クラウディオ・アバドpart5
>>594
トスカニーニを超えようが超えまいが
ベルリンフィルを一時期率いることが許された人だから
常人が考えると天才なんだけどね >>597
小澤も上がっていたのでは
カラヤンのお気に入りの一人でベルリンフィル
の客演も多かった >>597
予選投票で勝ち残った最終候補は、カルロス・クライバー、バーンスタイン、
ハイティンク、マゼールの4名。
落ちた候補は、レヴァイン、メータ、小澤、バレンボイム、ラトル(!)、アバド等。
ところが、クライバーやバーンスタインが事前に辞退していたことが明らかにされ、
ではマゼール、ハイティンクで決選投票となるかと思いきや、予選で落ちた候補も
復活させたいという声が上がって、アバド急浮上となった。
以上は、当時団員だったヴィオラの土屋邦雄がFM放送でバラした裏話。
(ハイティンク支持だった土屋邦雄は、この暴露で他の団員の顰蹙を買った)
アバドの選出は、消去法の原理が働いただけとしたり顔でバカにする人もいるが、
実は予選で圧倒的な票を集めていたと言われるカルロス・クライバーへの票が
決選投票でアバドに集まったのだという団員の声もあった。 もしかしたら、メータも予選投票で残っていたかもしれない。
たしか、メータも事前に辞退していたと土屋邦雄が言っていたような気がする。 ↓ここに詳しく語られてた。
ttp://wanderer.way-nifty.com/poet/2014/02/post-845e.html
>>601は、一部記憶違いだった。ゴメンなさい。 アバドVPOのベートーヴェンは英雄とか田園とか第九のテンポに関してはフルトヴェングラーの影響を感じる。
内声の充実はベームの影響を感じる。1番なんかはシューリヒトに似てる。
でもアバド&ウィーンよりムーティ&フィラの方が好き。 マジかいな
ムーティの全集は同時期に出たとは思えない駄演だと思ったが・・・ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>609
そうアバドや
アバドが亡くなってからオーケストラを聞く気が失せてしもうた
アバドと共に去りぬ >>613
自分が情弱だったと認めざるを得ない<(_ _)> 全く宣伝されないからサイトから音源だけを安く買えるって知らない人多いだろうな(ラトルのやつとかも)
オレも製品についてるダウンロードコード使うまで知らなかったし 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4NJJI >>592
似た時期のマーラーの1番も良いと思います
他にも録音残してますが、1番のベストはこれかなと僕は思います アバドルツェルンのマーラーのDVDボックスって1〜7のしか出てないの? すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
HI9 http://www.hmv.co.jp/fl/12/2636/1/
シューベルト:
● 交響曲第5番変ロ長調 D.485
● 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
録音時期:1971年5月31日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
音源:ORF ベルリンフィルのシェフに選ばれたのが痛恨の極み。
その後のラトル⇒ペトレンコはなかったはず。 73年来日公演のNHKライブ出して欲しい。
英雄、ブラ3、モツ40、青きドナウとか。 ついにカラヤンの59年の来日公演がCD化される。
アバド、クライバー辺りも出てくるだろう。 そういえばムーティもシャイーもジュリー二もシベリウスを録音してないな
イタリア人はシベリウスが嫌いなのかな イタリア人の作曲家のマイナー曲が山ほどあるからねぇ
アバドはロッシーニとか頑張って録音してくれてた パッパーノのベルリンフィルデヴューで振ったのが、シベ2だった。
やはりちんちくりんな演奏だった。 >>633
ちんちくりんな演奏の定義を説明してみろ、バーカ。 >>634
お前パッパーノのファンなのか?あんな演奏評価するなんてアタマ悪すぎ
だぞ。バーカ! すげえな。アバドの偽物サイン入りCDが1万5千円だってよ。 ヤフオクでルツェル自主制作のブル4に自分で偽サインを書いて出品してたやつが1万5千円で落ちてた。
この出品者は常習犯で色んなCDに自分で偽サイン書いてサイン入りとして売ってる。 1987年のウィーン・フィルとの来日公演のベートーヴェン・チクルス
ほんとCD化してほしいわ。
NHKの人、見てたらお願いします。
ベームもムラヴィンスキーもカラヤンもいいけど、このときのアバドと
ウィーン・フィルの壮絶な演奏がこのまま埋もれてしまうのは実に
もったいない。 >>645
当時ラジオで聞いてよかった記憶はある。
ただ後から編まれたウィーンフィルと録音した全集と大きく差別化できるようには思えないが。
ウィーンフィルとの録音はライブも含まれてた
例えばのちに全集に含まれる3番はライブ録音で全集となるより前、またウィーンフィルと来日するより前
NHKのFMで放送されてるのをたまたま録音して繰り返し聞いた。
これを繰り返し聞いてアバド/ウィーンの来日を心待ちにした遠い記憶がある。
CDじゃなくて画像を出して欲しいな。元気で昇り竜のような若き日のアバドの姿を。
そういえばカルロス・クライバーの第4交響曲なんかも
LP(CDではなかったと思う)で出るよりずっと前にNHKのFMで流されてて
後から、なるほどあの演奏が音盤になるんだねと思った >>646
アバドとカルロスを同列に語るなよ。
アバドは凡人。カルロスは天才。 >>647
一流の専門家達(例えばベルリンやルツェルン)と時代の最前線で働くことが許された人、
素直に考えたら天才だね
晩年にピリオドアプローチを取り入れようとしている姿は
無理してるように見えた。
古典派の演奏は新しい演奏様式が生まれる時期の過渡期の演奏という評価になるんだろうか >>646
そうか? 大きな差があると思うけどな。
俺はラジカセで3番、5番、7番、9番を録音した。
今はそのカセットテープからCD-Rを作って時々聴いている。
このときのアバド、第4楽章に力点を置いているような演奏で、
3番はそうでもないが、5番、7番、9番の第4楽章の盛り上がりは、
俺も今まで結構たくさんの演奏を聴いてきたが、間違いなく
トップクラスだと思う(カラヤンの来日公演よりも上だと思う)。
NHKの人は・・・結構しつこいけど言わせてくれ(笑)・・・第1楽章を
聴いただけで「これはCD化の価値無し」と判断しないでほしい。 >>649
過渡期というか中途半端の誹りを免れないのがアバドの演奏と言うことかな。 まだ生きててベト全を再録音するとシャイーみたいにモダンとピリオドのいいとこ取りな演奏になったんじゃないかな。
BPOの全集はその点では変化の兆しがあったのに、その先が聴けなかったのは残念だ。 最晩年のエロイカは、ピリオドうんぬんを超越してしまって
なにかとんでもない境地に達している気がするよな 非常に優れた指揮者として新しい演奏様式が生みだされることに
能動的、積極的に関わったわけではないのは悔しかったのではないかな。
プロの世界の新しいパラダイムの創生に対して傍観者だったわけだから。
その能力と名声を活かして若い人たちを集めたオーケストラを作ったが、
自分の知る確立された技術や知識を若い奏者達に伝えると同時に、
アバドは若い優秀な人たちから新しい潮流や技術を学んでいたんじゃないのかな。
どんなに優れた人でも自分自身で持てる知識は古くなるし時代遅れになっていくから
優れた人のみに許される贅沢な老い方に思える。
普通は老人は有能な若者に相手にされないよね ムリしてるだけなら古楽のアルヒーフレーベルからCDが出たのは
何かの手違いだったということかな
モダン楽器でピリオド奏法することがピリオドアプローチなら
それは17、18世紀というピリオドの奏法というほんの一部分であって
表面づらだけの話だと思うよ。
HIPとは「歴史的情報に基づく解釈」ということだから
優秀なスワロフスキー門下であり
’70−’90という時代(ピリオド)の人であったことには違いない。 はげ山をそれまで一般的だったリムスキー編でなく
原典版で録音するあたり
やはりそれまでの指揮者たちとは違う素養は
持っていたと思うな >>656
優秀なスワロフスキー門下であり
’70−’90という時代(ピリオド)の人であり
天才で素晴らしい業績をあげたが
未来を切り開いた訳ではなかった。
何十年までに古臭い古楽器の演奏をシコシコ
やっていたアルノンクールが結果として
晩年に未来を向いていたのと対照的。 アルノンもヤープシュレーダーもビルスマも
60年代の録音は普通に、といったらおかしいが、奏法はモダンだね。
ピリオド奏法については誰もが後追いであったといえる。
違うところは各人に古楽という尺度・節度・考え・主張があって
「晩年に未来を向いていた」というよりは、元から音楽に対する姿勢が
違ったということではないのか?…
指揮者として、知的な(現代モノや古楽ものへの)考察と音楽への情熱を
バランスよく兼ね備えていた指揮者であったとは思うが天才とまでいえるかどうか
器用にふるまったぶん、後になって見るとわりと普通に
後世の人間なら誰でも可能な演奏、ということにならざるを得ないのでないか
もちろんアバド盤でなきゃという録音がまったくないとまではいえないが。
アルノンはもちろん、カラヤンやストコといったどこを切っても
何を演奏しても一貫した姿勢の人ほど、録音で残った場合に
音楽以上に指揮者としてのキャラクターが浮き彫りになって
そういうところがいつの時代でも歓迎されるのではないかな・・・ 自分の場合、
ベルガンサの歌唱と新古典向きのLSOの音が合いまった
「プルチネッラ」などは他の録音を聴く気にさせないでいる…。 アーノンクールはもともとウィーン交響楽団の首席チェリストだったしな
カラヤン&リヒテルのチャイコの協奏曲ではソロも聴ける
ちなみにこの録音についてアーノンがリヒテルともどもボロクソ言ってて
60年代にカラヤンをウィーンから追い出すのにも一役買ったのは有名 アーノンクールに関しては音楽業界が昔から沢山のリソースを割いてきたのは
その演奏コンセプトが古楽に留まらずより普遍性をもつ可能性を予感していたからだろう。
そして歴史は正しかったことを示している
アバドのような超一流の演奏家は優れた演奏を行うというだけでなく、
何か明確に新しいものを創出したいと考えるんじゃないのかな(仕事は違うけど我々凡人でもそうだから)
新しいものはアバドの場合はあえて言えば教育的アプローチだったのかな?と思う。 普通に音楽家としてアクが強いか
薄味か、芯があるかないか、
いずれにせよ指揮者の個性、
キャラクターの問題では?
昔は指揮者が躊躇なく楽譜に加筆したり
テンポもわりと好き勝手にやる
傾向があって、より個性的な演奏が
残ったということでしょうな。
ピリオドの基本は加筆ではなく、楽譜や
当時の楽器と演奏習慣などから
読み解き、結果そういう演奏になったというニュアンスかと。
いつものことだがアルノンがピリオド代表でも見本でもなく、
アルノンはアルノンなだけ。 世評、世評ってクラ板のあちこちで見かけるけど
なんでそんな他人の意見や感想気にするんだ
自分が聴いて感動し、楽しめれば世評とか人の
意見なんかどうでもいいだろ >>670
誰かのレビュー見てそれに倣って不買が進んだとしたら
定額聴き放題サービスで聞いてCD手に入れたくなったときに
再販の見込みがなくて入手が容易じゃなくなってるから困る
アバドに関しては起きないけど まあ、クラシックのCDはあんまり語ることがないわな
それこそYoutube Live とかでCD鑑賞会をやってワイワイチャットできれば違ったんだろうけど、
海外でもそんな事やってる人の話を聞いたこと無い
みーんな好き勝手に聞いて終わり。
オナニーとあんま変わらない >>669
ドン・ジョバンニは
カラヤン、ベルリンフィルのとてつもなく素晴らしい演奏があるからね。 アバドは何を振ってもそこそこ上手かった。ベルリンフィルとのブラ―ムス交響曲
チクルス持ってるが、とにかく品の良い格調高い演奏って表現がぴったりかと。
マーラーの9番もいい。 アバドのドビュッシーは良かったなあ。
ペレアス全曲、ペレアスによる管弦楽組曲?、選ばれし乙女、イベリア、牧神、海
アバドの明晰でクリーンな側面が良いように作用してた。
アバドが元気な頃のウィーンフィルによるペレアス全曲は本当に貴重、遺産だな Claudio Abbado The Early Recordings / ザ・アーリー・レコーディングズ
アバドが1954年から1962年の間にピアノ、チェンバロ、そして指揮をした貴重な正規音源盤です。
https://wmg.jp/claudio-abbado/discography/21435/ 聞き比べるとわかるが
新ヴィーン楽派はどれもブーレーズよりずっと良い >>684
BOX化される前にほぼコンプリートしてたので買ってないよ そういや、1996年か翌年にたまたまベルリンでヴォツェック演奏会形式を聴く機会に恵まれた。
素晴らしい演奏でCD化しないかと思ったら、バレンボイムがほぼ同じキャストを使ってその後CD発売して笑った。 ベートーヴェン:交響曲第9番(2回の録音で第7番と8番); 合唱ファンタジーop。80; 穏やかな海と幸せな乗り心地。Leonore Overtures No. 1-3; フィデリオ序曲; プロメテウス序曲の生き物(2回の録音); エグモント序曲; コリオラン序曲; アテネの廃Over序曲
+ベルク:オーケストラ作品3曲op。6; ルルスイート; 初期の7曲 ワイン; アルテンベルク歌曲; Lyric Suite
+ Brahms:Symphony No. 1の3つの小品 ピアノ協奏曲第2番。ハンガリー舞踊第1〜21番
+ブルックナー:交響曲第1、4、5、7、9 番(2つの録音で第1番)
+ドビュッシー:ペレアスとメリザンデ
+マーラー:交響曲第2〜4、9番。交響曲第10番(アダージョ) 今後オーケストラ別に選集(全集?)を出していくんだろうか?
ベルリンフィル、ロンドンシンフォニー、ヨーロッパ室内管、みたいに >>694
ベルリンはもうあるよ。
なんでベルリンはオリジナルジャケットでウィーンはオペラボックスと同じ手抜きなんだ?
ジュリーニ箱同様最近のDGは手抜き感が甚だしい。
それと案内には書いていないがヴォツェックはちゃんと入っているんだろうな? >>695
ベルリンとシカゴはもう出てたか…
しかしBPhと60枚も録音してたんだね、カラヤンには及ばないだろうが多いね ベルディ 、レクイエム ミラノ・スカラ座
1979〜1980録音
モーツァルト、ブラームス、フォーレに劣らない傑作