カール・マルクス 19
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権力がない場合話し合いで決めたことに
従わない人が出たらどうするのだろう
殺人犯とかみんなで協力して軟禁するのか 小さなコミュニティがたくさんあるとして
コミュニティ間の調整するならば
緩やかでも連合体になってしまう
例えばある地域コミュニティで疫病が
発生すると周りのコミュニティは助けるが
その調整を効率よく行うならば
連合的な機構になる
で小さな地域コミュニティというのは別の
コミュニティに自由に移住できるのか
それを民主的な法律で禁止したら
それを止める超越的な力はあるのか スレ番は20だよ〜。前スレ>>3参照
次スレで修正よろ >>3-4
利害がなければ権力は不要。
もちろん移動も移住も自由。
新たな世界には、新たな価値観と新たな感性が生まれる。 でも各コミュニティの自主性と民意を
重視したらそのうちに小さな共産国になると思うけど
だって複数のコミュニティと連合で
行う選挙したら同じコミュニティという
ことになるからやっぱりサイズの少し
大きいコミュニティの誕生になる... ハイエクは民主主義論が圧巻なんだよな。
自由論はカントとかアーレントの方がいいかも。 >>5
失礼しました。
次スレを「カール・マルクス 21」で立てますので、乞御容赦。 >>6
自由で警察もないなら
どうやって共有という原理を守るの?
誰かがどっか僻地のコミュニティを強制的に
支配して独占始めたら? >>7
共産主義というのは、国家の消滅を目指す。
共産国という概念自体がない。
その意味で、個別体、連合体という概念もない。 調整がうまくいかないときは
利害関係が生まれる思うな
膨大な調整という名の小さい計画が
実行されてうまく行くかどうかは保障されていない
権力がない状態もよくわからないな
集団で生活する以上、権力をコントロールするしか
ないんじゃないかな
まあマルクスが細かく描いていないのだから不毛だけども >>11
じゃあでっかい共産主義の状態が
一個あるわけだよね
それなら各地域コミュニティはその一部
な訳だけど、そこまで貫徹している世界なら
やはり実質的に地域コミュニティ連合だよね >>14
>>6 がすべて。
現在の感覚で考えると理解できないとは思うが、現在の感覚もまた、現在に至る歴史的な経済のありかたに支配されている。
大きな歴史の中では、上部構造は下部構造に支配される、というのが唯物史観。 で地域コミュニティというのは
どのくらいのサイズなの?
行き来自由ならそのうちデカいコミュニティ
が現れるけどそうじゃなくて有機的に
連携して地域コミュニティ自体が調整の対象に
なって格差が生まれないようにするってことかな
しかし世界的な社会問題に対処する場合は
やっぱり緩やかであっても世界政府的な機構が
効率的だよね
一方警察いらないというのは非現実的すぎてわからないな
みんな善人に進化する未来社会を目指すっていう
スローガンとしてならまあわかるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています