益じゃないですか』は良い返しだな
宮司の娘だからって巫女になる必要はないだろうに…
MEGUMIは本当にクズ親が似合うな(笑)
どちらの作品も正しいことをしても日頃の行いが悪ければ誰からも信じられないってことだ
そして宗教に嵌り過ぎた人は気持ち悪い >実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
なんで主人公や娘がいないんだよw >>599
「ピンカートンに会いにいく」
たしかに会話のテンポが良くて楽しく見れた。
現在もアイドル時代もどちらも女優さんたちの演技が良い。
ラストにもう一山欲しかったところだけど予算的にはこのあたりが限界か。 >>602
主人公はチェ・ミンシクで娘は誰でもいいや(笑) リーアム・ニーソン×ウォターゲート事件のやつの予告が面白そうなんだけど「タイムリミットは48時間だ」というセリフがあって
半分かよ!と1人笑いが出て恥ずかしかった シリア内線iPhone記録映画
「ラッカは静かに虐殺されている」
これはキーワードだけで凄いの確定
いつ公開すんだ レディ・ガイを見た
>>569
男になったミッシェル・ロドリゲスのフルヌードがチン品w 「68キル」
純然たるグロ馬鹿映画、と見せかけて裏切りもありテーマも一貫してる 「バーミー」
去年のアジア映画祭とかトリノ映画祭で上映されてたみたいだけど
一般公開は今回が初なのか?
幽霊が見える人の話。
幽霊を掴んだり突き飛ばしたりできるという発想は面白い。
しかも幽霊は無抵抗。
幽霊の見せ方は黒沢清っぽいというよりはスイッチOFFに近いか。
かなりの低予算みたいで自主製作映画っぽい雰囲気。 操作された都市
メチャクチャ面白かった
しかし酷い放題だわ
シネマート2だったから時間ずらしたわ バーミー
個人的にはそれほど好きじゃないが、見て損はない。
この映画の面白さは説明したら全部ネタバレになる。
>>613はアホレビューです
ピンカートン
丁寧だしうまいと思う。ダメなところもない。
邦画エンタメの佳作だね。この監督は次も見たい
歌がさらに数曲多ければもっと楽しめた。予算の兼ね合いの
曲数なら仕方ないけど、若ピンカートンの歌もっと聞きたいよね。 >>613
なんかね。黒沢清っぽかったね。音の使い方とか。 ジャコメッティ観てきた
ジェフリー・ラッシュに若いおねーちゃんの組み合わせでまた財産持ち逃げドロンされるんじゃないかとドキドキしたw
天才に付き合うのは大変だね >>615
ピンカートンの坂下監督は去年から今年にかけて商業作品を3本も公開してる。
どれもオリジナル脚本というのが凄い。
原作付き映画ばかりの邦画界でこれはどういう理由によるものだろうか? 知らんがなとしか
プロデューサーやプロダクションをググってみればぁ??
たくさん映画とった上に劇場公開する方法なんて教科書なんかねえだろ ガーディアンズ観てきた
色々とぶっ飛んでるなあ
缶詰めの魚使った海鮮丼みたいな
一般人(たぶん)に守られてるガーディアンズたち… 「黒い箱のアリス」
ソフトバンクのCM風ふいんきSFみたいな何か
上白石萌音みたいなヒロインといろいろ迷惑な父親と余所の姉弟がなんかやってるがよくわからない投げっぱなしジャーマン
オサレを狙ったっぽい演出が間延びしてるので睡魔に抗うために包丁で自分を刺そうかと思った ジャーマンっていうからドイツ映画かと思ったら投げ技のことかよw 「ロング,ロングバケーション」
ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランド。ふたりの名優が老夫婦の終末の旅を描いたロードムービー。
「とにかく生きていることが大切」みたいな安っぽいヒューマニズムを謳うのではなく、
どう行きてどう結末を迎えるのかというテーマを重たくなることなく描いている。
それにしても最近、この手のテーマを描いた映画が海外では増えているような気がする。
「君がくれたグッドライフ」とか「ハッピーエンドの描き方」とか「世界一キライなあなたに」とか。
皮肉なことに宗教度が低い日本の方が「自分で死を選んではいけない」みたいな倫理観が強いのが不思議。
とにかく生きろ派にはこういう結末は許せないのだろうな。 老夫婦にとにかく生きろなんて日本人だって言わんわw >>624
病死だって遺体の処理はあるだけで周囲への迷惑度は自然死とそれほど変わらないのでは?
>>625
日本映画で老人の自殺をハッピーエンドと捉えるような作品であった? >>626
女子高生映画ばっかりで老人が主役級の映画自体が日本じゃほとんどないのに無理言うなよw
老人じゃなければ「リップヴァンウインクルの花嫁」とかハッピーエンドとまではいわないが自殺を否定はしていなかったろ。 ほかにも、ハッピーエンドってわけじゃないが、末期の妻と旅行して心中?する「Hana-bi」もあったし。
現役ヤクザ相手に老いぼれ元ヤクザが自爆攻撃しかける「龍三と七人の子分たち」も自殺みたいなもんだろ。
死んだのは途中で殺された中尾彬だけだったがw だいたい、社会保障しっかりしていて長生きしても問題ない豊かなヨーロッパと、病気でもしたら
あとは餓死するしかないような貧しい老人だらけの日本で同じような映画が作られるわけないわw
ちょっとは頭使ってもの考えろってw どう生きるかっていう尊厳の問題で社会保障とは関係ないだろ? 頭悪いなあ。
日本映画だとすぐに安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する傾向があるのは確かだろう?
「ミリオンダラー・ベイビー」みたいな思想の映画なんてないじゃん。 日本では倫理に反する作品は作れなくなったな
TVでは特にそうだけど映画でも同じ
映倫が許可しないのか
映倫を気にして自主規制してるのか もののけ姫の「生きろ。」ってキャッチが嫌いだったなぁ 映倫はそういう思想面の検閲はしない。したら大問題。
基本的にエロと暴力の度合いを機械的に判断してレーティングしてるだけ。
単に日本人の倫理観がシンプルかつ多様性を認めたくないからなんだよ思うよ。 >>632
あれは糸井重里だっけ?
駿は嫌だったらしいが >>630
「ミリオンダラーベイビー」はクソみたいな家族に悩まされ、腐った足を切り取られ、
衰弱しきったその挙句のことだろ。あれのどこがハッピーエンドなんだよ。
ないないって、日本映画にだって「終の信託」とかあっただろうが。
安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する日本映画ってたとえばどれよ。 >>635
ミリオンダラーは、あの状態になったらあれがハッピーエンドだと思うがね
彼女の人生トータルでみたらハッピーエンドではないだろうが >>636
その手の詭弁にはウンザリだ。
日本は韓国とともに世界的にみて老人の自殺率がとても高い国なんだぞ。
そのほとんどが病気や経済的困窮を苦にしての自殺や心中だ。
気楽な老人のオプションとしての自死ではなくて強いられた自殺ばかりだ。
そういう国で慢性疾患や障害に苦しむ人の自殺を推奨するような映画を作ることが
どんな意味を持つか少しは考えろ。 >>636
いいたいニュアンスはわかるがハッピーエンドって言葉は違う 要は現実がクソ過ぎて自殺肯定する映画なんて撮れないということなら納得するよ。つまり欺瞞だ。
きっと安っぽいヒューマニズムを感じるのはそれが原因なんだろう。 >>639
悪いけどいちいちそんなん考えて映画観てない 「終の信託」は喘息発作の苦しみから逃れるための安楽死であって、
QOLを維持するための選択ではないのだよ。
要は耐えがたい肉体的苦しみがあれば安楽死を選択してもいいじゃんという提案だ。
海外作品はもう少し進んでいて、QOLを守るためにまだ本人が幸せなウチ、
まだ多少なりとも元気で普通の人間でいられるウチに死を選択しても良いのでは作品が登場している。
要は欧米作品と比べると日本には、人それぞれに幸せの概念があるという観念も希薄だし、
QOLに対する意識の低さを感じるのだな。
先の大戦における人命軽視のカウンターがあるのだろうけど、
自分の人生をどう終わらせるかという自由についてももう少し考えた方がいいね。
だから未だに安楽死すら出来ないんだから。この国は。 今日公開の新作と思ってたけど実は違ったMOVIXあまがさきで「ゆらり」
スレ検索したけど無いよね?
時間合うのこれしかないし仕方なく見たら超感動作で死ぬほど泣いたw
めちゃくちゃ良作だし去年公開作らしいんだけどなんで話題になってないんだろ?
やっぱりキャストや制作陣が地味だから? よう知らんけど、あさひなぐの3年の先輩の1人が出てるやつだなそれ >>645反応ありがとう、あさひなぐ見たぞ乃木坂のだよな
確か監督が結構好きな人だったような
乃木坂の人は出てなかったように思ったけど?
もしかしたらあさひなぐキャスト全員が乃木坂じゃなかったのか
まあでも誰か一人でも乃木坂やAKBが出てくれてたらもうちょっと話題になったのかなあ
勿体無い TANIZAKI TRIBUTE、富美子の足しかマトモなのなさそう説 「ROKU ROKU」
初日だったけど客少なかったな。
雨宮慶太って集客力無いんだっけか?
メインストーリーはあるんだけど
直接関係無いショートショートの妖怪ものがちょくちょく挿入される。
世にも奇妙な物語的な感じ。
終盤は雨宮節のモンスター映画になっちゃってる。
パンフ読むと3部作で作りたいらしいが、この客入りでは難しいかな。 多分だけど、もう谷崎の時代は終わりつつあるんじゃないの?
刺青とか近年何回映画化されてんだって感じだし
平易な中にこそ人の偏執があるのではないか
あと何と無くあの3人の監督は忙し過ぎなんじゃねえか?
もっと核心へじっくり向き合わないとキツい
神はまだ見てないんだけど、足は笑えるといいね >>648
牙狼のスレで「もう総監督辞めたらいいのに」て言われるくらいだからな^_^; 「ミッドナイト・バス」
邦画としてはかなり完成度高い作品。
上映時間157分だけど、人に薦めたくなる。
でも、おてんちゃんの魔法少女コスプレは痛々しい。 「ファーストキル」
アナキンスカイウォーカーとジョンマクレーンが田舎町で対決
親父が投資家なのにサバイバルスキル高すぎ
犯人の一人が息子にガッツを教えてあげたのに家族も皆殺しでかわいそう
拡大公開されないのもしょうがない地味なサスペンスだがまずまずひろいもの >>644
そうだったのか
大量のサクラレビューにウンザリしてスルーしたわ 神と人との間
良くも悪くもこれがしっくり来るって人はそうそう居ないだろう
最後のシーン意味不明すぎた cinema fighters
久しぶりの客一人を体験出来た 「操作された都市」
突っ込みどころ満載のかなり乱暴な映画ではあるけどメチャクチャ面白い。
オープニングからの掴みも実に見事だし、伏線の貼り方、
途中まで全く先の読めない展開でグイグイ引き飲まれた。
特にしつこい悪役のキム・サンホと根暗なヒロインシム・ウンギョンは良かったな。
さすがに主人公がチート過ぎるのは少し気になったが。
ただ、オタク達が集まって悪と戦う設定やキャラクターなどは
「アキハバラ@DEEP」の影響を色濃く受けている気がした。
あと、久々にパンフ買ったらペラペラな上にアイドル写真集みたいなノリで心折れたわw >>634
その駿だろ、アシタカにそのセリフ言わせたのはw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています