***御茶碗 5つめ*** [無断転載禁止]©2ch.net
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刷毛目はちょこちょこ見るけど(ただしろくなものはないけど)粉引はホント見ないねー >>60
一つ目の茶碗なんて現代のもので作者はっきりしないだけでこんだけ安く落ちちゃうんだね。 >>60
>>61
新しすぎるっしょww
これは運よく高く値がついたほうだよ >>63
志野茶碗は、贋作でなければ大きさは判りませんが、メリハリは今一ですが、
つくり方は口まわりが、ころあいの良いデフオルメ感とプロの陶芸家並みの手
ごろな志野茶碗だと思います。 >>60
ニつ目は時代も多少かかっていそうでいいのでは?
本当に李朝?>詳しい方 >>64
茶碗自体をとやかく言ってるのではなく、作者が分からないのなら作者不明と表示すればいいのに、
勝手に加藤十右衛門と表示し、しかも本物保証とまで書いているのが問題だと思ってるわけです。 >>63
いっぱい出品してるからテキスト使い回しでコピペミスとか色々あるんじゃね? >>65
どっちもおそらく日本のものです
下のは実物触ってみないとはっきりしたことは言えないけど、多分唐津のどこか
そんなに古いものでもないです 当然で当たり前の話をします
が
今の韓国朝鮮でも同じ物が作られ続けていますし
古色もつけられまくってますよ
バカですか? >>60
二つ目の茶碗ですが、化粧泥の縮れが全面に出ているようなものは、もし李朝の
ものならばかなりのイレギュラーです。
粉引の製法からしてこういったものが偶然できることがありえないわけではないですが、
ベストサイズの無傷の茶碗としてヤフオクに出てくることはまずないと思っていいかと。
釉薬は良いです。こういった釉薬と寸分違わない本歌のものもあると思います。
ただ真似ができない、というタイプのものでもない。
どう汚れるかはわかりませんが、見た目はいい茶碗といえると思います。少なくとも作家物新品なら
5万では買えないでしょう。 >>68
>>70
詳しい方のコメント感謝です
こういう薀蓄を伺うのは楽しいですね >>70
確かに化粧土にひび割れが起きるのは本体との収縮率の違いから起きるんだけど、李朝時代の作品に
そういうものは見たことがないですね。透明釉の細かい貫入とは違い、化粧土の縮れですから。
はじめから作者が意図して面白さを狙ったんでしょうね。そう考えると、現代作家の作と見るのが無難かと。 >>70
内側に丸い虫喰いと釉が薄くなった線があるのも狙いですかね。 >>73
私は70ではないですが、内側のは釉薬が薄くなってるのではなく、白い化粧土を生掛けするときに自然に出来たものです。
素焼きして掛けるんじゃなく、土が完全に乾ききらない生の状態で掛けるので白化粧が流れたりして濃淡が出来たんですね。
丸い穴も化粧土が剥がれて偶然できたもので、作者としては失敗作なんでしょう。
しかし、その失敗作をただ同然で手に入れて、古作に見せて商売しようとする人や業者がいるんでしょうね。 >>73
狙ったものではないと思います。
本歌の粉引でも化粧泥の濃淡や虫食いが好まれているというわけではないので。
>>75
言い換えると、このレベルに達しない茶碗が作家物新品なら5万円以上で普通に売ってるということです。 >>76
興味深いです。ありがとうございます。
茶碗って面白いですね。
先日、トーハクで三好粉引、畠山で松平を見ましたが、ほかにもいろいろ見てみたいです。 オクくらしか話題なんてねーんだから
そんなこと言っるとあっという間に過疎るぞw >>83
思いっきり割れて壊れたものじゃん
それを直してる
つか、上半分は妙に古臭く見せてるわりに、下半分は随分新しいのはなぜ? >>84
二徳三島見て「これは新しいものの高台を巧妙に継いである!」とかドヤ顔で言いそう >>85
二徳三島はちゃんとしてる
これだからヤフオク画像がイヤなんだよね、ちょっとツッコむと必ず異常な擁護が入る
何度もヤフオク貼るなって言われても貼っちゃう人って、そのほうがいい立場の人だよね これって一緒に写してる図録がなんの図録かを回答してないところが詐欺臭いよな
このお店が本に嵌め込んで加工してるかもな >>87
図録ですらない、ただの一枚の白黒の紙だよ 質問されて仕方なく答えてるようだ。買い取ったときに一緒に付いてたんだろうけど。
自分で答えられないのなら画像を張らなければいいのにね。
しかし、自分はこの店と一度取引したことがあるが、梱包は美術商らしくすごく丁寧さだったわ。
ヤフオクやってると、新聞で雑に包んだだけっていう出品者が多いからねぇ。 >>89
梱包なんてキズや破損しなければ新聞紙でもなんでもいいよ(´・ω・`)
そのせいで送料高く取ったり誤魔化されてたら元も子もない
この業者はどうか知らんが(´・ω・`) このぐらいの解像度なら真贋鑑定は難しくない。微妙という品でもない。
ただ、何かの本にのってるから、いい茶碗だと思って大金出すやつは?? 何かの本にのってるわけじゃないだろ
今日写真とって白黒で現像したらああいう紙ができる >>93 多分そうでしょうね。 しかしみんな金持ってるのな。 ここでは人気なかったけど刷毛目茶碗としては相当いい方だからね
あの値段でもお買い得 >>98
これ終了までウォッチしてたけど形が悪くて魅力的ではなかったな
水入れたらひっくり返るで(´・ω・`) >>100
水入れたら安定するよ
この不安になる姿の妙が評価ポイントでぐだぐだの雨漏りと相まって8万まで競ったんだろ
侘びとか言って作為的に歪ませ凹ませたのとは明らかに違う魔性の不安感が朝鮮物の魅力じゃないのか
マジで後悔してるわ
昨日もカエル様の竹根急須台5万超えて逃したしな〜カネ使えるヤツがうらやましい >>102
テンプレみたいな器しか評価しないのは骨董好きとしてはどうなの?
見たことない物や想像外の物に出会ったときの動揺が堪らなく病みつきになっちまうもんだろ
そういう意味で作為的な崩しはなんか作者の傲慢に思えて楽しくないんだよな >>101
メアキのお前には見えないものが見えてんだよ >>100>>103-105
うぜーわ
消えろ
これだからオク貼るカスは死ねってんだよ
過剰擁護でバレバレだ >>106
骨董愛でる仲間だよね?
そんなに毒付かないでよ
同じ趣味持つ同士がギスギスしたら哀しいやん 逸翁美術館で四代一入の茶碗見てきた。三代目が好きだったけど4代目もいいね >>113
マジかこれ
実物見ないと分からんけど高確率で本物だよ 25日月曜日から一週間初九州行って来る
大分熊本佐賀博多でとことん骨董屋巡ったろうかと
どんな小さな店でも辺鄙なところでもいいので良い店教えてください! 大分臼杵の三浦古美術行ってきた
ウェブに出してないモノもあるしなによりあんだけの大量の骨董陶器見れたのは良かった
臼杵は他にも古美術屋さんが数軒ある
明日の熊本、明後日の唐津伊万里はさほど期待出来なさそうだが福岡にはあるらしい
>>117
余裕ある日程でのんびりできるなら温泉地いっぱいあるし良い感じだよ >>118
何か買った?
買ったならモノ見せてほしいなー 斑唐津徳利と見込みにだけ灰釉の掛かったぐい
いずれも鉄分を多く含んだ土味
http://fast-uploader.com/file/7061911229223/
明後日の博多でいい料理屋に当たったら使ってみよう >>121
腹減って寝れなくて気分悪いんだけどさ
どう残念なの? いい徳利だね
うちのボロモニターだと粉引系かと思ったけど
花がいけてあって酒飲めなくて残念だけど >>123
うちのモニターでも粉引に見える
白が妙に浮いてるんだよね これが粉引に見えるのはいくらなんでも勉強不足か目が悪すぎる >>126
白浮きに違和感、気づかない?
拡大すれば粉引じゃないと分かるけど、斑というには違和感なんだよね >>127
言いたいことはわかるけど、少し溶けの甘い斑はこういう手のモノが結構あるよ >>129
溶けが甘いというか、多分ここの人たちが言う白浮きの違和感ってのが斑の藁灰の珪酸分の高さなのよ
ここの人たちが言ってる斑(巷でよく見る斑)はもう少し珪酸が低くて釉薬が流れてるから馴染んで見える
珪酸が高いと耐火度が上がって流れにくくなる
>>120の斑も釉薬は溶けてるけど、もう少し焼きこむと釉が流れて馴染んで見えるようになるよって言いたかったのが溶けが甘いって表現になった >>130
土と釉薬が合ってないんだよ
故意に混入したのかもともとそういう土なのかは作った人しか分からないけど、土に入ってる鉄粉が過度の熱によって噴き出してる 過度の熱によって噴き出してるというか、白釉の上に出てしまってる。そのすぐまわりの釉も溶けすぎて透明釉と化してる えー、この鉄粉の出てるのとか一部透明釉化してるのが格好いいと思うけどな
多分これがなかったら単調なつまらないものになってると思う
まぁ好みは人それぞれか 粉引に見えたのはうちのモニタが安物のせいだから・・・
自分は斑嫌いなのでこっちの方が良い >>120ですが
土色から古いものだと思われるけどかなりアバンギャルド入ってる
評価は割れて当然かと >>137
古くないってのはどの程度の古さ?
ウェブの画像で見てて同じ様に思ってたんだけど現物の胎土具合はよくは解らない
あすは唐津行ってくる
登り窯なんか残ってるんだっけ
現代作家の窯見てくるわ ウェブの画像で見たかぎりだけど現代のもののように見えるね >>141
盃も違う粘土混ぜて練り込みにしてる点や
内側だけ釉をかけてる点は最近のものに見える
ただし口がはがれすぎ
土と合わせる知識がない人が作ったんじゃない? >>144
右側から2すじ、3すじ
違う粘土が見えているよ >>145
釉薬が薄くついてるだけ
長石釉や灰釉でもないわら灰釉なのに練り込みにする訳ないだろう >>146
ぐい呑みの話をしてるんだよ?
光沢もないこれは釉ではなく粘土
わら灰釉でもないぞ >>147
上の方の白い筋に3つ茶色の点が見えるから練り込みではないでしょうね
白い部分は表面だけだと思うよ >>147
見込みの中見てみ、珪酸高めのわら灰釉
それが薄くかかると外側のような感じになる >>148
上の方の白い筋に3つ茶色の点 というのがどの部分をさしてるのかわからないけど
器の外右側の茶色、グレー、グレーの、最初のグレーの線?
それとも器の口を言ってる?
>>149こそ見込みの中見てみーよ
透明な釉だよ
中央あたりの釉はたまったところを見るとわかりやすい
それにまず>>120本人が「見込みにだけ灰釉の掛かったぐい」と言ってる
モニターごしで俺らからどう見えようと、持ってる本人は分かるでしょ 盃は見込みの中だけ白化粧してない?
さすがに灰釉には見えないけどな >>151
口のボロさを見ると見込みの中だけ白化粧してる可能性はあると思う
この写真じゃそこまではわかりにくいけど
その場合、なおさらわら灰釉の可能性はなくなる
灰釉に見えるよ >>135
古田織部美術館のだろ
アレは筒型とは認められないし、青火がわりでもない
光悦十作の内とするには無理がありすぎ >>135
有明だっけ
うーん・・・林屋晴三さんが鑑定して本物だって言ったんなら本物なんだろうけど、正直あまり欲しくならないというか・・・ > 林屋氏は「品格が高く、作為の多い異色」の真作と認めた。
時事の記事だが、 林屋さんは「品格が高く、作為の多い異色」とは言ったが
”真作”の文言には鉤括弧ないよね
つまり、林屋さんが真作と言った保証はないと云うこと
署名捺印された鑑定書が在るなら話は別だが
亡くなられた方の伝聞のみでは信憑性に疑問が残る 林屋さんはあの佐野乾山を本物と断言した方ですからねえ
いや、もちろん凄い人だということは重々承知ですが、
人間だから間違いもたまにはある 今回有明という光悦の茶碗が他に2つもあると初めて知った
さすが光悦ともなると偽物が多いなあ 福岡の古美術屋、6軒お邪魔したけど
疲れた
てか凹んだ
カネなんぼあっても追いつかんやろ 茶碗100個ぐらい持ってるが、主力で使ってるのは
ダイソーで買った100円のカフェオレボール
抹茶も紅茶もコーヒーも全部それで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています