クラシックギター総合スレPart117
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>>949
>ウルフになる音が主要和音に入らない範囲
ウルフトーンというのは、完全5度とフラット6度の問題みたいだけど、具体的に、どの調からどの調への転調なら大丈夫なの?
>古典調律は調毎に響きは変わるけど、転調は可能
古典調律といってもたくさんあるけど、どれでも大丈夫なの? >>952
持ってるキーボードに古典調律が何種類もあるけど、
移調すると、クラシックに興味のないおっちゃんおばちゃんレベルでもわかるレベルで響き変わるよ
純正律は遠い調(ハ長調からシャープやフラットの多い調へ)だとほんとに濁って聞こえる
ほかの古典調律は関係調近親調なら違和感ないようにするとか、ある程度平均律と妥協したのとかいろいろ 954はテーマソングのイメージ
純正、平均にしろ音の濁りが認識出来るだけまし
ギターはしゃべるとタッチによって音が汚い べれんめい 和声でカバーして近代はブルーノートやセゴビアスケールに移行した。濁りましぇ〜ん(ニゴラーズ)
650はポピュラー、タンゴ向きかな、アルベニスのタンゴも チャンチョン >>961 の日本語
帰国子女の渡しには難し過ぎるアルよ
レッドスネークカモン!
650てなに?弦長?幻聴? プロでもちゃんと消音をしていない人がいて驚く
前の音が残ってますよ
気づいてないのか?
濁っとるぞ >>964
嘘だろ?
プロの消音はきちんとしてるけど、問題はメロディーを歌える人が少ないこと。 俺にはギターの消音は難しすぎる。共鳴した開放弦をすべて消すのは至難の技だ。 上手くなってくると、色々な方法で消音ができるようになってくるよね。 >>968
これはこれでいいんじゃないの?
おおらかな演奏だ。 >>960
リュートだとこういう弾き方でもいい音になるなあ >>968
モンテシノスか
なんで題名くらい書いてくれないんだろう
この人の演奏は最近ナクソスので寝る前のバックミュージックで聴いてるけどいい感じ
そういうのに耐えられる演奏は数少ないな 消音についてあまり固いこと言わないのがギターって楽器じゃないだろうか。
音程も不安定だし多少濁っててもお愛嬌ってことで。 「固いこと言わない」って大橋巨泉が流行らせた言葉だっけ? クラギならどちらかいうと固いほういいか(ちょっと下品かも)。固いことは知らないけど
巨泉の流行語っていうと「ボイン」とか。いろいろと多才な人だったね。 どうせ経験僅少だろう筈のこのスレのお前らに教えてやるけど実際固い方が喜ばれるぞ
(>>975 のちょっと下品かもの続き) >>968 を聞きながら思ったが
グランソロ、大序曲 と並ぶ曲をアグアドが
作曲していればギター三大ソナタと呼ばれる
レパートリーができたのに惜しいな
カルリやディアベリはちょっと小粒だ
パガニーニは元はバイオリンとの二重奏
古典派のソナタ形式の曲が少ないのはクラギ
にとって不幸だった >>968 を聞きながら思ったが
グランソロ、大序曲 と並ぶ曲をアグアドが
作曲していればギター三大ソナタと呼ばれる
レパートリーができたのに惜しいな
カルリやディアベリはちょっと小粒だ
パガニーニは元はバイオリンとの二重奏
古典派のソナタ形式の曲が少ないのはクラギ
にとって不幸だった 形式によらず、ギターで長い曲を飽きないで聴いてもらうのは至難の業だね。
10分以上だとマニアの曲になってしまう。
聴いたことがある中での例外はコユンババ。
15分くらいかと思うけど、飽きずに聴ける。
シャコンヌとかグランソロや魔笛も聴いていて飽きない。
ギターで長い曲を演奏するのは、本当に難しい。 ベートーヴェンの、悲愴 、月光、熱情を「3大ピアノソナタ」とか言ってるのは日本だけらしいよ。
最近はあんまり言わないような気もするが、どうも日本人は、この「3大〜」というのが大好きらしい。
俺もその中の一人なわけで、何かカッコいいなと感じてしまう。
でも、ベートーヴェンの「3大ピアノソナタ」なんていうキャッチコピーは、名曲の通俗化を加速させるだけでナンセンスだと思うね。 ドイツ人だって3Bとか言います
「○○って日本人だけらしいよ」を言う奴は百パー外人の知り合いなんぞいない 3大ピアノソナタなんて言ってるのは日本だけだ、というのは吉田秀和が書いてたことだよ。 他人の言を引用するなら正確を期す必要があると思って確認してみたところ、吉田翁は「日本特有」と書いていた。
以下引用:
このあと、グールドが、何曲のベートーヴェンのソナタを録音したものか、私にはよくわからない。
日本で発売された≪悲愴≫≪月光≫≪熱情≫のソナタのレコードが、アメリカで出たものでなく、日本特有の≪三大ソナタ≫盤の一種にほかならないことはわかっているが、私は、こういうやり方に賛成できない。
≪名曲≫を揃えるのが、いけないというのではなくて、名曲は他にもあるし、名演奏に至っては、どんなピアニストもこの三曲でするわけではないからである。
吉田秀和「グールドのベートーヴェン」『今日の演奏と演奏家』(1970) p.196 ついでにもう一箇所引用。ここでは「愚劣事」と書いている:
この少し前、私は必要があって、フリードリヒ・グルダのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲レコードのうち、これまで日本で出たものをすべて、一通り、注意深くきく機会をもった。
それについての私の考えは、日本コロンビアから近く発売されるはずの≪三大ソナタ≫盤---何たる愚劣事!---に添付される解説に書いたから、くりかえさない。
吉田秀和「アシュケナージ?」『今日の演奏と演奏家』(1970) p.90 アグアドの架空の名曲を含めて、クラシックギター「三大ソナタ」と言うとしたら、そこにはベートーヴェンの「三大ソナタ」の愚劣さとは異なる性質の愚かさがあるのではないかしら。
愚かさというより、恥ずかしさ、かな。 >>987
ギターのソナタ、というだけで恥ずかしい・・・ 「どうしてどいつもこいつもこの曲(月光)ばかり弾きたがるんだっ
他にも良い曲いっぱいあるのに・・・」
とベートベーンがぼやいてたらしい。
ちなみに私は月光、悲愴は好きだが、熱情よりテンペストのほうが好きだ。 セゴビア編もピアノと同等の読譜力が要求される
悲愴は何かの曲と冒頭からの展開風景がくりそつ
2楽章はベートーベンの人類へのメッセージ思うアルョ このスレッドは1000を超えました。
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