カール・マルクス 18
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おそらくはポストケインジアンの小幡績の分析
世界中を80年代後半の日本のバブルと90年代後半のアジア通貨危機が襲っていると
見ていると考えてよいのかもしれない。
トルコ問題の本質
http://blog.livedoor.jp/sobata2005/archives/52103788.html コミュニスト宣言、19世紀の昔に書かれたとは思えないぐらい、
アクチュアリティがあるな。食わず嫌いだったのは間違いだった。 , -─-r─-、_, -- 、---、
_∠ _`__⌒Y ヽ _`ヽ- 、
/ _, -‐ '´ _ 、 `Y´ ̄`ヽ⌒ ヽ
イ , -┴<´ / / , ┴-、) _ `Y -、`ー、
/ | |/ / ヽ Y´ `ヽ ヽ ヽ
/ ヽ\, -‐-、l ( 、__ __ ヽ ート、 下、
/ ヽ\ ( ⌒X^ヽ ´ ̄` Y´ `く ト、 ハ Yハ
,′ ヽ i ⌒`ト、_ノ { (_ { Y } // ',
i | | ゝ ーイ ̄ ̄`ヽ、}ィ´ ̄`ヾ ノ :| | l
| | |_人 } 禊健太郎 } ┤ ⊥ | | |
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′ ⌒ヽヽ ヽヽ } 厂`ゝ- i} ′ ´ ` // /
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l ゝヽ不:::::::;下┤::::;ィ ⌒ヽ::ヽ:::::ヾ:::::i}:::/::::::/:;ィ ⌒ヽ:::ノ|| /
\ 、⊥ト、::゙ヽ:::\{ (:・:) }:{:::`ヽ::l::;勹{:::::/:::{ (:・:) }:::://
`ヽ、フヽ\::::\::ゝ___ノ::_::::::∨二ヽ/ヽ::ゝ___ノノl |
ヽ ヽ\:::\::\::::::`ヽY_/し⌒Jレ::/:::/::/,イ!
ヽ ヽ\_::::ト、`ー-ミ/⌒ー一^ヾ:::イ::// /
\ `ヽ. i:::::}::l>:ト------彳:::/::l / / マルクス って なに?
\ | lー≦彡:::>` ̄ ̄´ム::メ::::| |i /
>上ヒ二:::::ノラ「ミT爪戈 >>900
証券会社とか金融機関がトルコ国債に投資することを盛んに勧めていたから、
危ないだろうなと思っていたら案の定。出来レースとしか思わんけどね。 ブラジルのレアルをやたら中吊り広告で煽ってたのは何年前だったかな。
ブラジルワールドカップの前だったかと思うけど。危険なにおいがした。 >>869
どこが謙虚なんだよw
そもそも言論の自由も報道の自由も学問の自由も思想の自由もない国で
陰に隠れてこそこそ悪さしてる連中
マフィア国家だよ >>899
ケインズ思想の大枠って北一輝のパクリだろ
国家社会主義だが最後には資本家を庇護する
マルクス主義者の馬鹿は北一輝と国家社会主義を知らんから低能なんだよ 万物の起源は韓国だろ
北一輝は朝鮮の壁画から社会主義をパクった ペペロンチーノの塩加減に命かけてる人もいるんだろうな。 塩加減の感じ方は、どれだけ舌に直接に塩が触れるかに強く依存する。
同じ塩加減でも、食べるまでに少し時間がかかってパスタが塩を吸収して
しまえば、塩が薄くなったように感じる。特別な岩塩を使うことに
強いこだわりがあったとしても、違いを感じるのは、その塩の粒が
下に直接に触れる限りでだ。溶けてしまえば、普通の一般的な塩と
変わらなくなる。 >糖質は反革命
年とともに砂糖の摂取は減らしていったほうが、体調維持にいい。 反乱 反抗 反射 反転どれも大事な単語。反革命ですら。意味が解りますか?
オトナになって公開なく恥ずかしくないぐらいに。 https://www.youtube.com/watch?v=0tuRDdeiU5w
メジャー レイズ ヨア フット イン ディ エア
からダンスのアレンジ。前振り付けも。体揺らすぐらいは、人間の本能で、
動かない方が僕の場合おかしい。 段位は階級制度に繋がるので反革的だから革命的か反革的かの二者に分けた方がよい 昔の東大経済学部の定期試験の問題とか集めて出題したらおもしろそうやな
「牛は固定資本と流動資本のどちらに属するか論じなさい。」とか 人が可変資本に分類されるのはおかしいという意見に、
資本論に拠らなくてもよいから的確な回答を寄せなさい
なーんてな 牛は動産といった方が。資本でももっと上級者を知るでしょうね。
可変資本の問題は、派手ギャルオバサンの登場を予感させる。 動く 食べる といって 資本にカテゴリーするのは信仰不足ですよ。神につかうる気持つべし。 経済理論が自分の理論作成の力で100%きっちり
塗り替えらずそのまま丸暗記のセリフになっているのが東大生なわけないだろう。
可変資本といったって、可変性が在るものは限定されているからおかしいというわけだろうが、人間性の中に可変性が在るのだから、割合の問題で、おかしいわけじゃなくなる。 5?ch?点数制度の説明のテロップ流せないのかな?手書きの。 ザスーリチ書簡ってレーニンとかにどういう影響与えたの? ミール共同体的所有を解体してブルジョア的所有の段階を経なくても
ロシアでは革命が可能だと思わせたんじゃないの? ゴリャートキン 二重人格 のほうが普通でないよ。
異界やオカルトの体験の方が題材にいいのに。掲示物も。
レーニンもマルクスも一見普通に見える世界だが・・・・。
5ch風冷やしつけ麺始めます >>926
それがザスーリチ書簡の趣旨だよね
当のザスーリチらはそれを真に受けたんだろうけど
レーニンの主張はまた全然違うみたいだし >>928
レーニンの思想への影響は確かに俺はレーニンを読んでないからわからんわ。
『スターリニズムの歴史的根源』を読んだ記憶だと、
スターリンの圧政の中ところがどっこいミール共同体は生き残った
って感じだったような。 >>929
スターリンは反対派への粛清は苛烈だったけど、一般市民には圧政ではなかったんじゃないの? 普通の世界じゃきつい。マルクス詩集読んで出直してこい。 >>930
一般市民にも密告が促されて互いが疑心暗鬼になるように仕向けられていた。
これくらいでちょうどいいと思う人も中にはいるのかな。 ナロードニキは田舎っぺロシアが資本主義化によりミールが破壊される前に革命を起こすテーゼのもとなりふり構わね自爆テロや要人暗殺を繰り返した
これに対してまだプレハーノフの手下だったレーニンが突きつけたのが『ロシアにおける資本主義の発展』
あの本にはナロードニキを名指しした批判も書かれている >>932
戦前の、というより今の日本ではそんな感じだけど、密告したこともないしされたこともない。
日常生活には影響ないんじゃないかな?
ちなみに、いまの日本でも、というのは共謀罪が成立したころから警察官の個別訪問が増えて、「怪しい人がいたら通報」と言って回っているから。 怪しい人とか漠然としたものじゃなくて
反体制だとレッテルを貼って当局に密告するような感じでしょ。
共謀罪の成立以前からある過激派に気を付けようというポスターよりも本格的だと思うな。 アホだから粛清自体を知らなかった人間は大勢いるだろうな。ただはっきりとした基準で粛清されてたわけじゃないから、噂レベルでアホじゃない市民が萎縮するのは間違いない
つまりたとえ密告制度がなくても連れ去りをランダムにやるだけでとんでもない圧力になる
5chもないしなw >>935
程度の問題はあるだろうね。
でも、本質的には同じ。
反政権勢力を牽制するために、個人の思想を制御しようとしている。 >>936
安倍政権がやってることも同じだよ。
反(非)政権的な立場の人間に対しては、過去遡って様々なスキャンダルを仕掛ける。
政権批判が性スキャンダルに矮小化されていくのは、沖縄返還密約問題以来同じ。
逮捕拘留され、もちろん裁判でも有罪とされ、その人の社会的生命が終わる。 強権的な思想弾圧と、ソフトな思想弾圧の大きな違いは、その後の発言力だ。
強権的な弾圧では、生命さえ奪われなければ、解放されたり他国に逃げたりした後で、再び訴求力を持った発言が可能になる。
ソフトな弾圧、たとえば性スキャンダルによる言論弾圧からは一生解放されることがない。
同じことを言っても、だれからも見向きもされない。
どのような強権政治でも、批判者全員を殺すことはできない。
思想統制として、どちらが効果が高く、より独裁的であるのかは明らかだ。 現実の強権的な弾圧者はソフトな弾圧も
利用するだろうけど
ハニトラで脅迫写真撮るなんて
誰でも思いつく あんまりそういう方面で根は詰めない方がいいと思うよ。
社会的に終わっても在野でやってる大澤真幸みたいなのもいるんだから。
寿命自体が縮まってしまっては、考えることも考えを伝える機会も減ってしまうんだから。 ザスーリチ書簡の個人的印象:
この書簡の背景としてロシアでの社会主義論争があった。
単純化すると、一方はナロードニキ(人民派)、他方はマルキストの間の論争。
マルキスト側の代表格がプレハーノフ。
どういう論争かといえば、大雑把に言って共産革命に先立つロシアの資本主義化は不可避かどうか。
プレハーノフは不可避派。
資本主義をとび越えて社会主義を実現するなど暴挙だ、アカいツァーリズムを招くだけだと批判した。
ナロードニキ側に近かったザスーリチは、ロシアのマルキストをやっつけようとして
ロシアのマルキストが言っていることは正しいのかとマルクスに手紙で問うた。
すると、マルクスからの回答は驚くべき内容だった。
自分の理論(史観)はイギリスを踏まえた西ヨーロッパ限定のものとしたのだ、
とマルクス自身が答えたのだ。
他の地では自分の理論どおりにならないことが起こるかもしれないと示唆。
ロシアはその例の一つで、自分の理論はロシアまでカバーするほどじゃないと。 ザスーリチ書簡についての個人的認識:
この書簡の背景としてロシアでの社会主義論争があった。
単純化すると、ナロードニキ(人民派)とマルキストとの間の論争だった。
マルキスト側の代表格がプレハーノフ。
どういう論争かといえば、大雑把に言って共産革命に先立つロシアの資本主義化は不可避かどうか。
プレハーノフは不可避派。
資本主義をとび越えて社会主義を実現するなど暴挙だ、アカいツァーリズムを招くだけだ
とプレハーノフはナロードニキ側を批判した。
ナロードニキ側に近かったザスーリチは、ロシアのマルキストをやっつけてやろうと(?)
ロシアのマルキストが言っていることは正しいのかとマルクスに手紙で直接問うた。
すると、マルクスからの回答は驚くべき内容だった。
自分の理論(史観)はイギリスを踏まえた西ヨーロッパ限定のものにすぎない、
とマルクス自身が答えたのだ。
他の地では自分の理論どおりにならないことが起こるかもしれないと示唆。
ロシアはその例の一つで、自分の理論はロシアまでカバーするほどじゃないと。 批判者を殺すとレベルが上下するだろうな。存在自己の。
上 殺せない 下 殺せる という悪循環に陥ってない方は?
無価値なものが殺されるべきでなく、有価値なものを殺すべき。
比喩抽象的世界でいえばね。 マルクスはザスーリチ側、言い換えればナロードニキ側に好意的な手紙の返答をしたのだが、
これが従来のマルクスやエンゲルスの見解と合わない。
従来のマルクスはバクーニンとの論争があったためか、スラヴ社会での革命の可能性に否定的な見解が目立ったとされる。
しかしザスーリチに対してはかなり歩み寄った。
従来どおりならば、ロシアでの共産革命は実現するはずもなかった。
プレハーノフに言わせれば早産の社会主義革命は古代中国やペルビアン帝国のような政治的なモンスターになるだろうと。
トロツキーの文筆活動の大半はこうした批判から10月革命を擁護することに占められている。 トロツキーはこの矛盾をうまくつなぎ合わせるために永続革命論を持ってきた。
ロシアはたしかに後進的地域だった。
都市部では資本主義化・工業化が進んでプロレタリアートが誕生していたが、
広大なロシア帝国全体からみれば、ロシアは農業国に過ぎない。
農奴制が徐々に壊れつつあったが、皇帝の支配する封建的秩序はなかなか崩れず残っている。
せいぜい赤子の資本主義しかないところで、少数派のプロレタリアートしかいないところで
プロレタリアートの革命が起こるなんて現実離れしている。マルクス主義史観にもそぐわない。
この溝をなんとか埋め合わせることがトロツキーの理論的課題だった。
トロツキーがそこでもってきた考えは
1. 資本主義はもはや西ヨーロッパだけのものじゃない。世界市場に組み込まれたものだ。
ロシアでの革命は必ずや西ヨーロッパにもなんらかの影響で波及するだろう。
ロシアはそのきっかけを作れる。そういう革命的貢献を10月革命やソビエトは果たすはずだ。
2. 後進的知識はその発展を短縮できる利点をもっている。
トロツキーは知ることができなかったが、日本や中国を見よ、彼らがあっという間に資本主義化を達成した事実を。
という訳だね。 普通に唯物史観であれば、資本を共有化するだけで、貨幣の物神崇拝から逃れることができる。
それが共産主義への第一歩だと考えることは極めて自然だ。
それまでの体制がどうであれ、資本は私的に蓄積されているのだから、その共有化になんの問題もない。
実際に旧ソ連などの資本の共有化によって、世界の貨幣崇拝はずいぶん緩和された。 トロツキーより ウイスキーの方が好きだから資本主義で張ろうかな。 今のロシアではウォッカよりもビールの消費量が増えているらしいね。
平均寿命も上がり続けているようだ。 https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001775.html
ウイスキーの名前の由来はなんですか?
ゲール語で「生命の水」という意味のウシュクベーハー(Uisge-beatha)が
語源と言われています。
https://www.weblio.jp/content/オードヴィ
オードヴィ(おーどび)
ブランデーのフランスでの呼称。フランス語で「生命の水」を意味し、
ブランデーが不老長寿の薬として錬金術たちによって開発された歴史を
物語っている 俺は日本酒の次にテキーラが好きだから、
メキシコにかけようかな。 ロシアはプーチンの下での国家資本主義体制だと言えるかな。 マルクスのいうプロレタリアートの(暫定的)独裁はルソーのパクリか。 >>959
まあ、日本も上場企業最大の株主は政府・日銀だけどな。
日本政府の経営能力は皆無だが。 >>952
まずクーデター革命の結論ありきでそれを正当化するために言葉遊びの理論を紡ぐ感じ
……と、プレハーノフならレーニン・トロツキーを評しただろうね じっさいのソビエトは社会主義の外衣をまとった専制そのものだったからなー ブルジョワ共和制とかブルジョワ議会制を通して人民は民主主義について学ぶべきだったのかな。
民主主義の学校の役割を果たした。
そういう段階を踏まないで一足飛びに社会主義に進もうとしてもだめだったね。やっぱり。 それに社会主義者は平等に価値を置くけど自由には社会主義者がいうよりもっと価値があるという思想もある。
オーストリア学派のハイエクとかはそういった主張をしてきた。
マルクスを現代に呼んで話を聞くわけにもいかんしな。
エルカンターレならできるのかもしれんが。
マルクスが現代にいたら、レーニン主義はおれの思想じゃないというのかな? 自由は封建社会にも絶対王政下にもファシズム下にもある。
それは他者を支配する不平等な自由だ。
ミシェル・フーコーが呼んだ自由も他者支配の自由だった。
近代社会はそういう自由を否定したんだよ。
自由は身分や生れによらず、等しく配分されるべきものだとされた。
こによって近代社会が誕生することになったし、普通選挙制も認められるようになった。
これを理解できていないのがハイエクだ。 ロールズはそれを理解できている。ロールズは近代の思想家だ。 ロールズは徹底して近代国家の枠内で
ものを考えるから信用できる マルクスやニーチェは自由は存在しないみたいな考えじゃないの?
自由の定義次第だろうけど 社会主義者は平等に価値を置くだの、マルクスでは自由は存在しないだのって
始めて聞いたわ >>971
社会主義は平等に価値を置く、マルクスレーニン主義の社会では個人主義的自由は許されなかった、
どちらも現代の常識じゃないか。 実際マルクス主義の世の中では
働きたくないやつとかどうするの
労働者になりたくない自由ってあるん?
マルクスみたいに寄生したら強制カウンセリングとかかな 文筆業者も登録制になったりしてな。wikipediaのログイン制みたいに。 結局いざ具体化するとなると
人類全て公務員っていう世界なのか
異常に発達した管理社会
なら中華文明が一番近いか >>976
マジレスすると、社会主義というのは、企業の資本が国有化されたり共同組合などの所有にされるだけ。
他は資本主義国と変わらない。 >>978
じゃあマルクス主義でいう理想の状態は
どんな法律を作って従えばいけそう? >>954
それはマルクス主義ではなく、
ナロードニキやラサール派などをも含むその他おおぜいの社会主義や共産主義を指している。 マルクスは唯物論的リバタリアンだよ。
ブルジョア自由主義が身分社会に帰結せざるをえない必然性を暴いた。 ロールズはマルクスから言わせれば改良主義者・修正主義者だが、
マルクスが提起した自由の問題をそれなりに受け止めて
理論的に処遇しようと努めていた政治思想家・政治哲学者の一人だった。
ハイエクにはその問題意識が極めて乏しい。 トロツキーは部分的に正しかった。
10月革命は西側の労働者階級の政治的境遇に確かに影響を与えた。
https://mpra.ub.uni-muenchen.de/64756/1/
{ We find a robust and negative significant relation
between Soviet Union’s relative military power and top income shares. }
「ソ連の相対的軍事力とトップ所得シェアとの間に確固とした負の相関関係を
我々は見出した。」
OECD加盟国において富裕層1%への所得の集中化と
各国の労働組合組織率(union density)やソ連の相対的軍事力と
あいだには負の相関性があったんだとこの論文は主張しています。
要するに、ソ連の脅威と労働組合の組織力はOECD加盟国の富の集中に対して
なんらかの抑止力として働いていた可能性が高いということですね。 >>979>>980
マルクス主義というのは資本の共有化だよw >>984
それは法律にするとどうなるん?
完全に従うという前提でいくと
たとえば民主主義による世界政府の一元管理を
共有と呼ぶの? >>985
マルクスが描いていたのは、地域的な共同組合のようなもの。
最終的に国家はなくなっているから、権力機構としての世界政府もない。 資本の共有化した状態の日常生活が
どんなふうなのかだれか教えて
共有しても利用で意見が分かれたら
民主的な機関で決めるわけだよね
人が集まってさ >>987
地域ごとに成り立つのか
じゃあ地域間のトラブルを調停したり
いち地域では解決できない問題に協力する
機構が生まれるよね
それは結局緩やかな世界政府じゃないかな
それに人気ある地域コミュニティに人が殺到したら
どうするの? >>988
日常生活が変わるわけもない。
経営が民主的になるだけ。 でも警察機能は必要としたら
各コミュニティが別個の民主的な刑法を
用意するから国みたいになる気もする
ウチのコミュニティは大麻OKですよ、とか
じゃあ世界が小さな共産主義国の連合で、
軍隊を相互的に一切放棄すればいいのかな?
でもコミュニティの自衛権はある? >>990
なるほど各機構を民主主義でやると
その場合直接民主主義なの?
マルクスはそんなことまで言ってるん? >>989
政府という権力機構ではなく、地域間で調整することになる。
基本的な利害がないから、調整で済む。 近代経済学勉強してるけど研究者の大勢がマル経放棄したのも分かる気がする
資本論は資本主義の問題点を指摘する点では卓抜だけれども、その解決策となると闘争という形になってしまって急に乱雑になる
資本主義自体が終わるという観測の下書いてるから仕方ないんだけど
近経は「モデルを単純化しすぎじゃない?」と思うことも多いけど、一応資本主義体制の中で出せる現実的な解決策を提示しようとしてる
結局両方勉強しなきゃいけないってことに落ち着くんだろうけど >>993
でも調整って君は隣のコミュニティに
行けませんよ、調整ですからってこと?
それに各地域コミュニティの調整は
コミュニティ連合の仕事だよね結局のところ
共産主義の小国の集合体っていう世界像になる >>991
能力に応じて働き必要に応じて受け取る状況になれば、個人の犯罪以外はなくなる。
警察力も独立した組織である必要もなくなるだろう。 利害がないから調整って
決めた調整を施行するための権力は必要だろう
いくら話し合いで決めても決めたことに
従わないなら意味がない レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。