カール・マルクス 23
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世界には自分よりもっと苦しい生活をしている人々が沢山いる。
だから、自分がより多くの犠牲を払ってもいいから、より平等な世界を実現して
ほしい、なんて政治に求める人はいないんですよ >>900
そんなこと言ってる政治家はいないだろ?w
この国には一部の人間だけが金儲けをするシステムが出来上がっているから、それを変えていこう、というのが大半の政治家のスローガンだ。
その政策が本当にその結果をもたらすか、逆の結果をもたらすかを見抜く力が、大衆にはないだけ。 マクロンがサルコジと大差ないことは
初めから分かっているが
トルドーは鳩山みたいに天然っぽいんだよな 人にとって重要なことは、自らの尊厳が保たれていると感じられることであって、
全体を平均して計量的な平等が実現されることなどではない。
例えば、大多数の人々はなぜ「汚く、きつく、危険な仕事」を忌避するのか?
それは、単に「汚く、きつく、危険な仕事」が他の仕事と比べて、金を稼ぐ
のに費用対効果が低いということではない。「汚く、きつく、危険な」作業
が面倒であることは確かだろう。だが、それを言うなら、登山、オートバイ
や自転車などのオフロード・レース、スケートボードなどは言うに及ばず、
スポーツ全般が「汚く、きつく、危険な」活動である。しかし、多くの
人々がまったく金にならないにもかかわらず、場合によっては、自らの
健康や命まで危険にさらしながら、スポーツを趣味としている。また、
自動車整備のような油まみれになって汚く危険な作業でさえ、カー・マニア
にとっては、自分が苦労して稼いだ金を惜しみなくつぎ込むような趣味
になる。 「汚く、きつく、危険な仕事」を人が忌避する最大の理由は、そのような活動
に従事することで、自分が他人の面倒を引き受ける立場に追い込まれている
と一般に認識されることになるからだ。自分のものではない、他人の面倒まで
不本意ながら引き受けることを余儀なくされているのだから、他人より低い
地位にあるとみなされることになる。そのことが自らの尊厳を傷つけるのである。
だから、いじめなど、相手の尊厳を傷つけようとして典型的に用いられる言葉
や行為は、相手が「皆から『汚い』存在であると見なされていると相手に
自覚させよう」とするのだ。その場合、相手が事実関係において衛生的に
「汚い」かどうかなどまったく問題ではない。また逆に、自分の尊厳が酷く
傷つけられた状況に追い込まれると、自らが「汚く」、「卑しい」存在に
なったと感じることになる。人が切実に求めるのは、そのような状況から
抜け出すことができるようになることである。 さて、一応マルクスの名前付いてるスレッドだし質問しておく
所有って何? >>912
所有者とされることによって、取り扱いや処分がその所有者の自由にできること。
法によって保護される。
逆にいえば、法しだいで所有を否定することも、所有のあり方を制限することもできる。 >>915
結局慣習法か?
もうちょい詳しく考えて >>917
慣習法ではなく、明文法そのものによる。
詳しくもなにも、所有というのは法によって規定される。
もちろん、法制定前なら暴力を含む共同的な合意による。 共同的な合意の根拠は?
それなしにどうやって明文化しえるの?
結局は慣習法だろってなっちゃうよ 俺のハナクソは合意があるの?
始めて聞いたわ
高卒お爺ちゃんはバカだな >>920
法というのは、支配者が決める。
それだけだよ? マルクス主義のレベルではなく、
日本のマルクス主義者個人のレベルの低さを
展示するスレ 知能高い日本人が目指さない思想w
マルクスは悪くないよ
バカな個人が悪い >>926>>927
フェイクで雰囲気を作って、左翼を貶めたいだけの政権サポーターかよw マルクスはいつも誤解されてるクソクソ
と悔しがる思想かぶれ大学生を横目に
高卒団塊左翼が軽やかにバカを晒すスレ >>928
何か否定してるように見える?
まあマルクス読んでる人が所有について言えるのはそこまで、と好意的に解釈してみたがな
そう遇するほどの論者ではなかったかな 所有というのはふつうはその対象をどう扱うかに関する優先的な権限
つまり支配権のことだね。 経済学はとかく市場を過大評価しがちだけど、市場そのものが優れているというよりは
市場がうまく機能するかどうかは市場を作っているルール次第ってことだね。
市場ゲームそのものを成り立たせているゲームの構造を作る規則がいちばん問題。 またこれか…
いいんだよなこれでこの連中に限っては 今本気で社会改革を目指す人は別のこと考えている
つまりマルクスと一緒
百年前の本を妄信しなかったお陰でマルクスがある マルクスが暴力的体制転覆を否定していないということは
暴力革命否定勢力はエセマルクス主義者なの? 科学は文化的共有資本か私的資本か。
知財の独占権が科学的生産に及ぼす莫大なコストと
それが科学の進歩を遅らせてしまう可能性についての研究
https://voxeu.org/article/effects-copyrights-science >>943
無血革命を目指す勢力もあるだろうね。
革マルみたいな。 >>945
無血が暴力という意味でないなら
革マルはエセか 歴史上のテクストというのはその歴史時点でのコンテクストにそって読解する必要があります。
例えばマルクスとエンゲルスがプロレタリア革命に際して唱えたいくつかの政策の部分、
例えば累進課税とか義務教育とか相続税とかは現代の国家的資本主義がその発達の過程において
程度の差はあれ実現してきたことであって、もはや常識になりました。
しかし当時においてはかなりラジカルで画期的な政策提言だったのです。 まあ、敵対勢力との間では暴力を使ってきているから
そおういう意味では似非かもね。 無血革命というのはドロドロの内戦状態を避けられたというだけであって
武力を使わない革命じゃないからね。
非暴力というならガンディー主義を持ってこないと。 じゃあ武力を誇示して相手を圧倒するのは
革マルはいいわけだな
で日本共産党はマルクスを取るの?
日本の今の法律を取るの? 民衆が仮に強力な武力をもっていたならば、特権階級が武装した民衆に
ほとんど抵抗せずに制圧されちゃうということが起こるかもしれないが、
それは考えにくい。
一般には武力で制圧され、民衆が何人も殺されて、それに民衆がバリケードを作って
立てこもって反乱や暴動を起こして対抗して一種の内戦状態になるのが普通。 日本共産党はマルクスの美味しいとこだけ
つまみ食いしてるくせに正しいとか
言ってんのか
小狡いな 日本共産党は内戦をしても共産主義を進めるの?
しないの?どっち? 普通選挙制度がちゃんと公正に整備され、それがちゃんと機能するかぎりでは
普通選挙を使って階級闘争をするというのが人道的なやり方だわね。
マルクスとエンゲルスが共産党宣言を書いたころはまだそういう時代じゃなかったから、
そういう時代のコンテクストにそってそのテクストを読解する必要がある。 それはコンテクストといいながら詭弁だな
共産党が政権をとる見通しがないなら
体制を暴力で転覆するという選択肢を
持ってますよ、と言えばいい
天皇制と同じでごまかしてはいけないよ
マルクスまるごと受け入れません、でいい 日本で共産主義をやりたいのなら、ふつうに選挙で勝って自分たちの理念に沿う政治をやればいいじゃないか
ほんらい労働者のほうが数が多いのだから、いともかんたんなことのように思える、(現実はそうなっていない)
ちゃんと国民全体の合意の下で、民主主義という枠組みを提供しているのだから、それには従わなければいけないよ
人を暴力で支配しようなんてもってのほかのアイデアだ
民主主義を軽んじる歴史があるからこそ、共産主義者は権力に近づけないんだ 保守派は、北朝鮮で金政権を崩壊させるために民衆が武力を使うことは正当な手段だと見なすの?
韓国でいえば光州事件とか。 >>959
日本がどうのは無関係だけどな
マルクスは暴力で体制を転覆しろ、
と言っている
議会で共産主義が勝てないなら
武力行使だろう
これが思想だよ >>960
悪い政府は倒すもの
マルクスが言っているのは
マルクスの描く理想社会のために
武力でテロをしろと言っている
全然違う
前者は悪い政府がなんだかまでは決めてない 選挙がなかった時代、または、制限選挙しかなかった時代。
選挙権を得られていない人々が普通選挙を勝ち取ろうと思ったら、
選挙という手段に訴えられないことは明らか。
そういう時代には民衆の反乱がヨーロッパ各地で頻発した。
そういう時代にマルクスとエンゲルスの『共産主義者宣言』は書かれた。
それはそれ以外に普通選挙を勝ち取る手段がなかったから。 >>961
それなら過激派は投獄するしかないな
じっさいテロリストだし、そういうのは政治迫害でもなんでもない
単純な治安の問題として処理すべき事案だ >>963
そのロジックだとなんでも
マルクスの考えを組み替えられる
「当時は〜が知られていなかった」
「当時の常識ではこうだった」
それなのに正しいマルクスを自認するの?
アホくさw >>962
悪い良いは価値の問題であって、価値というのは主観的問題。
国民の多くがこの政権は悪いと見なせば武力で政府を倒して言い訳?
それは暴力革命じゃないと? >>964
日本の法律は絶対守るマンのマルクス主義者
ならそうだな
ブタ箱行きで当たり前 >>966
読めてない
マルクスの暴力革命は起こすべき
理由が明確に語られている
漠然とした悪い支配者を倒せ、とは
全然違う >>965
マルクスは晩年、アメリカやイギリスやオランダの一部では
平和的で穏健な革命が実現可能であることを否定しないと言っていた。
それぞれの国々の事情があり文化があり、それらの多様性を尊重しなければならないと。 マルクスとエンゲルスの若い頃は、言論活動まで弾圧されていたんだよ。
当時のヨーロッパの政府は今の価値観から見れば独裁的な国家だった。
人々の人権が認められていなかった。悪い政府だったんだよ。
そういう時代においてマルクスとエンゲルスが共産主義者宣言を書いた。
そしてそのときに彼らが唱えた政策の一部はすでに実現されている。
彼らの革命は部分的には成功していた。新自由主義で反動が起こるまでは。 >>964
政府転覆罪でどんどん逮捕しはじめたら今の中国みたいになるぞ。 保守派は、例えば、中国の学生がデモ行進をやるだろ?
そうすると中国の警察や機動隊が彼らを力づくで制圧しようとする。
それに対して学生がバリケードを作って警察や機動隊の攻撃に対抗したら
国家反逆罪(暴力革命罪)で逮捕して投獄することに賛成なの? >>971
すべての国民が民主主義の枠内で行動する責任があるんだよ
それを踏まえた上での政治的活動なら一切合法と認められる
これも民主主義の約束事だ
非合法のテロリズムを許すわけにはいかないな 民主主義だって民主主義を弾圧する勢力には相手の出方次第で
武力を使って対抗するんでしょ?
ガンディー主義の立場に立つわけじゃないでしょ? イギリスの名誉革命も無血革命といわれるけど暴力革命だからね。
武力を使った威力で敵を制圧しているんだから。
選挙とか話し合いと説得を重ねて穏便に解決したわけじゃない。 くだらね過ぎて笑いにならないしオカルト板にでも行けってマジで >>975
革命が変な風に分類されるようになったのは、
アーレントの影響が大きいんだろうな。 >>974
民主主義の枠組みそのものを破壊する主義の政党があったら、かれらが法を踏み越えようとしたら、武力を用いて鎮圧することも正当化されよう
ナチスやボルシェビキはそれをやったから非難されているんだろう
立憲政治という大きな社会契約に反する行動をとっているんだから当然だな 革命と言えばフランスばかりが話題になって、
首切りのイメージが付いた。 日本でかつて社会契約が結ばれたことはあったのだろうか? >>984
社会契約の意味ボンヤリとは理解してるっぽいね
また穿ち過ぎかな >>979
立憲政治は基本的人権に由来する国民の権利だからだよ
長い歴史の中で勝ち取ってきた国民の権利を尊重しない政府は認められないという常識に由来する
だから大きな権利であるといえるんだよ
すこしは頭を使え 本気で思考してる人間にとってかんに障るんだよてめえらみてえなくだらねー輩の台詞ってよ 本当のマルキストはこんなスレなんか見てないで
実践活動に余念がないだろうな。 何回言わせる気かな
日本にマルクス主義者などいないと まあ、障碍者運動とか福祉関係に関する運動に各個ばらばらに
学生運動が沈静化して以降散らばってたようなもんだしな。 >>978
ナチスは世界最先端の民主政府を倒したが、ボリシェヴィキが打倒したのは民主政府じゃなかった。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。