ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ2
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1511407407/ ウォッカで体や物を消毒する習慣のあるポーランドはペストの被害が少なかったみたいだね。 そうなると酒を禁じているイスラム諸国は
ペストの被害が大きそうだね 【イタリア】620人乗る移民船 イタリア新政権が受け入れ拒否 批判相次ぐ
カダフィの言ってた通りになったな
リビアという絶好の防波堤があったのにそれを潰せばそらそうなる ローマ帝国やヴァンダル王国もベルベル人の侵入には悩まされたいたようだね アフリカも古代はエジプトやカルタゴなどの文明国があったけど
今は土人国家しかないな・・・ つか移民難民って不思議とトルコやサウジとかの同じイスラム圏の国には行かないのな
サウジとかオイルマネーですごく豊かだと聞くし、下手にキリスト教国に行って底辺奴隷になるよかいいと思うが 移民も1世まではいいんだよ
生きるために来てるから奴隷待遇の労働にも耐えてくれる
問題は2世3世から
日本人と同じように贅沢言い始めるし、下手すりゃギャング化する >>626
同じイスラム圏でも宗派が違うと、差別がえげつなくひどくて全く人気ない。そっちのほうがマジな奴隷コース
それより博愛主義的EUの方が移動先として大人気
特に最初の内は家くれるとか、言語習得のための教育コース付きとか手厚かった >>626
トルコにはすでに大量の難民が押し寄せている。
んでヨーロッパの有名アパレルブランドの下請け工場が難民の子どもを最低賃金以下で働かせたりしている。 >>626
湾岸諸国やサウジには出稼ぎ労働者は沢山いて、その待遇は先進国の底辺労働と同じ
これはNHK特集とかでも放映されているし、日本でも結構情報があるはず
考えられることは、難民を受け入れると出稼ぎ労働者と結びついて社会が不安定になる
からではないかと思う
シリアの人も、アサドの世俗独裁は気に食わなくても、サウジのハンバル派はもっと嫌だろうし、
シーア派やクルド人なんかもサウジにはいきたがらないだろう 雪崩込んでくるゲルマン民族にとって、ローマってよっぽど待遇よかったんだろうなあ。
いずれアラリックのローマ劫掠みたいなことがEUで起こるだろうね。
いまのEUにスティリコ将軍はいるだろうか。 スティリコ将軍という事はアメリカかロシアから派遣される軍人だな
テオドシウス1世がフランク族出身のアルボガステス将軍を倒して
代わりに西ローマを統治させる為に派遣したのがスティリコ将軍 むしろ逆で東ローマではフン族のほうが税金が安いから民衆が率先してフン族呼び込んだりしてた
ヨルダネスによると捕虜の待遇もよかったので東ローマ兵もアッティラのシンパになる奴が多かったんだと 西ゴート族がバルカンに逃げ込んだ375年頃には
アッティラはまだ生まれていない
当時のフン族が過酷だったので民族移動になったのでは アッティラに指輪を送ってしまったホノリアは行方不明なんだよな
どうなったんやろ >>635
ディオクレティアヌス以降は皇帝がササン朝を模倣して
奢侈になったのでローマ帝国は重税化していった
コンスタンティヌス1世とマクセンティウスが西で自立していた時は
西の負担は軽減されたけどコンスタンティヌス1世が再統一して
コンスタンティヌス1世が東の皇帝になってしまうと
西は東に一方的に搾取されるようになったので
西は帝国からの離脱指向が強まっていった そんな搾取するほどの富やら生産力が西にあったのかね?
地中海世界は文化でも生産力でも西高東低でしょ >>640
言いたいことと結論が逆や
西低東高だろう、それを言うなら ブリタニアとか北方は貧しいだろうけど
北アフリカなど地中海沿岸は富裕だったのでは ガリア、イスパニア、アフリカも元老院層が出るぐらいには豊かだが交易のうまみがないのが痛いな >>635
フン族はローマとだけ戦えばいいが
ロボットはフン族に加えてゲルマン人やペルシアとも戦わねばならないから。 >>643
西ローマはヴァンダルにアフリカの穀倉地帯を取られたのが痛手 世界三大料理
フランス料理 分かる
中国料理 まあ分かる
トルコ料理 !?・・・ケバブ? >>647
・・・何もわかってない。
フランスて、エスカルゴ。って答えそう・・・。 ローマ帝国が滅んで欧州の文明は一旦リセットされたんだよな
フランスの中世とか食べ物を手で鷲掴みして食べてた
あるイタリア出身の貴族の女がスプーンやフォークを伝えたんだとか >>632
ローマが滅んで元の文化・生活水準に戻るのが1000年後
暗黒の中世は長い スターリン 鋼鉄の人
毛沢東 紅い皇帝
ポルポト キリングフィールド
カダフィ 中東の狂犬
金正日 21世紀の世界の首領 >>646
ガリアとイスパニアとブリタニアがセットで
イタリアはアフリカとセットだったね
ガリアが西ローマならば
イタリアとアフリカは中ローマ 476年 西ローマ帝国滅亡
1453年 東ローマ帝国滅亡
1806年 神聖ローマ帝国滅亡 >>654
1917年 「第三のローマ」滅亡
1922年 ルームカイセリ滅亡 >>652
スターリンのあだ名が鋼鉄の人なんじゃなくて
スターリンという名詞が鋼鉄の人という意味なんだぞ レーニン 信長
スターリン 秀吉
フルシチョフ 家康 信長の苛烈さは有名だけど、統治者としては秀吉の方が独裁的なんだよな 信長は武家社会に経営センスを取り入れて中世を近世に変貌させるだけの大改革ができた優秀な初代で
部下の明智反乱以降は初代のつくった組織をだれが踏襲するかの争いでしか無いから創造ではなくただのパワーゲーム >>658-659
この辺、最近の学説だとほとんど全部否定されてるけどね
むしろ江戸幕府の政治システムの構築は織豊政権(つまてか、これもほとんど豊臣政権のものだが)から引き継がれたものより独自なものの方が圧倒的に多い
ここ日本史板じゃないから細かい話はしないが ローマ皇帝は実力でその地位になったが
中世の王侯貴族は世襲だな
コンスタンティヌスに始まる王権神授説とゲルマンの部族制が由来かね だからローマ皇帝には民衆の代表という性格があるんや
軍と民衆の代表が皇帝で、伝統的特権階級代表が元老院 ゴート戦争でSPQRが消滅してイタリアは完全に中世になった イタリアだけやのうて東のほうでも名ばかりのSPQRになってもうたけどな
「民衆」という役職の役人が皇帝を推戴するという茶番や 軍人皇帝時代から一兵卒から成り上がりの皇帝が多くなったけど
この成り上がり皇帝らはササン朝を手本にして専制君主化して
彼ら自身も元は民衆の一人だったけど民衆に手加減しなかった 専制君主制度(ドミナートゥス)が始まったのはディオクレティアヌス以降
軍人皇帝時代に皇帝の沽券が大暴落したことに対する反動 プロ野球選手とかでも金遣いが荒い人は引退後が悲惨なことになるとか・・・
人間なかなか一旦上がった生活水準を下げられないからね 西ローマ帝国が崩壊して数十年で高度で文明的な生活から先史時代の土人レベルに逆戻りか
当時のローマ人たちはどんな気持ちだったんだろう・・・ 現代人にいきなり江戸時代の生活をしろと言われても厳しいだろうな ポル・ポト
「たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。」
「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない。」
「知識人は余計な知識が多すぎるし、金持ちは財産に未練があるので「改造」には適さない。
最も改造しやすいのは、捨てるものが何もなく、知識もない、貧乏で純粋な農民や底辺の労働者だ。」
「国を指導する我々以外の知識人層は自国には不要」
「我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。貨幣も要らない。」 「地球にやさしい生活」を標榜する人間は、自分以外のすべてに未開的な生活をさせて悦に入るだろうて 文明崩壊後の人間達にとって、先祖が作った大型建造物や美術品はどう見えたんだろうか
「我々の先祖は魔法使いだった」とか思ってそうだ
技術衰退後のイースター島の住人もモアイは先祖が魔法で作ったと思ってたみたいだし ならエジプト人はピラミッドの事をなんだと思ってたのか? しかしクフ王のピラミッドはヘロドトスの『歴史』にクフ王が建造したと書かれているから、のちの時代にも神的起源に帰することはなかったようだが。
そもそもエジプトはローマ帝国に征服された後もどころかイスラム教化してさえも、地域の文明の中心であり続けたし。 ローマ帝国のリーメス→悪魔の壁
ミュケーナイ文明の城塞→キュクロープスの家 元寇
厳島の戦い
桶狭間の戦い
第二次上田合戦
日露戦争 ベトナム戦争は?
敵味方の国力差でいったら史上最大の戦いなんじゃない? >>683
ベトコン側だってゲリラだけじゃない
北ベトナムが付いてたし、さらにその後ろに中ソも付いてた
その上、西側諸国の反戦派まで味方に付けたんだから実は対した戦力差は無かった
もちろん、ベトコン単独ならとても勝ち目は無いが、強い味方を付けた戦略の勝利 ゲルマン人も森林におけるゲリラ戦でローマ軍を撃退したようだ 生まれた国、人種、親から受け継いだ遺伝子・経済力・家柄で人生の8割が決まるね
後の2割は努力と運 アルミニウスは相手がゲルマニアに不慣れなヴァルスで運が良かった
将軍時代のティベリウスが相手だったら負けてた可能性が高い
それ以前に戦わなかったかもしれんけど ドイツ製は高品質・高性能だけど、故障しやすくメンテに金がかかるのよね
ティーガーしかり、ベンツしかり・・・ フィンランドみたいな小国との戦いでソ連が大苦戦するのを見て
あれなら俺たちでも余裕で勝てるんじゃね?wwとヒトラーが思ったのも無理はない >>690
ローマ史の戦上手で思いつくのは
スキピオ、カエサル、トラヤヌス、セウェルス、コンスタンティヌス、スティリコかな >>689
生まれる場所や親をしっかり選ぶことも自己責任 キリスト教 磔にされたおっさんの裸体がご神体
イスラム教 死んだら美処女とセックスし放題
世界はカルト宗教の信者が過半数なんだよな >>697
おっさんは水面上を歩いたり生まれ変わったり様々な奇跡を起こせるのに
ちんこは勃たないんだぞ >>6
李氏朝鮮は上流階級が文字読めるだけまだマシ
中世ヨーロッパなんで神父以外文盲なんだぜ
庶民だけでなく貴族もな
あのカール大帝ですら文字が読めなかったそうだ 唐の時代にキリスト教が中国に伝わってたのが驚き
ネストリウス派だけど >>701
誰か気になる
つか中国があって良かった
もしなければ中央アジアどころか東アジアまでイスラム化してただろう
インドなんでイスラム勢力によって仏教が死滅させられてるし >>703
イスラムは印度ですでに死に体だった仏教にトドメは刺したがイスラムのせいで仏教が衰退したのではない キリスト教徒とユダヤ教徒は同じ経典の民だから見逃されてるんだっけ? 中央アジアだとシャーマニズム
インドだとヒンドゥー教と共存してるからな
啓典共有してるからとか所詮は方便よ ムガル時代の話
街にヒンドゥー教徒がウジャウジャ居るのを見て憤慨したウラマーが皇帝に抗議するために宮殿に赴いた。
「偶像崇拝者だらけではないですか。
なぜ偶像崇拝をもっと厳しく取り締まらないのですか?」
皇帝は答えた。
「ここインドでは彼らが多数で我らのほうが少数なのだ。
そんな強引なことをやっても上手く行くわけがない」 ゾロアスター教やマニ教みたいに絶滅した宗教もあるのよね マニ教はほぼ絶滅したけど、ゾロアスター教は絶滅してないよ。アメリカにも信者いるし。 中東でもイラクやシリアあたりにキリスト教徒は意外とちらほらいる
ISに教会を襲撃されてたけど ゾロアスター教、ミトラ教、マニ教、キリスト教ネストリウス派、ヤジディ教、ザービア教 処女信仰はマリア崇拝がルーツか?
ギリシャ・ローマ時代は性に寛容だったらしいけど >>697
イスラムの天国は72人の超絶美人の処女と気持ちのいいSEXし放題らしいな
どうやってこんな天国思いついたんだ?
天使がムハンマドにそう告げたんか?w 魔法使いと僧侶ってRPGでは普通にパーティー組んでるけど
本来なら敵同士なんだよな マリア崇拝なんて屁でもないくらい遥か昔からあるよ
有名どころではギリシャ神のアテナやアルテミスやローマ神のウェスタとか
あとローマは確かに性に開放的だったけど
いっぽうで「女は結婚するまで処女のままでいるのが良し」って伝統的価値観もあった キリスト教の影響で一夫一妻制になったというが
ギリシャ・ローマ時代から基本的に奥さんは1人か多くても2人か3人程度だったと思うの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています