カール・マルクス 60
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
アメリカは敵を作らずには、もう国家の統一性が保てないんだろうか? ウクライナのクーデターも、敵を作りたいアメリカの策謀だったのだろう。
ゼレンスキーに戦争を続けさせているのも、バイデン政権の焦りだろう。 日本では、田中角栄、橋本龍太郎、鳩山由紀夫、小沢一郎といった、アメリカ支配からの脱却を目指した政治家は皆政治生命を絶たれた。 いま残っているのは与野党を問わず、アメリカ礼賛、アメリカ盲従のさもしい政治家ばかりだ。 非アメリカの方向性をわずかに示しているのは、与党の公明党だけというのは皮肉なことだ。 日本共産党も改憲阻止を強調して、アメリカの指示に反発はしているが、政党のあり方の整合性を問われると少し一貫性にかけると見られてしまう。 岸田政権の政治腐敗からの脱却という面では、安倍政権よりはマシであることは誰しも認めるところだが、利権に埋もれた自民党保守派の意向に従った政権運営から離れることはできない。 アメリカの世界制覇の野望と、とそれに従う日本の自民党政権のツケは、すでに国民生活に大きな影を落としている。
戦前の日本、現在のウクライナのように、欲しがりません勝つまでは、という支配者への隷従がいつまで続くのだろう? 日共の専従の人は憲法を何で勉強するのだろうか?
日共系の森英樹や長谷川正安や浦部法穂あたりの本かな?
個人的には樋口陽一や、芦部信喜の弟子の戸松秀典の本が良いと思う。
樋口陽一を読めば結社の自由をそこまで墨守する必要はないと思えるようになるだろうな。
森英樹はマルクスの法学関係の論考を上手くまとめているから地味に良い。
戸松秀典は憲法訴訟の大家。判例を基本書で理解できるから良い。 >>19
憲法でなにかを勉強することなんてあるの?
条文どおりで、一次的な解釈は政権、最終的な解釈は裁判所が決める。
他になにかあるの? >>20
そもそも司法修習時代には芦部信喜載説が大前提で、実務の考え方に影響がある。
あとはどの学者が司法試験考査委員かどうかもね。
で、次は社会科学観の問題でしょう。
例えば、国家観とか社会観として、
中間団体や結社を、
ポジティブに見るかネガティブに見るかで
芦部信喜か樋口陽一かに分かれる。
まあ、樋口陽一はフランス系だから当然かな。
さらに、優れた学者が裁判官になることもある。
伊藤正己や藤田宙靖や宇賀克也や山口厚とか。
法学者の中でも優秀な人は裁判官になるので、 >>21
そんなこと憲法解釈に何の関係もないな。
一次解釈は完全に政権の価値観しだいだから、何人の学者が憲法違反の可能性があるとか言っても微動だにしないのが自衛隊の存在。
もちろん、最高裁でも合憲となってる。
憲法の何を勉強するの? 芦部信喜の説
でした。
最後の行は、優秀な学者の説が判決に影響を与えるから予め要チェックだということです。 >>23
判決に影響するのは政権の意向。
見てればわかること。
刑事や民事ならまだしも、行政関係ではほとんどすべて政権の意向に従うのが最高裁。
そういえば、和歌山の資産家事件は、まだ裁判が開かれてないんじゃないか?
ここまでの人権侵害は帝銀事件以来かも知れない。
少なくとも日本では、法律なんて言うのは行政(検察)の補完物程度のもの。 >>22
自衛隊は字義的には違憲だけど解体するのは
現実的ではないから合憲なだけ。
憲法は弱い人間の助けにもなるから人権規定は
重要でしょう。生活保護の減額は違憲という判決もたまには出るし。
あと、在特会というどうしようもない存在の弁護に、
毛利透の『表現の自由』(岩波書店、2008年)が
使用されたのは有名。 >>24
ああ、現場では確かに憲法よりも行政の指示のほうが大事なのはそうだね。
でも、朝倉佳秀のような東電のごまかしを完全に退ける裁判官もいるから、要チェックですね。 紀州のドンファンの妻が逮捕されたヤツか
すげーよな
裁判も開かず延々と勾留し続けるとか
法律も憲法もないだろこの国 あと、和歌山といえば林真須美は確かに無罪っぽいので気の毒やね。 何を隠そうあの安倍晋三が「違憲状態にある」と言ったんだから疑う余地ないだろw
自分たち自民党が憲法の「拡大解釈」を続けてきて今の状態があるのに
あげく「違憲状態にあるから憲法のほう直さなきゃいけない」ってんじゃ
憲法の意味ないがな それもこれも戦前に後発資本主義国が世界に向かってやりすぎた結果よ。 >>31
恥知らずな司法だね
誰が見ても違憲ですよ
政権への忖度以外の何物でもない 自衛隊にしても原発にしても
国家の運営に関わるような事案は政権の意向に反するような判決出しませんよ
三権分立を知らないウンコ司法ですねw まあ、自衛隊には制約が多くて無力化されているから合憲かもしれない。 >>32
戦後ずっと憲法改正できなかったんだからしょうがない
今現在、自衛隊は違憲だから解散しなきゃいけないと考える日本人がどれだけいますか?
拡大解釈することでしか現実に対応できなかったんだよ >>36
そもそも軍隊を全否定するというのは日本の左翼独自のものだ
欧米のイカレたポリコレ左翼だって「軍隊保有を認めない」なんて言ったりしてない
あげくに日本共産党に至ってはアメリカが自分たちの都合で押し付けた憲法を「死守すべし」なんて言ってんだから
意味不明だ >>26
東電の経営陣は無罪だよ。
法律というのは基本的に行政の後追い、補完に過ぎない。
法とはもともと行政(支配)のためにあるのだから、学問としての法学など成立しない。 >>37
なぜ軍隊が必要だと思うの?
戦争をしなければいいだけのこと。
攻撃されたらすぐに降伏すれば、少なくとも現代では問題ない。
ウクライナの二の舞は不要。 反米ならしっかりした国軍を持つことによって中国やロシアと組んで米軍の暴走を抑止することだってできるのに。 日本、中国、ロシア、インド、イランがタッグを組めばNATOの影響力は弱まるのでは? >>42
僕は前から言ってるけどそんなに反米が好きならファシズム支持すべき。
アメリカと最も流血の戦争したのはファシズムだ。
ソ連はアメリカと対決することから逃げてた。 アメリカもトランピズムの台頭によって内部から崩壊しかけている。
トランプと手を組めばアメリカとロシアの対立も解消されるだろう。 経済的な侵略行為は今現在も行われている
アメリカ資本がどんどん入ってきて自国の産業が潰されていく
これが自由で開かれた経済ってか >>46
外資を拒んで国内産業を保護したって腐敗しかしないけどな ファシズムや地政学が台頭してくるのは資本主義がデフレやディスインフレの局面にあるときだね。
ファシズムは資本制の相変異みたいなもの。 ファシズムが台頭した背景には貧困があった
なんでもいいから現状を打破してくれる強力な指導者を求めたし
ぶつけどころのない鬱憤が過激な思想を求めた
救いを求める先がファシズムだろうが共産主義だろうが
大衆にはどちらが正解なんか分かるわけもない >>49
そういう意味では日本人はまだまだ追い詰められ方が足りない
苦しい苦しいとは言っても大多数の人間はなんとか生活できてしまってる
もっともっと日本人を追い詰めてもう現体制を倒すしかねえと思うまで行かなきゃダメなんよ >>50
果たして日本がそれができるだろうか?
怒りを爆発させるにはあまりにも日本全体が年老い過ぎた
ジジイババアばっかり
文句言いつつも大人しく野垂れ死んで行くんじゃないかなぁ日本人は >>48
「ファシズムはマルクス主義の鬼子である。」
アントニオ・ネグリ ファシズムとともに地政学的戦争指向が強まった。
財政赤字が膨らんだ時代でもあったね。
ただし今とそのころが違うのは今は失業率が高くないこと。
そのわりには賃金の上昇が鈍いけれども。 聖書に詳しい人に質問:
聖書は、真理は私たちを自由にしない、と言っていますか? >>38
そりゃ、官学としての学問は学問ではないとみなすならそうだろうが、
現実の社会は何らかのルールに従って動く側面があるから、社会科学としての法学は、
無視できないよ。
法学なんて成立しないとか言えるのは、特権的な立場に居て現実社会の埒外なんだと思うぞ。 ネグリ氏よりもマイケル・パレンティ氏(『黒シャツと赤』)のほうがはるかに
ファシズムを実証的に研究して説明していると思うよ。 >>55
繰り返しておくけど、法とは支配者が支配するための強制力。
学問として成立するわけがない。 >>58
支配者に対抗するためには無法者では無理じゃないかな? >>59
法学などまるで無意味w
司法の一員になるなら意味はあるが、司法試験の勉強は学問ではなく記憶。 資本主義国家の法律はブルジョア階級が国家や人民を支配するためのルール
ご都合主義なんや
筋など通ってない >>61
うむ・・・
学問として追及する価値がない >>60
確かに訴訟法なんかは裁判員にでもならん限り無駄だと思うが、
俺はブルジョア道徳なんかわきまえてないので、
内田貴の民法の本は読んでいて却って面白かったわ。 >>61 >>62
「まるで北朝鮮」共産党を離党する党員相次ぐ [352992134]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1676194636/
党中央のご都合主義なルールに呆れられてるのはどっちなんですかねえ・・・w >>57
優秀な人ほど子供を作らないから、優秀ではない若者がはびこるのでは?
あなたは優秀なくせに子無しなんじゃないの? >>64
せっかく入党してくれた若い人まで離党してるのか
幻滅したでしょうね >>66
民主集中制は今に始まったものではない
党の横領にもしっかり書いてあろうが! >>67
知らなかったんでしょうね
こんな独裁政党とはwww >>58
資本主義国より共産国のほうが露骨に支配者が支配するための法だった。 >>45
君がファシズムを支持すべきというのと何の関係があるの?
君の反米主張をかなえてくれるのはファシズムしかないよ(笑) >>60
マルクスごっこ君(笑)見ればマルクスの勉強はまったく無意味だと判断せざるを得ない。
余計にバカになるだけだ。 "隠れて生きよ"が一番だよ。政治とかいうレベルの低い事柄に、何百回何千回語りあい関わった所で、永遠に幸福になれない。 tbsの他局との差がよくわからない。ヤフーニュースなどを手当たり次第読んでいるだけだし。 >>74
別に差はないよ。
NHKをはじめとする他局はウクライナ支持一本の偏向報道しかないから、別の面を主張している人を載せているTBSの記事を紹介した。 現状肯定はしない
解決策としての共産主義はもっと悲惨になるというのが現実
けっきょくより良い社会はトップダウンではなくボトムアップで対応するしかないということじゃないかな
動物の進化と同じだと思うようになった
共産主義は失敗しかしていない
諦めているよ俺は 誰がやっても同じなんだからさ
夢想家だけでどこかでやれば良い
同じことしか繰り返さない
それは必然だからだろう それが唯物史観だからね
社会というのはそのときその時代でもっとも適した形になってるだけ
適さなくなったら勝手に崩壊したり、変化したりするんだよ
ソ連は崩壊して共産主義辞めたし、中国だって自由経済を導入したし 残酷なようだけど北朝鮮の方針はあれが最適なのだからしょうがない
北朝鮮のような小国が大国の言いなりにならないようにするためには自前で核を持つしかないんだもの
もちろんこのまま人民が飢えて内部から崩壊する可能性もあるが
それもまた、なるようにしかならないってこった 旧ソ連勢力圏のバラバラなしかし不可逆の
キリル文字離れを見るに
支配は嫌々だったんだなあって思う >>84
日本で英文字信仰になってるのは、日本人に支配されるのが嫌々だからなのかな? 英文字?
日本語のローマ字表記なら入力以外で全く普及していないけど
中国語の方がまだ英文字?ピンインが文化のコアにあるくらいで だから彼らに自分たちがロシア中心文明の一部なんだという通念を植え付けられなかったわけだね
それで侵略しているわけだが >>86>>88
小学校から大学まで、英語の授業時間数を計算してごらんよ。
国語よりずっと多いんだぜ?
日本人はアメリカ文化圏の一部、になりたがってるんだよね? そもそもキリル文字とソ連圏は関係ないんじゃないの?
ロシア文化圏だったというだけで。
アルファベットを使うのは、キリスト教文化圏だから、みたいなもんだろ。 日本人ならよく分かると思うが言語の壁は絶対的だ
人間は母国語として教えられた言語に一生支配される
だから中国もウイグル自治区で躍起になって中国語の教育・強制してる
中国語圏から逃げられなくするためにな
もちろんエリートや富裕層は英語学んでどこの国にでも逃げられるわけだが
ほとんどの人間は「バカ」なんでな 英文字?
英語は世界言語であって国民の世界言語の能力を開発するのは当然のこと
アホくさ >>91
海外に移住した日本人で、その国の言葉が自由に使えない人はまずいないと思うんだが? 公教育で英語を提供しないのは格差社会の肯定
そして金以前に世界言語という能力を放置された大衆が生まれるだけ
世界言語を介してアクセスできる非英語文化への
接触もまた阻害する結果になる
お前は異文化嫌いなんだろうから無関係かw 英語の読み書きできるヤツならばどこの国でもやっていけるだろう
「世界市民」の一員ってわけだ
日本語しかできないヤツは一生ジャップランドの奴隷だw >>96
日本語しかできなくても、外国に移住すればその国の言葉は読み書きできるようになるよw お前さ、共産主義者なら世界市民の一員にならなきゃいけないんだから
世界共通語は必要だろう
言語を共有しなかったら万国の労働者も団結できねーぜw >>98
それは一部
多くは必要な限りの狭い現地語の日常会話ができるだけ
現地語じゃなくて世界語があるからこそ人の自由な
往来が現実になる >>93
ほんと社会に暗いな
困窮邦人問題でも調べてみろ
多くは現地語ができないのが大きなネック >>103
楽だよ。
やってみればわかるw
教職持ってないの? >>104
教職持っていないんだ
そうか君はやったことあるということだね >>105
あるよ。
君も、教職とってせめて教育実習でもやってればよかったのにね。 なるほど教職持ちね
ありがとう
教職取ったから大卒ね
それだけであの偏った思想に浸ることを正当化するんだね
自己の感じた経験の絶対化も特徴的だな
こうだと当時感じたけれど実は違うかもしれない、
という洞察がほとんど働かない >>107
意味不明だよ?
思考が固着してるのは君だと思う。
君は、反共一点張りだからねw 君の荘厳な世界観から見ると反プーチンは反共なんだっけな
独善って怖いなあ 教員は労働者でなく楽な仕事だ!
これリアルで吹聴しない方がいいよ
役所の窓口で怒鳴ったりはやめよう >>109
プーチンに対する支持や不支持は反共ともマルクス主義とも関係ないw >>110
君と違って怒鳴ったりしないw
でも、教員というのは楽な仕事であることは変わりない。
君は教職の経験がないんだから、忙しいか暇なのかわかってないだろ?
なんで他人の仕事の内容を勝手に決めつけるんだ? 子供相手という点では楽することはできる?
それも配属される学校にもよるし、新任にとってはサポート体制も要で、環境に馴染む困難はあるかな。ただ校長にたてつく事は可能だね。
しかし、左は溶け込むまでの風当たりに注意。 無知で世間知らずなクセに何でマルクスごっこ君(笑)はここまで断定できるんだろ? 似たタイプで反出生主義に染まった人知っているから
そういう方向も気をつけた方がいいよ
自分の価値を認めない世界は存在する価値がないという
心情に傾く
そういう時は詩經国風を読むことを勧める >>118>>119
反共に凝り固まってる固い頭をどうにかしたほうがいいと思う。
君が読んでる本では、解決できないことは君が示しているとおりだ。
まあ、君がどういう人間であろうが、僕には関係ないし社会にも関係ないからどうでもいいんだが。 そうやって共産主義を自己アイデンティティとピッタリ重ね合わせるのは意味がない
自分の考えはマルクス主義と一切相反しない、
自分の信条に異議を唱えたら反共である、
こういう態度は共生が苦手な証拠
だから世の中には共生を苦手としない共産主義者もいるのさ
君は自分の存在する社会を憎悪していて
自分の思想だけが大事
言葉の先にリアルな寄り添いたい人々の顔が見えてこない
本を読んで観念を膨らませてカッコつけて断言するだけ 関心がないというのはそうだな
教員は楽という言葉もおそらく関心がないことに
起因するだろう
関心が生じる時は社会の堕落やレベル低下という
ような、自分を認めてくれない社会が崩壊する様子であって
だから日々の運動もなにも語れないのだ
勇ましさと観念をブンブンするがカラッポ そういえば発達障害への理解の薄さも
弱者に関心がないからだろうな
そんなことよりも自分の思想への攻撃者と
彼らが支配する社会の崩壊の情報を大量に浴びて
空想の世界に生きている >>121
君は頭が反共で凝り固まってるからなのかもともとの性格なのか、人の話をまったく聞いてない。
君がねじ曲げた理解は、僕の書いたこととは無縁だ。 発達障害がなんでみんなから嫌われるのか考えたことある?
ウザいからだよ
例えそれが病気が原因だったとしてもウザいヤツ受け入れてくれるほどみんな優しくないんでな >>125
その理屈だと共産主義まで否定することになるがいいのか?
優秀な人たちは自分の能力でいっぱい稼げるんだよ
優秀な人たちからすると何が悲しくて平等社会にして無能を養ってやらなきゃならないんだって思うよ >>126
資本主義が実力社会だと思ってるならそれは違う
資本主義の勝ち組は資本家だけ
どれだけ優秀でいっぱいお給料もらっていたとしてもそれは所詮サラリーマンレベルの域を出ない >>127
共産主義になったらもっと理不尽になるんですがねえ?
自分がどれだけ有能でも、成果を出しても
全部平等
優秀な人からしたら無能を養ってあげる社会に他らなん >>129
死ねとは言わないけど自己責任でしょ
なんでバカなヤツ・無能なヤツ・怠惰なヤツ・発達障害その他諸々を養ってやらなきゃならんのさ
今の日本の社会保障ですら不満があるのに >>128
仕事して給料の多寡でしか人間の価値を計れない香具師はこういう思考に陥る ここで「『資本論』を読め」と繰り返している人は
実際にはプルードン派やラッサール派じゃないかな。
ゴータ綱領を批判したマルクスとはやや考え方が違う。 例えばアメリカで広がっている経済格差は資本家と労働者の間の格差というよりは労働者間の賃金の格差。
トマ・ピケティも21世紀の資本論でそのことを認めている。
「r>g」は将来の予測。
CEOのような人々を資本家と見なすか労働者と見なすかという問題もあるけれども。 労働者間で待遇の差を設けることで
あたかも労働者間に階級があるかのように見せてるんだよ
月20万もらう労働者も月100万貰う労働者も
大局的に見れば同じ労働者階級でしかないのに >>134
別にエリートたちは自分が資本家になりたいだなんて思ってないからね
例え自分が資本家によって支配される社会の歯車だったとしても
自分の実力が認められ、それに応じた給料が貰えるならそれで満足だと思ってるし
額に満足行かなければ転職する自由だってあるからね、資本主義には
共産主義にはそれがないんだよw >>135
>>135
お前はさ、お前は
例えばお前が家庭を持っていたとして、妻は専業主婦
自分の稼ぎが40万だとして
自分の価値は40万園
妻のの価値は0円
だと思うのか???
妻は家で家事や育児をして家庭を支えとるんちゃうんか?
同じように社会というのは支え合いとちゃうんか?
お前が個人主義だと思ってる社会は、お前が無能だと思ってるヤツらが支えてるから成り立っとるんやぞ!!!! お前がさ、お前が底辺だと見下してる職業が世の中から消えたら社会は成り立たないんとちゃうんか?
労働者階級がストライキ起こせば社会は機能不全になるんやぞ
「誰でもできる仕事だから給料が安い」
でも誰もやらなくなったら社会は死ぬんや 所有と経営の分離以降、二種類の資本家が存在した。
一方は投資家、もう一方がCEO。
どっちがマルクス的な意味での資本家?
「所有」が何を意味するかによる。
所有と経営の分離と呼ばれているものは実際には所有権そのものの分割。
所有とは所有する対象をコントロールする指揮権にある。
じゃあ、会社を所有しているのは誰か。 資本家階級は20世紀以降、所有権の一部を投資家に開放し、
資金調達と兼ねて所有の制限民主制を採用した。
しかし自分たちは最大株主として君臨し、事実上の支配的地位は守った。 ふむ
291ストレプトスポランギウム(東京都) [US]2023/02/17(金) 09:20:26.58ID:ZAMGiJhy0
夢想家も宗教も絶えない
共産主義は繰り返し失敗してもまだ絶えない
宗教と同じなんだよなあ
科学は実験して予想と違ってたら破棄する
共産主義は科学でもなんでもない >>140
逆だろ?
資本主義は自分が成功するという夢に支えられてる。
成功といえる夢を手にするのは1万人に一人、満足できる生活という夢をかなえるのは100人に一人だ。
その夢に、たとえば日本人の80%が浸っている。
資本主義社会の大衆の多くは夢の中で生活している。
それが宗教と同じ幻想の中の生活ということだよ。 相対的に欧米の方がマシということに過ぎない
だが共産圏は地獄だし北朝鮮プゲラ
どちらを望むかってだけ
神の如き金様、スターリン様
飢えとか大虐殺、相互密告にしかならない監獄社会よりは良い 志位の党員排除とかもう露骨だよな
核マルと議論した先輩が討論じゃなく脅迫されていたとある人が語っていた
いずれにしても共産主義は地獄にしかならないんだよ
諦めろ
って言っても宗教だから目が醒めない限り現実を見ることはない
俺はボトムアップが自然や社会の在り方だという指摘に同意する
共産主義思想は宗教の楽園思想がルーツらしいがやはり宗教の一つになっている
社会でやったら地獄にしかなりませんでしてたって話
俺は若い人たちがこの思想に魅入られないように歴史的現実をしらせたい
結果が出せた試し無し >>141
資本主義社会に生きる人の多くは自分が成功するという幻想なんか抱かず仕方なく現状を受け入れてるだけ。
ただ社会主義は資本主義より地獄だという事実は認識してる。 https://www.thereckoningproject.com/news
多国籍のジャーナリストがこうして一次調査を積み上げているな
一流の専門家が用いる資料を作るってのはすごいことだ 多くの人々はマルクス主義をユートピアン社会主義の意味で理解している。
マルクスがユートピアン社会主義の代替案を史的唯物論として提示した意味を理解できていない。 >>144
そうでもない。投資詐欺やFIREに意外と引っかかっている。 米国によるパイプライン爆破について証言がとびだしたね。 >>144
君はいつも経験したこともないことを断定する。
知識も論理もないから簡単に断定するのか、断定ししたい性格だから知識も論理も身につかないのか。
思い込みが激しすぎるのは、やっぱり精神障害の一種なんだろう。 >>147
どの人も自分の立場(好み)からしか調査はしない。 >>151
それ君自身のこと言ってるの?
もしそうだとしたら自分についてはわかってるということだが? >>149
引っかからない人のほうが多い。
引っかかる人も人間にありがちなスケベ心が働いてるだけというパターンも多い。 >>152
自分の立場や好みからしか調査しない程度があまりに露骨でひどいのが社会主義やソ連。
プーチンは社会主義者ではないがソ連のそういう露骨なひどさは受け継いでる。 安楽椅子逆張りお爺ちゃんを横目に多様な世界市民による
ファクトが積み上がっていく オハイオ州で起こった塩化ビニルを積んだ貨物列車の脱線爆発事故について
日本の主流メディアはほとんど報道しなかったらしいね。
米国の主流メディアもそうだったらしい。
アメリカのメディアの化けの皮がだんだんと剝がれていく。
昔はアメリカという社会に憧れていたけど、現実を知らなかっただけだった。
残念なことだね。 >>159
なんだ教師か?
昔のデモシカ教師と違って今の教師は大変なのを知らないの?
教師ほど世間知らずの職業はないと言う世間の評価は正しいけどね! ただの教師が一丁前のインテリ気取りか(笑)
能力以上のことに口出ししようとするからボロが出まくるんだな! そしてインテリとは日本の失われた三十年をどうしようもできなかったクセに何故か偉そうなヤツラのことなのだ!(笑) >>136 >>137
じゃあ百歩譲って労働者階級の価値は認めてやるよ
発達障害や知的障害のような生産性のない人間は社会にとって無価値だから死んだほうがいいんだな、共産主義では >>166 >>167
資本主義は弱肉強食の社会だけど一方で多様性がある
自由な経済があり、需要と供給は人それぞれというわけだ
発達障害の人でも自分の能力を生かせる場所があるかもしれないし、必要としてくれる人がいるかもしれない
共産主義にはそれがない
社会のためになるかどうかという単一の価値観しかなく
それはつまり戦前の日本がそうだったように全体主義と何も変わらない >>168
なるほどねえ・・・
資本主義では需要と供給によって価値が決まる
良い面もあるというわけですな >>165
ナチズムだな(笑)
知的、身体的障害者を生産性がないからと虐殺した。
オーウェルがスターリン主義を揶揄したとされる動物農場では理想社会建設のためとまさに馬車馬のごとく働いた馬が年老いて役に立たなくなると骨粉にするため屠殺場に送られてしまう。
君はナチスだね。 はっきり言って社会主義は全体主義だ
ナチズムと言っても差し支えない
社会主義というのはその名の通り、「個人の利益」より「社会の利益」を重んじる社会だからな >>168
世界一の大富豪で自分の発達障害を公表してるイーロンマスクややはり自分の発達障害を公表してる名優のトムクルーズ、発達障害の典型例として挙げられるエジソンなども共産主義だと自分の能力を発揮できないだろうね! >>171
社会主義というのは資本の私有を認めない、ただそれだけのこと。
もちろん、主要産業の国有化とか、共有化がそれに当てはまる。 そもそも共産主義の社会ではイーロンマスクのような飛び抜けた存在は生まれない
党中央の合議によって方針が決められ、それに従うだけの社会だから
資本主義のように「俺のカネ、俺の会社なんだからどんな商売しようが勝手だろ!」と出来ないんだよ >>176
社会主義国ではすべての仕事が公務員化し
イノベーション(新しい発想や技術)が生まれなかった
単純労働だけならばそれでも良いのかもしれないが
テスラのような画期的な事業は決して生まれない >>175
>資本主義のように「俺のカネ、俺の会社なんだからどんな商売しようが勝手だろ!」と出来ないんだよ
なるほどねえ・・・
資本主義のワンマン的な経営は決してマイナスな面だけではなく
社会に新しいものをもたらしてくれるってわけか 僕はローティの「残酷さの回避」が共通善となる社会が良い社会だという主張に賛同する。
「残酷さの回避」が適用されるのはまず社会経済的要因から来る残酷さの回避
次に「残酷さの回避」を目的とした安全保障
さらに環境変動要因から来る「残酷さの回避」
より良い社会を作ろうとする意図でなされたにせよ社会主義は残酷さを生んだ。 >>174
マルクスは資本の私有を認めない主要産業の国有化、共有化が社会主義だと明確に定義してるの?
それとも君の勝手な言い分なの? 資本主義においては利益というのは明確だ
自分のため、もうちょっと拡大して家族のため
ということ
社会主義というのはそれを否定した
「自分の利益のためだけに私腹を肥やすのはやめよう、みんなが社会のために働こう」と
じゃあ社会のためってなんだ?ってことになる
生産性のない障害者って社会にとって害じゃん!wって >>181
なるほど!
だからナチスは国家社会主義と名乗ったんだね!
やはりナチスは社会主義だ。 >>181
もうそのまんま全体主義なんだよね
ナチスの場合、ヒトラーは優秀な人間を重んじるべきだという指向があったけども
日帝の場合は伝統的に「滅私奉公」と言って個を捨て社会に奉仕しろという思想があるから
天皇こそいたけど天皇の下で皆、平等だという思想があった
とても親和性が高かったということじゃ >>182
すべての権力をヒトラーに集中させ
経済を含む、国家のすべてをヒトラーが計画的に運営する
これが社会主義的ではなくてなんだい
共産主義を嫌悪しておきながら結局やってることは似たり寄ったりだったんだよ >>184
その理屈だと中世の封建社会まで社会主義的だったということにならんか >>183
実のところ最も平等主義と実力主義が徹底してた日本の組織は軍部だった。
士官学校は授業料無料で手当てまで出たから貧乏人の息子で優秀なのはみな軍に集まった。
例え出身が小作人の生まれでも上官なら部下が華族や財閥の出身者がいても絶対的命令ができた。
昭和ファシズムはこの軍部モデルの国家を作ろうとしたところがある。 >>185
社会主義を標榜した北朝鮮は中世の封建主義みたいになってるよ。 >>177
中国でもテスラを凌ぐEVが生まれてるよ?w >>180
僕の定義だよw
君には社会主義の定義はないんだろ?w >>171
身分社会も社会の利益よりも個人の利益を重んじたよ。
社会主義の社会は社会権の意味。 >>189
君の「ボクちゃんの考えた最強の社会」はどうでも良いw プルードンを読んでご覧。露骨に労働者の男性中心主義だよ。 >>191
社会権じゃなくて国有化(笑)じゃないの? 古典的自由主義は社会権を認めていなかった。
彼らのいう人権は私的財産権を意味したので封建時代の領主や新興ブルジョワジーの富の独占と相続を擁護するイデオロギーにすぎなかった。 >>194
社会権は富の所有権が(少なくともその一部が)社会にもある(または民主国家にもある)という政治哲学的前提がないと正当化できないよ。 マルクスはゴータ綱領批判で障碍者の方々への再分配が顧慮されていないとラッサール派を批判している。 労働者である家父長を中心として女や子供がその権威に従う家族が
プルードンの理想の家族像だった。 マルクスごっこ君(笑)の中国についての無知(笑)
1中国超格差社会を描写して中国でベストセラーになった蟻族も民工も知らなかった(笑)
2共産党に入るには資本論のマスターが必要と主張してそんなもの必要ないことを知らなかった(笑)
3中国で国家副主席にまで登り詰めた共産党系資本家宋毅仁などによる西側資本の大幅導入と西側資本と結託した中国共産党の労働者搾取体制形成の事実を知らなかった(笑)
4中国経済の爆弾と呼ばれるほど問題になってる国営企業赤字問題を知らなかった(笑)
51997年共産党大会で国営企業大幅全面民営化方針を打ち出し、その後の中国躍進について知らなかった(笑)
習近平体制になってから行き過ぎた中国資本主義を社会主義よりに変えようとしたとたんに中国の経済成長は鈍化してきてる。
しかし中国にこんなに無知なのに何故マルクスごっこ君(笑)は中国についてこんなに断言できるのだろう? >>196
迂遠な小理屈だね(笑)
見苦しい(笑) 何度もここに書いているはずだけど、ソ連にしろ中国にしろ、
共産党がブルジョワ政党の役割を肩代わりしているので、
一種のハイブリッド権力になっている。
そこを理解していない人々が多すぎる。
ソ連や中国は共産党を名乗っているけど
理念的にはブルジョワの代理をする共産党。
彼らは歴史的にブルジョワジーの役割を代理していると思っている。
だから共産主義を実現したと主張したことはない。 >>201
マルクスは共産主義を明確に定義してるの?
マルクスは共産主義と社会主義を明確に区別して定義してるの?
それとも君の勝手な言い分? ナチスは社会主義的な勢力もいたにはいたかもしれないけど、
少なくともヒトラーはオーストリア学派の信奉者だった。
つまりカリスマ的起業家が国民経済をひっぱって富をトリクルダウンさせるという考えの持ち主。
だから社会主義的要素をナチ党から一掃して産業資本家との同盟を築き上げた。
そして財政赤字を削減するために当時の資本主義国の趨勢に反して民営化を断行した。 >>202
史的唯物論やゴータ綱領で部分的には定義している。
ソ連や中国が共産主義を実現したと公言したことがあった事実があるなら教えてほしい。 >>203
何度も指摘してるがヒトラーにはオーストリア学派を知るほどの教養はなかった。
ナチスは最初国有化を試みたがうまくいかなかったので業界団体を結成させて業界団体にナチス党員を送り込むことで経済を間接支配する統制経済の仕組みを導入した。
ヒトラーがクルップのような資本家から献金を受けたのは事実だがクルップがヒトラーを支配したのではなくヒトラーがクルップを支配した。 >>204
明確にマルクスが定義してるかと聞いてる?
共産主義の前段階としての社会主義みたいな定義をマルクスがしてたという事実があるなら教えてくれ。 共産主義の前段階とした社会主義を定義したのはおそらくレーニンあたり。
マルクスやエンゲルスにはそういう社会主義解釈はないはず。
M-Eにとって社会主義は、ブルジョワ社会主義からユートピア社会主義までいろいろなものを指していた。
どちらかといえば彼ら以外の立場を指した。 >>206
無知な人は見苦しいねw
言い逃れしかできないところは、打ち上げを失敗したロケットのスタッフと同じだな。 ユートピアン共産主義という言葉もあるけど、
マルクスとレーニンが直接使ってはいない言葉だと思う。
M-Eにとってはユートピアンは社会主義とくっつく言葉だった。
ちなみに、暴力革命もマルクスではなくレーニンの言葉。 >>209 間違えたので訂正。
マルクスとエンゲルスが直接使ってはいない言葉だと思う。 >>206
君は自分で共産主義だの社会主義だのと言葉を並べるのに、自分で定義することもできない。
自分が理解してない言葉を使うのは、君が自分の思い込みの中をぐるぐる回っているだけだからだよ。
他人に聞くのもいいが、自分で自分の言葉の使い方ぐらい説明できるようにならないと、どの立場にいても他人と議論するのは無理だよ。
まあ、君は反共を喚ければそれでいいんだろうけどw 共産主義社会は理想郷に思えるが、
いまの経済システムに大変革を起こすには世界戦争以外に手段は見当たらないな 要するに共産主義とは何だと思ってる?とか自分はわかってるようにほのめかしてるけど勝手にマルクスの言ってないことを勝手に言ってるだけと言うことだね? マルクスの言葉
「あんな連中がマルクス主義者だというなら、私はマルクスではない。」 >>213>>214
君たちは共産主義やマルクス主義をどういうものだと思ってるの?
定義を書いてみて。 マルクスやエンゲルスは、ブルジョア社会主義、ユートピアン社会主義、封建主義的社会主義、などという言葉を使った。
ブルジョア共産主義、ユートピアン共産主義、封建主義的共産主義という言い方を彼らの場合はしなかったはず。
彼らの著作物を洗いざらい調べたわけではないので断言はできないけれども。
そうだとすると、マルクスとエンゲルスにとって社会主義と共産主義は全く同じ意味の言い換えではなかったと分かる。 マルクスがゴータ綱領批判で示唆した初期段階の共産主義、低次の共産主義、生まれたばかりの共産主義、もしくは資本主義から脱皮する途上の共産主義、資本主義と共産主義の混合経済に対してレーニンは社会主義という名前を与えたと言われている。
この用法が今日広まっている。レーニン主義的な意味での社会主義概念が。 >>215
まず自分が定義しようね!
ちゃんとチェックしてあげるから! マルクスが展望していた共産社会は供給能力が常に需要を超えがちな経済的発展段階に達した社会で、
かつ、その能力を社会全体の成員の必要のために分配することを実現できた社会のこと。
人々が賃金労働市場・雇用労働市場に自らを切り売りする必要の王国から解放されて自律的な労働に従事する自由な時間を謳歌しているような社会。 >>216
社会主義は国有化だとは一言も言ってないよね? >>219
マルクスの著作から引用して明確にマルクスがそういう考えだったと立証してくれ。 しかしそのような共産社会に政治的革命によって一っ飛びに到達することはできない。
そのことをマルクスは認めていた。
共産革命というのは長い産業革命の階段を上って導かれる唯物史観に基づくプロセス。
政治革命が共産社会を実現するわけじゃない。それはイデオロギー史観。 共産主義は日々の実践だと言いながら何を実践してるかについては何も答えられないマルクスごっこ君(笑) >>221
多くのマルクス研究者が同じような理解をしている。
マルクスは資本制社会のまとまった代替案を提示しているわけではなく、共産社会の展望について断片的なことしか述べていないし、そのため資料をかき集める必要がある。
そうしないと君は納得しないだろう。
たかが5ちゃんねるの投稿で反共君のためにそこまでメンドクサイことに時間を割きたくない。 >>224
単なる片言隻句を取って社会主義は国有化と断言してたんだね? >>225
つまり君の能力では無理ということで良いんだね?
大丈夫だよ(笑)
最初から君の能力では無理だと理解してるから(笑) >>218
要するに、君は自分で何も考えていないので、ただ反共を喚いているだけということなんだね。
それならそれでいいよw >>220
社会主義とは、主要産業の国有化あるいは共有化だと書いたのは僕だよw
相手を間違いちゃいけない。 >>227
君はなに一つ自分で概念定義ができないんだよね。
社会主義でも共産主義でもマルクス主義でも、どれでもひとつでいいから、自分の言葉の使い方を説明してごらん。
なんの知恵もなく相手を罵倒したところで、君の頭が良くなるわけじゃないw >>230
君の頭の悪さには負けるよ!
他は全部勝ってるけど(笑) >>231
勝ったと言い張れば負けてない?
転進といえば逃げてない、玉砕といえば全滅じゃない、延期といえば失敗じゃない、みたいなもの?w >>232
負け犬の遠吠え(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) イデオロギー史観でなく唯物史観で事象を見るということは
イデオロギー対立図式を棚に上げて事象を客観的に捉えることを意味するよ。
つまり、中国やソ連や日本や米国の政治経済史をイデオロギー抜きに観察する。
それがマルクスの視点だよ。 イデオロギーのバイアスでみると、世界の経済は資本主義と社会主義に分かれているように見える。
でもこれは政治的フィルターを通した見た世界。
ウォーラスタインのように世界システムとして捉えないといけない。 あなたが言うように
マルクス主義を哲学の視点で見た場合、その特徴は唯物論にある
思想や理想は抜きにして、社会・経済の仕組みを分析したから"科学的"社会主義なわけで
学生運動とかはあまりにも理想ばかりで唯物的じゃなかった 学生運動はそれでそれで意味があるよ。
高度成長期に日本も中国も学生運動が盛り上がったことは偶然じゃないかもね。
どちらも結局敗北に終わったけど、社会に与えたなんらかの意味があった。 社会主義は資本主義の中でじわじわと育っていった。
それらは矛盾しつつも補完し合う関係にあった。
労働運動、市民運動、学生運動などが演じた役割も確実にあったはず。
もちろん資本主義側の利点もあり、それらが相互に複雑に絡み合って今の歴史的段階が作られた。 資本主義は対抗する勢力が弱いと、ひたすら拡大しようと戦争ばかり起こす。
いまはなんとか中国が歯止めになっているし、ロシアも少しは頑張ってる。
その中国やロシアを弱体化させようと、様々な経済的軍事的な圧力を加えているのがアメリカだ。
そのために日本を含めた西側諸国の国民の生活が、相対的にどんどん貧しくなっているのに、資本主義国ではアメリカ資本への追随を止めることはない。
イスラエルなど、地震に乗じて親ロシアのシリアに爆撃までしている。
まさに火事場泥棒だが、資本主義というのは、その火事場を見つけたり作ったりすることが発展の大きな要素になっている。
これはアメリカ資本主義の焦りなのか、圧力効果を見据えた冷静な戦略なのか。 資本主義はもともと、サトウキビのプランテーションと大西洋の三角貿易が結びついて発生し発展してきた
よくできてる経済システムをだわ
資本主義を破壊することは歴史の逆行であり人類破滅の始まりになる >>240
金儲けが一番重要、という考え方なんだね。
カネゴンだらけの世界が美しい世界、かな? 単純に考えるんだ!
経済が豊かになれば子供が増え人口が増える
経済が豊かになればルネサンスも起き文化が栄える
歴史は示す >>242
資本主義では経済が豊かになると、それを享受するごく一部の人間(資本家)の支配が強まり、さらなる自分(資本家)の経済の豊かさを求めて敵対勢力を殺していく。
歴史は、そう示しているね。 共産主義で人々が豊かになる姿も想像できないし、実際豊かにならなかった
ソ連の歴史を見れば分かるよね 「たかが」食糧配給すらできなかったのが社会主義の現実
日本共産党を見れば分かるように一般国民による選挙がなく
政治の腐敗を正す術が社会主義国にはなかった
マルクス「プロレタリア独裁だから大丈夫」
↑何がだよw 社会主義・計画経済というのはトップダウン型だ
それに対して資本主義・自由経済にはボトムアップがある
商品が売れなきゃ会社が潰れるのだから消費者の需要を汲み取らざるを得ない
少なくとも経済活動においてトップダウンが効率的で優れていると思うヤツは今の時代いないだろう >>246
社会主義を計画経済であるとするのも一つの考え方だが、計画経済は資本主義下の大企業がすべて採用している。
企業内でのトップダウン型であることは間違いない。
資本主義は社会主義に取り込まれてるのか?
資本主義を自由経済とするのも考え方の一つだが、現代の資本主義社会では、消費者の需要を汲み取るというより、消費者の需要を作り上げることが重要な要素にになっている。
消費者の需要を作り上げられない企業は現代資本主義社会から消えていく。
ボードリヤールはそれを指摘して、人間の金銭欲と物欲が社会を破壊すると予言していた。 >>247
破壊されたのは社会主義国だったけどねw スターリン主義が続いてれば社会主義は繁栄したというのは単なる幻想だということはスターリン批判後もスターリン主義を継続したアルバニアを見れば分かる。
スターリン的中央集権的計画経済は資源を集中して配分できるので確かにインフラ整備段階では力を発揮する。
しかし肝心の商品の需要を感知してそれに適した供給を行い価格を形成するという段階であまりに非効率になる。
だからスターリン後は徐々に市場経済を取り入れざるを得なくなった。
ソ連東側がそうなっても頑固にスターリン主義を堅持したアルバニアはヨーロッパ最貧国に転落した。 >>249
資本主義に全面移行したウクライナは、東欧最貧国の一つになったんじゃない? >>250
冷戦終了で東側社会主義国が破壊され、中国は社会主義市場経済と言う詭弁で資本主義導入に踏み切った。
中国はもはや資本主義国だ。
習近平が中国の行き過ぎた資本主義にストップをかけて社会主義路線にある程度返ろうとしたとたんに中国の経済成長は鈍化した。 >>251
ウクライナはハイチと同様に政情不安が大きい。
資本主義経済がまともに機能する大前提が政治的安定だ。
そんな基礎的な常識にも無知なのが君だ(笑) マルクスごっこ君(笑)は完全に敗北してるのに敗北を認めずおかしな論理を展開するから余計バカに見える(笑) >>252
中国は共産党の指示を守らない資本家の資本とかを没収することも多いから、少なくとも自由経済ではないよね?
資本主義=自由経済なら、中国は資本主義ではない。
また、電力や鉄道などの基幹産業や大手銀行は国営のようだ。
なぜ中国は資本主義だと分類するの? >>253
正常が不安定なのに、ゼレンスキーに独裁政治ができるのはなぜ? >>255
まず具体例として共産党の指示を守らない資本家の資本を没収することが「多い」という指摘だが
何を根拠に「多い」と指摘してるのか具体例、客観的なエビデンスを示してくれ。
大手銀行における国営の割合と規模に関して具体的かつ客観的なエビデンスを示してくれ。
話はそれからだ! >>256
まじめに答えるのも馬鹿馬鹿しいがゼレンスキーの場合は非常事態だから当然 >>257
本読んでるだけで全てにおいて無知。
具体的には色々なところで指摘してる。
それもわからないバカなのかも知れないが(笑) >>258
数値は知らないな。
そんな統計があるとも思えない。
報道されていることしか知らないが、自由主義経済であるなら、そもそも政権の指示に従わないという理由で資本家の資本を没収したりできないだろ?
中国での民間大銀行を知らないので、逆に教えてくれ。 >>259
非常事態を言明すれば、独裁は問題ないということかな?
資本主義国ウクライナが東欧最貧国の一つになっているのはなぜだと思う? 相変わらず負け犬らしい詭弁を並べたてるマルクスごっこ君(笑)だな(笑) 以前に比べてスレの勢いが落ちてきているのだけど💢😠💢。見ていてつまらないのだけど😒💢💢。 >>266
統一教会問題以降、反共君の立場が悪くなったからかな。
オリンピック汚職や電通問題も続いてる。
安倍元首相がらみに見える事件ばかりだから、安倍支持の反共君たちが意気消沈してるんだろう。
ウクライナ問題も、日本の国民生活を愚弄する結果になっているから、ゼレンスキー支持も言い難くなってるんだろうね。 >>267
それはないだろ。
反安倍でマルクスごっこ君にも反発してる人もいる。
ウクライナ問題で日本の国民生活が悪化してるのはプーチンのせいと考える人が多数だろうしそれは正しい。 結果としてさ、共産主義国は人々を幸せにしなかったじゃないか? まぁマルクスごっこ君(笑)が負けが込んでるから退屈になってるだけかもね(笑) >>268
日本の国民生活が悪化してるのは、ゼレンスキーとアメリカに踊らされてロシア制裁だとか中国制裁だとかやってるからだよw
プーチン大統領には何の関係もない。 >>271
相変わらずアクロバティックな詭弁言うね(笑)
中国についてもプーチンについても何も知らない無知だった君が(笑)(笑)(笑) >>272
日本の国民生活が酷くなってるのは、対中露経済制裁のせいだよ?
たんなる事実。
制裁を強制してるのはアメリカでありゼレンスキーだから、プーチン大統領とは何の関係もない。 >>273
経済制裁もあるだろうがそもそも戦略的要地での戦争は歴史的に経済に大きな悪影響を与えてきたのは常識の範囲の事実だ。
無知な君がプーチンや中国を語っても無意味だというのも事実だ。 マルクススレは以前より格段に低レベル化してるわ
明らかに書き込みが大学出てない連中のそれのオンパレードだわ >>274
日本の貧困の原因は企業収益は高く賃金は低く、というのが原因だが、現在のインフレは対露対中経済制裁のせい。
ウクライナがどういう政治体制であろうと、日本には関係ないんだから、日本の対露対中経済制裁はアメリカとゼレンスキーによる強制。
プーチン大統領はまるで関係ない。
こんな簡単なことも理解できないの? バイデン大統領がウクライナを訪問した。
戦場の兵士たちは喜んだのだろうか?
「俺たちはアメリカのために戦っているのか?」という疑問を持ったウクライナ兵もいるんだろうか? >>276
両国への制裁は民主主義のコストで必要なものだ。
力による現状変更を行おうとする両国の行動を許すと悪い先例となり世界秩序の混乱からより深刻な世界的紛争を招きかねない。
紛争になっても社会主義が復興することはまずない。
ナポレオンに対するナポレオン三世みたいな笑劇としての歴史は繰り返すかも知れないが。 国連安全保障理事会で本来、親ロシアのアフリカ諸国がロシアの国際秩序を乱す行為は許されないと言い出した。
ウクライナ侵略後もアフリカ諸国は親ロシア的姿勢を取ってきたが大きな変化だ。 国連安全保障理事会非常任理事国になってるアルバニア。
アルバニアは「ロシアの犯罪を世界に知らしめるべき。」と主張。
アルバニアで政権を握るアルバニア社会党はかつて世界で最後までスターリン主義を堅持したアルバニア労働党。
世界最後のスターリン主義だった政党が政権を握る国までプーチンを厳しく非難してる。 >>276
ロシア共産党内からプーチンへの批判が出てることと社会党政権のアルバニアがプーチンの行為は犯罪だという主張が出てることをどう思う?
アルバニア社会党は世界で最後までスターリン主義を堅持したアルバニア労働党の後継政党だが? >>278
国民を貧しくするのが民主主義?
アメリカの世界に対する独裁が民主主義なわけもないw
国内的にも日本やアメリカは、選挙の結果による独裁であることは間違いない。
選挙があればそれが民主主義とかいうのは支配者の嘘。
情報も公開されない国家での選挙に民主主義など存在しようがない。
中国などではその選挙の存在すら怪しまれているが、ロシアでは普通に選挙があるから民主主義国であるということになる。
ロシアの選挙に操作があるとかいうのは、アメリカでトランプ氏がアメリカの選挙は操作されているという強く主張していることと同じだ。
どうでもいい他国同士の争いに日本を巻き込んでいるのが、バイデンとゼレンスキーだよ。 >>281
ロシアでは言論が自由であるということの根拠だと思う。
ウクライナはもとより、日本ですら反ウクライナ報道など許されないんだからw マルクスごっこ君(笑)は反米らしい。
反米ならアメリカと流血の戦争した日本ファシズムを支持しないのはおかしい。
ソ連は口先だけでアメリカとの直接対決から逃げた。
憲法9条はアメリカが日本無力化のために制定したものでそれは起草した当事者たちも語っている。
なら筋としては反米なら憲法9条改正じゃないとおかしい。 >>285
同じ言葉を繰り返すことしかできなくなるのは認知症の初期症状だってさ。
君が初期かどうかは知らないけど。 >>282
国民を貧しくするのではなく民主主義のコストだと言ってる。
ロシアや中国は専制主義であるのは明確であり、不完全だが西側には民主主義がある。 >>283
NHKの国際報道でテレビの前でアルバニア代表はロシアのしたことは犯罪だと非難してた。
アルバニアで政権を握るアルバニア社会党は世界最後のスターリン主義政党アルバニア労働党の後継政党だというのもただの事実だ。 >>286
君にはファシズムがお似合いだから繰り返してるだけ 日本政府がウクライナに金を投じロシア制裁に参画→結果、日本国民の暮らしが低迷する、、、の図式ははっきり見えますね。各国の貧困層に対立する形でグロバ企業、政府下請け企業、非民間=公務員等が私腹を肥やしている(もしくは自らだけシェルター避難している)という分断構造も世界横断的に生じ、、、ネグリのいうマルチチュードの存在ははっきり認識できたものの、今日び「連帯」など妄想でしかない→マルチチュードの最新アプデバージョン若しくはその「後継」の思想はなにか発見されているのでしょうか? >>287
コストがかかるなら国民は貧しくなるw
おまけに西側の民主主義というのは、たんに選挙で支配者を選んでいるということに過ぎない。
ロシアも選挙で支配者を選んでいるから、西側とまったく同じ民主主義だ。
支配者を守るために、金をかけたり国民の命を差し出すことほどバカげたことはない。 >>291
共産主義国の独裁体制により国民の命は軽んじられ、共産国支配者を守るために全てが行われた。
西側の民主主義は欠陥はあれ共産主義ほどひどい独裁を防ぐことはできる。 >>292
フランス共産党、スペイン共産党、イタリア民主党(イタリア共産党後継政党)、ドイツ左翼党(東ドイツ社会主義統一党後継政党)、ポーランド社会民主党(ポーランド統一労働者党後継政党)などヨーロッパの共産党およびその後継政党は大抵プーチンの侵略に反対してる。 >>293
まるで根拠がない。
アメリカの黒人大虐殺も、ナチスドイツのユダヤ人大虐殺も資本主義下で起こっている。
他にもかつての南ア、現在のハイチ、女性の人権がないサウジアラビアなど資本主義での悲惨な例は枚挙にいとまがない。
アメリカに至っては、民主的に選ばれた政権が、黒人を虐殺してた。 >>294
だから、それぞれの考え方と言ってるじゃないかw BookS Wagonから出てる一冊で資本論3部とも全部入ってる英訳版、評判どうですか >>295
資本主義はそれ自体は残酷かつ卑劣なものだが可塑性があり、改良し進歩していける特性がある。
社会主義にはそれがない。 >>296
西側のプーチンはKGB=ソ連という印象操作と異なり、プーチンの経歴や思想見る限りプーチンが共産主義者とは言いがたい。
だからヨーロッパの共産党はプーチンに反対してる。
なぜヨーロッパの共産党が反対するのを君は支持するのか?
反米ならソ連はアメリカと対決することから逃げてファシズムはアメリカと流血の戦争したのだからファシズムを支持すべきだ。 >>297
英訳版ならどこかの大学のサイトだかで無料公開されてるはず。
中国サイトでも英訳版が無料公開されてた。
検索してみて。 >>298
社会主義が進歩しないという根拠は?
そもそも君の言う社会主義ってどんなもの? >>299
なぜプーチンを支持するか?
何回も書いてるけど、アメリカの世界制覇を阻止するためには、プーチン大統領の存在がとても重要で、ウクライナをアメリカ支配から脱却させたいから。
ロシアと中国に期待してる。
アメリカは、単一の価値観で世界を支配しようとする世界に対する独裁国だ。 >>302
一体アメリカの覇権を崩壊させて代替に何があるの?
歴史的に覇権国の覇権崩壊には大戦争が必ず伴っている。
アメリカ覇権の崩壊も例外ではないだろう。
君は日本が戦争に巻き込まれる危険性が高まる事態を招きたいの? >>301
旧東側社会主義国は明らかに停滞して遅れていた。
誰でも知ってることだが君は一部の特殊事例を一般化してそうではないと詭弁を垂れるのだろう(笑) >>303
現代の戦争と内乱のほとんどはアメリカが仕掛けてる。
ウクライナのクーデター成功もCIAが自慢話としてアメリカ議会で証言してた。
アメリカの恐怖支配の中では自由が無くなる。
だから、世界の人口比では、非アメリカ圏が圧倒的に多数派なんだよ。 >>304
中国は世界有数の発展を見せてるけど?
アメリカが焦りまくるくらいだ。
社会主義の可塑性、でもあるんじゃないの?w >>305
現代の戦争と内乱を全て指標化してアメリカが全てを仕掛けているという具体的かつ客観的なエビデンスを示して説得してみてくれ。 >>306
中国の主張する社会主義市場経済は資本主義化を糊塗するための詭弁でしかなく中国の発展は中国式資本主義によるもの。
中国で資本主義が行き過ぎて習近平が社会主義より路線を取った途端に経済成長率が落ちて成長率でインドに抜かれた。 >>300
無料のPDFはあるのですが、紙でどれ買えばいいのかなと
ペンギンクラシックスは紙質良くないし3分冊でやだなと >>308
そんなものがあるわけないだろw
アメリカが肩入れしてるか、米軍が参加してるかどうかでわかることw >>309
それならそれで、社会主義の自在な可塑性ということになるんだがw >>308
https://www.47news.jp/world/8979177.html
資本主義国イスラエルの軍事侵略はどう思う?
もちろんアメリカの支持のもとに、火事場泥棒みたいなことをやってるんだが。
これが世界制覇を目指す資本主義国の実態だね。 https://mainichi.jp/articles/20230222/k00/00m/010/243000c
そういえば、日本共産党の党内民主主義がどうこう言われてたけど、政党には党内民主主義など無いのが普通なんだね。
地方ボスの意見で決まるか、党本部の指示で決まるかどちらかのようだ。
自民党はあたりまえのように上意下達と世襲だし、野党も上意下達は変わらないみたいだ。
これは日本に民主主義がないということの証明だろうね。
昔、全共闘という非政治組織は、集散自由、行動はその場に集まった人たちの思いつきでとかいわれてたようだけど、それが日本で最初で最後の民主的な組織だったんだろうね。 >>312
君の定義である国有化(笑)社会主義の発展ではなくましてや社会権の保障された社会主義でもないけどね。
ただの国家資本主義だ。 >>313イスラエルの場合は資本主義経済を採用してるから侵略してる訳でなくシオニズムイデオロギーから侵略してる。
イスラエル建国の基礎となったのはキブツ。
キブツは私有財産なき共産制型コミューンだ。
このキブツ出身者がイスラエルではより愛国的でアラブに攻撃的なのは知られている。
キブツの運営は共産制で資本主義ではない。 >>317
そうか、イスラエルは共産主義国だったのか。
認知症テストでも受けたほうがいいんじゃないか? 資本主義も共産主義もクソだろ。経済体制云々ではない別の要因で世界が劣化してんじゃねえかよww極小数のグロバ1000億長者&子分vs知恵遅れマルチチュードの戦争だろーに >>318
無知な人に説明するのはしんどい!
ユダヤ人がシオニズム運動でパレスチナに入植したときに、彼らは各地にキブツという共産制コミューンを建設して植民の基盤とした。
キブツはイスラエル建国の基盤となった。
ユダヤ人入植が進展し、イスラエルが発展するに連れ大抵のユダヤ人はキブツを出て、都市部に住んだり、普通の地方暮らしをするようになった。
しかしそれでも現代でもイスラエル各地にキブツは残っている。 イスラエルと社会主義のつながりは深い。
イスラエル建国はシオニズム運動から始まる。
シオニズムの始祖モーゼス・へスはマルクス、エンゲルス、ラサールとともにドイツ社会主義の始祖とされへスは第一インターナショナルにも参画した。
彼はユダヤ人がヨーロッパで同化するのは不可能であり、ユダヤ人国家を建設すべきと唱えた。
これがヘルツルらに受け継がれシオニズム運動に発展する。
ユダヤ人のインテリはシオニズムに参加するものと社会主義に参加するものに二分される。 キブツは社会主義シオニズム運動から生まれた。
そもそもシオニズム自体がドイツ社会主義と起源を同じくするので両者は親和性があり、そこから社会主義シオニズム運動が生まれる。
シオンの地であるパレスチナで社会主義の理想である共産制コミューンを建設するという理想でキブツが生まれた。 キブツを支持基盤とする労働党によりイスラエルは建国される。 現代のキブツは過疎化に悩む。
共産制の窮屈さや生産性に限界があるので資本主義的な都市部に住民が流出した。
キブツの理想の起源はマルクスも同じ理想を共有した19世紀ドイツ社会主義なので世界的な社会主義の理想とその崩壊と重なる部分も大きい。 >>319
中国は社会権を基盤とする年金制度のような社会保障制度が不備であるという専門家の指摘がある。 系譜的にはマルクスの共産社会の理想にもっとも近い共産制コミューンの一つがイスラエルのキブツとも言える。
現代ではマルクス主義同様に青息吐息だけどね。 中国が資本主義化したように資本主義化したキブツも結構ある。
なかなか共産制コミューンを維持するのは大変だということだ。 キブツは衰退してるにも関わらずイスラエル軍幹部の大きな供給先の一つとして軍部にも大きな影響を持ってる。 要するに、イスラエルは資本主義国だということだね?w >>330
記憶で書いてるが忘れてる部分はwikiを参考にした。かなり以前に大部のイスラエルのキブツに関する本を読んだ。
学生運動で共産コミューンが流行した時代に出版されたものだと思う。
探してみて是非僕の記述やwikiと照合してみてくれ。
あまり間違いはないと思う。 >>331
資本主義じゃない国は世界にはあまり無い上にかつての社会主義国も資本主義国に劣らないぐらい侵略的だったから資本主義だから侵略するというのはまったく説得力がない。 >>332
キブツの話は誰でも知ってるw
ただ、もう実態が無いに等しくなってるから、話題にする人がいないだけ。
イスラエルのように金融資本の総本山みたいなことやってる国は資本主義である他はないんだよ。
問題は、その資本主義の国イスラエルが、パレスチナに対して補償をするどころかパレスチナから奪い取り続けているという事実。
そうした資本主義の本質に基づくアメリカのあからさまな世界への独裁を食い止めるためにも、プーチン・ロシアのウクライナ侵攻は当然だし、支持するほかはない。
独裁を拒否し、少しでも自由になるためには、まず、アメリカの世界に対する独裁体制を弱めなければならない。 >>333
資本主義というのは市場の絶え間ない拡大を必要とする。
その一点だけでも、資本主義が戦争に根源だということははっきりしている。 >>334
ソ連の「社会主義の本質」に基づくプラハの春やハンガリー動乱における侵略、アフガン侵略は無視か? >>336
プラハの春やハンガリー動乱こそ、資本主義拡大のアメリカの策謀。
ウクライナと同じだよ。
アフガンは東西どちらにとっても危険地帯だぞ? >>334
イスラエルは金融資本の本山ではない。
イスラエル建国の資金源となったロスチャイルド財閥などのユダヤ金融資本が世界金融資本の最大勢力というだけ。 >>338
総本山というのは実体を持つという意味ではないよ。 >>337
まったく説得力がない陰謀論言ってるね(笑)(笑)
陰謀だと言えば何でも言えてしまうから頭の悪い人が陰謀論唱える(笑)
落合信彦の陰謀論にはまったのは頭の悪い人たちだった(笑)(笑) >>340
紛争や外交に陰謀が無いと思ってる人?w >>335
それでは近代資本主義以前に頻発した戦争の説明ができないし、社会主義国の戦争も説明できない。
ダメじゃん(笑) >>341
陰謀がないとは一言も言ってない。
陰謀があるならいつもの君のご都合主義の妄想ではなく、具体的かつ客観的なエビデンスを示して説得してみてくれ! >>344
陰謀にエビデンス?
エビデンスがあるような事象を陰謀とは言わないw
結果を見れば、誰が得をしたのかがわかる。 >>339
ユダヤ金融資本が金融資本の総本山というのは正確に近いかも知れないが、イスラエル自体が金融資本の総本山というのは明らかに間違い。 >>346
もう一度書くが、総本山というのは実体があるという意味じゃないw >>345
つまりいつもの君の妄想だね(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>343
戦争は歴史的に普遍的に存在するもので現代もへったくれもない >>348
君 「陰謀はすべて客観的なエビデンスがある (`・ω・´)」 >>349
戦争の原因は利益の追求。
中世であれば、耕作地の拡大や奴隷の確保など。
近代以降は資本の拡大。
宗教戦争に見えるものでも、その実態は利益の奪い合い。 >>350
君が妄想を事実だといつものように断言するからエビデンスは?と当然求めただけ(笑)
統合失調症の疑いあるから精神病院受診をお勧めする。 >>353
エビデンスもないのに、相手の見解を妄想と決めつけるのはいいの?w
認知症の初期症状じゃないかな? >>354
相変わらず統合失調症的妄想が炸裂してるから親切に指摘してあげただけだよ(笑)
お大事に。 >>352
オイオイ負けてるからと言って資本主義から利益の追求に論点ずらしか(笑)
まったく君らしい卑怯さだ(笑)
美しい社会云々みたいなことや正しいこと云々と言う割には君の態度は結構醜いし不正な論点ずらしも多い。 >>356
資本主義の本質は利益に追及にあるんだぞ?w
いくら初期症状が出てても、そのくらいの日本語は理解してくれ。 現代は確かにマルクスが資本論書いた時代と似てる。
おな 現代は確かにマルクスが資本論書いた時代と似てる。
時代性が似てると言えばナポレオン三世が挙げられる。
フランス革命でナポレオンが登場した時代と2月革命でナポレオン三世が登場した時代は似ていた。
多くのフランス国民は似た時代性からナポレオン時代の再来を予見した。
特にルンペンプロレタリアートとされる階級がそうだった。
マルクスはそういう連中をバカにして嘲笑った。
マルクスごっこ君(笑)はマルクスに嘲笑された連中と同じメンタリティを持つ愚民だろう。 >>252
中国はむしろ私企業の割合が国営企業の割合を上回って以降に経済成長率が鈍化したけどね。
だから国営企業の割合を再び高めたようにも見える。
高齢化とか機械化とかでデフレ圧力が高まってくると資本主義モデルでは成長が鈍化する。
社会主義に再び舵を切ったほうがいい。 中国の不動産バブルの崩壊、銀行の預貯金封鎖などは典型的な資本主義の負の側面
普通そうならないように むしろ先進本主義国は政府が介入するのに
中国ではそれができなかった >>360
私企業の割合が国営企業の割合を上回ってから以降に経済成長率が鈍化したという指標について具体的かつ客観的なエビデンスを示してね。 >>361
日本だったら大混乱に陥るだろうが
そこは中国、独裁国家
債務不履行で人民が不利益を被ろうが、生活が破綻しようが政府は知ったこっちゃないし
デモやるようなら警察が鎮圧すればいいだけだからね
だから中国式資本主義は強いんだよ >>363
なるほどねえ・・・
アメリカや日本は政府が国民の生活を保障しつつ
企業もルールを守って経済活動しなきゃいけないが
中国はやりたい放題ってわけか
そりゃ勝てるわけねえ バブルとは言っても頭のいい人たちは逃げ切ってんだよ
バカなくせに自分のこと頭良いとかセンスあると勘違いしたバカが最後まで行ってババ引いたわけさ
生きる価値ないじゃんそんなヤツ
資本主義はこういうバカで無能なヤツが野垂れ死ぬからいいんだよ 資本主義では弱肉強食の原理が働くから
劣った人間は消えてくわけさ
もし共産主義を厳格に運営した場合、こういう人間が子孫を残していっちゃう
これはもう種としての破滅だ もっとも現実の社会主義は粛清や強制労働があるから
頭が悪かったり、身体が弱い人間は生き残れませんがね・・・ >>366
>資本主義では弱肉強食の原理が働くから
これは共産主義における構造的な問題だからねえ・・・
自然の摂理が働かないとまず人口問題にブチ当たる
資本主義ならば増え過ぎた人口は食糧難によって死んでいくから勝手に最適化されるけど
共産主義では政府が生まれてくる子供をコントロールしなきゃいけないんだよ
働けなくなった老人も国家予算に応じて減らしていかなきゃならない >>366
優れた人間の基準が時代によってすぐ変わるから何万年単位の自然淘汰型進化論は人間には当てはまらない。
例えば戦国時代に槍の名手だった加藤清正や本田忠勝は槍一本で大名に登り詰めた。
だが現代に加藤清正や本田忠勝並みに槍の名手だったとしても何の役にも立たずましてや大名なんか成れない。
歌の才能がジャスティン・ビーバー並にあれば現代なら何億と稼げて名声も手に入る。
しかし戦国時代の日本でジャスティン・ビーバー並に歌の才能があっても当時河原乞食と蔑まれた芸能の民になるのが関の山。
ホーキングは生物としては淘汰されるべき筋ジストロフィー患者だったが物理学で多大な功績を残した。
人間社会では単純な生物淘汰ではなく時代のニーズや特性で必要とされるものが変わるから多様性を維持して時代の変化に対応できるようにするのが得策 >>368
資本主義は商売がうまい人間がもっとも生き残る。
商売がうまい人間がもっとも大きな顔をした時代は人類史上でもごくわずかの時代。
士農工商の身分制度でも商人は最下位で商人が蔑まれたのは騎士道時代のヨーロッパでも同じだった。 資本主義の競争を進化論の淘汰説のアナロジーで語るコント的社会進化論は二十世紀初頭のアメリカで流行した。
現代ではそれは単なるオカルト的迷信だが通俗的に残っている。
生物淘汰説型社会進化論は結局どの遺伝子を残すのが最適でどの遺伝子を淘汰するのが良いかという結論に行き着く。
有力だったのはアーリア人の遺伝子がもっとも残すべき優秀な遺伝子という考え方。
この生物淘汰説的社会進化論を背景としてナチスが台頭した。 生存競争により残すべき優秀な遺伝子と淘汰されるべき劣等遺伝子と言う社会進化論でもっとも有力だったアーリア人の遺伝子が残すべき優秀な遺伝子で淘汰されるべきは有色人種の遺伝子という考え方が資本主義競争による淘汰という社会進化論の結論だった。
なぜなら生物の進化を決定付けるのはどのような遺伝子を持つかということだから当然人間にも残されるべき優秀なアーリア人遺伝子と淘汰されるべき劣等な有色人種遺伝子という思想に行き着く。 進化論の適者生存で問題となるのは「優秀な個体」が生き残るというよりも「環境に適応した遺伝子を持った種」が生き残るという事実だ。
例えば「環境に適応した遺伝子を持った小さな哺乳類」よりも個体としては強く、頭の良い恐竜がいたとしても種として適応できなければ滅ぶ。
遺伝子の問題だからだ。
生物進化論で問題となるのは個体よりも種であり、
遺伝子だ。
この生物進化論から生まれた資本主義競争による社会進化論は必然的にどの人種の遺伝子が優秀で残すべきであり、どの人種の遺伝子が劣等で淘汰されるべきかという結論にいたった。
最も有力だったのはアーリア人種の遺伝子が残すべき優秀な遺伝子で有色人種の遺伝子は淘汰されるべき劣等遺伝子という思想だった。 オルトライトは白人は優れた人種だが淘汰されるからマイノリティとして保護されるべきって発想がある
屈折した白人至上主義 「優秀な個体」が生き残るのではなく「環境に適応した種」が生き残るのが進化論。
それはどの人種が生き残るべきかという人種論になる。
進化論の本質を履き違えてはいけない。 >>376
普通には混血の方が生き残る力が強いとはいわれるけど、どうなんだろうね?
アメリカには混血が多いだろうな。
日本人2000年近く混血が少ないから、少子化が進んでるのかな?
それとも、人間のいわゆる人種というのは生物的には亜種以下の違いしかないから、人種で区別するのは無理なのかな? >>378
先進国では子供を生み育てるコストが高まり、女性就業率も高いから当然と言えば当然。
先進化した日本では大学全入と呼ばれるほど高学歴化して教育コストがはねあがり、女性は30歳ぐらいまで働いてキャリア形成してから結婚するのも一般化した。
昔は中学校卒業したらすぐに働きに出て教育コストもかからず女性は二十代はじめに結婚して専業主婦になるから子供を生める期間が今より格段に長かった。
先進国は大抵日本と同じく教育コストの高騰と女性の晩婚化で子供が持ちにくくなってる。 >>379
最新の人種論では現代人類である純粋なホモサピエンスは黒人とされる。
この黒人に数%のネアンデルタール人の遺伝子が混じったのが白人。
白人にさらに数%のデニソワ人の遺伝子が混じったのが黄色人種とされる。
今もっとも人口爆発を起こしてるのはアフリカ黒人。
経済的に豊かになってきたからだ。 >>380
コストの問題かねえ?
一定レベルの社会生活を送るには教育が必要なのが現代社会だが、先進国は米英を除けば教育費はとても安かったり無償だったりする。
EUに留学するほうが日本の大学に行くより、生活費を含めても安上がりなくらいだ。
教育費の問題でも女性の出産年齢の高齢化のせいでもないと思うんだけどな。 >>381
種(亜種)の混血は優秀にもなるが衰退も速いということかな?
たしかにラバは優れた混血種だけど、種として生存ができないそうだ。 >>382
子供を作って育てるコストの問題だよ。
他に主要な問題として何があるの? >>383
人種より個体差が圧倒的に大きい。
中南米では白人とインディオの混血のメスティゾや白人と黒人の混血のムラートが合わせると過半数をゆうに越えるぐらい多い混血地帯だが混血だから優秀とか劣等とかはなく、人口増加は激しい。 >>384
普通、子供を育てるコストは親の収入による。
低収入の場合はコストをかけない(かけられない)。 >>385
種として継続が可能なのか継続に難があるのかということだよ。
優劣というのも、種としての肉体の問題になるけど。 資本主義には「様々な需要」がある
音楽、芸術、エンターテイメント
例え、身体が不自由で製造業には不向きであったとしても
色々な才能を生かす市場があるんだ
共産主義はそれらを堕落した文化だと否定した
ひたすらモノを作ることだけが効率的な社会なんだと
そのような狭い価値観の社会において
知的障害者や発達障害者に存在価値はないじゃないか >>388
皮肉なもんだよねえ・・・
綺麗事並び立てる共産主義のほうがよりイカレた思想なんだから・・・ >>386
それならば収入が高ければそれに比例して子供の数が増えるはずだがそうはなってない。
貧乏人の子沢山は結構あるが。 >>389
>綺麗事並び立てる共産主義
ユートピア論者が共産主義を都合良く解釈してるだけなんだよ
共産主義はもともと「効率的な社会」とはなんだろうか、という考えから生まれたものだ
「人々が金儲けから解放される」だの「全ての人が平等な社会」などと言ったものは副産物に過ぎない
「個人の利益」より「社会の利益」を大事にすべし
「個人の自由」を認めず『党に従う』ことが効率的に社会を豊かにする方法なんだ、と
つまり共産主義において優れた人間・劣った人間を決めるのは党なんだよ >>387
混血のメスティゾやムラートの子沢山は珍しくないよ。 >>391
こんなのただの全体主義じゃねえか・・・ >>393
そうだよ
その通りだよ
そもそもキミらが嫌う「格差」がなんで生まれるか考えたことある?
自由に金儲けして、自由に自分の財産を構築できるから格差が生まれるんだよ
商売においては資本(軍資金)が大きいほうが有利なんだから
金持ちはどんどん豊かになって格差が開いていっちゃう
じゃあ格差を無くすには自由経済と個人財産を禁止するしかねえじゃん
自由が格差を生むんだよ
共産主義は自由を否定した管理社会なんだよ >>396
例えば被災地の避難所を想像してみてくれ
人々は衣食住のすべてがない
そういった環境ならば共産主義的な社会はむしろ効率的なんだよね
政府が住む場所を提供し、すべての避難民に平等に食料を配給するのはまさに共産主義社会と言えるだろ
よく成熟した資本主義から共産主義へ至るというがまったく逆だよね >>388
自分の発達障害を公表してるイーロンマスクやトムクルーズは共産主義では生きづらかったかも知れないね。
筋ジストロフィーで身体障がい者だったホーキングは知能があったから大丈夫かも知れない。
知的障がい者と言えば山下清だが彼は微妙かなぁ。 >>397
衣食住に関するインフラ整備で中央が計画的に資源を集中して配分する共産主義がうまく機能する。
だからインフラ整備段階においてソ連はみるみる力を付けていった。
しかし肝心の商品の需要を感知して供給の塩梅をはかり、価格を決定する段階では市場システムを敢えて避ける点が災いして非効率きわまりないシステムになる。 資本主義では金儲けにならないことには価値がない
共産主義では人々は金儲けから解放され、さまざまなものに価値が生まれる
これが本来、共産主義者たちが掲げていた社会だったはずなのにねえ? >>400
例えば「住居」で考えてみろ
社会主義国家の一般市民向けのアパートは無機質で何の面白みもないモノばっかりだ
安く・効率的に、そして「平等」なモノを提供しようと思ったらそうなる
「平等」というのは価値観の画一化に他ならない
平等を強いられる世界においてどうやって多種多様な個性を発揮するというんだ >>399
原理的資本主義は資産をどんどん集中していき貧窮化を促進してしまう悪作用もあるから、それが衣食住の最低インフラを破壊する可能性があるならそうならないよう最低インフラ整備に関しては社会主義政策を採用すべき。
ケインズ主義的福祉政策はその一種だったがそれが解体されていくと原理的資本主義の悪い作用があらわれてきた。 >>395 >>396
そもそもマルクスのいう「成熟した資本主義」というのは19世紀のイギリスのことだ
労働者階級は生きていくために最低限の衣食住を持たなかった
そして資本主義はこれから先、もっと格差が開いて地獄になっていくだろうと
自由だとか個性だとか言ってる場合じゃなかったんだよ
マルクスの指摘した資本主義の本質は今でも間違ってないと思うけど
100年以上も前のオッサンには未来の資本主義がどうなるか、また共産主義の欠点も想定し切れなかったんだね >マルクスの指摘した資本主義の本質は今でも間違ってないと思うけど
と言うと? >>404
現代の先進資本主義国においても格差はジワジワ開いていってる
ケインズがいうような資本主義の下での富の再分配は全然足りてない いちいち読んでるけどセピア色すぎてつまんねえ。資本主義を論じるより陰謀論を仔細に論じる方が価値があるんじゃないかきょうび。破れてヒラヒラした障子みたいにセピア色ですわww 世界一の資本主義大国アメリカの出生率は横ばい
少子化国は資本主義が徹底していない可能性もw 出産以前に結婚率が著しく低く
むしろ結婚した家庭の出産率はそこまで下がってないんだがな
じゃあなぜ結婚率が下がったかと言えば結婚にまで市場が持ち込まれたからだ
お見合い結婚していた時代はある意味で社会主義的だったと言える
要はブスや貧乏人は需要ねえわけよ
市場経済と唯一違うところは需要と供給で妥協を見出さないってところよ
特に女側は、結婚によって金持ちにもなれるし一生貧乏のままの可能性もある
互いに妥協を見出さないという点である意味日本の労働市場にも似る 商売だったなら高くて売れねえ、じゃあ値段下げるか
高くて買えねえ、じゃあ安いので我慢すっか
となるが女が自分の人生を妥協するのは厳しい判断がいる
もっと探せばいい相手が見つかるかもしれないという可能性を捨てきれずに
歳を重ねてどんどん自分の市場価値が下がっていくという負のスパイラルだわな >>408
出生率が落ちてる他の先進国でも婚活市場とかあるの? >>410
先進国では結婚制度自体が緩やかに崩壊している。
母親に対する援助を中心に対策が講じられるようになってきている。 仮に戦後10人だった老人が
医療の発達や社会保障制度によって現在1000人にまで増えたとする
それを支える労働人口もまた100倍に増えなければならず
将来の労働力である子供は更に100倍に増えなければならない
もはや出生率が少々上がったからどうにかなるなんて次元の話じゃなくて
最初からネズミ算式に人口が増えなければこんなバカけた社会保障システムは成り立たないんだよ
日本は資本主義なのに老人の社会保障制度はほぼ社会主義と言ってもいいレベルで充実してるからな >>413
本来、資本主義ならば自然の摂理によって人口は勝手に最適化されるんだよ
それを社会主義は老人の生活・医療費、無制限で保障します!ってんだから
集団自決まではないにしろ社会保障に制限設けて勝手に野垂れ死んでもらうしかねえじゃん >>412
まるで間違ってる。
生産力は100倍以上になってる。 >>414
生産力とか経済の発展がまるで見えない人?w >>414
社会保障は対人サービスはそれぞれの事情に応ずるべきだが金銭による社会保障は年金などの年齢で区切るんじゃ持たないだろうね。
ベーシックインカム的最低所得保障を負の所得税方式でするべきだろう。
ベーシックインカムについては共産主義のネグリも新自由主義のフリードマンも述べてる。
コンセプトとしてはネグリ型で方式としてはフリードマンの負の所得税によるのが良いだろうね。 >>416
資本主義によって経済が発展したんだよ。
社会主義じゃない。 負の所得税方式のベーシックインカムで所得の多い老人からは貯めた資産を取り上げることが出来て、その分低所得の母子家庭などに給付できる。
もちろん所得や資産の少ない老人には給付する。
社会保障は年金を取りやめて、最低所得保障ベーシックインカム型に舵を切らなければならない。
法人税回避対策をグローバルタックスで講じた上で法人税増税と富裕層累進税率も引き上げるべき。
金のある老人からは資産を取り上げるべきで年金給付はすべきではない。 「1人頭の生産性が上がれば財源の心配はない」「老人を支えられる」
という理論は
1人で100人殺せばアメリカにだって勝てると唱えた大日本帝国の精神論と変わらんのだよ
全くもって現実性のない妄想
いずれにせよ老人が増えたらそれを支える労働人口も増えなきゃいけない
今の年金・社会保障制度が始まった戦後の日本と比べて、定年後の老人がどれだけ増えたと思ってる
本来ならば物凄い勢いで人口が増え続けなきゃこんな制度は成り立たないんだよ
それを誤魔化してしまえてるのが国債ってヤツなんだ
要は借金してジジババ養ってるんですな >>418
生産力というのは政治体制に関わりない。
科学の発達によるところが大きい。 科学の発達で生産性が向上し続けてるのは俺も認める
唯物史観の根幹だからな
しかしそれでは到底追いつけないほどに日本は老人が増えて、もはや養えないギリギリのとこまで来てんだわ >>374
ダーウィン主義あるいはネオダーウィン主義のモデルでは自然選択の単位は種ではなく個体だと思うよ。
その他についてはほとんど同意。 なぜジジババが増えたら今の労働人口では支えられない
という小学生でも分かる理屈が分からないかな
知的障害者なのかな >>427
社会保障に制限を設けて
足りなくなった分は自分で払ってもらうしかないし
払えなくなったら勝手に野垂れ死ぬしかないじゃん >>391さんのような言説はアメリカやイギリスで1980年代に大流行したネオリベ言説と同じだよ。
党が政府に置き換えられていた。 生産力の向上というのは、科学技術の発達や手順の変更等とともに、生産に関するインフラの蓄積が大きく寄与する。
この総体的な上昇のしかたは、いわば幾何級数的であることは歴史を見ればわかること。 >>431
共産主義者ですけど?
国家のお財布で養いきれなくなった老人どうすんの?って話してるだけだよ アベノミクスは社会保障の公的支出をかなり削って先進国では最低水準にしたよ。
このままでは将来世代の老後が大変なことになると福祉関係の識者は懸念している。
放送大学でも講義で紹介されるくらい。 >>432
何回も書いているが、生産力や経済は高齢化の進行などより遥かに大きい。
その余剰資本をどこに向けるかの問題。 保守政権というのは軍備支出を増やして福祉支出を減らす傾向を持っている。
自公政権御用達の経済学者がこの種の世代間格差論を煽っている。大竹文雄氏あたり。 老人が増えたぶん子供も減っているから全人口から生産年齢人口を差し引いた割合はかつてとそんなに違いはないんだよね。 >>437
なるほど。
そういう冷静な分析も必要だね。 >>433
アベノミクスはクソだったのは共産主義には絶対反対の僕も同意する。 >>422
科学が発展しても社会主義体制では生産性に限界があり行き詰まったのは歴史が証明してる。 機械化・自動化による労働生産性の増加のペースが生産年齢人口減少のペースとフィットすればいい。
そうればAIやロボットに仕事を奪われるという問題を回避しながら経済水準を維持していける。
ところが問題は資本主義。
マルクスの仮説が正しければ資本主義はこのシナリオに適応的じゃない。
投資が減って労働生産性の伸びも低下するようになる。そうなるとマルクスの窮乏化仮説が当たることになる。 >>435
生産力や経済が高齢化の進行よりはるかに大きいという具体的かつ客観的なエビデンスを示してそのエビデンスに基づく代案を示してみて!
いつものイデオロギーに固着した妄想ではなくきちんと説得してね。
あとわからないからと言って逃げたり詭弁を言ったりしないでね! >>442
え?
経済統計見てみろよw
バカの一つ覚えでエビデンスとかw 資本制は金儲けがエンジンになっているので、このインセンティブを妨げるものが無視できくなると、突如として機能不全を呈するようになる。
つまり、将来に投資して借金しようとする資本制のエンジンが弱まってくる。
労働生産性の伸びはそれへの技術投資にかかっている面があるので、これは致命的。
日本の長期停滞はもしかしたらマルクスの仮説が当たったことを証明しているかもしれない。 >>444
どういう経済統計でそれがどう高齢化のスピードを上回るかを客観的な資料を元に具体的に説明して代案を出して説得してくれと言ってる!
君の言ってることはいつもの君に能力と知識に欠けることをごまかすための逃げでしかない。 >>443
社会主義体制で生産性が継続的に資本主義より上回って実質的資本主義に旋回せずに大発展を遂げた例を教えてくれ! 金融緩和は資本家に金儲けの期待を高めさせることを目的としているけれども、
金利を下げたくらいではどうにもならないくらい事態は深刻。
資本制ではそれは個々の資本家のミクロ経済学的な計算にゆだねられているから、
マクロな政策がそこまで効くかどうかには未知数な面が多々ある。 >>446
代案はとっくに出してるw
上昇を続ける企業と富裕層の資産に課税すれば簡単なこと。
経済統計は自分で探しなw >>445
「かもしれない」とはマルクスの仮説は外れてる可能性の方が大きいかもしれないということだね? >>447
似たような条件の国を比べるなら、資本主義ハイチと社会主義キューバだね。 生産する人口が減って消費する人口が増えると、普通に考えれば供給不足-需要超過になる。
それはインフレを引き起こすはず。
ところが日本では逆のことが起こっている。
これには資本制の仕組み+資本制が労働者階級に求めるディシプリンもかかわっていると思う。 >>452
何回も書いているが、生産力と経済の発展に対する視点がまるでないw >>449
それは僕も主張してる。
どの経済統計を示して高齢化スピードを上回るから具体的にこれだけ課税して課税逃避対策はこうやってというのを客観的数値を示して説得してみてくれ。
君の言ってる代案というのは言いっぱなしの小学生の学級会レベルだ。 >>453
君の言ってる「かもしれない」は利潤率低下の法則かなんかじゃないの?
「かもしれない」ということはそうじゃないかもしれないということだというのは子供でも分かるよね? >>450
かもしれないというのは断言はできないけれどもその可能性を示唆しているというほどの意味。 利潤率低下傾向の法則についてはマルクスが放棄したと主張している人がいる。
マルクスというよりエンゲルスの仮説だという人までいる。
そんな話は歴史学の問題でどうでもいいのだけれども。 >>451
何度指摘してもバカだから理解できないんだろうけど政情不安があり、政策がコロコロ変わってせっかくの投資が焦げ付く可能性の高いハイチのような国では資本主義はその力を発揮できない。
キューバは政情が安定して医療などが充実してたがやはり貧困国だった。
現在キューバは急速に資本主義導入をしている。 >>457
つまりそうじゃないかもしれないということだね? ソ連がもうない現在、トマ・ピケティ氏風のケインズ主義の復活は無理だろう。 >>460
もちろん。考慮に入れておく仮説の一つとしてそのベイジアン的蓋然性が高まっているように思う。 社会主義は経済発展の初期の段階に必要になると思う。
社会主義的基盤が市場経済が機能する土台を作る。
それなしに新自由主義的な政策アプローチをとってもラテンアメリカ諸国のように失敗する。
かつて経済成長した先進諸国もその初期には保護主義的で社会主義的な時期を経ている。
市場経済はその土台の上でその力を人口増加とともに発揮する。
でも市場経済の黄金時代もそう長くは続かない。それが今の先進資本主義諸国で起こっている。 先進資本主義諸国で新自由主義が大流行したのはそうするしか資本主義が持続可能でなくなったから。 >>463
社会主義は権限を集中して資源の集中と基礎インフラへの優先的配分行うという点で開発独裁と共通してるかもね。
先進化して平均所得が日本を上回るようになったシンガポールや韓国、台湾なんかも開発独裁で力を伸ばした。
明治の日本近代化のために官営工場をたくさん作って国家主導で産業インフラ整備したのもそうかもね。 >>446
まるで経済知識のない君にそんな説明をしても無駄だし、意味もないw
自分で経済統計ぐらい見ておけ。 後発工業化諸国は独裁的体制になることが多いように思う。
その代わり短期間で激烈な経済発展をする。
英国が200年以上要したことを50年余りで実現しちゃう。
もちろん政治的副作用と犠牲も大きい。 >>459
資本主義経済が政情不安をもたらしてるんだよ?
キューバは社会主義で国民の支持を得ているから政治も安定している。
アメリカが経済支援しているのがハイチ、アメリカが経済制裁しているのがキューバ、なのにね。 >>468
相変わらず誰も相手にしないような詭弁だけは達者(笑)(笑)(笑)(笑) >>468
一部の事例を印象で一般化しようとするから余計にバカに見えるのにそれがわからない? 論より証拠で共産圏が示している
あんなのは御免と庶民は拒否
いくら御託並べても無理なものは無理 キューバは亡命者けっこういるよね
アメリカというか欧米諸国からはどっちが多いんかな
西側諸国では実現困難だからマルクスごっこ君は亡命して社会主義を満喫したまえ
愚民ばかりの日本及び欧米諸国から逃げるべきだ
北朝鮮でも中国でも良いかなあ www >>473
事実を指摘されると発狂w
いつものことだけど、少しは勉強しろよ。
そうすればちゃんと相手してあげるから。 >>474
つ鏡
君は現実を見るべきだ
って夢想家だから無理だよな 社会主義、自由経済
どちらも問題山積だが社会主義取る人は少なくだろうな
俺もごめんだ
北朝鮮?
無理無理無理無理カタツムリ >>477
大抵の人は資本主義が好きだから支持してる訳じゃなく、社会主義があまりにひどかったから仕方なく資本主義選んでるだけだもんね。 レーニンでさえ新経済政策とって、いきなり社会主義にしなかったじゃん、
第一次大戦前の生産力回復し民衆の勤労意欲も回復、
その後のスターリンは本格的に社会主義の政策実施、民衆の生活蔑ろ、不満分子続出、弾圧粛正、、、
ダメだなこりゃ、
世の中、資本主義ベースで改善していくのが現実的だわ >>478
>>479
その視点で「進化は万能である」の著者は論じている
いくらやっても悲惨なことにしかならなかった
共産主義の〈必然〉なんだろう
俺はこの思想は諦めている
社会もまた進化同様にボトムアップでトップダウンではないということ >>480
ボトム(大衆)がいかに愚かで危険であるのかは、現在の日本人がよく証明してるんじゃないかい?
マスコミや政権の宣伝をそっくりそのまま受け入れる共同体的感性はWW2以前から変わっていない。
若年層は自分自身が自己顕示欲に煽られてなにも見えなくなっている。
なにをボトムアップすればいいんだ?w >>481
ほらっ、見事な大衆は愚かという理解 www 党員、大衆は愚民だから俺様が指導する
意見したら除名な
権力握ったら俺の言う通りにしないと粛清するぞ
ということですね、判ります
C様コピーにしかならんわ 誰がやっても共産主義の〈必然〉から免れないよ
志位書記長が見事に必然性を示しているということだな >>482
確かに大衆は愚かかも知れないがマルクスごっこ君(笑)は大衆より愚かだ(笑) >>481
君の言ってることは一見筋が通って見えるように見せかけてるけど君が大衆よりはるかに愚かなイカレポンチだということを見落としてはいけない。 >>483
粛清はともかく、選挙で権力を持ったすべての政権担当者はみんなそうだと思うよ?
小泉や安倍はそれが突出してたけど、岸田だって同じこと。
選挙で選ばれたわけでもない官僚だって同じ。
政権担当者は指導してるし、指導されたがるのが大衆だよ? >>484
資本主義社会だからといって権力が小さいわけではないよw >>486
僕がどうであるかではなく、なにをボトムアップすればいいのか書いてごらんよw >>490
ああ意味が解らんのですか
処置無し
いろいろ調べなさい
あなたはトップダウン志向だけだからそんな発想しかできない >>491
>>481を否定するのはなぜ?
現代日本人は賢いから、弱者を攻撃し、犯罪動画を公開し、低福祉低教育の貧困に甘んじてるということ? >>498
現実を見ることもしないで相手を罵倒するだけ・・・
君はたしかに現代の日本人w >>500
バクーニンがマルクスのプロレタリア独裁論を独裁への道みたいな批判してるからね。
マルクス自体に欠陥があったのは間違いない。 >>501
プロレタリア独裁というのは、圧倒的多数のプロレタリア階級が政権を担い、ごく少数のブルジョア階級を排するというもの。
普通の独裁という言葉は個人によるものを指す。
言葉の錯誤というか、意図的であれば言葉の詐欺。 多数による専制ですね
近代はそれを乗り越える運動です >>503
バクーニンの批判はプロレタリア独裁はプロレタリアを代表すると称する党派の独裁に陥り、党派の独裁は委員会の独裁に陥り、委員会の独裁は個人の独裁に陥ると批判した。
それは後々ソ連東側諸国で実現しバクーニンの予言は当たった。 マルクスの理論の欠陥はすでにバクーニン段階で指摘されていた。
一方バクーニンはマルクスの経済分析は高く評価していた。
僕はバクーニンに賛同する。 >>505
風が吹けば、みたいな言い方なんだよねw
独裁に至るのはプロレタリア階級だけだからじゃない。
どの権力も独裁になることは、トランプやバイデンや安倍や岸田が証明済みだよ。
権力維持の制度というのはそういうもの。 >>506
マルクスのどの理論の欠陥が指摘されてるの? マルクスごっこ君(笑)はマルクス無謬説みたいな擁護をしてマルクスの「全ては疑い得る」という言葉の意味を無視する。
マルクス無謬説的なクセにマルクスが明確に定義してない社会主義は国有化とか共産主義とは何だと思ってる?とかわかってもないしマルクスが明確に定義してないのにわかってるようにいう。
つまりマルクスにも忠実とは言えない自分の勝手な決めつけをマルクスの定義っぽく言う。
間抜けなことに現代がマルクス時代に似てることからまた社会主義が勃興するみたいなことを主張もしてた。
まるでナポレオン時代に似ていたナポレオン三世時代がナポレオン時代の再来になると信じていたマヌケなルンペンプロレタリアートみたいに(笑)
マルクスはマルクスごっこ君(笑)みたいなルンペンプロレタリアートを嘲笑していた。
マルクスごっこ君(笑)がプロレタリアート大衆以下の愚民である由縁だ(笑) >>508
プロレタリア独裁論はバクーニンが指摘した通り欠陥理論だったし、バクーニンのマルクス主義は権威主義だという指摘もその後のマルクス・レーニン主義の発展見ると正しい。 >>507
トランプ、バイデン、安倍、岸田程度の政治家を強烈な独裁者で虐殺者だったスターリン、毛沢東、ポル・ポトなどと比較はできない。
それを同じようなものみたいな相対化しようとするから君はバカにしか見えない(笑) >>509
中身のあることを書きなよ。
僕に罵詈雑言を浴びせても君の頭が良くなるわけじゃないから。 >>510
プロレタリア独裁論とはどういうもので、なにが欠陥だと思うの?
マルクス主義は権威主義というのは、マルクス主義をどうとらえてそう言ってるの?
具体的に書きなよね。 >>512
君が中身がまったく無いから書きようが無い(笑) >>511
トランプ、バイデン、安倍、岸田の独裁は、スターリン、毛沢東、ポル・ポトの独裁と本質的に同じ。
独裁というのは権力が集中される制度のことだから。
個人的な資質は関係がない。 >>516
(失笑)
鏡見て自分に向かって言ってるの? バクーニンはルンペンプロレタリアートによるテロリズムのほうが民主的だと考えた。 だからプロレタリアートによる選挙を通じた政権獲得の方向に労働運動を向かわせたマルクス派をバクーニンは嘆いていた。
労働貴族主義だと。 バクーニンの実践面はテロリズム的一揆主義だがマルクスへの批判は鋭い。 >>518
ルンペンプロレタリアートという言葉は、階級意識を持たないプロレタリアートという意味で使われることが多いようだ。
ルンペンという言葉に近づけるなら、いくらかの賃労働をするホームレスのような人ということになる。
どの意味で使っているのか知らないが、君が安倍元首相の暗殺を想起しているなら、一定の政治的な影響はあっても革命には届かない。 >>519
労働運動が労働貴族を産む、という考え方のようだが、それは風が吹けばの域を出ないと思う。
君はどう考えるのかな? >>520
歴史を見れば、たしかにテロが時代を変えて革命をもたらすことはあったように思う。
日本では明治維新がまさにテロによって引き起こされた革命(政権簒奪)の面を持っている。
明治維新には革命という言葉を使わないのが普通だが、下級武士による暴力的な政権の奪取だから革命と呼んで悪いとも思えない。
大衆を基盤にした赤色革命ではなく、天皇を奉じた白色革命ということになるだろうか。 >>523
白色革命には反動というニュアンスがあるが明治維新は反動とは言いがたい。
下級武士を中心に欧米列強の脅威に対応して起こった一種のナショナリズム革命だろう。
明治維新により、列藩連邦政体だった日本はナショナリズムを基盤とする中央集権国家になる。 日本の近代はナショナリズム革命だった明治維新から始まる。
維新の志士はみなナショナリストだった。
その中から大隈重信の改進党、板垣退助ら自由党などの自由民権運動を推進する自由主義派と伊藤博文や山県有朋ら天皇制藩閥官僚による保守が誕生する。
伊藤博文と自由党系が結んで日本的自由保守主義政党の政友会が誕生する。
山県有朋旗下の桂太郎と改進党系が結んで同志会を作りもう一つの自由保守主義政党が誕生する。
政友会系は離合集散の末、戦後自由党になり、同志会系も大きく離合集散して日本民主党となり合併して自民党になる。
社会主義系は板垣自由党左派の中江兆民の弟子だった幸徳秋水らを元祖とする。 >>525
ナショナリストってなに?
国家とはなに? https://news.yahoo.co.jp/byline/miyazakinorihide/20230226-00338797
現代でも中国でこんなことが起こるんだね。
もっとも、それを拒否するだけの16歳の個人としての人間性が確立もしているわけだが。
男女平等が進んでいる中国でも、田舎では平等への道のりは遠いいのだろう。
女を売り買いするところはいまだに世界中にある。
日本でも、結納金という名で女の売買の慣習が残っているところが多い。
そもそもウェディング(wedding)のweddは、保証とか保証金という意味らしいから、欧米といえども大きな顔はできないな。 >>526
また言葉尻だけとらえた予想通りの浅はかないちゃもんつける。
君の脳ミソのレベルでは仕方ないけどね(笑) >>527
ナショナリストとは民族主義者だよ。
欧米帝国主義に対するナショナリズム闘争としての側面が明治維新にはあった。
君は国家を否定するらしい。
つまり欧米帝国主義から独立した「国家」を持ちたがったアジア、アフリカの植民地独立「国家」建設運動を否定するんだね? 明治維新に欧米帝国主義侵略へのナショナリズム闘争としての側面があったから戦前国家主義団体はアジア植民地独立闘争を支援した。
右翼の源流と呼ばれる国家主義団体玄洋社は中国の孫文やインド独立の闘士チャンドラボースはじめ、アラブやフィリピンなどの欧米列強からの独立闘争を支援した。
日本ファシズムの父の大川周明や北一輝も中国革命、インド独立を支援した。
ただ日本ファシズムにおけるアジア独立闘争支持は日本ファシズムへの度重なる弾圧と妥協を経て日本帝国主義の口先だけの大東亜共栄圏になっていく。
ただ大川らは戦時中もアジア独立を名ばかりではなく実質にするために努力した。
彼の影響を受けた軍人たちで戦後も東南アジアにとどまりインドネシアやベトナムなどの独立闘争に参画したものもいる。 >>528
欧米では女の側の持参金が問題になるんじゃなかった?
ディケンズなど当時の欧米の小説には女の側の持参金や持参金目当ての結婚の描写が結構出てくる。
イスラム世界も女の側の持参金が問題になる。 >>532
共産主義バッシング(共産主義叩き)の時代はとうの昔に終わった。
共産主義パッシング(共産主義無視)の時代になって久しい。
無力でどうでもいい無視される存在と化したのが共産主義。
僕らヒマ人がヒマつぶしにたたく程度 >>530
民族主義というと、ヒトラーと同じ考え方?
僕はもちろん国家の存在自体を否定してる。
国家とは政権のことだから、たとえば日本の愛国者というのは自民党政権を愛しているんだと思う。
君も自民党政権を愛しているのかな?
ちなみに、植民地の独立運動というのは、支配からの脱却が目的であって国家(新政権)の樹立はいわば革命党のようなもの。
日本はいまだにアメリカの支配下にあって独立できていないけどね。 >>531
明治政府は支配の都合のために、国家主義を持ち出しその頂に天皇を据えた。
国家というのは政権以外に実態が無いから、天皇という現実のなにかを据えておかないと、国民という概念を周知できなかったから。
右翼思想家というのは、まんまとそれに乗って大騒ぎした、誇大妄想にふけった愚かな知識人たち。 >>533
日本でも持参金が必要な地域はまだ多いね。
家を提供するのが男、家具を提供するのが女とか。
昔は一定以上の家では女は働かないから、その生活費の前払いみたいな感覚もあったようだ。 >>534
そういうもんかね。
それならなぜアメリカは、世界各地の反左派勢力に資金や武器や人を供与してまで、左派政権を潰そうとするんだろう? >>535
民族主義は民族独立のための民族主義もあれば民族社会主義みたいなナチズムもある。
無知な君はそんなことも知らない(笑)(笑)
日本が完全に独立してた戦前が良いんだね? >>536
誇大妄想狂でしかない君が他人のこと誇大妄想と言うとは(笑)
目くそ鼻くそだな(笑)(笑) >>538
簡単だよ。
左派政権は大抵反米ポピュリズムを背景に誕生する。
ほっとくと反米の波が広がりかねないからね。 >>535
国家=政権とは頭脳の前頭葉のみさして前頭葉が人間だというのと同じナンセンスだよ(笑)
前頭葉は人間活動の司令塔で人間の一部だが人間そのものではない。
政権も同様だ。
実のところアホ議員のそろった自民党なんかただの看板で実質国を動かしてるのは官僚機構だという見方も未だに根強い。
自民党が下野して政権交代しても実権が官僚機構にあるなら政権党自体がジタバタしても何も変わらない。
民主党政権の時も政権党自体はジタバタしたが大した変化はなかった。 ナチズムと日本ファシズムには理念的に大きな違いもある。
一国一党独裁を目指し、ウルトラナショナリズムを唱え、統制経済と帝国主義戦争を行う点では両者は共通している。
しかし理念として他民族に向き合う姿勢が違う。
ナチズムの場合は適者生存の進化論の影響を受け、世界に適者として生き残る資格があるのは究極的にはアーリア人種のみで有色人種やユダヤ人などは最終的に淘汰されてアーリア人種のゲルマン民族のみが世界を支配する資格のある優れた遺伝子を持つという疑似科学的理念を持つ。
日本ファシズムはその主唱者であった北一輝や大川周明がアジア植民地解放運動の実践者であったこともあり、理念としては民族の共存共栄を目指す一種のコスモポリタニズムになる。
日本ファシズムのスローガンだった八紘一宇は戦後日本ファシストの一人笹川良一に「世界は一家。人類みな兄弟」と読み替えられた。
理念として進化論的適者生存の論理で他者を滅ぼすナチズムと他者との共存共栄を目指す日本ファシズムは大きく違う点もある。 >>539
民族独立のための民族主義は、まさにナチズムだよw >>539
僕は支配を拒否すると書いてるんだよ?
政権の支配が強大だった戦前の日本を、なぜ僕がいいと思うんだい?w >>541
ポピュリズムは民主主義、そうだろ?
君は、アメリカは反民主主義政権だと思うの?
僕はそう思ってるけど、君は考え方が違うんだろ? >>543
閣僚も官僚も国家の行政機構(政権)であり、それ以外に国家という実体はない。
行政を動かすのが日本では総理大臣であり、独裁的な権力を持つ。
アメリカでは、官僚も含めて政権交代が行われるのも有名なことだね。 >>544
大衆を動かすためにはなにかの理念らしきものが必要。
ナチスは自民族、日本は天皇をいただくアジアの盟主としての日本国、という名目をつけていた。
どちらもくだらない誇大妄想だが、ドイツではナチズムを否定し切ろうとし、日本では盟主ニッポンを復活させたがっているという違いはある。 進化論がなければユダヤ人虐殺もなかった。
進化論の適者生存の法則は究極どの遺伝子が生き残るべき適者でどの遺伝子が淘汰されるべき劣等遺伝子かという話になる。
資本主義競争を進化論の適者生存のアナロジーで語る社会進化論はアメリカで流行し、後々ナチズムを支持するフォード自動車会社創業者フォードなども信奉者だった。
これは優秀な遺伝子グループはどれかという話に必然的に行き着き、優秀な遺伝子グループはアーリア人種グループだというのが最有力説になった。
さらに長くヨーロッパ人と混血してきた非アーリア人種でセム族のユダヤ人はアーリア人種の遺伝子を汚染してきた汚染遺伝子で淘汰されるべきという疑似科学も起きた。
これらを背景にナチズムが台頭した。
ナチスドイツは進化論的人種淘汰説を信奉してたので科学に熱心だった。
世界最初のロケットや原爆の基本的アイデアもナチスで成され、世界に先駆けてタバコの有害性や有機野菜の効用なども発見し、ナチスドイツの科学力は世界一だった。
科学大国ナチスドイツは進化論に基づく人種淘汰説を疑似科学的に信じて汚染遺伝子を除くためにユダヤ人大量虐殺をした。 >>546
戦前日本以上に強烈な共産党支配国はいいの? >>549
共産主義ユートピアも似たり寄ったりの誇大妄想だと思うがね! >>545
インド独立を目指して達成したガンジーがナチスだというと君は精神異常扱いされるよ(笑) >>551
共産党支配国のことを知らないから答えようがない。
西側報道からの判断では、共産党支配国の現代中国は戦前の日本よりは遥かに自由に見える。
戦前の日本のことは、さまざまな文献や祖父母などからの体験談による範囲での理解。 >>553
ガンジーが民族至上主義者であるならナチスと同じだが、僕はガンジーのことはネット情報程度しか知らない。 >>547
大衆迎合主義がポピュリズムだから民主主義の一種の誤作動でもある。
歴史上最も有名なポピュリズムはナチズムだ。
ヒトラーは言った。
「民衆の意思は議場の下らない討論にあるのではなくコロシアムの拍手喝采にある。」
アメリカでもトランプはポピュリズムだった。
相対的な話にはなるが共産党独裁体制の場合、アメリカなど比較にならない反民主主義だというのが大多数の意見だしそれは正しい。 >>554
また頭おかしいこと言ってるね(笑)(笑)(笑) >>557
それは誤作動ではなく、民主主義そのものだよ。
そもそも正誤は誰にも決められない。
現代の民主主義とは選挙による多数決であり、当選した人間の権力は法によって定められている。
アメリカ大統領も日本の総理大臣も、非常に大きな権力を持っているから、それは独裁といっていい。
選挙の有無で民主主義と独裁を決めるなら、ロシアもまたアメリカと同じ民主主義だ。
中国の選挙は怪しい気もするが、選挙で選ばれていくことに変わりはない。 >>555
君は再生した社会主義勢力が起こり、資本主義勢力に対抗する勢力になると誇大妄想を述べてた。
ナポレオン三世時代をナポレオン時代の再生になると誇大妄想を抱いてマルクスに嘲笑されてたルンペンプロレタリアートみたいに(笑) >>559
民主主義にその程度の見解しか持てないとは…
アリストテレスぐらい読んだら? >>562
その程度もなにも、現実を説明してるんだが?
2000年前の人の話を読むより、WW2で日本の戦争を体験した丸山眞男でも読んだ方がいいと思うよ? >>556
君と同じこと言ってる人々がいる。
地球が丸いことを認めない地球平面論者だ。
「地球が丸いことは知識や情報でしか知らないし、それへの実感として挙げられる例もいまいち説得力に欠ける。
経験として地球が平面だというほうが説得力がある。」
というのが彼らの理屈。
君の理屈は地球は平面だという彼らと同等でしかない。 >>564
どこが同じだと思うの?
君はいつも具体性が無い。 >>564
それから、水平線を見れば、地球が少なくとも平面じゃないってことはわかるんだよ?
この程度の観察力と知識は持っておいた方がいいと思う。 >>563
民主主義に対応する衆愚主義はすでにアリストテレスが指摘してるが…
プラトンと並び哲学の基礎であるアリストテレスすら読まないで哲学を語るとは(失笑)
マルクスは丸山眞男は読んでないがアリストテレスは読んでる。
あぁ君の理屈だとマルクスは200年前に生まれた人だから読む価値ないのか(笑) >>566
社会主義国で大変な思いした人々の映像や画像含めた告発はごまんと出てる。
普通に報道や特集番組見てればいい話なのにそれすらない。
中国やプーチンについても西側偏向情報以前の基礎知識すらない(笑)
なのにプーチンはKGB=ソ連という西側報道の印象操作には見事に引っかかるマヌケ(笑) >>567
政治というと、ニコマコス倫理学?
正しさを追求しようとする時点でつまらない本だと思うけど。
君はアリストテレスのどの本のどういう理論に賛同してるの?
ちなみに、倫理についてなら、ウィトゲンシュタインの倫理学講話が秀逸だと思うよ。
倫理とは、立場と価値観。
正義もまた同じだね。 >>568
西側のプロパガンダがほとんだとも思うけど、それ以上に自分が行ったこともない地域の話より、自分が直接見聞きした話との整合性を重視するのが適切だと思う。
それがリテラシーというものだよね。
プーチンがソ連時代のKGBの中堅幹部だったことは、ただの事実だよw ぽまいらさ、ちゃんと歴史を踏まえて共産主義を礼賛してんの?
きちんと歴史の勉強踏まえたら共産主義なんかあり得ないって分かるもんだがな? >>570
道を歩くと確かに平らだから地球は平らだ(笑) >>572
坂も階段もない平らなところに住んでるの? >>569
アリストテレスの「政治学」すら知らないの?????
ちょっと驚愕!!!
それで民主主義について断言するとは… >>573
地球が丸ければ地球の裏側にいる人は地面に立てないだろ(笑)(笑)(笑)(笑) >>569
マルクスはヴィトゲンシュタインは
読んでないがアリストテレスは読んでた。
詳しくは知らないがマルクスの労働概念にアリストテレスは決定的影響を与えたと聞いてる。 >>574
うん、読んでない。
民主主義についてどう書いてあるの?
ところで君は丸山眞男は読んだことあるの? >>576
そもそも君はマルクス自体を読んでないんだろ?w >>577
記憶だけでざっと書くが民主主義は衆愚主義と裏腹だが王制が堕落した僭主制や貴族制が堕落した寡頭制よりましだから民主主義を採用するのが良いとする。
丸山眞男は高校時代に日本の思想などを読んだ。
マルクスは丸山眞男は読んでないけどアリストテレスは読んでるよ! >>578
マルクスは読んだけどいちいち覚えてるということは普通の人はない。
ただマルクスへのアリストテレスの影響が大きかったことは聞いてた。
どうも君は知らないようだが? >>574
アメリカの民主主義も、日本の民主主義も、選挙で多数の票をとった他人や政党が政権の座についている。
アリストテレスの民主主義は、選挙の得票数によって国家権力の執行者を選ぶことをを否定しているのかな?
とりあえずそれだけでも教えてほしい。
そもそもアリストテレスって民主主義を否定してるんじゃなかったけ? >>579
アリストテレスは民主主義を衆愚制として否定してるだろ? >>579
民主主義が良いというより比較的マシという視点であることに注意だ。 >>580
うん、知らない。
マルクスはギリシア哲学専攻だったから、当然熟知してたと思うけど、どこに影響が表れているのかしらない。
僕のアリストテレスに関するわずかな知識では、マルクスの主要な論考にアリストテレスの影響があるようには見えない。
マルクスは、ある面では、やっぱりヘーゲルそのままだけど、ヘーゲルがアリストテレスに近いかというとそういうわけでもなさそうだ。 マルクスは結果的にはヘーゲルの考えには従わなかった >>581
最も優れたものとして立派な王による王政と高貴な義務に満ちた貴族制を評価するが王政はすぐ堕落して最悪の政治形態である僭主制になり、貴族制も堕落して僭主制に次いで悪い寡頭制になる。
王政や貴族制ほどでないが良いのは共和制でこれが堕落したら衆愚的民主主義になるが衆愚は僭主制や寡頭制よりましだからこれを採用すると良いとする。 おまえらさ、ローマ帝国から勉強し直した方がええぞ? >>584
勉強不足で無知なのは知ってるから別にいいよ(笑) >>583
アリストテレスは民主制ではなく大衆の参加する共和制を最上位に置いていたと思う。
参加する公共の利益を考える大衆がによる政治を共和制と呼び、私利私欲に走る大衆が参加する政治を民主制(衆愚政治)と呼んだんじゃなかったっけかな?
公共の利益とかいう根拠のない全体主義を、マルクスの考えた労働者による共産主義運動と混同している人がいるのかも知れない。 >>586
要するに、アリストテレスの主張は公共の利益を最優先しろということ。
なにが公共であるかというところには踏み込んでいないようだ。
だから、無意味な倫理の問題になってしまう。 >>591
補足しておくと、アリストテレスの公共とは、より多くの人々の利益ということ以上のものではないだろう。
だから大杙の人が参加する大衆型共和政治がもっとも優れているとされる。
結局、公共の利益は私利私欲の集合と区別がつくわけでもない。
国家は個人と対立するというヘーゲルの透徹した見かた(法の哲学)が出てきて初めて、政治が倫理から独立することができた。 ゴルバチョフのペレストロイカが本人の思惑とはズレてどんどんソ連崩壊に向かう様がまるで漫画で笑えるよな? >>594
西側のプロパガンダに乗った政治家の行き先、ということかな? >>592
× 国家は個人と対立する
○ 国家は市民としての個人と対立する >>592
アリストテレスをまったく読んでないのに断言するな!
優れた政体としては王政、次いで貴族制だが王政が堕落した僭主制は最悪の政体で貴族制が堕落した寡頭制がこれに次いで悪い。
共和制は王政や貴族制ほどではないが堕落した衆愚主義も僭主制や寡頭制ほど悪くない。
だから中庸を重んじるアリストテレスは共和制、民主制をおした。 どうもプラザ合意辺りから日本はダメになってるな、
結果的に産業の空洞化が生じ、少子高齢化の始まり、
ここが日本オワコンの始まりだわ 古代の哲学者達によく見られる民主制批判は
今でいうところの「ポピュリズム」批判のようなものじゃないかな。
日本で「バラマキ」批判があるが、あれも同様のものだね。
知的エリートだけが賢い民主制を実現できるにすぎないという考え方じゃないかな。
ちがう? 「最後に展開された等価形態の二つの独自性は、それをはじめて分析した偉大な研究者にまで遡る…その人はアリストテレスである。」
資本論第一部第一章第三節
マルクスごっこ君(笑)は資本論も読んでないらしい(笑)
資本論の最初のほうでマルクスはアリストテレスを出してる(笑) >>598
少子高齢化はプラザ合意関係ないでしょう。
第二次ベビーブームの時点で第一次ベビーブームの半分近くに激減していた。
高度経済成長のほうが少子化の容疑者として疑われる。
少子化もいずれは一人の女性が平均して生涯に2人産むところへ収束するだろうとやや楽観的に見積もられていた。
そこで止まると。
それをさらに下回る状態が長く続くとは思われていなかった。 >>599
アリストテレスは違う。
ポピュリズム的衆愚主義は王政が堕落した僭主制や貴族制が堕落した寡頭制よりはマシだからという理由で民主制をアリストテレスは推薦する。
なぜなら政治はすぐ堕落するものだしアリストテレスはよりマシな選択を重視する中庸主義だからだ。 >>599
君の言ってることはどちらかというとプラトンの哲人政治の思想に近い プラトンは私有財産なき共産制で哲人が支配する政治形態が最高だとしたがアリストテレスはちょっと違う。 俗にアリストテレスは近代科学の父と見なされているね。
分析哲学系ではその意味でよくとりあげられているでしょう? アリストテレスもポピュリズム政治の批判者であり、寡頭政治の相対的擁護者でしょう?
違う? >>606
違うよ。寡頭制より衆愚主義のほうがまだましだと言ってる。 鈴木氏が未だに処分を受けないのは、同氏が京都府における同党の最大拠点校である立命館大学の出身で「立命閥」を掌握しているからではないかとのことだった(松竹氏は長崎県出身で一橋大学だから京都では外様である)。
京都府委員長らを凌ぐ実力者であり、立命館後輩の穀田恵二氏(京都1区選出・同党国対委員長)も学生時代からの付き合いの上に、選挙等にお世話になりっぱなしのため鈴木氏に対し弱い立場らしい。 >>605
アリストテレスは万学の父と呼ばれる。
確かに近代科学はアリストテレスの自然学をいかに乗り越えるかで成立した。
倫理学における中庸の概念をアリストテレスは重視して西洋倫理学の基礎となった。
形而上学における「不動の動者」の概念でイスラムやキリスト教の神は解釈され、ユダヤ、イスラム、キリスト教神学の基礎になった。
アリストテレスの詩学は後の文芸批評に大きな影響を与える。
アリストテレスの政治学は未だに政治学の分野で引用される。
分析哲学はアリストテレスの論理学に大きく負ってる。 「マルクスはアリストテレスの現実態、可能態に即して労働、労働力というカテゴリーを用いたと考えられる。」
山口拓美神奈川大学経済学部教授 ソクラテス以前の哲学は自然の経験的観察を中心に据えるイオニア自然学派と数学を基礎に据えるピュタゴラス学派にわかれた。
プラトンのイデア論はどちらかというとピュタゴラス学派の幾何学的発想でプラトンのアカデメイアでは幾何学を必須科目とした。
プラトンの弟子のアリストテレスはイオニア学派の経験論的自然学的発想を基礎としながら両者を総合する。
新プラトン派はプラトン的発想を基礎としつつアリストテレスやストア派なども取り込んで統合しヘーゲルなどに大きな影響を与える。
この古代の経験重視か数学的発想重視かはイギリス経験論の経験重視と大陸合理論の数学的理性重視傾向にも見られる。
経験重視の立場からの総合を行った古代のアリストテレスに対して、数学的発想を基礎とする理性の立場から近代哲学を総合したのがカントだ。
カントは絶対的視点を「物自体」として認識不可能なものとした。
カントの後のドイツ観念論はカントが「物自体」で認識不可能とした絶対的視点を巡る展開を見せる。
ヘーゲルにより絶対的視点は絶対精神と呼ばれ弁証法により到達し得るものとされるに至る。 >>597
ニコマコスとかいくつか読んだことがある。
ほかに解説本なんかも。
アリストテレスが一番評価したのが共和制、民主制は衆愚政治といって非難してる。
内容については>>592を参考にして。
ちなみに、共和制に参加する大衆というのは、一定の資産を持った市民のこと。
中庸を重んじたかどうか知らないが、アリストテレスはエリート(市民)が公共の利益を追求するべきだと考えていた。
公共の利益自体が、立場によって異なるという視点はまったくなかった。 マルクスは絶対精神のような絶対的視点のような観念ではなく唯物論的に存在する社会が重要であり観念は社会の投影と考えて政治経済学へ向かい脱哲学を図った。
ニーチェはそもそも絶対的視点など存在せず絶対的視点を求め続けた哲学の伝統を否定し、生の在り方こそ重要だと唱えて反哲学と実存主義の先駆けとなる。
ヴィトゲンシュタインは絶対的視点は哲学により語れるものという視点自体が無意味であるとして「語られ方」の分析へのシフトを図るポスト哲学としての分析哲学の展開を促す。
プラグマティズムも絶対的視点などの概念自体が道具でしかないとして分析哲学と交わっていく。 >>612
まあ、哲学は2000年たっても、なにも進歩もしてないってことだね。
面白いのはエンゲルスも心酔したヘーゲルの弁証法だけかな。
他の哲学は子供の疑念とどこも変わらない。 >>613
アリストテレスは共和制の堕落として衆愚主義を批判したが王政の堕落である僭主制や貴族制の堕落である寡頭制よりはマシと捉えていた。
さらに政治は堕落しやすいので相対的にマシな形態として民主主義を推奨した。
チャーチルの
「民主主義は最悪の政体である。他のあらゆる政体を除けば。」
という発想に近いかもしれない。 >>618
理解の違いだからどうしようもないね。
スレ違いだからこれ以上は論じないけど、アリストテレスを現代民主主義に引き寄せても意味はないと思う。 アリストテレスが何故衆愚主義を王政の堕落である僭主制や貴族制の堕落である寡頭制よりましと考えたか?
立派な政治である王制、貴族制、共和制は為政者が公共の利益を考えて政治を行うものとした。
王制の堕落形態である僭主制、貴族制の堕落形態である寡頭制、共和制の堕落形態である衆愚主義は為政者が私益のみを考えて政治を行うものとした。
僭主制で為政者が私益のみ考えると利益は一人に集中し、寡頭制で為政者が私益のみ考えると少数に利益が集中する。
しかし衆愚主義ならみんなが私益を考えるからみんなに利益が分散するからまだ衆愚主義は僭主制や寡頭制よりはまだマシだと考えた。 >>620
みんなが私利私欲に走るから政治が崩壊する、と言って、民主制をもっとも下位に位置付けたという理解をするべきだろうね。
まあ、アリストテレスがどういう考え方であっても、それが正しいということにはならないしw >>619
大いに意味あるよ。
為政者が公共の利益を考える王制、貴族制、共和制と為政者が私益のみ考える僭主制、寡頭制、衆愚主義でどれがマシかは今に通じるものもある。 >>621
そんなことアリストテレスは一言も言ってないが?
アリストテレス読んでからコメントしてね! >>622
何回も指摘しているけど、私益も公益も主観的なもの。
立場によってまったく違う。
ある人にとっての公益は他の人にとっての不利益。
たとえば原発問題がわかりやすい。
立場や考え方によって真逆の評価になる。
だから、そもそものアリストテレスの私利私欲と公共の利益の区分が、たんなる気分の問題。
公共の利益の名のもとに私利私欲に走る官僚や政治家にとっては、都合のいい分類ではあるとは思うw アリストテレスの結論は衆愚に陥ることとは裏腹だが民主主義が相対的にマシだというものだった。 >>623
>そんなことアリストテレスは一言も言ってない
現存するアリストテレスをすべて読んだみたいな書き方だねw
レベルの低い解説本頼みなのは丸わかりだよ。
僕も解説本に頼ってはいるんだけど、解説本のレベルが違うんだろうw マルクスが「偉大な研究者」と評価するアリストテレスにマルクスごっこ君(笑)はケチをつけたいらしい(笑)(笑)(笑) >>628
マルクスがどう評価しようと、僕は自分で理解して評価するんだよw >>627
全部ではないが直接主要著作は読んだけど?
形而上学はさすがに難解なので解説本に頼ったけど。 >>630
全部じゃないなら、一言も言ってないかどうかはわからないんじゃない?w
どうせ解説本読むなら、もう少しレベルの高いものを読んだ方がいいと思う。 >>629
じゃあまずアリストテレスを読んで理解してから評価しようよ!
マルクスは少なくともアリストテレスを読んで理解してから偉大だと評価した。 >>631
二コマコス倫理学と詩学なら光文社から分かりやすい翻訳が出てるから読めよ。
僕は大抵世界の名著のほうが岩波文庫より読みやすい翻訳だと思うがアリストテレスに関しては政治学など岩波文庫のほうが読みやすい。
形而上学についてはNHKブックスの解説本を読んだ。
君もマルクスが読んだアリストテレスを読むべきだ! 中国では3月1日、「中華人民共和国予備役法」が施行される。
新法を旧法と比べると、総則に「習近平の軍事強化思想を実行する」
ほんとここまで個人名に執着するとは恐ろしい >>634
習近平になってから経済的にも社会主義色を強く打ち出しだした。
おかげで中国の経済成長率は急速に鈍化して成長率でインドに抜かれた。 >>632
自分の読んだ範囲での評価でいいんだよ。
君のようにマルクスをまったく読まずにマルクスを評価するのとは違うからw >>633
なに言ってるの?
ニコマコスは読んだって言ってるのにw
倫理の基準を定められない無意味な論考だというのが僕の評価。
他人に本を勧めるのもいいが、マルクススレに張り付いてる君は、せめて資本論を読めよ。 >>637
資本論のアリストテレス引用すら知らなかった君が何言ってるの? >>636
せめてマルクスに影響与えたとされる形而上学は読んでくれ!
まぁ君の頭脳では無理かも知れないが(笑) >>637
二コマコス読んだのに何でそのキモとも言える中庸知らないの?
君の頭脳では理解できないから文字面追ってただけなの?
マルクスがアリストテレスを偉大だと評価してることはどう思うの?
君の頭脳では何故マルクスがアリストテレスを偉大だと評価したのか理解できないから無意味だと虚勢張ってるようにしか見えないが? 政治なんていうレベルの低い事柄に言及している時点で、哲学として駄目。 僕はマルクスごっこ君(笑)が哲学についてすら無知なことに逆に驚愕している。
あの偉そうな能書きは何だったのか?
僕は資本主義勃興と近代の進展により起きた近代の矛盾をよく現した作家としてディケンズ、フィッツジェラルド、少しずれるが人口に膾炙したドストエフスキーを挙げて比較してみてくれとも言ったがまったく無知だった。
中国とプーチンについても西側偏向報道以前の基礎的知識もないのに断言を繰り返してた。
自分の知能で理解できないことは頭から否定する悪いクセがあることはわかった。 世界史を見れば人間の歴史は経済の歴史であり欲望の歴史と分かる、
人間の欲望を解放して人類は発展してきた、
その欲望を抑制する社会主義の経済システムでは人類社会 は暗黒社会に陥ってしまう
マルクス共産主義社会の実現はほぼほぼ不可能に近いな? >>620
アリストテレスの言葉を引用できる?
てか、狐につままれたような…
「衆愚政治」を持ち出す意味などなかったんじゃないの? 資本制の初期には欲望の乏しいその日暮らし気風の労働者に無限に膨らむ欲望を植え付けるために資本家は苦労して罰まで与えているけどね。 >>645
アリストテレスについては数年前に読んで倉庫にしまったので大体記憶で書いてる。
大筋では間違ってないと思うが記憶違いの部分もあるかも知れない。
これについては岩波文庫版「政治学」、光文社版
二コマコス倫理学、清水書院のアリストテレス、世界の名著のアリストテレスの解説部分、講談社学術文庫のアリストテレス哲学のすすめなどを読んだ記憶で書いてる。
ひまならば確認してみてくれ。 >>647
灰色の男たちが人類の普遍で支配的な形態だったとは限らないということだと思う。
マルクスが言うように人間はある条件下でそのように鍛錬される。
資本制は個人が欲望の奴隷になって自らの尻にムチ打ちように仕向けるイデオロギー装置を教育と医療と競争と情報とスポーツなどを使い多大な費用をかけて作り出している。 某体育有名校では選手たちが勝利の欲望の奴隷になるように暴力漬けの部活動を徹底的に強いている。
それはさながら洗脳教育のようですらある。 資本制は個人に向かって性的欲望までも駆り立てるように仕向けようとする。
つまり個人個人セキュシュアリティにまで介入し、全人口を経済成長の奴隷へと改造する。 人間の徹底した「欲望機械化」、それが資本制が人間に対して日々行っていること。
そうすることで資本制は人間を肥やしにして自己増殖し、やがて知能を獲得し、それ自身が自立していく自動機械となる。 教師と生徒、医師と患者、コーチと選手、それらは全て資本制が労働者集団を管理するために労働者自身に仕込むヒエラルキー構造を体現している。
それが目指すのは個人から欲望を引き出し、個人をその欲望の奴隷へ、欲望の機械へと徹底的にトレーニングすること。そうして資本の奴隷にすること。 突然のように現れたコオロギ食推進キャンペーン。
ウクライナに援助するから、日本国民は虫を食って我慢しろってことかな? >>656
食用コオロギはまだ高価だよ。
以前売ってるのを見たが一パック2000円もしてた。
環境危機や人口爆発で食糧危機が予測されることから世界的に昆虫食が推進されてるが安全な食用昆虫を生産するには販路の開拓含めてコストがまだまだかかる。 学問で弁証法の有効性を確認している学者の本は面白い
頭の中だけで捏ねくり回すだけの人とは違うんだよなあ
思想は否定、方法はということか >>539
>>659
思想ってなんのことかわかってるの?w 食用コオロギの粉末は価格次第だろうね。
200円ショップでプロテインとして売られていれば買うかも。 そもそも哲学とは「自問自答」する学問のことだ
つまり自分の考えは本当に正しいのか、という疑問や否定を自分自身に行える高等な人間にのみできる崇高な学問ってこと
与えられた答えを覚えるだけの人間は本当の意味で哲学できてない 規制が解けた。
この間は経済学史の本を集めて読んでいた。 資本主義の素晴らしいところはなんといっても「自己責任」の一言に尽きる
お前がどんな考えを持とうが、どんな生き方をしようがそれは自由だし、社会はそれを認めてくれる
でもその結果お前が貧乏になって生きていけなくてもそれは自己責任なのである
好き勝手に生きたくせに社会に助けを求めるのは図々しい
これ以上素晴らしい思想を俺は知らない >>668
バカがバカなのはちゃんとした教育が受けられなかったからだよ
つまり家庭の資本格差と言っていい
それを本人の責任にするのはどうか >>669
その理屈が通るなら
犯罪者は親が悪かった・生まれ育った環境が悪かったゆえに今の人格が形成され
本人には罪がないということになってしまうが >>670
罪責の一部は社会が刑事政策の改善などを考えたりすることで負えば良い。 >>670
唯物論者ならば人間の意思・人格・思想等を形成するのは環境(物質的要因)にあると考えるべきでしょう
法が個人に責任を問うのは人間社会の限界という他ない
例えば少年犯罪がそのいい例で、どんどん厳罰化に向かってる
子供の人格というのはほぼすべて家庭環境に責任があるというのにね しかしそれを公平にしようと思ったらポルポトがやったみたいに子供を家庭から引き離して
公的機関で育てなきゃいけなくなるってこと
共産主義者が理想と掲げる「公平」ってヤツは自由とは対立関係にある >>674 >>675
ちょっと待ってくれよ!
おおむね同意だけど大事な要素を忘れてるよ!
それは 遺伝子 だ
生まれ以って明るい子もいれば、暗い子だっている
地頭が良い子もいれば悪い子だっている
運動が得意な子もいれば、不得意な子もいる
外的要因ですべて決まるわけじゃないんだぜ
人間を公平にするというのは神の所業だ
つまり不可能ってことだ >>668
僕は反共と呼ばれてるリベラルだが新自由主義の自己責任という考え方が世の中悪くしたと思ってる。 子供は大人の鏡。
大人は自分たちを本当は罰したいのだろう。 >>670
本人の罪ではないかもしれない。
少なくとも、生育環境に罪があることだけはたしかだ。
親に限らず、周囲の人間やマスコミや、もちろん行政や法律などに責任はある。
犯罪者を隔離処罰するのは、本人の責任以前に、社会に対する被害を防ぐことが最大の目的。 >>672
責任というのは主観的な問題だから、概念として成立しないだろうな。 >>675
自由とは必然性の洞察であるという言葉がある。
束縛が無ければ、自由もまたない。
鳩が「空気が邪魔して速く飛べない」と言ったときの話はとても鋭い。 >>668
それは資本制というよりリベラリズムのことだと思う。
資本制はプロパティズムに近い。
ただし古典的リベラリズムはプロパティズムに近い。 最近このスレの勢いが落ちてきているぞ。つまらん!ここのなじりあいを、酒を飲みながらニヤニヤして見るのが、数ある暇潰しの一つだったのに。もっと頑張れよ! ここは哲学板だから、なじり合いを楽しみにしている香具師なんかいるか?ネトウヨじゃあるまいし >>686
その人は反共を主張したいんだけど、なにか書くとバカにされそうだから、ひろゆき風言説でマウント取ろうとしてるだけ。 最近、伊藤誠の『資本論』を読むを読んでいるが、
こういう入門書でも、前提知識があるのと、
ないのとでは、大違いだな。 置塩信雄は数理マルクス経済学の人だが、『再生産の理論』は比較的数式が少ないな。 志位独裁共産党を支持するのでしょうか
マルクスごっこ君は ヘーゲル「哲学入門」だったかな数学の理解が秀逸でさすがだと思った
ライプニッツは明白、ホーキングは理解が雑だな >>691
マルクスごっこ君(笑)の主張は共産党ともかけはなれてる。
マルクスごっこ君(笑)はプーチン支持だが共産党は反プーチン。
マルクスごっこ君(笑)の主張はむしろ初期ファシズムに近い。
これはマジメに言ってる。
だから僕は本気でマルクスごっこ君(笑)はファシズムを支持すべきと思ってる。 マルクスごっこ君(笑)と初期ファシズムの共通点。
初期ファシズム=国家は道具である。
マルクスごっこ君=国家には社会保障制度など(道具として)頼るけど国家そのものは認めない(笑)
初期ファシズム=労働者のために協調組合主義的国有化を目指し労働裁判所を作る。
マルクスごっこ君(笑)=労働者のために国有化する。
初期ファシズム=ヨーロッパやアメリカの帝国主義が許せない。
そこでヨーロッパやアメリカに対抗する勢力としてファシズムを形成する。
マルクスごっこ君(笑)=ヨーロッパやアメリカの帝国主義が許せない。
そこでプーチンや中国などのヨーロッパやアメリカの帝国主義に対抗する勢力を支持する。
初期ファシズム=自称正しいことが好き
マルクスごっこ君(笑)=自称正しいことが好き
初期ファシズム=障害者などの弱者を差別
マルクスごっこ君(笑)=発達障害など弱者を差別 現代政治理念はプラトン型とアリストテレス型に分かれる。
プラトンの理想は賢いエリートによる支配が一番良いとした。
これは賢いエリートを自称したファシズムや賢い革命的エリートを自称した共産主義支配で実現された。
ちなみにプラトンは経済制としては私有財産なき共産制を理想とした。
アリストテレスは最善の政治形態は為政者が公共心に満ちた政治をする形態だがこれは難しいので次善の政治形態として民主主義を推奨した。
理念としては自由民主主義に受け継がれるが経済的新自由主義を背景とするエリート主義から攻撃を受け、堕落したポピュリズムに迷走することもある。 世界史学習を改めてやったが、
この世で共産主義実現は無理だなって思たわ それでも資本制+市場経済は共産主義的なもの(集産的・共有的・社会権的・デフレ的なもの)を内生的にあちこちで生み出しているよ。
また、資本制の首を絞めるような外生的な力(環境問題)も内生的に生み出してきた。
共産主義は資本制が脱皮して生み出されるその成体のようなものだよ。 >>696
無理無理じゃなくて実現するんだよ
人間は進歩し進化するのだ
サルから人間になり、原始人から文明人になった
共産主義は可能であり、必然だ スレが勢いを取り戻してきたかな。やれば出来るじゃないか。この調子でずっと頑張れ。 私がいる場所は、陝西(せんせい)省の古都・西安(シーアン)から車で40分。習近平の父の墓所「習仲勲(しゅうちゅうくん)陵園」だ。習仲勲の生まれ故郷・富平県に位置する墓は、生前の彼の姿を彫刻した高さ数mの墓石を中心に、周囲一帯が面積6万平方メートル(東京ドーム1.2個分)ほどの巨大な公園として整備されている。
安田さんが行った時は外国人立ち入り禁止だったって スレの勢いって?
マルクスと関連性の薄い宗教関連の話題で投稿が埋め尽くされている状態しか思い浮かばない? マルクス=少なくともプロレタリアート大衆が主役
マルクスごっこ君(笑)=大衆を軽蔑すると公言
ファシズム=大衆を軽蔑すると公言 自由意志で教職よりキツい仕事を選んでしまったマルクス主義者w ファシズム(ゲッベルス)=ウソも百回言えば真実になる。
マルクスごっこ君(笑)=ウソも百回言えば真実になる。 プロレタリアートが革命的階級だというマルクスの展望は間違っていたと
認めているマルクス派は少なくない。 中国は毛沢東死後、ケ小平が実権を握り経済の近代化が行われた。現実主義者のケ小平は外資導入と市場経済による中国経済の再建、改革開放政策で中国を発展させた。
ロシアではエリツィンが資本主義化を図るが、一部の資本家がソ連時代の国有企業を手に入れ個人的な利益独占に走ったためうまくいかなかったが、後任のプーチンは特定の地域に重点を置いて市場による経済発展を促すという、中国の経済特区に似た経済政策を取り今に至る。
もう正解が出てるような気がするんだがね、
少なくとも人類の未来はゴリゴリの共産主義には向かわない、
資本主義をベースにしつつ、この中で最適解を見つけていくことになるだろうな? >>703
自由意志w なんて宗教臭い言葉なんだw 国産の牛乳が余ってるのに、乳製品を大量に輸入している日本。
農業を捨てて自動車を助けた。
衰退してく農業と日本最大の企業では比較できないということなんだろうな。
それなのに農業振興キャンペーンとか、つれる日本人もバカだよね。 酪農というか畜産は生産手段が生き物だからそういうことが起こるね。
需要と供給の不一致を価格で調整するというのが新古典派経済学の鉄則。
でも現実はそうならず、安く売るくらいなら…と廃棄されている。フードロス。
生産設備を休ませている間も家畜の場合はコストがかかり続ける。
機械ならば電源を切っておけがいいが、生き物はそうはいかない。
だから殺処分という倫理的に痛ましいことになってしまう。 >>710
違うよ。
アメリカを中心とした貿易問題で、日本は農業を捨てて自動車の輸出を確保した。
たとえば乳製品は、関税を引き下げて輸入量の増加を決め、その数値がいまでも守られている。 しっかしフリーメイソンってのはほんと気色悪い連中だ
Gだの市松模様だの左目だの、シンボルを多用して、何が楽しいのか分からない
そもそもそんなことをして何か意味があるのか?
何の成果がある? 自分の狂気をさらけ出して、虚しくなるだけだろうw >>690
彼にしても森嶋にしても初等代数学の知識で普通に読めるんじゃない?
線形代数すら使っていないのでは? 違った? >>714
森嶋通夫の処女作の『動学的均衡理論』は、
行列みたいな数式が登場するが、
置塩信雄の『再生産の理論』は、
ほとんど登場しない。 中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)で10日午前に行われた習近平国家主席の3期目の投票では、出席2952人の全員が賛成票を投じた。
さすがマルクス主義者の夢の国だねえ あんまりそう中国に辛く当たるなよ。
昨日の野球を見たらわかる通り、
中国人の下の世代は悪くない。 いま脅威なのは共産主義者ではない
フリーメイソンカルトだ
こいつらはよ殺さな止まらんで 「殺す」言うのはまずかったかな
もちろん比喩表現、社会的抹殺の意味だ バイデンが富裕層と法人課税を増税。
軍事費と社会保障費は増額 戦争というとアメリカ民主党のイメージは強いね。
民主も共和もライフル協会や兵器産業は強力な支持母体なんだろうが、民主党の戦争イメージのほうが強い。
芸能関係も民主党が強そうだけど、対外的な宣伝戦も民主党の方が得意なんだろうか? >>725
ライフル協会は共和党の支持基盤だよ。
第二次大戦とベトナム戦争は民主党でグレナダ侵攻、湾岸戦争、イラク戦争は共和党。
基本的に芸能関係は民主党が強いが俳優組合から政界進出したレーガンは芸能人出身の共和党大統領。
第二次大戦で日本に戦争仕掛けたのは民主党のルーズベルト。
原爆開発を指示したのもルーズベルト。
しかし労働組合と手を組み富裕層及び法人増税をして雇用、福祉などの社会保障を充実しようとニューディール政策したのもルーズベルト。
日本国憲法はニューディーラーと呼ばれるルーズベルト政権スタッフの人たちが制定した。 >>725
共和党のレーガンも対外的宣伝戦は強くてソ連崩壊により冷戦終結をする一助になった。
同じく共和党のブッシュのイラク戦争での対外的宣伝はすごかった。
民主党だけではない。 左翼は何も考えてない。
日本に戦争仕掛けたのはルーズベルトで原爆開発指示したのもルーズベルト。
なのに日本に戦争を仕掛け、原爆開発したルーズベルト政権の思想をニューディーラーたちがそのまま書いた日本国憲法は支持する。 >>727
昔テレビで西部劇がさかんに放映された。
例外なく、銃(の腕)を至上価値とする内容。
現在の映像業界と民主党の癒着ぶりを見ると、昔から、ライフル協会の出先機関のように見える。
もちろん、両方の政党に莫大な政治資金を提供していることは間違いないだろう。 >>731
アメリカ政治ちょっと知ってれば全米ライフル協会は共和党支持だと理解できると思うが?
西部劇は日本の時代劇と同じく視聴者受けして儲かるから放映された。
そして日本の時代劇と同じく視聴者に飽きられて衰退した。
時代劇が刀を振り回してるからと言って刀剣業界利権を時代劇が代理してるわけでないのと同じく西部劇で銃が出てくるのがライフル協会利権という訳でもない。 アメリカで銃携帯が不可侵の権利扱いされるのは独立戦争のいきさつからだ。
イギリスの抑圧に対して市民が銃を取って戦い自由と独立を勝ち取ったのがアメリカ建国。
さらに西部開拓で開拓の自由の変わりに自分の命も自己責任で守るために銃で武装して開拓し現代のアメリカの基盤を作った。
アメリカでは銃はいざという時政府に立ち向かい自由を勝ち取り、自由と引き換えの自己責任で命を守るシンボルになっている。 >>732
ライフル協会=共和党というのは表面的な見かただよ。
両方にきちんと対応してる。
単純な図式化ではアメリカの政治は理解できない。 「礒崎さんからの働きかけによって私の答弁が変わったかのようにいわれていますけど、それも違います。礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年(2023年)3月になってからです」
高市大臣はこんなことを言ったと書かれているけど、高市大臣と磯崎氏はずいぶん以前からのの仲間だよね?
2人とも安倍の取り巻きなんだから、当然顔を合わせて言葉を交わしたこともあるはず。
部下を嘘つきだの無能だのと言い張る大臣は、やっぱり自分が嘘つきなんだろうな。 >>735
所詮は能力が高くない神戸大学卒の大臣。
もはやこれまでだな。 >>730
麻布卒で20年くらい前はバラエティー番組によく出ていた「国際派弁護士」だよ。 >>738
6600円という金額を設定してるのは、大学の教材にするつもりなのかな?
購入する図書館も多くはなさそうだ。
一般の人にも読んでもらおうと思ったら、電子書籍のみにして1500円ぐらいに抑える必要があると思う。 >>739
アマゾンのレビューをあなたがどれくらい信用するかはしらないが、
俺は2件真面目な感じの最高評価のレビューを読んだから、今さっき注文したわ。 >>742
ないない。これに限らず、
マルクス関係の本はよく買ってるし。 あと、最近出た本としては、
野原慎司『戦後経済学史の群像』や
金子勝『イギリス近代と自由主義』、
丸山真人『人間の経済と資本の論理』も
買って読んでいる。 何でこんなに書きまくっているかと言えば、
wbcのチェコ戦の内容が良くて躁状態だからだな。 >>744
金子勝は世界的には社会民主主義政党が行うケインズ政策を保守が行うケインズ保守があるのが特殊だという主張してた。
彼は高橋是清が保守の立場から行ったケインズ政策以来、保守によるケインズ政策が日本に根付いてたのを失念してるのだろうか?
日本に社会民主主義政党が育たなかった理由は本来社会民主主義政党の政策であるケインズ政策を保守の自民党がやってたから。
社会党は労農派マルクス主義だったし。 >>745
余計なことだが、日本の超一流プロのチームがアマチュアの外国チームに勝ったからといって喜ぶのはみっともなくないかい? >>747
いや、相手チームに気品があって魅了された人が多いのは事実だ。
野球には後味の悪い勝ちもあるからな。
チェコはマルクス経済学の学者とかいないのかな。
斎藤幸平と対談していた人は近代経済学っぽいし。 >>746
そもそも論だが、ケインズ政策は、有効なのか?
『一般理論』には財政出動は一時的なものにすべき
と書いてあるとかどこかで読んだ記憶があるが… >>746
なんであれ、現在の日本の現実が自民党の経済政策の結果だからね。
マルクス主義の凋落とともに、日本経済、とくに国民生活の上での日本経済が没落した。 >>750
マルクス主義を適用したと言ってた国で成功例はない。
日本の場合、少子高齢化とグローバリズム進展による産業の海外移転による空洞化が原因でマルクス主義凋落は関係ない。
グローバリズム進展は冷戦終結による旧東側世界への市場拡大によるものだからソ連崩壊によるマルクス主義凋落と時期が同じなだけ。 >>749
新自由主義者たちはケインズは無効だと主張し、マルクス主義者たちはケインズは一時的に有効だが資本主義を延命するだけだと主張する。
両方とも間違いだ。
ケインズ政策は不況対策。
不況になればまず金利を下げてお金を市場に流し、減税による可処分所得増大で消費意欲を高め、財政支出による需要の増大で好況を促す。
好況が加熱してインフレ傾向になると金利を上げ、増税して、緊縮財政を行うことで加熱を冷ます。 >>750
僕は自民党の経済政策が間違いだったのではなく
自民党政権の対米交渉、とくにプラザ合意と日米構造協議における経済交渉の敗北が原因だと思ってる。 >>748
カール・カウツキーとヨーゼフ・シュンペーターはチェコ系のオーストリア人だったね。
シュンペーターは学派が違うけど、マルクスの史的唯物論の部分的な継承者だね。 >>754
ありがとう。
今しがた届いた『マルクスの経済理論』は、
引用文献の量がすごいわ。
リフレ派や吉川洋から森嶋・置塩や井村喜代子、
富塚やハーヴェイ、伊藤誠まで網羅されている。
定価6000円だが、値切れても4000円くらいが妥当だな。 >>752
> 新自由主義者たちはケインズは無効だと主張し、マルクス主義者たちはケインズは一時的に有効だが資本主義を延命するだけだと主張する。
ミーゼスやハイエクらのオーストリア学派から見ればフリードマンのマネタリズムはかなり穏健派でケインズ派寄り。
ケインズ派のニューケインジアンになるとかなりマネタリスト寄り。
新自由主義とケインジアンとの境界は曖昧になってきた。
最近のマルクス派の一部は新自由主義が資本主義の延命措置だったと見なしている。
新自由主義は労働分配率や実質賃金を下げる試みであってそれは資本主義の延命策だった側面がある。
ただし一時しのぎだったという批判がケインズ派との間にある。 ていうか、宮田惟史氏は、近年頑張ってきたリフレ派や、
佐々木隆治や斎藤幸平を学術的に乗り越えてると思う。 >>756
フリードマンはケインズと金融政策面では共通点があったが財政政策については徹底的に違っていた。
同じニューケインジアンでもより新自由主義的なマンキューと民主社会主義者サンダースを支持するスティグリッツでは温度差がある。 市田良彦は以前、フリードマンの『貨幣の悪戯』は唯物論に近いと褒めていたな。 >>757
たいへん興味深いご見解。なんでそう思われたの? >>761
やっぱり、経済統計の実証系の分析もやっている点で佐々木氏よりは上だろうし、
岩波書店から出している点でマスコミ露出の多い斎藤氏よりはアカデミックな点で上だろうし、
最後の章でアソシエーションについて
論じているから、
斎藤氏のエコロジー系の路線よりも、
構想力があっとベターではないかと。 >>751
先進国で社会主義経済を取り入れていない国はないだろ?
なんらかの形で資本の国家統制を実施して、社会福祉も取り入れている。 >>750
勝ち負けで見るのはおかしいんじゃないかな?
アメリカの支配層の要求が日本の支配層の利益にかなったということだよ。
だから、日本の企業収益は一貫して上昇している。 >>755
引用が多いのなら、その分、楽をしてページを増やしてるということだよw >>766
資本論自体からの引用は多いけど、
それ以外に関してはそうでもないよ。 良く知られているとおり、マルクスが完成させた資本論は第1巻のみ。
2、3巻はマルクスの未完成原稿(アイデア)エンゲルスが完成させた。
マルクスの経済学について論じるなら、第1巻のみを対象としなければならない。
2、3巻を論じるなら、それはエンゲルスの経済学を論じることになる。
もちろんそれはそれで十分に意味のあることだが、区別はきちんとしないといけない。
新MEGAだからといって、その事実が変わるものではない。 >>763
それは修正資本主義の範囲で社会主義ではないというのがほとんどの常識的見解 高市さんはまだ粘ってるんだってね。
高須さんとか百田さんとか桜井良子さんとか、そしてこの高市さんとか、自分の非を絶対認めないね。
右翼というのは本当に往生際が悪い。 >>769
資本主義に社会主義的要素を取り入れたのが、修正資本主義。 >>764
そんな単純なものじゃない。
鈴木一敏の「日米構造協議の政治過程」にその辺は詳しく出てるから読め。
支配層という単純化された水戸黄門の悪代官みたいな世界ではなく日米それぞれの業界団体や世論が複雑に絡み合ってる。
日本はそれらをうまく調整できなかった。
プラザ合意については当時FRB議長で当事者だったボルカーの回顧録を読め。
日本の譲歩があまりにもアメリカに都合がよくて当事者のボルカー自身が驚いたと語っている。
中曽根外交と喧伝されるものの実体はこういう国賊外交だ。
中曽根は共産党中国にも多大な援助をして禍根を
残した。 >>771
だから社会主義は資本主義より優れてる(笑)とかキテレツな主張したいの? >>772
一つ教えてあげるけど、日米構造協議というのは、日本の支配層が日本国民から搾取するための政策を、アメリカに要求してもらっていた、という面も強いんだよ。
その人が誰か知らないけど、単純な日米間の交渉と見ている(見させようとしている)なら、支配層に代弁者だね。 >>773
もちろん、社会主義は資本主義より優れている。
一般人民にとってはね。 >>775
なんちゃって右翼は自殺なんかしないよw >>774
何一つわかってないときに限って君はひとつ教えてあげるというけど君の主張を裏付ける具体的かつ客観的エビデンスはあるの?
それから僕が上げた本をちゃんと読んでから批判してね! 佐々木隆治はMEGAの編集に関わっていたはずだが、
エンゲルスに批判的なことを書いていた記憶がある。 >>778
君はまず、資本論を読んで、思考力とリテラシーを学ぶことが必要だね。 >>776
社会主義国の国民の塗炭の苦しみを見てまだそんなこと言ってるの?
そもそも映像や報道や写真を伴う数多の人々の告発をまったく知らない世間知らずなの? >>780
資本論でマルクスがアリストテレスを偉大と評価して引用してたことすら知らず、マルクスが偉大と評価してたアリストテレスにケチつけてた無知で資本論すら読んでない君が何言ってるの? マルクスごっこ君(笑)は現実をみず妄想の世界に生きてるな。 >>781
君が西側の宣伝を真に受ける黒書愛好家だということは知ってるよ。
リテラシーゼロ。 >>782
アリストテレス自体はつまらない哲学者だよ。
マルクスが何を評価していたのかはしらない。 宮田惟史氏はマルクス経済学の比較的新しいの動向を踏まえているようだね。
日本の学術界ではオールドスクールと見なされてしまうかもしれないが。 お、スレに活気が戻ってきたぞ🎵やれば出来るじゃないか❗この調子でずっと頑張れよ(笑) >>784
中国やプーチンについて西側宣伝以前の基礎的知識すら知らず、プーチンはKGB=ソ連という西側印象操作に見事に引っかかったアホが何言ってるの? >>785
君は自分の頭脳で理解できないことは全て否定する悪いクセがある。 頭の調子が悪くて、
資本論どころか、研究書すら読めない。 >>790
政治学はちゃんと筋を追っていけば理解できる。
難解なのは形而上学。
何言ってるのか理解不能なぐらい難解。
カントやハイデガーは翻訳次第で読めるけど形而上学はまったく歯が立たない。
マルクスに影響したのが形而上学。 翻訳者が理解できてないんだろな
英訳のほうがまだマシだったりして >>793
原文読んだ人で翻訳の問題よりそもそも元が難しいという人がいたと聞いたことがある。 >>792
>マルクスに影響したのが形而上学
どこがどう影響してるのか、具体的に指摘して。 >>795
詳しくはないがアリストテレスの形而上学にある可能態と現実態という考え方がマルクスの労働概念などに影響したと聞いてる。 >>796
ずいぶん曖昧なんだね。
アリストテレスもマルクスも理解してないなら、断定的な書き方はよくないと思うよ? >>798
マルクスに影響したのが形而上学、と書いた子にには根拠がなかった、ということを認めるんだね?
どっかの誰かが書いた思い付きを真に受けて、カッコ良さげに書いただけってことなんだね? >>800
× 書いた子にには
〇 書いたことには 円とは何かと言う時にプラトンは数学的真円がイデア(アイデア、概念)としてあるから円を描けると考えた。
アリストテレスは自然界に形相として円の型があり、それにより自然のなかには円形のものが存在すると考えた。
型とは形式とも形態とも言える。
マルクスが価値形態というときや労働形態というときアリストテレスの思想を意識してなかったとは言えないだろう >>802
その程度で影響?
労働形態ってなに?
価値形態ってなんのことかわかってる? >>800
611に山口拓美神奈川大学経済学部教授のマルクスとアリストテレスへの見解がある >>804
やっぱり誰かの思い込みを真に受けてたんだね。
その人の論文の内容も読んでないんじゃないの? >>803
山口拓美神奈川大学経済学部教授の論文探して読んでみてくれ。
読んだら感想聞かせてね! >>806
君が読んでないのに真に受けて引用しちゃったんだろ?
罵倒してる相手に頼るなよw >>805
思い込みでもの言うのは君の専売特許(笑) >>807
君みたいな思い込みと不正確な情報とうそ捏造だらけのバカに頼るわけないだろう。
これらは罵倒ではなく単なる事実だよ。
まず探して読んでから話をしよう。
アリストテレスも読めよ >>810
アリストテレスは少し読んだけど、概念規定もできてないし、曖昧な好き嫌いを正否にしてしまうボケ爺さんとしか見えないな。
それはともかく、君はいつも具体性がないことを指摘されると論点逸らして逃げまくるんだよね。
反共の連中はみんなそうだから、驚きはしないけどねw >>811
アリストテレスの概念規定が出来てない箇所と曖昧な好き嫌いを正否にしてると思われる箇所を具体的に指摘して。
バカな君はいつもの適当な誤魔化しするだろうけど(笑) >>813
ニコマコス 倫理学という本があってね。
「あらゆる技術や研究や行為や選択のすべては何らかの善を目指している」
こんな言葉で始まるんだ。
善についての概念規定もないし、要するに好き嫌いでしかないんだ。
それは最後まで変わらない。
一度君も読んでみたらいいと思う。
僕にはつまらなかったけど、感動する人もいるみたいだから。 ちなみに、以前にも書いたけど、倫理を立場と環境による価値観と明確に規定したのがウィトゲンシュタインな。 >>814
じゃあその善の特徴をどう考えてるか答えてごらん! >>815
マルクスはウィトゲンシュタインは読んでないけどアリストテレスは読んでるからアリストテレスを丹念に読めよ。
マルクスはアリストテレスを偉大というけど君は頭が悪いからつまらないという >>816
書いといただろ?
要するに好き嫌い。
なんで日本語が読めないんだ?
アリストテレスについて話したければ、アリストテレススレを立てろよ。
僕も参加してあげるから。
君が立てられないなら、僕が立ててあげてもいいよ? >>817
マルクスが誰を褒めたとか貶したとか、なにか関係があるの?
君はマルクス無謬論者だったっけ?w >>818
呆気(失笑)
まったく読まずに言ってるね >>819
僕は単に事実を指摘しただけだよ。
君は偏屈にマルクス絶対みたいな論を展開するくせに実はマルクスに忠実でもないマルクスごっこ君(笑)だ。 >>821
君は、僕がマルクスを絶対化してる、と勝手に妄想しただけだよねw 反共は、共産主義者がマルクスを絶対化していると批判したがるよね
ぜんぜんそんなことないのに
『資本論』は聖典でも何でもないよ
経済学の理論書 >>824
マルクスは絶対じゃなく大いに間違ってるところもあることを認めたということで良いんだね? >>827
ほんとにバカだなあw
君は自分の妄想の世界に閉じこもってた方がいいと思う。 >>826
普通のマルクス主義者はそんな感じも多いだろうが
中には絶対化している原理主義者もいるな
そういう人間はどこにでもいるが
ある種の思想はそういう人物を引き寄せる マルクス主義とかよく書いてあるけど、マルクスのどんな思想をマルクス主義と言ってるんだろう?
レーニンのような前衛集団による革命思想のこと?
スターリンのような反対派を排除する統治思想のこと?
毛沢東のような農民による革命と統治のこと?
現在のロシアのような選挙で選ばれた大統領に全権を持たせる思想のこと?
現在の中国のような中央の指導部によって全権を与える指導者を選ぶ思想のこと?
北朝鮮のような国家を建設した一族が世襲で最高権力を持つ思想のこと?
一体どんな思想をマルクス主義といってるんだろう? >>828
君は自分が妄想に閉じこもって変な主張してる自覚はあるようだね? >>832
君が考えるマルクス主義って、>>831のうちのどれ?
他にあるならそれを書いてみて。 レーニン主義、毛沢東主義は、マルクス主義のバージョンアップという気がする。
開発途上国に適用(適応)させるためにマルクス主義を修正したバージョン。 通俗的に使われているマルクス主義はユートピアン社会主義やラッサール主義などと区別されていない。 「安倍晋三の本棚」、twitterで見たけど、なんというか「人間の悲惨さ」を痛感させるものだった
まああの程度やろね、政治家って >>833
全部マルクス主義の様々なバージョンだろうね。
エンゲルスによるマルクス主義もあれば同じマルクスにも初期、中期や盛期、後期みたいに分かれるだろ。 >>838
ロシアがマルクス主義ではないと思う理由はなに?
君がマルクス主義だと思った他の国とどこが違うの? 公立の教員「働かせ放題」廃止を 8万人署名、文科省に提出
教員は労働者じゃないんで真のマルクス主義とは無関係のニュースです >>840
なんだ、やっぱりなにも答えられないのか。
情けない奴だなw >>841
8万人全員が公立校の教師なのかな?
家族とか生徒の保護者とか支援者とか無関係とかの人の署名も入ってるのかな? >>839
ロシアはマルクス主義を標榜してないし、マルクス=レーニン主義の採用する共産党による民主集中制的なものも採用してない。 >>842
マルクスごっこ君(笑)の無知
1プーチンや中国への西側偏向報道以前の基礎的知識がないくせに知ったかぶりして断言する。
2資本主義勃興期と近代化の矛盾を現してるディケンズやフィッツジェラルドすら読んでない無知。
3驚いたのはあれだけ能書きたれてアリストテレスすらまともに知らなかったことだ。
資本論にアリストテレスが引用されてることすら知らずに他人に資本論を読めと言ってた。
バカもここまでくれば(笑) >>845
標榜していればその思想の国になるの?
だからナチスドイツは社会主義だと思ってるんだね?
共産党はすべてマルクス主義ということ?
共産党による民主集中制ってなに? >>847
僕はナチスドイツを社会主義とは言ってないが?
誰かと勘違いしてないか?
マルクス主義でない共産党はあるの? 自民党内極右の城内実もプーチン支持(笑)
城内は「マルクス主義は家族を破壊する。」と発言したこともあり、新自由主義にも反対で国家社会主義的な極右。
マルクスごっこ君(笑)はどうしてこう右翼と同質なんだろうか? >>850
城内実さんという人は、日本のアメリカ従属を止めろと言ってる右翼なの? >>851
科学的社会主義はマルクス主義。
共産党はもろにマルクス主義を標榜してる >>852
新自由主義はアメリカ資本による日本国民の財産の収奪陰謀みたいなこと言ってた。 >>853
>科学的社会主義はマルクス主義
マルクス主義とは言ってないけどね。
マルクスを深く研究して現代に生かすという意味での科学的社会主義だから、少なくともマルクスの思想(というものがあるとして)をそのまま受け継いでいるということではないだろう。
そもそもマルクスの思想というのは、たしかにそういう可塑性に富んだものであることは確かだが。 >>854
それだけ?
日米安保破棄とかは言ってないの?
まあ、自民党所属である以上、右翼というのも眉唾だし、まして反米であるはずもないが。 >>855
科学的社会主義とは普通はマルクス主義を指すというのは常識だろ?
「空想から科学へ」とか読んでないの? >>856
日米安保破棄で反米はこの前亡くなった鈴木邦夫らの新右翼。
城内は安倍晋三に近かったが安倍よりもずっと国家主義的だ。 >>846
フーコー知ったか、デリダ知ったかとかも >>857
科学的社会主義とは、その言葉どおりに社会を科学的に分析して労働者の利益に資するという考え方。
マルクスやエンゲルスが提唱したには違いないが、思想というより社会科学の方法だから、それをマルクス主義といえばほとんどすべての社会科学に当てはまってしまう。
労働者のための社会の構築という価値観(思想・主義)はマルクス固有のものでもない。 マルクス主義よりも科学的な科学的社会主義が今後登場するかもね
もしくはもう存在しているか 志位が正体露わにしているから無理だな
脳内で遊んでなさい
どうせごっこだし >>860
常識的にはマルクス主義=科学的社会主義 >>866
一般人の常識だよ。
資本論についてすら読み落としがある君のような無知な人の常識はどうか知らない(笑) 科学的社会主義って自分で言うのがすごいよね
科学的資本主義とか言ったら馬鹿かよってなるから >>851
それを読むと、マルクス=レーニン主義政党であることをはっきり否定しているものの、マルクス主義政党を自認していることは否定していないように思う。 科学的社会主義はエンゲルス以前にプルードンによって科学的政府という言葉と共に唱えられた造語らしいね。
プルードンの考えではそれは権威による統治から理性による統治を意味している。
社会諸科学の成立は比較的新しく、19世紀の半ばから20世紀初頭にかけてじゃないかなあ。
マルクスはリカードの経済学を批判的に吸収して理想の社会を構想するそれまでの社会主義思想を現実の経済を科学的に分析する方法論へと発展させた。
ただしマルクスの時代には経済学という呼び方もまだ普及しておらず、単に政治経済と呼ばれていた。
経済学という言い方はウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズの著作あたりからじゃないかな。 >>871
起源はともかく科学的社会主義=マルクス主義というのが一般常識。
それは当のマルクス主義者たちが主張して一般化した常識 >>870
なにをマルクス主義というのか、ということだね。
マルクスとエンゲルスは科学的社会主義という言葉を使ったが、内容は非科学的な夢想や思い込みを排する、といった程度のものに過ぎない。
明確なマルクス主義なるものが存在するとは言えない。
自称他称のマルクス主義はたくさんあるが、中身はそれぞれ自分の主張に箔をつけるため以上のものにはなっていない。
マルクス主義者を自称するにしても、反マルクス主義を宣伝するにしても、マルクス主義なるものの実態はどこにもない。
近年では正義としての自称マルクス主義が激減して、反共宣伝のためのマルクス主義が横行している。
マルクスが主張した思想(価値観)はただ一つといってもいい。
価値を生み出した階級がその価値を受け取るべきだというもの。
それ以外はまさに、科学的に社会や経済を分析しているだけといってもいい。
その分析内容について、現在までのところ大きな瑕疵は見つけられていない。 >>873
それならば東側世界やソ連はマルクス主義ではないから弁護する必要はないのに何でやたらと弁護するの?
ダブルスタンダードだろ >>874
僕が、○○主義だから○○国を弁護(擁護)している、と思ってるの?w
それも君の思い込みだよ。
まず自分の思い込みを客観的に見つめた方がいい。 >>873
まぁ良いから資本論のアリストテレス引用を見落とさないでね。
読んでないの丸わかりになるから(笑) >>874
そうした思い込みこそが、マルクスとエンゲルスが批判した非科学的思考なんだ。 >>876
読んだ本の一字一句を覚えてる君にはとてもかなわない。
残念なのは、その君が読んだ本の数が少なすぎるということなんだろうなw >>875
君の主張は矛盾だらけだ。
だからマルクスごっこ君(笑)と嘲笑されてる自覚あるの? >>876
なにより、自分が答えられない話になった時に、別の話題を持ってくるという”ネット討論の技術”みたいなものに頼っていると、いつまでたっても自分の妄想の世界から抜け出せないことは知っておいた方がいいよ。 >>879
どこが矛盾しているのか具体的に指摘して。
君が具体的に指摘したことがないんだけど、なんで? >>878
つまり資本論すらちゃんと読んでないことは認めるんだね? >>882
なんで話をそらしてばかり?
一字一句すべてを覚えているわけではないのはその通りだけど、それはちゃんと読んでないことなの?
仮に、僕がまったく資本論を読んでいなくても、君に対する批判はまったく変わらないし、君が答えられないこともまったく変わらないんだよ? >>882
まず、レス番の近いところから、>>875の僕のレスのどこに矛盾があるのか、具体的に書いてごらんよ。
話はそれからだろ? >>885
>>875の僕のレスのどこに矛盾があるのか、具体的に書いてごらん。
それを書けない限り、見苦しい言い訳をしてるのは君なんだよ? >>887
君の質問にはいつも具体的におかしなところを指摘してるけど?
君は一度も具体的な反論ができずに、罵詈雑言だけw >>886
相変わらず苦しくなると詭弁たれるのも変わらないね(笑)
そのパターンいい加減飽きてきたから別のパターンないの? >>889
それって、ひろゆき風の言い回しなの?w >>891
ひろゆきはあまり知らないが僕みたいな言い回ししてるの? >>893
話を逸らすみたいだよ?
「それってあなたの感想ですよね」とかいうのが有名で、まさに内容についての話を遮るみたいだ。 そんなことよりも、
上で紹介した丸山真人氏の新著はええで。
カール・メンガーの学説の紹介から入っている。
八木紀一郎氏やハイエクも意識しているかもな。 科学的社会主義とユートピアン社会主義はちょっと特殊な専門用語かもしれない。
ユートピア的社会主義は今日の言い方をすると政治哲学的社会主義と呼ぶべきじゃないかと思う。
科学的社会主義は社会システムの必然的法則を発見したり予測したりするような試みを指している。 政治哲学的社会主義というのは、例えばジョン・ロールズの政治哲学的議論を踏まえた分析的マルクス学派がこれに含まれるかもしれない。
科学的社会主義が棚に上げた上部構造をそれ自体で取り出して議論しているのが政治哲学。 ユートピア/科学は
中1くらいでおかしいと思ったな
普通気付くもんだ 今日「科学的」という言葉は「数学的・数理的」みたいな意味合いで使われることが多い。
経済学に代数学を本格的に導入したのはジェボンズだと見なされることが多い。
マルクスもその先駆けだが、まだ代数的ではない。
ただし森嶋通夫に言わせるとマルクス(の著作)は潜在的に数学的思考センスを持っていた。
彼はそれを掘り起こしたということになる。
経済学はどんどん数理モデルを駆使して洗練されていったが、森嶋通夫はその濫用も批判していた。 吉本隆明の『共同幻想論』も実は政治哲学の本。ただし一見するとそうとは分からない。 ジョン・ロールズの正議論もマルクスとエンゲルスならばユートピア的社会主義と呼んだかもしれないが、かなり洗練されたユートピアン社会主義だと思う。
マルクスとエンゲルスはここまで洗練されたユートピアン社会主義が出てくることを想像できただろうか。 >>903
吉本自身が政治哲学的問題意識に基づいて書かれていることを序文その他で明言していた。
ただし本文を読むと、その切り口が独特で、さっぱり分からない。 ここのスレ見ててオレ氏思った感想なんだが、
マルクスなり資本論語るのはいいが、
その狭い世界の中だけで微視的視点からだけで社会を語ろうとしても、物事正しく捕らえ損なうだろうなと思たわ、
世界史や国際政治経済学的視点から視野を広く据える必要があるなと思った、
このスレはある種反面教師だわ、
アザース 洗練という語には形式や体裁を整えて見た目を取り繕うという意味があるのかな?
そうだとしたら不本意な言葉選びをしてしまったか。 川北稔の『砂糖の世界史』って地味にたくさん売れてる良書だよな。 >>906
格差原理のように、
想像力を働かせて社会を思考するよう促すのは、
洗練された思考実験をさせたさきがけかもな。 >>904
政治哲学的問題意識ってなに?
単純に、国家の幻想性について書いてあるんだけど?
マルクスのドイツイデオロギーがネタ元だよ? >>909
そう。まだ読んでいない。学生の頃読んでおけばよかった。 >>904
補足しておくと、国家(本質)論として共同幻想論以上のものを見つけるのは大変。
言葉としてはドイツイデオロギーの幻想の共同性ということになるし、人の観念の在り方を、個人、家族、市民社会と分けた前提はヘーゲルの法の哲学に基づいている。
個人の観念と国家を対応させているのもヘーゲル。 >>905
このスレに来ているような人間は当然世界史や国際政治経済学を踏まえているよw 世界各地で起こっているストライキを日本のマスメディアは報道しているのかなあ フランス語勉強してるとすごい基本語レベルに
ストライキっていう単語出てくるから草 >>913
アリストテレスすら読んでない無知が言ってもまったく説得力ないけどね(笑) >>915
たまにイギリスとかフランスのストのニュースが出るね。
日本ではストライキはもちろん、資本に対抗する労働組合すら悪の集団とされるけどね。
ロシア=侵略者という論調とともに、アメリカがすべての正義という方向を否定できるマスコミがなくなった。 賃上げも時短も労働環境の改善も、すべて組合は無視されて、政権主導で消費確保とウクライナ支援のツケの、お情けの改善がなされるのみ。
非アメリカ圏に移る姿勢を持つ政党は皆無どころか、共産党以外はもっとアメリカの指示に従わないといけない、と主張する政党ばかり。
連合という日本最大の労働組合の連合組織すら、アメリカ盲従の自民党にすり寄ってる始末だ。 たしかに日本人は自立することが嫌いだ。
天皇を軸にした国家主義であったときは、すべて自分の思考を天皇に渡し、アメリカの強権による政権であるときはアメリカに自分の思考を渡す。
日本人には自分の思考がないから、自衛隊がアメリカの戦争の先兵となる日も遠くはないだろう。 >>919
安保にずっと批判的だった日本共産党に対してアメリカの軍事政策と協調する政党に変わるべきだという攻撃が起こっているね。
保守派もちろん、リベラル派や党内の一部の個人から。
自民党が憲法改正のラストスパートをかけようとしているこのタイミングで起こっているのはまったくの偶然ではないかもしれない。 >>918
NHKや報道特集とかでかなり好意的に労働組合取り上げてたが? >>923
日本国憲法は当のアメリカで日米開戦を決めて原爆開発したルーズベルト政権スタッフが作ったものだよ?
日本に戦争しかけて原爆投下したアメリカが許せないのに何でそれやった当事者が押し付けた憲法大事なの?
隠れアメリカ奴隷なの? 自民党やその衛星野党がやろうとしている憲法改正はそのアメリカへの軍事的隷属をより強化しようとするもの。
改正の方向が真逆。 >>925
内容の問題じゃないかい?
レッドパージ前のアメリカの理想が込められているのが日本国憲法だからね。 >>920
君のようなバカに自立的思考なんてあるの? >>927
アメリカ全体というよりルーズベルト政権の理想だよ。
ルーズベルト政権のニューディール政策のスタッフだったニューディーラーが日本国憲法を作った。
ルーズベルト政権は日本に戦争をしかけ原爆を開発した。
ルーズベルト政権をモデルにしたのがジョンソン政権。
偉大なる社会を唱えて大規模な社会保障政策や福祉政策を企画する一方ベトナム戦争に強行突入した。 軍事ケインズ主義というやつか。レーニンはそれを予想していたか。 >>930
日本の軍事力復活を恐れたからには違いないだろうが、戦争拒否はアメリカの理想であっただろうし、戦争に疲れたソ連やヨーロッパの理想でもあっただろう。
戦争を完全否定している日本国憲法を否定したい連中は、戦争で儲けることを目論んでいるか、アジアの盟主になりたいとかいう夜郎自大の妄想右翼だ。
その連中が、アメリカにしがみついて、アメリカの価値観を絶対正義として、日本国憲法はアメリカの押しつけ、とか喚いている、支離滅裂の嘘つきということになる。 資本主義は資本財の破壊的リセットがときどき必要になるシステムだから危険。
文明を何度も焼け野原にして成り立つ経済システム。
破壊的軍事技術の発展や自然環境の問題から見てもこれを何度も繰り返せるわけじゃないと思う。 思想や理念だけでは国際社会に影響力を及ぼせない、
戦争やりたいやりたくない以前に、軍事力の背景がなければ国際社会で伍していけない >>934
なぜ、国際社会に対する影響力が必要なの?
なにを影響させたいの? >>932
支離滅裂なバカなのは戦争で日本に被害及ぼしたアメリカは許せないのにアメリカが作った憲法を神のように崇める左翼。
僕は憲法改正だがアメリカは嫌いだ >>933
現実は社会主義の方が破壊的で崩壊したけどね >>937
横だが国際的影響力がないと例えば通商関係で足元をみられて不利な条件を強いられ日本経済に多大な損失がありひいては国民利益を損なう スイスもアメリカも、銀行救済に走っている。
日本の護送船団方式が先進国の標準になってしまったw
市場を重視する自由経済は、すでに影も形も無くなっている。 銀行不安が世界的な金融恐慌になることはなさそうだが、新自由主義が完全に終わったことだけは確かだ。
社会主義の勝利、ではなく、資本主義の敗北ということになる。
対露対中経済制裁の結果でもあるが、アメリカ経済圏は自ら市場の縮小と新自由主義の放棄を選んだということになる。
これからはなお南アジア経済と、場合によっては南米経済が拡大していくことになるだろう。 日本に限らず、先進諸国はかつて保護貿易の歴史を持っているのに、
自分たちがそれをして経済発展に成功し、先進国になった途端に
開発途上国に新自由主義を押し付けるという、史的唯物論を無視した二重基準。
これだからアメリカンスタンダードの代名詞としてのグローバリゼーションは信用を失ってしまった。 ウォール街を占拠せよ運動のときには、新自由主義による規制緩和でがっぽがっぽ儲けていたウォール街の銀行員たちを救済するよりも貧困に苦しむ労働者を救済せよ、という主張が一部にあったと思う。
そうしなかった政府や中央銀行側の言い訳が、大きすぎて潰せない、だったよね。
今回の場合はシリコンバレーを占拠せよ運動にはならないかな。
今の資本主義は金融部門が過熱し肥大して実体経済が冷え込んでいるので、結果的に金融部門びいきになってしまっている中央銀行の金融政策や政府の財政政策は本当に新自由主義を終わりなんだろうか。
むしろケインズ主義の限界を意味していると思うよ。 実物経済の中の唯一の例外がシリコンバレーの情報通信産業だね。
起業家精神で活気があるのはここだけ。
新自由主義者が資本主義の原動力と見なす起業家精神は全体では衰退傾向にある。
資本主義が発展すれば発展するほど資本家や中産階級を含めた自営業者は減り、ますます雇われて働く労働者階級ばかりになっている。 >>945 訂正。
今の資本主義は金融部門が過熱し肥大して実体経済が冷え込んでいるので、結果的に金融部門びいきになってしまっている中央銀行の金融政策や政府の財政政策は本当に新自由主義の終わりを物語っているんだろうか。 ケインズ主義の最後の拠り所がMMT(現代貨幣理論)になりつつあるのも偶然じゃない。
金融緩和にも財政赤字政策にももう出口はなくなってきている。
資本主義が新たな段階に入っている証拠だと思う。 >>945
労働者同士を争わせるのが資本主義支配の鉄則だね。
日本では正規と非正規、現役労働者とリタイア労働者の世代間争い、等々。
どんな時代でも、支配階級の支配の鉄則は被支配階級同士を競わせ争わせること。 岸田政権は、アメリカの意を受けてインドを対露経済制裁に引き込もうと躍起だね。
9兆円のインフラ整備をエサにしてるわけだが、インフラ整備だけやっても安価なエネルギーがなければインフレが進むだけだろうな。
インフラを整備しても使う人間がいなければ、日本の箱もの行政と同じだ。
ロシアからの石油が止まったインドで、経済が成り立つんだろうか? >>949
ごめん。ウォール街の銀行員は間違い。金融資産家と言うべきだった。 >>949
労働者だって自らが生み出した価値以上のものを受け取っていれば搾取側になる。
それは雇っているか雇われているかで線引きされる問題じゃない。 >>941
こういうのがいるから、国際政治経済学を踏まえてないスレだって言われるんだよ >>944
グローバリズムによって開発途上国が大幅に発展し、国民所得が増大したのは事実だよ。
先進国の中間、低所得層がグローバリズムのわりを食って所得が低下したのと同じ理由出ね。
グローバリズムによる国内工場の海外移転で開発途上国は潤ったが先進国で産業空洞化が
起きて中間、低所得層はわりを食った。 >>948
社会主義になるって言うの?
国有化(笑)(笑)(笑)
マルクスは国有化=社会主義だと言ってないのに(笑) >>952
関係ないよ。
搾取というのは構造としての搾取。
だから階級という概念が成立する。 >>953
繰り返すけど、軍事力と経済は関係がない。
国際政治経済学とかバカすぎることは言わないようにw >>954
資本主義の拡大はいわば自然な展開。
科学技術により生産力が発展するから、その分消費をどこかに求めなければ資本主義は崩壊する。 >>957
歴史的に経済大国はほとんど軍事大国で軍事大国はほとんど経済大国だった。
平和国家を自称してた時代の経済大国日本は相当な軍事大国だった。
軍事力と経済力が関係ないというなら具体的に軍事力の小さい経済大国の実例をあげてみて? >>958
資本主義はかなり人為的なものでハイエクとかが主張する自然な自生的秩序ではないよ。 >>959
経済力がなければ軍事大国になりようがない。
支配者は常に敵を作ることで自国の政権を維持しようとする。
それだけのこと。
ちなみに、ロシアは軍事力世界2位といわれているものの、軍事予算はアメリカの10分の1しかない。 >>960
資本主義の自然というのは、金儲けということ。 >>961
経済力を守るためには必然的に軍事力の背景が必要であるということだよ。
軍事力がなくても経済力を維持できるならわざわざ武装なんかしない。
歴史的に軍事と経済は表裏一体で動いてきた。
豊かな国が軍事力で経済を守っただけでなくモンゴルのような貧しが軍事力のある国が征服によって経済力も強大になることは普通だった >>963
?
金儲けのために、どこにでも投資をするってことだけど? >>964
タイが軍事力を大幅に縮小して経済を発展させたこと、逆に軍事大国を目指している北朝鮮は経済大国になりえないこと、という二つの例があれば十分だ。
君は時代を勘違いしてる。 >>966
北朝鮮は軍事大国とは言えないよ。
装備も旧式で核兵器一点豪華主義だ。
確かに短期的に軍事に費やしてた資金を経済に振り向けることで発展を促すというのは歴史的にあるが経済が延びれば大抵軍事費を増やしていく。
戦前帝国主義でも軍縮を繰り返しつつ経済発展すると長期的には軍事費を拡大していった。
タイもいずれそうなるよ。 軍事支出と経済成長との関係をめぐる経済学の研究結果はこれまでまちまちだった。
それらはデータが不十分だったという批判がある。
冷戦後を含めた170カ国のより包括的なデータセットに基づく最近の研究によると、軍事支出の増加は経済成長率を下げる傾向がある。
その傾向は特に先進諸国(というかOECD諸国)に顕著であることが分かってきている。 >>968
ロケット(=ミサイル)ひとつとっても、日本がなかなか実用レベルの実験に成功しないが、北朝鮮はすでに数十回の実験に成功している。
北朝鮮は軍事費の増大が経済の停滞を招いていることは明らかだ。
軍事費というのは特定の産業の奨励にはなるが、民生一般に転用できるものが多くはなく、その分、民生向けの予算が圧迫される。
それが日本においても極めて顕著になっている。
軍事力の大小は経済と負の相関があるとしても、正の相関はない。
支配のための、経済の余力を使っての軍事支出という意味で、アメリカなどでは経済発展を加速させているが、それとて、行き詰ってきているのはロシアウクライナ戦争がよく示している。 中国は経済成長しているから対GDP比では軍事費はそんなに増加していない。
人件費が増しているだけだと見ることもできる。
日本は経済成長がかなり鈍っているのに軍事費を倍にしようってんだからどうなることやら。 >>976
日本の軍事費(防衛費)というのは、アメリカの兵器の購入に多くがあてられる。
アメリカが兵器産業に使える予算が増やせないので、かわりに日本が多く購入することで、アメリカの兵器生産の規模を維持しようとしている。
これはまた、ウクライナ支援とロシア制裁によるアメリカの兵器支出のインフレ分の肩代わりの一部でもある。 アメリカのウクライナ支援と対露経済制裁が、アメリカのインフレと金融危機を招いていることは明らかだろう
それでもアメリカは、ウクライナ国民を犠牲にしながらロシアが弱体化するのを待っている。
戦争を継続させるために、日本の岸田首相をウクライナに派遣して、ゼレンスキーの説得に当たらせている。
軍事(関係)支出が、自国経済の表面上の拡大と実体上の弱体化をもたらすという例にはなっている。 歴史的に見れば、軍事力によって領土や経済を拡大した国は、例外なく没落している。
軍事力で民生は維持できない、という単純な理由によるとみるのが自然だろう。
アメリカも日本や西欧などの衛星国化がいつまで維持できるのか、極めて不透明な姿をさらしている。 >>979
国家の興亡は世の常だからね!
そもそも現在生き残ってる国家はすべて軍事力による征服を起源にしてる。
イギリス移民のアメリカ大陸のインディアンへの軍事的征服がアメリカ合衆国を作り、大和朝廷による軍事的征服が日本を作った。
そもそも軍事力に劣る国は征服されてしまった。
おかしな主張するなよ(笑) 軍事力ではなく、宗教によって支配を拡大強化した地域は、長い歴史時間に耐えられる。
キリスト教が代表的だが、日本の場合も、軍事支配ではなく宗教支配だから1000年以上国家としての機能を維持している。 日本の場合、宗教が及ばない地域まで軍事侵攻した結果、すべての異宗教地域の支配から撤退することになった。
宗教的拡大を望めない日本は、他地域の支配はできない。
キリスト教は良くそれを知っているから、宗教支配の先鞭をつけてから国家侵略をしてきた。
圧倒的な軍事力を持つ米欧でも、宗教基盤のないイスラム地域での支配はできない。 世界の支配構造は、国家の本質が観念であるという、ヘーゲル=マルクス=吉本の分析が正しいことの証明になっている。 >>956
それだとマルクス主義で言う搾取論とは違う意味になりそうだね。
分析的マルクス主義かラディカル・エコノミクス派にそういう考えがあったかもしれない。
雇う側・雇われる側の間の釣り合っていない力関係をモデルにした階級関係の問題提起の仕方。 アメリカから武器を買うぐらいなら自衛官の方々の給料をアップしたり
予備自衛官の待遇をもっとよくするとか、それならまだ実りがある。 >>948
MMTには所得分配の考え方がないからゴミ >>981
キリスト教内部でも国家があって軍事征服しあっていた。 >>987
繰り返しておくが、軍事力による支配は長期間続けることができない。 >>984
搾取というのは、構造としての搾取を指す。
個別の事象の問題ではない。
階級概念が個別の個人の状況のことではないのと同じ。 >>989
個別の問題が全体的な問題に気づくための端緒になるんじゃないの? >>989
労働価値説を擁護しているマルクス経済学者の中にはそのように考えていない人もいる。
そのことはご存知なのかなあ。 >>991
気づいても気づかなくても、構造としてそこに搾取が存在する。 >>992
誰がどう考えているかではなく、マルクスの概念を追わないといけない。
各自独自の定義では学問にならない。 つまり「労働貴族」は形式的には雇われ労働者でありながらも資本家と同じ利害を共有し、実際に労働価値以上の水準の特別な給料を受け取っていたりする。
ガーファムのCEOだって雇われ労働者だと言う人がいるけど、明らかに資本家かそれ以上の水準の報酬を得ているよね?
それを説明する合理性はある。
とは言っても所有の定義次第ではCEOが事実上の会社の所有者であるとも言える。資本家に属す権限を事実上かなり持っていると考えることができる。 >>993
観察者というか研究者は、
構造の外に居ることを仮定しないと、
学問として成り立たないわけね。 >>994
その人もマルクスに依拠してそう主張している。
その人にあなたがどれほど反論できるかどうか、あなたの主張はそれにかかっている。 >>995
個別の事象は搾取概念とはまるで無関係。
資本が労働の搾取により成立蓄積される、ということがすべて。
誰が資本家で誰が労働者であるかということはまったく問題にならない。 >>996
本人がどこにいるかなどまったく関係がない。 >>997
その人の主張など知らない。
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