【SPQR】 古代ローマを語ろう 58【ROMA】
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ポリコレでちょっと話題になったアフリカンクイーンズクレオパトラ見たけど、カエサル役がドンピシャすぎてもうこっちが主役で良くねってなった https://eiga.com/news/20230511/19/
「グラディエーター」続編にペドロ・パスカル
2023年5月11日 22:30
>続編では、ルシラ(ニールセン)の息子で、ホアキン・フェニックスが演じた王子コモドゥスの甥にあたる
>リキウス・ウェルス(メスカル)を主人公に、前作から幾年もの歳月が過ぎ、
>立派な大人へと成長したリキウスによる新たな冒険と葛藤が描かれるようだ。
>「ゲティ家の身代金」でスコット監督とタッグを組んだデビッド・スカルパが脚本を執筆。
>スコット監督がメガホンをとるほか、前作で衣装と美術をそれぞれ担当したジャンティ・イェーツとアーサー・マックスが続投する。
>「グラディエーター」続編は現在撮影進行中で、2024年11月22日全米公開の予定。 175デナリウス?
いくらぐらいの価値なんだろうなあ リンク先のこっちの記事の方が気になってしまった
>第一次世界大戦時代の爆弾を発見。中には紙幣と硬貨がたっぷり詰まっていた あの頃の事だからなぁ
あいつはスッラ派だマリウス派だと金持ちに言い掛かり付けて略奪虐殺とか普通にあったやろな
それで財産埋めたが普通に虐殺されて取りに戻れなかったとかか https://www.afpbb.com/articles/-/3464269
ポンペイ遺跡で2人の白骨遺荘フ発掘、地震で血囎ィ倒壊か
2023年5月17日 15:00 発信地:ローマ/イタリア [ イタリア ヨーロッパ ]
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/1000x/img_76c8261aff2603a5e505866cd42c9091338799.jpg
イタリア・ポンペイ遺跡から出土した男性2人の骨。ベスビオ山噴火に伴う地震で死亡したと見られている(2023年5月16日撮影) チャットGPTに聞いてみた
古代ローマの元老院議員になるためには、以下のステップが含まれます:
ローマ市民権を取得する: ローマ市民権を持つことが必要です。これには、ローマ帝国の市民として認められるための条件を満たす必要があります。
クルスス・ホノルム(名誉の階級)を進める: クルスス・ホノルムは、元老院入りするための階級制度です。一連の役職を順に経験し、それぞれの役職で成功を収める必要があります。たとえば、クエストル(財務官)からプラエトル(法務官)を経て、最終的にコンスル(執政官)に就任することが求められます。
元老院への選出: 元老院議員は、コンスルやプラエトルなどの高位の役職を経験した者から選出されます。元老院の会員は審議と立法の権限を持ち、国家の重要な決定に関与します。 ・財務官に選ばれた時点で元老院議員資格を得る
・法案は民会の承認が必要なので厳密には元老院に立法権はない
まあ大体はあってるな 財務官経験者が議員になれるようになったのはスッラ以降?
自動的に、は慣れないだけで就任資格はあったのか? https://www.bbc.com/japanese/65679372
英俳優レイ・スティーヴンソンさん死去 インド映画「RRR」や「マイティ・ソー」シリーズなど出演
https://ichef.bbci.co.uk/news/2048/cpsprodpb/1651F/production/_129832419_gettyimages-861006120.jpg
>死因も公表されていないが、イタリア紙ラ・レプッブリカによると、
>イタリア・イスキア島での撮影中に突然体調を崩し、入院。入院後にさらに容体が悪化し、亡くなったという。
>米HBOの歴史ドラマ「ローマ」のティトゥス・プッロ役などを務めた。
>「ローマ」で共演したイギリス俳優ジェイムズ・パーフォイさんは、
>スティーヴンソンさんを「素晴らしい、肝の据わった、ドラマチックで器の大きい俳優で、
>演じる役に完全になりきり全力投球する人だった」とたたえた。
https://www.hbo.com/rome/cast-and-crew/titus-pullo
https://static.hbo.com/content/dam/hbodata/series/rome/character/titus-pullo-1920.jpg
Titus Pullo プッロさん死んだんだ。
ドラマじゃしぶとく生き残っていたのに
現実世界では早いお別れだな;; >>913
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35204181.html
英俳優レイ・スティーブンソンさん死去、58歳 「RRR」「マイティ・ソー」シリーズ
2023.05.23 Tue posted at 16:30 JST
>1990年代から60本以上の作品に出演したスティーブンソンさんが知名度を高めるきっかけとなったのは、
>2005年の英米合作ドラマ「ローマ」で演じたティトゥス・プッロ役だった。
>同作で共演したジェームズ・ピュアフォイさんは22日、ツイッターへの投稿でスティーブンソンさんを追悼。
>「才気みなぎる堂々たる俳優。どんな役を演じても、エネルギーに満ちあふれていた」と故人をしのんだ。
https://twitter.com/JamesPurefoy/status/1660698477972602889
James Purefoy
@JamesPurefoy
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あのドラマはプッロが主役みたいな感じだったよな。階級は低かったが上流階級とも接点がある美味しいポジション カエサルに上手く利用され内戦の切っ掛け役に仕立てられ
ポンペイウスの息子殺してアウグストゥスの武術教師&筆おろしのお世話して
クレオパトラと交わってカエサリオンの父親かもしれないと言う
今思えばぶっ飛んだ設定だったな ピクニックのついでにキケロを暗殺
上司の女房の不倫男を拷問殺
告白した奴隷女の旦那を撲殺
プッロさん簡単に殺し過ぎ 史実のティトゥス・プッロ(Titus Pullo)はカエサルから離反して属する部隊ごとポンペイウスに下ったが
裏切りというか、状況的に包囲されて捕縛された際のことなので恭順か死か迫られて前者を選んだのかもしれんな これからカリグラシンジローやネロショウタローの治世が控えてると思うとげんなりする やっぱり奴隷による大型回し車、労働バーを期待してしまうな
観光客の体験労働も付けよう 平民席は眺めがいいって、どうせ住んでるところもインスラの上階やん
高いとこ慣れとるやろ ネロはエメラルド製の眼鏡だかサングラスだかを使って観戦していたそうだが
一般庶民でもガラス片でも使えば多少は見やすかったりしたのかね 単なる5円玉でもピンホール効果で見やすくなるからね ガイウス、ルキウス、アグリッパ(ポ)、ゲルマニクス、ネロ、ドルスス、アグリッピーナ...
ティベリウス←こいつの周り都合よくライバル死にすぎじゃね?
ガイウスの幕僚にセイヤヌスいたって話だし、本当はカエサル絶対殺すマンなんじゃねーの? アウグストゥスには運命が完全に味方してる
たとえアウグストゥス自身が選択を誤っても最優のティベリウスが最終的に後継者になった
もうこんな感じで考えてるわ
トイトブルク森の戦い以降のゲルマン民族の内ゲバとか理屈で説明不可能や >>931
一見ティベリウスが黒幕のように見えるが、あいつ自身はそれほど皇帝をやりたがってたように見えない
実はこれらの死で利益を得てるやつがもう一人いて、リウィアって言うんだけどな…… 中継ぎとして期待されていたのに後継が相次ぐ不審死、粛清でカリグラしか残らなかったんだから最優ではないでしょ
そしてティベリウス自身に皇帝への執着はなくても、皇位を子供に継がせたいって欲望はあったんじゃない?
ゲルマニクスの遺児たちの後見人であるリウィアの死後の大粛清は孫に皇位継がせるためのティベリウスの欲だったと思うな
ゲルマニクスの死後盤石であった息子への皇位継承がその死によって叶わなかったからこそ、その忘れ形見の孫にっていう
ウィプサニアの旦那もアグリッピーナの情婦ってことにしてついでに処刑してるし、一連の粛清にはティベリウスの意向が強く反映されていてセイヤヌスはただの実行係に過ぎない
そして用済みとなたセイヤヌスの処理の過程で息子の死の真相を知って、心が完全に折れたことでカリグラは難を逃れたと >>933
あれでリウィアが黒幕だったらさすがに笑うけどな ガイウス、ルキウスはローマから何百キロも離れたところで死んでるしゲルマニクスに至ってはリウィアの実の孫だしね
政治・軍事にしゃしゃり出てくる女性はローマではあまり歓迎されないので史料で悪く書かれる傾向がある
タキトゥスは特にその傾向が強い ガイウス、ルキウスはローマから何百キロも離れたところで死んでるしゲルマニクスに至ってはリウィアの実の孫だしね
政治・軍事にしゃしゃり出てくる女性はローマではあまり歓迎されないので史料で悪く書かれる傾向がある
タキトゥスは特にその傾向が強い アグリッピナ ユリアメサとマジで政治にしゃしゃりでてくるローマの女は基本的にまともじゃないんだよなぁ ローマ三大賢母っていうと、グラックス兄弟の母親コルネリアと
カエサルの母親アウレリアと誰になるんだろう コリオラヌスの母親とか
この母親もコリオラヌス自身も実在してるか怪しいけど 政治にしゃしゃり出てきて口出しする女でマトモなのって、古今東西あったか?
卑弥呼とか推古天皇とか王様になっても、お伺いがあれば摂政を介して聴き摂政を介して答えるくらいのところで、
摂政に丸投に近い形で政務から距離をおいていたよな。 上手くいってるのはシャーマン的な人だな
歌って踊るアイドルだった可能性もあるかもしれんが 古代ローマスレにいてテオドラもプロティナも思いつかないとかモグリかよ
そうでなくても元首政期のローマ皇帝達は妻からの干渉を受けがちで、(厳密には皇帝じゃないけど)カエサルはママの言いなりとか揶揄されてたし、アウグストゥス&ティベリウス親子もリウィアに相当口出しされてたとされてるけどな >>946
東ローマを古代ローマ判定はいろんなとこから怒られるぞ >>947
ヘラクレイオス朝期とかならともかく、ユスティニアヌス大帝時代を古代と呼んで怒るやつは無知
逆にそいつにとって「古代」がどう定義されているのか訊き返したい >>948
武断政権・割拠・重層支配
要は、中世型封建制が始まった時期から中世だろ。
東ローマ帝国なら、テマ制だから7世紀 ユスティニアヌス時代が古代とは言ってないんじゃないかな
古代ローマスレに居て、東ローマを知らないとは~ぐらいにしたらわかるだろ
古代が云々じゃなくてローマ繋がり 944がアホな差別主義者ということで丸く収めようや https://nazology.net/archives/127478
古代ローマ人は「ムダ毛処理」に熱心だった!?遺跡から大量の「毛抜き」が出土 >>954
951は「946はテオドラ(≒ユスティニアヌス大帝)の時代が古代ローマとは主張してない」と言ってるだけで、いつまでが古代でいつからが中世といった論争に参加してない
俺は951じゃないんで論争に参加すると、950がいう「テマ制開始」が画期というのに割と同意だが、じゃあテマ制っていつから始まったと言えるのよって問題が残るんだよな
よく言われるヘラクレイオス朝期以降ですら、実はまだ中央集権的性質が残っていて、その点で西欧の封建制とは別物だしな セイヤヌスの処刑後その一派の粛清が始まった。セイヤヌスの長男や叔父のブラエススはすぐに処刑され、まだ幼かった次男と長女(20年にクラウディウス・ドルススと婚約しているので10歳以上)も絞首刑にされた。タキトゥスの『年代記』によれば、ローマでは処女を絞首刑に処することは許されていなかったので、長女は強姦さ
もしかしてティベリウスがやったことって秀吉がやった駒姫のやつ超えてる? 夫婦や親子の絆すら破壊するプロスクリプティオに比べらかわいいもんやろ
流石のアウグストゥスもオクタウィアヌス時代のこの悪行は後ろめたかったのか神君業績録でもさらっと触れるのみに留めている 便利な手駒だと思っていた奴を用済みで処分しようとしたら、そいつに実は息子殺されていた上に息子嫁も寝取られていて、可愛い孫はひょっとしなくてもこいつの子かもしれないという脳破壊受けたから多少はね 結局アウグストゥスがキケロを殺して本当に後悔したのかはたまたパフォーマンスなのかは今となっては闇の中よ >>958
アウグストゥスのプロスクリプティオは一族の総領のみが対象で、総領たり得ない女・子供は対象じゃない
女子供まで対象にしたティベリウスの方が残虐度は勝る まあ、アッピアノスの内乱記4巻によると少年と言っていい年齢でもプロスクリプティオの対象となり得たそうだが
アティリウスという人物は成人のトーガを着る頃(14〜16歳くらいか)だったそうだが、相続した遺産の大きさから抹殺リストに名前が載り、友人や母親に見捨てられて殺されたとされる >>913
プッロ役死んだんか……しかも20日以上経って気付いた >>961
ピリッピカとかで負い目はあっただろうな
キケローはダメな奴だが、カトー論やマルッケルス弁護などは有名ですごいね
暗殺される時点ではキケローは息子?とかも死んじゃってたし生きる希望を失ってたみたいだけどな >>966
いや老年ついてを読んだ感じ生きる希望を失ってたとは考えられないぞ >>968
キケローの晩年のエピソードだったと思うけど、ソース思い出せへんわ
第二回三頭政治成立後ぐらいから政治よりも執筆に集中するようになったみたいだから、政治への熱意はカティリナ弾劾演説の時よりはないかもね
どっかの歴史家が「弱虫キケロ」と評していた記憶がある
あと弟キケローがローマ内戦で何してたか気になるわ キケロが著作に勤しんだのはファルサルス以降カエサルが死ぬまで
またキケロの息子は父とは異なり軍人としても有能で、アウグストゥス時代に執政官を勤めている(アントニウス家に『マルクス』という名の者を出してはならないと命ずる)
キケロが本当にダメ・弱虫なら、カエサルが死んだ後共和派やカエサル派の一部までもが彼を指導者と仰いで、第二次三頭政治成立まで事実上の国家の第一人者だったのは何故だろうね 「弱虫キケロ」はモムゼンだったかな、間違ってたらすいません
「国家について」は前54年から前51年に書かれた?らしい
関係ないけど、ワレリウス・マクシムスのスッラ評が日本語でないから困っちゃうな モムゼンはスラヴへの侵略などドイツの帝国主義を支持する政治家でもあったからな
そりゃ独裁や拡大主義を採ったカエサルに肩入れして、民主主義や平和主義を唱えたキケロへは批判的になる
逆に米国の建国者達はキケロに強く肩入れしてる人が多かったけれども キケロ書簡集を読んで人間キケロを理解しないで、
有名なお硬い著作だけを読んで勇敢なキケロを想像してると、弱虫キケロとか思うのかもしれんという説
アッティクスに対して愚痴書きまくって、迷いまくってるの知ってたらキケロにあんまりそこまで求めんし >>973
あれのクラッススの豪邸を買って借金まみれになったやつ好き >>974
そうやってせっかく買った豪邸を政敵に取り上げられ潰され、その地に神殿を建てられ(神殿を壊すことは出来ないのでもう取り返せない)借金だけが残った、というオチも追加で 結局、キケロは身体が弱くいつも腹痛に苦しんでいて、自前の軍団を持つという前近代の政治家としてはマストの選択肢を採れなかったところに限界があるんだよな
どれだけ正しい事を言っても暴力には勝てない。前近代ならなおさら
とはいえ裏を返せば「自前の軍団を持てなかったのにここまでやれた」という範を示せたのがカエサルやアウグストゥスすら為し得なかった彼独自の魅力でもあって
ルネサンス以降の政治家達の半分が憧れ(もう半分はカエサル的な在り方に憧れた)、現代の西欧の政治家達が直接軍を指揮しない鑑となったとも言える >>975
なんかアルキメデスの墓といい岸辺露伴は動かないにありそうなエピソードをキケロって結構持ってるよな >>973
迷いまくらないとそもそも哲学者にはなれんからなぁ
弱いところもあるけどアントニウス排撃論みたいな覚悟を決められるところでは決められるのがキケロの魅力でもあるわけで キケロのように雄弁な議員が多数居て、言論で物事を決定するのが元老院の理想環境だとすれば
結局ローマですらそのような環境をもてなかったとも言えるが、
キケロみたいなのが多数居てもそれはそれでギリシア化しただけな気もしてる キケロの弁論の1つも読めば分かることだが、あの人単に弁が立つってだけじゃなくて、準備期間を考えれば信じられないくらい詳細に事実関係を調査してるんだよな
現代風に言うならデータに基づいた提案
キケロ自身実際家であることを強く意識していて、プラトン的な空理空論に陥るなと警告しているくらいだし、「 キケロみたいなのが多数居ても~」みたいな物言いはそれこそ空虚な印象論では? >>983
キケローは弁論だけでなく、そこに至るまでの調査能力や根回しも一流だな
まあマルッケルス弁護とかは読んでて苦しいと感じたが ウェッレース弾劾は、修辞や誇張もあるんだろうが「『愛国』『改革』を旗印に自分の強欲を押し付ける」様が現代でもあるある過ぎてショッキングだったな https://nazology.net/archives/127859
古代ローマ人「世も末だ」現代人「世も末だ」←この理由をハーバード大が解明 この記者、さもリウィウスが述べた「道徳の低下」を錯覚のように書いているが
彼が生きた時代は属州からの強奪が厳しくローマ人同士が凄絶に殺し合った共和政末期なので、客観的に見てもあながち的外れとは思えん 第1巻の冒頭部分で「ローマほど長い間奢侈や強欲が忌避され、質素倹約が尊ばれた国は他にない」的な事を書いている通り、リウィウスが念頭に置いてるのは王制から共和制中期頃までと比べての道徳的退廃だろうからな
プブリコラとかファブリキウス・ルスキヌスとかのエピソードがどこまで真実かは分からないが、良い意味で質朴さこそ先祖伝来の美徳と考えられていたのは確かだろう
残念ながら、リウィウスだけでなく非ローマ人から見ても共和制末期のローマ人は甚だしいまでに強欲に映ったらしくシケリアのディオドロスもそのように書いている(31.26) シケリアは2度も大反乱が起きているし、ウェッレースの支配地域として有名でもあるし、間違いなくキツかったろうな…… (⚫︎ω・`)<盛り上がってるね
けど残り少ないし、そろそろ建てないとね https://www.afpbb.com/articles/-/3469486
1600年前のモザイク画、新たに幾何学模様の床も発見 シリア
2023年6月23日 13:03 発信地: ホムス/シリア [ シリア 中東・北アフリカ ] >>983
逆に弁論については裁判で大したこと言えなくて後に書物で凄い事書いていて
「このように裁判で実際に弁論してくれたら結果は違ったのに」とか言われてたとか何とか
つまりアドリブでのリアルタイム弁論や演説はそこまで得意じゃなくてじっくり著述するのに向いた才能って事かね? >>994
クロディウス殺害の罪に問われたミロの弁護を請け負ったキケロだが、裁判では武装した兵士とクロディウス支持者が法廷を取り囲むという物々しい雰囲気に恐れをなしてうまく舌が回らず、準備していた通りの弁護が出来なかった
後にキケロ本人から、本来使うはずだった原稿を手紙で受け取ったミロは「もし君がこの通り演説していたら、マッサリア(亡命先)の魚を味わうことが出来なかっただろう」と送り返している >>996
結果はどうあれその状態で最後まで逃げ出さずに弁護したキケロも凄いんだよなぁ カルタゴ人「貴方は誰ですか?」
※ハンニバルはカルタゴでクーデターに失敗し記録抹殺刑を受けています レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。