クラシックギター総合スレPart125
荒らしはスルーで。
クラシックギターについて楽しく語り合いましょう
演奏のうpも楽しみにしています。
クラシック音楽以外の他のジャンルの話題は、クラシックギターで弾かれたものに限定します。
前スレ
クラシックギター総合スレPart124
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1700397701/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured お、書き込めた。
ヤフオク!で今超高額のギターが出品されている。
そのギターのブリッジの形状やボディシェイプ、
バックの材に非常に違和感を感じる。
私も古いスパニッシュギターをなんとか2点だけ手に入れたことがあるが
出品のギターはスパニッシュにすら見えない。
ブリッジは60年代辺りに見たドイツかロシア当たりのギターに似ている。
ボディシェイプは小型のフォルムであるが他の同作家のギターと全くフォルムが違う。
バックの材につては、本当に古い時代のマホガニーは、
サテンウッドの様なもっとうねりのある光沢のものがよく使われており、
出品のまっすぐなリボン杢のものは見ない。
どうだろう。 個人的にクラシックギターて何だろ、て考えてみた
右手は指(爪)で弾くこと
生演奏であること
ビートに乗らないこと
一定のテンポで弾かないこと
まず作曲者の書いたことを優先すること ノリノリのアイネクライネナハトムジークとトルコ行進曲
を理解できない初心者ですね バッハの曲は一定のテンポでビートを出すものが多い
初心者はメトロノーム Carlos Barbosa-Lima · Sharon Isbinの愛のデュエット
Rhapsody In Blueですが、これが最高にいい、赤道を超えた演奏
https://youtu.be/BhlsHZnFAU4?si=LD-2gedvFewEtwvI La catedral, part III:
Sharon Isbin feat. Steve Vai
写真は最高に楽しそうですね
そういえばスティーブヴァイのCDでも弾いていたような
イズビンはまだ現役
https://youtu.be/8kCQhIp3WNA?si=07OzogqcaXSrIvTe スティーブヴァイとは
13歳の頃に赤のTeisco del Reyを友人から5ドルで購入し、初めてギターを手に入れた。
帰り道に立ち寄った楽器店で1セットの弦を購入、その足で「ギター講師ことジョー・サトリアーニの元へ弟子入り。
「お互い、まだもの凄く低いレベルにいたんだよ(笑)。でもその後、今考えても彼は素晴らしく上達が早かった。
日増しに……というよりも、1時間毎に上達している感じだったな」(ジョーサトリアーニ談)。
高校で楽典や音楽理論を習得し、バークリー音楽大学に入学。
在学中に養った採譜力をかわれ、フランク・ザッパのバンドの採譜役として雇われる。
1984年、グラハム・ボネットのバンド、アルカトラスからイングヴェイ・マルムスティーンが脱退したため、後任として加入。
1985年、元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスから誘いを受けて、バック・バンドに加入。
ソロ活動
1986年、映画『クロスロード』に悪魔に魂を売り渡したギタリスト「ジャック・バトラー」役で出演。
終盤のギター対決では、テレキャスターを持ったギター少年「ユージン」と壮絶なギターバトルを展開する。 >>80
偽物だと思う
ボディシェイプは安物のパーラーギターの感じ
そもそも19世紀ギターで800万もする楽器はない
どういうつもりで出品してんだか? エレキの人に教わった、美声
If I Had You (jazz cover)
tps://youtu.be/qnG3LdwryUo この最後のシーンで少年が弾いているニコロ・パガニーニ「24の奇想曲」5番
はスティーブヴァイが弾いている
というか全部スティーヴァイが弾いたものだ
これはクラシックギター界への影響も強かった映画だ
https://youtu.be/CqdL36VKbMQ?si=e_zonsfiFi8Nnrp- >>92
最初の2小節だけじゃん
あとはヴァイの創作 マチネがなんとかにもこういう面白いシーンがあれば語り継がれたのにね イエペスの6弦時代の演奏を聴き直した。
確かにセゴビア的美音ではないがギターを鳴らし切っていて深い
入り江のざわめき、粉屋の踊りについてはいまだに空前絶後だ
なぜこのように弾け、晩年10弦ではあそこまで劣化したのか
それだけ研究するだけでもうここでの議論など粉砕されてしまう >>76
ガットギターと言われてたんだから、ナイロンギターがいいのかな?
カーボンとかポリ系とかもあるから、化学繊維ギターかな?
いっそのこと、釣り糸ギターではどうだろう? >>95
イエペスの10弦での演奏は6弦時代より劣化してる? >>97
劣化したとは思わないけど消音を気にしすぎて変な間とか気になったね 確かにギクシャクしたリズムを感じる事もあったけど音そのものはすごかったね。
大ホールでも見事に響いてた。その頃は無かったカーボン弦があったら彼はきっと使ってたろうな。そしてカッキーンとした音を出してた事だろう。 >>99
イエペスほどの衝撃にある音を出す人は他に聴いたことがない。
山下ですら、音量としてはイエペス以上だろうが、音の衝撃では及ばない。
カーボン弦のイエペス、想像するとゾクッとしてしまうw >>101
こういうスタイルの人が昔もいたね。
なにかの国際コンクールで優勝した人だったような。
日本ではアマチュアの人がチェロのようにエンドピンまでつけてた。
人それぞれの弾きやすいスタイルということなのか、時代とともにスタイルが変化していく過程なのかはわからない。 >>100
ソロウクレレでは、ギタリストの津田昭治さんが有名だね。
クラシックよりポップスの方が多いみたいだ。
これくらいしか見つけられなかったけど。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=gIl3iqKPUjQ >>101
結構いるんじゃないかな?
それとジーグね >>101
今はこのフォームは普通に多いよ。
昔は「ヘッドは肩の高さ」って言われてたもんだけどね。
時代は変わる。 フォームは奏法・求める技術・要求する音・想定する音楽を作り出すのに
どうするのがいいかで決まり且つ且つ変動進化する
なぜそのフォームにするかの理論がなく何となくみなそうしているけど
どういうことと言っても話は全く深まらない >>104
津田昭治は元々クラシックギターで芽が出なくて、競争相手の少ない
ニッチな分野のウクレレで商売当てた感じだな
彼は通常と異なりギターを5カポしたのと同じ調弦にしていて、
ギターだといとも易しいアレンジ楽譜でなんちゃってウクレレしている 山下は上野でイエペスは日比谷で聴いたけどたしかに
イエペスは太い音が聞こえてきたけど山下は細くて軽くてそんなでかい感じしなかったよ。バルエコが楽器かすごい鳴ってていちばんでかく感じた。 縦に構えると音が降ってくるように聞こえる
指の当て方も、通常の上向きではなく真横なので鳴りが違う
チェロのような鳴りだね
音が違うから駄目だとか言う爺さんも出てきそうだね 本来ギターというのは上から下方向にだけ弾くものだったのでは? タレガやセゴビアは水平に構えて右手首を曲げていたが、今は手首をまっすぐにしてその代わり楽器を立てるようになったと言う事だろう。
だから弾弦の方向性としては同じだと思う。 左の動きも違ってくるよ
ヘッドレスにして立笛のように構えたほうがいいんじゃない? 縦笛ね
そうすると指板が見えなくなるか
クラギの人は近眼のように指板を凝視するよね 津田さんてヤマハの顧問とかやってたのかな
教室通ってるとき拝見したことある 自称ギター講師 お手製ホワイトラベル出品
「東北の名工のラベルがある」とあるからヨシアラさんということを匂わせかも。
◇銘品ハカランダ単板「1970年代/不詳」(HC付)◇
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1128864742
現在11万、即決18万(入札ゼロ)
今回は別の撮影テク激うま転売屋さんに売りつけたホワイトラベルのヌニエスで
クレームが来たからなのか、「ラベルはあるが作者不詳」としていて、巧妙に
詐欺といわれないようにうまくやっていますね(ラベルはあるが本物とは一言も
言っていない」という言い訳ができる)。
また転売屋さんの手に落ちて、相互につぶし合いになるといいのですが。
前回彼が転売屋さんに3万くらいで売ったヌニエスは転売屋さんが処理に困って
どんどん値下げしていますね。当初33万だったのが、いまは17万くらい。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179 >>118
誰の作かわからないけど、こういう模様のハカランダは始めて見た。
真偽を語れるほど詳しくないので何とも言えない。
カーサ・ヌニエスはラベルがはっきりしないけど、材料は何だろう?
見慣れない木目だな。 メイプルなんかのバインディングが白い木材でできたギターは音質が軽薄で、鳴り方もあまり好みでない
ケヴィンアラムやロマニリョスは弾いた事は無いが、それらを弾けばイメージは変わるだろうか メイプルなんかのバインディングが白い木材でできたギターは音質が軽薄で、鳴り方もあまり好みでない
ケヴィンアラムやロマニリョスは弾いた事は無いが、それらを弾けばイメージは変わるだろうか バインディングで変わるかなあ
たまたまそういう音の楽器だったのでは >>122
微妙だけど変わるらしいよ。メイプルはローズよりも柔らかいし比重も軽いからハコの角の固めが少し緩めになるらしい。
ウクレレでもバインディングがあるのとないのとではそれだけで音が違う。 なるほど。しかしそれを聞き分けられるかな?
ウクレレサイズかつバインディングの有無であれば音に出るだろうが、
ギターのバインディングがローズからメイプルに変わったところで音質の違いが分かったら超人ではないか?
自分ならバインディングが理由ではない方に賭けるね >>124
楽器じたいがほぼ同材質・同設計ならば差は微々たるものかもしれないね。でも製作家から聞いた話ではトップやバックの周囲がどれだけしっかり固めてあるかは音に影響のある部分なんだそうな。周囲ががっちり固まっていれば表板をフルに振動させられるが、角が緩いと表板の振動エネルギーがそこからわずかに逃げるらしいよ。
アコギのマーチンD-45のように周囲に重い貝のインレイを入れるとさらに硬めで煌びやかな音に変化するんだとか。 振動エネルギーを極力表板に保持する為かあ
メイプルとローズの比重差でどれだけ周囲からロスするのかは謎だが、そのあたり重視するとダブルサイドやスモールマン的設計構造に向かうんだろうね
白系バインディングはクジラやらセルロイドやらもっと柔そうなものもあるけど、悪いイメージは特にないな
自分は軽い構造の方が好きだからかも知れん >>126
表板だけに振動エネルギーを集中させる設計だと横裏は厚く重くなってスモールマンのようになる。バインディングがないとハコ全体がふんわり鳴る感じのイメージかな。
俺も軽い構造で横裏も共振するタイプの楽器が好みだな。 さて、今ヤフオクで超高額ギターが出品されている。
アントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
こちらの正体について迫っていこうと思う。 こちらのアントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
私は非常に違和感を感じた。
まず、ネットに落ちている他の同年代のロルカギターと比較してみよう。
https://austinmarieguitars.com/guitar/1840-antonio-de-lorca/
https://johnguitar.com/antonio-de-lorca-for-sale/
これらと比較してみると、
1.小型ギターという共通点はあるがボディシェイプが違う
2.ブリッジの形状全くが違う(1960年から1970年位のものに感じる)
3.ラベルが全く違う(フォントもアールヌーボーの様式19世紀末期から20世紀初頭っぽい)
4.ラベルに他のロルカにはないサインがある
5.裏板が19世紀ギターではまずない真っすぐのリボン杢のマホガニー
6.スケールが19世紀ギターなのに650mmとかなり長い
これはそもそも19世紀ギターですら無いのでは...
と、調べていくうちに疑問を感じた。
続く さて...全然反応がないが続きを書かせてもらう。
このアントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
は19世紀ギターは無いと予測をたてた。
そこで20世紀に入ってからの80年代以前のクラシックギターを
色々検索してブリッジの形状が似た様なギターが無いか探してみた。
すると、60年代の安いクラシックギターに同じようなブリッジのものを発見した。
それで恐らくこのギターは60〜70年代位のものだろうと推測ができた。
そこから更に1960〜70年代の小型のギターに絞り検索した。
すると...
あった全く同じ形のギターが!
その正体は...
続く 面白く読ませてもらってるよ。
こちらに何の知識もないので、真贋とかについては何も言えることがない。
どっちにしても、買う気も買う金もがないから感心してみてる。 >>131
Thanks!
それでは正体を書かせてもらう。
その正体は...
TAURUS 1970 model48だっ!
https://reverb.com/en-no/item/68665004-taurus-lutherie-model-48-parlor-guitar-made-in-spain-vintage-1970-model-48-1970-natural
https://xkwczs.ourubbero.top/index.php?main_page=product_info&products_id=127110&time=aHR0cHM6Ly9oaWRkZW4tZWxlbWVudC5pbi9wcm9kdWN0cy9oNTkzMjIyNzExMC5odG1s
下のリンクのブリッジの白ボタンを除いて、はっきり言って完全一致していると思う。
ボディシェイプ、サウンドボホールデザイン、裏板とバインディング全く一緒。
TAURUSとはJOSE RAMIREZの安いラインナップのOEMギターを作っていた
80年代まで経営されていたスペインの会社である。
まあまあの量販ギターを作っていた会社であるが、
はっきり言って所詮ただのスペイン工場生産の量産品。
日本のヤフオク!で精々5万円前後で取引をされている。
自称ロルカの出品価いくらだっけ?
続く https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
出品価格880万円って...
本人はどういうつもりで売っているかはわからないが、
ラベルに1847年って書いているし明らかに偽物として作られている。
わかって出品しているかどうかはわからないが、
偽物として作られたラベルを貼っている原価5万程度のものを
880万円で本物として売っているのは、
本人が知っていようが知っていなかろうが、
犯罪だし警察に通報してもいいレベル。
なお、この人の他の出品物のビュッフェの油絵も明らかに偽物である。
ビュッフェを真似したサインがあるだけで、
画風が全くビュッフェではない無関係の絵。
石膏か油絵の具を適当に持って上から雑に着彩してる
典型的な早描きの売り絵である。
真贋鑑定してないから模写として出品とあるが、
模写ですらない。
ここ数年で見た最悪の出品者だと思う。
以上ご清聴ありがとうございました。 >>133
素晴らしい鑑定眼!
俺もボディシェイプと安っぽい横裏材で戦後の量産ギターだと確信したが当該ギターの素性をここまで突き止めるとは。ネット社会では悪いことはできないな。こんなの買う人がいるとも思えないが、、。 >>133
分析とても参考になります。この出品者の出品は、手を出さないほうが良いと思っています。
あと、おそらく同一者の自演(あるいは家族名義か?)と思われる下記も用心しています。オリベはヤフオクで50万ちょっとで落札したものです。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/ajuag652?select=22 >>136
訂正:オリベはヤフオクではなくメルカリでした >>133
こちらで売っていたものではないでしょうか?表面板のキズの具合がそっくりです。
仕入れ値は30万弱ですね。
https://reverb.com/item/75483872-antonio-de-lorca-romantica-1847-natural
1847でこういうマシンヘッドがあるのですね。3月9日に評価されている購入者の評価は5つ星でした。
Antonio de Lorca Romantica 1847 - Natural
Yuji M. ? 2024年3月9日 >>138
ベイカーとかだとこの時期に糸巻を作っているからあってもおかしくないですかね。白いノブ(つまみ)の部分が象牙か真珠ということですね。偽物としてもさすがにプラスチックでは作らないでしょうから、偽物としても30万くらいの価値はあるのかもしれない。さすがに880万の価値はないでしょうが。 >>138
おお...これは凄い。
傷が全く同じだし、これは同一個体だろう。
よくこんな安物に30万近くだせたものだ。
本物だと思って買ったんだろうな。
色々書いているけどアクアマリンは楽器の知識はかなり浅いと見た。
間違っても1847年の古い楽器ではない。
ヘッドの形はもろにTAURUSのヘッド。
1970年位のTAURUS製だろう。
>>139
糸巻のツマミの白い部分は間違いなくプラスチック製。
その証拠にツマミの真ん中に樹脂成型の際に出来た真っすぐな筋が見えている。
5万円位の安物のギターで間違いない。
30万でも十分な詐欺価格。 >>136
60年代のオリベ自作品はハウザータイプの三つ山のヘッドが普通だが。ラベルも70年代以降の新しいやつに見える。横裏もハカランダじゃなくローズウッド。たぶんオリベの下級器種だろう。50万でも高いような。 hotmailのメアド晒してるから誰か質問してみたら? マホガニーって昔はたまに横、裏板に使われてたみたいですが、最近全然見ないのは良材が無いからでしょうかね? >>143
同じ出品者(ReverbではYuji Mと名乗っていた)が売っていた
アンティグア・カサ・ヌニエス クラシックギター
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179
が158,000円で即決落札。
仕入元は
◇楓単板「ANTIGUA COSA NUNIEZ/トーレスタイプ」(HC付)◇
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1125127402
仕入値38500円
ラベルもおそらく出品者がプリントしたと思しきホワイトラベル。こちらの
出品者(以前はギター講師を自称していた)もギター修理素人なのに自分
で塗装してしまったり、仕入れたばかりのものを20年愛用したものとコメン
トして出品したりこの掲示板では悪名高い出品者なので、どっちもどっちで
はある。
当初は30万超でだしていたのが半額になって悔しいだろうが、ラベルも張替て
真贋も不明なギターで利益が10万以上もでれば大成功だろう。
こうなったらYuji Mや自称ギター講師の二人でお互い売り買いして食い合っ
てほしい。 >>146
あのヌニェス売れたんだ。
買った人はご愁傷様。
ラベルは偽物だけど、驚いたことに実は本物のヌニェスではある。
60年代から70年代のヌニェスは非常に出来の悪いギターを多く製作している。
定番の彫刻ヘッドの中級品や、
特別のなデザインの彫刻ヘッドの高級品などはまだましだが、
ヘッドの彫刻無しで、わけのわからんそこら辺の木を使ったのが
今回落札されたこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179
寄木細工やサウンドホール近くの指板の処理でヌニェスと判別できるが、
中古相場は100ドルぐらいのおもちゃギター。
これと同じものだろう。
https://reverb.com/uk/item/2089497-vintage-antigua-casa-nunez-classical-guitar-argentina-for-repair
裏板の鳥眼杢からしてメイプルではないし、
間違ってもシンプリシオの様な音は出ない。
文章もそれらしく書いているがアンダンテさんの文章を勝手に引用してるだけ。
元はこれ。
https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=130930 >>147
ヌニェス、本物なんですね。しかし再塗装され音は死んでいるでしょうね。
この自称ギター講師の出品で自分で印刷したようなホワイトラベルがなぜ出るか
ですが、この方は自分で傷隠しのために紙やすりで塗装をはがし、セラック塗装
をしている疑惑があります(以前こちらの掲示板でこの方にギターを売ったら
瑕疵について強いクレームを受けてやむなく返品を受け付けたところすでに
ヤスリで塗装が一部分剥がされていたという話、知人がこの方からギターを
ヤフオクで買ったら明らかに厚塗りの素人塗装がされており、全くならなかった
という話がありました)。
おそらく素人ゆえに再塗装時にオリジナルラベルの保護が甘く、はがれたり破れたり
するためにやむなくホワイトラベルを作成しているものと推測します。
素人が再塗装したギターというのは全く鳴らないと聞きます。そもそも
プロが再塗装しても鳴りが戻るまで1-3年程度かかると言われているのに
素人が再塗装したばかりのものを買ったら結果は目に見えていますね。 ヌニェスは本物だけど、
落札されたのはヤマハの1番安いギターみたいなランクのヌニェスだよ。
そこら辺の激安ギターレベルの品で、
ヒールの仕上げなんか酷いもんだ。
単に元ギター講師はラベルが無くなったヌニェスに適当なラベルを自作して貼り直したか、
ヌニェスの安物ってわからない様に、
安ヌニェスのラベル剥がして新たに作り直したかだろう。
元ギター講師は量販ギターのラベル剥がして、
日本の製作家のラベルを貼ったりしてる常習犯だからね。
再塗装の際にラベルが剥げてる訳ではなく、
意図的に剥がして偽造ラベルを貼ってるだけかと。 >>149
意図的にはがしているなら悪質度がさらに高いですね。 中国製ギターをぼったくって販売してる佐藤剛。
益田正洋を使ってたが、中国製をさも日本製のように。
そして合板なのに
単板削り出しの虚偽記載で叩かれ益田正洋が記事削除。
今度は林 祥太郎。
金でころころギタリスト雇うのは良いが、ギターの虚偽記載。
いい加減辞めたらw
林 祥太郎がX(旧Twitter)でもアップしたYouTube記事でボロカス。
https://twitter.com/sho_884/status/1765321624579113016
佐藤剛はUS$15のギターケース\22.000
出売る輩。
益田正洋も益田正洋も佐藤剛を少しは調べてみろw
https://twitter.com/thejimwatkins 先にアクアマリンをなんとかした方がいいかと。
800万円の詐欺出品だから。 >>151
これ唐突に出てきたから何かなと思ったんだけど、
要するに自分の所でもほぼ同じものを安く売ってるから宣伝したいわけね。
懲りないなぁ。 >>152
確かにアクアマリンことYuji M.は写真テクが凄いから知らない人はコロッと騙されそうですね。価格がボッタクリだけど、ぎりぎり詐欺ではないところをついているので、排除するのが難しそうな気もします。最近殊のほかボッタクリ度合いが増しているので、そのうち強いクレームからの紛争後が出てきそうな予感。
金額的に洒落で済む範囲の元ギター講師のほうが、ここで日本のように素性がバレている(取引した方が以前名前を晒していた)だけに慎重ですね。
アクアマリンことYuji M.はヤフオク・メルカリでは全部匿名配送だから配達郵便局の情報くらいしか残ってないですね。reverbでYuji M.という素性を晒したのは彼の痛恨のミスだったのか、あるいはYuji M.もニックネームにすぎないのか、、興味が尽きないですね。 佐藤剛ギターは以前晶ギターと大揉めしたやつ。
全く同じギター。
そしたら輝とかいう奴が出て来て仲裁。
なんとそいつが設計に噛んでる中国ギター
。
佐藤剛ギターは中国製。
単板削り出しは嘘。 こんなステマやってたら逆に信用無くなるのがわからないのかな。
商売下手だなぁ... ついにクラシックギター始めた
音楽自体初心者
中学生の頃に授業でアランフェス協奏曲聞いたことで憧れはあったけど、多忙で手もつけられず燻った気持ちを抱えていた
足がけ何年になるかわからんけど0.8人前くらいには弾けるようになりたいな 何年か前にGoogleマップで工房探しをしてた時に佐藤剛って人を見つけたんだけど、たまたま「その時」だったんだろう
星5の絶賛口コミと返信が10何件も、それも数日ぐらいの間に一気に書かれているのを見てしまった
その後、曰く付きの人物であると知った
それから時は経ち、お察しの通り口コミは増えていない >>157
奴のところで売ってる?
売って無い。
馬鹿だろ。
佐藤剛が有能なギタリストを詐欺まがいのビジネスに巻き込ませたくないからだと思うよ 佐藤剛の詐欺まがいのビジネスに有能なギタリストを巻き込ませたくない。
訂正 >>154
奴のところで売ってない。
そういうレス懲りないなぁ。 >>143
アクアマリンことYuji M.出品の880万のロルカ即決価格で売れましたね。
アントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
Antonio de Lorca Garcia 1847
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
買った方は他の出品の落札を見ても、ギターのプロっぽい方
だから実物を見ると真贋はすぐにわかるでしょうね。 >>154
コメント見りゃ合板なのに単板削り出しは虚偽記載。
それを批判してる事ぐらい理解出来ないほど馬鹿なのか?
東大阪住み中卒馬鹿? >>164
うわ。
まさか売れるとは。
落札者プロみたいだし揉めるなこれは。
そもそもロルカ880万の価値あるかな。
あとちょっとでトーレス買える価格だよ。 >>166
札幌でギター教室されてる方が落札。
ラベルは本物のようだが。 >>161
ご理解いただき有難う。
佐藤剛の騙し商法は問題。
そこに若い有能なギタリストを巻き込むな佐藤剛。
金でなびく林も少しは相手調べろ。 >>167
地方都市のレッスン講師で880万円ぽんと出せるってなんだよ
地主の息子が道楽で教室でもやってるのか >>167
上のリンクにある様にラベルも本物と全然違います。
適当な事を書いては駄目。 >>170
そういう個人攻撃は止めておいた方がいいです。
開示要求きますよ。 >>167
仕入元はこれという話になっています
https://reverb.com/item/75483872-antonio-de-lorca-romantica-1847-natural
本物っぽいラベルだけど裏板等からして偽物の可能性もあるという
話がこの掲示板の前のほうで出てます。
それにしても30万ちょっとで仕入れて880万で売れたらヤフオクドリーム
ですね。これでアクアマリンことYuji M.も満足してヤフオク・メルカリでの
活躍?をやめてくれるといいのですが。 >>171
いや本物を見たことがあるんでそう書いたのだが。 >>174
ギター製作家のJohn RayのHPによるとロルカギターで1847年のものは
大変貴重なcollection of Angel Luis Canete of Malagaという物のようですがl、
少なくとも本品とはペグ・ロゼッタなど大きく異なるようです。
https://johnguitar.com/antonio-de-lorca/ >>164
本当に売れたんなら、この出品者は笑いが止まらないだろうな。
これだけで年収分ぐらい稼いだのかな? >>175
誤解があるようです。
私は出品されてるギターを見たわけではありませんです。、
マルセリーノ・ロペスの工房を訪れていた時、リペア中のギターを見ただけ。
なのでラベルだけの話です。
しかも出品されていたギターではありません。
ラベルについてコメントしただけ。
誤解を招いたのならお詫びします。
ご購入された方を籐巻きながら存じ上げているので、機会があれば是非見たいと思っています。 あくまで個人的意見ですが、またクラシックギターではありませんが、
現在出回っているTony Zemaitisは半数が偽物と言われています。
その対策の一つとして現在本物のマホガニーであるDNA鑑定が付けられて販売されし始めています。
バイオリンでは年代測定をして偽物対策もされているようです。
クラシックギターについてもバイオリンのように科学的年代測定鑑定書みたいなものを作成していくのも
偽物対策かと思います。 >>177
ご丁寧にありがとうございます。特に攻撃する趣旨ではありませんでしたので、
申し訳ありません。
ラベルが少なくとも見た目本物のようだとすると、万に一つこちらが実は本物で
ある可能性もゼロではないですね。落札者の方はおそらくこのあたり精通され
ているでしょうから、もしかしたら本物?という可能性も出てきましたね。
落札者による評価が楽しみですね。 あまり良く見ずにラベルのみでコメントしてしまいましたが、Reverbの個体とヤフオクの個体は同じですね。
私がロペスの工房で見たものはラベルは確かにこんな雰囲気でしたがウッドペグでした、
このTunerはもう少し時代が新しそうです。
全然関係ない個体にラベルだけ貼替え?