アジア・太平洋戦争はアメリカが仕掛けた←マジ?3
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保護主義が危険なのは経済的な理由だよ
例えば2018年のトランプ関税引き上げで米国の消費者・企業が被る損失は年間688億ドルって試算もある
1930年以降の保護主義により貿易がいかに落ち込んだかは以下の記事を読んで欲しい
歴史が教えるトランプ関税ショックの危険性
https://sp.shikiho.jp/news/0/214282 どうでもいいが、このスレに張り付いている海軍主犯説論者は、一度 自殺してみるか、
武漢ウイルスに患って2週間隔離されるか、どちらになってほしい。 サウジアラビアに国家保安上の問題などなにも生じていません。
はい論破。 自由貿易が阻害されると危険だと騒ぎ立ててる人間は現実が見えてない。
保護主義が危険なのは保護主義を採用するとアメリカが武力行使してくるから。
ただそれだけの理由ですw経済や雇用など関係ありません。 アメリカが武力行使さえしてこないのなら、中国は凌遅刑を復活させてもよいし
朝鮮は公然と白丁精度を復活させてもよい。そんなことは自国の主権の範囲であり
日本やアメリカの経済や安全保障にとってなんら影響はないのである。 >>728
>それ以上に拡張主義や軍国主義の方が危険視されており、
でも満洲帝国くらいは「妥協」の範囲内と思わないか?
>>431
>満州の事は常に日本と協議して妥結している。
ソビエトのほうが柔軟で好きという考え方もあり、世界は米ソ二極化という方向になる。 保護主義が危険なのは景気と雇用に悪影響が有るから
経済学の常識 保護主義が危険なのはアメリカが武力攻撃してくるから ブロックを囲い込んでる列強が一斉に保護主義とかもはや経済制裁と変わらん 1930〜1935のあいだに、世界の貿易総額は1/3に激減。米仏独は1/3だし、英国は1/2になった。
しかるに日本のみはこの期間に貿易総額が2倍弱に伸びた。
ブロック経済の開始といわれたオタワ会議の年から年々累増した。
日本からインドへの輸出は、S6には1億円、S12には3億円。ニュージーランドに対しては12倍。
英帝国総体では、日本からの輸入が3倍も増えたのだ。
S7〜S12は日本が経済的な大躍進を謳歌できた、輝かしい日本の時代だった。
それは英帝国が日本から品物を輸入してくれていたおかげなのだ。
その事実をナチスの手先の反英宣伝が、大衆の目から隠した。 >>745
円ベースではだろ?
円は通過切り下げ競争の急先鋒なんだから実態を正しく把握するにはドルベースで見るのが正しい >>746
>円ベースではだろ?
数量ベースででもだよ。
>>489で既出 >>747
関税を突破するためにダンピングで薄利多売なんだからその数量が増えてるって主張も意味がない
実際、好景気だったのは満州事変の戦争特需に湧いた30年代前半だけで以降は景気も下り坂で庶民の生活も貧しく、
30年代後半には徐々につり上がる関税に勝てず遂にシェアも下落して八方塞がりになってる
日本が豊かだったので保護主義の影響を受けなかった、、など完全にミスリード 保護主義に傾斜するとアメリカに武力攻撃されるので保護主義は危険 安倍さんの戦後70年談話では、欧米によるブロック経済が日本を苦しめたことに言及し、
外交的、経済的な行き詰まりを力の行使によって解決しようと試みたのは誤りだったとしている
つまり、一連の戦争行為については罪を認め反省しつつも、
拡大主義の原因はブロック経済だったってのが日本政府の見解 >>431
>満州の事は常に日本と協議して妥結している。
満洲帝国についてはソビエトの対応が最も賢い。悔しいけれども、スターリン閣下には脱帽するしかない。 >>728
>それ以上に拡張主義や軍国主義の方が危険視されており、
満洲帝国については妥協しても問題無いどころか、連合国にとって有益でさえある。
米英も中国なんて棄ててドイツ打倒に全力を投入していたらソ連の東欧支配は無かったはず。 経済の話はもういい
戦前も現在も経済戦争は、常に世界中で行われているわけで
そんなものは戦争の直接の要因ではない >>752
反ファシズム連合国の立場はあくまでドイツ打倒第一主義。この点はいくら強調してもしすぎることはない。 日本の綿製品、工業製品には世界を席巻するポテンシャルがあった
戦後の高度経済成長を戦前にも演じることができたはずなんだよ
保護主義さえなければな
貿易に突破口を見いだせればアメリカを敵に回してまで拡大主義に傾倒する必要が無かった >工業製品には世界を席巻するポテンシャルがあった
綿製品のような軽工業はともかく、工業製品一般となると疑わしいぞ。
特に重工業系は基礎技術のレベル不足で、マザーマシンを欧米製品に頼り、統一規格も無く部品のすり合わせ(現物合わせ)が必須と言う有様。
まともなものを作るには熟練工が必要で、大量生産が出来ない。
(で、その熟練工を徴兵したりするから・・・)
maid in Japanが粗悪品の代名詞だった時代だったんだ。
熟練工と言う人的資源や優良部品と言ったリソースをつぎ込めばそれなりのものは作れるよ。
ゼロ戦をはじめとした兵器のように。
それでも稼働率は悪い方だが。
何より、完成したゼロ戦を牛車でまる1日かけて飛行場まで運送する有様じゃあ世界を席巻なんてムリムリ。
>戦後の高度経済成長を戦前にも演じることができたはずなんだよ
無理だよ。戦後の高度経済成長は農地解放とそれに伴なう農民の中産階級化と購買力の拡大があってこそ。
貿易よりも内需拡大の方が必須だった。
そして、内需拡大が出来るなら軍事的な拡大など不要であり、
保護主義の悪影響もそれほどの問題にならなかったはずが、
既得権益層の抵抗と、外征こそが閥益となる軍部の思惑で、
拡大主義の理由と宣伝に利用されてしまった。
何度も言うけどさ、本当の小国、持たざる国でブロック経済や保護主義で国が滅ぶような事態になった国は無い。
侵略を再開させた日伊は、持てる側であり、大恐慌前から拡張主義を進めていた。
保護主義やブロック経済は口実に使われただけで、確かに負担にはなったが、それだけで拡張主義に転ずる以外に道は無かったなどということは無い。
国内の既得権益層を抑えて内需拡大のための改革をするより、外征に出た方が安易であり、
外征が閥益である軍部の思惑もあってそちらに流れただけである。 >>757
内需の拡大ができないからこそ保護主義の悪影響が問題になったんだろ 保護主義を採用するとアメリカが武力行使してくるのでできませんでした。
経済的には何の悪影響もありませんでした。 >>757
>特に重工業系は基礎技術のレベル不足で、マザーマシンを欧米製品に頼り、
だから日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。 ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 第二次世界大戦の連合国はあくまでドイツ打倒第一主義であり、日本としてはここを最大限利用したい。
お ま け の そ の ま た お ま け
対日戦争がおまけなら日中戦争はおまけのそのまたおまけということで、中国を国連から追放できる。
日本の国連加盟は1956年、中華人民共和国は1971年。 >>758
>内需の拡大ができない
根拠の無い決め付け。
内需拡大が可能だったのは戦後史が証明している。 >>763
高度経済成長には戦後から30年もかかったじゃん
国民を食わせられないからせっせと移民を輸出しようとしてた当時の日本にとっては途方もないな >>763
>高度経済成長には戦後から30年もかかったじゃん
戦後30年と言う事は1975年であり、その時は既に石油ショックにより高度成長期は終わっている。
高度経済成長の始まりとされる神武景気は1954年だが。
そして1955年にGNPで戦前レベル(1934〜36)を越えたとして「もはや戦後ではない」と言われた。
つまり、戦前レベルから高度経済成長は可能だったんだよ。
>国民を食わせられない
国民を食わせられない国が世界3位の海軍を保持し、世界最大の戦艦を建造しているわけねえ・・・
現代でも似たような国があるけどね。 >>766
現に人口増加に苦しんで苦し紛れに移民を輸出してたじゃん
いくら違うそんなはずないと言おうとそれが現実だった
産業が成長するには時間かかるから輸出が頼みの綱だったのは間違いない また、日本の産業発展は戦後の自由貿易体制に支られた点も見逃してはいけない 経済制裁は戦争に繋がることは、現在の欧米によるロシア制裁が示して通り。
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
ソビエトは欧米に屈せず見事に領土拡大を果たした。それはむしろ日本人として慶賀すべきなのだ。 保護貿易主義を採用するとアメリカが武力行使してくるので危険です 戦前に高度経済成長は絶対無理
佐藤大輔みたいに日露戦争敗北設定にしたって無理
それは一般国民が豊かになるってコトだしそうでないと達成不能
戦前日本は比喩としての貴族社会とかじゃなくて厳然と制度として貴族がある国なんだぜ? 第二次世界大戦は、「敵の敵は味方」という思考が大切!
>ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
友好関係とは言えなくても、満洲帝国そのものを完全否定するアメリカイギリス中国とは異なる。
無条件降伏をしたのに北方領土を返還しろなどと馬鹿なことを主張してはいけない。 友好関係とは言えないが、
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
満洲帝国に関しては「冷笑」という立場ね! >>763
>>766
どちらも間違い。
高度経済成長を起こしたのは池田内閣。
理由だが、日本は1960年共産主義暴力革命が成就する寸前の状態に
なり、経済成長して国民の所得を上げることこそが、共産主義革命を
防止する唯一の方法と悟ったため。
ちなみに、国民を食わせられない国が世界3位の海軍を保持したのは、
日本は戦前、ファシズムに狂っていたため。
ある意味、今の中国も同じだと思うし、過去の日本と同じ怖さを感じて
いるけどね。 >>773
満洲帝国に関しては、ソビエトのやり方が理性的。敵ながらあっぱれ。 ここの奴らみんな東條の人に完敗だろうな。ここの奴らゴミ過ぎるwww 戦後政治を調べててここについた。
根拠の薄い内容が多いけど、アカというテーマでヒントをもらえた
気がして、とても興味深いコメントもあった。
鳩山一郎引退後の総裁選で奇跡的に岸信介に勝ったのが石橋湛山。
石橋派というのは少数グループで、正直、今の石破派よりも小さくて、
とても勝てる状況ではないものを、二位三位同盟なる奇策の他、ありとあらゆる
寝技裏技を使ってひっくり返した石橋派の側近石田博英の手腕は桁外れであり、
とてもじゃないが当選2〜3回生程度の駆け出しにできる芸当じゃなかった。
のちに石田博英はソ連の大物スパイだったという報道と共に政界を引退。
事実だったものと推測できる。石橋派には辻政信も入っていたのだが、私は、
石橋と真逆の戦中時代を歩んだ辻がなぜそこにいるのか、とても不思議だったが、
アカつながり、とすると一つの答えが見えてくる。
戦時中の話と絡んで、興味深い話がもう一つあるが、長くなるのでまたの機会に。 ps//youtube.com/watch?v=7zZ8T70fsP4 ここにいる人たちに教えて欲しいんだけどさ
少なくとも現代の戦争って民間人を巻き込んじゃいけないっていうルールがあるみたいで
太平洋戦争の時もそんなルールがあったかどうか知らないんだけどさ
アメリカが空襲したり原爆落としたことをものすごく避難してる人もいるじゃん
一般人を狙った大量殺戮とか言ってさ
でも当時の日本にはアメリカ本土まで攻撃に行くだけの力がなかっただけで、日本だってできるならアメリカを空襲したんじゃない?
アメリカ並みの空軍持ってたら基地以外にもワシントンやニューヨークを焼け野原にしようとしたんじゃない?って思うんだけど
そこを教えて欲しいの
お願いします それにしても、このままアメリカの政府批判デモが拡大し続け、思わぬ方向に向かったら、それはそれで面白いな。
まだしばらくは、暴動もデモも収束しそうにないし。
アメリカはヘレン・ケラーという、障碍者と、被爆者とその家族をだますことしかしないで、
自分の恩師をも欺き、偉人伝になり、今でも多くの社会的弱者をだまし続けている、
アカ(極左のこと)の真正基地外ペテン師が生まれ落ちた地だし、いっそのことこのまま、
アメリカで、世界中で、ヘレン・ケラーを批判するデモが、奴の誕生日にでも起きればいいし、
ヘレン・ケラーを称賛、擁護する本が破られ、焼かれる事件が、アメリカで、世界中で相次げばいいのに。
あのイカレタアバズレサイコパスマザーファックビッチアバズレ野郎にふさわしいプレゼントになるぜ。
なぜか?
ヘレン・ケラーという、あの神々をも欺くことができる悪魔専門の売春婦は言った。
「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。 それは、心で感じなければならないのです。」 と。
それは違う。
そうではなく「世界で最も恐ろしく、最も危険なものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。
それは直ちには影響を及ぼしませんが、後に取り返しがつかない恐ろしい終末を生みます。」 だろ。
それは何かって?
核兵器と原発から発生する放射能だろうが。
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ、チェルノブイリに行ったことがある奴は、一生覚えとくだけじゃなくて、末代まで伝え続けろ。
ヘレン・ケラーと言うトランプ並みの暴言嬢王は、終戦直後の広島に行ったことがあるのに、そういうことに気付かなかった。
ヒロシマ、ナガサキに言った後、すぐに原爆症で死んだわけでもなく、1968年まで、87歳まで生きたのにである。
措置入院が必要な、重度の精神病患者でも、重度の知的障害者でもなかったのにである。
そんでもって「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。」とか言ってんだから、
こいつはどんなに控えめに言っても、偽善者の理屈倒れだ。ということもだ。
こんな奴が、チェルノブイリや、フクシマの原発事故があっても、批判されないどころか、評価され続けてるから、 核兵器も原発もなくならないんだ。
こんな奴が、評価され続けてるから、 障害者への本当の理解が進まないし、障害者が誤解され、障害者への偏見と差別を生むのだ。
ヘレン・ケラーがたまたま障害者だっただけであり、障害者がヘレン・ケラーなのではない。
知的障碍者や、重度の精神病患者や、重度の自閉症患者が、ヘレン・ケラーを尊敬しているのは、ヘレン・ケラーに騙されているだけ。
そもそも害者の騙し方はヘレン・ケラーから学べばいいし、ヘレン・ケラーなんて批判されるようになればいい。
ハイル・ケラー\(^o^)
Heil・Keller\(^o^)
h・K\(^o^)
世界が平和になりますように。 >>781
中国に対しては重慶市に対して
無差別爆撃を実行している。
この事から日本がもしアメリカに
対して無差別爆撃ができるなら
実行していたと思う ブロック経済が戦争の引き金だった事は間違いない
歴史学者の多くがそう指摘している
また、保護主義の危険性については経済学、産業界、投資家の間ではもはや常識となっている 空襲の警告はしていたよ。一般住民を防護しないのは占領軍がわの責任。
重慶や南京で市民に犠牲がでたのは蒋介石が防護義務を放棄したから。
これが戦時国際法の法理。じっさい東京裁判では重慶爆撃の違法性は
俎上にのぼったが事件そのものの違法性については裁判所は肯定する
ことはできなかった。 一般市民が在住している都市を攻撃することが交戦法規違反になるのなら
人質として市民の盾を利用する戦闘行為を肯定することになってしまうからね。
都市を攻撃するさいには事前通告し避難のための相応の猶予さえ与えれば
あとは原爆を落とそうが高射砲で火の海にしようが交戦法規上は問題ない。
むろんそこで発生した経済的損害の賠償義務については停戦後の講話条約の
議題になる。 >>786
国際法にそんな規定あったっけ?
わざわざ防衛設備を飛行場や軍事施設から市街地域に移動して市民を盾にした蒋介石は責められるべきだけど
それでも無差別爆撃はハーグ陸戦条約違反だ 25条だよ。文民は「とうぜん」攻撃してはいけないので防護された都市を
攻撃するなら責任ある占領者が文民の避難を完了させるに十分な時間の
警告をあたえないと文民の殺害について戦争犯罪が成立する余地がある。 ソビエトは核兵器無しでナチスドイツを倒したし、日本人を大量虐殺したのは米軍であって赤軍では無い! 事前警告は原則なのでそれさえ満たせば合法って意味ではない
また、軍事設備以外の建物や非戦闘員に対しては損害回避の義務があるので絨毯爆撃の時点で違法 別に日本だけを批判してるわけじゃないけどな
米国による空襲や原爆だって同じ理由で国際法違反だし >>788
日本には文民は存在しないだろ
1憶国民すべてが、最後の一人まで徹底して戦うと宣言した
実際に沖縄で、日本はそれを実行している
従って日本の国民は全てが、アメリカの攻撃対象になる
アメリカは全ての日本国民を攻撃できる権利がある
民間人でも女子供でも、やらなきゃ、やられるからな。
日本が自分で、そう宣言したんだろw アメリカでは民間人が戦闘行為に参加するなんてことはない
戦時国際法で禁止されているし
もしそういうことをやれば、容赦なくやられるわ
しかし日本は、こうした国際法を全く理解してないのか
守る気がさらさらないのか知らんが
女子供もみんな戦うと、それが日本では常識となっていた。
これじゃ日本国民全部が戦闘員ということじゃないか
だったら都市無差別爆撃もやっていいですよと
日本はバカだから、自分でそう世界に宣言したも同然だろ?
それがハッタリでないことは、沖縄戦での民間人の戦闘行為参加で
明らかになっている
これじゃ日本はアメリカに文句言えんわな >>793
国際法では戦闘員か否かはその国の宣言や国内法ではなく実態で判断する
具体的には武器の配布と武装の義務化や、組織化され召集された実績が有るかどうかなど
これらの基準を満たしてないので国際法的には日本人全員が戦闘員という事には該当しない 実際、日本が空襲や原爆について米国に抗議した際、米国は反論せず黙殺を決め込んだ
重慶爆撃を国際法違反と日本に抗議してる以上、空襲についてどう反論しようとブーメランになるからな
日本国民全員が戦闘員など、当の米国もそう主張できる根拠がないと判断したってことだ
ちなみにこの方針は戦後も変わっていない
米国は原爆使用を正当化はしてもその法的な是非については言及を避け続けている >>790 交戦法規という性格上、不時着したB29のパイロットをつかまえて無差別爆撃の交戦法規違反として
処刑する、などということはありうるだろう。これは戦争犯罪という概念が交戦中あるいは停戦中においては
あくまで管轄国の主権の下でおこなわれる懲罰的(敵対的)性格をもつものといわざるをえない、その性格に
起因しているとはいえる。 >>793 校庭や水田をにげまわる一般市民(文民)を機銃掃射する行為は明確に戦争犯罪だよ。
日本政府にはそれを処罰するための管轄権を持つ機会がなかったので犯罪者が処罰されて
いないだけの話し。 >>795
やられたら、やり返してかまわない
というのが国際法だろ
日本は国際法を無視した行為をやりまくった
主なものは
・重慶無差別爆撃
・ハワイ不法攻撃
・捕虜、民間人の大量殺害
日本は国際法を無視して、こういう不法行為をやりまくったから
アメリカは、日本に対してはもはや国際法を順守する必要は無いと判断した
だから原爆投下も問題ない
日本に対しては国際法を順守する義務は消滅している >>794
軍服を着用してない民間人で
戦闘行為に参加する意志のある人間はゲリラだろ?
そういう連中は捕虜の資格すらない、ただちに殺してかまわない
という扱いがされる。
当時の日本国民は一億総戦闘員で
軍人とゲリラしかいない国だろ?
だったらアメリカ軍は、全ての日本国民を攻撃してかまわないはずだが? >>799
当の米国がそう主張してないのは基準を満たしてないからだろ
国際法では戦闘員かどうかは戦闘員としての実態で判断される
竹槍で訓練してる程度じゃ戦闘員として実態があるという基準を満たさない >>798
国際法にそんな規定はない
やった方も違法だがやり返した方も違法になる
基準に従って普遍的に適応されるのが国際法 「やられたらやりかえす」は条約の有効・失効に関する議論で、2国関係についてはむろん
そのとおりなんだが、国際法があくまで国家間の法理を記述するもので、国家と国民との
関係を規定する国内法、あるいは政治を統制する倫理や道徳の問題を一意に解決する
わけじゃないからね。なにしろ民主政を採る国は国民の意思次第で指導者もその主唱する
正義も変わってしまうのだから。国内法とはちがい国際法の基礎はあくまで相対的なもの
なので「国際法上こうだからこれが正義」とは対象国政府に対してのみ有効な言論にすぎない。 >>801 それは人道に関する強行法規の概念が導入されて以降の話し。 >>803
具体的にどの国際法そんな規定があるのか?
それともハーグ陸戦条約が死文化していたと言いたいのか? ただ、まあ当時の状況ではハーグ陸戦条約が事実上、死文化していたって意見にも一理ある
だけどもしハーグ陸戦条約が死文化してたんなら東京裁判で不整合が発生する
事後法を除けば東京裁判の法的根拠はジュネーブ条約とハーグ陸戦条約くらいしかなかったからね 米国内では原爆が合法だったのかという議論は度々蒸し返されてきた
だが米国は原爆使用については正当化はしても違法との指摘に対して反論したことはない
この点に関して一貫して黙殺を決め込んでいる理由は単純明快
下手に反論したら専門家に即論破されることを分かってる(つまり違法だったと認識している)からだ 原爆投下はポツダム宣言でほぼ予告されてるから、原爆投下の正当性を論ずるならば、当然ポツダム宣言の正当性も問題になるねw
ポツダム宣言が正しいならば原爆投下は正しいし、原爆投下が誤っていたならばポツダム宣言も間違いと認めざる得ないねw もし将来において世界から核兵器の廃絶を望むならば、ポツダム宣言も間違いだったと認めねばならず、そして必然的に天皇中心の日本によって
アジアが解放されたという歴史が正しかったと言うことにならざる得ないねw それは鎖で繋がれた人類の歴史における必然であるねw 長崎では空襲予告のビラを撒いてるからね。ヒロシマだけは空襲予告なしで原子爆弾を投下している。
だから戦争犯罪だという議論が起きるのだね。 そもそもビラ撒いてるならば原爆投下は正当化されるなんてことは無いわけで
事前にビラを撒いたのが事実か否かは原爆投下の正当性を論じる上で大して重大な論点では無いねw >>804
日本はハーグ陸戦規定を全然守ってないじゃないか
中国に対する都市無差別爆撃や
南太平洋の戦線では、捕虜はほとんどすべて殺害している
民間人も大量に殺害している。
(日本人にはほとんど知られてないが)
そういう日本がアメリカに対して、ハーグ条約を守れ
なんて言う資格があると思うか?
国際法は厳密には法ではなく、国家間の約束事
日本ががそれを反故にするならば、交戦国ももはや日本に対しては
守る義務はない。 >>807
原爆は違法
戦争も違法
ただし正当な理由がある場合
自衛のために使うならば合法
こういうことだろ 戦争というのはどんなに格好をつけても所詮は殺し合いなわけで、残虐行為と戦争は切っても切れないねw
これはべつに日本の戦争に限らず、どこの戦争でもそうだねw 兵器の技術が進歩するにつれ、破壊力の桁もあがるわけで
精密爆撃の技術が進歩しても巻き添えで被害が出るのは避けられないわけだねw
そのように戦争があるところ残虐行為はあるわけだが、やはり原爆投下というのはそのような戦争につきものの
一般的な残虐行為とは異なるレベルである、と偉大なるパル判事はその判決において書いたものであったねw >>812
>国際法は厳密には法ではなく、国家間の約束事
>日本ががそれを反故にするならば、交戦国ももはや日本に対しては
>守る義務はない。
国際法にそんな規定は存在しないが
それはただ単に死文化してるって言うんだよ >>815
国際法に細かい規定なんか書かれてないだろ
慣習法で国際的な常識というものがある
例えば戦争行為は違法だが
やられた場合は、やり返してかまわないし、その場合は合法だと判断する
特に規定がなくとも、そのように解釈されている。 イタリアが参戦してる時点で陸戦条約は失効してる。国際法の基本だぞ。 なお「日本が中国におこなったんだから、アメリカが日本におこなっても合法」などというのは法律学の論法ではない。
ここにあるのは論理学や論証学ではなく、ただ勝者による敗者に対する一方的な宣言。 >>816
というかそれ単に死文化してるってことじゃん 東京裁判の法的根拠は事後法を除けばほぼ陸戦条約くらいしかなかった
それが死文化してたってことは… 東京裁判の国際法的な根拠はポツダム宣言第十条における戦争犯罪人の処罰だよw >>823
しかしまあ日本はポツダム宣言受諾したわけで、その時点で国際的な合意は成立してるからねえw 第二次世界大戦についてハーグ陸戦条約の適用はない、
つまり死文化していたという指摘は分かる
だが敗戦国にだけ有効で戦勝国には適用されないなんて都合のいい解釈は存在しない >>824
ポツダム宣言時点の法でポツダム宣言以前の犯罪を裁くって?
典型的な事後法じゃん >>824
ポツダム宣言自体がデタラメだなんだといっても、当事者の国が受け入れてるんだから
仕方ないw 裁判について当事者は異議を唱える立場にないといってるしw
当事者のあいだで解決がついてるならば、一般的にはそれ以上つっつく必要は
ないねw ただ世界から核兵器をなくして真の世界平和を確立するという遠大なる
理想、目標があるのなら、ポツダム宣言を永遠に不可侵のまま置いておくことは
できないだろうねw >>827
ポツダム宣言はサ条が成立するまでの一時的な効力しか無い
つまり、カイロ宣言を根拠に日本が法的に侵略である事が確定しただの
台湾が中国領だのって意見もあるがそれはデタラメってこと
サ条が成立した時点でポツダム宣言は失効している
日本政府も公式にこの見解を発表してる >>828
サ条約が発行したのは東京裁判のあとだから、サ条約が根拠で東京裁判が
成立したわけではなく、むしろその逆だよねw ポツダム宣言はもう失効してるから
あれこれ批判する必要ないなら、東京裁判もサ条約の発行でポツダム宣言同様
失効してるはずだから、事後法だなんだ批判する必要はないはずだねw
しかし実際にはポツダム宣言がサ条約発行で失効したところで、東京裁判や
原爆投下についてその正当性を論ずる議論が終わったわけではないんだねw まあ、ポツダム宣言の話は置いといて、
国際法が空文なら日本にも適用されないし、
国際法が有効なら米国や戦勝国にも適用されるってごく当たり前の話だ
日本の戦争犯罪だけが違法で米国の戦争犯罪はノーカンなんて滅茶苦茶な主張は論理破綻してるってこった >>821
東京裁判の法的根拠(侵略戦争)は不戦条約だが? 不戦条約には罰則とかないでしょ。戦争犯罪人を裁判にかけると明言されてるのはポツダム宣言だよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています