ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ4
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ここまでの流れ
『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編 (2017)
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集=人類学のゆくえ』
『現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想』
『現代思想 2015年9月号 特集=絶滅 人間不在の世界』
『現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論』
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ』
『現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013』 入門書・解説書1(哲学・思想史)
<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)
<哲学史(古代〜現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『物語 哲学の歴史』伊藤邦武(2012)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史(現代思想選書)』 湯田豊 (1989)
<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)
<インド哲学>
『インド哲学10講』 赤松明彦 (2018)
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵 (1992)
<中国思想>
『中国の古典名著・総解説』 自由国民社 (1997) 入門書・解説書2(各国の哲学)
<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)
<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)
<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999) <イタリア哲学>
『イタリアン・セオリーの現在: 批判的試論』 ロベルト・テッロージ (2019)
『イタリアン・セオリー』 岡田温司 (2014)
『イタリア現代思想への招待』 岡田温司 (2009)
<ロシア哲学>
『20世紀ロシア思想史:宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ゲンロン 6・7 ロシア現代思想 I・II』 東浩紀 他 (2017)
『ロシア的人間』 井筒俊彦
<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本哲学史』 藤田正勝 (2018)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995) 入門書・解説書3(構造主義以降)
<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945〜1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967〜1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)
<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)
『構造と力』浅田彰(1983)
<ポスト・ポスト構造主義>
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)
『実在への殺到』 清水高志 (2017) ポスト・ポスト構造主義
カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)
マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル』
ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)
グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』
ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)
ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す: アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)
アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998) ポスト・ポスト構造主義段階である現代では、
自由主義とマルクス主義が共存しているのがある意味では不思議な状況ではあるな。
哲学的観念論は元はと言えば自由主義みたいなもんだが、
最近のマルクス・ガブリエルはNHKの「資本主義の欲望」に出てるのを見た感じだと
真ん中からほんの少しマルクス主義に少し寄ってるかなと思ってしまう。 19世紀自由主義(古典的自由主義)の源流思想を作った学者となると、
アダム・ファーガソンも忘れてはいけない人物だったな。 >>10
宇野経済学的には、
80年代を原理論とすると今は段階論なんだよw
そしてあと10年もしたら世界共産主義帝国が現れるかもな。 >>13
うん。社会運動とかに期待しちゃうくらいには馬鹿だよ。 俺の住んでる地方はな、政治の場でリベラルっぽいことを言うと「あんた、アカか」と
平気で言われるんだぜ。だから俺は、まず自分がアカかどうかを慎重に調べた。
その結果、自分がアカではないということが判明してひとまずホッとした。
しかし、人は歳をとるごとに保守化する。俺も(20代のころには思いもよらなかったが)
自分が実は自民党なのではないか、と疑うようになった。
さすがに、いや保守寄りだけど、まだ中道右派程度だろうという結論に至った。
しかし、さらに最近は、自分は保守本流かな?(自民左派)と疑っている。
この21世紀の日本でも、田舎はこれだけ住みにくいんだよ。
俺はアカが嫌いだが、アカの言説は認めようではないか。
おおいに語り給え。ああ、都会は羨ましい。 >>15
それが冗談にならないほど、日本は戦前帰りしてるんだよな。
まあ、また何百万人も戦死者出して戦争に負けても、日本人は目が覚めないだろうな。 戦争は嫌だが、共産化も嫌だ。
自由が脅かされるから。
哲学板なら、みんな分かってくれるだろ。
人間、自由に物事を考えてなんぼなんだよ。
それが、人間だし哲学だ。 >>16
英語の試験の時の運動でも「もう遅い」とか言う奴おったけど、
見事にそういう奴の見通しは今の所外れた。 >>17
その点何千万人も犠牲を出した共産主義を実質放棄した中国は賢い。 この七十年の平和守ってきたのは軽武装、経済重視の吉田茂ドクトリンのお蔭。
共産化してたらこうは行かなかった。 吉田茂は偉大だな。
部分講和で済ましたもんな。
東大系のマル経の先生らは全面講和にこだわってたはず。 戦前日本共産党の創設者の一人で戦後日本社会党に属した荒畑寒村が憲法九条反対論者で非武装なんてバカな話あるかと言ったのは有名。 はじめにEXCESがあった。
と『構造の力』で述べた浅田彰は、
人間の持つエネルギー、過剰を人間に必然なものとみなしていた。
国家が武装するのもそのエネルギーの発露として
一般的にポスト構造主義までは認められてきた。
今やポスト・ポスト構造主義の時代となり、
インターネットでのエネルギーの発露が戦略的に重視され、
表で社会運動をやっている様子もネットでアクセスされるようにするのが当たり前となっている。 >>20
何千万人というのは反共派の捏造だね。
資本主義アメリカが虐殺した黒人奴隷は何千万人だろうが。 >>21
もし、で語れば、日本がソ連に与していたら朝鮮の分断もなく、ソ連型社会主義が世界の大半を占めることになっただろうね。
その程度には日本の力はある。
現在の世界情勢でも、もし日本がアメリカから離れたら、政治も経済も大きく変化する。
それは革命以上の革命、世界革命になるかもしれない。 ネグリのマルチチュードは価値中立的に見れば当たってる。
リーダーよりネットワークの運動が盛んになった。
アラブの春からイスラム国。
香港デモ。
オキュパイニューヨーク
シールズ
ヨーロッパの各運動などなど。
事の善悪や結果どうなったかの価値判断除けばマルチチュード型の運動が世界で起きてる。 >>26
なんの一歩にもならないよ。
ただ、大学入試のやり方が変わる(変わらない)だけ。
自民党の教育支配はどう転んでも強化されていく。 >>29
結局は莫大な資金力を持つアメリカやイスラエルに操られるか、その反対勢力に動かされてしまうかのどちらかしかないのが現代だ。 >>32
いまがディストピア、そう思ってる人も少ならずいるんだけどねw 反共派も何も、日本国民の9割5分が共産主義に反対だろうw >>34
資本主義アメリカが黒人数千万人を虐殺したのは、動かせない事実だよ? >>35
その内9割は共産主義だけはゴメンだと思ってるだろ。 >>36
そうかもしれないね。
人間は環境を肯定することでしか生きていけないから。
だから、レーニンは共産党の必要性を強調した。 運動をやっている野間易通は自分らのやっていることをある意味では保守だとか言ってたな。 >>38
自分がディストピアにいると実感している人間は、社会が変わることだけを望んでるだろうよ。 >>39
政治的環境を変えたい人は沢山いるよ。反安倍だって国民の4割いる。
ただ、共産党支持者は4%だ。これをどう説明する。 >>39
あのね。
共産主義(政党)にみんな幻滅した。でも現状は嫌だ。
こういう層が「浮遊」していて、前回の衆議院選では立憲に流れ、
今回の参議院選では太郎人気となったわけだよ。 >>42
反安倍も肯定される環境の一部に過ぎないよw
違う環境というのは、日本では共産党政権ぐらいしかないな。 >>43
内戦だからね。
それを言ったら、資本主義アメリカは日本人300万人を含めて、世界中で何百万人あるいは何千万人も殺してる。 >>44
だから、その程度は肯定している環境の変化ではないと言ってる。 >>39
お前ヤバいね。
現在の環境、つまり家族関係や社会関係、職場関係。
そういうのから完全に個人を(一匹ずつ)隔離させて、実験豚箱に放りこむのかね? 環境の変化って相当ドラスティックなこと考えてるな。 うわ、1984を思い出してぞっとした!!!
だから赤は嫌いだ!!!! >>51
恐るべきは、単なる昭和活動家のノスタルジーではなく、
現活動家も多数(←は言い過ぎかw)混じっていそうなとこ 大阪ではジュンク堂とか紀伊国屋とか行ったら
黒田寛一や福本和夫の本が置いてるよ。
こぶし書房の本なら関東でも置いてるんじゃないかな。
俺は買わないけど。 >>54
何なに?意味分からんけど、邪悪なものへの好奇心はそそられる >>55
資本主義アメリカの黒人奴隷の扱いを調べてごらん。
つい2,3日前にも、マクドナルドのハロウィンポスターが話題になったから。 アカの理想が実現したハクスリーの素晴らしい新世界や、1984なんかよく読め。
ソルジェニーツィンの収容所群島も。 >>58
それでも菅孝行は『マルクスと現代』(未来社、1982年)で
マルクスの可能性を探っていた。これは7年くらい前にジュンク堂で買った本。 >>58
おっさん。
社会は物語だけでは語れない、
非文脈の絶望もあるんだよ。
理想って何だ?社会は発展する?いつからいつまで、どうやって。
例えばここ20年の日本資本主義の「発展」を、不破哲三っぽく解釈してみてくれよ。 ソ連よりアメリカの方がマシなのはアメリカからソ連への亡命者がほとんどいないのにソ連からアメリカへの亡命者はたくさんいたことでわかる。
スターリンの娘すら亡命するくらいソ連はひどい国だった。
最後結局潰れたし。 >>46
そうやって相対化したところで共産主義の残虐さは変わらない。 >>46
レーニンの場合、確信犯で恣意的に反革命分子と見なした者を大量に殺害してる。犯罪者でしかない。 >>65
相対化というより、資本主義との比較なんだが?
資本主義の残虐さは、アメリカの行動によく表れている。
ちなみに、オーストラリアの先住民を大虐殺したのも、資本主義者たちだね。 >>67
それが犯罪なら、アメリカの大統領は犯罪者だらけだな。 昨今の様子を見ていると、80年代のアメリカを除き、
実際はロシアがアメリカを左右してきているんじゃないかと思えてくる。 浅田彰。
宮台はホームページとか見てると小難しい。
社会学の人を無理矢理挙げるなら小熊英二だと思うが、
新左翼からの反発がかなり強い。 ポストポストモダンだと清水高志の実在への殺到だろうな。
マルクス・ガブリエルが手薄だけどね。 ポモふうの非論理的な言葉遊びはバカ文系"文化人"に浸透してる。
浅田柄谷蓮見東から上野栗本宮台古市を含め、さらには上念青山などの保守芸にまで影響を与えている 共産主義は何万人を虐殺したー、とかいってる奴、共産主義って何のことだ?
中国やソ連のことを言ってるのか?
毛沢東を支援して中国を育てたのはアメリカ資本主義だぞ。
中国に経済援助して中国軍国主義を育てたのは日本の経団連。
レーニンに協力してロシア革命に尽力したのは明石元次郎をはじめとする日本だぞ。 共産主義者(自称)は歪曲によって、
資本主義者というラベリングを用いた投影・分裂を行い、
躁的防衛に至る。
ここまでは防衛機制でもまだましなほうだが、
行動化のレベルまでいくと他人の財産や生命を脅かすことになる。
このレベルは要治療であろう。 >>80
なに言ってるか、わかんないんですけどぉー 浅田彰は三木清の関係主義、協同主義を批判しているが、
折しも三木清を再考する本がここ10年くらいで何冊か出ていて、
そしてラグビーのようなスクラムを組んだワンチームが称揚されそうな昨今において、
共同性とは一体何か、こういったテーマがポスト・ポスト近代を語る際の
重要事項になっていると言えるだろう。
小泉義之は、共同体主義vs自由主義は前者の勝利だと言っているぐらいだし。
あいちトリエンナーレ対談 ホー・ツーニェン×浅田彰
https://www.outermosterm.com/aichi-triennale2019-ho-tzu-nyen-asada-akira-conversation/
再考 三木清
http://www.showado-kyoto.jp/book/b455174.html
100分de名著での「人生論ノート」
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html >>84
現代思想というのは、結局は人生論か。
別に悪いという意味じゃないが。 核家族化すると家族共同体以上の共同性が薄くなるから、
逆にそれ以上の単位をどう括り上げるかといった問題が浮上してきて、
全員一人一人そういう問題を考えさせるべく人生論が説かれたんだろうなと思う。 >>82
本物のポスト近代は考えないの?
このスレあくまでポスト・ポスト構造主義にしかすぎないけど 近代が1968年の世界的学生運動で画されて
一応ポストの近代が考えられて冷戦でそれが画され、
90年代とゼロ年代がせわしなく進んで終わり、
本当のポスト近代を10年代の終わりに考えるとするなら、
やっぱり国連のSDGs(持続可能な開発目標)を無視するわけにはいかんだろうね。 >>87
でもね、そもそも構造主義ってなに、という問題がいまだに解決してないんだからw 構造主義言うたらレヴィ・ストロースだよね。
現代日本だと先住民族の問題とか全然理解してない人もいるぐらいだしね。 >>90
レヴィ・ストロースがサルトルと論争した先住民問題は、ただ時代を同時的に見るべきということだけで、その地域の歴史性をまったく無視しただけのこと。
たとえば人の命に価値を置くとすれば、未開部族が人の命を大切にできない、大切にしていない、ということも重要な価値としなければならない。
現代で言えば、イスラム教などの一部に容認されている乳児割礼、幼女婚、少女出産、なども守るべき価値として尊重しなければならない。
レヴィ・ストロースには、こうした大きな欠陥がある。 ポスト近代の前にそもそも近代についての共通理解って成立してるの?
近代って何?に答えられないのにポストもクソもないだろう 近代とは同質化が国民国家単位で図られた時代のこと。
じゃ簡素すぎるか。 先行文明なんて怠惰な生活、同性愛押し付けてくるだけだよ。
出勤歩いているノマド移動民族の方がいいんじゃないの。 洗練された料理ばかり食べていると飽きるから
ごくたまにジャンクフードを食べたくなるのと同様に、
普通の日本の家庭料理ばかり食べていても
時にはエスニックな料理を食べたくなるもんですよ。
三木清に関する12年前の本。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008460379-00 三木本ジュエリーか。郊外だよね三宮の。宝石の寿命とか。 三田牛もおいしいし。四宮軒のアバラそばもおススメ。 >>71
資本主義礼賛のおバカさんには、資本主義の批判者がバカに見えるんだよなw 現代思想は政治には関係がない、と。
ふむふむ・・・・ ポスト・ポストモダンあるいはポスト現代思想の、ひとつの予言書としては、
Marshall McLuhanのThe Gutenberg Galaxy(1968) などもある。
この予言書wによれば、現在はそれほど楽観的な状況でもない。
結局、たくさんの亡霊・モンスターなどが徘徊する世界になっている。 グーテンベルク銀河系ってどっかで聞いたことがあるな。
外国語文献に疎い俺でも知っているということは、
相当有名なものなんだろうな。 ポストモダンをマルクス主義の批判的非継承w(マルクス主義による社会主義の崩壊の予言書)と捉えるなら、
ポスト・ポストモダンは、実際のヨーロッパにおける社会主義崩壊後に現れたものである。
マーシャル・マクルーハンは、そのようなことと関係はないのだが、
明らかにポスト・ポストモダンの予言書であるw
これは大きな物語としての(マルクス主義ではなく)メディア崩壊後のマッドマックスな世界。
マルクス主義およびマスメディアという嘘が、高度な情報科学時代に暴かれてしまうということ。 現在は、この亡霊やモンスターたちと闘い、事実を事実として語れる世界を構築せねばならないということかもしれない。 資本主義的破滅(マルクス主義が説く)ではなくざっくりとした社会主義的破滅がやって来そうだ
と言われると無碍には否定できない感じではあるな。 ここの左翼に聞いたんだが、マルクスによると資本主義が発展したら
なんで社会主義になるの?そこに革命は介在するの?
日本共産党の綱領を読むと、あくまで議会制民主主義の元で
多数派を狙う。自分たちが多数を取れなくても連立政権(民主連合政府)を狙うって
言ってるよね。
革命。というのは共産党が与党に入ることか?
なんか最近、世界的にもデモが頻発しているよね。
このどさくさに暴力的に共産革命も目指すかな?マルクス主義者は・ 利潤率の傾向的低下が起こって資本主義が回らなくなるから
小規模資本が淘汰されるか大規模資本に吸収されて無くなる
で、資本主義が社会主義になるというのがマルクス主義的であり、
シュンペーター的な見方であると思う。
革命は資本の淘汰で犠牲になる労働者が予め業界や国境を超えて団結しないと
不可能だろうね。
日本共産党は革命を目指してはいないでしょう。
世界的に頻発しているデモは共産主義者であろうがロシア主義者であろうが
アメリカ主義者であろうが、ネットなどを通じて関係はしていても、
表だろうが裏だろうが本格的に介入するのは無理なんじゃないかな。 >>113
ありがとう。
マルクスに対する解釈が正しいかどうかは全然分からんけど、
君は非常にコミュニケーション能力が高い人だね >マルクスに対する解釈が正しいかどうかは全然分からんけど、
うん。有斐閣ブックスの『経済原論』を読んだときのうっすらとした記憶で書いた。
利潤の傾向的低下と書きかけて調べ直して利潤率の傾向的低下と書き直したw >>111
そりゃマルクス自身が暴力的な革命を支持してるからな
やつらは思想家どころか単なるドグマの信者だから永遠にマルクスを
超えていくことはできない こんなデモいつまで続くんだろうね。
香港の場合ネットを遮断するとか無理だから衆人環視の下で「介入」するのは難しいし。
平和なデモは無意味 破壊に走る香港「勇武派」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000012-mai-int
議会内部の柱には、こんな殴り書きがあった。
「平和的なデモをしても意味がないと教えてくれたのはお前たちだ」。
「お前」は政府や立法会の親中派といった体制側の勢力を指している。 今のデモの頻発はネグリが予言したマルチチュードそのものだ。 ネグリのマルチチュード論については
『非対称化する世界 『<帝国>』の射程』がいいかもな
と言いつつ俺はこれしか持ってない。 >>111
逆に聞きたいんだけど、共産党は「共産革命を目指す」と
いつどこで言ってるの? >>120
すまん。あなたが言う共産党って日本共産党のこと?それとも世界の共産主義政党一般?
それから、革命を目指すってのは違うのでは?革命は手段なのだから。
「革命は手段の全てですか?それとも手段の一つですか?」なら分かる。
それから、革命の定義も上げて。
政治学的意義の革命は、主権者の交代ってことだよな。 日本共産党は民主集中制という制度を採っているので、
実は理解が難しい政党だと思う。俺はわからない。 >>121
革命を主権者の交代といってしまうのは乱暴に過ぎる。
革命というのは、その時の法によらない政権交代というのが一般的な定義だろう。
内戦やクーデターも革命のひとつだろうし、日本でいえば明治維新も革命といえる。 >>123
戦争末期、ポツダム宣言と共に天皇主権国家が廃止され、国民主権国家が樹立した。
これを、8月革命と呼ぶ。 ×ポツダム宣言と共に
〇ポツダム宣言の受諾と同時に >>124
革命とは呼ばないんじゃないか?
旧日本国憲法の規定に従って、新日本国憲法を成立させているから。 >>126
文民から軍人という主権者に変わるのがクーデターだろ? 形式的には帝国憲法から継続はある
しかし主権者が変わっている。これを帝国憲法からは説明できない。
だから宮沢俊義は8月革命と説明した。
現日本国憲法学者の通説である。 うーん。ニュアンスでイメージする君と、学問的裏づけのある僕との違いかな。 >>129
主権者が変わるのが革命なら、クーデターも革命だな。
憲法学者はどう言ってるの? フィクションとしての8月革命は理解できる。
戦時体制からの解放を喜んだ学者達が民衆向けに作り出した概念。 ま、とにかく共産党宣言でも読んで、それがテロリスト宣言でないといいえる人っているのかねぇ。
テロリストであることを宣言してるんだからねぇ。 Sie erklären es offen, daß ihre Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung. Mögen die herrschenden Klassen vor einer Kommunistischen Revolution zittern. >>137
そこは革命のことであってテロではないだろ? durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung か。
物理的に人を殺傷してはいない強引な手法についても暴力的という形容を使うが
これを強調しまくるとジジェク路線だな Gewaltはまず「(物理的)権力」「強力な力」のような意味合いのほうが強いよ。
日本語でいう「暴力」の意味で使うことは、むしろ稀。
その原文の前にもStaatsgewalt(国家権力)っていう単語がいっぱいでてくるし。 ちなみに「プーチン最後の聖戦」を書いた北野幸伯さんも当該箇所を「暴力的に」とは
訳してなかったな。「強力に」とかにしてたような。
やっぱりかなり勉強してる人だと思ったわ。 gewaltsamen Umsturzは革命と訳すこともできるが、Revolutionも別に入っているので、
暴力的な転覆とすべきでしょうな。最後にzitternなんて入ってるw
ま、1848年当時という文脈では、暴力的と訳すべきでしょう。
てな、ことは問題ではないのですよ。
ポスト現代思想としての「問題」は、
民主主義化での暴力的革命は正義ではなく、
ウィーン体制に対する自由と民主主義による暴力的革命は正義なのか、
とうこと。
自由と民主主義に対するマルクス主義的社会主義の暴力革命は正義なのか?
マルクス主義的社会主義に対する自由と民主主義の暴力革命は正義なのか?
自称共産主義のファシストに対する自由と民主主義の暴力革命は正義なのか?
ま、共産主義者同盟は、1848年からの革命に貢献して、政権の一端を担うことになったが、
民主党と同じく、無能であることが露見して議席を失っていったのであるw 「ヨーロッパ統合の計画が何らかのかたちで再開したとしても、そこにイギリスは参加しないでしょう」(未来派左翼 2008年)アントニオ・ネグリより。
2008年の時点でイギリスの欧州離脱を予言してたようだ。 政治思想史と政治史、政治的イデオロギーと現実政治の関係性は重要ですな。
蛇足だが、東大法の院では政治学史をやるにしても政治史の試験を受けなければならなかった。
両者の関係はともすると等閑視されがちだから気をつけないとね。 現代の政治の動きに一番遅れているのはリベラルから共産党までの左翼だとネグリの未来派左翼は語る。 >>141
ME全集の翻訳で、暴力は強力(だったかな?)に修正されてるんだよ。 どうして、「強制的」とか、「強制力」とか当たり前の訳語が出てこないのか? もっとくだけた言い方をするなら、「力ずく」と言ってもいいが。 もともとはヴェーバー、トロツキーのの暴力の独占でしょ
強制組織
実力組織
暴力組織
暴力による排除
実力による排除
強力による排除
暴力の独占
実力の独占
強力の独占
まあ実力のほうが収まりはいい
ヴェーバー訳したタルコット・パーソンズも"physical force”に変えてるしな 強制力組織
強制力による排除
強制力の独占
強制力装置
だとちょい収まりが悪い
まあ使い分けるのに
実力の独占だと分かりづらいってときは
強制力の独占でもいいだろうが
強制力組織だと収まりが悪いし
自衛隊なんかだと実力組織と呼ぶみたいに
使い分けたほうがいいだろう >>137、>>140、>>141、>>142、>>146、>>152、>>153
その暴力革命(なり強力的転覆)は、ポスト・マルクス主義においてはどういう扱いになった? ドゥルーズ的に欲望を解放して変革への道を作ろう
という感じになったような。
ドゥルーズは研究書しか読んだことがないけど。 何か検索したらダークウェブの話とかが出てきたんだけど。
怖い怖い。 NHKは色んな最先端を追ってるよね。
ダークウェブとかに詳しい元ハッカーのcheenaとかを取り上げたかと思えば、
ミナミの半グレのヤバさを取り上げたり。 新反動主義とか
ロシア宇宙主義のリブートなんだからこれ追って欲しいな 「強制的」とか、「強制力」とかでは文脈のニュアンスがちょっと違ってくると思う。
共産党宣言のあの部分の文脈は、「暴力的に」とかの具体的な手法について語ってるのではなく、
「労働者階級が権力を執るしかないんだ」という厳しい現実と覚悟を指摘している流れだから。 >>163
> 「労働者階級が権力を執るしかないんだ」という厳しい現実と覚悟
このことは、ポスト・マルクス主義においてはどういう扱いになった? >>164
ポスト・マルクス主義、なんてものはないが、反マルクス主義の連中は階級概念そのものを認めない。 >>154
「強制排除」が普通の用語だよ
「実力」は、「強い側」も「弱い側」も有する。
「実力」で衝突すれば「強い側」が「勝つ」。
それが実力による力比べだ。 >>166
そうだね。
だから、労働者も弱者も団結しないといけないんだ。 >ヴェーバー訳したタルコット・パーソンズも"physical force”に変えてるしな
物理学と混同させる最悪の訳語
「核抑止力」は、物理的な力ではない。脅威を与えることによる強制だ。 >>165
デリダも、ドゥルーズ=ガタリも、アドルノも、ボードリヤールも、ネグリ=ハートもポスト・マルクス主義。
・『民主主義の革命:ヘゲモニーとポスト・マルクス主義』 エルネスト・ラクラウ、シャンタル・ムフ、ちくま学芸文庫 (2012)
このスレでは読むように言っている
・『マルクスの現在』 柄谷行人、浅田彰、市田良彦、小倉利丸、崎山政毅 (1999)
古典的マルクス主義〜日本における受容〜ポスト・マルクス主義〜ネグリまでを解説 まずは、強制力の組織化において劣位にあるから支配されているのだ
という事実を素直に認めることだね。
では、なぜ強制力の組織化において劣位にあるのか?というのが
次の問題だ。左翼の論理によれば、支配されている側の方が支配して
入る側より圧倒的に多数のはずだろう。議会制民主主義が成立して
いるのだから、支配層であろうと、被支配層だろうと各自に投票権
があり、数の多い方が優位になるはずではないのか? 性差のことを考えればまず家庭の問題であり社会の問題であり公共の問題だ。 この問いにどう答えるにせよ、議会制民主主義が成立しているにも関わらず、
圧倒的多数であるはずの支配される側の人々が、議会政治を通じた法制度
の運用により、強制力の組織化において優位に立つことが不可能になっている
とするなら、デモやストライキなどの直接的な「実力」の行使によって
そのような優位性を組織化することができるか?「現状において孤立化させ
られている、支配されている人々が、互いに力を合わせることによって実力
行使によって支配の優位性を逆転することができるのか?というのがさらに
その次の問いとなるだろう?しかし、それが可能であるとするなら、
そもそも、孤立化させられて支配される状況に陥るはずはないだろう。
実際に支配の逆転は生じるのか、それはどのような条件において?
また、その逆転が生じたとすると、そのとき、どのような状況が生じるのか? そこで、「みんなで投票に行きましょう!」という呼びかけになるわけですね。
別に私は「みんなで投票を棄権しましょう」と呼びかけれているわけでは
ありませんが。 多数が支配されることはない。支配を受けるのは一人。支配する側が多数であっても。 上級国民をきちんと罰してもらうためには、強制力の行使の強化が
必要でしょう。一人ひとりの国民がそれを求めて投票すると、
世の中が変わるのではないでしょうか?w 誰がどのような言説を紡いでいるのかつぶさに検討すれば、
そのような人々が誰のために働いているのかが見えてくる 上一人をたたく下層民なんてリミッター外して終わりにしろよ
。 >>169
それ、ポスト・マルクス主義ではなく、マルクス主義そのままだったりマルクス主義のただの変容(一部の拡大)だったりしてるだけだよ。 中層民や上層民自称も怪しいからな。上は上を覗きたかるだろ?的にして女性つぶしたり。地獄でも上下あるよ。 >>170
レーニンは、それを警察力と軍隊による支配だと言ってたな。
強権支配に対抗するには、実力による抵抗しかないということだろうね。
香港の資本主義者が香港の支配者に対して言っていることと同じ、というのはちょっとした皮肉だけどねw パーソンズのほうが正しいだろ
未だに暴力革命なんて言ってたらドン引きされるわ 自衛隊は暴力装置といってドン引きされたように中立の語に置き換えるのが妥当だよ 香港の抵抗運動はマルクス主義に則って暴力革命だなんて言ってないのになにいってんだ >>187
自衛隊は暴力装置以外の何物でもないだろw
物を破壊し、人を殺すのが本来業務なんだから。 >>188
香港の資本主義者は、資本主義に則って暴力革命をする、と言ってるよ? 暴力はとにかく良くないってスタンスじゃなかったのか?
良い暴力による抵抗と悪い暴力による抵抗があるのか? >>194
軍事力の行使は最後の理性、究極の理性といって
ウルティマラティオといって暴力ではなく
理性に基づく行使だぞ
自衛隊は暴れるわけではない >>192
何日か前のニュースを見てくれ。
香港は暴動状態になっていたが、それを香港政庁(中国)が悪いと言って正当化した発言が出てるから。 >>195
そんなことを言ったら、世界のあらゆるテロは正義の戦いだよw >>198
対話が行き詰まった後に訪れる国家の意思が
透徹され計画され法律によって行動がなされる
軍事力とただの暴力を一緒にしてる時点でお前はバカ >>197
その程度のニュースも見ていない君に教えてあげても無駄。
ここはポスト現代思想のスレ、知識人のスレだぞ?w >>200
w貼ってごまかしてもソースなしという事実は変わらんぞ
お前がソースも貼れない根拠も出せない無能という事実は変わらん >>199
それが支配というものだよ。
だから、レーニンは国家というのは暴力装置によって支配されている、と表現した。
暴力のない軍隊など世界に存在しない。
ちなみに、自衛隊の日常は、破壊と人殺しの訓練だよ? >>201
ここは君のような愚民が来るところじゃないよ。 この手のバカが攻めてきたら
一緒に酒のみますよとかいうんだろうな
軍隊個々人は暴力ではないし
命令系統がある実力組織だから
そんなことはできない
軍記に違反して処分されるコントロールされた力だ
暴力ではない >>204
国家による「命令系統がある実力組織だから」暴力装置なんだよ。 >>203
論証の最低限のルールも守れない
レッテルを貼る、
詭弁を弄す
愚民はお前だろ >>205
命令系統がある実力組織
だから暴力装置
意味不明だな >>207
装置というのは、命令によって動く組織を機械になぞらえて表現している。
軍隊は、まさに支配者による暴力機械。 >>208
意味不明だな支配者は暴れさせるわけではない パーソンズが言ったように物理的力の独占といったほうが正しい >>209
例えば中東で、例えばアフガンで、アメリカの支配者は軍隊を暴れさせている。
少し前はベトナムや朝鮮で破壊と殺戮を繰り返した。
それは他国も同じだ。
軍隊が暴れるわけがない、というのが意味不明なんだが? そもそも社会学用語でトロツキーの言葉から
そのイデオロギー性を排除して慎重に選んだパーソンズの意図を理解すれば
自衛隊は暴力装置だといっただけで反発が巻き怒ったのが
理解できるのに未だ自衛隊は暴力装置だとイデオロギーにまみれて
訓詁学的に教条的に当時のマルクス主義はーなんていってるんだから終わってる もう現代思想スレじゃなくてマルクス主義思想スレに変えろよ 遠隔ないあばれなんて低層民じゃん。しかも混んでる接近戦もできない警察軍隊人民
もどうか。遠隔ない警察軍隊人民もうよる。 >>212
自衛隊は暴力装置だというのは、イデオロギーとは無関係。
旧ソ連の赤軍も、中国の人民解放軍も、暴力装置だよw 暴力は、暴れる力だから、アウト・オブ・コントロールですね >>217
イデオロギー大有りだよ
トロツキーの用語
日本でもトロツキーを介して左派の神山茂夫が用い広まった
左派もそのイデオロギー性を排除しようと強力という語に置き換えようと
努力したのに
むしろ当時のマルクス主義はーなんて言って
マルクス主義原理主義に陥ってるんだから笑うわ
ほんとマルクス主義思想スレに名前変えろ
https://togetter.com/li/70828 >>219
誰の用語だろうと、そもそも軍隊はforceだぜ?w >>221
こいつただのバカだな
physical forceとviolenceの違いも理解できてなかったのか ただのバカを証明してくれてありがとう
愚民はお前でした終わり >>222
おいおい、少しは英語の勉強もしておいてくれw
violenceもforce暴力だよw
もちろん軍隊は非常なviolenceを起こすわけだが。 >>225>>226
なんだ愚民の逃亡君か・・・・ 論破されて挙げ句forceの意味は暴力だなんていい出して流石にもうアホらしくて相手に
したくなくなっただけだ
さようなら 規則や決まりがあるのにそれを破るから暴力なのでしょう。
でも、暴風雨にしても、風や雨は別に暴れているわけではなく、
自然な流れに従っているだけではないでしょうか。
その自然な流れに沿った力に人の力で逆らおうとするから、
風や雨が暴れているように感じられる。
強制力も素直に従うなら、強制される事態に至るまえに
自らその力の流れに従うわけで、暴力には至らないでしょう。
逆らおうとするからこそ、強制力が、自分の力ではコントロール
できない暴力に感じられるのですね。 >>228
forceには暴力という意味があるのを知らないの?
まさかねえ・・・・ >パーソンズが言ったように物理的力の独占といったほうが正しい
物理的な力なら、独占はムリでしょうね。
物理と機械工学を身に付ければ、誰でもある程度の物理的な力を
操れるし、そうでなくても、自分の身体を動かしている物理的な
力は、自律的に活動している限り、他の誰かに独占されたりしませんよ? >>229
だから、軍隊は暴力そのものなんだよね。
相手を自分の意に添わせようとして、相手のすべての規則や思想を無視する。
場合によっては共同体内部の勢力にもそれが向かう。
戦争を一つでも思い起こせば、軍隊というのが国家の最大の暴力機構だということがわかる。 >>219
へえ共産党も暴力という語はふさわしくないって
いってたんだな 「強制力」≒"force"は、暴力というより、「有無を言わせず」、
「無理矢理に」といったニュアンスでしょうね。 宇野弘蔵すら暴力って語を避けてるなら
あえて使う必要もないね 軍隊は破壊と殺戮を目的とした暴力装置であることは間違いない。
なぜそれを否定したがる? >>236
言葉は道具
道具の使用によって混乱が起きた
先人たちはそれを避けたので道具を改良してきた
暴力という言葉は使えないと判断した
それが全てよな
その歴史を無視して自衛隊は暴力装置と言ったばっかりに
また混乱が起きた
愚者は経験からも歴史からも学ばない >>238
事実の指摘で混乱が起きるなら、混乱が起きる社会がおかしい。
だから、日本は安倍自民党の支配に盲従しているんだろうな。 >>240
事実も見ることができない愚民君はレスしなくていいよ。 軍国主義の機微が取れる有能な兵卒は大事。暴力と軍隊は関係ない世。 軍国主義の機微が取れる有能な兵卒は大事。暴力と軍隊は関係ないよ。 てか、今どきの翻訳本で「暴力」って訳してるのはあるのかな?
ないだろうな。全部を調べたわけじゃないけど。
仮にStaatsgewaltを「国家暴力」と訳したら、学者としては恥ずかしくて切腹ものだろうし しっかし、香港の動画を観ていると、武装警察に対して「話せばわかる」みたいな態度を取って、
催涙スプレーをかけられたりぼっこぼこにされている奴がいるが、
あれ、馬鹿じゃないんかね? 警官個人にそのような権限が与えられていないことを誰もが承知のうえ
でやっているのだから、メディア・パフォーマンスでしょうね >>247
中国のStaatsgewaltの行使によって、アメリカンドリーム香港版を夢見た無知な若者が一生を棒に振った、って感じかな? >>249
僕ならどっちにも味方しないね。
まず、国家権力の暴力的振る舞いについてはどこの国だろうと反対だ。
つぎに、なにかを夢見てイギリスやアメリカに踊らされる若者も、ただのバカにしか見えない。
つい20年前までの香港は、イギリスの植民地だったんだぜw 俺は、香港の味方だ
中国共産党糞くらえ
しかし、暴力的デモには賛成しない >>251
香港の味方とかw
香港は中国の一部であって、行政長官も、選挙はあっても中国政府の任命だぜ?w イギリスやアメリカを理想とする以外の価値観が生まれるのは難しかろう。 >>253
むしろ、現在の英米的価値観(原理資本主義的価値観)を否定してるのが、欧米の風潮だろ。 平日昼間にずっと5ちゃん?
気が狂ってるよ
自覚も無い? >>254
はあ?英米的価値観とは、自由に映画を観たり、政府の悪口をSNSでつぶやいたり、
ジーパンを履いたり、起業したりする自由だよ! >>254
エリザベス・ウォーレンの大企業をぶっ壊せとかか。 >>262
民主党に限れば、ウォーレンとサンダースを合わせると、ハイデンより支持が多いんじゃね?
ウォーレン(サンダース)大統領の可能性はあるんだぜw 価値観として正しいか否かはともかく
トランピズムの台頭と並行して左翼の再ブームは世界的潮流でしょ
若者は左傾化しているという国も少なくない フランスやドイツで左翼党がそこそこ得票していたり、
インドネシアでデモが起こったりとね。 Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz
このへんを翻訳機にかけるとおもしろいよw Purposes can only be achieved through the violent overthrow. か。
共産党宣言とニーチェの道徳の系譜は毒気が一杯だねw 自動翻訳させてみると、いろいろ小細工されてることに気づかされるよ。
以前、テロ事件があったときに、読めない外国語のニュースを翻訳
させてみたら、テロ犯人の協力者が「原子爆弾」の技術者だという
訳がでてきたから、変だなと思ってその言語の辞書で「原子爆弾」
と訳された言葉を引いてみたら、ダイナマイトとかのただの爆薬
のことだった。 左翼・右翼という、体制側が洗脳してきたくくり方で見るからわからなくなる。
世界のこの動きは、国際金融資本によるグローバリズムという手段に対する庶民の不快感と抗議だろう
>>1
テンプレを改ざんしてこのスレを立てたのは誰だ?
出てきて説明しろ
432考える名無しさん2019/11/07(木) 00:27:24.630
大学で学際系の学部ができるのが当たり前になってるから、
文理融合がポスト現代思想のトレンドだと思って理系スレをピックアップして足した。 >>271
理系スレをピックアップして足すことは、事前に提案をしたり同意を得たのか?
結果、政治や時事問題など、スレタイとは関係ない話を銘々勝手にするようになり、
このスレがやってきたことと全く違うものになってしまっている。
このスレは課題に挙げた本の読解を中心にやっているスレで、
・数学を初めとした理系の学問と哲学について 14
・最近はプログラミング関係の用語が流行ってるな
の様におしゃべりをするスレではないんだ。
政治思想やポスト現代思想をネタにおしゃべりをしたいのなら、
スレタイとテンプレは自分で考えて、別スレを作ってくれないかな? マルクスが出ると当たり前だがマルクスが現実の政治に関わったように現実政治が出ざるを得ない。
マルクスを出さないようにしろ。 H K 2 日前
みんな知ってるって事は無いと思いますよ。日本だけ必要以上にアメリカ国債を買わされ、
名だたる日本企業の株主が国際銀行家の手に堕ちてる。その結果、日本は国民総貧困化や
格差拡大、年金不安になってます。竹中平蔵らが手先となって、売国し続けてる事、その裏に
国際銀行家が糸を引いてる事を知ってる人がどれだけ居るでしょうか。国際銀行家が一枚岩
とは思わないが、ある時は手を組み、ある時は相対しながらも物言えない日本を食い物にして
いるのは明らかであり、この事実を伝えない政治家は偽物か暗愚。
おんどりゃああああああああ
眞ん子さまのお通りじゃあああああああ
ものども頭が高いわ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄ ̄ ̄\ \
/ / / \ ヽ
f / /| ヽ |
| | / ヽ | |
| |/ __\(\ | |
(V / `ーーV)
| ヽ●) (●ノ |
人 ( ノ
∧ (__人__) ∧
| \  ̄ / |
/ \,
_,. ‐''"´ `丶、
, ‐''´ _,. -―- 、 ;ー−- 、ヽ
厶ノ ̄ /`ヽ、o_, 、_oイ └′
′ |
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j l`丶、
/ \ / ヽ
! ヽ、 ’ / 〉
'. /`(;;U;)'^ー一'7 ′
! / / ′
ヽ ヽ、 | / __
ヽ 〈 ノ '´ 〉 ドタドタドタッ!!
`′ 〈_, -‐'′
「一罰百戒」という言葉があるでしょう
強制力を効果的に使おうとするなら、やたらに暴力を振ってもだめなんですよ
そんなことをするのは、それこそ物理的な力の無駄遣いです
従わなければ強制されることを相手が理解していながら、
強制力を行使されないように、あらかじめ自主的に従おうという姿勢を
見せないとき、相手が大切にしている決まり事を自ら公然と破るように
強制する。嫌がるなら身体的な苦痛を加える。それでも「自主的に」従う
ことを拒絶するなら、見せしめとして公然と処分する。
物理的な力を行使する必要なしに、相手が強制力に自らあらかじめ
従うよう、脅威を常に身近に感じているようにするのが、効果的な
強制力の組織化というものです 日本はキリスト教信仰を経ていないから
モダンを経験しておらずポストモダンどころかプレモダンのままだって指摘を見て笑った
確かにその通りかもしれない 結局は政治だろ?
ポスト現代思想なんて初心者用のワードだ。
哲学板では、政治への関心も高いが、
まとまって議論をする場所がなかったので、
そういうスレを整理していく必要がある。
>>274ぐらいのものであれば付き合うが。 哲学も政治もまとまめてやって議論を深めないと意味がない。 2019年8月
グーグル、社内の政治議論を抑制へ 新指針 - WSJ
グーグル、社内での政治論議やめるよう従業員に要求 - MSN.com
Google 社内政治論議の停止要求【AFP=時事】 ネットの政治議論からいかに距離を置くかということが
知的な生活を確保する条件になりつつある。 政治と無縁の純哲を志向する気持ちはわからんでもないが、
政治と無縁の哲学者の方が少ないように思える。 プラトンの『国家』が基本のきだからね
根底からものを考えるなら政治はついてくるし
政治抜きで思考できる空間を求めるならそれ自体がユートピア社会の願望になる >>285
哲学は原理を理性によって求めようとする学問だから
基本や根底から問題を知的に解決しようとする政治や他の学問とは
原理的に問いの扱い方からして方向性が異なるんだよね。
政治、数学、科学なんかの分野で哲学を取り入れるのは
原理的な観点、理念を応用し新たな知を発展させようとする為で
本来の政治と無縁の形而上の哲学思考と政治哲学は区別して
扱うべきなのだろう。 哲学において中心的な課題として扱われてきた、「どのように
すれば自由であり得るのか」こそが、政治的な問いそのものなんだよ。 政治的であることなしに自律性について語ることはできない なんとしてでも政治と哲学を切り離さないと困る連中もいるからなあ ドイツ観念論からマルクスへというまともな哲学の流れはどうしても政治経済を含んでくるし、
それじゃ困る層がいるというわけだ >>250
けどマルクスのファンタジーに夢見てるバカよりは1000倍マシだよね。 >>294
いや四十年前ならともかくマルクス論じても誰も困らないと思うぞ。
今や大衆からはマルクス主義は時代遅れで嘲笑の的になるだけだと誰もが知ってるから。
バカにされて相手にされないだけで困ることはない。 >>295
中国がマルクスをどう評価しているかは知らないが、中国がアジア経済の牽引者であることは間違いない。
あるいは世界経済も、実体経済としては中国が牽引しているのかもしれない。
アメリカはすでに製造一般においては中国に大きく水をあけられている。
アメリカに優位性があるのは、消費と金融だけといってもいいのかもしれない。 >「人は自由にうまれるが、いたるところで鎖につながれている」
これが政治と無関係であると考える感覚がどうかしているんだよ ハイデゲルやポモみたいに政治と現実から切り離された創作文芸ポエムばかりやってると、
気分だけでやってるそのノリが逆に政治に利用されたりする。 スレの流れなんて既定しない方が自由で良いと思うぞ。
自分の望む話がしたいなら、インパクトのあるレスをしたらいいだけだと
思うぞ。 最近、アメリカの学生の間で社会主義が流行っているらしいが、
本気で資本の社会化を考えているのかね?
それとも、富の再分配の重視という視点を、社会主義というインパクトのある
言葉で置き換えているだけ?
ほれ、マルクス主義者は答えろ。 統治という鎖で国民を縛り、簡単には切り離せないように
政治哲学を植えつて、政治経済の価値体系で
統制できなくなったら政治権力は崩壊する。 >>302
政治や経済の哲学が、施政者から与えらえた特定数パターンしかないということだな
分かるぞ >>297
中国は共産主義は千年かかるとかなり以前に棚上げにしたんじゃなかった?
実際には共産主義でも何でもなく単なる国家資本主義で共産主義の長所である平等には程遠い。
アメリカ以上にひどい格差社会。 マルクス主義は時代遅れだ、古い、などといいながら、結局はどの点が時代遅れなのか
全く指摘できてないよね。
マルクスは人間の欲望を無視しただの、労働が価値を決定すると言っただの、
捏造レベルの難癖ばっかりじゃん >>306
下部構造(の発展法則)が上部構造を決めるという形式論が、
思想の自由を奪ったんだよ。その克服が現代思想だ。 自由を奪ったとも言えるが、自由を花開かせたとも言える
マルクス主義という独断論的な前提なき後の現代思想がそれほど豊かになったかどうか >>305
相続に関して厳しいらしいから、アメリカ以上の格差ということはないだろう。
ちなみに相続を認めなければ、欧州などの貴族制度は崩壊する。 >>307
克服になってないだろw
そもそも下部構造が上部構造を規定してるのは、法体系によく表れている。 >>308
下部構造に雁字搦めになった現代思想のどこが自由なんだろう? >>311
相続税がないんじゃなくて、相続ができないんじゃないかな?
だから富裕層は海外に資産を求めてる。
ただ、それも規制がかかるようなので、海外移住に重点を置いてる。 お前ら、このスレにいる癖に全然勉強してないなw
哲学に関しては素人同然の俺に説教されるとは。
ヘーゲルマルクスのドイツ観念論哲学は、歴史の発展に「個人」も規定されるという
点で、「人」に対する思索に限界を生じた。
そういう物語性ではなく、非論理的で自由な人間を取り戻すべく、ソシュールが
言語学を提示した。
お前ら、大丈夫か?まじで。 >>314
君、全然大丈夫じゃないよw
ソシュールはただの言語学者といってしまえばそれまでだが、言葉が人間の思考だと考えた時点で終わってる。 お前らレべル低すぎ。
マルクスとか言ってる時点で、もうね。
昔ちょっと勉強したのかもしらんが。
ちょっと問題を提示してやると、揚げ足を採ることしかできない。 >>306
指摘する価値もないからスルーしてる人が大半なだけ。 ネグリとハーヴェイは別格だろうな。
柄谷とかは読む気にならんが。 ポスト現代思想の一部が政治(過激派)嫌いなのはメイヤスー読んでても分かる
逆にガブリエルは護憲リベラルに回帰
ネグリ、ジジェク、ラクラク、ムフのマルクス主義現代思想が実社会のヘゲモニーを握るのか、それとも新世代に追い落とされるのか
ポスト現代思想はまだ若いから今後政治的に急展開する奴が出てくることも予想される 日本のマルクス主義者はことごとく嫌いだがネグリは結構好きなんでハートには頑張って欲しい。
マルクス読まなくても帝国三部作は理解出来る。 ポスト-ポスト-ポスト-ポスト-
いったいどこまで続く? >>317
問題の提示になってると思うところがもう・・・・ >>325
現代思想は一人一説だから、ポストを3周回ってワン、でいいんじゃないか? AIを搭載したロボットが・・・シンギュラリティが・・・
という技術革新に基づく生産力の発展による構造決定論を
ポスト構造主義者がどう乗り越えて論じるのかお手並み拝見。 哲学も思想の時代はもう終わりなんだろうな
現実的な生活に不自由はないし
飽食で物は余り、サービス過剰で行き過ぎた生産性
に環境破壊は進むっていうのに、
十分事足りる現実に満足せず、いつまでも
どこまでも経済成長に夢だ希望だなんて
はっきり言って行き過ぎた労力と無駄だと思うわ。 >>286、>>291、>>300
お前らはどのスレを立てたんだ?
政治の議論の必要性があると考えるなら
政治スレを立てて議論を起こしてみろ 哲学ってさ、宗教とどこが違うか、考えたことあるかい?
宗教は、普通は人の内面で完結する話。いかに個人としての苦から逃れるか、
死から逃れるかの救いに答えを出す場。
哲学とは、社会性ある人間が、社会と関わり合いながら、
最終的には政治や社会の変革を求める場。
と思うんだ。合目的的解釈かな? >>334
ポスト・ポスト構造主義の中で、誰がそんな話をしている? >>336
それこそがお前の「内面で完結する話」だろ。 社会の中で考え、社会に還元する。そういう哲学だよ俺の哲学は。 哲学は客観的で論理的であるべきとか、
>>334のような話は、「15歳からの哲学〜」とかでやる話だ こういうスレでの書き込みだって社会的行為だと思うけどなあ。
誰に届いているかわからないよ。ROM専は多いと見ている。 マルガブなんか人間の社会性を強調してるじゃん
人間精神の宗教性も擁護してるけど >>329
人間の欲には限界がないからねえ・・・・
欲を作り、鼓舞することで成立するのが資本主義だから。 >>346
ROM専は多くはないだろ。
特定の数人がいなくなると過疎状態になるから、その数人が見てるだけだろう。 ほにゃらら哲学というケースは、その系での閉じた原理で構わないという理屈はあるよね
分野分けしていない「哲学」というのは、系を跨いで共通する客観的な原理と合理的に
成立する理論が不可欠。
信念、理念に基づく表現や、宗教的な信仰や普遍的な社会性で合意する原理でしか
成立しない理論は、思想の共有というところでしょう。 >>352
現代哲学が意味不明であることを鉄則としているからといって、ここの書き込みまで意味不明にすることもないだろう。
君はまず、普通の日本語を書けるようになって欲しい。 >>353
1 君が現代哲学が意味不明であることを鉄則としていること
2 普通の日本語を書けるように他人に願うこと
3 ここの書き込みまで意味不明にすること
君はまず、3つの因果関係を説明するために日本語を
使えるようにならないといけません。君の論理では
君の願いが聞き入れなければならない必要性や
その原因が日本語にあるという論拠もありません。
君が意味不明であるという事実で君の願いが
叶うこともありません。というところです。 >>354
君の文章が、日本語の文章になっていないということを指摘したんだよ。
その書き込みも同じだけど、論理以前に日本語として助詞の使い方と語順がおかしんだよ。
自動翻訳でも使ってるの? では何語の文章なのか日本語で指摘する文章で
日本語としての助詞の使い方と語順を変えて指摘しなさい。
頭使いなさい。 哲学は、「どのようにすれば自由であり得るのか」を問いつづけてきたのに、
哲学学者は、その誰もが身近に感じることのできる問いかけを、いつでも、
「自由とは何か」という、ほとんどの人が、どうでもいい、勝手に考えて
くれ、と思う問いかけに変えてしまう。このような変換操作そのものに
政治的な意図が働いているのです。 他者という生物女性性が男性の自由や干渉迫害軋轢強制などを、こだわりなく策定していく過程がよい。折り返して、女性が自由にふるまえる、母系集団、男女比やら年代理論で返す刀だ。 助詞の高い歌風や割り切り助動詞のにくつかしさが古典は良いよな。古典話法とか現代古典文法古典語作品を残そう。
日本に限らず。 構造は内部だからアウトサイドがポストポストとなる。ダーティーなサイド、悪役
ヒーロー ヒロイン アウトロー/アウト インをつくと負債を背負うからアウトサイドのコーナーワークだよ。 原発事故より津波のエネルギーのほうが被害恩寵桁違いだから報道復興はズレてるな。 >>356
それが日本語崩壊の文章なんだよ。
そもそも意味不明の文章の添削なんかできるわけないだろw 363 :学術 :2019/11/08(金) 10:42:08.34 0
廃水の排水の陣INN福島原発地帯。 >>357
やっと日本語で書いてきたと思ったら、今度は論理がめちゃくちゃw
「自由とは何か」がわからなければ「どのようにすれば自由であり得るのか」の答えが出るわけないだろ? 358 :学術 :2019/11/08(金) 10:35:37.16 0
他者という生物女性性が男性の自由や干渉迫害軋轢強制などを、こだわりなく策定していく過程がよい。折り返して、女性が自由にふるまえる、母系集団、男女比やら年代理論で返す刀だ。 >>365
添削もできないのに指摘できたつもりになれるのか
君は日本語云々ではなく頭が悪すぎる 書きものが初心者だとうまく表現できなくても頭が悪いということはない。
頭が悪いがあるのは批判する方の頭の中があやしい。 >>357
どのようにすれば自由であり得るかを哲学に問うのか
自由であり得る自分が哲学をするのか
哲学的に自由であり得るには、このように自分の意思で
常にコントロールする能力と知恵が必要。
変換操作そのものを政治的な意図に奪われたり
自分がどのようにすれば自由でありうるのかを
哲学に問い続ける時点で、自分の不自由さを
嘆く自由しか得られないのである。 自由からの逃走じゃないけど自由は危険、管理されておればよい。自由の先になにもなかったら。余白だけで。 「食べ物とは何か」が分らなくても、食えば腹の足しになるだろw 逆に言えば、腹の足しになるのが「食い物」だ。
それを食えば、腹を下したり、吐き気がしたり、死んでしまうなら、
それは「食べ物」ではない。 一般の人:「何か食べるものが欲しいんですが?」
哲学学者:「ではまず、『食べ物とは何か?』を定義しなければいけません」 数学学者:「食べ物集合のノルムが定義されないと、食べ物空間が構成できない。」
物理学学者:「どのような食べ物空間が存在するかは、観測されるまでわかりません。」 それって実験物理学者なんじゃないの?
理論物理学者だったらなんて言うだろう。同じ? 実験によって確かめられなければ意味がないのは、理論物理学も実験物理学も共通だな
数学みたいに整合性さえあれば許容されるってことにはならない
数学にも意味のある定理と意味のない定理ってのがあるけど、
それは美しいか、とか、応用が豊かか、とかで、きっちり定義されてるわけじゃない、それも数学の哲学の一つだろうな マルクスが何を言ってる人なのかよくわからないし読んだこともないけど、
とにかくマルクスを叩くことはクールでセクシーなことなんだ。間違いない! >>381
「マルクス主義者は〜」と言うとセクシーだよ >>381
いやぁクールでもセクシーでもないよ。
マルクス(笑) >>369
添削というのは、課題に対する答えであったり、全体としては意味が通る文章についてやるものだ。
最初から最後まで意味不明の文章の添削などできるわけがないw >>376
「食べるもの」にはすでに一般的な共通の理解がある。
「自由」については一般的な共通の理解はない。
そんなこともわからないのかよw >>384
できなくても誰か困るわけじゃないし、いいんじゃないw 自由のない社会は存在しない。
いついかなる時代にもどんな社会にも自由がある。
自由と対立させられることが多い奴隷制のある社会にも自由がある。
自由な社会と奴隷社会とは対立しない。
奴隷社会と対立するのは平等な社会だけ。 平等な社会は自由が万人に平等に配分されなければならないと考える。
だから平等な社会の秩序とその理念だけが奴隷制を否定することができる。 自由というほんわかしたなんかが保証されてる感じで、
得してるのかなっていう気になってる反面、だいたいレール的なものが誰の得か知らんけど引いてあって、それに乗っかるのは自由じゃない気はするけど、なんか乗ってる人が多いっていう印象はあって、 ある社会では飲酒が禁じられているとしよう。
別の社会では飲酒が禁じられていないとしよう。
他の条件が同じならば、
前者の社会と後者の社会の自由の総量は同じだ
と考えることができる。
なぜなら後者の社会では飲酒を禁じる自由が
行使されているだけだからだ。
後者の社会は飲酒を禁ずる人に自由が
より配分されているだけなのだ。
自由の配分の仕方が違うだけで自由な社会であることに違いはない。 権力持ってると自由じゃない気はする
しがらみがやばそう
お金あると自由だとか言うけど、
お金がなくても自由に暮らせるとかも言う 結局我々は自由というのをなにかの桃源郷だと思って、
自由に期待とか理想を投影しているだけなんじゃないか >>394
要は、自由の定義の問題になるんだよ。
J・S・ミルから一歩も進んでいないってことだ。 実際、J・S・ミルで問題あるんだろか
理不尽とか、自由意志とか、いまだに判然としないことも多いけど
社会的通念としての自由という言葉と、本来の自由には乖離があるんじゃないか、自由という量あるいは質が仮にあるとして。 >>397
自由の定義によって、自由があるかないかが決まる。 機転や融通がきかないと乖離を起こすんじゃない
量的にも質的にもどっちにしても イデオロギーでっちあげてなんぼってのはいただけないなあ 馬鹿ばっかりだな
自由というのはその享有主体として国家から認められることが重要。
その享有主体が皆に認められることを平等という。これ、近代の自由と平等論な。
こんなことは誰でも分かるだろ。
問題は、現代やポスト現代において自由と平等をどうとらえるかが知りたい。
かたや平等を重視するマルクス主義。かたや自由を重視する資本主義、ということだが。 >>402
ポスト現代の本は読んだことあるのか?
どこにそんな議論がある? ある社会では飲酒が禁じられているとしよう。
別の社会では飲酒が禁じられていないとしよう。
他の条件が同じならば、
前者の社会と後者の社会の自由の総量は同じだ
と考えることができる。
なぜなら前者の社会では飲酒を禁じる自由が行使されているだけだからだ。
前者の社会は飲酒を禁ずる人に自由がより配分されているだけなのだ。
自由の配分の仕方が違うだけで自由な社会であることに違いはない。 社会Aと社会Bの自由の総量は同じ。
ただし、社会Aには奴隷制がある。
これは社会Aの自由の配分が偏っていることを意味するだけで、
奴隷制のない社会よりも自由が少ないことを意味しない。
これが功利主義。 自由の配分が偏った社会を問題視するのが平等主義。
平等主義の世俗化(非宗教化)によってはじめて
自由が万人にとって等しくあらねばならぬという秩序が生じた。 独裁者(そんな者が実在するならの話だが)の支配する社会は、
自由がない社会なのではなく、自由が独りに集中しているだけ。
そう考えれば、
自由のない社会などこの世に存在しないことが分かる。
あの国はこの国よりも自由な社会だとか不自由な社会だとかいった議論が
いかに下らないかが分かろうというもの。 けっきょく問題になっているのは自由がいかに分配された社会かなんだよ。 じゃあ、君、自由な北朝鮮にでも移住したらどうだい?
どこでも自由の総量は同じなんだろw
総量で自由を騙るなんて、論点ずらしに過ぎない。自由度は選択の多寡で
はかれるので、選択肢の少ない社会が自由度の低い社会でいいだろう。
金正恩に常に監視されていて、奴の気に喰わななければ、すぐ処刑が執行される
社会は不自由な社会なのは当然のこと。日本も十分不自由な社会。
既得権益が富を占有してそれを継承しているだけの不平等、不公正な不自由な社会。 >平等を重視するマルクス主義。かたや自由を重視する資本主義、ということだが。
マルクスが平等を重視したって事実はないけどね。
資本主義も自由を重視したって事実はないね。重視したのはブルジョアジーの自由だけだし。 結局、僕から見た社会、、政治、哲学みたいな典型的な二次元思考自体
檻の中から自由に不自由について延々と物語る世界の動物に過ぎないよなw この中に、ロールズの正義論について、正義>善の観点から
説明出来る奴いる? 結局、唯物論的な基本から離れて自由だの正義だのを語るから
「中学生の僕が考える自由と正義」みたいな話になる >>413
マルクス語れよハゲェーーェ!ハゲェーーェ!ハゲェーーェェェ!!! 唯物論は観念や精神、心などの根底には物質があるという考え方だがvs観念論は精神が根源的で物質は精神の働きから派生したという考え
唯物論的に考えるにしても、自由という観念形態を誘発する脳内物質やホルモンが関係するといった具合に
観念論、イデオロギーを忌避して自由について物理的に考えることは不可能だろ 真に受けるなよハゲェーー!ハゲェーー!ハゲェーー!!!wwww 物質って、脳内物質やホルモンだけじゃないよ。社会的諸関係も含むんだよ。
そういう意味で唯物論的基本が大事なのは明らかなんだけど >>412
あれは正直微妙やろ。
大屋雄裕とかも読んでバランスを取らないと。 >>409
反論をいただいてしまったように見えるけれども、よくよく読めば、
こちらからそちらに反論する余地はそんなにないように見える。
選択肢の多い少ないはやはり離散的な量なので総量と言っても構わないだろうし、
そのたとえ話についても、
人の命を処分する自由が各々の国民自身から「独裁者」に移っているだけなので、
それはその社会の自由の総量が増えたわけではなく、
自由の分布・分配構造が変わっただけだと見ることができる、
というのがこちらの考えなので。
人々が「ある社会は別の社会よりも自由だ、いや不自由だ」とか語っているとき、
それは自由の総量ではなく自由の分布・分配構造(不平等度)について言及しているんだ、
と理解することがその多くの場合できそうに思う。
これで、>>409さんとこちらの論理はただ語法が噛み合っていないだけであって
構造的には同じだ、という結論に達することができた。
そんな訳でこちらから反論するに足る理由を失ってしまった。
ちなみにこの食い違いは、
ユルゲン・ハーバーマスとミシェル・フーコーの間に見られたそれに近いかもいれない。
著名な学者さんの名前を挙げないとどうやらこの板の空気に溶け込めそうにないのであえて。 エマニュエルトッドが日本で構造主義の文脈で注目されなかったのは何故かな 何が唯物論だよ。19世紀っぽい話ばっかりしやがって。 >>426
ストロースの影響がなぜトッドを隠す?より具体的に展開したのがトッドだと思うのだが。あとトッドは哲学者ではないが 日本での構造主義の受容のされ方には
上野千鶴子の影響も大きいだろうな >>420
そんな雑駁なまとめ方でマルクス擁護でもしたいなら無駄 >>430
『構造主義の冒険』とか『構築主義とは何か』とか。 さて、ある社会の自由が増える場合があるとすればどういう場合なのだろうか。
自由の意味を人間主体に限定するとすれば、
一つはその社会構造が立脚する環境(主に自然環境・外部性)の変化、
もう一つは技術革新などを想定することができるのかもしれない。
後者をマルクス主義的にいえば、生産力の発展ということかな。
この技術革新がその社会の自由の総量を増やすことに貢献するだろう。
しかし増えた自由がその社会構造内でどう分配されるかはまた別の話になる。 >>432
生産力の発展、つまり一人一人が金持ちになるということか?
しかしな、マルクス主義の下では精神的自由(自由の根源である)が絶対に
実現できない
なぜなら、多様性の自由がないから。「みんな似たようなone of them」が求められるから。
俺はそういう世界を絶対に認めない。 レヴィ・ストロースは
彼の構造論の根拠が人間の脳にあるんだ
と言わんとしていたね。 「暴力装置」という言葉遣いに反対する意見があったようだけど、
それ以上に「独裁」という言葉に反対したいと思う。
独裁という言葉は誇張された比喩としてしか成り立たないものであり、
今までのところそのような存在が歴史上実在したとは考えにくいから。
その意味で独裁は事実を歪めて表現する言葉なので
本当なら使用を避けるべきだと思う。
特にジャーナリズムでこの言葉が濫用されているのが目立つ。
スーパーマンやサイア人や汎用AIなど、
人間離れした超能力者がもしこの世界に現れたならば、
言葉のありのままの意味での真の独裁者になることはありうるが、
いまのところフィクションか仮定法の世界だけの話なので。
要するに、何万人もの国民・民衆を相手にして
たった独りの力でその制圧に成功し、全く思い通りに支配できるはずがない。
独裁という言葉で表現されている現実は
ゲーム論的な多くの駆け引きを伴ったもっとはるかに複雑な事態なのに、
そのことを覆い隠し、それを論じる者にそのことを忘れさせてしまう。
この言葉を廃して解明するべき政治社会学的課題(謎)と向き合うことで
「独裁」の構造が「あちら」の社会の問題では片付けられなくなるだろう。 確かに「ブルジョワ独裁」とかいうような言葉遣いはあんまり無いから
「独裁」とは怪しい言葉かもしれないね。 >>433
話が噛み合わないなあ。
生産力の発展はその社会における自由の総量を増すことに
貢献するかもしれないという話ね。
自由の総量が仮に1%の富裕層に集中していても
99%に広く分配されていても、その違いを問わない。
そういう話ね。ご理解いただけたかなあ。
しかし富がそんな偏った社会で貨幣が信用を保てるのか謎。 原文はたしか「Diktatur」。「執政官」もディクタなんとかいうそうだから、
権力を握る意味ではあっても「独裁」と訳すのは飛躍しすぎ。
今は「執権」と訳すことが多いはず >>425
だからお前はアホだと言われるんだよ。
科学は唯物論なんだよ。
科学を否定するオカルト野郎が。 >>437
あのさー。
「富の量」と「自由」とは関係ない!!
「自由」とは、例えば観たい映画を自由にレンタルビデオ店でレンタル出来ること、なの。
富裕層とは関係ないの。
マルクス主義者の頭は固いなあ。 >>434
で、心性を決定するのが伝統的な家族形態だとしたのがトッドなんだが 資本主義的に構造化された主体は、
平等と呼ぶべきものを自由と言い換えていることが多い。
それは自由でなく平等だよとツッコミを入れても意に介さない。
平等という概念や言葉を強く抑圧する精神構造を
まるで植え付けられているかのように。
アメリカ人やリベラルな人に特に多そうだが、一般的にも言えそう。 これ以上話しても無駄だろ。
マルクス主義者は、下部構造と上部構造を切り離して考えることが出来ない。
そして、絶対に自分の主義主張を譲らない。 >>442
それを現実批評に適用するようになって日本でも注目されるようになったんだな。 >>443
マルクス主義者は哀れだな。
絶対に譲らない。
お前の方が、絶対的に少数派なんだぞ。圧倒的に。 下部構造は上部構造を大いに規定しているが、
上部構造も下部構造を少し規定している。 >>440
質問。
一、おカネをあなたが欲するのはなんのため?
二、あるモノを所有するとはどういうこと? >>448
別にお金を欲していない。自分と家族が生活できる以上のものは必要が無い。
所有は、財産権(基本権の一部)の一徴表。 自由=世界中の国々で普通選挙が行われるようになること >>449
なら、貨幣でなくていいよ。あなたが財産を欲しがるのはなんのため? >>445
うん。ただ今でも日本の社会学者どもは無視してるな。やはり左翼が多いからか。しかしトッドも元はフランス共産党の党員だったそうだが >>440さんは富が増えることと自由(選択肢)が増えることの間には
なんの相関性も見出されないと考えるの?
所有と自由とはなんの関係もないと? >>447
今だにこんな古くさいの振り回して喜んでる奴いるんだな。消えてくれよ、マジで >>454
喜んでないよ。
当たり前のことを言っているに過ぎない。 今日は、議論を止めましょう。
なぜなら、「自由」と「平等」という言葉についてすら共通基盤に立っていないから。
俺は、フランス革命で言われた「自由」「平等」という言葉を忠実に使っている
つもりだがねー。
あと、俺はこのスレで最近繰り返しているが、現代の「自由」を知りたい。
つまり、近代は「国家の非干渉部分としての市民社会のプレイヤーとしての活動」だったが、
現代では、その市民社会の分析が進んでいるはず。
じゃあ、今日は終わり。 自由は要するに奴隷を買う自由も含まれる。
奴隷制も自由の一種。
白人が黒人を奴隷にできるというのは白人の自由だろう。
白人がそれだけ多くの自由を黒人よりも享受している状態だ。
しかし奴隷制の社会に自由がないことを意味しない。
自由が白人に偏って存在するだけだから。
近代社会は自由に平等を付加した。
そのことをいつのまにか忘却してしまっている人が多い。
平等な自由を語っているのに「平等な」という形容詞を
すっかり忘れてしまっているわけだ。 なるほど。配分的自由か。
俺はロールズのように「自由の稀少性問題」として捉えているが。
ひょっとしてあんたは相当なやり手なのか?
ただのひなびたマルクス主義者か。
前者なら明日からも教えを請おう。 自由はいつの時代にもあった。
権威主義的な家族にも自由はある。
家族メンバーの誰かに自由が偏っているだけで、
権威主義的な家族は選択肢を誰かが独り占めしているだけのこと。
技術条件と自然環境条件が等しいならば、
権威主義的な家族とそうじゃない家族の間に選択肢の量に差はない。
あるのは選択肢が誰かに集中しているかいないかだけ。 われわれが「独裁国家には自由がない」と言うとき、
その国では自由が国民全体に平等に配分されていないと
本当は言いたいのだろう、ということ。
つまり「自由がない」と言うべきでなく「平等がない」と言うべき。 エマニュエル・ドットの家族類型と政治類型の相関論では
韓国と北朝鮮、西ドイツと東ドイツがその証拠として提示されている? >>420
物質が社会的諸関係をどう含んでるのか
明らかじゃないから意味不明だな >>433
>しかしな、マルクス主義の下では精神的自由(自由の根源である)が絶対に
> 実現できない
> なぜなら、多様性の自由がないから。「みんな似たようなone of them」が求められるから。
> 俺はそういう世界を絶対に認めない。
精神的自由というのは何?
奴隷だって心の中だけにかぎれば好き勝手なことをいくらでも想像することができるじゃないか、
ほら、奴隷だって主人に支配されない心の自由を持っているだろ、ってこと?
本当にそうだったかどうかは疑問だが。
ところで、ミルトン・フリードマンは「資本主義と自由」で知られるが、
最近これに対抗してなのか、「資本主義 vs. 自由」という本を書いた人がいたね。 マルクス的唯物論は、物質還元主義なんだろうか。
構造主義の構造にむしろ近い概念だと思うがね。
物質だって構造だろって言われればそのとおりかもしれないが。 物質とは、意識以外のもの、意識から独立した客観的実在。
社会的諸関係は意識から独立した客観的実在。
自由だの平等だのは観念だけで語れる問題ではない。
観念自体が、歴史的、社会的、階級的な…つまり社会的諸関係によって規定されてるから >>456
権利と自由を混同してる人の教え請うのか 精神的な自由と言われてしまうと、純粋に精神の中の自由、
「私の肉体は鎖に繋がれていようとも、たとえ強制収容所の中にあろうとも、
私の精神の自由を誰も奪うことはできない」
そういう意味での想像的自由を連想してしまう。 物質還元主義?
マルクスあたりの唯物論にあっては、意識と物質の関係について「物質は、より規定的である」といってる。
意識と物質の間に相互作用(弁証法的連関)があることもいってる。
ガチガチの機械的唯物論ではない ポストモダニズムとポスト構造主義を混同してないかい? >>467
> 物質とは、意識以外のもの、意識から独立した客観的実在。
客観性は意識以外で認識できないから物質の定義にならないし
社会的諸関係性は、客観的実在というより客観的存在だしね。 >>444
それ、金の亡者の資本主義者のことだろうな。
なんでそんなに金が欲しいんだろう? >>450
普通選挙のある北朝鮮や中国は自由ということだね? >>456
>フランス革命で言われた「自由」「平等」
具体的な内容は? >>472
まず言葉の定義から始めないと。
ポモ連中は、自分勝手な言葉の定義で論理的だと言いたがる。 >>477
少なくとも意味を逸脱して使わないでくれればそれでいいよ >>478
意味を逸脱することで、新たな思考が生まれるんじゃないかと実験してるのがポモ。 哲学者の間で合意され公認された定義がそれほどはっきりあるのかねえ。
それ以前に日常的な定義でいいだろう。
他人を命令に服させる行為もその主体にとって自由の行使だというのが
日常的定義に反しているはずがない。
自由の意味は平等の範疇にのみ限られるという定義のほうが日常用語に反している。 なんか、ポモへの攻撃がマルクス主義への攻撃のようにみえる。 >>475
香港デモが要求しているのは「真の普通選挙」 >>474
> それ、金の亡者の資本主義者のことだろうな。
> なんでそんなに金が欲しいんだろう?
お金があるほど他人の労働力を支配する交渉能力・有利な条件を得られる。
そして資本主義では競争が社会に適応するための必須条件になっているから。
競争し続けないと生き残れない、例えば会社が潰れる、失業する、
学歴が得られない、人並みの生活が送れなくなる、社会的脱落者になる、
といった社会的圧力によって常に果てしない競争が個人に求められている。
そしてその競争で生き残るために有利に働くのがお金。 >>475
政権交代が起こりにくい選挙制度は欠陥のある民主主義とか
そういう議論になっていくのかね。
>>482
真の普通選挙を求める暴力革命?
それはかつての共産主義者や共和主義者と同じだろう。 例えば資本家はより高い利益を得ることによって競争で生き残ろうとしている。
ほどほどの利益で気楽に経営したほうがいいと思っても
そんな甘い考えを持っていては競争で生き残れない。
いやいやでも金の亡者になるしかない。 >>486
ただトッドは日本とドイツの近さを強調するのが好きだよね 「真の普通選挙」 って何だろうね
カタルーニャでは、「真の普通選挙」 が行われているのか。
「真の普通選挙」 で独立国を宣言をすることは、他の国々によって
認められるべきことなのか。「真の普通選挙」 において、
選挙権は、どのように規定されることになるのか。 >>487
トッドはドイツに好意的でないから日本との近さを強調することはドイツに対する否定的な評価なのかもしれない
つまり日本はクソってこと
クソに近いドイツもクソってこと
この解釈は間違っているだろうか >>489
元々トッドはドイツ嫌いではないし、尊敬もしている、と述べてた。また統一賛成してた。
あと日本に核武装勧めるくらいだからね >>482
「真の普通選挙」は金の力(宣伝)で結果を左右できるからね。
労働者から搾取した金を集積している資本主義者には、都合のいい制度だ。 >>483
要するに自分が全能になりたい、ということか。
まさに物神崇拝そのものだが、自分が金を支配する度合いのままに自分が金に支配されるわけだな。 金の次に権力があるか、
権力の次に金があるか、
の違いか... >>490
ドイツに好意的でないイメージが強かったが昔はそうでもなかったんだ >>486
どう言及している。彼の説を検定するには絶好の場所だと思うが。 >>488
> 「真の普通選挙」 って何だろうね
新聞ぐらい読め >>496
検証するまでもなく、網羅的に説明できてると思うのだが、 >>498
冷戦中の東西ベルリンでともに歩行者の信号無視がない、と言ってたか。
北については言わないでも、韓国からアメリカと日本要素抜けば北朝鮮でしょ >>492
資本主義では全能になる自由はない。
経済主体は常に追い立てられている、生き残り競争地獄の中に置かれている。
追い立てられて稼ぎ、追い立てられて投資をしている。 つまり、資本主義の中では、淘汰されるか、さもなくば、貪欲になるか。 >>483
他人の労働力を支配する交渉能力・有利な条件を得るには金も必要だが能力がなければ大枚叩いても無理w
そして資本主義は自由競争だから能力低くても金があれば競争を強いられることもないし
身の丈にあった生活をおくれる。競争するために金を稼ぎたいなんて物好きもいるんだな。 _____
/ /
(( / 煽 / ))
△_△ ∠___/
|_煽_| // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|;\ /| // / やれやれい!ケンカと荒らしは
( _冊 )// \ 2chの華でい!べらぼうめぃ!
(__O○) \_________
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|_煽_| | __| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|\ /| | | / おいらアオリンでい。
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曙【あけぼの】
本名:曙 太郎。大相撲第64代横綱。
2003年12月31日「K−1ダイナマイト」にて
対ボブ・サップ戦で格闘家デビューするも、
1ラウンド2分58秒、壮絶なKO負けを喫する。 10年代は振り込め詐欺全盛期の時代だったな。
次の時代は持たざる若者は何に走るのだろうか。 ヤクザが分裂していろいろ大変なのに?
まあ、ネット経由で振り込ませる詐欺は無くならんだろうけど。 >>502
競争から離脱して資本主義で生き残ることができる根拠を示していないし、
競争においてお金の有効性を否定しているわけではなし、
反論らしい反論ではないね。 >>497
新聞に「真の普通選挙」の説明が書いてあるの?
見たことないな。
丸山眞男なら「真の民主主義」についての論考がたくさんあるけど。 >>510
2014年から続く香港デモの核心にあるのが「真の普通選挙」
2014年香港反政府デモ
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E9%A6%99%E6%B8%AF%E5%8F%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%83%87%E3%83%A2
> 2014年9月26日から、香港の高校生と大学生を中心とした、授業のボイコット及び
> 「真の普通選挙」を求めるデモが、香港中文大学内で繰り広げられていた。 >>511-512
それのどこに、「真の普通選挙」の説明が書いてあるの?
ただのプロパガンダじゃないw 真の普通選挙とか言う意味不明な言葉をこの哲学スレで使うバカがいるのか
ほんと政治厨といっていいほどイデオロギー装置に浸されたバカがいるな >>514
デモの話は、「真の普通選挙」のなんの明にもなってないぞ?
「真の普通選挙」というのが、ただのプロパガンダに過ぎないということの説明にはなってるが。 >>515
「真の普通選挙」というのは、政治から目を逸らさせる資本主義者のプロパガンダだよ。 資本主義、ブルジョア社会は、もともとは制限選挙の社会。
日本もそうだった。
普通選挙は極めて珍しかった。
フランスでも成立したり廃止したり安定しなかった。
そんな中で『共産主義者宣言』が書かれた。
それを境に徐々に世界に普通選挙が広まっていき始めた。
共産主義運動が最初に求めていたのも、普通選挙や普通教育、
そして高い累進課税、国鉄や中央銀行の設立など。
20世紀の福祉国家やケインズ型資本主義では当たり前のものを
本来の資本主義社会は欠いていた。 つまり、マルクスとエンゲルスが共産主義宣言で謳った
プロレタリアートの革命は、すでに半分か3分の1くらいは実現した。
つまり、革命はまだ道半ばではあるが、それなりに成功したんだよ。
ロシアとか中国とかはブルジョア革命以前の社会だから無関係。 >>517
「真の普通選挙求めて」 広がるデモ 香港 現地ルポ 政府と対話模索 交渉へ - しんぶん赤旗 やっぱマルクス主義者の赤旗が居座ってんだなこのスレ
アベガー言ってるバカいるもんな 戦前は結構先進的だった東ヨーロッパも市場経済を否定する社会主義のお陰ですっかり後進国になってしまった。そこから30年立っても逃れられない。
マルクスの悪影響の一つだ。 東欧の後進性は土地制度が封建的であり且つ強権的だったこともあるみたいだよ。 >>525
オーストリア=ハンガリー帝国の部分や東ドイツの部分は戦前は先進国だった。
しかし市場経済を否定したので社会主義崩壊から30年立っても西側と格差がある。
旧東ドイツは旧西ドイツとの格差に未だに苦しむ。
マルクスの悪影響だ。 ああ、確かにそのあたりの地域はそうなのかもね。
暗いニュースばかりでもないようだが。
「ゴーイースト」 ベルリンの壁崩壊から30年、旧東側へ戻る若者たち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000002-jij_afp-int&p=1 戦争への道を選んだナチスを結成しのは、東ドイツのユンカーを基盤とする資本家。
結局、ドイツ人700万人が死ぬことになった
資本主義の悪影響の一つだ。 資本主義を批判するためにナチスを出すw
筋が悪すぎるぞお前。 名前に入っているだけで社会主義ということになるなら
北朝鮮は民主主義国ですよ ナチスは統制経済を指向したからハイエクなんかの基準からは立派な社会主義。
シュトラッサーみたいなナチス左派は共産党とも比較されるほど社会主義的だった。
因みにムッソリーニはレーニンから社会主義者として高く評価されてた。 シュトラッサーなんてヒトラー派に殺された奴を出すのは悪手でしょ まあ、ミシェル・フーコー的には、1930年代のドイツなどの経済体制は、
市場に国家が介入して利潤を極大化しようとする「新自由主義」の端緒
だとも言われるわけだが。 マルクスを叩くるために旧東ドイツを出すw
筋と頭が悪すぎるぞお前。 マルクスを叩くためなら得意の言葉遊びでなんにでも自由に結びつける。
ポモ野郎はこれだからバカにされる。
結局はその程度なんだよ。福島だのロバートクチサキだの読んでイキがってる奴なんて >>533
いくらなんでもバカすぎw
党の名前が実態を表すとでも思ってるのかな? >>541
マルクスは彼自身が意図していたように実際に世の中に適用され変革を生み出してこそ意味があるのにソ連や東ドイツじゃねぇ。
それともマルクスは単なる世界の解釈と分析だけを意図してたのか?
違うだろ。 >>543
ビスマルク時代に「講壇社会主義者」とタイアップした保守派による労働者保護、社会保障、統制経済などの保守による社会主義は確立していてナチスはその流れでしかない。
国家社会主義であるファシズムの敗北によって保守派社会主義は衰微するが。 ムッソリーニは難解なマルクスを完璧に理解しレーニンはそれ故にムッソリーニを高く評価した。
木下半治がマルクス主義の左翼的修正と言われる「暴力論」のソレルがレーニンとムッソリーニ共通の師であるとしてる。
ファシズムと共産主義は想像されるよりずっと近い。 「地球は丸いから右の端と左の端はピッタリ一致する。」 岸信介
右派の立場から私有財産に否定的で満州でソ連の五ヵ年計画に範を取った満州開発計画推進した岸信介らしいコメント。
まさにソ連を大きなモデルとしたから日本戦時体制は残酷だった。 どこにもミルやバーリンやジョン・グレイを批判する文章がなさそうなので
そっ閉じした。こういう意味不明なYoutubeの動画はられても困るわ
まじで程度低いなこのスレ 「世界史を劣った諸民族から発してヨーロッパで頂点に達するとするヘーゲルの歴史観と、ヨーロッパによる征服と植民地主義が奮ったまさに現実の暴力と結びつけずにおくことは到底不可能なのである。」
アントニオ・ネグリ
ネグリはヘーゲルのヨーロッパ優越主義とヨーロッパの植民地主義が結合してたとしている。 まあ、当時はヨーロッパが進んでいたことは事実だしな。ヘーゲルはその事実を言ったまで。
それに暴力を無理やり結びつけるなら、じゃあ、ヘーゲル以前の欧州の暴力は何に結びつけるつもりなんだよw 「即時的かつ対自的な国家は人倫全体である。…国家が存在する事は、世界における神の歩みにおいて必須の事柄なのだ。」
ヘーゲル
ヘーゲルは国家こそが人倫における最高存在であると位置付けた。その認識は正しい。 「祖国と人民こそが地上における永遠性の表象にして基準である。」
フィヒテ
ドイツ観念論においてフィヒテはカント、シェリング、ヘーゲルと並び欠く事の出来ない哲学者である。 「諸々の民族はただちに革命的であり、しかも革命とは近代化を意味する。つまり民族主義は、近代化の進展において避ける事の出来ないものである。」
スターリン
スターリンも民族主義は避けて通れないとしている。 「論理的には、資本主義はイデオロギー的にも物質的にも自由な労働に基づく、あるいは現実的には彼が自らの労働力を所有していることに基づくわけだから、資本主義と奴隷労働は必然的に対立する。」 労働するから売れるという可能性はほぼなく強制徴収しているだけでは。 自由に作るプロダクトは他者に対しておかしなものを輩出する。 「私たちは、ポストモダニズムとポストコロニアリズムの理論が、いずれ行き詰まるのではないかと疑っている。なぜならそれらは現代の批判の対象を的確に認識できておらず、要するに今日の本当の敵を取り違えているからである。」
アントニオ・ネグリ
ネグリは前世紀末においてすでにポストモダニズムの衰退を言っていた。 >>520
君はアカハタを頼りに思想の勉強をしているのかい?w アカハタ共産はお前よりは立派だろう
少なくとも対米独立をうたってるから 対米独立はいいが、日米安保破棄は完全に頭おかしい、
媚中派の戯れ言だな 日米安保があるからこそ日本は米の植民地にされてるのに >>533
ナチはただのファシズムやろ
資本主義がちょっと転びそうになるとすぐ突入するやつ
戦中日本とかアメリカも似たようなもんだからな
ナチスほどではないだけで収容所も確か作ってたんじゃないっけ? >>552
ヨーロッパ優越主義がローマ優越主義に名前が変わるだけでしょ
まさか馬鹿な優越感持つのが現代人だけだと思ってんの >>568
ファシズムは財閥と権力の合体だから、資本主義の正当な後継者だよねw 自分で言い出しといて社会主義に近かったナチス左派が
党内主流派に粛清された歴史は急に見なかったことにするとかね >>569
論理が飛躍してるな。さすがマルクス主義(笑)は違うw 論理の射程に付いて来れてないようにも見えるぞ(ボソッ 老人病棟や介護施設など貯金をしている決して裕福な経済と心でない人からお金を落としてもらおうとするとハラスメントに逢う。老後の医療介護などそういった金銭の流れで成立している経済は脆弱で、張りぼてだ。流れを変えなければならない。 割と楽ない仕事のようで老害などを被って肉体も仕上がらない。 割と楽な仕事のようで老害などを被って肉体も仕上がらない。 若い夫婦や定年前までの女性の犠牲で成り立っている国家体制の正体を暴かないと。 女性特に若い女性が年上男性や老人を接待したり言い寄られないから恋愛感情が無駄に湧くことがない社会が理想だ。というか当り前の社会だが、社会がひずんで被害が出ている。不幸な女性に救済を。 女性特に若い女性が年上男性や老人を接待したり言い寄られないから恋愛感情が無駄に湧くことがない社会が理想だ。というか当り前の社会だが、社会がひずんで被害が出ている。不幸な女性に救済を。 そういう悪癖は社会の怠惰さから、社会に巣くっていて、一度始まるとインフラまきで
被害が広がるから、国家世界として統率が取れてなくてはいけない。
だれかでもいいようなことだが社会の責任とすれば重要なことだ。
学術
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'' '''''''' '''llllllll'''' 'lll' ''''''' 介護医療はもちろん職場、コンビニのレジからバーのカウンター高級飯店の調理場まで徹底させるべきだ。 テレビ業界もおかしいところがある。ビデオ映画などもな。 サイト管理ぐらいはいるけど。5chも荒れていそうじゃないか。その問題で。
年齢性別をかく乱がいると思うけど。 サイト管理ぐらいはいるけど。5chも荒れていそうじゃないか。その問題で。
年齢性別を書く欄いると思うけど。 匿名だから危険だ。 繊細な精神の機微の有る法運用を。そこに存在するだけで犯罪と問われるような。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃学術 があらわれた! ┃
┃コマンド? ┃
┃ なぐる ┃
┃ どつく ┃
┃ ぼこる ┃
┃|>ける ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 理想の社会までずれを修正して障壁なく当たり前に恋する社会に復帰をされたし。 一度罪を犯した者は社会の成員としてイラナイ。大量粛清だ。 『構造と力』を読み進めて、ようやく5章まで読み終えた。
6章はネタとして聞いたことはあるが、ちゃんと読まないとなあ。 老害率はほとんどないけどな。交際によってまぎれが出るだろう。 家事育児仕事に奔走する女性と仕事だけとか老後に任せっきりで自由な男性などは
共同で家事育児仕事をしないから、地獄だまりを職場や地域に蔓延させる。社会のクズだ。
戸籍から抹消して人権を取上げろ。 アンリ・ルフェーヴルに賛成できる点だけを引用するのではなく、
その都市革命論にはちょっと・・と言うネガティブな評価も併せて正直に載せる
浅田さんの書き方には惚れ惚れする。 加速主義 暗黒啓蒙 中華未来主義
よりロシア宇宙主義のほうが面白いし完成されてるよね…… >>545
国家社会主義というのはヒトラーが乗っ取った党の名前をそのまま使ってただけw
ナチスのどの政策が社会主義だと思うの? >>601
資本と経営を分離し株式資本主義を抑制し経済を原則国家の統制の元においた。
アウトバーンなどの公共事業で雇用の確保と労働者の賃上げをはかる。
社会保障も充実させる。
ハイエクなんかはナチスの統制経済は社会主義的だと言ってる。 ナチスに協力したドイツの産業資本家グスタフ・クフップが有名だね。
彼は最初のうちはヒトラーが政権の座に就くことに反対だったようだけれども、
ヴァイマル共和政を終わらせるためにナチスと手を組む説得に応じて
一夜にしてスーパーナチに転向したとされているね。
その他いくつかの戦争犯罪で起訴されたが健康問題で裁かれなかった。 20世紀はじめ、ヨーロッパ最大の独占的な企業だった
フリードリヒ・クフップAGは軍事産業で栄えたので、
経済的に見てもその産業資本家がケインズ主義的な政策を歓迎する
利害関係はあったと考えられるね。つまり、
産業資本家は資本主義の過剰生産による危機を乗り切るには軍需や
公共事業に期待することがあり、それらの政策担当者と手を結ぶ必要があった。 過剰生産しても売れることはない。人気の企業を増員すると二―ズと供給が合うだろう。が飽きることもあるから転職も大事だ。 >>605
//www.youtube.com/watch?v=RtfceHhK9As >>603
経済を原則国家の統制の元においた?
労働者の賃上げをはかる?
社会保障も充実させる?
どこのナチスだ?
選挙も労働組合も徹底的に弾圧したのがナチスだぞ?
君はバカのハイエクがなにか言うと、それが正しいと思うカボチャ頭なのか? >>608
選挙も労働組合も弾圧したけど資本と経営を分離して労働者の賃上げと社会保障の充実も図ったのがナチス。
だからこそ大衆の支持を得た。
何の実績もないのにあれほどヒトラーが人気になる訳ないだろ。
もう少し勉強しろ。 >>609
民衆の支持を得ていれば、ナチスは崩壊してない。
ユダヤ人資本家という敵を作って民衆を煽っただけで、民衆の実質的な生活にはなんの寄与もしていない。
もう少し勉強しなきゃいけないのは、君だと思うよ? 資本家的生産様式は普段は新自由主義的だけど、
その構造的矛盾によって周期的に危機に陥る。
そのたびに戦争やファシズムを必要としてきた。 >>610
ナチス関連全く勉強してないだろ。
ナチスは民衆の厚生を向上させただけじゃなく有機農法を推進したり煙草の害を世界に先駆けて指摘したりワンダーフォーゲル運動と結合したりとエコロジーの先駆的試みまでしてる。
フォルクスワーゲンも国民に安価な自動車を提供する目的でナチス肝煎りで作った国策会社。
大衆娯楽にも力を入れ労働者が映画を見たり海外旅行に行ったりすることが出来るように取り計らったりもした。 >>611
その理屈だと資本主義以前の数多ある戦争や独裁を説明できないね。 >>610
ナチスが崩壊したのは理由は単純で殲滅戦争に負けたから。
殲滅戦争に負けて崩壊しなかった政権の方が歴史的にはほとんど無い。 資本主義にとって福祉国家は本質的な部分だろうか?
ナチスにとって本質的な部分はやはり移民排斥運動だろう。 ナチスの企業政策。
1企業は6%以上の株式配当をしてはならない。
26%を超える剰余金は国営銀行に預け四年は引き出してはならない。
3国営銀行に預けられた剰余金は貧困救済、建築資金に当てる。
4法人税を20%から30%に引き上げる。
などなど ナチスの労働政策
1労働者救済を目的とする支援金の無税化
2社会保険料の値下げ
3低所得者への税金軽減
4扶養家族が多い者への税金軽減
5住民税引き下げ
6源泉徴収制度の導入
7扶養控除の導入
8財形貯蓄制度の導入
などなど ナチスの労働政策2
18時間労働制の導入
2通勤圏を30分以内の所にするよう指導
3フレックスタイム制の導入
4従業員百人以上の会社には格安の社員食堂を作るよう義務化
5一定規模以上の企業は労働者のために住宅を用意するよう義務化
などなど >>612
ナチスと財閥の関係を見逃してはいけない。
労働組合を徹底的に弾圧し、民族の強さをアピールするために弱者を排除し肉体錬磨を国是とした。
民衆の厚生を向上させるためではなく、すべて都合の良い労働者を作り上げるための施策だ。
それがファシズムであり、戦前の日本と同じだといわれる由縁だ。 >>614
戦争に駆り立てた理由がなにかということ。
遅れたドイツ資本主義の資本家の利益を追求した単純な拡大に過ぎない。
生産しそれを消費しているだけだから止まれば転倒する。
だから日本と同じで、引き返すことができなくなった。 >>616>>617
すべて名目上の宣伝に過ぎない。
だから、”共産主義国”としてのソ連を蛇蝎のごとく嫌い、攻撃した。
もしそれらの政策に事実が含まれているなら、ソ連とナチスは敵対することはなかった。 >>621
宣伝は入れてないよ。全て実際に行われた政策だよ。 >>622
そんな形跡はない。
すべて宣伝政策に過ぎないし、労働組合の弾圧と弱者への迫害も酷かった。
ユダヤ人資本を没収したことでの財政収入はすべて戦争に費やされ、その分野のみ膨張した。
言葉ではなく事実を見ることだ。 >>621
ナチスはドイツにおいて共産党の反動形成として成立した。
反動形成として成立する思想は大抵その対象の思想を取り込む。
単純な所だとナチスの旗が赤いのもアカ共の色を使って挑発するという目的だった。
しかし赤は赤。
共産党は国民を分断して階級を重んじ究極的に国家を消滅さすという思想。
これが国民を統合して究極的に国家の繁栄を目指すナチスには許せなかった。 >>623
あのなぁちゃんと資料も証言もあって常識的な事実なの。
バカだなぁ。ユダヤ人云々だけを一方的にナンとかで。そっちの方が嘘っぱちだと言うのに。 >>625
ナチスは反共産党のために設立したわけではなく、>>624指摘の会議でヒトラー独裁になった。
その後のナチスは、単純に資本主義財閥の手先だ。 >>626
ドイツの戦費を考えてごらん。
日本は一般家庭の金属まで徴発したが、ドイツはそこまではやっていない。
ユダヤ人資本の徴発で賄えた。
それでもさすがに、戦費以外に回せる資金の余裕などない。 みゃあ、このスレを活動拠点にするのも悪くないラジかもね…
哲学板を廃墟にする基地外にはウンザリよ… ヒトラーが私有財産を擁護し、
労働者によりもビジネスマンが進化上優秀だという信念を抱き、
労働者評議会を否定して党内左派を一掃したことは有名だね。 >>623
ついでに言うならナチスはユダヤ人、障害者、労働組合関係含む政治犯は徹底的に弾圧した。
これらの人々は大衆からは多少なりとも浮いてるのも多かった。
しかしそれに当てはまらない一般大衆には善政を施した。
この複雑でサヨ的に単純に割り切れないところがナチスの真の恐ろしさだ。 >>627
財閥がナチスを利用しようとしたのは事実だが財閥に利用されるほどナチスもヒトラーも甘くはなかった。 >>632
甘い辛いではなく、たんなる事実だよ。
なんのために、ナチスが戦争したと思ってるんだ?
戦前の日本の右翼と同じで、金のため、なんだよ。 ファシズムは、労働者階級を労働規範と生産性で徹底的に選別し、
資本の蓄積に貢献する労働力を最大化しようとするフォーディスムの一種か。 >>630
ヒトラーは経営者の累進所得税率も法人税率も大幅に上げたけどね。 >>633
軍事ケインズ主義だから経済圏の拡大を意図してたけど財閥がヒトラーの手先であってもその逆はない。 優生学は、労働者階級を模範的な生産労働者に適応させるための、
ナチス流の当時の科学的管理法だったのかもしれない。
優生学はケインズも福祉国家も支持した考え方だった。 >>637
ソ連で流行したルイセンコ主義よりは優生学の方が幾分マシ ナチスドイツ時代、資本利益率は大幅に増加し、資本家に利した。
その一方で労働分配率を下がった。
公式統計によれば、ナチスドイツからもっとも利益を得たのは
労働者ではなく資本家だった。『第三帝国の興亡』参照 労働分配率を下がった=>労働分配率は下がった
ナチスは公共サービスの民営化も進めているよ。
ナチスドイツでは米国よりも民間部門が繁栄した。 ナチスドイツは新自由主義ですっかり有名になった民営化の元祖。 >>639
「第三帝国の興亡」はナチス本としては信頼性が薄い本だよ。 ヘーゲルの国家主義的思想について触れてるマルクス主義者がいないな。
イタリアファシズムの哲学者ジェンティーレはヘーゲル研究者として名を成した人物だがね。 >>641
そんなこといったら社会主義とナチスを仮想敵に理論形成した新自由主義の教祖ハイエクに怒られるよ。
ハイエクの結論はソ連の計画経済とナチスの統制経済は同類で反自由主義的というものだった。 >>641
はミシェル・フーコー的な言説に則っているんだろう。 資本家が収入を取りすぎると労働者はついてこないだろう。労働者と資本家に
財の差がつく構造が問題視される。 成功したり貯金できるポストが限られているのに労働者をたくさん雇うことが難点。
解消されれば経済はよくなるだろうが、蓄積に勝つには相当な飛ばし方と根性がいるだろう。 労働者の方にも経済をゆがめた無自覚な社会悪の原因がある。資本家ばかりを責めないこと。 労働者の割合に男女比が確保されていないのは贋金操業になる。 租税が個体差があるためにあるのに上が下を養う堕落が一番の社会のひずみだ。
男女間であれば通るが、女性上司に男性下司はいいしかし集団となると最大の問題だ。 経営側にまわれなければ人生の敗者になるというが、座ったっきりの労働者
が果たして革命など起こしていただろうか。香港のデモなど動きも出てきて
マルクス経済学や工場労働者は元気が足りない。 >遺骨の取扱は墓地・埋葬に関する法律というのがあり
>「遺骨を埋葬したり納骨する場合は市区町村が認めた
>墓地や納骨堂でなければならない」という決まりがあります。
こんな時代錯誤な法律は、ただちに改正すべきだろう。
火葬の火力が不十分で遺体が焼け残ったり、土葬が数多く行われて
いた時代ならともかく、現代の火葬場で処理された遺骨に衛生的な
問題はないのだから、そのような衛生上の問題のない遺骨は
墓に埋葬したりする義務や、自宅であれ、どこであれ、遺骨を
納める義務そのものを無くすべきだ。 葬式は簡略化していいと思うよ、火葬して骨粉したものを自宅の庭に埋めたり
海にまいたりして故人を自然に帰す自然葬が時代の流れ ナチスが政権をとって以後たった5年間で富裕層の所得シェアが2倍も増加している。 下流を背負ったナチのプロパガンダはしょうもない結論だったんじゃないの? ポスト構造主義が富裕層による新自由主義革命を用意したとすれば、
ポスト・ポスト構造主義は富裕層もそうでない者も雁首付き合わせて
世界的なレベルでの環境問題、公平性・平等についての問題を考えるための
地ならしになれば良いのだが。 >>662
>ポスト構造主義が富裕層による新自由主義革命を用意したとすれば
そんなもの用意してないw >>663
無知だなw
Wikipediaでも読め! プギャーーーーァ!!wikipediaが根拠ですかwそんなのって素人かいた記事ではないですか!
ぴゃーーー!桂小枝ですぅ〜 >>664
小泉義之によれば、70年代は68年革命の一種の反動期であり、
この頃に活躍したフーコー、ドゥルーズの言説が受容された後
見事に80年代はアメリカ・イギリスを中心とした新自由主義の時代となった。 >>662
ファシズムで初めて実践されたコーポレーティズム(協調組合主義)がそれだよ。
戦後は北欧社会民主主義でコーポレーティズムは実践された。 ナチスが財界と友好的に繋がっていて捕虜やユダヤ人を民営化した
企業で働かせていたこと、中小企業からも資金援助を受けていたこと、
ユダヤ人以外の既得権益を擁護し、起業家精神を称揚していたこと、
などからしてナチスが社会主義体制とするのは無理があるよ。
ナチスはただ、資本家と結託してユダヤ人を排斥したいがために
株式市場を取り締まっただけ。 >>666
違うよ。いちいち説明するの面倒だから。 >>671
マルクスバカは物事の一面を単純化するだけだから一般社会ではバカにされるんだよw >>669
ポスト構造主義というかネオニーチェ主義の根底に流れるのは相対主義とニヒリズムだからじゃあ公平に市場で決着つけましょうとなったのかな?
市場で求められたのはマルクス主義的ルサンチマン無きニーチェ的超人だったとか? >>674
フーコーはハイデガーやニーチェに影響を受けたとは言っているよね。
資本主義体制の奥深さというか執拗さを医療や福祉の観点から明らかにしたことを受けて、
晩年はある意味では市場体制に適合する人間像を描いて行ったのかもしれない。 >>669
話は単純なんだよ。
ソ連が崩壊し、資本主義国が労働者の権利を無視することができるようになった。
資本主義の必然が原理資本主義だということ。
ハイエクもバカだが、新自由主義という名称で原理資本主義のイメージを薄めているだけ。 >>676
新自由主義はソ連崩壊前の80年代前半から登場している。
資本主義国が冷戦終結後に労働者の権利を守らなくなった
というのは当たっているだろうけれど。 >>676新自由主義が西側を席巻しだしたのはソ連崩壊前からだよ。
ソ連崩壊前にサッチャーは労組切り崩しや炭鉱閉鎖に成功してた。
むしろ新自由主義により西側市場が一体化して大きくなって行き結果競り負けたソ連が崩壊したと見た方が適切かも知れない。
少なくとも新自由主義はソ連崩壊の結果ではなく原因だ。
日本では中曽根がサッチャー、レーガンに次いで新自由主義を導入し国鉄分割民営化による組合潰しや三公社民営化と株主資本主義に大幅に舵を切りバブルを生み出す。
その時ソ連はまだ誰も崩壊すると思ってなかった。 >>675
無印良品の発想の源にもなったボードリヤールはどうなんかな?
彼の発想の源にはニーチェとマルクス、恐らくヴェブレンもあったと思うが? >>679
ボードリヤールが無印良品に影響を与えていたとは知らなかった。
『消費社会の神話と構造』はちょっとだけ読んだことがあるけど、
確かにどことなくニヒルな感じの本だったような記憶がある。 >>677>>678
考え方は資本主義のはじめから、つまりイギリスの資本主義がそうだったんだよ?
新自由主義などという詐欺的な名称はともかくとして。
資本の集中と蓄積は、マルクスが指摘したことそのままw
ソ連は、その拡大した資本の宣伝によって敗れたということはできる。 >>680
ニヒルといえばいえるが、資本主義の終末の預言者ということになるかな。
マルクスの恐慌論を消費の側から(人間の嗜好の側から)見ている。 >>681
剥き出しの原理的資本主義を押さえつけるためにナチスから自由主義社会まで行ったケインズ政策があった。
それを取っ払い資本主義の原点に帰るべきとしたのがハイエクでハイエクを尊敬し愛読してたサッチャーが新自由主義を実践した。 ローティによると新左翼的闘争に敗北した新左翼は政治経済闘争から象牙の塔に引きこもり、
フエミニズム、LGBT、人種、民族差別などのアイデンティティの政治に精を出すようになり、現実社会から事実上逃避してた。 左翼が象牙の塔でアイデンティティの政治にせいを出してる間に右は貪欲に現実の市場を開拓していつた。 >>680
こっから再確認しなきゃならないほど皆が馬鹿じゃないと信じたいが、ボードリヤールのパースペクティブだと歴史的な消費社会化の変遷ばっか見えちゃうけど、ボードリヤールの記号論ってそもそも馬鹿なんだよ。
知ってるよね? 神話構造、ひいては物語論ってのは須く、贈与のエピソードの事です。
神話に於けるモノの価値を、所与の時代の経済状況に照らし合わせてみる。その作業の参照として歴史を紐解く。で、「等価」なるものは宿命的に発見できない。当たり前です。 >>689
人類史に於いて神の視点を想定しても、等価交換がおこなわれた事など一度もないのだ。
アロー経済学の話じゃないよ。マルクスの射程はもっと広い。
共産主義のアキレス腱って、消費者なのは知ってるよね? >>690
今現在の語彙としての、所謂「パヨク」のダメなところは、セカイの何処かに無限のエネルギーがある、みたいな夢想だよね。
まぁ、引きこもって個人的なトラウマの瘡蓋をイジイジしながら脊髄反射で吠えてる右翼よりは生産的だけどね。 で、モノとはなにか?がポストポスト構造主義だよね?
続けたまえ。 人類史に於いて、等価交換はあり得ない。
価値の交換とは、そもそもあり得ないのだ。
なぜか。消費者としての我々は愛に約束されているマゾヒストだからである。 モノは観想してるらしいけど、知ったことじゃないね!
こちとらマゾヒズムで手一杯なんだよ 『構造と力』のサブタイトル、
「記号論を超えて」をよく考えないといかんちゅうことですな。 新自由主義は1973年にチリの社会主義政権をクーデターで転覆した
ピノチェト政権から始まっていたね。
ソ連の崩壊はソ連の影響力の弱体化の最終局面なのでその前から考える必要がある。
東欧ハンガリーではそれより前にすでに新自由主義が芽生えていたという説もある。 >>571
資本主義が独占資本を生み財閥を形成して行くってのは、常識だよ?w >>697
新自由主義は原理資本主義への回帰に過ぎないけどね。 >>699
そんな分かりきった事を得々と説くところがマルクス主義者がバカにされる由縁だ。 >>671
「現代の右翼ポピュリズムやファシズムは社会主義の歪んだ子孫であり、社会主義から派生したこれらのポピュリズムの存在は、私たちが今日使い古された社会主義の伝統と袂を分かちポスト社会主義的な政治的オルタナティブを探求しなければならないもう一つの理由である。」
マルチチュード
アントニオ・ネグリ >>700
原理資本主義を新自由主義と呼ぶ理由を隠したい反共君よりは、バカにされてないと思う。
反共君たちに怖がられていることは、よく分かるけどw >>702
共産主義者は現代は嘲笑の対象ではあっても恐怖の対象ではないよ。 >>704
その割には、執拗に共産主義者を攻撃したがるよねw ふと考えたんだけど頭の中に巡ってることが対者にとって最悪な相性のことや
最善の可能性だったら、僕たちは思い込みを抜け出せると思う。 ストライドが大きいとか脚の回転が速いとかも関係あるね。 掲示板はだれがどこで何を聞いて何を読んでたか判然としないからレスというのは
無意味かもしれないね。 >>701
ネグリ氏あたりは社会主義どころか、民主主義ももうあかん、
時代遅れだ、超克せんとだめだ、みたいなことを言っているよね? 今の流行は、いかにスマートにマルクス主義者を叩くかにある >>714
それはポストモダニズムが流行した八十年代の話。
今はマルクス主義は単にスルーされる。
オレはマルクス主義の独善的な所が嫌いだから叩くけどね。 >>712
既成共産主義含めた既成社会主義や代表民主主義は徹底して叩くネグリだけど本人はマルクス=レーニン主義者だと言ってる。 >>716
分かる必要のないものを理解するのは時間の無駄w ネグり揚げな奴は、もっとネグり説を紹介しろや
いえ紹介してください
代表民主制を否定してどうするのか? ネグりの民主主義批判のソースの一つはレーニンの国家論にあるのかな? ネグリの本、『非対称化する世界』しか持っていないかと思いきや、
『スピノザとわたしたち』も持ってたわ。
スピノザに手を出す勇気はないが。 >>720
一言で言うと直接民主主義の徹底。
イメージとしてあるのはソ連初期のソビエト(評議会)による政治だろう(ただそのあとのソ連の官僚的国家社会主義は批判する。)
実際にネグリが実践したのは労働者自治を旨とするアウトノミア(オートノミー)だった。
しかし労働者のみを意味するプロレタリアや個性のない人民や大衆と言う言葉を避けそれぞれが個性を保つマルチチュード(強いて訳すなら群衆)が主権を持つべきとする。 ポストモダニズムとポスト構造主義はまったくの別物。 >>683
>剥き出しの原理的資本主義を押さえつけるために
そう、なぜ押さえつけなければならなかったのかということが大切。
資本主義者たちは、共産主義の潮流と、ロシア革命に恐怖したんだよ。
ソ連の崩壊によってその恐怖が薄れたから、原理資本主義が大手を振って新自由主義とリネームしたというわけだ。 >>726
通史的には全くその通りだと思う。
思い出したんだけど、去年か一昨年か玉音放送からマッカーサー来日までのドキュメンタリーNHKでやってて、ちょっと気になったんだけど、どうも天皇現人神時代から相当数の国民が反オカルトとして潜在していたらしい。
原理主義の言う原理って、心理的な弁証法的結論の想定だよね?これに統計学をぶつけたら資本主義にバランスするのって単に商の解よね >>727
この反オカルトって単純に生活保守のことね。 >>728
アメリカ南部の福音派と日本のネトウヨを同列に語るなら細心の注意が必要だと思うけど、少なくとも彼らの共通点を、ゼロ年代の日本の表現の失敗に見る態度はアリだと思う。
「メタ」くらいの概念なら、誤配の酵母として機能するだろう、て10年まえの東浩紀は多分、思ってた。で、この有り様 >>729
千葉雅也や柴田英里が、「しっかり無視していた」2010年代。
東浩紀は、一見革命的に見えたラノベの氾濫に誤配の失敗を確認して、宮台と小林と三人で一冊拵えた(なんであの素晴らしい存在論を書いた東が、こんなことしてるんだろう)?
東ってもしかして構造主義の反則性にさ… >>730
構造主義の論理には、つねに私とあなたの、個人的な経験が含まれる。所与の家庭環境とか、偶然、友人やメンターに出会えたか否か。そもそも君って「だれ?」「なに?」
さんすうのもんだいです。
東はこれを思い出せるかな? >>731
デリダ大嫌いの俺から言わせてもらうと東のTwitter引退は不気味でしかない。 >>732
観想しながら遺品整理。
埃を払って、アルバムを開くと、俺の赤ん坊の頃の写真が見つかって、皆が可愛いとことほぐ。
無機物になりたくなる。観想がぶれる。世界中の嘘が嫌で嫌で、それで一瞬で死なないほどに痩せる。言葉自体が嫌いになる >>733
顔中の孔という孔を塞いで、「可愛いよね」って言いたいな。 >>726ロシア革命を過大評価し過ぎ。
各国がケインズ政策を行ったのは直接的には不況対策。間接的にはソ連の影響あったかもという程度。
ソ連の崩壊以前から新自由主義は西側で猛威を奮ってたからソ連崩壊でリネームも間違い。 この論文は、ソ連の相対的軍事力および労働組合組織率と、
西側諸国の格差拡大との間に負の相関があったとするもの。
https://ideas.repec.org/p/pra/mprapa/64756.html
5chにリンクが張られてからいつのまにかソースが消えている。
何かの力が働いていなければいいが。 >>735
それはケインズの過大評価w
ケインズがいてもいなくても、資本主義国では景気浮揚のための経済政策を進める他はないし、そのひとつが戦争であることも明白だ。 >>738
ケインズと直接関係無いケインズ政策もある。
高橋是清の保守の立場からのケインズ政策やナチスの行った赤字財政と公共事業政策もケインズと関係無いケインズ政策。
ニューディールもケインズの指導を受けた訳ではないよ。
戦争ってw
社会主義国の好戦ぶり見ても資本主義以前の封建時代の戦争の歴史見ても戦争は資本主義とは別の原因とみるのが正しい。
因みにダイアモンド博士によれば原始共産制が続いてきたパプアニューギニアは四万年に渡り血で血を洗う部族間戦争を繰り返してきた。
つまり共産制が世界中に敷かれても戦争は絶えない。 1、正しく用いられた科学は事実とその法則の発見をすべての個人に与える。
2、発見された事実と法則はすべての個人を自由にする。
3、科学が個人にとって抑圧や権力になるとすれば、その科学は間違って用いられた科学である。
この唯物史観はいかなる場合も正しいか? 戦争は政治国家間の紛争だが、
個人間の紛争である犯罪の増加については
格差の拡大とある程度の正の相関関係が実証されていたりする。
競争を駆り立てる社会秩序が犯罪も駆り立てるのか気になるところだね。 >>742
これもダイアモンド博士の指摘だが基本的に平等な原始共産制社会のパプアニューギニア奥地での殺人発生率は一般の先進国より何倍も高いらしい。 >>740
うっすらとした記憶だが「構造と力」で浅田彰がポスト構造主義を「戴冠せるアナ-キー」と言ってた気がする。 現代の研究は、個人間、集団間、国際間のいずれの場合においても、
暴力的な紛争はその間の不平等で最もよく予測できることが分かっている。
伝統社会でも戦士社会での殺人率が高かったはず。 中根千枝・タテ社会の人間関係、
これ50年以上前の本でいまだ絶版になってないんだわ、
ポモ的にはどんな評価なんだろ ネグリの主張は、今の若者のハートにもグサリと来るんじゃね
広めてみたらいい ネグリの主張は、今の若者のハートにもグサリと来るんじゃね
広めてみたらいい 「コミュニズムとは、価値法則、価値それ自体、価値の資本主義版あるいは社会主義版を同時に破壊することなのである。コミュニズムは搾取の破壊であり、生きた労働の解放、すなわち非労働の解放である。これが全てである。単純なことである。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ 「資本主義経済では家事労働は直接的に利潤を生まないがゆえに生産労働とはみなされてない…まず家事労働が労働力再生産に役立ってることを指摘し、それを根拠に賃金を要求できる。これが第一段階である。
しかしフェミニストによる家事労働に賃金をという要求は家事労働が剰余価値を生産する労働力の再生産に役立ってるからではなく、家事労働は価値を生み出してるからという根拠にもとずいている。
つまり最初の要求は賃金を未だ交換価値と結びつけているのに対し、フェミニストの要求は賃金を価値と結びつけているのだ。」
ディオニソスの労働
アントニオ・ネグリ ネグリは恐らく(剰余価値を生む)利潤を生む生産労働のみが労働とみなされることに疑問を投げ掛ける。そこで「労働の拒否」という戦略が生み出された。 労働を拒否しても食っていく戦略って乞食精神かなんかかな >>752
賃労働と所得を分離する。
生活していけるだけの世界的ベーシックインカムの導入をする。
そういう資本主義超克戦略を立てている。
あくまでも問題設定だけどね。
Aiとかの進歩も当然見込んでるだろ。 「マルクスは近代資本主義が掲げる資本という神(商品と貨幣に具体化され労働を司る)に共産主義という別の神を対置した訳ではない。
神を否定したものが神を持ち出すことが明らかな自己矛盾だということは誰にでも分かることだ。
それが神とは呼ばれず
党とか階級とか科学と呼ばれるとしても
絶対的な何物か、真理や歴史の終焉を宣告することは
マルクスとは無縁である。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ 「社会主義は労働の計画的な強制を常に保持し続け、剰余労働の資本主義的な収奪のダイナミズムと蓄積への欲求充足を避けることに失敗している。社会主義の概念が現実の問題を把握したことは
未だかつて無い。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ 店舗でたまに寝泊まりしてどう反射と客選んで稼ぐとか。
農業林業など田舎に土地があると、強制しなくなると思う。収奪については、速いピッチも悪くないが休みをうまく生産物にとってもらうとか。 店舗でたまに寝泊まりして同伴者と客選んで稼ぐとか。
農業林業など田舎に土地があると、強制しなくなると思う。収奪については、速いピッチも悪くないが休みをうまく生産物にとってもらうとか 矛盾を突く議論は下策。強い点をつくのが議論の上策。 カール・マルクスという人物がもしも今も生きていたら、
ネグリ氏のそれらの主張に大枠でおそらく賛成するでしょう。
社会主義はマルクスにとっては修正主義を意味したでしょうし、
レーニンにとっては移行の過渡期を意味したものでしょう。
それが資本主義との妥協の産物にすぎないことを忘れないことですね。 >>739
近代の戦争は、資本の拡大と独占志向による帝国主義がその本質。
旧時代であれば、資本主義とはいえないが、それでも領土の拡大(富の蓄積)が目的だから、資本(土地、物)の拡大のための戦争であることは間違いない。
共産主義は資本の拡大を自己の目的としないので、戦争はなくなる。 >>761
原始部族間戦争は物的利益原因より名誉の為の戦争をすることも多いようだよ。 >>762
名誉という考え方が出てくるのは、支配者の要件としてだろうな。
原資部族間戦争は、名誉などよりもっと実質的な、食料や女の確保(労働力の拡大)が一番大きな理由だろう。 >>763
うーん支配者の要件というより現代社会におけるスポーツにおける勝利に近い。
無償だが勝つと嬉しい。 >>763
他にも相手の首を狩ることで敵が持ってる呪術的力を得るというのがほとんど唯一の目的となってる部族間戦争もある。
そんなに唯物論的に戦争を考えてる訳でもない。 >>763
その論理だと旧約聖書の聖絶の論理を理解出来ない。
聖絶はイスラエル人に敵対する部族を戦争で打ち負かすのみならずその部族を女子供から家畜全てに至るまで殺し尽くして神への捧げ物とすることを言う。
経済的には家畜まで殺すのは不合理だが神への捧げ物のために全て殺すということで説明が付く。 「労働日の半分は強制労働であり(剰余価値を生む為の)剰余労働なのである。資本の側で剰余価値として現れるものが、そっくりそのまま労働者の側では、
労働者としての彼の必要を超える剰余労働として現れるのである。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ
ネグリの「労働の拒否」は本来剰余労働を拒否するという趣旨である。 >>760
現代レベルの資本の蓄積ならば過渡期としての社会主義は必要無くむしろ有害でありいきなり共産制に入るべきとネグリは主張する。 離島辺境列島は反共の砦として厳しい性差や実践訓練を課すべきでは。旧体制派が。 「解放された労働とは労働からの解放である。
コミュニズムの内実は、転倒した対象(労働)を同時に廃棄する転倒である。
この転倒が労働の廃棄である限りのみ、
コミュニズムは労働の転倒であると言える。
これが生産諸力の解放である…
労働からの解放を労働の止揚へと転換することがコミュニズムの定義の中心、核心を形成する…
生きた労働の解放は労働の創造力を高める。
労働の廃棄は労働の創造力全体を最も活性化するのである…
今や普遍的欲求の発展は、革命的なやり方で労働の廃棄、労働の決定的な死滅を指示してるのである。」 「マルクスは労働の廃棄を強調した。労働の解放とは労働からの解放である。
コミュニズム的労働の創造性は資本主義的労働編成とは全く関係ない。
生きた労働は自らを解放することによって、すなわち交換価値に対抗してそれ自身の使用価値を
再占有することによって欲求の世界を切り開く。
この時労働は、本質的で、集合的で脱神秘化
されたコミュニズム的欲求であり、資本主義的労働ではない。
それは新しい主体である。豊穣で喜びに満ちた主体である。そうマルクスは主張している。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ 「社会主義はいかなる場合でも、コミュニズムに向かう一段階ではあり得ない。
社会主義は資本の経済的合理性、すなわち利潤の合理性の最高形態、卓越した形態である。
社会主義はなお価値法則によって貫かれている。
このような価値法則によって、社会主義的な計画的経済管理の諸形態が
国家の法的、政治的機構の機能に結びつけられている。
社会主義は価値法則を維持し一般化するのだ。」
マルクスを超えるマルクス
アントニオ・ネグリ 植松容疑者の「生産性がないから障害者を殺戮した。」という論理はまさに資本主義的価値生産(裏返しとしての社会主義も含む)の論理そのものである。
ネグリは主著「帝国」の最後に聖フランチェスコの愛を説いている。
植松に多少なりとも共感する人間がいるのはそれが資本主義的価値観に支配されているからだ。 植松容疑者の「生産性がないから障害者を殺戮した。」という論理はまさに資本主義的価値生産(裏返しとしての社会主義も含む)の論理そのものである。
ネグリは主著「帝国」の最後に聖フランチェスコの愛を説いている。
植松に多少なりとも共感する人間がいるのはそれが資本主義的価値観に支配されているからだ。 さてね、私の亡くなった母親は、私が「万が一、事故で重い障害者になるよう
なことがあったら、自分の手で殺してやる」と生前、口癖のように言っていたが。 私が「万が一、事故で重い障害者になるようなことがあったら、
自分の手で殺してやる」×
「おまえが、万が一、事故で重い障害者になるようなことがあったら、
自分の手で殺してやる」○ 生産性がある人間が、価値がある。
この裏は、「価値が無い人間は、生産性がない」であって
「生産性が無い人間は価値が無い」とはならない 「人間はそれ自体が目的であって何らかの手段ではない。」
カント
生産性とは何らかの手段であって目的ではない。
あくまでも目的は人間である。 共産主義者は次の問いに答えろ。
共産主義が、人間個々人の個性を無視し、なんとなく中庸な没個性の大衆を求め、
従って能力ある者、個性ある者が叩けれ、いじめられるというなんとも言えない
陰惨な社会であることは、本当か 資本主義社会においてすでにいじめという名の平準化は行われているわけで、
その極北に行き着けば共産主義社会が待っている可能性はある。
浅田彰が”目立った”活動をしなくなったのもその可能性を鑑みた
自衛によるものかもしれない。 >>780が全て。
マルクス主義者がこれを論破するまで応答しない。
俺がマルクス(共産)が嫌いな一番の理由。それは、目立ったものが叩けれ、
いじめられること。没個性の暗くてじめっとした社会。それが共産社会。 資本主義社会において既にいじめは行われているからなあ。
みんな利潤をそんなに追求したくないんだよ。本当は。 >>780
ネグリのマルチチュードという概念はまさに平準化した既存社会主義への反対になる。
マルチチュードとはそれぞれが個性を保ちながら多数性を持つという概念。
没個性な大衆や人民と違うものとして産まれた。
ネグリは性的少数者やアラブ系移民のような個性を保つマルチチュードと連帯した。 >>782
>>780は完全な嘘。
共産主義は、金(資本)によって個性が殺され従わないものはいじめられるという資本主義社会の否定から始まる。 >>782
没個性?それは良いことだな
人間的なことが素晴らしい、自由は良いことだ、というまやかしこそが最大の誤解で
互いがそうやって我をだし合うから差が生じ闘争状態に陥る
そして同種との関係性のみならず地球上の全てを破滅に追い込まんとしている人間が
悪であることは自明であるから、徹底して管理されることが望ましい。 >>786
君が匿名掲示板に意見を書く自由も奪われるんだぞ
もっと言えば、君の意見なんて誰も必要としなくなる
国定の唯一絶対のマルクス主義様が、他の思想を抹殺する >>784
差別問題は経済問題に解消される。
もっとも身近で分かりやすいのが、東京の部落差別の根絶だ。
職業的な制限が廃止され、地価の高騰により再開発が進むとともに、被差別部落という地域そのものが消滅した。
観念的な部落差別の残滓があるとしても、消え去るのは時間の問題だ。 共産主義は、資本主義社会での完全負け組の大革命である。
資本主義社会での勝ち組は、ギロチン行き又はシベリア行きである。
日本で言うなら、原発にでも送られるのだろう 資本主義における勝ち組は踊るのが上手いから
芸人としてそのまま共産主義社会で通用するだろう。 知識人は国定マルクス主義の解釈として、国定知識人しか必要とされないから、
中途半端な学識人(例えばPOSS〇関係者のようにw)は差別主義者として
抹殺される。 >>792
踊るのが上手い→タレント、芸人、芸能人
なのだから何の問題もあるまい ひろゆきとかホリエモンはパフォーマンスが上手いから
そのままスライドするだろう。社会が移行するのに従って。 >>793
お前さあ。
何か口を開くたびに「はい、差別!!」「差別的だ!!」「敵だ!!」と言われる社会が
幸せか??
共産主義は、絶対的に大虐殺を生むんよ。弱者のルサンチマンによる強者の虐殺な。 そういう社会の変動に備えるために、
資本主義社会の今でも”人生ゲーム”とか”大富豪”の「革命」とかを
子供の頃にやってるんだよ。 >>794
ひろゆきってのは、何百件と敗訴を繰り返しながら、びた一文損害賠償を払わない
アナーキストか。たしかに現体制をひっくり返す過激派とは親和性が少しある。
ホリエモン?ギロチン行きだろ?w >>796
社会の変動は外的なものか?なんか君は不遜だな。差別主義者か。 本当に共産主義社会が来るのかわからずに有名人の去就を語るのも何だが、
ホリエモンは宗教学をかじってるから
これまた反体制・親体制どちらでもいけるだろう。
一番しんどいのはヤクザを引退したのにもかかわらず
”組長”を名乗る猫組長みたいな半端者だろう。 半端者?はい差別用語!!!
お前、よく共産主義者を名乗れるなあ。
揉まれてないだろ?頭でっかちだな。 >>798
内から変えるのってどんだけ難しいことか
回心だよそれって。
サウロ、サウロなぜ私を迫害しますかとか言われてた奴がパウロに生まれ変わる
そういうのって中々ないことだよ。 >>801
難しいけれど、それが君にとっては正義なのかな?
その「拷問も伴いかねない教育」が。 >>800
俺、共産主義者じゃないよ。
この瞬間は反共バスターとして活動しているだけ。 >>803
お前こそ、共産主義の下では一日と生きていられないぞ。 >>802
現に拷問とかSMクラブでやってたりするからなあ。
これは資本主義に適合させるための装置みたいなものでしょう。
体罰を伴わなくても野球部とかは複雑なルールに適合させるための場だし。
正義とか正義ではなく「現実」をどう変えるかでしょう。 >>787
人間悪を抑止するという高邁な理想を掲げておきながら、こんな戯言掲示板に
しがみつく未練などある訳ない >>804
それに関しては同意しても良いかも。
特にあなたの考えるような共産主義なら。 >>805
お前は本当に無知だなあ。
SMは愛の裏付けがあるから、肉体的苦痛が精神的快楽に代わるんだよ。
そういう話してんの??
それから、お前と俺とは決定的な差異があるよな。
俺は、人間には「自律的意思決定」があり、それを侵害することは決して許されないとする。
お前は、共産主義という外的要因に、みな適合していくべきだと考える。
そして、共産主義に思想まで適合させよ、という。怖いね。まじで。
君は、リアルな今の社会でどの程度負け犬なの? >>808
愛ねえ。時には女王様が美人だったりするから受け入れられるんじゃないの。
俺は統合失調症患者だから
昔でいう分裂病的に文章を書き散らしてるかも知らんなあ。 カントでいうと、『道徳形而上学の基礎づけ』で考えるべきところもあるかもしらんが、
『判断力批判』で世の中動いている部分がめちゃくちゃ多いような気がするね俺は。 フーコーは最後の最後にカントに立ち戻って
80年代に「啓蒙とは何か」に関する文章を書いたわけだけれども、
カントの言論は王様との関係で常に緊張を強いられていたとも言えるし、
カント的自律はいつも危険に晒されていたんだよね。 人間は果たして平均的に
どれくらい「自律的意思決定」を揺らがされてきたのか。
実証主義に走る早稲田の政経あたりで研究して欲しい所だな。 多様な個性が排除されない社会というのは、
個性によって差別をされない社会ということのはずだよ。
>>780さんあたりはそれを理解した上で書いていらっしゃるのかなあ。 勝ち組/負け組に拘る思考は果たして自律性に基づくものなのか。
自律性のあるなしで勝ち負けを競うなどと言うなら
わからんでもないが、そういう”ゲーム”はアメリカなどで研究され尽くして
自律性はフィクションとして重要だが、現実においては無力な側面が多い
とか言われてそうな気がする。 >>812
フーコーは最初から最後までカントラジよ。 >>816
そういえば、『カントの人間学』があったな。
忘れていたよ。 市場主義というのはけっきょく個性を他人のニーズに従属させているわけで、
より多くの人が欲するものを生産する能力以外の個性に生き残る価値がない、
ということに行き着く。
市場主義はけっきょくは資本によりよく従属する生産機械へと個性を疎外している。 フーコーはまさに人間が資本に従属するようにいかに調教され、
経済主体に仕立て上げられているかを描いてみせた人。 現実の社会主義は開発独裁の一形態で、
資本主義化をトップダウン式に強行するための産業開発体制だった。
ソ連も中国もグローバルな資本蓄積競争に組み込まれて
資本主義諸国と競争したという点で全く資本主義的な疎外状態に置かれていた。
ソ連経済の衰退が西側諸国の経済の衰退と連動していることもおそらく偶然じゃない。 初期から中期のフーコーの仕事は現実の社会問題に常に関与していたが、
晩年のフーコーは哲学的な観念論に閉じこもってしまった印象を受ける。 今日もいつも通り馬鹿全開だなこの共産主義者は。
お前らマルクス主義者以外にとって、「下部構造が上部構造を規定する」のは自明ではは無いんだよ。
精神の自由を話しているのに、なんで経済の自由が出てくんだ?お前、いつも同じミスを繰り返すよな!今日は切れるぞ!!
お前にとって、自由とは何か、平等とは何かをまず定義づけてみろ。
そこが、通説とお前では全くずれている。
話にならん! 君はハードウェアなしのソフトウェアが成り立つと思うのか。
そういうことだ。 マルクス主義はべつにハードウェアがソフトウェアを決めるとは言っていない。
ハードウェアなしにソフトウェアは生存できないと言っている。
ある政策が実現できるのは経済的土台があってだという話をしている。 精神論でカタをつけようったって
そうはいきませんぜ先生
個人的には自由も平等も興味ないな。
社会がどう動くか、国家がどのように変容するかは興味があるけど。 経済が政策の自由度を左右するのは事実だろう。
経済的な格差は個人の自由度の格差となって現れる、
そういう場合が圧倒的に多い事実は動かしがたい。 風土も重要だな。
首都東京で享受できる自由は災害の多い、災害に弱い地方の自由に比べたら
圧倒的に充実している。 精神が物質を決定できる世界というのは、
本当にスーパー共産社会の世界だと思う。
人間が精神生命体として自立できた世界。
ヘーゲル的ユートピアか? >>828
ふん、俺はヘーゲルが一番好きだよ
宗教的解釈はまだ出来ていないけど 哲学を語るときになぜ国家政策の自由が問題になる?
全く分からん。中2か。
俺は個人の自由を語るとき、確かに国による制約が問題となるも、
国家が自由を持っているとか、わけわからん。
誰の説? 別に俺は国家の自由について語ろうとしたわけではないのだが、
ある意味面白い方向へ話を展開してくれたね。
国際条約とかで国家の政策は左右されるから、
そういう意味で国家にとっての自由が問題になるのかもしれん。 ポスト現代思想というよりポストマルクス主義の話題になってから全然読んでない
読む価値のある部分だけ読もうと思うから読む価値のある部分がどこか教えてくれ >>833
マルクス主義を離れたポスト(×n)現代思想を読む価値はないから、気にしなくていい。 「新自由主義の主たる実績は、富と収入を生んだ事ではなく再配分したことである。それは主として公共のものと貧者から略奪したものを、富者のために蓄積するという戦略の成果だった…
ここで忘れてはならないのが、資本主義的生産様式
の本質は富を生産することである…
新自由主義の弱点はそこにある…
新自由主義そのものに生産を促進し、組織する能力がなかったのである。」
コモンウェルス
アントニオ・ネグリ >>835
新自由主義のどこに再配分があるんだ?w 人生を経済で済ませるしか生きる術がない、それが愚かな人間という動物でした・・・ >>837
それを全力で覆そうとしてるのがマルクス主義者たち。 「社会主義と資本主義は対立するものではなく、社会主義は国家による資本主義的生産の管理運営のための体制であることを理解しなければならない…工業経済から生政治経済への移行に伴い、社会主義的な経営と統制はその実効性をすべて失ったのだ。」
コモンウェルス
アントニオ・ネグリ >>836
公共のものと貧者から略奪したものを富者に再配分した。 経済しか生きる術のない動物に生まれてきた以上覆そうったってもう遅いです >>841
資本主義者はダメだろうが、共産主義者は人の心を失ってないんだよ。 >>839
ネグリって、ポモ系らしく言葉の使い方が雑だね。 「私は愛こそが哲学と政治にとって欠かせない概念だと考える。
愛について深く探求し、愛を発展させようとしなかったことが現代思想の最大の弱点だと見ている。
愛を聖職者や詩人や精神分析医に任せるのは賢明ではない。
頭の中の大掃除をして愛を哲学的、政治的言説
に相応しくないものにしている誤った考えを
一掃すること。
愛の概念を再定義してその有用性を示すことが重要だ。」
コモンウェルス
アントニオ・ネグリ >>843
共産主義者が人の心を持っているなら資本主義を差別しないんじゃね >>846
共産主義者が人の心を持っているから、資本主義を覆そうとしてるんだよ? 資本主義者も人の心ぐらい持っている前提に立たないとまず無理 >>842
新自由主義には富の生産性はなく単に民営化の名の元に公共のものを、規制緩和の名の元に貧者のものを富者の為に収奪し再配分しただけだ。 資本主義経済社会に適応障害を起こすとマルクス主義に傾倒するのかもね 不況とかを経験すると
資本主義社会のアラが目について資本主義って何だって考えに行き着くんでしょう。 太平洋の孤島を一つやるから、そこでゲームっぽく共産主義社会の実現を目指してみろよ >>852
ヤマギシ会みたいなコミューンの事言ってるの? >>852ネグリの場合、共産制を実現すべき場は大都市だと言ってる。 資本主義は止まらないからそのブレーキを掛けたのがマルクスで、経済理論としては成り立っていない役割から革命なんて起こすから弊害が出たんじゃないの? プラミッド構造を、知恵と金を手段に生き抜くのが経済社会
資本主義だの共産主義だのは事実上、特に問題にならない 最近は大都市農業とかがあって、状況は変わりつつあるよ。 >>857
ピラミッド構造そのものを崩して参加民主主義を目指すのがコミュニズムだよ。
ピラミッド構造が酷い社会主義と資本主義を超克する。 現実には崩せてないけどね、目指すには実現性があまりにもなさすぎる 共産主義者はベーシックインカムの夢にすがるしかないんじゃない 今の社会でも、ピラミッド構造を崩し得るよ
それはひとえに個人の内心の問題
年収や職業、学歴に対するコンプレックスを克服すれば、
そこには対等かつ自由な関係が産まれうる
俺はここでも散々吠えているが、(確かに学歴はあるが)
年収はほんとにしょぼいよ、でも全然コンプレックスというものがない。
だから、かつての同級生で年収3000万の奴とか相手でも
平気で楽しめるよ。さしでのむという前提があるけど。
人って多数で戯れると悪ノリするリーマン根性の奴が出てくるから。 下を支えて下が支える構造は限界があるね。とりあえず上層のことだけ考えて、人材は多く求めるべき。たかり覗き性暴力には厳しい処分制裁を。 >>862
新自由主義者の方がベーシックインカム推進したいんだよ
共産主義者はラッダイト運動に魅力を感じてる >>865
工業時代と異なり金融サービス業時代の現代では完全雇用は無理というのは新自由主義者のフリードマンもネグリも認識は共有している。
だから両者ともベーシックインカムを推奨していける。 >>870
大人数でワイワイ騒ぐのが楽しい根明がそんなに多いようには思えん。 >>871
違うよ、「のむ」というところだよ。
酒だけが人生の楽しみ・・・・ 「レーニンは人民は職場でボスを必要とするよう訓練されてきたのだから政治においてもボスが必要だと主張した…
しかし今日の生政治的生産では民衆は
職場でボスを必要としてない。
必要とするのは他者とコミュニケートし、協働するためのウェブを拡大することである。
ボスは、仕事をやる上で単なる障害となりつつある。」
コモンウェルス
アントニオ・ネグリ アルコールの問題は資本主義、社会主義、共産主義の問題と合わせて
語られることが少ないよな。
日本は収穫祭として日本酒や焼酎を歴史的に飲んできたんだろうけど、
資本主義が浸透するにつれて都市に人口が集中し、
甘口だった酒も辛口になり、毎日のように浴びるように飲む人間も増えるようになった。 オレの場合十五年前に禁酒し十年前に禁煙した。
酒も煙草ももう流行らない。 >>874
ソ連ではウォッカ抜きに仕事が出来なかった。
節酒令が出たら暴動が起きかけた。
しかし今や老人しかウォッカを飲まなくなり若者は酒自体やらない者も増えたらしい。
健康志向の高まりと健康情報の浸透によるものらしい。 後期資本主義における健康志向、身体への配慮(=自己への配慮)
これらは注目に値するな。
ポスト現代思想の旗手である千葉雅也も喫煙者でありつつ筋トレマニアみたいだし、
東浩紀は精神的ストレスの元になるtwitterを辞めた。 でも東は酒を飲みながら配信しているようだから、
相変わらずな面はあるようだ。 >>877
面白い発想だな。
資本主義の最先端であるアメリカの東海岸と西海岸ではオーガニックが大流行している。
しかし田舎の中西部ではステーキとハンバーガーを沢山食べる。 新自由主義とニューソートの関係も面白いかも知れない。
ニューソートは元来キリスト教異端でポジティブシンキングにより人はキリスト教的神の力を発揮し富を得れるという思想で自己啓発や成功哲学の源。
神の概念が宇宙的意思まで抽象化されているので非キリスト教系の生長の家(この原理主義が日本会議の中核)などにも取り入れられてる。
ナポレオン・ヒル、カーネギー、マーフィーなんかもニューソート。 New Thought
か。
生長の家は独特な信者さんを知ってるから
何とも言えんわ〜 ポジティブシンキングは高転びするからやめといたほうが良い >>881
現代は思想書や哲学書なんかより自己啓発や成功哲学の方が影響が強い。ビジネス本だからね。
そういうのの根元にニューソートがある。 特に関西だと稲盛とか船井とか
あるいはちょっと違う方面だけど飛鳥昭雄とか
人気ありそうだよね。 高次の共産社会では「新自由主義 vs. 福祉国家」のトレードオフ関係は
止揚されるという展望がある。
いまの課題は、そこへ向けてこの二つの長所と短所をどのように補い合うか。 ニューソートを起源とする自己啓発なんかも後期資本主義の自己への配慮の一形態かもね。
「宗教的経験の諸相」でウィリアム・ジェームズがニューソートを絶賛してる。
彼が実質的な開祖となったプラグマティズムはアメリカの背骨とも言える哲学だ。 新自由主義の欠点で有名なのは「自己責任論」として有名。
福祉国家の欠点として有名なのは「管理社会」ないし「一望監視体制」
そして「官僚主義的な裁量主義」。
見落とされがちなのは、福祉国家もそのサービスの規格に適合しない
個人を経済的かつ社会的に排除して貧困状態に陥れてしまうということ。
「囲い込みによる排除」という問題を抱えていた。 福祉国家というのは労働者階級にとっての福利厚生だと考えられがちだけど、
それは一面的な見方で、資本家的生産様式が労働者の科学的管理として必要としたもの。
その二つの側面を持っていた。 ・労働者から高い生産性を引き出すには労働者の労働時間の管理のみならず、
労働者の日常生活、私生活の徹底した管理が必要
資本家的生産様式はそういう段階にまで達したということ。
生政治は実は経済的なニーズ、資本のニーズから登場してきたもの。 >>889
労働者から高い生産性を引き出すための管理方式であるテーラー主義はソ連でも取り入れられ社会主義的管理様式の重要な要素だった。 素朴な意味での資本主義経済はある意味で19世紀に滅び、
その後は、修正主義(社民主義)とか混合経済とかいう意味での
社会主義経済が多様な形で存在してきた。
社会主義は広義の資本主義に含まれる。しかしこれも危機に直面している。 ボリシェヴィキにとって最大の課題は、
ロシアをいかに急速に資本主義化して西側に
対抗できるようにするかだったからね。
レーニンとスターリンにとって国家レベルで
フォーディズムを強引に推進する必要があった。 機械を作って投げつけ売りする場所の不足
保険・年金以外の金を運用する目的の喪失 >>889
そういう側面もあるだろうが、労働運動によって勝ち得た権利もたくさんあるよ。
特に旧ソ連の勢いがあったときに制定された日本の労働法規は、労働者保護の観点が強い。
マルクスが読んだら涙を流して感激するだろう。
残念ながら、現在ではそうした労働法規が事実上反故に近い扱いとなってしまったが。 >>890
労働を搾取するかしないかの違いはあるけどね。 1. 労働者の日常的な健康管理と健康増進
2. 労働者の知的精神的能力の育成
3. 労働者の欲望の促進
4. 明日の労働力を担う主体性の生産(労働人口管理)
5. および明日の労働力主体の訓育調教(教育)
これを「生活全般主義的なフォーディズム」と呼ぶことにしよう。 司法試験でもただでさえ選択科目に過ぎない労働法は難しい、国際私法の方がとっつきやすい
とか言われて敬遠されがちだしな。 >>895
ここでは社会主義を広義の資本主義(修正主義)の意味で使っています。
マルクスも同意してくれると思います。 >>894
そういう昔話しても進歩はない。
フォード主義的時代とポストフォード的現代ではそもそも時代背景が異なる。
ソ連はポスト工業時代に対応できず滅びた。 例えば肥満者や喫煙者は雇いませんというのはそういうこと。 >>895
ノーメンクラツーラによる労働の搾取は有名だよ。 >>894
おっしゃるとおり、そう一般的には言われるし、それは事実です。
ここではそのことが持つ意味のもう一つの側面について語っています。 >>899
社会主義と資本主義の違いの基本は、資本を含む労働成果物の所属。
労働者(が代表する共同体)に属するのが社会主義で、資本家(と状況によっては経営者)に属するのが資本主義。
君の意見にマルクスが同意するわけがないw 「生活全般主義的なフォーディズム」はフーコーのビオポリティークと重なる。
資本家的生産様式は、人口動向にも強い関心を持ち、
そこに科学的管理を行う強いインセンティブを持っている。 >>900
ソ連が負けたのは、資本主義による人間の欲望の力だよ。
>>896の「3. 労働者の欲望の促進」はうまいことを言ってる。
水木しげるやボードリヤールと同じだけど。
ソ連の敗北は、人間の敗北という一面が確かにある。 >>902
本質的ではないし、資本主義者の宣伝に過ぎない面もある。 「ソ連の崩壊」というのは表層的な出来事であり見方であると思いますけどね。
マルクス主義はソ連も中国も米国もひっくるめた一つの巨大システムとして
産業革命の長期的な行く末を見ている。 >>906
いわゆる社会主義は開発独裁の一種で資源を大量に集めてそれを重要なところに重点配分していく工業生産には対応できるが財やサービスが多様化するその次の生産様式には対応できない。 >>904
だから社会主義は広義の資本主義だと書いている。
マルクスとエンゲルスも社会主義には否定的だったはず。
彼らは共産主義者であって社会主義者ではなかった。 >>904さんはマルクス主義者というよりはラッサール主義者だと思われ。
ゴータ綱領主義というか。 >>908
資本主義者的な見かた方だね。
マルクスはあくまでも、資本家階級に対する労働者階級の闘いという側面から経済を見ている。
その意味で、ソ連も以前の中国も、労働者階級の利益共同体としての国家だった。
システムなどという無意味な概念を振り回しても、なにも理解することができない。 >>907
本質的だよ。ノーメンクラツーラはソ連の崩壊後新興財閥に衣替えして従前の搾取を続けた。
両者には連続性がある。 >>909
>財やサービスが多様化するその次の生産様式
資本主義の資本拡大のためにはそうなるが、それは人間性を失うことでもある。 >>910
MEにとって、社会主義は共産主義への一里塚。 >>912
ソ連や中国は社会民主主義のバリエーションに過ぎないよ。 >>911
マルクスが資本の私的所有を是としたことはない。
株式会社を、大衆による資本の共有だと思い込んだところはあったが。
なまかじりの知識での、くだらない分類はやめて欲しいものだ。 >>912さんのその見方でいくと社会主義はソ連の崩壊で失敗したことになる。
プーチンの新自由主義に破れたことになるよ。 >>913
人的な継続があったかなかったかは知らないが、制度として本質的に異なる。
労働生産物やそれに基づく資本が、官僚に私有されたことはない。 >>916
資本の私有を認めるのが社会民主主義だとすれば、旧ソ連はまったく異なる。 >>915
いかなる形の社会主義も共産主義には行きつけない。
ネグリ的に言えば社会主義は資本主義的生産様式の一形態に過ぎない。 >>917さんはどちらかといえば、マルクス以前の古典的社会主義者のように見える。
ラッサール主義と異なるところがない。 >>918
プーチンは新自由主義ではないが、ソ連は資本の私有に敗れたことにはなる。 マルクスやエンゲルスにとって社会主義はプチブル的な修正主義を意味した。 >>921
本質を見ることができない錯乱したおバカさんの寝言だね。 >>922
君は、マルクス主義(共産主義)の根幹をなんだと思ってるの?w >>919
国家(国家を構成する官僚機構)による労働の私物化だよ。 >>925
君が本質見損なったバカに見えるがなぁ。 >>927
それは資本主義者の悪宣伝。
労働は基本的には労働者に還元され、生産手段の私的所有による搾取機構は存在していない。 >>929
もう一度書いておく。
社会主義と資本主義の違いの基本は、資本を含む労働成果物の所属。
労働者(が代表する共同体)に属するのが社会主義で、資本家(と状況によっては経営者)に属するのが資本主義。
これがいわば言葉の定義。 エンゲルスはマルクスの考えを適切に表すのは社会主義ではなく共産主義だと書いた。 資本の私有か共有か。それだけの違いか?
それなら、労働者の一兵卒は何も変化はない。
なぜなら、資本を共有しても、経営に参画できないからだ! >>930
社会主義の悪宣伝と洗脳の陰湿さに比較するとねえ。
社会主義国から資本主義国への亡命は多かったが資本主義国から社会主義国への亡命はわずか。
これが全てをものがたる。 >>931
資本主義だって資本家が労働者を代表して生産手段を所有しているだけ。 >>931
その労働者を「代表」すると称する連中の悪質さを言ってる。 >>934
そのとおり。
亡命数が資本主義者の悪宣伝と洗脳の力を物語ってる、とはいえる。 >>933
資本を共有するということは、経営に参画するということでもあるよw >>938
それでいいんだな?w
では問う。経営はど素人でも出来るのか? >>936
個々には悪質な人間も入れなまともな人間もいる。
まともな人間のまともな行動自体が、他人を不幸に陥れてしまうのが資本主義だが。 >>940
生産手段の所有のしかたとなんの関係がある?
資本家は経営のプロだとでも思ってるのか?w >>943
取締役(経営者)が経営の力に秀でているという根拠はどこにある?w 資本と経営の分離という、株式会社の初歩の初歩が分かってないなw >>934
新自由主義的なプーチン経済に比べればソ連時代のほうが生活がマシだったと
答える人の数が多数派になっているという事実も一方である。 >>941
まともな人間のまともな行動が自分も他人も全て不幸にするのが社会主義だよ。 >>944
市場で大衆が株式を保有する。経営をプロの経営者(取締役)に任せるのだ!
基本中の基本だぞ! 政権の悪口を言ってアメリカでホームレスになるか、
政権を褒めて我が子を大学まで卒業させるか、
という選択肢を迫られれば、後者をとる人も少なくないだろう。 >>948
別に基本ではなく、資本家の利益拡大(労働者の不利益拡大)に過ぎないけどね。
もっとも、資本家が直接経営しているからといって、労働者の利益になるわけでもないがw >>946
それがどこまで本当かは知らないが「マシ」ということは消極的選択の仕方ないしぶしぶであって積極的にソ連時代は搾取なくて幸せの絶頂だったということではないよね? とにかく、マルクスが社会主義者のラッサール主義者たちを批判した点が重要。 >>951
競争自体は、マルクスが生産性向上の大きな要因として指摘している。
僕自身は競争は嫌いだがw >>952
経営者と対立するのは、株主である。
お前が言う労働者は、社員として、会社の所有者たりうるか?が
一時期論点になったよな? >>953
それはすべてについて言える。
人間の選好は比較によるマシかどうかでしか確かめられない。 >>950
逆。謳い文句とは別に制度として人を不幸にするのが社会主義。 >>951
> 競争が嫌なんだろ?マルクス主義者は。認めろ。
競争というのはスタートラインが同じ争いを指す。
そうじゃないものは闘争。 >>959
そうなんだよ!スタートラインが同じ争い。これを機会の平等という。
大学入試が最たる例である。
もちろん、家庭の事情で、塾に通えない、高校中退、いろいろある。
ただ、それらはこの際捨象される。「うちは貧乏だから、この大学に落ちた」という
言い訳は通用しないのである。 >>956
君って、制度にも現実にも無知なんだね。
労働者は、自分の労働を会社に売っているだけ。
会社の所有者ではない。
株主が会社の所有者であり、その所有者の代理として会社の利益を追求する、つまり労働者からより多く搾取する運営をするのが、資本家でない場合の経営者。 >>960
この世界がユートピアでないかぎりは、
人間の選好はすべて比較による「マシ」かどうかで決まるものだよ。
ばかげていない。それが真実。 >>958
それは君の、無意味な、あるいは悪意のある思い込み。 >>962
幼稚だなお前。ためしに「会社の社会的責任」と言うお題で、3行書いてみろよ。ハゲ。 >>963
お話にならないな。
ロシア人も中国人も大半は以前の社会主義に帰りたくない。 社員がみんなで金を出し合って自分たちが勤めている会社の株を買えば
資本主義が社会主義に変わるという考え方? >>965
会社の社会的責任というのは、合法的により多くの利益を得ること。
一行で終わっちゃったw >>967
すべての株を社員が持つなら、それは社会主義としての経営ということにはなるな。
一部の社員がすべての株を持つ、という企業なら現実にある。 >>970
それ、企業として買う時だよ。
それに今は撤廃されてる。 >>968
つまりな、今日のまとめだが、俺もお前も原則論にこだわって、今一歩の
応用、適用が効いてないんだな。
俺はヘーゲル的、お前はマルクス的である。
もう少し、お互い精進しませんか? >>969
社内労働組合が社員から集めた組合費を自社株を買うために
注ぎ込んでいけばいずれはその会社が労働組合の者になり、
革命成功ってことか? 会社が労働者のものだというだけならラッサール主義。
マルクス主義とは違う。 >>972
なにが言いたいのか意味不明。
さすがにポモスレだけのことはある・・・・ ゲンロンの会員にはなりたくないが、株主にはなってみたいな。 >>973
現実にそういう会社もあったな。
いまでもあるだろう。
その会社としては、革命成功だな。 >>961
大学入試は機会の均等ではない。資本主義では機会の均等はありえない。幻想。
それを機会の均等であるかのようにカモフラージュしているから資本主義は搾取的。 ロシア人の過半数はソ連が崩壊しないほうがよかったと思っているし、
ソ連時代の生活のほうが楽だったと思っている。 リベラル左派の修正資本主義者たちは、
そのロシア人世論がプーチンによる新自由主義的革命のせいだと批判している。
プーチンがIMFの言いなりになった結果だと。 資本主義者のいう「競争」とやらは名ばかりの茶番劇にすぎない。
共産社会でこそ真の意味での「競争」が実現する。 他人にどれだけ尽くせるかが共産主義社会における競争の指標となるだろうね。 資本主義市場経済でも他人のニーズに
どれだけ貢献できるかを指標にしているわけでしょ。
それがアダムスミスの教説の根拠になっている。 他人のニーズにどれだけ貢献できるかっていうより
他人をどれだけその気にさせて金ださせるかが資本主義じゃない
共産主義は知らんけど ニーズにも多様性があって、
ちょっと風邪ひいた程度のものから人生選択にまで幅広い。
これらを市場だけに委ねるのは危うい。 しかし、資本主義では「他人一般」は存在しない。
その「他人」の席には「富裕層」または「富める資本家」が座る。
そして資本家に尽くす競争をするのは労働者階級同士。
そこに機械も加わるが。 >>988
まあ、生協とかのようなイメージ
これもまた市場より信頼度が低いかもしれんが。 それにしても、別に人生って一回きりだし自分が死んだあとどうなろうと
正直しったこっちゃないんだよね、自分がそれなりに死ぬまでやってければそれでいいわ 何度も書くが、マルクスとエンゲルスは社会主義者ではなく共産主義者。
レーニンに至って共産主義以前で資本主義以後の中間段階が社会主義になった。 分析的マルクス主義はラッサール主義に近いと思われ。 人間も競争原理からは逃げられないからね、資本主義社会もスポーツとか
社会福祉で共産主義的な原理から逃れられないけど 共産社会にはニーズ一般、多様なニーズ一般があるが、
資本主義社会には「有効ニーズ」しかない。
ニーズが市場に反映されるための資格が不平等に相続されている。 加速主義に取り込まれたくないんだけど、なんかよい思想ないの だから資本主義社会にあるのは相続であって競争ではない。
真の競争は共産社会でこそ実現する。 資本主義社会では相続がいかにも競争であるかのように偽装されているだけ。
資本主義社会では競争は虚偽のイデオロギーにすぎない。 >>995
そういう人間しかいないからで共産主義になっても同じでしょ
資本主義社会は自由競争だから相続も自由だし
競争に資本主義も共産主義もないよ、真に競争する人としない人がいるだけ 資本主義って自然の弱肉強食と相性いいんだよね
エネルギー保存則なんてまんま相続だし
まぁ人間は動物だから弱い物ほど
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