最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その23
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そういや前回1964年の東京オリンピックの時は、気象衛星は使ってたのかな。
ひまわり1号はまだプランすら存在しないし、アメリカのタイロス衛星とか使った? >>69
>地球上でオランダ国旗が掲げられてるのは長崎の出島だけ、という時期もあった
それは俗説にしてもちと酷いな。
オランダ東インド会社が、日本にしか商館を設けなかったとでもww ナポレオン戦争中、1810年にフランスに併合された時期の話でしょう。
幕府に独立を失ったなどと伝えると交易許可を取り消されかねないので、オランダは独立国のままという体裁をとったと。 インテルの本社とAMDの本社が道路一本挟んで隣だということ インテル本社とAMD本社は8車線の広い高速道路を挟んで隣だが
小学館と集英社は幅5mくらいの狭い路地を挟んで隣 グラハム・ハンコックが国連の闇を告発する本を、超古代史のトンデモ本より前に出していたこと 滑降 : Downhill
スーパー大回転 : Super Giant Slalom
大回転 : Giant Slalom
回転 : Slalom
か、なるほど。
英語のほうがわかる気がする。 スラロームという語の定義がわからないと始まらないけど
でも「回転」というよくある言葉で説明する方が誤解を招きやすいのかな >47
糸井重里が科学者でもあったら
平賀源内みたいなものかな >>76
ギニア海岸のエルミナ城はナポレオン戦争中もオランダの支配下にあり続けたようです。
もっとも、オランダの日本大使館も出島が唯一国旗を揚げ続けたとホームページ書いてるので、
アフリカの奴隷貿易の拠点は無かったことになっているのでしょう。 薩英戦争
中学だか高校だかの授業でその名前を聞いた時から「無謀すぎ」と思ってたが、
最近になって読んだ本で、薩摩が大善戦したと書いてあって、なおびっくり。しかも、女王陛下が遺憾の意を表明していたとは。 同性愛で構成されていたという神聖隊
あれはスパルタ並みかそれ以上の厳しい訓練と生活を送っていた
正真正銘の精鋭部隊と知ったとき
前は同性愛というところにしか目がいかなかった 薩英戦争は生麦事件への報復であるわけだが
1名死亡・2名負傷への報復として大名領を攻撃
するのはどうみても過剰報復。
「目には目を、歯には歯を」を大幅に逸脱。 >>93
2人殺されただけで第一次大戦始めるのと比べたら大したことない デヴィ スカルノは
幼少の時期は,相当に貧乏だった事 >>93
一般市民の住む鹿児島市街地を焼いたこともあって、当時も英国を含む欧米で批判があったので。
そもそも切られた方もうかつだという意見もあったくらいです。 Marquess Wen of Wei =魏文侯
Duke Wen of Jin = 晋文公
Duke Huan of Qi = 斉桓公 >93
馬乗ってるんだから、
なんかサムライが殺気立って近づいて来るって矢先にギャロップ駆けて逃げれば良かったのにと思う
他国軍隊の行進行列横切っといて、
簡単な話し合いで済むと思ったあたり
在日イギリス人達も平和ボケしてたんだな 生麦事件とは封建日本の無知蒙昧野蛮と無力さを象徴する事件として語られてきた印象があり、
薩英戦争は基本的にその当然の帰結で、むしろ英国の寛大さとプライドだけで無力な薩摩の惨めさが強調されてきた感があるが、
これは気のせいか、それともかつても今もそうなのか、気になるな。 >>100
この死んだ人は斬りつけられて負傷しただけで、いったんは英大使館に逃げ込めた
ところが同行していたご婦人が行方不明になっていたのに気づいて、
怪我の手当もしないまま現場に再度戻ってきたところを斬り殺されている
ご婦人のほうは後に遠回りして無傷のまま大使館に戻ってきた >>101
無知蒙昧野蛮なのはイギリス人だったことが判明してるよね
薩摩は異国人による不逞行為の危険性を予知して進言してたのに、
幕府はそれを放置した結果、生麦事件が勃発 兵庫でアメリカ船員?が集団強盗やって、
奉行所が取り締まったら不平等条約のせいでアメリカが逆ギレしてきた事あったな
メリケンの野蛮さと卑怯さに
おとなしい日本人は震え上がったろう その辺について日本の教科書の記述はどうなってんだろ? 初代新羅の王、赫居世は弗矩内(プルグナイ)ともいい、赫居世を音読みでヒョッコセと読むのは間違いでプルゴナイと読むべきであり、新羅語で「明るき世」という意味の名前であるということ(今の朝鮮語ではパルグン・ヌリ) H・H・ホームズの「犯罪」の多くが都市伝説で、実際には「殺人ホテル」は営業していなかった
という検証本が去年出ていたこと。また子孫がいたこと。
立証された9件の殺人というのはかなり多いと思いますが、80年代のアメリカのシリアルキラー
だけでも20人以上いたそうですから、初期の事例という点以外では強烈さを欠きますね。
しかし、Wikipediaの今の項目は、都市伝説の方を削除して事実だけ記したせいで初見の人間
には逆に分かりにくくなっている気がします。 ドイツで
「ジョジョの奇妙な冒険」のチョコラータに似た医療系シリアルキラーが
180人殺した事が近年発覚してたが
切り裂きジャックなんて霞むな >>102
リチャードソンはその場で殺されたんじゃないの?
一回英大使館に逃げ込んだという記録があるの? プラザ合意は
ドルが強すぎるから,外国為替市場に,
各国が介入する事で
ドルの大暴落を阻止する目的だった事 マリエル・ヘミングウェイか
このひと1961年11月22日生だから爺さんはリアルタイムでないんだな
4月遅れ 孫の顔くらい見てから、とも思ったが、俺もとうとうジジイになるか、というのは文豪が頭吹っ飛ばす十分な理由かもしれないな オネエになった息子にも子供がいるみたい
>息子 グレゴリー・ヘミングウェイ (1931年11月12日 - 2001年10月1日)。"Papa: A Personal Memoir" (1976) 出版。性転換してグロリアと名乗る
孫 パトリック、エドワード(作家兼イラストレーター)、ショーン、ブレンダン(プログラマー)、バネッサ、マリア、ジョン(作家)、ロリアン(作家)
死の10年前に生まれた孫も
https://en.wikipedia.org/wiki/Lorian_Hemingway >>107
うっはw まじっすかww
ちと見てきますわ universityとは
かつては職業組合とか
同業者の組合という意味で
学校や大学との関連は,薄かった事 神学校と工業研究所と文房と農園と実習病院が一緒くたになってる訳だから、
総合大学って中世近世当時の人間から見たら非常にカオスな場所だな >>120
そでもないんじゃないの?
神学校は勿論教会の付属、教会の権力・権威が強くて荘園に農園を持っていて、酒だの蜂蜜だの蝋だのチーズだの皮革だのの
農産一次加工品もその農園で作る。病院も教会の経営。知識独占だから、当然文房も教会の付属。
中世のヨーロッパの町の真ん中は決まって教会と広場で、教会の建物は領主の屋敷よりもデカくて、領主の屋敷にも全部の窓には
領主の屋敷にも全部は入ってないガラスが教会にはすべての窓には色付きでバッチシ入ってる。オルガンは据え付け。
大は教会の鐘楼付きの建物から、小は燭台まで、さまざまな細工物を納めさせてる、門前町が出来るくらいに。
工業も教会の為にあるようなものだから、そりゃ、最大顧客の教会の喜ぶ研究になるだろ。 ロシア臨時政府の首相を務めたケレンスキーが1970年まで生きていたこと
あわせて、首相就任時にわずか36歳だったことにもびっくり なんで粛清されなかったのか疑問
戦後溥儀みたいに
悪いのは周りの奴等なんです
私は国を愛してますって切り抜けたのかな >>129 >>131
閉会式のアトラクションに出てきた五枝結晶があったな
アナウンサーが雪の結晶とw 歴史と言える程でないけど
戦後,日本の食糧難で
ろくに給食が用意できなかった時期に
丁度,アメリカで
余剰小麦の管理法が成立して
それが輸出されて
日本の給食が,リッチになった事 >>127
国の制度が大きく変わるときって、そんなものじゃないの?
明治維新のときに、
伊藤博文 26歳
大久保利通 37歳
三条実美 30歳
木戸孝允 34歳
くらいだったんだし 北畠顕家が諫奏文を上奏したのは20歳くらいだったっけ そうすると、今の日本の指導者層が高齢であることは社会が安定してると言うべきか
はたまた国が老朽化してると言うべきか… >>138
衰退期
安定すると世襲化になるから却って若返っしまう
江戸時代の中期とか大名・旗本は40歳前後で引退して隠居暮らし 戦後の食糧難といえばWWI後のドイツが悲惨だったこと
乳幼児死亡率が6割超
インフレとかでなかなか注目されないけどあの頃も大変だったんだなぁ >>140
WW1終戦前後はちょうどスペイン風邪の大流行期と重なっているから
ドイツに限らず死亡率が大幅に上がっていた可能性がある
まあドイツが一番悲惨だっただろうけどな 密集した塹壕の中で
スペイン風邪が蔓延してそう
上半身はスペイン風邪、下半身は塹壕足、最悪だな スペインかぜはスペインで発生したわけではないこと
今からでもアメリカ風邪に訂正すべき案件ですよ、教科書を >>137
俺は10年ほど前、アルジェリアでブーテフリカ大統領選出というニュースにびっくりしたな。
んじゃ昔、外相だったときは何歳だったのよ?と思って調べたら当時37歳。 七十のヨボヨボしたヤツが碌な政治出来るわきゃあ無いだろ。
三十代半ばとか知識等の蓄積と気力と体力とがバランス取れてて一番いい時期じゃないか。
そういうのに権限もたせて全力尽くさずして、世の中良くなりようも無いわな 老若男女とか言う区別じゃなくて
その人がその職に向いているかが重要なんだけどね >>133
チョンには物理化学が理解出来ないんだろ。 いまだに風水とか大マジでやってるからな。
五行陰陽って、要は五大元素説だよ。化学や物理が古代レベル 昔のアラブ人と黒人の交易って顔を一切見ずに取引してたらしいすごくね むしろ国際交易で相手の顔が見られるようになったのは、せいぜいこの100年ではないかと >>151
まさしく現在のネットショッピングを先取りしたものであろうな 少なくともマホメットの時代より後ではないよな
マホメットの弟子に黒人居たし。 いわゆる沈黙の取引、一方が商品を置き、それを確認した者が代金を置いて立ち去るという
取引のことでしょうか。
それとも、本国から現地に注文して送って貰う取引のことでしょうか。
後者のような図録による通信販売なら、戦前からやっていましたね。
満洲在住の日本人が、贔屓にしている刀剣商(本土在住)に図録を送って貰い、写真で判断
して送金し、郵送して貰ったり。 最古の通販ってどこだろ
テーベ市内で、パピルスに書かれた商品を選んだら
旅商人経由でバビロニアから取り寄せられたりしたのかね カタログ通販の元祖はウェッジウッド。
ショールームを初めて作ったのもウェッジウッド。
ジョサイア・ウェッジウッドの生涯は、知れば知るほど面白い。 第二次大戦中、ニューギニアの密林の中の塹壕でなぜかヨークシャーテリアをアメリカ兵が発見、部隊のマスコット的存在になったこと
ちなみに日本軍が陣取ってたところから見つかったけど、英語はおろか日本語のコマンドも理解しなかったらしい
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/b/b7/Smoky_%28dog%29_in_helmet.jpg
あんたどこから来たんだ....
オカルト板向きかw >>155
僕が言ってるのは前者の方で金の産出場所と方法が秘密になっていたからそうで、アラブ商人が引き返したフリをしてやってきた黒人を捕まえたが、その黒人は一切喋らず絶食し四日で死んだらしいくて
それを聞いた金の産地の人は金の取引を三年間停止したらしいです >>157
以前知ってびっくりしたこと。ジョサイア・ウェッジウッドの孫がダーウィンと彼の妻(従妹)だったこと。
>>159
ありがとうございます。絵に描いたような欲に任せた悪行と報いですね。 金剛峯寺の矜羯羅童子像が檜山修之にそっくりであること 東アジア人には他人種に対する男系子孫が統計的にゼロ(まったく
相手にされなかった)ことと、
逆にヨーロピアン男性と有色人種の女性との間の子は
世界の半分以上なこと
やっぱ顔が良くて戦争が強いともてるのか・・ 東大寺戒壇院の広目天像が時天空にそっくりであること 肥後公細川忠興は、献呈された雪舟の富士絵を
「雪舟にしては上手すぎる」と言って
雪舟の署名を破り取ってしまったこと。
これか?
http://www.sumitomo.or.jp/html/culja/jpk2.htm 英語のdataは複数形で、単数形はdatumということ。
ラテン語第二変化中性そのまま。 ↑ 世界史と関係ない。そういうことは友人・家族とでも話していなさい ↑ 世界史と関係ない。そういうことは鏡に向かって話していなさい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています