古代ローマを語ろう【ローマ人の物語】35
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ローマ人で有名なオツヌンティウスとかオクタヴィアオツみたいな名前の人っていない? グーグルさんなら修正してくれるかと思ったが
無理だった 停滞してるように言われるが新しい人も入ってきてるんだな 本当のイエスはセムハム系で褐色黒髪だった筈なのに
西欧の絵画ではなぜか金髪碧眼になってる不思議 ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 →重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配 なぜ中世ヨーロッパは厳格なキリスト教を受け入れたのでしょう?
そこにはもちろん、合理的な理由があったのです。
最大の理由は中世の貧しさです。
禁欲のキリスト教は貧しい中世の荘園世界にジャストフィットしました。
それ以前…古代ギリシアやローマの時代は豊かでした。
なぜなら地中海を支配していたからです。
温暖な気候の中、各地域はそれぞれの特産品の生産に特化し、海上貿易が盛んに行われていました。
人々はその経済力で食と性の享楽にふけりました。
しかし、ゲルマン民族の大移動で西ローマ帝国は崩壊。経済秩序が破壊されます。
またイスラム勢力に地中海の制海権を奪われ、貿易も不可能になりました。
ヨーロッパは深い森の中で、小さな村(荘園)単位での自給自足体制を強いられます。
中世とは都市も海も失ってしまった時代。
人々はアルプス以北の寒冷な森に入って行きました。
地力もなく、流通もなく、深い深い森の中にある小さな村での自給自足。
その貧しさに耐えるため、中世は神への強い信仰を必要としたのです。 >なぜ中世ヨーロッパは厳格なキリスト教を受け入れたのでしょう?
キリスト教を受け入れたのは、古代ローマ帝国だろ
コピペにレスつけても仕方ないが >>9
捏造改竄はドイチュ民族の十八番だから仕様が無いね 奥さんと旅をしてアナルセックスをする
これがホントのオクタビアヌス! それは38歳で確定しちゃうだろ
18歳の頃はオクタヴィウスだったんだから アウグストゥス帝は古代ローマ人の貝木泥舟だよ。 ※ライトノベル小説のキャラクターね ヌメリアヌスなんか1800年後に日本で笑われようと命名したとしか思えない
全てが出来すぎてる >>24
大半の人が知らない固有名詞出して何の意味があんの? 俗人は、ついつい自分はこう言う人を知っていると言いたくなってしまう嫌な癖があるのさ >>27
ラノベのキャラクター沢山知ってるなんて恥でしかないだろう いや、流石にそれはない
ラノベや漫画のキャラたくさん知ってても恥とは思わん そういうお目出度い人も一億数千万人の日本人の中にはいるのかもしれないね >>20
ペルシア(ペルージャ)の戦場跡の投石器の弾丸に書かれた落書きにも
オクタヴィアヌスの尻穴に言及するものがちょこちょこ残されているそうだね
「オクタヴィアヌス、力を抜いて俺の上に座れ」ってやつがいい
騎乗位が一般化してたんだなと当時の風俗もわかる >>36
つうかこれモノじたいは何?
なんか酒杯のように見えるが
こんなデザインの杯で坂飲むのって… 漫画に出てくるキャラみてーな顔してるな!すげえ
日本人のアニメ漫画の遺伝子は鎌倉から続いてるんだな 古墳時代のハニワあたりからじゃね?
もう西ローマなんてなくなってた頃だけど。 1年前くらいはもうひとつローマ帝国スレがあって
にぎわっていたのに何で消えたんですか? >>47
もともとここから分離したスレで
話してる内容も住人もほとんど同じだったから
これ統合していいよねって流れだったはず なんで中世ヨーロッパに時代が移れば絵心まで退化するのか?
偶像崇拝につながるから? >>52
体つきとかのリアリティを求めるとかエッチなことだと思われてたのかも
絵なんて意味がわかりゃいいくらいの扱いだったんでは >>55
リアリティのある像とかエッチだからなー
性的には厨房みたいな状態だからギリシャローマ彫刻とか目の毒だわ 古代ローマの彫刻ってやたら艶めかしいマッチョ像ばかりだから
粗野なゲルマン女どもは見ただけで陰部が濡れまくってただろうな 前スレ読み返してたところでふと思って
ローマ式敬礼をツイッターで検索してみたら本当に誤って定着しきっちゃってるんだな
他のよくある勘違いと異なって訂正する人が日本ではまずいないから完全に野放し >>58
その話題今知って見返してみたけど、
レリーフの人々、スタジアムの観客のアクションと変わらんわ
騎馬像のほうは、それに応えて手を振ってる
五輪の凱旋パレードみたいなもんじゃん アメリカの公共建造物ってよく見ると古代ローマ風のデザインが基本だよな
逆に近代西欧風デザインの建造物はあまり見ない・・・・ 古代ローマ独自の建築デザインはエトルリア由来なのか? 確たる証拠ないにもかかわらず一人歩きしすぎて定説のように広まったってのは
中国のローマ兵子孫説と似たようなものなのかなローマ式敬礼 >>65
半円アーチはエトルリアにあって、古ローマにもギリシアにはなかった。
なのでおそらくエトルリアから学んだと推測される。他に有力説もない。 そういえば10月がオクトーバーな理由は
カエサルとアウグストゥスが途中に2ヶ月突っ込んだからだと
学校の先生に教わったと呟いてる学生さんをちょくちょく見かけたよ
ヌマ暦とか覚えてもしょうがないからいいんだけどさ >>68
ほんの2週間ほど前までそう思い込んでました・・・
紀元前153年にヒスパニアで反乱があって、その鎮圧のために執政官が早く着任したからなんですね
しかしなんか中途半端だ。どうせなら12月25日(冬至の翌日)を年の始めにすれば良かったのに ローマがもっと存続して英雄が出れば9〜12月にも名前が付いたかも えーっと、どういう事かな
Marchが年の初めでそこから8番目の月がOctoberで今の10月にあたる
で、10番めの月のDecemberに執政官だかの任期が来て交代、翌月から新しい年度に入る
そのうちに、新しい年度っていうんだったのが、新しい年だと思われるようになって、11番目の月であるJanuaryから新年だと思われるようになってしまった
と言うんではないの カエサルとアウグストゥスに因んで7月8月の名が変更された事と
JanuaryとFebruaryが追加された事を混同してる人がわりといるよね -ロムルス暦-
春スタート
1月 March(現代の3月)
2月 April(現代の4月)
3月 May(現代の5月)
10月 december(現代の12月)
で、二ヶ月ほど暦のない時期がある
-ヌマ暦-
春スタート
1月 March(現代の3月)
2月 April(現代の4月)
3月 May(現代の5月)
10月 december(現代の12月)
11月 January(現代の1月) ← 新規追加
12月 February(現代の2月) ← 新規追加
13月 賃金の月(2年に1度挿入される端数調整の月) ←新規追加
-紀元前153年の改暦-
冬スタート
1月 January(現代の1月)
2月 February(現代の2月)
以降13月まで続く
-ユリウス暦-
冬スタート
7月をJulyに
8月をAugustに
13月削除 >農業歴のため農閑期には日付は必要なかった
のどかな時代だった…のかな? >>73
カリグラはつけようとしたけど誰も継承しなかったってどこかで聞いた
本当かは知らないが
ティベリウスの
「代々のカエサルの名前つけてって7代目になったらどうすんの?」は
なかなかお気に入りのツッコミ発言だ
彼の人柄がわかる ティベリウスがそういう正論で追従者を跳ね付けてるところがカッコイイ
自分が追従するのも嫌いなところは性格の難しさを感じる ティベリウスが現代に生きてたら5chやってそうなイメージある
「人事をしっかりやってれば自分自身はあんまり頑張らなくていい」って人だったみたいだし ドミティアヌスって言われるほど暗君だったの?
軍の優遇が元老院と市民の怒りを招いたけど、そこまで無能じゃなさそうなんだけど
ウェスパシアヌスやティトゥス(治世短いので長かったらこの人も分からなかった)ほどではなかったってだけでは? ずっと長い間ローマの国境線を守ってきたリメスシステムの産みの親だからな 「ググレカス」に似たラテン語の言葉、人名って実際にあるの? >>83
7代目までは名前を付けられるだろ
カエサル、アウグストゥス、ティベリウス+7代で10人 マルスやウェヌスといった本物の神様の名前退けて自分の名前入れるのか
カエサルやオクタヴィアヌスですらそれは遠慮したのにたまげたナァ トランプ「日本は迎撃するべきだった。武士の国なのに理解できない」
武士の国というが
武士といっても精々人口の7%程度で
後はほぼ百姓だったがな
全員が戦士のゲルマン人や領内の3割が武士の薩摩などの
戦闘民族と同じように考えてないか白豚さん
江戸時代の人口比率
公家・神官・僧侶:1.5%
武士:7%
百姓:84%
町人:6%
穢多・非人:1.5% 農耕民族の漢民族は余剰生産があるから諸葛亮や謝安みたいにニート生活出来たけど
五胡や女真、モンゴルみたいな狩猟民族は狩猟や略奪で生計を立ててたからニートみたいな穀潰しは放棄されてたの? アナトリア半島
ヌメリアヌス
インノケンティウス
ウェセックス
オスマン帝国
オマーン国際マラソン >>93
民族単位でいえば、五胡も女真もモンゴルも農耕民族がそれなりにいたからニートが許容される
部族単位でいえば「掠奪もできん軟弱な男は飢え死にしてしまえ」という部族がいたことは否定できない
ただ掠奪を主とする連中は逆に労働時間が短い。奪ってしまえば暫く喰うに困らないのだから >92
武士もっと少ないイメージだったが
町人と変わらんな。
平民が都市に住めば町人で
農村に住めば百姓だっけ
侍=公務員として
現代日本に当て嵌めたら、
逆に町人8割4分、百姓0割6分位になるのか 町人が武士より少ないのは意外だった
ま、武士つっても大名や旗本だけでなく最下層の足軽まで含めれば7%はいくわな ビザンツから専制とキリスト教を
モンゴルから獰猛さを
フランスから文化を
ドイツから軍事と共産主義を
吸収した結果が今のロシア ロシア人兵士は別に勇猛じゃないし、フランスに匹敵するほどの文化もないだろ
どちらかというと工業力と科学がすごい >部族単位でいえば「掠奪もできん軟弱な男は飢え死にしてしまえ」という部族がいたことは否定できない
ゲルマン人も他の部族やローマ帝国との戦いの連続だったから軟弱な男は生き残れなかった
クリミアゴートは例外だがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています