現実的反出生主義・不幸削減主義part1
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現実的反出生主義・不幸削減主義(既存の術語ではなく新語である)について議論をするスレッドです
※本スレは「反出生主義に理解を示すが空想的で十分だとは考えない人々」に適する
※他者の人格を否定する煽りは基本的に禁止する。反論の態度も節度が求められる。同意しなくとも他者の意見を尊重すること
※理論的・行動的・政策的な考察も歓迎する
※消極的な優生、即ち「不利な性質を多く持つよりは少ないほうが良い」という観点にも興味を持つ人を歓迎する
※ID・ワッチョイ導入がなされない場合、コテハンは歓迎されます
「不幸削減主義」とは当スレにおける新語で、「何等かの人生における不幸全般を定義し、文字通り削減すること」
好ましいと考える思想とする 書き忘れましたが、必ずしも現実的反出生主義=不幸削減主義ではありません
前者は間違った方向に進むとテロリズムに結びつきかねませんが、あくまでも平和的な
苦痛の削減をこのスレでは模索することとします
メンヘルサロン・哲学板の反出生主義とは明確に主旨を異にするため立てました。基本的に過疎でしょうが気長に
やっていきたいと思います メンヘルサロンではミソジニー云々性別議論云々のテンプレがあるが、個人的には
こうした差別語自体が問題だと思っている
性別に関する煽りや差別は不要だが、世界の現実・事実に基づく考察は歓迎されるべきだろう 分流する時点でもう色々だめでは
というか基本的に不幸を削減するのが社会の目的だから何々主義とかいらんのだけど 差別はあってもいいが差別語はいらんと
いきなり不幸削減が聞いて呆れるやん… 本当にスレが立ったか、とりあえず>>1乙です
妥協案での優生主義→人類穏やかに滅亡を望む(隕石墜落のケースを除く)の俺はこのスレ対象ですかね? >>4
それは全く同意できない。そういう強い理念やコンセンサスは現実の社会には存在しない
医療や政治その他の不幸を減らすための試みは確かに存在するが、全く精緻ではなく偏っている
例えば犯罪者の境遇やプロセスなどにも注目したりしていない
>>5
「差別はあってもいい」とはどういう文脈で言っているのだろうか?差別があってもいいのではなく、
差別を減じることも一つの目的なのだが >>6
勿論です。それが最適解なのかどうかは留保するべきかもしれないが、思うことはご自由にレスして下さい
「分流である」というが、空想的な反出生主義はあまりに不十分というのがこのスレの主旨だと思ってる
今日じゃないかもしれないけど、「現実的反出生主義」という観念の奇妙さについては後に言いたいことがあるので
また
あと、勿論全レスは保証しませんw ただ、反論があればします。テンプレ通り、一応他人の意見は尊重して下さい
その上で反論するのは問題ありません 一気にレスしまくりで恐縮だが、要点として「不幸の検知は決して簡単ではない」というのは非常に重要な
哲学的問題だと思っている
社会システムでは不幸の削減は当然の目標である――という反論は理解できるが、その際の「不幸」というのは
決して哲学的に自明なものではない
必ず既成の社会システムのレベルではこぼれる「苦しみ」があると思われる
不幸な状態の理解や、それを削減する最適化の広がりの可能性は十分に哲学的な議論に足るものだと思っている 全レスは不要かと思います
しかし、ここのスレタイのように思ってる反出生スレ住人も一定数居ると俺は思います
「優れている方が劣っているよりマシ」は生まれてしまった以上大きな意味を持つと思う
産まれない無敵には到底かなわないが、生まれてしまった我々は上記のステータスにより大きく苦痛度の可変を強いられる
反出生の本家はいっている事は全部正論だと思うが、なんというか「私怨」だけという印象です
具体的にこうすれば穏やかに滅びることができるという案がなく、恨みつらみがメインというかね
で、妥協案を出せば「テメエみたいな優生は出ていけ」と噛みつかれる
向こうのスレも書き込みは止めないが、適宜こちらのスレも利用しようと思います メンヘルサロンの「子作りは大罪」ってのは、一つの感情表現としては良いと思うんだよね
でも、本題であるはずの「出生は不幸を生み出してしまう」という問題からはずれてしまう
そして実際には子作りが無くなることもありえない。じゃあ「現実と反出生主義の落としどころは何処に
あるんだ?」という事になってくる
それについては後々触れるとして今は簡単に言っちゃうと、現実的反出生主義とか不幸削減主義の本質は
科学と文学の両方の領域に関わると言って良い
科学というのはシステマチックに不幸を捉え、解消する事に利用される必要がある。文学というのは、特異な
実存的苦しみを如何に表現するかが問題になってくる
例えばドストエフスキーとか芥川龍之介はそういう方向性だよね
科学的な意味合いで言えば、SFとまでいかなくとも未来的な技術を志向しなければ本当の意味での
不幸の削減は実現できない。反出生主義の本来の主題だったはずの苦痛の減少や無化も同様
そういった中で、ある意味では人類が消滅して苦しみが無くなるという状態が実現するのでない限り、
これは普遍的な問題なんだよ。あえて他スレの反出生主義とか医療や政治と区別する意義は間違いなく
ある。ちょっとだけ力入れすぎちゃったけど、疲れるから当面はもっと適当にやってこうと思う コテハン化は一旦やめようかな
あえて言えば、「子作りが大罪」というのでは十分ではないだろうね
「原罪」というのは不幸を生み出し見過ごしてしまう現実の人類の在り方にあると言えるだろう
そして自己責任論は社会には必要だが、倫理的には真理ではない。好きで不幸になる人間など存在しないからね メンサロのマシという概念を頑なに理解出来ずに噛みついてくるのはサッパリ理解出来ないな
でもそういう人は少数?少数だと祈ろう
日によっては大体皆「マシな方が良いわな」に同意してた時もあった気がするし
せっかく話しが広がって面白くなってるのに、本質スルーの原理主義で話を単純化させられるのはつまらないな 隙間に追加しとくと、既成の世間の反出生主義はそもそも「具体的な苦しみ」に無関心という問題がある
無関心すぎる。反出生なる空想的な大義にしか眼中にない
勿論既成の社会システムも、多くの細かな苦しみをキャッチアップしきれない
哲学としては、「苦痛や不幸を如何にして網羅分析できるのか」が問題になる
言うまでもなく高が5chでそういう事を本格的に展開する事はできないが、
ここではあくまでも本質のごく一部を掬い取るだけで十分だ 自分の半身が勝ち目なくなるならおろすほうがいいよ。未だ序盤。半分取り去ることが出来ればなあ。血統学にあるかもしれない。 他人の命が途絶するといってもそういう葛藤は相手を選べよ。自分も大事だ。
その場合においては反出生も隠れるだろう。 過疎だ!
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
急募! 個人的なしあわせを見せつけるハッピーハラスメント、その撲殺運動を開始すべし。 原罪っていうとちょっとカルトの響きになってきちゃうんだけど、現実的反出生主義と不幸削減主義の
必然的関係を理解するには必要になってくる
本来は「出生が生み出す不幸」が問題なわけで、主題は必ずしも出生そのものだけじゃない
通常の反出生主義っていうのは「出生が生み出す不幸」ではなくて「不幸を生み出す出生」に
焦点が当たってるので、前者を細かく扱うことができない
ところが、ここで言う「原罪」は聖書で言われる原罪とは必ずしも全く同じものではない
理由は原罪からの救済が何に関わるのかに依る >>19
だけど、隠せばいいのかって話にもなりませんか
例えば「クリスマス中止運動」っていうネタはまさにそういう類いのものですね
しかし人生格差を隠せばいいのか、一度認識されてしまった格差の記憶をどうするのかという問題が残る 本家スレでは反発されるだろうが、親の免許制も不幸削減主義の一つの考え方だと思っている
マジで自己決定権の人権とやらを廃止して、基準内で産めるか産めないかやらんと不幸な命が一向に減らんよ
俺は犬や猫は進んで去勢して不幸な命は減らしましょうは通って人間にはそれはタブーだっていうのが
出生主義者の最も鼻につく傲慢だと思っているよ
底辺の自己決定権が新たに生まれる被害者よりそんなに大事かよって
親になる人間なんてのは本来司法試験通るレベルの教養や人格が必要だと俺は思うがね
それくらい「人」が新たな命を生み出すってのは重い事 >>21
世界に格差が生まれた瞬間に立ち戻るしかない。
まあ、どれは無理だろうから、根本的解決としては、人類が一度滅亡するしかない。
まあ極端な話をしても現実的ではないが。 >>22
「生まれる子供の人生をバーチャルに想像するべし」って、まさにメンサロでも重視されていることだけど
22のような話をすると「はあ優生かよ?」ってなる
ちょっと頭固すぎるよねw
気持ちというか理屈はわかるよ。そういう事したら、既に不利な性質を持ってる人が気まずくなるわけね
後は優生主義の促進を恐れてる
でも、これは複雑だからこそ留保すべき問題だと思う。嫌儲のひとしは遺伝子と環境を最後まで恨んでたよな
これについては俺は理論を持ってる。鍵になるのは、原罪意識を共有するってことだ >>24
ベネターの穏やかな終焉ってのは結局消極的優生を行使しなきゃ実現不可能だからな
いつまでたっても格差で不幸が減らない世の中は虐げられる人が餌食になるってことを
伝統的に何世代も繰り返す
連中はそのことに頭が回らず、表面上の「優生」を言葉尻にとらえてヒステリックに反応しているようにしか見えんのよ
このスレの趣旨からすれば逆に「底辺の命は犬猫以下」って理屈も成り立っちゃうんだよな
だって「不幸な命」を強いられることから守られてないんだからさ >>25
何であんなに格差に関係する不幸を「見ようとしない」のかが不思議でならないが、現に議論できないからな
ここのムーブメントは段階的に拡張していきたい。それらは直接連動させるかわからないけど、戦略的には次のような事を
考えている
・ある意味で世の中は腐りきっているが、その中心は格差の実質的な是認とその開き直りにある
・従って、出生が不幸を生産し、なおかつ現実の社会システムでは多くの不幸が見殺しにされている
という「原罪」を比較的指摘しやすい
・現実的反出生主義・不幸削減主義(RAN-UHR)では、「原罪」からの救済は神によってはなされない
それは聖書の宗教とは全く異なる。原罪からの救済は「科学技術と政治」によってしかなされない
この思想はまだまだ明示化されるべき理論があるけど、段々書いていく
重要なのは「原罪と解決」をわかりやすく提示する事だと思う。勿論呑気な出生主義者達がそれを
簡単に理解したり受け入れるとは思わないが、
前進する方法は色々考えられる 過疎だ!
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
急募! 問題は言語化されなければ認識されないし、解かれない
理論的に鍵になるのは、「自由意志」が無力かどうかを論証する事だろう
「自由意志が無力である」事を実証できれば、そこから何が必要な処置なのかについて
色々と論じやすくなる
「望んで不幸になる人間などいない」のは明白なのだが、「不幸は努力不足に過ぎない」という迷信が
あまりに根強過ぎる
基本的に「自由意志」は「遺伝子+脳+文化」の組によって構成されている。これが人生に関するコントローラビリティと
どういう関係にあるのかが問題になる
証明問題――「人間は自由意志に関わらず強制的・不本意に不幸になりうる」 >>26
君ら気付いてるのか知らんが、段々共産主義に近付いて行ってるなこの思想
それも革命派タイプの
まあ俺はそれは正しい認識と見るがね
身近な同族の不幸、そしてその根本の格差を見ようとしないことはシンプルな傲慢だ
問題はこの傲慢さこそが社会を回しているということだな
この傲慢さをひっくり返すには「自分だけでも生きていたい」という人の本能をひっくり返せるくらい強固なシステムが必要だ
そんなもの作れるか知らんがな
いや、作れないと言いたくないだけで恐らく不可能だろうとは気付いているがね >>22
犬猫を去勢するのは別に不幸を減らすためじゃない、単にそうした方が管理する人間が楽だからだ
そしてそれを選ぶ自分逹は悪ではないと納得するために、不幸な命がどうこうという理屈が乗っかってるだけさ
だって、本来の理屈で言えば飼われないような犬猫だろうと生まれてくる命は祝福されるべきなんだから
そして、こういう二重思考がある辺り、現代人にとっても命は祝福されるべきという思考は別に絶対ではないのかもしれんな >>30
そういう利己的な判断があるのも事実だと思うよ
増えすぎてしまった猫や犬はフンをまき散らして衛生害獣になったり
野良犬になって人間に噛みつき狂犬病移したりするからね
しかしそんな理由が含まれていても命のコントロールで不幸な犬猫が生まれないこともまた事実
それに動物愛護団体や本当に犬猫が好きな人間は利己的ではなく本気で不幸な命を抑制しようと考えている人も多いはず
人間だってかつて中国がやった一人っ子政策で命をコントロールした時代があったわけだ
免許制によってコントロールするのが無理だとは言うまいね
現状それを許されない不幸な命を強いられる人間はそういう意味で俺は「犬猫」以下だと思うわ 加藤でも宅間でも米国バージニア?の銃乱射事件でもそうなんだけど、格差の問題ってのは
至るところで示唆されていて、そして犯罪だけが注目され本質は無視される
「煽り」も格差の示唆をする。格差があるから煽りが起こるから
だが、マウントの手段としての優生論になると嫌だから、関連する議論すらしたくないと目を逸らす
結果的に「「自分は底辺じゃないけど」生まれてきたくなかった」なんていう奇妙な予防線を張った
アピールすらしなきゃならなくなる反出生論者がいる。失笑もんだよ
こういう連中は「消極的優生」の概念が理解できていないのだろう
「不幸予防的消極的優生論」とより正確に言っても理解できないだろう
一つ指摘したいのは、これがあくまでも観念的な話だと理解できない馬鹿が多すぎるってこと
議論装置としてこういう概念を検討しているのに、すぐさま差別を強化するとか親が優秀でも子供が優秀とは
限らないとか見当違いの批判をする
「自分が劣等者側に入れられるのが怖い」からって不幸予防の話ができなくなる
論点は誰かを劣等して攻撃することではなく、実も蓋もない競争社会を認めて予防を考えることなのに、
自分の醜悪さを消極的優生論に投影して非難する。困ったもんだが、こうして整理することはできる ↑身も蓋もない、誤字
共産主義との関係については、本格的にではないが夜軽く触れたいと思う >>13
その「マシ」で生まれさせられる方の事は関係ないの?
それなら出生主義と同じだよ >>34
13ではないけど、マシだからって当人は生まれて幸せなのかって話?ちょっと短すぎてわかりにくい
単純に「マシなほうが統計的な幸福率・幸福度は高いだろう」という妥当な仮説を立てられるよね
おまけに、一気に出生自体が消滅することは考えにくいのだから優生的選択を考えるのはおかしな話じゃない
大体、思考実験として
「あなたは不細工で貧乏で病気があり発達障害があるのと、明るく容姿端麗で裕福で健康に生まれるの
どちらが良いですか?」と質問すれば答えは自明でしょう
それが「結局出生主義じゃないのか?」というのは全くの間違いじゃないが、「どちらが不幸な人生の予防に
繋がるか」という時、選択できるならマシなほうを選ぶに決まってるし、それは反出生主義の文脈に適合する
AかBか、じゃないんだよ。消極的優生は出生主義的な側面もあるが、反出生主義の近似にもなっている
「少なくとも、それがない今の世界よりは反出生主義の考える不幸の予防に近付きうる」わけだ
これについて論理的な反論を自分は見たことがないよ ついでに「自由意志≒遺伝子+神経系+文化的プール」について捕捉しておく
自由意志≒意識的願望+物理的現実→人生の出力
これに対して
「人生をコントロールするに十分ではない物理的現実が強制され妨害することがありうる。
それには個人差がある(人生制御個人差仮説=不自由仮説)」
を重視していきたい。今のところ「人生は全て苦である」という仏教的視点にはあまり触れてないのは
認めるが、この視点はあまり一般に現実的な感覚ではないことを指摘しておきたい
つまり、「多くの人間はそこまでペシミストではない」 >>32
なんだ結局底辺のコンプがあるから突っかかるんだな
自分のような人間が劣っていて淘汰されてしまうからって一点で
消極優生が癪に障るのなら反出生っていうかそいつの自尊心の問題だな(笑)
そいつは多分全人類の不幸も穏やかな滅亡も本当はどうでもいいんだろうな
よくいる反出生を意味もよくわからんまま盾にして自分の人生を嘆いている悲観論者にすぎないね 後、子は優秀とは限らないってのは遺伝学でみてもズレまくってんけどな
東大出身の人の親は大抵東大で、弁護士の親は大抵弁護士
行動遺伝学でググればわかるけどそいつの人生の8割以上環境と遺伝子で決まっちまうのさ
100パーではないにしろ殆どそれに近い割合で優劣はハナから決まっている
そういう意味でいっても消極優生は不幸削減の余地として有力になってくるがね
消極優生の否定者は大島美幸から桐谷美玲が生まれるかもしれないと本気で思っている阿呆なのだろう(笑) スレ主っぽい書き込みも含まれてるように見えるが(違ったらスマソ)
馬鹿が多いだの阿呆なのだろうだのってのは他者の人格を否定する煽りには
含まれんのかね
反出生を考えない者は尊厳を軽視してると言う決めつけもそうだが
そんな攻撃的態度だと反論も含め様々な考察を呼び込むことなどできない
スレッドの趣旨に反するのでは? 親が優秀なのに子供が無能だった、って、そのまんま私のケースだわw
ホントに、なんで人生こうなった、って感じ…。
これからどんどん社会の省人化が進んでいきそうだね。
今現在「優秀」とされる人の人生さえ、将来どうなるか分からない。 .>>39
それは仰る通りではあるんだが、住み分けしているわけだし、更に言えば
むしろ優生だのガイジだの元気に非難できる彼らはあんまり弱くないだろw
だから多少は悪く言ってもいいかなとは思うよ、別に本気で憎んでいるわけでもないしね
あと個人的に思うのは、まず反出生主義に理解を示すか、全面的に帰依するかはまた違うわけで
はっきりいって「全く理解を示さない人」はどうしても呑気だな、鈍いなってなるよ
尊厳を軽視云々はよくわからないけどね。ある意味で素朴で単純すぎるから生命を無条件に肯定
してしまう人もいるにはいると思う 共産主義との関係について軽く触れたいんですが、その前に現実的反出生主義が本当に元々の
反出生主義と深く関係あるのかについてごく短く整理します
・既に言及された「原罪」の認識を重視するという意味で、「反出生主義」における出生全般への批判的な
観点を伴っている
・反出生主義の核心は明らかに「不幸の予防」である。従って近似的な実践を含め不幸の予防全般を検討
する現実的反出生主義(RAN)は反出生主義の正統な関連理論と言える
特にスレ主は長文ばかりで申し訳ないのだが、この二点を以て強い関連性は確認できると思います
余談ですが、「知恵の実=善悪の認識」は価値の起源と見なせる
生命は快楽と共に苦痛という対語を伴うものである。こうした快不快・善悪のスペクトラムに巻き込まれる
状態はまさに原罪に関わると解釈できる
誤解のないように言うが、別に聖書のカルト的な解釈を推奨するわけではない。興味深い解釈ができる
というだけの話 >>39
口が悪いと思ったなら申し訳ない
しかし俺らも元スレで散々優生だの何様なんだよだのレイシストだの言われてたからね
売り言葉に買い言葉はいかんと思うので気を付けますわ
あと反出生を考えない人間は「子供」の人権蹂躙行為なのは変わらんよ
元々分家されたスレだけど行きつく先は本家スレと同じ「反出生主義」なのを忘れちゃいかんと思うわ
そこに至るプロセスで本家と分家では相違やいざこざがあったってだけの話でな 共産主義との関連性だが、この問題は一日で片づけるべきものではないし、何度か言及する必要があるだろう。軽く触れておきたい
ひとまず「外堀を埋める」という言葉がある。これは重要な視点だ。つまり、「共産主義的な側面」は実は至る所にある
典型的なのはGAFAだ。既にこうしたサービスの規模はよく言われるように、単なる法人のレベルを超えている。あたかも世界政府のサービスだ
もう一つ典型的なのは「科学的知識」だ。科学的知識は人類の社会システムの根幹を成すものだが、一応は共有財になっている
明示的に共産主義を標榜しそれによって政治に革命を起こす――というのは今日では非常に難しいと思われる
しかし、上述の通り既に共産主義的な側面を持つ現象が浸透している
また、近年内閣府がAIやロボットを援用した個人の活動レベルの強化を2050年までに実現するとしている
こうした方向性は、ITを中心にしたインフラが結局のところ共産主義的な共有・社会システムを実現してしまう事を示唆する
恐らく一般に、科学技術の自由度が高まれば高まるほどこういう傾向は強まるのだろう。つまり、科学技術が進歩すると段々とインフラが凝縮されてしまい、
GAFAのような集中化・肥大化が起こる。結果的に外堀が埋まる――意識的な共産主義運動など行わなくともそういう方向に向かってしまう 後半。勿論細かい問題は無数にある。資本主義の枠組みである以上、一見して共産主義的なインフラが発達していく
としても、それが本当の意味で共有されるのか、
適切にサービスや富の形で分配されるのかという問題が特に大きい
そういった細かな予想される問題についてはここでは論じないが、>>29の言うような、「一般的に納得の行く再分配
の論理の浸透」は、恐らく全くの不可能ではない
先述の通り、そもそも科学技術が発達してしまえば一定のQOLの再分配の保証や資本主義の凝縮が進展する可能性が
生じる。それだけで既に平等化への圧力が強まると期待できる
(しかし言うまでもなく、そのような期待はあくまでも懐疑的に捉えられるべきものではある)
平等化の理念の浸透の問題は、精神的なレベルで見ればそれとは一旦は区別されうる。ここではごく簡単に
可能性を記しておきたい
・満腹中枢とアリストテレス倫理学。つまり、人間の幸福や快楽、満足感には「節度」が想定されうる。関連として
マズローの階層的欲求が参照されうる
・純粋に科学―哲学―宗教的な「教義」。つまり、「不幸削減主義」や何らかの政治哲学的平等化を
正当化し、しかも納得性のある強い理論が存在するという仮説
これは個人的には思い当たるところがある。今は書かない。ただ重要なのは、これは「満腹中枢との類推」に関する
上の命題と連動するであろうという事
つまり、無際限の欲望に溺れずに必然的に自由意志によって「RAN-UHR」にコミットしてしまうような「魔法の教義」
が上の命題に連動する。これは言うまでもなく認知神経科学的な性質についての
仮説なので、あくまでも暫定的な期待に過ぎない ※もう少し続く 続き
しかし他方で、これらの指針は科学技術との強い連動が想定されているため、それが低レベルである限りは強い
動機付けを行う事は恐らく難しいという難点がある(勿論2020年の科学技術は低レベル)
従って「科学的理論(特に数理・情報科学)」は関連系として非常に重要という事になる
とはいえ、マウスですらそうであるように一定以上の理性を持つ人間は「苦痛や報酬を想定しそのシステムにコミット
して適応する」側面を持つ
この「究極版」を構成する事が古典的な共産主義を科学―哲学―宗教的に超える方法であると思われる
一見「誇大妄想的」な書き方であることは認めますが、こうした壮大な問題設定は科学技術と哲学のポテンシャルに
反しないものであると個人的には確信しています
また、資本主義や民主主義を内部から否定する必要は全くありません。古臭い言い方ですが、ある意味で
平和的な脱構築が可能だと考えている。但しそれなりの長いスパンではあるだろうが…
ともかく、原始時代からすれば随分人類は進歩しています。あまり未来の社会システムを簡単に見限るべきではない 長文が嫌いな人はスルーして下さいね
もう少し長文は減らすつもりですw オナニー文章に感じるお ・ω・
優生遺伝を取り入れた結婚の免許制度を政治家に打診したいお ・ω・ >>35
いや自分の為に他人の命を利用するってスタイルは一緒だから「まあおまえはブサイクでもないしバカでもない可能性が高いからええやろ」っておかしいだろって まだ前スレ埋めてないな
ゴミ!
隔離板でも
ちゃんとしろ! >>36
家が燃えるのはだいたい他人
子供が轢き殺されるのはだいたい他人
親が刺殺されるのはだいたい他人
難病に罹るのはだいたい他人
だから気にしないって事?
素敵だなあ >>38
8割ならいいって言うならその2割に賭ける凡人責められるの? >>53
すまん、意味が分からない
行動遺伝学で言えば1〜2割しか希望がないのに賭ける行為は鬼畜度が高いと思うんだが
「奇跡」で逃げて運試しで子作りして劣悪になる可能性が高い人生は「不幸削減主義」から反する
良いか悪いかってのも不幸削減の余地としての考えだからそういう白黒判断もズレていると思う
俺は根本思想は反出生だから全部「悪い」としか言いようがない
極めて消極的な妥協案としてなら「アリ」ってだけで「良い」とは全く思わんがね 少数の人間がクズ、馬鹿なせいでできてないことって結構ある
本当は中国のように人間に点数付けて、遺伝や環境との関係について大規模解析できると良い
ただし中国みたいにあからさまな差別をしないで暗号化して分析するという条件付きでね
でも絶対悪用する馬鹿がいるからできないよね
テンバイヤーなんかもその典型だよね。必ず少数か一部のクズ、馬鹿がいるから
思いきった合理化が難しくなる。まあだからって全てを諦めるべきではないが いまから世界の人口を60億人減らしても200年前の水準になるだけ
200年前といったらショーペンハウアーがいた時代
人間の不幸の割合はおそらく変わらない 現状できる事はかなり限られているのは事実だろうね
強いQOL再分配を実現するための基本的な障壁は二つある。それは科学技術と人類の精神性だ
しかし、何らかの技術的な既成事実ができてしまい一定の倫理観を踏まえた実現が示唆されれば
二つ目の障壁はクリアされる可能性が高いと思っている >>55
人間の大半はクズだよ
まともな人間が世界を仕切らないと何も変わらない https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1589299108/l50
次世代の哲学を育むスレ
共産主義は妄想的であるという見解を上の哲学スレで拝見したのだが、この批判が不幸削減主義には
全く無意味である事を一応確認したいと思う
共産主義は自由を奪うとか、そもそも過去の実験で失敗するといった批判は典型的なものだし、それゆえ
現実の政治で共産主義という理念を標榜すると上手くいかない
というのは確かに事実
しかし、「不幸を削減・予防する」「平等化をより巧妙に促進する」という問題はこれとは関係がないという
事を忘れてはならない
ある意味で、共産主義を頭ごなしに非難する人は結果的にこの問題すら放棄するかどうかについてちゃんと
触れていないのね。多分自己責任主義者も多いんだとは思う
勿論、共産主義体制を非難する事と、こうした不幸や格差の問題に取り組む事を非難することは絶対に混同
してはならない。混同して後者をも否定する人がいるんだったら「論外」だ
とはいえ、殆どの人間は、RAN-UHRの倫理的理念を容易に理解することすらできない可能性がある、という事は
想定しておいた方が良い。それでも戦略を立てねばならない ↑文章訂正
そもそも過去の実験で失敗する→過去の実験で失敗した
あと勢いで書いて書きこんじゃう事もあるので改行・句読点がちょっと不満ですが悪しからず >>58
だけど、逆に清々しいとも言えるんだよ。腐ってるからこそお前らクズだよね、だから自分たちは
こう考えますって事が論理的に言いやすくなる。議論においてね
共産主義っていうものと不幸削減主義の論理的な区別をした上で関係性を論じていくっていう事が
既成の政治哲学ではできていなかったわけだけど、これは既存の哲学の低レベルさを示してるよ
倫理的にも知的にもね
更に言えば、まともなカリスマやリーダー、賛同者・官僚が出てくるのは勿論好ましい事だけど、
重要なのはあくまでもシステムそのものだよ。論理・技術に基づく設計書・デザインね
それがしっかりしていれば遂行者は誰がなってもそれなりには成り立つ事になる。料理も同じだよね >>61
それらがトップにいない事にはまともなシステムが構築される事はないんですよね 幸福の科学と関係をもって幸福になったやつはいるの? おじさん、おばさんは宗教に走ったり左翼活動始めたりする
コイツらにも可愛い幼少期があったんだよ
時の流れは残酷だね 年取ると周りが死んで自身も社会に必要とされなくなっていくから精神も不安定になる >>66
戻る必要はない
ムヒカ元大統領みたいな人間が地球を統治出来れば人々は幸せになれるよ
それがどんな結果になろうともね >>54
新たに説明する事もないけど
勝つ可能性が8割だからサイコロ振ってもしょうがないと勝手に思ってる人がおまえは可能性が2割だから振るななんて言えるのかな?ってだけの話 中国の貧しい農村は毛沢東時代の方が良かったって言う人も少なくない
「あの頃はみんな貧しかったから」って
許せないのは貧乏でなくて不公平感なんだよな
我慢出来ないのは苦痛でなく意味の無さってのと似てる 東京マラソンに参加するアマチュアとか、金になるどころか、
自分で働いて手にした金をつぎ込んでまで、肉体的な苦痛をもたらす
だけの、走りたくもないのに他人に強制されたとしたら
拷問でしかないような長距離を走ろうとするだろう。 人は何かが自分でできることを喜びと感じるようにできている。 >>68
54じゃないが言いたいことはわかった。残りの2割は可変性の話ね?努力を含めた
そういうやり方で尚も出生を肯定したがるバッターがいたらどうするか?それはそれで説得力のある議論は
あるよ。今日後で簡単に書く
我々の方針はサイコパスからの学習なんだよ
サイコパスの目的達成主義と同じように徹底的に不幸削減をクレイジーに実現する
別に消極的優生が通用しないなら論理的な武器を変えればいいだけだ メモ
ある世界から別の世界への関連付けを大まかに圏論の関手と言うのだが
科学的可能性の圏→現実世界の圏
に問題解決のセットがある、という見方をRAN-UHR(Unhappiness Reductionism)では重視します
無駄に数学ぶりたいわけではなく、議論をわかりやすくするためにたまに数学や論理学的な
概念や図式を使います。ではまた夜 人間生きるなら苦痛は避けられないし許容範囲なら我慢できるが
なにが問題って選択肢の自由を認めず、強いられた人生を
自殺したくなければ自然に死ぬまで生きなければならず
生きない選択肢かないことが耐え難い苦痛を招く
この根源的な諸悪の根源が問題なのは確か >>68
実際にソースがあることを思い込みで決めつけるはないだろう
1〜2割の「奇跡」に逃げる連中は「悪い」としか思わんね
連中だけが実害を被るならそれでも非難されるべきじゃないが、最も不利益をこうむるのは第三者である子供なんだから
不幸削減余地を考えるなら遺伝の話は切っても切り離せない関係にあると思うんだが 少ない可能性に賭けるだの不利な状況程楽しめる等、第三者の子どもにバトル漫画脳を適用させるのは狂っていると思わんかね?
そんなもので逆転の奇跡が起きるのは漫画アニメの世界だけで十分なんだよ
子供をおもちゃにしてはいけないし、消極的に産むなら安パイを選ぶことがせめてもの償いだろ
不幸削減主義はそうあるべきだと思っている この思想を本格的な哲学理論として確固たるものにするためには、どうしても抽象的な命題をいくつも
立てて数学に近い論証をしなきゃならないと今は感じてる。勿論厳密な数学的証明とは違う
例えば「人類の倫理的無能力仮説」という仮説が有用になるだろう
これは、文字通りほとんどの人間には倫理的な認識能力や意志がなく、不幸削減主義が要求する問題解決能力や
意志に見合わないというものだ
問題解決や改善の所在は抽象的=言語的に表現される必要がある。しかし、現実社会や人類には
不幸削減主義の倫理的レベルは当面共有されない。その代わり、現実がどの程度残酷でどれだけ人類が
それを見殺しにしているかはある程度明示化することができる
この文脈では、不幸削減主義はある意味で非人間的で非社会的ーー「反」とは全く意味が異なるーーですら
あるという事になる。自分が最終的にはアカデミックなレベルで記述しなければならない、と言っていた
一因はそれだ。表面的なコミュニケーションではこうした難問を表現しきれない
だから表面的なコミュニケーションに特化した反出生コミュニティはほとんど出生主義者に対する愚痴が
中心的になってしまう。現実的な改善に必要なのは明確な批判と対処だ
もう一つ議論を抽象化せざるを得ない理由があるが、それは単純に科学技術とフラットに融合するためだ >>74
安楽死については確かに重要な問題だね
スレ主は、最終的に全て一気に議論を核心に持っていくためには、徹底的に科学的ないしは
抽象的な記述を経由して、ひとまず既成の人間の社会システムが何故残酷で腐っているのかを
示す必要があると思っている。そうする理由は勿論全てがクリアになるからだけど、どの程度様々な問題が
解決に程遠いのかを測る事が必要になるから。結果的に何故安楽死や消極的優生も含めた様々な可能な
提案が必要なのか、或いはどうすれば実現できるのかを理解できるようになる
これまで環境問題や貧困問題、法務、一部の疾病だけに特化してしかこうした事柄は扱えなかった
あらゆる不幸やその解決経路を可視化・計算する仕組みが全く存在しなかった
これは人類の体たらくだよ スマホでさっさと打ったんでちょっと文章おかしいですが悪しからず 「人間色んなヤツがいて面白い
イイヤツ、悪いヤツ、ブサイクな奴、綺麗な奴、バカなやつ、面白いやつ、頭のいいヤツ
全員が全員同じような顔や性格や知能になったらつまんねーよな」
↑は支配層の傲慢だよな
こういうことを軽々しく言える人間は安全圏からしかモノをいわない
決して自分から「バカな奴や不細工な奴」にはなりたがらないから不思議なもんだよ(笑)
スマップの世界に一つだけの花って曲あるだろ?
あれは支配層の中でオンリーワンを決めるってだけの話で底辺や中間層はアウトオブ眼中の話なんだわ
何故かって言えば花屋に並んでいる時点で個性はあってもどれも厳しい選別を生き残った少数のエリートなんだから 不幸削減主義の「モチベーション」自体は通常の単純な反出生主義と同じようにかなり論理的に強いと感じるよ
不幸削減主義という表現が自明だという批判はありえるし既にあって、軽く反論したけど
「実際には少しも自明じゃない」のね。普通の人間がイメージする以上に複雑で難解な議論が可能だよ
もちろん話を無駄に複雑で難解にするべきではないけど、そもそも政治哲学って本来は抽象的で難解だからね
ここではダブルスタンダード、両刀が好ましい。あまり難解な長文だらけでは良くないし >>77
あくまでも倫理的であろうとする姿勢が、あなたを不幸にしている部分もあると思います
人間は自分の為にしか生きられない、とある時を境に思いました
生きている人間にとって、それはすべての人に当てはまります
自分の為に生きる、これが利己的過ぎると思うのならそれは誤解です
自分は自分の為に生きているのだ、という主張は、人間の共生の範囲内では許されるはずだからです
もちろん、自分の為に生きているのだと開き直っている輩のせいで、
自分は不幸に甘んじているのだ、と思う側の主張がこのスレの本旨なのでしょう
しかし、一度やってみて欲しいのです
本当の意味で自分の為に生きてみるということを
誰かを傷つけることもあるかもしれませんが、意外に思うことも多々あると思います
こういった意見は無責任かもしれませんが、いちおう述べておきます
問題は死に方です
わたしはある時を境にこう思ったのです
人間は誰かの為にしか死ねないのではないか、ということを
はっきり言って人間は死ぬ間際まで死にたくないと思うはずです
ですが、わたしはもし自分が死に赴くときは、誰かの為に死ぬべきだと思います
人間は誰かの為にしか死ねない、これは仮説です
仮説ですが、もし、それが正解で、将来の人間社会のシステムに必要なことだとしたら、
わたしは反出生主義には反対です
あなたが人類の幸福を願って死ぬとき、見ず知らずの人のために死ねますか?
わたしにはまだ子供はいませんから、いざというときはそう死ぬしかないとは思っていますが、
人は自分がその人のために死んでやってもいいと思える人のために死ぬべきだと思います
人間、それができる相手というのは限られるでしょう
そう考えるとわたしはこのスレの主張には反対するしかありません >>82
77さんじゃないけど、自分のために生きるのが利己的に当たるかの尺度は
共生の範囲内かどうかというより、他人を犠牲にしない限りのほうが適正でしょうね。
仮に自分がやりたくないと思っていることでも、それを選択しなければならないと判断
して行った行為が、たとえ他人の為であったとしても、そう判断するのは自分の都合
であり、ひいては自己満足だと考える人もこのスレにはいます。少なくとも一人は。
誰かのために死ぬべきだというあなたの死に方への価値観も、結局のところ誰かのために
死ぬことで満足するわけだから、自己満足だし利己的でないわけではありません。
よくよく考えてみてください、考えを改めれば、このスレの主張に反対する必要は
べつにないことに気づくのではないでしょうか。 >>82
非常に面白い視点だと思います。しかし重要なのは、「科学的可能性の圏=範疇」は何等かの意味で「現実世界の圏=範疇」を大幅に変え得るという
観点です。従ってそもそも倫理的なシステムの実現が比較的客観的な、つまり個々人の特殊な文脈に依存しないレベルで実現する余地は普通にあるわけです
という事は、人間の本性とか傾向があなたの言う通りだろうがそうでなかろうがこの思想を放棄する理由は特にありません。同時にあなたの態度も別に
我々の思想で否定されるわけではない。
補足として別に重要なのは、そもそも人類が倫理的に無能力な傾向にあるからといってそれを糾弾する事が主題ではないんですよ
猫はイルカのようには泳げないですし、猿は鳥のようには空を飛ぶことができません。人類にもできることとできないことがあります
非常に強い不幸削減を重視する我々の観点から見れば人類の多数は恐らく無能ですが、だからといって上述のように科学的な実現可能性が否定されるわけではないし、
あくまでも粛々と理念を実現する仕組みを探り、解明し、促進する事に取り組めば良いわけです
通常の個人の負担を超えそうな倫理的要請に対して身構えるあなたの態度は理解できます。しかし繰り返しますが、それでも不幸削減主義は可能な理念なのです 改行のバランスを間違えてすいませんw
>>72についても書いていなかったので書いておきます
2割の可能性に賭けてもいいのではないか――確かにそういう願望を持って小作りする事をそうそう
政治的権力で縛れるとは思えない
しかし、どのみちその場合には子供の努力を要求することになる。勉強かもしれないしスポーツかもしれ
ないが、遺伝子や環境が
大したことなさそうであっても子供は何とかしてくれるだろうと淡い期待をしてしまう連中をどうするのか
結論から言えば、「その2割」に賭けて失敗した場合の救済にせよ、或いは成功するための経路にせよ、
どうやって保証するんでしょうか、より保証できるような
サービスが必要なんじゃないですか、という言い方はできる
つまり、消極的優生主義に従う気が無い連中でも、子供の成功のもし多少なりとも願うならば「文化的・
政治哲学的な
何らかの補強の必要性」を認めざるを得ないわけだ
こうした時にはRAN-UHRの思想の目的意識と合意することになる。「不幸を削減するために必要なシス
テムを如何に徹底して
強化・実現するか」という問題意識に同意せざるを得ない。それはそれでいいんじゃないかと思う また改行バランス間違えたなw 今度こそ学習したわ
スマホや浪人で書いてたんだけど、普通のフォーマット使ったら勝手が違うのでわからなくなっちゃった
んだよな >>83
死に対して宗教的立場になければ、あの世になにも持っていけません
死ぬことで自己満足することなどありえないのです
人間の死に自己満足や利己的な部分があると思うのなら、それは誤解です
自分の自尊心のために死んだ人(自殺とかで)もいたでしょうが、
人のために死んだのでなければ、やはり後悔したであろうと思います
どんなに現実がつらく、理不尽でも人間が生きている限り、生きているべきだ、とわたしは思います
もちろん無責任な答えだと承知しています
>>84
> 通常の個人の負担を超えそうな倫理的要請に対して身構えるあなたの態度は理解できます。
そのとおりです
社会のシステムを構築するにあたって、通常の個人の負担を超える要請をするべきではないと思っています
人間が生きていくにあたって共産主義は不自由すぎて、自由主義は自由すぎる、それは個人的にも思っていました
長い歴史を経て、近代の社会システムは人間の精神に忠実になるように作られてきた、と思っています
それでもまだ不十分だと思いますが、反出生主義に関しては疑問です
5人も6人も作るのはどうかと思いますが、子供は希望だと思います
どのように生きるかはもうかなりの議論を尽くしているかと思いますが、
どのように死ぬべきかはまだ議論の余地があると思っています
未来科学に対して非常に楽観的であるように見受けられますが、どうでしょうか
例えば、科学が人間の未来を予測できるようになるとして、それが人間の幸福には繋がらないだろうな、と漠然と思ってしまいます
科学の結果が本当にその通りだとしても、むしろ人間はそれに必死に抵抗していくだろうとさえ思います
これは一つの例です
わたしの誤解かもしれませんが、いちおうこういった考えであることを述べておきます >>75
おまえの言ってる事は分かるけどそれは完全に優生学的だろ
もしある程度の子供を絶対産み出さなければならないなら乱数的な決め方をするべきだと思うわ >>87
死を経験することはできないよ、死んだことに気づける人間はいないわけで
死ぬことで自己満足するんじゃなくて、誰かのために死ぬことに自己満足するわけよ、生きている間にね。
ひとそれぞれなので、人のために死ねれば満足とか、自分の自尊心のため?に死ねば満足だとか
結局は生きている間の判断としての自己満足でしょう。
死んだら後悔するための脳機能はもうなくなりますからね。
無責任な答えだとは思いませんよ、どんな価値観も結局はその人にとっての価値でしかないので
その言葉に責任を押し付けるようなことはありません。 >>89
消極優生は妥協案として仕方ないと思っているんでな
植松のような過激派になってはいけないし現に存在する人を傷つけてはいけないが
これから生まれる子供の不幸や苦痛を防止することはできる
去勢は俺も反対だから親の免許制が一番合理的かつ大衆の理解も得やすいだろう
(もちろん人権団体から一定の反発はあるだろうけど)
毎日のように虐待や虐待殺人が起きるが、その親を見ればどんな連中か大体パターンが一緒
実害を被る子が減る、不幸が削減されるなら主義の一環として成立すると思っている
他人の受け売りになるけどベネターだって一気に皆死ねは無理だと言っている
隕石でも落ちない限り徐々に穏やかに滅ぶには劣悪な遺伝子の救済からが先なんだよ
不細工で貧乏で発達障害の遺伝子は俺の主観では劣悪で不幸だと思うがね
これを「そんなものをあなたの主観で幸不幸は本人次第」は正論だけど
現実に起きた事件や不幸を鑑みれば「綺麗ごと」にしか聞こえない
宅間守は証言台でも「クソ迷惑で死にたかった」を連呼していたしな >>92
何となくだけど、言葉選びにあなたの主観が強いから優生だと言われやすいのでは
言ってるニュアンスは分かるよ
でも社会や価値観が流動的な中で「不細工、貧乏、発達障害」と指名するのもパン生地を定規で測るような違和感を感じるからここじゃないかな
例えばハゲやデブは日本だと忌避されるが文化によって気にしなかったり歓迎される
発達障害のギフテッドなんて賭けに値しない奇跡とあなたは言うけれど、コロナで社会が急変すれば仕事上の苦痛が死を下回った人も一定数いるのでは
サイコパスは成功者と犯罪者紙一重だけどどうするの?
などなど
そういうわけで「統計的に不幸になりやすい遺伝子」に言い換えるだけで脱線しにくくなりそう >>92
優劣で人間の出生を語ったらそれは優生学だよ
それは「この中で必ず誰か殺されなければならないならあのホームレスにしてくれ」と同じだもの
オレは幸不幸は本人次第とは思わないよ
みんな不幸なんだから誰かに選択的に負わせるのは気に入らないと言ってるんだよ
それならアットランダムの方がまだマシだと思ってるだけ そもそも、消極的優生と安楽死くらいしか手持ちの自明なカードがないのは既成の反出生の大きな弱点ですよ
それについてはまた触れます
実践的にはまず、原罪概念を周知させる必要がある。世界的にね。これは余裕でしょw
で、>>92を自分は擁護したいのね。というのは現実社会って残酷だから。しかも厄介なことには
漫画やRPGみたいな巨悪ってのがないんだよ。>>92は、優生が現にこの世界では機能しちゃってて、
その中で不幸を削減するにはそれを逆手に取ることで目には目にをの相殺をするべきだと多分感じてるのね
つまり優生主義的な残酷さに立ち向かう必要を主張してるんだけど、現実世界では優生的な差別は空気のように
浸透しちゃってるから、>>92がむしろ声高に優生主義にコミットしてるような印象を皆さんに与えがちなわけ
それは間違いだと言いたいですね ここで一つ非常に重要な事実を付記したいんだが、優生主義的な残酷さが機能してしまっている
というのは、必ずしも社会認識的なレベルだけではなくて、物理世界そのものも含めてってことなんだよ
これが最大のポイントなんだよね。だから被害妄想云々の批判は一切成り立たないんですよ AIシンギュラリティさえ達成されれば新たな犠牲者は要らないんじゃないか? >>97
何でも解決するかどうかはわからないが、結局シンギュラリティ的な議論と連動させる必要があるのは確か
だが元々シンギュラリティって人間の計算能力をAIが超えるって話なので、狭い意味でのシンギュラリティ論に
寄せると関連議論が無内容になっちゃう
だから「十分なAI(SAI)」と呼ぶほうがしっくりくる
当面の指針としては、元々の反出生主義や政治理論、AI理論、数理科学などとフラットなレベルに
これを引き上げて、仮想的な問題解決システムを明示することだろうな
何にせよできること、やるべきことは元々の反出生主義(OAN)とは違い山ほどあるよ 基本的な問題としてシンギュラリティ・加速主義は抽象的すぎる。ここで科学的な意味での抽象でなくて、
具体的にどう一部の個人を不幸から救済できるのか、内容が無さすぎる
RAN-UHRでは「偉大な救済」という理念を具象化可能な抽象理念として示す必要がある
宗教と科学と哲学を統合する手法の一つだ
言うまでもなく、カルト宗教とはこれは全く異なるからね。具体的な問題解決アルゴリズムに結び付くという
要請を課すから、革命を自己目的化したカルトにはならない >>93
ご指摘ありがとうございます
「ブサイク、貧乏、発達障害」はひとつのケースで例に出しましたが
「統計的に不幸になりやすい遺伝子」の方がおっしゃる通り適切だと思います
>>94
>それは「この中で必ず誰か殺されなければならないならあのホームレスにしてくれ」と同じだもの
これに関しては
>>92
>植松のような過激派になってはいけないし現に存在する人を傷つけてはいけない
で答えを出している。俺は優生と消極優生は別物だと考えている
ホームレスの例で言えば、既に存在している人を差別するのと
これから生まれる可能性の命を劣悪な人生から守るという点で違う次元の話をしている
>みんな不幸なんだから誰かに選択的に負わせるのは気に入らない
それを言ったらここのスレの議論はもうできないね
どっちかというと白か黒かの反出生主義の話題じゃないか?
俺は不幸削減主義を布石とした反出生主義をベースに議題を展開しているつもりなんでな
少なくとも俺は劣悪な家庭環境や生まれつきの障害病気により河川敷のホームレスとなった人と
何不自由ない環境で順当に生きた健康な人の幸・不幸の総量は違うと思っているんでね
(これも一つのケースの話なので深追いするのはご了承を)
>>95
補足説明ありがとうございます
「優生」と「消極優生」の違いをうまく表現できないのは自分の説明能力不足なので助かりました
優生は自分も大嫌いな主義ですが、現実マシな選択肢を増やす意味で危険思想を廃して
所々加工変形させ適用させる必要が不幸削減主義には必要だと感じています 不幸の命の輝きのほうが幾千万の普通人格より確かに輝いている。そんな一筋の光でありなさい。 それと「親の免許制」に関しても俺の考えをのせておこうか
これに関して「子作りに制度設けるなんて優生主義の人権侵害だ!」という声が非常に多いだろうと思う
でもこれって「能力」「資質」の問題で一般的に世の中の判断材料で広く用いられてきていることなんよ
例えば医者になるには難しい勉強と試験に受かり、高度な判断や知識や技量が必要だけど
それに達していなくてなることができない人が「俺が医者になれないのは優生主義の差別だ!」は言えまい
基準に達していない人がなったとして、重大な医療ミスを犯したり下手な医療行為で
患者に大変な苦痛を与える危険や命の危険だってある
親の免許制も医者の免許とよく似ている
「第三者」の幸不幸、苦痛、命にかかわってくる極めてヘビーな内容なんだわ
だから俺は誰でも無免許で易々と子供を作れる現状に警鐘を鳴らしたいね
不幸削減主義の一つとして免許制は絶対すべきだと思っている 医者は公開式の前座の下級職だ。看護師や保健師を見てみろ。 >>108
あ、スレ主ですが、今のところ(笑)自作自演はしてないですよ
確かに自作自演は可能ですが、そんな必要ないくらいこれは強力な思想だからね
不満ならそういう揶揄ではなく論理的に反論して下さい 今のところスレ主は免許制についてはそこまで推しではなく、拝聴するだけです
ちなみに優生主義とRAN-UHRには深刻な論理的関係があります。これが結局のところ、ある種の人々が
消極的優生主義に反対する理由にも関わると思う
これも後々触れますが、しかしながらそれが同時に本来の反出生主義(OAN)に対するRANの優位点でもある
事をほのめかしておきます >>91
例えば、航空機の歴史に事故はつきものです
事故はつきものですが、事故が起こるたびにそうならないように改良してきたことは事実です
死を経験することはできませんが、人類は他人を死を参考にしてきた歴史があり、それは妄想ではありません
他人に迷惑をかけてきた人の死は、迷惑をこうむった人のための死であり、
惜しまれる人の不慮の死は(それが回避可能だった死であった場合)、人々の関心が集まり、やはりそうならないようにしようとするでしょう
結果論でありましょうが、結局、人間の死は誰かの為になっているはずであると思うのです
自分の理想とする死に方は人それぞれの価値観でしかないとお思いかもしれません
しかし、他人の死の良し悪しは自分の価値観に従って判断できるはずです
孤独死が理想とする人もいるでしょうが、
自分がその腐乱した遺体を処理するとなるとまた違った感想になるはずです
少なくともこんなふうに死にたいとは思わないでしょう
わたしは、自分が死ぬときは誰かのために死ぬべきだ、と思っています
それができるとは限りませんが、自分が死ぬまでにはなんとかしたいと思います
自分のために生き、誰かのために死ぬ、それでバランスがとれると思っているわけです
他人のために死んだ他人の死は、なかなか否定できないものでしょう
もちろんなかなかできるものではありません
しかし、人間であるかぎり必ず死は訪れます
そのときにそうすれば良いだけで、
それまでは自分のために生きていくべきだと思います
それくらいならできるだろう、というのがわたしの考えです 自分の人生は自分の人生で何とかできる、というのは私が既に言及した「個人差」仮説の命題より
はっきり(観察的に)否定されます
中年の男がアパートでカップラーメンを食べて「俺の人生何だったんだ」と言っているような漫画を
私は見たことがあります。確か殺された元事務次官の息子が似たような事を叫んでいましたよね
すなわち、
こうした問題を人類は気にかけたことがあるのであろうか?答えは否である=慈悲が欠けている
という観察事実を我々は重視します。我々、というのは私一人であろうがなかろうがUHRにコミットする
存在者の事を指します
結局のところ「現状追認」などありえないという事です。他方で簡単に不幸を解消できる魔法は存在
しませんので、開発しなければなりません。それこそがまさに「仕事」であり、我々から見た「よく生きる
」ことでもあります RAN-UHRにおける積極的優生主義の所在について触れます。ここで注意ですが、この思想にとって不利な
事実を誤魔化すことはすべきではない。何故ならこの思想は私がいくらかチェックしたところ、とてつもなく
強力な理論体系なので、そんなことをする必要がないからです
しかしながら積極的優生主義とある点では近しくなってしまう点があることを以下で確認します
<定義(積極的優生主義)>
積極的優生主義とは、ある個人の性質や存在について基準を設定し、その上で優劣のレッテルを貼り、
更に劣等とされる個体の差別や排除を促進する思想・政治体制を指す
この際、積極的優生主義は必然的に、「高度な科学技術」と結合した場合には優等な存在者を保護・促進
しつつも、劣等な存在者の発生を阻止・排除していく傾向があるということになる
つまり、不幸削減主義において仮に「ある種の劣等性を不幸の原因であるとして予防する」という観点から
何らかの「高度な科学技術」と結合してその目的を達成しようとする場合には、
「高度な科学技術と結合する場合、結果的には積極的優生主義による優等者の発生促進と不幸削減主義
における劣等者の予防的除外は似たような処方・構造を帰結してしまう」
という(あまり意外ではない)結論が導かれます
次に、しかしこれは積極的優生主義と不幸削減主義のこうした方向性が本来同じものであるとは決して言え
ないことも確認したいと思う <積極的優生主義と不幸削減主義の本質的差異について>
積極的優生主義は、文字通り「格差への開き直り」を意味し、社会的差別を実質的に容認する
しかしながら、不幸削減主義では「劣等性質が何らかの個人に担わされることを危惧し予防する」
ような方策を採用する可能性があっても、倫理的観点から差別や侮蔑を助長することはない
むしろ、そもそも社会に存在している構成員に対しては最大限の不幸の削減を保証しようとする
システムだからである
ということになる。だが、この「本質的な差異」は、実際には精神性に依存してしまうという難点がある
つまり、「人類の精神性が低劣であれば、積極的優生主義と不幸削減主義の間に本質的な差異を
はっきりと認めることは困難になってしまう」という難点がある
<批判的主張(RAN-UHRから見たOANの空虚性)>
他方、「優劣性質に関する明示化」は、具体的な個々人の絶望についてそれを認識し解消・改善する
可能性を明らかに促進する
この意味において、「本来の反出生主義」はその一般性から殆ど具体的な「生まれてしまった人間の
劣等性質に基づく不幸」について何もすることができない。つまり、完全に無能力である
このトレードオフ関係は非常に深刻なものであるが、結局は思想的な趣味の問題に過ぎない
ということになる
この問題も決して簡単ではないので、必要に応じ触れることになるだろう 繰り返すが、この三つのレスが示唆するのは非常に複雑で深刻な問題である
本来の反出生主義はその一般性と共に大多数の人間の常識に反するという意味で現実性からは
ほど遠く、しかも目先の不幸の問題について解決することができない
他方、RAN-UHRは不幸全般について定義・言及・改善するという行動的関与を目的とする政治理念
であるがゆえに、優劣を区別し操作的に不幸を予防するというプロセスにおいて積極的優生主義と
似通ってしまう事になる
だが――「実際に差別的な側面が現実世界にあるのであれば、その中で身近で現実的な不幸を見殺し
にするよりは削減を促進したほうがマシである」
これは優生主義を忌避する一部の反出生主義者に対する一つの相違点ということになるでしょう
一部の「反優生主義」的な反出生主義者は、「生まれてくるかもしれない仮想の人間」の救済を重視
するわけです。これはRAN-UHRでも同じ事だ。全く同じ事だ
ところが、「優生主義に類似する操作を拒絶する」という純粋さを彼らは固持するので、結果的に
「今まさにこの世界で苦しんでいる人間の苦しみや不幸」を結果的に軽視することになる
もちろん既に確認したように、優生主義に類似するプロセスとは言っても現実には全く同じものでは
ありえない。にも関わらずそれは積極的優生主義だと非難したがる連中がいる
それでもそれは致命的な問題ではない。「目を瞑って見殺しにするよりは、明示化によって問題を
解消するほうが明らかに好ましい」からだ
但し、差別を可能な限り助長しないようにしながらこのプログラムを促進する必要があるのは言うまでも
ない もう一点だけ非常に重要な点に言及しておきたい
新約聖書でも、病人や貧者というある種の不利な性質を区別していることに注意したい。そして、宗教画において
キリストやマリアが醜悪な奇形の人間として描かれたことは一度もない
これは非常に重要な事実だ。そもそも善いことと悪いことの区別は原罪に関わるものだが、原罪を踏まえて
「現実的な幸福と不幸のスペクトラム」に介入し不幸を削減するには、原罪を乗り越えていく必要がある
原罪から目を逸らして具体的な不幸を見殺しにする「ピュアさ」は、我々からすれば残酷さに過ぎない
現世には区別が存在するからこそ区別で以て具体的な不幸を縮減・破壊するしかないわけだ
これが「ピュア」な、積極的優生主義とRANを不当に同一視するような立場では決して考えられないことだ
まあいちいちそんな少数の批判を細かく気にする必要はないんだが、言及する必要性はある >>109
???
思想が強力だから自作自演対策要らないって理屈がわからんw 今日は寝る前に一言、思うことを付記しておきます
ベネターは私の予想では暫定的処方としての現実的反出生主義に同意すると思っています
そうでなくとも、殆どの哲学者は恐らく現実的反出生主義に同意すると予想します
本質的に、現実的反出生主義は「有」の世界にて「無」の反出生主義を補完する思想という事になる
この際、本来のOANに完全に同意するかどうかはそれこそ微妙な問題であって、実際には共感は
するが全面的・完全にはなかなか同意しきれない人もたくさんいるはずである
そういう人もRANには非常にコミットしやすいという事は事実だ。滅亡するべきかどうかは何れにせよ、
最終的には各々の人間に委ねられているほかはないのだから、その時が来るかどうかもわからない状態
では「有」の世界における反出生主義の写像を具現化するしかない。それはRANを置いて他にはない ベネターは、痛みはそれ自体で悪しきものであるという論争の余地がない前提をもとに議論している―Wikipediaより
上記のようにベネターが間違いなく思っているのなら、
人間を人工的に再現しようとするとき、「痛み」に代表される(人間の)クオリアのしくみについて、ベネターは何も理解できていません
人間が生きていくうえで、クオリアによる痛みの発生というのは非常に合理的なものです
この合理性を理解できない人が哲学者を名乗るべきではないとさえ思います
痛みはそれ自体で悪しきものである、ということに論争の余地がない、と思っている方は哲学なんかやめた方がいいでしょう >>121
痛みに合理的な、つまり進化的な機能性があるのは事実です。それは痛覚の研究からよく用いられる観点です
しかし、度合いが問題だと言えるでしょう。あなたの観点を我々がむしろ利用できるとすればその点です
ある適切な痛みや苦しみの時間・強度の範囲x<y<zが存在すると認知理論的に仮定し、我々はyを
目指すわけです。こうすることであなたの批判を回避できます。我々は有に立脚した理論だからこれは可能です >>118
それを言ったら哲学板を否定することになるのでは?w代案も出さないで文句を言われてもな
少なくとも個人的にはメンサロには違和感があるし、ここは本格的な基地とは違う気軽な場所だと思うから
別に構わないんじゃないかな
でも何処に出張しても構わないとも思うけど、5chには拘らない
>>119
自作自演の意味が何処にある?仮に一人が延々と主張をレスすることになっても構わないとすら思ってるが
それが気になるってことは議論の内容より煽り合いにしか興味がないってことの証左では?
メンサロがIDワッチョイにしてるから良質な議論があるかと言えば別にそうは思わないな
RANが科学的な対象として成立し、かつ積極的優生主義的な差別を最大限回避する取り組み方が可能なことを
後で示す 理論が強いから必要ないというのは、わざわざ同意を不自然に工作しなくとも論理的に決着が付く
という意味だよ。誰も賛同しなくても批判があろうとも、ある程度客観的に見切れる
仮に5chという場所でボロクソだったとしても、本当に論理的に良ければちゃんとした場所では成立するわけよ
ここは自分が長文ばかり書いてるから長文傾向のある人が来てはいるが、別にそれは問題ないよ
それがわからないなら無理にこなくてもいいですよ。ワッチョイを求めるなら板を提案してほしいし 端的に言って、5chでの自作自演によって影響力が変わるとかみみっちい考えをしてたらまずいよ
現実的、を標榜するなら尚更
長文書いてて言うのもなんだけど、ここでどんな議論をしても影響力には繋がらない
場所によって役割がある。ここは下書きの場所でありサロンでもある、ただし過疎は想定内として とりあえず安楽死で死ぬ権利の法制度実現に向けてリアルでなんか活動してみるとか、なんでもいいけど行動しないと出生主義のままなのは確か >>122
なるほど了解しました
そうはいっても少し確認させてください
一つは、
今後、科学が発達し、自動無人運転車が(事故を防ぐために)痛覚を導入するとした場合、
不幸削減主義の方はどういったスタンスになるのでしょうか?
車が味わってしまうことになる、事故を防ぐために効果的な痛みや苦しみの度合いが、
あなたの主張する度合いの基準を超えてしまうときのことです
もう一つは、
実際の人間の認識は相対的なものであり、仮に優性者だけが生き残ったとしても、
生き残った優性者の中で順位付けがなされ、
結局下位の者が現在の劣性者と全く同じ苦痛を味わうことになるとする場合です
これは可能性のある話だと思いますし、想定の範囲内であると思いますが、
改めて見解を伺いたいです >>>123
自作自演は人を困らせることだけが目的の人には意味があるんじゃないの
それに本当は議論してみたいけど荒らしが鬱陶しいから哲板に行く気になれないってレスをたまにメンサロ板で見るよ
この板のもう一個のスレの方で過去にコピペ荒らしも湧いてたようだし
でもIDが出る板ならNGに入れる等の対策はしやすいでしょ?
例えば主義・主張板とか
ID付きでやるメリットは上に挙げた通りだけど、あなたが思うデメリットは何ですか?
メンサロ板の方のスレで議論が無いのはスレが議論用じゃないからで、IDワッチョイは少なくとも直接の理由ではないです 順不同でレスさせていただきます
>>129
事実を一応書いておくと、ワッチョイコマンドは書いたんですよ。使えないのは知らなかった
だから哲学板が題目に合うと思っただけであって、IDやワッチョイを避けたわけではないです
確かに一部の著述家関係以外ではこの板で活発なスレはほとんどありませんが、次世代哲学にせよ東浩紀にせよ
特に荒らしがひどいわけではなく、ここでもスレ主の連投などは認識しやすく、また公平に見ればおわかりの
通り、自作自演はやってません。新しく立てるのは構わないんですが、大まかに言って
1:今のところそこまで酷い投稿者がいない
2:主義主張でも何でもよいが、需要がどの程度あるのかよくわからない。今と変わらないならあまり意味がない
3:1に関係するが、安易なNGをしないですむのならそれに越したことはない(応答の強度が高まる)
理由はこれだけですね。焦る必要はないと思うので、更に意見があればお願いします >>127
やらないとは言い切れないけど、安楽死に特化するのはちょっと話が変わってきてしまうからね
かなり一般性の高い思想なのは注意しないといけない
本当は色んなアプローチのアイデアが出てきたらありがたいんだけど、自分は自分なりのアプローチを
考えてはいるよ。127が納得するかどうかは別だけどね
>>128については大体イメージはあるんだけど若干難しい話だから後にして、今日は先述の科学性と差別性の
問題、つまり方法論についてだけ簡単に書きます RAN-UHRが明確に科学的対象になるというのは、結局は問題セットをどう認識できるかという点に
帰着する
例えばインターネットの匿名掲示板(5chでも4chでも良い)では、不幸に関する言明をいくらか発見する
ことができる。もし仮に適切な自然言語理解がAIにより可能であれば、それらのデータを収集し不幸に
関する一定の情報化を行うこともできる
そして、単純な話として
物理空間・物理的技術・情報技術←→不幸表現に関する言語情報
という対応付けをAIに行わせる事によって問題解決を計算させることが原理的には可能になる
この場合次の仮説が重要である
<仮説(共通人間価値圧縮可能性)>
人間の人生システムに関わる幸福や不幸の表現にはある程度の共通性や圧縮が存在する
ただし、「無視できるようなレベルの個人差を除いて得る」――このような表現は数学でいう商構造の
計算に対応するのでAIに処理させることはできる
言うまでもなく、今後ますます強化・促進される情報技術にRAN-UHRが対応付けできるという事実は
非常に重要なものである 差別を可能な限り回避する実践方法について=歯医者理論
歯医者では虫歯や噛み合わせの不整合は好ましくないと見なされるが、それを「差別」という人間は
普通は存在しない。常識的にそれは差別に該当しない(歯並びの綺麗さについてはまたもう少し
話が割れることには注意)
そもそも歯医者では、虫歯は基本的には解決可能なものと見なされる。現段階の技術では場合によって
は入れ歯やインプラントの使用が必要になるが、近い将来再生医療を応用した補填が恐らく実現する
ここでの要点は、歯医者における虫歯を「不幸一般」に拡張したケースを考えるということである
すなわち、「もしある問題Xが十分に低いコストや高い安全性によって解決できる場合には、性質・問題Xを
巡る差別は問題にはならない。それは単に解決されるからである」ということになる
従って、「改善するべき何等かの性質Pについては科学的研究の範疇ではあくまでも機械的に対象化
されるわけであって、しかもその研究が報われて解決可能性に到達した場合、歯医者と全く同じような
形で機械的に解決できるようになるのである」ということになる
つまり、研究段階・実用段階両方において差別的認識を顕現させることなくRAN-UHRのプログラムを
機械的に進めることができる
更に、精神的なレベルでは「倫理性・差別の解除」を念頭に置いた哲学的啓蒙ソフトウェアを開発し
これを流布させることもできるのであり、結果的に大幅に社会的差別の問題を回避できる可能性を
見る事ができる(今はこの啓蒙ソフトウェアの内容には深入りしません)
ということになります。この議論が非常に理想論的なことは認めますが、現実にある程度適った見方
でもあると思います。問題解決の促進はこのようにして成されます 上の歯医者理論を、「問題解決システムの開発・実用における差別の匿名化手法」とも呼べるかもしれない
積極的に差別するという態度を持ち出す・顕現させる・表面化させる必要は特に無いのである
今日はこの辺で(勿論こう書くからといって毎日レスするいう保証があるわけではない) "Any defects and unhappiness of individuals more than others are basically involuntary"という
自明な表現も重要
自明だが複雑なケース(外延)を含んでいるから
その外延をどれだけ把捉して計算できるかが問題 痛み、苦痛に関して言えば人間は特異な環境にあると思う
何故なら起きてない事を憂い、起きた事を苦しみ、起きてしまった事に苛まれるんだから 仮に現実的らしい反出生主義が実現したとしても
現実的には不幸がゼロになるわけではない
だから不幸削減なんだろうけれど
意識主体としての人類が残存する限り苦は回避不能
だから目指すべきゴールとしては弱いと感じる
たとえ身体ベースの苦痛がゼロになったところで
あるいは優性的な個体が選良されたところで
「じゃあどうして存在しなければならないの?」
という個が発する問いに対する回答が与えられるわけではない
慈悲、共同性や技術がどれだけ発達しようがそこは変わらないでしょ
最終的な着地点が絶滅であることを目的とするならいいけどね どうして存在しなければならないのかの疑問が苦痛で死にたいなら安楽死できるようにしとけばいいんじゃない AIシンギュラリティが実現し以降幾何級数的な進化を遂げれば現在いる人間の世話を人間が見る必要は無くなると思う
それが出生を避ける要因になるかは分からないけど啓蒙していくしか無いと思う ジンギュラリティで、人間の世話を技術面でする必要がなくなっても、倫理面(心理)や技術的なメンテナンスなんかは必要で
人手が不要になるわけじゃないんだよね
例えば出産リスクを負わなくても、クローンで作れるようになれば、人生の利便性が高まる、そうなると逆に出生主義に傾く >>140
おい、クローンも死ななくても良かった一人の人間だぞ
それは通常の出生となんら変わらないぞ >>141
シンギュラリティで人の意識を移植できるようになれば、自分のクローンを作って
移植し続けるって事も有り得るわけで、そうなると出生という概念自体希薄になって
出生主義が廃れていく可能性もある。反出生主義にとっては都合がいいんじゃないの。 自分のクローンとかいらね〜
ただでさえ出来損ないなのにその劣化コピーで意識お引越しとかどんな拷問だ
自分は自分一人で火葬されたいからクローンは望まない これは加速主義に似た考えなんだけど、出生主義的な問題解決システムを強化することで
反出生主義者を安楽死に導くサービスの実現可能性が多少は増えると思うんだよね
現実的な政治哲学としてほぼ普遍性が保証されている不幸削減主義を反出生主義者は否定すべきではない
理由の一つだね。逆も然りだけど まあ出生主義的なものの強化というと語弊があるけどw、典型的なのは経済システムの自動化ね
十分なAIで労働やマネーから解放することで、後は人文的・人道的なフォローがしやすくなる >>137
>>138
RAN-UHRは倫理性を考慮する以上は、方策の断定については慎重であるべきだと思ってます
その上で言えば、
<RAN-UHR収束問題>
幸福度の高い秩序的なシステムが人工的に成立したとして、その場合に純粋な反出生主義者は減少すると
推測できる一方、それとは別に生きることに対する飽きやニヒリズムが生じる可能性もある
純粋な安楽死希望者が実質的に少ない場合、安楽死システムの敷設は社会にとって大きな負担にならない
他方、後者が仮に深刻だとすると、自動的に反出生主義の無に収束する可能性がある
個人的には後者にはかなり懐疑的ですね >>129の人に一つ謝ります。前半部分を流し読みしてた。もう少し増えるのはいいことだけど
未来技術はIDがあるけどワッチョイがないんで困るなあ。今の所、分化するなら一番良さそう
なんだけどなあ。まだ保留にしときます
後は>>128に対して続く >>128
まず一点目ですが、自動車に導入される痛覚が本当に痛覚なのかがまず疑問ですね
私は意識理論についても思う所がありますが、神経細胞・多細胞特有の現象だと今の所考えて
います。理論的な根拠もあるにはありますが、ここではまだ言及できません
他方で、どのみち第一には人間を中心に考えるべきだと思っています。これは例の植松死刑囚の
問題に関連するんだけども、人間というのは苦しみをある程度言語化することができる
それは非常に重要な点で、上の問題ももし自動車など何らかのIoT・AI化された非人間システムが
苦痛を訴えるような状況になるとまた話は変わってくる
植松死刑囚は、コミュニケーションできない存在者を人間と認めるべきではないという独善によって
ああいう事件を起こしたわけですね
死を強制するという意味ではそれは確かに良くない。しかし、基本的に民主主義や自由主義というのは
コミュニケーション可能な存在者を想定して成立している
不幸を削減するにあたってもそのような主観的表現と客観的妥当性を突き合わせるという形で
不幸表現を考えることが重要になる
ただ何れにせよ、最初に述べた意識理論による苦痛の数理的表現如何によってはこうした話は
単純に数学的に処理されるべきである可能性はあります
すみませんがもう一点はまた明日に持ち越しますw 一応書いておかなければならないと思ったことがあるので、それは書いておく
前期のウィトゲンシュタインにおける「語りえぬものについては沈黙しなければならない」という
表現は有名だが、RAN-UHRでも同じような問題がある
それは、
<実現までの忍耐>
技術的に解決できない問題が存在する限り、その問題は解決することができない
という当然の事実に関わる。威勢よく高度な科学技術を想定して問題解決や改善を目論むのは良い
のだが、結局のところそれが実現できない限りはおとなしく研究開発を進めるしかないという問題が
どうしてもある。これは実践に向けての「我慢」を要求する欠陥であると言える
学術的には論じるべきことはまだまだ尽きないのだが、一般的にはその時が来るまではトーンダウンする
ことになるだろう。未来技術を論じるのは楽しいが、近道は存在しない
「深い問題であればあるほどすぐに解決することができない」というのは深刻な事実である ある程度知能がある人間じゃないと反出生の思考にならないよな >>148
将来、高度に発達した科学は人間を人工的(機械的?)に再現できるかもしれない、という想定の下にこの質問をしました
現状で想像しやすい類似対象は無人で動く完全自動運転の自動車だろうと思います
なぜ自動運転の車が開発されているか、については不幸削減主義的にも当てはまるだろう、と考えました
つまり、人間の不幸削減を目的に、そういった車が開発され得る可能性が十分あるということです
「痛覚」を持ち出したのは、痛みはそれ自体で悪しきものである、という認識に対するアンチテーゼです
人間はなぜ、むやみに死ぬような高さから飛び降りないのか?
その答えは
「痛みや、その痛みを(もしくは死を)無意識的に想像する(感知する)ことによる恐怖の発生によって、そのような行為が自制されるから」
という合理的な理由があるからだろうとわたしは思っていますが、
その仮定を自動運転の車に当てはめてみたわけです
もっとわかりやすく言うと、
「100キロの速度で走行中に、ブレーキペダルを踏んでブレーキが作動しなかったときに人間に発生する恐怖」
それをそのまま車自体に搭載する、ようなことです
安全性を追求すれば、簡単には死なない人間の構造に類似していくのではないか、という仮定の問いです
そこで反出生主義・不幸削減主義の方に二律背反が起こるのではないか、と思いました
人間の幸福のために、車を不幸にできるのか?という問いであります
反出生原理主義者の中には、そのような機能は搭載すべきではないと訴える人もいるだろうと思いますが、
そうすることで、(人間の)不幸削減主義の理想から遠ざかってしまう、というジレンマが発生するだろうと思ったのです >>143
反出生主義になった境遇の人だと、反自己人生主義みたいになりやすいかもね。
生き続ける価値が見出せないだろうから、子供を作らない反出生主義者は
シンジュラリティ以降は自然淘汰される宿命かな 非常に繊細な問題なので、植松死刑囚の問題について補足しておきます
彼がやったことは殺人・傷害であるという時点で勿論論外なのですが、最大の問題はコミュニケーション
できない存在者は人間的ではないという理由で、むしろコミュニケーションを遮断されているのに
独善的な否定をしてしまった事ですね。哲学的な観点でもこれはまずい
言葉を喋れない人間についてもそれなりに快不快を推測できるというのも重要だが、価値に関する
社会システム工学を実現する場合、コミュニケーションや自己表現は中心的な問題になってくる
しかし注意しなければならないのは、少なくとも人間に対してはたとえコミュニケーションが不可能な
状態でも安易な決めつけはできないという点である
逆に考えれば、もしも可能なら障害者はコミュニケーションできる、主体的に自己表現できる方向性に
治療することが望ましいのではないか、という比較的医学的にもおかしくない方向性を考えることが
できる。ただし繰り返すが、そのような障害者があるから価値のない存在なのだ、という決めつけ方は
できない。たとえ社会的コストがかかっていても、そのような決断的な飛び越えをするわけにはいかない
もし動物や植物の苦痛について考える場合には数学的理論が不可欠になるでしょう。私以外のそういう
不幸削減主義者がいたならば尊重するほかはない
植松死刑囚は従って、認知神経医学者を志す場合においてのみ彼の持論を倫理的に昇華させる可能性
があったのだ、という理解は私はしている ×そのような障害者があるから価値のない存在なのだ、と決めつけはできない
○そのような障害があるから価値のない存在なのだ、と決めつけはできない 非常に繊細な問題なのでもう少し補足するが
「主体的な存在として言語的にコミュニケーションしたり自己制御できる存在になって欲しい。そのためには
認知神経医学を発展させて彼らにより高い主体性を与えたい」
と考えるのは、ある意味では押しつけがましいとも取れなくはないが倫理的にセーフであると思う
言うまでもなく、「あれはもはや人間的ではないから生きる価値がないのだ」という一方的な破壊に
向かうとまずいという事になる。あくまでも生産的な介入が問題になるわけだ
倫理的なシステムや意味論について考えるのは非常に難しい事だが、十分なAIを構築するにあたって
このような問題を考慮する意義はある
こうした「倫理的複雑性」を孕んだケースは色々考えられるだろうな。たとえば引きこもりの社会的位置づけ
とかね。それだけで論文を書けるような問題がたくさんあると思う
こんな長文を書いておいて今日は>>128さんに回答しきれず申し訳ない >>153
仮りに安楽死が法制度化されるとしても、知的障害で意思表明できない障害者は手続きを行う義務責任も負えず
現実的に安楽死希望の申請が不能だし、法的に当人が意思確認を行えない弱者の生命は保護法益で守られるから
心配ありませんよ。 >>155
答えを急ぐことはないと思いますし、謝罪も不要です
この主義の現実的なラインがどの辺になるのか、わたしも興味があります >>146
私は安楽死システムなどとは無関係な考えを示したまでです
安楽死に至るまでの個の苦痛が無視されることの方がよほど問題にされるべきでしょう
その程度の苦痛ならば安楽死制度でも作ればいいじゃないの、という誰かの意見にも安易さと暴力性を感じますね
対症療法と原因療法という区別がありますが
基本的にスレ主様の言表は前者に属するものであろうと思います
原因療法は現状では不可能だからとりあえず対症療法ですませよう、という態度は
現今の社会存続あるいは社会存在の自明性を担保としてその正しさを根拠にしようとしているようで疑問が残ります
単純に述べれば段階的絶滅において万人が同意できる正当性や合理性、方向性の構築が先ではないでしょうか
傷薬の開発に腐心することが価値ありとみなされるこの世界において
傷そのものの発生がまず必要ないのでは? と批判することが反出生の力点の一つでしょう
そこをぶん投げている以上、あなたの意見は既存の社会改良家と特に大差はないと思います 補記
不幸削減を名乗るのであれば、反出生とは別のカテゴリで議論するべきだと思います
現状のユニセフが不幸削減に役立っていないなら、構造を改革せよ
あるいは別の理念を有した外郭団体でもつくってみんなでがんばろうよ
例えは強引ですが、スレ主様の意見はこれと同系でありそこを超えていないでしょう
それで、最終的な落としどころは人間がんばろう存続しようみたいなところになるのですかね
私としては反出生とはあくまで理性的主体の根絶であるべき
そこを他の生命体にまで拡張するかはさておき
一個人の社会改良についての意見において援用ツールの一部として反出生的な思考を用いるのはズレてます
歯が痛いなら歯を消去すればよい
その原因として歯を持つ人類という種は消去すればよい
シンプルな話でしょう
多少、強引な例示となりましたが、これまでいくたりも目にした「現実的」という美名の折衷論を蒸し返しているだけのようで説得力がないと思われます そんな硬い長文書かないでも反出生主義ってすごい正論でシンプルな考え このスレほとんど読んでないけど、反出生主義自体が意味不明な呼称に映るわな。
出生は自ずと、自らの意思と関係なく生起するいわば自然現象のようなものなので、それに反を唱える意義がよく分からない。重力に意義を唱えても、重力はなくならないのと同じ不毛さをその主義に感じる。
例えば、カエル🐸に生まれたカエルが、いくら反出生主義を唱えてもカエル以外の
何者にもなれないように、自己の意思や裁量でどうにかできない事柄に主義を付けても、あまり意味がない気がする。
菜食主義なら個人の裁量で可能だが、自分が誕生したことを無かったことには
出来ない。自殺主義であれば、可能だろう。だが、己の出生自体をコントロール
できる人間はまだいない。人類自体を消滅させるのも、なかなか難しいだろう。
個人的には別に人類などいなくていいけどな。コスパ悪すぎるし、環境破壊しすぎるし、倫理低すぎるし、知能も低すぎるし、テクノロジーの進歩も遅すぎるし、
大量消費、大量廃棄しすぎだし、人間より、ーもっとマシなエージェントの方がいいだろう、という観点の反出生主義=反人間主義なら、アンチテーゼとしてはいいのかもしれないが。
バイオテクノロジーの圧倒的進化で己の出生や属性、ゲノムを自己編集できるような
自己裁量度が広がった世界であれば、そのよく分からない反出生主義みたいなものも
現実化するかもよ。生後一週間以内で脳や心筋細胞が全部アポトーシスして死滅するゲノムを自己編集・自己選択すればいいのだから。それに必要な知能や判断力も
出生数時間でAIで生成するようにするとかね。それまで気長に待つことだなw もう少し早い段階、つまり胎児の段階で胎児自身がこの世に出生するか否かを
自己選択できるようになるのなら、反出生主義は大いに意味があるだろうな。
たとえば、胎児aちゃんが母胎の中で「僕は筋金入りの反出生主義者だから、
産まないで堕ろしてくれ」と自己の意思表明することが技術的に可能であれば、
それは別にいいんじゃないだろうか。そこで母胎の持ち主と臨月中にしばし
その主義を巡って議論するのもありだろう。 人間は知能が低すぎるので様々な存在苦が出てくるのだから、IQが1万以上が普通の
人間へと人間の機能や心身のレベルをテクノロジーレベルで拡張すれば「反出生主義」や
仏教でいう「生老病死」みたいなありがちな問題もクリアされた世界が開けるんじゃないのかな。
経済問題とかもそうだし、環境問題、就活や婚活、終活もそうだ。人類の知能が低いので起きてしまう問題。
IQが1万以上あれば、今の人類に起こっている程度の不幸や悩み、問題はすべて
解決している可能性がありそうだな。まあ、もっと次元の高い別の超高度な問題が
そこでは生じている可能性も考えられるが。病苦ゼロ、身体苦ゼロ、精神的苦痛ゼロ、
社会的な問題ゼロ、オールクリアした新世界だな、平均IQ1万以上の世界は。 IQ1万以上の世界は、たとえば、こんな感じ。
「なるほど、キミは「反出生主義者なんですね。では、その願いを叶えましょう。
そこのベッドに🛌横たわって下さい。料金は今回、お試し期間なので無料でいいですよ」
反出生主義者は、言われた通りそのベッドで横になる。しばらくすると不思議なことに
自分がこの世に出生していないかのような「反出生」の気分が味わえるではないか。
これが、自分が望んでいた「反出生の世界だったのか!」と愕然とする
しばらくして彼はベッドから目覚める。隣には博士然とした人物が微笑みながら
訊ねる。「いかがでしたか、反出生主義の世界は。もし気に入れば、次回も
予約して下さい。好きな分だけ、反出生主義の世界を楽しめるようにセットして
おきます」
と、こんな感じで、仮想上で反出生主義を堪能できるギミックを作れればいい
んだよな、機能的等価性で考えれば。テクノロジーの進歩が遅いので、そうした
ニーズに追いつかないだけで。死も同様で、別に死んでなくても、死んだような
無感覚を仮想上で与え続ければいいし、逆に実際には死んでいるのだが、仮想的に
生きているような感覚を付与できれば、死を恐れることもなくなる訳だ。
老いや加齢、病苦も同じ。実際にそれらがあっても、それらが全く無いかのように
錯覚させるギミックがあればいいだけだからな。だから、IQとテクノロジーレベルの
低さが問題だと言える。 今でも大麻みたいなちょっとしたものは既にあるけど
それすら使えば逮捕、でも酒も抗精神薬もブ○ンも良いよの世界だからな… 現実的だろうが反出生主義なら、出生してきてしまったから生かされている自体不幸
不幸を削減するなら、当然死を選択でき、それに加えて苦痛なき死に方を提供する
社会は最低条件なんじゃないのかい?>>146 >>142
てかなんでそこまでしないといけないの? >>146
いくら幸福だとしても人生が無くて構わないものだという事には変わりないよね >>161
そこら辺の女子高生が意志を発揮して堕胎しとるがな 血統年代でも避妊しないと。分身の半分勝ち目ないと、相当悩むひきづられる。 頭のサイズ体格体幹足の長さ年齢とかでも女性は上回ってるものは避妊してないと、いまからじゃ
掃討努力いる。水の泡も。 頭のサイズ体格体幹足の長さ胸板年齢とかでも女性は上回ってるものは避妊してないと、いまからじゃ
相当努力いる。水の泡も。 この分野は過去は相当ただれている。もっと低点でもいいぐらいだ。 同じ人間が強引な暴力にさらされていたなら重要度はある方が、時代がよくなる。
計算できない面はある面あるから人間の現れ方については。気を付けている人でも
出現を防いでいるなら相当切れるね。 >>158
>>159
ありがとうございます。同意するかは別として、外部の感覚から批判していただけると大変ありがたいです
しかしながら、後で補足するかはわかりませんが非常に簡単に反論できます
・不幸削減主義は一般の高い概念かつ強い計算論であり、単なる個々の改良運動とは同一視できない
言い換えれば、統一的な政治哲学的計算についての一般理論なので、概念的な独立性がある
・既述の原罪性(検索できます)に依拠してそのような計算論を考慮するという意味で、現実世界に対して
反出生主義の不幸予防の観点を最大限補完かつカバーできるのはRAN-UHRのパッケージしかない
ただし私自身はこの呼称自体には拘りがないですし、最終的に決めるのは哲学コミュニティやその周辺の
コミュニティであるべきでしょう
この二つのポイントは、印象論とは別に哲学的概念分析として考えれば、恐らくあなたが思われるよりは
普遍的なポジションになるということです
・あなたが説明する反出生主義の主張は単純ですが、大多数の常識的感覚からすれば暴論でしかない
可能性がある。誰が虫歯が悪化したからといって無条件の抜歯や安楽死を望むのでしょうか
また勿論滅亡を強制したり、出生を害悪であると絶対的に断ずることはむしろ倫理的に欠点を持ちます
我々は「原罪はあるが悪意はない」と考えるからです。結果的に害悪とする観点には理解を示すが、
しかしそれは強制や絶対的な断罪には反射しない。この意味で全面的にベネターに同意するとは限らないことは
認めます
他方、安楽死など反出生主義へのコミットから帰結される可能な政策も、結局は加速主義的な余剰からしか
生じえないだろうという分析も重要です
何れにせよ、最終的に是非を決定するべきは哲学コミュニティやその周辺の反応によるでしょう
「反出生とは無関係である」という批判は成り立たないが、「全く同じ理念ではない」という批判は認めます
しかし、「現実的には両立する態度」です。勿論両立するかどうかは自由です ×両立するかどうかは自由
○両立させるかどうかは自由
※また、反出生主義の哲学自体が明示的に滅亡を強制するプログラムではないことは当然理解しています また、
・既成の反出生主義は否定的価値論について自己完結している主張だが、肯定的価値論を不当に無視している
その場合、自由意志ないしはそれに類する主体性を尊重してしまえば、非常に自己完結性は疑わしくなる
「ただし現実の複雑系」において
という批判も可能です。こうした批判に対する個々人の納得性がどうであれ、哲学的議論としては十分成立する
ことは強調しておきます
哲学の議論は批判とコミットの応酬だから、論理的批判自体は悪いことではない >>168
誰もどこmsfrぢんしよいけないと書いてる人はいないから安心しろ 一つ誤解のないように強調しますが、
RAN-UHRは必ずしも良く生きたいと考える思想ではありません
というより、ニヒリズムに立脚して、人間達は神経系に支配されており、その神経系の総和が長いスパンで
肯定と否定をどのように含むのかは安易に計算できないという観察を重視します
このニュアンスは難しいですが本質的なものです >>182
Realistic Anti-Natalism/Unhappiness Reductionismの略。これをそのまま学会に持っていくかはわからない
ただ書いてないことがあって、スレ主は現状哲学で最強だと考えてる理論系とこれを関連付けることを
想定してるので、ここに書いてある論拠は必ずしもRAN-UHRの全てではないんだよね
だから自分が考えるこのプログラムの普遍性と他の人達の印象には今はギャップがあるかもしれない にわかには胡散臭い話だと認めるが、ほとんど物理法則的なレベルでRAN-UHRは不可避だってことを示す
方法がある。これはここで書くかわからない
「反出生主義に気付くことは知的だ」と反出生主義者はいうけど、話はそんなに簡単ではない
「現実的」という形容詞は、決して現実の不幸を見るってだけの話ではないんだよね
ただし、「不幸の予防」という言葉をあくまでも重視する場合にRAN-UHRは不可避な物理法則になります
しかしこの条件は論理的に反出生主義が含む要請だから、どのみち不可避なのです
そういう意味で、どう足掻いてもこの思想が無効であるという批判は成り立たないのです
あまりに強い議論なので逆に胡散臭いからあまり言わないでいるのですが 整理すると、
・反出生主義は、「不幸の予防」を重視せざるをえない
・反出生主義は、暴力的な手法で滅亡を強要できない
結果的にこの二つの理由が現実の物理ではRANを法則レベルで要請する、引き起こす事になります
勘の良い人は恐らく自力で論証できるでしょう >>161
そう、それは重要な観点。実際、生まれた存在者は出生の総体をコントロールできない >>128氏に包括的な回答を示します
1点目は既出であるが、要点は生物学的具体性を持った意識理論を実装するかどうかで話が全く
変わってくるという事。単なるセンシングアルゴリズムの範疇なのか、本当の意識理論に基づいた
痛みや苦痛がそこにあるのかどうか。後者は可能ならば回避するべきだと考える
2点目に関しては、次の命題をまず提示する
もし仮にある十分なレベルの言語と数学の統一システム理論が成立すれば、個体間の性質格差は
任意に縮小させることができる
これは自明であって証明の必要はない。しかしながら、既出の「満腹中枢とアリストテレス倫理学」の
問題(検索できます)を想起したい。すなわち、
<節度ある許容可能範囲・領域(MAD)>
ある程度の人生を許容できる許容範囲が存在しても全く不思議ではない上、更に言えばある種の
精神的・宗教的な教義と物理的な充足システムを合わせ技とすることでそのような人生の許容可能性
範囲が構成できると期待することは可能である
※既出の「人間価値の圧縮可能性仮説」にも注意。不幸削減の効率性に連動する
という命題を同時に考えることができる。何れにせよ、現実的には後者を目指すのがまず第一という
ことになるし、その気になれば前者に踏み込むこともできなくはない
だが、基本的にはそこまでしなければならないのかは微妙だと予想します
その代わり、「人間的な性質やスペックの類の機構をAIにより制圧することは恐らく宗教的な納得性を
与える意味で必要だろう」と考えています 「足るを知る」精神で生きると、人は幸福になれるようだよ。
🐸カエルが幸福そうに見えたら、それはそのカエルが「足るを知る」からかもよ
人間は欲望過剰なため「足るを知らない」精神となりがちで、不幸になりやすい、
という仮説を置いておこう。 >>188
2点目は「世界基準から見た日本の現状」と言い換えることができると思います
つまり、不幸削減を目指すとき、世界を日本だけにしてみる、ということと同義になります
世界を日本だけに削減しても、現状に不満な人は、やっぱり不満なわけです
おそらく、世界を日本だけに縮小しても、あなたは同じシステムを目指したと思います
返答によりますと、現状の日本に足りないのは「精神的・宗教的な教義と物理的な充足システム」になります >>191
宗教的な教養は日本が1番優れてたと思うけど、今はそれが失われつつあるのも事実
ただ、仏教以外の宗教は日本に合わないと思う 悲しみにそれ相当の理由があることは考えてみれば分かる。ところが悦びは何の根拠もないものであり、戯言の類である。
生きているというだけで楽しい気分になどなれたものではない。これに反し、目を開けば途端に私たちは悲しい気分になる。
努力もしないで楽しそうに見えるのは殆ど二十日鼠だけである。 >>190
でもそれが人間の特性だからね
目の前のものを理解して凌駕しようとする習性
それは飽く事のない欲望によって発生するんだし >>193
生き物は苦痛を基準として作られてるからね
「美味しいものが食べたい」より「何か食べないと死ぬ」の方が訴求力が強いからね >>189
それについてのスレ主の立場は、一般世間における共感に依存するべきではないってとこだな
潜在的には需要自体はないはずがない。かといって即座の共感や賛同を求めることに依存するべきでもない
既成政治哲学理論の欠陥をひとまず埋めるのが第一目的になる >>191
>>192
だが万葉集とか古今和歌集には、風流なもの、もののあわれ、恋愛などに関する表現が色々ある
現世には色々な価値対象があって、それらの差異を無視する仏教は一面的であるに過ぎない
RAN-UHR自体は生物学的進化と科学のギャップに対して必然的なものだと考えるので、普遍性自体は
とてつもなく高い。例えば貨幣による貨幣自身や商品のコード化である資本主義に全く劣らないレベルで高い
だから積極的優生主義との同一視や、反出生主義に対する反動派みたいな印象は完全に無理解に基づくけど
こういう誤解や反発は一部の匿名掲示板やSNSでしか起こらないから、あんま気にする必要はない >>197
そういう問題ではなくて思想の問題ですね
日本人の良さは仏教だからこそで、これが他の宗教だったら今の日本人はいないんですよね 反出生主義ってただの流行りでは?
親世代より豊かになれそうにないからその反動というか さて「生命は素晴らしい」という、ある意味ペシミストに疑問に付されている命題とはまた別に(同様に)
「生命は失敗作である」という判断をするだけの精神性が本当に普通の人間達にはあるのかっていう問題がある
その両方で何が洞察されていて、何が洞察されていないのか。自明な答えはない。見抜く必要がある
この難しい命題を留保するのも一つの精神力の問題ではある
この点について一つの分岐が生じるというのは19世紀に既に予想されていたことだ
自己や他者の悲劇を見ては「それ見たことか。生命は悲惨なものだ」と言う者もいれば
自己や他者の幸福を見ては「それ見たことか。生命は素晴らしいものだ」と言う者もいる
果たして何が正しいのか?これ自体が一つの問題だ 生命ではなくて、月や太陽、星、花、海、山、などを見て、それらはきれいだと
感じるはあっても、失敗だと思う人はあまりいなそうだけどね
それらを汚すのは主に人間だけどね あと法則もそうだよね。
運動方程式やオイラーの公式は失敗だったとか、悲惨だとか、碌でもないとは感じない。人は、そうした数学的な対象にさえエレガントさや美を感受できる。
芸術作品もそうした対象だろう。リストのピアノ曲が失敗作とか言う人はあまり
いなそうだよね。 ベンサムの「最大多数の最大幸福」のテーゼは、その不幸削減主義というものを
実現するAIやアルゴリズムに実装してもいいんじゃない 「反出生主義」というのは、すなわち、即自の状態や現状、社会、これまでの
人類の歴史、個人の経験や体験、環境、そこから予測される未来の総体が生きるに
値しない、という判断を示したものだと言えるだろう。
つまり、ニーチェの「生を肯定せよ」とは逆のスタンスで、人間や社会、環境、
それらを包含した生は、とても肯定できるものではない、ネガな印象が勝る、という観点だろう。
ならば、多少なりとも出生するに値するようなものに即自から対自へと変容できれば、
その「反出生主義」という一種の自殺願望みたいなものも少しは治まる可能性がありそうだな。 苦痛に関しては、それが自己保存に寄与するアラームとしてある、というのは、
よく聞く説だ。無痛症のような痛みを感じない難病だと、具合が悪くても身体的な
痛みを全く感じないので、痛みという身体的なアラームが作動せず、治療もしないか
出来ないためか、すぐに死んでしまう、といった症例もある。
歯痛を避けるには、出生しなければいい、というのは一つの興味深い極論ではあるが、
歯痛そのものにも、自己保存につながるアラーム機能の意味があって、それがなければ、
壊死したり、虫歯の炎症が広がって、顎の骨まで腐っていくので、歯痛や痛みには、
そうしたアラーム機能の役割が一応、あるのだろう。
>口腔内の細菌は,齲歯や歯周病だけではなく,肺感染症と深く関連している
らしいので、痛みは自己保存とかかわっている。社会的な不幸もそれをそうした
痛みとして考えれば、傷んでいたり、腐っている社会を治療して、少しでも人々が
生きやすくなるようにするというアラーム装置の役割くらいはあるんじゃないかな、と。
よって、「反出生主義」にもそうしたアラーム装置のような生産的な役割があるのかもしれない。 埴谷雄高の【死霊】のテーマも「反出生主義」に近いと思うよ。
その登場人物の首猛夫があちこち動き回り続けるの理由は、彼の常軌を逸した
長々とした独白にあったように、「不快の原理」をもとに首猛夫が動いているからで、
「苦痛」や「不快」、「不幸」が人間の駆動因や進化につながっている、という点はありそうだ。
それらがなく、現状にただ自己満足していたら、人間は今でも竪穴式住居に住み続けていて、
ネットで意見表明や意見交換、ショッピングする現代のテクノロジーレベルまでには進化して
こなかったことだろう。
そうした不快の種はいくらでもあるので、それらを進化の方向につなげられれば、
割といいことなんじゃないのかな。 NY、低所得地域で陽性43%も 抗体検査で平均の2倍
米東部ニューヨーク州のクオモ知事は20日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染歴を
調べる抗体検査の結果、ニューヨーク市内の低所得者が多く住む地域で陽性率が最高43%に
達したと明らかにした。市内の平均約20%の2倍超。市民の経済・社会格差が改めて浮き彫りになった。
低所得者地域で約8千人に実施した抗体検査の結果、平均陽性率は27%。市北部ブロンクスは34%に達し、
その中でも43%だった地域では、ヒスパニック(中南米系)の陽性率が56%を記録した。
市南部ブルックリンでは、黒人住民の80%が陽性という地域もあった。 >>199
その通りだとしても反出生にはならんよな?
反出生は生まれないでなくて産まないなんだから >>206
なんで進化するといいんだ?
その為に絶え間ない不快や苦痛に永遠に苛まれるのがそんなに素敵な事なのか? >>209
結果論として、反出生主義自体が悲惨な現象を十分に予防できたわけではない。これからもそうかもしれない
理念的には予防できることと、物理世界で予防できることを混同してはならない
後者の詳細、実際に分け入った場合に科学的な不幸削減の議論が不可欠とするのがRAN
物理的な過程を無視して自己完結した世界で「反出生主義の正しさ」を確認してもどうにもならないことがある
そしてこうした批判を否定と誤解する反出生主義者がいるが、そんなことで言い合っている場合ではない
これから50年も誰かを悲惨な出来事が襲いかかるのだから 例えばコロナの問題はストレスになり、生物物理学の低レベルさを自覚させます。進化を促します
分子生物学が如何に不十分か、一部の意識の高い科学者は批判していましたがこれは決して広く共有されたこと
ではなかった。人間はその時々の文化レベルや常識に甘んじる傾向があるわけだ
不幸削減主義はそういうもの、見せかけの安定性が勘違いだと指摘するアラームになりえます 帰依する者たちは、ブラフマンを学習、供犠、禁欲、隠棲によって探し求めます。
それを知ることは、賢者になることです。それを、それのみを知ろうと欲し、出家者たちは世を棄てます。
アートマンの栄光を真に理解して、いにしえの賢者たちは息子や娘を渇望しませんでした。
「息子や娘が、われわれに何の関係があるというのだ?」と彼らは尋ねました。
「アートマンを知り、存在するものの至高の目的に到達したわれわれに?」
もはや子孫を、富を、他の世界での生を望まず、彼らは完全な放棄の道へ入りました。
子孫を渇望することは富を渇望することにつながり、富を渇望することは他の世界での生を渇望することにつながります。
二つの渇望が存在します。すなわち、この世における人生の楽しみへの渇望と、あの世における人生のさらなる楽しみへの渇望です。 >>212は、『ブリハドアーラニヤカ・ウパニシャッド』 ありがとうございます。凡我一如は重要な原理です
これに影響を受け受動的なショーペンハウアーのペシミズムを批判したのがニーチェです
ニーチェは、ペシミズムに最大の理解を示していました
しかし、病気に苦しんだ彼は結局のところ、単なる受動的ペシミズムは救済にならないことを見抜いた
そしてペシミズムそのものの原理を「権力への意志」という概念に基づき書き換えたわけです
この現実世界の再定式化により、ニーチェは真の哲学者に「善きもの」で世界を満たすように行動することを
要請した
それを全く浅く解釈したのが例の20世紀の政治家だったわけだ ニーチェの権力意志理論は重要かつ興味深いが、まだ不十分だと私は考えています
これをある形で、特に意識についての理論と関連付けて一般化するととんでもない政治哲学理論の領域が
浮上します。それに科学技術を関数として従属させるのが一つの狙いになります
RANという名称自体はメインに据えるべきではないのかもしれない。本質的な関連性は維持されるけどね 俺は結婚しても子供はいらない
連鎖を断ち切るぞ糞親が
ちなみに姉と妹は子供を生みまくってる
女は反出生の考えにならないように男より知能を低く設定されてるな 今日も生命活動維持するの怠いしめんどくさいよ
糞親が >>22
親の免許制は賛成だ
里親になるには一定の基準を満たさないといけないのに実子は何人でもどんな劣悪な環境でも産んでいいなんておかしい
>>216
女の反出生主義者ツイッターにごろごろいるよ
割と若い人が多い 親の免許制はそのままでは絶対に政策にならないだろうね
変形して本来の意図(劣悪な生育環境による格差の是正)を近似するしかないと個人的には思います 俺たちは遺伝子の乗り物(使い捨て)
人生の意味は遺伝子を継ぐ事
でも俺は従わないよ 反出生主義か不幸削減主義かという違いは一旦忘れて、比較的近い未来の現実的な政治の可能性について
考える場合、理論・教義の世界的普及はもちろん一番重要なのだが
「NHKから国民を守る」のような色物路線はやめたほうがいいと思う
それよりも、反出生的ないしは不幸削減的な観点の政策をもっと身近に感じることができるような外堀の埋め方
に着目した上で良質な政策を提示する、それも色物的な装いは捨てて左派集団であることを
押し出した方が良い。共産党・社民党でもなく、かといって保守的な理念にある程度理解を示すというような
バランスのとり方は不可能ではない。ありきたりな左右座標で考える必要はない
ただ、正直に言うと幸福実現党のようなポジションは魅力的だよね。宗教的・哲学的理念でまとまっておいて
現実の政党政治もやれないことはないってのは、たとえ宗教化には慎重になるべき、というかやらないとしても
学ぶべき要素はあると思う 何かほわほわしてたのか説明不足であれなんだけど、>>3で性差別がどうだミソジニーも差別語だからみたいな
書き方になってるけど、むしろ差別語を議題で取り上げることには賛成だが、差別語を人格攻撃に使うのは
全く価値がないので問題だという意味で書いた
要するに、実際にどういう差別語が機能しているかってのは社会問題とか政治的失敗の反映なんで、
避けるべきではないんだよね。積極的に分析されるべき対象になる 更に言えば、性差みたいな「差別なのか区別なのか微妙な話」も同じ
性差の違いについては脳科学で普通に論じてるわけで、それがSNSとか匿名掲示板でやると荒れやすいって
だけの話なんだよね
人格攻撃としての差別は無価値だからタッチしないが差別とか本質的相違についての議論を排除すると
どうしようもなくなる。そういう過剰なポリコレが素直な哲学的議論を妨げる可能性もある テラスハウスのプロレスラーの方が亡くなった件で、誹謗中傷それ自体が批判されるのは当然
なんだけど、「不幸な奴がガス抜きに誹謗中傷しているんだ」っていうある種のメタ分析が
軽視できないものであるというのはUHR的な視点だろうね
結局、だいたい不可視だが何らかの影響を与えている問題が存在していて、そういう問題を
どうするのかについて対処しなければならない
例えば「社会への憎悪」とか「嫉妬」のような否定的な文脈で語られるような人間感情について、
本当の問題が何なのか
こうした点について心理学や社会学ですらまともな理論的分析が成されてきた試しがないと思う
元々、ニーチェもそうしたものを単純に「ルサンチマン」と呼んだわけでは無い。そういうことも全然
一般では理解されていない まあ何れにせよ
抽象的なシステム理論を経由して人生の不幸に関するシステム理論を特徴づける・操作する
という理念を重視するUHRが一般に理解することはありえないことなので、現実的な可能性としては
何らかの表面化されたインターフェイスによるしかない
逆に言えば、理論的な議論の段階では清々しく「現実世界とは何の関係もない」というくらいで
政治哲学・社会哲学は良いのかもしれない 訂正
×一般に理解することはありえない
○一般に理解されることはありえない 会員制の飲食店のような感じ?
ブラックカードを持てるほどの年収は無い >>227
このスレが?本来は>>1に沿うなら現世への愚痴や嘆きでも何でもアリなんだけどそう見えたらすいませんね
また、本来は主旨からすれば「嘆きと願望」については普通の反出生よりも受け皿になりうるわけだけど、
別のメジャーな媒体を経由しないとその周知は難しいだろうね ただ、どのみち戦略的には政治哲学を乗っ取って科学技術と結託しちゃったほうが最短経路なんだけどね
共感とかノリで解ける問題じゃないから 例えば若い女性とか男でも若い芸能人が自殺すれば影響力はあるが、
30以上の引きこもりが自殺したとか介護疲れで親を殺したとかなった場合、部分的には共感が起こるけど
絶対に社会は動かないんだよね
そういう本能的な選別をどう潰すかってのは難しい問題で、一般層を扇動しても変わらない 「ある不利な条件」について語る際に「優生主義」と批判するのは根本的な誤りだが、そういう事になる
理由として、哲学的議論が何なのかを殆どの人間が理解できないという問題がある
例えばオリジナル反出生主義は単なる個人の人生哲学には留まらない
実際に理論として議論する時、「穏やかな滅亡」などは人工的には不可能であろうという点は明らかに
致命的な問題となる
また、不幸に関する現実的なスペクトラムにも言及できない。潜在的にはこの世界で解決できる不幸は
「それはそれだから」と無視する可能性すらある。但しこれは今更の話
十分な実現が不可能にも関わらずいくらかの人間は「勝手に自己完結していれば良いのだから口を挟む
な」という奇妙な反論が出てきてしまう
そうではなくて、哲学的な理論として見れば明らかに問題なのだが、俺の私のライフスタイルに文句がある
のかという話にすり替わってしまいがちだ
これは哲学的議論の土壌が多くの人間にはそもそも理解されていない事に関係している 優生主義も同じ。「お前何様だよ。お前が何で優劣を勝手に区別するんだよ」というのはもはや哲学的批判
ではない
不幸がどのように発動するのか、どんな性質を持っていれば不利なのかをデータから論じることはあくまで
客観的な議論の範疇なのに、何故か個人の主観的なレッテルの話にすり替わってしまう
しかし、何れにせよそれは哲学的議論とは何の関係もない
そしてそうした抽象的で客観的な議論は重要であるにも関わらずほとんどの人間には容易に理解できない
結果的に、議論の中心はあくまでも哲学界の範疇で行われるべきであるというだけではなく、応用する場合には
AIを経由しなければこうした思想を十分に実現することはできないだろうという事になる
それはしかしそんなには難しくない。言語情報処理よりも物理的医学的な問題解決を徹底することのほうが
やはり遥かに難しいし障壁になっている
優生主義的な議論に少し関係して非常に面白いレスを見つけたので次に引用する 529※名前は省略 2020/05/26(火) 11:39:33.31ID:※
俺は思うんだ。社会が知的暴力を強いるならそれから逃げる権利を保障しなければいけないと。
つまり安楽死は人権なんじゃないかとすら思う。
なぜならなぜ知性や門地という生来性のもので生まれて80年近くも奴隷を強いられるのか?
逃げ出す、放棄する自由…若しくはそれが抵抗権として機能するじゃないかとすら思う。
奴隷がその安楽死という抵抗権を行使して全員死んでしまったら賢い人たちはどういう生活を望むのだろうか?
ロボットにすべてやらせるからいなくなっていいよという結論にまでテクノロジーは発展するのだろうか?
そういうアホらしい世界が俺は見てみたい。 これは非常に示唆的な内容を含んでいる
つまり、現代社会の本質は何等かの「知性」なのであって、その知性の格差自体が暴力なのだ
ということだ。これは他の事でも当てはまり得る
健康や美しさはそれを持たない、見放されたものからすれば暴力的なものなのだ、というわけだ
「スペック」という概念が如実にそれを表している
また、反出生主義に関するスレでも実際には「…で…で…みたいな奴らは俺の気持ちなんかわか
らないだろう」というような「スペック」に関する言及がしばしば成される
無論、「スペック」の有無に関する煽りはあらゆる場所で行われている
こうした問題は今話題になっている「匿名による誹謗中傷を取り締まる」事では全く解決できない類の
問題だ。多くの深刻な問題は「臭いから蓋をする」事はできるが解決することはできない
少なくとも低レベルな技術や哲学によっては解決することができない
「大した科学技術もないのに現実の不幸を解決するなどという話をするだけ無駄だ」という批判もあるが
これは全く正しくはない
そもそも理念や指針を立てるだけでもそれは全く新たなステージに立つという事だ
何のための科学発展なのか?政治や行政がこれまで全く解決できなかったが解決されるべき問題とは
何なのか?それを明らかにしなければ意味がないわけだ 抽象的な数理科学がほとんどの人間には理解できないように、抽象的な哲学も高度になればなるほど
殆どの人間には理解できないものだ
だからこそ自己啓発ではないが、非常に世俗化された表現によってのみ多くの人間を刺激することが
できる
資本主義のシステムもそうした世俗化された欲望を利用するものだ
だが、深いレベルでの格差やその是正、或いは不幸やその解消といった問題はより一段深いレベルにある
問題群なので、その深層に直接アクセスする理論の正当性は容易には理解されない
繰り返せば、従ってその上でどうにかしようとするならば一般世間での理解度はある程度断念した上で
科学技術と哲学を融合するプログラムを深層で進めなければならない
但し、一般世間に宣伝する方法は全く無いわけではないだろう。とりわけSFに親和的な層は一定数必ず
存在するので、小さな世間需要くらいは常にあるだろう ネットで新奇な重要な議論をするってのはなかなか難しい
ツイッターは長文には向かないし、5chで数学・物理・哲学関連の専門板を見ると、自分の感覚では
現代的に重要な理論の詳細の99%が触れられていない
そうなると結局は閉じた学術界や書籍でしか新しく深い問題を論じても意味がないのかもしれない
後はYoutubeだがまだまだ検討段階だな ついでに、この世界が非合理的だから、不条理だから、様々な悲惨な出来事がある
→反出生主義
というのは明らかに大幅な飛躍。一理あるのは間違いないんだけども、そうした合理性とか
悲惨さの度合いってのは時空間の変数だって観点が抜けてる
複雑系としての現実について語る場合にはそれが原理的には改良可能である――という
「scientific progressive liberalism(科学的進歩的な開放・自由主義)」の観点がないと
全か無かになっちゃうんだよね
これが哲学では反出生主義の説得力が限定的になる理由でもある
勿論、哲学的な説得力と世俗的な受けというか影響力はまた分けるべきなんだけど ※欧米ではネットでの学術的な議論自体はフォーラムかブログが主流
それは大体専門家だけのコミュニティになってしまう
まあ結局、哲学理論は書籍化しないと一般化の経路がないんだろうね 例えばハイデガーは有を問い、ニーチェは永劫回帰を定式化した――わけだが、こうした議論は
「意識の無根拠性・端的性」に関わっている問題でもある
何故存在が在るのか。存在者ではなく存在とは何か?生成と存在の関係は何か?
ニーチェに関しては、その潜在的な理論はニーチェ自身すら体系化できなかったが、未だに哲学界
ですら十分に射程が理解されていない
特にニーチェの主題が「生成と存在」のシステム理論だったことは殆ど理解されていない
勿論より新しい構造実在論(これは実際にはいろんな意味で最大勢力になってきている)などの議論
にも関わっている
そしてそうした問題は反出生主義を含む政治哲学全体の根幹にも実は関わっているのだが、
そうしたレベルで政治理論が論じられることは学術としての哲学界ですら殆ど無いんだよね
「統一理論」というものが無いってことになる
基礎哲学があって、その基礎哲学と政治哲学・社会哲学に大きなギャップがある
匿名の世界でこういう話をするのはナンセンスなのは承知で言えば、やっぱり英語圏も含めた哲学は
まだまだ未発達だと思う
学術内ですらそうだし、先述の通りツイッターや5chでも学術の重要理論の詳細には殆ど触れられない
相変わらず哲学自体が閉じた世界になっている
何れにせよ、ブログよりは検索しやすい・残りやすいという意味で開き直って下書きの一部に使わせて
もらう ニーチェの永劫回帰は一部のフランス思想家が解明しているように、科学的な命題ではない
形而上学と実存を織り交ぜたものだ
本当の主題は「生成と存在」のシステム理論とその上での「価値」概念の一般的考察だった
ハイデガーはそうしたニーチェのシステム理論を形而上学であるとしてある意味で批判しているが、
結果的にはハイデガーは「形而上学を超える」レベルでの議論を志向した為に隘路に陥った
とはいうものの、それは実は深層では分析哲学の言語分析の問題に経路を持つ
近年の分析哲学は「科学哲学・良い形而上学のバランス」を模索する方向に一部で回帰しているが
それは正しいだろう。ついにハイデガーやウィトゲンシュタインの隘路を超えてニーチェが示唆していた
世界と存在の未解決問題に着手する可能性に到達することができる ↑
本当の主題、というのはニーチェにおける理論的主題を指す
永劫回帰はニーチェにとって重要だが「応用」に過ぎず、理論的主題ではなかったという事だ
勿論ここにこういう事を書いても仕方がないのだが、「世界システム」にしても「政治哲学」にしても
哲学は一般で思われているのと違い、完成には程遠い事を強調しておきたい
逆にむしろ、ある程度見通しがあるからこそそういう風に評価できるとも言えるのだが 数学・物理学で認識されているが解決にほど遠い問題と言えば
非線形量子力学
代数体のガロア拡大におけるラングランズ対応
代数多様体の標準予想
非可換な環の幾何学
非平衡系と中間スケールを含む、熱力学の枠組みを超えた統計力学
などがある。「統一理論」は数理科学でも深刻な未解決問題に満ちているということになるわけだ
「哲学」でもどうして同じ事が言えないというのか?
敢えて詳細を語っていない部分もあるが、哲学も科学も十分に到達していない段階で政治哲学に
ついて語るのは非常に難しいという事だ
学術的にすらそうなのだから、一般の人間が見通しを得るのは不可能に近い
しかし、それにも関わらず――SFやシンギュラリティ論などを通じて一部の人間は想像的にそうした
遠大なプログラムの一部を感じ取る事はできるだろうが 誰も読んでいないか奇特な人間しか読んでいないでしょうが、仮称としてのこの思想を本格的に
流布する意欲は>>1には今の所ありません
勿論フェーズの問題でもある
その主因は先述の通り、本当の問題は科学に関わっているからです。そちらのほうが先決になる
とはいえ、今日の未熟な政治哲学にあって、その本格的実現がまだ難しいにも関わらずこのような
思想が短期間で所を得ることは難しくないでしょう
ドレクスラーやカーツワイルが状況を変えた部分もある
サロンを望んだ方には謎の電波発信所にしてしまって大変申し訳ない わしゃあ実存は存在がこの世に映り込んだ影だと思ってる 代数多様体なんぞ、世界の根源となんの関係もない。
カーツワイル?絵空事。
予言者気取り?
いいから、プログラミングに精を出しとけ。しこしこと。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1586428564/l50
>1000考える名無しさん2020/05/30(土) 20:48:50.930
>賛同が多く得られ、合意形成がとりやすい
> アプローチをもって「現実的」と言ったんだよね
>反出生を支持しつつ、現存の不幸を取り除く姿勢
>を示すのは別に矛盾していないと思うが。
>あと俺は出生の全否定はしていない。
> 全否定の行き着く先が過激派だ。
やっぱりあんたは反出生の全体像を理解、受容するだけの許容量は持ってないんだな
「全否定」なくして「反出生主義」自体は絶対に成立しねーよ
「全否定」イコール「過激派」なんてことも絶対ねーしさ
他人にモノ申す前にその思い込みの激しさや偏見、決めつけなんとかしようず
他人への批判と要求の繰りごとばっかで言ってる内容は現実的でもなんでもねーし
そんなもんをいつまでも「これなら賛同とりやすい」って言い張れるのもさ
あんたが自分じゃまだそれについてのガチンコな言論活動やってないからだよ
ガチ出生肯定勢相手の 例えば言語を理解するAIを構成し、そのAIに不幸を理解させ、対話型アプリケーションで不幸を
解決するような案内・誘導を出力させる
一見すると簡単にできそうだしアプリとしては開発できるが、深いレベルの不幸は殆どが解決
できない。結局、深いレベルの不幸となると医学への言及が不可欠になるようにも見える
言い換えれば、実のところ「強いAIっぽい」技術はそんなに難しくない
ところがアインシュタインやニュートンを実質的に超える、本当に強いAIとか科学理論はまあまあ
難しい。この10年で勝負になるのがそういう基礎理論を出せるかどうか
資本主義システムをより高度な再分配システムに切り替えれば良い――というのは、可能かも
しれないがこれは本当に深いレベルの問題解決なのか非常に疑わしいレベル
必ずRAN-UHRを実装するような段階の前に衝撃的な科学理論が表に出てこざるを得ないということ
は殆ど間違いがない
これについては着手しているが、もし自分のアイデアが十分でなければ20年以上は遅れるだろう 強いAI→物理学革命
という経路に期待する思想をしばしば見る
これは不可能ではないが、不確実過ぎるっていう問題がある
もし仮にこの経路を実現する方向に力を入れるにしても、必ずそれ相応の、深層学習・強化学習
よりは高いレベルの理論が必要になる
とはいえ、実はこのレベルの理論なら既に可能なフェーズになっている
だが人間には成功するかどうかがわからないのがネックだ。結果論の話になってくる 「不幸を解消する」ことと科学システムにどういう関係があるのかというのは殆ど自明だが、
要するに「問題を解決する自由度」とシステムの抽象化には連動性が出てくる
例えば代数方程式を考えたらいい。個々の代数方程式を考えるのではなく、その代数方程式の
まとまりを普通は考えるわけだ
物理でも同じ。「偏微分方程式の答えのまとまりを考える」ことはいわゆるゲージ理論の中で
不可欠の考えになってくる
量子力学におけるそのような「まとまりを考える」ことは実は未だに成功していないのである
一見すると関連しないようでいてこの思想は非常に基礎哲学的な問題と関わっているのである >>230
だね
まずは第一歩として反出生思想の政治家や芸能人が出てきてほしいところ
そういう存在がいないと広がらないからね
反出生を取り扱った漫画や小説でもいい 反出生ははわりといろんな作品に入ってる
悪役やラスボスの思想としてねw
そして最終的に大体負かされる
そもそも影響されるより自分で考えて欲しい
誰しも不幸な機会という考えるきっかけはあるはずなんだよね 「ライオン」で映画
主人公はインドの田舎から都会に出てきて逸れてしまい保護された施設でオーストラリアの夫婦に引き取られるんだけど
その夫婦が反出生だったな
「こんな世界に子供をわざわざ生み出す事はない。少なくとも今いる不幸な子供を幸せにするのが先だ。」って感じで 里親でも、虐待とかありそう
もちろん里親達の最初の動機は虐待を考え想定しなかったけど 仮説(超人間的倫理)
通常の感覚的範疇の人間よりも深い倫理的感覚が存在する
それは例えば、「ある犯罪者が犯罪を犯すに至る経緯は本意だったであろうか?」という問いに
関わる事になる
人生におけるドロップアウト、或いは劣等性なども含めた性質を持つとして、そのような人間が
実際に犯罪に及び報道されると「殺処分すべきであったのだ」という反応が当たり前のように出てくる
ところが、こうした反応はそもそも「倫理的には低レベルな通常の人間の反応」であると見なされる
より正確に言えば、このような議論を何等かの「犯罪者の擁護」であると解釈することも完全な誤謬
であって、浅薄な誤解に過ぎないということになる
「不本意な人生は時として人間を暴力的にするものである」という心理学的仮説を仮定するならば、
「不本意な人生で苦しむ前にそれを予防するべきである」という指針が極めて重要だということが理解
される
恐らく、こうした倫理的感覚を殆どの人間は持つ事ができない
それは通常の人間の神経系の思考キャパシティよりも複雑だろうからである 「超人間的倫理」の実装は明らかに未解決問題であり、既成の哲学や人文的教養が一般理論としては
定式化できず見過ごしてきた問題ですね
これもUHR――但しこの名前が実際に使用される保証はなく、恐らく変わるのでしょうが――で十分に
ハンドリングすることができる問題です
超人間的倫理は、一部の人間だけがその重要性を理解できる類の政治哲学的問題であるわけだが、
「一部の人間だけがその重要性を理解できる」というのは数学などでは通例の事だ
ところが哲学の場合、「哲学でやっている議論は本質的ではない」という批判をしばしば科学者から受ける
これは真理とその重要性に関する非常に複雑で厄介な問題ではあるのだが、とはいうものの
「何らかの哲学的命題であって、その真理性にも関わらず重要性が容易に理解されないものは存在する」と
推測するのは尤もらしいと思われる 非常に興味深い事例が人類学に存在します
用語はあえて挙げませんが、「あらゆる事物を同一視してしまう感覚」があるというのです
この感覚はまさに既出のウパニシャッドに類似する感覚であるわけですが、この感覚は実際には
認知心理学でも重視されることがあるそうです
これが重要な理由は言うまでもなく、皮相な「共感性」を大幅に拡張する可能性をこの感覚は示唆
しているからです
「AI」のような言葉は今日では軽々しくなってきている傾向があるが、もし高次の人工精神を構築する
場合には超人間的倫理をそのような認知心理学的な同一視の機構と関連付けて構成することが可能
であるし重要であるということになります 「皮相な共感性」は必ずしも馬鹿にできるわけではなく、それはそれで社会変革に有用な場合が
あります
しかし、SNSなどで発露するようなレベルの「共感性」は、深いところにある深刻な問題を解決するには
私の考えでは全く役に立ちません
人間を超えたレベルの想像力・共感性の理論的な定式化が必要な所以です 「どのような性質が人生において不利か、或いは蔑まれるのか」は、十分に客観的に解析できる
問題でしかない
しかしここで重要なのは、それは「人間が倫理的ではないから」引き起こされるということだ
社会的に不利な性質が客観的に明らかになるというのは、絶対的にその性質を持った人間が非難
されるべき、蔑まれるべきだという意味ではない
このような違いも少なからぬ人間は理解できないと思われるので、哲学理論が整理する必要がある 話が難しすぎるけど
冷静に原因を取り除いていった方がまともな社会になるってことかね
少なくとも悲惨な事件が起こるまで加害者の内面に無関心である現状では一向に社会が良くならないと思う かなり身近な例だと
他人の内面に抱えてる地雷は踏まない
やばそうな雰囲気になったらすぐに相手を興奮させないようにポリを呼ぶ
身内で精神的にも経済的にも1番危うい弱者を意識して厳重に扱う
自身のスペック、家庭内の現状と未来をよく考えて子供作る
オンラインでもネタとか煽りの線引きを考える
そもそもオンライン上の煽りに対して激怒しない
未来に備えて財産管理をする
みんなここらへん出来たら大分まともになりそう >>256
里子引き取るとお金もらえるからそれ目当てで里親になる人も一定数いるらしい
やっぱり子供の人権は軽んじられてるよな >>384
これ以上はスレ違いかもしれません
質問に答えるならば、
人類はいつだってシステムに対して不満があっただろう、と思います
過去にあった制度よりももっと良い新しい制度を作ったとしても、
人類はそれを基準に生きようとするわけです
人類は常に新しい制度に対して自由であろうとします
でこすけさんのような不満は紀元前からあるものでしょう
自由さはいつだって弱者を犠牲にしようとします
それでも「自由さ」の中には、
人間の理性だけでは気づかない利点(ポテンシャル)が常に含まれている、としか考えられません
マルクスみたいな人による、完璧な理論で構築されたシステムが完成できたと思っても、
それよりあとに生まれた自分の精神に忠実な人間に常に出し抜かれてしまいます
理性と本能によるいたちごっこです
しかし、新しい発想に必要なのはひとつの基準です
制度(システム)はそれに合わせて更新し続けなければいけないでしょう
新しく出生された人間の意識は、常に新しく更新されていくからです >>263
でも世界が燃えるのが見たいだけの時もあるしな >>267
それが取り除くべき原因のひとつだと思う
簡単なことじゃないですね
除くことができないのなら愉しんだ後に真摯に救済する手順が必要
それもそれで気味が悪いけどな >>253
今までのよくある作品に入ってるのは純粋な反出生とは思えない
ただの浅い結論ありきの差別ヘイトを見てるようで見苦しい
反出生とは関係ない悪事を働かせて、悪役にして、反出生をトッピングして、ツッコミどころも満載にして
ハイスペ超幸運の正義の主人公視点で倒させて
反出生なんて間違ってる!辛くても生きる事にこそ価値はあるんだって励まされたいのだろうか
裏を返せばそれだけ悪役に仕立てあげたくなるほど
心の底じゃ反出生を否定しきれてない?
作品は進化していく、同じような視点・価値観ばかりだとつまらんし、ワンチャンあると思う 反出生主義自体が面白いことの追求ではなく、リスク回避しか考えられなくなる「つまらない思想」なのがな
この世界を生まれる価値のある面白いものと思ってる作家じゃないと大勢の人を楽しませるヒット作なんか作れないのかもね 反出生主義者の有名クリエイターとかいたりするんか? 反出生は倍率1のリスクヘッジのようなもんだからね
そりゃ失敗するまで借金倍々で張り続けるような連中にとってはつまらんでしょう 登場人物たちが作中世界に生まれたことによって面白い・感動的なドラマが生じたらそれは反出生主義的には都合の悪い作品になるんだろうか
キャラクターの出生と人生に明確な意味と目的を用意しなければ絶対に面白くならない物語で反出生肯定って無理がある ただ意味もなくキャラが苦しんで死ぬだけの虚無的な物語を発表しても作者の倫理観と精神状態を疑われて人気も出ず終了 そんな作品を進化とは言わない
なんにせよ新たな価値を創造して他人に認めさせることを求められるクリエイターが、反出生含む虚無主義を嫌悪することが多いのは当然のことなのだろう 芸術家は絶対にニヒリストにはなりきれないと誰かが言ってた アベンジャーズのサノスを見て全員ではなく何故半分なんだ・・と思いました >>272
「トゥルーディクティブ」のマシューマコノヒーは反出生主義者で事あるごとに「生まれてこなければこんな事にはならなかった」って子持ちの相棒に言ってたよ >>270
まあつまらないとはなかなか自分は言いにくいけど、それはオリジナルの反出生主義OANのことかな
つまらないっていうか、結局虚空に響くじゃないですか。反出生主義って
それを貶すつもりはないけど、それでいいのかって話にはなる。自殺や安楽死が実現しない限りは
本当の意味ではその叫びって響かないでしょ
「俺は私は子孫を遺さなかった!」って言っても、気付いたら産まれてた問題をどうするのかね?
出生主義って言葉はしっくりこなくて、要は結果的に誰か子孫作ったら出生サイドの人間なわけだけど
それは何度も言ってるがコントロールできないからね。つまり、匿名化して考えたら必ず誰か産まれる
で、ニーチェが怯んだ疑念は、そういうことが永久に繰り返されるとしたらどうするかっていう
ここで彼は自己嫌悪と共に超人を望むしかなくなかった。ショーペンハウアーに魅了されたニーチェがね これ、自分でいうのもなんだけど滅茶苦茶深刻な話ですよ
一読では理解が難しいとも思います >>272
作品はせめて、反出生的な思想の差別とヘイトをするレベルからは進化して貰いたい
出くわす度に、あーまたか…と萎える
今時、弱者や同性愛や安楽死を一方的にディスって描かれたものを見てる気分
別に面白く感動的でも(寛容で現実的な)反出生とは共存は可能じゃないかな
直ちに全てを無にすべきって思想でも無いし
ヘイトを止めること、無条件な出生賛美の否定
少なくても良いから反出生や類似のメタファーが演出の一つになるだけでも進化だと思う
消極的優生も行けるかも
意味もなく苦しんで死ぬだけのキャラクターが主役として生まれないって点でも
クリエイターは一種の優生に足を突っ込んでる
芸術家は無を嫌い価値やロマンを好むのはなんとなく理解出来るけど
価値やロマンの中に居れる内は良いけど
現実は物語と違って、その中に居られなくなっても、それでも無を一番嫌がれるのか >>275
良識のある側に居る反出生者が皆子を持たずに絶滅すると
良識関係なく子を残す人間がその分繁殖するだけで
これには疑問だね…
せめて今の所は、改善派や反出生思想に共感出来る子持ちはありかもね(子を不幸にさせない程度の余裕は欲しい所だけど) >>269
同感
反出生じみた思想を持っている悪役にはそれ以外の余計な要素がトッピングされていることが多い
比較的純度の高い反出生の登場人物といえば「十二人の死にたい子どもたち」の7番アンリと「進撃の巨人」のジークぐらいしか思いつかない >>275
オレはニーチェは日和ったなって思ったわ >>278
オレは気づいた人から一抜けたでいいと思うし、それ以外無いと思う
ホロコーストでも起こすので無い限り >>280
立場によってそういう風に解釈が変わるのは面白いね。勿論ニーチェからすれば反出生主義者こそが
現実から逃げていることになるw
これは難しい話だよ。苦しんでいる自分自身や他者を何等かの形で救ったり改善しないのは確かに
ある種の弱さでもあるからね
厭世主義や解脱によって済ませて現実的な生産性を持たないとして仏教やキリスト教を彼は批判した
それとは関係ないけど、ネットで典型的に誤解されているのがルサンチマンの概念ね
これはよく持たざる者の嫉妬と誤解されているけど、例えば嫉妬からある他人を殺したらその犯罪者は
ニーチェ的には強者ということになる(良い子は真似をしないように)
嫉妬だけして全く行動できないような感情をルサンチマンというわけで、それを凌駕しようとする、超えよう
とするような情動はルサンチマンとは言わない
それはニーチェからすれば「良い兆候」ということになる
こうしたルサンチマンの概念はネットでもあまり理解されていないのがわかるね
「弱者」っていうのは恨みや妬みに甘んじている存在であって、恨みや妬みを何等かの形で昇華する
存在は弱者とは言わないのね
ところが、現実社会には欺瞞がある。妬みや嫉みのような感情はみっともないといいつつ、急に飛躍
する。例えば「悔しかったら幸せになってみろ」という風に結果主義の話になってしまう
これは致命的な欠陥。それを埋め合わせる過程が「努力」という概念だけに押し付けられている
「勝ち組・負け組」のような概念を「個人の努力」という概念に押し付けて過大な負荷を強いるのが人間
社会の欠陥ということになる >>282の議論は要するに、そもそもニーチェ的な権力意志の問題を「個人主義的な弱肉強食主義」
に矮小化するべきなのかどうかという問題に関わっている
結論からするとそれは違う。ニーチェの理論でも、「個体」というのは非常に微妙な位置づけになっている
ある時には単なる偉大な文化の部品であり、ある時には超人という目的であるかのように語られる
しかしそれは必ずしも矛盾しない
色々と総計すると、「社会や生命を強化する文化総体や個体存在」が問題になっているためだ
このスレの主題はニーチェ主義ではないが、厭世主義の内側から厭世主義を最大限批判した思想家
としてはどうしても無視できないね 北海道の40代男の件に関してましては
両親も子供も生き地獄だと思いました。
両親もそんなつもりで育てていなかったでしょう?
40代の息子も生き場が無くて辛い
受肉しているだけで周囲の環境と比べてしまうから うちの兄、中学2年でクモ膜下出血になって
左半身不随、言語麻痺、脳障害で情緒が3歳児になってしまった。
これから先何十年も生きていくのだが、
自分はどうしたらいいのだろうか。。。 >>285
ハズレクジ当選お悔やみ申し上げます
これがこの世界の摂理です
誰にでも当然自分も厄災に遭うリスクもあります
摂理を呪いましょう
支える気があるなら今から家族全員でお金大切にして勉学に励みましょう
まあネタでありますように >>284
無知ですいませんが何のニュースですか? >>285
残念ながら場所が場所なので本当かどうかよくわかりませんが、それはいつ起きた話なんでしょうか
まさかあなたが中学二年より年下というわけではないだろうし
また、それが事実なら外傷ですよね? >>289
【八雲】9日午前5時ごろ、渡島管内八雲町大新、久保任司さん(76)から「妻が息子に刺された」と119番があった。久保さん宅に駆けつけた救急隊員が1階寝室で妻信子さん(69)が首や胸などから血を流して倒れているのを発見、病院に搬送したが間もなく死亡した。
八雲署は殺人の疑いで、同居する長男の無職伸一容疑者(46)を緊急逮捕した。
逮捕容疑は9日午前4時40分ごろ、自宅で信子さんの首や胸などを刃物で刺すなどして
殺害した疑い。 賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?
──トランプ政権内IT政策担当重役 Paypal創業者 Facebook取締役 この世の、全ての生き物たちの、全てのあらゆる問題を、完全にコストゼロ・リスクゼロで、完全に解決する、
なんの努力も能力も一切不要で、誰もがみな実行できる、子供も孫もひ孫もそれ以降の子々孫々たち全員に、永遠の平穏と満足を絶対保証する、
そんな超莫大な遺産にして永遠に感謝される偉業である、たった1つのシンプルかつ革命的なソリューション。
それが、「反出生主義」。
生まれも、才能も、地位も肩書も財産も、一切関係なく、ただ公正純粋に最も内奥の「人格」「思いやり」だけが秘かに試される・・・ゆえに、もはや「最後の審判」。 才能や地位や肩書や財産を持った異性から「あなたと結婚して子供が欲しい」と強いアプローチ受けると、それを拒否するのは非常に難しいものだよ
異性から生殖を求められるプレッシャーがそもそもない非モテはその誘惑に抗う努力をせずに済んでるから、反出生主義を楽に成し遂げられる不平等がある
反出生主義は異性にモテるかモテないかで受け入れる難易度が変わっていることを認識すべきだろう 女性に困らない選り好み出来る自由の為のストレスが出てくるのは想像できます。 別に簡単だからやる、難しいからやらないってもんでもないからな 反出生主義って負け犬って事でOK
現に俺は反出生主義者だけど、周りの人間と比較して能力が劣ってるし負け組だと実感してる >>291
ありがとうございます
確かにこういう問題はすぐには解決できないでしょうが、理想的なシステムをデザインして解決案を
構成することは可能なので、そういうことはさっさと哲学的にやってしまったほうが良いかもしれない
結局、一定以上の複雑性を社会は処理できないってことになる。これはあらゆる場面で見いだされる
それをどうやって柔軟に解けるようにするのか、が難しい問題であり、そして理想的には不可能ではない >>297
そのレスだけでかなり複雑な哲学的注釈を要求するのが難しいところなんですよね
「自分は負け組だし世界とか人生なんて下らないと思ってるよ」と正直に表明することができるのは
良いことだと思う
他方、そういう決めつけをされたくないっていう人もいる。まあOANに対しては我々はリスペクトを払う
ので、別に負け組の思想だとレッテルを貼るわけではないんだけども、そういう見方をされがちだし
現にそういう人もいるっていう事実は重要でしょうね
だから複数方面を理解した上でどうするのかっていう話をせざるを得なくなる
自分が子孫さえ遺さなければ良いという人はある意味でフォローする必要はないけど、不幸だから反
出生なんだっていう人は最終的には援助しなければならない >>293
ある意味で「自己完結できるなら反出生主義は完璧」ですよ
しかし、それは現実的にできないというのがRANの認識ですね
勿論良くも悪くも、ですが >>297
勝ち犬が嬉々としながら奪い合い殺し合いしながら死んでゆくのも控えめに言って地獄 ここの人達はVHEMTについてはどう考えてるの?個人的には出会った中で最も合理的かつ間口の広い反出生主義だと感じてるんだけど
人間の苦しみに最大のフォーカスを置いてる人が多いのかな VHEMTについてWikipediaで読んだ程度ですが
地域猫に取り組んで避妊、去勢をしっかり行っているのに第3者の捨て猫の影響で
増えて時間の労力が無駄になる。
人類の繁殖も、特に日本人が減っても日本列島の人口は移民に変わりますね
文化、芸術は、外国人でも引き継げると思いました。
住民十色の番組見てますとね 本スレが随分長いこと立たないんだね。大分主旨が違うんだけどw
全く構わないけどね
>>297
しかし、反転させると「原罪」の概念が出てくる
つまり、所詮人間社会は倫理的ではないし、その点では欠陥があるのはむしろそっちだと
このスレの主旨では、不幸を減らすと同時にそういうことをやっていれば効率化が促進されるので、
普通の反出生主義者が望む安楽死などのオプションも実現可能性が高まるであろうと、そういう
感じなんだけど 安楽死の陰謀論、、安楽死が可決されると底辺労働者達が希望するとイメージできますが
個人的には安楽死を実施するだけでも怖いです。
父親が路線バスの運転手から帰宅して僕の部屋(笑)に入ってきて
ディープキスしてくるのを防ぐために襖の戸口を内側からついたてを考えてしまうだけでも
異常な家庭だったんです
つまり10才、9才離れた姉で性交、セックスしなければ
僕は生まれなかった。
それでも、今育てている猫達を否定することに繋がるから、あまり考えませんがね 俺ほどの配達現場で嫌われ者はいないはずなのに
毎年、季節の変わり目(長期休み明け)行事の変わり目に
10代〜20代の自殺者がいます。
安楽死は怖いなぁ!
ホントに安らかに死ねるか本人に聞かないとわからないイメージですねー 自分自身は安倍が憎い左翼でもなんでもないんだが、何か若者では安倍を批判するのが陰キャだと
いうことになっちゃうらしい。これは感覚的な見積りだけど、確かに今の日本人ってそこそこ幸せな人が
多くて、何か現状を批判する人間がいると「ドン引き」の対象になっちゃうんだよね。だから凄い予想通り
深刻な問題に取り組む上では民主主義やコミュニケーションはアテにならない
皆がなんとなくノれる(SNSでクールに協調できる)ものしか運動にはならない
そういう意味で、深刻な思想って現代では孤立無援だってことになる 大罪スレの方で過激派のコテだと思われる小松島が活発化してきて困る
>>297
実際そんなもんですよ
原則的に命は軽く人間社会では金の方が重い
生命の仕組みはちっぽけな命ごときを簡単には生かしてくれないんです
人類という種のために命は粗末に扱われるもの
これを理解してなるべく競争から辞退する反出生は潔く賢明だと思ってる
大衆は生命の仕組みに動かされているだけだから反出生の大流行は原則的に不可能
犠牲になる者達が今よりも安らかに淘汰されるのが現実的な反出生の落とし所なんだよなあやっぱ
それすら望み薄なのが悲しいけどね >>303
その勝ち犬達が地獄と思ってないからね
この差はいったい
結局立場や思想の違いなんだろうな
命を消耗する隆盛と衰退の繰り返しという人類の営みに何を思うかの違いなんだろう
個人的に反出生より出生の方が物事を俯瞰して見ない印象はある
反出生は全体から見て人類の営みって地獄だよねって評価しそうだけど
出生は周囲だけ見て人類の営みって素晴らしいよねって評価して、全体については話切り替えたり蓋をしそう
俺からしたらやっぱ反出生は生物的に弱い、優しい、全体を俯瞰するくらい眼がいい、合理的だと思う
でも過激派の反出生は子供を作らなくても本質は出生に似てるとは思う
言い方悪いけど積極的に争ってる時点でね 出生なんて幻想だろ。人間偶然にいきると堕落して覗きたかり性暴力で蛮族に受胎させられる。
身体も変えられる。反出生が真理。 そんなこと言っても争いになるだけ
出生は人類としては正しい行い、と認めてあげる方が穏やかだよ
ものは言い様です
つまり言い換えれば出生は倫理的には個の命を粗末にすることでもある
反出生が2行目で認めている様に出生もこれを認めなければいけない
お互い認めてようやく人の痛みが共有されて現実的反出生主義であり現実的出生主義でもある方向に進める
要は痛みを理解して穏やかに奪い合ったり共生しなさいってこと
だから安楽死はよ
穏やかに奪い合うって矛盾にも見えるが奪われた側への配慮ということだ
これで反出生は安楽死を選べてとりあえずくだらない競争から穏やかに離脱できて、出生はお好きな競争に熱中できる
winwinだよね >>313
お前みたいなのが過激派って言うんだよ
自分の言いたい事だけ言って相手をねじ伏せようとする >>312
別に答えてくれなくてもいいけど、ここに早くに来てくれた人じゃないの?
まあ思想だけじゃなくって、知的レベルとか感性の深さが違うと実際に話というのは合わないからな
ただ、>>311みたいな感覚だけでも広がると良い感じになる
今のところ、反出生とか人間の人生をどう位置付けるかっていう哲学的な議論が詰めてないから
努力型自己責任論だらけになっちゃってる。それをクリアすると少なくとも今の社会システムのあり方自体は
論破できる。もちろんそこから更に動かすのは難しいんだけど、やりようはある
今の黒人運動のバイタリティは見習わないとな 全ては有限ですので努力すれば現状では他人が犠牲になるだけですね
必ず犠牲が出る仕組みなのに犠牲者を努力不足や自己責任と咎める出生サイドは他人の痛みを理解してないと言える
現在の負け組は過去の出生側が残してきた、なれの果てです
全ては因果で繋がっています
原因を作り、椅子取りゲームに参加させ
溢れた敗者という結果を努力不足、自己責任と責めるのはあまりにも酷
全人類が理解したら多少はマシな社会になる
努力してダメだった者には
頑張ったね。もう無理なら安楽死を考えるといい
元々努力できないような弱者には
辛かったろうがこれが摂理だ。もう無理なら安楽死を考えるといい
このような痛みに理解がある未来に生まれたかった >>92
>不細工で貧乏で発達障害
まさに自分がそうなんだが
生まれてきたくなかったよ、罪に問われないなら親を殺したいよ 小松島君って性欲の人だよねw
彼も十中八九発達障害だから、犠牲者っちゃ犠牲者ですよ
発達の社会的二次障害というか、そういうとこで苦しんでるわけでしょう 自分を含めネット上で憂さ晴らしや穏やかに事実を提示してるだけならマシですね
本物のやばいやつは他人の命を奪う
でもこれは仕方がない、正に身から出た錆
もはや現象、サイクルの一環と言っていい
こういう見解に対して多くの出生者は反発するがこれが事実です
反発する前にイジメや差別や格差の助長をやめましょう、と言いたい
他人事ではなくて全ては物質的に因果で繋がっている 1番効果的なのは根源である子供を生まないこと
まあ生物的に不可能だから暴挙に至るまでの条件を削っていくしかない どの国にも軍隊があるし、人間は理由はどうあれいざとなったら戦争殺戮を行う生物であることを認めている。
歴史を見ても、人間は根本のところでは酷いものだと思います。 いかに不幸であろうと、おそろしく不幸であろうと、その境遇を変えられるかもしれないチャンスを、人間はもう必死で禁ずる。彼らは子供を、自分たちそっくりの子供を欲しがる。自分の墓を掘り、不幸な状況を永らえるためにね。 生きるのがマジで苦痛だけど、親を恨む気はないし、自殺する気も全くない
就職する気も全く起きない、今すぐ消えたいと只々思う日々 何歳かは知らないが、果たして親を恨む気持ちが40代ぐらいから
芽生えるかもよ! 40にもなって自分のこれまでの人生に責任を持つこともできず親を恨むってのはすぐにでも自殺したくなっちゃうほど惨めじゃね >>327
いろんな人がいるんだと思うよ。
実際、自分の責任ではないことも人生にはあるから、そこのところは難しいね。
親を恨んでもしょうがない、っていうのは同意だけど。 >>327
それについては同意できないね
というか、もうそういう風に情けないとか惨めっていう感情論で済ますことが間違い
「その本人にとって何が障害だったのか」が本当の主題
確かに、無理矢理親や社会のせいにして感情的安全を確保したいだけなのかもしれない
しかし客観的に、或いは主観的にすら何か致命的な問題があったのかもしれない
後者に目を向けてミクロのデータを収集して分析しなければならないと思う 勝手に生を押しつけられて、絶対に一定数が報われない世界にて人生の責任とはなんなんだろうか
悪事以外での責任追及とは競争に敗れ報われなかった人達を更に鞭打つ行為ではないかね 等身大のこの世界が何なのかを科学的には全然解明できてないわけで、主観的な叫びや訴えを
甘えとかデタラメとして切り捨てる原始的な段階からいい加減に脱しないと、そこに哲学はない >>330
というか、知能が低いんですよ。笑い事じゃなくて、知能が低いから他人が雑に見たら理解できない、
あるいは無意味な事柄でも本人には死活問題であるようか事柄もあるかもしれないって想像できないわけね
ある種のHSPとか発達障害の人にとっての騒音感覚もその一例だよね
そういう主観性を含めたミクロな相関を一旦分析していかないと、寄り添った解決には繋がらない
これは非常に難しい未解決問題ですよ。マジョリティは知能が低いと諦めた上でね アンナタにとっての人生の責任とはとにかく次代を作らないこと、真剣に他者を陥れないこと
社会が奪い合いと痛みの上に成り立っていて絶対に一定割合が報われない事実と向き合うこと
ナタから見ればアンナタが人生の責任を果たしてない様に見えないのは当然ですね
だってナタの人生の責任の取り方とは真逆だから
確かに親を恨むのはアンナタの本筋ではない
親を恨むより生命の理不尽と向き合うのが筋
向き合って生の理不尽、他人の痛みを理解した上で自分の代で滅びを選ぶんです 今更ミスに気付く
ナタから見ればアンナタが人生の責任を果たしてない様に「見える」のは当然ですね
失礼しました 全員がそうではないんじゃないかな
勝手に儲ければいいし蹴落とせばいいと思ってるよ 1989年の中学生時代に、父親から睡眠妨害、ディープキスされたことを
警察に通報、児童相談所に連絡してたら対応してくれてたかなぁ?
今思い返すとそういう発想が無かったし、意気込みも無かった。
まぁ一応45歳まで自殺せずに生きていますが。 気合の入った筋金入りの反出生主義者なら〇〇に腹パンしてる、
みたいなTwitterコメントがあったけど、まさか本当にやるアホがいるとはな。 他人に著しく危害を加えるような人はアンナタじゃないよ そいつはただの犯罪者
そしてその犯罪者を生み出したのは出生 人間は言葉を発するよりもずっと以前から、既に祈り始めていたに違いない。というのも、動物性を否認し放棄したとき、人間の体験した恐怖は、唸り声や呻き声をあげなければ、とても堪えられたものではなかったろうからだ。この唸り声、呻き声こそ、祈りの予示であり、先触れの徴であった。 人類を早く滅亡させるのが不幸最小化
ウィルスやミームで生物を滅ぼすのは耐性がつくから不可能
つまり人類を繁栄させ、資源を使い切らせるのが最適解
ゆえに資本主義への全力参加は最も倫理的な行為である
証明終了 下よし子によれば先祖を拝まないといけないけど
親から虐待めいた事されても敬わないといけないのかしら? 拝むというのは無前提の宗教行為であり
損したから拝まないというのはそもそも何かを拝む態度ではない
これはどんな宗教でも同じ
否定するとしたらあらゆる宗教を否定せよ >>340
そういう結果だけ見た選り分けは差別主義にしかならないですよ
たまたま感情を抑制できなかっただけで、その人が何なのかはわからない
アンナタ(ここでいうOAN)かもしれないし平和主義者かもしれない
アンナタは品行方正だというのは単なる願望で、そんなのは思想には関係ないし矛盾もしない >>337
スレ主さんですか?
私はチューリング機械には人間のような意識は宿らないという立場です
但し特殊な分子計算機ではその限りではありません 拝むとしてそれが一体何なの?
拝まれてる方はもういないしいたとしても拝むという行為に何の意味があるの? youtubeの、下よし子チャンネル見たけど
良いこと言ってるけど、結局お金ですよね。
凄い額を請求するし
霊視能力はあるかもしれんけど、人間性とは別物と言われてますよね。
正直、自分の先祖には感謝できないなぁ。 宗教行為に意味なんてねえよ。単なる儀式。
それで心を安定させる、それだけ。 神に祈るのだって先祖に祈るのだって意味とか無いから
祈りたきゃ万物に向かって祈っても良い。同じこと
自然的アニミズムのころは何にでも祈っていた
そこからイエ制度の安定のため祖霊への祈りが強化され
さらなる強化のためにユダヤ民族が一神教を発明した
その後は皆でそれを色々パクり、相互に影響しあって複雑化した
でも細かい中身なんて関係ねえよ、意味なんかない つか、霊視能力とかあるわけねえだろ。馬鹿か。
霊視能力とか信じてるんなら何でも信じろよ。 そうですね。
霊視能力よりも信じられるのは、この宇宙は平面?で数値化されていて
ゲームのようにプログラミングされていて立体的に見える
ホログラフィック宇宙論の方が信じられる。
幽霊はバグかもしれません。
反出生もゲームのカテゴリーの1つ そうそう。結局全部ゲームで、一番マシなゲームが科学なんだから
それよりもっと何かが欲しいんだったら、あとは全部おなじ出鱈目なんだよ
でも別にそれは悪いわけではない、好きな出鱈目を選べばいい
拝みたいものを拝めばそれでいいんだ 霊視はバグみたいな特異な個性のひとつだろうね
うまく利用できる人が適者
一方環境、運、天性の性格に恵まれなかった霊視持ちはとことんドン底の基地外扱いである
そんなもんだこの世界は >>354
ホログラフィーとかシミュレーションっていう認識は痛みを度外視した世界観で全く理解できないですねw
現実の物理世界はゲームじゃないですよ。このスレで提案されている現実的反出生主義では、
科学を使って限界まで現実を編集可能なゲームに近付けようとはするけどね そうですね。学者が唱える、イーロンマスクが考えている仮想現実など
一般的なゲームとは違う意味でしょうね。
苦痛は何でしょうか? この世に痛みがないと理解できたら自殺者が増えるでしょうか? 人間は苦痛そのものでは自殺しないよ。
絶望で自殺する。絶望とは、認めがたい現実に対し、自分に変更出来ることが一切ないという認識。 希望さえあれば、人間は死なないし、希望がなければ些細な苦痛で死ぬ。 だから反出生主義とか不幸削減主義では自殺予防は無理だね。
加速主義は予防できる。 加速主義について調べましたが、
資本主義のシステムを加速化させ科学技術を速やかに発展させて、万人の不幸を無くす? その過程の不幸な死は、仕方が無い?止む終えない?
間違っていたらすみません。 >>361
加速主義というのは資本主義をエンジンにして文化を発展させる思想だから、「現実的反出生主義」とは
矛盾しませんよ。むしろ不幸削減主義は加速主義が雑すぎることを言ってるので補完すべきだという立場
です。資本主義をエンジンにするという方針については私は今は同意しますよ なんらかの方法でとにかく文化を発展させよ、というのは不幸削減主義の第一至上命題です
恐らく狭く理解されていますね >>362
例えば、生が悪だから出産やめろ!って叫ぶとか、自分はしない、とかはなんにも意味がない。
生は悪だと思わない人がその分資源を得て出産するだけだからね。つまり不幸は一切削減できてない。
途上国は未だに増えまくってるのを見ても明らか。
どんな思想も正しさは関係なく、増えやすいものだけが増える。それ以外に法則はない。
だから資本主義を加速させまくってなるべく早くシンギュラリティに到達するのが唯一の道、というのが
加速主義者の言い分。 まあ、文化とか言わずとも、神経科学やらを発達させれば苦痛は消えるんじゃない?
そもそも現代人が生は不幸だ!とか言ってるのって、大半はただの神経病なわけだから
くだらない話だが。 でも、本質はそこじゃないんだよ。
加速主義者はたいてい「やってる感」をもっている。つまり希望を持っている。
未来に行けばなんとかなるという発想なので、あまり絶望しないわけだ。
素朴反出生主義とか、非行動主義的な話は、ただ不幸に耐えるだけなので、たいてい転向するか、絶望する。
そもそもそれ言ったら死ぬのが最適解だしね。 だから思想というより、仏教的な話だよ
釈迦の代わりにより信じられる資本主義を信じる
中身はそれだけ 資本主義から逃れたいです
どうしたらいいんですか、生きてる限りお金という物から逃れる事は不可能なのか.... 幻想だよ
資本主義から逃れたいというのがそもそも幻想
実際は労働やら騒音やらから逃れたいのに、資本主義から逃れたい!と勘違いしている
嘘だと思うなら物々交換の宗教村にでも住んでみるといい 一昔子は親が仕方なく子を産んだ事を分かっていた
今はそんな時代だろうか?少なくとも日本は >>368
でも加速主義はやっぱり思想とは言いがたいかな
具体的にどういう科学理論を考えるべきか、どういう資本主義へのコミットや制御が望ましいか
どうやって不幸を削減するか
「頑張って働くか起業せよ!」ではちょっと思想とは言えないよね >>373
だから思想じゃなくて念仏だって
でもハッキリ言うけど、今ちゃんと生きてる思想なんて無いよ
大体狂った行動主義者の言い訳に過ぎない リベラル最先端の何とか倫理やら思想は全部そうだけど、技術やシステムの暴走を批判するだけで
倫理や思想自体の危険性は全く自己批判しないからね
マルクス主義の失敗と全く同じ
そして批判されると「現実を見ろ!人々が苦しんでるだろ!」で思考停止
こんなのは思想ではない。一般人も馬鹿ではないので気づいている
加速主義の念仏のほうがよほどマシだよ 20世紀までの哲学者が論じたように、普遍哲学から正義を構築するなんて不可能なんだよ
その前提から出発して、なるべく妥当な現実制御の話をしなきゃいけないのに
すぐ相対主義に反抗する!とかいって思考停止するんだよね
21世紀において、思想は馬鹿のためのドラッグに堕した >>376の一行目は同意しないかな
ただそこをあんま語ると勿体ないんだけど、価値を客観的に語る理論は間違いなく可能
その典型的な論拠は言語ね。言語を観察すれば価値関数を抽出して理論を作れるのがわかる
自分はまだ科学が比重高いんですぐには変わりませんが、手応えとして十年後には風景は変わってるでしょう
だが、そのような正義論は当然万能薬ではなくて、やっぱりどっかで境界を引くことになる
例えば殺人は肯定できないしね
どういう論法を採用するのかの一端は本スレの植松問題にも反映されてる
丁寧に変形して落としどころに持っていくと 理論なんか構築しても無駄だって。どの理論を採用するか争う必要があるから、結局言語ゲームになる
理論の話なんか誰も聞いてないよ。聞いてるのは結論だけ。人文学者はわざと目をそらすけどね
殺人だって状況により肯定するしかない。これを理解していないのは理解を拒んでるだけの話だ 単純なアナロジーとして、公約数とか公倍数って考えは重要
整数や素数みたいにバラバラな部分があって、でも共通性を探って抽出する
どうしても正義を論じるにはそれが必要になる 言語の中で閉じた理論を言語自身が創ることが不可能なことは20世紀までに示されている。
言語は単に神経活動の結果としての感覚に対する推論に過ぎないし、価値関数なんて定まるわけがない。
この程度のことすら理解してない人間が思想を語る、なんと虚しいことか。 思想家がやるべきことは理論の構築の精密化なんかじゃなく実践とコミュニケーションだよ
言ってることとやってることが違う人間の話なんぞ誰も聞かない
今いるのは、恣意的観察から理論を構築して現象論などとほざき、他人に正義と倫理を命令する奴らだけ
非常に愚かとしか言いようがない >>380
>>381
何というか、「人間は自分が見える範囲から物事を判断する」わけで、はっきりいって見当違いとしか
言いようがない批判ですね。悪口ではないですよ。悪意がないのはわかるので
それは20世紀までに示されていない。むしろ意味理論とか深層学習っていうのはその逆の方向性に
関わるものであるし
価値関数が定まるかどうかというが、例えば言語から抽出できるのだ、という意味を多分理解して
らっしゃらない。例えば言語から抽出できるし、神経系の物理空間では更にそれを抽象化できるのです
それらは理論的に対応付けることができる
「言語で成される価値表現の原理を抽出できない」という論拠は存在しない。例えば物理空間から
相対性理論や量子力学が書かれるのは抽出でしょ。価値関数についても同じ問題がある
思想家と行動についても全く同意しませんね。思想はむしろ個人に依存しないものだから
抽象的でなければならないのだし、そしてそれは具象性を断念するということではない
ここからしてまず理解できない人間が多いんですよ。抽象化は具象性の断念なのだと思い込む
思想は個人に依存しない――個人に実行可能かどうかは全く関係ない
世界そのもので実現できるならばそれは思想なんですよ。囲碁のAIを考えたらいい。誰も実行
できないのに人間の棋士には勝てるでしょう
むしろ思想は個人に依存しちゃいけないんですよ。機械化できなきゃ思想とは言わない
その辺の政党政治家と思想家を一緒にしちゃいけない。あくまでも理論が肝心です 言語は閉じていない、という言い方は非常に微妙なものですよ
自然言語より高次の言語システム理論なら言語を捉えられる可能性自体は全く否定されないからね
ちなみに、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム論なら完全に「言語理論としては欠陥品」です 価値関数の理論に関しては、これは明白にポスト深層学習―強化学習の問題ではありますね
それは認めます
深層学習の欠陥は単純で、特徴そのものの理論ではないことです。自動特徴抽出はできますが、
特徴が何なのかについては教えてくれないのです
強化学習も同じことで、価値関数が何なのかについては教えてくれないのです
それを打ち破る理論がある、ということになります 連投で申し訳ないが、「思想の強さとはそもそも何か」について物凄く大まかに私見を言います
それは「実現可能な現象」と「既成の現象」のギャップをどれだけ埋められるか、ということです
どれだけ自由に実在を記述できるのか、或いは方向づけることができるのか
それが思想や理論の強さや意義を決めます
従って、普通の自然言語で記述でき誰にでも理解できるような話をしても自明なので駄目なんです
かといって実現不可能な妄想でも駄目なんです
これを何とか成功させるには、記述レベルは抽象的でなければならないということになります 食べなくても生きていけるように研究もしていかないと。
地球にダメージ与えすぎ。
不食、ブレサリアン 現実的と銘打っている以上理論よりかは実践だな
ゲームのルールそのものを変えてやるのは得策ではない その説明らしきものが何一つ伝わらない言語ゲームじゃん。
だから無意味なんだよ。それは理論ではない。 物理学の理論はどんなに抽象化されても何らかの意味で実験と対応可能だから意味がある。
価値関数は何なのか?はそもそも真の問題ではない。偽問題だ。
たとえば物理学は様々な異なる量をこれはエントロピーだとか、エネルギーだといってひとくくりにするが
それは単にアナロジーであり、真実を求めてやってるわけではない。
相対論も量子論も単に記述しているだけ。判定するのは実験だ
科学には相互作用のみがあり、その挙動は実験可能。ゆえに価値がある
数学で自然言語の挙動を解明することは可能だろう
でもそれをやって関係性以外の何かが出てくるわけではない
自然言語で自然言語を研究しても、それがただしいか実験不可能なら何の意味もない。
そして過去の哲学はすべて実験不可能。 単に機械学習を突き詰めていって、その果てに哲学的問題とされていたものが
すべて科学で分かるという可能性はもしかしたらあるかもね。
でもそれは思想ではない。 過去に哲学に価値があったのは、何が不可能か検証したこと。
ちょうど熱力学第二法則の実験的探求に近い。
この方向は無駄だなあ、ということがなんとなく分かったので皆やめた。
そしてその言語ゲーム自体はいろいろ思考の道具を生み出したので、価値があった。
でもこれ以上哲学そのものをやる価値はゼロ。もう無駄だと分かってるんだから。 哲学が進化した学問てあるのかな?
心理学から超心理学になったように >>389
それは成り立たない反論ですね
あなたのレスは何だろうか。真であるかそれに近いと信じて書かれている
つまり、意味は何らかの形で存在する。但しこれは固いプラトニズムの話とは限らない
普通の言語より高いレベルの超言語を使わないと意味は特徴付けできないとすれば、
プラトニズムは厳密なイデアを語るので意外と柔軟性がないんですね
また、例えば形式論理は典型的な超言語ですね。しかし勿論一階述語論理は表現力も構造も不十分
ともあれ私が価値関数について言っているのは、まさに先のような意味の一般性に関する設定に基づいての話
なので、何らかの形で価値関数を捉える可能性を否定するのは意味全般の否定になってしまい成立しないん
ですね
ともかく盛り上げてくれるのはありがたい。あなたは哲学が終わったと思っているし、
私としてはむしろ入口に差し掛かったに過ぎないと思っている 哲学の存在証明は先のレスと類似の話になります
数学や物理や機械学習や自然言語を全て結びつける超言語が存在するという仮説を立てるとすると、
その超言語は数学でも物理でもないし機械学習アルゴリズムでもありません
だからこの仮説が正しい場合には哲学の存在が示されます。この仮説は明らかに尤もらしいものです 宇宙語と言う言葉があるらしい。
新アダムスキー全集の中の、テレパシーを獲得する、能力を開花させる方法の
書籍があった。amazonで、いつかポチりたかった >>366
加速させろって言って加速するもんでもあるまいに
勝手に各々利益と名誉を求めてどんどんやってるんだし >>396
宇宙語は知らないけど、哲学はなきゃならない。普遍性がないと「世界のシステム」は成り立たないからね
世界を結び付け成り立たせている統一原理は何か。数学に限らず全ての科学はこの分業分析であって、
哲学はこれらの全体を見渡そうとする方法論になっている 哲学は、もつれを完全に解いて、人をそこから最終的に解放しようと
するものではない。というのも、そのもつれは、人を命につなぎとめて
いる血管や神経のようなものでもあるからだ。そこからの最終的な
解放を望むなら、それらのもつれを切断してしまう他なく、
それはすなわち、命を絶つことになる。
哲学の営みは、そうではなく、さもなければ、人が生きていくうちに
そこに囚われて身動きが取れなくなってしまうもつれを相対的に
解きほぐすことにある。もつれを放置して、そこに絡み取られて
しまえば、生きながらも死んでいるも同然の状態、養分として利用
されるだけになってしまうだろう。 普遍性を成立させてるのはイデア
つまりあの世、同じところからみんな来てるからだと思う >>400
そう、>>394は実際には自然言語に対応するイデア論が柔軟でないという話であって、
ある種のMax Tegmark的な数学的プラトニズム=構造主義については留保する必要があるというか、
多分成り立つでしょう。相対性理論や量子力学が近似に過ぎないという人がいるけど、近似だろうが
近似でなかろうが物理世界をそれなりに単純化できるだけで凄いことだし、相対性理論と量子力学を統一
できれば更に精度が上がるわけね >>398
それについては、いわゆるニーチェでいう仮象の必要性の話になります
生身の現実は物理ですが、ニーチェは情報がなければ生命は存立しないと言っている
それは典型的には遺伝情報ですね。398さんの仰る通り、何らかの拠り所は必要である
しかし哲学は、それが強い理論であればあるほど仏教や中観に近付き一旦全てから解放する
問題は、解放するといってもニーチェや398さんの仰るような意味で、最終的に意味を再構成する必要がある
ということだ
この両方を最大限実現するのが哲学の存在意義ということになる >https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593525289/l50
>福島県三春町の国道で5月、清掃中の男女2人が死亡したひき逃げ事件で、福島地検郡山支部は30日、逮捕された男を殺人などの罪で起訴し、発表した。捜査関係者によると、「(ひき逃げの対象は)誰でもよかった」と供述しているという。
このニュースは非常に哲学的だと言える。まさに典型的な理不尽
このような人間が存在することに抵抗を覚える人間は少なくないだろうが、その事は言い換えれば
「ある種の決定的な悪いランダム性を制御する必要はあるのであろうか?」という抽象的な命題に
繋がる
ところが、こうした言い換えをした途端に殆どの人が脱落する。実は、こうして「決定的な悪いランダム
性」という表現をすると細かく現実を分析すると色々なものが出てくる
現実世界は決して公平ではないしデタラメだらけなのだが、何処かで無理やり線引きをして公平である
かのように処理しているわけね
例えばこの犯人にしても、遺伝と環境がどうしようもないくらい劣悪だったかもしれない
そういうものが長いスパンでこういう理不尽を引き起こしたのかもしれない。ある抽象的な意味では
因果応報であるということになる(被害者が悪いという意味ではないですよ)
まあ再三書いているように、高度な哲学理論の意味というのは殆どの人が理解できないものなので
粛々とプログラムの実現に向けて努力するしかないね 3とか2とか1とかいうのも、ある種のイデアにそれらがあるからなのかな
おそらく赤ん坊は、タブララサではないと思う
小学生が数字を理解するのは、数字が規約だからとかそういう理由ではなく、多分ある種の仕方で知っているからだと思う、、 視覚で区切られている物体を数字に置き換えて数えるところから理解するんでは >>406
でも、その仕組みを説明するには数学を利用したほうがいい
数学的な仕組みが世界の根底にあるという保証はないが、色々なシステムをまとめて説明できるならば
プラグマティックな経験論から数学的なプラトニズムを認めちゃったほうが分析は捗る
まあプラグマティックなプラトニズムって変な言い方ではあるんだけど、実は数学者のマクレーンは
実質的にそういう立場 ちょうど何故存在はあるのかなんていうスレも立ちましたね
個人的にクオリアとメタ存在論については思うところがあるが、そういうハードな理論哲学は
このスレのような政治哲学のためにあると自分は思ってるw 何故って在る世界でしか「何故」が生まれないからな
だから何故って問える世界には100%世界が在る
だから不思議とは思わないなあ いや、関係はあるよ
何で無では駄目だったのかってのは世界の謎だから
そちらにも一回レスさせてもらったけど、思い当たる事はある
物理学、特に素粒子とか複雑系は反出生主義と密接な関係がある 反出生主義の最終的な究極目標は、世界を無にすることだからな
物質の変化や相互作用をゼロにすれば、生命現象すら発生しなくなる
生命の誕生こそが苦痛を発生させている原因
究極的には時空間さえも存在しない状態にできれば、生命が誕生する確率はゼロになる 「やらなかった後悔より、やった後悔のほうがいい」なんてのは
「やっちまった」事の無い奴が言うタワゴトだよ 自殺のニュースを知った。
2019年の5月のゴールデンウィーク時に、大丸梅田店のビルの屋上から
飛び込み自殺。高校生の制服を着ていたが20代だったみたい。
大々的に、報道されて聴いた記憶が無い。 子供らに 花束を年寄りに ゆりかごを 明日生まれ 死ぬ者に絶大な愛を 生まれなければ良かったと思うようになった些細な理由は
僕が空間に入ると、あらかじめ空間に入っていた人達が空間から退出していき
外で会話を始める。そんな些細な理由です(笑)
生まれなければ何も感じる事も無い。でも宇宙空間の時に受肉したくてたまらなかったんだろうか?
人間に受肉する前の記憶があれば良いが? >>416
あなたの文脈とは関係ない事はわかった上で、不幸削減主義の観点から一つ書こうと思うんだが
例えば最近話題になったストーカー殺人の犯人について「やらないよりやったほうがいい」とは言えない
わけだ。殺人だから。レイプでもそう
この犯人はSNSで無視されたのが許せなくて殺したというわけで、それはもう5chのニューススレでも
結構な叩かれ方だったし、それは世間の論理としては当然と言えるだろう
実際問題、「異性にフラれてもまた別の人が見つかるさ」という理屈が最も現実的に妥当なものだろうし、
この犯人もそういうアドバイスがあれば、若いから殺人をせずやり直せたのかもしれない
いずれにせよ、不幸削減主義では先のような叩き反応は「一面的」と見る事になる
何故ならば「好き好んで異性に相手にされない」人間などいないからだ。この犯人はそれに耐えきれずに
相手を殺した。「相手にされない程度の男の分際で」という反応が世間の反応だが、繰り返せば「好き好ん
で異性に相手にされない程度の人間であるわけではない」という点が重要だ
この犯人はそのような態度を取った相手か、もしくは低く見られた自分自身に耐え切れず殺人を犯した
OANの観点では、どちらも生まれなければこんなことにはならなかった
RAN-UHRの観点では、「何れにせよ世間の=人間の反応は一面的過ぎる」と見る。これは植松死刑囚の
問題と全く同じで、被害者を悪く言うという話では勿論なく、「加害者の主観的実存を考慮して問題を解消
する手立ては何なのか」という問題に関わっている 後半
当然ながら通常の低レベルな社会システムや技術システムではこのような問題は解決しえない
だから世間は一面的にしか問題を見ないわけだ。つまりストーカー殺人が悪であるというわけだ
「ストーカー殺人は悪である」という命題はRAN-UHRでも肯定できるが、「加害者の主観的実存を考慮した
問題解決」を同時に見る必要がある
少なくとも加害者は好きで異性から相手にされない人間になりたかったわけではないからだし、更に
言えばストーカー殺人犯になったことすら理性的に望んだ事柄だったとは限らないからだ
結局、「全方位の主観的実存を考慮した倫理学ないしは政治哲学」とは何なのか?
現代哲学・人間的倫理学にはこうした問題を理解する理論が欠けている。何れにせよ哲学にも革命が必要だ
哲学理論の革命は科学革命と共に社会システムの革命に直結する 根本的なのは
人間は、人間!Aさんは人間!Bさんは人間!
すなわち、「代数的互換性」があるということ
Aさんの問題から学習し、「人間」の救済システムを構築すべし
そうすれば「未来のBさん」の不幸は予防されるからである
これこそ新たな政治哲学・倫理学の究極原理ということです 例えば、「相手の気持ちを考えもせず!」というのはストーカー殺人では重要な論点になりえますね
通常の世間では、です
ところが、これには「相手が自分を異性として見てくれれば相手の気持ちを考えてコミュニケーション
したかった」という「理想態度についての弁明」が成立しえます
勿論この弁明は裁判所では全く通用しないだろうし、「道徳的」にも通用するものではありません
しかし、非常に奇妙な話ですが、情報的実在としては一考に値するものではあるわけです
「目の前の具体的現実を抽象・一般化して実在全体を考える事で、現時点では存在しない解決システム
を構成する」という理論哲学の意義が問われるケースでもあるわけです
こうした「ケース」は勿論ストーカー殺人や植松死刑囚に関わらず無数に存在するでしょう
哲学理論は「現実と理想」の謎を全く解決してこなかったのです 「ある現象を現実性の範疇で変形し別の現象に変身させて解決せよ」
これは非常に重要な指針になってきます
勿論このような問題の立て方はOANには不可能な事です。それは無の存在だけを志向するからです
具体的な有の範疇での不幸には何もできないのです
「被害者になった人間、犯罪者になった人間を代数的に救う」事はできないのです アフリカ型出産方式によって生まれた子供は先進国に於いては社会の篩に掛けられる
このギャップこそが不幸の根源である 安楽死の実際の現場で、飲み薬と簡素なベッドだけだったら第3者介入の自殺と変わらないもんな。人間のやる事だから安楽死の失敗も有り得るし痛いやろな 世俗の反応っていうのは結局哲学的には当てにならない事がしばしば確認される
「誰が自殺したか」というのが当然ニュース価値になる。「ええっこんなに勝ち組なのに!」という風に
そうすると必然的に「お前らは底辺の癖に自殺しないの?」という反応がセットになったりする
こういうやり取りの間でも「誰が上で誰が下か」という価値レッテルが必ず入ってくるんですね
世俗のコミュニケーションでは一切深刻な問題が解決される方向に向かない――というのはそういうこと
ですね。哲学にしか深刻な問題は解決できません >>429
そういう考え方では哲学は考えようとする人の中では輝くけれど、考えない人の中では何の意味をなさなくて
ただの変人となり得る、宗教と同じ位置にあるものだとも思えるのです
そう考えると何も哲学では何も解決できないとも言えるのでは 地球人全体で、些細な事を考える割合が90%だったら、ゴミのポイ捨ても無い >>430
面白い意見です
感情的な意味ではなく論理的な反論をまた遅くに書きます >>428
やるにしても医療行為のエピデンスに基づいてやって欲しいよな
この麻酔をこの位使用したら確実に意識を失い、この薬をこれだけ投与すれば心停止し確実に死に至るとかさ
確実に成功しないなら安楽死とは呼べない
現状、助かる見込みのない末期がんの緩和ケアが一番安楽死に近い気がする
苦痛の大きい患者はほとんど睡眠導入剤で寝た状態→心停止→蘇生しないらしいから >>430についてはまた明日に先送るとして、>>428については、結局安楽死くらいの
システムですらそれなりの科学技術の発展が期待されるという事じゃないかな
意識とか苦痛の数学的理論っていうのがしっかりあればそれが理想ってこと
安楽死勢がするべきことはまず、色々な専門家とかオピニオンに成立条件について語らせる
ことだろう
実現するには何が必要でしょうか、どれくらいの人が賛成しているんでしょうかっていう所を
ちゃんと探ること 764名無しさん2020/07/20(月) 03:21:08.40ID:xciX0LxO>>767
三○○馬関連のスレみると生きてて欲しかったとか勿体ないとか無責任な自己陶酔正義厨房がいて吐き気する
どうせこういう奴は普段、無能で不細工でコミュ障なんて○ねって見下してるくせに
価値が高い人間だけ特別扱いで崇拝して自分に酔うなよ
ハゲたアル中無職とかだるまみたいな引きこもりが死んでも同じように悲しめよ >>430に際して、出発点はこういう観点が現に存在するということ
これが「変人の観点」に過ぎないということになりかねないのではないか、という指摘だけども、
例えばこういうことをツイッターで言っていても変人に過ぎないということになるかもしれない
しかし、哲学理論っていうのはこのスレでも何度か強調しているけども、科学的理論と何らかの
対応関係を持つ。つまり「単なる主観に基づく愚痴」以上の領域に繋げることができる
必ず「お前はアウトwwww」として排除される側の人間が世俗的な表現では発生してしまうこと
を問題にしているわけだけど、その「アウトにされる側の少数の人間」の性質や、それを解除する
ための科学技術的操作をシステムとして理解できれば「不幸削減主義」の成功ということになる
繰り返すけど、あくまで科学的システム・意味システムという客観的な領域に、特殊な実存にある
存在者の苦しみを結び付けて「問題解決システム」に直接接続することが問題ということ
従って、世俗から見てこうしたマイノリティを救済するための思考を展開することは無力でも
なんでもなく、何度も強調しているように、無効か有効かというのは端的に科学理論の程度が決定
する事柄に過ぎない。この意味で不幸削減主義では哲学と科学を統合しつつ、世俗の表現レベルを
実質的に超えるということ ※こういう観点とは>>435のようなマイノリティ視点のことです 誤:従って、世俗から見てこうしたマイノリティ
正:従って、こうした世俗から見たマイノリティ
いつも推敲が雑ですいません つまり我々からすれば哲学理論とは「仮想的」に世界や問題を捉え解決するシステムの事
それで、これを「現実領域」で処理するには科学理論が不可欠になってくる
この政治哲学的な意味において、哲学と科学は相補的な存在という事になる これは見方を変えればですが、アカデミズムや資本主義の深い・広い部分に接続しない
限り、つまりネットの片隅で(ここも含めてですが)「救済論」を唱えていても決して
実現に近づかないという認識を意味します
じゃあここは何なのかということですが、本格的な実現には洗練された理論をアカデミズム
に導入することが全てであるとはいえ、その素描や様々な主観的見解をグダグダ書き連ねる
場所は必ずしも無意味ではないということです 生きるのがしんどいとか、楽しいとか、
死の苦しみとか、生の楽しさとか、
反出生主義も出生主義も、この世での幸不幸がそのよって立つ論拠だけども、
そうではなくて、
哲学を勉強すると、
そもそもあの世ーイデア界が本当の世界で、
この世はある種の仮象、あるいはもっというと地獄では?と思えてくる。
そういう論拠には出会ったことないけど。。はて。。 哲学の発展と存続のためにはいかなる快苦も生死も善悪も推奨される >>441
実存主義ってそれに対する防波堤なんだと思う 生れないこと、それを考えただけで、なんという幸福、なんという自由、なんという広やかな空間に恵まれることか! >>444
その幸せを感じられないというほどの幸せな >>441
グノーシス主義の過激派にそういう主張はあるよ
この世は地獄の模造品や模写だ、みたいな思想 <定義:「哲学的悪人」>
ある特定の性質を持った人間や存在者が「相対的に不幸である」「不幸な状況に閉じ込められる」
ことを肯定したり、或いはそれを喜んでいる人間や存在者を「哲学的悪人」とする
この定義は決定的で、この類の哲学的悪人が少なくとも5chのような場所にはたくさんいる
ということが、鋭い人には理解されるでしょう
こうして「悪人」を理論的に扱える事はAIの時代では重要だと思います 典型的なグノーシス主義は宇宙・現世そのものを否定するレベルですね
だから科学技術・哲学などによる文化的改善可能性を重視しない嫌いがある
その代わりOANとは相性が良い 哲学的悪人でない存在者は、上の条件状況に対して「回避策を希求する」者であり、
それは従って「哲学的義人」になる
言うまでもなくこの善悪の境界の設定には絶対的根拠はない。あくまでも「ある特定の
性質を持った人間が不幸である」ことを肯定するかしないかを共感性の境界とした結果の
定義でしかない
実際には何等かの付加条件を付けて「秩序」を志向しても構わないが、そのような議論は
この定義の範疇を超えるので今は無視する
例えば、ある特定の性質を持った人間が不幸であることは好ましくないかもしれないが、
しかしその内の何らかの好ましくない性質については「矯正」が必要だと考える事もできる
こうした考えは一見過激だが、そもそも法律が存在している時点で「犯罪者」を差別し罰して
いるという事実がある
ではその程度をより「妥当」に変える可能性はあるのか?それも哲学の問題である 元厚労官僚の医師が起こした安楽死問題については植松問題に似ていますが後で触れます
結論からすれば容疑者の優生思想自体は植松事件と同じく、法的・道徳的のみならず倫理的にも肯定されない
ただ、依頼による安楽死そのものに関しては留保せざるをえない(犯罪行為なので現行社会では行為は肯定され
ないが、思想については留保されます) 何やら報酬も受け取っていたとか
ならばますます行為自体は肯定できないね
しかし、本人同意の上での安楽死の是非は思想的にはやはり議論の余地がある 三浦春馬関連のスレを見ると
イケメンなのになんでとかの類のレスをする人と
死や生の意義についてのレスをする人とがいて、前者が多数
前者的な人は、反出生主義をきくと、仕事がうまくいくとか、お金があったらどうのこうのとか、
そういう話に持っていきがちなんだけど、
後者的な人は、そうじゃなくて..
逆もしかりだけど、楽しく生きればよいとかの次元でしか問うたことがない人は、
後者の人の言う意味はわからないかなと思う イケメンであろうとお金があろうと仕事があろうと結局生は似たような事情なのです 日々悲惨に死んでいく底辺を悲しまず芸能人の死だけを嘆く自称反出生の植松思想を許すな 誰も他人になったことないんだからそいつの苦しみなんて分かりようがないわな 例の安楽死の件は、事件の事はある意味で主題ではない
第一の問題は結局、意思疎通によって同意の上なのかそうではないのかということ
これは生きることが苦痛であるとか負担になると当人が感じていて、なおかつ実際に客観的に
改善の余地が少ない、問題を解決することが難しい場合には安楽死を肯定する余地がある
勿論法律を破るわけにはいかないわけだけども、法を変えるという意味ではね
それで、優生思想のほうが駄目な理由は、当人の意思を尊重せずに間引くとか殺処分するとか
言っちゃうからね。単純な話
アスペルガーとかサイコパスの人はこういう思想に共鳴するケースも時々あるみたいだけど、
Aだから殺処分せよとかBだから殺処分せよって表現はどれもこれも論外だし、ある意味でそういう
ことを平気で言えてしまう人間の脳をどうするかという問題のほうが重要かもしれない
寝たきり高齢者は邪魔なだけだって、自分がなってもいないのに、或いは親がなるかもしれない
のに言える事ではない。そういう当事者の実存への想像力が全くないから論外ということ
しかし、「不利な性質を改善できるならそれに越したことはない」というのは、よく勘違いされている
けど全く優生思想ではないからね
優生思想ってそもそも劣等者を粛正しますよ、優等者を優遇しますよって話ですよ
野田氏の炎上問題もそこから考えると自然ですよね
安楽死の肯定条件も優生思想の問題点も非常に単純な話です それにしても、物議を醸すというか典型的な問題に限ってニュースってのは沸騰するよね
日常の淡々とした中にいろいろな深刻な不幸があって、常にそれは見過ごされている
それをどうやって一斉に解決するかが本当の問題。ニュースに出てこない深層の部分 現実の問題を対処していく事しか出来ないからね
生命倫理に関しても同じ事
倫理を軽んじたものが倫理を制する 酷い事件起こる背景には、咳払い、暴言、職業差別などの積み重ねなのに
それらの現場が、おかしいままだったら、ずっと酷い事件は起こり続けるし
ニュースが起きたら、翌日、見た目だけで、ジロジロ見てきて
次おまえちゃうーんてな感じで見てくる
そういう行為が事件を助長させている
お金稼ぐためには外出ないとなーあんなクソ老人みたないちゅーねん
おまえらが待ち構えとるやろ、、俺はお前らを避けとるんや! >>462
同じ穴の狢だという事に気付こうね
快不快で動いてる人間未満のバクテリアみたいな存在 >>463
じゃぁどう言う精神構造で生きれば良いのかと他者に問うてもいけないよねぇ
とにかく寿命を全うするまで前へ歩み続けるしかない 嘱託殺人、安楽死と事が起きるたびに大騒ぎしてさしたる政治議論もないまま
記憶の彼方に消えていく
一方で重病、重症を患い治療を止めれば死んでいくのが確実なケースでは
家族の意向によって治療を止めにする自由はあるわけだね
そうした選択は家族の負担、主に経済的な理由によるものであって
結局、金で命を買ってる要は金の払えないやつは
助けないと言ってるのと同じこと
個人的には、なにを置いても命が大切でそれを救うためには
どんな負担でも厭うなとまで思わないが
安楽死が認められない理由に命の尊厳を掲げるならこうした矛盾を
解消すべきだな あのALSの議員、安楽死の話が出ないほど障碍者も幸せになれる社会を作れば良いなんてしょうもない事しか言わないからそんなんなら議員やめろよな
おまえが安楽死議論始めないでどうすんだよ?
仮に多くの人が幸せになり生きる意欲が持てる社会になったとしてもそうでない一部の人間を掬い取ろうとするのが政治だろ
「僕もALSだけど僕は生きる意欲持ててるからおまえも頑張れよ」なんて事を一方的に押し付けるな コロナの流れを利用してわざと死者と不安を増やして増子化のブームの伏線をはろうとしている黒幕の影 >>466
「命が尊いから」なんてのは建前というかそれ以前にちっとも突き詰めた
議論にはなっちゃいないから
結局、利害が明白な経済原理のほうが優先されちまうんだろうな
命に関わることだと「お金の問題じゃない」とか言って直ぐに蓋をしがちだが
現実的はお金の問題なんだからね
ほんとうに命は限りなく尊いという原理のうえに立つなら、たとえ無一文であっても
孫正義や三木谷社長が死にそうになったとき受けるのとおなじような
最大限の医療が万人に施されて然るべきだろう アインシュタインや、エジソンが、せこくて、顕示欲が強くて、ぱくり好きな屑だったことは確かで、尊敬に値しないわけ。
どんな人間も根本的に屑。 662 :Ms.名無しさん :2020/07/30(木) 15:17:39.44 0
旦那が最近怪しい
あんなにエッチが好きだったのに突然レスになった
一人エッチもしてない
毎日お昼にくれるラインもなくなった
旦那は営業だから時間は自由だからなおさら怪しい
ここの奥様たちは旦那に浮気されても愛せる? >>470
人間性じゃなくて、業績を評価することだよ
そうした人たちの業績はある種の大義、世界を理解しコントロールすることに結び付く
個々の人間の人格じゃなくて、全体の発展を信じることだ >>1
反出生主義を論破するのは不可能ですが、反出生主義を実行、つまり、人類を平穏に滅亡させる方法は未だ存在しないため非現実的な思想です。しかし、現実的に反出生主義に近い状態を作り出す方法があって、それは常用可能な痛みを感じなくする薬を作る事なのではないでしょうか? そのような表面的な痛みだけではなくて
他者を思いやるが故の心の痛みというものが人にはある
ひとが薬によってこうした良識すら克服してしまったら
生きていることの意味そのものが失われてしまうんじゃないか
なにを開発したところで生きること自体が生じさせる
悲劇は避けられない
生まれてこないことが最善である理由はそこにある 最終的に死ぬのだから、知性を磨いても無意味。
現時点では、、人間がサイボーグ化したら?
不老不死? 禁欲主義的僧侶の畜群誘導の劣化コピーでしかない言説を延々と繰り返して何になるのか? 俺は哲学の難しい話は分からんが、「生まれてこないのがベスト」は不変の真実だと思う
それでは人類が滅亡してしまう、と言うなら現実的に1万歩妥協して「環境的にも遺伝子的にも世界最高レベルの恵まれた人がじゃんじゃか子供を作れば良い」そうやって生まれた子供は生の苦しみなんて深く考える間もないまま幸せに満ちた人生を終えるかも知れない
俺には関係ない世界だが >>478
人類が滅亡してなにか問題でもあるか?
知性がもたらしたものってのは経済ゲームに環境破壊、大量殺戮兵器・・・
残念なことに知性が良い事柄に用いられることは悪いことと比較すれば
非常に少ないと言わざるを得ず
ヒトには裸足で駆け回り槍を振り回してた時代よりも良いことはできない
あと、優秀な人間ばかりを残しても全体の水準があがれば優秀な中からも
落ちこぼれがでるから結局おなじことだろうよ >あと、優秀な人間ばかりを残しても全体の水準>>あがれば優秀な中からも
>落ちこぼれがでるから結局おなじことだろうよ
確かに
頭良いね
俺も人類は滅亡して構わないよ
ただ、そうじゃない人も多いかなと 知性がマイナスに働くって話には同意だが
俺は地球全体セカイ全体の問題としてじゃなくて生まれてくる個々人の幸不幸を考えちゃうな 人類がいないとダメなら地球が存在してからの99.9999%の時間はダメだったのか? だから人類なんて滅亡して良いんだよ
一人一人だって最終的には死の苦しみなど無限の不幸から逃れられないんだから生まれてこない方がマシ 人類さえ存在しなきゃ地球は緑の楽園のままでその他全ての生物には
確実に平穏が訪れるからな
前に「被爆の森」っていうNHK特集やってたが津波と原発で汚染された地域が
いま、生き物の楽園になっていて
住宅地だからとそこに集まった大量の動物をまた殺していた
ヒトは自然とは同居できない
宿主さえ滅ぼす癌細胞みたいなもんなんだろう 三浦春馬みたいなぐう聖イケメンですら悩んでたようだけど、死ってのは非常に厳しいものだと思う。
優秀とか優れた遺伝子がどうとかそういうのは、死の問題とは次元の違う話。
子供を幸せに育てたらいいとか、お金を残してあげればいいとか、勉強ができたら、良い会社に入れたらetc
優秀な遺伝子だのどうのこうのもそうで、
そういうモノ的な何か、外的な価値みたいなものは無限に答えられるのだけど、
反出生主義が問題としてる圏域とは次元が異なるから全く噛み合わない。 スレタイのように反出生を現実、リアルに落とし込もうとして具体的な段階を示そうとすると優生学的な言論になることは避けられないってだけなんだろうけどな
「だとしたら、その時にはまず誰から順番に出生を控えなきゃいけないのか」っていうのは絶対に避けて通れない問題になるから
ただ、そういった分かりやすい不幸と苦痛の生産、出生からピックアップすることは「出生する平等な権利」に対する差別的侵害になる
今ニュースになってる旧優生保護法で被害者が国を訴えてるみたいな部分だ
それでもやっぱり子供の視点から捉えれば、正常に自身の子供を育む能力を端から持たない成人が出生に制限を課されることは「正しい」んだよ
昔これにヒステリックに憤って来た批判者も居たけどな
その「正しさ」を正しさとして認める言説はヒットラーや植松と同じだと
だが実際、もしも選べるとしたら一体誰がその育児不能な親の元に進んで作られて生まれたいと願うんだ?って話しなんだ
「その子は子供時代に人並みならない苦労をするだけで独立した成人後は幸福になれるかも知れない」
これもよく使われる論法だ
だが苦しみ抜いた挙げ句、成人を迎える前に衰弱死や虐待死を迎える可能性だってある
ポジティブな側面しか考慮に入れずに生を強要することの暴力性だ
いざ実際にその子供に悲劇が起きても出生を無条件に後押しした楽観主義者が責任を取れることは無い
誰にも分からないからこそ、子供が分かりやすい不幸や苦痛の犠牲になる可能性自体が予め最小限に抑制されておくことは「正しい」んだ 本人の同意もなくだまし討ちで不妊手術をするとか、強制的に堕胎なんていうのが言語道断なのは誤解のないように付記しておく
そんなのはただの暴力的侵害、実行する側の犯罪だからな
反出生的な価値観が広く共有されるようになればと思う
作らないことが子供のためになると自らの意思決定、選択、任意で出生を控える人間が批判も中傷もされない、それが「正しい」とされる世界になるといいんだけどな
出生があまりにも絶対的で、万人にとって幸福になるための必須の条件や生きる目的、是が非でも行使されるべき権利のようにされてる現状ではそれも程遠い 親は子供が欲しがった
しかし子供はその親が欲しいわけではなかった お釈迦様は3年と3月、母の胎内にいたそうですが、これで驚いちゃいけない。
唐土の老子という人は80年胎内にいたってゆうんだから驚きます。
いた方も大変だろうが、いられた方も草臥れたでしょうね。もう生まれまいと思っていたら出て来た。
何しろあなた、生まれた時はもう白髪頭でバクバクのお爺さん。
とりあげ婆さんの方が23歳若かったってゆうんですから。
この老子という人は先生になりまして、あるとき生徒から
「先生、母親の胎内というのはどんな所だったんでしょうか」と訊かれた。
老子は「母の胎内というのは暑くなく寒くなく、まことに気分の良い所で、季節でいえば、まあ秋のようだ」と答えた。
「その秋のようだというのは、どういうわけで?」と訊かれると
「時おり、下からマツタケがはえてきた」 >>488
親がどうとか言うより強引に人生をスタートさせられるっていう不条理なんだよな
本人の知らん間にジェットコースターに乗せられて乗りたくない人がいても
良いことに決まってんだからそこに疑問を挟み込む予知などねぇってのが出生
自分で降りようとしたら心が弱いとか周りを悲しませるとか言われるけど
途中下車しちゃうひとがでるのは類敵必然でありゼロにするのは不可能なんだから
なら最初から乗らなきゃ良かったろってことになる ビルゲイツ氏、「コロナウイルスよりも危険な大災害」を予言
https://jp.sputniknews.com/life/202008077677112/
>大気汚染は新型コロナウイルスの世界的大流行と同じくらい破壊的であり、さらに危険である可能性
>気候変動の致死性は、2100年までにコロナウイルスの5倍に達する
>環境が変化した場合、人々の死と経済問題は新型コロナのパンデミックよりも長期間にわたって人類を苦しめる
気候変動、疫病、食糧危機、戦争(核)
この4つは連鎖して発生する
被害を最小限に留めるために、反出生主義の推進と汎用人工知能(AGI)の開発が急務であり、最重要緊急課題。 もうそこまでいったら反出生どころか
生存する人間も生きる価値があるのかわからなくなるな 世の中には二通りの人たちがいる
1 自分が苦しんだんだから子供には苦しんでもらいたくない
2 自分が苦しんだんだから子供も苦しむべき >>495
そんなのは後付けの理屈な
考えなしが一番の問題 >>495
2が圧倒的に多いだろう
この世に生まれさせるってこと自体が2だから 自分の死と同時に地球は爆発し人類は滅亡するべきだと思う人も少なからずいるだろう 今日、8月15日、終戦記念日。
当時の人たちは、まさに想像を絶する極限の状態で、命がけで家族や愛する人を守った・・。
そうやって守った命が繁栄して・・平和に豊かになって、ほぼ最終的な果実として、この「今の世の中」がある。
でも、本当に、そこまでして、守る価値なんて、本当にあったのかな? 生き物や人間はね、命や平和や繁栄を、「正しく治め使っていく能力がない」のでは?
リアル実際のところ、しょせん人間なんて、平和に豊かになって、「何を求め考えヤッテる?」 それも、東大法学部みたいに、最高の教育を受けた者らですら・・。
「若さは、若者にはもったいない」って言葉があるけどさ。「生命は、生物にはもったいない」のでは? だって、正しく使えねえんだもの。
そもそも、「生まれなきゃいけない命は、生物史上38億年、ただの1つも無かった」でしょ?
一切なんの不足不満もない永遠の無の平安(=実質・全ての欲望や必要が満たされて穏やかになった状態と同じ)のままに、初めから生まれなきゃ生まれないで、それで何か不都合があったの? 誰にも、無かったんだよ?
つまり、「マッチポンプ」でしょ。愛憎も、戦争も平和も、命の全ての営みは、「自分で放火&自分で消火活動」を延々とやってるだけ、そういう「暇つぶし」しか人生にはないんだって、ホリエモンやひろゆきが言う通り、現代のみんながもう気づき始めちゃったよね・・。
そこから、もうちょっと半歩だけ、気づきレベルを進めてみてよ。もうハッキリと見えてるじゃん、「あれっ初めから生まれないのが最高じゃね?」という、究極の灯台下暗しにさ。 >>495
本質見えてなさ過ぎ
自分が生みたいから生むだけだろう
苦痛がどうのこうのとか初めから考えにないよ 俺が欲しいから私が産みたいから
これがナタリストの気にかける全てのことである
そしてその後子供にそれがまるで自己中ではないように洗脳する 「私は親に人生を押し付けられたのだから私はおまえに人生を押し付ける権利がある」 なぜ我々は出産を喜び、葬儀で悲しむのか?当事者ではないからだ。 俺な、中学生時代に睡眠妨害、性的虐待受けてきたから
父親の葬式は不参加で、涙なんてでなかったよ。 快楽の為の手段を正当化する、誰しも日常的にやってはいないだろうか…? https://article.yahoo.co.jp/detail/f1d5fdeb13976ea8b373f8d0113108d39eac3167
“世界一醜い”と言われた女性、TikTokで横行する心無いイタズラ動画に「私の写真を使わないで」(米)
興味深い記事
最近科学に没頭して放置していたが、かなり自分なりには哲学的な理論への考えが進んだと思う
如何に人間は倫理的に高がしれているか、そして目指すべき目標設定は何かを論じることが必要になる
特に、一部の不幸や残酷さというものは、表層的に社会的な話題になる以上に無視され続けているという
観察ないしは仮説が相変わらず重要である
そうした個人、ミクロレベルの問題を如何に明るみに出し解決するか
結局、最後は数学的知性と人文的知性を融合せねばならない >>495
そこまで深い意味はないと思うなあ
結婚と出産はイベントであって、ある種の自分の社会的ステータスでもあるし、暇潰しでもあるし
投資でもある…或いは相手に対する恋愛感情から由来する、支配欲の充足でもある
つまり、完全に近視眼的であると思う。だから論理的な批判は通用しない領域であって、
もう大半の人間に対しては啓蒙は不可能だと諦めるしかないと思う 生まれることは無条件に良いこととされてるけど、本当かな?
この世は苦痛が山のようにあるよ。 グノーシス主義は、地上の生の悲惨さは、この宇宙が「悪の宇宙」であるが故と考えた。現象的に率直に、真摯に、迷妄や希望的観測を排して世界を眺めるとき、この宇宙はまさに「善の宇宙」ではなく「悪の宇宙」に他ならないと考えた。これがグノーシス主義の「反宇宙論」である。 >「隣人」が無私無欲の精神を讃えるのは、自分がそれによって利益を得られるからにほかならない!隣人がもち彼自身「無私無欲」な考え方をするならば、
自分の益になるそうした無力化や侵害を拒絶し、その種の傾向が生じることに逆らい、
そして何よりも、そのようなものをあえて善などと呼ばないことによって、
自身の無私無欲を世に示すことだろう。<
ニーチェ、『喜ばしき知恵』、p.92 >>515
善というものの欺瞞だけを糾弾しその恩恵によって生かされてることを忘れている
なるほど、たしかに彼らにとって善は存在しない 反出生主義者ってリスク管理とかちゃんと出来てそうだから、株式投資とかに向いてると思うよ タラレバ言ってるだけだからリスク管理する必要もない 子供作らないことは自分の損得に関するリスク管理じゃないの? 今後も猛暑や台風は猛威を振るうだろう
既存のインフラも人間の年寄りも耐用年数が過ぎてくるが
設備保守や介護の人材は少子化で手薄になる
さらに財政赤字や原発など負の遺産も追い打ちをかける
子供の未来に希望はない では、むしろ、存在は傷つくことによって存在しているのでしょう。 >>517
>邪魔者を殺しておいてから、賞仰記念碑を建てることくらい安易なことはありませんが、
人間は度々、こうしたことをいたすようです。<
渡辺一夫著、『フランス・ルネサンスの人々』、p.166 >>524
だったら一人で生きていけよ、誰も止めやせん 我々の多くは、他のものを幸福にするために、意図しない苦しみを他者に強制することは悪いことだと信じている。しかし、これこそ出生のルーレットが行っていることである。例えば、ある赤ん坊は生まれて数日で痛みの中死んで行くだろうし、また別のものは生涯に渡る耐えがたい鬱病に苦しむだろう。これらの人々は、他のより幸福な人々が生まれて来られるようにするために生を強制されるのだ。 >>524
反出生とは無関係な引用を続けるドマヌケ 不細工や障碍者を生む事は不幸な事としながらも出産育児は肯定的なのがお前ら
結局現実はどうあるべきかっていう理想よりもどうするかでしかない 反出生主義なんてキチガイの考えであるというのが世論 不幸を無尽蔵に拡散する出生のほうが遥かにキチガイだと思うけどな
特に人類種は自身のみならずその破滅的な性質を持って全ての種を地獄に落とす
ガン細胞のごとき存在
それを未来永劫に渡って増やし続けようなんてのはもはや悪魔の教えと言う他ない >>531
世論はそんな考えを持ち合わせていないからキチガイ扱いされるよ >>533
少子化問題がテレビで取り上げられたことはあっても反出生が取り上げられたことは一度もないよねw 世論っていうのは悪い意味としても成り立つよね
特に個別の事情ではなく大して知りもしないで政治全体の良し悪しを
断じてしまったりするのは無知というよりか短絡的だ >>520 「子供作らないことは自分の損得」 じゃないからね、とんでもない悪しき勘違いだよ!!
自分の、ではなく「子供の損得」でしょうが。
生まれる「必要」があって生まれた命は、生命史38億年一匹も一人も居ないし、今もこれからもそれは変わらないし、
そして生まれなかった命は子供らは、「無の永遠かつ完璧な平安」の中でグッスリ熟睡しており、一切なんの不満もなく、ただ完璧な平安に満たされ尽くしている。
であるのに、それを「一方的な親の都合で自分勝手な趣味・道楽のためだけに」、永遠かつ完璧な平安をぶち壊して奪い取って、わざわざこの世に「拉致誘拐・強制連行・大借金漬け・地雷原に突き落とし」する理由や権利が、どこに誰にある???
理不尽に満ちたそれを、強制される必要は、どこの子供だろうと、誰にも一切ないんだよ。全ては、産む側の「命を弄ぶ遊び」でしかない。
ゆえに、(何度も何度もくり返すが・・)反出生の根底にあるのは「子供の損得」であり、真の「知的」生命体だけが「遺伝子本能カルト教」の洗脳を撃ち破って成し得る「真の思いやり」なんだよ。
テレビなどと言う大衆洗脳装置を正しい世論などと思い込み、自分で思考することができないメクラのバカども、どこまでも踊らされ操られ続けるしかない烏合の大衆ども。
『犬は自分の吐いた物に帰り、豚はなんど洗われても、また泥の中で転げまわる。彼らに起きている事は、この通りである。』:新約聖書、ペテロの手紙。 自らを知的とのたまう割に知的探究心に欠けた無能しかいないから反出生主義には生産性がない
人間の上位互換になる汎用人工知能でも開発してくれたら世論も苦痛ストレスですぐ壊れる旧人類いらねえってことになるんじゃね
反出生主義者はその素晴らしい天才的な知性をAI研究にでも生かした方がいい 経済発展や子供を産むことが善ってのも確かに一面的な見方かもね。
産まれないのが一番良いのかもしれないし、
実のところ、人間社会は滅びていくのが良いのかもしれない。 反出生主義は、主義としておかしいよ。出生は強制なので、選択権や裁量権なしの
問答無用なので、そんなものは主義として最初から成立しない。
主義として成立するとしたら、自殺主義なら成立するだろう。それなら選択の余地が
あるから。選択できな事柄に対して主義を付けるのはおかしい。菜食主義なら、
実行可能だからおかしくないが、反呼吸主義とか生きている限り無理なので
主義としておかしい。 全然
反出生が反を示す対象とは自分が生まれた出生への反であるのと同時に
自分が新たに子供を創造創出する出生への反だってことをまったく理解出来てない人間の、これまでにも何百回と繰り返されてきた的外れな反論でしかないから 人生が気に入らなければ自殺すればいい
レイプされて気持ち良くなければ自殺すればいい
拷問されて苦しかったら自殺すればいい
奴隷制も奴隷がそれを嫌がるなら自殺すればいい
ですもんねナタリストからすれば 不思議よね
反出生に文句を言いたがる人って自分が子供を作る(作った)ことまで、それが自然現象で地震や台風みたいに自分の力じゃ管理不能なもの(だった)みたいに思ってるのよ
そういう人は単純に恋愛や結婚で浮かれてる間に気付いたら子供が出来てた感覚なだけでしょ?とも思うけど
他人のバースコントロールは無理でも自分自身のバースコントロールは誰にでも可能なことが考慮にすら入ってない部分にいつも不自然さと違和感を覚えるわ それなら「子供は作らない主義」でいいんじゃない。
反出生主義は、出生自体に対して否を投げかけるので、場合によっては
大量殺人を肯定する思想になりうる。植松が不要で無意味としたのは、
重度障害者の生だけだが、それをすべての人々の生へと拡張したものが
「反出生主義」だろう。
ただ思うに、「反出生主義者」のように生存を厭う人たちがいる一方で、
生存に愛着を持ち、少しでも長く生きたいという人間もいるので、
自分たちの主義をそうでない人々までに拡張することはできまい。
安倍総理だって子供は作ってないわけだし >反出生が反を示す対象とは自分が生まれた出生への反であるのと同時に
ここが無意味なんだよ。「反出生主義」を掲げるための条件が、出生して
ある程度まで生きていることが必要な時点で、ナンセンスな主義になってしまう。
自分が出生したことに反を掲げたところで、その事実性が反故になるわけでもないし。
自分が生まれたことに反感や絶望を感じるなら、お好きにどうぞで終わりになるだけ。
太宰治の「生まれてすいません」と同じだよw
反出生主義を実現するためには、人類全体を一気に抹殺しないと達成できないので、
地球が爆発したりすると、それが可能になるかもしれないよ。ただし、火星などに
移住してしまう人間も封じ込める必要があるが。 7人子供いて最近ではその1人に変な名前つけて更に火星に移住しようとしているイーロンマスクは反出生の敵すぎるだろ いつも思うけど、現代社会で労働者階級の人間が子供産むのってリスクしかないやん
子供生むみたいなら生む前に資産を作り上げればいいのに >>541
アホか
自分が子供を産まないって主張だよ >>546
子供は作らない、その理由が反出生だってことだろ 逆に自分自身がこの世界に誕生し生まれ出た「出生」には完璧な正と善を見出だしつつも
次世代の新たな存在を自ら生み出す「出生」には完璧な反と否を導くことの方がナンセンスだと思うんだけどな
ただの人格破綻者じゃないか >>553
自分が生まれた事は完璧な正と善なんて誰が言ってるんだ?
そしてそうだとしても可能だぞ
何故なら始まってしまったものを肯定したい思いと始まってないものを肯定しない事は矛盾しないからな 反出生主義なんてまだまだ受け入れられんよ
あと600年後くらいには浸透してるじゃない >>554
肯定したいとかしたくないの話しじゃないんだ
何にしてもそれが可能であったところで極めて不自然でいびつな状態だろう
始まってしまった自分自身の生を積極的に肯定的に捉えながら、それと同時に自分自身の子供の誕生を能動性を以て否定的に捉えるっていうのは
そこに当然派生する「何故?」に俺は到底うまい、整合性のとれた答えを導き出せないな
有り得るとすれば単純に子供っていう存在が大嫌いだとか元から疎ましいとか、そういう話しにしかならないんじゃないか
そうなるともう反出生とは無関係なジャンルの話題になるしな >>556
例えばさあ
横田めぐみさんは拉致されたけど北朝鮮で出来る限り幸せになろうとしてるんだろうね
そこで家族作って日々に喜びや楽しみを見つけて生きてるんだと思う
それを否定は出来ないよな?
でもそこで自分が喜びや楽しみを見つけてるからといってまた誰かを拉致する事をめぐみさんは肯定しないだろな
そういう事だよ >>557
その例えを反出生のロジックに照らして考えるなら、自分自身がされた拉致誘拐を自分自身の子供もされることを彼女が肯定するのか否定するのかっていう話しになるんだ 拉致誘拐されてもこんな風に楽しく幸せに生きている自分自身のことを考えれば、自分自身の子供が人生の何処かの段階で何者かに拉致誘拐されることもまたありだろうとするのか
例え自分自身は拉致誘拐された暁に楽しく幸せに生きられているとしても、拉致誘拐する/されるという事象の存在そのものには断固として反対をするのか 拉致されて良かった人間はいると思うよ
新潟の日本海側の小さな町で燻ってて大きな事したいと思ってる天涯孤独のあんちゃんなんか拉致されてたら良かったって思うかもしれない
でもその人でも拉致そのものを肯定はしないと思う(知能が低ければその限りではないけど) >>560
だからこっちも>>559を書き加えて前者の側は明らかに不自然ではないだろうかと返してるんだが
>>561
拉致されて拉致される前よりも不満足で不遇な環境に置かれるとしたら
それも絶対に成立し得ない話しになるだろ 知能があれば自身がどのような幸運に恵まれたとしても子供に押し付けはしないだろうよ それは分からないだろ
有能で優秀、人類の苦痛を減らす医化学やエレクトロニクスの分野で優れた業績をあげるような子持ちも世の中には多く存在してるから
他にも様々な災害で、被災地の見ず知らずの犠牲者達や子供達への救いの手を伸べるような子持ちを知能が欠如してるなんてはとても罵れない 反出生主義は自分だけで実行すればいい
誰にも言ってはいけない思想だよ >>565
アンタにとってはそうなんでしょ
アンタの中ではね 誰に言われるでもなく物心つく頃にはもう思ってた
ニュースでは悲惨な出来事や争い事ばかり毎日毎日きりもなく流れるし
教わる歴史は凄惨極まる内容で、しかもその火種や禍根は未だ解決されないまま燻ってるという
なんで自分の両親はこんなにも不安定で恐ろしい世界に自分達の子供を作れたんだろう
なんて取り返しのつかないことをしてくれたんだろうって
恨むとか怒るとかじゃなく呆れるというかただただ絶望的な気持ちになってた >>568
ネットだからって見ず知らずの他人に頭ごなしに喧嘩売るようなお前には負けるよ 人間に呆れ果てたり、絶望したり、不条理に感じたりするのは、むしろ、
人間として健全ではないかな。異常な世界で適応できるのは、異常者だけだよ。
周庭さんのように若くても立派な人間もいるけど、ああいう人は超少数派。 最近は若い人が死んだり、殺されたり、自殺したり、とかがやたら多い感じがする。
そして、老害老人が長生きしていく。これだけでも、この世が地獄的な絵図で
出来ているのが分かりそうなものだけど。 悲観しすぎ
子供作れば人生変わるよ
子供はかわいいぞ 俺の人生が変わるから
私が欲しかったから 子供が可愛いから
自分自分自分しか考えてないですよね >>572
その可愛い子供が幸せになる確率は?不幸になる確率は?鬱で苦しむ確率は?就職できる確率は?犯罪者になる確率は?
事故死する確率は?虐められる確率は?
人生は厳しいものだとか人はみんな苦しむものだとか陳腐な返答はやめてくれよ それを知ってるならギャンブルせずに産むなっていうのが反出生のポイントなんだからな 3・11の前に福島原発の脆弱性、震災が起きた場合の問題点(立地、非常用電源が即座に使えなくなる危険性)を指摘してた人達に向かって電力会社が言ってたこと
「悲観的過ぎる」
「無意味な心配」
「対策は万全の上にも万全」
「関東大震災クラスの震災に見舞われたとしてもトラブルが起きることは無い」
「万が一起きたとしても放射能が漏れるような事態にだけは決してならない」 安易に子作りを勧める人は、子の人生まで考えが及ばないんだろうな
自分の人生はイージーモードだったけど、今後生まれてくる子供たちはベリーハード
少ない人口で山積している諸問題を解決しなければならない 「子供が可愛いし自分が欲しかったから 後のことは知らん 気に入らんかったら自殺すればいい」_どこかのナタリスト >>576
それを言われたら相手がダメージ受けるはずだとアンタが思うのはね
アンタが実際に言われてダメージを受けたことがあるか、言われたらダメージを受ける言葉だからなのよ
つまり自分自身の一番人から言われたくないと思う言葉を必殺技だと思って悪口に使ってしまうのが人間の悲しい習性なのね
わかった?陰キャちゃん 悲観主義者は現実的なだけだし鬱は夢物語から覚めただけだ ポリアンナ効果にいつまでも騙されてる楽観主義者は危険だな 所謂陰キャもチー牛も何が悪いのかさっぱり解からんよな
そういう風体や性格でも本人が何も困ってなくて周囲に不潔感や場違いさで重大な迷惑かけてるとかじゃないなら後は見た目なんかどうでもよくないか
電車で盗撮した赤の他人の姿をSNSにアップして容姿笑いものにしてる奴らとか完全に病気だろ
そんな連中が仮にどれだけイケてる美男美女だったとしてもそいつらのあざ笑ってる相手の何億倍も人間として格好悪いし恥ずかしいしみっともない この話題にぴったりな海外ドラマが今アマプラで見れるぞ
2人の刑事っていう奴 メンサロの荒らしさ
Twitterでの恨みを5chで晴らすのいい加減やめて欲しいよね tps://i.imgur.com/mXrv1ak.jpg よっぽど自分の家庭生活に不満あるんだね>>585
かわいそう
でも君の人生が不幸なのは反出生主義者のせいじゃないよ 反出生からかったり嘲笑する目的で実在の人物の画像を悪用するような人間じゃ伴侶も嫌気さすよ
もし万が一その画像の本人がそういうの目にしたらどんな悲しい悔しい思いするかっていうこと考える想像力皆無な訳じゃんか
優しさもモラルもゼロ
自分の気に入らない相手を面白おかしく侮辱攻撃出来ればそれで満足
てか独身相手に結婚でマウント取りに来る既婚者で優しい人間とか頭いい人間見たことない
意地悪で無神経で頑固でウザ絡み好きな奴ばっか
結婚したくない相手の典型みたいな人間ほど結婚でマウント取ろうとする 既婚者であることが自分のステイタスシンボルになってるなら
その分だけ余計に優しく大事にしてあげればいいのにね
パートナーや子供のこと
他人にかまけてる暇にもさ >既婚者であることが自分のステイタスシンボルになってるなら
恐ろしく程度の低い世界の話だなw どーせ女をクリスマスケーキに見立ててた五十代以上のバブル脳の老人世代の連中でしょ
人間にケーキみたいな消費期限つけて大急ぎで買ったり買われたりが社会的ステイタスなんてバカみたい 相手のことも傷付けるし自分自身のことも無自覚のまま傷付けてる
誰も得しない行為だよ
一瞬だけスッキリしてもまたすぐ不満で不安になってもっともっとってスッキリを求めるようになる
ネットでキリもなく誰かの悪口を言い続けてるような人も居るよね
麻薬のようなものなんだろう 麻薬とかお酒とかもだけど耽溺や依存する対象ってその人にとっては心理的なおしゃぶりなのよね
あやしてもらいたいけどあやしてもらえないからその行為にすがるの
満たされない人々の群れだわ 老後はどうするんだ
子供に面倒見てもらわないと孤独死する惨めな人生になるぞ >>603
自分の心配しなさいよ
今のご時勢じゃ子供が居るから安心なんて通用しないわよ 親の視点でしか話せてない馬鹿は同じ土俵にすら立ててないんだよ
昨日も全く論理的な返答ができずにしょうもない中傷で逃げた馬鹿がいたけど全く反出生の勉強もしてないのに的外れなこと言うなよ 親の介護で社会生活から隔絶されて親が死んだ後に復帰出来なくて自殺した人いたよね
>>603とか自分の子供がそうなっても平気そう ナタリストにロジックは通用しない 宗教と同じだからね
言い返せなければ人格批判誹謗中傷で哀れに逃走 好きな食べ物について話すなら、何が好きでも勝手だという結論にはなるだろうが
反出生は違うという事か 哲学板ならお互いもっと気楽で自由に話していいはずなんだけど
でも>>607の言う通りなんだよな
毎回毎回すぐ出生サイドが反出生サイドを目の敵にして攻撃的になって感情的なレッテル貼りや罵倒に走るから
昨夜だって頭ごなしにケンカ売って来るしさ
話すこと自体が楽しくなくなるんだよ
誰だってそんなんされれば苦痛だってことすら考慮に入れてくんねーの
ネットで関わる反出生を何言っても許されるバッグぐらいに思ってんの丸出し
つか自分はこう思う、こう考える、自分の考えに対して自由な意見が聞きたいみたいな出生サイドほぼ居ない
反出生の粗探しと歪曲決め付け、反出生主義者への嫌がらせが100%
だから面白くない 人口多すぎで地球が崩壊しそうだから、半出生の方がいいくらいだね 甲斐性無しの男共のせいで日本の出生率下がってるよ
お国の為に女と結婚して子供作ってくれ 現代だと、出生と同時にマスク着用になるような異常な社会で生きることになるから
子供は大変だよね。良い環境を提供できる富裕で教育と責任感のある親が子供を作る
ならいいと思うが、低能ネトウヨみたいな奴が子供を作っても、子供にとっても
不幸を感じるかもしれないよ。
イーロン・マスクが子供を何人も作っても別にいいと思うけど、後先考えられない
馬鹿が子供を作るのは、どうかな、と。 お国のだめに子供作れとか、頭おかしい認知症の高齢者がスレに混じっているらしいw 政府もロボット共生社会の構築を目指しているようだから、もう無理に人口を
増やす必要はないんだよ。労働力のために子供作れとか、倫理にも反している。
問題は少子化でなく、むしろ、老害をどう制御していくかにかかっている。 >>615
ただの優勢思想で草
お前みたいなのがテロリストになるんだよ 立教大学に聞いてみ。ソクラテスでも苦手かもしれない。脇を固めますよ。 途上国じゃ子供、人間、人材そのものがバーゲン状態で買い叩かれてる
供給過剰が原因で
人身売買による児童婚や児童買春も日常的に行われて子供が大人の社会の犠牲になってる
>>611みたいに子供の大量生産を煽ってた戦前の日本の狙いだってそこにあったんだしな
いくらでも使い捨て、取り替え出来る安くて便利なパーツとして国家や支配者層が下層の人間の増産を欲してただけ
煽ってた連中はそこで作られた人間のことなんか最初から人間とすら思わない
人間が増えた結果何が起きるのかにも完全に無関心
上級層に煽られるに任せて子供を作る下級層がどうかしてるんだ けど、未だ富国強兵時代の発想を引きずっている知恵遅れの高齢者もいるんだね
生きた化石みたいな奴だなw 日本の場合は、天皇制自体も存続が危ぶまれる状態で、もう、あの制度もいらないと
思うよ。選挙権もない天皇など人権侵害に近いし。
愛子さまみたいなデリケートそうなタイプに重責任せるのもどうかしている。 本気で子供増やしたいなら最初から子供欲しいと思ってる層が子供持って育てやすい社会にすることのサポートすりゃいいのにな
子育て中の世帯への支援拡げるような政治運動じゃんじゃん展開するとかさ
反出生を攻撃して無理矢理子供作らせようとか一番無意味で無駄で頭悪いやり方じゃね
要するに本気じゃないんだよ 子供が少ないのが問題なのではなく、老人が多すぎるのが問題なんだよ
合法的に老人を間引く方法があれば、問題は解決する。 >かつて「人生50年」だったことは有名ですが、実際に平均寿命が50歳を超えるように
なったのは第二次世界大戦後の1950年前後以降であることがわかっています。
昭和でも太平洋戦争中の1941〜1945年における日本人の平均寿命は31歳であり、
明治・大正時代よりも低かったようです。
問題は少子化でなく、無駄に人間が長生きしすぎることだと、そろそろみんな
気づくべき。 >>626
それも元々は富国強兵政策で国が人口増産を煽ったのが原因だもんな
人口比での世代ごとの総数のバランスが一気に崩れたんだ
ベビーブームなんてどう考えたって異常なんだよ
何十年かに一度大量発生して植物という植物を食い尽くすコオロギでもあるまいに バイオテクノロジーの発達でさらに人間が長寿化する世界も見えてきたので、
それだと、なおさら子供は少ない方がいい。子供世代への負担が大きくなる
一方だから。
今の多すぎる老人が一掃されて、世代間格差が少なくなるまでは、少子化の
流れは続くだろう。まあ、今後、老人だけを狙い撃ちする強烈なウイルスが
出てくるかもしれないから、それで人口動態が正常化されたあかつきに、
子供が出来てもいい環境にようやくなるだろう。 水槽脳の世界が到来するのを待つか滅びるのが先かだと思うけどな ペシミズムの効用っていうのも最近になって言われ始めてることだよね もてない人間だから反出生主義だとかいくらでも言えるよな
可愛くてエロい彼女出来たら毎日やりまくるくせにw 基本的にモテる人間は自分の遺伝子に対する肯定感も高いからそれを継ぐ子供が欲しいかわいいと思える
しかし非モテの無能は己の欠陥遺伝子を継いだ同じく無能な非モテを作ることに嫌悪感を抱く
無能な非モテが遺伝子を絶つことは倫理的に正しいこと 人間にも自然淘汰は必要だよな
ハゲ、デブ、貧困、障害、低学歴、ブサイク、体臭、口臭、チビ、勘違い野郎
こういうのが種として淘汰されると、次世代はそこそこ良くなるかもよ。 >>638
よく言ってくれた
これこそが反出生主義の根源 すぐこれだもんな
僕が根っからの出生肯定派だったとしてもここの出生肯定派見たら反出生に寝返るは
クソ恥ずかしい というか、人間はエコに反するエネルギー馬鹿食いする生物なので、種として
淘汰されていいくらいだね。加齢や老い、病苦や介護もあって、大変だし。
プログラム的な種ができれば、そっちの方が合理的で快適な感じがする。
データは食わせなければならないが、飲食、贅沢ばかりする人間よりは、
ずっとエコな存在だ。人間の知的文化的な遺産はその新しい種に継承させれば
いいんじゃないかな。 人間は社会的に組織化されているからなんとか生きられるが、個々人でみると
相当、効率が悪い生物のように感じられる。なぜ、こんな効率の悪い生き物が
今まで生き延びてこれたのだろうか。
樹齢何千年の植物が生きられるのは分かるのだけど、人間は植物と比べて
遥かに効率が悪く感じられる。毎日3食必要とか、睡眠が必要とか、なんか
いろいろと面倒な生物だな、と思う。余暇や娯楽もいるようだし 環境ガーって言ってる奴らきめえんだよ
自分の墓掘って今すぐ寝てこい 昔も環境に配慮するような社会ではなかったと思うが、それでも人口が少なかったと
いう利点があったのが現代とは大いに条件が違うところ。戦争で定期的に大規模な人口調整
も出来たし、消費も現代ほど過剰ではなかったので、何とか上手く社会を回せていた。
平均寿命も短いというのも幸いしていたことだろう。
現代ではこれらの歯車が全部逆回転している状態なので、100年に一度規模か、
未曾有の自然災害がこれからも頻発するし、生態系を破壊しきっているので、
それが原因の未知のウイルスもいろいろ出てくるだろう。 今はマスクだけで済んでるけど、その内、自然環境破壊が原因で、防毒マスクをしないと生きていけないような世界になるかもしれない。ナウシカワールドが実現する。
防毒マスクをした状態で、汚染された食品をスーパーで老害が行列作りながら
買い占めるような我欲に溢れた光景がまた見れるかもしれない。
ビルゲイツとかフレッパーなので、そういう世界崩壊にも備えがあるようだ。
防毒マスクをいっぱい用意してあることだろう。自前のインフラさえありそうだ。 一般に出回るような睡眠薬じゃ死ねなくなってるんじゃなかったっけ
知らんけど SNSで注目を集めるためにリア充を過剰に演出しないといけないから、
余計に余計なストレスを与えて、心身を破壊するという現代にありがちなパターン。 反出生主義ですって誰かに言いたい
周りには出生主義者しかいない
言ったら殴られそうで怖い https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600156059/
【女子高校生刺殺】孫娘は寝室で襲われ台所まで逃げる。首の刺し傷が致命傷に [記憶たどり。★]
地獄みたいな家庭環境に放り込まれた可愛そうな子 たまに反出生とかいっこも関係ないサイトのコメ欄で子持ちの人の
「子供を作って自分は幸せだけど、子供にはすごく悪いことをした気がする」
みたいなの見るよ
それもここに来て結構な頻度で
出生ー反出生の対立軸での煽りあい、悪口の言い合い、否定し合いじゃなくて、生まれる〜生む〜作られる〜作る〜生きるってなんだろう?って
そういうひとつのテーマとしてなら大勢が共有出来るテーマなんじゃないかと思ってんだけどな
一度だけそういう話題の流れで自分の考えとして子持ちの連れに思い切って反出生の理屈のこと話したんだけどさ
全然普通に「子供のこと大事にしても大事にしても追いつかないんだなあ(どんだけでも大事にするよ)」って返してくれてやっぱすっげえ嬉しかったしさ
その後の付き合いも前と何も変わらないし バイデンは神
訳も分からず全ての核ミサイルを発射して、
地球を終わらせてくれるかもしれん
我々はバイデンを全面的に支持する 一瞬で終わるんじゃなきゃ意味ない
生き物の苦しみを喜ぶ時点で反出生主義じゃないだろ
ただの破滅主義 麻薬特例法
第九条 薬物犯罪第六条の罪若しくは第七条の罪を実行すること又は規制薬物を濫用することを
公然、あおり、又は唆した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する >>664
時代が変わったな!
俺にも、子供時代、人権があったんだなぁ
睡眠妨害とDEEPキスされまくって心身おかしかったから
生きぬいたけど 織田信長が足利義昭について、分を弁えぬ阿呆と小説の中で言っている。
人は、自分の能力に応じた報いを受けている。親の経済力、遺伝的素質、偶然の幸運などの運も実力のうちと考えれば。
常に不満であればそれは表情に出る。傲慢な態度につながる。形だけでも感謝を表し、謙虚な態度を取ることだ。 出生主義の人の中には、日本の人口が減れば外人に乗っ取られる→反出生主義は利敵行為では?と言ってる人もいて、気持ちはよく分かるけど論点はそこではないんだ…と苦しくなってしまう
上でウヨ呼ばわりされてた人も、普通に国を守りたいだけなんだと思う
そういう人を寄ってたかってウヨ呼ばわりするのは、反出生主義者を陰キャ負け犬呼ばわりするのと変わらない醜いやり口に思えたよ
反出生主義は人類全体を俯瞰しているのに対して、出生主義者は実生活だとか身の周りのことを引き合いに出しているからいつまで経っても噛み合うことがないのよね
自分はここの人達みたいに達観しきれていないので、反出生主義でありながらも日本には末長く安泰でいてほしいと願ってしまう自己矛盾を抱えている 「そもそも生まれてこなければそんな矛盾を抱えて苦しむこともないよね」でFAなんだけどさ 日本が乗っ取られたとしてそれで良いでしょ
そもそも日本に日本人が住んでるのは偶々なんだから ていうか、日本語という方言をしゃべるアメリカの1州で構わないんじゃない
事実上そうなんだから アメリカになったら英語になった方がいいだろ
村上春樹もわざわざ日本語に訳して出版しなくても良くなるし 日本だろうとアメリカだろうとそんなのはどっちでもいい
人類的な課題として出生を減らすことが重要だ 俗に言う強いAIっていう奴が生まれたら人間とか新たに生み出す必要ないでしょ ほんとそう
SFに描かれてるような介護看病用のカプセルみたいなのも出来ると思うし
「反出生主義者は出生の育てた子供に老後介護してもらう気なの!?ムキー!」
ってイキり立って吹き上がってる怖い出生もあいかわらず見かけるけど
何にでも尽く人手が必要だった時代はもうすぐ終わると思うわ
色々な職業での機械化、無人化の流れがもうここ何十年も変わらない世界的な潮流なんだから
その流れが加速することはあっても停滞〜後退することはないと思うの
そこにAIが組合わさったら人間より機械の方が信用されて頼られる世界になっていくでしょ
AIや機械には人間みたいな色んな悪意や欠点も最初から無いんだもん この先多分今ある仕事はどんどんなくなってくのだろうね。
GAFAの天才などが言ってるのだから多分そうなるのだろう。
今後は、出生イコールよいこと、と必ずしも言えなくなるかも。 >>676
そもそも命の奴隷を生かす為に命の奴隷を生み出さないといけないという構造を厭わないとな 機械には敵わねえから機械と一体化するしかねえ!ってイーロンマスクが言ってた AI研究のために必要な優秀な人材を生むことは正しいことだよね
有能と無能の出生を一緒くたにして全否定するのは馬鹿馬鹿しい この2人だけで14人も子供作っているんだから、すごいよね
ここだけプチアフリカみたいだね 2才児に肘打ちして父親捕まった家とか
両親が子供の前でセックスしてるから子供が親の真似して兄弟同士で腰振ってたって キリスト教的な世界観やそれを継承しているカントも同様のことを述べているけど、
人間の命は自己の所有物でなく、神の所有物であるそうだ。だから、殺人や自殺は、
神の所有物を侵害する行為にあたるので、禁じられているとのこと。
韓国や日本では自殺が多いが、それは自己の命は自分で処分していいものだという
考えがあるからそうなるのだろう。カントは自殺を責任や義務の放棄だとして、
禁止している。 イーロン・マスクさんの子どもの名前「X Æ A-12 Musk」
これ、やばいね。キラキラネームとはややベクトルが違うけど ・Xは、未知の変数
・Æは Ai (愛とAI)
・A-12は、 グライムスさんとマスクさんが愛してまない
航空機SR-71の先駆けとなった航空機のこと。武器も防御機能もなくて超高速、
素晴らしい戦闘能力を備えているが暴力行為を行わない、とグライムスさんは説明する。 誰もが自由に子供を作れるのでなく、条件を課すといいんだよな。
モラル、経済力、教育レベル、責任能力、これらが一定基準に達している場合に限って
のみ、子供を作ってよしとする。
これだと、生まれて来る子供は今よりもランダムネスに左右されずに済む。
これだと肘鉄喰らわすような奴は、最初から子供を持ってはいけないことになるから、
いいことでしょう。 車は免許がないと乗れないのに、なぜ、子供はなんの資格もなく作れてしまうのか、
まずは、ここから糺すべきだろう。子供を育てるのは、車の運転よりもずっと大変
なはずだ。なのに、そこに何の要件も課されないこと自体がおかしいと考えないと
いけない。
親になる資格が自分にはあるのか?と、まずそこから考えないといけない。 親になるためには、ある程度の知性や情動のコントロール力、モラル、経済力などが
求められるのではないだろうか。安定した資産や家系があると尚いいだろう。
これらに欠いた状態にある者が子供を持てば、その子供が悲惨な状態で生きることは
確率的に高くなるだろうから、やはり、入り口部分で出生をコントロールした方が
いいと思うよ。これはよく批判される命の選別でなく、親の選別だから、別に
構わないだろう。 2歳の弟が肘打ちされてる横でゲームしてたお兄ちゃんは学校で苛めして問題になってるんですって
ただの掲示板の書き込みで真偽は定かじゃないけど
同級生の子を階段から突き落として大怪我させたんだとか
もしそれが本当ならお兄ちゃんもあの環境で情緒も理性もとっくにズタボロにされてるんでしょうね
地獄絵図そのものだわ >>692
だから隣で肘落としてても一顧だにしなかったのか やっぱり恵まれた遺伝子と家庭環境で育った人は全く不幸を感じないのかな?
だったら、そういう人たちだけで勝手に出生してくれ、となるけど
そんなに単純かな?例えば死の恐怖から逃れられるのかな? >>693
反応したら今度は自分がやられることをわかってる
だから見て見ぬ振りするしかない
弟を守りたい、助けたい、暴力を止めたいみたいな善意や優しさや正義感がそこでは自分の安全を著しく脅かす危険なものになってる
ずっとそういう状態で生きてるから良心や道徳心そのものがもう麻痺して破壊されてるってことだろ ある人の幸せは他の人の不幸の犠牲で成り立ってる時点でクソみたいな世界
生きていくために他の生き物を食べる必要があるのもおかしい
そんな世界を美化している奴らも洗脳されすぎてる >>694
古代の石碑に「苦しまざるもの、汝の名は死」と刻まれたのがあるから人間は誰であれ死ぬまで大なり小なり苦しむんだよ >>695
でもコントローラーを離しもしなかったよね
そんな計算働いてるようにも見えなかったけど >>698
虐待された経験は?
子供時代に大人から虐待される経験をした立場の人間としては
俺個人はあの子の態度を咎める気にはならない
悪いのはあくまでも理不尽な暴力って手段を用いてその場の空気も子供の感情も支配統制している大人だろう >>696
自分が幸せ感じようとすることと他人を蹴落とすこと、クソな世界を美化するのとはまた全然違うじゃん?
一緒くたにして責めるのっておかしいと思うよ
そのクソな世界が辛かったりおかしいと思うから反出生とかヴィーガンとかの考えや生き方広めるために活動してる人達も居てさ
んじゃ例えばその人らがその活動にやりがいや幸せ感じたとしたらそれって酷い世界を美化する狂った人間の悪事になるの?
クソだって知ってるからこそ反出生やヴィーガンの思想を支持して実践してる人から見てさえも間違ってることになる?ならなくね?
他人と比較してしか他人より上に立つことでしか幸せになれない、幸福は成立しないって信じ込んでるのは単独個人の価値判断でしかないしさ
幸せを感じてる、感じたがってるってことはお前らは全員人非人なんだ的に怒ってられてもみんなが困るし迷惑すると思うよ
反出生支持したりヴィーガニズム支持してる人こそ幸せにならなきゃ駄目なんだって気がするんだ、僕はね
クソな世界でも、クソな世界だからこそ、誰かや何かに優しくしたり傷付けないでおく幸せだってあっていいはずだと思うしさ 社会性、周囲との協調のための辛抱とか忍耐とか自制心とか
目的達成のための忍耐や努力は本当に大切なものだけど
あまりにも我慢や忍耐を至上的な美徳にし過ぎると
自分のことも周囲の人のことも苦しめてしまうようになるんだよね
我慢をすればするほど偉い、
不幸であればあるほど立派のような
マゾヒズム的な自己犠牲の陶酔感で
戦前のスローガン「欲しがりません勝つまでは」状態になってしまう
一体いつ勝つのか、本当に勝つのかさえも分からないのに
期限を切らない我慢や辛抱や忍耐は
いずれ人の心身を蝕むようになるから
適当に、程々にエゴイストで居ることも大切なんだよ
自分で自分がそのようにあることを許せたら
他の人の同じ部分にも寛容になれる
そうすれば不寛容さで新たな、無用な苦しみを生み出さずに済むんだ 僕は幸せになりたいよ
出来れば反出生を支持してる人間のまんまでさ
反出生は何がなんでも不幸で居ろやみたいな逆同調圧力も変だと思ってるしさ >>702
人間は幸福になろうとしか出来ない
それがまた呪しい >>703
不幸に死に物狂いでしがみついてる人間大勢居るよ
ちょっとでも目先変えれば救いぐらいはちゃんとあるのにそれすら拒絶してる人 芸能人の自殺も相次いでるよな
傍から見て幸せとか恵まれてるとかの条件も自分自身が実感出来てなきゃ何の意味も持たなくなるんだろうな >>704
その救いに数えきれないくらい裏切られた人間は目の前の定量可能な不幸にすがりつくよ
不幸は裏切らないからな >>706
けどそこで救われてほっとしてる人だってそれまでに何万回も裏切られて来てて、でも救い求め続けててその何万一回目で初めて救われたのかも知れないじゃん?
あいつはいいよなーあいつは運がいいだけなんだよなー恵まれた人間には何もわかんねーよなーみたいなこと言う不幸が救いの人もアンチ反出生の連中ばりに無神経で意地悪だと思うけどなあ
人の表面とかその瞬間の状況だけ見て平気でチッて舌打ちしちゃえる感じがさ
背景とか歴史とか事情とか理由とか、そこに到るまでのその人の来歴にいっこも興味ねーの
あとさ不幸って裏切るよ?
wwwwwこんだけ不幸ならもうこれ以上責め苦食うこともなかろうwwwwwと思ってたとこに青天の霹靂どころかゲリラ豪雨に竜巻みたいな
wwwwwうぇえええええ!!!!???wwwwwこの上まだもっとーーーーーーーーーー!!!!!???wwwマwジwかwwwふwざwけwんwなwしwww(僕死亡)wwwwwwwwww
みたいの平気であるんだもんな
「不幸」とか「苦痛」とか「災難」って基本やっぱ超やな奴だよ
無理に愛想笑いして迎合してまで仲良くしててもちっともいいことねーもん >>707
なんでそのあるかどうか分からないものに賭けられない奴が間違いって事になるんだ?
それと不幸は裏切らないよ
その都度更新されるんだから >>708
賭けないこと自体の良い悪いは言ってない
好きで賭けずにいて他の好きで賭ける人に毒吐くのはちがくね?ってだけ
更新されたって不幸はどこまでも不幸じゃん
不幸は僕の幸せを喜んでくれない
僕は不幸から不幸でいることを願われて命じられて言いなりになってたくない >>694
どんな環境に生まれても不幸な人生を送る可能性はあるし苦痛も避けては通れない
ただ最初からあまりにもそこに子供が生まれて育つのには不適切な環境っていうのはあると思うんだ
多分ここのスレ主の論旨もそういう部分だったんじゃないか
現実に反出生を落とし込んで段階を踏もうとしたら優生学的な過程は必ず経ることになる
その過程にあっては一人一人、各人が自分とパートナーは子供を持つことに相応しい人間なのかどうかを子供を作ってしまう前に真剣に考えなくてはいけない
それが親子双方にとっての不幸を未然に予防することにもなる
俺はやっぱり子供をまず持つべきでない種類の人間っていうのは確実に存在してると思う
反出生的にはその人間の種類を全人類と言わなければいけないことは承知の上で
その控えるべき順位、ランキングの筆頭に来る人間が居ると感じてる
これが差別的な発想であることも認める
それでもそういう人間からまずは出生を控えていくようになればどれだけいいかとも痛切に感じてるんだ
ただ何より悪いことに、そういう人間達ほど自分自身の親としての資質や適性には僅かの疑問も抱かないことだ
性行為はただの娯楽だったり、異性が人格も持っていないアクセサリーや自分を愉しませる玩具同然の存在だったり
子供の事なんか子供が出来る時まで何も考えない
だから子供を持った後に、それ以前に思い描いていた通りに事が進まないとなると必ず子供を責めたり虐待を始めるんだ 昔ね、姉の同級生で中学を出てすぐ働きに出た女の子が居て
その同じ年の内に妊娠して中絶したのよね
その三年後ぐらいにその時に妊娠させたのと同じ相手とまた妊娠をきっかけに結婚したんだけど結婚までに最初の妊娠も含めて三回中絶したって何年も経ってから聞いたわ
その女の子の家庭環境も本当にボロボロで酷かった
両親は自分本意で自分の人生にしか興味ない人達だった
相手の男にしてみたら寂しくて将来が不安で仕方ないティーンエイジャーの女の子を
「愛してる」とか「おれが一生お前を守る」とかの美辞麗句で釣って慰みものにすることぐらい簡単だったでしょうね
うちの母は元々近所だったこともあってその子を気にかけて出来る範囲で色々面倒みてあげたり相談に乗ってあげたり援助してあげたりもしてたんだけど
相手の男に夢中になってすぐうちに寄り付きもしなくなってたのよね
母や姉やアタシの注意も心配も何も耳に入らなくなってるその女の子と女の子の影に居る相手の男が当時ものすごく怖かったことは忘れられないわ その女の子と肘打ち動画の母親がすごくかぶる
なんて虚ろな男女の関係性なんだろうな
だがそれも紛れも無い「出生」の一側面なんだ アンチの貼ってたnoteで反出生叩きしてる人間が反出生主義者なんて異性の前で性器を晒し出すことも出来ない人間達ばっかりに見えるって書いてたのよ
もうその感覚自体にその時と同じ恐怖感や違和感を覚えたのよね
アタシはやすやすと自分の性器を他人に晒け出さない感覚ってすごくまともで健全で大事なものだと思うの
別に純潔主義者でもなんでもないけど、性にまつわることってそのまま自尊感情にも人生としてのセルフコントロール意識にも結びつく性質のものだから
なのにそんな煽り方を恥ずかしげもなく出来る人が居ることが異様に思えて
まるで自分の性を安売りしない人達を見て安売りしてる人が苛立ってるみたいに
だからそこからなんだわ、結局
反出生を病的に憎悪する=子供の居る人生を苦痛に感じてるような親達って元から子供の人格や権利以前に自分自身やパートナーの人格や権利にすら無関心なのね 熟年離婚した女性の手記を読んだんだけどな
婚姻期間中に一度も夫との性関係に幸せや喜びを感じた事がなかったんだと
アル中気味の夫が毎度毎度酒に酔ってはなし崩しで避妊もせず強姦まがいに一人よがりに行為をして勝手に満足して寝ることがその夫婦にとっての夫婦関係だったらしい
女性は五度目の中絶の際に医師から勧められて避妊手術をしたとも綴ってた
当時はまだ経口避妊薬も一般的じゃなかったらしく
体に直にメスを入れることが選択できる唯一の方法だったんだとか
もう読んでたら哀れというかひどくこっちまで惨めで悲しくなって来てな
何をそこまでして、そんな関係性の中で子供を何人も作り、生み、育てなければいけない理由があったんだと
その女性も元夫も成人した子供達とは疎遠がちだとも書かれてた
夫は酔うと子供達にも暴力を振るっていたからそれも仕方がないことだと
出生賛美と家族神話の裏で起きてた現実の一端なんだよな
それも 最近になってようやくなのよね
小さい頃からそういう自分自身と他の人の性を守って尊重する意識を身につけることの重要性が取り上げられるようになったのって
幼稚園で小さい子供にもわかりやすいように水着を来たら隠れる場所を触ろうとする大人が居たら他の大人にすぐに助けを呼ぼうね
もしも触られた時はお父さんやお母さんや先生にお話ししてね
自分が他の人のそういう場所を触ることも相手に対してとっても良くないことなんだよって
そこは誰にとっても本当に大事な場所だからねって
すごくかわいい絵本や明るいタッチのイラストで子供を怖がらせるんじゃなくて是非とも知って覚えて学んで理解してもらう方式で優しく教えてるの
それで良い方向に変わることを期待したいわよね
上の世代なんてそういう意識が未だに野生動物止まりっていうより野獣みたいな感覚の人達が跋扈してるんだから 大人から受ける子供の性被害もとめどなくニュースになってるもんな
大人の側が子供だろうと相手には大人同然、自分と同じく一個の独立した人格が備わってることを理解出来てたら絶対に出来ないことなんだ
相手にとって性暴力を振るう自分がどういう存在として映るのかを被害者の目線に立って、子供の頃の目線を思い出して、ほんの少しでも想像出来れば
その自分自身のおぞましく醜悪な姿には恐怖と嫌悪感を覚えるはずなのにな
やっぱりそれは被害を防ぐのと同時にそんな凶悪で残忍な大人にならないで済むようにっていう教育にもなるんだろう
自分の欲望任せに他の誰かを傷付けて辱めてもいい誰かなんて何処にも居ないんだ だから、こんな地獄みたいな世界に子供を産まないってことなら分かるけど
その話、スレの趣旨に合ってる?
男女板でやったら? >>1は普通の反出生主義だけじゃなく現実の不幸削減についても議論する必要があるという意味のことを書いてるだろ?
そんな風に追い出されるほどスレチな話しとも思わないんだが
何よりも性に対する意識の変革、モラルや貞節心の向上は反出生とも直に結びつく
誰でも自分の展開したい論をレスしていくのがこういう場だと思ってるしな
構わないでスレに相応しいと思うレスをしていってくれ >>709
あんまり愚かしく思えたら忠告くらいするんじゃないの?
例えば「北海道楽しみだなあ」って沖縄行きのチケット買ってる人いたら教えてあげたくなるじゃない? 哲学的な意見では全然無いんだけど
私はたくさん観てきた。
親が高齢になり息子が50歳を超えても働かずヒキコモリで更に家庭内暴力に悩む家庭を。
私が言っているのは家庭の機能が不全かどうか?とか、ではどう解決したらいい?という話では無い。
新語・不幸削減主義という言葉から、何と無く思い出した。
それはヒューリスティックだ、アブダクションだと言われるかも知れないが。 男がいなくなれば、この世の不幸はだいぶなくなるよ。
戦争、殺人、暴力、DV、レイプ、性的虐待、詐欺、ほとんど男がやってるだろ。
男がいなくなるか、少なくなるのが不幸削減に直につながる だいたい犯罪をやるのは男なので、男を少なくするようにして、それをロボットに
置き換えるような社会にすれば、今よりもずっと幸福な社会になるだろう。
経済、経済と連呼して地球環境を破壊するのも男だし、
老害も多くはその多くは男。
男は諸悪の根源なんだよ すぐに刺したりするのもだいたい男。老害を中心に男がいなくなれば、この世は
だいぶハッピーになるぜ、by yazawa >>721
女がいなくなれば女の被害者はゼロになるよな 埼玉県警朝霞署は23日、1990年代後半〜2000年代初頭に活躍した人気ロックバンド「ヒステリックブルー」(解散)の元ギタリストの男性(41)を強制わいせつ致傷
容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。
捜査関係者によると、男性は7月上旬、埼玉県朝霞市の路上でわいせつな行為を
しようとして帰宅途中の20代女性を押し倒し、軽傷を負わせた疑いが持たれている。女性が声を上げたため逃走した。
ヒステリックブルーは男女3人組で、「春〜spring〜」などが大ヒット。99年のNHK
紅白歌合戦にも出場したが、04年に男性が性的暴行などの容疑で警視庁に逮捕された後に解散した。
男性は06年に懲役12年の実刑判決が確定。服役中の16年、刑務所内で性犯罪の
再犯防止プログラムを受けているとの手記を雑誌で公表していた。 >>719
その例なら超クリアで具体的な指摘だしアドバイスだけどさ
君がここでしてんのはすごい抽象的で曖昧なほのめかしだけじゃね? >>726
そりゃあ具体的な個別の相談受けたわけじゃないから一般的な受け答えになるよ 君たちのような哀れな精神障害者を生んでしまった親と社会は残忍だと思う 書いてる人間自己紹介だからしょうがない
名刺代わり そこで二人の人間の主張してる内容はまるきり無視して反出生を支持してるってだけで哀れな精神病呼ばわり出来る時点でオツム弱過ぎ
話しにもならないわ 反出生主義を取り上げる意味はあると思うよ。この思想がでかくなって、世間的にも
無視できず、マスコミにも頻繁に取り上げられるようにレベルになったら、政府も
格差是正などに動かざるを得なくなるだろうから。だから、反出生主義運動は
どしどしやればいいんじゃないかい。 >>727
で?
僕のレスした内容の何がどう間違ってるって言いたかったの? >>732
この思想に傾倒する連中は社会的地位もなく知能が低い無能しかいないのででかくなることはない >>734
出生カルト信者がそういうことにしておきたいのはよくわかるわ
でも実際には子沢山家庭こそ現代では貧困や児童虐待の問題を抱えてるケースが多いの
つまり無計画無責任な底辺家庭やDQN層なのよ
出生だけでマウント取れるって信じて疑わないあなたみたいな人もただの時代錯誤な老害 社会的地位とかピンキリ過ぎるしな
>>734を書いてる人間のリアルな社会的地位もわからないのに匿名掲示板で上から目線で踏ん反りかえられても失笑するしかない >社会的地位もなく知能が低い無能
そういう人は地球上で人類が出生を繰り返してる間は必然的に存在し続けるんだからさ
それが許せないとでも言わんばっかりに苛めみたいなこと言ってるくせに、それと同じ口で反出生叩きもしてるとかすげえ自己矛盾だよな
どっちなんだよ
社会的地位があって知能が高い有能な人間しか生まれない世界に住んでるエイリアンかなんかな まず確実に言える
一方的な人格攻撃、悪口や罵倒、誹謗中傷レス自体「有能」な人間はしない
そんなことせずとも穏当に持論を展開したり、平和的な説明で他者から了承や納得を得ることが出来るからな SNSでものすごい広がり方を見せてることも知らないんでしょうね
掲示板に残ってる反出生の方がものすごい少数派だもん 人間として酷いし最低だよ
他の誰かの社会的地位の低さや能力の低さを馬鹿にするってさ
誰も好きでそうは生まれてないんだよ
生まれも資質も関係なく努力で誰でもなんとでもなるはずと思ってんなら逆にそいつこそただの世間知らずなピーターパンだって 遺伝子と家庭環境の関数で、大半が決まっているっぽいからね
DVやる親は、自分が子供時代にその親にもDVされて、それを継承しているだけだ、
というパターンも結構ありそうだな。
親が高学歴の士業であれば、その子供も同じような人生を歩む
カエルの子は、カエル。だから、根本にある構造的な問題を糺すことから始めないと
いけない。人間の尊厳に訴えるのでなく、社会の歪んだ耐震不正構造を見極めて、
そこに大きなメスを入れることが大事だよ。 それも出来るだけ冷静にだよね
ケンカしてもしょうがない >>732
少なくとも良心に期待するのはさすがに不可能
かつての近代革命に習うと、まずニーズを持ってる連中にコミットしてもらう空気を作るしかない
しかもテロ認定されないような形で
しかも、反出生というところよりまず理不尽や格差を問題にしてその中に埋めて入れるくらいにしたほうが
良いと思う。段階が必要 何のために働くのかとか、収入にも大きな開きが生じやすい中で資本主義と正義の間に
ギャップを感じる人間も少なくはないと思う
思想的な突破口はある。全員が同じ方向を向くことはないけど 人口増加は世界規模の問題になっている
国連が何かしら施策を打ち出すだろう
日本について言えば、反出生主義の思想の共有とは無関係に反出生的な方向に向かっている ただただ無制限に増え続ければいい訳じゃないことぐらいは誰でも解かるはずなのに
人類の出生にだけはその誰でも解かる話しを当てはめようとしない人間ばっかりだ
その無責任さ、野放図さだけで言えば動物の多頭飼育で結果虐待になる飼い主と何も変わらない Googleのkai fu lee氏がホワイトカラーの仕事は
代替しやすいといってるし、減少していくんだろう。
これからの子供は電気工事士とかの方が良さそうだ。 AI社会になると経理や備品管理、給与計算やってる総務みたいな生産性のない単純作業の部署は一層されて
残ったホワイトカラーはスーパーエリートになるんだろう 論理的には完璧に正しいけど、それを認めたら自分の子孫を残すという個人にとって人生最大の喜び(残された方には苦しみだが)を奪われる上に、社会全体で実行したら一瞬で人類が滅ぶため、決して実現される事はない
それが反出生主義 >>749
そんな恐ろしい社会に子供を残すべきなのかって話だよな 土人には理解できない考えだからね
そして悲しいことにこの世界で暮らす大半が土人なのさ ひとはあらゆる自然を克服して理性的な存在者だと自負してきたんだから今更、子孫を残すなんていう
原始的な欲求に従う必然など何処にもないんだよな
森を切り開き大地を汚染して散々自分たちの都合の良いような不自然に作り替えておきながら
なぜ出生だけを絶対視、神聖視しようとするのか 神聖視なんてしてないだろ
生みたいから生む
それだけだろうな 反出生に触れて発狂するようなタイプは神聖視してたから発狂してるパターン多い 出生は絶対善だから反出生など有り得ないからとんでもねえって空気は確実にあるやん
生みたいっていう自然から生ずる欲求が自然であるが故に正しいって認識なんだろ 生み出される方の気持ちを全く考えてないのがサイコ
そんなのが世の大多数 >>749
そうなるだろうね。
多分極端に人のいらない社会になる。
少子化は必然だと思うよ。
というか、ロボットやコンピュータ、AIは
人類の次なのかなと思う。 やっぱり一つのラインってのがあって
生きることは良いこと
底辺は馬鹿にされて当然で哀れな存在
こういう事は疑問視されない。しかし、それすら疑えるのが哲学の力
無知の知、言語の探究。AIが支配する前に人間、哲学者がすべきことはあるよ >>760
さあね。ここでは自分語りは不要
宣伝ならともかく 不幸な人はみんな出生の被害者だし犠牲者
被害者叩き犠牲者叩きイクナイ >>763
犠牲者だからって更に犠牲者を産む動きは擁護できないだろ そうだと知らずに出生する人達がごまんと居る
全員が反出生の概念を了承した上で居直りとして出生をしてる訳じゃない
糾弾をメインにする人は視野が狭すぎる >>765
子供残して死ぬ奴が無責任っていうのは糾弾ではなく事実だろ >0753 名無しさん@恐縮です 2020/09/27 21:53:17
>自殺なら結子も最低人間だな。
>自ら死ぬことは、一番やってはダメ。
>もがいたり恥かいたりプライド捨てたり、カッコ悪くて>も生きてるんですよ、みんな。
こういう歪んだ道徳心による善意は怖いよね >>766
というか反出生的には残した時点で死なずに育てても無責任になるんじゃないの
作った方も作られた方もいつかは絶対死ぬことも最初からわかってる訳だし >>768
そうですね 無責任の度合いの差はあると思いますけど こういう時は反出生は生まれた後のことは一切関係ないだろ勢はだんまりなんだよな 子供作っておいて自殺するような連中なんてもう思想でどうこうできる存在ではないから
諦めるしかない。コミュニケーション不可能な存在
はなから反出生的な感覚とは次元が違う 死者に鞭打つようなメンタリティの人間が道徳を語ろうとするのは滑稽だよな
こういう手合いがいるから反出生者は歪んだ自尊心を満たす目的とコンプレックスの現れだと見做されてしまう そこで死者に鞭打っているって言い方自体がおかしい
子供を作るのも残酷だが、加えて育児を完全に放棄して死ぬのはどうなんだってのは言ってもおかしくない
それは親として生きている人間の責任姿勢として問題にしてるんだから
だが、実際に育児せず自殺しちゃうような人はもう病気のレベルだから責めても仕方ない
それは両立する。むしろそういうニュアンスもわからず感情的に、死者に鞭打つメンタルの癖に道徳を語るな、
なんて非難を安易に言うほうが信用できない
論点はそこじゃないんだから >>773
死者を罵るほうが安易だろう
実際に、反出生者がコンプレックスと嫉妬の塊と見做されてしまうのは事実としてある
論点云々言う前に無関係な芸能人の死をここに持ち出すナンセンスに疑問を抱かないほうが
1億倍しんにょーできないね >>774
ただ無責任と言っただけで罵ってるってすごいな その言葉だけを言ってる訳じゃないでしょ
この流れでただしい言葉が用いられてる自覚があるとは面白い
犯罪予備軍なのかな 反出生は道徳としての善と認識され成されなければならないが
産む人間を敵視してもしょうがないだろう
そんな無益なことは逆の結果しか産まないと気づけよ
ここにいる一部のひとは個人的な感情が入るから気持ち悪い 感情を無視して道徳は語れないのじゃないか?
我々は理屈だけで生きてる訳じゃないし反出生もひとつの信条である以上は感情が原点っていうのは
間違いない 子供二人産んで自殺とか二人の第一級殺人で罪も償わず逃亡してるようなもんだ
身勝手な創造者なしでは生まれて苦しむことも死ぬこともないからな 他人事みたいに言ってるけどお前の親もそうだからな
下品なこと書き散らかすのだけが取り柄の身勝手な人間を産んだりして迷惑極まりない >>780
出勤前にそんな悪どいことをぶつけてくるキミも対外迷惑極まりない人間だな
イライラして事故にでもあったらどう責任をとってくれるんだ >>780
そりゃ俺の親は迷惑だろう世界中の親と同じように
でも俺に文句言われても知らんよ
というか間違ったこと言ってるかな?
レイプしたいからレイプしたとか殺したいから殺したっていう主張が正当化されないと同じように子供を生み出すことも正当化されないだろうし罪だろう
あと、下品といえばエフィリストのインメンダムもナタリストに下品な罵詈雑言を浴びせてるが君より有益な事を言ってるよ >>782
君よりって自分はなんか有益なことでも口走ってつもりでいたのかよ
見知らぬ他人のことをとやかく言う前にまず親を正せよと >>779
これが一般論なら別に構わないが明らかに竹内結子の死に絡めて言うのは人として最低な輩だとみなされる >>783
正す?それはつまり言葉にするのも笑えるが既に生み出されてる俺が迷惑だからあの時生み出したのは馬鹿だって言えってことか?それで事態が変わるのか?もう生み出されてるのに?本気で言ってる? >>785
反出生の正しさを世に訴えるために親の間違いを指摘して改宗させろと言ってるんだが
頭の回転が鈍すぎて意味が分からないのかな
竹内結子は亡くなってるけどお前の親はまだ生きてるんだろ 朝っぱらからそんなくだらないことで良くそんなに熱くなれるなおまえらw >>786
50代の親は考えを改めるには歳を取りすぎてないか?
若造が突然反出生の話をして頑固なおじさんがまともに取り合うかね
ところで>>780でお前の親「も」って言ったから一応この人の罪深さは認知してるっていうことでいいのかな?たとえ君視点で下品なことだとしても真実だと思ってるならこの会話は終わりでいいよ >>788
あなたが言ってる通りのことと前提してるはずだが?あんたが自分で言ってることについて
私が責められる余地はないだろう
まるで他人事のような風に見えるから自分の親に対しても容赦せず
筋を通せと言ってるだけだが >>788
おまえホロコーストにも「80年も前の事だし良くない?」とか言いそうだな まぁ言い方だろうね
信念はどうあれ人の生死に関わることは慎重に扱われるべきというのは少なくとも共通認識として
念頭になきゃ反出生どころかマトモな社会人として向き合っては貰えないのが現実だろう
もともと反出生はそんな極端な思想でもなければそれによって傷つくひとは本来誰もいないハズなのだ
だから誤解を招くような過激な表現は避けるべきなんだが
まぁ広まらなくてもどうでも良いっていう人に関しては知らんけど 一般層に浸透させるのは無理。別の生物と思ったほうがよい
反出生というパッケージに固執するより、関連思想やプロジェクトも含めて柔軟に進めたほうが良い 反出生ってワードが強すぎるのかね
子供を幸せにする準備はできていますか?みたいな柔らかめのアプローチから始めたほうがいいのかも 理性というより本能の話よ
好きな人と結婚して子供作るのは当たり前の喜びでしょう、と
恋愛や結婚や子育てする能力のない連中が歪んで反出生とか言ってんだろ、と
子供を思いやる?わかったわかった大切に育てる。てか、子供いない癖に偉そうに指図すんなよw
こういうものが一般の、大多数の人間だと思っておいたほうがよい >>795
意味あるかな?
「幸せの準備出来た?で幸せにさせてから死なせるの?」ってなるからな >>796
一個の人格を持つ人間を生むという視点がまるで欠けてるんだよな
どんな犯罪よりもおぞましいことをしてるという自覚がないのがヤバい 子の運命を配偶者が操作するのは一昔前なら貴族、近現代ならブルジョワ的な感性だと思う
大多数の貧民にとっては当事者の関係性はどうであれ道具として扱われた、何より奴隷を雇う必要もない
この板の主義者が矛盾してるのは貧民あるいは平民でありながらブルジョワ的な感性を持つ点にある 「支配者が」とか「支配層が」って言いたかったのかな ブルジョワの反出生だって居るかもしれなくってよ?おーっほっほっほっほwみたいな(爆) まあでも自分自身がストレートに支配層の人間なら出生を煽る側に回るのはそうだろうな
恋愛も結婚も子作りも子育ても手放しで大賛美して褒め称えて賞賛贈って
どんなに悲惨な児童虐待事件が起きようと親って立場の人間を批判する側こそを徹底的に攻撃する
貧困層にこそ次世代の奴隷をどんどん作って生み出してもらわないと困るからな これからはまともな教育も受けてない劣等遺伝子の無能は支配層だって欲しがらなくなるだろう
現在の移民だって高いスキルがある人材は各国が高待遇で欲しがってるが、単純労働しかできないアホは邪魔者扱いで追い出されるか奴隷として虐待されるか
親に一定以上の知能と子供を大学院までやる経済力がなければ産むべきでない 経営サイドで機械やAIで充分間に合う仕事をわざわざ人間に任せて余計な人件費を負担したがるアホなんて居ないからな 不幸削減主義はここ十年のうつ病や発達障害、貧困の病理化と結びつけて考えるべき問題
原因の特定できない漠然とした生きづらさ(周囲のハビトゥスとの違和)は単純労働に従事することで意識されないか、哲学的文学的に昇華されるかだったが、大学全入時代と産業構造の高次化によって前景化した
これに伴って子供の障害だった発達障害を脳機能障害と捉えて大人まで拡張する動きが現れた
コミュニケーション至上主義に基づく大企業文化によって無駄な苦労(ブルシットジョブ)を要求され、うまく適合できない人間(まともな知性を持った人間なら到底馴染めない乱痴気騒ぎにつきあわされた被害者)は精神病として一旦ラインを外れて治療され、再び生産工程へ戻される(時には障害者雇用枠で)
これを資本制国家のイデオロギー装置によるものと考えるかはともかく、「生きづらさ」の病理=異常化は確実に進行している
一部の発達障害者はこれをムラ社会特有の問題と捉えてネオリベラリズムの導入推進によって超えていこう考えるが、それが弱者を巻き添えに進行していくことは間違いない 昔の記事で発覚…低用量ピル承認前「男性たちが恐れたこと」の衝撃
9/29(火)7:01配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/94b80afa1e03653dd2568cb9747503aedc5e43d4
フェミニズムを毛嫌いするような人達にこそ知ってもらって冷静に受け止めて欲しいわ
それがこの国の性意識
いつでも一番犠牲になるのは望まれてもないのに作られてしまう子供 反出生の立場でありながらも一部の人間達が安易な堕胎推奨に断固として反対するのも胎児を子供=一個人として扱うことはもちろん、女性差別とダイレクトに結び付くからなんだよな
堕胎にあたって子供の父親、男性の側には何の痛みもリスクも無い
女性は身体的、精神的な負担を負わされることに比較してえらく気楽なもののはずだ
負担を負わない側が負う側に「そうすればいいだけだ」なんて言ってのけることこそ無神経かつ横暴な暴力だし搾取になる
それは人類が他種生命に対して一方的に負担を強いて享楽的な利益を得る構図と何も変わらない
ベネターがVeganismと共に堕胎を推奨する立場を取ることの矛盾がそこに見てとれる
反出生が強く推奨するべきなのは堕胎ではなく避妊なんだ
反出生は子供と次世代の事を考える思想だが、だからと言ってその未来に繋がってる今現在、ここで生きてる人間を完全に切り捨てていいはずないもんな
もしも平然と切り捨てるならそれはただの冷酷で無責任な現実逃避にしかならない
しかし反出生同胞にすらそれをなかなか理解してもらえず反感を買うことが多いあたりも問題は根深い気がするよ 野良猫を保護する活動ではオスとメス両方の避妊が絶対に欠かせないのよね
でももしそれが妊娠したメス猫を捕まえて片っ端から堕胎させる手法だったらどうだったかしら
今ほど社会的な理解を得られてないと思うの
だってそれはやっぱりメス猫に対しても殺されるお腹の子供に対しても酷いことだからよ
動物のことをあれだけ真剣に考えられる人ですら同じ人間の女性の痛みや負担には無関心になるのは不思議ね 野良猫と人間を同じに語るのはサイコパスくさいな
まともな避妊もできず堕胎しなきゃならないようなアホ男とアホ女は国が去勢すべき それが倫理的とでも言うのかね
反出生主義は責任を負わず好き勝手なこと言うだけの楽な主義だな 子供ならともかく成人にもしつこく避妊を説いてくる気色悪い連中が反出生主義者って認識でいいかね
避妊しないセックスと堕胎が違法行為でない以上それは個人の責任と自由だろうに
それでもどうしても他人のセックスが思い通りにならないのが気になって仕方ない反出生主義者たちがどういった行動を起こすのかは聞いてみたいね 理屈としては同じっていうだけの話しよ
反出生の目的を掲げて堕胎を積極的に推奨してる反出生にそれは酷い話しだってわかるでしょう?って言いたかったの
特に堕胎推し一筋の一部の過激な男性陣にね
じゃあ
「男は無責任に気楽に妊娠させ続けて女が堕胎し続ければそれでオッケ〜♪それが反出生でぇ〜す♪」
とさえ言ってたらアンタは満足なの?
まあ満足なんでしょうね
こっちが何を言ってても、あくまでも男性優位の目線から反出生のことをボロカスに言えればそれでいいんだもんね 反出生叩くためにここ監視してる避妊したくない男のがよっぽど気色悪い >>812
子供の教育と絡めて議論されるべき内容だって認識を共有してるからな
反出生同士なら
何をヒステリー起こしてるんだ
子を持つ親の立場でも、これから親になる(可能性を持つ全ての)子供の立場でも一度は真剣に考えて学ぶべきテーマだろ 「優先保護されるべき1番の被害者は子供であって母親ではない」という考えなら堕胎推奨の反出生主義は何もおかしくはないだろう
堕胎の負担が伴うのは母親の子供に対する義務であり責任 それに男性優位だ女性蔑視だと発狂するのは話がズレているな >>816
そういうのをそっくりそのまま女性差別っていうのよ
まだ存在しない子供にカコつけて女を下に置いてるだけ >>818
堕胎に必要な費用を負担すること
堕胎に差別だ差別だと文句をつける反出生主義者はまず完璧な避妊制度を用意してみろよ でなければできた子供は産ませるのがいいと言うのかね >.819
お金さえ払えばそれで完全って?
でまた同じようにその相手や他の女性を妊娠させ続けるの?
それがそんなに堂々と威張って誇れること? その程度の認識の男女であふれ返ってる世の中での反出生なんだから
そりゃ各々に孤独だよな >>821
問題は子供の保護であって親同士のイザコザなんか知らねえよ
文句ある奴が相手の男を去勢するなり勝手にしてろとしか >>822
反出生主義者は基本的に社会不適合者を兼ねているのでお互い仲良く協力することはない ここの避妊拒絶主義者、堕胎マンセー野郎は別に世の中の男女代表でもなんでもないでしょうけどね
むしろ子供を持ってる良識的な親ほど反出生っていう思想を一旦置けば反出生サイドの主張にうなずくでしょ
本当に誰にとっても大事なことなんだから >>824
お前みたいな人間に邪魔されるから裏で交流してんだよ >>812
他人(親)が他人(子供)に人生を押し付ける権利はないという主張だよ
法律とかの話じゃない 完璧な避妊というものがないから堕胎は必要という話の何が気に入らなくてヒスってるのかね >>823
反出生は子供を作る側の目線で子供のことを子供目線から考える思想だぞ >>827
まあ政治や法律の話になると反出生主義者の頭の悪さがバレちゃうからな >>828
堕胎に反対してるんじゃなくて反出生を掲げての堕胎推奨に反対してるの
その違いが理解出来ないなら引っ込んでて
邪魔だから >>829
子供目線で考えりゃ堕胎で全ては終わるのに何が問題なのかね
堕胎推奨で都合が悪いと文句言うのは作る側の目線でしかないだろう >>833
アンタは今そうしてるとき急に頭をプレスされて潰されたい?
首に縄かけて引きずられながら窒息したい?
寝起きに突然自分の何倍も大きい体格の相手から絞め殺されたい?
堕胎を子供目線で捉えたらそうなるのよ >>831
反出生の目的は子供がこの世に生まれることの防止だろう
子作りを楽しんだ女が堕胎の負担を負うことにまで関わる義務はどこにもない 産むよりは楽なのだから堕胎以外の選択肢はない
強いて言えば堕胎技術が発展すればいいねくらい >>834
既に自我と知能を持ってる大人と同じに語るのは的外れだな
眠っている間に安楽死させてやる慈悲が堕胎 >>834
言うだけ無駄だと思う
>>808の記事にある性の快楽と女性支配の両方手放したくない男そのまんまfだもん
ここの避妊拒絶主義者
きもい >>836
自分が経験する訳じゃないからそう言えるのよ
中には堕胎手術で母体から取り出されてから泣き声をあげる赤ちゃんも居るのよ
男がそれをグイグイ肯定することの問題性に気付かないの? >>836
お前が堕胎されたかっただけだろ
そういう人間は素直に胎児に戻ったつもりで自殺すればいいと思うよ
教唆とかじゃなく慈悲として言う分だけどな >>837
所詮避妊は拒絶されれば何の抑止力にもならない欠陥システムということ
堕胎に不平不満をぶつけてる暇があれば君が優れた避妊システムを考えるしかないね ガキみたいにダダこねても状況は変わらない >>840
最後は
「お前の責任な!!!」
しか言えない無能は最初から引っ込んでてくれる?
邪魔なのよ >>838
お前だって堕胎を経験したわけじゃないのに何を言ってるんだ
堕胎がクソみたいな環境で虐待され生まれ育つことに比べたら慈悲ある行為なのは明白だよね >>841
有能な君が革命的な避妊法を発明してくれることを期待してるよ >>840
だからこそ両性が避妊の重要性を認識として共有することがいかに大切かって話しをしてたんだろ
それをヒステリー起こして中断させておいて何を威張ってるんだ >>843
無能乙
異性と縁なくて知識必要なかっただけちゃうか >>844
こんなとこでコソコソ匿名で「いかに大切か〜!」とオナニーしても望まれない妊娠は減らないけどね
顔を晒して避妊デモとかやってみてよ その画期的な女性主体での避妊方法でもある低容量ピルの話しを出して、それが男性社会にいかに妨害されてきたかっていう歴史についての記事もあげてるのに目も通してないのね
呆れるわ
ほんとにレスしないでほしい
他人に文句言いたいだけのバカ >>845
生と同じくらい気持ちいいゴムとか欲しい >>846
こういう場で話したことについてSNSで二次的に取り上げてみんな結構議論してくれるんだよ
あそこでこういうテーマ出てたよなって感じで
それも同時多発的に
そうしてひとつの観念が草の根的に広まればそれも異議あることだと思わないか
今の時代はネットに参加してる全員が思想運動家足り得るんだ
もう表立って公に、大々的に活動しない限り無意味なんて時代じゃない >>850の訂正
×異議○意義
やっぱここに居るアンチや批判者って年寄りなのかね 誰も避妊や低用量ピル解禁には反対してないのに火病りすぎ。
というか中絶を全面否定してるわけじゃないのに避妊は100%じゃないから絶対必要って反論してる奴は馬鹿なのか?ここは哲学板なんだからもっと頭使え。
>>807
まあたしかにここの人たちの言う「不幸」は何らかの精神障害に起因してることは間違いないだろうな。
反出生自体が主観的に語られすぎるから精緻化の必要はあると思う。 >>835
まあそれはそうなんだけど、今を生きている人の不幸や苦痛をなるべく減らすのも反出生の大まかな大義だから
URL先の記事だと避妊薬の処方を他国並みに簡単にしてほしいって主張だったはずなのになぜこんなに荒れてるの?
男性の協力が絶対不可欠なコンド●ムと違って女性側も能動的に避妊できるのが望ましいよねって話なんだけど >>830
現在の政治や法律からしか考えられない奴隷には反出生は難しいのかもな >>856
火病ってるのは男性優位避妊拒絶主義者の大馬鹿キモ野郎だけでございます フェミニズムの話題は振ってくる奴も反応する奴も池沼だから荒れるだけ
そもそももう低用量ピル合法化で結論出てる問題についてこれ以上何を話し合う必要があるのか
スレ違いだから他所でやってろ >>855
神の否定、信仰からの自立(自律)が哲学の始まりw >>860
人を安直に池沼呼ばわり出来る人間こそがその蔑称には相応しいでしょ
未だとそれと同じ議論の題材が低容量ピルから緊急避妊薬に移ってるのよ
未だにとても高額だし手軽には手に入らない
緊急性の高い薬であるにも関わらず
そしてその原因は低容量ピルとまるで同じ
反出生と無関係だと思う?
あれは話していいこれはダメみたいな言論封殺こそ目触りだし筋違いだわ
ここはアンタ一人の私物じゃない
興味ない話題なら排除しようとせずにスルーして自分の話したいこと話せばいいだけ >>858
かといってここの人たち哲学も詳しくないよね 男/女や出生寄り/反出生寄り問わず、特定の思想や立場、他住人への差別や罵倒交じりにしか話せない人間こそレスを控えて欲しいよな
出来れば >>863
毎回毎回余計な茶々入れられたり罵倒されたり滅茶苦茶に邪魔されるから突っ込んだ話しがまるで出来ないんだが
ここではな ていうか、ここ元々は現実的反出生主義ということで亜流のスレなんですがw
不必要に荒れて伸びてるね。>>807さんとか面白いレスだったのに何で一日でこんなことに >>863
哲学に詳しくなくても自分で考えて決められればいいんだよ >>866
みんな人がわさわさ居るとこに吸い寄せられて集まるように出来てるんだろ
それも一種の習性だな >>862
池沼とか言ったのは悪かった。「馬鹿」に訂正する。
緊急避妊薬の話も把握してるし、特に問題なければ(薬学の専門的なことはわからん)俺も解禁すればいいと思ってる。
ただし、ここでは女性差別とかジェンダーそのものの根本的なことについて話すべき。その事例として挙げるならいいが、君らはいつまでたっても本題に移らないね。ここは哲学板だから。情況的なことは専用スレで扱う内容。
避妊反対の馬鹿と話しても絶対に平行線なんだから、荒れるだけで得るものがないのがわかってるのに続ける必要はない。それを馬鹿と言っている。私物化ならブロックすれば済むが、君のやろうとしてるのはスレ潰しでしかない。 >>869
全く筋違いな反論してきた相手を叩かずにスレに関係したテーマを持ち出したこっちだけを叩く理由を自分の胸に聞いてみれば?
でもレスは不要でお願いね
アンタと話す理由こそがこっちに一切ないわ
ここで誰かを叩きたい欲求に凝り固まってる相手に何かを改めて欲しいとすら思ってないから
こっちがレスしてるのはそれを読んで仮にその時に反発を覚えたとしても、時間経過で言わんとしていたことを前向きに理解してくれるような人だけ
無理矢理に関わって来ないでいてくれるほうがすごく本意だし有り難いの >>869
>>862が荒らしというなら、荒らしにかまうお前も荒らしだ
スレ潰しやめてくれ 急にスレ主気取りで気に入らない相手を排除なんて5ちゃんあるある&哲板あるある スレ主って言えば>>1はまだ居るのかな
最初すごく熱心にレスしてたのに過疎ってたよね ここに書いたか記憶していないが、基本的に「スペック」にまつわる煽りは原理的に現実的反出生主義では
無効化されます。それはランダムさに起因する格差にただ乗りした便乗攻撃に過ぎないからです
議論全般については勿論>>864さんのスタンスが必要です
如何に相手の議論をリスペクトという点で肯定し、一理あるかどうかを検討し相違点は自分の主張とするのが
好ましいが、まあ高が匿名掲示板だから期待はできないでしょう
そもそも独自の見解を述べるだけで叩かれる文化が日本にあり、それは匿名だと更に悪化しますから
常にこうした場所で議論が失敗するのは当然とすら言えます >>874
すいません私ですw
放置はしてませんよ。この思想を実現するために必要な科学が本業なんですが、ちょっと煮詰まって
余裕がないんです >>875
全文同意
人を粗探しして最初から否定することが目的で鵜の目鷹の目になってる人が多過ぎるよね >>876
お元気ならひとまず良かった
スレが立った直後からロム専でずーーーーっと読んでたから
急にぱたっと書き込みが途絶えて勝手に寂しく感じてたし心配もしてたw
また余裕が出来たら続きのところから再開してもらえたら嬉しいな
気長にお待ちしてます >>875
ちょっと思ったんだけど、反出生主義と当事者主権はもしかして相性が悪いのかな?
フェミニズム・障害者・その他マイノリティは当事者主権が原則だけど、それらはランダム要素だから。 >>866
>>807はいまいち文意がつかめなかったのだけど、皆さんこれについてはどう思いますか? 既成の哲学に詳しい必要はないですよ。少しは興味があったほうがよいが
要は、個体よりも深いレベルにある世界の真理領域に関心を持ち、その観点から個体領域を位置付けるような
思考態度が哲学なのです。独我論はじゃあどうするんだとなるが、主観=世界という仮説的立場で世界の
真理領域を分析するわけだから、それも哲学なのです >>880
「現行の社会で「異常」とされるものこそが実際には健全で正常なのじゃないか」
「それほどまでに社会的病理は深度を増しながら広く蔓延して来ているのじゃないか」
そんな感じにざっくりと解釈してた
論旨や主張としては1レスで完結してるように思ったから特にレスもしなかった 精神障害者は近代前近代でも普通にいて息苦しさを抱えていたと思うけどな。
文豪や哲学者の伝記を見てるとそんなのばっかだしw >>807さんが何を問題解決に必要な処方と考えるかはこれだけではよくわからない
ただ、大体フーコーやドゥルーズのような議論の延長なんじゃないかと
そもそも精神医学的なカテゴリ自体が、人格障害も含めて社会システムや体制からの異物認識の結果だからね
当人がどうこうよりも社会側から見て不都合な人間類型がまず問題視される
特にそういう作用の重心になってるのが資本主義の労働者への適応圧力だろう、と
個人的には、そもそもそういう状況が成立する背景がより物理的で進化的、つまり社会経済状況自体が
より基本的な科学技術条件、資源条件、脳と文化のありように規定されると見て、不幸を削減するにはその
レベルから考えないといけないと思ってる >>878
ありがとうございます
ただ既に何度も似た話として書いていることですが、思想ばかり先立ってもそれは宗教的な話で
留まってしまうんですよね。実際には科学技術と哲学思想を適切に結合し、しかもそれにアクセスできなければ
現実的な問題に介入することは難しい
「限られた資源の中で可能な限りコンフリクトを回避する」ようにできてきたのが今の社会なわけだから、
それはそう簡単に変えられるものではないんですよね 字面だけ見ると幸福ではない状態=不幸なのかな?
幸福というのが個人の主観によるものだと思っているので、不幸もまた然りかと 幸福は主観だけど、不幸はそうじゃないな
それは対称になってない 不幸の定義
なんらかの望まない苦痛を受けている、受けると感じている状態ってのはどうだ? セロトニンという脳内の神経伝達物質が減少すると
人は不安や気分の落ち込みを感じる
その状態を不幸と呼んで差し障りないかと思うが
実際に不幸と自覚している人の脳内を調べてみない
ことにはなんとも言えない 心理造語もエロ傾向分析もネットマーケティングにすぎない臭を察知したとき
ゼツボーしたわけか!!? うつぬけがサヨクの内ゲバ脂肪マンガだったとき
どうなの?? ネトワールドて韓流アイドルのステマしかみないとき
不幸なの?? オリジナルの反出生主義の話は全く構わないんですが(多分次スレも立ちますがあくまで亜流。
本流が立たない理由は知らない)、あんま奔放なので伸ばされると困る。でも多少は猥雑なほうが
ある意味健全かもなあ
>>886
それはもしかしたら最初のほうのレスで間接的には書いてるかもしれません
あらゆる状況に対応するように幸福や不幸を定義するのはちょっと面倒なんだが、第一には例えば空腹感と
料理の関係性のような部分があって、空腹感とかおいしいまずいって感覚はある程度までは共通するでしょう
それと同じで、脳の状態と対象の間にあるパターンが、ある程度幸福とか不幸において共通すると見る
勿論好きな食べ物とか苦手な食べ物があったりするが、整理すると次のような大雑把な観察に行き着きます ・おいしい食べ物についてはある程度は共通するのと同じように、明らかに幸福や不幸について
共通性や類似性が見いだされることがある。それは言語で記述できる
例えば煽りというのは共通する価値感覚がなければ成立しない
・脳の物理的数学的状態として、対象の特性に依存しない幸福や不幸(大雑把には満足の欠如や苦痛)の
パターンが間違いなく存在する(これは数学的な理論のレベルでは進行中の段階)
・上の、言語でコードされた領域と数学でコードされた領域は統一可能で、これにより共通する価値や
多様性のある価値の関係を測定することができる
以上の指針から幸福や不幸を科学技術や哲学理論で抽象的かつ具体的に扱う道筋が見えてくるということです ついでに軽く補足すると、「言語で表現可能な領域」には、非常に個人的なものが含まれえます
共通の価値も言語である程度記述したり近似できるが、私小説とかブログでも見られるような個人的な
内面世界も重要な情報になりえます
しかしそれもまた上にあるように、必ず何らかの数学的なパターンとの対応が想定されます
違和感を持つ人もいるかもしれないが、AIも含め22世紀以降のテクノロジーまで見据えた上で
政治思想を考えたいということです。今世紀でどこまでやれるかはわかりません 現代社会じゃ子供育てるのはコスパ悪すぎなんだよな
そんなに何か育てる遊びしたいなら犬でええやろ 子供つくって何がしたいのか、子供を育てる快楽でもあるのかw
ヤりたいなら避妊具使え定期 日本の出生率は順調に下がってきているし、新たな犠牲者が少なくなっていくのはいいことだ
社会秩序や国体が維持できないことによる苦しみは今を生きる我々が負えばいい
少子化でも機能する社会を実現させるには具体的にどうすればいいのかな >>908
お偉いさんの一存で決まるからしゃーない
社会がこうあるべきなんて考えても無意味、お偉いさんの為にあるんだから
民主主義なんて幻想でしょ、じゃなかったら大多数の人民にとっては不必要な制度がどれだけある事か かと言ってほんとの民主主義が到来したら下品な欲望を追求する
節操のない政治が行われるようになって
今よりもっと低俗な社会になってしまうんじゃないか?
まともな教育も受けてない貧困層には知恵もなければ品位もない
残念ながらこれが現実だ >>911
誰が決めるかじゃなくて内容の問題
富が一極集中し過ぎてる、既得権益が強すぎる
競争にすらならない 俺ほど嫌われ者は居ないからなぁ
遺伝子的に問題があるんよ
慎ましく人を避けながら死ぬよ
ビジネスバイクは移動式引きこもりやで
電車通勤なんて苦痛やわ 【茨城】生後1カ月の長女を虐待死 ドアにたたきつけ殴る 殺人容疑で28歳父親逮捕 ひたちなか署 ★2 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1601896579/l50 主義ってのがよく分からないんだよな
生みたい奴は生めば良いし、生みたくない奴は生まなきゃ良い
宗教染みてるのが怖いな 生みたいor生みたくないのベクトルでしか話せない時点で問題外だしお門違い アンチなんて認知症の老人と同じよ
テーマについてROMらず調べず学ばず何度でも何度でも同じ言葉だけを無限ループ
「反出生ってさあ」方式の人格批判&勝利宣言
テーマの共有なんかまともに出来た試しもない癖に相手にばっかり高度な議論を要求したり
アンチみたいな親の子供にも、アンチみたいな子供の親にもならずに済むだけで反出生が正しいのよ
そんな家族関係なんて持ってたところでストレスにしかならないから >>914のすぐ後に生みたい奴は生めば良いとか平気で書ける人間のほうがよっぽど怖いです >>918
そうかな?不幸な人間と幸福な人間がいるとは思うけど 生むも生まないも勝手派の人達って、決まって「一個の人格を持つ人間を生む」って視点に欠けてるのが怖い
そういう人達は殺人や猟奇的な犯罪も「やりたい奴はやればいい」と思っているのかな?自分が被害者になった時も同じことを言えるのかな
この世にひとつでも不幸が存在するうちは、絶対に子供を生むべきではないのよ
なぜなら子の人生の責任を負うのは親ではなく、生まれた子供自身なんだから
お人形遊びでもして自己完結させてくれ、親のエゴに子供を巻き込まないでくれ 各人の自由と思ってるはずなのに反出生にわざわざ絡むのもおかしいしね
反出生に何かの強制力とか拘束力が備わってる訳じゃないんだから
本当に自由だと思ってるならわざわざタッチして来る理由もないはず
それも大概が反出生にプラスの評価してる人間へのネガティブな言葉まで添えながら個人の自由だ自由だって
欺瞞もいいとこ 革命の為にも犯罪は倫理的に起こしては駄目なの?
弱者が奴隷なってる現状を打破する為には犯罪を起こすしかなくね? 現状に満足してる弱者も居る内はその理屈は通らないでしょ
他者に対する暴力性は反出生が最も嫌うところだし
犯罪的な革命を起こしたいなら別の主義思想にシフトすればいいだけ >>921
そういった意味では、いま国を挙げてやってる少子化対策を推進する政策は出生について
一定の義務と強制力を持たせている、少子化対策とは=多産主義だから
そして、そのための予算が割かれ遂には不妊治療まで保険適用にしようとしている
当然、財源は税金であり保険料であってこれは緩やかな強制であると
看做されるべきだ、財源は無限じゃないんだからね
すると、生みたくない、生まなくていいと思っている人々から権利や機会(本来自由になるお金、受けられる医療)を
奪っていることにつながるんじゃないのか?と
これは出生が絶対善だという前提があるからそうならないだけで
実態は同じでも反出生の下で出生抑制政策をやったらバッシングを受けることになる
だから、出生側から自由がどうとか訴えるのはナンセンスでしかない 反出生主義的には自己の利益を追求した結果として他の人を不幸にしてるという事はどう考えるの? >>925
それは単純にリソースを巡る衝突、コンフリクトがあるということでしょ
通常の反出生主義ではコンフリクト自体が悪いから我々は正しいのだというだけの話になるだろうが、
現実的反出生主義では、生物や社会がいつ消滅するかわからない以上はそれを和らげたり消去する努力が
必要だと考えることになる >>925
そんなことは反出生主義の立場で考えるような事ではないな
現実的とかそういうのは別の倫理の範疇になる 反出生主義者は自主的に人口抑制に協力してくれてる貴重な存在だからもっと広まるべき
将来の資源枯渇による不幸を削減してくれることに繋がるのだから 人口が抑制されれば生存競争自体が抑制されるんだもんな
子供の数を増やせば増やす程未来は安心安泰なんて考えてる奴は施政家のプロパガンダに踊らされ過ぎ 実際に人口爆発してる地域の人達にこういう話が通じるかというと…
そういえば去年インドで「同意なく私を生んだ」という訴状で親を訴えたってニュースがあったね
親側は「同意を得る方法を明示しろ」と反論したみたいだけど、理不尽の権化みたいな人達だね
「ごめんね」とひと言謝ることすらできないらしい 将軍様「出生に対し同意が無い!」
一休さん「なら将軍様、同意を取る手段をお教えください!」 違うよ
そもそも方法が絶対的に無いことなんだから自主決行するなって話し >>931
アフリカの未開の地域では人権と避妊の教育に赴いた先進国の医師団が原住民にリンチされて殺されてるんだ
「あいつらは怪しげなことを広めてる、セックスはしたいときにしたいようにしなきゃいけない気持ちいいもの、楽しいもの、子供は出来るだけいっぱい作っていつ死んでもいいようにしておかなきゃいけないもの、親都合で売り払ってお金にかえなきゃいけないもの、親の私財なのに、それを取り上げようとしてる泥棒だ、悪魔だ、邪教の信者だ、殺せ」って感じだったらしいよ
日本の病的な反出生叩きしてる連中も感覚的には似たようなもんだけどな
原始的、土着民的な発想が染み付いてて子供の人権っていう概念をまるで理解出来ない >>934
反出生にケチをつけるつもりは少しもないが
そうした思想のもと未開の地で人口が増えてるってのは完全な幻想だな
自然界では調整機能が働いて地域で調達できる食料の生産力を
人口が上回ることはない
その法則が破られてる地域は既に文明と接触しているはずだ
人口爆発ってのは文明の産物だよ >>935
医師団は人口抑制のために赴いた訳じゃないんだ
その地域ではまだ十代の女の子達が親に売られて売春業者に監禁労働させられてたり、児童婚を強いられて生涯の間に何人もの子供を強制的に産まされてたり、男の子なら労働力として大人同然かそれ以上に過酷な奴隷的な扱いで働かされることが常態になってる
当然子供達には学ぶ機会もない、そう生きるしか術がない
だからその地域もいつまでも貧しいままだし、子供を徹底的に犠牲にすることで成り立つ暮らしと文化から離れられない
そのことに問題意識を持って根底から地域の暮らしや経済、何よりも子供の置かれてる過酷で非人道的な境遇を改善をするために赴いてたんだ
農作業の機械化、先進化も同時に取り入れさせて子供の労働力に依存しなくてもやっていけるという実態も正しく示しながらな
そして現地の人々はその機械化、先進化の恩恵だけは易々と受け入れて歓迎していたと言うんだから
後はもう動物的な欲望や反感からの反応だけだったんだろう 食料危機ってシステム的にはどの地域でも簡単に起きるよ
当然先進国でも
現に今年、新型コロナの影響で自国の食料確保優先で
輸出に制限をかける方向に輸出大国が一気に動いたんだ
だから中国は国家的なプログラムとして
進行形で食料廃棄を全面的に禁止するようになってる
これまではわざと多く作って余れば捨てるのが長年の文化だったのに
危機感を覚えてるからだよね
今、予測されていた程の緊急事態が起きてないのは
言うなればたまたまでしかないんだ
まして食料の半割以上を輸入に頼ってる日本みたいな国なら尚更だよ
天候不順で収穫出来なかった野菜が急激に値上がりすることは
日常的にもよく起きてることだしね
それがもしありとあらゆる銘柄に及んだら・・・
そういう場合を想定して考えてみればいいと思う
決して絵空事ではない
一番恐ろしいのは食料危機が起きれば
貧しい人達から飢えに晒されていくこと
そしてお金を持っていたとしても
買うための食料そのものが手に入らなくなること
それは世界のいつでも何処でも起こり得る事態なんだ マスクで起きたようなことが食料で起きないはずがないからな そうでなくても食料が投機、先物取引の対象にされてることが
余計に問題を複雑にさせてるからね
とてもとても「未来永劫、安心、万全、安泰」の夢をみてもいい世界じゃないことだけは確か >>936
だから結局それは文明の影響じゃないか
何十万年も石器時代をやっていてその間に何の問題も起きてないのに
文明が始まると人口がここまで増えてしまった
彼らに自制心がないというのも偏見だしむしろ動物的であるほうが
自然的秩序が保たれる
人口増加や悲劇は文明的な人間特有の問題だよ
傷んだものを食べて腹を壊したり猛獣に襲われるなんてのは
悲劇的な苦痛じゃないしそんなのはどうだっていい
倫理としての反出生が避けなければならないのは文明的な悲劇に他ならない 自然崇拝してたいなら専用の場所でやる方が自他双方の負担が少なくていいと思う
それ以上の感想は何も無い
話しの論点が噛み合ってないからな その当地の文明的な悲劇を解消するために立ち上がった医師団がそこの現地民に殺されたっていう話しでしょ
自制心皆無だと思うけど、現地民 コロナ禍で貧困化した女は大概風俗に流れるはずだから店で若くて可愛い子がよりどりみどりになる〜♪楽しみだ〜♪なんてほざいてた芸人も居たじゃない
他人が貧困で苦しんでてくれた方が好都合で嬉しい人間は大勢居るのよ 「誰にでも貧困になる自由がある」主義のケケ中とかね
なりたくてなってる奴なんかいねえよ馬鹿 毎日毎日仕事
生きるのが面倒くさい
労働という不幸をなくして欲しい >>941
そんな偏見でしかみれない傲慢な人間には残念ながら倫理を語る資格はないね
自然のないところで一人で生きて行けば? 昔から、あのひとは好きで乞食をやってるひと
ほんとは大金持ちでそういう生活が嫌でってどこにでもある噂話だけど
良心の呵責からそうした伝説が生まれたんだろうね 気に入らないことは自然崇拝というマジックワード(偏見)で解消しようとするド高卒 中にはそういう人間が居たとしても実状からはかけ離れてるよな
社会的な階層は構造的に生み出されてるものなんだから >>951
ド高卒とか言うマジックレッテル持ち出して発狂してる最底辺が何言ってんだか >>952
むかしいたホームレスってカタワの人が多かった印象があるな
だれも面倒みてくれるひとがいないからそういう生活に落ち込んでるだけで
好き好んでやってる訳ではない 自ら暴力的なことを書き込んでおいて逆ギレかます育ちの悪いクソド高卒が怒り心頭のご様子 >>955
今でもホームレスや刑務所に入ってる人は高確率で情緒や知的な障害抱えてる可能性が大きいっていう社会学者の提言読んだことあるよ
その人らも犠牲者なんだよな 竹中はベーシックインカム論者らしいけど一応、良心の呵責は感じてるんじゃないか あのベーシックインカム論はその他の一切の社会保障の切り捨て案だろ
ベーシックインカムを餌に切り捨てを飲ませておいて実行後にはベーシックインカムも打ち切るに決まってる かといって、いまみたいな偏った生活保障のありかたよりか
ベーシックインカムのがまだ公平性がましかと
生活保護よりも国民年金、所得収入が低いってのはバランス的におかしな話だ そこで所得収入や年金額を増やすべきだって話しにならない時点で富裕層と施政者の思うツボなんじゃないの 年金は本来積立てのハズなのにそれを税金で賄うってのは本来おかしな話で
さらに上乗せってのは既に破綻しているだろ
そんなのはベーシックインカムと大差ない ベーシックインカムも実現性が低いけど社会保障ゼロ政策なんてもっと有り得ないだろう 昔は正規雇用が主流だったからね
企業年金の存在が老後の余生を過ごす人にとってすごく大きかったんだ
でも今の現役世代は非正規労働でしか働けない人達が大勢居る
そういうことも考慮に入れないと もともと年金ってのは公平性を担保するためのものだったはずが
非正規雇用が増えた現代では格差を助長するものでしかなくもはや機能不全と言えるな 子無し独身より貯金しにくい子持ちの方が将来の不安大きいんじゃねーの この時代に結婚→子供はリスク大きいからね
チャイルドフリーに流れるのは必然
みんな守りに入るよ 田舎では子供育てて一人前って価値観はまだまだ蔓延ってるから少子化にはならんよw >>927
反出生という極論とAIなどの現実の開発のギャップを埋めるのが現実的反出生主義としての
不幸削減主義なのでね
実際、「ほら見ろ生まれないほうがマシなんだ」ってのは結構言いやすいでしょう
その割に言いっぱなしで終わってしまうし、現実社会では格差とか不幸な人は完全に見放されてる
生きている現実を襲いかかる問題をどう考えるかを含めると一気に議論の難易度が増す
まあ、結局は科学技術が最重要というありきたりな展開にはなってしまうんだけど 反出生主義者はインフラにタダ乗りするなって言われたけど、何も言い返せんかったわ タダ乗りなんかしてないのに?頭おかしんじゃないの
そんなこと言って来る奴も言い返せない奴も >>975
どういう理屈なんだろう
内容によっては聞くところもあるけど インフラの後世的な保守維持要員である子供を社会に提供してない分際でってことでしょ
そんなこと喚いてる馬鹿親の子供がヒキニートにならないで、自殺しないで労働者として社会貢献する大人になる保証だって何処にもないのにね ライフラインは対価支払って利用してるし、仕事して税金も納めてるのに子供作らない方がいいっていう考えなだけでただ乗りの乞食扱いか
ますます生まれたくなかった インフラにただ乗り云々は、現実的反出生主義からしたら正論にはならない
というのは、人生の質にはあまりに格差があるので、インフラを支える負担自体がコスパの観点で
常に公平ではないから。納税についても同じことがいえる
人生の質をちゃんと最低限保証できるテクノロジーを実現しない限りは、不本意な遺伝子や環境を与えられ
不本意に生きている人達を批判しえない ここに来て富裕層全体の資産総額が史上最高額を記録してるんだよね
確か何千兆規模だって
>>936が起きてるのと同じ地球上、同じ世界で、同時進行でさ インフラは生命維持できても予後がよくないだろう。インテリア雑貨ファッショングルメまで気が向かない。子供少ない。でも植民地色がないと性暴力を身分の低い人やら高い人にまで受ける、妊娠させられるから、苦しいところだ。兵士もって乗り込む繋ぐとか出世が国際法でおちないとかにしてみるとか。 死んだ総理大臣の葬儀に血税から何千万も使うって言ってのける国だしなあ
北朝鮮や中国と大差なくね
そのお金あれば日本でリアルタイムで困ってる人のこと何人助けられるかさ エッチタッチ族がいらないとか。重罰にして拷問根絶やしにしろ。
それでやっと振り出しだ。 困ってるとか能力が年収が低いとか男性弱者の同情ひきに付き合わないことだ。
宗教もそういう間違いある。 男に限らず若ければ若いほど困ってる人間は多くなるんじゃないか
コロナの影響で失業や雇用大量取りやめみたいなニュースもどんどん出て来てるしな
国の運営任されて預かってる奴らが死んだ人間の名誉や自分達の面子のために予算割いてる場合じゃないのは明らかだ 病気や怪我障害も含めてな。好みの年下男性以外助けるなよ。
死んだのはいい人な英雄ばかりさ。弔ってやれ。生き残る悪が無視されろ。 結局自分の身に直接降りかかるまでは完全に他人事って人間の方が圧倒的な多数派なんだよな
どんな苦痛も不遇も不幸もさ 利潤が潤沢に回るまでは仮雇用などでセーフティーネットを。全部就職できるように。社会悪の大人が汚らしい性欲を漏らしながら若い女性を助けていないか? 他人事を心配してるならいいよ。自分の不幸より他人事。 中年にならないと若い女性にもてない層がダークな悪者。被害抹消に通底しろ。 年上男性が年下女性の経済や性をもてあそぶずれを解消。そこにも出生とは言えないだろ? 反出生と出生を自分の中に両方取り込まないと、全世界の人もそうなっていない。 たとえ給料が三割十割以上多い男性でも女性を寡占してもこそだての資金計画が足りない。 そう考えたほうが弱者にチャンスふれて救済にもなる。 メディアの国会に投票して命預けるなもスーツは安い、短髪で、年上、髭もない。
旧制度、女王、将軍執権大老伊予の守などさ、そんなことも大事だ。 覗きたかり性暴力者が権力信仰にたかり、給料糧を得てる。全くはたららかないのに。さらにそれら社会排除に貢献しない層が処分されろ。 このスレッドは1000を超えました。
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