シューベルト総合 3
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パスキエトリオのアルペジョーネソナタ再発してほしいよ〜 https://www.youtube.com/watch?v=Abuw9g_f7a0 Drang in die Ferne(遠き彼方へ(突き動かされる)衝動)を探していて、こんなの見つけた いろんな意味でおもしろい動画だから聴いてね Drang in die Ferneってたしか詩人のライトナーが 「あの詩は若気の至りでした、ですがその詩にぴったりの音楽をつけた故シューベルト氏には感服いたします」と言った事で有名な曲だよね 僕が生きているうちに、 散逸してしまったというシューベルトの曲を一つでも聴けたらなあ…… 今残っている作品以外にももっと聴きたい 冷たい戦い、 冷戦の時代 しかし今回は敵が見えない 孤独との戦い それが冷和の時代 オリンピックどころは無い、 シューベルトの時代がやってきたのだ 冷たい孤独の中、梅毒で死を迎える 死因は腸チフスであり、梅毒ではない。 梅毒に罹っていたのは事実だが。 みんな国立新美術館行った? Wilhelm August Riederの「シューベルトの肖像画」と Jurius Schimidの「シューベルティアーデ」が見れるよ。 https://artexhibition.jp/wienmodern2019/ スマン シューベルトは好きだし(特にピアノ曲)クラシック音楽全般も好きだが どうも声楽曲は今一つピンとこない シューベルトの本領は歌曲だというので何度か聴こうとしているが... いまシュライヤーとリヒテルのを聴いていてもどこがいいのかわからない... ピアノなどの器楽曲に編曲して弾きたいとも思えない...... 末尾にレリークが入っているがこれでほっとした。 誰か歌曲の良さは何なのか教えてください。 ウイーンモダン展で有名な肖像画と愛用のメガネが展示されてた。 顔が小さいのでびっくり スレチだけどシェーンベルクの絵もあったね ベルクの肖像とか >>191 体調悪くて寝込んでる時とかに小さめの音量でBGMとして流してると何となくいいなと思えるひとときがあったりする 知らんけど >>191 声楽全体が好きになれないならしょうがないよ シューベルトのシンフォニアってモーツァルトの曲かと思う曲調 何度聴いても間違える >>192 ピアノソナタとか即興曲とか シューベルトは絶望と諦めの音楽という気がする この魔王カラオケでみんなでドイツ語で歌おう https://youtu.be/dn3icqK2Ags 鍵盤楽器板から拾って来た 変わったおじいさん、あなたについていこうか? 僕の歌にあなたのライアーを合わせてくれるだろうか? ここほんとすこ ボストリッジ&アデスのヴィグモアホール・ライブの冬の旅の新譜、かなり凄いと思う ミサ曲第6番D950がだいすこなのに、実演ではめったに聴けなくて悲しいんだ😭 >>203 二行目、ちょっとニュアンス違うよ。 「私の歌に君のライアー回してくれない?」 と言う、伴奏ないしはセッションwの申し込み、ですね。 もちろん「内なる」、ですが。 ちなみにシューベルトは「私の歌」と「アンタのライアー」を 完全に同じ音とリズム使ってるので 自己投影、とわかるわけですね。 自分の空っぽの歌にはあんたの空っぽの音楽がピッタリだ、と。 お後がよろしいようで。 ピアノソナタとか即興曲に漂う、絶望と、諦めがもたらす安らぎに浸るのもよいかな 楽興の時の2番と最終曲好き。どっちもスローだけどイイ。 冬の寒空の下、ポツンと取り残されたような 孤独感が冷たくて・・・ ちなみにコヴァセヴィチのEMI盤愛聴。 リストが「あなたの曲の激情は振れ幅が半端なくて凄すぎ」と 本人に言ったとかなんとかそんな逸話があったね。 結構編曲したりしてるから好きだったんだろうな。 割と情緒が沈まないのはピアノ6重奏「ます」くらい? (これはDeccaのシフ+ハーゲンが超イイ) 情緒の沈まない曲だって結構いろいろあるんじゃね 交響曲5番、八重奏曲、ピアノソナタ17番… へ?シューベルトとリストって面識あったの? 初耳だわ どの史料に載っている? >>215 すまん、定かで無い。 ひょっとしたらオーストリアの昔の映画で見ただけかもしれんw となると創作もあり得る。 だがとにかくシューベルトについてのコメントは 「あなたの」が「彼の」かもしれんがどっかで読んだんだが・・・ 忘れた。 リストがチェルニーの生徒だったのはシューベルトの存命中だから 顔を合わせた可能性はあるけど、伝記などではそんな話見たことないな 彼がシューベルトに大いに関心を持っていたことは確かだが ついでに:ディアベリの変奏曲集にはシューベルトもリストも寄稿してる >>213 最近5番聴きなおして、沈まないけどしみじみした ラスト2曲が凄すぎて目立たないけれど、いい曲だ ちなみにアルペジオーネ・ソナタのオケ版とのカップリングだったが、 こちらはあまりよくなかった…やっぱりピアノ伴奏がいい 弦主体のオケだと、ソロとの対比がどうもぼやけて聴こえる https://www.youtube.com/watch?v=H6BfKaJiK8A すっかり秋になったので ソプラノやテノールもよく歌う曲だけれど、僕はこれに関してはバリトンがぴったりだと思う D950のグローリアの 「御身の大いなる威光のゆえに我ら感謝奉る、 天の王たる主なる神、感謝奉る、 全能の父なる神、我ら感謝奉る、 主なるイエスキリスト、感謝奉る、 主の独り子たる御方、感謝奉る」 こ↑こ↓くるおしいほどすき だいぶ典礼文いじってるよねあそこ 音楽的な効果を狙ってのことなのか、シューベルトの文字通りのクレドなのか(グローリアだけど)? Gloria in excelsis Deoからfili unigeniteまでを1つの段落と捉えて、domine Deus, agnus Deiからを別の段落と捉えてるだけ。 言葉の繰り返しでgoria〜に戻るのは時にあると思う。ここまでやるのは当時珍しかったと思うけど。 信仰的なあれこれでという事では無いでしょ。 A.Vivaldi センセーが読んだらブチ切れそうだけどな。 交響曲第2番の曲の冒頭、モーツァルトの同39番の入り方と似てる シューベルトの作曲年代は1814-15年、モーツァルトの方が1788年と早い モーツァルトの影響をかなり受けてるのかな? 30歳くらいしか離れてないんだな 当時の音楽の変化にビックリだ 交響曲第6番の曲の冒頭は、モーツァルトの同38番の入り方とよく似てる パクってるとまでは言わないが、モーツァルトの影響は色濃いと思う 初期のピアノソナタを聴け。 何も知らないなら書くな Trailer A Sentimental Moment - Duo Morat-Fergo - Schubert's piano music for 2 guitars! https://www.youtube.com/watch?v=steqIGXlKuQ こういうギター初めて見た シューベルトの初期交響曲は「モーツァルト好きの天才的アマチュアが アマオケでの演奏を想定して書いた」曲なのでモツ似なのは自然。 ピアノソナタは明らかに最初からプロフェッショナルな作曲を志向してる。 違う。 単にシューベルトは古典派だっただけだ。 当時のベートーヴェンが異常だった。 >>231 次からは何が「違う」のかを書くと良いと思う。 Dina Ugorskajaのピアノソナタ21番 D960の録音がなかなか良いかも。 ロシア系ドイツ人。 全体的にいくらなんでもちょっと大人しすぎる気がしないでも無いけれど、無理矢理スケールを大きくする感じが無くて、これはこれで美しい。 苗字でん?と思ってぐぐったら、月に憑かれた道化師をロシア初演した女性と、 かのウゴルスキのお嬢さんか >ディーナ・ウゴルスカヤ 朴訥だけど丁寧に歌いこんでいていい感じ よくわからないが、ロシア語は名字も女性形になるかね 面白いね 姓に男性形と女性形がある言語はロシア語以外にもいろいろある ハイレゾ専門サイトで 「Trio Dali」って言うピアノトリオの録音、 (CDなら2枚組セットもの)を見つけ、一枚分の値段だったので落としたが・・・ これ、なかなか素晴らしい。 スーッと引き込まれる演奏。 チョイ昔のスラブっぽいシューベルトが好きな人には チト物足りない、って人も居るかも知れんが・・・ 繊細でメッチャうまいピアノ(ひょっとしたらピリスの弟子かも?)と やや控えめな弦によるダイナミックな演奏。 後記の2大ピアノトリオは名曲中の名曲だし、それにアルペッジョーネソナタと バイオリンファンタジー(ハ長調)も付いていて、 今までシューベルトの室内楽に縁が無かった人にも絶対オススメ。 >>237 Amandine Savary (35) http://www.amandinesavary.com/soloist Royal Academy of Music of Londonで学んで現在 Royal Academy of MusicのAssociate. もう来日もしてるんだね。 >>238 ほ〜、ソロもしてるのか・・・知らんかった そのトリオとしては大阪の室内楽コンクールで優勝して 活動に拍車がかかった、みたいな事ブックレットで読んだとこ。 縁があるわけだw ゴツゴツ鳴らして土臭いシューベルトも、サロン音楽的に使えちゃう。 最近はうっざいフランス人達がシューベルトばっかりやってる いやー今日来客があったんで 家で食事中237かけてみた。 もちろん夜だったし控えめ音量で 昔の貴族よろしくやってた。 長さは素晴らしい。 最初のピアノトリオだけでも余裕で一食持つ。 ところが・・・シューベルトはやっぱり 途中で人が変わったようにブチ切れるんだよねw 客人は気にも留めてない様子でほっとしたんだが 実は客に生半可な返事だけしてずっと聴き入ってしまった。 Sorry、 Franz、もう二度としないよ ×D821はどんな楽器に置き換えられて 〇D821はチェロやヴィオラを除くとどんな楽器に置き換えられて そういえば、アルペジオーネ・ソナタって、第二楽章をたどたどしく弾くのが流行りなの? 名手といわれるペレーニやビルスマの録音聴いて、わざと下手っぽく弾いてるというか、 元のアルペジオーネで弾いたのを再現しようとしてるのかなと思った 自分は決してピリオド奏法が嫌いなわけじゃないけれど、あれはどうかと思う ケラスとかカプソンあたりも、あんな風に弾いてるんだろうか ケラスはビルスマと比べるとたどたどしくないように感じる まあ昔ながらの演奏と比べてどうかは他の音源持ってないから分からんけど >>242 なんか2時間ドラマのサウンドトラックみたいだなw >>245 ロストロのように朗々と歌い上げるのは様式的誤り、 というような文章も見た でもあの美メロをきれいに聴かせないのは もったいなさすぎると思う… Rostropovichはヴィブラートの掛け方とテンポの揺らし方がシューベルトの様式に合わないような。 >>247 シューベルトで朗々と歌わないでいつ歌うんだよ アホかというレベル >>248 「様式」なんて10年しか持たない「演奏の流行」でしかないけどね。 30年前なんてインヴェンションなんか全部ポツポツとマルカートで弾け、 なんて事平気で言うおばちゃんとか居たしな、大学のセンセでも。 なんか西洋人ってさ、 西暦始まってからずっと「進歩」してるかのような 「錯覚」に捕らわれてるんじゃないかと思うほど 宗教以外はドンドン変化を求めるんだよ。 今や各声部に独自の重心が置かれ フレーズの力点を一律に徹底することでアンサンブルになるやり方なので 二人の演奏家同士の場合でも 昔のように弦が主役で、ピアノは従順にそれに合わせる、なんて事出来なくなった。 出来ない、って思うのが、上で言う「進化」屁理屈の証なんだよ。 音楽学者と一部演奏家が手を組んで「お手本」作ってしまった。 これ、作曲家が12音技法で開放されて(=本当は止まって)しまったように、 演奏家の民主化って事でもあると思う。 その結果が今、って事だと思うよ。 進化どころかハッキリ言って終わってるよ、音楽。ヨーロッパでも。 ま、充分過ぎる演奏記録が沢山残ってるから、もう満腹なんだけど・・・ で今度は演奏はさておき、ハイレゾですよw 頭と知識で理解しようとするとそうなる 音楽は過去の作曲家の一般意思の表現を現在の演奏かが再発見して具体化する作業なんだから 「終わる」ことはない 来年8月関西フィルがD950をするけれど、 ソリストはぱっとしないし、 合唱がアマチュアなのがなあ…… 日本でまともな声楽の演奏を聴ける機会ってホント少ないよね >>251 ところが商売にならなきゃ終わる これからはコンサートホールに足を運ぶ時代になる >>253 そりゃそうだが ウィーンフィルなどは普通に3・4万取っても満員 一方日本人の大部分の「プロ」は演奏は年数回知人に頭下げてむりょちけっと配っても埋まらない 野球は視聴率はなくなったが逆に観客動員数は最盛期より増えている この辺はどう解釈したらいいのかな 実はクラシック演奏アマが自分で金を払ってホールを借りてやる演奏会(観客は特に呼ばず 相互に見聴きするのが中心)が流行って公共ホールは抽選で相当苦労しないとなかなか取れない状況 >>254 実感+実際の傾向、動向 新しく出てくる録音聴いててもわかるっしょ 旧学校の卒業生でも(例えばアバドやムター) 新録音では同じ人間の演奏とは思えないほど 「お手本」通り=アンチ・パーソナリズム だからこれから先、少なくともしばらくは どっちみち天下取れるようなカリスマ性持った演奏家は出て来ようがない 可能性があるのは「歌手」くらいか・・・ >>255 自分のはEUの音楽「メディア・産業」の話だった シューベルトと面識があった人で、一番最近まで生きていた人は誰だろう?とふと疑問に思ってぐぐってみた 男性ではフォン=ショーバー(1882年)、女性では初恋のテレーゼちゃん(1875年)だった 31歳で亡くなってしまったからかなり昔の人という印象があるけれど、意外に近代の人なんだね(日本語が無茶苦茶だけどニュアンスを感じて) ブラームスがシューベルトの知己に会って結構最近の人なんだと実感した逸話を思い出した ま、スポーツみたいに指や腕を動かせばイイってものじゃないよ。 巨大なオペラホールで叫ぶ様にするものでもない。 歌曲だけで百連発スリーバーストショットの連続で サバゲーヒーローになれるのに何言ってんだ こいつ? その中の魔王だけでも超絶一発屋過ぎて パッヘルベルも霞むのに。 磯臭いマンコをクンニは嫌だが その磯臭いマンコに生挿入したチンポをフェラさせるのは大好き 自分のくっせーマンコ汁ついたおちんぽ舐めて自覚しろって感じ んー、まあシューベルトも天才だなあ 個人的にはモーツァルトの次くらいに天才だと思っている アヴェ・マリアは何度聴いても泣けるよ うーん、リタ・シュトライヒのモノラルで聴くシューベルトの子守唄は最高だなあ 眠るどころか死を誘っているようだ ペーテルスから出てる フィッシャーディスカウ校訂版 だったんだけど\9,800-税抜きとかドイツ人 頭おかしいわ。 ボッタクリは伊と仏に任せろよ そらYAMAHAもサポート辞めるわ >>270 ってか輸入業者だろ、ぼってるのは。 単に飛行機代が加算されてるのかも知れん。 いずれにしろ本国のHP見てみれば元の値段がいくらかわかるはず。 ちなみにドイツのAmazonなら3000円もしないバージョンもある 輸送料は日本までだと一冊で千円くらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる