MMT(モダンマネタリーセオリー)13
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そもそも、構造改革とは、供給サイドの改革であり、
これだけでは景気回復は期待できず、
そのためには需要喚起策(景気対策)の「合わせ技」が必要なのである。
この文章は2003年のニッセイ基礎研究所の森重透さんの書いた「経済政策のスタンス」という論考である。
竹中構造改革は明らかに経済的効率性を目指す改革
供給力を改善する改革であって
需要不足というデフレの状況には合致しない
デフレは供給過多だw
すいません 初レスで 従来型の需要喚起策だけではなく、政府主導の産業誘導が必要であるとともに、赤字セクターの再編成は、引き続き行うべきである。利益を継続的に出せないセクターに政府が有効需要を供給し続けるのには限界がある。 赤字セクターへ「赤字だから」支出しないという主張は通らないのではないか?
また変なのが来るからsage進行でお願いします 根本的な話、消費税は何故導入されたの?
三橋貴明、藤井聡は97年の消費増税があかんかったというが
90年の消費税導入については言及されないのが不思議 MMT批判?
どこまでも政府支出できるとか そんな批判が多くないか?
MMTはどこまでも政府支出できるなんて言ってないのだが?? 需要側・供給側という二分法を
もうちょっと細分化して
議論してもらえると有難いです。
日本経済の需要のどこ、供給のどこに
どういう問題があるのですか? >>6
消費税導入時には政治的な左派陣営がそれに断固反対して
日本中で大論争になった。
左派陣営が正しかった、日本経済の先を読んでいた、
という結論をその人たちは導きたくないのでは? 消費税という仕組み自体は善も悪もない。
税率が硬直的で外部環境や国民生活が変化しても負担が変動しないのが問題。
「国民生活」ではなく「税収」を安定させようとしてるのが根本的な間違い。 消費税導入をめぐって日本が割れたとき、
反対派(社会党や日本共産党)は
「ここで導入を許したら3%では終わらない」と主張していた。
そのとおりになった。
彼らは日本経済の先を見通していた。 ねーよ。
雑な予言一つ当たったくらいで何言ってやがる。 リフレ派はデフレが解消したら消費税増税賛成なんだっけ?
それともインフレ率2%達成したら?
残念ながら大きな破壊的出来事がないかぎり、
それは永久に来ない可能性があるよ。
つまり消費税増税は永久に諦めたほうがいい。 最近は消費増税によってインフレ率を上げるべきにシフトしてるぞ MMTもインフレ率という指標を信用しているのかねえ。 価格形成メカニズムが貨幣数量説を前提にするかコストアップを前提にするかで全く違う
ディマンドサイドかサプライサイドか 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 >>16
消費税は加熱しすぎた景気を冷ますのには有効だから
強力な景気押上げ策と同時に行ってはじめて意味がある程度かもな
なにかの財源として使うとかそういうことを考え出すとゴミ。消費税は景気を冷ますための物。
例えばインフレになるまで大量に延々と国債で給付金出しますって時とかなら
消費が回りすぎるのを防ぐ消費税は今程度にはかけてあったほうが激しいインフレになるのを防いでくれるだろうけど
生半可な景気刺激策では消費税の景気を冷ます効果に負けてしまうから
給付金のような消費税の負担を相殺できるような形式での巨額の景気刺激を行わないのであれば消費税の減税をまず行った方が良い バイデン氏「一世代に一度の」経済対策を発表 インフラ整備に255兆円
https://www.bbc.com/japanese/56599135
アメリカはMMTやめちゃったのか? MMTの事実に関する部分はAccounting fact バイデンやイエレンはMMTしじとは一言も言ったことかない バイデンやイエレンはMMT支持とは一言も言っていない 税金が国の収入ではないことは よく見ると明らかなんだよなぁ
何ものとも交換を約束していない債務証書って・・・
供給力との均衡とは言うが・・・
そのまま眠っているお金がいかに多いか・・・
それが通貨発行権者の債務の大きさになっている
このあたりをしっかりと押さえてください MMT推してるのはアメリカの民主党じゃなかったかな MMTを否定することはマクロ経済学を否定することに思える。
政府と他の私企業とを等しくみなす保守派の考え方は
彼らの願望の反映にすぎない。権限の点からみて現実は違う。 ミクロ的基礎付けに立ってるからな
そもそも管理通貨を理解していない バイデン政権が景気回復後に大増税するかどうかだね。 バイデンは正しいよ
キャピタルゲイン課税してインフレ投資だろ
最高の手だよ コロナ後のインフレ加速を予測する声もあるから
そのとおりになれば増税はあるかもしれない。
その場合もMMTに反しているわけではない。 国民全体の経済厚生に鑑みて
富の配分の適正化につながる増税ならいいんだよ 田原 総一朗 藤井聡
こうすれば絶対よくなる!日本経済
2021/04/10
35頁
田原 …藤井さんは、京大大学院工学研究科教授で社会工学者。もともと勉強したの
は土木工学で、博士論文も交通需要予測や交通政策研究。つまり経済学者ではないら
しい。それなのに、なんで「日本はこの経済政策をやれ」って提言できるの?
藤井 大学の専攻は土木ですが、土木はじつはマクロ経済を内包してるんです。いち
ばんわかりやすい例は「全総」(全国総合開発計画)です。
たとえば池田勇人内閣の62(昭和37)年10月に閣議決定された最初(第一次)の全
総は、所得倍増計画、高度成長経済、所得格差拡大の是正といった財政政策と同じコ
インの表裏なんです。インフラを造るには財政政策を打ち出し、財源をどう調達して
経済効果(あるいは乗数効果)はどれくらい、と考えていく必要がある。さらには建
設国債を発行して金利はどうなるのかと検討することも必要になります。
どこかの街にちょっとした鉄道を通すくらいなら必ずしもそこまで考えないかもし
れませんが、全国に新幹線や高速道路を張りめぐらせるとなれば、マクロ経済そのも
のが大きな影響を受けます。だから土木系の研究者には、インフラ整備とともにマク
ロ経済学をやるグループが伝統的に存在します。いわゆる土木のハード系が4分の3、
土木計画と呼ばれるインフラ政策を論じるソフト系が残り4分の1くらい。後者は、
ほとんど経済学そのものです。
田原そうか、土木はもともと経済学と表裏一体だったんだ。
藤井とくに1970年ころまではそうでした。かつての経済学は、「近代経済学」
と「マルクス経済学」(近経とマル経)の二つに分かれていて、近経といえば「ケイ
ンズ経済学」でした。このケインズ経済学は、土木計画学の根幹そのものといってい
い理論。でも、80年代からフリードマンが代表する新自由主義の経済学がのしてきて
近経はシカゴ学派になった。いま大学の経済学部では、ケインズ経済学はほとんど死
んでいます。結果、経済と土木の関係が切れてしまったんです。
ところが、土木分野ではケインズ経済学者はまだ生息しています。土木のほうは経
済と関係を切っていないので、われわれは土木の政策論を専門とする経済学者、いわ
ば「インフラ論を包摂した経済学者」なんですよ。 シカゴ大学はロックフェラーの投資によって創られたんだったかな。
べつに陰謀論的他意はなく、純粋な事実として。 さすがにこの状況で財政政策やらないとか言ったら信用失うでしょ
MMTerじゃなくたって拡張的財政政策が必要な場面なことぐらい分かる
問題はこの後ストップゴーになってしまうかどうか 一般人の俺でも分かるよ
財政政策かえないともうダメでしょ
PB黒字化は明らかな間違えだった
日本破壊工作だろもう 自分の子供が病気や怪我をして死にそうな時
医療技術的には問題無く救えるとする
しかし手元にはお金が無い
お金が無いって理由だけで大切な命を諦めなければならないのか?
津波を防ぐ堤防も年金も教育も医療もなんだってそう
お金が無いって理由だけで諦めるのは本当にくだらない
お金は国が作るものだ
国ができることなんてお金を作ることくらいしかない MMTへの批判で 円が暴落するってあるのだが・・・
これだけ供給力のある国の通貨が暴落したら・・・
世界貿易の構図はどうなってしまう??
日本の戦車がとても安くなるな >>42
アイビーリーグはアングロサクソンの大学だから
ユダヤ人の大学を作ろうって魂胆
創価大学みたいなこと^_^ >>48
>MMTへの批判で 円が暴落するってあるのだが・・・
どうせ
MMTイコール政府支出いくらでもしていい理論
と思ってる人やろ 円安なら 日本製品はどうなってしまうのか?
それって他の国が許さないのでは? >>1
マンキュー先生もMMTに疑義を呈していますね
https://scholar.harvard.edu/files/mankiw/files/skeptics_guide_to_modern_monetary_theory.pdf
以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。 >・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
ロシアですね >>53
「債務不履行」だとそういうツッコミがあるからか最近は「非自発的債務不履行」という言い回しをよく見るな。 >>54
為替予約とセットで買われてたので国家単位で見ると事実上外貨建てだった、ってやつだっけ? >>53
>・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
マンキューが個人的に異論を言ってるだけ
>・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
政府は債務不履行になることはないと言っているのに、謎の仮定
>・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
貨幣数量説が誤りだと言っている
>・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
貨幣数量説が誤りだと言ってえる
>・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
>経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
貨幣数量説が誤りだと言っている >>57
通貨バスケットだろルーブルは
変動幅は異動あるがペッグ通貨であることに変わりはない MMTersは通貨発行で増大するオリンピックの延期予算を
いくらでも賄えばいいとはおっしゃっていないのかなあ?
東京都だからその権限がないとか? マンキュー
「主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。」 マンキュー
「どこからともなく本源的預金が湧いてくるのだ」 デフレマインドって何を意味するんだろうか。
MMTの考え方がデフレマインド・ウイルスの繁殖を抑制する
情報系ワクチンとして機能する可能性があると思われ。 >>1
西田 昌司 自 民 京 都 賛成
2012年消費税増税法案 参議院賛成議員一覧 - 選挙 - Seesaa Wiki(ウィキ) 議員や公務員、生活保護を受けている人や障害者たちに対する
我々の税金が使われているから...
という言い回しはMMT的には正当なものなの? >>65
正当でないと思われます。
MMTを持ち出さなくても、
血税を払っているから国民は政府に口出しできる
といった類の流布されている物言いが果たして民主主義的なものなのか、
それにも疑問があります。
少なくとも普通選挙を導入して以降の民主主義の考え方ではありません。 MMT的には政府支出が自由にできるとして
その弊害を抑えるのもある程度自由にする必要があるのでは?
税金のことなんだが
MMT的に言っても税金は 国の収入ではなくても国民の有する価値の破壊なわけで 代表なくして課税なしという原則は重要なはず
政府支出はある程度自由にできるが
その弊害の防止はできないでは
怖くてやたらと政府支出なんかできないような?
MMT的議論の片手落ち感はそこにあるのでは?
民主主義との調和の問題 つまり政府支出には財源的拘束はない
政府はお金を作り出し さらに破壊することができる
破壊は税金なのだから 税金を上げることも自由にできると思われますか?
MMTerの方は? 税金を自由にあげる=破壊
んなこともわか・・・・
>>68
税金をあげて金ばら撒く変な政党が約5、6ぐらいいるからよ 税金がお金の破壊なのであって
その裁量を政権に与える
それは代表なくして課税なしに反しないか?ということなのだが?? 選挙で投票できない外国人に課税する場合は
代表者がいなくても課税がある、という状態になってるんじゃない >>67さんが何をおっしゃっているか未だによく分からない。
なるべく行間の空気を読めにならぬようお願いします。 >>72
つまり
政府支出は自由にできる
適切なインフレ率の範囲内で
では適切なインフレ率とやらはどう保つのか?
私は税金を課すことによりと考えます
そうなると消費税なども機動的に上げたり下げたりできないといけないのではないか?
いちいち選挙などしてる場合ではないのではないか?
MMT的には税金は政府の収入ではなくても 税を課せられる国民にとっては購買力を奪われることには変わりはない
だからインフレ対策になるのだが
そこにはやはり代表なくして課税なしの大原則があるのではないか?
税率を上げたりすることは機動的にはできないのではないか?
そうならば政府支出がインフレ率の範囲内でできると言っても
絵に描いた餅ではないか?
怖いので税金の範囲内で政府支出するということを原則にしなければならないのではないか?
そんな問題意識です >>73
政府支出したり税率を下げることはできますがね
くれくれ君というのがいて
やたらと国からのお金を欲しがる連中ですね みなさんMMTer諸君は、インフレ対策との名の下に政府が通常の議会での多数決のみで
つまり政権与党は常に税率の調整ができます
消費税率などを上げることに賛成ですか?
下げることに賛成だから 上げることにも裁量を与えますか? 自分は政府にそのような裁量をあてることに賛成します
公定歩合を上げるように税率を上げることに賛成します これ以上消費税を上げるのであればベーシックインカムなどの給付金制度を同時に行って実質的な累進性の消費税にする必要はあると思う
例えば月1万円の給付金が配られて10%の消費税ならば
月10万円の消費までは実質無税で税率0%
月20万円の消費ならば2万円の消費税だが1万円もらっているので負担は1万円となり税率5%
といった具合に給付金を配ることで消費税が累進性をもった仕組みになるので
消費税の割合を高めていくのであれば給付金政策の実施が必要 ニコラスカルドアが消費所得概念を言っていたが、それに近いな 民主主義の問題は
MMTに限らないことじゃないかなあ?
MMTerはおそらく税制においても
累進課税的な自動安定化装置を望むでしょう。
ちなみに、JGについてあれってどうなの?
って疑問を呈したら、海外の複数のMMTersから、
JGはMMTの不可欠な要素であってインフレを抑える
価格アンカーとして機能するだって反論をくらった。 >>78
マンキュー氏が何年か前にブログで提唱していた。累進的付加価値税。 >>74
国自体が国民から金摂っていてなんだその物言いは
元の日本のようにどんどん国が偉くなってきたな
無税国家じゃないんだぞ
将来の大増税?
お前らの資産はいくらだと思ってるんだ
貧富の格差が大きいだけ増税するところ絞れていい
増税がしやすくなってるよ
でも日本人の考えは基本殺人ですから逆の方から取るでしょう。 >>1
正論すぎて草
黒田東彦日本銀行総裁
「MMTの理論は、理論としてきちんとした体系になっていないので、批判・反論も難しいのです。
ご承知のように、欧米の著名な経済学者は全て、これを極端な議論で全く採ることを得ないと言っておられます。
私も、理論がきちっとしていないということもありますが、やはり極端な議論で適切なものとは思っておりません。」
(抜定例記者会見、2019年4月25日) >>86
なわけないじゃんバカか?
主流派理論で多くを補足なり説明しないとMMTは何も機能せん 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 MMTなんてお金は信用創造で作られるんすよ?って言ってるだけで理論もへったくれもない 単純な二頂対立はバカにウケやすい
ケインズだって主流派理論よ
MMTが正しくて主流派は間違ってるって言うのは土台から狂ってる ケインズは少なくともニューケインジアンとポストケインジアンに分裂した。
前者は新古典派に取り込まれ、
後者は新古典派の主要な理論のいくつかに批判的か懐疑的。 MMTの主要な論客のほとんどがポストケインジアン。
次いで多いのが制度学派。
この系譜も新制度学派として主流に取り込まれている。
他にビル・ミッチェル氏のようなカレツキ派の政治経済学者もいる。
政治経済学はマルクス学派の別称でもある。
これもレオンチェフを通じて主流派にその一部が取り込まれた。 古典派と古典派じゃないかは外生的貨幣供給論と貨幣数量説を前提とするかどうかで区別される 主流派はこれまでも周辺の異端的学派の理論を
修正しつつ部分的に取り込んでいるので
MMTが実際の財政運用において成功を収めつづけた場合、
MMTに対しても最終的にはそうした展開になる可能性がなくはない。 財政ファイナンスを表面的に捉えて統合政府論だろうな 年7%程度のインフレが起これば、借金は10年で半分に圧縮出来るんだから、いつかはインフレ起こさないとな
一番ヤバいのはスタグっちゃう事や MMT派ではない統合政府論者って高橋洋一みたいな人か >>84
ヘイター的だな
人の生活に
経済的に
社会的に
財政的に
それらを考えるのはmmt的じゃないの? MMTersって消費税はあかんけど、インフレ税ならオーケーって派?
政府の借金を返す手段はインフレ税のほうが優れているってだけ? ここの奴らは知らんが余所のインフレ正義MMTマンはインフレになれば富裕層が損をするとか言っとるぞ 新自由主義者やグローバル主義者で儲けた金持ちがインフレで損をしたくないからMMTを否定しているとか言うよくわからん人が多い 俺はMMTと税金というのは非常に密接な関係だと思っている。
国の債務証書をなぜ受け取るのか? それは税金の決済に利用できるからだ
そこがMMTの根幹であるなら
税金を課する権限があればあるほど政府支出ができる
つまり新たに債務証書を受け取ってくれる
税金を払う人が多ければ多いほど 払う額が多ければ多いほど
政府は支出ができる
だから消費税でもいいのだが、税率を0%から40%まで自由に政府が決めることができる権限を与えるべきだと思う
景気動向を見て 月ごとに税率を変更するぐらいのきめ細かな政策が必要ではないか?
政府はお金を作ることができるし 破壊することもできる
目的は我々国民の生活の安定
MMTになると円が暴落し円安が進行する??
願ったり叶ったリだw >>98
高橋洋一さんはよく分からない
政府の資産とかいって政府の債務と政府資産を比べて債務超過がどうのって
それだけでよく分からない??
政府は企業じゃないから
MMTは数学的じゃないとか意味不明なこと言ってる
どこまでも借金できるとかMMTは一つも言っていない
高橋洋一さんはどこまで政府支出が可能か計算できるとのこと
ではやれってw 流動性の高い普通預金を貯め込んでいる小金持ちの中間層が
いちばん損しそうな気もする。
富裕層はなんとでもなるし、資産価格が上がって儲けるのかもね。
だから中間層をとにかく破壊する必要があり、
そうしないと日本の経済がうまく回り始めないと。 >>85
理論も何も 当たり前のことを言っている
おそらくMMTという言葉の意味を 非常に極端なものに
例えばどこまでも政府は通貨を発行できるとか極端な解釈をして それを批判しているだけで
議論になっていない
日銀総裁でもそのレベルなんだよ
理解しようとせず 勝手に都合良く解釈すれば議論などできるはずがない
MMTの根幹は
政府は債務証書という通貨を発行できること それを受け取る人がいるのは
その人が政府に税金という債務があり それで払うように指定されているから
需要に対応する供給力がある限りその交換手段となる債務証書(お金)があっても インフレにはならないこと >>100
MMTersじゃないが、消費税よりインフレタックスはおk
理由は外国株沢山持ってるからw
真面目な話、最終的にはインフレタックス以外債務の圧縮は無理げーだろな
人口減な上にあらゆる事に糞非効率な国家に住む以上受け入れるしかないね 格差是正するには累進課税が必要だと思うんだけど
インフレ税は累進課税なんだろうか >>108
関係ないかもしれないですね
むしろお金持ちのお金は寝てるので そこに課税してもインフレ対策にはならない
ケルトン教授の本にありましたね?
お金持ちに課税して資金を作り 大規模公共事業をするのはいくつもの点で間違っていると
政府は税金による歳入なく支出ができるので 政府支出前に課税や借り入れは不要であること
お金持ちに課税して大規模公共事業をしても 眠っていたお金持ちのお金を起こしてしまいインフレの危険がある それへの対策にはならない インフレ税で政府の借金を減らせ!
というのがリフレ派。
MMTはこれとはやや違うんじゃないかなあ。
かなり違うかもしれない。 >>111
具体的にどう違う?
法律的には 借金はお金を借りること 借りないと駄目
負債は借りなくても良い 単に払うと約束したら負債 債務と一般には言う
例えば養育費を支払うという約束とか
者材料を300万円支払いますという約束とか
これは借金ではないが負債 債務の負担となる
でも借金も負債と言うと思う >>112
者材料 間違い
謝罪料 こう書こうとした >>108
インフレは逆進性を持つから累進税とは真逆
資産の占める通貨の割合が多ければ多いほど税率が高い
負の資産の場合は逆になる
インフレになれば賃貸借りてる貧困層が一番割を食う 借金は負債の一形態にすぎない
負債は一般的に、将来経済的資源を引き渡す義務のことをいう
その義務が法的な義務であればしばしば債務と呼ぶ
負債には、借入金、債券、手形、買掛金など様々な形態がある
負債つ借金、という包含関係であり
負債≡借金、では決してなく、別次元の概念ということ もし債務圧縮サイクルになれば、流石に政府も票的に考えたら資産課税やるやろな 消費税率20%
一律の財産課税
フローが無い奴が討ち死にやね キャッシュ生まない資産相続したプチ富裕層はやばいな MMTの考え方は「事実」に基づいており、日本政府の借金が仮に5千兆円になっても全く問題ない 自然失業率仮説とその仲間たちに反対しているんだね、MMTersは。 どうせMMTersとリフレ派と右翼が内ゲバしてんだろな〜 MMTは明らかに正しいと思うけども・・・
考えるほど 政府支出と税金の関係というのが濃厚であるように思えてくる
順番が逆なのだが・・・
またMMT的議論があてはまるのは 非常に限られた国ということも
日本とか供給力があって自国通貨で変動相場制で そんな国だけがお金を自由に作ることができる
いや作るのはどこの国でも誰でもできる
問題はみんなに受け取らせること
上に述べたような国だけが債務証書作成しみんなに受け取ってもらえる 高度成長期からバブル期までを考えればインフレは経済を成長させ庶民にやさしいとわかる
デフレがいいというアホジジイは歴史を無視する
インフレ税とか言いつつデフレを推進し国を衰退させてきた MMTは先進国途上国含めて説明している
変動相場制、通貨バスケット制、固定相場制(ドルペッグ)なども考慮に入れているから >>123
経済成長にインフレを伴っただけでインフレしたから経済成長した訳じゃない
デフレの進行=生産性の向上でもあるし大量の失業者がいるでもない限りデフレで衰退ってのは誰にもわからん理屈だよ まぁその通りだけど貨幣を不足による貧困は絶対悪だね
その意味において実質賃金の減少に伴うデフレは悪だ 日本ではMMTがリフレ派バージョン2として理解されているが、
本家MMTにそういうスタンスがあるのかは微妙。 >>128
>日本ではMMTがリフレ派バージョン2として理解されているが、
具体的に誰がそんなこと言ってる? つまり、リフレーションを達成するための手段として
MMTが唱えられている。 >>131
リフレ=社会科学
MMT=政治運動、文学 財政出動を強調するリフレ派がリフレ派バージョン2であって、
> リフレ派は財政出動を言わない
というのはリフレ派に対して語弊があるんじゃないの? リフレ政策は財政支出も行うぞ
バージョン2ってなんなんだ 別にMMTに反対したいわけじゃないのだが、
私は歴史が好きなのでどうしてもMMT的な貨幣観と歴史的な国家財政との整合性が気になってしまう
古今東西、対外戦争の戦費が嵩んで歴史が動いたというような例は枚挙に遑が無く、
各国は常に政府の支出を補填するために税金を財源として用いてきたが、
これは明らかにMMTの唱える貨幣観や税の役割と反している。
MMTは過去の国家の財政をどう説明するのだろうか?
それともMMTは"モダン"なマネタリーセオリーだから過去には適用されないのか? MMTと戦費拡大には何の関係も無いぞ
基になった理論の一つにケインズの戦費調達論があるけど
不換紙幣は現在の事実な訳で
MMTは現代貨幣の事実の上にポストケインジアンの立場から理論を構築しているに過ぎない
財政支出の拡大とMMTは全く因果関係が無い MMTは主としてポストケインジアンに加え、制度学派や歴史学派から支持されている
又、MMTの持つ貨幣観は、貨幣がメソポタミアにて貸し借りの記録として始まったとする歴史研究に基づく
むしろMMTの方が貨幣の歴史により真摯に向き合っているだろう 私の考えは・・・・
昔はそれこそ金本位制というか 供給力が増えていないのではないかと思うのだが・・・
ニクソンが金本位制を辞めたのは生産性が向上してそれにおいつかなくなったからで・・・
価値ある物がどんどん生産されるようになった
アメリカや日本のここ100年の経済成長がどれほどかと考えると・・・
お金は刷らないといけない
昔は生産性が向上しているわけではなく 価値ある物がそれこそ金のように一定していたので お金を刷ることはできず あるものをまわしていた 昔の歴史 長年の人類の歴史
そこでは生産性がずっとほぼ変わらない時代が続いていた 人口もね
その時の貨幣の役割と今では違う
どうしても歴史的なものに引っ張られている
でも基本の考えは変わらない
供給力がある限り それと共に貨幣も増えなければならない 気になるのだが
MMT的にはバブル景気はどうなるのか?
総量規制をしてバブルが崩壊し不良債権の山となったが
それも政府支出で解決という考えか? バブルは何がバブルなのかによるんじゃないか
資産バブルは資産家が剰余貨幣を得れば確実に起こるものだしそれを否定しても仕方ない
資産所得に適切な課税して公平性を担保することと民間負債が膨張してる時に無闇にインターバンクレートを上げないこと
バブル自体に問題は無い MMTが何を指しているのかよく分かりません
信用貨幣の内政的貨幣供給論をMMTというの?
JGP迄の国家信用に由来した負債論をMMTというの?
前者は現代でもなんでもないよね? 管理通貨制かつ変動相場制の信用貨幣をMMという
TはJGPやGND モダンマネー=現代貨幣
セオリー=JGPとGND ←?
ポストケインジアンのセオリー=JGPとGND
って意味なら何となく理解できます
MMTという言葉はみんな上記の認識で語られてるの?
世間向けのニュースや論説だとMM批判とMMT批判が
混在しているからそうとは思えないです MMTやるっての意味分からなくてMMTはMMの事実を含むのだからMMTやるって万有引力やるみたいな
万有引力を踏まえた理論たくさんあるけど万有引力やるとは言わないだろ
ただ政府支出増やすことをMMTやるみたいに言われてるけどそれはただの積極財政であってMMTやるではない
政府支出増やせっていうことは別にMMTの側から見て間違いじゃないしむしろそれに納得はするんだが MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である >>148
こうゆうのをテンプレに入れてくれると助かる
MMTのどの理論についての話なのか
どの理論間の議論なのか明確になる
ランダルレイはJGPこそMMTみたいなこと書いてたから
GDPの1%じゃ全然収まらんやんけって最近なってるし
その批判と別の部分の批判で印象が全然違う
過去ログ辿れないからテンプレやめよってなってたならすまん 全部頭の中にはあるが全部をテンプレ化するのは難しい >>149
円の管理者は日本ですよね
ってだけの話だから難しい話じゃないよ
円は日本が国の運営のために使う道具でしかない
この道具の増減でどこに現実のリソースを振り向けるかを変える >>151
それは上記
>>145の
>管理通貨制かつ変動相場制の信用貨幣
の説明であってMMTの一部でしかない
というより私の感覚ではMMTですらない
だから例えば内政的貨幣供給論の
ホリゾンタリスト
サーキュレイショニスト
ストラクチャリスト
の違いからくるMMT考察なら
ポストケインジアン外から
リソースの配分についても意見の違いを咀嚼できると思う 内政的ではなく内生的です
すみませんね細かいこと言って 用語だけ並べとも誰にも理解されんよ
物事の核心は意外なほどシンプルだから
その核心部分さえ有れば後は幾らでも拡張して考えられるからな 雇用保証(JG)との関係で
インフレを加速させない、総雇用に占める雇用保証の割合
「非加速インフレーションバッファ雇用率 (NAIBER)」
ってのも追加しておいたほうがいいかもね。 そういえば森嶋通夫さんの経済学の入門書を読んだときに
フルコスト原則なんて用語が出てきたなあ。
オークション的市場は例外で、普通の市場では
価格がフルコスト原則で決まるというものだったかな。 肯定するという方向での書き込みではないのですが
コロナ後のバイデンの大型財政出動と
東日本大震災後の株価の安定と上昇は
似たような理由がありそう 素朴な疑問なのですが、
MMTには「政府の財政が逼迫する」という概念は存在しないのですか?? 普通に供給が逼迫すりゃ財政も逼迫する
MMT関係ない話になるけど
たまーにこの辺怪しいんだよな MMTの世界における制限は基本的に供給次第ってことなんかねー
国民がみんな怠けてフリーライダーになることがないようにケツ叩くのが税金
あとはみんなが真面目に働いて生産してくれればオールOKという感じ 信用に絶対などないのだから
信用が崩れればその後に残るのは商品貨幣論。 信用が絶対であるのなら、
この世の中に裏切る。裏切られるなどといった言葉は存在しない。
会計に於いても、貸倒引当なんて勘定科目は存在しない。 貸出に担保をとる
これのどこに信用貨幣論と矛盾がある? 反緊縮や共同体主義を掲げる人でも、MMTを受け入れられない中高年は本当に多いよな
自分が何十年と信じてきた経済観を覆すのはそんなに難しいことなのだろうか? あくまで現状では国定貨幣だから信用が高い
という解説をしているのであって
国定でない貨幣は機能しないと否定しなければ
MMTは現状説明論だと理解はできます
>>175
人は他人に説得されたくない生き物なのよ >>176
>国定でない貨幣は機能しないと否定しなければ
>MMTは現状説明論だと理解はできます
日本語もっと分かりやすく 固定な訳ないじゃん。
為替で買える物の量が変わるのに…
つまり、通貨に価値を与えているのは政府ではない。 >>456
万年筆マネーなんて物は存在しない。
確かに書き込むだけだろうが、顧客と貸借契約が結ばれ、顧客が借入を認めなければ成立はしないし
借り入れた顧客に取っては預け金であるが、同時に負債でもある。
つまり、借り主が何かを買い、売り主の預け金となり初めて資産としての預金となる。 似たようなスレでコテの有無切り替えてんの姑息やの。 >>1
西部邁とかばっかり読んでいて、きちんとした社会科学のトレーニングを受けていないと思われ 社会科学をちゃんと勉強するための教材ってありますか?
修めておくべき理論とか。 鍋島直樹
『現代の政治経済学-マルクスとケインズの総合』
ナカニシヤ出版
2020/01/30
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b497394.html
実際の大学講義を元にしたわかりやすい教科書。
ポストケインズ的に画期的だ。
特に#7のカレツキによる有効需要の導出(158頁)、
#10のミンスキーの金融不安定性仮説の説明が優れている(228頁)。
この二つは貴重で、鍋島の過去の論考よりわかりやすい。
残念なのは#5の貨幣の説明だ(100頁)。
商品貨幣論の後に信用貨幣論の説明があるので誤解を生む。
実際の講義で使用する際は、メソポタミアの信用貨幣や中世の額面無しの鋳貨(切り下げ切り上げを国王が行う)の事例を紹介するべきだ。
書名は空回りしている感もあるが、全体的には索引もついていて親切なつくり。 MMTは、左右、緊縮反緊縮に拘らず反発する奴がめちゃくちゃ多いからなあ >>162
そもそも、財政がひっ迫と言うことがない、と言う所から間違えてしまったのが、今の日本です。 >>165
供給が、ひっ迫とは、日本の供給力が突然無くなるってことですねが、それより今は、重要不足の心配が、課題だと、、。 >>171返せるか、返せないかちゃう。
だから、銀行は、担保を信用とする。 >>186実体経済に、生きてますが、
MMTの、理論の方が、ふにおちます。 ランダルレイのMMT入門には
オーストリア学派も納得できると書いてあったけど
景気循環論に明確な反論て他の書籍にありますか?
景気を政府のインフレ対策でコントロール出来るって
明確にオーストリア学派と水と油じゃありませんか? 政府のコントロールねぇ
ハーベイロードの前提はMMTでも必要だと思うわ >>1
TPP中野
「デフレ下では、企業など借り手に資金需要が乏しい。それゆえ、銀行は貸出しを増やすことができないので、貨幣供給量は増えないのだ。」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
日銀が量的緩和始めてから、銀行の貸出金は100兆近く増えてる
これは日本の歴史上でも異常なハイペースでの増加
銀行貸出(前年同月比)
https://i.imgur.com/Nbg1Xfz.png
中小企業貸し出し
https://i.imgur.com/K0gwabe.png 財政政策を目的としてJGP含むMMTを支持している人達は
そもそもハーベイロードの前提や
ジョンローを知らないのかな 何かさ、MMTって前後の左翼運動と重なるんだよね
理論上は素晴らしい!
それで、結局どうなったんだ? MMTは右左関係なく、反ネオリベ・反グローバリズム運動の一環 MMTはどちらかと言えば親グローバリズムじゃないの。 >>1
>>1
@junyamitsurugi.
藤井聡はコロナはただの風邪、三橋貴明は反コロナワクチン。良いコンビだな。
午後10:28 2021年5月5日 MMTはどちらかと言うと管理経済
大きな政府、社会主義的、下手すると共産主義的
グローバル化は親 資本主義的思考だろ
自由貿易は管理経済とは相反するからね ビル・ミッチェル氏はMMTの主要な支持者の中では
やや特殊な位置にいるかもしれませんが、彼は言います。
{
グローバリゼーションが問題ではない。問題はネオリベラリズムです。
}
と。 >>215
こうゆうところがケインジアン系に対する不信感なのよ
自分が叩きたいものの為の理論じゃん
ケインズが聞いたら失望するよ ビル・ミッチェル氏はポストケインジアンではなく
カレツキアンです。
MMTのルーツにケインズを置くことに異論を持っている方。 そもそも国内限定的な保護主義にしたら需要に対する供給力の限界も早くに向かえる訳でな
ある意味恒常的な拡張財政アプローチを継続するにはグローバリズムじゃないと成り立たん。 グローバリズムは間違ってはいない
問題はマクロフレームを理解しているかだ グローバリズムじゃなくてグローバリゼーションでしょ
この言葉の違いも理解してるか怪しい人が多いな
>>218
ビルミッチェルに対する補足はありがたいが
叩きたいものの為の理論に見えて不信感
に違いはないよ グローバリズム
内容
グローバリズム(英: globalism)とは、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。 字義通り訳すと地球主義であるが、通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。
グローバリゼーション
内容
グローバリゼーションとは、社会的あるいは経済的な関連が、旧来の国家や地域などの境界を越えて、地球規模に拡大してさまざまな変化を引き起こす現象である。グローバライゼーション、グローバル化、世界化、地球規模化などとも呼ばれる。他動詞にする場合にはグローバライズするという。
? それはグローバリゼーションの大ファンであるという
イアン・ブレマー氏による定義? ジョセフ・ナイ氏あたりの定義だと
グローバリズムは国境を越え大陸を跨いで世界を接続するネットワークのことで、
グローバリゼーションはその「程度」または「それが加速する過程」のこと。
「薄いグローバリズム」がシルクロード。 そのコピペ読んで理解できないならもう何も言えないよ
貨幣の内生外生の違いが分からないようなもん そのコピペ読んで違いが分からないのよね?
なのに、こっちの例えは違うって分かるの?
一回落ち着いてくれ
何でわざわざ言葉が二つあるんだと思う?
論文でも明確に使い分けてるよ >>228
違う言葉なのは分かるけどであるからして何?(笑) ケインズはネオリベラリズムに批判的にならなかったはずだと
なぜ思うの? >>1
ポエムはいいからさっさと定量化しろよw
TPP中野
MMTには、この上なく強力な味方がいる。
それは「事実」である。 ismとizationの違いもわからんやつらがMMT語るんだから
説明受けた方が的を得てない批判するのもしゃーない
MMTは特定のイデオロギーに偏らないとかいいつつ
それがどんだけ難しいか証明したやろ
>>230
そんな事は書いてないぞ
任意の叩きたいものの為に理論武装する奴を鼻で笑うやぞ
ミッチェルがそうかは知らんから不信感と言ってるだけやぞ > MMTは特定のイデオロギーに偏らない
と誰が言っているんだろう。
機能的財政で知られるアバ・ラーナーは
社会主義経済計算論争でランゲの側にいた人だし。 >>1
2012/11/29 6:30
回答
TPPが実施されたら、アメリカの保険会社が日本に進出して、医療費が高くなって、アメリカみたいに、盲腸の手術で250万…みたいになると三橋貴明さんが言ってましたが >>207財政をふかせてないからこうなったんやわ。 >>1
藤井聡(土木工学者)、ラジオ生放送で「罹患」の漢字を読めずに、何度も「らかん」と読んでしまう
アナウンサーも指摘できず苦笑い
おはよう寺ちゃん 活動中 | 文化放送 |3/12/木
※建立を「けんりゅう」と読んだ前科もあり >>1
藤井聡(土木工学者)、ラジオ生放送で「罹患」の漢字を読めずに、何度も「らかん」と読んでしまう
アナウンサーも指摘できず苦笑い
おはよう寺ちゃん 活動中 | 文化放送 |3/12/木
※建立を「けんりゅう」と読んだ前科もあり 数学者に暗算が苦手な人が多いというのも聞いたことあるし
漢字の読み違いなんて誰でもする
そういうミスは思考能力と関係ない >>1
野口悠紀雄「ついに国債破綻が始まった」(『文藝春秋』、10年3月号)
藤巻健史「日本経済は1年で破綻する」(『週刊朝日』、10年3月5日号)
小幡績「リフレはヤバい」(ディスカバリー携書、2013年)では、アベノミクスは国債暴落、ハイパーインフレの危険があると指摘 @Y_Kaneko
『統計上1人当たりの給与総額が増加したのは、給与総額が低いパートタイム労働者の割合が減少したため』
われわれの提言を無視して円高不況を放置した民主党政権のときもだったが実質賃金が上がるケースのかなりの部分がこれ。
平均給与総額13か月ぶり増加 パートで働く人の割合減った影響
2021年5月7日 9時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/amp/k10013016261000.html 統計の使い方がとんちんかんでばかばかしいね。
パートの影響が出ないように労働時間あたりの
実質賃金を使えないのだろうか。 >>247
藤巻健史さんは株屋ですが、この人の意見を鵜呑みにした数多くの人が破産し首釣ったということで非常に有名ですね。
小幡績さんは財務省出身の番犬ですね、、ワンワン、キャンキャン、、
野口悠紀雄さんは東大理学部卒で財務省出身の番犬ですね、、ワンワン、キャンキャン、、、 「毎勤統計」は、毎月、各都道府県の統計調査部門が戦後しばらくパートを除いて調査していたと思うが、
順序はアヤフヤだが
昭和50年代に調査対象を事業所規模50人以上から規模30人以上まで拡大したものの、暫くは規模50人以上のみ公表
また週40時間制の法改正前後に調査対象を本格的にパートを含めた。
実質賃金云々なんてこと言う人が居ますが、公表統計から各自が工夫すれば良いだけだから、そんなの必要ない 機能的財政は、ビッグデータ、AI、データサイエンスの時代に適応する
新しいマクロ経済学の財政アプローチだよ。 機能的財政しようがしまいが別にどうでも良い
貨幣を発行すれば良いだけ 民主的手続きでAIの指数導入出来るまで無理やん
貨幣刷りまくったら利権が儲かるだけで格差拡大やん
資本主義も民主主義も破壊したいんか googleとかamazonはMMTしてるんですか?
もしくはできるんですか? >>1
三橋貴明『言論の闘い』
>正直、よくもまあ、みんな平然と嘘が付けるものです。ちなみに、わたくしは過去の言論活動において、「嘘」と意識して情報を発信したことは一度もありません。(間違えることは、そりゃありますが、別に騙そうと思っているわけではないのですよ
>間違えることは、そりゃあります >>210何も言わないより。貴方は、これからのことが全てわかっている天才? >>220供給力の限界?先ずは、需要不足を無くしてたから、の話しやね。 >>254はい、国民の資産を増やしましょう‼ >>255その理屈が、わからん😭💦💦 資本主義も通貨発行政府も不死身だよ。
決して滅びない。
そのシステムの原理上ね。 アベノミクスで中間層(共産党定義)が197万8千人増加
年収500万〜1000万
2012年 10,615千人
2017年 12,593千人
高齢化にもかかわらず貧困層の割合は減少
ワーキングプア
年収200万以下
2012年 10,900千人
2017年 10,851千人
構成比は2012年から順に 23.9→24.1→24.0→23.6→23.3→21.9%
民間給与実態統計調査
http://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf 通貨発行できる政府が誕生したのは何年ぐらい前なの?
もしそれが歴史があまりないものだったら続く保証はないよね 近代以前の社会は生産性がクソだから、通貨を発行できる限度がすぐに到来した
だからどこの政府も金策に困ってたわけだ
だが産業革命以降の経済成長で先進国ではなんぼ金を刷っても大して影響が出なくなった
何らかの理由で生産が絶望的に破壊されるなら政府の貨幣も自ずと価値を暴落させるだろう モノ余りの状況と
モノ不足の状況
この2つの局面がMMTが展開する環境の背景として非常に重要 現状はAIとかをフル活用すると無尽蔵に労働力を確保できる状態にあるから
長期的に見て物不足になることが予想しにくいんだよね
だから従来よりも強めのインフレ誘導を行って
人手不足だからどんどん機械に投資しようってなっていくと経済が成長する可能性が高い
人手が余ってるから機械に投資しなくていいや、って状況は成長を停滞させかねないし
早急にデフレは脱却しきって最低でも人手不足の状態には持っていきたいところだ 消費するだけ無労人材を早く作らないと
ブルシットジョブは無くしてゲームしたり動画見たりするだけの現代の豚を 結局BIしかないよね
JGPだとブルシットジョブが量産される BI、タダ飯食らわすのが個人的に気に食わないのを差し引いても、
インフレに対して全く制御的な働きしないからMMTから導き出されるものではないよな。 >>280
BIしたらインフレになるの?笑
起きたインフレを止めるのはサプライサイドの問題だからぶっちゃけディマンドサイドをどうしようが関係ない >>281
逆に何をどうやったらBIがインフレに寄与できないようにできるんや。 インフレしたらその分給付額減る、っていうならインフレに対して抑制的な動きするやろけど
その場合、インフレした以上に実質的な給付額は減るんでどんどんBIでは生活できなくなる。
実質的給付額を減らさないためには給付額をインフレに合わせて増やさないといけないけど
そうすると今度はインフレに対して抑制どころか加速させる方向に働く。
それを良しとするかどうかは意見が別れてもいいと思うけど、
少なくともそういう「制御」と逆行するような仕組みはMMTからは出てこない。 >>270
アベノミクスを評価するには2点間の差に注目するのでは不十分で、
データを連続的にプロットしてそのトレンド(傾き)の変化を
見る必要があるんじゃないかなあ。
なるべくアベノミクスの影響だけを取り出せるようにしたほうがいい。
いちばんのノイズはリーマンショックだね。
その影響を取り除いてみたほうがいい。 本家のMMTの支持者たちはBIよりもJGのほうが優れている事を強調しているね。
それはインフレの加速を防ぐ効果があるんだとみなしている。
UBIを否定しているわけじゃなくてUBIはJGより優先順位の低いオプションとしては評価している。
インフレ加速の危険が低い日本ではUBIを優先しても問題ないかもしれないけど。 UBIは必ずしもお金を刷るわけじゃない。
UBIもMMTと同様に税によってインフレを抑制する。
MMTはJG+税によってインフレを抑制する。
しかしディスインフレが進む時代にはUBIもMMTも
以前ほどインフレの加速を心配する必要がないのかもしれない。 JGPでサボるやつどうしたらええの?
そんなやつが同じ職場にいるくらいなら
BIで好きなことやってて JGは最低賃金で雇われるから、ある意味では奴隷労働者だよww JGよりもEducational Guarantee (EG)のほうがいい気もするけどね。
選択肢の自由を儲けるなら教育クレジット制を生涯学習全域に拡張するとか。 >>282
お金の量を増やしたら何故インフレになるの?笑 問題はお金じゃないから
JGPの問題は
行政の現実コストがBIと比べて大きくなること
しかも、やる仕事は景気がよくなればなくなってもいい仕事になる
現実の無駄を作りまくるのがJGPなんだよね
もっと現実の需給を重視しようというMMTなのに
現実の無駄を増やして無理やり需給を圧迫しようという考えがちょっとおかしいんだよね
JGPは欠陥制度になるよ 現実の需給と共存させようとするためにJGがそういう形態になるんだよ。
なるべく民間企業を圧迫しちゃいけないと思うからそうなる。 >>293
現実を重視しなから
BIだとインフレがーとい貨幣主体で考えるのがJGPの愚かさなんだよ 個人的にはJGは過渡的なもので
UBIに徐々に吸収されていく可能性がある
と思っているところもある。 読まない読まないとかすねて
きやがって
子供みたいに
いいこと書き込んでるつもりだろうな
自分に酔うタイプ?か
うーん快適 これからの時代、職業上のスキルは
生涯学習+大学水準以上のものが求められるでしょう?
でないとUBIで我慢してねという時代になってしまう。 俺も全然論理的には語れないけど、直感的にJGPはなんか違うと感じる
あれは共産主義みたいに絶対にうまくいかない
人間の心理を無視した絵に描いた餅 JGに対する疑問を海外のMMTersにぶつけてみたら
反論が返ってきて
JGは価格アンカーとオートマチックスタビライザーだと
彼らは主張した。UBIにはそれがないだろって。 俺「GDPなんて政府支出増やしたら増えんだろjk」
ボンクラ「GDPを稼がなきゃ歳入が増えず政府支出できんだろアホか」
俺「歳入なんて概念存在しないんだが」
ボンクラ「経済学や財政学の勉強してこなかったんか非常識人乙」
俺「その経済学や財政学の常識が間違いだって言ってんだが」
ボンクラ「じゃあお前はノーベル経済学賞取ったことあんのか激おこプン」
俺「会計的事実に基づく実務の立場から言ってるんだが」
ボンクラ「会計学なんてただの妄想だからワロシュ」
俺「統計学こそ恣意的だろ」
ボンクラ「統計的事実こそ学問的事実ふじこ」
俺「だから実務上は…」
ボンクラ「これだから低学歴はʅ(◞‿◟)ʃ」 >>303
価格アンカーってことならUBIなら生きてるだけで貰えるから
労働の対価のアンカーってより生きてる事へのアンカーだしな
スタビライザーも一つの制度にスタビライザーを兼ねるより
別の方向でスタビライザーを効かせればいい
そもそもJGPのスタビライザー機能が貨幣的な面からの調整が主体となってる時点で
本来のMMTからずれてんだよね スタビライザーとか投機のおもちゃにならんの?
みんな政府の風見鶏になるやろ JGは増税によるインフレ加速抑制策への代替案でもあるんだよね。
増税によるインフレ加速抑制の実現性を疑問視する声があるでしょう?
JGなら自動的に働くということなんだね。 >>1
小泉・竹中の構造改革
格差の拡大?.
原田泰は「小泉構造改革で格差が拡大したとよく言われるが、そもそも格差が拡大したという証拠がなく、構造改革によってどのような格差がどれだけ拡大したかという分析などはどこにもない。
格差拡大は高齢化に伴う現象であり、高齢化の影響を調整してみると、格差は広がっていないというのが多くの経済学者の分析結果である」と指摘している[50]。
八代尚宏は「小泉首相が退陣した後、『構造改革で格差が拡大した』という流言が広がった。しかし、小泉政権のどの政策が、どういったメカニズムで所得格差を拡大させたかという検証はまったくなされていない。」と指摘している[52]。
経済学者の大竹文雄は、もし派遣労働が自由化されていなければ、さらに悪い雇用形態に甘んじるか失業するかしか選択肢がなく、経済格差はもっと広がっていたと指摘している[53]。 非正規割合の増加は景気循環によって多少上下するものの
一貫して資本主義的経済発展の傾向的法則に近いんじゃないかなあ。 MMTに基づいた政策が実践されそうな国ってどっかにある?
日本は世界で広まるまで絶対に無理だろうけど 我々はすでにMMT後の世界にいるんじゃないかな?
MMTがもっともシンプルに今の現実を説明できている。 管理通貨で変動相場制における信用貨幣は
みんな分かっとるんよそれMMなんやろ?
現代でも何でもあらへんみんな知っとる
Tの部分が問題やねん
>>145 の指摘通りならMMTの世界や実践は
JGと機能的財政論やろどー考えても今はガバガバ理論やけどな JGと機能的財政は正反対やけどな
MMTは後者には反対や
それが日本では機能的財政=MMTと思われとる
ケルトンも細かく言ってないし仕方ないんかも知れんけどな はぇ〜機能的財政論はちゃうんか勘違いしとった
あくまでポストケインジアンてことなん?
MMTを冠した書籍はランダルレイしか読んでないから
ポストケインジアンの主張全般がMMTやと思ってたわ JGPは提唱者からは一向に具体的な内容が出てこないのがな、、、 MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である >>316
レイの本にも書いてるけど国債なんて要らんって
買いオペも意味ないし
利上げはミンスキーモーメントの原因になるけど
財政ファイナンスしないと歳出できないって思ってるバカ共にはMMTは理解できん >>317
JGPは最低賃金保証や
強制労働保証やない 民間の仕事を奪わないのでスキルアップにならない
景気が良くなれば出ていきたくなるくらいの待遇
半分奴隷のようなものさ >>318
>>319
機能的財政論どっちやねん
信用力の目安のインフレ率で通貨量コントロールしよか?
ってのがMMTちゃうの?
>>320
最低賃金補償でサボるやつどないすんのよ
誰も答えてくれん
刑務所の作業みたく監視つけてしばくんか? >>322
別に仕事である必要すら無いんよ
寝たきりの人でも意識無い人でも雇い入れるから >>323
先ず貨幣数量説を前提にしない
インフレ率もどうでも良い
寝たきりの人しばいてどないするん?
逆に教えてほしいわ
何もせんでいいんやて 雇用保証は参加所得に限りなく近いのだろうか?
中央政府が最低賃金を保証し、仕事内容については地方政府に決定権がある。
各地方のニーズに合った仕事が創出される。
この仕事なら最低賃金でもいいから雇ってもらいたいという失業者には
新たな選択肢が加わる。
あなたが社会貢献事業を始めたい場合、
その趣旨や業務内容を地方行政に申請する。
認められた場合、あなたは人材を募集することができる。
そのための人件費は最低賃金で保証される。
それはブルシットジョブにならないだろうか?
働く人は自発的にその仕事を求めているはずだ。
でも長期失業しているよりは最低賃金を得たほうがいいと
その仕事を求めるんだろう?
本当にその人がやりがいがある仕事だと思うから参加するわけじゃない。 >>326
いやこれこそJGや
生まれてJGだけを糧として消費する豚として生きる人間とJGの枠から離れて社会を創造する人間と2種類に分かれる
今生きてる自己愛だけ一人前の奴なんかは何も分からず前者として生きるだけで一生は終わる
世界の構造に疑問を持った責任ある後者が社会を創造していく
優しさの中の自然淘汰よ 前も言ったが仕事させずにブルシット人材にしてしまうよりは
ブルシットジョブであっても仕事をさせた方がなんぼかマシなんよ >>327
だから参加させる必要すら無い
缶拾いはブルシットジョブじゃない
エッセンシャルワークや
世の中に必要な大切な仕事よ
ただ落ちてる缶には限りがある
皆に缶拾いさせられない
それに寝たきりで意思表示すらできない人もいる
鬱病でどうしても部屋を出られない人もいる
そういう人も選別せず最低賃金で雇い入れることこそ真のJGや
どの道生活保護を残しても最低賃金に集約されるんやからJGと何ら変わらん
年金だろうが何だろうが政府が金を配ることに何ら変わりは無い
大切な仕事は最低賃金以外のところから生まれる
政府が大切な仕事を行う事業者に直接購入を保証したり投資銀行が融資したりしてエッセンシャルワークに付加価値を生み出していく
パソナやパーソル、電通に中抜きさせるんじゃなくてな 基本的にJGPerは人間を物ってか労働物として考えてるっぽいよな >>331
少なくとも国家にとって国民は労働力という側面が大きい。
国家存続、繁栄のためには何より国民の労働力が最大限に発揮される事が望ましい。
働かない自由は常に与えられるべきだが働かない者にタダ飯を食わせる必要はなく、
働くことにインセンティブが与えられる制度設計を行うのが国家という観点からは妥当。 デヴィッド・グレーバーさんのせいじゃないかもしれないが、
ブルシットジョブがエッセンシャルワークの対義語になっているのは違う気がするね。
でも結果的にそうなっちゃっている。 >>332
JGPは労働時間は増えるけど能率は上がらないと思うぜ
ビルドインスタビライザーとか言っているから景気による増減を基本とするからな
労働を基本とするJGPではどうでもいい仕事のような作業になる
BIと違って働けばそのままプラスが増えるわけではないし
民間行けば最低賃金よりちょっと増えるくらいだろ >>334
俺の比較対象はあくまで「不労」や「ブラック労働」などによる人材のスポイルなので、
能率とかより「ブラックでない仕事をして糧を得る」というのが重要なんよ。
それ以上の事は民間やJGPでない公的雇用に任せたらよろしい。 その為の無駄な仕事を生むってことをやると
無駄な仕事を考える人
無駄な仕事を配分する人
無駄な仕事をする人
こんなのが生まれる
これらがその職を維持するために仕事をするみたいな事を続けるやん
これからのAI社会においてはこういう政策は不労よりも国家の生産力を削ぐぞ 働かない者にタダ飯を食らわせる必要は無くっていうが働けない人は殺処分にするのか?
如何に豚といえども愛玩動物として存在してもらわないと社会は成り立たない
要らない人間が居て要る人間が居る
消費豚が居て創造主が居る
それこそ俺を含めて社会の創造に必要無いと社会に判断されたらただの消費豚として生きていくしかない
誰だってそうだ
現実的に消費豚を皆殺しにすることはできない 無駄な仕事させるくらいなら
タダ飯のほうがましだし
教育なら最良だね
何にしろ基本的な生活は補償された上で
時間的余裕が生まれる様な制度にすることが大切やと思うぞ これからの日本において現実的には
エッセンシャルワーカーの人材を確保するために
その部分的所得支援に近いものになるのかもね。
介護ロボットの開発と普及が実現するまでの穴埋め。
ただしそれはロボット化のインセンティブを弱める?
社会がどの道を選択するかだね。 無駄な仕事作れって言われても無駄な仕事作る方が難しいからな
無駄な仕事に溢れてる現代ではなかなか分からないだろうが
それこそピラミッドでも作るか?
ぶっちゃけ何もさせず自由気ままに消費だけさせてればいいだろ >>339
エッセンシャルワーカーは普通にふさわしい給与で雇うべきだからな
どっちにしろJGPに出る幕はないし
JGPは学者が考えた俺は利用しないけど貧民にはあったら助かるんだろ?的な傲慢な政策にしかみえんのよね
まず、具体的な政策もでてこないしさ >>337
働けない人は生活保護で良い。
>>338
タダ飯食らわすくらいなら無駄でも仕事さす方がマシ。
タダ飯食らい続けてきた人間と無駄とは言え仕事をし続けてきた人間、
国家にとってどちらが有用かなど火を見るより明らか。 個人的には、別に仕事でなく職業訓練でも勉学でもええんよ。
金もらうなら何かヤレやって感じ。
もちろん働けない人は別で保護する前提でな。
タダ飯食らわしたくないってのが強い。
タダ飯食らわすくらいならド緊縮で良い。 人を無為に過ごさせる事ほど無駄な事はない。
それに比べたらその仕事が無駄かどうかなど些末な問題。 >>342
生活保護と働けない人に払うJGPって何が違うん? >>343
職業訓練に払うお金、勉学に払うお金、無理くり作った謎の仕事に払うお金、生活保護に払うお金、年金で払うお金、何が違うん? >>345
働けない人に払うJGPって何?
あくまで働ける人前提の制度やろJGP。
今も生活保護とかでそういう審査しとる。
>>346
何らかの生産的、あるいは訓練的な行動が伴うか否か。 あと、生活保護は資産形成できんし、保有資産があれば売却してからでないと受けられない。
JGPはその要件なし。 まあ厳密には持ち家あっても保護受けられるみたいだけど >>346
将来性と無駄のなさを総合して個人的評価なら
勉学に払うお金>職業訓練に払うお金>UBI>JGP
だな、何かやったほうがいいというのは分らんでもないんだけど
無駄な事をやる訓練というのは今後の世界では害のが大きすぎるな 福祉を意味するウェルフェアはアメリカ英語では生活保護も意味しているけど、
ヨーロッパ型のやや穏健な新自由主義では
「ウェルフェアからワークフェアへ」という福祉改革が進んだ。
生活保護を削って、なるべく働いたり職業訓練する方向に。 個人的評価
JGP > 職業訓練 = 勉学 > UBI
UBIは「やらない方がマシ」「やるべきではない」くらいのポジション 海外のMMTの主要な支持者たちはUBIに否定的ではないよね。
JGのほうが優れているが、UBIもオプションとしては支持している印象。
ポール・クルーグマン氏はUBIに否定的。
ロバート・ライシュ氏はUBIを遅かれ早かれ避けられないものだと支持している。 MMTの、特に機能的財政論(というか反緊縮財政)を
危険視する政治的動機を財界の指導者がなぜ持つかについて
ミハウ・カレツキが書いていますね。 >>354
>海外のMMTの主要な支持者たちはUBIに否定的ではないよね。
>JGのほうが優れているが、UBIもオプションとしては支持している印象。
具体的にどの発言? 複雑なまま理解しろったって政策合意が得られないんじゃ誰一人救えないし
クソ感出てきてない? 『「MMT というのは国債は幾ら発行しても財政破綻はしないという考え方だ」というような要約をしたがるひとは多い。
人間の認知能力には限界があり、複雑なものを複雑なまま理解できない。
理解できないことをそのまま宙ぶらりんにしておくことは不安だ。
そこで誤った要約に飛びついて安堵する。』 【速報】愛知県知事のリコール署名偽造容疑 団体の事務局長の男(59)を逮捕 地方自治法違反の疑い [スタス★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621377266/ >>358
分かるんだけど、他人を批判する文脈でコレを言うと絶対どこかでブーメラン返ってくるよね。 >>358
要約が下手すぎる
お金を発行しているのは国
これだけいいよ
簡単なことに複雑な名前を付けてややこしくして間違っていくのは馬鹿と変わらんよ >>272
正解
あなた藤巻さんの本 読んだことないでしょ? >>358
正確なMMT理解を求めるなら非常にわかるけど
政策合意を得られる戦略や説明の仕方考えんのも大事だかんな?と思うし
その主張がMMTかどうかなんて本来はどうでもいい事で大事なのは国民救う事やぞ 日本ではリフレ派(QE派+α)のそれとMMTとが
その支持者によっても批判者によっても混同される傾向が強く、
議論の混乱をもたらしている面がたしかにある。 少なくとも拡張財政では一致しているリフレ派と喧嘩始めたあたりからこのような事態は懸念してた
リフレとMMTが喧嘩している様はMMTを理解する上で非常に勉強にはなったがあくまでもそれはお勉強の話で
政治闘争の文脈ではマイナスにしかなってない >>365
言ってる意味は分かる
問題意識は正しい
ただ経済学板だからなここは
その経済論の本質的な部分について言及するのは当然
しかし言ってる意味はよく分かる >>365
リフレ派 vs 財政リフレMMT派は
対立点が判りやすい
金融主体 vs 財政主体
でもって、この二つを
元祖MMT派が叩く
元祖MMT派は政策論というより学問派だから
現実に何をやりたいとかあんまりないんだろうけどね 高橋洋一とかの解説だと
クルーグマンとかの意見を完パクしたのがMMT(ただしパクったのが文系で数式等の計算が無いから具体的な数値が出てこないところが違う)
らしい
政治で採用してもらうには具体的な数値(これくらいの金額なら出しても平気、等)の説明が必要なので
大まかな理論は合ってても具体的な数値が出せないと政治家が採用してくれないそうだ まあ、そうやって数字に騙されてきたのが日本の政治でもあるわけだ >>367
リフレ派
高橋洋一
上念司
など
財政リフレ派
藤井聡
三橋貴明
など
元祖MMT派
無名の俺ら
など
ね >>368
クルーグマンの意見とやらで出てくるのは財政ファイナンスだからな
洋一の脳内はMMT=財政ファイナンス=財政リフレ派 >>371
この辺は滑稽ではあるけども政府に近くて積極財政提言する学者はこいつしか居ないんだよな
本家MMTerはまだ日本はだいぶ少ないし
俺自身リッキーが認めるようなMMTerと言えるかと言われると不安あるような状況で
MMTは今回は日本では間に合いませんでしたでリフレ派にこの惨状は何とかしてもらうしかない 現実問題JGやBIが実現出来そうなくらい
社会制度が洗練されてたら
バウチャー制の生活保護が出来るんちゃう 日本のリフレ派は保守派及びアベノミクス御用学者の印象が強いので
「リフレ派の新装開店版=MMT」が一人歩きすると、
MMTの本来の支持層である左派が支持にまわってくれなくなる。 ただしメインストリームのマスメディアで
情報番組の人気司会者である池上彰氏が
MMTを介してこちら側に傾いてくれた(?)のは
大きい。
QEに不信感をもっている人もMMTなら分からんでもない、
ということはありうる。 別にMMTに左派も右派も無いんよ
ただの事実やから
軍事費の規模とか税金の賦課額とかで違いがあるかもしれんけどそれは100人居たら100通りの考え方があっていい お金が無いから命を救えませんでした何も出来ませんでした
これが一番× とりあえず本家のアメリカでMMT系の思想が力を持たない限り、日本でも広まることはないだろう
我々にできることはない 左翼は公正な社会の実現、右翼は共同体の維持という異なる目的だが、
それらを実現するためにMMT系の政策で両者が一致する可能性は無いことはない MMTを悪く取るとファシズムのイメージがちらつく。 ポール・クルーグマン氏あたりに言わせると、
人口動態の高齢化はそれほど深刻な問題ではないと見ているようで。
なぜかって日本がなんとかうまくやっているから。
ホントか?
ただし生産年齢人口の減少は投資のインセンティブを弱め、
デフレ圧力を強め、長期停滞のリスクを高める。
だから積極財政がますます必要になっているんだと。 >>381
実際のところ高齢化で困るのは労働力が足りなくなってしまうとかそういう状況のことだから
現状そういうことは起きてないし問題と言えるような状況では無いけど
日本の場合は高齢化が問題というよりは高齢者に過剰に偏った再分配政策の影響で
若者が子供を持てなかったりとかそういう方面で影響が出てることかな
高齢化というよりは政治の差配に問題がある 労働力不足の問題はすぐ出てくるだろうよ
60~70歳がトラックの運ちゃんやるような時代ぞ
定年延長や男女参画や外国人労働者で労働人口保ってる >>383
今後自動運転とか出てくるからどうだろうな
完成するとのべ1千万人レベルで失業者出てくるだろうし
建築とかも3Dプリンター関連見てると相当労働人口減りそうだし
当面労働力の心配はなさそうに思える 90年代からコンピュータが相当普及したのに全然失業者ふえないんだが 高齢者は存在がコストだろ
何か生産してくれるわけでもないし ネオリベ思想は自分が勝ち組 or 勝ち組になれると勘違いさせ続けることで勢力を広げてきたが、
そろそろ馬鹿でも自分が負け組側だと気づくようになってきた 人間の自分が勝ち組だと思い込みたい普遍的心理を、権力者たちがうまく利用してきたわけだが、
それももう限界なのだ >>387
逆だね。コストがかからないということ。
人口増加社会ではたくさんのコストを必然的にその社会に強制する。
それが失われるということ。 >>390
387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2021/05/20(木) 12:05:26.12 ID:WKE6c4w8
高齢者は存在がコストだろ
何か生産してくれるわけでもないし
このレスした後によくそんなこと言えるな
頭の中空っぽなんじゃね >>1
賃金構造基本統計調査より。
新卒者初任給の推移。(1996〜2019年、男女計)
http://or2.mobi/data/img/272060.png
2019年は
大学院:23万8900円
大学:21万200円
高専・短大:18万3900円
高校:16万7400円
いずれも過去最高。 >>385
労働分配率は日本に限らず
1975年あたりから低下傾向にあることが指摘されてきたね。
日本のデータを見ると特に大企業における現象であることが分かる。
いくつかの仮説が提示されてきたね。
それらについてはまたの機会に。 >>1
>>1
素人が今度は経済政策にいっちょかみ
中野剛志
政府は好きなだけ支出ができる
借金5千兆円でも大丈夫
<朝日新聞デジタル>
2019年5月7日07時00分 消費するだけの人間を学校に入れて、技術の進歩で生産力が上がったらそれに合わせてさらに学校を増やすのは? 政府が国債を発行してバランスシートが
こうなったとします
資金 負債
現金10000 国債10000
公共事業発注して企業にお金を払った時、
バランスシートはどうなるのでしょうか
資金 負債
0 国債10000
だとバランスがとれません >>399
普通に純資産マイナス(純負債)ってことでええんやないの?
まあ非金融資産を含めれば多少マイナスは少なくなるかも知れないけど
かけたお金と同額の資産が手に入るわけじゃないやろしな。 >>399
間に政府小切手が入るけど預金が市場に増えて日銀当座も合わせて増える国債は増えたまま
日銀の中では
国債とファイナンスされた日銀当座が増える
銀行の中では
日銀当座とファイナンスされた預金が増える
政府支出を増やせば政府を含む金融機関のバランスシートは肥大化する
これを概念的通貨発行権(益)という
政府のバランスシートでは国債が増えて資産は何も無い
しかしそれで良い 借方
資産
0
貸方
負債
国債 10000
純資産
剰余金 -10000 MMTは貨幣や負債や税といった概念に従来とは違った視点で解釈を与えてきたけど、
金利や利子についてはどのような説明が考えられるの?? >>106
> それを受け取る人がいるのは その人が政府に税金という債務があり それで払うように指定されているから
納税額なんて一国の決済額のほんの一部にすぎないので、上の説明は無理がある。
こんな論理が正しいなら、経常収支赤字国は外貨が国内で流通するようになるし、他に何らかの特定通貨の需要があれば、複数の通貨がどれも唯一国内で流通するようになるとなるので矛盾。
また、仮に日本で無税になれば円が流通しなくなるというのもおかしい。
多くの有名な経済学者が商品貨幣説への対抗としてこの種の貨幣国定説を部分的には認めているけど、よく考えるとおかしいわけで、結局、あるものが貨幣として流通するかを一つの原因で説明するのは不可能だと思う。 税が通貨への需要を創出してるのは間違いないが、通貨が流通するための十分条件かと言うと違うし必要条件でもないんよね。
まず通貨に関するルールを守らせる強制力(暴力、仕組みなど)をその通貨の管理者が有し
それを行使する(している)ことが信用されているのが大前提。
その上に、その通貨が価値あるものと交換できるという期待、信用が乗る事が通貨が流通するために必要な事だろう。
税、つまり相応の通貨を支払う事で「実物の資産や自由を『奪われない』権利」との交換ができるという制度は、
通貨の需要を創出するのに大きく貢献している、くらいの位置づけかな。
個人的には税の他は、強制通用力を持たせてることも重要な要素だと見ている。 >>405
おっしゃるとおり、税は通貨流通の十分条件でもなければ必要条件でもない。
証明は歴史的にいくらでも反例を見つけることができるから簡単。
通貨流通の条件として強制通用力(慣習などに拡大解釈しなかぎり)というのも、歴史的に普遍的かというとそうでもないと思う。
不換紙幣の場合は権力による強制通用力が必要条件だが、兌換貨幣(含む貴金属に交換できる私的な銀行が発行する証書など)や商品貨幣の場合には、そうではないだろう。
むしろ通用を強制する強い権力が成立していない場合(必要条件が成立しない場合)には、これらしかないのではないかと思う。
MMTの貨幣流通と納税の関係の身近な反例としては、江戸時代に納税は米で、貨幣は家康が定めた三貨と藩札だったこと、三貨でも流通範囲が異なり金貨は江戸、銀貨は西日本、銭貨は全国で流通などの歴史的事実をみればよい。
納税と貨幣制度が統一されるのは、新貨条例(1871年)、地租改正(1873)まで待たねばならない。この場合も貨幣制度の整備が先行している。 >>406
詳しくありがとう。
こちらが言いたかったのは、あくまで今現在の多くの国家で、国定通貨が通貨足りえているのは、
強制通用力を持たせてるのが重要な役割を果たしているのではないか、というような話ね。
究極的には、やり取りを行う二者間で、それが決済を行うのに妥当と思われてる物であれば
何でも通貨(「お金」とボカす方がいいか?)になり得るので、必要条件とか十分条件を見つけるのはキツいやろうな。
ただ、「こういうのがあれば大きな役割を果たす」くらいに言えるものはいくつかあろうから、
それらが組み合わさったら通貨として扱われる可能性が相応に高くなる、くらいのことは言えそう。 租税貨幣論tax driven monetary viewには
貨幣が流通するには国定貨幣でなければならないとか、国定貨幣である必要がある、とは書いていないぞ MMTに対する反論として、
日本は世界的に見ても既に大量の赤字国債を発行して貨幣を民間部門に大量に供給しているのだから
今はデフレで貨幣供給が足りないというMMT派の主張はおかしいという物があるけど、
これに対する再反論はありますか? 大量の定義が不明だが赤字国債の発行の何が問題なのだろう >>410
不均衡なお金の供給をやってきたというのが正解
結果としてお金の目詰まりが起きて
金はあっても使われない
庶民は金ないから使えない
ちょっとは給与増えたんだけど
税金アップなので庶民の懐はきびしいからな
中身を減らした実質値上げや輸入品の値上がりなど実質的にスタグフレーションとみたいなもんだしな 租税や国定なんて通貨を信用する理由の一つ
その場合のインフレはその通貨経済圏の信用下落
供給力じゃなく国民や外国の国家に対する信用こそが
物価に影響する >>410
簡単な話で国債を日銀引き受けしないから駄目なんだよ
民間から国債発行のために金を吸い上げて、公共事業などに使ったって
市中に出回っているお金をある場所から別の場所に移すといったことをしているだけで
デフレが解消されるわけない
そうするとアベノミクスでやった大規模な国債引き受けが財源調達方法としては正解なんだが
アベノミクスは第2の矢をほぼ放たず株式とか金融市場に金を流したので
政策としては不十分なことになり景気も好景気に見えて庶民レベルで実感できない好景気で終わってしまった >>410
それに対してはいくら通貨を発行してもデフレを脱却できないのであれば無税国家誕生ですけど?
っていうリフレ派の言う話が一番簡単
インフレにならない無税国家ってのはありえないので国債を発行して金融緩和を続けていればいつか必ずインフレになる
ならないのであれば世の中の機械化とか不景気とかの人減らしに対して増やす量が足りてないので
増加のペースを上げる検討をしなきゃならない
この辺は雇用が増加しているかどうかとかそのへんで観測できる
雇用が増加していればそのうち人手が足りなくなってインフレするし
雇用が減っていたり不景気ならば量が足りてないというのがわかる チャータリズムとそれへの批判は
鶏が先か卵が先かみたいな議論を感じさせる。 >>415
ポイント外したわかりにくい説明されても困るだろ
単に日銀国債引き受けをしないと社会に流れる金の量が増えないから
デフレのままっていう簡単な理屈
社会に流れる金の量を増やす別の方法としては民間銀行の融資額を増やすという方法もある
日本では日銀の窓口指導という日銀が民間金融機関に事実上の命令をしていた お金の「使用価値」を必要としているところへ、
あるいは、リスクを政府が引き受けないと、
今の日本経済ではマネーは回らない気がする。 今のインフレ率でスタグフレーションとかいうのは馬鹿らしいわ
オイルショックの時のインフレ率見てきなよ
まあスタグフレーション対策は国の自給自足体制を強化するしかない
いまはデフレ対策の金を刷って内需に効果があるところにばらまくでいい シュリンクフレーションでスタグ化は
マトモに仕事する気がないからだぞ
モラルハザードの問題でばら撒きとか金の問題じゃないぞ
オイルショック並みになってからでは遅いぞ
そのタイミングが予測出来ないから大変なんだぞ 保守的でネガティブで不安症で堅実な性格が日本国民の大半を占めている
反MMT的な従来の価値観は日本人固有の精神性とあまりに相性が良すぎるのだ
MMTが世界の常識レベルにならない限り日本人の認識が自発的に変わることはないと思う 中国すげぇな
コモディティの高騰に介入してきたし
中国強すぎわ >>425
コロナじゃまだ弱いんやろ
富士山噴火とかじゃないと ただ富士山噴火したらここに居る奴らも当然ただじゃすまねえから元も子もねえんだよなぁ ビットコインは国定化されずして周縁的で補足的な地位から脱して
主流の通貨になりうるのだろうか。 既存の銀行システムの代替になるのか、もしくはその以上の仕組みができるのだろうか MMTの宣伝マンとして有名な中野剛志ってここでの評価はどうなの?
彼は経済学系の人間ではなく純粋な政治・行政屋だと思うけど
経済学界のMMT支持者からするとむしろ迷惑くらいの感じ? 日本のMMT論者って多くはMMTというよりはリフレ派の亜種だろ
ガワだけがMMTってだけでな
こいつらはインフレ率だけ気にして完全雇用には触れない 2021年1月18日
【三橋貴明】緊縮財政の転換なしに、コロナ禍の収束はない
https://38news.jp/economy/17436
国債発行+財政支出は、 金貨による支出と同じく、 「返済が不要な政府による貨幣発行」なのです。
同時に現代も中世も、あるいはそれ以前も、 権力による支出の制約は「インフレ率」のみ。
現在の日本はデフレです。
こういうのな スタグフレーションが問題になっている時代に
ケインジアンが新古典派から猛反撃を喰らうようになり、
それに対抗する理論としてMMTが開発されてきたとすれば、
MMTは失業とインフレの両方と同時に闘うツールとして
主に設計されているとしても不思議ではないかもね。
平成以降の日本や21世紀の先進諸国の経済はその時代と違う。
ディスインフレ、デフレ圧力が強まり、最近は失業率も低い水準。
リーマンショックやコロナを除けば。 >>435
MMT自身は失業もインフレも分析するような理論(といえるかどうかも怪しいが)ではない。 正しい分析ないまま戦っちゃうと副作用で経済壊しちゃうよ レイが強調するように
統計にはタイムラグがある
だから失業にはJGP
インフレには個々の要因に対応するしかない
そもそも政府支出がそのままGDPに繋がるから
マクロでは期待を数式に組み込む意味がない
あえて言えばキーンも挙げた3変数
労働分配率、失業率、民間負債率が重要
あとは税が自動安定化装置になっているかだ
為替の問題はより根本的にはバンコールを導入するしかない いちおう雇用保証と非加速インフレーションバッファ雇用率というツールが考えられている。 雇用保障は机上の空論だと思った。あんなもの現実の経済ではワークしない。社会的に有用な仕事は継続性が必要で民間部門の雇用のバッファとして出し入れ可能な労働力にはなり得ない。雇用保障が実現するとしたらジーンズの穴掘りのようなものでしかありえない。 何をどう間違えたらジーンズとケインズを間違えるんだw
頭おかしい そうだよ。
モールス信号みたいなキーボード使うわけないだろ。スマホでのキーボードは修正のみ。キーボードで長文書きたかったらパソコン使う。
Google の音声入力は一旦正しい言葉に変換されていてもその後、後の単語の追加で違う言葉に突然変換するところが自分には使いにくい。ジーンズとケインズの例で言うと、最初ケインズで正しく変換していたのに、穴掘りを追加して投稿ボタンを押すとほぼ同時にジーンズになっちゃった。AI にケインズの単語がデータベースとしてなかったんで、穴掘るならジーンズでしょうと勝手にAIが変換したようだ。 自分の英語の発音をうまく認識してくれなくて凹んだ。 >>448
英語の音声入力は本当に難しいよね。単語の意味を調べるときでも結局手打ちになってしまう。 雇用保証のためにジーンズの穴掘りと穴埋めの仕事が必要だ 三橋貴明vsひろゆきの徹底討論面白かったな〜
真面目に観てる人からしたらひろゆきが話そらしまくりだが小学生並みの屁理屈を終始披露して惨敗。
ひろゆき信者はあの動画観て目を覚ました方がいいw >>456
三橋信者はこのスレをみるべきじゃないよ
あの人が言ってるのはMMTじゃなくてリフレ政策だ >>457
あの人ってあんたの認識だと貨幣数量説なの?w >>458
インフレ率が上がるまで財政支出をやろうっていうのはリフレ
完全雇用の達成まで財政支出をやろうってのがMMT >>458
徴税で通貨供給を絞ることでインフレ制御をするってのは貨幣を数量でしか見てない貨幣数量説
こういうことを言ってる三橋と三橋信者はMMTを理解しているとは思えんが 460 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ササクッテロ Sp4f-tyAm)[sage] 2020/03/04(水)
フィッシャー交換方程式をどう捉えるか
VとQを古典派は一定と捉え、Mを増やせばPが決まると考える。ポストケインジアンは逆。
以下、ガルブレイス『現代マクロ経済学』352頁より
《 マネタリストの場合ではMV=Py という交換方程式は、V
(貨幣の流通速度)とy(実質産出量)を一定としているので、次のように因果関係の連鎖がM(貨幣
供給量)からP (物価) に向かうことがわかる。
→
MV'=Py'
それに対してポストケインジアンの場合は、 交換方程式は依然として有効であるが、 いかなる所
与の時点においても物価水準は慣性的な変数であり、次に示すように直前の期の費用(C)とマーク
アップ(μ)の関数である。
P t=(1 μ)Ct-1
したがって、貨幣の供給が主に実質産出量の変動に依存するとき、因果関係の方向は、次に示す
ようにほとんどの場合、yからMへ向かう。
←
MV'=Py'
中央銀行は、費用(特に賃金費用)の漸増に対して利子率を引き上げることにより反応するであ
ろう(現にそうである)。ところが、最初の効果は物価水準に対してではなく、必然的に産出量と
雇用量に対するものである。連邦準備制度は失業を創出することによってのみ、賃金を抑制でき、
それゆえ、物価水準の上昇を遅らせることができる。ポストケインジアンは、期待などを通じて機
能し、貨幣の増加率の縮小が直接にインフレの減速をもたらすような市場メカニズムは存在しない、
と主張する。》352頁
表記法について。y実質産出量=Q取引量、Yは名目、yは実質
《われわれは経済変数の変化率を示すために、その変数の上に小さな丸い点(ドット)を付ける。》xiv
こうした見方はカルドアが先駆
《…私にはフリードマンの結論は逆に読まれねばならないことが、突然わかりはじめてきた。すなわち、
その因果関係はY からMへと進まねばならないのであって、MからYへではない。それで、私はその
ことについて時間をかけて考えれば考えるほど、商品-貨幣経済(commodity-money economy) に基礎を
置く貨幣価値理論は、信用-貨幣経済(credit-money economy)に適用しえないといっそう確信するよう
になった。…(図は省略)…
さて、信用貨幣の場合には、貨幣「供給曲線」を垂直的にではなく、水平的に描くのが適切で
あろう。金融政策は所与の貨幣ストック量によってではなく、所与の利子率によって表わされる。
そして貨幣存在量は需要によって決定されるであろう。…》
邦訳カルドア『マネタリズム〜その罪過』1984(原著1982),72,74頁より
(鍋島直樹『現代の政治経済学」2020年,118頁参照) >>462
参考
カレツキ『資本主義経済の動態理論』(邦訳1984年)79~80頁より
第7章 利潤の決定要因
[(1933) 1954]
…
単純化されたモデルにおける利潤の理論
《 まず最初に,政府支出と課税を無視することができる封鎖経済における利潤
の決定要因について考察しよう。そうすると,粗国民生産物は,(固定資本と
在庫への)粗投資と消費の合計に等しいであろう。事実上税金は支払われてい
ないので,粗国民生産物の価値は労働者と資本家の間で分割されるであろう。
労働者の所得は賃金と俸給から成る。資本家の所得,すなわち粗利潤は,減価
償却費,留保利潤, 配当,非法人企業からの収益の回収,地代および利子を含
んでいる。かくしてわれわれは, 資本家消費と労働者消費を区別して示した次
のような粗国民生産物の貸借対照表を得る。
粗利潤 粗投資
賃金と俸給 資本家消費
労働者消費
粗国民生産物 粗国民生産物
労働者は貯著しないという仮定を追加すれば, 労働者消費は彼らの所得に等し
くなる。このことから直接的に,次式を得る。
粗利潤 = 粗投資 資本家消費
この方程式は何を意味しているのであろうか。それは,ある期間の利潤が資
本家消費と投資を決定するということを意味しているのであろうか,あるいは
その逆のことを意味しているのであろうか。この疑問に対する回答は, これら
の項目のうちどの項目が直接的に資本家の決意によって決定されるのかという
ことに依存している。ところで,資本家はある期間に前期より多く消費したり
投資したりすることを決意することはできるであろうが, より多くの利潤を獲
得しようと決意することができないことは明らかである。したがって,利潤を
決定するのは彼らの消費決意と投資決意であって,その逆ではない。》 ポストケインジアンと同じ主張を確かケネーがしてたのよ
三橋しか見てない人には分からんだろうその数式も
そもそもその因果関係を疑っているのはハイエクだが
フリードマンと一纏めだからな日本のあっちの人たちは
貨幣論だけみて経済学全般を見渡せないと気づかない 経済学板で言うこっちゃないが、
非経済学系の人間からしたらそのへんの学問的議論はよくわかんないね
インフレとか関係なしに無限に財政支出できるってのが「本物のMMT」なのかい? 俺は政治としてのMMTには興味があるけど、経済学としてのMMTには毛ほども興味ない
とりあえず日本全体が豊かになってくれればそれでいい >>461
自信あるなら本人と討論してこいw
見ててやるから。 あれはリフレでーとかこれはMMTでーとか
そういった言葉遊びはどうでもいい
知りたいのは何が正解か それを知るために学者まで含めて侃々諤々やってるのに、お前ごときに
「はいコレが正解ね」みたいな知識が与えられるわけねーだろアホか。 >>470
いや本当にその通り。
言葉遊びの正解ではなくこれから何をやったら正解なのかって話。
信者どうのこうのレッテル貼ってつっかかるぐらいの知識あるならお前が色んな言論人論破してきて日本を良い方向に変えてみろや口先のカスが
としか思わないw >>470
>>472
正解が何かもわからないのにこれが言葉遊びでこれが言葉遊びじゃないとかどこで判断付けてるんだよ
お前達のは単に自身が気に入るか気に入らないかの基準でしかない
反知性とはよく言ったもんだよ >>473
「これは本当はリフレ、これは本当はMMTで言論人のあいつは本当は〜ということを理解していない」
こういう言葉遊びがどうでもいいしそう思うならどうぞ論破してきて下さいなと言ったまで。
で、正しい知見とやらを広めたらいいじゃないですか。
「反知性の人間」とやらの揚げ足取って満足するのが目的ならしょーもないししょうがないがw >>474
反知性的な人間を見てもイラつくだけで揚げ足も満足もない
上で書かれているように矛盾している点は提示されているわけだ
その提示を言葉遊びだと決め付けてるのはお前自身のバイアスでしかないぞ
それこそしょーもない >>475
具体的に何がリフレで何がMMTという
基本的なあんたの考えを知らないので何とも。
で、それがハッキリしたとしてもそれって本質なのって話だしあんたが言論人が言ってる言葉の定義が間違ってたとしたら論破してこいよって話。
イラつくのは修行が足りない証拠だねw MMTは完全雇用そのものに直接梃入れするところがあるね。
リフレ派はインフレが2%に達すれば自動的に完全雇用が実現すると見なすのかな?
ただし一部の危機(リーマンショックやコロナショック)を除けば
今の先進諸国経済は歴史的に低い失業率にある。
それなのにデフレ圧力が強いまま。
失業率だけをみて経済の健全性を計るだけじゃもはや十分じゃない。
時々起こる経済危機に対してはMMTが対処療法的意義を持っているね。 >>476
論破してこいよってバカだろう。
お前が言ったことなのだからお前が言葉遊びであると示すんだよ。
横から殴りつけておいて誰かの後ろに隠れるくらいなら初めから口を出すべきじゃない。 1970年あたりからかな、
フィリップス曲線はもう(逆をむろん)相関性を失っていると言われているね。 そのへん言い出すとそもそも匿名掲示板でコテも付けずにあーだこーだ言ってる連中全員にぶっ刺さりそう 何にでも正解があると思ってる科挙教育の弊害
日本を良い方向に変えるメリットが個人になきゃ
そんな事わざわざしない
言論人は金になる言論を自信のない人向けに言ってるだけ >>478
言論人が言ってる定義が間違いだとしたら(例えば言論人の言ってるMMTが違う)と思うのであれば論破してこいって話ね
文章読めないならレスは要らん。 経済学系MMTの必要条件と十分条件をはっきりしろよ
そしてそれが三橋や中野や藤井らの政治学系MMTと何が違うのか差異を示せ 日本で真のMMTを理解しているのは望月慎先生だけ。
三橋貴明はもちろんのこと松尾匡も偽物。
彼らデマゴーグと偽のMMTを信奉する愚昧な民衆を打倒して、
MMTを我々インテリゲンツィヤの手に取り戻さなければならないのではないか。
学問は開かれたものではなく専門的な高等教育を受けた哲人にのみ許されたものだ。
我々の敵は新古典派やネオリベラリストではない。
三橋貴明や松尾匡なのだ。 モズラーもミッチェルもケルトンもレイも全部ウソっぱちですぅ〜〜〜〜〜
本当のMMTはボクちゃんの中にだけありますぅ〜〜〜〜
死ねよ 目の前の相手論破しても自分が正しい訳でも
自分の理解が進む訳でもないぞ >>470
あなたの気持ちはわかる。
経済学(含む社会科学)が再現実験ができないので、モデルで分析するのだけど、モデルの前提の置き方で異なる結論がでる。
どの前提が正しいのかを選ぶための基準がないので(どの学派も多かれ少なかれ単純化の前提を置かざるを得ない)、経済学者の間で同じ現象に対する解釈異なる。
だから言葉の遊びをしているわけではない。
要は経済学はまだ自然科学のようなレベルまで完成度が高くないということ。
なので、結局は、結論を性急に求めるのではく、みなさんがいうように、あなた自信が複数の学説を理解した上でどれが当面妥当であるかを判断するしかない。
どうしても100%完全な結論だけ欲しいのならば、それはないということ。 【安倍】大学教授『 政治家がリベラルな朝日や毎日を標的にし、ネトウヨに攻撃をけしかけている』
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1622605930/
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□ にしても最近は反緊縮派内の仲間割れが酷いねえ
こんなんじゃ一生世の中は緊縮派の天下のままだよ 仲間割れねえ。
我田引水しようとしてたの抵抗されて不貞腐れてるってイメージだが。 まあ正直MMT自体はどうでもいいだろう
官僚や金持ちが痛い目見てくれればそれでいい
一般市民なんてそういうもんだろ? 大局的、将来的には財務省の役人だって金持ちだって尊敬され
やりがいを持つようになる
MMTはそんな理論 完全雇用に近づいてもインフレ率は上がらない時代に
ずいぶん前から入っている。
その経済環境の上でMMTやリフレがどんな意義を持つのか。 本当にインフレしてないのかな
値段は変わってないのに食品の中身がいつのまにか少し減ってることよくある気がするんだけど フィリップス曲線が1970年代以降、
明確な相関関係を持たなくなってしまっていることは
データのとり方による誤差もあるでしょうが、
事実だと思います。 ・日本は実はインフレしているからデフレはウソ
・日本政府は国債発行で財政拡張してるから緊縮財政はウソ
MMT支持者に対する2大批判だな
実際のところどうなんだ? MMTは何もしない
何も言ってない
JGP最強
これだけだからな >>501
賃金が上がればステルスインフレから
脱するんじゃない?
中長期的に見れば会社の帳簿とかも黒に? 日本の場合、自然失業率かNAIRUより低い失業率に達しても
インフレ率は考えられているほど上昇していない。
完全雇用が進んでも増えた就業者が女性や高齢者の非正規
であることも影響していると疑われている。 >>503が自称だとかリフレだって言うんなら
MMTを支持してる人は今の日本経済はデフレじゃないし緊縮財政でもないってスタンスなのか
それは知らなかった もっと勉強が必要だな 国家全体としてインフレかデフレか、財政が緊縮か否か、みたいな視点じゃない、って感じ 中野剛志が経産省乗っ取りに成功したってマジ!???? >>503
それはまあ、日本ではすでにMMTが事実上実践されている、
日本がMMTを実証している、という議論ですね。
しかし主流派に近いポール・クルーグマンでさえ
日本の財政政策を不十分だと指摘していることからすれば、
緊縮財政の足枷がまだまだ日本にはめられている
とMMTersも言うかもしれないですね。 ははは、そんなこと言ったら最先端の物理学だって机上の空論になっちゃうぞ。いつかは応用されるかもしれんが。 社会科学の理論というのはいかなる人間の実践が
いかなる結果を生むかについてのものだから
それがないと実証科学になりませんよ。反証可能性がない。 MMT信者って頭固いカルトだよな
反緊縮派から見ても鬱陶しい存在だわ そらイケイケドンドン実現するための政治的頭数に利用したいってだけの奴にとっては鬱陶しいだろうな。 しかし反緊縮派も限界に来ている。
日本の状況ではもはやカードがない。
MMTに依拠するしか打開策がない。 MMTを批判する連中の多くも結局は
「インフレ(加速)がー」と言っている。
そういう意味では批判者もMMTの掌の上にいる。
差はせいぜいインフレに対する解釈や予測にしかない。
その背後にはさらに深い利害対立が隠れているかもしれないが。 日本が資源国家でない以上は国内消費を伸ばしたら資源輸入量も増える
輸入産業が死んでるから貿易収支赤字で円の流出か外貨準備が崩れて円安インフレ不可避
需要ではなく供給の問題だぜ
国内消費を抑えるための増税
下から直接取るか上から取って下にしわ寄せいくかでしかない >>521
最近はMMT側がインフレがーとかいって亜種を叩いてるやん MMT論の矛盾が分かった!
MMTは、財政出動させたい人達がMMT理論を自分達に都合よく変えて利用してるだけだと思うね
自国通貨を発行出来る国は財政破綻しにくいという話について
国債や通貨を発行しても財政破綻しにくい!
というMMT派の主張を、財政破綻しない!という断言に変えた
起きにくいと、起きないは違う
次に、財政破綻とは国債の利払いや元本の償還が出来ない状態を指すのに、ハイパーインフレも破綻だと勝手に付け加えた
その結果、国債や通貨をバンバン発行しても破綻しないからハイパーインフレにもならないという話のすり替えに成功した
ハイパーインフレが起きる原因は通貨や国債の発行し過ぎとうのが定説
なのでそれに対抗する為に、ハイパーインフレの原因を通貨や国債の発行し過ぎ以外に求めた 。それが、ハイパーインフレは供給の棄損が原因で起きるという説
ハイパーインフレが起きれば、買占めや売惜しみが発生して必ず供給不足が起きる
それを利用して原因と結果を入れ替えた。
ハイパーインフレが起きた国で自国通貨に対してだけ物価が上がって、外国通貨に対しては値上がりしないなんて通貨の暴落以外の何物でもない
また、紙幣を使ってる国以外でハイパーインフレが起きた事は無い、金貨や小判を使ってる国でも同様
そこが供給の棄損がハイパーインフレの原因とした事の弱点だね 一応周知しとくが>>524はマルチポストのレス乞食なんで餌やらんように 頭悪い自己中のマルチポストクソ野郎が何か言ってんな >>523
それな
MMT支持者って全方位攻撃して敵作ってる >>528
論破できないから人格批判か
しょうもない奴だな
文句あるなら俺のレスに反論してみろ痴れ者が 自分から「自己中は頭悪い」って言っておきながら
マルチポスト繰り返す恥知らずの話なんぞ検討するに値しない。
ただクズだと罵るだけで良い。 >>531
???????
自己中は頭悪いってどこでいつ俺が言ったんですか?
>>528で言いだしたのはあんたなのに?
支離滅裂だ え、マジで白切るつもりなん?通ると思ってんのかそれ さて、パタリとレスが止んだが、どういう言い訳してくるか今から楽しみじゃのw >>523
>>521をよく読んで。「インフレがー」を批判しているわけではないので。 >>524
おいらの偽物さん
今はこうだよ?
MMTは、財政出動させたい人達がMMT理論を自分達に都合よく変えて利用してるだけだと思うね
自国通貨を発行出来る国は財政破綻しにくいという話をまず財政破綻しない!という断言に変えた
起きにくいと、起きないは違う
次に、財政破綻とは国債の利払いや元本の償還が出来ない状態を指すのに、ハイパーインフレも破綻だと付け加えた
その結果、自国通貨を発行している国は、国債や通貨をバンバン発行しても破綻しないからハイパーインフレにもならないという話にすり替えた
ハイパーインフレが起きる原因は通貨や国債の発行し過ぎというのが定説なのでそれに対抗する為に、ハイパーインフレの原因を通貨や国債の発行し過ぎ以外に求めた 。
それが、ハイパーインフレは供給の棄損が原因で起きるという説
ハイパーインフレが起きれば、買占めや売惜しみが発生して必ず供給不足が起きる
それを利用して原因と結果を入れ替えた。
ハイパーインフレが起きた国で自国通貨に対してだけ物価が上がって、外国通貨に対しては値上がりしないなんて通貨の暴落以外の何物でもない
また、紙幣を使ってる国以外でハイパーインフレが起きた事は無い、金貨や小判を使ってる国でも同様
供給の棄損をハイパーインフレの原因とした事の弱点だね うわー来た来た想定通りのしらばっくれw
それ誰が信じると思ってんだw
スゲェなw その知能w おいらのふりして馬鹿なコメントするなんてなかなかやるね 本当にコピペならマルチポスト指摘されたときに最初から「これコピペだよ」て言うに決まってんじゃんw
無い頭絞って考えた手段が「俺の偽物がコピペした事にする」てwww ほんま小学生かwwww >>540
言葉遣いで分からない様なら
それまでですねー ま、おいらは粛々とMMTを否定するだけだから別にいいけどね 「おいらの偽物さん」
「なかなかやるね」
だっておwww
なんだその芝居染みたうっさんくせぇ言い回しwww
なんで「彼も言ってるけど別人だよ」って話が出てこないんでしょうねー?www
なんで「偽物」って発想が出てきたんでしょうねー?www
語るに落ちてんだよw
誰かがそれ信用すると思ってるのがマジ頭悪いw まあ厳密にはID:LG49nW5cは「別人」とは言明してないけどさ。
同一人物ってことは否定しまくってるわけじゃん?
単にコピペしただけで本人を騙ろうとしたわけでもないどころか否定してる他人のはずの人を、
なんで「おいらの偽物」「おいらのふりして」って思ったんだろうね?w
しかも「言葉遣いで(別人と)分かる」はずのレスに「なかなかやるね」とかなw ハイパーインフレも怖いけど、年2%のインフレも厄介なんだよね
まず年金は物価上昇に追い付かない
生活保護も多分同じだろうね
年々1%ずつ減っていく感じになるだろうね
後は給料が上がるかどうか?
会社だけ儲けて終わりだと思うね
明るい資本主義【09】ハイパーインフレより怖いもの
https://moneyworld.j...ews/05_00028627_news
[ざっくり3行まとめ]
ハイパーインフレよりも長期の小幅なマイルドインフレが怖い
年2%のインフレで、お金の価値は約36年間で半分に
MMTによる大量資金供給はバブルとその崩壊で弱者を苦しめる恐れ 千葉県、神奈川県、DHCとの協定破棄へ「理由なき他民族への差別と侮辱、到底許す訳にはいかない」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1623114322/
⚪ こんだけ節操なく複数スレにコピペマルチポストしまくってる奴が
あのレスだけ「これ、俺の文面コピペしてる奴じゃん」ってほんま誰が信じると思ってるんだろうな。 MMTに頼らないと日本経済は緊縮財政とともに没落する。
もうそこまで来ている。
MMTは天から日本経済に降りてきた蜘蛛の糸。 あなたがMMTと呼んでいるそれ、本当にMMTですか? >>553
少なくともMMT提唱者たちは政策提言も含めてる。 MMTを日本が採用する事は無いだろうけどね
万が一、採用してハイパーインフレが起きても
理論は間違ってない!
現実が間違ってると言うんだろうなー >>551
MMTは緊縮財政支持だよ
反緊縮はリフレ派の専売特許
リフレ派とMMT派を間違えんなカス 緊縮支持というと語弊があるが、まあ野放図なイケイケドンドンに消極的なのは間違いない 私の予測だと間もなくリフレ主義者とMMTerとの間で戦争が始まるだろう。
そしてMMTerは新古典派と同盟を組んでリフレ掃討作戦を展開することになる。
リフレ主義と比べれば、MMTと新古典派はほとんど同じようなものだからね。
我々はリフレという共通の敵を倒すために共に手を取り合うだろう。 リフレ派とはナチスであり、新古典派とは共産主義であり、MMTとは自由民主主義だ。
連合国が邪智暴虐のファッショを誅滅するのだ。
それが正義というものだ。 昔から国債や通貨の発行し過ぎは悪性インフレを起こすと言われている
昔の偉い人達は経験したから
財政ファイナンスを禁止してるんだけど
それを無視するのは愚者の考え方だと思うけどね >>554
> 少なくともMMT提唱者たちは政策提言も含めてる。
誰がでしょうか?
"It doesn’t even comprehend that MMT is not a policy regime but a way of understanding the monetary system and the capacities of the currency-issuer within that system."
Mitchellブログより
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 >>562
財政ファイナンスは禁止されてないぞ
禁止されてるのは国債の直接引き受けだ
一度民間を通すことで過度な国債の発行に歯止めがかかるから激しいインフレを抑制できるっていう仕組みだ >>564
日銀の国債直接引き受けが
財政ファイナンスなんだけど? >>565
それは狭義の使い方だね
中央銀行が国家財政に資金を供給する(ファイナンスする)という意味の名称
ってことだから民間を経由して国債を買取るのもファイナンスになる
国債の直接引受っていう簡単な名称があるんだしその意味合いで使いたいならそっち使った方が伝わるよ もう少し正確に言うと、日銀が資金を供給して国債を買い取るのだって当然のことながら国家財政を使って買い取ってるんだよね
そのための資金を日銀が供給しているのだから当然これもファイナンスであるってこと >>567
日銀が金融機関から買い取ってるお金は、銀行が預けてる日銀当座預金からの流用だと思ってます
だからどこかで通貨発行するなりして補填しないといけないでしょうねー
ややこしい事やらかしやがって思いますね 実態を見なければ認識を誤る
政府と中央銀行は協働して財政政策、金融政策を行う
財政支出は昔からいついかなるときも財政ファイナンスだ 国そのものがそもそも投資詐欺集団みたいなものかもしれないね
いかに長く国民を騙し続けられるか?
バレたら金返せー!
と、なって破綻
なんかふとそう思った >>553
そうだとしたらMMTは何も言っていないトートロジーも同然。
既存の政策判断に何も影響を与えることがない
空気のような存在でしかないことになる。 そうれだとすればMMTの支持者もいないことになる。
しかしMMTの支持者は現に存在し、
彼らはMMTに依拠することで既存の政策を変更できると信じているようだ。
既存の政策がMMTに基づいて変更されるべきだと考えていることは確か。
その政策変更をMMTに頼らないものだと言うことができるだろうか。
事実の記述だとすれば、MMTに政策を変更する力はない。
なぜ今の政策が日本政府に選ばれているかをMMTはただひたすら記述する以外にない。 MMTは量子力学だったんだね〜
ま、どうでもいいけど >>571
それは俺も最近思う
経済学好きの生粋のMMTerは何に対しても「MMTは○○じゃない」っていうけど
そのお得意の否定を延々と繰り返し続けたら最後に残るのは虚無だよ
ニヒリズムだ 高橋洋一の評だとMMTはクルーグマンとかのノーベル経済学者の言説の完パク、ただし数式とかそういう物まではMMT論者は理解してないから具体的な数値が出てこない
ってことらしいから
近年の経済学まとめブログって感じの物がMMTと思えばいいんだよ
日本語に訳せば現代経済理論とかそんな話だから
内容が誤ってるってものでも無いし
元ネタはノーベル経済学賞取ってるようなレベルの人間の言説だから誤ってることを証明できたらノーベル経済学賞取れるよってくらいのもんだし
内容を否定しようとすると大変だと思うけどまあ適当に頑張れよって感じ 物の見方は大事だよ
数学だってやってる事はイコールを示すこ事とか同値証明とかでしょ
ある視点と別のある視点が同じというのを証明するのは価値がないと言ったら
数学にも価値がないよ ケルトンさんがインフレ抑制のために付加価値税を富裕税よりも
優れているとみなしていると主張するツイートを見た。
ミッチェルさんは日本の消費税増税を失政だったとみなしている。 ナイフとかパンツとか経世済民なんちゃらとかいうアカウントも同一人物なのかねw 経常収支を打ち消すまでは、国債を大量に刷って、金ばらまいてよいが、
もう既に、近い状態となっている。
臨界点を超えたら、すぐ逆向きに経済が倒れだすが、臨界点を超えるまで
予兆を感じることは不可能だ。 国債を発行するのはややこしいシステム。
リスクをあえて生み出しているのでやめたほうがいい。
通貨発行政府にそんなものは必要ないはず。 >>581
別にややこしくはないよ
国債発行を経由するのは過度なインフレ予防のためだから必要な手順。
市場に資金需要がありすぎる時は利子が上がりまくって国債以外の他の方法を取るべきってことになっていくから
そういう時は無駄な支出を削ったり、増税なり過度な通貨の増加を抑えるための別のやりくりをやれってことの目安になる 債券にする事に意味が有るからね〜
容易に転売しやすくする為 >>583
利子が高い、はリスクとしてわかりやすいし他の資金調達の選択肢との損得が計算しやすいってのが利点かな MMTの説明ってどれも従来の経済学ありきで、その否定・抗弁として話を進めるパターンしか見たことない
そろそろ従来の世界観を抜きにしたMMTのストーリーにだけ言及した教科書が欲しい つまり俺がいいたいのは今までの経済学や貨幣観はいかに間違ってて悪いかという啓蒙パートを無くして
さながら子供漫画教室みたいにMMTの話を読み聞かせて欲しいんだ >>586
国債がなければ利子がなくなるわけではない
民間同士の貸し借りで利子は存在する
国が関与する国債の利子より
遥かに実際の民間需要がわかる利子率がわかると思うけど? >>589
こういうのは政治家にリスクがわかりやすいことが重要なんじゃない?
自分が借金して金を使うって時に利子が無茶苦茶高いってのはリスクとしてすごくわかりやすい話だけど
正直その辺の民間の利子の話と通貨発行量のリンクを理解できる政治家がいるかどうかっていう問題があるし
専門知識が無いと理解しにくい内容だと政治家の自制を促す方策としてちょっと扱いにくいと思うけど >>587
ミッチェル、レイらのmacroeconomicsはだいぶがんばってるんじゃない
従来の主流ビューに全く言及しないわけにはいかないんじゃないか 日本、財政破綻やハイパーインフレが起きてないのは0金利だからだろうね
格付けから考えたら最低年5%以上じゃないと購入する人はいない
それだけの利率ならとっくに何か起きてると思うね >>548
日本は富の格差があまり拡大していない唯一の例外だ
とピケティ氏が見なしていたよね。
長い期間にわたってデフレに苦しんでいるのに。
インフレのほうが不平等を拡大させるのかね。 >>597
デフレで苦しんでるんじゃなくて
政府と日銀の無能さで苦しんでるだけなんだよね 格差はインフレデフレとは無関係だからな
格差は税制とか再分配の問題
インフレデフレは通貨流通量と失業率の問題 インフレになって給料が上がるなら
内部留保が過去最高になってるのに
なぜ給料が上がってないか?
それを考えるべきだと思う
インフレになっても給料は上がらないと思うよ 分配が課題
そこで低所得者層への直接給付策であるJGPが有効となる >>600
中央銀行が目指すインフレにってのは人手不足になるくらい金回りが良い状態を示してる。
人手不足になってはじめて企業は人件費を上げて人を確保しようとするから
人手不足になるまで金回りを良くしてはじめて給料も上がるし、それに伴って世の中の物価もインフレに転じるというのが基本的なメカニズム インフレになると給料が上がる、のではなく
人手不足になるほど金回りを良くすれば給料が上がってインフレになるからインフレになるまでやるってのが金融緩和とか景気対策のお話 >>604
今はコロナの特殊事情があるから
一時的な人手不足と言っても飲食業や旅行業界から人が流れてきたりするからね
人手不足は全体に波及する状態じゃないと給料は上がりにくいね 日本の好景気はインフレとともにあった(歴史的事実) >>605
コンビニ業界なんかはずっと人手不足だけど、儲けが少ないから時給を上げられないって言いますけどね
面倒な世の中ですねー 資産防衛のためにインフレを抑えてきた老人たちは最悪のクソ世代として記録に残るだろう そもそも人手が余ってないと失業対策って概念も生まれないでしょ
ずっと余らせ散らかしてて人を余らせるのが当然だと思い込んでるだけ いや、MMTはインフレを目指してるわけじゃないんだが…
みんな誤解してないか不安なコメントが多いな そんなに難しいかね。
政府が民間から豊作時に米買って凶作時に米売る政策の労働力バージョンってだけなんだがなぁ
日本でも米の価格の安定には成功してるし
別に過去に例のない政策ってわけでもない JGPはすんばらしい政策ってちょっと誇張は昨今ままあるかもしれんけども
地味で普通に使える政策ではあるでしょ。 >>612
失業者を強制的に雇用する政策って結構あるけど
無意味な仕事をやった風な感じだしとくだけで終わるのが普通だから
物や国債じゃなくて人間ってことがあんまり考えられてないからな >>614
>失業者を強制的に雇用する政策って結構あるけど
JGPは強制的に雇用しない >>610
本場のMMTだと分からなくは無いけど
財政出動すれば普通はインフレになりますからね
今までインフレになっていないエネルギーがどこかに溜まってて、一気に爆発しそう
そんな気がする
具体的な根拠は無いけど、異次元の金融緩和で使った金額分のお金をどこかで刷るしか無いからねー
その時が怖いね >>615
強制はまちがいだったなすまん
強制じゃなくて希望者にしても同じで
クソみたいな仕事を刷るだけになるからな 労働分配率の低下はデフレの日本だけの現象ではないでしょう。 >>618
労働分配率の低下は衰退し続けている日本企業を保護しようとした結果だよ
企業を潰して失業者を生むか、企業を保護して低賃金労働者を生むか
日本は後者を選んで企業の生産性や競争力は変わることなく落ち続けた > 労働分配率の低下は衰退し続けている日本企業を保護しようとした結果だよ
企業を潰して失業者を生むか、企業を保護して低賃金労働者を生むか
> 日本は後者を選んで企業の生産性や競争力は変わることなく落ち続けた
日本企業の生産性や競争力が低い点については、むしろ政府の保護(支援)が足りないかもしれない
中国の大企業やシリコンバレーの産業は政府の支援の賜物だろう
労働分配率はよくしらんけど 日本の場合は企業の存続の保護だけはやってる気がするけどな MMTって究極的には「みんなちゃんと働けば救われる」って話だよな ベーシックインカムのない資本主義社会で「希望者」と言われてもね。
「強制」と大差がない。 糧を得るには働くしかない、というのを強制と呼ぶならそうだが、
それだとするなら強制でない労働なんか例外でしかないんで、
JGPがことさら「強制」だとあげつらわれる理由にはならんな。 >>626
その辺は貧困問題の話だな
学校へ行きたいのに貧困のせいで行く余裕が無く働くしかない、ってなれば当然貧困のせいで格差が開くわけで
BIと比較すると、学校へ通ったりスキルを学んだりする余裕をわざわざ奪うような制度作りをする必要性があるんか?って話になる >>627
個人的には、学業や技術習得にもJGPと同じく金出してやればいいと思ってる。JGPの方は割増にする。
BIは無為に過ごしても金が得られる、ってのが嫌なんだよな。
無為に過ごすのがアカンとは言わんが、それに公金を出すのは納得し難い。
生産そのものか、生産性を高める具体的な行動になら金を出せる。 JGPって好景気になるとやりたくないくらいの仕事なら
学業や技術習得の方を割り増しして
学業や技術習得したくない人だけ
適当な仕事で適当に金もらう感じにしたほうがよくね? >>629
うーん、個人の勉強、スキルアップという時点でその人には利得があるわけで、さらに金まで積み増しするのは不公平に感じる。 個人の利得あってよくね?
例えば大学とかも実際は多くの国費が投入されてる
自衛隊だって消防士だって仕事がない時は訓練しながら利得をもらっている
個人の勉強やスキルアップこそがその国の潜在的な生産力のアップに関わってくるわけだから
必用はどうかよくわからない仕事をやってもらうより
個人のスキルアップしてくれていた方が社会にとって益だと思うけど AIやロボットなどの自動化技術の開発が仮に加速するとして
それによって失業した人が新たな雇用を見つけるには
それに見合ったスキルアップが必要になる。
ますます生涯教育の時代が来る。
だからそういう時代の流れを踏まえると、
JGPよりもEGP(生涯教育無料保証)のほうが重要になってくる。 国費が投入されるのはええんよ。
労働より学習の方が割増されるのが、感覚的に納得し難いってだけ。
まあ例えば、給付は貸与方式にして、試験とかで一定水準を満たした者は返済免除、みたいな形なら、
多少割増でも納得できるかなあ。 失業している間に草むしりして給料をもらう暇があったら
通信やAI機器のメンテナンスやデータサイエンスの勉強でもせえや
ということになっちゃう。 110 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ c724-t6zs)[sage] 2020/01/26(日) 06:55:45.79 ID:ZUETUQS70
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1194572707184070656/pu/vid/1280x720/VHIuz0sfocHgyxvb.mp4
OK、フィル・ハーヴェイは失業を骨の話で説明しています
部屋に95本の骨を入れてから、骨を得させるために100匹の犬を送ります。
5匹の犬は骨を取得しません
経済学者と社会学者は5匹の犬を脇に連れて行きます。
特別な訓練コースを受けさせ
確実に骨を得る技能を身につけさせる
そしてまた実験をする
彼らは骨を取得させるために100匹の犬を送ります
これらの5匹の犬は今回、骨を持って戻ってきます。
彼らは一生懸命働けば誰でも骨を得られるという
別の5匹が今度は骨を得られない
失業率は5%、5匹は職を得られない
これをマクロの問題と呼びます
訓練によって解決するのはミクロの問題
マクロの問題をミクロのレベルで解決出来ません
唯一の解決策は5本の骨を与えることです
Warren Mosler MMT: Unemployment, dogs and bones.
https://youtu.be/2vTjLwYCi24 長期的な話をすると
自動化によってその職種に必要とされる労働力の数が徐々に減っていけば、
そこで失われた雇用のぶんは新しく需要が増大している職種に労働力は
シフトしなくてはならない。
ある程度安定した賃金の得られる職種となるとそれなりの高い知識や技術が必要になる。
これまでの職業訓練程度のものじゃ済まないでしょう。
失われたぶんの雇用が別の職種で新たに生まれても労働力のシフトがうまくいかなければ
マクロ経済的な失業率も悪化する可能性があるし、ワーキングプアが増える可能性がある。
シフトがうまくいかない場合、生涯JGPのお世話になる労働者が増え続けるでしょう。
そのJGPもいったいどんな仕事が残っていることやら。 最低賃金のライフセイバーとかなんでしょ
意味がわからんけど JGPの半分くらいはEGPに当てないと将来的には現実的じゃないでしょう。 BIは地方行政業務の煩雑さを避けることが理由として挙げられるが
JGPは地域の独自性が維持される
行政単位は最小が望ましい 社会問題の解決につながらないっていう点でJGPは微妙すぎるんだよね
公的ワープアを生み出すだけでまともな仕事を提供するという感じではないようだし
逆にまともな仕事を提供してしまったら民間の仕事は大混乱だろうし
BIとか給付付き税額控除のように低所得者の所得を底上げするような働きとかそういう部分がまるで見えてこないから導入する意義が見えないのよね JGPは不況時の時限的な方法論じゃなかった?
あとBIはコストプッシュインフレを起こさない様に漸次的に進めないとまずい
特区を設けて、その内何割が働かなくなるか?
そして供給不足がどれだけ発生するか?
そこからインフレ率がどこまで上がるか?
これらを検証してから導入に踏み切るべきだろね その内量子コンピュータとAIで、現実世界のリスクを冒さずにある程度の実証実験可能になるよ
それまではどこかに小箱を作ってリアル実験する他ない JGのお世話になる労働者は不況期に増えて好況期に減ると想定されているね。
MMTの支持者はJGは生活賃金で雇う制度だと考えているようなので、
その賃金水準が民間の雇用市場においては最低賃金のように機能するとされる。
賃金だけで労働者が仕事を選ぶわけじゃないから
厳密にはそうならないかもしれないけどね。
JGは景気循環の波を小さくするオートマチックスタビライザーと考えられている。 叩いても叩いても湧き起こる
「最低賃金を上げると失業者が増えるだろー」という声には
「JGPが目に入らぬかぁー」で反論できるかもしれないね。
ただし中長期的にはインフレ加速の代わりに
労働力を機械に置き換える動きを加速させるかもね。
それは雇用のミスマッチを加速させる可能性がある。
JGPが自動調節装置として機能するためにはそれはちょっと不都合かも。
だからEGPも不可欠。 JGP、EGP論者に聞きたいんだが、JGP、EGPやるなら解雇規制を大幅に緩和せんとつじつま合わないよな?
国が最低限の雇用、教育を保障するなか企業に雇用を保障させる正当性は低い気が。 それそれ
解雇規制とJGPとかはセットだよね
多分JGP開始と同時に企業に対しても緩和していくだろうね
労働市場の流動性がないと機能しない精度だ そもそも企業は営利団体だし
特に民間企業はそういう方向性のが適当なんじゃないかな
稼げないなら市場から退場したほうがよいはずだしな JGは自動安定化装置、かつ低所得者への給付による再分配、格差縮小策
同様にあくまで格差拡大を防ぐ観点から、
低所得者労働者が不利になるような民間企業の解雇規制緩和はすべきではないだろう 低所得者層こそJGPで守られる最たるもんやろ。
解雇されてもJGP、EGPとの所得落差が小さいわけやから解雇の痛みは少ない。
解雇規制緩和を阻害する理由にはならない。 《「貧困との戦い」は、なぜ雇用創出を軽視していたのだろうか。それは、ケネディもジョンソンも、
大統領経済諮問委員会(CEA)の経済学者を頼っていたからである。…
雇用プログラムは、貧困と戦う上で不可欠な要素ではないと大統領を説得する上で大きな役割を果たし
たのは、需要を増やすための「呼び水」に基づくCEA版の「ケインズ主義」であった。もう一つの
原因は、貧困が撲滅される前に貧困層が変わらなければならないという、広く受け入れられている信念
であった。ミンスキーは、これらの考え方を否定し、貧困層をあるがままに受け入れる雇用プログラム
がなければ、「貧困との戦い」は成功しないだろうと主張していた。彼の主張は、まず雇用を提供し、
それから職場内訓練(OJT)を通じて技能を高めるというものである。さらに彼は、「ケインジアン」
のアプローチは不安定性を高めるから、持続不可能であるとも警告していた。》
レイ、ミンスキー本#5より
注
OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング) JGは通常の景気循環に伴う不完全失業の問題と
完全雇用に近づいたときのインフレの問題とに
自動的に対処するために設計されている。
ある意味ではそれだけのもの。
失業手当など、他セーフティネットの支出を
削減することが期待されているようだね。
規制緩和もそこに含まれるかもしれない。
それによって民間経済が活性化するなら。
そういう点ではUBIに向けられているのと同様、
民間企業側の利害に適応する可能性がある。 不況時に一時的に国に雇われます
回復期に企業に中途採用試験受けます
皆んなの会社は一括新卒採用じゃないの?
中途採用しないんじゃないの?
雇用の流動性って中途採用受け入れるのと解雇緩和ってセットじゃないの? あくまで勝手に辞めてる人達や、新規採用からあぶれた人達が増える事で非正規比率が上がり続けた
これJGPになってもあんま変わらないよね
企業が新卒一括採用取り続ける限り
好景気や人口減続く限り変わらない ケインズは労働時間を減らしワークシェアの様な形を取るべきって考えだったな 生きるための労働からの解放こそ目指すべき方向だと思うね
労働本位性とか逆噴射もいいところ
労働が生産性に直結するのはだんだん通用しなくなってくだろ >>655-656
それはケインズの展望というよりはマルクスの展望だけどね。
ケインズはワークシェアリングでできるだけそれを遅らせようと提案した人。 むしろもっと働けよ。
働かなくても良いけど、働かないなら金貰おうと思うな。 >>645
当然、緩和でいいよ
UBI+EGPがあれば雇用はもっと流動的でいいし
企業に社会保障を求めすぎる現在の形は限界だしな
社会保障は国がやった方がいい 宣言解除されたばかりの地域に旅行行ってきたけど、働こうにも消費者が居なけりゃ働けないって状態をまざまざと見せつけられたな
店舗の殆どはシャッター閉めて、観光地なのに人もほとんど通らない不景気を凝縮したような世界がみれるからすごいぞ
働けとか言う前に不景気をなんとか解消しないとどうしようもないわあれは 不景気が問題なんじゃなくて不景気で労働者が所得を得られないのが問題なので、
JGPなりEGPなりUBIなりが実装されてれば不景気は最優先で解消しなければならない事態ではなくなる。 解雇規制にしろJGPにしろUBIにしろ、巡り巡って企業利益を守るためにあるんだよね。
自動化がまだそこまで加速していないから当面はJGPやEGPが必要になるだろうって話で。
現実問題として、自動化しにくいエッセンシャルワークを政府がある程度担う形になるのかな。
人材育成のためにEGPを実行してエッセンシャル労働力を民間に送り出す。
賃金が低い分は政府が補填する。
自動化が加速して行ってそういう職種も人余りになれば、EGPもJGPも枯れていく。
それ以上続けていたらJGPもEGPもブルシットジョブを生み出すだけのものになるからね。 失業は不景気が原因かスキルの不一致が原因か
向上心無い人向けJGPとある人向けEGPに思える
しかしそもそも失業対策のアイデアって
ポストケインジアン的でMMTなのかよく分からん >>662
EGPの場合は別に仕事する必要ないからな
大学でも行きなおしたらいい
そこで学んだことで何か成し遂げてくれる人がある程度生まれればラッキーくらいの話で
全体的な人材の底上げができればいいんよね JGPやEGPによって「国が企業を守る理由が少なくなる」んだよ。
企業の後ろに労働者の生活がぶら下がってるからこそ延命されてる面は多分にある。 >>661
いや、不景気は問題だよ
景気さえ良ければ普通に仕事がある人達が働けなくなってしまうんだから
まず労働の難易度が上がってしまうから一風変わった商売というのが成り立ちにくくなってしまって多様性が減る
これは新しい商売が生まれにくい土壌になってしまうから経済成長が鈍化する
良立地の場所しか商売が成り立たなくなったり地域経済が壊滅的な打撃を受けたりして地方が衰退したりもする >>666
JGPが実装される前提なら「働けなくなる」はないだろう。
つまり、「不景気が問題なのではなく雇用がなくなることが問題」ということ。
まあとはいえ「不景気が問題なのではなく」は語弊があるな。
不景気は問題だよ、確かに。
ただ、雇用が別で保障される限りにおいては最優先で解決すべき課題とはならない、って話。 不景気をコントロールできると考えるのがそもそもなぁ >>662
>現実問題として、自動化しにくいエッセンシャルワークを政府がある程度担う形になるのかな。
>人材育成のためにEGPを実行してエッセンシャル労働力を民間に送り出す。
>賃金が低い分は政府が補填する。
現実として、医師、看護師などの医療従事者はそうなっているしな
高い報酬を用意することで、きつい、汚い、そして設備投資額がめちゃくちゃ掛かる仕事を多くの人々で回すことを可能にしている >>667
好景気ってのは国民が最大限お金を使えて必要な仕事を最大限やってもらえている環境だからその状況は最優先で目指すべきものだよ
政府が作り出した仕事なんてのは一時しのぎにしかすぎないものだから
国民が金を使って選択するってのが最良の経済活動を生み出すのに大事なこと
それが阻害されて半端にしか行えていないのが不景気だからまず金回りを良くして好景気にするのはJGPがあるとかどうとかに関係なく最優先事項だから
そこは履き違えちゃだめ >>670
景気が良きゃ良いで良いが、最優先に目指すべき、とか言われると一気に胡散臭くなるな。
好景気、不景気の定義からして怪しい。 EGPは人的資本の仮説から来ているように見える。
シカゴ学派が流布した人的資本仮説は疑わしいという批判をよく目にする。 生産性を無視したJGPとか意味ないわ
一人の労働者がトラックで砂を運んでたのを100人の労働者がリアカーで運ぶようになったら終わりだよ 流石にそれは社会インフラのレベルだから、JGPというよりは、公務員として維持するしかないんじゃない
まあJGPにできる仕事って、一定のルールのもとの生態系調査の手伝いとか、根本的に生産性がないものが多くなるだろうけど 国民を、人材を、無職のまま無為に過ごさせるよりは遥かにマシ。
その無駄に比べれば、金だの何だのの無駄など大した話ではない。
比較対象が違うんだよ。 あんまり無職期間長いと仕事復帰しにくい傾向はあるからな
供給キャパシティが毀損される JGPも一度はいるとなかなか抜け出られないだろうな
OJTメインならともかくJGP用の仕事を作り始めたら止まらんぜ
どんどん増えていって気が付いたら
何の意味もない仕事が量産されてそう それでも無職のまま捨て置くよりはマシなんよ。
無駄な仕事量産されるのが嫌だから無職でスポイルされた人間量産します、なんて話にならんだろ。 昔はね
働くとうい習慣自体が生産力となる時代までは通用した
これからは
無駄な仕事のほうが有害な時代になりつつあると思うけどね だからサボるやつどーすんのよ
最底辺向けやぞJGPって
>>673
ケインズの一般理論が失業を救う方便だった可能性がある様に
人的資本はベッカーの教育福祉充実の為の方便だと思うわ
天才の皮肉を真に受ける人が多すぎるのよね >>680
どう考えても無為に過ごした国民を量産する方が有害。
>>681
サボる奴なんてJGPでなかろうが元々どうしようもない。
不正受給があるからナマポ廃止しろ、って話にはならんやろ。 >>682
生活保護の不正受給はちゃんと審査するやろ
サボるやつの賃金補償はどうやって審査すんねん
しかもそんな職場腐ったみかんやぞ
経済の問題ちゃうねん >>683
「不正受給はちゃんと審査する」のに「サボりの監視、是正、排除はできない」って理屈が全く分からん。
官のチェック機能を信用してんのかしてないのかどっちか立場を統一してくれ。 >>684
JGPは希望者を全部雇って賃金補償するんやろ?
希望しまーすで、サボりまーす、で
サボりはダメでーすじゃ補償ちゃうやん選民やん >>686
サボるなど不適格者はパージする前提じゃろ。
そういうやつは後はナマポで拾うしかない。
クズは死ね、みたいなことはできんのだからな。 サボろうが何しようが金払う、って制度にするならBIのがマシ。
だがBIするくらいなら今のままでいい。
ある程度の選別は必要よ。あくまでJobなんやから。 まあ、EGPかJGPか選べるなら別にいいけどな
JGPは個人的にはやりたくない
そもそもなんで社会保障とスタビライザーを合わせるような設計するだろ?
そこが一番の謎 ナマポだって受給要件が決まっててそこから外れたら受給されないのに
JGPが「サボりまーす。でも給料もらいまーす。」を許す制度にするわけないやん。 >>687
生活保護とJGPを両立するんか?
そしたらJGPいらなくね?biでええやん
やる気のある無能は銃殺って言葉知っとるか? 結局は生活保護とEGPが現実的な妥協点思うよ
JGPは歩合制にしないと機能しない >>693
生活保護って働かないインセンティブ働くよ >>692
なんでそうなるのか理解に苦しむ。
働く意志と能力のある人→JGP
そのどちらか(あるいは両方)がない人→ナマポ
ナマポは現状と同様、頼れる身内や財産がある内は利用できないが、JGPにはその要件は設けない、
くらいを想定している。 EGPはピンと来ないんだが、理解度や習熟度が目標に達しない場合は減額(あるいは支給取りやめ)とかやるなら良いかな。 >>695
そもそもJGPは社会の最底辺に向けてという前提ちゃうの?
それが違うんなら意見が噛み合ってないのも頷けるわ
能力あるのに働けないのだったら
EGPでさらに能力伸ばしてもらった方がお得やん >>681
> ケインズの一般理論が失業を救う方便だった可能性がある様に
失業を救うのはオマケだと思う。MMTのほうがそこは明白。 JGには生活保護みたいな採用上の審査があるんだろうか?
無条件採用なんだろうか?
「あなたの場合、JGを利用しなくても民間でまだ働き口があるでしょ」
と行政の窓口で追い返されない? 無条件じゃないと今の仕事を一回捨てたい人の需要を満たしにくくなるんじゃない >>697
雇用動向によっては中間層くらいは利用する想定だな。
もちろん、底辺層でも健康で素養(犯罪しない、ある程度監視されてる限りはちゃんとやる、くらい)があれば働ける程度の仕事。
EGPは個人的にはやっぱりピンと来ないんだよな。勉強したければJGPで稼いだ金で自主的にやってくれ、という感じ。
多分、曲がりなりにも仕事ということで他人へ奉仕するのと違って、
勉強はそれ自体は当人だけのための活動でしかない、ってところに引っかかってるんだと思う。 >>701
自分が使うことを想定してる?
してないならくそ制度だよ 曲がりなりにも仕事なんだから完全に無条件というわけにはいかんやろ。
それこそ堂々とサボるようなのは雇えん。
仕事を捨てる、つまり少なくとも現状民間で給料をもらう程度の仕事ができてれば文句なしやろ。 >>702
してるよ。
今の仕事がだめになって、再就職もままならん、となったら普通に利用したい。 y25nv9g4nueiab3a1ypd@docomo.ne.jp >>703
継続はともかく採用は無条件でよくないかな
採用後の継続で条件かけるとかで >>705
どうやろな、それこそ実装次第というところはあるが、自分にとって有利な方を選ぶやろな。
「金をばらまきます!」みたいな政策に実際になれば当然拾うけど
その政策自体は良いこととは思ってない、みたいな事はあり得るだろう。 >>701
あなたはきっと育ちが良いんだよ
偏差値30の高校見たことある?そこに放り込まれる様なもんよ
最底辺は勉強する環境がないのとそもそも勉強出来ないのよ
だからインセンティブで資格取らせるなりEGPの方がマシ
JGP=就業"保証"プログラムだから雇用条件とかない
あなたのJGPはMMTの人が言ってるのとはちょっと違うね >>707
まあそこはテクニカルな話なので、不真面目な者や能力的に厳しい(つまりは福祉が必要な)者を結果的に弾いていけるならええと思う。 >>708
社会的に見ても
利用者から見ても
EGPのほうが未来があると思うけどね >>709
うーん、どうやろな。
田舎の公立校出身で、まあ不良らしい不良は居なかったけど
暴力沙汰はそこそこあったし、周囲には中卒もそこそこおったで。
偏差値は知らん。
MMTの主張するJGPって不真面目者や能力的に厳しい者も
成果に関わらず雇用し続ける実質的な生活保護みたいなものなん? >>711
そこは「お金を与えるのは、何らかの代償を他人に対して払った場合であるべき」という俺のイデオロギーの部分なので、
賛同してくれとは言わんがその程度では覆らんな。 >>712
MMTのJGPは政府が就業を保証するだけ
仕事内容としては民間で働いた方がマシ
早く脱出したいと思わせるような仕事をさせるような説明だわ
具体例は知らん >>714
流石に堂々とサボり宣言して実行するのにまで金出す前提ではない気がするがなあ。
もしMMTがそういう主張だと言うなら幻滅。俺は違う主張を取るな。 >>715
途中id変わってすまん
ケルトンもレイも政府が無条件で雇って仕事を与えて
最低賃金を一律に保証する言うてる
「働く気のあるやつ」とかフワフワした条件だけある >>716
たぶんそこの「働く気のある」に、あれこれ条件詰まってるんやろな。
まあ具体的には国や地域の状況に合わせてやるしかないから抽象的な言い方しかできない、ってことなのかもしれんが。 JGは失業とインフレの二つに自動的に対処できる。
UBIやEGや生活保護ではだめ。
EGの要不要はJGの仕事内容の質次第。
JGが民間でも通用するキャリヤアップに結びつかないと
フルタイムで生活賃金は得られたとしても
そのぶんだけ機会費用が生じる。つまり時間を奪われる。
ビデオゲームで時間を潰すよりは有益かもしれないが、
読書やプログラミングより有益なのかどうか仕事の質による。 Wikipediaには「働く意欲と能力がある人に」とあった。
とすると人を選ぶ。採用時に選別される可能性はある。
無条件じゃない。
提供される仕事に対して働く意欲を示し、
能力があると見なされなければ採用されなかったり、
JGからも解雇されるリスクがあるのかもしれない。 JGに来る時点で働く意志があるものとみなして、最初の職場で働けそうになかったら、地方自治体などが別な職場にも連れて行く、くらいに思ってたがどうするんだろうね JGPは最底辺向けやから単純作業で質なんてダダ下がりや
ビデオゲームが読書より有意義になる可能性も0じゃない
幸運の不確定要素をさまたげないか
不運の不確定要素を排除するか思想の違いやな
後者は実にポストケインジアン的だと思うわ JGは単に景気の循環による失業だけを想定しているように見える。
でも技術革新の加速によって生じる失業や不十分就業の増加では
ミスマッチ失業が問題になってくる可能性がある。
技術革新によって雇用市場から求められる人材の質が変化し、
それに対応しきれない人たちが失業したり不十分就業者になりやすくなる。
そういう人たちに町の清掃をしてもらってり植林してもらったりするだけの
仕事でフルタイムを費やしてもらっていても民間の仕事口は見つからないだろう。 最底辺を想定する、のだとすると、EGPでは九九とか教えるんかね? >>718
EGPとJGPってどちらも好景気では財政出動がへり
不景気時には財政支出が増えるはずだぞ
JGPが必要な物やサービスを提供するならインフレ対策にはなるが
必用な物やサービスならスタビライザーとしては機能しなくなるので
公共事業や公務員としたほうがいいし
逆に必用でないものやサービスの提供を行うならインフレをより加速させる
必用でない物やサービスを提供する労働者はJGPからでることができにくくなるから
どんどんJGPが拡大していくと思うぞ ジョー・スティグリッツさんの案のほうが現実的な面がある。 インフレなら、必要なモノを作る側の手が足りないことになるわけだけど
それなら失業者から手を持ってくるよりは、JGの中の人間のほうが使いやすい、という前提あってのJGじゃなかったかな
もともと最低賃金とフルタイムを保障するだけなのに拡大するのかね EGPってJGPよりは「好景気時に民間雇用へ流動する」のが弱くならんか?という疑問はある。
だって勉強して金まで貰えるって、人によってはパラダイスやん? >>727
JGPの待遇がきついものなら拡大しないと思うよ
とりあえず働く意思さえあれば雇うなら拡大するんじゃないかな?
>>728
それでよくないか?と思うんだよね賃金あがるし
むしろどうやって自動化していくかがこれからの世界での競争になるからな
ここから脱落すれば後進国まっしぐら >>726
JGPに代わるものじゃないけど、ラーニングソサイエティ構想。 JGPは国営ブラック企業になるという皮肉もあるくらい。 たぶんだけど、EGPを受けるような層に必要なのは機械学習とかそういうのではなく、国語算数理科社会家庭科とかだと思う。 >>732
JGPはそういう層向けなのかも知らんが
EGPだとそこから大学とかまでターゲットだとおもうがな いちばんいいのが大学。
そうでなければ専門学校。
そうでなければ国がコースを儲けて資格を発行する。 大学なり専門学校に通って
学校側に照明もらえれば給付が受け取れるという形でいいやろな
全国の大学歓喜しそうだけど
それはそれで将来的な国のこと考えればぜんぜんありだと思うしね
あとは現在のような新卒神話もなくなるだろう
いろんな年代の人が何度でも学びなおすわけだしな
人生80年時代に何十年も昔に学んだことがいつまでも通用するわけないし
こういう転換は必要だろう EGP教育機関の洗練が必要になってきて
結局フリードマンの教育バウチャーに近づく なんかますますEGP胡散臭くなってきたな。
大人が学ぶのくらい自分の金でやれやという感じ。
優秀者に奨学金出すくらいの事はしても良いだろうがGuarantee Programにするのは反対。 JobさえGuaranteeしとけばEducationは自分の裁量でどうとでもなるやろ。
EGP、セーフティネットとしても科学技術発展のための教育政策としても間口が広すぎる。
JGPによる底支え+奨学金の充実(成績優秀者への支払い免除)のがエエわ。 JGPEGPて鬱病のリハビリみたいなもんよ?
国家がまともなもの用意できるって幻想抱き過ぎてない? クソ偏見だけど、ジェンダー学だの何だの科学技術の発展にまるで役に立たないイデオロギー色の強い連中の巣窟になりそう。 とりあえずBIと不景気の時は減税をするって形で財政出動するのが話がわかりやすくていいけどな
あとは適当に教育バウチャー配るとか教育無償化をするとか学び直す機会ってのはあったほうが良い
今後AIだの自動運転だのプリンター建築だので仕事を失う人が大量に出てくるから
新しい職業に就くまでの生活を支えたり、転職による所得の低下の影響を抑えるような手当や、転職に必要なスキルを学ぶ手立てのような物は絶対にあったほうがいいからな 男女共同参画、ジェンダーフリーとかは、
現代の日本の経済状況にフィットしたイデオロギー的要請になっている。
労働力人口となりうる人材をできるだけ差別的障壁をとっぱらって
総動員するという課題と一致している。 完全雇用と低インフレが同時に達成されやすくなった
現在のやや奇妙な経済環境下ではJGの意義がやや失われたかもしれない。
ただし、ミンスキー的な金融危機、自然災害などの外部からのショックが
頻繁に経済環境に多大なリスクを与える可能性も高まっているように見えるので、
それを緩和する策としての意義を持っているのかもね。 金本位体制ってのはMMT的にはどう解釈されるんですか?
あれは誤った貨幣観にもとづく壮大な詐欺行為なのか
それとも何かしらの見方では擁護することのできるシステムなのか
どちらなんです? JGPがまともな職を提供出来ていないって話で1つ思ったんだが、
政府が一般の民間企業に労働者派遣をするってのはどうだ?
彼らの給料はお得意の財政赤字で賄い、企業はタダでヒューマンリソースを調達できる
湧いて出た労働力で企業が儲けすぎてインフレになっちまうなら、政府にいくらか契約金なり税金を払うってのでもいい
センスのない政府と違って民間企業なら職の質も担保されるだろう? 格差は問題と言いつつヒエラルキーは維持したいって考えるから、JGPなんて発想しか出てこないのが如何にも今時のリベラルで
自分より上の立場は引き摺り下ろしたいのに、自分より下の立場が上がる事には抵抗があるから
階層固定的な案しか出せない >>745
君はそもそもMMT以前に貨幣の歴史をまず勉強してください
金本位制にMMT独自の解釈などありません
>>746
それって外国人実習生の日本人版やし
生活保護中抜きビジネスみたいなことが起こる
雇ってやってんだから国からの保証給料半分よこせとな
>>747
国定貨幣絶対視してる時点で国家依存やからしゃーない
国が何とかしてくれるんじゃねーのかと文句言う
封建社会気質の日本人が短絡的に飛びつくワケよMMTは 国が仕事を提供するとかいう時点で色々と共産臭がして胡散臭いんだよな
はっきりいってこんなのはどういう仕事を提供するのかによって賛成反対なんてはっきり分かれるくらい
具体的な内容が重要な話だから
もっと具体的にどういう仕事を提供する制度なのかを明らかにしないと評価にすら値しない。
仕事内容は時の政治家にまかす、なんて話だったらそんな危ない制度はっきりと反対だし 景気が悪くなると公務員になりたがる人が増えて進学したがる人も増える。
景気が良くなるとその逆が起こる。
公務員のハードルをとことんまで下げようというのがJGか。 氷河期世代を見てきてるからなあ。
景気の良し悪しという自力ではどうしようもない環境要因で
若者の人生の難易度が天と地ほども変わるのは社会としてどうなのよ、
とは思ってて、JGPが全てを解決するとも思ってないが、
多少の緩和はできるんじゃないかという期待はあるね。
EGP、BIについては、そこまで行くと甘やかしすぎな気もして、ちょっと躊躇われる。 共産主義的な発想を嫌い過ぎて夜警国家マンセー的な発想になってる人、
逆に共産主義者にとって都合の良い存在になってる希ガス。 公共部門が雇用面でもJGのように機能してきた。
JGはそれを失業のリスクが高い層にも拡張してセーフティーネットとして機能させ、
公共部門が持っている自動調整効果(クッション効果)を強化しようとするものだ
と理解することもできるね。
なぜUBIじゃなくて雇用にこだわるかというのは、
「インフレ加速がー」という保守派「小さな政府」派からの批判に対処するため。
彼らがいなければデフレなのに政府を支出がまだ弱いと主張する主流派左派と
MMTの間に大差はまるでない。UBI派とすら組めるかもしれないのに。 > 彼らがいなければデフレなのに政府を支出がまだ弱いと主張する主流派左派と
> MMTの間に大差はまるでない。UBI派とすら組めるかもしれないのに。
訂正:
デフレにもかかわらず政府の支出がまだまだ弱いと主張する
主流派ケインジアンとMMTの間の差はほとんどないし、
小さな政府派(公共部門のコストカット派=緊縮派)がいなければ、
MMTも「インフレ加速がー」に対処するためにJGに固執する必要もない。
MMTはUBIと手を組むことができるのにね。 >>750
>国定貨幣絶対視してる時点で国家依存やからしゃーない
.
Tax driven monetary viewは国定貨幣絶対視ではないのだが >>757
せやな言いすぎたわ
債務ヒエラルキーの頂点やから国家の信用ありき
やな JGというのはシカゴ学派やオーストリア学派へのMMTの忖度だと思う。 >>755
民間から人を奪って政府の仕事をさせるってのはインフレの助長にしかならないでしょ
色々理屈がおかしいよそれ 民間経済が弱体化して
将来の労働者を生み出す能力をどんどん失っていっているからなあ。
MMTの力まで借りないとあかんくなった資本主義はもうかなり末期症状だよw 資本主義というか人権思想だろう。
ムスリムは増え続ける。 資本主義は人口が増加局面にある社会でしかうまく機能しないのかなあ。 >>764
別に増加じゃなくても横ばいくらいで十分だろうけど
日本の場合分配の仕組みがおかしいから色々と無理が出てる
低所得者への再分配の仕組みがほとんど無いのに高齢者への再分配ばかり充実して若者から金を奪ってるから若者に子供を持つ余裕がなくなってしまうんだよ
年金とかの高齢者への再分配という考え方を改めて、BIとかのような年齢に関係なく貧困者への再分配にシフトしていかないとこの問題は解決しないと思うよ 資本主義が成長を前提とした制度なのは確か
では衰退時の適正な制度は?
社会主義?
富の分配によって最適化しなければ持続可能な社会は維持できないのならそれは社会主義と言えるのか >>762
民間経済が弱体化ではなく成熟化して、人的労働力を不要とする傾向が高まっていくと言うだけ
アメリカの農業生産者は最盛期3000万人規模の労働力を以てアメリカ全土の食糧需給を担っていたが、今じゃ10万人規模で同様の生産力を維持出来てしまってる訳だ
し
特に近代は軽薄短小、省力投資だから莫大に雇用を産むなんて事も起きにくい
だから労働時間を当たり前に短縮してワークシェアにする以外雇用は産まない。 >>756
しかし実際UBIは対インフレという意味で辛い制度やろ。
インフレしたら給付の実質額が減るし、減らないように名目額を上げたらインフレを加速させる。
インフレさせないし名目額も増減させないで済むような絶妙な給付水準が仮にあるのだとしても、
インフレに寄与しない程度の給付ってどれほどの意味があるんだって話だしな。 >>768
普通に給付分を税金で取ればインフレ・デフレにはニュートラルな影響しかないよ
インフレの時には税源を設定して給付する金持ちから貧困者への再分配として機能して
デフレの時には減税して国債等で財政出動して景気加速装置として使えばいいだけ >>769
んー、「給付分を税金で取れば」って、制度ごとの対インフレ性能を論じるときに使えるロジックか?
自動的に給付分が徴税される仕組みをUBIが備えてるんでなくて、あくまで「こういう制度と組み合わせたら」って話だろ?
「インフレ率という統計が出てから判断し税を変える」という反応までのタイムラグの影響とか、
政治が税率弄ることへの政治的実現の困難さとか、そういう議論がMMTにあったと思うが、
そういう観点で検討されてんのかも疑問があるな。 UBI(定額)ならインフレで効力が薄れるに従ってインフレへの寄与も小さくなっていくんじゃないかな
UBI(割合)はけっこうインフレしそうだけど エアコンの温度センサーがぶっ壊れて計測から出力まで10分ぐらいのラグが付いた場合を想像してみて欲しい。
戸の開閉とかで室温が上がってもそれに反応して室温冷やしにかかるのは10分後(つまり10分は暑いまま)。
さらに冷やし始めて目標の室温に到達したことを検知するのも10分後だから10分は余計に冷やし続けてしまう。
そして冷し過ぎに気付いて温め直そうとすると、また同じ様に10分は余計に温め続ける。
結局、快適な室温で安定するまで行ったり来たりを繰り返してしまうし、
ラグの大きさによっては発散していつまでも安定しないということもあり得る。
インフレに対する減税増税も同じような話が絶対起きると思うんだよね。
ラグの影響軽視してない?って思うことは多々ある。 >>771
寄与が小さい ≒ UBIの効用も小さい って話なので
UBI派はそれでええんか、という気はする 単に、行政の手間が少ないデフレへの対策としてUBIを持ってくるだけなら、それでいいんじゃないかなと思ったんで
インフレに戻ったあとヘタに予算縮小するのも、微妙にデフレ圧力生みそうだし
いじる部分が少ないほうが無難な気もするし 結局今までJGPEGPの役割担ってたのってヤクザと軍隊やな >>774
例えばある程度インフレが継続して給付の実質額が低下した状態だと、
そっからデフレ方向に転じた場合のデフレ抑制機能は低くなるんじゃなかろうか?
UBIに限らんが、その政策でなんらか一定以上の効用を見込むのであれば、物価に合わせた給付額の改定は必須だと思う。 >>776
デフレに再度突入したら上げることが選択肢になるのは認めるけど、その時になって見かけ上の配る額が増えるだけだから、調整に対する反発は少ないんじゃないかな
UBIの問題をインフレ促進だと定義するなら、再度のデフレ突入はUBIの失敗を意味するものというよりは、他部門の失敗を意味しているのでは 最近はデフレよりステルスインフレの方が
怖い存在じゃない け? >>777
まあ結局なんらかの効用を目論むなら額は状況に合わせて改定せにゃならん、って話になるよね。
単にデフレ対策として定額(インフレになろうと辞めない、額の調整をしない)の定期的給付を、というならそれもありかもね。
ただ、インフレ時に生活保障としての効用が低くなり続ける事は否定されないので、
やっぱりそれってUBI派はOKってことなんかね?というのは気になるな。 >>779
普通に現行の社会保障と同じでインフレ状況に応じて金額は増減させるでしょ
インフレの度合いに応じて税収も変化するから大きな問題は出ないはずだしね >>779
どんなシステムも、インフレと公務員の枯渇が同時に起きた状態で、充実した社会保障の実現、というのは難しいのでは?
個人的には公務員を増員するのが無難な気がするけど、人員不足と言った部署に対して、最適化と効率化をせよというのが政府の要請らしいからな... インフレってのは余剰リソースが枯渇してる状態だから裕福な人の消費を抑えてそれで余裕が出たリソースを貧困者に回すってのをちゃんとやらなきゃならんのよ
日本は長年デフレだったからそこがおろそかになってる >>780
いやそりゃどういうシステムだろうとインフレに応じて額を増減させるもんだとは思うけど、
問題は、UBIという制度単体として額の増減をさせる仕組みを組み込んだ場合、
インフレを発散させる方向に寄与する懸念があるよね、という話だよ。
合わせて税収も変化するから、ってので歳出のマズさを棄却していいなら
単なる放漫財政に対してもその理屈が成立してしまうし、ちょっと違うかなと思う。
>>781
個人的には公務員の増員は大賛成。
UBIよりはるかにマシ、というイメージ。
>>782
ますますUBIよりも丁寧な別のやり方が必要って話になりそうだなあ。 >>783
インフレを発散って表現がよくわからんけど、デフレになるって意味? インフレって何があかんのよ?
可処分所得が上がってインフレするならいいインフレなんだけど >>784
インフレすればするほどよりインフレさせる方向に舵を切る感じ。
例えば車の運転において目標速度より N km/h 早かったときに、それに応じて N mm アクセルを踏み込む、
というように制御されたプログラムを使うと、ちょっとでも目標速度をオーバーしたらアクセル踏み込む→速度上がる→アクセルもっと踏み込む→
というように目標速度から離れる方向に制御してしまうような感じのこと。 >>786
インフレってのは経済全体が金額ベースで膨らむってことだから
給付がインフレ率分膨らんだところで全体の割合としては変わらないんで
そういう心配は無いよ
むしろ経済成長で全体はもう少し膨らむから
BIが経済全体に与える影響は時間が経つごとに小さくなる
だから同じことをやり続けた場合はどちらかといえば徐々にデフレに振れていく >>787
ん?経済(というかGDP)の名目値がインフレ分拡大するということと、
インフレに応じて給付額を増やすBIがインフレを発散的に加速させることと、何の関係があるんだ?
「全体はもう少し膨らむ」も根拠が分からん。 謎にID変わってるが>>788はID:WIoPjo90です。 ああ、インフレ「率」への寄与は一定だよって話か、もしかして。 >>788
全体の経済はインフレ率だけじゃなくて、経済成長するから経済成長率分も膨らむ
それに対してBIの給付額はインフレ率分しか膨らまないから全体のインフレ率に与える影響は徐々に少なくなっていくってこと
インフレ率への寄与は同じことをやっていれば一定どころか徐々に少なくなっていくのよ まあそもそも基本的にはインフレの時にはBIとかは普通に税財源で給付されるから財政出動でも無いし
インフレ率に大きく影響を与えることは無いよ >>791
実質の経済が成長するのが前提ってことか。
>>792
BIってインフレデフレによる財源の転換もパッケージに含む思想なの? UBIがインフレ圧力に貢献する確率は良い意味でも悪い意味でも低いかもしれないね。
小規模な社会実験が示唆する範囲では。 >>793
それはBIに限らず、デフレとかの不況の時は国債使って財政出動するってだけだよ 常識的な感覚や期待に反してUBIは
インフレ圧力に意外と寄与しない可能性があり、
働く意欲を意外と削がない可能性がある。
デフレ圧力の強い日本経済では
給付金の基礎部分をUBIとしてヘリコプターマネーを追加し、
追加部分を調節するくらいのことを考えてもいいかもね。 完全雇用に近づいてもインフレ圧力が高まらない
経済の時代に入ったかもしれないので
それに適応できる理論を探索中。MMTはその候補か? 完全雇用に近づいてもインフレ圧力が高まらない
経済の時代に入ったかもしれないので
それに適応できる理論を探索中。MMTはその候補か? >>795
税や国債を財源と見なさないMMTとの相違点かな。 >>796
実験として行われたときと、恒久的な制度として定まってそれが国民に広く信用されたとき、
つまり将来設計としてBIをアテにするのが当たり前となったときとでは効果は違うような気もするが、
その辺はどう捉えられてるんやろ?
1000人でやったときには現れなかった事象が1000万人でやると現れる、みたいなこともありそう。
この手の社会実験、適用地域や人数、額、頻度、期間あたりが変わるだけでもガラッと結果変わることもあるやろし、
ほんと、社会科学系の実証、検証って大変よね、という気になる。 インフレって物価が上昇することだろ?
つまり実質賃金が下がること。
そうすると企業の利潤が高まるが、
だからって労働者に投資しなくなっているのが
いまの時代の趨勢だろう。
労働分配率が下がっている。 >>802
インフレは平均賃金も上がるから実質賃金も下がらんよ
インフレだと労働者が不足傾向になるから企業も人を引き止めるために待遇を上げたり、
終身雇用のような長年務めるほど得な仕組みを採用したり人を雇い続けるための努力をしだすんで普通は労働分配率も上がる
ただ現状だと人手不足を解消するためにAIに投資したり自動運転を採用したり、みたいな省力化に舵を切る方法もあるから
そこがどうなるかってのは予測しにくいところだね その話、全ての物価(人件費含む)が均等に上がる前提じゃないと成り立たなくない?
普通に輸入物価上がっただけのインフレだと実質賃金下がるやろ。 >>804
まず個別の賃金の話は主に事業の成功失敗に関係する話だから
経済政策で考える場合は平均を見ればいい
経済政策で目指すインフレは失業率等の雇用状況も指標にするし
輸入物価だけをターゲットにはしないからそういうことにはならないね いやー、事業者「個別」まで見るのはやり過ぎだと思うが、
とはいえせめて「中央値」とか「最頻値」とか「分布」とか見ないと話にならんやろ。
一人に1000兆円国から給料与えたらそれで平均給与跳ね上がるが、
労働者にとって良いことって話にはならんやろ。
元から「平均」についてしか話してない、ってんならそれでも良いけど、それ、どんだけ意味があんのか。 >>806
普通そんな変な上がり方はしないから
だいたいは平均見てりゃ大丈夫だよ
あとそういう偏りが起こった時は人の職種間の移動が起こるから
給料の低い職場の人手不足が悪化していって給料が高まり、
給料の高い仕事に人が集まってそっちは給料が下がるみたなバランスの変動が起こる 給与とその他物価の重み付き平均の変動のアンバランスは普通に起き得るがなあ。
じゃなきゃスタグフレーションとかいう言葉は生まれない。 >>808
スタグフレーションは簡単に言えば消費税増税で起こることがそのままスタグフレーションだからわかりやすい
物価だけ上がって給料は上がらないとかそういう状態を見事に再現できてる
世の中の金回りを良くして起こすインフレターゲットの範囲のインフレではそういうことはまあ起こりようが無いから
起こったとしたら外国で戦争が起こって物資が不足したとか経済政策とは関連性のない要因だし
経済対策の議論で心配するような話じゃないことがほとんどだね >>803さんが後半にお書きになっているように、
もしかしたらそれがもうすでに起こっている可能性もあるね。 >>809
「起こりようがない」って言われてもほんまかいなとしか思えんのだよ。 いま起こっているのは逆スタグフレーションの経済だよね。 【米山隆一】有名“ネトウヨ”「黒瀬深」を開示請求「彼が話す“超高級タワマン暮らし”は事実と思えず…」「破産手続きに訴えてでも…★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624363387/
★ インフレになって給料上がる様な世の中なら、同一労働、同一賃金で、賃金を低い方に合わせるなんて話が出る訳ない >>815
そういうのは経営者とかそのへんは上げたくはないし、極力安く済むように誘導したがるってだけの話だよ
実際にはインフレになってくると人手が不足して労働者の取り合いになるからどうあがいても上げざるをえなくなる
ただ、現状だと人手を増やす以外にもAIに投資したりとか別の方法があったりして
そう簡単にインフレには出来ないんでインフレターゲットをもっと高めに設定すべきって話もあったりするね >>817
インフレターゲットはどの程度財政出動するかとかそういう目安をどの程度に見積もるかって話で
財政出動の方法は自由だからBIとどっちにするかっていうような話じゃないよ
例えばインフレターゲット2%ならBIの税金を2割減税できて
インフレターゲット5%なら5割減税できるとかそういう感じの話(減税の数値は適当) 必用な事やればいいだけだからな
別にインフレ率をターゲットにする必要はなくて
たとえば5%でも10%でも必用なことがあるならやるべきだと思うけどね >>819
そういう目安を設定しないとどうなるかわからない国として扱われてしまうんで
国債や通貨がリスク資産扱いになるからまあ無理だね
高めに設定するにしても目安は重要
とはいえ10%とか超えるのは結構きついらしい。
単純に値札の付け替えが頻繁に起きすぎるっていう感じで店側の辛さとかそういう手間の問題らしいけど 単にそれだけが問題であるなら、経過時間からインフレ率に合わせて、勝手に値段が変化する値札みたいなの作ればいいような
現実には経営的都合も考慮して、アナログな微調整も必要ではあるだろうけど >>821
インフレ率はあくまで平均であって個別の価格はばらばらに上がっていくから自動化は難しいんだろうね 昔から景気のバランスを取ろうとして失敗するからバブルや恐慌が起きるんだけど、経済のコントロールなんか出来ないのにね マイルドインフレを保つくらいの経済コントロールは世界中でやってるからそこは難しくはないよ
しっかりやれば簡単だけど、日本は何故かインフレを怖がりすぎる勢力が居てなおかつそのへんへ配慮しちゃう政治家とかも居て話がおかしくなる >>823
経済のコントロールなんてどこでもしてるだろ
それに失敗してデフォルトになるほうが珍しいくらいだ
どうしてそんなにもアホなの? コントロール出来てない認識だからMMTが出てきたんじゃないの
コントロール出来てるならMMTは要らんでしょ >>825
馬鹿だねー
経済のコントロールが出来てると思い込んでるだけだよ
ちょっと間違えるとバブルが発生して対処を少し間違えたら大恐慌が発生する
日本もバブルでやらかしたばかりなのに
それでコントロールが出来てるなんて笑うしかないね
日本は破綻じゃなくて徳政令や棄損令の様に踏み倒しが得意技だし、それだと破綻にならないのかな?
明治維新からたかが150年で2回も借金チャラやった馬鹿な国が日本って言うんだよね、他にそんな国聞いた事ないしね
さらに3回目も近いだろうし
どうしてそんなに自信が持てるのか俺には理解出来ない
日本人は世界に誇れる位、頭が悪い国民という事だよ >>828
ま、若いうちの特権ですね
騙されるのは
そこから再起不能になるか?
這い上がってくるか?
俺も若いうちは色々騙されたしね 自分の頭で考えられない奴は他人のカモになるだけ、考えて騙されたなら糧になる、何も考えられない奴は一生カモ
それが資本主義経済
騙される方が間抜けなだけ
MMTを主張してる奴は儲かるけど、信じる奴は損をする
マルチ商法みたいだね MMTは普通の経済学(クルーグマンとか超有名所の言説)をまとめたもん(現代貨幣理論)だから
MMTに騙される、とか言ってる方が相当言ってることは怪しいんだけどな
ただMMTには数式とかの理論がないから
経済知らない人が経済の考え方を学ぶ入門書程度のものと思って付き合えば丁度いい感じ MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary viewなどがある。 何だかズレてるよお互い
そもそもインフレやデフレに対し
コントロールして意味あるのか無いのかだよ
>>812
言いたい事はシュリンクフレーションでしょ 旅行業界とか飲食業界の物価は下がってるけど政府が所得を支えてる状態のことを言ってるんじゃないの?>逆スタグフレーション >>835
本来物価を安定させるのが為政者の仕事の一つだけどね
物価が高騰すれば庶民の生活が苦しくなるから >>832
会話が噛み合いませんね
三橋とか胡散臭い人の言う事信じる奴はおかしいって言ってるだけですよ?
供給の棄損がハイパーインフレの原因とか馬鹿な事言ってるからね
ま、そうしないと成り立たない
ま、そう言ってるのMMT論者以外から聞いた事ないけどね
世界の常識は国債や通貨の発行し過ぎがハイパーインフレの原因と言うのが定説
つまり破綻した理論を誤魔化してるだけ 物価安定のために中央銀行作っただけで
庶民の為じゃない
そもそもその中央銀行意味あんのかって話 日銀が異次元の緩和やってるけどインフレの兆しもないし円相場も行き過ぎた円高を是正しただけ
無制限に通貨供給していいと言っているのではなく物価や為替相場を見ながらの調整はいるけどね
国の借金が1000兆以上だと煽るけど
国債の半分は日銀が持っていてその他ほとんどは民間銀行や国民が持っている
国の借金と言う表現に問題がある
日本は世界一の債権国ということもあるがいくら通貨刷ってもこれ以上の円安が進まないから
もっと海外の資産や資源を買えばよい 外貨溜め込んだらそりゃ円高なるのに
ドルで買物せず円増やして是正とか草
溜め込んで使わないと意味ないってのが貨幣
それが日本は人には分からんのです 米国債は他の国は売れても日本は売れない、お金貸してくれ詐欺に騙されてる
国の借金は国の借金だけど、貸してるの国民、税金で巻き上げられるか?
破綻して回収不能になるかな違いでしかない
日銀が保有してる分は銀行から預かったお金を横領して買ってるだけの話
破綻して50%返してもらう方がいいか?
ハイパーインフレになって資産が数万分の一になる方がいいか?
そう考えると、ハイパーインフレより破綻させた方が被害は少ないかな >>838
供給が追いついてるのにハイパーインフレになるような量の通貨を刷るって方が難しくね?
何に使うのその量のお金 お金を刷れば簡単にハイパーインフレは起こせますよ?
供給なんか関係ないから
簡単に供給不足は作れますよ?
去年のトイレットペーパー不足だって品不足じゃなくて、買う人が増えただけ起きたし、オイルショックの時もそうだったし、物が足りないと思わせるだけで出来るよ 普通に考えたら
物が足りなくて取り合いになる + それはどうしても欲しい物 + お金はいくらでもある この3条件が揃わないとまずハイパーにはならないよね
飲食関係の物資や燃料、建築資材、この辺の供給は現代の技術力だとまず不足することは無いから
平時にハイパーインフレを起こそうとしたら相当お金を刷って配ったりしないと無理。
その場合でも大量すぎるお金を配った影響で人が働かなくなって供給力が毀損されてハイパーインフレとかそんな感じだろうから
供給力を断つような無茶な行動が伴わない限りはハイパーインフレにはまずならない
>>838
まとめると供給の毀損はインフレの原因であり、ハイパーインフレの必要条件の1つ
通貨の大量供給もハイパーインフレの必要条件だし、おそらくこれは単体でもハイパーを引き起こせはするんだけど、物資の供給が足りてるのにハイパーインフレを起こすほどの通貨の供給は現実的ではない
大量の通貨発行がハイパーインフレを起こすんだ、ってのはちょっと理論的には成り立つけど現実的にはそれだけじゃ無理よねって感じだね >>845
誤情報で一時的に需要が増えたところで
消費量が増えず供給が追い付いているなら
買いこんだ人が損するのは時間の問題だけどな 貨幣は信用だっていってんのに
量だとか供給だとかそんなの後付けだよ
MMTで急に経済知るとそんな解釈になるゆうとるやん
信用が無くなる理由が何かの違い
信用ってのは複合的で数値化出来ないのよ
だからインフレを抑制出来ても
意図的にインフレを起こせば他にしわ寄せが必ず出る デフレのしわ寄せを解消しようとするとインフレになるってだけだよ
どっちにせよ何かしらしわ寄せは起こるけど
マイルドインフレで起こるしわよせが一番状況として良いとされてるから世界中でそういう風に調整してんのよ >>849
君は貨幣の循環理論も内生的貨幣供給論も
いまいち理解が足りてないから短絡的な結論になるのよ
無理にインフレした結果がこの0成長と
テーパリングがシビアになってんのよ
それが良い皺寄せな訳ないやろ
アメリカ5%のインフレなのに
利上げ出来んとかおかしいでしょ
コロナはただのきっかけなのよ
後補足しとくとこのスレ的に三橋はMMTじゃないから >>850
金融政策ってのは雇用と物価の両方を見て調整するから
片方の水準が達成されても雇用の伸びが悪ければ普通に緩和は継続されるよ
簡単に言えば、物価が上がってるとしても人手が余ってるならまだ大丈夫だなって判断されるってことよ
金回りは良くしてあげるからもっと給料払ってでも人を雇いなさいよって話
こっちも三橋は全く知らんので基本三橋の話をされても全くわからんな >>851
その金融政策がそもそも意味あんのかって問題なのよ
循環論と内生的貨幣供給論分かってないと
意味ある前提で理屈言い出す
長期的にはただの一時凌ぎで意味なんて無いと思うがね
でも雇用か生活だけとりあえず守んなきゃねの方法論が
JGPEGPかUBIの議論
インフレデフレは関係ない
三橋はなんかもう1人こだわってる人いるっぽいから
書いといただけ スーパースター企業だけ勝ち組で、
その他がゾンビ企業ばかりで利潤を見込めなかったら、
どこもおカネを貸せないしね。
で、そのスーパースター企業も小投資の資本集約型だったらね。
どんだけカネを刷っても経済は回らない。 普通にアベノミクス時代の金融緩和で雇用伸びてたけど
一体金融緩和にどういう意味を求めてるのだろうか
アメリカの中央銀行とかは金融緩和という手段で雇用に責任を持つ立場って感じで運営されてるし民間の雇用を伸ばすためのもんだよ金融緩和は
で、雇用が伸び切ってくると人手不足でインフレに転じてくるからだいたいそのくらいまでやりましょうねってのが目安 http://www.anlyznews.com/2015/01/blog-post_24.html
このブログの人の分析、どう思う?
アベノミクスは成功とも失敗ともつかない微妙なところにあるから
論争が終わりそうにない。 なんだか、このスレも経済板と変わらなくなってきたな
賛成派と反対派が角逐して議論する場なんて5chに一つありゃ十分だと思うんだが >>855
基本的にインフレに転じるまでは雇用が増えて失業率下がってたら成功だよ
人手不足の影響が強くなってくると労働者を確保するために給料を高めたりするようになって
それでようやく原価の労働力が上がってインフレになるわけだから
そうなるまでは雇用を増やし続けるのが最も大事
労働者が本格的に足りなくなって企業が高い給料で人を確保するくらいになってこないと起きない現象を
その前の段階で求めても駄目ってだけの話だね
そういうのを即効で求めるならBIとかをやりゃいい話だけど
別にBIやってたからって民間の雇用を増やすのは大事だしそれはそれ、これはこれって話でしかないね https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0301.html
リーマンショックとコロナショックの影響と思われるものを取り除いた場合。
雇用を長期的に見ると、21世紀に入ってから雇用は改善傾向なんだよね。
有効求人倍率はバブル超えしていた。
失業率がバブルの時ほど下がっていなかったのはややミスマッチがあるのかなあ。
コロナショック前には、他の先進国でも失業率は歴史的に低い水準にあると言われていた。
そのためか、前総理は完全雇用がほぼ達成されたと主張。
ただ、増えたのは女性と高齢者の雇用(不完全就業?)だから
賃金が全体として上がっていないように見えるという話があるね。 >>859
失業率だけじゃなくて雇用者数とか就業者数を見ないといかんよ 人手不足でも給料や時給かあげられないのに、インフレになったら給料上がるとか考えてる人、脳みそが本当の味噌で出来てると思うな
たまに味噌みたいなウンコの人いるけど 大好物ということなので自演についてのまとめ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1611824722/471
ワッチョイ完全一致してる状態で言い訳無用の自演したにも関わらずしらばっくれ続ける馬鹿。 ワッチョイとID紐付けてったら、いかにこいつが自己中の嘘つき自演野郎かということが分かるわ。 まあインフレターゲットを否定しようとしてる時点でまともに経済学学んでない奴なのは一発でわかっちゃうんだよな 経済は生き物、理論はあくまで目安
昔と違って外国で何かが起きたら日本にも影響を受けやすくなってる
とうもろこしが不作になったら、とうもろこしの値段が上がるだけじゃなく、バイオ燃料に関係する他の商品も値上がりするし、原油に影響もする相場は思惑で動くし、経済も思惑で動く
それが分かってない 理論なんて、現実から生まれる事が多い
なぜこうなるのか?
経済論なんて人の行動が変わっていけばすぐに理論は破綻する
だから経済論に絶対の理論は少ないと思うね 日本の経済学に理論も実証もない
あるのは占い、殺人願望だけです リフレ派は「マネーストックが増えれば給料が増える」と述べETF買いを擁護するが、実際は逆だ。
カルドアはこうした貨幣数量説の考えを批判してる。
政府は量ではなく価格を決定する。
政府が貨幣を増やすからあなたの賃金が増えるのではなく、あなたの賃金が増えるからマネーストックが増える。 円の信用が無くなったらどうなるか?
商売は後払いが基本だけど
ツケが効かなくなり、いつもニコニコ現金払いになる
それだけ企業は資金繰りが厳しくなり倒産する会社が出てくる
海外相手でも同じ、しかも外貨じゃないと支払いが出来ない
じゃあ輸出する方はどうなるか?
原料が輸入出来ないと製品なんて当然作れない
当然キャッシュで払わないといけないが
振込みなんてすぐに相手に着金しないから
多めに相手に払っておくしか無くなる
でも製品売ったお金は後払い
潰れる会社がどんどん出てくる
当然、供給不足が起きる
もう経済がグチャグチャ
多分そうなると思うな >>846
大量にお金を発行してハイパーインフレが起きたと言うのが、世界中での定説なんだけど?
供給の棄損は個別商品の値上がりに過ぎない
お金の価値の暴落がハイパーインフレだよ
供給が棄損したら輸入すればいいだけ
それすら出来ないのはその国に信用が無いから
潰れそうな国の会社にまともに物を売る馬鹿は居ないしね >>1
0490 右や左の名無し様 2020/04/30 01:02:54
藤井さんは財政に特化して欲しい所だが
人がいないと言えばそれまでだか
何でも背負いすぎ、ちょっと自分に万能感を持ってやしないか
ID:vTqSNnbu0(2/2)
0494 右や左の名無し様 2020/04/30 07:26:13
>>490
だから単に地頭悪いだけだと何回言えばw
ID:/yZn0B05x
0503 右や左の名無し様 2020/04/30 11:51:30
>>490
財政も素人(´;ω;`)
ID:qN7BElr3x 通貨の供給量が歴史上最高に達してもインフレ圧力がほとんどない。
米国も日本もそういう時代に突入している。 日本はここ20年で原材料は約2倍になってるし、アメリカも最近物価が上がってきてる
動き出したら早いと思うよ
今まで大丈夫だから、これからも大丈夫という保証なんてないのに 別に上がってもいいやん
技術革新も早まり再配分さえしっかりできてればみんな暮らしは楽になる 唯一の懸念は地球温暖化に伴う気象異常。
これが世界的な食糧危機を招くリスク。 ダメだこりゃMMT教とインフレは正義教の狂信者だわ >>881
温暖化して二酸化炭素増えると基本的には食物の生産は増えるはずだけどね
短期的には減っても植物が基本的には炭素を固定して育つっていう現実があるからな >>882
じゃあ逆にお前らはインフレは悪魔教の信者な
自分の方が絶対正義だって信じてる時点で同じ穴の狢だね
ダメだこりゃ!! 地球温暖化は地球の平均気温が上昇することだけど、
平均というのはあくまで理論上の話で
各地の現実はそのように平均化してくれない。
実際に起こる事象は予測の難しい各地の異常気象(洪水や干ばつ)だったりする。
農作物の収穫量が増えると予測する研究も確かにあるけれども、
温暖化がある水準を超えると逆に減るとも予測している。
こうした将来の危機に備えるにはむしろMMTの考えにしたがって
その対策のための財政出動を積極的にするのが賢明だという考え方もありうる。 >>885
異常気象ってのは温暖化進まなくても普通に変化していくからね
長い地球の歴史でみても常に変化している
そして、さらに長期をみれば絶対に冷えていく
たしかに収穫量が減るという可能性はたしかにないことはないんだけど
基本的に炭素を固定して育つという植物の性質がある以上は長期的には増産になる可能性が高いな
むしろ寒冷化して二酸化炭素が減るとそれこと壊滅的なことになるのは間違いないけどね
炭素ってのはすばらしい再生可能素材だと思うんだよね
あらゆる生命の源でそれを地下から掘り起こすってことは本当にわるいことなのかはよく考える必要あるよ
エネルギーや物資を有効利用するってのは判るんだけど
炭素見たいなすばらしく再利用しやすい物を悪者にする意味はよくわからんね >>884
少なくとも今までの知識や経験に基づいてるよ?
MMTやインフレ正義教は?
単なる思い込みだけじゃん
ま、経験もあるけどたかが20年程度の一時的な事象を持って正義と信じてるだけ
経済や相場の本質がわかってないよね そもそも相場や経済は理屈通りに動かない、だからみんな苦労してる
人の行動が原因で動く、だから誰も読めない
低金利にしたら企業はお金を借りて設備投資に回すとか杓子定規に考えるから景気低迷から抜け出せないし
だからといって、法律で禁止されてる財政ファイナンスがいいとも思えない
それが悪性インフレの原因だと思う人が多いから、
もし財政ファイナンスをすれば、ハイパーインフレが起きると市場が考えれば、商品相場に買いが入るし、円も売られる
し、国債も売られる
だから正しいかどうかは大した問題じゃなくて、市場がどう思うか?
それが結局全てなんだよね
そして、そういう動きはある日突然始まる、そうなるともう止まらない
アジア通貨危機やリーマンショックだって、突然
バブルの時もそうだね、こんな事が続くわけ無いって言われてて実際に弾けた
でも銀行は目先の金に拘って融資を続けて公的資金の導入が無ければ倒産する所まで追い込まれた
お金を刷れというのは
おいらには、国を滅ぼせ!としか聞こえないからね
ま、どうせ財政再建なんか不可能だから
早く滅びるかどうかだけの違いだけどね
でもハイパーインフレにするなら破綻させた方が被害は少ないと思うけどね そもそも経済学者が経済や相場が読めたら、株で大金持ちになってるよ MMTは民間部門が破綻するリスクを非常に心配している。
それをきっかけで大きな経済危機が来る。 実態を見なければ認識を誤る
政府と中央銀行は協働して財政政策、金融政策を行う
財政支出は昔からいついかなるときも財政ファイナンスだ 勉強する気はないけど論破した気分にだけは浸りたいです、だってさ お、自分がそう言われてるって思ったんだ。
語るに落ちてんだよw 通貨発行権というのはどういう条件を満たせば可能なんだ?
よくわからないわ >>895
そもそもなんでネトウヨがやる様な事ばかりやってるの?
ネトウヨとMMTは親和性が高いからか MMT理論が通貨発行権に依存してるなら
通貨発行権ががなくなるのを防ぐために金を使うべきってことになると思う
通貨発行権主義になるべき >>899
マルチポストしまくりでただでさえムカついてたところに自演カマしてしらばっくれるという
クソフザけたムーブカマした野郎にキレてるからだよ。
経済板のMMTスレもここもPart1から常駐しとるがここまでクソな野郎は始めて。
今後ずっとフザけたこと言う度に蒸し返すわ。 アレはマルチポスト自演マンだったのか。
ミニしんぶんくんかミニ藤巻と言ったこところか >>902
その人らを例えに出すのが申し訳ないくらいのクソ野郎なんだよな 日本のネトウヨはちょっと特殊。
彼らが官僚機構にかなり入り込んでいるためか
ケインズ主義者が多い。
日本の場合、権力の中枢のネトウヨ度が高い国。 「日本の」て。
いつからそんな一般的な用語になったんやネトウヨ。 米国とかだと起業家が力を持っている。
日本は逆で財界の力は強くなく、官僚がもっとも力を握っている。
そしてそのほとんどが保守。
ケインジアン保守主義が日本の権力構造の特徴。
ネトウヨは上級国民から供給されている。 なぜ日本の保守派がケインズ主義にこれほど好意的なのかが分かる。 片山さつきがMMTの議論をするって言ってたから、そのうち自民党もMMT支持者が増えてくるだろうね
ネトウヨやバイト君らしき連中がMMT支持してるからおかしいと思ってたんだよなー
頭が良さそうな人が支持してる理論ならまだしも、頭が悪そうな人がかなり支持してる理論
それをまともな理論と思えるか?
コロナはただの風邪とか言ってる連中の言う事を信じるか?
そんなレベルに落としてるんだよねー
ま、単なる個人の考えだけどね 日本が例外的だよ。
日本でMMTが保守派の間で人気が高いからといって
それを一般化しちゃあかんという話。
日本の特殊な事情のなせるわざ。 MMTにかぎらずリフレ派からしてそうだったという話だよ。
日本の特殊事情を一般化できない。 コロナ禍である程度財政出動は必要だと思うけど、法人や富裕層に課税すればいいだけだと思う
給与を上げた会社は税が安くなるとかすればいいと思うけど MMT論って、
国を擁護する理論だよね
財政破綻しないとか
ハイパーインフレにならないとか
国の手先と考えるとすごく納得出来る
支持してるのもネトウヨみたいな連中が多いし 以下、ラーナー『雇用の経済学』(1965年,原著1951年)第12章邦訳217~218頁より
《 自由主義者による反論は、経済的なものではなく政治的なものである。かれらは、つぎのような恐怖に置かれ
ている。すなわち、機能的財政による政府活動の拡張、あるいは単に政府の責任の拡張さえが、個人の自由の維
持にとって危険であるということである。それらの反論は、主として、機能的財政と健全財政との間の想像上の
行政的な、あるいは政治的な差異にもとづいている。その反論を唱える自由主義者は、つぎのような概念をもっ
ているように思われる。すなわち、健全財政は政府に一定の原則、すなわち予算を均衡させるという原則を与え
るのに対し、機能的財政は、政府に自由な裁量を行使させるということである。恐れられているのは、この政府
の裁量あるいは力である。
実際のところ、健全財政と機能的財政との間には、このような行政的な、あるいは政治的な対照はない。機能
的財政がなすところのことは、一原則を政治の裁量に置き換えることではなく、むしろ一つの原則を別の原則に
置き換えることである。機能的財政は、当局に対して、収入に等しい経費を維持することのかわりに、別の原則
にしたがって、しかも完全雇用をもたらしインフレーションを避ける水準に、総支出率を維持することを告げる
のである。…それは政府の力を増加させるものではない。それは、政府がすでにもっていた力に対する責任を、
政府に認識させることを要求するものにすぎない。》 ハイパーインフレを経験した人が、国債やお金の刷り過ぎがハイパーインフレの原因だって言ってるのに、たまたま日本がバブル崩壊という太平洋戦争並みの損害だして大不況になって財政出動して、しかも異常な低金利政策を取ってるから破綻してないだけなのに、それだけで日本は財政破綻、ハイパーインフレに絶対にならないって言ってるの、ただの馬鹿だと思うね
たかが20年大丈夫だっただけなのにね
それに、世の中に絶対なんて存在しないのに 65年だと権威主義を嫌う系のことかね自由主義
リバイアサンの手綱引けると思ってる節あるわな
組織に責任を取らせる事が難しいというのに >>1
シャインマスカットの苗を無許可で出品か 種苗法違反容疑で会社員を書類送検
2021年06月28日 11時14分
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/113237
>シャインマスカットを巡っては、中国や韓国に流出して安い値段で流通していることが問題化。
それを機に、国内で開発されたブランド果実などの種や苗を海外に不正に持ち出すことを禁じる改正種苗法が4月に施行された。
男性の販売先は国内だったが、海外への流出の有無も調べる。 インフレフォビアのパンデミックが起こっている。
いまのところその治療法がない。 物価が上がれば景気が良くなる?
アベノミクスで円安になってからコンビニ業界はきつくなったと聞くし、価格を上げない為に給料下がるって思わないのかね?
まともな経営者ばかりなら、日本の内部留保が過去最高になる位儲かってるんだし君達の給料はすでに上がっとるわ
それが上がってないのに何に期待してるの?
国が個人に給付したらその分給料を下げる位の事するだろうし
企業経営者を総入れ替えする位しないとみんなの生活は良くならないと思うよ? >>924
いくら企業が儲かっていようが人手不足にならなきゃ労働者の価値は上がらないってだけの話だし考え方の順序が逆。
金回りを良くすることで雇用が増える。雇用が増えることで労働者が足りなくなる。労働者が足りなくなると人を雇うのに高い金を払わないと雇えなくなる。その結果人件費の原価が上がってインフレになる。
金融緩和や景気対策で目指すインフレはこれであって、インフレになったらどうこうって話じゃなく、雇用を逼迫させるまで金回りを良くすると勝手にインフレになるの。
金融緩和や経済対策をすると結果的に物価が上がるからそこまで金回りを良くし続けましょうってのがインフレターゲット。
終了条件は雇用が十分に改善していること+インフレターゲットの達成だからインフレ率だけをみるわけじゃないし、その他要因のインフレとの区別を付けるためにも雇用の指標が一番重要になる 本来であれば人であるべき所を機械やIT等の省力型投資に資本が動く場合
インフレは利益剰余を産んでも雇用は産まないケースも頭にいれないとならんし
そもそもインフレ傾向の国が失業者を吸収しきれていない
労働生産性が飛躍的に向上した場合において、それまで主張していた財政政策ではなくワークシェアを推奨したのはケインズだが
何時までも1930年〜1960年あたりの生産性要件が今以下の時代で、未来に生きてる人間が考え止まってないかと思う事はある >>926
コンビニ業界なんかがいい例だけど
本部は儲けて、加盟店はギリギリで経営してるから、人手不足でも賃金は上げられ無いし、海外から実習生を入れるのも人手不足だからでしよ
賃金上げられないから安い人材を求める
それだけの話だと思うよ >>929
それはそういう外国人労働者を入れる入れないの問題だから
経済の話とはあんまり関係無いね
まあ仮にそういうのが居たとしても緩和と経済対策が進めば外国人労働者も為替差で相対的に減っていくし
労働者を金で取り合う環境なのは変わらないからインフレになるまで金融緩和と経済対策を続けるってのは変わりない
それに労働者が雇えずに店舗が営業不能になって困るのはフランチャイズ元だって同じだから絶対に何かしら対策は取られるしね >>930
ま、単に人手不足になっても給料上がって無いと言う事が言いたかっただけ
話がそれたね >>931
安くでも働いてくれる人が居るうちは人手不足って言わないのよ
外国人労働者を入れて人手不足を解消しちゃってるんだからその状況は 自分を安く売る人の抜け駆けで労働の賃金全体が低い基準で決まってしまうとして
なおかつ、生きるために何がなんでも働く人がいるとしたら
生きるための最低限ぐらいで常に賃金が決まるってことになるんじゃない
インフレで物価と賃金が高くなったところで
生きるのに最低限の低いところで賃金が抑えられてしまう現象が起きてしまって
そこが社会の底辺という状況は変わらないと思うんだけど >>933
そういうのは関係ないの。
そういう人を雇いきった後には安い給料では人を雇えなくなるから人を雇いたい人は給料上げないとどうしようもなくなる
これが労働需要逼迫による労働単価のインフレのメカニズム
誰かが自分を安売りしてようが、その人を雇用してしまえばもう別の仕事は出来ないのだから
とにかくそういう人達を全員雇ってしまうくらいに経済を活性化させる。
そうすると労働市場からは自分を安売りする人は居なくなるから求人の単価を上げないと人を新たには雇えなくなるわけよ ダメだこりゃ
ウヨみたいに会話が成り立たないし現実が見えて無い
今人手不足なのに給料上げずに
外国人実習生を入れる段階で
給料上がる気ナッシングって分からないんだなー JGPで謎の高給仕事作りまくれば労働者がいなくなって給料は上がりそうだよな
日本の供給力なくなって円暴落しそうだけど >>935
だからそういうのは関係ないんだ
外国人を入れようが入れまいが、それらが全部雇用され尽くす規模で財政出動や金融緩和をやるってだけなんだから。
アメリカが外国人労働者ウェルカム状態でもインフレになり続けてるのが良い例。
あとまず所得が低くて困るってなら財政出動で給付金なりをやれば所得底上げで即効性もあるし雇用も増えて一石二鳥だし
BIの実施+税源の減税での財政出動を推すけどな >>937
ごめん、失礼だけど頭大丈夫?
給付金出したらその分給与を平気で下げるのが今の日本なんだけど >>938
だからBIを推してるでしょ。
そんな職場は去れば良いんだしその問題には個人レベルで対処可能になる 「人格攻撃する奴は〜」みたいな与太記事のリンク張るの大好きな奴が平然と侮蔑・罵倒繰り返してるの、ギャグでしかない。
むしろこいつの場合そういう他人をDisる方向の文言が入ってないレスのが少ない。 あとね、人手が足りてないときにはそういうことするやつはそもそも減るのよ
他の職場よりも待遇を良くして人を集めないと労働者を取られちゃうから
給料下げても労働者がそのまま働いてくれるなんていうのは幻想の状態になるから
給料下げなんて行ったらあっという間に離職者の嵐だよ。 コロナ前、各国の歴史上では低失業率の部類に比較的入るくらいに
完全雇用に近づいてきているのに、そのわりには賃金の上がりが鈍い、
ということが日本にかぎらず観察されている問題ではあるね。 >>942
基本的に近づいただけじゃそんなに上がらんからね
大きく上がるのは完全雇用になったその後だし
もっとインフレターゲットを従来の想定より高めに見積もるべきではって話もある 基本的には給料とかは完全雇用になって人手不足の状況で労働者が雇用主と交渉して高めていくものだから
政治的にやれるのは景気を良くして企業が給料を払いやすい環境を作ることと、労働力を逼迫させて労働者の価値を高めることの2つ。
労働者に働いてもらうと企業がすごく儲かる、っていう環境において、働いて欲しいなら給料上げて?って交渉するのが給料を上げる近道だし
とにかく金回りを良くして人手不足にしていくことが重要 >>943
>もっとインフレターゲットを従来の想定より高めに見積もるべきではって話もある
リフレの話?
金融政策ってMMTの考え方からすると無効では? >>945
無効ではないなアベノミクスだ円安にがかなり進んで
輸入品はかなり上がったぞ ずっとニューケインジアンみたいなこと
言ってる自覚無いんだろう
インフレデフレ論はスレチだから他でやってくれ
JGP EGP UBIにおけるインフレデフレの影響なら
ログ読んでからお願いします >>945
リフレとMMTはやることは一緒だし理論もほぼ同じだよ。
MMTには数式とかそういうものが無いのが違いで、
簡単に言えば経済初心者向けに数式無しで解説しますよーってのがMMT
一段上の数式とかそういうのもきっちり計算してるのがリフレ派の学者ってだけ >>949
きっちり計算してるはずなのに
いくら緩和したらどれだけインフレするかもわからないし
日銀も目標を達成できないのがリフレ派なんだけどね >>950
日銀とか政府が計算通りやってないだけじゃないの?
予算積んだけど使わなかったとか、消費税上げたとかリフレとかMMTの理論とはかけ離れたことやってるしな ポストケインジアンと制度学派の理解が足りてない
スレチだから他所行って >>951
そもそもが物理のような事実じゃなくて俺の考えた理論通りなるように不都合なものを削除したのが経済学の式だからほとんど使い物にならんのよ >>953
学問馬鹿にしてるやつがいったいここに何しにきたん 日本の有効求人倍率はバブル超えしていたよ。
バブル時代よりも求人はある。
それでも失業率がそこまで下がっていないのはミスマッチ失業でしょう。
事実上人手不足。
専業主婦や定年退職者まで市場に駆り出されている。 人は来てほしいけど高い金は出せない、みたいな状況。 低生産性業種は雇用は担えるけど、稼ぐ能力は無い
高生産性業種は稼ぐ能力はあるけど、雇用は担わない
ただそれだけの話 >>957
能力がある、功績がある、だから報酬を受けて当然、という考えと市場原理は、実は相容れない。
ハイエクによると経済的報酬というのは需要と供給の均衡点という偶発的な状態によって反映されたものでしかなく、
市場原理主義から見た時に「金を稼ぐこと」が本人の功績や道徳と結びつくことはないと言う
ハイエクのこの論理は同時に「社会への貢献度が高く勤勉なエッセンシャルワーカーたちが何故か所得が低く厳しい状態にある」という左派の批判に対する強い反論にもなっている。
市場原理主義において所得というのは、市場の結果を反映させたものでしかなく、社会貢献度とは無関係だと考えるためだ 金を稼ぐか
商売なんて一時的に成功する人はたくさん居るけど、勝ち続ける事は難しいんだよな
だいたい一つの業界の寿命は50年位かな >>958
願望と事実が違うって分からんから
インフレだとかで何とかなるとか言い出すんよな
制度学派分かってれば企業と雇用の関係すぐわかるし
ポストケインジアンを分かってれば
リスクを嫌って金融政策に懐疑的なMMTが
リフレの同線上みたいな事言わない >>961
リフレ派が同じと言ったことが
なんでMMT側が同じだと認めた事になるねん >>962
リフレの提唱者がほぼ同じだと言ってるんだからほぼ同じだろ?
MMTの提唱者が違うと言ってるならまだしも外野が否定したって説得力無いって >>958
市場が機能しないことをハイエク自身が認めて
開き直っちゃっているだけともある意味で言えるけどねw >>959
GHQが介入した日本でさえも戦前の財閥が
日本の財界や金融で今でもそれなりに力を持っているのでは? リフレ派とMMTがというより、主流派とMMTは実はそんなに違わない、
MMTは何も新しいことを言っていない、という批判はある。
これは批判なのかなんなのかよく分からない。
MMTに言われなくても知ってたよと意地を張っているだけなのか。 >>963
あのさぁ何度も言うけど金融政策に意味あると
最初から考えてるならスレチなのよ
アンチスレか他スレでやって
わざわざハイエクを引用してくれる人いたのに
ハイエクが金融政策についてどう考えていたか
理論を全く知らんからそんなこと言うのよ
金融政策にそもそも懐疑的な立場から理論構築してるのが
ポストケインジアンや制度学派なのよ
そっちの理論をまず勉強してから
その理論の問題点の話をするのがこのスレなの >>964
ハイエクは情報の非対称性をすでに指摘して
市場が万能でないと考えていたよ >>968
エッセンシャルワーカーのワーキングプア化は
情報の非対称性で説明できるの? >>967
単純にそっちの金融システムへの理解が足りてないんじゃないの?
財政出動だって金融政策の1つってのはわかってる?
国債で銀行から金を借りてお金を増やすっていう信用創造を使ってるんだよ。
これを使わないのであれば、国民から税金を取って使うって話か、もしくは通貨を発行して使うっていう国債直受けよりも過激な話になるんだが
一体どういう主張をしたいの? そこまで言うなら、とMMTの金融回りの話読んできたけど
普通にリフレと一緒やんけ、って感想しか持てんかったぞ
ここの論者は金融引き締めてても財政出せば効くみたいな認識してるんかね? >>974
富士通総研とこにあった記事だな
リフレとはここが違うんだーみたいな感じの意見を述べてるつもりだったんだろうけど
藁人形叩きしてるから言ってることがリフレと全く同じになってるっていうおかしな記事ではあった 結局みんな同じようなこと言ってるなら一番分かりやすい論が一番優れているだろうな
政治家がわかるようなものじゃなきゃ使い物にならないのと同じ それ言ったらMMTは最強かもね
馬鹿でも一瞬で理解出来る理論だもん
普通の人は理解出来ないのにね ケルトンが大衆向けに書いてる本みたいな馬鹿に分からせるMMT言説と
インテリが象牙の塔で語らうMMTは別物として考えないとな
経済学板の住人は後者しか扱わないが、前者からMMTに入門した外野がここに来て追い出されるパターンが多い 日本版象牙の塔の人はJGPしか興味ないしな、、、
日本版象牙の塔だけ異常 まともなMMTは尊重出来る
知的な人も多いし
でも日本版はダメだね
政治利用する為に自分達に違うよく変えてるだけだと思う
もうすぐ、自民党内からも日本版MMTをやれ!って連中がたくさん湧いてくると思うよ? まともなMMTが日本の象牙の塔に居るのか?MMTでは無いがかろうじて内藤石塚くらいか? 『21世紀の経済政策』浜田宏一 講談社 2021/06/28
目 次
まえがき──「日銀理論」に洗脳されていたマスコミ 本書の成り立ち
第1章 アベノミクスの実践者
安倍晋三/岩田規久男/橋洋一
…
第2章 リフレ派
竹森俊平/野口旭/飯田泰之/馬淵澄夫
…
第3章 ノーベル賞受賞者と世界的スケールの経済学者
青木昌彦/清滝信宏/林文夫/岩井克人/ジョセフ・スティグリッツ/ピーター・ダイアモンド/ポール・クルーグマン
第4章 構造改革推進派
竹中平蔵/伊藤元重/八田達夫
…
第5章 政策アドバイザー
ウィリアム・ノードハウス
…
第6章 金融学者
福田慎一
…
第7章 中央銀行エコノミスト
翁邦雄/ラース・スベンソン
…
第8章 マクロ経済学者・財政学者
ケネス・ロゴフ/マイケル・ウッドフォード
…
第9章 世界の政策担当者・財務官
伊藤隆敏/堺屋太一/榊原英資
…
ローレンス・サマーズ/ジョン・テイラー
第10章 国際金融専門家
リチャード・クーパー
…
第11章 日本経済・日本政治専門家
ジェニファー・コルベット
…
第12章 政治学者・社会学者・「法と経済」学者
マーク・ラムザイヤー/ピーター・ホール
…
第13章 新聞記者・評論家・市場関係者
田村秀男/ジョージ・ソロス
…
第14章 マクロ経済学の将来を見据える人たち
ロバート・シラー/クリストファー・シムズ/ウィレム・ブイター /アンソニー・アトキンソン
あとがき──コロナ後の経済政策はいかにあるべきか 浜田宏一はマンデルにはインタビュー出来なかったそうだ。
あとがきに実際に会ったケルトン、MMTについて記述がある。
ケルトンを入れれば90人の識者との対話になる。
金融理論かぶれのリフレ派の改心の過程とも読める。
安倍のコメントはマリー・アントワネットのようである。
612〜4頁
《あとがき一コロナ後の経済政策はいかにあるべきか
…平常時でもそうなのだから、コロナ禍のような非常時に政府が緊急避難として赤字財政で対応する
ことは、むしろ当たり前で望ましいことですらある。
ちなみにMMTについては必ずしも正確に理解されているように思わないので、私の理解を述べておく。
(一)通貨発行国の政府は破産しない。したがって日本も然りである。政府支出が行きすぎると、インフレ、
自国通貨安、経常収支赤字が起こるだけである。
(二)政府も民間主体と同様に財政均衡を保つのが正常だ、という考えは、日本の置かれているデフレ的
条件下では、現在の国民だけでなく将来の国民に害を与える公算が大きい。MMTの主唱者である
ステファニー・ケルトン氏に教えられたが、均衡財政の制約だけでなく、社会保障費は消費税で賄う
というような人為的条件(社会保障と税の一体改革のいわゆる三党合意)も増税の口実に過ぎず、国民
経済の福祉とはまったく独立の人為的な制約で、 有害なものである。
(三)MMTは金融政策を一定金利で貨幣発行すると想定して、中央銀行の役割を無視し、発展する
金融論の成果も無視して、すべて会計式に帰着する。その意味でMMTはたしかに荒削りな議論では
ある。しかし、その社会的役割を考えると、日本のように財政バランス墨守という財務省的見解が
旧来からマスコミに刷り込まれている社会には、解毒剤として望ましいものと思う。まさに、政策
観が変わらなかった世界に経済学が新新な装いを持っていたため(内容的には同様な学説があったに
もかかわらず)、不況下の世界経済に革命的影響を与えたのと同様である。
(四)インフレや国際収支の心配がある国はMMTを適用できないが、MMTの副作用を知りつつ使えば、
いい薬になる。そのことを山口県を選挙地盤とする安倍首相(当時)に申し上げたところ、「フグを賞味
するには、ちゃんとした料理人がいないといけないということだね」というお返事だった。》 >>985
>(四)インフレや国際収支の心配がある国はMMTを適用できないが、MMTの副作用を知りつつ使えば、
↑浜田先生、意味不明ですよ >>988
財政出動の副作用はインフレになることだからインフレの時は弊害が大きく使えない
対外債務の問題もMMTでは解消出来ない(これも解消しようとする量に応じてインフレ懸念が高まるので量に限度がある)、っていう感じの話じゃないの? 浜田氏が意外にも慢性的デフレ経済の日本におけるMMTのマインド効果を
ある程度評価されていたとはね。 浜田宏一はMMTの前にFTPLで考えが大分変わった MMTもいずれは主流派にとって無毒なものへと改良されて取り込まれる。 MMTerはあくまで純粋なMMTを追求する敬虔な学徒なのに対して
清濁併せ飲んで多少まがい物だろうがMMTを世に広めようとする政治的な宣伝家がいる
>>990みたいなのも不純なMMTを宣伝家に吹き込まれた奴だろう
純粋化を望むMMTerはこのような宣伝家とどのように付き合うべきだるか? >>993
根本的貨幣観がまったく相容れないのだが >>995
経済問題の正解と、貨幣観ってあんまり直接つながらないからな
なんか適当な思考でたどり着いたとしても対処法が正解であれば答えは参考になるんやで 問いただす人 (1971年) (初期イギリス経済学古典選集〈6〉) ジョージ・バークリー
古川顕さんの「貨幣論の革新者」で賞賛されているマクラウド(初著1855出版)の独創性とされているものは、煎じ詰めると「「信用(債務)」は(論理的にも歴史的にも)貨幣にも物々交換にも先立つ」ことの発見である。
これは哲学者バークリーが本書「The Querist(1735 邦題「問いただす人」)で主張したこと。マクラウド本人もバークリーの貢献を認めている。
貨幣のない世界でパン100個と上着1着が等価だと理解されているとして、上着1枚余剰だが相手に交換出来るパンが10個しかなければどうするか。パン90個分を「つけ」にすれば良い。
つまり服屋がパン屋に信用(債務)を与えればよい。
この信用の尺度、符牒の一つとして貨幣が使われるようになった。
物々交換(等価交換)→貨幣経済→信用経済という見方は、貨幣による等価交換が浸透した後の時代から見た錯覚に過ぎず、初めに信用取引があり、その特殊形態として等価交換(即時清算)が生まれた。
言われてみれば実に当然のことだが、貨幣経済の只中でこれを発見するには、バークリーの如き空前絶後の頭脳明晰を必要とした。
マクラウドは銀行実務の中でこれにある程度気づいたのだろうが、あくまでもバークリーの論を読みそれを敷衍したもの。
「ある人は、自分なりのやり方で、自分の消費しうるもの以上を取得したときに、その余剰物と交換に、自分にないものを満たそうとした。これは信用を生まざるを得ない。こういう移転を容易にし、この信用を記録し流通させるために、彼等はやがて、特定の割符、表示、切符あるいは計算具を、協定によって作り出そうとしたのである。(第1部 質問49)」
「どのような媒介物(金属であろうと紙であろうと)が用いられようとも、すべての流通はひとしく信用の流通ではないだろうか。そうして金の方が信用よりも強い通用力をもつなどといえるであろうか。(第3部 質問10)
「国民の富全体が実は国立銀行の資産にほかならないことを理解するのに、何らかの困難があろうか。しかも、国立銀行の信用にかんしてすべての人々を安心させるのに、この点を正確に理解させることほど必要なことがあるであろうか。(第3部質問84)」
「それゆえ、国立銀行は金鉱にもまして有益なものではないだろうか。(第2部質問22)
「だがもし、(国立銀行の設立により)ペンを一走り走らせるだけで100ポンドもの資金を調達できるようになれば、そのことは民間人にとって大きなめぐみではなかろうか。(第2部質問27)」
「国立銀行は国家のもつ真の化金石(Philosopher's Stone 賢者の石)ではなかろうか。」第3部質問132
また、ミルが「経済学原理」1848でフィッシャーに60年先駆けて貨幣の流通速度概念に着目していると指摘しているが、その100年以上前にバークリーは
「迅速に流通するより少ない貨幣は、事実上、緩慢に流通するより多い貨幣に相当するのではなかろうか。換言すれば、流通が貨幣の量と逆に動く場合に、国民が損をすることがありうるだろうか。(第1部 質問22)
と既に指摘している。ミルはバークリーの書評まで書いている(本書解説参照)ので、バークリーの影響は明らか。
ついでに言うとミルは始めて銀行の信用創造を唱えたかも知れないが、信用はあくまでも貨幣の代替物と捉え、信用が貨幣に先立つことは理解していなかったようだ。 >>1
天才高橋洋一(アメリカ大使館にて)
MMTは皆様ご存知のように、単なる政治的なプロパガンダ。アメリカの民主党の左系の政治家が、一部の学者を使ってMMTなるものをでっち上げた。
さも新しい理論のように政治的に語るのがMMTの特徴で、私が間違ったことを指摘するとすぐ引っ込める(中野剛志5000兆円)。
総供給と総需要の数字を知ってるから、どの位のインフレ率になるか計算できる。
しかしMMTには数式がない(雰囲気の記述ばかり)から、どのくらい出したらどのくらいインフレになるかわからない。
政府はどれ位出したらどうなるかを知りたいが、MMTではわからないから政策では使い物にならない。つまりクソの役にも立たないw
アメリカ大使館も同じような認識だった。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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