■英文法書総合スレ Chapter36■
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和洋問わず、受験用・総合英語・一般用・学術用など対象レベルも問わず、 英文法はひとつの体系ですので、有用な意見交換が行われるスレとしましょう。 また、英語の実用的な能力を伸ばすための英文法書の活用法なども語り合いましょう。 英語学・言語学の一分野である文法研究と英語教育・実用英語との橋渡しが目標です。 【重要】文法書不要論や翻訳などは他のスレでお願いします。 ▽荒らし・煽りに反応するレスも荒らしの一部です。 不快な書き込みは無視しましょう。 http://info.5ch.net/?curid=1 前スレ ■英文法書総合スレ Chapter35■ [無断転載禁止]©2ch.net http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/english/1505345206/ CODそろそろ改定の時期じゃないかーー なにさぼってんだよーーー 英検2級(高校卒業)レベルの、受験対策ではない文法問題集ってありませんか? 大学入試頻出事項に絞るだとか、そういうんじゃなく 高校英語の内容全般が載っている問題集探してます >>154 青とか黄ロイヤルの問題集は? それだと難しいのならforestの解いて…とか >>155 「解いて・・・」は何周もして仕上げました ロイヤルの問題集は、書店で立ち読みしてみて(贅沢言うようですけど)ちょっと、うーん・・・でした 断片的な理解・記憶になってしまいそうで怖いのですけど スクランブルとか、ビンテージとかやればよいのでしょうかね・・ >>156 何か受験用の本が偏ってるとでも思ってそうだけど、大学受験用の本は高校英語までの文法語法の「基礎〜標準」をまんべんなくやるのに最適だよ んー、受験用の本でやってみます 155さん、157さん、158さん 感謝します 「解いて…」を何周もしたんなら、青ロイヤルの問題集やって抜けをチェックして、後は好きなように勉強すればいいんじゃないかな? 旺文社の英検問題集と単語帳やって 英検うけまくればいいだけのような むしろ英語で書かれた原書を多読して、生の英語で使われるスラングめいた 言いまわしや慣用表現をどんどん覚えていった方がいいと思う 単語と文法知識だけでは全体の意味が分からないことも多い、生の英語事情 については、以下の記事が分かりやすく説明してくれている 単語はどれだけ覚えればよいか? http://bizacademy.nikkei.co.jp/language/knowhow/article.aspx?id=MMACb3000024012012 「生の英語」 このフレーズ使うのはほぼ間違いなく 「英語ができない人」か「英語ができない人を食い物にする人」 「生の英語」という言い方が、手垢がつきすぎて悪いイメージになっているのなら、「参考書から 踏みだした英語」という言い方に変えてもいい 私たちは日本語でも辞書や文法を外れた言い方をすることが少なくないし、逆に、日常見なれた 言いまわしが辞書に掲載されていないということ多い たとえばイプシロンロケット開発者のインタビューでは、「宇宙への敷居を下げる」という言い方を しているものの、「敷居を下げる」は、ほとんどの国語辞典で誤用として扱われ掲載されていない 「頭のネジがゆるい」といった言い方も、ほとんどの辞書に出ていないはず でも、これらは生の日本語として日常で使われている 次は、スティーヴン・キング The Stand の長い前書きの文章 When asked, "How do you write?" I invariably answer, "One word at a time," and the answer is invariably dismissed. But that is all it is. It sounds too simple to be true, but consider the Great Wall of China, if you will: one stone at a time, man. That's all. One stone at a time. But I've read you can see that motherfucker from space without a telescope. 下はダニエル・キイスの代表作、Flowers For Algernon 出だしの文章 Dr Strauss says I shoud rite down what I think and remembir and evrey thing that happins to me from now on. I dont no why but he says its importint so they will see if they can use me. I hope they use me becaus Miss Kinnian says mabye they can make me smart. I want to be smart. My name is Charlie Gordon I werk in Donners bakery where Mr Donner gives me 11 dollers a week and bred or cake if I want. I am 32 yeres old and next munth is my brithday. 受験英語しかやって来なかった人の場合、キングの文章では突然飛び出す motherfucker、キイスの 文章では、でたらめな綴りの連発に驚く人もいると思う 受験や試験勉強でなければ、ひととおり勉強したら、あとはいちど参考書から飛び出してみた方がいい というのが自分の意見 もちろん、その後で、自分に不足している部分を参考書で補うのはアリ >>166 長い前書きの文章 → 長い前書きの文章の一部 一億人の英文法か、 成川の深めて解ける英文法、どっちがおすすめですか? この2冊で迷っています。 日本語教育学でも「生教材」とゆー言い方があんのですよ。 しかし、じゃあ生英語に触れよう!と思ってまず文学に目がいっちゃうのも、 その呪縛からたいして逃れられてないと思う今日このごろ(⌒−⌒;) けだし、さだおっちが言語の精華は文学にある!的なことを言ってるのも、 外国語を本でがり勉なさった方々のお考えの限界でゎないか。 音のシンズイはバッハだ!と言ってるくらいバカらしい。 一億人の英文法 成川の深めて解ける英文法 この二冊でないことは確か >>172 青ロイヤル 語法の充実さなら類書の追随を許さない。 例えばwoman doctor と woman-hater の複数形のルールの違いに言及しているか否かで類書と比較するならば、『現代英文法講義』より優れていると言える。 >>170 > じゃあ生英語に触れよう!と思ってまず文学に目がいっちゃう いや、実は物理の本からも英文を用意していたんだけど、字数の上限で切られてしまい 上の発言では省略せざるを得なかった こちらの主旨としては、英語の教科書をつうじて、専門分野を学ぶことから、海外セレブの ゴシップネタをネットで仕入れることまで含め、英語を学ぶ目標がはっきりしているのなら、 早くそちらに向かって踏みだした方がいいという意見 参考書の先は、ある意味サバイバルの世界なんだけど、本当の自由というのはそちらに 行かないと手に入らないわけだからね 一億人の英文法て評判いいみたいだけど いきなり「他動型」なんていう用語が出てくる 他動詞なら聞いたことあるけど、型はない それもそのはずで、それは著者の造語 それを含めて、一億人は著者の独自解釈・独自研究の塊だったりする それがパーフェクトなものなら問題ないけど どこかに矛盾・欠陥があったらどうなる? 努力が報われないどころか、変なクセがついてしまってかえってマイナスになる わかりやすけりゃいいってもんじゃない 信頼性。これがすごく大事 >>169 だいぶタイプが違う本では? 一億人と悩むなら Evergreenとかアトラスとかジーニアス総合英語とかでは? >>175 それならよろしいんですが、文学とゆーのものは、プラトン風に申し上げれば 現実の言語活動の鏡像のようなもので、ご本をお好きな方は別として、 とくべつ好きでない人にまで読ませようとするのは、まったくよくないというのが さいきんの私の考えなのですよ。 それは教養人として嗜みたいのに ろくに気持ちが向かない者の自己弁護 としては悪くないね 1億人のはイメージ掴みや別のアプローチで、中学英文法を昔一応やったけど忘れた、きちんと理解しなかった っていう俺みたいなのには中々良かった。今の人(今は教え方も進化してるんでしょ?)より昔の学校教育で英文法やってそれっきりの人には良いのかもしれん。 昔さっぱりだったのが(おぼろげな骨格のみ記憶にある)、これ読んでそれからフォレストみたいなカチリとした英文法の本に入ったら 染みこみやすかった。 俺的には柔軟性が少し広がったので吸収率が良くなった感じ >>180 教養人() 嗜() いまどきの賢いひとは、文学やら哲学なんぞおよそ無価値だと気付いてるよw それがステータスだと思ってたら、3周くらい遅れてる。 たとえば、ニュートンの時代に、いまだ神学が学問の中心だと思ってるような時代錯誤。 大学の文学部や哲学科などに、残りカスみたいのしか集まらないのもそのためだろう(^^) 社会言語学的に言えば、文学なんぞ言語活動の残りカスのようなものだというのも 別にわたくしの論ではなくて、田中克彦センセがおっしゃっていることである(^^) だいたい、英語なんて長く文化の辺境言語だったものを使って原文で読める作品も 残りカスみたいなのばっかとも言える(^^) 別に理論武装する必要はない 数十年後に熱中するかもしれない というだけの話 文学はそのよい候補だろう 鈴木孝夫センセは、英語が国際語になったことは人類の最大の不幸とおっしゃっている。 およそ文化のバルバリアンな地域からでてきた「ぽっと出」の言葉だからだろう。 そのことは、ひっとりも音楽史に燦然とかがやく作曲家を輩出しなかったとか (英国最大の作曲家はパーセルかブリテンというマイナーなメンツである)、 これまた美術史においてはロココの時代まで特別とりあげるべき「つくりて」がいない ことからもお分かりいただけよう(^^) (後者については、ペブスナーとゆー英国人 自身が指摘するところである) おどろくべきことに、ヨーロッパ美術がもっとも創造的であった時代(14〜16世紀)にも、 音楽が絶頂にあった時代(18〜19世紀)にも、英国はその栄光に参加できてない。 文学に関しても、全時代において豊饒であったフランスに対し、 たとえば18世紀は英国文学不毛の時代と言われる。 べつに18世紀に限ったことではないと思うが。。。。(^^) わたくしの英語にたいする不満が、せきを切って出てきてしまった(^^;) 英語コンプ丸出しやな やはり英語力が低いと大変そうだw 不満じゃなくて理由にかこつけて お気に入りのヨーロッパ文化について語りたいだけ 絶頂栄光豊穣って書くといい気持ちになれるんだよ おっと! 外国語といったら英語しかできないバルバリアンのコンプレックスを刺激してしまった(^^;) せいぜいアングル語のまずしい文学で、教養人のたしなみとやらを高めてください(^^) なんで>>182 を書いた直後に文学その他芸術を持ち上げてるんだろ? ピアノとか少女マンガ描くのを 嗜むのは安全地帯なんじゃないかな 彼の中ではな >>192 文学畑のひとの悪いくせで、世の精神文化といわれるものの中で 文学だけが「哲学的」だのなんだの、とびぬけて高尚なものだと錯覚してるのですよ。 むかし、DS文学全集とゆーコンテンツがありましたが、そこで編者が 人間は言葉で考えるから、文学こそが人間存在においてもっとも根源的な芸術だ 的なことをのたまわって、アホかと思いました(^^) 人間がことばなしでも思考することは(んなこと経験的に分かるもんですが)、 ピンカーさんの『言語を生みだす本能』に出てるので、興味がおありならどうぞ(^^) とびぬけて高尚という錯覚なら、そこらの 教科書通りにルネサンス絵画とロマン派音楽を ひたすら信仰するのも変わらんがな 名画名曲おばさんかよ たとえば、下村観山の絵とか山田耕作の音楽とか楽しむ人たちは、 それが「楽しみ」であり、ディレッタントであることをわきまえてる。 ところが漱石だと鴎外だの文学になると、とたんに なぜか「教養が〜」「たしなみが〜」とかいううるさい輩がでてくる。 読書(それも純文学)だけが、一段高い営為だとカンチガイしてるひとたち。 文学だって、現代では道楽にすぎんのに。 小説も楽しいと思うひとたちが勝手に読めばいいだけで、 教養だのたしなみだのといって、他人に強いてはいけない。 成川の深めて解ける英文法は誤植が多いらしいね。 修正されないのかな?? >>195 あーた、ヴェルフリンとかフォシーヨンも読んでないレベルっしょ? そのレベルで適当なこと言わない方がいいよ。 好みは別として、西洋美術がもっとも創造的であったのはイタリアルネサンス。 これはいずれの研究者でも認めるところであろう。 西洋美術史がなぜルネサンス研究からはじまったのか、 ちょっとでも「美術史」史をひもとけばわかること。 んでもって、美術史界の超ド級名著というのも、だいたいがルネサンス研究。 でた横文字人名羅列君w文学がといいながら 偉い学者の名前を突然並べて 読んでいないだろって同じ論法じゃん 堂々としたければ ヴェルフリンが憧れた古典文学を原典で読んでから 言えばいいんじゃないのかなあ? そのルネサンスの研究書を翻訳で 読むと偉くなれるのかな? なお、18-19世紀は音楽でいえばロマン派だけではない。 後期バロック、古典派、ロマン派、その他の時代である。 おれはロマン派で敬愛するのはショパンだけで、信仰したおぼえもない。 >>201 ヴェルフリンがあこがれた・・・・? まさかヴィンケルマンとか取り違えてるとか? みんなクソコテに構ってあげて優しいね 俺はあぼーんで何も見えないわ 俺は美術史なんか道楽だから、一般教養でもなし、好きなひとがやればいいと思ってるよ。 んでも、「名画名曲おばさんかよ」と煽って通ぶってるなら、 当然美術史の基本中の基本である ヴェルフリン、フォシーヨン、パノフスキーの主著ぐらい読んでるでしょ って話である。 道楽だからという逃げ口上に滲み出る 高尚なプライド クールな装いから一転したのは、いろいろ図星だったからだろう(^^) まさか、ヴェルフリンをヴィンケルマンと取り違っちゃうレベルのひとに 「教科書通り」の「名画名曲おばさん」と煽られるとは思ってもみなかった(^^) おれがルネサンス美術を敬愛してるのは、 君が想像してるよりはるか高いレベルで、と考えていただきたい(^^) バッハ、ショパン、ドビュッシーをこよなく愛するのも、 君が考えてるよりはるかに高いレベルでだ(^^) それが魂が揺さぶるから知らずにはいられないのであって、「教養」だと「たしなみ」だの関係ない。 君にはブルクハルトの至言「愛するゆえ知る」を贈ろう(^^) >>194 どんなコンテンツだろうと前書きやあとがきにはそう書いてるでしょ その分野に詳しい人がその分野が好きな人に向けて書いてるんだから >>194 思考はことばに影響される、みたいなこともあちこちで言われてないかな >>208 ですよねえ 自分のご自慢の道楽に文学が入っていないだけで 横文字人名並べるのは如何かと思います >>209 人間の思考とゆーのは、知性と感性のコンプレックスなのですよ。 そら、ことばを使っても思考するんだから、影響されないわけないでしょう? でもことばだけじゃない。 たとえば聴覚から入ってきた刺激にだって影響される。 ちなみに書いたのは小川義男とゆー「教養」屋さんである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E7%BE%A9%E7%94%B7 ま、べつに小川義男なんてどーでもいーんですが、 文学畑のひとはがいしてそーゆー傾向があるわけです。 おれは好きだからバッハを聞き、嫌いでも生きていく上で必要だから英語を学ぶのです。 「教養」「たしなみ」とゆー時代遅れのマウンティングツールのために、 好きでもない本を読み、他人に強要する哀れなひとたち(^^) 生きていく上で英語って30半ばの 総合英語評論家で実家/親の扶養なのに 意味不明だよ 平川の理屈をパクるよりも旅行英会話でいいじゃん あらら、クールな装いも保てなくなったと思ったら、ついに属性透視ですか(⌒−⌒;) ザイニチ認定すれば、自分が勝った的な? そんじゃ、ピアノとドイツ語のお勉強しなきゃいけないので、またの機会に♪ はるか高いレベルの道楽を自認するなら それは高尚な教養と同じこと 言葉遊びで逃げてはいけない それよか未だに 唐突にヨーロッパの人名ペラペラ並べる昔の ザマス人間が「教養は時代遅れ」って笑えない >>199 そういうゲームなの? アータ、ヴェルフリンヨンデナイレベルザマショ? っていうw 逃げちゃいけないって、まともに議論しよーともせず、 説明責任も果たせないつまらんあおりいれるわ、 論題とまったく関係ない属性透視するわ、 逃げてんのはあなたでしょう(⌒−⌒;) ま、そこそこ賢いひとだと思われるので、 そのことに気付いてると思われるけども。 これから1時間ドイツ語をやらなきゃいけないのでまた今度(⌒−⌒;) ヴェルフリンを取り違えるって意味不明 19世紀ヨーロッパの大学者で西洋古典文学を 読んでないやつなんているわけない 仲良くやれよ 反論されたからって捻くれんな 同じ意見の人間ばかりじゃないことくらい知ってるだろう ふー疲れた(⌒−⌒;) 「ワッチョイW 25bd-QaPe」さんは、反応から察するに 「教養」「たしなみ」は必要で、それは文学を英語で読むことで養えて、 また文学を読むことは高尚な営為だと思ってらっしゃるようだけども (茶々しかいれてこないので推測です)、その長年養った教養で ちゃんとまとめてご意見したらどーですかねぇ? たとえばなぜ「教養」が必要なのか、まーるで自分の意見は言わず ただただ達観風(あくまで「風」)に茶々いれるだけ。 んで、図星のこと言われるといきなり感情的に(⌒−⌒;) 教養が人格を育てるというなら、ご自身が反証してますな(⌒−⌒;) ご存知かと思いますが「北風と太陽」という話があって、 ご自分がつちかった教養と嗜であふれるような何かがあるなら、 そうキーキー言わんでも、ああやっぱり文学を読まないと!と説得できるというものです。 たいしたものが見て取れないから、こっちは余計に反論したくなるものです(^^) >>222 達観風(笑) いいですね、この表現 言い得て妙 使わさせてもらおうかな >「エビデンス? ねーよそんなもん」! 教科書検定問題や売春婦問題(KY珊瑚事件は意図的な捏造)など裏取りをしない記事が世間を騒がし日本の国益を大いに損うことが山ほどあるが、今回高橋純子という政治部次長経験者の論説委員が記事の裏取りを否定したのである。 クオリティペーパーを自称する朝日新聞に取っては自殺行為という他はない。 報道機関としての朝日新聞は死んだ。この発言をもって自殺したのである。 >>222 君は今後という話を理解していないふりをしているだけ。 語学が好きでヨーロッパ芸術について総合的に道楽したい人間が たとえば60歳になったときにヨーロッパ文学を原典で楽しめないと したら数十年かけた道楽として甚だ楽しくないということだ。 30半ばでそれに気づいていて文学を楽しまない自分をなんとか 取り繕っても得るものは少ない。無論君がこういうことを痛感 していることは知っている。たとえばドビュッシーならフランス近代詩を 正面から攻めずに道楽を充実することは不可能といっていい。 名画名曲おばさん化が嫌なら逃げちゃ駄目だ。 これは自分の道楽の対象そのものが、文学や言葉をどう見ていたかに 素直になるべき話で、今の「教養」という言葉に過敏になるべきではない。 たとえばアメリカのヒップホップを道楽として一生楽しむなら、 黒人英語は避けては通れない。簡単な話で、50年くらいのスパンで 楽しむなら文学への反感やメソメソした感情は乗り越えないと。 死ぬまでルネサンス文化を味わうつもりなのに イタリア語から逃げているなんて俺には理解不能だな。 で老人になってもイタリア語読めずに 「オタクハルネサンスケンキュウヲシラナイカタザマスカ?」 なんてマウンティングはとても無理。 1億人やイメージ英語革命といった大西&ポールの本は こじつけ感もないし、発想が身につくので今後の勉強の 手助けになりそう。 英文法の核ってどうなん? 初学者には分かりにくいと思うんだが。 あれはコアな部分しか触れてないし、本来は大著だったものを無理やり省いたからわかりにくいんだよ >>232 自分の何がいけないのかをあぶり出すのに役立った感じがある 中学英文法の基本は一応わかる(だから文法用語もわかる)、単語もそれなりに知っている、しかし文章が訳せない。 1億人読み込んで自分は品詞の理解と英語の語順の理解が足りてないことがよくわかった。 中学時代の勉強(昔)→1億人(読み込み4回目)、SVL12000の3番目ぐらい、でジーニアスに取りかかったんだけど 自分の頭なら本来、この手の本は読んで一々「なんでそうなるの?」から丸暗記になって応用が利かなくなるのが大体なんだけど 今回は読み進めても「うん、なるほど。はい、次」って”染みこむ”感が凄くある。 但し、俺は受験生ではないのでリーディングと会話に必要な文章の作成においての話ね 穴埋め問題とか文法そのものを問う問題とかはやってないので上達したかどうかはわからない どの文法書買うか悩む。 無難にフォレストか一億人かなぁ?? 一億人は全然無難じゃないよ 分類としてはキワモノに入る 無難なものをもとめるならフォレスト(今ならエバーグリーン)だろうね 同じ総合英語本ならビジョンクエストultimateの方が出来がいいけど >>238 成川の深めて解ける英文法も気にはなってるんだが、 いまいち買う勇気が出ない。 アウトプットは誤植が多いらしいし。 めっちゃ悩むわ。 なんでもいいから学参でさっさと基礎固めて現代英文法講義読め 成川のあの大量の誤植は 成川が最終確認しろって出版社から送られてきた紙の束を 適当に読んで送り返したからだろうし そんな適当な奴の本は信用しちゃダメだ 打ち込んだ側、デザイン担当側がタイプミス連発したにしても、 最後の確認は成川がこれでいいです、って出すわけだしね >>236 品詞の理解と語順は大事ですね 俺も中学レベル、高校受験レベルは余裕だったが 全然英語が出来なくて、リーディング教本やったら ようやく何がわかってなかったのかわかったわ まー、あの本も万人受けするものではないだろうけど 規範文法のひとつの到達点『現代英文法講義』で英語のルールの「なぜ」を知ろう。 >>244 >規範文法のひとつの到達点 違います。規範文法を越えて、生成文法&機能文法(但し情報構造のみ)などを 含めた英語学の知見を一般読者向けにまとめたものが『現代英文法講義』です。 しか“現代英文法”と謳っているいるのに認知文法には達していない。 因みに、私見によれば、良きも悪しきも、いわゆる“学校英文法のひとつの到達点” だと見なして良いのが、高梨健吉『総解英文法』です。 >>241 >成川のあの大量の誤植は 誤植だけでなく、根本的に間違ったことも書いてある。アマゾンの書評では “一刀両断のわかりやすさと快感”の例として不定詞の説明が挙げられている いますが、次はこの板でぼくがかつて書いたように、その説明自体がオカシイ── 成川博康『深めて解ける!英文法』には驚かされました。“使役動詞や 知覚動詞がとる文型のCには不定詞以外のもの(=原形)が置かれる” のだそうで、次の図が描かれています(語法&構文編p.29 )。 S+V+O+C−不定詞(to V)←一般的 S+V+O+C−不定詞以外←特別! 確かに分かりやすい説明の本で概ね評価しますが、この人は不定詞には 「to V」の形しかないと考えているようです。常識的な文法知識に基づ いて言うなら、不定詞には「to不定詞」と「原形不定詞(裸不定詞/ φ不定詞)」があるのであって、これを“不定詞以外”と言ってすまして いるのはあまりにも恥かしいですよwそもそも「不定詞」というものが どういうものなのか分かっていません。>>796 で規範文法に批判めいたことを 書きましたがこれは駄目でしょう。学研も学研で出版する前に誰か指摘する 人間はいなかったのでしょうか?? https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/english/1330444947/814/ “原形不定詞という言葉は使ってなくてただ原形としか書いてない ”Forest はギリギリセーフですが、“原形”を“不定詞以外”であると断定する成川 の説明は明らかに誤りです。 >>246 成川の深めて解ける英文法、そんなにだめだったのか。 買うか迷っていたが、やめることにした。 エバーグリーンが無難かな? >>247 キツイことを書いて営業妨害になったら困るので、フォローしておきます。 表紙には「入試にはここから出る!得点直結の英文法&語法トレーニング!!」 と書かれているように、本書の80%位は為になるのではないかと思います。 なお、また迷わせるようなことを書きますが、昔の進学校で教師により推薦 されていた参考書として山口俊治先生の『コンプリート高校総合英語』があり ました。受験英語のためには、これと『大学受験英語構文ゼミナール』1〜4分冊 を今でも勧めたいですね。アマゾンのマーケットプレイスであれば安くまだ手に 入ると思います。『総合英文読解ゼミ高校英語』や>>160 でも推薦されている ように『英語構文全解説』も良いのですが、分冊になっているほうが使いやすいです。 >>245 と>>246 の書き込みですが、最初の文を、ですます調に急遽変えて、 ろくに推敲しないまま投稿してしまったので、おかしな文が混じってしまいました。 ご容赦下さい。 >>248 追記 ×『大学受験英語構文ゼミナール』1〜4分冊 〇『大学受験英語構文ゼミナール』1〜5分冊 アマゾンでは見当たりませんしたorz ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる