MMT(モダンマネタリーセオリー)7
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>848
需要に対して支出するのが妥当だと言うのがMMTなだけだしな
その上、際限なく支出するのではなく、あくまでデフレ脱却を念頭にインフレになる前までの支出額
もし、インフレになり過ぎたらそれこそ消費増税すれば消費が抑えられてデフレ方向に向かえられる
と、ずっとこのMMTスレで説明してきてるのに、納得したくない奴がワーワーやってる繰り返しですな でもすばやく資金を出したり回収できたらいいのだけど・・
消費税増税なんてすぐにはできないよね
消費を抑えたいなと思ってすぐできるものがいいな
>>848
何度も言ってる
供給能力に応じて支出すること 工場も完全には稼働しておらず
失業者もいる場合には赤字支出してもいいのではないか????
工場が戦争ですべて破壊されてるのにお金を供給したらハイパーインフレになる >>845
・金をつぎ込んだからといって経済が再生するとは限らない
→簡単な話。日本経済が停滞してる原因は慢性的な需要不足。
なら財政出動で復活する。この論理が理解できないのはおかしい。 >>845
今の状況なら別に資本流出してもいいだろ。
経常黒字なわけだし。
勿論経常赤字の時に資本流出が起きるのは問題よ。
供給過剰&経常赤字になったら通貨切り下げ、比較劣位産業保護等々の政策をして経常収支を改善していくべき。
需要過剰&経常赤字なら政府支出を絞るのが重要。 >>853
リカードの等価定理ガー
→これ信じてるやつまだいるの?
マンデルフレミングガー
→ニューケインジアンモデルで流動性の罠の時にはマンデルフレミング効果は発生しないってこと証明されてるしそもそもMMTは政府支出によって金利が上昇するとは考えていない。むしろ下がる。 >>855
リカードの等価定理は依然主流派の位置をしめてる
事実として >>855
たとえマンデルフレミングがあったとしても三橋の言うように金融政策と財政政策を統合して行えばいい。
国際金利を抑えつつ財政出動。 マンデルフレミングは古典派のケース(LM垂直)が前提だから財政出動無効は当たり前なんだよな >>860
元々完全な資本移動という強引な仮定を敷いたカルト理論だったけどマンキューがそこは訂正してる。
そしてマンキューの大国モデルは財政政策の効果を否定してない。
そもそもMMTは国債発行を資金調達とは考えてない。国債発行は売りオペと同じで金融政策の一部と考えてる。
MMTは財政観からすると国債発行というプロセスを経ずに政府は支出できるので政府支出で国債金利が上昇することはないと考えてる。 >>859
あくまで仮説だからね。
現実ではない。 >>862
「仮説」を原則かのように扱う人々いるよね。
仮説が現実と符合してるのか検証せずに。
貨幣の中立性とかセイの法則も仮説。
なぜこんな仮説が現実と符合してると思ったのか。
そこから導き出されてる一般均衡理論や貨幣数量説もお粗末な物。
ケインズ先生、論破ありがとう。 古典派経済学者は失業者に対して
「君たちは失業したくてしてるんでしょ。」
と平気で言い放つからな。
これも「仮定」と「現実」を混合したから。
非自発的失業という概念が存在してないんだから当然。 現実と符合しないのは社会主義者と同じだね。
ゴットルは『計画経済の神話』の中で悪い計画経済を二つあげてたな。
まず社会主義。
あらゆる経済生活を指導規制のもとに服従させる政策をゴットルは批判した。
もう一つは経済自由主義
指導規制を完全に撤廃し自己規制のみで成り立たせる純粋な市場経済。
ゴットルは指導規制のない社会など本来存在してない非現実的なもの。
両方に共通するのは「願望図としての計画経済」だということ。
頭の中だけで理論を考えて現実に適用しようとする。
経済自由主義者と社会主義者は瓜二つ。 >>865
ゴットルのいう指導規制とか自己規制とはなんぞやという話だけど
慣習規制‥人間生活の風俗習慣
自己規制‥人間同士の調節機能。需給の法則とかもこれ。
指導規制‥政府の経済政策 >>865
ゴットルは指導規制のない社会など本来存在してない非現実的なもの
ゴットルは指導規制のない社会など本来存在してない非現実的なものとして捉えた。
訂正 >>865
ハイエクが隷従への道で指摘してたのと同じだろ
それと実際の経済は混合経済が当然だからな
政府の役割を明確化していないから極端なイデオロギストに引きづられる
先ずミクロ経済学とマクロ経済学を分けて考えるところからやらないとね
少なくとも長期と短期は別の事柄 もちろんケインズも現実と仮説を混合したことがある。
上念とかが「失業率が下がると実質賃金も下がるんだよ!ケインズ読め」って言ってたけど
これはダンロップ=ターシス批判によって実証的に間違えって判明してる。
それに従い、ケインジアンは理論を修正し、総需要追加が(インフレによる実質賃金切り下げではなく)企業の生産量を伸ばすというメカニズムを用いるようになった。
総需要追加が不完全情報や粘着価格を通じて企業の生産量を増やすようなモデルでは、労働者一人当たりの限界生産物が増加することを通じて、実質賃金と雇用量が並行して増えるシフトが実現するのだ。 >>868
偽の個人主義と真の個人主義の話やろ?あれはわいも納得やで。 独占寡占が当たり前になった「自由な社会」っても恐ろしいわ
税金含め凡ゆるコストがマークアップされ放題
政府の適切な規制が必要
他方で市場経済が適切に働くところは規制緩和して供給力をあげるように努めるべき >>868
ゴットルはハイエクよりも早く指摘してたから素晴らしい。 >>870
大好きなんだよね
隷従への道
1944ハイエクは理想的なフリードマンが憧れたハイエクだと思う
経済学者としては一般理論以降完全に終わったミクロ経済学者だったが経済思想家としては不世出の博愛主義者として花開いた >>871
もちろんそうなんやが供給能力を上げるには前提として需要超過がないとアカン。
企業は需要がないのに投資をしたりはしない。 ハイエクフリードマンミンスキーは皆自由主義者だったんだよなぁ
なんか無自覚な社会主義者がMMTやらを語ってるとうーんって思う
貨幣数量説(俺は完全には否定していないが)がよく悪く言われがちだが価値余剰説もなかなかのもの
ワルラス以来の一般均衡理論は色々な面で根強い >>874
そうだね
つまりD>S…物価の適切な上昇が必要
これはリフレーションと同一視されがちだけど貨幣発行の主体によって物価の上昇を導き方が違うという点で異なる点もあるんだよなぁ
流動性の罠で金融緩和なんて意味ないってトービンが90年代に言ってたことだからなぁ 生み出される価値以上に貨幣つまり需要が無いとデフレになる
インフレによる実質賃金の低下なんて価値余剰説以外の何者でも無い
全体として名目物価を上がれば名目賃金も上がるんだから(逆もまた然り)インフレにするより他無い
拡大再生産される価値は本来は際限無く増殖する
つまり貨幣もまた無限に増殖しなければならない
余剰価値が生じて初めてインフレになる
黒電話とiPhoneが同じ値段=価値だとしたら面白い社会だよなぁ そういえば自由競争の話で思い出したけど合理化カルテルとかって生産性向上にどの程度効果あったの?
収穫逓増が働く産業だと合理化カルテルを進めたほうが生産性が向上するっていうけど。
産業合理化を進めると失業問題が応じたってことは知ってるんだけど。
知恵袋で
「合理化カルテルは設備を共同利用したり,技術を共有したり,製品の共通規格を定めるなどかなり広範な内容がふくまれていました。日本では業界の共通規格については,たとえばビデオのVHSといった標準規格化を進め、競争力強化に努めました。合理化カルテルで業界の競争力を強めた結果 今につながっているのは日本の輸出産業で特に鉄鋼・電機・自動車・繊維業界だと思います。業界全体の技術力を各社で共有しながら、個々の企業の得意分野・専門分野での商品開発を強化した結果 世界に対抗できる独自の商品開発が可能になったのだと思います。」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462505629?__ysp=5ZCI55CG5YyW44Kr44Or44OG44Or
と書かれてるけどどの程度正しいの?
ちょっと論文漁るか。 >>875
アダムスミスとかは自由主義者だけど同感の原理から見えるように社会の必要性も力説したし国家の必要性も否定しなかった。(むしろ常備軍の必要性とかを説いてたりする)
航海条例も安全保障上の理由で支持してるし。
やっぱり偽の個人主義者と真の個人主義者は分けたほうがいいね。 規模の経済、範囲の経済、ネットワーク外部性
経済性は確かに向上したけど、結局、一企業がデファクトスタンダードを握って寡占、独占に繋がったら最終的には悪影響になると思う
資源の最適配分は確かにパレード効率的だが結果として産業構造の集約化に繋がってしまうところがある
トヨタとかアップルとかね >>880
リバタリアニズムとリベラリズム、更にコミュニズムは分けて考えないといけない
フリードマンやサミュエルソンもリバタリアンかのように一部で言われたりしてるけどあの当時はケインズとハイエクが全盛で不況期には当然政府が赤字国債を発行し国民生活を保障すると思われていた
もう当たり前なんだよね
フリードマン1948論文なんか不世出の名作でしょう
福祉主義としての自由主義はハイエクやフリードマンから当然に導けるし価値余剰説に基づいた社会階級思想やリバタリアン的な企業による支配こそ俺は忌むべきものだと思う >>882
そういう分類ならコミュニタリアンとコミュニズムの違いの方を先に挙げたら?。農本主義集産主義の系譜的に。
コミュニタリアンは農協とか教会とか旦那寺、キブツ単位の自治組織で
コミュニズムは人民公社とかソフホーズコルホーズ単位の末端組織はあるけど最終的に中央が党組織などを通じて計画経済的な指令を行うとか。 >>883
サンデル的なコミュニタリアンとコミュニズムは先ず違うよね
リベラリズムってその名の通りかなり広範な自由の概念を指し示すけど俺は価値剰余説に基づいてるかどうかだと思ってる
どちらも混合経済が前提だけど一般均衡を前提として有資源の収奪を論じているのか
そうでは無いのか
コミュズニズムは階級闘争として富裕層への課税、増税が前提となるが俺が思うにリベラリズムが必ずしもそうである必要は無いんじゃないんかと
まぁここはMMT的な話をするとして
不況期にはさっさと不況を終わらせるために赤字国債を発行することがリベラリズムのリバタリアニズムとの違いかな
リバタリアニズムはその名の通り混合経済を排していくことが理想だから
国家主権たる通貨発行権も市井に委ねよとする
リベラリズムはそうは思わない
適切な介入つまり政府による貨幣創出が必要
肝心なのは三者の財政のやり方の相違
ここから違いを見てとれると思う 経済思想もごっちゃになってるからね
社会思想もあれば財政思想もある
ミクロ経済学とマクロ経済学みたいに隣接分野ではあるが
スタンドポイントが違えばハイエクとケインズみたいに全く噛み合わない >>884
コミュズニズムは階級闘争として富裕層への課税、増税が前提となるが俺が思うにリベラリズムが必ずしもそうである必要は無いんじゃないんかと
ケインジアンもここの部分は同意する人が多いんじゃないかな?
そもそもケインズ主義は社会主義革命の防止という面から発達してる。
だから労使協調を唱えてる。
階級闘争という史観は否定してると思う。 >>886
実際戦後の日本は労使協調型の資本主義だったよね。
https://kotobank.jp/word/労使協調主義-1217448
「資本家階級と労働者階級の基本的対立は存在せず、労働者と使用者(資本家)が協調・協力し生産性向上を図ることにより、利潤が増大し、よって、労働者の賃金・労働条件も向上し、労資が共存共栄すると説く思想と行動様式。この思想は、資本主義経済において資本家階級と労働者階級の対立が不可避であると考える階級的闘争史観とまっこうから対立する考え方である。」
労使協調は生産性向上を前提にしてるけど生産性向上は需要超過状態。(さっきも議論した)
ケインズ政策で総需要を管理する必要性を説く。 >>887
またケインズは政府介入によって自由を守るといってる。
例えると殺人を規制することによって人々は安心して外に歩ける自由を獲得する。
経済も似たような話。
経済理論が違うだけでケインズもリベラリズムに立ってると思う。 >>887
生産性向上は需要超過状態
生産性向上は需要超過状態を前提としてる
訂正 >>886
東側陣営と西側陣営に分かれた冷戦の時代、東側陣営は社会主義革命を誘発させることにより勢力を拡大してた。これは教科書でも習うよね。
西側諸国はその戦略に対してケインズ主義で挑んだ。これも有名な話。 >>882
ミルトンフリードマンって民間の信用創造を否定してなかったけ?(準備率100%を主張してた気がする)
僕は民間の資金需要に対して弾力的に応えるために銀行制度は必要だと思うけど銀行という民間的なものを自由主義者が否定するのは面白い。
リバタリアンではないんだね。 >>853
こんだけやって結果でてないのにまだ信じてるの?現実みろよ >>854
どうして今しかみれないのかな?流出する流れができてしまったら簡単には戻せないんだよ >>892
だから政府支出の伸び率は過去最低と何回も指摘してるはずなんだけどな。 >>893
今しか見てないという指摘は当たらない。
私は他の場合の対応策を提示してるはずだが。
プラグマティックに対応していくことが重要であるだろ。
少なくとも慢性的な需要不足に陥ってその上経常黒字なんだから政府支出を拡大するのは当たり前。 >>894
普通に右肩上がりなんですけど、ひょっとしていつの間にか物価上がってた? >>894
>>895
「日本は放漫財政で財政出動を何回もしてきた」という主張と
「財政出動をすると資本流出が起きる危ない」という主張を同時併用してる。面白いね。
『君の頭の中で考えた定義』では今まで日本政府は財政出動を繰り返してたらしいけど資本流出は起きなかったよね?30年以上も続けてきたけど起きなかったよね?『君の頭の中の定義』だと。
何故30年間起きなかったの?『財政出動をすると資本流出が起きる』という命題が真ならば30年間も財政出動をして起きない理由がわからない。
この命題が矛盾する場合どちらかを棄却しなければならない。 >>895
※ただし国債は永遠に買い手がつくものとする
もうね馬鹿かと >>896
右肩上がりだから財政支出をしてるという主張はおかしいよね。
なぜなら政府支出は自然増が前提だから。
増えるのは『当たり前』。
だからどの程度増えたかというのを見なければならない。 >>898
国債の価格は自由に中央銀行が決めれる。 >>897
そりゃMMTは自国通貨建てで運用する限りデフォルトしないなんて斬新で実現不可能なこと言い出したんだもの
※ただし国債は永遠に買い手がつくものとする っていう現実で起こり得ない前提が必要になるわ
今まで他国の様子見ながら物価が崩壊しないように足並みそろえてなんとかやって来たんだよ >>898
建設的な議論と的を射た反論をご期待してます(笑) >>901
今まで他国の様子見ながら物価が崩壊しないように足並みそろえてなんとかやって来たんだよ
→ん?日本の物価上昇率は海外に比べて低いのですがそれは‥‥ >>901
>>900
建設的な議論と的を射た反論をご期待してます(笑) >>900
※ただし物価の変動を考慮しないものとする
このあり得ない前提条件持ち出しておいて建設的もなにもないだろ >>901
今まで他国の様子見ながら物価が崩壊しないように足並みそろえてなんとかやって来たんだよ
→これって非常に抽象的な表現だよね?実際に政府の経済計画等にこう言った意図が読み取れる文脈はあるのかな?
むしろ黒田総裁はインフレターゲット目標を持ち出したり円安誘導を必死でしてるよね。 >>905
考慮しないというより準備預金の増大はインフレをもたらさないというのは実証的にも理論的にも正しいことが証明されてます。
日本はここ数年で日銀の量的緩和政策により準備預金がかなり増大しましたがそれは物価に影響を与えなかった。
単純な話で準備預金は物やサービスの消費に使えない。だからインフレにならない。 >>906
今がまさにそうだろアメリカ2兆ドルのコロナ予算日本は120兆円で経済規模に合わせて調整したからドル円は比較的安定的なんだよそれでもドル売りの傾向強いが
ユーロは少なかったから今ユーロ高になってるだろ >>907
アメリカも同じように増えたからないったろ?バランスとってるんだって >>908
日本は為替レートのために財政出動をしたという意図はどこから読み取れるのですか?
てか財政出動をしたら円安になるじゃん。
そんなに資本流出を恐れるなら円高のほうがいいんじゃないの(笑)
そもそもあなたは欧米と日本の物価上昇率の違いについて何ら説明をしてませんよね。 >>909
その主張を成立させるためには
ー、日本の準備預金の増大量は他国と比べても明らかに多い
ー、なぜ物やサービスの消費に使えない準備預金がインフレをもたらすのか
ー、アメリカとの比較しかない。それはおかしい。実証不足。 >>910
通貨は国の価値そのものだよ、その国に用もないのにその国の通貨買わねえ
物価が違うのは経済が成長しないからだこんな年寄り増えてて成長できるわけないだろ >>910
財政出動をして内需拡大して資本流出したらどーすんの。
君が懸念してる事項の説明になってないよ。 >>913
物価が違うのは経済が成長しないからだこんな年寄り増えてて成長できるわけないだろ
ー、少子高齢化は供給縮小、需要増大を招くのでインフレ圧力だよね。何でデフレなの?
ー、私が質問してるのは物価上昇率が違うのに何故そこに今まで他国の様子見ながら物価が崩壊しないように足並みそろえて流様子が伺えるのか? >>915
この二点を説明しろ。
>>911
これも含めて四点。 通貨は国の価値そのものだよ、その国に用もないのにその国の通貨買わねえ
→これもまた抽象的な表現ですね。 >>918
てか緊縮財政、高金利政策をとって通貨高を誘導したらそこ国の価値は上がるのか。
それで緊縮財政、高金利政策で不況に陥ってもその国の価値は上がるのか。
興味深い議論ですねww てか国力とはその国の供給能力であるというのは明白だろ。
フリードリッヒリストを読めよ。 >>911
まず準備預金なんていってないのだが
アメリカ 日本 ユーロ 以外カスみたいなもんだよ市場規模が違いすぎる、せめてあと中国くらいだ >>921
では何だよ。議論の流れとして準備預金しか想定できないのだが。
中央銀行が国債価格を操作する際に使用するのは準備預金と国債。
直接物価に影響をもたらすという議論あ経済学上に存在するのは準備預金のみ。 >>921
アメリカ 日本 ユーロ 以外カスみたいなもんだよ市場規模が違いすぎる、せめてあと中国くらいだ
→結局これはアメリカのみで実証してる反論になってないよね。自分からユーロとか言ってるんだから。
ユーロは量的緩和政策の逆を突き進んでるんですけどwww >>886
>>888
そのケインズ革命のフェビアニズム的なアプローチってハイエクと実は全く同じなんだよね
政府による自由の保障
積極的自由というのかな
だからケインズは隷従への道を激賛した
投資などの経済理論にかかる部分は批判しているが
思想的には両者とも剰余価値説を否定して国家による個人の隷属化を否定する
そしてこれは企業にもいえる
自由な経済行動が可能な社会こそ理想的な経済社会であってそれは国会の適切な下支えによって成り立つ
それが社会保障
これを理解しないと国債廃止論(BI,MMT両者とも同様)は理解できない
今の経済学に欠けているところだと思う >>915
まずその前提が間違えている
MMTが成立するなら日本ももっと際限なく国債発行してるわ君らの理論だと日本の国債は人気でまだまだ売れるんだろ? >>924
MMT論者の中にも国債廃止を訴える人がいます。
https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「国債の発行は必要ない」(2015/ >>891
シカゴプランだね
フリードマンもミンスキーも100%準備率を提唱していた
そして不況期の政府支出も
これはつまり直接マネーストック(ここ重要)の管理に政府が責任を持つことを意味する
アデアターナーの言葉を借りればバンカーには荷が重い
フリードマンもミンスキーも当然リバタリアンではない >>926
レイもミンスキーに倣って国債廃止論者だね >>923
アメリカが世界の経済の中心だぞ?アメリカ次第で世界各国動くのにそんなの気にしてるのは文章だけ書いてて経済みてない経済学者くらいだ
https://finders.me/articles.php?id=1444 >>925
MMTが成立するなら日本ももっと際限なく国債発行してるわ君らの理論だと日本の国債は人気でまだまだ売れるんだろ?
→MMT関係なく低金利なので日本国債に需要が存在しますということは古典派経済学のモデルでも示せるよ。
それと『そんなにいい政策なら何故今の日本政府がしない』という批判は批判になってないんだよねww
まず極端な新自由主義思想が蔓延してるわけで。
イデオロギーによって合理的な判断が阻害されるというのはよくあること。 債務貨幣論の有害性を指摘のがミンスキー
そして今MMTとして蘇った
これはフリードマンからヘリマネ派に受け継がれた理論と全く同じもの
俺はこれを統合する >>929
論点ずらすなって。
量的緩和政策により通貨安が発生するかどうかだろ。
だから量的緩和政策をしてる日本と逆を突き進んでるユーロを比べるのは当然じゃないか。
何か問題でもあるのか? 過去に指数関数的に国の借金が増えていって対策できた国は経済が安定した
逆に対策できなかった国はデフォルトしたり経済が安定しなかった
たまたま今はまだ無事なだけ今後も続けられると思ってるのはMMT派だけ >>931
ミンスキーは信用貨幣論は理解してるんだな。
貨幣が根本的に信用創造によって発生することを理解してるのにどうして貨幣の中立性からくる貨幣数量説を訴えたのだろうか? >>933
そこで市中発行分を全部日銀が買い占めるなんてどうですか?
あっていう間に純債務が0 >>933
たまたまが30年間続きましたね(笑)
『たまたま』という言葉で解決するのは具体的な説明ができないということだね。
あと同様の主張をニューケインジアン等々もしてることを君は知らないようだね。
草 >>932
それについてはいったろ?今はユーロ高ドル安円安だと実際に動いている >>936
現状を説明出来る理論に説得力を感じて『たまたま』に説得力を感じない。
そんなにおかしいだろうか。 >>934
貨幣数量説は間違いでは無いんだよ
フィッシャーはあまりにも偉大でね
間違ってるのは金融政策論なんだよ
何故なら貨幣量を増やせば国民所得が増えるのは当たり前なんだよね
逆も然り
しかし国債利子率による金融政策はこれを邪魔をする
まぁ今の経済学者に言っても全く理解できだろうけどね
ミンスキーの時はまだフリードマンもトービンもいたし貨幣数量説のインプリケーションがあったんだよね >>936
お前の聖書なんて知らねえよ
経済に絶対の答えがあると思ってる時点でお前は間違えてるよ
だからどの国もMMT採用しないんだよ 日銀が全部買い占めれば債務解消
引き換えに日銀のバランスシートを毀損する
政府が国債を発行すれば政府支出は可能(しなくても可能)
引き換えに政府のバランスシートを毀損する
あとは言わなくても分かりますよね >>940
お前の聖書なんて知らねえよ
→私はニューケインジアンも同様の主張をしてるという『事実』を言ってるだけなんだよなぁ。 日銀の金融緩和に原始ガーって言ってるエコノミストが笑った
原始は印刷機なのでは?笑 >>943
一昔前までケインズ政策が採用されてその前は全く別のロジックの経済自由主義が至上の概念となっていた。
ロジックによって政府がどの政策を採用するかという前提は間違え。 >>944
もっと言えば数字を打ち込むだけでいい。
日銀当座預金の数字を増やすだけでいい。 円やドル建ての国債に買い手がつかなくなることは原理的にありえない
日銀当座で国債を買うのに買い手がいなくなる状況が想定し得ない >>947
この前提はMMTもフリードマン、ハイエクも共有してるようだね。
根本的に違う部分というのは物価か。
貨幣数量説か需給の法則か。 >>935
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/68203.pdf
この政府が買い取れば純債務がゼロになるという議論は批判をしてるんだよね。MMTは。
・『政府の資産も合わせた“政府純債務”では日本は健全だから財政は大丈夫』 この手の主張をする論者は大抵,ベースマネーが統合政府の IOU, 債務証書であることを踏ま えていない。純債務の水準は財政の安全性には全く関係がないし,純債務にフォーカスする考え はむしろ政府資産売却や民営化を促すという悪質な側面がある >>949
MMTは政府の負債はデフォルトリスクがゼロであると主張していて通貨発行権を行使すれば純債務が減るという議論は否定。 >>941
やっぱ実際の経済なんてみてないんじゃん レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。