ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ2
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1511407407/ たしか女性は不浄な存在(マ○コを指す)ってのが
キリスト教にはあったはず。
だから高い位の聖職者程は、穢れのないショタの方にいく アイドルはウンコしないと思ってた時期がありました
でも秋豚のおかげでいつでも会いに行けて安っぽくなり神性がなくなり、
おまけに彼氏との交際多数で所詮ただのまんこであることが露呈
神は死んだ・・・ >>720
さよう女は不浄
よって不浄と交わった男も不浄の存在になり
その穢れた男は聖職者たる資格を失う
子供と童貞処女は神の所有物である イスラム教は酒と豚肉禁止とか人生損してるよな
ワインもビールも日本酒も飲めないし、トンカツも豚の生姜焼きも食えないなんて・・・ 中東の豚には寄生虫が居て食って死ぬ奴も多かった
それでムハンマドが禁止した >>713
ミトラ教とマニ教は滅んでしまったね・・・南無 >>724
ムハンマドの時代のアラビアではアルコール飲料は
「最近アラビアの外から入ってくるようになったドラッグ」みたいな認識だったらしい。 >>718
法制上は一夫一婦制だけど形骸化してて互いの妻を寝取り寝取られで
乱婚状態になってた
だからアウグストゥスの時代にユリウス結婚法なんてもんが作られたわけ >>703
いや、中国は特に対イスラムで手柄立ててないし
現在進行形の紅い中国が一番頑張ってるレベルだぜ…
遠方故に本格的なイスラム勢力侵入がなく助かったに過ぎない
中国なかったらモンゴル人とかチベット人が超大勢力化して遮るだけでしょう
もし近くにイスラム帝国があったらインド以上にやられていた可能性は十分にある
実際一番西寄りのトルキスタンはイスラム化、漢土のイスラム人口も相当なものだし そもそもマホメットは飲み過ぎないように、くらいの事しか言ってない
アルコールが禁止されるようになったのはマホメットの死後数百年たってから ビールってドイツのイメージだわ
ローマ人は専らワインを飲んでて、ビールは野蛮人の飲み物として格下扱いだったらしい
今でもワインの方が高いしね かつてイベリア半島やオスマン帝国ではキリスト教徒とイスラム教徒が共存していた イエス、ムハンマド、釈迦の子孫っているのだろうか?
孔子はかなりいるけど ローマ以前から続く、ケルト&ゲルマン系の神々を聖人として残したのは、苦心の証だなぁと思う。 >>736
ヨルダンの王家はムハンマドの子孫の血統じゃなかったか
直系ではなく傍系だろうけど 帝国の夢か。つぶれていったね。帝国(帝大)インフラだけは
止めてほしかった。 >>725
自分は「軍隊の統制のために美味い豚肉食うのを禁止した」説を根拠もなく支持する >>734
十字軍国家も
トップがキリスト教徒なだけで被支配層は現地の農民だからな
とくに改宗を強制したりもしていない 根拠もないのにどうやって支持するんだ?
よくわからん理屈だな
豚食のタブーはカナン人やイスラエル人にもあるのでイスラムも在来の習慣を引き継いだだけだろ
そもそもイスラム教では本来戒律に強制力はない(クルアーン2章256節)
それだと社会が成り立たないからこの項は死文化されてるけどな >>730
吐蕃って山奥の僻地なのにどうやってあそこまで強大化したんや? >>742
中東にはキリスト教徒もちらほらいたし、今もいるけど
中世ヨーロッパの英仏独とかムスリム皆無やね
イベリア半島でもレコンキスタで一掃されてしまった
そもそもキリスト教徒同士で宗教戦争や異端審問・魔女狩りやってるくらいだし
異教徒が入り込む隙間はないな イスラム時代のイベリアにもキリスト教徒はたくさん居たのに
レコンキスタ後のイベリアにイスラム教徒が全く居ないのはどういうことだ? 偽装改宗者として沢山いたけど徐々に改宗。
それでも19世紀とかに宗教の自由が保障されると自称イスラム教徒を表明した人間もいた。
日本で隠れキリシタンが明治時代に表に出てくるのと同じ。 モロッコ人とかスペイン人とあんまり顔つきが変わらんような気がする 偽装留学生の中国人が作った偽造テレカを売り捌いていた頃のイラン人は集団でチャーシューメンを頼んでいたが
「禁断の味」と言っていたので確信犯
法の縛りが無けりゃ、まぁそんなもんだ 偽造レテカをうってたかどうかは知らないが、歌舞伎町で露天商をやってたイラン人や
イラン料理店の同じにきいたところでは、飲酒はイランを離れればいいといっていた。
豚肉系はキモチワルイと避ける人と気にしない人にわかれてたきがする。
イスラム法は属人主義のはずだが、イランは意外に世俗的
日本にきてもイスラム風習に熱心なのはパキスタンとかバングラ系に多い印象 >>751
モロッコでも追放されて一部はイベリア半島に戻ってきたw イラン人は、本当にイスラムに関しては適当だよ。酒飲むわ、豚肉食べるわ、ナンパするわで面白すぎる。
イラクとは宗派も言葉、文化も違うので仲悪いって言ってたな。
ちなみにイランにはスキーゲレンデもある。 イスラムが一番緩いのはジャワ
日本の仏教と互角なくらい緩い スキーゲレンデならモロッコにもドバイにもあるな
ドバイのは屋内の人工スキー場だが >>756
酒を飲むのが間違ったイスラムなのかも不明だろ。
酒に酔って礼拝するな
酒を飲んでもいいが酔いすぎるな
酒は駄目だがアルコール消毒とかならいいよ
アルコール消毒も駄目だ イランはWW2の頃からパーレビの脱ア(ラブ)入欧でヒジャブ禁止にも慣れ始めた状況でホメイニ革命
ズボンと土曜半ドン日曜休みに慣れた明治末期日本で佐幕派革命が成功して、チョンマゲ和服姿で天保暦の数勤一休に戻されることを想像したら良いかもな >>725
ユダヤ教が豚肉禁止でしょ。
ユダヤ教の方が禁止食品は多いくらい。
マホメットが独自に禁止したのは酒でしょ。
高温乾燥地帯のアラビア半島で酒飲み過ぎだら、
簡単に脱水症状起こしてしまうから。 そういえばユダヤ教は食い物については最も戒律がうるさい宗教と言われてるな >>757
アルバニアもずいぶん緩いんだそうな
ムスリムを自称しつつ豚串を肴に酒盛りしたり家にイコン飾ったりっていう人が普通にいるんだと
まあそういう大らかさもいいものだな >>765
オスマン帝国時代に形だけイスラムになるだけでジズヤ免除が、
半ば公認でイエスもイスラム教の預言者の一人だから、
改宗後にイコンを飾るのも見逃されてた。
イスラム側としても人間の肖像画飾ってると認識してた。 緩いと言えば昔のアフガンも大分緩い
バーブルナーマだと普通に酒宴してるし男同士の恋愛も当たり前 >>765
正月は神社で参拝して、キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝って
坊主を呼んで葬式を行う日本と同じくらい緩いな >>730
実は唐代にキリスト教ネストリウス派(景教)が伝わってるんだけど、
弾圧されて消滅したよ。
清代の雍正帝の頃でもキリスト教の布教の全面禁止が言い渡され、宣教師が来れなくなった。 キリスト教はローマ帝国という強大な敵がいたから300年くらいかけて少しづつ広まった感じだが
イスラム教は天敵もいなかったから短期間で爆発的に広まった >>765
アルバニアは共産時代に無神国宣言して全宗教禁止、モスクも教会も閉鎖したから
その間に宗教の戒律も消滅したんだろう ジハードで死んだら72人の美少女の処女とセックスし放題とか(毎回膜は修復する)
ムハンマドもよく思いつくもんだわw >>772
しかもその容姿は各人の趣味に応じて最も魅力的なのだ姿だそうだ
つまりもし俺がイスラム教徒になって天国に行ったら72人の処女は全員幼女ということだ >>771
もともとオスマン帝国自体が緩い感じの国だったのだけどね
その気風が辺境に残っただけの話
あとアルバニアでは19世紀に入っても首狩り風習があったりかなり土着の弊習も残存していた 死んだ時の年齢で天国に行けるなら、20代でジハードしないと >>775
いやイスラムの天国では男性は32歳(たしか)で固定になる
当時の考えでは男性が最も魅力的になる年齢なんだと
あと72人の相手をする精力を授けられるので、そこは心配ない
イスラムの教義では9歳から結婚相手としてOKなので、幼女スキーにも対応 アステカでは神の名を持つ英雄は生贄に捧げられるまでは女神の名を持つ女性とセックスし放題で女神は中の人が変わるから処女が蘇る
エインヘリャルとかと同じ、英雄の神化にまつわる風習が教義化したものだろう アケメネス朝もアレクサンドロス大王もササン朝もモンゴル帝国も
インドまでは行けなかったな ナポレオンもヒトラーも今WCドイツ代表もモスクワまでは行けなかったな 結婚できる年齢が9歳ってだけで初潮が来るまで性的合意年齢に達したとは
見做されないけどな
そもそも結婚=性的合意年齢ではない
日本でも成人と未成年は結婚できるけど性行為は認められてない 個人差もあるけど人間一度生活水準が上がってしまうとなかなかそれを下げるのは難しいんだよな
引退後のプロ野球選手や芸能人でも現役時代の金遣いの荒さをやめられずに破綻する人もいる カエサルはイエスとは相いれなさそうだけど、ムハンマドとは仲良くできそう >>779
ナポレオンはモスクワを占領したけど撤退せざるをえなかった >>770
>>774
ローマ帝国も宗教には結構寛容だったけど
キリスト教徒は皇帝崇拝を拒んで支配に抗いまくってたから迫害された 今回はスウェーデンがモスクワまで来た
ナポやヒトラーより前に、カール12世がピョートルを滅ぼしていれば
ヨーロッパとアジアの多くの国々にとって大災厄のロシア帝国やソ連も無かっただろうにな
惜しかった。。。 東ローマ結構強くね?
ユスティニアヌスによる大征服
ササン朝とのガチバトル
イスラム海軍をギリシャ火で丸焼き
キエフ大公国の侵攻を重装騎兵と艦隊で撃退
ブルガリア帝国を滅ぼす >>776
精力が授けられるってことは乙武でも手足生えて肉バイブ状態から脱したりするんかなあ? >>771
アルバニアの独裁者ホッジャも、一つだけいいことしたなw
毒を持って毒を制す、か。 イスラム教徒は死んだら天国で72人の美少女の処女とセックスし放題とか(毎回膜は修復する)
ムハンマドもよく思いつくもんだわw ロシアで舗装化が進まないのは冬の凍結でアスファルトがひび割れるから
諦めて石畳にすればいいのに >>794
ロシアに限らず冬季に寒いところは舗装できない。
ウクライナ、フィンランドとかでも同じ
石畳だとコストが掛かる。砂利道が関の山。 旭川民だが、毎年のようにアスファルト直してるのは税金無駄使いじゃなかったのか クマは世界中に生息しているが、野生動物の宝庫であるアフリカにだけはいない。
一時、ヒグマの亜種であるアトラスヒグマというクマが、アフリカ大陸北部アトラス山脈付近に生息していたことある。
現在でも時々、目撃証言があるが、アトラスヒグマは1870年代に絶滅したと信じられている。
ローマ時代にも、アトラスヒグマの数はかなり減少したらしい。
というのもコロセウムでかなりの数の動物たちが見世物の格闘に使われたからだ。
ケニアでは、謎めいたナンディ・ベアというクマがいると言われているが、
アメリカのサスカッチやヒマラヤのイエティのような大型の未確認動物である。 >>800
ナンディ・ベアはカリコテリウムの生き残りだと言われている
カリコテリウムは奇蹄目の草食動物で新大陸のオオナマケモノの
旧大陸版だったと推定されている
おそらくアフリカにクマがいなかったので人類は進化出来たのだろう
クマがいたら猿人やゴリラとかは存在しなかったのでは?
新大陸には巨大なショートフェイスベアとかがいた マサイ族はライオンを狩るんだぜ
アイヌもヒグマを仕留めていたようだ 歴代の皇帝を調べると暗殺されてる人ばかりやん
それでも皇帝になりたいのかね? 中国も皇帝でも意外と結構殺されてるんだよな
完全に皇帝専制になるのは宋代くらいから 専制君主と言われるビザンツ皇帝でも目とか潰されてるから恐い・・・ >>771
いや、もともと社会一般で戒律の解釈が緩かったからこそ、そんな(はっきりいって非現実的な)宣言が出てくる余地があったんでもあって
党や政府の唱える無神論国家宣言に対しても
「ふーんあっそ そんながちがちのつまんない宣言、本気で信じるやついるとは思えないけどさ こっちはこっそり神様にお祈りさせてもらうわ」
って、一般の人たちは冷めた目で思ってたんだろね
でも、もしも、もともとが今の実際くらい緩くなかったなら、今では振り返しが大きくなり過ぎてがちがちの厳律路線になってるはず もしアルバニアが元々イスラムの厳しい社会やったら
共産党も「無神国宣言して全宗教禁止モスク閉鎖」なんかできんかったやろな
そんなことしたらジハード戦士が何するかわからん
共産党かてそんな怖いことようやらんやろ インドではヒンドゥー教だけがカースト制度を肯定しているが
例えばイスラム教とかシーク教とかの他宗教に改宗すれば、カースト制度が適用されなくなるのか? >>774
アルバニア北部は今でもよくわかんない奇習残ってたりするしな
仇討ちとかもあるし >>811
改宗したところで親から同じ仕事継いでる限りは社会的な立場は同じなんとちゃう? 「改宗すればチャラ」という考えから
仏教に改宗した人々はいるらしい。 >>811
ヒンドゥー的にはイスラム教徒というカースト、シーク教徒というカースト、仏教徒というカーストなのだそうだ
そんなふうに考えられてるんじゃそらイスラム教徒はヒンドゥー寺院襲撃もするわ インドの農村部は今も中世かもしれないなぁ
基本的人権の尊重に基づく近代民主主義から
権威主義体制に雪崩をうって移行しつつある
欧米日中は新しい中世に突入しつつあるしね また中世が来たとして、いま現代と呼んでいる時代は何と呼べばいいのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています