MMT(モダンマネタリーセオリー)13
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国民全体の経済厚生に鑑みて
富の配分の適正化につながる増税ならいいんだよ 田原 総一朗 藤井聡
こうすれば絶対よくなる!日本経済
2021/04/10
35頁
田原 …藤井さんは、京大大学院工学研究科教授で社会工学者。もともと勉強したの
は土木工学で、博士論文も交通需要予測や交通政策研究。つまり経済学者ではないら
しい。それなのに、なんで「日本はこの経済政策をやれ」って提言できるの?
藤井 大学の専攻は土木ですが、土木はじつはマクロ経済を内包してるんです。いち
ばんわかりやすい例は「全総」(全国総合開発計画)です。
たとえば池田勇人内閣の62(昭和37)年10月に閣議決定された最初(第一次)の全
総は、所得倍増計画、高度成長経済、所得格差拡大の是正といった財政政策と同じコ
インの表裏なんです。インフラを造るには財政政策を打ち出し、財源をどう調達して
経済効果(あるいは乗数効果)はどれくらい、と考えていく必要がある。さらには建
設国債を発行して金利はどうなるのかと検討することも必要になります。
どこかの街にちょっとした鉄道を通すくらいなら必ずしもそこまで考えないかもし
れませんが、全国に新幹線や高速道路を張りめぐらせるとなれば、マクロ経済そのも
のが大きな影響を受けます。だから土木系の研究者には、インフラ整備とともにマク
ロ経済学をやるグループが伝統的に存在します。いわゆる土木のハード系が4分の3、
土木計画と呼ばれるインフラ政策を論じるソフト系が残り4分の1くらい。後者は、
ほとんど経済学そのものです。
田原そうか、土木はもともと経済学と表裏一体だったんだ。
藤井とくに1970年ころまではそうでした。かつての経済学は、「近代経済学」
と「マルクス経済学」(近経とマル経)の二つに分かれていて、近経といえば「ケイ
ンズ経済学」でした。このケインズ経済学は、土木計画学の根幹そのものといってい
い理論。でも、80年代からフリードマンが代表する新自由主義の経済学がのしてきて
近経はシカゴ学派になった。いま大学の経済学部では、ケインズ経済学はほとんど死
んでいます。結果、経済と土木の関係が切れてしまったんです。
ところが、土木分野ではケインズ経済学者はまだ生息しています。土木のほうは経
済と関係を切っていないので、われわれは土木の政策論を専門とする経済学者、いわ
ば「インフラ論を包摂した経済学者」なんですよ。 シカゴ大学はロックフェラーの投資によって創られたんだったかな。
べつに陰謀論的他意はなく、純粋な事実として。 さすがにこの状況で財政政策やらないとか言ったら信用失うでしょ
MMTerじゃなくたって拡張的財政政策が必要な場面なことぐらい分かる
問題はこの後ストップゴーになってしまうかどうか 一般人の俺でも分かるよ
財政政策かえないともうダメでしょ
PB黒字化は明らかな間違えだった
日本破壊工作だろもう 自分の子供が病気や怪我をして死にそうな時
医療技術的には問題無く救えるとする
しかし手元にはお金が無い
お金が無いって理由だけで大切な命を諦めなければならないのか?
津波を防ぐ堤防も年金も教育も医療もなんだってそう
お金が無いって理由だけで諦めるのは本当にくだらない
お金は国が作るものだ
国ができることなんてお金を作ることくらいしかない MMTへの批判で 円が暴落するってあるのだが・・・
これだけ供給力のある国の通貨が暴落したら・・・
世界貿易の構図はどうなってしまう??
日本の戦車がとても安くなるな >>42
アイビーリーグはアングロサクソンの大学だから
ユダヤ人の大学を作ろうって魂胆
創価大学みたいなこと^_^ >>48
>MMTへの批判で 円が暴落するってあるのだが・・・
どうせ
MMTイコール政府支出いくらでもしていい理論
と思ってる人やろ 円安なら 日本製品はどうなってしまうのか?
それって他の国が許さないのでは? >>1
マンキュー先生もMMTに疑義を呈していますね
https://scholar.harvard.edu/files/mankiw/files/skeptics_guide_to_modern_monetary_theory.pdf
以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。 >・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
ロシアですね >>53
「債務不履行」だとそういうツッコミがあるからか最近は「非自発的債務不履行」という言い回しをよく見るな。 >>54
為替予約とセットで買われてたので国家単位で見ると事実上外貨建てだった、ってやつだっけ? >>53
>・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
マンキューが個人的に異論を言ってるだけ
>・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
政府は債務不履行になることはないと言っているのに、謎の仮定
>・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
貨幣数量説が誤りだと言っている
>・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
貨幣数量説が誤りだと言ってえる
>・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
>経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
貨幣数量説が誤りだと言っている >>57
通貨バスケットだろルーブルは
変動幅は異動あるがペッグ通貨であることに変わりはない MMTersは通貨発行で増大するオリンピックの延期予算を
いくらでも賄えばいいとはおっしゃっていないのかなあ?
東京都だからその権限がないとか? マンキュー
「主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。」 マンキュー
「どこからともなく本源的預金が湧いてくるのだ」 デフレマインドって何を意味するんだろうか。
MMTの考え方がデフレマインド・ウイルスの繁殖を抑制する
情報系ワクチンとして機能する可能性があると思われ。 >>1
西田 昌司 自 民 京 都 賛成
2012年消費税増税法案 参議院賛成議員一覧 - 選挙 - Seesaa Wiki(ウィキ) 議員や公務員、生活保護を受けている人や障害者たちに対する
我々の税金が使われているから...
という言い回しはMMT的には正当なものなの? >>65
正当でないと思われます。
MMTを持ち出さなくても、
血税を払っているから国民は政府に口出しできる
といった類の流布されている物言いが果たして民主主義的なものなのか、
それにも疑問があります。
少なくとも普通選挙を導入して以降の民主主義の考え方ではありません。 MMT的には政府支出が自由にできるとして
その弊害を抑えるのもある程度自由にする必要があるのでは?
税金のことなんだが
MMT的に言っても税金は 国の収入ではなくても国民の有する価値の破壊なわけで 代表なくして課税なしという原則は重要なはず
政府支出はある程度自由にできるが
その弊害の防止はできないでは
怖くてやたらと政府支出なんかできないような?
MMT的議論の片手落ち感はそこにあるのでは?
民主主義との調和の問題 つまり政府支出には財源的拘束はない
政府はお金を作り出し さらに破壊することができる
破壊は税金なのだから 税金を上げることも自由にできると思われますか?
MMTerの方は? 税金を自由にあげる=破壊
んなこともわか・・・・
>>68
税金をあげて金ばら撒く変な政党が約5、6ぐらいいるからよ 税金がお金の破壊なのであって
その裁量を政権に与える
それは代表なくして課税なしに反しないか?ということなのだが?? 選挙で投票できない外国人に課税する場合は
代表者がいなくても課税がある、という状態になってるんじゃない >>67さんが何をおっしゃっているか未だによく分からない。
なるべく行間の空気を読めにならぬようお願いします。 >>72
つまり
政府支出は自由にできる
適切なインフレ率の範囲内で
では適切なインフレ率とやらはどう保つのか?
私は税金を課すことによりと考えます
そうなると消費税なども機動的に上げたり下げたりできないといけないのではないか?
いちいち選挙などしてる場合ではないのではないか?
MMT的には税金は政府の収入ではなくても 税を課せられる国民にとっては購買力を奪われることには変わりはない
だからインフレ対策になるのだが
そこにはやはり代表なくして課税なしの大原則があるのではないか?
税率を上げたりすることは機動的にはできないのではないか?
そうならば政府支出がインフレ率の範囲内でできると言っても
絵に描いた餅ではないか?
怖いので税金の範囲内で政府支出するということを原則にしなければならないのではないか?
そんな問題意識です >>73
政府支出したり税率を下げることはできますがね
くれくれ君というのがいて
やたらと国からのお金を欲しがる連中ですね みなさんMMTer諸君は、インフレ対策との名の下に政府が通常の議会での多数決のみで
つまり政権与党は常に税率の調整ができます
消費税率などを上げることに賛成ですか?
下げることに賛成だから 上げることにも裁量を与えますか? 自分は政府にそのような裁量をあてることに賛成します
公定歩合を上げるように税率を上げることに賛成します これ以上消費税を上げるのであればベーシックインカムなどの給付金制度を同時に行って実質的な累進性の消費税にする必要はあると思う
例えば月1万円の給付金が配られて10%の消費税ならば
月10万円の消費までは実質無税で税率0%
月20万円の消費ならば2万円の消費税だが1万円もらっているので負担は1万円となり税率5%
といった具合に給付金を配ることで消費税が累進性をもった仕組みになるので
消費税の割合を高めていくのであれば給付金政策の実施が必要 ニコラスカルドアが消費所得概念を言っていたが、それに近いな 民主主義の問題は
MMTに限らないことじゃないかなあ?
MMTerはおそらく税制においても
累進課税的な自動安定化装置を望むでしょう。
ちなみに、JGについてあれってどうなの?
って疑問を呈したら、海外の複数のMMTersから、
JGはMMTの不可欠な要素であってインフレを抑える
価格アンカーとして機能するだって反論をくらった。 >>78
マンキュー氏が何年か前にブログで提唱していた。累進的付加価値税。 >>74
国自体が国民から金摂っていてなんだその物言いは
元の日本のようにどんどん国が偉くなってきたな
無税国家じゃないんだぞ
将来の大増税?
お前らの資産はいくらだと思ってるんだ
貧富の格差が大きいだけ増税するところ絞れていい
増税がしやすくなってるよ
でも日本人の考えは基本殺人ですから逆の方から取るでしょう。 >>1
正論すぎて草
黒田東彦日本銀行総裁
「MMTの理論は、理論としてきちんとした体系になっていないので、批判・反論も難しいのです。
ご承知のように、欧米の著名な経済学者は全て、これを極端な議論で全く採ることを得ないと言っておられます。
私も、理論がきちっとしていないということもありますが、やはり極端な議論で適切なものとは思っておりません。」
(抜定例記者会見、2019年4月25日) >>86
なわけないじゃんバカか?
主流派理論で多くを補足なり説明しないとMMTは何も機能せん 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 MMTなんてお金は信用創造で作られるんすよ?って言ってるだけで理論もへったくれもない 単純な二頂対立はバカにウケやすい
ケインズだって主流派理論よ
MMTが正しくて主流派は間違ってるって言うのは土台から狂ってる ケインズは少なくともニューケインジアンとポストケインジアンに分裂した。
前者は新古典派に取り込まれ、
後者は新古典派の主要な理論のいくつかに批判的か懐疑的。 MMTの主要な論客のほとんどがポストケインジアン。
次いで多いのが制度学派。
この系譜も新制度学派として主流に取り込まれている。
他にビル・ミッチェル氏のようなカレツキ派の政治経済学者もいる。
政治経済学はマルクス学派の別称でもある。
これもレオンチェフを通じて主流派にその一部が取り込まれた。 古典派と古典派じゃないかは外生的貨幣供給論と貨幣数量説を前提とするかどうかで区別される 主流派はこれまでも周辺の異端的学派の理論を
修正しつつ部分的に取り込んでいるので
MMTが実際の財政運用において成功を収めつづけた場合、
MMTに対しても最終的にはそうした展開になる可能性がなくはない。 財政ファイナンスを表面的に捉えて統合政府論だろうな 年7%程度のインフレが起これば、借金は10年で半分に圧縮出来るんだから、いつかはインフレ起こさないとな
一番ヤバいのはスタグっちゃう事や MMT派ではない統合政府論者って高橋洋一みたいな人か >>84
ヘイター的だな
人の生活に
経済的に
社会的に
財政的に
それらを考えるのはmmt的じゃないの? MMTersって消費税はあかんけど、インフレ税ならオーケーって派?
政府の借金を返す手段はインフレ税のほうが優れているってだけ? ここの奴らは知らんが余所のインフレ正義MMTマンはインフレになれば富裕層が損をするとか言っとるぞ 新自由主義者やグローバル主義者で儲けた金持ちがインフレで損をしたくないからMMTを否定しているとか言うよくわからん人が多い 俺はMMTと税金というのは非常に密接な関係だと思っている。
国の債務証書をなぜ受け取るのか? それは税金の決済に利用できるからだ
そこがMMTの根幹であるなら
税金を課する権限があればあるほど政府支出ができる
つまり新たに債務証書を受け取ってくれる
税金を払う人が多ければ多いほど 払う額が多ければ多いほど
政府は支出ができる
だから消費税でもいいのだが、税率を0%から40%まで自由に政府が決めることができる権限を与えるべきだと思う
景気動向を見て 月ごとに税率を変更するぐらいのきめ細かな政策が必要ではないか?
政府はお金を作ることができるし 破壊することもできる
目的は我々国民の生活の安定
MMTになると円が暴落し円安が進行する??
願ったり叶ったリだw >>98
高橋洋一さんはよく分からない
政府の資産とかいって政府の債務と政府資産を比べて債務超過がどうのって
それだけでよく分からない??
政府は企業じゃないから
MMTは数学的じゃないとか意味不明なこと言ってる
どこまでも借金できるとかMMTは一つも言っていない
高橋洋一さんはどこまで政府支出が可能か計算できるとのこと
ではやれってw 流動性の高い普通預金を貯め込んでいる小金持ちの中間層が
いちばん損しそうな気もする。
富裕層はなんとでもなるし、資産価格が上がって儲けるのかもね。
だから中間層をとにかく破壊する必要があり、
そうしないと日本の経済がうまく回り始めないと。 >>85
理論も何も 当たり前のことを言っている
おそらくMMTという言葉の意味を 非常に極端なものに
例えばどこまでも政府は通貨を発行できるとか極端な解釈をして それを批判しているだけで
議論になっていない
日銀総裁でもそのレベルなんだよ
理解しようとせず 勝手に都合良く解釈すれば議論などできるはずがない
MMTの根幹は
政府は債務証書という通貨を発行できること それを受け取る人がいるのは
その人が政府に税金という債務があり それで払うように指定されているから
需要に対応する供給力がある限りその交換手段となる債務証書(お金)があっても インフレにはならないこと >>100
MMTersじゃないが、消費税よりインフレタックスはおk
理由は外国株沢山持ってるからw
真面目な話、最終的にはインフレタックス以外債務の圧縮は無理げーだろな
人口減な上にあらゆる事に糞非効率な国家に住む以上受け入れるしかないね 格差是正するには累進課税が必要だと思うんだけど
インフレ税は累進課税なんだろうか >>108
関係ないかもしれないですね
むしろお金持ちのお金は寝てるので そこに課税してもインフレ対策にはならない
ケルトン教授の本にありましたね?
お金持ちに課税して資金を作り 大規模公共事業をするのはいくつもの点で間違っていると
政府は税金による歳入なく支出ができるので 政府支出前に課税や借り入れは不要であること
お金持ちに課税して大規模公共事業をしても 眠っていたお金持ちのお金を起こしてしまいインフレの危険がある それへの対策にはならない インフレ税で政府の借金を減らせ!
というのがリフレ派。
MMTはこれとはやや違うんじゃないかなあ。
かなり違うかもしれない。 >>111
具体的にどう違う?
法律的には 借金はお金を借りること 借りないと駄目
負債は借りなくても良い 単に払うと約束したら負債 債務と一般には言う
例えば養育費を支払うという約束とか
者材料を300万円支払いますという約束とか
これは借金ではないが負債 債務の負担となる
でも借金も負債と言うと思う >>112
者材料 間違い
謝罪料 こう書こうとした >>108
インフレは逆進性を持つから累進税とは真逆
資産の占める通貨の割合が多ければ多いほど税率が高い
負の資産の場合は逆になる
インフレになれば賃貸借りてる貧困層が一番割を食う 借金は負債の一形態にすぎない
負債は一般的に、将来経済的資源を引き渡す義務のことをいう
その義務が法的な義務であればしばしば債務と呼ぶ
負債には、借入金、債券、手形、買掛金など様々な形態がある
負債つ借金、という包含関係であり
負債≡借金、では決してなく、別次元の概念ということ もし債務圧縮サイクルになれば、流石に政府も票的に考えたら資産課税やるやろな 消費税率20%
一律の財産課税
フローが無い奴が討ち死にやね キャッシュ生まない資産相続したプチ富裕層はやばいな MMTの考え方は「事実」に基づいており、日本政府の借金が仮に5千兆円になっても全く問題ない 自然失業率仮説とその仲間たちに反対しているんだね、MMTersは。 どうせMMTersとリフレ派と右翼が内ゲバしてんだろな〜 MMTは明らかに正しいと思うけども・・・
考えるほど 政府支出と税金の関係というのが濃厚であるように思えてくる
順番が逆なのだが・・・
またMMT的議論があてはまるのは 非常に限られた国ということも
日本とか供給力があって自国通貨で変動相場制で そんな国だけがお金を自由に作ることができる
いや作るのはどこの国でも誰でもできる
問題はみんなに受け取らせること
上に述べたような国だけが債務証書作成しみんなに受け取ってもらえる 高度成長期からバブル期までを考えればインフレは経済を成長させ庶民にやさしいとわかる
デフレがいいというアホジジイは歴史を無視する
インフレ税とか言いつつデフレを推進し国を衰退させてきた MMTは先進国途上国含めて説明している
変動相場制、通貨バスケット制、固定相場制(ドルペッグ)なども考慮に入れているから >>123
経済成長にインフレを伴っただけでインフレしたから経済成長した訳じゃない
デフレの進行=生産性の向上でもあるし大量の失業者がいるでもない限りデフレで衰退ってのは誰にもわからん理屈だよ まぁその通りだけど貨幣を不足による貧困は絶対悪だね
その意味において実質賃金の減少に伴うデフレは悪だ 日本ではMMTがリフレ派バージョン2として理解されているが、
本家MMTにそういうスタンスがあるのかは微妙。 >>128
>日本ではMMTがリフレ派バージョン2として理解されているが、
具体的に誰がそんなこと言ってる? つまり、リフレーションを達成するための手段として
MMTが唱えられている。 >>131
リフレ=社会科学
MMT=政治運動、文学 財政出動を強調するリフレ派がリフレ派バージョン2であって、
> リフレ派は財政出動を言わない
というのはリフレ派に対して語弊があるんじゃないの? リフレ政策は財政支出も行うぞ
バージョン2ってなんなんだ 別にMMTに反対したいわけじゃないのだが、
私は歴史が好きなのでどうしてもMMT的な貨幣観と歴史的な国家財政との整合性が気になってしまう
古今東西、対外戦争の戦費が嵩んで歴史が動いたというような例は枚挙に遑が無く、
各国は常に政府の支出を補填するために税金を財源として用いてきたが、
これは明らかにMMTの唱える貨幣観や税の役割と反している。
MMTは過去の国家の財政をどう説明するのだろうか?
それともMMTは"モダン"なマネタリーセオリーだから過去には適用されないのか? MMTと戦費拡大には何の関係も無いぞ
基になった理論の一つにケインズの戦費調達論があるけど
不換紙幣は現在の事実な訳で
MMTは現代貨幣の事実の上にポストケインジアンの立場から理論を構築しているに過ぎない
財政支出の拡大とMMTは全く因果関係が無い MMTは主としてポストケインジアンに加え、制度学派や歴史学派から支持されている
又、MMTの持つ貨幣観は、貨幣がメソポタミアにて貸し借りの記録として始まったとする歴史研究に基づく
むしろMMTの方が貨幣の歴史により真摯に向き合っているだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています