ハンJ読書部☆6
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ネトウヨになるために絶対読んでおくべき本教えてください 前スレ996
https://www.j-cast.com/bookwatch/2019/06/21009225.html
上のリンク先で触れられてる「ネトウヨの大半は自営業」って小熊英二の「癒やしのナショナリズム〈草の根保守運動の実証研究〉」でも書かれてるように本来なら左翼やリベラルの票田になる層が右に行ってる訳やから軽くは見れないと思うんやけどなぁ 古代史における九州王朝説、騎馬民族征服王朝説、三王朝交替説みたいな、「壮大で面白いけど実証性に欠ける(けど研究者の間でそれなりに真剣に検討されてきた)」みたいな学説って他の時代についてもあるの?
あったら是非勉強してみたい 小熊英二は、一見、相反すると思われている「民主」と「愛国」という概念が、丸山眞男などの議論ではむしろ相性の良い概念として使われていることなどを紹介し、戦後日本におけるナショナリズムの多様性を主張した。
『<民主>と<愛国>』『1968』は朝日新聞などのパヨク系と、読売新聞や文藝春秋といったウヨ系メディアには評価する記事が載るが、『正論』などの雑誌からは酷評されている。
また、中日新聞や週刊金曜日などのパヨク系からも批判されている。 >>8
後半何が言いたいのか分からんけど、要するに左右関係なく評価が割れてるってことか? 戦後の左派知識人たちが、「民族」を賞賛し、「市民」を批判していた時期のことをご存じだろうか。
全面講和や安保反対の運動が「愛国」の名のもとに行なわれたことは? 昭和天皇に「憲法第九条を尊重する意志がありますか」という公開質問状が出されたことは?
そこでは、「民主」という言葉、「愛国」という言葉、「近代」という言葉、「市民」という言葉なども、現在とはおよそ異なる響きをもって、使われていたのである。
このテーマを追跡するために、「戦後」の代表的な知識人や事件は、ほとんど網羅することになった。 そもそも文大統領は民族派の左翼。
あと、韓国は民族派の右翼しか政治勢力としては存在できない。 盧武鉉の時と比べると今の韓国の左派とか市民派って日本と殆ど繋がりないんやろうなぁ
金大中〜盧武鉉の時って日韓の市民派の比較本とか(「韓国市民運動家のまなざし」など)が多数出版されてたけど今はガクッと減ってるし 金大中が頼った自民党左派ももうほぼ絶滅やしなぁ
三木派は派閥そのものが無くなっちゃったし 「韓国市民運動家のまなざし」(03年)の時点で韓国の市民派や左派って「日本の市民派や左派は権力に潔癖すぎるし付き合ってても時間の無駄」とか言われてたんやからなぁ
15年以上たった現在ではそりゃお察しやろ 逆に日本のサヨクのほうが近年は韓国の影響を受けとるんやないかと思う
しばき隊とか倭フェミの連中のやり口が韓国市民団体に似てきた 今更四方田犬彦の『歳月の鉛』を読んだんやけど
『ハイスクール1968』と『先生とわたし』をつなぐ作品として面白いやね
由良ゼミにいた中山元と武田崇元の話が面白かったンゴ
中山が大学を離れて旋盤工を経てから翻訳家として大成したり
由良の学風を継いだ武田崇元がその後『ムー』を始めとしたオカルト出版界のドンになったり…と不思議な経歴の人間たちがおったんやなあ カラマーゾフ読みたいんやけど岩波と新潮ならニキたちのオススメの訳書はどっち? 井上達夫とかいう冷笑系ネトウヨ製造機
井上自身は冷笑系とか相対主義者みたいな奴らは一番嫌ってるのに
井上のやってる「“真のリベラル”の立場から日本リベラルを攻撃する」って芸風が冷笑系どものニーズにピッタリはまったせいで青識みたいなアホに担がれてて気の毒だ >>19
ワイは新潮の原卓也訳で読んだなぁ
集英社世界文学全集の江川訳がベストやって人もおるが、これは入手困難やし
再来年はドストエフスキー生誕200年やし新訳とか出たらええな
露語はさっぱりやから亀山訳が本当にそれほど悪いのかは分からんが、
あれから10年以上経っとるしそろそろ別の翻訳が出るのもありやろ なぜか母親がむかし買った集英社版の世界文学全集があったから変なものいろいろ読めて楽しかったわ
シュティフターの『晩夏』とか長いことあれでしか読めんかったのもあったし
しかしカラマーゾフは読んでないンゴ……
もう捨てられてしまったやろなあ >>22
>『晩夏』
なんか今年になってから急に読みたくて探してたんだよね……
石系のやつはバラされて他作家と混ぜた短編集でいくつか読んだんだけど >>20
井上ニキは以前「理戦」で護憲派を茶化したら護憲派に粘着されたって言う気の毒な点があるから……
同じように左翼を「ワン君」とからかった仲正昌樹ニキは粘着されないのに >>19
ワイはブックオフで買った中央公論社(池田健太郎訳)しか読んでないんや……
中央公論の「世界の名著」とか「世界の文学」って最初に濃厚な解説が50ページあったりしてそれを読むのも楽しみやったわ。
ゴリゴリの保守のはずの猪木正道が何故かプルードンの解説やってたりとか 世界の名著の解説パートは薄い新書一冊分以上の価値はあるからな
ヴィーコの清水幾太郎解説とか内容くそ薄いのもあるんやけど 猪木正道がカバーしてるのは共産主義だけじゃないんやね >>24
井上氏の方が揶揄する相手が具体的だからじゃない?
仲正さんは経歴からしてまぁ一時期そういう思想団体にいたわけだし井上氏みたいに電車やらどこやらの目立つ場所で売れ筋1位みたいな宣伝もないし比べようがないっしょ >>24
井上と護憲派の学者は論争しとるけど公私別けとるし仲正みたいな狂犬と一緒にするのはね…
批判したらブログ凸どころか職場に電話かけてきたなんて話まであるし多くの人は関わりたくないやろ 世界の名著の解説パートだと岩崎武雄の『フィヒテ・シェリング』の巻とか下村寅太郎の『スピノザ・ライプニッツ』の巻とかすこ
下村寅太郎はまだ京都学派の最後の生き残りみたいな感じで著作集まで出たけど岩崎は東大系のドイツ観念論学者という地味さも手伝ってかそういうの出てなくてかなC “真のリベラル”やるなら井上のように原理的立場を明確にすべきだし
冷笑やるなら仲正くらい知識量持ってやるべきなんだよな
ツイッターの自称“真のリベラル”クラスタとか冷笑系クラスタってそのへんがほんとスカスカなのに井上や仲正の上辺だけ真似したがるよね
自分の原理的立場は明らかにせずに相手のイデオロギー性や言行不一致を暴露する論法しか使えん青識みたいな奴が井上持ち上げてるのは大ブーメランだし
青識と似たような冷笑系ウヨの山川賢一は元祖冷笑系の仲正にボコボコにされたしお笑いだろ >>27
共同編集やってる勝田吉太郎もそうやけど当時はアナキズムの視点から共産主義を批判するのが保守派の流行りやったからなぁ 『戦争は女の顔をしていない』ってコミック読んだら面白かった
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM00000019010000_68/
もともとはロシアのノンフィクションだってきいて読んだら超ヤバいくらい面白かった
「大祖国戦争」(独ソ戦のロシア的呼称)に参戦した女性兵士にインタビューした本なんだが
震えたし泣けたし、慟哭せざるを得ないエピソードすらあった
作者のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチって2015年のノーベル文学賞受賞者なんだな
いやあ、久々にスゴい本を読んでしまった・・・ これ漫画もクオリティ高いし原作も凄いんやけど
角川系のWeb漫画サイトで連載されてるのも不思議なんやな
なろう系とか艦これ漫画とか全くカラーちゃうもんも載っとるサイトやからな
この企画成立させた編集者なかなかすごいと思うわ >>33
同じ作者の「死に魅入られた人々」ってのも良かったよ。ソ連崩壊で自殺した人たちのルポ。
漫画化は思ったよりずっと出来が良くて、いい意味でびっくり。 反日種族主義
http://www.mediawatch.kr/data/photos/20190626/art_15616887072826_819eac.jpg
「反日種族主義は20世紀前半、日本が韓国を支配した歴史に関し今日の韓国人らが持つ通念として、何の事実の根拠なしに嘘で積み上げたシャーマニズム的世界観」としながら
「李承晩学堂は反日種族主義の起源、形成、拡散、猛威の全過程を国民に告発し、その危険性を警戒するためにこの本を企画した」
http://www.mediawatch.kr/news/article.html?no=254070 >>33
すごく面白かった コミック出たら買って周りにも布教するかも
重い内容だからアレクシエーヴィチの本積読のままなんだよね >>36
「帝国の慰安婦」並みにの発禁本じゃなかろうか?
第1 部「種族主義の記憶」は反日種族主義の起源を説明しながら、「土地‧ 米収奪説」、「強制動員説」などに反論する。
第2 部「種族主義の象徴と幻想」は反日種族主義の形成と拡散について話す。また、白頭山神話、独島問題と亡国の責任問題、過去の歴史の清算問題も対処。
第3 部「種族主義の牙城、慰安婦」は反日種族主義の中核である。軍慰安婦問題に関し真実を暴いて「日本軍慰安婦= 強制動員された性奴隷説」に反論する。 ウェブトゥーン何本か読んでみたけど中々面白い。表現やコマ割がスマホやブラウザ向けになってる。
「見開き」という概念がない。
ただね、日本の中高生向けに訳したのはいいんだけど男の子の登場人物(高校生〜大学生)がやたら『留学』するんだよね
ナンデ?留学流行ってンの?と韓国人に訊いたら「これ韓国版では兵役行ってんですよ」と言われて驚愕 長歌行の夏達ネキも「中国では漫画はスマホで読むから縦スクロールが増えた」とか言ってたなぁ 漫画ばっかり読んでいないでちょっとは勉強しなさい。 漫画でもあさりよしとおの漫画サイエンスとか
茨木保の漫画医学の歴史とかはめちゃめちゃガチな内容やったな 歴史ものはむしろ漫画の方が攻めてる印象やな。
小説はむしろ過去作のテンプレートを繰り替えしてる作品が目立つけど 捕物帖や伝奇はともかく歴史小説はそれはそれで頑張っとる思うが
『天地明察』みたいなの数十年前ならエンタメとしては成立せんかったやろし 小松川高校事件の李珍宇と金嬉老について書いた鈴木道彦の『越境の時―一九六〇年代と在日』を読んでるんやが
この世代のフランス文学者ってサルトルやフランツ・ファノンの影響が強いんやね
FLNの実態は近年批判されるようになったとはいえアルジェリア戦争ってフランス文学者たちにとっては大きな衝撃やったんやなあ アルジェリア戦争はアルジェリア出身のカミュが態度を鮮明にできんかったり、反対派のサルトルが右翼過激派にプラスチック爆弾でアパルトマンを爆破されたり、超ビッグネームの文学者たちもコミットしてたからな
それこそ軍によるクーデターまがいのことが起こりかけて、ド・ゴールが出てきてまさかの収拾をつけるまで国が二分されたほどの戦争やし
ブリス・パラン(ゴダールの映画「女と男のいる舗道」に本人役で出てくる哲学者)が『ことばの小形而上学』(篠沢秀夫訳)の附録でアルジェリア戦争の帰還兵と自身が体験した世界大戦の帰還兵とに共通の「失語」の問題を取り上げてたの思い出すわ >>47
laïcitéの成立とアルジェリア戦争、学生運動はフランス近現代史の最重要事項だからな 在日特権って実際にあるの?
韓国のニュースをみるたびに信用できない国ってのは感じるから特権があるのかないのかも曖昧になる
ないんならないって証拠をくれ あるという証明はいまだになされていない
それが提出されるまでは
「とりあえずない」でいい このスレの主旨ってバカなパヨクにならないために変わったのか
原住民でもそこそこ知識のある(話が通じるわけではない)のも結構書き込んでいたし 知性が身につけばネトウヨにはならないだろ
そっから先は個人の努力 >>47
>>48
レジス・ドブレの「思想としての共和国」の最後の鼎談でもアルジェリア戦争に触れられてて露骨には言わんけど「結局フランスも日本と同じで植民地の反省や相対化ってできへんやろ?」と言いたげだったり
割とフランス文学や哲学で飯食ってる業界は今でも複雑な心境なんやろうなぁ >>51
ちょっと前に三重県で在日の固定資産税が何の根拠も
なしに減免されていたとニュースはあった >>57
ちょっと前のニュースて…12年も前のじゃんよ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/在日特権
の中ほどに記述があるな
読書にしてもちゃんとした本ないよな
ウィキペディア記事の引用文献はほぼ新聞だけど、参考文献は『在日特権と犯罪』『嫌韓流の真実!ザ・在日特権 朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!』『ザ・在日特権』『マンガ 嫌韓流』『正論』だしな… ネトウヨがいくらバカでもチョンコパヨク民(自称ハンJ民)よりは知性があるんだよなあ >>59
KMRァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>19
あくまで個人の主観だが、新潮
岩波の米川訳は日本語として硬い、というかこなれてないと思う
ロシア語まったくできないから、論じる資格亡いんだが
光文社文庫のドストエフスキー訳問題、批判してる側の方が理路整然としてる印象 光文社新訳古典はさらっと未訳のもん翻訳して出してくれるのがすこ
ブラックウッド『人間和声』とかボンテンペッリ『鏡の前のチェス盤』とかおいしゅうございました >>62
> 光文社新訳古典はさらっと未訳のもん翻訳して出してくれるのがすこ
> ブラックウッド『人間和声』とかボンテンペッリ『鏡の前のチェス盤』とかおいしゅうございました
そうなんだよなああそこの編集ビジネス的には超優秀 >>63
大メジャーなもんの新訳で売上とりつつマイナーなもんだすという出版業としては健全な商売ですこ
A・E・コッパードやフリードリヒ・デュレンマットは採算とれたんやろか
光文社新訳、ドストエフスキー翻訳の評判は散々やけどイタリア文学翻訳の評価は高いな
ルイジ・ピランデッロ『月を見つけたチャウラ』で関口英子が須賀敦子翻訳賞とってるし 文庫の方針として読みやすくってのはあるやろけど
結局は全体的な仕事の質は翻訳者の資質に左右されるし光文社専属の人なんておらんわけやから
他所で定評ある仕事しとる翻訳者の本を選べば失敗は少ないわね
基本的にはど直球の古典やけどたまにチョイスが渋いのが魅力やし
ドス・パソスのUSAなんか新訳してくれへんかな 光文社古典新訳文庫だとプリーモ・レーヴィ『天使の蝶』がよかったわ
ある意味で実体験を綴った著作以上にホロコーストと収容所で被った心理的な傷のおそろしさが、SF的な設定からにじみ出るぶん、逆説的やけどよりリアリティをもって迫ってくる 『天使の蝶』も関口英子訳やな
レーヴィは『リリス』がすこ
SFちっくな短編挟む形でナチス体験や戦後の日常書いた私小説短編を置く構成のせいか軽いSF短編すら妙に重く感じる レーヴィは「今でなければいつ」が面白かったなあ。
ホロコーストってユダヤ人にとっては被害感だけではなくて、「なぜ抵抗もできずに羊のように従順にガス室へ牽かれていくだけだったのか?」という意味でもトラウマになってるんだな。 ホロコースト文学だとエリ・ヴィーゼルの「夜」が怖かったわ
逃げないと明日死ぬって状態なのに「揉め事を起こしたら殺される」と嫌がる爺さん連中とか >>62
わかる
あそこ、岩波とか学術文庫とかで物足りなさを感じている人にええツボ押してくるわ 「共産党こそが真の保守!」とか喚いてたクズ言論人どもが「性行為原則違法化」の件にダンマリしてるのは面白いね
共産党なんて全体主義者としての本質が1ミリも変わってないと明らかになっただろ?
この期に及んで「日本会議と宗教右翼の仕業だあああ!!!」とか喚いてるガイジ左翼いるけどw何で日本会議と宗教右翼が共産党の公約を書くんですかね?w 原則違法化とかいうデマにあっさり騙されるあたりやはりネトウヨは知性がない >>71
岩波は岩波で頑張ってるからユルシテ
文庫が軒並み1000越えしてる中、割りと踏みとどまってるのはありがたいんや
たまに訳が古いけど 共産党も本当に劣化したな
フェミやしばき隊を取り込んだ必然か… アントニオ・グラムシの本とルイージ・ガレアーニの雑誌を読んでイタリアの左派の歴史を分析すると面白いな
社会主義を背景にしているにもかかわらず右派から強い支持を受けたムッソリーニのファシズムの考察にも役立つし イタリアは欧州の中でも性による役割分担思想が強い国みたいだよね
ベルルスコーニの失言見てりゃ納得出来るけど 俗に母ちゃんが強い国ってイメージってあるけどな
まあジェンダーバイアス強いからこそそんなイメージなんだろうけどな >>74
それ
価格がリーズナブルなんや
しかも基本的なものはある程度そろってる
訳の古いのは、まぁマルクス・エンゲルス系の岩波はハズレがあるな
ワイのようなマルクス読んでる人間としては教条主義的でしかも訳が古い向坂逸郎のがあるのがネックや >>76
ムッソリーニにマルクス主義を手ほどきした愛人は
スイス亡命時代のレーニンの愛人なんだよな >>28
>>31
遅いレス失礼
仲正教授が数年前に嫌儲となんJに喧嘩を売り、それぞれ応戦・文通してたの
超面白かった ハードカバーと見紛うばかりに高級化しとる文庫に比べたらまだマシやけど
岩波もどっか行った本を復刊したから買い直すと200円くらい高くなってる事があるンゴねぇ
家の物置からパッパのコレクションが出てきたから最近読んどるけど昔は文庫ってえらい安かったんやね
翻訳やない国産のミステリが中心やけど一冊300円前後やで >>61
実際亀山訳は出来としてはかなりアレな訳で亀山氏本人も色々問題ありの人なんだけど、亀山訳のお陰でロシア文学界隈がだいぶ盛り上がって岩波とかの露文の絶版書籍が復刊されたりしたから必ずしも悪い事ばかりではなかった、みたいな話を露文の教授から聞いた 亀山さんは誤訳うんぬん以前に解説やインタビューの中でキリスト教(特にヨブ記や共観福音書)や共産主義への言及がほとんど無いのがな
ほんとにドストエフスキー分かってんのかという気分になる ハーバーマスとセン、アーレントと政治の基本書読んだけど、ネットの保守界隈からは3人とも海外のリベラル(笑)パヨク認定されてコケにされそうだなぁ…
実際キズナアイ論争で表現規制側が中途半端なハーバーマス公共性論持ち出したから… >>88
間違いじゃないけど極左暴力集団と同一視してファシストパヨク認定はおかしいかと 蔑称でハーバーマスをパヨク呼ばわりはさすがにアホやけど
ハーバーマスが左翼かどうか言われたら左翼としかいいようがないやろ >>90
彼がリベラル(笑)かどうかは議論の余地ありそうな気がするけど
センも平等と分配の考え方で特亜認定されそうな感じではあるが… >>87
ハーバマスはまぎれもなく左翼だよ
左翼の「後退戦」を戦う「しんがり」的位置
アレントは「リベラル」とはちょっと違う、むしろアメリカのネオコン・ネオリベのアイコンだな >>92
なるほど…
アレントの共通の利益の考え方とか日本のネットの保守派の大多数からすると嫌われそうな感じがするが、そうか
センはどうかね…? あなたがリクエストした画像は存在しないか、もしくは使用できなくなった >>94
センは「経済学と倫理学」「権力の病理」序文しか読んでないが、センを「パヨク」呼ばわりする
やつは「ネット保守」でも少数派じゃないかな? 人をパヨク呼ばわりするような論者なんて
自分を攻撃する文脈で引用された学者はみんなパヨク扱いやないの? >>98
> 人をパヨク呼ばわりするような論者なんて
> 自分を攻撃する文脈で引用された学者はみんなパヨク扱いやないの?
それは「逆もまた真なり」で
人をネトウヨ呼ばわりするような論者なんて
自分を攻撃する文脈で引用された学者はみんなネトウヨ扱い、だよw >>97
権力の病理もそうだし分配・貧困問題もそうだけど、パヨク叩きのときにしばしばネット保守のツイッタラーなどが
「貧困なんてものは喜平みたいなパヨクが援交を隠すために勝手に作り出したもので、日本には存在しないから論じる必要はない」
「ナマポの連中や国賠裁判で勝った連中は国の税金から金を取っている、ワガママな国賊だ」
「差別でなく区別、多様性を押し付けるな、自分たちを差別せず優先しろ!嫌いなものは嫌いだし、事実だ!マイノリティは黙って聞くのが民主主義だ、実際大半のマイノリティはちゃんとマジョリティに従っている」
と言うので、センの主張を引用したら怒りそうだなって…(確かに極貧地域は日本にないし、反差別側も問題山積みだから差別云々のテーゼ自体を拒絶するのはわかるけど)
流石に杞憂か >>100
貴方のレス読んだ限りでは、ネトサポとネトウヨの区別ができてない
その上、ネトウヨにも二種類あることに気づいていない
偉そうに言っちゃったけど、ネットの言論で、
まともに「左翼」「右翼」「リベラル」「保守」の区別、その関連についてきちんと説いたやつみたことない
ネットどころか、小熊英二「民主と愛国」にしろ、そういう概念的定義やってないからな
もっというと、21世紀の現在、「左翼」「右翼」「リベラル」「保守」の基準に拘る限り正答はでないよ
これは、消費税増税、TPP、移民国家化という自民政策分析すれば容易に答えは出るんだけど
典型例=朝日新聞、左翼リベラルだけど消費税賛成、
読売新聞、保守で消費税賛成 >>101
うーむ、そもそもネット言論はそういう区別立てる隙を与えないからな
確かにその枠組みじゃ語れない形になってるのは分かるけど、それでもなお多くの論者が枠組みに拘って仲間内の意見対立はスルーして敵と論争するせいでな…
佐藤優氏が語るようにカール・シュミット的な世界に左右の政治厨は生きていて、自分たち味方陣営と異常な人たちから成る敵陣営とで分けているように思える
その上でもう一度疑問点をまとめるなら
ネトサポって経済発言は何かコードがあるらしくてあまり攻撃的には喋らんけど、
政治的には自民が公に述べてる考えとずれて専ら少数派攻撃に走ったり断交主張したり、同じ保守でも維新やらの他党は徹底的に侮辱したりって感じ?
→センの引用を用いて反論されても丸々スルー?経済に関わる問題は自民に協調しているが大っぴらに主張しない?
多数派のネット右翼は、外国人などマイノリティの「誇りある日本人」への同化を主張したがる、経済政策面で自民と真反対、特亜以外の海外の保守派に協調、情勢次第で流されやすくイランやフランスでも「パヨクっぽさ」を見つけて嫌う、テンプレの政策セット
→センの主張は日本国内の状況とズレたところでなされたから受容できない?いたとしても国内の日本国籍でないなら助ける義理はない?途上国の極端な貧困地域なら認める?又はそんな地域には興味がない?
少数派ネット右翼は、主張的にアメリカも含めて外国を敵視していて原発問題でもTPPとかでも左翼野党と意見が一周して被ってる奴とかが割といる?
→センの意見にごく一部は賛同するが、パヨク認定で切り捨てる奴も出てくる? チョンコパヨク民(自称ハンJ民)から見たら
気に食わないやつはみんなネトウヨやしね
やれやれ(冷笑) >>103
>「ナマポの連中や国賠裁判で勝った連中は国の税金から金を取っている、ワガママな国賊だ」
自分も生活保護(不正)受給してるのにネトウヨやってる木村延夫(51)さん……😭 ワイはネトウヨやと言ってないで!
キミらと同じネトウヨを根絶やしにするというなんJの総意に賛同して
立ち上がった仲間や!
…ただ、キミらよりは知性も人間らしい心も持ち合わせとるというだけや! 俺達のKMRさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 自称オールドリベラリストのネトウヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 自称オールドリベラリストのネトウヨとか自称古典的自由主義者のネトウヨとか恥ずかしいからやめた方がいいぞw チョンコパヨク民(自称ハンJ民)には仮に「知識」はあったとしても
「知性」や「モラル」「良心」はネトウヨ以下やからなあ…
まあ毒親世代に放置されて人間としてまともに育ちそこなった
出来損ない世代のゆとりガイジが多いらしいからそこは同情するけどな
やれやれ(冷笑) 木村ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! モラルがあったらネトウヨは在日差別なんかするはずないよな ちょい遅くなったけど「日本人の境界」勧めてくれたニキサンガツやで
これと「沖縄の復帰運動と保革対立」をあわせて読んだら
大いなる謎だった沖縄の本土復帰の事がなんとなくわかったような気がするやで 離島の話なら中公の『硫黄島』もええで
元島民のルポみたいな感じや 沖縄の復帰運動と保革対立面白そうな本やな
サンガツ 硫黄島の話の続きやけど、離島でも小作争議が起こってたって話が残ってて面白いと思った(こなみ)
大東諸島みたく企業所有の島らしかったけど、温暖だったから東京向けの野菜作ってそこそこの生活出来てたみたいやね このスレほっとするな
福祉系バザーで後藤忠正「憚りながら」(宝島文庫)買って読んだが面白いな
ヤクザの「綺麗事」の裏の「本音」を見せそうで見せない」類の本なんだが、
「綺麗事」の吐き方が、テンプレになりそうなくらいきまってる アウトロー絡みだと柴田大輔の「聖域」もオススメやで。
こっちは所謂90年代頃の渋谷等をホームにしてた半グレ(元暴走族)の自伝やけど、エロビジネスや後藤組とも関わりのある石井館長絡みなどのエピソードも掲載されていて読ませる本や ニーチェってどうにも独自の世界観で完結してて哲学史やる上ではそこまで突っ込んで勉強しなくてもいい感じ?
ポストモダンの源流の一つらしいということ以外に哲学史上の影響あるんか どうなんやろ
ハイデガーの『ニーチェ』ではある意味で西洋哲学の完成者みたいな位置付けをされてはいるけど、あれもイレギュラーやしな
その流れをくみつつよりラディカルなニーチェ像を提示したのがクロソウスキー『ニーチェと悪循環』、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』、デリダといったあたりかと
ポストモダンっぽい読み方の流れから外れたところだとヤスパースとかレーヴィットもニーチェを割に重視してモノグラフ書いてる感じやね
ガチガチの哲学史には組み込みにくいけど、だからこそ取り上げる側の力量が試されるというか ポモは勿論大陸哲学でニーチェを経てない20世紀以降の哲学者っておるんか?ってレベルの重要人物やと思ってたわ 社会進化論への影響という意味でニーチェが語られてるのは分からんでもないんだけど、専門じゃないから詳しくは分からんわ >>125-127
サンガツ
文献上げてくれる博学ニキほんま助かるわ >>124
>>125
ニーチェもハイデガーも、現実の具体的問題には「役にたたない」よ 自称「真の保守」なサヨク
1. 「バークは天賦人権論者だ!」のように有名な保守思想家の思想を歪曲して「俺達リベラルの味方だ!」とやる
2. 戦前の革新右翼、玄洋社や黒龍会のようなアジア主義、東洋精神主義、反西洋・反英米・反白人志向こそが「真の保守だ!」とやる
(ネトウヨの対米従属を批判したり「ネトウヨこそ天皇の意向に逆らう国賊だ〜」とかほざくのも大抵この層)
3. 1と2の複合
自称「真のリベラル」なネトウヨ(オルタナ右翼)
1. 政治的ロマン主義
2. 価値相対主義に基づく民主主義(ケルゼン、ローティ等の思想と親和性高い、1との複合も多い)
3. 「俺を守らないリベラルなんて偽物だ!」系の経済左派+ナショナリズム(キモカネ・弱者男性論と親和性高い)
4. 自称オールドリベラリスト/古典的自由主義(ハイエク、バーリン等を頻繁に引用するがまともに理解しているか怪しい、むしろ積極的自由に親和性高い言動が多い)
5. 井上達夫エピゴーネン(リベラル学者・知識人のエリート主義を糾弾する民主主義信者系、1や2を卒業した後ここに行き着く奴が多い)
6. 1〜5の複合
この手のゴミ共が「真の保守」「真のリベラル」の肩書を取り合いしてるのが現状 木場顕のライトな本が面白かったんで、ローマ法案内買ったら言い回しが難解すぎて訳がわからん
何勉強したらこれ分かるの 小説は、世界で最も古い金属活字本として公認された「直指」とグーテンベルクの金属活字をめぐる中世のミステリーを追跡する内容だ。
1377年に印刷された「直指」は高麗末の僧侶・白雲が禅仏教で伝えられるいくつかの話を集めて制作した書籍で、1455年に印刷された西洋最初の金属活字印刷本であるグーテンベルクの四十二行聖書より78年も早い。
小説はグーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという事実を明らかにする過程を興味深く扱っている。
https://japanese.joins.com/article/973/255973.html 思考盗聴で作品パクられたとか言ってる糖質、ジャンプのスレにも複数いたけど
結局糖質って精神の問題じゃなくて教養の問題なんだよな
糖質になる奴って単に教養がないからそうなってるだけに過ぎないんだわ
思考盗聴とかイルミナティとかユダヤ陰謀論とかを信じるのは教養がないから
自然科学系の知識あれば思考盗聴とかできないの分かるし、人文や社会科学系の知識あれば陰謀論がどれだけ馬鹿らしいか分かる
何の勉強もしてこなかった屑が無教養ゆえに陰謀論にハマって糖質になるだけ
糖質なんて病気はそもそもないんだよな、いるのはただ無知な奴だけだ
悪いのは全部底辺と低学歴
底辺と低学歴が社会に害を与える まあ「学校の勉強とか役に立たんやろw」「教科書やメディアを疑う視点を持つべき」とか言ってる奴に限って荒唐無稽な陰謀論にハマるのは世の常で…
そういう無教養な奴が漫画とかアニメを見たら妄想と現実の区別つかなくなって京都の事件みたいなこと起こすから
やっぱり二次元規制ってある程度は検討する価値あるんじゃないかなと俺ですら思うね
昔は保守系がどこまでその線引きやるのか真面目に考えてた節あったけどキチガイフェミが出てきてからとにかくキチガイ規制派の要求跳ね除けるのに手一杯でなぁ 以下のレスやこのスレッドの一連のレスを読んでみても、「なるほど」とかな「教養」を感じないのだが。
というかな、正しく学べば解るような保守の思想とかをしっかりと学んでないようで、それがこねくり回してしまう原因なのだろう。
いつもそうだが、結局は何を問題としてレスをしているのか疑問だけが残る。
もう一度、基本から学びなおす必要があるかもな。
579ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev 2019/07/26(金) 23:58:05.23ID:4WnglRLI
>>578
別に俺は日本が誇らしいとは思わん
けど西洋を批判されたらブチギレそうになるわ
アジア人は西洋人より永遠に下だと認められない人間がいるのが俺は気に入らない
とにかくだ、まずは自国の良いところを学べなければ、それこそが反対に他国人にバカにされてしまうだけである。 もう1つ指摘するならば…そのレスの文章は改行がされていない。
ワードとかPDFなら文字数などによる幅が決まって自然に一定の幅に収まり改行の必要がない。
それは各種書籍でも同様なこと。しかし相手に読ませる5チャンのレスではその必要が生じる。
それが何を意味するのか? 歴史と言うのは保守思想で最重要な、先祖から子孫へと続く縦の関係やその積み重ねの知識でもある。
クンタキンテという映画があったように、奴隷として連れてこられた黒人流に言うなら「ルーツ」と言うこともできる。
それを解らないマルコムはXを付けたのだし。 ションライだああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 特に反韓なことを書くわけでもない141は在日なのだろう? そのものズバリだった
138マンセー名無しさん2019/07/29(月) 06:33:00.41ID:FkK+4Vlv
以下のレスやこのスレッドの一連のレスを読んでみても、「なるほど」とかな「教養」を感じないのだが。
579ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev 2019/07/26(金) 23:58:05.23ID:4WnglRLI
>>578
別に俺は日本が誇らしいとは思わん
けど西洋を批判されたらブチギレそうになるわ
アジア人は西洋人より永遠に下だと認められない人間がいるのが俺は気に入らない >>143
どぼじでぞんなごというのおおおおおおおおおお? 訂正
映画名?ドラマ名? クンタキンテではなく「ルーツ」だった。 人間は誰でも平等に価値があるなんて妄想が京アニ放火犯のような最底辺の屑に希望を抱かせて
その希望こそがアノミー的な欲望を無限に肥大化させ、そして自分は何者にもなれなかったことを知った絶望の反動をより大きくしてあんな凶行へと至るんだよ
お前らリベラル左翼だって普段低学歴煽りしまくってんだからちゃんと分かってるはずだろ?底辺や低学歴に価値はないという真理を
いい加減、民主主義を素晴らしいもののように喧伝するのはやめろや
京アニ事件はお前らみたいな「人間は平等」「民主主義は素晴らしい」と言ってきたリベラル左翼の責任でもある 底辺と低学歴は目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてるか、人に迷惑かける前に死んどけ お前自体がそれに感化されて訳の分からんことを口走って追いかけているわけだ。
背伸びしている姿が滑稽。重症であり衒学に陥っているかもな。
というよりも学歴しか自慢するものがないのか(笑
俺は単にパヨに代表される自虐史観とかの言説を「今一納得できない、可笑しくないか?」という
素朴な疑問を解決するために、先人の知恵たる本を読み始めただけだ。これも1つの反知性主義。 反知性主義も本来は規制のインテリへの懐疑を指す言葉だったけど
すっかりパヨクがアンチを叩くときのレッテルとして誤った意味で定着しちゃったよなあ
やれやれ(冷笑) 文系
これが、答えが定まらないというか述べる者の権威とかでもコロコロと変わりやすい
「文系」に潜む弊害というか欠点とも言えるもの。
それを防ぐ意味でも反知性主義よろしく、納得できる言説を探さなくちゃいけない。
納得できるものは、頭に心にすんなりと入ってくるものがほとんど。 しかし本邦外出身者はそれだけでフィルターを通ってしか選択しない欠点を抱えているようだ。
連中にしてみれば言葉の遊びだからそれでいいんだろう? >>151
なんで香川県小豆島の木村延夫さん(51、無職、生活保護)は父親の延次さんを手術すれば治る病気なのに手術を受けさせず見殺しにしたのですか?
なぜバブル世代で楽勝だったくせにFラン私立大学夜間部中退からの非正規雇用で一度も正社員になれないまま無職ひきこもりの税金泥棒になってしまったのですか?
優秀な満鉄社員だった父親へのエディプス・コンプレックスが積もりに積もってポアしてしまったのですか?
木村延夫さんがツイッターで韓国ヘイトのみならず日本人へのヘイトも繰り返していたのはやはり反日に感化されたためなのですか?
木村延夫さんはツイッターでいじめられて5chに逃げてきたのに5chでもいじめられて、また逃げ込んだtogetterでもいじめられてミジメではないのですか?
木村延夫(無職、ハゲ、デブ、ブサイク、髭まで白髪)は2012年時点で中年バイトのくせに婚活するとブログで宣言しておられましたがナマポ不正受給してるということは諦めたという認識でよろしいのでしょうか? 木村とションライの共演wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 木村は愛嬌あるけどションライはひたすらウザいから死んで >>136
> 思考盗聴で作品パクられたとか言ってる糖質、ジャンプのスレにも複数いたけど
> 結局糖質って精神の問題じゃなくて教養の問題なんだよな
> 糖質になる奴って単に教養がないからそうなってるだけに過ぎないんだわ
京大優秀な成績で卒業院に進んで糖質発症した方いたが、
禿と同じで遺伝だよ。癌をはじめ病気を体質的に受け継ぐって現実にある、というか大半がそう とうとうこのスレからもインテリ左翼消えてネトウヨしかいなくなったか
ネトウヨ完全勝利やな ネトウヨって自分が底辺だから既得権益持ってそうな奴に八つ当たりしてるだけで、
その「既得権益層」がマイノリティだと思ってる、そこからマイノリティへの憎悪が爆発してヘイトに至る、みたいな言説があるけど
これは半分当たってて半分違ってると思うわ
ネトウヨが憎んでるのって特定の層や集団・民族というよりも世間を覆ってる「綺麗事」的なもの全般なんだよ
世間の大人やリア充やリベラル知識人が「人権を尊重しましょう」「差別は絶対に許されない」のような綺麗事を並べる裏で
「本当に救われない俺達」をまるで不可視化してることに対する反感
中韓、在日、女性とかマイノリティに対するヘイトは、差別そのものが目的なんじゃなくて、「綺麗事」に対する反発の発露の手段なんだよ
中韓に対する反感が先か、「綺麗事」に対する反感が先か、って言ったら後者なの
ネトウヨが本当に「既得権益」だと思ってるのは中韓とか特定の何かではなくて、「綺麗事」的なものという漠然とした抽象的概念なんだよね
要は現代社会で自明とされてるヒューマニズム、客観的正義、普遍的価値、といった概念がたまらなく嫌いっていう、そういう本能的なものが最初にあると思うんだよ
それが露悪的なものへの賛美だったり、現実主義という名の実感信仰という形で発露してる
それって例えばバークのような保守主義者が抽象的合理主義に基づく社会設計に反対したのとは似てるけど全く違うと思うんだよね それでこういう感覚の淵源は何か、って言われると
ロマン主義、ポストモダン、価値相対主義、社会構成主義、法実証主義、ニーチェ、本居宣長、カール・シュミット(普遍主義批判)、多神教とか
それっぽいものはいくつも思い浮かぶんだけどはっきりこれ、って特定はできないんだよね
まあ当人らにも自覚はなくネット的なアイロニズムとのシナジーで脈々と受け継がれてる空気みたいなものに過ぎないのかもしれん クソコテと木村ストーカーの2大ガイジばかり書き込んでるスレ なんか元々アスペみたいに杓子定規な正義感がクッソ強い奴に限って何かのきっかけで極端な価値相対主義になったりするんだよなあ
で、そこからネトウヨに一直線と
逆に「いじめられる奴が悪いだろw」みたいな価値観でずっと生きてきたような奴ほどリベラル・左翼になる まあパヨクはすぐに暴力や脅しに頼ろうとするよな
言論では歯が立たないから「お気持ち」でマウント取ろうとしたりとか
やれやれ(冷笑) >>168
しばき隊スレで完全論破された反日日本人木村延夫くんオッスオッス 俺達の木村ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! フッサールの「ブリタニカ草稿」文庫古書で高値付いてるねえ
たしかにフッサールハイデガー対立の意味を読み解く上であれは必読の書ではある ちくま学芸文庫は新品が手に入らなくなると数千円までは高騰するイメージやな
後々プレミア価格で手に入れるハメになるのが嫌やから自分の関心に多少引っかかる本は余裕があるなら手に入れる事にしとるわ 表現の不自由展の騒動見てると前スレで言ってた「ウォーギルトプログラム」を読んでる人ってそんなにいないんやろうなぁ
ウヨさんはもちろんサヨさんも「安倍になってから右傾化した」的な論調したがるけどGHQ占領化でさて戦争犯罪の報道に食ってかかってた国民性なのに何を今更としか言いようがないンゴ…… 不自由展を弾圧してるようなやつらって自分らがデモとか解散させられたら表現の自由だ!って言うんでしょ? 不自由展はそれ以前に津田大介監督なんがようわからん
あの金髪芸術の素養もないし
リベラルとしてもポジショントークしかせんやん
動員の革命とかどうにも楽観的すぎるイメージや 表現の不自由展の昭和天皇用いたアート云々でアライ=ヒロユキ『天皇アート論』読み返したくなったは
戦後から現代まで天皇ネタ(主に反天皇的な)にしたアートの歴史たどった本
一歩間違えば死人でかねんだけに緊張感がある題材いうのは無責任な外野から見るなら面白い
小説やと嶋中事件でホンマに死者でてるからなかなか反天皇いうわけにはいかんな
嶋中以降に堂々と反天皇やったんは加筆された『家畜人ヤプー』ぐらいか >>178
そらクソ高い学術書やしな
かくいうワイも図書館で予約入れてるけどまだ読んどらんわ
すぐに読めないのは残念やけどこの手の本にしては予約数が多くてまだまだ捨てたもんやないって気にもなる
その手の日本人の歴史認識の変遷を追った本やと吉田裕の「日本人の戦争観」が手頃な価格でためになるわね
外向きには謝罪してる素振りを見せて国内向けには・・・って二枚舌が戦後の政治家の歴史認識やけど
一方で責任を直視しようとする動きもあって新聞各紙の世論調査の分析ではでは案外まともな日本人の姿が見えて
あとがきでは当時蠢動しつつあった歴史修正主義に触れてまあそのうち駆逐されるやろって楽観敵なのが印象的やね
10年後に岩波現代文庫に入った時のあとがきには認識が甘かったって反省してるのが哀愁を誘う >>180
>>181
元ウヨとしての意見としては基本的に右翼民族派的には天皇の戦争責任や天皇制度の是非を論じるのは言論の自由として認めるけど天皇への侮辱行為は絶許って言う基本認識が欠如してたと言うか……
カウンター界隈は民族派との付き合いもあるから知らん訳ないのに。
しかもあっさり引いた事で完全に調子づかせた訳だし ヤマザキ、天皇を撃て!は読んだことないけど、どないや? >>179
今更何を
左翼だって散々言論弾圧してきたじゃないか 基本左右どっちも自分の気に食わん表現は
なんやかんや理由つけて規制されたら喜ぶやつらやからな ぶっちゃけ、天皇制を維持するために先の大戦では無駄に兵隊や国民を死なせたのだから
国民の命のためなら天皇には死んでもらっても全然構わないというパラダイムの変換が望まれているのではないか
御真影とか大層なこと言ってないで天皇の写真を毎日焼こうぜ なんか左の人が表現の自由戦士やネトウヨ攻撃するのに「こいつらはエロ表現の自由しか守らない!」って言うけど
その指摘の真偽はともかくとしてエロ表現の自由しか守らなくても別に構わんだろって思うのは俺だけか?
個人に出来ることなんて限界あるんだし関心のあることだけにコミットして何が悪いんだって感じするわ
同じように「ネトウヨは自分の人権だけ主張する」とか「ヘイト解消に協力しないオタクはネトウヨと同類」とかよく聞くけど
自分の権利だけ主張する利己主義でも別に構わんのやないか?近代市民社会はそういう利己主義を前提に成り立ってるんだから
「他の自由を守らないからお前ネトウヨ!!!」とか言ってくる無自覚の積極的自由論者が多すぎて寒気するわ
そもそも「ネトウヨは人権を憎むくせに自分の人権だけ主張する」云々って言説に関しては、自由権は主張するけど社会権は擁護しない人とか、
法学的意味を離れて私人間の行動規範を「人権」と呼んでるケースに反発してるだけの人を見て「人権を憎んでる!」ってレッテル貼ってるだけで、
「人権そのものを憎んでるネトウヨ」ってのがそもそも藁人形に思うんだが >>189
他は知らんけど青識は「主張には反対やけど命がけで擁護する(キリッ」やっとるから矛盾しとるんやろ
青識は言葉だけ「擁護」言って結局何もしないけどな
揃いも揃ってエロ表現しか言わへんなら「こいつらエロ表現しか守りたくないんやな」と言われてもしゃーないやろ
ノンポリをネトウヨと同一視するのはワイもアホやと思う >>186
右左で表現規制の糞の投げ合いしてどちらの表現も壊滅
最後に笑うのは国家権力
なんて展開なら面白い
ダシール・ハメット『赤い収穫』のようだ >>191
真面な左翼は国家権力に対峙しとるのに表現の自由を放棄するなんて言い出すしばき隊系にホイホイ付いてくリベラル気取り多くてかなわん >>180
せやなあ
役不足や
>>185
左翼がいつ脅迫したんや?
しばき隊系は左翼やなくて右翼な コテハン連中抜きでここ見るとクラスタスレの連中より左右共に意見深くて草
あいつらクラスタが憎いばかりにツイウヨの言うこと大して検討もせずに褒めちぎるせいか、政治的意見は全部反左翼や右派のアルファを手放しでまともと宣って、他の意見や与党支持以外を排撃するからなぁ >>194
もへもへがまともとか言ってる時点で元から原住民の溜まり場やろあのスレw >>194
一応モリリンさんは好きやで
>>196
あいつ嫉妬する程大物ちゃうやろ >>195
お札原住民とは毛並みがちゃう気がするで
お札はルンペンとすると、それより1つ上の階級やな
こういうのちゃんと説明しとる本ないやろうか? >>191
> ダシール・ハメット『赤い収穫』のようだ
ハメット「マルタの鷹」講義読んだが、オーソドックスな良講義で非常に面白かった 左右二元論のあまり左翼でも右翼でも監視不十分による連帯責任取らせようとするの本当に草生えるんだよなぁ
雑にカテゴライズしてそれ全体を批判するのを自分の属するコミュニティに対してやられたらキレるだろうに ギャビンライアルとかアリステアマクリーンとか
昔はスパイもの読んでたんやが
最近はああいうジャンルものご無沙汰なんや
なんか最近のでオススメあったら教えてクレメンス >>182
「日本人の戦争観」の単行本が出たのって95年で文庫本が05年やから自社さ政権〜震災〜サリン〜慎太郎都知事当選〜金正日が北朝鮮拉致を認める〜中国での反日暴動〜小泉劇場と右傾化役満って感じやからなぁ
「拉致異論」でも語られてるけどここで上手く歯止めできなかったのが全てかと 村山政権は自民党政権の尻拭いを結構やっててその面で評価できる点が結構ある(勿論河野洋平の方針もあるが)んだよな
宗教界が公式に戦争責任を認めたりね
これが詳しい
https://www.circam.jp/reports/02/detail/id=5631 >>201
最近でもないがジェイムズ・グレイデイ『暗黒の河』とかオレン・スタインハウアー『ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ』とか
冷戦終結後の混沌とアメリカの政治的な影響力の低下みたいなのが露骨に反映されとって面白い >>203
はえ〜すっごい……(感心)
村山政権って社会党を終わらせた悪いイメージの方が強かったんですが地味なところで貢献も大きいんですね
いま原彬久の中公新書読んでるけどもっと社会党のこと勉強しなきゃ(使命感) 80年代のベストセラー『解放前後史の認識』
同書は解放の45年から大韓民国建国の48年までを扱っている。
李承晩(イ・スンマン)政権は親日派を清算せず、日本時代の官僚や軍人、警察官をそのまま使ってスタートした親日派政権だ。
彼自身は外国で活動していて、実際は銃一発も撃ってない。
一方、同書には明記されていないが、その主張の延長線上で、金日成(キム・イルソン)は銃をとって戦い、親日派も清算している。
民族主義の観点から南北どちらに正統性があるかという指摘にまで到達する。
韓国はさらにその後、親日派が親米派に化け、独裁政権となった。
だから韓国の現代史は汚れた歴史だという捉え方だ。
同書にこう書いてある。
「親日勢力が解放後にも依然として権力を握り、独裁勢力と安保を口実にしたニセ保守勢力は民主化以後も私たちの社会を支配し続け、そのときそのとき化粧だけを変えたのです。
親日から反共にまたは産業化勢力に、地域主義を利用して保守という名に、これが本当に偽善的な虚偽勢力です」。 >>203
宗教と戦争と言えば「禅と戦争」「日本の戦争と宗教1899−1945」辺りを読んだくらいやけど
他に読んどくべき研究とかなんかないやろか
8月は時期的に太平洋戦争関連の本を読みたくなるわね
テレビも未だに戦争番組とかやってくれて中には力入っとるもんもあってありがたいんやけど
今年はざっとチェックした印象、原爆原爆アンド原爆で何や被害者意識ばかり醸成させそうやなぁ
上の宗教と戦争みたいな隙間をつくテーマとかいかにして戦争に突き進んだのかみたいな総合的な番組も必要やと思うわね 東本願寺とか日本基督教団とかはその辺の温度差で保守派と革新派の争いになったりしとるな
勿論それ以外の要因も大きいんやけど >>203
>>205
ただ村山政権の存在がウヨや保守派を刺激して作る会の台頭を許したって側面もあるんで…… 藤崎剛人(東大)、有村悠(東大)、高遠るい(東大)、手塚空(東大)、久保田直己(東大)、古谷有希子(東大)、千田有紀(東大)、牟田和恵(京大)etc
ツイサヨって高学歴ばっかやん
ネトウヨは何で低学歴なの?俺はネトウヨとして悲しい 正直ツイッターの左翼の奴らって俺みたいな素人から見ても頭おかしいことしか言ってないように見えるんだけど
あいつら東大卒の学者とかだし低学歴の俺が疑義を呈したところで俺の方が間違ってて学問的には相手の方が正しいんじゃないかって思ってしまうわ
そこらのネトウヨは「学者という存在自体がパヨクだから!!!」って反知性主義で押し切るけどエリート主義の俺はどうもそこまで振り切れん
素人が専門知に意見すること自体が民主主義的だから民主主義を否定する俺の立場からするとそういうおこがましいことをしてはいけないと思ってまうんや
どうすればええんや オルテガの専門家(知識人)批判を援用して「保守こそ学者を疑うべき!!!」みたいなことを言ったりするネトウヨもいるけど
あれは専門分野以外を学ぼうともしない奴が全能の真理を知った気になって専門外の分野にも口出しすることを批判してるんで、
そもそも学者ですらないネトウヨが学者を批判するのはもっと論外でしかないと思うんだよね
オルテガの専門家批判とチェスタトンの平凡論を結びつけて「庶民の知恵で学者様の机上論に退行するのが保守だ〜」みたいな牽強付会する奴いるけど
それこそ衆愚と変わらんよなぁ 青識とかもそうだけど顔真っ赤で左翼叩きしてる奴ってアカデミズム志して挫折した奴のコンプなんだよね大抵は
アカデミズムを支配してるのは圧倒的に左翼学者だからそいつら叩いてルサンチマン晴らしたり
「俺が駄目だったのは左翼の陰謀だ〜」みたいな逆恨みしてるケースもある
予備校講師(院生崩れとかポスドク崩れが多い)とかがウヨばっかなのもそういう理由
丸山の「亜インテリ」ってのは今風に言うとそういう連中のことなんやろなぁ まあ昭和の高卒>ゆとりの大卒やし
出来損ない世代が多いチョンコパヨク民(自称ハンJ民)ごときが
学歴を云々したところでネトウヨにダメージは無いんやけどね
やれやれ(冷笑) 木村くんより木村くんストーカーの長文がうっとおしい今日このごろ >>210 〜 >>214 なことなどはどうでもいい
1つ確かなことは、こいつのように過去や過去有っての現在を否定するものは現在の自分を否定しているのと同じこと。
何故なら、自らは先祖や親という過去の延長でしかないからだ。
◆eho8JqNrsU eho とはアホとも読めるように(笑
左なパヨと右なチョンは単に反日で連合しているのみ。その矛盾というか滑稽さを解らなくちゃいけない。 日本の戦争責任だと? そんなものは何もない。
むしろ日本への原爆と全国への空襲を罰しない裁判を問え。
とにかく当時の日本は今で言う「緊急事態」でしかなかったわけだ。
ならば当然、先の自由のためにしばし現在の自由を拘束することは当然なことでしかない。
キリスト教も歴史の修正をするなよ。
長崎の隠れおよび潜伏キリシタンを世界遺産登録だと?
当時、何故この連中が弾圧されたのか? を考えてみろ。
とにかく、日本にあるキリスト団体は訳もなく反日ばかりしているではないか。 >>217
コテで変換された文字論うほど効いとるんやね
ウヨカスはehoをアホと読むらしい
それなら「アホやジャップはクソ練ろ死ねウンコ」とでも読んでろw
ワイは歴史を尊重しとるからポンニチ政府がアジアにしてきた罪をいつまでも問い続けるで
ワイの同胞を惨殺した天皇の軍隊の罪は重い
謝罪を要求するが謝罪で幕引きなんて許さんぞ 同胞を殺したのも同胞とはこれいかに(笑 戦前は匪賊 戦後は大躍進政策失敗による文革で
>>219
とにかく過去の否定は自らの否定でしかない。 共産主義が単なる収奪でしかないことは中共党員が証明している。 碌な民族じゃない。
その中共も今は連合国とそれを束ねる資本家によってNO を突き付けられたのだから喜べ。 しかしなんで大日本帝国無謬論が流行るんやろな
勝てない相手にアホみたいな戦争吹っかけて自滅しただけなのに擁護できる点なんてあんのか なんせ相手が戦争大好きなアメリカだったからな。
これは元植民地だったトラウマと20世紀初めに私有となったFRBも少しは関係していると予想。
ただ1度の負けでしかない。 問題はその後の対処。
「それだけだな」 まずは日本がハングルを教育したのが始まりと言える。
1929年に釜山で生まれ、済州島で育った金氏は、1948年、
朝鮮半島の南側だけでの総選挙実施は南北分断を固定化するとして
反対した済州島の民衆の一部が武装蜂起し、軍や警察が鎮圧を名目に
多くの島民を虐殺した「4・3事件」の翌年に日本に密航し、
日本語で詩を書き続けた。 >>218
せやなあ
原爆は裕仁が言うように仕方ないってことやろ?
ほんまにクソやな裕仁は
国体護持されへんかったら本土決戦するつもりやったらしいで
ウヨカスに都合悪いのは全部反日しとると考えるからウヨカスは楽よな
>>220
天皇の軍隊の罪は免罪されへんぞ
>>221
ウヨカス「証明している(ソースは脳内世界)」
国連は中華民国やなくて中華人民共和国を正当と認めたで
朝鮮では対立しとるけど ああそうだ、日本の戦争は個別的自衛権でしかないからな。
>>227
昭和天皇:
相手のあることゆえ「仕方ない」としか言いようがないな。
それを悪意にしかとれないのが異常な者だという証明。
そんなことよりも、特亜へ行って主権者の絵を踏んでこいよ。
連合国のバックが資本家など、常識でしかない。
それが白人社会の特徴だ。 やはりこいつは「連合国」を、United Nations の常任理事国の理解しか出来ていないのか(笑
俺は単に、世界を束ねる資本家の意味で述べたのだが… >>228
お前広島・長崎に行って「原爆仕方ない」言えよ
特亜って何処やねん
主権者は国民やろ
ウヨカスの脳内世界にある特亜は絶対王政なんか?
>>229
陰謀論ウヨカス乙 お前が言うように、昭和天皇が生前に言っているだろ、トンチンカンめが。
「仕方ない」
>>230
お前はこの日本語の元となった英語を知らんのか?
「主権」 ここでついでに資本主義の効用について
資本は大きいほどその力を発揮できる。
さらに雇用を創出できるから、資本を悪く言う奴は馬鹿だと解る。
その意味でも日本の戦前までは相続においては長子のみの相続だった。
資本は私有財産でもある。
これを持つ自由は、持たないものにとっても一番の自由の保証となる。
これは中共が1国2制度によって大発展したことでも証明されている。
また初期の間違った社会主義が考え出された元も産業革命によって大資本ができたからでしかない。
その資本を否定するマルクスはそれの仕組みを解らなかったようだ。 あのなあ、原爆を投下したのはアメリカだからな。 それすら知らんのかよ、パヨ〜〜〜
>>230 220マンセー名無しさん2019/08/07(水) 16:49:48.61ID:MewgoSaT
同胞を殺したのも同胞とはこれいかに(笑 戦前は匪賊 戦後は大躍進政策失敗による文革で
>>219 >>230
とにかく過去の否定は自らの否定でしかない。 >>206
併合中は成人してからは米国で生活してた李承晩
じゃ解放後祖国に帰っても国家を運営きる人材を
つれてこれなっかったから国家を運営するための人材を
否が応でも旧総督府とそれに連なる人材に頼らざる
を得なかったの対し、朝鮮出身であるソ連人の金日成
ソ連国内で教育された朝鮮出身のソ連人の国家運用
用員がソ連から派遣されたので旧総督不関係の人材を
有能無能ひっくるめて反革命罪的な名目で処分しても
国家運用に支障を着たさなかなかったことの差かなあ。 >>219
同胞とか言ってるけどアナーキストでも民族共同体への帰属意識みたいなもんはあんの?
ステートは否定するけどネーションは否定しないって感じ?
アナーキズム興味あるから教えてや NGが捗る
北のソ連系人材も内部抗争で結局粛清されてるからなぁ 今思うと「北の詩人」を書いた松本清張は何気に凄いわ。
確かには北朝鮮側の資料しかないから北よりになるとはいえ「北朝鮮怖え」的な小説をあの時代に書いてたのは流石や 清張は陰謀史観やキテレツな方向性に行くとこも含め面白い
映画みてすごい傑作だと思って原作読んだら××兵器がでてきてビビる『砂の器』とか
『神と野獣の日』で核の恐怖に煽られて防衛庁が防衛省に昇格するいう描写はベタとはいえ割りと予言に見える >>206
韓国サヨクのバイブルやね
文政権スタッフの精神構造を理解するのにはええけど内容は韓国保守派に批判されまくってるな >>232
ザックリ言うと社会主義では資本を労働者が共有するってことやろ
資本は否定しとらん
>>233
何やこいつ
アメリカがクソなのは常識やろ
>>234
天皇の軍隊の罪が問われるべきなのは変わらん
天皇の軍隊の罪は消えへん
>>236
やっすいコスモポリタンはクソやからな
民族への帰属意識はある
アナキズムは支配の廃絶
アナキズムを恐れる奴が言うような民族均一化は謳ってへん >>242
>アナキズムを恐れる奴が言うような民族均一化は謳ってへん
そうなんか
埋めガイジの思想はアナーキズム思想家の中で誰が一番近いん? >>243
誰と近いかはどうでもええことやと思てるで
ワイはそういう感じで思想見てへんからなあ >>240
ただ文政権って最初のうちは慰安婦団体の婆さん門前払いにしてたりTHAAD配備でも反対派強引に排除してたり親米親日路線で中国怒らせてたのに急に風向きが変わった印象。 反日といっても反日本じゃなくて反大日本帝国なんたよなあ むしろ彼らの観念の中にしか存在しない幻の悪の象徴
それが日帝 >>250
ぶっちゃけそれ本気で言ってる左翼ってどれくらいおるんやろ?
本気で「反日帝」なら北朝鮮を全面擁護しないといけないはずだけど韓国は擁護しても北朝鮮はスルーするところにセコさと言うかズルさが透けて見えるんやけど。
そりゃ「拉致異論」とか読むと日本の親北朝鮮左派って手の施しようがない壊滅状態で関わりたくないのは理解できるけど 反日帝の立場で現状の北鮮擁護しようにも東アジアで日帝に一番近いのヘタしたら北鮮やしな
深淵を覗くとき深淵もまたみたいな
伊藤亜人『北朝鮮人民の生活』読んでると大東亜戦末期の日帝の日常がエンドレスで続いてるような印象受ける >>252
本物の左翼はスルーしてへんで
DPRKのあかんとこは非難せなあかんけど反日帝については擁護する感じなのがええ >>252
向こうの左翼の立場ならそれは言えてると思うが、日本の左翼が反日帝を主張する際に北を擁護する必要なくない?
>>253の指摘する要素もあるし、北のやり方は反日帝の方法として誤ってると主張したら終わる話だと思うんだが 今はまだ無理やろがある程度時間たったら北鮮と大日本帝国の比較みたいな視点で論文書けそう
例のトリエンナーレで天皇の肖像の問題がでてきとるが金日成時代の北鮮の「御真影」との比較はどうなのかとか
日本国内にある北の朝鮮学校とかいまだに肖像飾っとるとこあって今のワイらの目から見たら奇異にみえるけど戦前の日本の教育と比較したら果たしてそんなにおかしなもんに見えるんやろうかとか
多木浩二『天皇の肖像』読むと御真影の学校での扱われ方、それを通して教育の中で国体=天皇とすり込んで一体感を醸成し国威発揚につなげてくって北鮮とそんな替わらんように思える
金日成から金正恩まで各地視察するのようやっててあれソ連式のプロパガンダ手法やいうがどっちかいうたらあれ天皇の巡幸違うのか 日帝の植民地支配がその後の政治に大きく影響を及ぼしたってことやな >>254
>>255
「拉致異論」読む限り「日帝の蛮行が許されないのと同じでDPRKの拉致も許されないよ」すら言えずに家族会の悪扇動(拉致問題が起きた事で植民地支配の罪がチャラになった的な発言とか)も批判できんかった訳やし。
>>256
今はなき見沢知廉の「天皇ごっこ」がまんまそれやろ。
作中だと北朝鮮を訪問した右翼団体(一水会がモデル)が「北朝鮮の体制って日帝とまんま同じっすよね」ってよど号グループに絡むとこやマスゲーム見て感激するとことか草不可避やで 日本人は大日本帝国と日本の峻別ができてない、って本あったけど誰のだっけ 当然ながら朝鮮系なシバキ隊は朝鮮の右翼である。
日本でエセ左派と連携しているのは単に、反日に都合が良いから連携しているのみ。
>>193 ◆eho8JqNrsU 2019/08/05(月) 23:22:49.70ID:bDArV/Zp
>>180
せやなあ
役不足や
>>185
左翼がいつ脅迫したんや?
しばき隊系は左翼やなくて右翼な 君主や崇高の意味があるも、ソブリンパワーの総合的日本語訳な「主権」
民衆の主権発揮の最たるものは兵役と言えるが、
今回の日韓の政治紛争で韓国が簡単にひねられたのは、
国民がそれぞれ仕事などに励んだ結果でもある。
ケネディー
国が何かをしてくれるかを問うよりも、自らが国に何を出来るかを問うてほしい。
その意味では国家は国民次第。 水島総が面白い正論を言った。
アメリカによる原爆の投下は、当時の日本も保有していたなら無かっただろう。
亡くなった方がたへ報いるためにも日本も保有するのが正しい。
「平和主義者」よ、未だにミサイルの発射をする北のような国があるのが現実社会。
そんな現実社会では、それに備えるためには攻撃能力のある武力は必要だ。 本のタイトルも挙げずに読書部スレで演説するのは……やめようね! 『〈子供〉の誕生』
子供の概念が無かった時代から連綿と受け継がれた
両親に育てられたネトウヨの子供時代を彷彿とさせる
『ハマータウンの野郎ども 学校への反抗労働への順応』
ネトウヨの熱い青春。
『アメリカの反知性主義』
ネトウヨ壮年期の活動のバイブル >264
日本に核保有が可能な資源とテクノロジーあったらアメリカと戦争なんかしてねえよバーカ >>261
いや日本右翼やで
確かに韓国の右翼にも親日という意味で近いけどなw
>>264
核保有したい奴を核爆弾と一緒に宇宙船に詰め込んで太陽系外で爆発させてえわ
>>265
それもそうやな
ネトウヨ研究は『ネット右翼とは何か』が一番やね 本国でも、在日とエセ左派の可笑しな繋がり同様のことが
【韓国】光州でも『安倍糾弾』市民大会・・・「1919年は負けたが2019年は勝つ!」[08/11]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1565516616/l50 ションライなのか別人なのか知らんけどこいつ見てるとネトウヨであることが恥ずかしくなってくるからやめてくれ
ネトウヨ辞めたくなるやろ
ネトウヨは俺のアイデンティティだからそう思わせてくれるな 6500万人を殺したりダムを決壊させた中国人の子孫も宇宙船にぶち込んで送ってやれよ
>>269 >>269
埋めガイジは何で核嫌いなん?
支配の手段になるから? ここでの俺は単なる「名無し」でしかない。
また、ネトウヨとかどうでもいいからお前が勝手にやってろ。
>>271 俺の立てたスレ荒らしまくって
文系叩きしてたくせに数3の基本問題出されたら解けずに逃げた糞ションライwwwww >>274
お前の安価の付け方と句読点の使い方特徴あり過ぎなんだよ
半コテションライ もう一丁行くか
それ、少数派になり下がったパヨの悪あがきだろ
>>269 それもそうやな
ネトウヨ研究は『ネット右翼とは何か』が一番やね お前らと違い常識にとらわれないという意味でも差別化が出来て、ある意味いいことだ
www…こんなことは間違ってもしない。
>>267
荒らされる程度でしかなかったという告白、もしくは俺への誉め言葉ですか?
しかしまだ削除されてないのだから、再スタートできるんだぜ。
>>273 >>266
そこで挙げられてるのネトウヨって言うよりヤンキー(不良)の方が近いんやないか?
英米と日本の不良文化の違いって不良になっても階級上昇が可能かどうかがだと思うんや。
柴田大輔(工藤明男)の「聖域」や「破戒の連鎖」等を読むと不良でも芸能界から仕事紹介して貰ったりして階級上昇の可能性が残されてるけど英米とかはまずないやろ。
(米国の不良文化と言われるヒップホップも実際は金持ちの道楽) >>287
真ん中は確かに不良というか労働者の息子たちの
価値観についてだな。なぜ彼らは学問を放棄して
日常に刺激を求めて窃盗を犯すのかとかだったと思う。 >>287
子供の誕生は中世フランスにおける子供の概念が
無かった時代の話でとんでもない破廉恥な行為を
偉い大人な公然としたり子供も大人同様に酒やタバコ
やったりの話だったと思う
アメリカの反知性主義は知性による権威を認めず
公然と知識人を生活に根ざした頭でっかちでない
観点で批判する右翼の紹介とか >>271
お前のアイデンティティはそんなに脆弱なんか
>>272
子孫に罪はないやろ
残留孤児育てたことに感謝せえや倭人共
>>273
普通に後遺症残る兵器やからや
>>275
もっかい出したれ
>>277
著者知らんのね
>>285
逆正接関数の不定積分辺りでどや?
>>286
世代を感じる よしてくれ〜(悲鳴 それ以前にバークとかチェスタトンとか、…を認めるトクビルも追加しておこうか?
未読だが、ホフスタッターと同時代とも言えるフランシス・フクヤマもいいんじゃないだろか。
>>288 「アメリカの反知性主義」…ネトウヨ壮年期の活動のバイブル いいや、中国人は現在進行形で、南シナ海でチベットとかの周辺国でなにをやらかしているんだ?
まあそれも中共潰しを決めたからこそアメリカも問題にし出したようだが。
>>290 子孫は関係ないやろ
誰が書いたとか、そんなもの知らね〜知らねえ〜。 どうでもいいことでしかない。
「ネット右翼とは何か」をだれが書いたかって? そんなことを知るよりもだ、エセな左派の可笑しさを解明する方が価値は高いぞ。
誰が書いたとか、そんなもの知らね〜知らねえ〜。 どうでもいいことでしかない。
「ネット右翼とは何か」をだれが書いたかって?
>>290 >>291
君とは前に相当レスバトルしたけど論点ずらすからな
アメリカの反知性主義は読んだのかね?
バークは君は非難されるだろw
それではお元気で 未読。バークの内容を知っているなら直ぐに想像が出来ることだと解る。
>>294 「そんなことを知るよりもだ、エセな左派の可笑しさを解明する方が価値は高いぞ。」
誰が書いたとか、そんなもの知らね〜知らねえ〜。 どうでもいいことでしかない。
「ネット右翼とは何か」をだれが書いたかって?
>>290
読みかけなチェスタトンの「正統とは何か」の第二章「脳病院からの出発」に面白い一節がある。
もしかして、これも一つの「サバン症候群」か。
左派は一般に、「IQが高い」とかを自慢するようだが、そのことを勘違いをしているか、
その裏返しの現象でしかないのかもしれん。
「彼らの一番不気味なところは、身の毛もよだつほど話の細部が明確だということだ。
彼らの頭の中の地図では、一つ一つの事柄がこと細かく、実に入念に結びつけられていて、
とても迷路などの比ではない。
気ちがいと議論をしてみたまえ。諸君が勝つ見込みはおそらくは百に一つもない。
…
健全な判断には、さまざまの手かせ足かせがつきまとう。
しかし狂人の精神はそんなものにはお構いなしだから、それだけすばやく疾走できるのだ。
狂人は正気の人間の感情や愛憎を失っているから、それだけの理論的でありうるのである。」 オールドネトウヨ木村wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww チェスタトンとは異なるが言い回しだが、ほとんど同じことでしかない。
省察109項の終わりから110項
「イングランドにおいて我々は、自分達に自然に備わった臓腑を未だ完全には抜き去られてはいません。
我々は、我々の義務の誠実な保護者、積極的な監視者であり、あらゆる自由かつ人間らしい道徳の
真の支持者たる生得の感情を自らの内に感じ、それを慈しみ、育くんでいます。 省察の追加だ。 これ以外の感情を持つ者を狂人と言って差し支えない。
なぜなら、このような歴史を必然として巡り通ってきたからでしかない。
「我々は神を怖れます。畏敬の念で王を見上げます。議会に対しては愛着の、
判事たちに対しては服従の、聖職者に対しては崇敬の、貴族に対しては尊敬の、眼を上げます。
なぜでしょうか。
心の中でそうした観念を前にする時、そのように心を動かされるのが自然だからです。
それ以外の勘定は嘘偽りであって、精神を腐敗させ、根本的道徳を損ない、
我々を道理に適った自由に不向きにするからです。」 デカルトとチェスタトンが同じ考えって発想はないんだが >>300
デカルトどこから出てきた?
『省察』って『フランス革命の省察』やろ >>301
なんだそれか
単に省察っつたら、デカルトの『省察』が先に浮かぶわ >>302
この偽ションライに普通は通用せん
まず『フランス革命の省察』(以下『省察』)って書くとかバーク『省察』って書くとかそういう読み手のことを考えることができんのや
自分の認識を他人も共有していて当たり前だと思ってる発達だから バークにしろチェスタトンにしろ英国保守主義って外から眺める分には面白いけど普遍性ってあるんやろうか
英国以外で成立せん気がするは
チェスタトンのミステリや幻想小説は好きやが デカルトとか興味なし(笑
俺の興味とかいうか関心は「エセ左派」のみと言っていい。 >>304
キリスト教の伝統のない傲慢な日本人に理性の懐疑なんて不可能やろ
>>299でも「我々は神を怖れます」ってあるけど、日本人は神を恐れないし 宗教と簡単に言うならそれは「理性」ではなく「倫理」の方がより正確な表現だと思うが。
またこれはどいう意味だろうか? 文字足らずで意味が不明ということで。
「日本人は神を怖れない」
>>306 まあそうは思うものの、いつも何かピントが外れているとか感じるから、
改めて疑問をぶつけてみても仕方ないかもしれないなあ。
>>306 日本人は人間が神になるとかいう傲慢な世界観の中で生きてるだろ
キリスト教的な人間の不完全性に基づくバークの保守主義は日本では適用できないよ まあそこらのアホネトウヨは「多神教は寛容」「八百万の神素晴らしい」とか言いながら同時にバーク保守主義を持ち上げてたりして失笑ものだけど
バークの大前提にあるキリスト教のことを無視しすぎなんだよね何かにつけてバークを持ち出す日本の保守ってのは 神もバークについても、それを傲慢と言うこと自体を傲慢と言うんじゃないだろか。
だからこそ「ピントが外れている」と感じるところだよな。 で、読書の習慣があるのなら、体裁とか読みやすさとかの意味でも句読点くらいは付けたらどうだ?
それとも、意見の公表する場すら5チャンくらいしか縁がないとか? >それとも、意見の公表する場すら5チャンくらいしか縁がないとか?
そうだけど何か? というかな、それを表す箇所などを省察の中で具体的に示したらどうだ? >>306
民主主義や人権思想について西洋近代の産物、具体的にはキリスト教の派生思想が資本主義向けにカスタマイズされたものいう議論あるけど保守思想も基本的にはそうやろと思うのよな
英国人やないオルテガの大衆批判思想なんかも含め
その辺のところをこのあたりの思想家を紹介してた西部邁とかどう考えてたんやろう
『大衆への反逆』とか 『思想の英雄たち』とか西部の著作いくつか読んでもいまいち判然とせん >>315
せやなあ
俺は西部氏の思想解読できるくらい賢くないからコメントは控えるし(『大衆への反逆』は読んだけど)
ヴェーバーのプロ倫とかあのへんは研究の蓄積が多すぎるから正直追える余裕ないんやけど
どうにも世間一般に浸透してる「キリスト教が近代を生んだ」みたいな議論はいかにも俗耳に入りやすいこと言ってるだけの論者もいてあんまり全部鵜呑みにすべきではないかとも思うわ
ただ保守思想に関してはやっぱりキリスト教が下敷きにあると思う つまり西洋的であり、東洋ではというか日本人には通用しないとかの否定はしていないということでしょ。
>>615 判然としない 呆れた。保守思想をまったく解ってないじゃないか(ばくしょう〜〜〜。
焦点外れまくりだ。 保守を簡単に言うなら俺たちの長い生活そのものでしかない。
>>316 ただ保守思想に関してはやっぱりキリスト教が下敷きにあると思う >>316
チェスタトンの『正統について』も基本的には信仰の話やしな
果たして日本に移植できるかいうたらまあ無理やろ
西部のニヒリズムに対するそれを愛しつつ最終的にはそれに与しないみたいな態度もそれが原因違うのかと思ったり
三島由紀夫みたく日本文化をフェイクと言い切りは最後までせんかったあるいはできんかったしな 信仰の話であっても人の基本は変わらん。
それは日本人でも西洋の哲学者の書籍を受け入れられるということが証明している。
バークは言う 109項
「我々は自分たちが何も発見していないことを知っています。
また道徳に関して新発見などあり得ないと思っています。
投資の大原則の多くや自由の観念についても同様です。
そうした減速や肝炎は、我々が生まれる遙か以前い理解されてしましたし、
我々の高慢の上に墓土が覆われ、物言わぬ墓所の掟が我々の生意気な冗舌を封じた後も、
何時に変わらず同じであり続けるでしょう。」
例えば現代でも中国の古典が引用されていることも同じこと。 × 投資 〇 統治
× そうした減速や肝炎は
〇 そうした原則や観念は >>321
日本の保守はやっぱり本居宣長とか小林秀雄とか
「反イデオロギー」を基礎に据えるっていうある種の相対主義的な傾向あるからなあ
抽象的概念への警戒っていうバーク的保守とは重なる部分もあるけど
結局人間の理性の限界を認識できずに主観を絶対化する結果に繋がりかねないっていうか
ニヒリズムとの関連とか含めてこのへん本格的に勉強したいと思いつつ俺の頭では追いつかんわ まあここ本職研究者っぽい日本思想専門ニキいたからあんまり日本思想について半端な知識で語ったらボコられそうなんで
このへんでやめとくわ ここには名無しのコテ同様にアホしかいないのか? それともこれこそがハングル板の特徴なのか?
320ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev 2019/08/12(月) 02:01:49.37ID:HlBlyKha
>>324
バーカ >>324
「基礎に据える」って言い方はよろしくないなあ むしろ反基礎づけ主義か >>324
あるいは平田篤胤チックなオカルトか
行き着く先はファナティックな皇国史観や
さらに先鋭化すると大本教になり宮沢賢治が熱心な信者だった国柱会になり
丸山真男が『日本政治思想史研究』で荻生徂徠の中に近代的な思想の萌芽みるみたいな流れもあるけどそれが主流になっとるかいうたら微妙なとこや
そもそもそれは保守といえるかどうか >>329
なるほどな
俺は丸山は日本思想史関連は難しくてあんまり読めてなくて(それが丸山の専門やのにな)
貴方も含めてこのスレ日本思想詳しい人多いから色々参考になるわ
サンガツやで 結局は何一つ、バークの中から引用しての反論やら解説すらできなかったわけだ。
=未読
>>330 >>331
お前に何を反論することあるんや
前にお前がバークが反知性主義とか言ってたから
バークが反知性主義というのはどこから読み取れるんやって聞いたら無視しっぱなしやんか
引用できてないのはお前だろ そうだろうなあ。 引用すらできないのだからそうだろう。
>>332 というか、これまでに引用してきた中からでさえ理解できないわけだから、
再度言うが「何も解ってない」ことが解ったから良かった。
「顔を洗って出直してこい」…いや、もう用はない。
アーレントも言うが、悪は陳腐なだけ=無思想は陳腐なだけ。
それが今の韓国人でもある。 ハングル板に居座るお前は在日なんだろ?
>>332 >>323
お前一生誤字脱字してるけど本当に日本人か?日本語不自由すぎるやろ >>295
そうか。あれほど保守は反知性主義と言ってたのにね。 >>299
前にも言ったがユダヤ教にしてもプラトンにしても
いかに秩序を維持するかを重視している
キリスト教なら宗教で人々に神に服従させることで
民衆が身の程を弁えてどのような境遇でも自己を肯定し
勤勉になるよう試行錯誤してきた。
マルクスは宗教は阿片と言ったが民衆が服従して
権力者に都合が良くて革命の邪魔と言ってたがね
歴史を鑑みれば権力者こそ本心から神に服従してほしいわ wiki 意外は未読だからどうだというのか?
つまり、「言われてみればそうだ」と思うような常識的なことでしかない保守思想を解ってないことの白状なわけだ。
そこに以下の意味もある。
ハングル板に居座るお前は在日なんだろ?
>>332 ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev
>>338
安倍総理以下の常識人は伊勢神宮へ参拝、G7さえ開催。
この人たちは自宅や事務所で神棚を祭っていても不思議ではない。 秘密だが、私は別の簡単な方法で対応している。
トランプは妊娠中絶を拒否したぞ。 米国の宗教観はトクビルの「アメリカのデモクラシー」を読めば解るよな。
マルクスの思想はヘーゲルを基にし、ヘーゲルはプラトンを基にした、と聞く。
>>340 以下、とてもじゃないが知性と呼べない愚か者たちの証拠。
韓国は「敵」なのか(77人の変質者たち)
https://peace3appeal.jimdo.com
韓国人「日帝時代に本当に強制徴用があったのか調べてみた」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55657358.html
2019年08月12日11:55 >>341
wiki以外未読なんだろ?なんて誰も言ってないだろ
何で自白してんの? 以前より述べているのだが?
wiki だけでも十分ということを解らないお前は
在日なのか? と聞いている。 何でお前俺に粘着するんだよ
極左の埋めガイジと戦っとけよ
同じネトウヨの俺に攻撃してくるなよ >>341
君はピュアピュアだから皮相的でしか認識してないのね
保守の崇高な美しい部分しか追いかけてないのかもね
現代の日本の問題も愛国心で糊塗してるのかね
とりあえず人間の美しい部分を尊重するなら
読書スレの人々に配慮して冷笑系スレに行けば
コテ二人とも仲良く議論を継続できるぞ >>349
安倍総理やトランプが信仰心を大切にすると信じるなら
皮相的でもいいからあやかれば国家の秩序の維持に貢献
するから頑張ればいい。
等身大の自身を省みて規範とルールを尊重する保守として
読書スレの住人に配慮しては?
それともこのスレに固執する理由でもあるのか? 言い訳はそれだけか?
>>350 読書スレの住人に配慮しては?
まともに保守思想を語れば自分たちの居場所や存在を否定されてしまい兼ねないから
はぐらかすのに苦労するわけだ。 >>351
なるほどね。君は我々を変節させようと努力してたのか。
人々の意見を変えたいリーダーシップで価値観に影響を
与えたいなら人を尊重しないと無理だぞ 冗談は良子さん。
というか居場所や存在の否定され兼ねないことを認めたと言える。
しかしそれを理解できる民族かそうでないかは既に
日本でも韓国でもほとんど証明されているじゃないか。
>>352 変節させようと努力したのか。
だからそんな骨折り損のようなバカなことは初めからするわけがない(笑 >>353
コテの批判の質の誘導でインテリ左翼の巣窟に
乗り込んで成敗とともに自分の力量を試してんだろ?
インテリは紳士としか議論しないしスルーというか
NGで君は見えてないよ。君の行動は無意味なの。 ほう、つまり見たくないものは見ないという、逃げるしか方法がないってことだな。
>>355 >>356
勝者というのは体裁ではなく中身で考えなきゃね
避けられているのに精神勝利は日本人ではない
まあ俺も忙しいからあとはゆっくり考えてくれ 数々の禄でもない言い訳の終了、ご苦労だった ?!!!
>>357 >>358
インテリ左翼を成敗したいならルールに則れば
可能だぞ。まずは紳士に好きな本でも紹介して
議論すればいい。日記みたいに演説しても誰も読まない。 >>344
日本に住んどるから在日やろ
在日日本人やで
>>346
ID:Us9bVve+って工作員やないのw?
>>351
居場所?
ここではお前がインベーダーやろ
>>354
論破されて悔しくて朝鮮人にぶつけるウヨカスw プルタルコスの『英雄伝』読んでなかったので帰省の電車で読んだら面白かった
この手の古典で読み応えあるやつおせーて
お盆中に読む >>361
ディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』とか?
岩波文庫でちょくちょく再刊されるものの古書価が高いんやけどな……
プルタルコスは河野与一訳やろか?
河野与一の『学問の曲り角』にまとめられた古典こぼれ話みたいな随筆もおすすめやで
ああいう「常軌を逸した読書量と語学力があって物を書かない」大学者、碩学という感じのヒトは居場所がない世の中になってしまったな…… >>362
というのは冗談でヘシオドスの『神統記』とかかな >>341
ここは読書スレなんだから
具体的な書名をあげ、引用箇所をあげつつ(出来ればページ指定)じろんを述べたら宜しいかと思いますよ いや、チョンはとうに成敗されてる。 悔しかったらな、日本に忠誠を誓ってから帰化を許してやる、かもしれんぞ。
だからまずは一生懸命、日本国への忠誠に励みなさい。
それが何処の国であっても居住する者の務めである。 とは言っても元々朝鮮人の頭では理解できないかもしれんが…まあ頑張れや。
>>359 マンセー名無しさん2019/08/12(月) 16:04:59.64ID:Kxc5zIX2
>>358
インテリ左翼を成敗したいならルールに則れば
可能だぞ。まずは紳士に好きな本でも紹介して
議論すればいい。日記みたいに演説しても誰も読まない。
それは当然ながらチャンコロも同様だぞ、解ったか? >>368
こいつついぞまともに本を読解して他人と調和しながら議論を行うことができなかったな この世の中に朝鮮人と調和できる「人間」がいるとでも思っているのか。
笑われて良しだぞ。 こいつションライじゃないなら名前つけてやれよ
潮匡人ガイジでええか? とにかくだ、居住している国に忠誠を誓うのが「人間」のすることだ。
これは朝鮮人や国家を知らない中国人には理解しにくいだろうがな。 >>361
河野与一訳?
単子論やベルグソン訳してる人だな
「英雄伝」の訳には批判あるみたいだが >>341
トクヴィルの宗教観を自分の言葉で簡潔に
いまそこにある危機を読んだならこれまた簡潔に説明
>>370
お前は保守よりやはり「ネトウヨ」で残念だな こいつ潮匡人の新書読んで保守思想ガーとか言ってたガイジだろ?
俺の亜インテリスレでも荒らしてたから覚えてるぞ
ションライとは別らしいから名前つけてやれよ
潮ガイジでええ? 377他はまず、句読点くらいは使いこなせるようにな。 >>368
妄想で在日認定されたらそれは自身の敗北宣言と
相手に対する最高の栄誉なんだろ。
まあ頑張って狭い価値観の中で懸命に生きろや 今の日韓関係で、もしも日本と韓国が反対になったら在日は居場所がなくなってたまらんだろな。
そういう意味でも日本で日本人で良かった良かった。 朝鮮人が何をどう言い訳したところでな、基本が間違っているのだから解決などない。
とにかく今は世界規模での左右対決の真っ最中だから面白い時代だ。 >>361
史記や通鑑があるやろ?
通鑑はだいぶ邦訳も出てきた。
(徳田訳が三国鼎立までとちくま文庫の党錮の禁と侯景の乱と安史の乱のみの抄訳) 韓国の場合ちょっと前の中南米諸国の民族派左派をなぞってる印象
ナオミ・クライン言うところの「韓国と中南米諸国は新自由主義の実験場」って共通項もあるし 在日の耳には痛いはずだが痛さを感じないのが朝鮮人。
そこで日本に忠誠を尽くし帰化でもするなら一応形になるのだが…。
そんな境遇で、そういった根本的な思考をするかしないか、それが民族の違いか。
アメリカ大陸へ移民した日本人は皆そうする。
韓国において右翼を含む保守派にこれまで問題があったとすれば、
たとえば海外逃避やぜいたくな生活態度が指摘されよう。
とくに前者は右翼としては絶対あってはならないことである。
海外亡命や移住は左翼や進歩派にまかせればいい。
右翼はどんなことがあっても祖国の地に踏みとどまらなければならない。
北は初めこそ共産主義の中ソの力を借りたわけだが、
その後は単なる独裁国家でしかないから「右」と述べるのだろう。
またはファシズム? >>368
こいつ言葉に詰まるとすーぐ中韓朝差別に走るね
>>369
それな
>>370
お前がこのスレに調和でけへんのは分かったから出てけ
>>372
お前がな
>>373
コテ外すな なんだ? チャンコロでもファビョるのか、オロロイタな。
>>387 >>388
オロロイタ君、日本人なら和を重視するから
容易に差別用語も使わないし悔しいからといって
精神勝利などせず敵ながらあっぱれと水に流し
次回対面したら屈託なく敵に塩を送る寛容なのが
普通の日本人だぞ ヒディンとか木村とか認定好きだね君は
当分忙しくて来れないからいいけどね ネトウヨコテハンガイジと潮ガイジだけでどんだけスレ消費しとんねん
とりあえず句読点使うのは潮ガイジだけやから
句読点をNGにいれたらある程度こいつのレスは消せるな 結局トクヴィルも開かれた社会のその敵も
語れるほど本が好きでもなく政治闘争が好きなら
冷笑系スレで闘えよ
本の虫が闘争なんて嫌いに決まってんだろ >>395
本も読み闘争もするのがええねん
勿論この場末スレで闘争なんてくだらん >>397
君は政治思想があるからね別
まあツァラトゥストラみたいなのもいるか まあ半分はネトウヨの分際で保守を気取る奴を
炙り出す知的ゲームだな
後はスルーさせてもらうよ。かんばれよ。 >>401
何言ってるかわからん
その国語力で難易度の高い本に挑戦するのはいいけどね
本は手段であり目的ではない。マウティングの為の自己顕示欲
を満たすものではなく、ただの娯楽だぞ。
それではお元気で。 401マンセー名無しさん2019/08/13(火) 20:02:16.77ID:v9TdUECi
こっちもな、欠片ほども気にしてないよ ついでに俺はお前からみたらパヨクだが
ハングルの人にネトウヨ乙と言われたこと
あるから古典だけではなく週刊金曜日でも読もうか
検討中だが君は左翼を成敗したいなら敵を知らんといかんぞ
できれば君には保守でいて欲しいのとルール違反に憤慨が
後のもう半分。 ほらよ
403マンセー名無しさん2019/08/13(火) 20:35:01.29ID:v9TdUECi
401マンセー名無しさん2019/08/13(火) 20:02:16.77ID:v9TdUECi
こっちもな、欠片ほども気にしてないよ 言葉足らずだし君がどれほど言葉を認識できるか
興味あったがもういいよ 一切本の話題してなくて草
これだけ電子書籍が充実して読書のハードル下がってるのに 図書館に篭って知識を得てもチェスタトン云々からチョンコガー・パヨクガーが限度だからな… 『江藤淳は甦える』ってどうなん?
Amazonのレビューとか見た感じこれまでの江藤本(あっくんの大江vs江藤のやつとか)と比べて特別新しいことは書いてなさそうなんやけど 昔から思うんだけどオタクって「人権は国家(政府/実定法)から与えられる」って論法が大好きだよね
人権という概念が理念的かつ絶対的に存在するのが気に入らないって思考なんだろうな
まあ俺も自然権論(特に実質的正義を含んだ自然権論)は好きじゃないが
オタクって客観的正義とか絶対的価値とかそういうのを認めるのを物凄く嫌がるから
なんか「オタクは人権を嫌ってる」って言われるけど人権そのものが嫌いというより実証的に認識できない概念が嫌いなんやろ
絶対的な価値なんかないから人権も相対化して、じゃあ人権の根拠は国家だけだ!って発想をなんか凄い発見のように振り回すオタク多いよね
まあこうなるとネトウヨ一直線なんだけど
全ての価値は相対的だから多数決で決めればいい、国家があって保障されてるだけの人権もいざとなれば相対化していいみたいな方向に行くね
価値相対主義→法実証主義→無制限民主主義→ファシズムっていう黄金パターンだな
この段階を卒業すると、井上達夫あたりのエピゴーネンになって
「ぼくのかんがえた“真のリベラル”」像を振り回す青識みたいなイキリ亜インテリにクラスチェンジしたりする
俺も昔、価値相対主義万歳!みたいに思ってた時代があって
それで全ての答えを知ったような気になってイキってた時代が(一時期だけ)あったけど
そういう発想がいかに浅ましいか気づいて
その反動でありとあらゆる種類の相対主義が醜悪に感じられるようになって
ドヤ顔で相対主義振り回してイキってるオタク見るとキッショって言いたい欲望を抑えられない気質になったんだけど
まあ俺は“真のリベラル”みたいな方向には行かなかったね
むしろ徹底的にネトウヨになろうって方向に行った 本のタイトルも挙げられないかわいそうなネトウヨ爺たちにはPierre Bayardの『読んでいない本について堂々と語る方法』をおすすめしとくで
同じ著者には『いっていない場所について堂々と語る方法』もあるけどまだ邦訳されとらん
他にもあの有名なミステリに異論を唱えた『誰がアクロイドを殺したか?』とか、タイトルからしてふざけてる『トルストイエフスキーの謎』とか面白そうな本がたくさんあるんで早く邦訳されてほしいわ 読んでない本のタイトルを挙げるだけならそのへんの目録でも貰ってきたら事足りるんだよなあ
キミら目録以下やん…やれやれ(冷笑) >>415
アクロイドのほうは原書で読んだだけやったんで気付かんかったが『アクロイドを殺したのはだれか』って題で邦訳が出とるんやね
同じバイヤールのミステリ読み直しものではバスカヴィル家の犬のやつが邦訳されとらんみたいや
ちなみにこの人の本職はいちおう可能世界論とフィクション論のつながりみたいなことらしい
Il existe d'autres mondesなんてタイトルの本も出してるし、邦訳はフィクション論研究してる京大の大浦康介やし
フランスでも人文系は時間数が減らされたり改悪の波に晒されてるけど、バイヤールのほかにもマリエル・マセとかドミニク・ラバテとか優れた研究者/批評家は(邦訳が出とらんだけで)まだまだおるんやで
アントワーヌ・コンパニョンも健在でコレージュ・ド・フランスで講義やっとるしな(France Cultureのwebラジオで聴ける) >>413
マルチネトウヨって何や?
マルチ商法でも始めたんか? 『アクロイド殺し』に対する文章やとエドマンド・ウィルソン「誰がロジャー・アクロイドを殺そうとかまうものか」思い出す
タイトル以外はほぼ『アクロイド殺し』への言及なくてミステリ全般への批判みたいな文章やけど
ウィルソンの嫁の作家メアリー・マッカーシーがミステリ好きでウィルソンと親交あったウラジーミル・ナボコフにミステリ勧めてたいうのが笑える
『ナボコフ=ウィルスン往復書簡集』にマッカーシーが勧めたミステリの感想も一緒に書いてあるナボコフの書簡があってジョン・ディクスン・カー『ユダの窓』は気に食わんと書いてあったり
ミステリ全般を批判しとる『誰がロジャー・アクロイドを殺そうとかまうものか』で二冊だけ肯定的に扱われてるミステリがレイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』とカー『火刑法廷』いうのは嫁がカーを愛読してたからいう忖度もあるんかな >>416
禁書目録をバカにするな!
まずはその幻想をぶち殺す! 歴史学におけるマルクスの影響って現在はどうなってるの?
発展段階論を鵜呑みにできないということは分かるんだけど、唯物論(もしくは上部構造下部構造論)はいま見ても説得的に思えるんやが
最近読んだ本ではムーア『独裁と民主政治の社会的起源』、ノーマン『日本における近代国家の成立』がマルクスの影響が強いと思うけど、かなり説得的だった 平壌郊外の殺人事件を描くミステリー。父の政治的地位によって子の人生が決まる国で、真実の究明はできるのか/ 松岡圭祐『出身成分』B
https://news.goo.ne.jp/article/ddnavi/life/ddnavi-558701.html ノーマンは明治維新は下級武士による革命だったって解釈やけど、ノーマンの嫌いな日本の大陸や朝鮮でのやらかしって維新志士の「とりあえずやっちゃえ」的なノリ(英国公使館焼き討ち事件など)を外国でもやっただけで表裏一体やと思うんやが… >>413
レス読んだ限りでは、言わんとすることもわからぬでもないが、
副島隆彦「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」 講談社+α文庫
の影響受けすぎw 副島のジャパンハンドラー話は陰謀論臭がすごすぎてちょっと
米に対日工作なりなんなりでそーいう役割担ってる組織は多分あるんやろうが陰謀論特有の「すべての悪の根源はあいつら!」の視野狭窄に陥っててそっから話が進まん
ヒカルランドからでた『あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求!』にはそれはそれは笑わせてもろたけど 副島センセイは「アポロ月着陸はなかったんだ論」ですっかり馬脚をあらわしちゃったな ただジャパンハンドラー論って岩波系の左翼(ロナルド・ドーアとか)でも真に受けてる奴いたからあんま軽く見れんと思うんやが
右の在日特権陰謀論みたいなもんや ジャパンハンドラー真に受けてるいうと山本太郎もそうやな
まあ「悪いのは全部あいつら!」にならんかったらええは
広瀬隆の反原発本のオチの「すべてユダヤ国際資本が悪い!」のユダヤ国際資本の部分が近年ジャパンハンドラーに変わったいう話はホンマなんかどうか 上杉隆なんかもその辺の陰謀論界隈だったタイプの人間だしなぁ… >>429
ジャパンハンドラーと揶揄される様な奴らは存在するけど副島みたいな奴らが言うほど影響力はないってだけやろ
単純に日本側の右派政治家・学者がCSISをアメリカ側の総意だと思いこんどるか利用しとるだけやと思うわ 陰謀論と言えば田布施システムとかいうゴミみたいな陰謀論が左右問わずかなり膾炙しとるけど何であんなに広まったんやろうな
馬鹿馬鹿しすぎて取り合う価値もないと思って放置してたら広まってるのは歴史修正主義と同じやな
日本史陰謀論潰しで有能な呉座勇一あたりが粉砕してくれんかなぁ >>433
天皇も安倍もNHKも朝鮮人とかいうやつ? 副島の世界の指導者顔写真の本
一覧になってて見やすいことには見やすいんだよなあ エリックCは人権意識高いフランス人なのに人種差別的なのかよ フランス人が人権とか差別への意識が高いとかギャグやろ?
樋口陽一先生もドゥブレ「思想としての共和国」の鼎談で言葉濁してたけど、植民地支配の罪を相対化できてないのは先進国ではフランスと日本的な事も言ってたんやで 「植民地支配の罪」を相対化出来てる国なんて世界に存在しないよw
日本のは植民地支配じゃないしな
憲法学者は歴史知らない人多いからしゃ〜ないけど アイヌ革命論もオカルトブームも江戸しぐさも偽史運動だと思うとエキセントリックな歴史論ってのは罪深い フランスを含む白人は平気で奴隷も使っていたわけだからな 日本の統治を植民地支配って表現しない歴史研究を寡聞にして知らないが
他の国は○○は我々の植民地であり正当に支配しているのだって堂々と言っとったんやろか
考えてみたらあまり他国の植民地統治の実情ってイギリス以外は調べた事なかったなぁ
なんか面白い本ないやろか 夏目漱石とか津田梅子とかのを見れば、朝鮮へ植民? そりゃないわ
元々が自国の安全保障で行ったのだから。 >>433
ネタ元は知らんが広まるきっかけは高橋五郎ちゃうか
『天皇の金塊』とか『美しきペテンの島国』とかオカルト読み物としては面白かったは >>446
呼称などで区別したところでしょうもないな
日本は併合までに2度も戦争してからの決定という「安全保障」の上でしかないのだよ。 目的に安全保障が含まれていても植民地は植民地では? 陰謀論論争でおもしろかったのがチョムスキーが弟子の書いた「ホロコースト産業」を推薦した時の騒動やな。
チョムスキーが「謝ったら負け」モードになってて草不可避やった(笑)
今思うとチョムスキーは結局弟子が可愛いから必死こいて庇ってただけやけど。
もっと凄い内容の「イスラエルロビー」(米政府の政治家や官僚の殆どがイスラエルとの二重国籍で常にイスラエルの国益を優先させてるって内容)には殆ど触れなかった訳やし >>448
俺たちゃな、何と言われても平気だからよ(笑
だからよ、植民地だ〜とか一生懸命叫べ叫べ >>451
植民地もアウタルキーの観点から安全保障では? >>448
ここに植民地と記してあって、これで満足なのか? この程度で満足たあ安い安い。
ならもっと叫べ(笑
446マンセー名無しさん2019/08/23(金) 00:36:50.14ID:qSiYJAh4>>447
>440
「日本のは植民地じゃない」とか寝言は寝て(略
https://i.imgur.com/fSNWn4t.png >>446
台湾の「領有」と韓国の「併合」の違いは何? >>438
そもそも本当にフランス人なのかどうか自体を過去に疑われてた覚えがあるわ
ぶっちゃけイザヤ・ベンダサンの類だと思ってるやがどうなんやろな ぶっちゃけ日本って言うかアジアに興味あってなおかつ絶対平和主義者のヨーロッパ人(それもフランス人)って相当な食わせもんだと思うけどね。
樋口陽一先生がよく言われているようにフランスは左翼ほど「武器を取るものこそが投票権」があるって論理でだから樋口先生は「憲法を改正するのなら徴兵制を導入しろ」って保守派を挑発した訳で おう?
9条のような軍備の廃止を謳う国は南米にあると聞くが、
そうでない当たり前に軍事攻撃力を有する国がすべて徴兵制などは聞いたことがないがな。
ただし、国民による志願兵は主権(ソブリンパワー)の最高度の発揮な行為なのは当たり前な事。
よって、兵役を含め、憲法で言う「苦役」でも何でもない。
まあこれらの苦役という言い分自体が、毎年の8月15日にマスコミが念仏のように唱えて市民に言わせる「戦争はいやだ」とかが、
日本人への洗脳行為であることは承知。
何故なら、中共の飛びぬけた軍事費や帝国主義的な行為にはほとんど触れないし報道もしないのだからな。 その中共はすでに、政権を取らせた連中から今度は潰される運命のようだ。
だから奇しくも半島と同様に、これからも面白いことが続くようだ。 チョムスキーの政治評論はもてはやされてるけどそんなにええと思わんかったな
分析の甘くて威勢のいいだけのおっちゃんやん チョムスキーは今じゃキン肉マンII世のネプチューンマン並みの晩節の汚し方やぞ。朴裕河の裁判の支援人にも名を連ねてるし。 え?朴裕河裁判支援はましな方やろ
韓国の裁判所がガイジ情治判決しただけちゃうんか 朴裕河の本を読んでないから何もいえんな
池澤夏樹もあの本読んで支持してたし
具体的解決法を提示できず、日本が悪い!謝罪しろ!謝罪=解決だと思ってる馬鹿な研究者とは違う視点で語ってるのが評価されてるんじゃ?
研究者は修正主義者の慰安婦=売笑婦を否定するまではいいんだが謝罪=解決としか思ってないのがダメなんだよな
絶対善と絶対悪みたいなものを作り上げて問題を解決しようとすること自体が間違いだろ
パクユハの本は読んでないがそういうところがうまく賭けてるんじゃないのか >>457
挙げ句の果てに縄文系なり弥生系だの胡散臭いこと言い出してるし >>467
わりと日本では既知の内容をコンパクトに纏めとる感じやな 帝国の慰安婦のウヨさんとか保守界隈の評判はしらんけど
リベラル系だと作家とかジャーナリストとかそのへんの人達が評価してて
歴史学者にはあんまり評価されとらん印象やな
特殊慰安施設協会について調べてた時に読んだ本の脚注で批判されてて
そのバッサリ感に笑ってもうたんやがタイトル忘れてしもうたわ
再読するつもりやから見つけたら書くわ 和仁陽『教会・公法学・国家』シュミット研究の必読書なのに絶版でとんでもない高値付いてるけど復刊せんものか
同じく憲法学では伝説級の名著とされてる福岡安都子『国家・教会・自由 スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗』も絶版で高値付いてるね 【韓国人の仇日感情】韓国で「親日」書籍が大人気になっていることに焦る人々、「親日賛美禁止法」制定を訴える声も[08/27]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1566888529/ そこまで専門的な本読まないのでせめてアヒストテレスの政治学と土佐日記再出版してほしい 新書読んで分かった気になってる人がほとんどだよね。普通は研究者以外は参考文献なんて読まない
シュミットも岩波から出てるのとパルチザンの理論とかいうどっちも小著しかほとんどの人が読まない
それでシュミットを分かった気になる 新書って内容がぎちぎちに濃いのと内容スッカスカの奴が二極化してる感じ あくまで教養レベルだからなぁ
かなり踏み込んだ内容のものもあるとは言え 専門的な研究成果をわかりやすく伝えるってのは面倒くさいし難しいんやろけど大事な仕事やわ 研究者自身にとっては大発見でも、世間的には重箱の隅をつつくような話とかもあるし 『ネット右派の歴史社会学』読んどるが面白いは
これまでの青弓社のネトウヨネタにした本の中やったら広範な目配りから諸々のネタの展開から全体的なまとまりまで含めてベスト
個人的には90年代後半の諸々のネットサイトが取り上げられとって懐かしい
「金ちゃんのドーンと行ってみよう!」とか十年ぐらいぶりに聞いたは 【悲報】ワイ将、右よりなのに日本ちゃちゃちゃ倶楽部(日本茶掲示板)は名前だけしか知らない 現代思想の6月号で加速主義特集してるんやけど旧東欧圏ではダンスミュージックなどのクラブカルチャーが、右的な言説とフュージョンしてるって紹介してたので割とサブカルと右派的な言説は親和性が高いのかも知れんわなぁ ネオナチとか反共のrock against communismのこと?
最近いい記事見たから貼るわ
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/samshepard1961/entry-11112037346.html
ネオナチに共通してるけど根本的に落ち零れなせいでださいんだよね
でもドイツのlandzerは普通にいいぞ
>>413は割と事実というか
なぜか適応力のない人間って人に尽くすより組織に尽くそうとするから右翼系の不良になりたがるのは謎
日本人の知り合いそんなんしかおらん
逆に自分がまともでも属性で差別受けてるのは大抵左翼になるのは納得できる メタルやけどマジもんの殺人者であるmayhemやBurzumもむっちゃヤバい なんやそれ…(畏怖)
でも北アイルランドやローデシアの紛争歌翻訳するくらいハマってるから人のこと言えなかったわ
林英一の残留日本兵の本読んでるが日本もその被占領地も戦後はカオスやな
終戦で抵抗できない日本兵を拉致して虐殺とか、恨むのはわかるがやりすぎやろと
ベトミンも元は共産色薄かったのが(書いてないが恐らく中露の支援目当てに)共産主義に乗り出して日本兵に追い込みかけだすのは面白い >>485
その雑誌の座談会で千葉雅也がダンスミュージックと政治思想について「くだらない」と一刀両断してたのは草生えた
適当な思いつきやけど加速主義とダンスミュージックの肉体、身体性を軸に展開してく思想って日本の60年代の政治運動と土方巽の暗黒舞踏や唐十郎のアングラ芝居の結び付きに似てる
その照応関係推し進めるならニック・ランドのH・P・ラヴクラフトへの尊敬やオクタビア・バトラー他、同時代のSF作家への言及は前者は夢野久作や海野十三他の反動的な作家の再評価、後者は筒井康隆や半村良他の同時代SF作家への評価になるんやろか
ネット上の右派言説とサブカルに関しては左派言説にも同じような傾向見られるから思想関係ないネット利用者のある傾向ってみたほうがええんかもしれん Ikh君いわくサイードの「敗北とはなにか」とかいう論文読めば大日本帝国が正義だったことが分かるらしいんだけどこの論文の内容知ってる人いる?
121Ikh ◆tiandrU0uo (スプッッ Sddf-73LZ)2019/08/30(金) 14:08:43.69ID:s+rUeOXYd
>>99
サイードが日本について書いた文章はいくつかあるが、最も重要なのは「敗北とはなにか」という文の一部であるねw
サイードの文の中で、三島由紀夫と日本の伝統について語った唯一の文であるねw
まあこれ読んで理解できるかどうかは、読者の頭にも関係してくるから、理解できない場合は
自分の知識および知能が足りない可能性も検討した方がよかろうw >>490
『故郷喪失についての省察U』に収録されとる文章のことなら大日本帝国についてとかまったく関係ないで
敗北した大義いう観念を軸にセルバンテス、フローベール、ハーディー、スウィフトの文学とりあげながらパレスチナ問題の敗北を総括したもの
三島由紀夫は取り上げられとるがマルグリット・ユルスナールによる読解通してで三島作品自体にはほぼ触れてない
肯定されとる敗北した大義についても例にあがってるの古代や中世の武士の切腹についてやし
ページ数的にも2ページにも満たんかったはず
誰だか知らんが適当なホラこきすぎや 今のミチコ・カクタニの「真実の終わり」読んでるけど
いきなり執拗なロシアdisに草(ロシアのトロールだロシア人を背乗り呼ばわりだの) 他スレで拾ったもの
「韓国は『敵』なのか」声明の会
■呼びかけ人(抄)
岩崎稔(哲学者)
勝守真(哲学者)
高橋哲哉(哲学者)
西谷修(哲学者)
三島憲一(哲学者)
この人ら、羞恥心ないのかね?
よくもまあ「哲学者」名乗れるわ 社会学も学者と呼ぶに値しない阿呆しかいてないしな
文系はダメやなあ 竹内洋すこだけど左翼アレルギーこじらせてるのはちょっと……ってなる
竹内洋なんかの学歴や教養についての研究はアンチとしての高田理恵子も含めあれこれあるけど
教育社会学(に限らなくてもええんやが)の方面で「中退者」のライフコースとか歴史についての研究って進んどらんのかな
旧制一高みたいな超エリート校でも中退する神西清とか森敦なんかおったわけやし、そういう作家とかで芽が出るならまだしも転落して苦しい人生に落ちていったのも少なくないわけで
まして戦後は高校・大学進学率が飛躍的に伸びたぶん落ちこぼれて「中退」する数も増えたわけやし今はやりの「高齢ひきこもり」の問題なんかと絡めたら面白そうやけどな
なんかいい文献あったら教えてクレメンス 神西清は作家として芽がでたかいうたら微妙違うか
結局、長編書けんかったしどっちかいうたら翻訳の仕事の比重のが大きい
短編でもいまだに新刊アンソロジーに採用されたりしてるから名前残っとるだけましなんやろけど
戦後飛躍的に伸びた進学率にアカデミズムのポスト数、学歴に見合う高度技能職の数が見合わず大学教授と学生に階級的断絶が生じたことが全共闘以降の学生運動を規定している
特に日本大学みたいな地方の中産階級の子弟が階級上昇目指して進学し、かつ学生数多いところならなおさらその断絶は強く現れる
みたいなこと絓秀実が『1968年』で書いとったが面白い視点や
学生運動で「まともな就職活動」できんかった高学歴が中小企業、はてはエロ本業界あたりに潜り込んでその後のそれら企業の発展やそれら業界の文化的活力の源泉になったいう神話あるが果たしてどうなんやろな
学生運動が仮に無かったとしても彼ら彼女らは果たして「まともな就職活動」をできてたのかどうか
それこそ社会学者に定量的研究していただきたいところ それってオウムはどうなんやろ?
割と高学歴に見合ったポストは少ないよね今でも
途上国とかなら活躍の余地あるんかなあ…
あっても文系だとどうなんやろうね国籍縛りもあるし >>502
出来て今上のポストにいるからブラック企業がこんなにあるんやろ
あとマスコミの取材受けてシールズ絶賛しとった団塊世代の人事とか >>498
>>499
いつからここは反韓・反リベスレになったのか ネトウヨに乗っ取られるのが悔しかったらパヨも書評の1つや2つでもしたら?w >>508
そもそも>>498は書評してないし
>>499はナマポ木村定期 本書いとる先生に教わったなんて羨ましいのう
ワイが教わった先生も後に本書いて有名になったけど「アポロは月に行って無かった」て本で悲しくなったわ >>511
副島氏か…?キツいな
>>512
すまん >>507
> >>498
> >>499
> いつからここは反韓・反リベスレになったのか
君「反韓反リベラル」妄想でも発症してるのか?
人を見ればネトウヨ(パヨク)と思えみたいな…
日本人で「哲学者」を名乗って恥ずかしくないレベルの人なんてほんの数人で、他は
単なる哲学の学説研究紹介者ばっかりって話だよ >>515
本関係あるか?
そいつらの本挙げて叩くならまだしもわざわざ他スレのコピペ挙げて、両方批判しとる人もおるのに韓国に少しでも柔らかい態度をとった途端哲学者を名乗る資格のない恥知らず呼ばわりっていうのは、具体性もないし単なる罵倒、冷静さを欠く批判の仕方だと思うがな
>>499は木村だからなぁ、何でも左批判に繋げるし、スレタイも読めないのにスレに居座ってるのがウザい
ところでG.イェリネックの公法論とか読んだ人おる?あれ古い訳本しかないのかな?ドイツ語を磨いて読むしかないか >>516
韓国を擁護する声明に賛同したら哲学者失格みたいな意味不明な論をきちんと説明して欲しいわな
高橋哲哉なんて今まで何論じてきたかこのスレでも語られてるやろ
右派論壇誌で何度も名前出てるぐらいの知名度なのにこの板のネトウヨは正論・WillやなくてJAPANISMしか読んどらんのか? 哲学研究者が哲学者を名乗るのはおこがましい!みたいな話はまあよくあるけど
右派にもそんな輩たくさんおるのに、韓国ヘイトに反対したリベラル〜左派の肩書きだけコピペしてきて晒すのはフェアやないわな
高橋哲哉も西谷修もデリダなりバタイユやレヴィナスなりを研究してるだけでなくそこから自分なりの哲学的思考を駆使した著書が少なくないし、三島憲一なんかは禁欲的にニーチェ学者としてやってる感じはあるけど
この人たち東大の駒場とか仏文とかの出身だしプロパーの「哲学研究者」を名乗るのもそれはそれで抵抗があって「哲学者」みたいなところもあるんやないかなあ
ワイは西谷修は『不死のワンダーランド』『離脱と移動』がすこ
先月はNHKの100分de名著に出てカイヨワの『戦争論』を紹介しとったな ソーカル事件で全滅した畑に今なお未練がましく残ってるアホウ
それがチョンコパヨク民(自称ハンJ民)
やれやれ(冷笑) むしろポストモダンがトランプを生んだみたいに言われてない?
>>497これとかそんな感じの論調だった 所謂「ポストモダン右翼」はオランダのピム・フォルタイン当たりからやろ。
基本「ワイはゲイや。ゲイであるワイを差別するムスリムを差別するで」的な論調でマイノリティーvsマイノリティー的な構図に持ち込んで支持を広げていった。
フォルタインは暗殺されたけどこのやり方はフランスの国民戦線もパクったりしてるし所謂「古典的な排外主義的な右翼」を相対化した形で新しい極右排外主義を作り上げてるのが特徴や。
まあワイが言ってるの内藤正典=センセイの「ヨーロッパとイスラーム」や「神の法vs人の法」の受け売りやけど 日本でもポストモダンがネトウヨを生んだみたいなのはもうずっと前から言われてるよな 相対主義ガーっていう質ガイジお得意の理論もそれに近いやろ
質ガイジの場合はポストモダンだけに留まらず
やれ相対主義が法実証主義がとやたら範囲が広がってくけど チョンコパヨク民(自称ハンJ民)のネトウヨの定義自体gdgdやしなあ
やれやれ(冷笑) >>523
それもう20年位前からはてサの連中とかが言ってたから
質ガイジのはその受け売りやろ キモカネ論振りかざすオタクと社会進出度の違いを持ち出すフェミなんかがいい例だけど、弱者マウント使ってお行儀よくどれだけ差別できるかみたいな所があるからな
理屈よりも感情論コンテンツの消化を優先してる連中が悪目立ちするという チョンコパヨク民(自称ハンJ民)をはじめ愚民どもは
パンとサーカスでしか動かんからなあ
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)には低学歴ゆとりガイジが多いし
余計にその傾向が強いやろ >>518
西谷氏はワイの家族とかなり縁があって、批判含めて色々聞かされたわ
彼のカイヨワ解説聞いてるとカイヨワって割と西洋の文化人類学的な視点からすると穏当で常識的なことしか言ってない気がするな
ただ、貴族の戦争と国民戦争の登場する時代についての考え方は他と大きく違ってちょっと新鮮だった 木村はソーカル事件で文系そのものが終わったとか思ってるのか?
文系からも落ちこぼれた木村の理系コンプ丸出しできついわ 低学歴のゆとりガイジがハッタリかましてもムダやって分からんのやろうなあ
やれやれ(冷笑) ポストモダンの行き詰まりやとソーカル事件よかルイ・アルチュセールの嫁殺しによりそれ強く感じる
市田良彦『ルイ・アルチュセール』はアルチュセールの思想と殺人を連続したものとして捉えとるな ポール・ド・マンの若い頃のやらかしをデリダが強引に庇ったのもアカンかったわ
こう言う時こそゆで理論「都合の悪い事は忘れよ」の精神で
行くべきやったのに
https://i.imgur.com/E3GiKRj.jpg 日本のメディアでも韓国で売れてると紹介されてた『反日種族主義』の著者、やっぱり日本の極右と繋がってたんやね
産経が数年前から推してたみたいやしネトウヨが喜んでるのも納得やわ
『反日種族主義』の共同著者イ・ウヨン氏、日本の極右団体から支援受けた
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/34200.html
杉田 水脈@miosugita
やっとここまで来ました!
韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)さんを口説いたのは藤木俊一さん。日本人の私達が主張するより、国際社会に対してより大きなインパクトがあります。
https://twitter.com/miosugita/status/1146406214944739329
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハンギョレで取り上げられる日本の左派がウツケンとか和田センセイとか徐京植とか完全に賞味期限切れの人間ばかりなのを見てると韓国の左派と日本の左派って殆ど付き合いが皆無で日本の本音とか殆ど知らんのやろうなぁ
>>15でも取り上げた「韓国市民運動家のまなざし」でも日本の市民派との断絶が書かれてるけどおそらく今もそうやろ。
何しろ野党第一党の立憲も韓国を非難して立憲と選挙協力やってる共産はそれを批判できない現状なのに。 >>535
むしろ日本のオールド右翼が粉かけたんやと思うで
先方は基本的に韓国内部の事情で言ってるだけやからな
「解放前後史の認識」史観へのアンチテーゼやったんやけど
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)的には韓国サヨクの史観のほうが正しいみたいやし
ネトウヨ呼ばわりしたくなる気持ちもわかる 人間ってのは反動的な衝動をもってるから、韓国嫌いじゃなくてもまわりに韓国大好きみたいな韓国至上主義者がいたら逆にアンチになることもある
古事記全部信じてるようなネトウヨがまわりにいたらアンチネトウヨになる
そういうもんだ >>537
その本の評判ってこのスレでは別に悪くなかっただろ
一を百に拡大する木村 >>536
逆に今引き合いに出すべき日本のフレッシュな左派論客って誰なんや
人権派弁護士とか歴史学者なら話聞いても別に宇都宮大尊師とか和田先生とかと
そう大差ある意見が返ってくるとも思わんし、重鎮に話聞いといた方が無難なんやないか 英語の本って読む?
アリヤのIslam between East & WestとInescapable questionsがかなり気になるんやけど誰か読んだことあったらどんなんだったか教えてほしい
読めるは読めるやろけど集中力が持たんわ >>535
あなたの「右翼」「極右」「ネトウヨ」の定義聞いてみたい >>544
> >>543
> 尻尾見えてるぞネトウヨ
?
で、その定義、ちゃんとして見なさいな
ちゃんとしてくれたら、お返しに、わたし自身の定義するからさ >>546
> ネトウヨの定義を聞く奴はネトウヨ!
それならそれでいいけど、じゃあ、「右」と「左」の概念的定義はかまわないだろ?w
是非お聞きしたいね
その程度の定義づけもできない人が、いったいどんな読書をしてきたの?という話になるんだよ >>548
> >>547
> 木村キャラ変えたの?
ん? 木村ってだれだ?
このスレで頻繁に話題になってるようだが
「やれやれ」の人か? >>520
ブッシュJRの頃からポストモダン右翼と言うか、旧来の保守や右翼を一回転させた連中が出てきてるから、カクタニさんの見解は少し周回遅れしてると思うんや。
ブッシュ政権の頃から政権のスタッフにLGBTがいたり(チェイニーの娘とか)ヒスパニック票目当てにブッシュがスペイン語でスピーチしたりして訳なんやし
「右傾化に魅せられた人々」を読んでても国民戦線のマリーヌ・ルペン(母親ギリシャ移民)やブルノ・ゴルビッシュ(妻が日本人で本人も日本研究家) オランダのフォルタイン党(党首がガチのハードゲイでテレビで堂々と精液の味の話をする変態)
が出てきているのを見てると、右派にしても近代の民主主義や人権の価値観を完全否定してる連中はほぼ皆無で、むしろその理屈を逆用してリベラル派や保守派を攻撃してるのが現状やないかな 素朴な疑問やけど性的、民族的マイノリティで保守的な人ってどやって折り合いつけとるんやろな
長谷川三千子とか女で保守的な思想もっとる学者なんかもそうやけど
保守的な言説展開するんやったらまず自分が口つぐめ言われたらどうするんやろ そういうこと言うのも女は常に弱者側・革新側にいなければいけないって永遠の対立と分断望んでるだけに見えるんだけど
男オタクはネトウヨ認定して罵詈雑言浴びせる一方で腐女子はリベラルで素晴らしいみたいなこと言って左派に取り込もうとする勢力とか >>553
さすがに深夜二時半にんな深謀遠慮巡らさん
単なる疑問や >>552
見ざる言わざる聞かざるを徹底してマジョリティの立場に同化するんやで
沖縄戦で日本軍に多かれ少なかれ反発する者もおれば純化された皇民となった者もたくさんおったとか
ゲイフォーブがゲイだったということを隠しながら(最近は隠さん奴もおるが)ヘイトスピーチしてたとかそんな感じや
そんでもって大きく分けてそういう矛盾した行動にもともと疑問や痛苦を感じないか感じても抑圧してるっちゅう2つのタイプに分かれる
どっちにしろ差別という圧力がまずあってマジョリティから分断されたマイノリティが更に分断されるっちゅう構図やな
当事者を差別する当事者からの差別は苛烈やし、そういう奴自身もどっちからもよく思われんわけやからたとえサイコパスであっても人間関係に支障を来すんで生きにくいで
やから周りをイエスマンで固めたりするんやね、けど追われる時は一瞬なんや
その急転落の不安の解消のためにより差別に血道を上げるって奴も多くて地獄じみとる まあ読書スレのチョンコパヨク民(自称ハンJ民)は全員
「薄っぺらい知識でネトウヨにマウントとって嘲り笑って楽しもうとしているだけ」
だからなあ…まともな議論どころか会話も不可能なんだよなあ
やれやれ(冷笑) 発達障害者同士だとすぐ仲が悪くなって差別しあったりするな
あれはスペクトラムと言うとおり症状の種類や度合いが違いすぎて天然の階級社会みたいなとこがあるが
かなり違うがこれもか
https://youtu.be/qlRkLtKqSrY
元々トランスではなかったのに女装してたのを周囲がサポートしてくれたから人生崩壊した
トランスジェンダーの子供の支援をやめろ、というようなことを言ってる
女性に関してはマイノリティでもないしジェンダーロールに尽くすやつもいくらでもおるやろそら
今の社畜が昔は企業戦士と呼ばれてたようなもんで、理不尽は戦うより受け入れた方が精神的に楽なこともある
最もそれは楽な方に逃げてるだけなんやろうが、他者に尽くす限りその自覚からは逃れられる
そもそも保守思想自体が良くも悪くもそういう弱い人を庇うためにあるもんやし 最近、女性を狙った性差別的な殺人がフェミニサイド(feminicide)と呼ばれてるわけやけど
ジノサイド(gynocide)のほうが語呂よくない?って意見に対して
cideはラテン語系の言葉(ジェノサイド、スーサイドなど)だからギリシア語系のgyno(ミソジニーの「ジニー」、アンドロギュノスの「ギュノス」などに相当)とは相性が悪いって回答を見かけたんやが
そうなるとhomosexualもギリシア語系とラテン語系の混在した単語なんやけどこれはどうなんやろな
(homosexualという言葉の語源的なおかしさについては既に浅田彰も島田雅彦との対談本『天使が通る』の注で指摘しとったが)
こういうギリシア語系とラテン語系の混在した言葉は日本語でいうと重箱読みとか湯桶読みみたいなもんなんやろか
ちなみにギリシア語系のmiso(〜嫌い)にgyne(女)がくっついたのがミソジニーなんやが
ギリシア語の時代からすでに、英語のmanやフランス語のhommeと同じで「男」をあらわすanthroposという言葉がそのまま「人間」一般の意味でも使われてたんで
misogynyの対義語にmisanthropyというのは使えなくて(モリエールの戯曲『ミザントロープ』というのがある通り「人間嫌い」の意味)出てきたのが最近よく聞くミサンドリーmisandryらしいな 中国語、というか漢字でも
『男がすることには男編はつかないのに女がすると女編がつく』
ってのが同様の問題だな フェミガイジっていつも屁理屈こねてはバカにされとるよなあ
やれやれ(冷笑) 日本語なんて百日紅と書いてサルスベリと読むくらい色々おかしいぞ
英語も例えば
インセクト←ラテン語
エントム←ギリシャ語
ロジー←ラテン語
エントモロジー←??
というわけで今更感がある
http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/UTF-2000/kawabata/article_001.html チョンコパヨク民(自称ハンJ民)的には韓国のネトウヨしか読まない無価値な本という評価になるやろな
しかし語源の話とか普通面白いもんやのに低学歴で無教養なチョンコパヨク民(自称ハンJ民)が言うと
とたんに面白くもなんとも無いgdgdな内容になるなあ…やれやれ(冷笑) >>565
極東で一番トリチウムを放出してる核兵器開発のために導入したといわれてる
月城1-4号機(1号機は廃炉らしいが)の核燃料を再処理するのかな? >>184
> ヤマザキ、天皇を撃て!は読んだことないけど、どないや?
遅レスだけど、絶対に読んだ方がいいと思う
右とか左とかの思想信条イデオロギーの違いを超えて、
人間の「情念」の凄さを思い知れる怪作 ディストピア小説は『1984年』より『すばらしい新世界』のほうがすこ オーウェルの小説ってそもそもあまり出来がよくないからしょうがないね
そっちが本業じゃないし 1984年書いた時のオーウェルはかなり病んでたからあんな陰湿な話書いたんだっけ?
そこ突かれて反共宣伝に使われるようになったみたいな話もあるし
オーウェルのリストっていう要注意人物一覧も残されてるしな 去年、『1984年』にオマージュ捧げたブアレム・サンサル『2084 世界の終わり』が翻訳されたがそっちもあまり小説としては面白くなかった
作者がアルジェリア在住で作品検閲されててかつ政府から要注意リストに載せられてるから国外にでれないいうのは同情するが >>575
そうだね
一時はそういう意味で使われてたけど、左右関係なく全体主義全てに共通する特徴が書かれているからそういう読まれ方はもうしてないな オーウェルは「カタロニア讃歌」の方がすこ
ただ「動物農場」の時も感じたけどこの人政党って言うか組織の論理に対する嫌悪感強すぎるんやないか? >>578
アナーキストではないけど、そういう「しがらみ」から解放されたいから人民解放戦線にいたんじゃないかな?生い立ち的にも たぶん組織への嫌悪より小市民への失望が強すぎる
動物農場なんか騙される側は動物レベルの思考と記憶力しかないって話だし
1984の戦争相手が切り替わったときもそうだけどさすがにそこまで知能低くないって言う
だから面白いけど出来が微妙 そういえば全体主義の話で面白いといえば
軍板で教えてもらった屋根裏の遠い旅
これはかなりいい線行ってる >>581
ズッコケ三人組の人やね
小学生のころ読んでよくわからんかったが読み返してみるわ 「高い城の男」のズッコケ版やろか?
この手の話だと村上ドラゴンの「五分後の世界」もすこ 小松左京のデビュー作「地には平和を」もそんな感じやな
あの世代にはそういうのが原体験としてあるんかもな 逆パターンで世にも奇妙な物語の戦争はなかったとか
嫌いじゃないこの時代のノリ
映画でよければ軍旗はためく下でがええで
お米を大切にして…生きようね! >>586
「戦争はなかった」も小松左京原作やな
小松左京の戦争ものやと「召集令状」がすこ
戦前・戦中を美化する痴呆はいった老人の妄想が歴史を改変してしまう話
今の日本のようだ 「1984」や「素晴らしい新世界」とよく比較される「われら」の作者ザミャーチンの本業は造船技術者。有名な砕氷艦「レーニン」の建造監督官も務めた。
そのレーニンは同志たちの「本業」の能力には懐疑的で、クルプスカヤが病気のときには「絶対にドイツ人の医師に診て貰いなさい。
ロシア人は不可、”同志”の医師などは論外」と書き送ってるそうだがw ザミャーチン名前聞いたなって思ったら
例の宮知ていう異常に読みにくいホームページの人か
民主集中制で共産党追い出されてから共産主義を叩く側になった人
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/zamyatin.htm 全体主義と言えば
アーレントの『全体主義の起源』ってちゃんと全3巻読んでないのに知った風に語ってる奴多い本だよな
ドヤ顔で凡庸な悪が〜とか語ってる奴も大半は読んでなさそう(3巻目だけとか『エルサレムのアイヒマン』だけ読んだってケースも多そう) オーウェルの本当の凄さって
「カタロニア賛歌」「動物農場」「1984」を三部作としてトータルに捉えないと見えてこないんだよね
その三部作のベースに「パリロンドン放浪記」の笑いとペーソスがある カタロニア賛歌調べてみたけど
なんかフォーサイスのビアフラ物語っぽい
とりあえず読んでみるわ >>590
アレントと比べれば日本では遙かに無名だけど、日本の保守右派系の種本になってるのが
タルモン「フランス革命と左翼全体主義の源流 」
外国の文献を訳さずにそれに依拠した論文著作を書き散らすのは、右も左も同じだね >>594
アーレントのフランス革命批判と言えば『革命について』だけど(『全体主義の起源』では割とフランス革命に好意的な記述もある)
タルモンの本は読んだことないな、っていうか古本高すぎでしょw
英語で読もうと思ったら英語でも高いし原書も絶版なの? 戦後最高の保守思想家は林健太郎かな
保田與重郎はひとりでぶつぶつつぶやいてる老人みたいだし
小林秀雄は放言おじさん。言葉に説明がない。赤塚不二夫を理知的にして最後に「これでいいのだ」と付け加えれば小林になる
福田恆存は人間この劇的なるもの読んだけど傑作とは言えない
田中美知太郎はヨーロッパに心が行き過ぎてる。説教おじさん
取捨選択で林健太郎かな >>596
関川夏央って懐かしい
韓国関係の著作やと『海峡を越えたホームラン』は面白かったな 江藤淳は『戦後と私』系のエッセイ読むと過剰に「国」や「治者」に同一化して保守になった背景がかわいそうで泣ける
『フロラ・フロラアヌと少年の物語』みたいな堀辰雄かぶれの小説書いて、亡くなった母親の思い出をキャサリン・マンスフィールドに重ねて……という病気がちな少年が「大人にならなきゃ!」「家族を支えなきゃ!」と勢い込んで生きなきゃならなかったのは切ない
『成熟と喪失』とか読んでもあからさまにマザコンだしそれを妻に重ねてるし泣き虫だし
堀辰雄に入れ込んでたのが一転してウヨになっちゃうのは三島由紀夫もそうやけどなんかあるんかな >>597
小林や福田は「ついてこれる奴だけ分かればいい」って突き放した感じはあるかもな
時代が時代だからバカには分からないように書いたという側面もあるかも 最近でた志垣民郎『内閣調査室秘録』に保守系知識人に対する内閣調査室の情報工作の様子が書かれとって面白かったな
江藤淳、林健太郎から藤原弘達、猪木正道、会田雄次、石川忠雄、村松剛、福田恆存まで
キャバレーや高級料亭で接待しながら情報交換しつつ反共筆頭に世論誘導はかるいう
噂自体は前からあったとはいえ当事者から証言されると生々しくて面白いは
猪木正道『共産主義の系譜』他の反共的な内容の著書、学生時代に読んでこと細かなことよう調べとると思ったけど国から金でてりゃあな
いまだに名著やと思うけど
今もこの種の世論誘導行われとるんやろーが金が流れる箇所は保守系知識人からだいぶ様変わりした感がある >>602
あの本ほとんど接待の記録みたいになってて笑った
このへんの「保守知識人」の弟子筋とかもかなり劣化ウヨになってて笑えんのやけど チョンコパヨク民(自称ハンJ民)は日本会議の陰謀を真に受けていそうやな >>603
その辺の「劣化」の内実って結局のところ日本の保守思想なるものが反共以上のキータームもちえなかったから違うかなって読みながら思ったは
反共維持してる間はアメリカからも金流れてきて万事問題なく進む
アメリカ→政府→知識人って考えたら反共の二次請け、三次請けの世界や
高坂正堯について書かれた服部龍二『高坂正堯―戦後日本と現実主義』読んだときも思うたんやけど基本的に日本の保守政治って冷戦構造基本とする対米追従以上やないのよな
高坂の現実主義、勢力均衡からの安保肯定と反共って対米追従いう同じ絵柄の中に収まってしまう
で冷戦が終わり日本の東亜反共防波堤いう役目の重要性が低くなるとそれら政治的タームの重要性も著しく落ちる
いまだにポスト冷戦以後の日本の政治戦術、政治戦略は不明なままアメリカによる収奪だけは激しくなっていく
そう考えたら今の韓国への対応も単なるレイシズムやガス抜きだけでもないんかもしれんな そりゃ大日本帝国なくなっちゃいましたしおすし
その帝国だって江戸幕府壊して西洋価値観で肥大したものなわけで
何を保って何を守るのかこっちが聞きたいよ… 新右翼が三島の大嫌いな醜い権力欲まみれの老人として宗教右翼ばっかりになってるのも悲しいなぁ >>605
> >>603
> その辺の「劣化」の内実って結局のところ日本の保守思想なるものが反共以上のキータームもちえなかったから
戦後の「保守」って反共=親米=親韓=新台ってだけで、近代的な意味での「ナショナリズム」じゃないからね
日本の「右翼」の場合は、優秀なのは戦前で消えちゃったし >>599
そのへんは地続きやと思うで常識的には
それと、以前低学歴無教養と指摘されたの根に持ってる? まあ戦前の右翼のカスな部分を寄せ集めたのが
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)の先祖やしね チョンコパヨク民(自称ハンJ民)ほ話はいつもフワッとしていて内容がないのがまつわかりなんだよな
恥ずかしくないの?
やれやれ(冷笑) おーい、チョンコパヨク民(自称ハンJ民)
出てこいよ
ヒマやー チョンコパヨク民(自称ハンJ民)どうしたんや?
逃げたんか? KMRァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 木村ネタで噛み付くガイジがもう
ノイホイ信者のエタガイジとフクシマ放射脳ガイジのほかは
このスレに居着いてる低学歴ゆとりガイジくらいしか居ないから退屈やー うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
木村ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 日本の保守についての薄っぺらい話は終わったんかー
キミらがフワッとしたイメージだけで「保守」を決めつけて遊んでるところを邪魔したかなー
続けてくれやー 保守思想って人間を語ってる割には精神医学・臨床心理学に全く参照されてないからクソ 保守思想といえば陽明学の安岡正篤とかその辺の名前も出しても良さそうだな
独自性のある思想として攻めるなら東洋哲学からの発展という着眼点は必要に思える 今日もめいっぱいがんばりましゅみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どのスレでも内容に突っ込んだレスが殆ど出来ない木村ほんと残念 >>605
> いまだにポスト冷戦以後の日本の政治戦術、政治戦略は不明なままアメリカによる収奪だけは激しくなっていく
> そう考えたら今の韓国への対応も単なるレイシズムやガス抜きだけでもないんかもしれんな
日本の「保守」に「ナショナリズム」(国民主義)がない、ってことにつきるんだよ今の惨状って
「ナショナリズム」に関していろいろな本が出てるが、左派系でまともなものが一冊もない、断言するが、ただの一冊もない
「ナショナリズム」を精確に訳せば「国民国家主義」なんだが、どれもこれも、「国民国家」思想としてのナショナリズムを捉え損なってる >>620
で、君の「保守」の定義は?
「右翼」とはどう概念的に違うのかな??
簡潔に答えてみて、自分の言葉で、自分の頭で(人様の言葉の口まねじゃなく)紡いだ言葉でさ ナショナリズム(国民国家)を受け入れるのはフランス革命以来の近代民主主義を受け入れることだから
近代民主主義に否定的なバーク系保守主義からするとナショナリズムを肯定できないってのも仕方ないんでは 結局フワッとしたまんまやなあ
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)は仕方がないなあ
やれやれ(冷笑) 「自衛隊も「反共」ってイデオロギーが無くなってからおかしくなった、田母神とか」という話を聞いたけど
やっぱ冷戦と反共ってのは(それ自体の良し悪しはさておき)戦後日本の屋台骨ではあったわけだな >>630
> ナショナリズム(国民国家)を受け入れるのはフランス革命以来の近代民主主義
> 近代民主主義に否定的なバーク系保守主義からするとナショナリズムを肯定できないってのも仕方ないんでは
まず、歴史的事実認識が根本的に間違ってる
「近代民主主義」はフランス革命以前からイギリス「立憲王政」下で「漸進的」に進んでいて、バークも「自由党員」として「近代ナショナリスト」だぞ
日本の低次元「保守」たとえば中川八洋あたりが持ち上げて、バーク=「保守主義」のキング扱いだが、
もともと「保守主義」なんてものはないんだよ >>633
バークが保守主義のキングに祭り上げられたのは冷戦時代にアメリカのネオコンから自然法論者として見直されて
それまではバークはただの功利主義者扱いされてたみたいな話だっけ?
俺はバーク=ナショナリストとは思わんけどなあ >>634
> >>633
> バークが保守主義のキングに祭り上げられたのは冷戦時代にアメリカのネオコンから自然法論者として見直されて
> それまではバークはただの功利主義者扱いされてたみたいな話だっけ?
もっと早いよ時期的に
マルクスの対抗馬として持ち上げられたんだが、バークの真骨頂ってジャーナリストだからな
学問的レベルで対抗できるわけがない
冷戦期に持ち上げられたのはハイエクだな
> 俺はバーク=ナショナリストとは思わんけどなあ
それは貴方の「ナショナリスト」の定義次第だな 低次元の保守にもちあげられたバークはかわいそう
オルテガにしろバークにしろ保守の教科書みたいに言われるが大した思想家じゃない >>635
まあ例としては上で出てるアーレントの『全体主義の起源』ではバーク=ナショナリスト扱いされてる?のか?晦渋すぎてよく分からんけど
国民国家の没落→人権の終焉って議論でバークを引用して「権利は国民(ネイション)から生ずる」って議論の正しさを認めたり
逆にバークが「人間の権利」を退けて「イギリス人の権利」を擁護したことがイギリスにおける社会進化論→人種思想の遠因になったと否定的な言及もあったり
ナショナリズム(国民国家)の正負の両方の側面でバークが引用されてるからアーレントはバークをナショナリストと見てたと考えていいんだろうか そもそも反共論なら修正主義・社会改良主義で割と批判され尽くしてるとも言えるような
正統派マルクス主義に対しての民主制の欠如とかレーニンの時代に既に言われてた事だしな >>636
オルテガの大衆の反逆は政治的保守主義の本として読むよりか
今時の若者にありがちな「教養なんて要らん」「古典なんて要らん」って風潮への処方箋として読めばいいと思う
右とか左とか言う以前に教養がなければ話にならんからな
聞きかじりの思想、アニメや漫画で満足して「これさえあればいい、他は要らん」って全ての答えを知った気になってるような奴とか
理系至上主義者とかそういう奴らにこそ読んでほしいね >>602
まだ読めてないけど『学者先生戦前戦後言質集』も内調が関わってたという記述があると聞いた
wikipediaでめちゃくちゃ活躍しているあの本がか
確か全貌社出版だよな全貌社なあ 本のタイトルがなんか陰謀論臭いんだよねえ
最近は出版不況だし出版社が付けただけで中身はまともなのかも知れないけど
手に取るのはちょっと躊躇するかな まあ俺の理解ではバークの保守主義は西洋中世のキリスト教の原罪・人間の不完全性=理性の懐疑と地続きだから
バークもある種の中世自然法論者と言えるしキリスト教の伝統がない日本に移植できないのは当然だよな
日本人なんて人間が神になるとか傲慢な宗教観の国だし だからニーチェみたいなアイロニカルな思想家がベタに受け取られるみたいなこと丸山真男も言ってたね
それでまあ国民国家とかナショナリズムとか愛国心っていう概念はそういう西洋中世の伝統と断絶してるから、ナショナリズムってのはやっぱり保守主義とは別だと思うんですよ
俺はね >>640
例の文春新書によると緒方竹虎が吉田内閣の副総理やりながら出来立ての内調にガッツリ関わってて
『戦前戦後言質録』の元になる雑誌「全貌」の連載もそのへんの「保守」政治家らにウケたんで本にしたとか
今でこそ評価が定着した吉田茂も長いこと貴族気取りで天皇崇拝の反共主義者で舌禍も多いから不人気だったわけやし
その同時代の評価を逆転させたのが佐藤政権でブレーンになる猪木正道〜高坂正堯ラインの著作やったのを思うとそのへんの学者使った世論作りは巧みやったんやなと思うわ
上でもあがってた服部龍二の『高坂正堯』読んでも冷戦崩壊までは高坂もかなりええ感じのバランス感覚でやってたのがわかるし
八木秀次やら百田尚樹やら今の御用学者・御用文化人のレベルの低さを思うと泣けてくるわ
あと木村は氏ね(唐突)
酒に酔って余命スレとここでかまってちゃんとかキモいんだよ51のジジイが 今日もめいっぱいがんばりましゅみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 文乃「ネトウヨってなんていうか…ちょっぴり気持ち悪い感じ」
理珠「いい歳してネトウヨとか恥ずかしくなりませんか?」
うるか「ネトウヨキショッ!死ね!陰キャ!」
真冬「ネトウヨは 愚 劣 」
あしゅみー「おいネトウヨ!話しかけんな」
僕「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 「内閣調査室秘録」とかぶるけど岸 俊光「核武装と知識人: 内閣調査室でつくられた非核政策」も7月に出てるよね >>643
まあまあ
出来損ない世代の低学歴ゆとりガイジも落ち着け
虫けらにもチョンコパヨク民(自称ハンJ民)にも生きる権利はあるんやで
ひとさまに平気でそう言えるから出来損ない呼ばわりされるんや
やれやれ(冷笑) >>648
木村ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>642
> まあ俺の理解ではバークの保守主義は西洋中世のキリスト教の原罪・人間の不完全性=理性の懐疑と地続きだから
> バークもある種の中世自然法論者と言えるしキリスト教の伝統がない日本に移植できないのは当然だよな
そのご指摘はまったくおっしゃる通り
> それでまあ国民国家とかナショナリズムとか愛国心っていう概念はそういう西洋中世の伝統と断絶してるから、ナショナリズムってのはやっぱり保守主義とは別だと思うんですよ
「国民国家」「ナショナリズム」「愛国心」の諸概念はまさに西洋中世の「伝統の中から生まれてきた」んだよ 小倉=センセイも昔は論座とかのコラムで情緒的な親韓派を冷笑したりしてたのに >>650
>「国民国家」「ナショナリズム」「愛国心」の諸概念はまさに西洋中世の「伝統の中から生まれてきた」んだよ
近代国家が西洋のキリスト教の土壌でしか出てこなかった特殊的なものだってのはよく分かるんだけどさ
やっぱり保守主義ってのは近代民主主義からはある程度距離を取るべきだと思うんだよ
西洋中世のキリスト教的伝統→近代国家の連続性を強調するような本って何かある?それっぽいのはシュミットの大地のノモスとか?
貴方の歴史観の元になってる本があれば教えて欲しい だいたいチョンコパヨク民(自称ハンJ民)は
「国民国家」「国民」「民族」「保守」の定義からしてフワッとしたことしか言えてないから
話が噛み合わないんだよなあ
やれやれ(冷笑) >>654
木村ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「反日種族主義」の著者後に「日本の右翼」
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=437&aid=0000220376 これ覚えといてね アクタージュが「このマンガがすごい」1位取ったら俺の個性「予知」が本物だと証明されるから
641ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev (ワッチョイ aef3-2XqO)2019/09/24(火) 21:59:23.23ID:vhapa9as0
サー・ナイトアイ個性「予知」!!!!!!!!!!!!!!!!
アクタージュこのマン1位受賞!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
外れたらネトウヨ卒業!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>653
あくまで個人的な見解だけど、「保守主義」ってものはそもそも成り立たないと思ってる
「保守」ってのはなにを「保」ち「守」るかで中身がまるっきり変わってくる
ソ連の「保守」派は「ソビエト社会主義体制」を「守り保つ」という意味で「保守」だが、
その「ソビエト社会主義」そのものは「革新」思想だからね
逆の例を挙げると、ナチスドイツは、「自然の貴族主義的原理」を「守」り「保」つという意味で「保守」だが、
その「政治行動原理」と「手法」は、レーニン主義を徹底的に換骨奪胎している、という意味で「革新」的なんだよ
バークやチェスタートンを持ち出して「保守主義」だとわざわざ色づけしたのは、西部さんとそのエピゴーネンだよ
自分に歴史観といえるほどのものはないが、日本史、東洋史、西欧史学上で巨匠といえる研究者たちの基礎文献を
ある程度読めば、自然と身につくもんだと思うけどね
日本史だったら内藤湖南、津田左右吉、瀧川政治郎、東洋史だったら宮崎市定、仁井田陞、日野開三郎、西洋史だったら、
「古代都市」のクーランジュ、「ローマ帝国興亡史」のギボンみたいな超重要歴史的名著を一通り読めばいいんじゃないかと >>659
ありがとう
保守は主義じゃなくて態度であるっていうアレかな
俺は思想史を大事にしたいタイプだから西部氏のように保守主義を系譜付ける試みも悪いとは思わないけどね ナショナリズムは欧米の近代国民国家と共に始まったというのは、欧米のナショナリズム研究者がよくいうところであるねw それで日本のナショナリズム論者もそれをそのまま受け入れて口にしてるのがいるな。
まあ確かに戦後に独立した何百もの数多くの国家はほとんどみな近代的憲法や三権分立などを備えた
近代的国民国家をモデルにして国家をつくったわけで、それらの新興独立国は、いわば原初の近代国民国家のコピーともいえるねw
しかしながら、ナショナリズムによる国家社会共同体の内/外、我ら/彼ら、友/敵の区別というのは
近代国家が成立する以前から存在が認められるものであって、近代の民族主義、ナショナリズムは
すべて基本的に西欧のコピーであるという西欧の研究者の主張には、非西欧から異議もまた唱えられているわけだねw 「反日種族主義」が「反日民族主義」でないのは
「ウリナラのは西洋近代的な『民族』とは違うもの」やという意味があるらしいな ,鄭 栄桓「平和なき『平和主義』: 戦後日本の思想と運動」でも少し触れられてたけど基本的に日本の護憲平和(保守派含む)って韓国に米軍基地を置く前提で成り立ってるんで朝鮮半島の軍事的な緊張感がなくなり韓国の軍事的な重要性が下がると必然的に韓国の重要性が下がるんやないかと思うんや。
安倍政権って今年に入ってから演説で韓国と中国の順番逆にしたり(それまでは韓国→中国って順番)してて明らかに韓国離れ狙ってた訳やし 理系から文転して政治方面に行った学者って右翼になりやすいんだろうか?
小室直樹、中川八洋、仲正昌樹…
この面子に比べると低レベル過ぎるけど三浦瑠麗もか 文系はバカだからサヨクに染まるだけでは?
実例ならこのスレにもいそうだし >>666
仲正は原理研やっけ
オウムもそうやけどカルトにハマる理系はまれによくいるよな 20世紀人類史が中央集権社会崩壊の歴史みたいなもんだし(ソ連含めて)
文系やってて今更そこに行くことはないだろうな >>667
文系も理系も馬鹿だとは思わんが
君は馬鹿だね 東浩紀、最近急激に右旋回してるけどあいちトリエンナーレの件で何かあったのかな
それともいつものパフォーマンスか 確かに理系文系学歴の高低関係なくサヨクは例外なくバカだしな 木村とか質ガイジとかIkhみたいな奴らをさっさと追い出さずに居座らせるから増長したウヨが荒らしに来るんだよな
以前はウヨがここに来てレスバ仕掛けてもすぐ論破されて退散してたから恥かくだけだって分かって寄り付かなかったのに
ガイジウヨコテハン放置してると他のウヨも調子乗り始めるからさっさと叩き潰しとくべきだったな >>668
「Nの肖像」は必読やぞ。超薄給の世界日報の実態や新左翼の転向者が何気に多い原理研。手広く商売してるハッピーワールド(魚屋やエステなど)の実態などが詳細に書かれてる。
あとは反原理やってる奴の回想録とか出て欲しいわ。
笠井潔も以前言ってたけど反原理運動って大学側からしてみたらある種のスクールポリス的な面があってんじゃないかと。新左翼や新右翼の活動は大学の生徒を統一教会から守るヴィジランテ的な存在として大学側も黙認してたんじゃ >>674
君このスレ来て本について議論したことあるのか?
何の議論もなしに何について馬鹿かも述べずに単に他スレのコピペ貼って左翼は馬鹿とか荒らしてたカスじゃないよな? >>672
てか余命信者か
一生日本の法律に文句言いながらくたばれ
お前に都合の良い法律なんてできねぇよ、反日
芦部憲法、内田民法、団藤刑法読んで、穂積八束の国体論関連についての本を読んでから出直してこい ええやん
ここは荒らしてもいい板なんやから
やれやれ(冷笑) 5chのゴミみたいなシステムに縋りついてるのも大概やろ
したらばでもredditでもまともに管理できて人多いところはいくらでもあると私はそう言いたい でもチョンコパヨク民(自称ハンJ民)に逃げ場があるんかな?
やれやれ(冷笑) ネトウヨって結局は知性に対して多大なコンプレックスを抱いてるんだよなぁ
質ガイジやIkhみたく足りない知能で背伸びして会話に混ざろうと頓珍漢なこと書き散らしてみたり
木村みたく自分より賢い人間にルサンチマン丸出しで粘着嫌がらせするかは人によるが
学歴なんて要らないとか普段は言ってるけど結局は知性のある人間が羨ましくて仕方ないのがネトウヨなんだよなぁ 木村ストーカーは読んだ本の話しろや
一応ワイは殆どのレスで読んだ本の感想とか書いてるぞ このスレの住人には優越感しか感じないんだよなあ
だってフワッとした話しかできない出来損ない世代の
低学歴ゆとりガイジばっかりだし
やれやれ(冷笑) >>686
どうせお前さ、宇治拾遺物語とか伊勢物語とか読めないんだろ?サヨク馬鹿にしてウヨクに媚びてるけどさ チョンコパヨク民(自称ハンJ民)が読んだところで噛み砕いて理解する
教養や知識なんか無いんやし背伸びするなよな
やれやれ(冷笑) 天皇中心の日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の理論的根拠が知りたいというリクエストがあったから
リクエストに答えただけなんだけど、ほとんどダンマリでスルーされただけだしw
俺をスルーせずに叩き潰さないから他の連中が調子に乗るんだといわれても困るよねえw
知性溢れる読書スレ住人が無知で無教養な書き込みを瞬殺論破せずスルーしたのはそれなりの事情があったのだろうしw >>677
> 芦部憲法、内田民法、団藤刑法読んで、穂積八束の国体論関連についての本を読んでから出直してこい
「 芦部憲法、内田民法、団藤刑法」と「穂積八束」の脈絡のめちゃくちゃさ
ネット検索のうろ覚えで固有名詞並べて見ました!感ありありw >>690
> 天皇中心の日本によってアジアが解放された
そんな「歴史的事実」はないし、そんな「事実」を主張してる日本右派もいない
(精確にいえば、日本が東南アジアの植民地支配する英米仏を叩きのめした、という歴史的事実がまずあって、
それに力を得た現地のアジア人が頑張って独立を勝ち得たんだよ
という普遍的真理の理論的根拠が知りたいというリクエスト
「普遍的真理」なんてものはない。論理学上の常識
>無知で無教養な書き込みを瞬殺論破せずスルーした
のはお前の知能の問題だよw >>691
木村のカスは前者3人挙げるとサヨク学者とか叩き始めるからなwww
そこで後者よw >>691
法学が概観できれば少数説でもいいなら近江民法でもいいぞw
法学分からないから君みたいな表面を論うアホな議論しかできんのだろwお前の余命信者擁護も逃避行動で精神的勝利してるだけじゃないかw >>692
>そんな「事実」を主張してる日本右派もいない
君の想定している日本右派が誰のことだかは知らないが、偉大なる
昭和天皇が終戦の詔勅において、日本の戦いはアジア解放のためで
あったと宣言しているわけで、それで公的証拠としては十分であるねw
日本によるアジア解放の理論的根拠については
冷笑系ネトウヨ青識亜論の欺瞞を糾弾するスレ Part6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1566634697/
以下のスレの>>44以降にコテで書き込んでいるので、そちらを読んでねw で、上記のスレの>>145で読書スレに話がふられたので、上記のスレと
このスレの>>490-491の間につながりができたわけであるねw チョンコパヨク民(自称ハンJ民)の邪推がひどいなー
やれやれ(冷笑) ああ、そうか…
このスレに居着いてる出来損ない世代の無教養
低学歴ゆとりガイジは「行間」が読めないんだな…
…そらいくら量を読んでも身につかんわ
やれやれ(冷笑) >>701
読んだ本の話しろ
という10文字に満たない文が読めないのかこいつ
そら親父殺しもするわ 今、巽孝之「盗まれた廃墟 ポール・ド・マンのアメリカ」を読んでるけど東寺のアメリカ知識人のヨーロッパコンプって草も生えないほど酷いわ。
この本で騙られるド・マンは成し遂げた仕事の質はさておいて、仲良しの伯父が熱心な反ユダヤ主義者で、ド・マンの反ユダヤ主義も若気の至りではなく伯父への傾倒から起きた事や経営していた出版社が倒産し
(かなりたちの悪い捏造本を出していた模様)最初の妻子をアルゼンチンに捨ててアメリカで本屋の店員になりそこからユダヤ名士コミュニティに入り込みイケメン好きのメアリー・マッカーシーの寵愛を受ける下りとか草も生えぬほどのガバガバな経歴でこれは筒井康隆「文学部唯野教授」を始めとした創作のネタにされますわ >>701
本について話そう
>>703
青林堂みたいなものかな
アメリカのユダヤ人差別やヨーロッパコンプの特殊性からすると簡単には例えられないけど まあなろうだよね
ポール・ド・マン「米国に移住したら女にモテまくって文学教授として大成したオレ」とかタイトルつけたら売れそうな感じw そんな事言うたかて「散歩のとき何か食べたくなって」とか「ハーメルンの笛吹き男」の話ししても
低学歴ゆとりガイジには通じんからおもろないやん >>705
一貫性のない経歴とかまさにそれだな
>>706
池波正太郎のグルメさが分かるエッセイ本とドイツの有名な民間伝承やね >>707
また美味そうに書くし実際に行って食べてみても美味いんだコレが
基本的にブンガクや思想にはもうあまり興味ないし評伝の類はほとんど読まんから
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)のマウント取りには付き合えないけど
面白そうな本があったら参考にしたいと思っとるんやで
やれやれ(冷笑) >>708
ええ趣味やん、今はもうなくなってる店も結構あるだろうに
ワイはまだイデーン読んでて中々他の本読めんわ >>709
アンヂェラスも閉店したしなあ…蕎麦屋は現役のところもぼちぼち。 ハーメルンの笛吹き男研究の阿部謹也は『自分のなかに歴史をよむ』とかの自伝ものがすき
『北の町にて』は中央から隔絶されて家族的な雰囲気の小樽商科大での先生ぶりとドイツ留学の話が味わい深い
晩年の『阿部謹也自伝』では一橋の卒業式のあと如水会の偉いさんが「日本人がアジアのあちこちで現地人に生ませた子供は優秀なのでもっと自民族に自信をもて」ってウヨ発言したから如水会に入らなかったら一橋の教員になってから問題になったエピソードもあるやで >>709
二十世紀哲学ではフッサールの方がハイデガーより重要なんだけど
そのあたりは業界的な忖度でいろいろ ポールドマンって俺でも名前は知ってるくらいだから、日本では名前が知られてるほうだろうけど
やはりほとんどの人は柄谷経由で名前を知ったのだろうかなあ。 むしろ高橋哲哉とかのデリダ研究からのつながりかナチヲタじゃないかな?
あとド・マンは我らが日本代表水村奈苗の師匠やぞ
https://dokushojin.com/article.html?i=23
https://dokushojin.com/article.html?i=3551
あとこの週刊読書人のウェブ対談でも触れられてるけどド・マン叩きは「脱構築ウザい」「ポストモダンウザい」「ベルギーやアルジェリアのカッペがデカイ面すんなや」的な
ヘイト感情がアメリカのアカデミック業界にあって、そこにナチスage(それも控えめな)のコラムがあったのを良い事にポリコレ棒でぶっ叩いたのが真相やないかと
(ド・マン自身の人徳のなさや金や女へのだらしなさや親族に対独協力者がいる社会的な立ち位置を弁えていなかった等の問題もあるけど) >>716
水村美苗では?
正直水村の面白さってよーわからん まあド・マンの場合ナチよりの記事ってベルギー時代に200篇以上書いたウチの一遍だけでそれも穏当な内容やからね。
これに顔真っ赤にしてる奴ってじゃあお前は自分も家族もぶち殺すって言われても自説を絶対に撤回すんなよと。津田みたいなのは徹底的に批判しろよ。過去にウヨよりの記事書いてた奴は徹底的に批判しろよとしか言い様がないわ。 >>718
津田大介のヘイトアート展批判とド・マンのナチよりの記述批判に何の関係が?
少しのヘイトでキレるなら大きいヘイトも叩くべきってこと?
そう考えると最後のウヨより記事書いた奴徹底批判しろっていうのが分からん 日本人のキリスト教嫌いって何に起因してるんやろ?
まあ日本で一番広く読まれてるキリスト教叩きの本はニーチェだろうが
カトリックはドストエフスキーの大審問官で悪魔扱いされてるし、プロテスタントはフロムの『自由からの逃走』でぶっ叩かれてるし
どれも日本では広く読まれてる本だからこのへんの影響か?
あと、とりわけオタク層がキリスト教・一神教を異常なほど嫌ってるのもよく分からん
近代合理主義の直系である社会主義者およびリベラル左派がキリスト教を叩くのは分かるが、オタクって大半が右寄りなのになぜかキリスト教嫌ってるし
このへんは丸山真男が本居宣長に見たようなあらゆる原理的な思想を嫌う実感信仰の伝統に起因してるんだろうか? ハントケってよくノーベル賞取れたよな
政治的にはかなり尖ってて反西欧っぽい発言とかしてるのに 「ネトウヨ卒業して穏健保守になった」とか思ってる奴が全然ネトウヨ卒業できてないのあるある >721
言うてもこの国はどんな教えも腐らせる沼やしな おたくも含め日本人そんなキリスト教嫌いかいうたら微妙違うの
布教に成功しとりはせんやろうけどイベントは定着しとるしな
一神教的な思考と日本人が合わんいうのも創価学会が池田大作の個人崇拝度合いあげたら信者数増えた事実考えると中々
現状でも天皇対象にした表現へのセンティシブさみるにそんなこともないやろと思うんやけど
それと別に現在から過去までキリスト教が一神教かいうのも中々微妙なとこあるな
松原秀一『異教としてのキリスト教』はキリスト教が伝搬してく過程で各地の教えを習合させてく様子が描かれてて面白かったは
程度はあれどその辺は仏教の伝搬の過程と変わらんように見える 仮に江戸期にキリスト教が禁教になって無くても数世紀も経てば日本的に取り込まれたような気もするけどな >>721
単純な話でしょ
多神教の伝統が根付いた「和」の国には「民族浄化」上等!の一神教は肌が合わない、って話
芥川龍之介の短編タイトル忘れたが、それ読むととてもよくわかる >>1
裏切られた自由 (全2巻) ハーバート・フーバー (著)
上巻 ISBN-10: 4794222750 / ISBN-13: 978-4794222756
下巻 ISBN-10: 4794222769 / ISBN-13: 978-4794222763
本書は第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバー(任期1929〜33)が第二次世界大戦の過程を詳細に検証した回顧録です。
誰もが避けたいと思っていたにもかかわらず、二度目の世界大戦が起こってしまったのはなぜか。
そして、あの戦争についていまだ語られざる真実とは――。
「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の見方を真っ向から否定する本書は長いあいだ公にされませんでしたが、
2011年に米国で刊行され議論を呼んでいます。
さまざまな情報にアクセスできたアメリカの最高権力者が、20年の歳月をかけて完成させた第一級の史料です。
Amazon の Kindle 版あり。
PC でも Kindle Cloud Reader で読めるかな? >>1
朝鮮半島の発展は日本のお陰?
https://kaikai.ch/board/85372/
第31代アメリカ合衆国大統領・ハーバート・フーバー(共和党)は、この問いに対して自著の中で答えを出している。
「裏切られた自由:フーバー大統領が語る第二次大戦の隠された歴史とその後遺症」
同著の737頁と738頁に、以下のような記述がある。
元アメリカ合衆国大統領ハーバート・フーバー著「裏切られた自由」(1965年)の記述は以下の通り。
「私が初めて朝鮮を訪れたのは1909年、ある日本の産業家に技術案件を助言するためであった。
当時の朝鮮人は、アジアのどこにでも見られたような、この上なく無残な状態であった。
法も秩序も殆どなかった。庶民は、ろくに食べておらず、ろくな衣服を着ておらず、粗末な家に住み、
殆ど家財も持っていなかった。衛生設備はなく、汚らしさと卑しさが国全体を覆っていた。
道路は殆ど通じておらず、通信施設、教育施設は乏しかった。陰鬱な景色に殆ど1本の木さえ見られなかった。
泥棒や強盗が跋扈していた。」
「日本統治の35年間に、朝鮮人の生活は革命的に向上した。全く将来性がなかった朝鮮人という人材から、
日本人は秩序を確立し、朝鮮に港湾、鉄道、道路、通信手段、立派な公共建築物、大きく改善された家屋をもたらした。
衛生施設を設け、農業の改善を教えた。北朝鮮に巨大な肥料工場を造り、国民の食糧事情を合理的水準にまで引き上げた。
裸の山には植林を行った。普通教育の制度を設け、技能を高めた。朝鮮人が着ていた埃まみれの汚れた冴えない衣服も、
清潔で綺麗な色の衣服に取って代わった。」
「朝鮮人は日本人と比べ、政治運営や事業運営に劣っていた。このため、或いは何等かの意図された理由のため、
日本人は主要な経済的・政治的位置を全て占有することとなった。このため、1948年に朝鮮人が自治を達成した時、
殆どその用意がなかった。」 >>729
禁教されても隠れキリシタンおるしな
日本のキリシタン扱った創作やと山田風太郎の『山屋敷秘図』すこ >>728
> 一神教的な思考と日本人が合わんいうのも創価学会が池田大作の個人崇拝度合いあげたら信者数増えた事実考えると中々
後藤忠正「憚りながら」(宝島文庫)読んだことある?
創価学会っていまでも「カルト」扱いでしょフランスあたりでは。「カルト」認定諸条件にすべて当てはまってる、教祖個人崇拝と
異常な「財務」指示とかさ
幹部がヤクザに自民党有力政治家その他を殺してくれ、って依頼するような組織だよ 後藤忠正「憚りながら」に明記されてるのに
未だに名誉毀損で訴えないんだから、事実ってことだよね
> 現状でも天皇対象にした表現へのセンティシブさみるにそんなこともないやろと思うんやけど
天皇「不敬」表現なんていくらでもあるけど、「批判」されても「禁止」されてないだろ?
表現の自由ってのはそういうことなんだよ
> それと別に現在から過去までキリスト教が一神教かいうのも中々微妙なとこあるな
> 松原秀一『異教としてのキリスト教』はキリスト教が伝搬してく過程で各地の教えを習合させてく様子が描かれてて面白かったは
> 程度はあれどその辺は仏教の伝搬の過程と変わらんように見える
それは貴方が原始キリスト教創生期からカトリックの誕生ローマ帝国の国教化の具体的プロセス知らないだけだよ
仏教とはまるっきり違う 宝島社と聞いただけで顔が地蔵になるは
名誉棄損で訴えないから事実って幾らなんでもガバガバ過ぎやろ… >>734
1.カルト扱いされとるような宗教が一定以上の信者集めて国政に政党送り出しとるいう事実が一神教的な個人崇拝と日本人の相性悪くないいう傍証でしかないやろう
2.表現の自由と表現にたいするセンティシブな反応ってなんも関係ないやろ
3.具体的プロセスとやらを詳しく
ミトラスを退けて弾圧加えたキリスト教と習合して弥勒菩薩にする仏教じゃそら違う
が伝搬していく一過程の話しとるんやからさ >>735
> 宝島社と聞いただけで顔が地蔵になるは
> 名誉棄損で訴えないから事実って幾らなんでもガバガバ過ぎやろ…
正確にいうと、「名誉毀損で訴えない」のは、訴えたら「やぶ蛇」になるから、って話だよw
「憚りながら」ちゃんと読んでからレスしょうな >>737
ちらっとAmazon覗いて見たけどただのヤーさんの自叙伝やんけ
学術的な担保出来たもんちゃうやろ
じゃあ幸福の科学の霊言とやらも訴えられてないもんはみんな事実と思うとるんか? 別冊宝島REALのタブー路線はムックごとのクオリティの差がね・・・
ヤクザに限らんが非合法的な活動従事してた人間の発言はある程度の裏とりない限り信用したらいかん
発言してる現在時に発言してるそいつが様々な利権の代弁者やない保証ないねんから
って溝口敦先生が言うてたは >>736
> >>734
> 1.カルト扱いされとるような宗教が一定以上の信者集めて国政に政党送り出しとるいう事実が一神教的な個人崇拝と日本人の相性悪くないいう傍証でしかないやろう
まず、一神教と「カルトの個人崇拝」は別次元の問題だよ
オウムの麻原のお風呂残り湯を大枚はたいて飲む(自称「チベット仏教」系)
浄土真宗の法主のお風呂の残り湯をありがたがって飲む
一神教ではない仏教でも、こういうことがありえるわけでな
そこらへんちゃんと真面目に真剣に考えてくれ
>
> 2.表現の自由と表現にたいするセンティシブな反応ってなんも関係ないやろ
中国を刺激するような文言は、ひとつ、ご遠慮を…
こういうことを書き手に「強制」するようなのは、「表現に対するセンシティヴ」そのもので、まさにそれこそ
「表現の自由」への侵害だろうが!
> 3.具体的プロセスとやらを詳しく
> ミトラスを退けて弾圧加えたキリスト教と習合して弥勒菩薩にする仏教じゃそら違う
君、キリスト教と仏教の本質的な違い、理解できてないだろ?w
「啓示宗教」の「啓示」の意味もわかってないから、
「キリスト教と仏教の伝播していく一過程」の共通性みたいなところに眼を逸らすわけだ
とりあえず、「啓示宗教」ぐぐってくださいな >>740
1.フランスの創価のカルト認定って池田への個人崇拝が原因やないやろ
カルトの個人崇拝と一神教が違ういうなら詳しく
歴史性の有無以外あんのか
2.チャイナだす意味がわからん
なにいうてますの
3.目を逸らすも極めて限定的ななにもその話しかしてない定期
なにいうてますの >>738
> >>737
> ちらっとAmazon覗いて見たけどただのヤーさんの自叙伝やんけ
> 学術的な担保出来たもんちゃうやろ
「学術的な担保」って意味不明
内容的にあれだけ衝撃的な告白されて、法的対応取らない、その時点でおかしいやろ?
しかも、発売されると同時に全国の書店で大量に買い占められた、って情報もある
> じゃあ幸福の科学の霊言とやらも訴えられてないもんはみんな事実と思うとるんか?
あのイタコ芸はあまりに荒唐無稽だから笑ってスルー状態なんでしょう そもそも一神教と多神教にスッパリ別れるガバい世界観てやっぱり本邦発祥なんやろか >>742
> >>740
> 1.フランスの創価のカルト認定って池田への個人崇拝が原因やないやろ
カルトの定義の最重要項目として「教主への絶対服従」がある。キリスト教も仏教も、「教義への信仰」はあるが
具体的な教主個人への「崇拝」はないんだよ、そもそも「一神教」のキリスト教は「個人崇拝」じゃない。君はそこらの基本知識もないのか?
そのへん読書スレで話出すとたいへんだなw
> 2.チャイナだす意味がわからん
もう一回ちゃんとレス内容読め。君にまともな知性あるなら理解できるはず
で、もう一度言うけど、「憚りながら」読め。その上で、ヤクザのはったりの中に事実を読み取る眼を養え 宝島と言えば90年代の宝島系の文化人がネトウヨの源流やとか言うとる人を結構見かけるんやけど
リアルタイムで体験してないんでようわからんのよな
あの界隈についてまとめた奇特な本とか回想録とかないんやろか >>745
教義への信仰いう形に収束したの理神論確立して以降やろ
確立してからもたびたび反動おこってんのに具体的な教主への崇拝ないとかそれこそ歴史性の積み重ね以外あんのか
読んでもわからんが
『憚りながら』は読んどるが読んでもお前がなにいってんだかわからん >>744
> そもそも一神教と多神教にスッパリ別れるガバい世界観てやっぱり本邦発祥なんやろか
「一神教と多神教にスッパリ別れるガバい世界観」って、貴方の脳内だけの話だと思うけど…
多神教の日本の神道でも「一神教」的に純化してヤバイことになったり、
仏教でも「日蓮」宗みたいな「個人名」を冠する宗派あるし、
逆に、一神教のキリスト教でも土着化して地元の宗教受け入れて、座禅を瞑想法として取り入れたりする人もいたりする >>747
> >>745
> 教義への信仰いう形に収束したの理神論確立して以降やろ
「理神論」w
近世近代哲学の産物だからな「理神論」って
「教義への信仰」が固まったのってローマ帝国時代だが、当然、その時代に「理神論」なんてないんだけど?
> 確立してからもたびたび反動おこってんのに具体的な教主への崇拝ないとかそれこそ歴史性の積み重ね以外あんのか
支離滅裂意味不明だから、もういっかい書き直して
>
> 読んでもわからんが
> 『憚りながら』は読んどるが読んでもお前がなにいってんだかわからん
それは貴方の知性の問題だと思うよw
あるいは、知性は普通なんだけど、宗教的偏見で眼が曇ってるか >>749
ローマ帝国時代に「教義への信仰」が固まってるならキリストが磔にされてる像も聖母マリア像もいらんやろ
伝搬の地域格差と階級格差軽く見すぎや
天使信仰や聖人信仰、俗っぽいとこやと聖職者の性犯罪まで信仰の部分的な加熱や信仰伝える生身の人間への帰依ってたびたび起こってるやろ
それらの「カルト性」ってそもキリスト教がもってるもん違うのか
それ脱色できたのは歴史の積み重ねがあるから違うの?
表現の自由と表現へのセンシティブな反応に宗教的偏見が何の関係あんねん
ましてそれらと『憚りながら』が >>750
十字架やマリア像への信仰も聖人信仰も偶像崇拝として批判されるようになったのは宗教改革以降だろ?
それは「信仰のみ」を打ち出したプロテスタントの主張であって理神論関係ないやろ >>751
だから教義への信仰がローマ時代に固まってるなら宗教改革以後にそれらが批判されるようになるっておかしいやろ
偶像崇拝禁止はカトリックの教義にもあるんやから
それで教義への信仰が固まったっておかしいやろと
それらと理神論の話はつなげてないで >>752
まあプロテスタントはより一神教を純化したとして
それ以後の近代に汎神論・理神論・形而上学が登場してくる訳だからコントの三段階の法則に対応してると見ることもできるか キリスト教というのは非常にパラドックスに満ちている宗教だからねw
キリスト教について全く無知な人間の方が上辺の信者より先に救われるなんて教えもあるしw
その教えに従えば、下手にキリスト教の勉強しないでも世の終わりには救われちゃうわけだねw >>754
日本は大乗仏教では。
それから一部の知識がある輩だけが天国に行けるロジックじゃ、
大衆の神との契約を守るインセンティブが下がるわ。
社会の秩序と発展のためには活力が必要だろ。 日本の場合は鎌倉期に新仏教が決定的に大陸仏教と違うものになったと書いてたのは
司馬だったか井沢だったか…眉唾だったし詳しく読んでないけど
上座部仏教の考え方と決定的に違うのは間違いないんじゃないかなと思う >>752
> >>751
> だから教義への信仰がローマ時代に固まってるなら宗教改革以後にそれらが批判されるようになるっておかしいやろ
カトリックもキリスト教も、なぜ、どっちも「啓示宗教」「聖典宗教」としての「キリスト教」なのか?
きちんと考えたことがないから、そんなアフォ那こというんだよ
プロテスタントの生誕は別に「教義そのものへの批判」じゃない。
プロテスタントだろうがカトリックだろうが、キリスト教がキリスト教である教義の本質的核心は「三位一体」説だよ
しかし、その教義そのものはローマ時代に確立し、アウグストゥスやトマスアキナスらの時代に神学的にがちがちに体系化精緻化された
プロテスタントというのは、「聖書」の解釈権を独占し腐敗堕落した教会体制への「プロテスタント」(抵抗)としての「聖書に還れ」運動なのであって、
その「聖書」が完成した(「啓示宗教」としての「啓示」=聖書)のはローマ時代なのだよ
最低限、羽多野精一くらい読んどけ >>757
今更司馬だの井沢だの小説家持ちだして鎌倉新仏教史観て
日本の仏教なら新潮・角川ソフィア文庫に入門書入っとるからまず読んでから語れ >>758
貴方、知識はあるのに誤字多すぎるw
×アウグストゥス○アウグスティヌス
×羽多野精一○波多野精一
言ってることはその通りだと思う >>759
そんなカリカリせんと牛乳でも飲んで落ち着け >>758
波多野ぐらいは読んどるしプロテスタントは教義そのものへの批判なんぞと言ってないが
神学的な精緻化と在野の信仰には乖離があるしんな右向け右でその理論が波及してくわけないやろ >>755
東亜の記者だよw たまにハングル板にも書き込む。
>>756
鎌倉時代の親鸞みたいな絶対他力の考え方ってのは、やはり宗教特有の考え方で、それはキリスト教の中にもそれに相通じる考え方はやはりあるねw
それは知性や知識や理論を否定する非合理的な考え方であって、宗教というものの本質ともいえるねw
まあ明治時代の哲学者であった西周などは、キリスト教は毛の生えた仏法であるといい、キリスト教と仏教のあいだに共通性を見出していたねw
同じく明治時代の武士道クリスチャンであった内村鑑三は、鎌倉時代の仏教者は既に宗教の本質を掴んでいたともいったものであるねw
まあキリスト教と仏教には当然違いもある訳だが、宗教というものの特殊性においては共通するところも当然あるわけだ。 宗教というのは崇めることより主眼は生活の慣習を規定することで、
挨拶や食事の際の神への感謝やらで、人々に身の程を弁える
謙虚さや規範意識を身につけさせてもので、宗教というより
生活に根ざした道だろ。
知性や知識や理性を否定した非論理的ではなく、現代人と比べて
昔の人々の知能も教育レベルも低いから、それらを加味して
昔の人々が如何に昔の社会の秩序や発展を考えて民衆を導いたもの。 じゃあ何のために宗教があるのかね
宗教を非合理的と捉えるのは神秘として洗脳が
うまくいってるのかなw 近代合理主義とは別の世界観、世界を認識し理解するための別の方法なんだよ。
そもそも前近代人(の中の指導的な人々)のことを、前近代人の皮を被った近代人であるかのように妄想することがナンセンス。なんの根拠もない。 エリートで裕福な奴らはそれなり知能あるだろ
大衆を導くなんてプラトンやら昔からあるだろ
聖書にしても深く読めば意図とかみえてこないのか 知能があることと、世俗的世界観を持っていることとは全く無関係なんだが・・・。 やたら食べ物への規定がうるさいあたり、世俗的かはともかく食中毒にならない程度にうまくいくためのルールくらいは整備してたと思われる
人権解釈も一方的に悲惨なわけではない
というか初期のうちでは聖職者が知識人として学問を率いるのが普通
ただ全てはその時代人にとっての合理性であって、現代人の合理性とは別物 イスラム教のおっさんが宗教で若者の犯罪を
減らしたいと言ってたけど犯罪を減らす秩序維持や心の
安寧を手段はともかく高い知能を駆使して民衆を導くことは
近代人だけの合理性かね。普遍とも言えないかね。 ちょい前に、
ファクトを振りかざす心無い人に対するリベラルからの批判、
みたいな文章が回ってなかった?
ちょい違うけど、陰謀論や宗教って、
事実とは違うけど人間に納得させやすい構造になってる気がする
人間が陥りやすい思考方法というか
聖書を文字通り解釈するプロテスタント界隈に対して、
素人が解釈すると危険だってカト側が言うんだけど、
あれってあながち既得権益保持のためでもないなって最近思うわ 宗教については「前提を欠いた偶発性を無害なものとして受け入れ可能にする機能」いう説明が一番しっくりくるは
不意の病や天災による死などの誰のせいにもできん不幸などを人間の理超えた因果のせいにすることによって感情的に収めるいう
この説明をした人間のことは好きになれんが フレイザーの魔術の分類なんかが、
人間が納得しやすい(というか安心しやすい?)理屈付けの分類にそのままなってる感
そこから抜け出すのには科学的思考法しかないんだけど、
案外、それが出来てる人ってのは少ない 冷笑系ネトウヨ(自称“真のリベラル”系)から人気の思想家
井上達夫、松尾匡
他は? >>775
思想家なんて大した感じじゃないけど、
山本一郎・高橋洋一・篠田英朗
篠田氏に関しては私情が多すぎるとツッコミも入ってる(論敵からの言葉も激しいことを勘案しても)
左派も混じるけど、アンチムスリムとかアジア以外に対して排外系の思想持ってるのは
池内恵・飯山陽子あたりと親しい学者たち
を持ち上げる
よりウヨよりの奴なら
潮匡人あたり 高橋洋一、篠田英朗、潮匡人
↑このへんは真性ネトウヨのカテゴリーに入るから冷笑系とはちょっとズレると思うわ
池内恵はキズナアイ騒動でオタク叩き側に回ってたから冷笑系からの評判は悪いぞ
海外の思想家だと“真のリベラル”“真のフェミニスト”系でマッキノン、バダンテール
ニヒリスト系で反出生主義のベネター
疑似科学批判系でソーカル
このへんも人気だよな すまんマッキノンはラディフェミの方だったわw冷笑系から人気のリベフェミはストロッセンだな
素で間違えた 「本人はまともだけど信者やエピゴーネンがネトウヨだらけ」ってとこがポイントだと思うわ
高橋とか篠田とか潮は本人からしておかしいからな
井上達夫、松尾匡、ストロッセン、バダンテールとかはちゃんとしたバックボーンのある学者だし議論の筋は通してるし
ソーカルは微妙だが 高校の倫理のレベルからやり直せよ
そのレベルの理解がフワッとしとるから
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)はフワッとしたことしか言えんのや リベラルでも反共なら許されるけどフェミニズムなんて支持する理由が見つからんやろ
パヨクへの当て擦りがしたくてミイラ取りがミイラになっとるやんけ >>780
おみゃーは普通に小説や御伽噺読んで感想言ってろよ
親殺し疑惑を回避できない程度に倫理のこと分かってるわけでもないんだし >>782
できない程度に倫理のこと分かってないんだし そう思うならケーサツに通報すれば?
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)は逃げ回ってばっかりやな
やれやれ(冷笑) >>784
ナマポの不正受給の可能性
保護責任者遺棄致死の可能性
通報できるな 「疑惑を回避」も何もチョンコパヨク民(自称ハンJ民)の難癖やしな
疑惑にもなってないがな…
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)は日本語も通じないアホウやなあ
やれやれ(冷笑) ハンJクラスタの高卒とかは高校の倫理レベルも理解できてないだろwww このスレに居着いてる出来損ない世代の
低学歴ゆとりガイジは明らかに高卒レベルの
知識・教養が欠落しとるからなあ…
やれやれ(冷笑) >>776
アンチムスリムの場合内藤正典センセイみたくなんかっつーと「ヨーロッパのせいじゃ〜ー」「ドイツのせいじゃ〜!」「アメリカのせいじゃ〜!」「リベラルのせいじゃ〜!」「ヨーロッパは200年分はムスリムに謝罪しる!」と言い立てる人のせいで存在価値を作ってしまったと言うか >>776>>789
アンチムスリム以前に飯山は学者としてやっていけるのか怪しいレベルやろ
同分野の研究者の批判から逃げ続けてるし海外のフェイクニュースサイト利用してムスリム・リベラル叩きとか一線超え過ぎや
そのツイートに注釈つけんと知らん人信じるやろと言われただけでブロック→私に説教してきたと信者にスクショ晒しなんてウヨ界隈でも匿名垢以外で見た事ないわ 飯山ニムはムスリムにレイプでもされかけたんですかね ネトウヨに影響あるいうたら呉智英違うの
まともかは知らんが当人の考えはかなりネトウヨから遠いし >>792
呉は「リベラル内部からリベラル批判してる」感がないからなぁ
冷笑系とかネトウヨが絶頂する要素ってそういう“真のリベラル”感やから チョンコパヨク民(自称ハンJ民)逃げてばっかりやな
やれやれ(冷笑) >>795
必死見たら延夫ちゃん「投影」「低学歴」「高卒」「機能不全家庭」「フワッとしてる」等々とにかく自分が専スレでいわれた罵倒をオウム返ししかできないんやな
syamuさんもそうやったけどガイジってホンマオウム返ししかできないんやなって……(落涙)
そんな木村延夫(51)と同じロリコンで親殺しの物語オイディプス王が東京で上演中やで!主演は木村くんと同じハゲの海老蔵や!設定を未来に移して社会批判も盛り込んだ、自称SF好きの延夫ちゃんにはたまらん野心作やで! チョンコパヨク民(自称ハンJ民)は己を省みたりしないから
ことごとくブーメランになってるだけなんだよなあ
やれやれ(冷笑) >>794
いうて対北鮮やチャイナに対してはその辺のリベラルとそんな変わらんのやけどな呉
北鮮の拉致発覚した頃、拉致被害者家族の感情踏みにじっても強制連行について語らなければならないときがあるとか『ホントの話』で言うたり
封建主義いう建前のエリートによる統治もそう
こっちはリベラルがあんまり表だっていわんが >>800
みやほんって言うほど糸井重里と距離近いか? >>798
「同和利権の真相の真相」でも部落解放同盟の論客との対談で「部落差別に反対する団体が自分たちの権利を主張するのは当然だ」とか名古屋の役所の前で部落へのヘイトスピーチやってるオッサンの話になると「それはヘイトクライムなんじゃね?逮捕できんの?」とか眉を顰めたり本音は差別反対の人なんやろな
あくまでも顔真っ赤にする手合をおちょくってるだけで >>19
岩波の米川正夫訳で読みました
若い人は光文社の亀山訳で問題ないと思いますが みすず書房、いつの間にかKindleで結構本を出してるな
5000円くらいのもあるのに チョンコパヨク民(自称ハンJ民)はすべからくバカなんだよなあ
やれやれ(冷笑) すべからくの誤用の指摘といや澁澤龍彦思い出す
現行の文庫やと『太陽王と月の王』に誤用指摘した文章はいっとるが結構厳しい調子でさすが文章のスタイリストやなと
澁澤によるとどうも最初にこの誤用したの唐十郎みたいやな そういえば、
白水社の本で書店に在庫ほとんどなくて困ってたのあったんだけど、
電子書籍で割安で出てたわ
書店だと買取りの出版社ってそういう方がいいのかもね みすずとか新曜社みたいなゴッツイ本出してる出版社こそ電子書籍で出して欲しいわ。
デカ過ぎていちいち持ち歩くのはキッツいし ごつい思いっていうと、藤原書店がなぜか紙がものすごく重かった印象 お、澁澤けっこう電書で出とるな
ぼとぼち読んでいこう すべからく誤用ツッコミは呉智英の持ちネタやったんやけどなあ…
ゆとりガイジは知らんかあ… >>792
呉は井沢元彦とかの儒教(朱子学)批判が広く流布されある意味保守言論界で常識化されたあたりで
完全に居場所を喪った(一言で言えば用済みになった)感じがする >>813
澁澤のほうが早いからセーフ
弟子筋の浅羽通明は澁澤フリーク公言して著作までだしてるのに呉が澁澤に言及してる記憶ないな
間違いなく影響受けてるはずなんやけど >>814
いうほど呉って保守言論界に居場所あったかいう問題が
つくる会に「好意的静観」いう立場でコミットしてた一時期だけな気がする
遡りゃ産経新聞の匿名コラムのレギュラーだったことも正論や諸君!に書いたこともあったが同時に朝日にも執筆しとるしな
右からも左からも珍獣枠で主要な執筆媒体、サブカル雑誌やクロスワードパズル雑誌やいうこと考えたらジョーカーみたいなもんやな >>814
儒教スレでやるべきネタなんやろうがその手合の儒教批判って、古代とか中世が暴力丸出しでリアル北斗の拳ワールドだったのを完全にスルーしてるンゴねぇ……
震旦は「史記」でも書かれてるように、儒教浸透前の初期の漢帝国は朝議の席で剣を抜くとかはデフォやったし、本朝に至っては「御成敗式目」でわざわざ「人のものをとってはいけません」や「通行人を弓の的にしてはいけません」「遊女にはお金を払いましょう」なんて事をわざわざ成分化するほどの酷さ 半島関連で見てたら腐ってからの儒教のイメージが強すぎてアレだけど
そこに至るまではいろいろあったんやろうなあ…知らんけど >>817
> >>814
> 儒教スレでやるべきネタなんやろうがその手合の儒教批判って、古代とか中世が暴力丸出しでリアル北斗の拳ワールドだったのを完全にスルーしてる
そりゃケント某とかのビジネスウヨは上っ面の中国儒教理解だろうし、読書家の呉でさえも儒教の背景土台としての中国史は
きちんと勉強してないのがまるわかり。
日本人である程度中国史に通じた人間なら、
あの大陸は数千年の歴史を通じて、「北斗のけん」状態を繰り返してきたからこそ、「儒教」を国教として採用せざるをえなかった、んだとわかる
「儒教」の理念的「建前」と「法家」の現実的「本音」が表裏一体となって中国専制王朝の残虐酷薄な民衆支配が成立してたんだよ
「資治通鑑」読むと、中国人の異様な「個人主義」が歴史の必然だってわかる
中国大陸の大動乱期は人口の7割8割減が繰り返された。なかでも、唐末五代の攻城戦の記録は凄まじい
囲まれた城内の兵士たちは、味方の援軍がくるまで、城内の庶民を殺して人肉食でしのぎ、囲んでる側も、村々からの徴発ができなくなると
村民を捕まえては殺して食う。軍の周りには「人間市場」ができてて、ごろつき商人たちが生きた人間売るんだよ
一番人気は赤ん坊で、生きたまま油で揚げて食っちゃう。このあたりは「日野開三郎全集19巻 唐末史」で実証的に詳細に述べられてる
こんな陰惨な歴史を経験した民族が、頼るべきものは「公」ではなく「私」、つまり、自分(私)と家族、血縁的な親族宗族の繋がり(拡大された「私」)
だけ、になるのは当たり前だわな 青識とかあのへんのオルタナ右翼は
「今のフェミニズムは男女平等の思想じゃない、女尊男卑の思想だ」
「俺たちは女尊男卑の“偽フェミ”を批判し“真の男女平等”を目指す“真のリベラル”でくぁwせdrftgyふじこ」
とか言うけどさ、そもそも本気でフェミニズムが男女平等の思想だと信じてる奴なんて最初からいないだろ?
勝手にフェミニズムを味方だと思って擦り寄って拒絶されたナイーブなオタクは本気でそう思ってたのかもしれないが
フェミニズムが男女平等の思想じゃないからってそれの何が悪いというのか?
俺はフェミとは正反対の極右的な思想を持ってるけど、「平等」という概念(形式的平等・実質的平等を問わず)は不要だと思う
“真の男女平等”なんてこの世界に実現できるわけないだろ
男女に限らずありとあらゆる平等なんてこの世界に作り出すのは不可能
女が抑圧されるか、男が抑圧されるかどっちかしかないでしょ
俺はどっちでも構わないよ
だから男尊女卑だろうと女尊男卑だろうと不平等であることそのものに価値があると思うから
嘘だらけの平等理念なんか要らないんだよ
だから俺は「男女の二項対立を解体してジェンダーフリーになろう」「男だって苦しんできたんだからお互い様だ」とか寝言ほざいてる自称“真のフェミニスト”様よりも
「クソオス殺せ」って言ってるフェミに共感するしそういうフェミの方が正しいフェミニストだと思う
男尊女卑vs女尊男卑で潰し合って、どっちが勝つかは知らないが、もし女尊男卑フェミが勝って俺ら男に人権なんかない世界が到来したとしても
俺は「平等」なんかよりはマシだと思う アファーマティブアクションについての本を読んだほうがいいな
女尊男卑とかいう寝言を言う前に アファマーティブアクション唱える奴なんて「憲法14条は実質的平等を要請している」「これは私人間にも効力がある」
なんてトンデモ理論振り回してる奴ばっかじゃん
今は政府が私企業にアファーマティブアクションやれって推奨してる時代だし憲法も人権の意味も崩壊してるでしょ
そんな手合いに「私は機会の平等は擁護するが、結果の平等は擁護しないので〜」とか能書き垂れたって無駄なんだよ
だったらもう「平等」自体が要らん、それでいいでしょ 昨日嫌儲で見た、壁に向かって喋り続けてるアホ左翼(ルソーを援用するくせに「一般意志」の意味すら正確に理解してなかった)もそうだったが
なんか最近「これさえ言っとけば勝ち」みたいなアホ左翼御用達ワードになってきてるよな「アファマーティブアクション」って
「お前はアファーマティブアクションも知らないのか?」みたいな
一時期流行った「寛容のパラドックス」とかと同じだなw こいつな
俺に指摘されても何を指摘されたのか分からずにスルー決め込んで逃げた模様www
アファーマティブアクションってのもこういうアホ左翼が意味分かってないまま連呼するワードになってきてるんだわ
〜〜〜
612番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ d2e0-qdYb)2019/10/23(水) 00:17:52.39ID:8tXnLf/t0
(略)
そういう連中は、一部の人に対する応答責任を放棄させたり(つまり一部の人を排除する)とか、
>>605で提示された「省みられぬ弱者の声」を軽視する事で、「完成度を上げて見せかける」とかそういうバグを増殖させる事がある。
このとき、民主主義というシステムの動的平衡性や評価基準は機能しなくなる。
だから一種の適切な免疫系が必要なわけだ。 その苦肉の策として反ヘイトとかアファーマティブ・アクションが持ち出される。
(略)
592番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ d2e0-qdYb)2019/10/22(火) 23:11:40.14ID:pRBlZXq10
だから、多数派に頼ってはいけないというのは、そういう事です。神話(>>585)が神話のまま放置され、歯止めがなくなる。
議会制民主主義の理念とは、多数派の意見(全体意志と言います)ではなく、特殊意志(個人の意見)との総和である一般意志の顕現を目指します(社会契約説)
613批判の質 ◆.U7VTGIbUkev (ワッチョイ d6c7-k5BT)2019/10/23(水) 00:20:44.00ID:l6Ps2/QL0
>>592
>議会制民主主義の理念とは、多数派の意見(全体意志と言います)ではなく、特殊意志(個人の意見)との総和である一般意志の顕現を目指します(社会契約説)
ルソーの一般意志は議会制ではなく直接民主制の理論だが?w
それと正確には特殊意志の総和=全体意志≠一般意志だからお前ルソー用語の理解も不正確だな
ルソー勉強するなら絶対触れるとこなんだが本当にルソー読んだことあるのか?
630ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev (ワッチョイ d6c7-k5BT)2019/10/23(水) 00:39:46.40ID:l6Ps2/QL0
応答責任とか何とか言ってる時点でデリダ=東浩紀あたりを齧ってそこから一般意志とか聞きかじりで使ってる感じかなw
どうせ東の一般意志2.0だか何だかの受け売りで言ってるだけで原典のルソーは読んでないんだろ?w フェミって腐女子とか元オタクみたいな人種が多いから要はあれだろ?オタクにありがちな「覚えたての言葉使ってみたい」ってやつ
オタクって「ゲシュタルト崩壊」とか「シュレディンガーの猫」とか「世界五分前仮説」とか覚えたての言葉を意味もよく分からず使いたがるじゃん
そういうあれだと思うよ、最近のアホフェミが「お前はアファーマティブアクションも知らないのか?」とか言って勝ち誇る現象
一時期馬鹿の一つ覚えみたいに連呼してた「寛容のパラドックス」とか「性的消費」とかも同じだろw
「この言葉を知ってる私は凄い!知らないお前は勉強不足!勉強してから出直して来い」って一方的に勝利宣言
>>827のアホも「一般意志」「応答責任」「位相」「ディシプリン」「公共圏」みたいな難しそうな「単語だけ」覚えてそれを散りばめたら知的に見えるから相手が怯むと思ってるんだろ
それで内容はまともに理解してないからちょっとつつかれると逃げるしかない >>822
それはさすがにナイーブなオタク以上にナイーブな意見ちゃうの
口先はともかく真の平等なんて誰も求めてないやろし
自分とまわりの権益拡張していく道具としてみると「平等」いう概念が一番コストがかからんいうだけなんやから利用できるもんは利用したらええやんかぐらいの話ちゃうの
「平等」が「人権」や「自由」でも同じこと
「権益拡張なんてことを考えるな」いうなら人間の性質からして全人類にロボトミー手術でも施さん限りそれは無理や
真の平等いうとアーシュラ・K・ル・グウィン『所有せざる人々』思い出す
平等を保障すんのは過酷な環境と適度な貧困いうのか というかフェミニズムにしろLGBTにしろ非対称性が存在する事を前提として機会の平等・社会的差別の撤廃目指すもんじゃないんか
結果の平等を極論的に目指すというより最大多数の最大幸福の為に最小不幸社会を目指すというか ふつう進歩的な(既得権益を崩す)立場の人間がダブスタである意味はあまりない
フェミニズムについては男性の立場も向上させないと、雇うのにかかるコストが違いすぎて女の立場がなくなるのは見えてるし
まして既得権がない側が上に立つとかある意味フェミニストに夢見すぎ
だからこそ平等こそが唯一現実的な決着点になるわけで
妥協の産物という点では自由や人権とはかなり違うな 例挙げるなら慰安婦像の作者のベトナムピエタ像か
こういうのはともかく、進歩主義者の皮被った反動的な連中がどこにでも沸いてくるのが頭痛いわな
自分だけが楽をしたいってのは自然と言えば自然だが 『反日種族主義』に対抗して『日帝種族主義』を発行=ファン・テヨン東国大教授
「反日種族主義の著者など、“附倭奴” を処罰すべき」
http://www.segye.com/newsView/20191024513534 フェミニズムに関していうとラディカルフェミニズム、ジェンダーフェミニズムは立場的に辛いかもしれんな
前者は表現規制の観点から、後者は性的役割の恣意的な設定いう観点から批判食らう傾向にある
両思想とも女という弱者の立場から男という強者の立場への階級闘争いう側面から戦闘的になる傾向あるから社会との妥協が中々できんいうのも辛い
男女の力の差が逆転して女が男を暴力で支配するディストピア小説、ナオミ・オルダーマン『パワー』とか読むとなんとなくこの辺の思想の階級闘争のイメージが伝わってくる
著者のオルダーマンはその手の思想の人ではないようやけど 性的視の助長って悪いと言えば悪いんだよね
例えば生理を性的視されても困るだろうが、個人で勝手に興奮するくらいならまだしも
何かが性的であるコンセンサスを作られると今度はそれを隠さなきゃならないわけで
隠すのを求めるという意味ではラディカルフェミニストと同じやけど
見るものと違って体と切り離せないし、逆に隠せなかったときの実害が凄まじいからな
桶川ストーカー殺人事件なんかは(実際はそうじゃなかったが)被害者の生活態度を猥褻的だと考えて対応が適当になった事件だし
ただ日本人だとこの辺が理解できないから、フェミニストのトップレス活動は意味が分からんだろうね
自然にあるものを伏せさせるなってことだが短絡化すれば見慣れさせることで何も感じさせなくする作戦ともいえる 桶川ストーカー殺人事件は「民事不介入の原則」が原因やないかなぁ?
あの事件あたりから宮崎学や森達也や青木理のような「アウトロー左翼とそのシンパ」の発言力が徐々に弱まって行った印象 稲葉ってネトウヨから人気あるんか?
アイザック・アシモフ作品軸にロボットと人工知能の未来と倫理考察した『銀河帝国は必要か?』面白かったは 稲葉ってリフレ派・疑似科学批判クラスタの飼い主だろ?
あの界隈ネトウヨばっかやんけ >>842
林とかキクマコとかそれに便乗した高須や百田が東大生とか阪大生とかインテリのTwitterアカウントに人気があるの控え目に言って謎だったんだが
稲葉さん人気も関係あるんだろうか 脱ネトウヨ本として宇野重規の『保守主義とは何か』を挙げてる奴をよく見るけど
ネトウヨに染まってたような奴がそもそも社会科学に関する基礎教養がないのでああいうのを読んでも
「俺はネトウヨ卒業して穏健保守になった」とかドヤ顔で言うようになるだけで全然ネトウヨ卒業できてないよくあるパターンに陥るだけだからオススメしない方がいいと思う
西部邁・中川八洋とかも同じ
やっぱネトウヨ卒業とかバカ卒業に王道なんかなくて中高の公民からやり直すのが一番いいと思うわ
そのへんの基礎知識を一通り押さえたら憲法(芦部信喜・長谷部恭男)勉強したらええ
長谷部恭男や樋口陽一なんかは新書でも出てるから初学者でも分かりやすい
そこからデカルト、ホッブズ、ロック、ルソーにカント、ヘーゲルからマルクスまで古典をちゃんと原典で読んで
締めにハイエク読めばいいんじゃないか?
勿論現代思想やるならハイエクで終わらずにロールズvsノージックvsコミュニタリアンvs功利主義みたいな論争史もちゃんと触れるべきだな ネトウヨが意味も分からず持ち上げる本
ショーペンハウアー『読書について』
悪書は読むなってのを引用して自分の偏狭な思想にそぐわない知識・教養を全く身に着けないことの免罪符に使われてるのをよく見る
悪書だろうと左翼本だろうと理解してなきゃ話にならないんだからちゃんと読まなあかんのやでネトウヨ諸氏 法学はまったく素人やけど長谷部恭男『憲法のimagination』の恐妻家路線すき 基礎が全くできてないくせに口だけはでかいチョンコパヨク民(自称ハンJ民)が言うと説得力があるな 中学校の公民とか言うと煽りみたいに見えるけど
山川の「もう一度読む〜」のシリーズみたいな
社会人になってから学び直す教科書というのはお勧め デカルトって政治哲学とか法哲学のほうでも重要なん?
スピノザなら『神学・政治論』とか『国家論』あるからわかるんやけど、デカルトと政治って最近邦訳が出たネグリの『デカルト・ポリティコ』ぐらいしか思い付かんわ
デカルトは哲学史のほかは科学史のほうでしか読んだことないからあんまりイメージないんやがいい本あったら教えてクレメンス
ちなみに法学・政治学素人なワイのおすすめデカルト本はこんな感じ↓や
小泉義之『兵士デカルト』方法序説から省察への移行について
竹田篤司『デカルトの青春』古いが才気あふれる卒業論文・修士論文
田中仁彦『デカルトの旅・デカルトの夢』薔薇十字団など神秘思想との関わりを考慮
津崎良典『デカルトの憂鬱』偉人系自己啓発本のパロディでありつつデカルトの人間論の研究書でもある
ダヴィデンコ『快傑デカルト』デカルトを題材に好き勝手書いた小説。ロディス=レヴィスがこの本に激怒してデカルトの実証的な伝記を書いた
下村寅太郎『スウェーデン女王クリスチナ』晩年のデカルトを招いた女王のその後にデカルト哲学は活かされたのかという視点あり >>849
一応近代哲学の祖だから入れただけなんでそこまでは意識してないで
デカルト理解してないと近代以降の思想は理解できないし
ハイエクも設計主義の元祖として挙げてるのがデカルトだしで
保守思想ならヒュームも読んどいた方がいいな
ヒュームの自然法論と大陸型の自然法論がどう違うのかとかはハイエクにとっても重要だし あとウェーバーのプロ倫とか丸山真男の日本の思想とかは大学で絶対読まされるけど
内容云々は別にしてああいうのを読破した経験があるかないかでその後の読書能力にかなり差が出るよな
そういう意味では「絶対読まなアカン」って言われてきた本にも意味はあるんやなぁって思うわ プロ倫は大学のときは苦痛だったけど
おっさんになって読み直したら腑に落ちた
読み直しもしてみるもんやな >>852
『ゆらぎ荘の幽奈さん』『ぼくたちは勉強ができない』 >>854
ジャンプ以外も読めよお前
まんがタイムきららとかさ >>856
ごちうさ次元に連れて行くつもりか
ごちうさといえば徴兵のある世界観だが、
徴兵というと、浅井 隆『徴兵・核武装論』とか三浦瑠麗 『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―』とかちょっと読む気なくす雰囲気の本が上に来るやね
スレ民的にはどういう評価? 徴兵制なら樋口陽一=センセイの持ちネタやろ
前スレでも書いたけどドゥブレ本の鼎談で「おう、憲法改正すんなら徴兵制入れろや」とかかましてたし >>856
ジャンプのスレでもよくきらら読めって言われるわ
俺は意識高い系漫画とか要らんから美少女漫画だけ読みたいっていつも言ってるからな
>>857
しかし三浦のその本は丸山真男の評伝で有名な苅部直先生が推薦帯書いてたよな
内容は読んでないけどまともなリベラル学者が三浦を評価するってのはどういうことなんやろか
>>858
井上達夫先生の持ちネタでもあるんじゃない?
樋口先生は一般的にはあまり知られてないから井上先生の方が有名だと思う >>860
スリーパーセルとかそのレベルの話がたくさん書いてあるんやろ… るーりー先生、査読論文もろくに書いてないのに博論は岩波から出せた謎
親は防衛大の教授やし自分は絶対に徴兵されない安全圏にいて徴兵制を説く上級国民とか…… 徴兵制やないが現代戦関連の著作やと菅原出『民間軍事会社の内幕』が面白かったは
戦争もまた経済事業である以上、現場の軍人もコストカットの対象になりそこに正規の国家の軍人やない民間軍事会社がはいる余地がある
正社員と契約社員に格差があるように正規の軍人と民間軍事会社の雇われ軍人にも格差があり戦場いう仕事場の性質上、その格差はそのまま生命の危機に見舞われる頻度の回数に直結する
正規の軍人内にも賃金筆頭に待遇の格差があるとか現代戦と資本主義いうこと考えるときに参考になる
文庫化する前の『外注される戦争』いう題名が皮肉でいい 井上達夫先生はリベラルの立場から9条改正唱えるってのは(俺はリベラルじゃないが)賛成するけど
「日本のリベラルはエリート主義だから糞だ!」みたいなこと言い出すのはちょっとなぁって思うわ
あれのせいで学問・学者・知識人に対するコンプ拗らせまくってる青識みたいな冷笑系やオルタナ右翼を惹きつけてしまった感あるから
石川健治先生の「96条変えたら衆愚になる」発言にもやたら噛みついてたけどこれは石川先生の方が正論でしょ
「衆愚とは何事だ!日本の民主主義を信頼してないのか!」とか右派論客も噴き上がってたが、右派・保守が民主主義を信頼してどうすんだよ… >>864
スティーブファイナルの戦場の掟を読むといい
実のところ傭兵の賃金は手取りでは正規兵の三倍
しかしまともな訓練や装甲車はなく、兵隊は使い捨てということだ
林英一の残留日本兵面白かった
今の残留兵史観は90年代に形成されたもので、それまではノスタルジックな戦争の被害者として扱われてたというのは初めて知った
こういうのは生で経験してないとよくわからないわ
一方実際の日本兵も独立派以外に共産党や連合国についたりするが、
結局日本国が謝罪と賠償するまでは使い潰しの兵力としか扱われなかったみたいやな
いくら努力しても当人が帰国させられたら現地に残した家族が迫害されるんなら何のために残留したのか、なんとも言えないとこやね ゆとりガイジは阿部謹也も知らんか…
キミらみたいにマウント取るために難しい本を無理に読んで
理解できずにフワッとしたことをいって恥晒すガイジと違って
普通は軽い読み物を楽しむもんやけどなあ… 残留日本兵といえば『幻想の英雄』面白かった
ルバング島の小野田の帰国後に密着した本なんやが
俺はこれ読んでから小野田にさんをつけるのをやめた
実態はキチガイの山賊やった >>865
訂正だけど96条云々に噛みついてたのは井上先生じゃなかったかも。すいません
別件で石川氏が日本国民を衆愚扱いしてるみたいなこと言ってたので混同したかもしれん 戦中は小野田少尉みたいなのが数百数千人暴れてたんだからそら反日にもなるわなw
無理に意義を見いだすなら、そのお陰で本土爆撃が多少遅れたとか? 阿部謹也なんてそれこそ賤民やら差別やらの問題をドイツ中世史研究から出発して現代日本についても反差別の立場から論陣をはった歴史家やろに
エッタだのチョンコだの連呼する差別主義者がそういう歴史家の名前出してマウント取ろうとするんがもう救いようのない無知やな
阿部謹也といえば金子光晴との関係で研究書出てたけど読んだ人おる? ゆとりのチョンコパヨク民(自称ハンJ民)はアタマが悪いので
言葉尻だけを捉えてヘイトだ差別主義者だと決めつけ
非難してマウントを取る道具にしているだけだからなあ…
出来損ない世代はダメだな 憲法論議には比較憲法の視点から改正案にツッコミ入れるべきではあるんだよな
ただそういうのは護憲左派から評判悪いんだが >>873
9条2項は間違いなく比較憲法の観点からは批判されて削れるからな
1項は擁護できなくもないが いやまぁ解釈変更っていう実質的な改憲止められないのにそりゃどうなんだって所は
法制度との相互関与も含めた話だし >>875
法制度比較しても、強力な憲法裁判所制度実現するのは日本じゃ無理やね
国民がその気になれば変えられてしまうし、解釈改憲も止められないというのは石川先生だろうが、木村先生だろうが、著書で認めていたはずや
政治学者達は批判しても仕方ないということで批判するどころか正面から認めてるっぽいで 憲法裁判所がある勢力の望むような判決出すとも限らんし余計な期待持つべきものでもないしな
フランスなんかいい例よ >>877
フランスは絶対王政と近代主権国家としての徹底的な中央集権という歴史の流れを受けてて、革命後も国家の力が絶大な状態が続いてきたから仕方ないね
フランス憲法裁判所って一回も憲法改正に干渉してないっけ?違った気はするが というか機関として望むような動きをするって希望的観測についてそりゃ違うよって意味合いで言った
そもそも憲法裁判所が行政・立法の決定を覆すという事そのものが「民主的正当性に劣る」憲法裁判所による民主制度への介入だしね 伝統的に司法権優位の英米圏にあって立法権の優位を主張するジェレミー・ウォルドロン『立法の復権』(長谷部先生が訳してる)って本読んだことあるけど
ウォルドロンはヘイトスピーチの法規制の合憲性を主張する『ヘイト・スピーチという危害』って著作も邦訳出てて興味深いのでオススメ(俺はちゃんと読んでない)
ガイジ主張書きまくるだけだと悪いんで書名挙げとくわ >>879
その言い方だと今の日本の制度でも違憲審査権を有していることは民主主義へのより非民主的な司法による介入になってしまうしなぁ だから司法は違憲立法審査権有してるけど政治的判断に影響するような違憲判決については慎重なのよ、砂川判決とか
だから憲法裁判所出来た所でそんなに政治的な違憲判決は出ないと思う 下着泥棒は日本で最もポピュラーな変態!? 韓国でベストセラーの“反日”本『六本木キム教授』とは
https://bunshun.jp/articles/-/15228 >>883
You Tubeの登録者10万とか草
ぶっちゃけ大したレベルじゃないじゃん
>>875
>>876
そりゃ武器輸出にしても国外の基地建設にしても止められず改憲派の首長でも反自民反安倍なら担がざるを得ないくらいだから(埼玉県知事選挙では改憲派の候補者をで共産党まで支援してた) プロ倫は誰でも読んでるだろうけど実際にカルヴァンのキリスト教綱要を読破した人っている?まず高すぎて手が出せないわ 世界史弱いから一から勉強し直したいんやけど、予備校講師が書いてるような本ってやっぱり読まん方がええんかな?日本国紀よろしく参考文献も書かれてないのとか多いし
まともな入門書なら岩波新書の世界史概観あたりから読めばええやろか? >>888
山川とか東京書籍の高校教科書と>>889ベースに気になった時代・地域の新書や学部生向けの教科書読んでいけばいいと思うで
予備校講師のはあくまで受験対策やし学者でも専門外を含む通史を単著として出すと大体ボロが出るもんやからね
興味持った所から広げるのが一番や 文春オンライン2019年11月18日 06:00「吐き気がする本」と玉ネギ法相が激怒 『反日種族主義』はなぜ韓国で売れるのか?
https://blogos.com/article/418037/ ざっくりと掴むんなら中央公論か河出から出てる「世界の歴史」でもエエぞ
どっちみち専門でやってる学者でも新書文庫は勿論分厚いハードカバーでもガバガバな論考してたりするのが珍しくないので、
ディープな知識を得るのなら堅い研究書や査読紙に出してる論文チェックしないと無理やぞ 木田元が農業専門学校から東北大受けるとき世界史の試験対策がわからなくて坂口昂の『概観世界史潮』丸暗記して臨んだ話すき 世界史の大体の流れ掴んだ後に技術史・科学史あたり読んでみると身近なものにも歴史が有るんだなぁと感心する 反日種族主義の種族主義とは、民族主義をやゆしたいいかたらしい。 西洋で言うところの「民族」概念より日本語で言うなら「氏族」という方が妥当だから、という話らしいな。 科学史というか知の欺瞞で批判されてるポパーやクーンって普通に面白いんよな読み途中やが
もちろん著者自身がいい面を認めてるからこそ面白く書いてるわけだが
相対主義はともかく科学と擬似科学の境界はどこなんやろうね
戦争広告代理店お勧めやでー ポパーはフォルシフィエイビリティ、つまり自説を否定できるものが科学でそうでないのが疑似科学だと言ってたな
日本語では反証可能性と訳されるが 反証可能性というロジック自体に反証可能性がないのだが 図書館でサンデー毎日読んでたら香山と小林よしのりのコメントが隣り合わせに載ってて苦笑した
ちなよしりん曰く安倍政権が続いてるのは野党が無能だからなんやって ネトウヨの俺からしても安倍みたいなクズはさっさと降ろしてほしいけど
野党も野党で献血ポスターを猛バッシングしてたようなキチガイどもが支持母体だから政権取ったらそいつらに忖度始めるの目に見えてるし迂闊に支持できんわな
あんまりDD論みたいなこと言いたくないけど本当に日本にはまともな政党がない 野党に怒るポイントがそこってなんか新鮮やな
あのポスターはセリフの方がうざかった
ソシャゲの広告もそうだけどものを頼むのにわざと逆撫でするの流行ってんのやろか
先端恐怖症民や貧血民煽るのはライン超えてるわな
元のアニメがそういう作風なのは察せるけど いや俺は献血ポスター自体はどうでもいいんだけど共産党の性行為原則違法化とか見てても野党がラディフェミに媚びまくってるのは分かるじゃん
ラディフェミなんてそもそも近代立憲自由主義に対するアンチテーゼ(公私分離の否定)から出発してる思想だしああいうのを迂闊に取り入れるとヤバいのは分かるでしょ
マルクス主義を一部取り入れてる穏健社会民主主義者とかならまあ妥協はできるけどラディフェミと妥協は無理やわ >>905
漫画をここで語るのはアレなんだが、宇崎ちゃんは確かにポスターでの煽りや名前の暗示する通りウザ可愛いがテーマで
ウザくてあざといのに、どこかピュアなところが見える話や主人公にツッコミ入れられてオロオロしたりさらにウザい態度を取ったりする話が主体のコメディ漫画
献血とは微塵も関係ないし、正直マンネリ化と読者の減少が指摘されていた矢先のコラボだったので、まさかあんな形で左右の政治バカどもに知られるとは夢にも思わなかったが…
実は体型は描きやすいように変えていて胸が大きくなったというのは作者も作中触れてる話題ではあるが…
しかし、読者少なめ、読者層も健康とは限らない、読者以外のオタ等もトゲとクセのあるキャラなので好むとは限らない、で献血側にコラボの利益が感じられなかったのは確か
ブラウザゲーだけど、G123とかエロ要素ないゲームでお色気広告出してるな… 散々漫画家叩きしてる俺が言うのも何やけど作者が可哀想だよなぁ メンタル病まなきゃいいけど >>905
>あのポスターはセリフの方がうざかった
>ソシャゲの広告もそうだけどものを頼むのにわざと逆撫でするの流行ってんのやろか
「男は注射を怖がらない」ってのも男性差別なんやないか
針なんか刺されるのイヤやで >>909
健康診断で注射針刺されて倒れたり気分悪くなったりしたのが男性1人だけやったな… 前にも明らかに体重制限クリアしてないだろってアイドル起用したりしてたし献血の広告はもう少しお堅いやつにしてほしい
読書部っぽい話題に移すと売血から献血への歴史を追った当事者(医師)の本とかあるらしいけど手に入らんね
昔の作品に触れるとたまに血液銀行に売血しすぎてぶっ倒れる貧乏人キャラが出てくるから割とステレオタイプみたいな感じだったんやろか
ワイがいま思い出せるのは高倉健と宇津井健が共演した「新幹線大爆破」ぐらいやけど 献血ポスターの絵柄ばかり話題になってるけどセリフを問題視する記事もあったで
↓
献血ポスター論争、見落とされているもう一つの視点。問われる日赤の倫理規範
https://hbol.jp/205097?cx_clicks_kijishita=txt2#cxrecs_s >>911
>>912
どうもオファーした側の考えが浅いよな
あざとい絵で何も考えてないタイプのオタクを釣ればいいっていうのは対象絞りすぎだし(統計で若い世代の男性が少ないとか出てるなら分かる)
興味持ってもらう入り口としても倫理ブッ壊れ系のキャラを使うのは気が引けそうだがなぁ…
献血というものがどういうものなのか、どんな倫理規定があるのか、間違ったイメージを広めてしまうのは別の問題があるし
何より余裕ぶったキャラを使うと切実な問題というのが逆に伝わらない
せめて同じ層集めるにも異世界モノのメディックやヒーラー的立ち位置のキャラに切実な状況を言わせるとかできなかったのか…
今流行ってるノベルで誰が最も適任かは判断しかねるけど… 「保守の立場から安倍を批判する!」みたいなこと言ってる人達って安倍批判するのはいいけど何ですぐ「共産党こそが真の保守!」みたいな方向に行くんだろうね
立民ならともかく共産党や社民党なんか絶対支持したくねえわ 献血ポスターに関しては「あざとい絵でおたく釣りゃいい」レベルの思考すらあったかどうか微妙だから困る
出版社の営業と間にはいった代理店が提示するプランになんも考えんと乗った結果ちゃうかな
アニメ絵の啓発ポスターで炎上取り下げやとO−157予防啓発にエロゲキャラ用いたあたりが先駆か
安藤健二『封印作品の謎』でその辺の経緯取材しとったな >>908
まあ受注したのはアニメ側だろうし風評被害みたいなもんだからな…
結局ここまで炎上するのは二次元以前に単にセンスがないからだったんだろうけど
センスがないのは多分発注者にアニメのリテラシーがなかったからという半分トートロジー状態なんが皮肉
無難に東方とかじゃ駄目だったんですかね ただ一応庇うとそういうのの調整は広告代理店の仕事
PRとは本来Public Relative(みんなから好きになってもらう)のことで、名前だけ売れてもしょうがないんや
それを日本の広告代理店は手クニシャンがどうとかいった安易な下ネタと超過労働で取引先どころか自分自身がヘイト溜めた有様で、依頼する価値あるんやろか…
それと対照的なのがアメリカの会社で、米軍をボスニア介入に踏み切らせた民間PR会社を描いているのが上に上げた戦争広告代理店って本
結局広告力のなさは日本の国際的地位の低下に繋がるわけで、その本の著者もそれをあからさまに嘆いてる
まあどうしようもないやろな >>911
https://hbol.jp/205172?display=b の記事から
売血―若き12人の医学生たちはなぜ闘ったのか てのがあるらしいね
絶版やが置いてある図書館のリスト
https://plaza.rakuten.co.jp/kazuottm/diary/201512220000/
血液検査で病気が見つかっても通知されないって報酬に当たるからなんやな
売血にすると日赤の歯止めが効かなくなるんと回数重ねて体こわすのが問題なら規制かければ良さそうなものではあるし、どうせ無料のことも多いから検査結果伝えるくらいはいいと思うんやけど
売血キャラといえば確か山田悠介の短編集のホームレスにいた気がするが、あの人書こうと思えばまともなもの書けるんよな 中国SFが最近すげえって聞いたので「三体」読み始めたけど面白いなコレ
来年アニメ化されるって 創設以来英語圏の作品しか受賞していないヒューゴー賞獲ったいうのはすごいな
三体星人でてきてからのコメディっぽくなる感じがすこ
集英社から韓国人作家のSFが出版予定らしいが面白いのかどうか
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087735031
題名だけ見ると半村良の短篇集『隣の宇宙人』思い出す SFとしては「それどうなん?」というツッコミどころはあるけど
続刊で謎が明かされるパターンのような気がするからコメントしにくいな 『三体』続刊も翻訳予定やしだいたいの謎にはオチつけてくれるやろ、多分
劉慈欣同様、ヒューゴー獲ったのに郝景芳の短編集邦訳は売れんかったな
『郝景芳短篇集』なんて素っ気ないタイトルよか「折りたたみ北京」表題のほうがよかったんやろが早川のアンソロと被ってまうからなあ 中国SFやと荒潮も楽しみやな
今年中に出るはずだったがハヤカワの予定見る限り来年にずれ込んだっぽいが チャイナやないがアジアの血はいったSF作家やとアリエット・ド・ボダール『茶匠と探偵』も楽しみや
作者はアメリカ生まれパリ育ちのベトナムとフランスのハーフ、書いてる作品はベトナム他アジアの文化が広まった宇宙舞台にした連作いう
ギブスンのチバシティあたりから英語圏SFにみられるオリエンタリズムいう批判ずっとあるがチャイナSFの隆盛といい最近の英米SFの動向見てるとオリエンタリズム通り越してオクシデンタリズムに到達してるように見える SFだと貧困者が屋台で麺料理食ってるって定番だよな
近未来SFのPSYCHO-PASSですらそんなシーンあったし >>928
そーいや伊藤計劃、フィリップ・K・ディック賞獲っとったな
日本人小説家のジャンルフィクション関連の受賞やと『リング』、『らせん』の鈴木光司のシャーリー・ジャクスン賞とか
小説家おいとくと広義の幻想小説に与える世界幻想文学大賞の生涯功労賞を宮崎駿が今年受賞したな
実写含め映画監督としては初、日本人としては2006年に村上春樹が『海辺のカフカ』でとって以来二人目
世界幻想文学大賞ってラヴクラフト顕彰するための賞で世界といいつつほぼアメリカ人筆頭とする英語圏のための賞やから中々
ゾラン・ジフコヴィッチとかリュドミラ・ペトルシェフスカヤとか他の受賞者にも非英語圏作家おるが珍しい
ラヴクラフトと宮崎駿いうたら崖の上のポニョ、インスマス説があったがまさかそれで受賞したわけでもないやろけど 過去ログ読んでたら聖書と生活道徳がどうとか言ってたけど
夢のないこといえば聖書聖典も権力者が国民を統制する為に書かれるものなので(紙の貴重さを考えれば当然)
大抵は神=王に逆らうな
あまり食中毒やら自殺を流行らせるようなまねはよせ
敵と裏切り者は家族も含めて全力で殺せくらいの内容に落ち着く
キリスト教が異教の神を天使として受け入れてる一方で
神道が多神教と呼ばれるのは何故なんやろか
天使と氏神には言葉の定義の違いくらいしかないはずなんやが… 絶対神の存在とその扱いについての違いちゃうかな
もっとも日本の国家神道はアマテラスを上位に置く事にしたって事ではアメンホテプ4世の宗教改革っぽい感じはあるかもしれん 一神教に比べて多神教は布教に向かんのよな
神様いっぱいいると教えにくいし 多いか少ないかじゃなくて
布教できるだけの教義が整理されてるかどうかやないの 神様いっぱいいるのは一神教も同じだぞ
異教の土着神が実は最高神の手下だったことにして異教徒を勧誘するんやで
キリストのイメージはゼウスからとったとされている そらキリスト教もイスラム教も現地の土着宗教と抱き合わせな所もあるからなぁ
だからちほーによっては全然違ってたりする訳で
仏教にしてもインドから中国に渡った時(五胡十六国時代)に
中国の道教や儒教とフュージョンしてる >>931
氏神や土地神、自然崇拝と祖霊から生じた神やから
数多おるのはむしろ当たり前
国家体制の成熟とともに、それら土着信仰が神道として洗練集約されるかもしれなかった、その前に
世界宗教やった仏教がきてしもたので
古来神道は確立した教義を持たないまま
仏教とともに明治まで存在してたんやね >>937
それは納得やね
古事記のあたりで王位神権説を支えるための土着神をとりこんだ一神教として確立してたと思ってたけど、
実際は神道自体がかなり長いこと曖昧状態だったんやね
国家神道はまあ… >>938
氏神いうのは、氏族の結束を固めるのには不可欠で有益やったんやけど
一方でいうかそれ故に、他の神との共存は難しかった
どのような神様でも、神に序列つけるなんて不遜は
人のやっていい理を越えるもんやと
畏れがあったんやな
でそこに、何でも呑み込んできた世界宗教の仏教が、当時の最先端科学技術を伴ってやってきて
その垣根を埋めて、共存の標におさまったんやな
絶対王権を支える背景としての国教としての宗教に
古来神道はなり損なった
その長年の鬱積もあって、明治維新なるクーデターに神道家も積極荷担したんやが
神道家たちの目指した神道国家の夢は
欧米列強と並ぶ近代国家を目指す
明治政府とは相容れる筈もなく
天皇を頂点とする、欧州専制君主を擬似的に模した体制を支えるためだけの
国家神道なるものが創作され
古来神道はその儀式様式が権威を見せつける箔付けに利用されるものの
布教は禁じられた
古来からの宗教としての神道は、神道家たちの抗議の自死も虚しく、ほぼ潰えたんやでな
というあたりの宗教史の書籍
おすすめしてもエエもんなんかな もっとも明治維新を迎えた仏教側も黙ってやりたい放題されてた訳じゃなく、欧米キリスト教やチベット仏教との影響を受けて近代化していくのよね
教部省で繰り広げられた駆け引きで神社非宗教論が採用されると仏教は宗教としての立ち位置から近代化を行う必要が出てきたり >>939
ありがとう
ワイは読みたいから教えてくれると助かるで
高木徹の大仏破壊やっと届いたから読まなきゃ(使命感)
フレイザーの金枝編は資料作りながらでないとまるで読めそうにないし完全に後回しや
そういえば残留日本兵 - アジアに生きた一万人の戦後 もお勧めやで 近い話が南方熊楠関連書籍でも載ってたような記憶があるな
ずっと前に読んで忘れてるのも多いしまた読み直してみよう このスレ博識多いのにキリスト教関連になると途端に弱くなるな
内村鑑三の『聖書注解全集』は平易な語り口な割に読者をそこそこのレベルまで引き上げてくれるからオススメ
マルクス主義の影響が強いのと、カトリックへの偏見が強いのはご愛嬌や
聖書をロクに読まないままキリスト教関連書籍を読むと100%トンチンカンなことを言うことになるから、注解書から入った方がいい
内村に飽きたら関心にしたがって適当に読めばいい。上の話題なら山我哲雄『一神教の起源』なんか読むと謎が氷解するはずや ベストセラー『反日種族主義』への反発……韓国は「言論の自由」を受け入れられるのか?
https://bunshun.jp/articles/-/15838 キリスト教は疎いんや
でもカトリックの聖職者による児童性虐待をスクープした
『スポットライト世紀のスクープ カトリック教会の大罪』
面白かったで
ジャーナリズムとはこういうもんや 現状のフェミの「性的消費」云々について、現象学、マルクス主義の物象化論、フランクフルト学派、言語論的転回と構造主義、カルスタ、アメリカのラディカルフェミニズム等の錯綜した関係について整理した本とかないの? ローマ教皇の件でまた相も変わらず多神教優位論を喚いてるネトウヨが湧いてるけど
これ系の言説の起源って梅原でいいの?
多神教優位論者ってネトウヨの中でもトップクラスに気持ち悪いから死んで欲しい まあ誰しも若い頃は「人権なんて虚構だ」とか「全ての価値は相対的だ」とか言って世の中達観してイキりたがるんだよな
それで何の理論武装もせずそういう馬鹿の思いつきみたいな考えを開陳しても誰にも相手にされないことが分かってきて
これじゃいけないんならどうすれば世の中に通用する思想になるのか、みたいなとこから勉強していったら結局現代のパラダイム内で思考することに落ち着くもんだよ
日本で保守主義なんて言ったってキリスト教の伝統がない日本にやれバークがどうだ、チェスタトンがどうだとかそのまま移植できる訳がないしね
結局西洋の借り物で自由主義とか立憲主義のパラダイムを守っていくしかないっていう戦後民主主義リベラルと大して変わらない位置に落ち着くんだよ
でも俺は究極的には人権だの平等だの進歩だのとかいう概念と、宗教という古来からの真理のどっちを選ぶかと言われたら間違いなく後者を選ぶよ
それはもう俺の心性みたいなもんだから仕方ないね ああ、別に「ネトウヨは麻疹」とか言いたい訳じゃないよ
過去にネトウヨやってレイシズム撒き散らしてた奴が免罪符のために言う台詞だからねあれは
俺も昔は馬鹿だったけど在日差別とかそういう方向には行かなかったから馬鹿でも極端なネトウヨになる奴は極一部 803血ヶ滝ルナ2019/12/01(日) 02:31:37.37ID:Wr5IJVS2
>>802
人権が虚構であるのはただ単なる事実。
人権は虚構ではない!などと主張するなら、それはただの宗教だ。
804ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev 2019/12/01(日) 02:42:59.60ID:AaxwTg10
>>803
虚構ってのがどういう意味で虚構なんだ?ってとこまで徹底的に突き詰めないから馬鹿なんだよ
本当は虚構だけど有用だからあえてそういうものとして制度化して使ってるのか
それとも虚構だからこそ具体的な人権保障制度が必要だと考えるのか
虚構だから人権は国家(実定法)から与えられるものに過ぎない!とかいうのもそれだけじゃ三流以下の思想だよ
そういう考えがナチスの経験を経て見直されるようになって、乗り越えられる試みがなされてきた
それでも「人権は虚構だ!」って思想を貫きたいんなら、そういう批判の思想史もちゃんと全部押さえた上で理論構築しなきゃいけないんだよ
そこまでできないだろ?「人権を保障してるのは実質的に国家だけだから国家は素晴らしい」だの「人権なんて虚構だから在日は差別していい」だの超絶短絡的な方向に行くだけでしょお前らは 唯我成幸くん最高!!!!!!!!!!!!!!!!
成幸に俺もチョコ渡したい
成幸という素敵メガネ男子ランキング1位とか男でも惚れるでしょ 俺も成幸みたいになりたかったんだけど現実は「ジェントル」だからな
ヒロアカのジェントルってキャラ(上流階級を気取って教養をひけらかしたがるけど実際は中卒中年ニート) >>958
見に行った
このスレに来れない程度の奴だった 「人は人というだけで価値がある」と唱えるリベラルも人間の本質的な不平等を無視した理想論でしかないし
そういう理想が一方では「人は人というだけで価値があるはずなのに俺みたいな低学歴ブサメン非モテオタクは守られないじゃないか!」ってリベラルに母性求めすぎた奴らを生み出して
それが反転して「人は人というだけで価値があるなんて欺瞞だ!」となり、「無能でも、日本人男性というだけで価値がある(=外国人や女性には価値がない)」という方向に行く輩を大量生産している
どっちもコインの裏表なんだよね
人類に普遍の権利という理念を掲げたフランス革命が同時にナショナリズム(国民国家)を生み出したように
やはり過激フェミやらインセルみたいな連中を生み出さないようにするためには中間団体や宗教コミュニティのようなものを復権させるべきだと思いますね
共同体の中で自分が何者かという実感を得られたらインセルになるような奴も減ると思うんですよ で、お前は具体的にどうするの?
対案を出せよ対案を 過激フェミやインセルみたいなのを生み出さないように言うがそんなんする必要あるか?
過激フェミやインセルになるような奴包括する中間団体なり宗教団体なりがカルト化して過激フェミやインセルが撒き散らす害悪以上のもんに成り果てる可能性、普通にあるやろ
インセルや過激フェミの害悪とかほとんどの場合実践伴わんしそんな程度ですんでるならそのまま捨て置いたらええやん
これ言うたらしまいやがどんな社会でも頭おかしい奴は頭おかしいで
フーコー『狂気の歴史』の阿呆船みたくそーいう連中海に流すわけにいかんなら
今の状況ってベターやと思うけどな 差別発言で解任された東大特任教授も学歴ロンダだったらしいし
やっぱりアカデミズムにいても本物のインテリになれないような奴がネトウヨ商売に走るんだよな
本業で芽が出ない底辺学者、私大卒学者、ポスドク崩れ、院生崩れ、ちょっと学問っぽいこと齧っただけの学部卒とかそういう奴らが
東大・岩波といったインテリ左翼アカデミズムへのコンプ拗らせて左翼叩きに執着したり、金稼ぐためにネトウヨ雑誌とかで書くようになる
最近のネット論客()ツイッター論客()界隈とかも同じでアカデミズム志してて挫折した学部卒とか院生崩れみたいな奴の多いこと
ギャーギャー喚いて暴れてルサンチマン晴らして、あわよくばメディアの目に留まって論壇誌デビューしたいとか思ってるんだろうな
柴田なんとかいうのも芸術家として実績ないから左翼叩き芸でメディアに出て売名したいんだろうし
ネトウヨビジネスとか左翼叩きビジネスは各業界の底辺の掃き溜めやね やはりネトウヨというのは世間一般で言われるようにキチガイの暴徒というよりも、そういうスノビズム拗らせた奴の末路、
まさに丸山真男が言うように「亜インテリ」ってのが的を射た表現だと思うわ 本当の意味で誰にも愛されない人間ってぶっちゃけ障害者である場合があるから
今の人権主義の社会でないと衣食住もままならないと思った方がいいよ
まあそういう人間は広い意味で他人を傷つけないと生活できなかったりするからやっぱりどうにもならないんだが
男性のASDで特性重いのは医療と福祉以外でどうこうなる相手じゃない >>970
それで共産を支持しているのが発達障害ボッチョモパnerdなんだよな
同じ発達障害ナードでも右派の表現の自由戦士はネット中に居場所がありそれが論壇への登竜門でもあるから福祉を必要としない >>971
君しか使わない用語を説明なしに毎回使っているけど、施設は利用されていますか? あなたはどう受け止めたのか?――日韓で大ベストセラー『反日種族主義』についての感想、疑問、質問を大募集
https://bunshun.jp/articles/-/16608 >>974
申し訳ないけれど出典の方、教えていただけませんか?何の本に書いてあるんですか? >>966
正直、この板来るまでいまいち理解できんかったけど
フェミや左翼でもやっぱり頭がおかしい奴とか人生詰んでてパートすらできそうにない奴っているんだなぁ 49 ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev (ワッチョイ d6c7-k5BT) 2019/10/21(月) 07:27:22.53 ID:OsD3gkOT0
ボッチョモパは常識だろ
知らん奴が悪い ボッチョモパでググってもよくわからんかったわ
ぼっち+チョンモメン+パヨクってこと?
チョンモメン自体がチョン+ケンモメンやし造語癖こじらせると頭時間なるで >>978
なるほど、原型なさ過ぎて分からへんかったわ
ゾット帝国の眷属なんすねぇ〜 最近流行りの進化心理学ってあれ何なの?
「進化心理学によってポモとポリコレは終わりだな…」とか一昔前の「中韓崩壊」さながらに連呼してるネトウヨよく見るんだけど 最近手元に届いたジャーナルでもロビン・ダンバーとスティーブン・ピンカーを引用した論文が載ってたけど
認知科学ブームの流れで読まれてるみたいやね進化心理学
それを竹内久美子()みたいに社会生物学的なトンデモ解釈してアホウヨが使ってるんちゃう ポモと言うか精神分析は認知科学に取って代わっていっているかな 青識スレでここ最近ずっと暴れてるガイジウヨいるけどああいう粗雑な法実証主義振り回すネトウヨってもう見飽きたんだよなぁ…
俺の経験でもこれまでに20人くらい見てるわ
何であいつら判を押したように同じことしか言わないんだろう
「人権を懐疑して何が悪い!」とか言ってるけど
まず消極的権利としての「人権」、積極的権利としての「人権」、サヨクが勝手に私人間の差別だの表現だのを「人権侵害だ!」って言う時の「人権」の区別すら付いてないのに
何となく人権=左翼のイメージで叩いてるだけで、どういう意味の人権を批判してるのかすらも自分で分かってないんだよな
今暴れてるガイジは違うけどああいうアホに限ってハイエクを援用したりすることが多いから始末に悪いんだよな
西部邁とか中川八洋、渡部昇一あたりの受け売りをひたすら垂れ流すタイプの自称ハイエク読みが多いけど
ハイエクがルソーと並んでケルゼンを叩いてることを全く見落としてるよな
だから「人権は虚構」「実定法にイデオロギーは不要」みたいな安易な“人権懐疑論”に行く自称ハイエク読みが多すぎる
そういうことを言いたいんじゃないんだよなぁハイエクは
ハイエクが「自然権」に否定的だったのは人格利益説に対する批判みたいな話で、「人権」そのものを批判してるわけじゃないのに >>983
訂正
×「実定法にイデオロギーは不要」
○「法にイデオロギーは不要」 前から気になるっとるんやけど質ガイジはハイエクのケルゼン批判を通してしか法実証主義を知らんのか?
それで雑にネトウヨの人権批判と結び付けて法実証主義について知った風なこと言うとるんやとしたら
自分で批判しとる「西部邁とか中川八洋、渡部昇一だけを頼りにハイエクを語るネトウヨ」と大して変わらんで
ワイは何もハイエクを西部邁とか中川八洋、渡部昇一と同列に扱っとるわけやない
そうやなくて二次資料をつまみ食いしただけで分かった風なこと言うとるのは同じやいう話や
しかも総説的な解説やなくてその中の特定の論者を批判した著作だけで全体を知った気になっとるんなら
一般向けの解説書だけ読んで分かった気になっとる人以下やで
質ガイジは以前クソコテ総合スレで
かつての自分もそうだったという「「わかりやすい解説本」読んでインテリ気取りしてるアホ」を批判しとったけど
その反動で自分好みの思想家の原典だけ読んで「全ての答えを知った気」でいる別種のアホになっとるんやないか? >>985
青識亜論糾弾スレの血ヶ滝ルナのレス見てこい >>970
746 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 25c2-WBaP) 2019/12/08(日) 07:37:04.82 ID:lI7SJxII0
アスペルガーがきついのは彼ら自身はリアル社会で周りと同調できないから忖度空気読みもマスゲームも苦手とし
保守的体育会系世界に対応できないのに、秩序(規則)立った世界を求める認知傾向のせいで
政治に関心を向けると権威主義的パーソナリティ全開となり、デモや異議申し立てに秩序崩壊を感じ取って嫌悪を示したり
「偉い人には逆らっちゃいけないというのに!」な道徳観から、せっかくの(自分だけ)自律的な特性が全体主義に抗する方向に行かないところだわ
まあ特性を理解すれば対策も立てられるし
子供がアスペだったら早いうちに法学を学ばせて権力者や家父長道徳ではなく法の下の秩序に拘らせるようにするのが対処法かなと思ってる アスペは知能高い奴も多くて東大とかなら
ネットで暴れまくって若者に影響するわ >>987
お前はそんなバカレス信じてるのか
ネトウヨが韓国人はなんとか障害と言っとんのと変わらないよ 選民思想くらいならまだ個性だけど
白黒思考のせいで植松化したりするから手に負えないんだよなぁ…
ASDには大きく二通りあって、二次障害があったりして自分に自信のない人間は
大抵そこまで怖くないんだけど(たまに本当に自分が制御できない人もいるけど)
自分に疑問がなくて特性がある程度強いとめちゃくちゃになる
当然今のネットではすぐ居場所を失うからQOLも下がるし
逆に助けようにもせいぜい同じ思想の人間同士で馴れ合わせるくらいしかないけど
それで仲間内で煽られたらそのうち危険な行為に及ぶかもしれん
別にASDに限ったことじゃないんだけど、こうなったら対処法なんてないんだよね
宗教なんかの住民同士を強制的に繋げるコミュニティは仮に成功しても当事者の代わりに周囲の人間が我慢する羽目になるだけだし
だから医療で何とかするしかないんだと >>985
別に法実証主義とか「人権の懐疑」が全部悪いとは思わないけどあの手のネトウヨのそれはあまりにも粗雑だろ
ケルゼンのそれだって洗練された議論ではあるけどナチスの経験を経て乗り越える試みがなされてきたわけだし
そういう議論の蓄積も勉強せずに「俺は人権は虚構だという世界の本質に気付いた。だから思想家や学者様の机上の空論なんて要らない」とか喚くのはまさに丸山真男が言ってる実感信仰、イデオロギー暴露そのものだろ
いい加減鬱陶しいんだよああいう奴ばかり相手にしてると
「自然法の最小限の内容」は認めるけど実質的正義に結び付きかねない自然権論には反対するとかそういう高度な議論なら俺も賛同しないではないけど
あいつらはただ「人権なんて国家(実定法)から与えられるものに過ぎない!」って誰でも言えるような思いつきを物凄い発見のように振り回してるだけじゃん
まあ実際人権の根拠を法概念論レベルで議論すると簡単に「人権は自明のものだから疑うな!」で押しきれるものじゃないことは分かってるよ
だからこそヴィーガンみたいに「全ての尺度は快楽と苦痛だけだから人権を相対化して動物にまで押し広めよう」とか言ってる連中だって中々論破できるもんじゃないんだし
なぜか普段人権を冷笑してる側のネトウヨがヴィーガン叩きしてたのも馬鹿丸出しだったけどな
あと俺は別にハイエク信奉者ではない
俺の実際の思想はハイエクなんかより遥かに右の極右だけどその思想をそのまま開陳しても誰にも相手にされないのが分かってるから表向きハイエクとかで理論武装してるだけだよ
それと最近のフェミとかポリコレのような極度の積極的自由があまりにも酷いからリバタリアン風の議論を借用してるだけだから まあ恣意的な「人権」や「正義」を絶対化して押し付けてくる人間が危険だってのはよく分かるけど
だからって逆方向に振れて「人権も正義も虚構だ」って言ってる連中に同調すると容易にニヒリズムとか全体主義に引っ張られかねないから自戒の意味もあるんだよ
結局議論の蓄積を勉強しないと「恣意的な人権や正義を絶対化して押し付ける連中」に対しても有効な反論できないんだし
「人権なんか虚構だろ!」って馬鹿の一つ覚えみたいに叫ぶだけだと右派の立場悪くなるだけだと分かってほしいわ 虚構をどうやって限定的にでも実現するかの話なのに、
どっちも逆っかわにしか世界を見なさないから、
何にも生まれない感じ >>993
「逆っかわにしか世界を見なさない」って何?
俺が「人権人権唱えるだけで人権が守られると思ってる夢想家」とでも言いたいのか?
誰もそんなこと言ってないだろ
虚構だからこそどうやって人権保障を実現するか、権力分立とか違憲審査制のような制度を学べって言ってるのにあのバカは「人権は虚構。これは事実だ。受け入れろ」の一点張り
お前一回青識スレのレスバ見てこいよ 青識ごときに嫉妬するガイジの醜態に過ぎないんだよなあ
やれやれ(冷笑) 次スレ適当に使ってクレスケンス
ハンJ読書部☆7
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1575984890/
別に自治する気はないんやが読書スレなんやし本の話したらどうやろ?
図書新聞に石井拓洋が書評寄せてた宮入恭平『ライブカルチャーの教科書-音楽から読み解く現代社会』(青弓社)読んでるけど面白いで >>997
次スレありがとやで
ライブカルチャーの本おもしろそうやな
最近ライブぼちぼち行くようになったから今読んでる『急に具合が悪くなる』読み終わったら読んでみるで このスレッドは1000を超えました。
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