韓国映画総合 35
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カンヌは5年前くらいに出品されてた「ハウスメイド」と「蜜の味」の監督の映画が好き。
映画に出てくる金持ちの家とかカッコいいし、金持ち層の撮り方がすっごく上手かった。
イジョンジェとキムガンウも男としても憧れるくらいカッコ良かったし。
でもあの監督最近映画撮ってないんだよね〜。 スノーピアサーはテーマと監督の問題意識はよかったのかもしれないが抽象的で難解に感じた
もう1回見れば違って見えるかな スノーピアサーはジャンル映画として見りゃ十二分に楽しいと思うよ
ただ母なる証明までの底の見えなさに比べれば全部答え合わせまでしてくれて良くも悪くも浅く感じる
オクジャはごめん街中のチェイスシーンぐらいしか覚えてない チャヌクのリトルドラマーガールの日本字幕版配信まだ? >>952
ハウスメイドの家、良かったねー
私も好き
>>955
吹替しかやらないんだよなWOWOW >>95
クェムルは動員数一位の記録を相当守ってたけど
何であれがそんなにヒットしたのか今だに分からないわー 最近キムテリのファンになった者ですが、お嬢さんではびーちく見れますか? >>946
あの経験があってこそ今があるんや
チャヌクもサイボーグでも大丈夫という駄作を撮った 只今レッスル!観終えました。
ラストちょい前に隣人宅で皆で和解し食事のシーン娘ガヨン(イ・ソンギョン)がいないのはどうしてですか?
ちょっと うとうとしながら観てたもので… 原発事故がテーマのパンドラ凄く面白かった
映像も演出も緊迫感凄いし日本を逆撫でするような描写無くて真摯だしネトフリ限定って勿体なさすぎる
クオリティと認知度が見合ってない 韓国映画についてまともに評論してる人っていないのかな?
食事シーンと暴力の連関とか政治社会情勢とか踏まえて論じてる人とか。 >>970
吉田調書とかよく研究していると思いましたね。汚いPDFしか公開されていないのに、
韓国であれを研究した組織や人があったのでしょう。
逆に言えば、行政、企業など福島の事故対応をそのまま参照しているのだから
映画全体があの事故への当てこすりとも言えないこともないかもしれませんが、
そこまで深読みする必要もないでしょうね。 >>971
日本には韓国に住んで韓国映画を評論しているプロはいないので、深い考察を
日本語で読むことはできないと思います。昔は四方田とかいましたけどね。
英語でもいいなら、ここを読むとよいと思います。殺人の追憶や寄生虫の英語字幕の
翻訳も担当した人が主催しているサイトです。
http://koreanfilm.org/index.html アマチュアの感想でもいいのなら、シネマコリアに寄稿されているレビューにも
なかなか興味深いものは少なからずあります。
https://cinemakorea.org/ >>969
ありがとう。留学するという前フリあったっけ?ごめんうとうとしてたので見逃してたかもしれませんw 前2chで見たけどバーニングの三田格のレビューは面白かった
旅行に行くアフリカの国が原作から変更されてる理由とか考察してて >>973
やっぱそうなんですかね
韓国映画は深堀りのしがいがあると思うんですけどね
ありがとうございます >>973
四方田は、いまでも左翼雑誌「週刊金曜日」で連載も持ってるよ
最新号は、クッポン・ヨンファ(国とヒロポンを合体させた造語+映画)をボロカス書いてる
批判対象は、「金子文子と朴烈」、「軍艦島」、「鬼郷」などの左翼政権におもねった安直な愛国映画
特に、朴烈に対してはコテンパンだったよ >>979
朴烈は軍艦島や鬼郷に比べればまだマシな作品だと感じたけど
プロの目から見ると違うのかな
それにしても反日愛国映画で完成度の高い作品は少ないね
比較的観てられたのイム・グォンテクの将軍の息子くらいだけれど、
それでも彼の作品群の中では下の方だと思う 「鬼郷」は右翼朴槿恵政権時代の2015年に作られたんだがな
「軍艦島」も公開は2017年7月だけど制作は政権交代前の2016年
「朴烈」も制作期間は大統領選より前の2017年1月〜2月
韓国内ではクッポン映画というとむしろ保守性向の「国際市場」「延坪海戦(ノーザン・リミット・ライン )」あたりが挙げられるよね あと近年の代表的クッポン映画といえば「仁川上陸作戦(オペレーション・クロマイト)」か 国債市場はいい映画だったけど民主化運動は完全スルーしてたな >>983
それもそうだしベトナム戦争の描写が完全に韓国軍が正義で南ベトナム解放民族戦線が悪になってたよね >>980
四方田は、個人的に金子文子には相当な思い入れがあるらしく、
文子をちゃんと研究したのなら、あの描写はありえない、とのこと 約20年前にとある映画のオーディションを受けるも落選したソン・ガンホは、まだ無名だった自分にわざわざ結果を知らせてくれたポン・ジュノ監督(当時は助監督)の繊細な気遣いに感動を受けたという。
それから5年後、監督としてキャリアを積み始めたポン・ジュノ監督が、売れっ子になったソン・ガンホにダメ元で出演を依頼すると、
「5年前からあなたの映画に出ることを決めていた」と快諾したらしい。その作品というのが、ポン・ジュノ監督の2作目にして大ヒットとなった『殺人の追憶』らしい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20190603-00128191/
殺人の追憶の5年前ってソン・ガンホ無名だったけ? ガンホさん1997年の「グリーンフィッシュ」でチンピラ役でしたよね
結構目立ってましたけど 徴用工をテーマにした「軍艦島」(2017年)しかり、
慰安婦問題の「鬼郷」(16年)しかり。
いくら娯楽といえど、近年の韓国映画は度を越している。
日本人は悉(ことごと)く悪し様に描かれ、蛮行の限りを尽くすのだ。
.
韓国の映画会社関係者が打ち明ける。
「『戦闘』は、日本統治時代に活躍した独立活動家が率いる抗日ゲリラ団の戦いがテーマ。
今年は、日本の朝鮮半島統治に抵抗して起きた三・一独立運動から100周年ということもあって、
分かりやすい反日映画になっています」
そのなかでクローズアップされるのは、
「1920年6月に起きた、鳳梧洞(ポンオドン)戦闘です。
日本人にはまったく馴染みのない戦闘ですが、韓国では教科書にも載っていて、
ほとんどの国民が知っている。
三・一独立運動後、各地で繰り広げられた独立軍と日本軍の戦いのうちの一つであり、
初めて日本軍に勝った戦闘という位置づけなのです」
実際のところは、独立軍が日本軍の追っ手を山中でちょっと反撃した程度。
だが、日本軍戦死者は157名、重傷約200名、軽傷約100名。
対する独立軍の戦死者は1名、重傷2名、軽傷3名と大喧伝されている。
音楽はK-POPが、食べ物はハムドッグが日本人を隷属化している。
次は映画でということだろうか? >>984
「あなたは遠いところに」
ではベトコンは敵である韓国人の主人公を助けてくれる優しい人達だったのに >>985
詳しい情報ありがとう
金子文子の獄中手記を読んだことがあるんだけれど、
確かに映画の描写とはかけ離れた人物だった
彼女に思い入れのある人からすればあの映画は納得行かないだろうね
映画自体の完成度もずば抜けて高いわけではないし
自分としても彼女のことを知りたいなら
映画を見るより岩波文庫から出版されている著作を読むことをお勧めするな >>986
「シュリ」は「殺人の追憶」よりも前じゃなかったっけ? >>986
キャスティングはもう少し前なんじゃない?
その頃有名かどうかは知らないけど >>976
ユ・ヘジンの息子にそう言っています。
>>979
四方田が韓国で教鞭をとっていたのも帰国後韓国映画の上映活動に
携わっていたのもずっと昔のことですから。
>>984
そんなことはないでしょう。主人公の苦労が描かれていただけでは?
>>986
追憶が公開された年から5年引いちゃだめですよ。キャスティングはずっと前なんだから。
ポン・ジュノが正式に助監督を務めたのは「モーテルカクタス」だけのようですが、
ソン・ガンホがあの映画のどんな役のオーディションを受けたのでしょう?
ほとんど入室したカップルしか登場しない映画だったと思いましたが。 ソン・ガンホのスクリーンデビューはホン・サンスのデビュー作でもある「豚が井戸に落ちた日」(1996)です。
主人公の大学時代の友人役でまったくのチョイ役です。
登場シーン
https://youtu.be/Gs9-rFDlt6E?t=1327
余談 日本版のBD/DVDはないので、日本語で観たい人は韓国のブルーレイをどうぞ。 1000あげよう
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私はあなたに
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