劇場版「ちはやふる」第16首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
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上の句 2016年3月19日(土)、下の句 2016年4月29日(金)公開
結び 2018年3月17日(金)公開
原作 末次由紀「ちはやふる」(講談社)
監督・脚本 小泉徳宏
主演 広瀬すず
音楽 横山克
主題歌 「FLASH」Perfume (上の句・下の句)、
「無限未来」Perfume (結び)
配給 東宝
公式サイト http://chihayafuru-movie.com/
劇場版「ちはやふる」第15首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1524737319/ キャスト
綾瀬千早 (瑞沢かるた部を作った) ………………… 広瀬すず
真島太一 (千早の幼なじみ) ………………………… 野村周平
綿谷 新 (千早に競技かるたを教えた) …………… 新田真剣佑
大江 奏 (日本文化と古典をこよなく愛す) ……… 上白石萌音
西田優征 (肉まんくん) ……………………………… 矢本悠馬
駒野 勉 (机くん) …………………………………… 森永悠希
花野 菫 (新入部員) ………………………………… 優希美青
筑波秋博 (新入部員) ………………………………… 佐野勇斗
我妻伊織 (準クイーン) ……………………………… 清原果耶
若宮詩暢 (クイーン) ………………………………… 松岡茉優
周防久志 (名人) ……………………………………… 賀来賢人
須藤暁人 (北央学園のエースだったOB) …………… 清水尋也
木梨 浩 (北央学園かるた部主将) ………………… 坂口涼太郎
宮内妙子 (瑞沢かるた部顧問) ……………………… 松田美由紀
原田秀雄 (千早,太一,新の師匠) …………………… 國村 隼 素晴らしい作品。
あとからDVDで観る人は
後悔するだろーな。 ジャニーズやエグザイルが出てないから
良い作品なんだな 俳優も女優も、他で色が付いてない分、物語の人物としてすんなり見れる
今じゃみんな売れっ子になってるけど
逆に他の映画で彼らを見ると、この映画の役柄を思い出す 結びの最後試合終えた後に千早と伊織がスマホ振り合ってたけどあれはなに?? >>14
なるほど…スマホ持ってないので分からんかったわ カットされたシーンも、良いシーンが多いね
構成的に、無くした方がスッキリするのも分かる
新が、太一が辞めた事を千早に言われて知るシーンは
あった方が良かった気もするけど カフェで太一が耳を押さえている周防名人を見つけるのもあっても良かったかも
未公開集見るまで、太一が予備校からずっとつけてる変質者かと思ってたわ 完全版にはクリアファイル付かないってさ
なんでよー!一番高いのにさー
HMVさーん >>18
上、だったか下だったかで新が家に帰ってきたら救急車が止まってたってシーンがカットされてるんだけど、
これは入れて欲しかったな。
そうじゃないと、原作知らない人間には下冒頭の新の頑なさがちょっとわかりづらいよ。 基本的に、説明過多だと思ったらカットしちゃう感じだよね
あった方が分りやすいけど、見る側に想像させる手法を取ってる 完全版を買ったよ
上下の特典映像、主に未公開シーンに未練たっぷりだけど 豪華版買ったよ
今年は色々大変だったから自分へのご褒美 >>28
千早がクイーンになっちゃったから、続編は無理だな。
せいぜいスピンオフ。
ところで仕事関係の人の下の名前が太一で猛烈に好感をもってしまったw >>23
まあ広瀬関係は必ず。
ラプラスでさえ、相当迷ったあげくDVDの豪華版を予約。 天野が準決勝の相手校の顧問ってみなさんわかってた? 声で分かったよ
キャイ〜ン天野じゃないけど、「〜あなたたちのエンジンにしなさい〜」だっけ?瑞沢の対戦相手の高校の女性顧問の人は会場アナウンス「〜出場チームは対戦票を出して下さい〜」も兼任してたね しかし、全部通していい作品だったわ
上の句公開初週の土曜日、新宿の映画館で400人ほどの座席に10人しか座ってなかったのが懐かしいわ
徐々に人気が出てきたのも、いい作品だった証拠だわ 新と太一のLINEも絶妙だよねw
スタンプ間違えて押すとかさ >>33
そう、第一週より第二週が順位上がるって空前絶後だよね。
まあ、実はsunnyにもそれを期待してたんだが一週目維持が精一杯で。 今年の個人的面白い日本映画ベスト3には全て松岡茉優さんでてる >>40
是枝さんに気にいってもらえたのなら、今後是枝映画で広瀬すずと共演っていうのもあり得るな。
それはそれで楽しみで。 >>46
文化放送「なかじましんや 土曜の穴」ゲスト是枝監督の回 キラキラし過ぎて泣けるんだよね
もうこんな青春はできないんだと思うと
眩しくて眩しくて 野村周平ってやっぱりいい!
なんていうか、本人と役柄が似てるわ
不器用な感じが >>52
は?
自分で自分の映画見て泣く訳無いだろw 監督も、太一役はイケメンで頭が良いって部分では選んでないって言ってたなw
この映画においての太一は、新にカルタにも恋愛にもコンプレックス持って思い悩んでるキャラ
それが野村にピッタリだった >>58
野村が一番真面目だと言ってたね、監督。
ちゃんと見てるよね >>52
ちはやふるに感動して
第4部は俺にやらせてとコメント なぜ社会現象にならなかったのか不思議なくらい素晴らしい作品 カルタ競技自体が、一般からするとやはりマイナーだし
学生の青春映画ってだけで、敬遠する大人も多いから >>66
暗い役でもまた彼女の多面的な魅力は発揮してるけどね 三度目の殺人、同じ女優かと思うくらい全く違った役柄になってたね クイーン人気は納得いかないな。
師匠がギックリ腰なのに全く心配しなかった 詩暢は、千早以上にカルタとスノー丸以外の事には全く関心が無い
だから千早も憧れる すずが凄いのは、ドアップのスローでも
めちゃくちゃかわいい!
一般人なら化け物になる 結びを見るために上から鑑賞中
「日曜日の大会で私が優勝したら、一緒にカルタ部作ってよ。約束だからね」
なんという強引な台詞w 千早=広瀬すず以外の女が口にしたら、背中蹴飛ばす級の台詞なんだが、
言ってるのがすずだから、聞かなきゃしょうがないなっていうか是非優勝してくれという気持ちにw >>79
そう??まず優勝が難しいと思うよ。
だから、まさかぁと思うけど優勝しちゃうからすごい。 その時に原田先生は、「千早ちゃんは、音になる前の音を聞き分けてる」って言ってるよね
それって、結びで登場する周防名人と同じじゃんw
おまけに、3年の団体戦決勝では、詩暢ちゃんの「音のないカルタ」まで習得した
千早超人過ぎw
「あしたのジョー」で、ジョーがホセのコークスクリューパンチを土壇場で盗んで健闘するの思い出したわ まあ、もともと太一は千早と一緒に過ごしたくて中高一貫の私立辞めて瑞沢きてるから、
いずれはカルタ部に合流したわけであの辺りはちょっと「ツン」してただけだけどね
だから千早からの強引な「約束」はデレるいい口実になったわけだ サウンドトラックを丸ごと落としてしまった。
上見てて何曲か是非欲しくなって、最初は曲選んで買うつもりだったんだけど、選んでたらまとめて落とした方が安くなって。
つい。
映画のサウンドトラック購入するなんて何年振りだろ 今回が完結編らしいけど第四部もしてほしいなあ…最近漫画読んで映画見たら面白すぎて見に行かなかったのめっちゃ後悔してる >>81
じゃあオレは下の句のvs若宮詩暢でカーロス戦を思い出した 上 ようやく終了
ものすごい広瀬すずのヲタで、広瀬すずが出演してなきゃ、絶対観に行ってなかった自分があえて言うが、
この映画の実質的な主役は太一だな。
綺麗だ、可愛いと見惚れる対象は千早
でも気持ちがどんどん入っていく相手は太一。
野村って、これ以外はドラマでもバラェティでも本当に関心が薄いんだけど、本当にこの映画の太一だけは素晴らしいと思う。 原作も、そんな感じ
千早よりも他のキャラの方が、読者の思い入れが強い >>87
野村は一番真面目だと言ってたよ
監督が。
演技が凄く上手いわけじゃないんだけど
惹かれるよね、野村の演技は。 上は百人一首のいろんな句がきちんと意味を持って出てくるのがいい。
そもそもちはやふるからして、太一の千早に対する熱い重いが、在原業平の皇后に対する思いにかさなるわけだし、
「誰をかも」は身近から知る人が少なくなってどんどん街が変わっていく寂しさ
「田子の浦」は千年前の人と同じ感情を共有できる喜び
「このたびは」は、自分のできることを全てきちんとやってから運命とか神を語りなさいという原田先生の太一への教え
「もろともに」は広い学校の中に自分たちしかいない寂しさもあれば、逆に仲間との連帯感も表している。
特に決勝戦のそれまで負けムードだったのが、「もろともに」で変わっていく流れが本当に大好き。
歌とは直接関係無いんだけど、机君視線の登山の時の映像がここで初めてでるのがなんとも。 天才肌は憧れの対象にはなるけど共感は得られない
広瀬の圧倒的な華が野村の演技を更に引き立ててるし本当にいいキャスティング 北斗の拳でいうと、ケンシロウよりもラオウやレイが人気なのと同じだな
ちょっと弱みがある方が、人間的に魅力があるんだよね 原作はどうなるんだろうね
原作太一は本当に千早を諦めたんだろうか 長い原作を映画の尺用に改変してる部分や時系列を変えてる部分までも
見れば見るほど矛盾なくきれいにまとまってるのが素晴らしいわ
改変したせいで辻褄合わなくなるみたいな実写化は少なくないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています