単独スレ立てるほどでもない新作映画15
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次から建てなくていいよ(笑) 俺の今月見る予定作品
6/3
『極主夫道 ザ・シネマ』
『夜を走る』
『きさらぎ駅』
6/10
『ニューオーダー』
『はい、泳げません』
6/11
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
6/17
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
『メタモルフォーゼの縁側』
『恋は光』
『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』
『二つの光』
『わたし達はおとな』
『炎の少女チャーリー』
『PLAN75』
6/24
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』
『ベイビー・ブローカー』
『神は見返りを求める』
『愛に奉仕せよ』
※公開日は福岡を基準としています >>13
勃起荒らしを糞コテと名無しでやらかしたから、色々バレたな
その糞コテを微妙に変えて使い回したり
自分で荒らしておいて、それを別IDで荒し認定したり
まあ、精神の病気なんだから仕方がないが 全シネコンでやってるけどこれって東京都がワクチン3回打った人は入場無料とかにして単館系でやれば少しは客入るんじゃないか?
【「映画も無観客」の皮肉…河瀬直美監督の東京五輪公式映画 なぜ】
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22323226/ 五輪サイドCで金の流れぜんぶ暴露してくれたら観るかもしれん 日曜日の舞台挨拶まで我慢
加藤小夏は「踊ってミタ」に続き街おこしをする映画
「君たちはまだ長いトンネルの中」
http://www.kimiton.com/ 「君たちはまだ長いトンネルの中」
MMT(現代貨幣理論)論者の女子高生が安部信者の大人達を次々論破していく小気味よい展開
MMT否定派の人にもぜひ観て欲しい
政治家としてのスキルは何度論破されても自分の主張を曲げないことらしい
まるでネット社会に巣くうコミ障の人達と一緒で、挫けず何度も湧いてきて反省もしない
※俺的には故・橋本龍太郎さんに捧ぐ 舞台挨拶は正直、逃げていたな
MCに選ばれた2人は政治に興味なさそうだし、進行表を書いた人も波風立たないように
監督が何故これを撮ったか?本音を伝えてくれなかったのが惜しい コミュ障をコミ障、アマプラをアマプロと書くのが邦画専門スレ立ておじ
結構歳いってるよな 哭悲
予告で見た時よりワクワクなかったな。ゾンビとはまた違うウィルスだけど人を殺したくなるまでは分かるけど強姦とかはウィルスがどう脳を支配した結果そうなるのか分からないしウィルスの正体、感染経路なんかも説明がイマイチ。
ただただグロくて少々のエロを期待してる人は満足かもな。
それにしても主人公の夫婦の旦那が最後感染してあっさり終わるのは消化不良。 明日マーベラスの試写会行くけどネタバレ需要ある?あるなら落とすよ
先週わたしは最悪。見に行ったけどマジでつまらなかったわ。拍手も起きなかったし会場の多くの人は同じ感想だったんだろうな 「君たちはまだ長いトンネルの中」
なんと言いましょうか、、、
この映画の力、この映画に込めた思いで何かを変えようというこころざしは全くなく、ただただ「自分は自分にやれることはやってた」と後年弁明できるようにするためだけに作った映画という印象
それでも二階堂がアサミの父は事故でなく殺されたことを示唆する場面だけはよく切らずに使ったなと思った
今後修正される可能性はありそう
主演の加藤小夏さんは恐らく初めて見たと思う
往年の田中麗奈に少女漫画のヒール役のエッセンスを付け加えたような見た目ながらこの役にはなかなかよく合っていた気がする >何かを変えようというこころざし
舞台挨拶を見た感じだと、映画で何かが変るなんて傲慢なことは考えてないだろうな
ただ「与えられた情報を鵜呑みにしないで、自分で調べろ!」とメッセージ
加藤小夏は8月のNHKの「二十四の瞳」に出演するね
萩原みのりの「お嬢ちゃん」希代彩の「JKエレジー」の怒りをぶちまける映画とキャラも似てる
両方ともアマプラで無料だった つまり「この映画を見て今まで自分で調べなかった人が調べるようになる」などという傲慢なことは考えてないわけです 配給会社にネタバレしてるスレのURL貼って報告しといた方が良さげ
あらゆる映画何度もやってる常習犯だと付け加えて通報した方がいい
これ営業妨害でしょ
映画好きの人がやることじゃないわ ネタバレ投下はいつもの国名荒らしでしょ
根拠もなく隠し撮りする方もどうかと思うが 試写会の常連とかって人間的に面倒くさそうw
多分友だちにはしたくないタイプ
イメージだけだけどね そもそも試写会行くと映画会社の担当が感想を聞きにくるのが嫌
もうそれだけで純粋に映画が見れなくなる マーベラス
アクションは結構見応えあったけどストーリーがなぁ…
親代わりの存在であったサミュエルLジャクソンが殺されたことに主役のマギーQの復讐心が芽生えたところでストーリーは始まるんだけど、サミュエルを殺した相手の組織の意図が最後まで大した説明なくイマイチ。
ラスト45分くらいで死んだはずのサミュエルが突然本当は死んでませんでしたって再登場もあまりにも不自然。
寿命が近いとは言えそれなのに互いに自分の命を捨てる覚悟してまで組織を潰すことに拘る動機もよく分からん…結局サミュエルは犠牲となったし
何より的組織側のマイケルキートンとマギーの関係性もイマイチ共感生まない
互いに殺し合う関係なくせに殺し合いの途中でセックスして最後はマギーにキートン殺されるとか全然スマートじゃなく微妙だった。 >>36
そんなの今ほとんどねえよw ろくに行ってないのバレバレw >>38
業界向けにやってる試写会では来るんだよ
だからあまり行かない >>39
いやいやねえからw アンケートはあってもインタビューなんて必須ってほどねえよw だいたいそれが嫌ってだけならじゃあ一般試写行けばいいだけの話だしお前の話は後付けで矛盾してるよw 本当は試写なんか行われない過疎地に住んでる負け組だろw >>41
ほら詰まるとそうやって逃げるw 嘘は経験者から詰められればバレるんだから今後はやめとけよw この人は「そんな事象はレアだ」とアピールしたくてレスしているのではなく
だれかが「レアではないという状況証拠はある、ほらこの通り」と提示してくれることを期待してレスしているのです >>35
> 試写会の常連とかって人間的に面倒くさそうw
> 多分友だちにはしたくないタイプ
↑
これが証明されたなw バズ・ライトイヤー
ザーグの正体は50年後のバズ。
スペースレンジャーとして不時着した惑星から話は始まる。不時着した惑星から脱出できなかったのはバスの判断ミス。現時点では地球に戻れない。戻るためには宇宙に行き貴重な資源を確保する必要がある。その為バズは一人宇宙に行くが行くたびに不時着したメンバーと4年近い浦島現象が起きてしまう。
その貴重な資源はなかなか手に入れることが出来ず、その間に相棒だったアリーシャは結婚し息子が生まれ孫が生まれ老いて死ぬ。。
ようやく資源を確保し地球に戻るもザーグが惑星を侵略しようとしている。。
そこでアリーの孫娘モー達と合流する。レンジャーとしての力不足は明らかで当初は一人でなんでもやるバズだが、次第に助け合い仲間の存在を分かち合う。
ザーグの正体50年後のバズは貴重な燃料を使いタイムトラベルし、もう一度不時着したときに戻りやり直すことを企むが、そうなるとアリー達の存在がなくなってしまう。
失敗をし挽回しようとする50年後のバズ。失敗から生まれた幸せを大切にしようとする今のバズ。
こういうお話。 ・ソーはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと行動を共にしている。リハビリセンターのようなところで宇宙船を降り、コーグと再会
・癌を患っているジェーンがニューアスガルドを訪れると、ムジョルニアがそれを感じ取り彼女の手に収まる
・ジェーンはマイティ・ソーに
・ソーのパワーは、彼女がソー形態になっている限り彼女を強く健康な肉体にする。しかし、人間としての彼女はそれと反比例し力を奪われ、癌の進行も加速している
・ゴアは失った家族を取り戻すために「エタニティ」という神を探している。しかし、答えを得られなかったゴアは神を殺せる剣を発見し、それを使い全ての神を殺すことを決める
・ソーがジェーンとヴァルキリーに合流し、ゴアを止めようとする
・彼らはゴアのことをゼウスに警告しようとしたが、ゼウスは邪悪で狂った神であり、戦うことになってしまう
・ヴァルキリーはゼウスから雷を奪う
・ソーはジェーンが癌であることに気付き、またソーのパワーが彼女の体を更に蝕んでいることから彼女にソーのパワーを使うことをやめるように頼む。しかし、ジェーンにとってはソーであることが悲しい現実からの逃避でもあった
・ゴアとの決戦、ジェーンはゴアを止めるためムジョルニアをもう一度破壊。ソーの力を失った彼女は死ぬ
・ゴアはそれを見て心を入れ替え、この戦いや神を殺すことをやめる
・ゴアの娘が生き返り、ゴアが死ぬ
・ソーとゴアの娘の新たな旅が始まる
・ミッドクレジット、ソーに腹を立てたゼウスは、ソーを殺すため彼の元にヘラクレスを送り込む。ソー5の示唆
・ポストクレジット、ヘイムダルがジェーンをヴァルハラに迎え入れる 国名荒らしのなりすましだってバレてんのにまだやるんだ ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ
エンドロールで次回作も決定的。ロボトニックの生存、また次回のヴィランはソニックフォース。
前作よりも笑いの量は減った。1番笑ったのは仲の悪い例えをヴィンディーゼルとロック様みたいなもんかと皮肉ったところ。
前回のソニックの親代わりのフクロウが隠したパワーストーンを巡りロボトニックはナックルズと手を組み、ソニックがその在処をしってると睨み追いかける。
最後にロボトニックがナックルズを裏切りパワーストーンを一人占めしようとしたところでナックルズとソニック、テイルスが手を組みロボトニックを倒す話。。
最後は三人はソニックと共にトム夫妻の下暮らして終わる。。
最後にエンドロールでソニックフォースの存在が明らかになり次回作に続く。 試写会の常連とかって人間的に面倒くさそうw
多分友だちにはしたくないタイプ
これはどんどん真実になっていく
それはそれとして……
他人に嫌がらせするのが娯楽なんて奴はロクな生き方してないし、
そんなに世の中に不平不満を抱えて生きるくらいならいっそのこと自殺でもした方が本人は幸せなのではと思うよ 当人にとってはこれが生き甲斐でありこれだけが自分が生きている証でほかには何もないんだから
スルーして許容してやったらいい
止められたら死んでしまう人なんだよ 映画 漆黒天 終の語り
主演初め若いキャストがメイクや衣装のせいか全然時代劇
の登場人物に見えない
割と閑散とした劇場にお姉様達がかなり来場してたんでイ
ケメンで釣る目的は果たせだろうけど峠がイマイチで時代
劇成分補給したい自分にはそこがかなり引っ掛かった 元は2.5次元の舞台だからな
舞台だと時代考証よりインパクトを優先する
蒼井優の「アンチゴーヌ」でも兵士は革ジャン着てた
ギリシャ神話なのに 某所でのスレッド乱立バカの独善的なレス
自分のフォーマット以外認めない変な拘りと頑固さが老人のそれ
53 名無シネマ@上映中 sage 2022/07/08(金) 19:48:21.18 ID:cUtML4nM
風刺があってもドラマはなかったな
オッパイもしつこくて疲れる
見所は宇野祥平の怪演だけか
最近の城定秀夫作品、山本直樹作品の中では残念な部類
それと>>1は2度とスレ立てすんな! センスがないし見づらい! 夏たから今から新宿でホラーでも見ようと思ってるんだけど武蔵野館でやってる「哭悲」とTOHOシネマズでやってる「エックス」とどっちがオススメなん?
https://youtu.be/Ls-RQKbCVTE
https://youtu.be/iVuPEjnloPI >>59
そうなん?哭悲は単館系ホラーなのに初日から連日毎回満席でチケット争奪戦になってるってよ
36 名無シネマ@上映中 sage 2022/07/01(金) 11:06:01.32 ID:aPZa0DWb
新宿武蔵野館で観ようとしたら
満席であかんかった
37 名無シネマ@上映中 sage 2022/07/01(金) 15:22:13.43 ID:6xHk1NFK
全回満席らしいが感想はまだかな?
49 名無シネマ@上映中 2022/07/02(土) 10:41:48.32 ID:yeZC0A8W
東京は急遽1館増やして、俺の行った京都も満席だったから今後も上映館増えそうだね
56 名無シネマ@上映中 sage 2022/07/02(土) 19:26:06.96 ID:HUaT8gDE
怖いものみたさで興味はあるけど初日満席とかツイッターの感想みると色々ひく・・・
65 名無シネマ@上映中 sage 2022/07/03(日) 03:55:42.26 ID:1m9Yh92I
見てきた。若いカップルとか多くてこういう需要を感じたよ。
R18はエロよりグロだよね。
中ボスの電車のおっちゃんがだんだん抑制が取れていくさまが面白かった。
辺縁系のみで生きてる人ってのも合点がいった。
残念ながら主人公は欠損入った時点でこのルートしかないんだよな…。 哭悲はホラーというよりパニックムービーだな
ほぼゾンビもの 哭悲はグロシーンがちょっと
突き抜けてるだけで
あとは至って普通 日本のホラーやパニック映画て韓国はおろか台湾にも負けたってこと? 哭悲が満席って土日限定だろ
映画のチケットの争奪戦って夜中午前0時に起こる戦争 「幻の螢」舞台あいさつ付き
富山の人が富山で撮った富山のための映画をご相伴
思えば「真白の恋」を今は無きアップリンク渋谷で観たのが単館系に嵌まった始まり
岩井堂聖子さんも第2の故郷と呼んでいた
内容は「ほとりの朔子」のような夏休み物語
特に何か事件が起こる訳じゃないが、ほのぼのとした空間と時間を過ごせて心地よい 【白石和彌や小島秀夫がホラー「女神の継承」にコメント、堤幸彦は「怖すぎでしょう!」】
「哭声/コクソン」のナ・ホンジンが原案・プロデュースを担当し、「愛しのゴースト」のバンジョン・ピサンタナクーンが監督を務めた本作は、タイ東北部イサーン地方を舞台としたホラー。
先祖代々続く祈祷師の一族に生まれるも、呪術を信じない女性ミンが何者かに取り憑かれ、人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すさまが描かれる。
このたび公開されたビジュアルにはナリルヤ・グルモンコルペチ扮するミンの姿がデザインされた。
「十二人の死にたい子どもたち」などで知られる堤幸彦は
「“異国の闇”では説明がつかない、本来我々ホモ・サピエンスが太古の昔からもっとも恐れるタイプの恐怖! 困った映画だ! 怖すぎでしょう! あー 見なければよかった…」とコメント。
「死刑にいたる病」などで知られる白石和彌は「肌にまとわりつくような湿気がいつの間にか心と身体を蝕んでいく。
微笑みの国・タイで描かれる絶望の物語は想像を遥かに超えるエンタメだ」とつづっている。
そしてゲームクリエイターの小島秀夫は「本作は、“新型恐怖株”だ。既知なる恐怖体験を、未知なる恐怖に変異させる。我々に免疫力はない。それでも観るのか? 新型恐怖に憑依されるぞ!」と語った。
タイ・韓国合作の「女神の継承」は7月29日に全国で公開。
※「女神の継承」はR18+指定作品
https://natalie.mu/eiga/news/484706
https://i.imgur.com/lDuNxTr.jpg 「PIG ピッグ」
近年ハズレしかないはずのニコラスケイジの放つ結構良作だったw
想像してた(ジョンウィック調)のとは全然違ったがw
ニコラスと一緒に豚さんに泣くとは思わなかった 『恋するボクとゾンビの呪い』
『熱海そ捜査官』みたいなペースで進むのかなと、思わせておいて
もっと面倒くさい、“複雑”じゃなくて“面倒くさい”
もうどうでも良いよ、勝手にしてろ!という感じの「ゾンビ付け足し・青春オカマ映画」
カリコレ2019の『生き人形マリア』より3年も古い映画だった
予告編
https://youtu.be/NaWWi6oCw8E?t=17 「デウス 侵略」
火星軌道上に現れた謎の球体を調査するために向かった宇宙船
SFマニア脱糞の設定だが、予想とは全く違う展開w
コンタクト、イベントホライズン、エイリアンシリーズとか色んなSF映画からつまみ食いしたようなパーツは散りばめてあるが、茶番劇としか あと、マーベル映画のようなポストクレジットはいるか?
ギャグ映画だったんかい >SFマニア脱糞の設定だが、予想とは全く違う展開w
それは誉めているのか誉めていないのか?
カリコレ行きたいけど他にも観たい映画が多すぎて
『キャット・シック・ブルース』を中心にスケジュール組むつもり 「ザ・フィクション」
作家とファン(の助手)の立場を変えた、キングのミザリーみたいな話
ヒロインがちょっとかわいい
ただ、脚本がいまひとつ練れてない感じで腑に落ちないとこが多い
タイトルは原題通り、トゥルーフィクションでいけないのだろうか ・ウタはシャンクスの実の娘ではありません。
・敵の海賊船から奪った宝箱に入ってました。
シャンクスもまたロジャーとの出会いは同じであることを思い出しウタとリンクさせてました。
・ウタはウタウタの実の能力者で相手をウタで眠らせる事で仮想空間に閉じ込めることができます。
・ウタは幼い時にこの島にシャンクス共に上陸した際島に封印されていた悪魔をある歌を歌う事で封印を解き悪魔たちを目覚めさせてしまい、島を滅ぼしました。
・本人はその意識がなかった為シャンクスは自分達が島を滅ぼしたと罪を背負います。
そのため意識が戻ったウタはシャンクス及び海賊を憎しみ、今作では悪魔を再度解き放ち世界全体を悪魔によって滅ぼそうとします。
・最後は仮想空間で麦わら一味、ロー、バルトロメオ、コビー、ブルーノ達が悪魔と戦い
現実世界では赤髪海賊団、カタクリたちが共に手を組み戦うことで悪魔を倒し最後はウタとの誤解を解きウタは死にます。 ワンピのネタバレなんてここのスレの住人にはノーダメだろ 一応ジュラパの昨日の感想アップしてるやつの
うーん…イナゴがメインなのは別に気にならないけど前作でクローン人間と発覚したメイジーがクローンじゃなかったですはなんか微妙だったかな…今作で人間をなぜクローン化を成功できたのかなんてのも期待してたけどそっちに話膨らむの恐てか早々に否定するなら前作であの展開にしなきゃいいのにとは思った
あと余談だけど一応イナゴで次回作作れるよね(笑) 『猫と塩、または砂糖』舞台挨拶付き お土産付き
オタクで面倒な体質な監督さんによる面倒臭い映画だけどなぜかハマった
「ニートでもアル中でも別にいいじゃん。無理して変わろうとすると却って破綻して不具合起こすよ!」
という監督さんの主張を受け取りました
宮崎美子さんの体当たり演技、これ代表作になるんじゃないか?
吉田凜音ちゃん可愛いのう。あとで『ベラ』観よう
オフィシャルサイト
https://www.nekoshio.com/ 「ワーニング」
シネカリ。前に見た「デウス侵略」並みの微妙な怪作
レプリカント、アレクサになった信仰、人格転写、不老不死などのテクノロジーが進んだ社会(それほどの未来感なし)と、それを罰するかのような隕石到来(ショボい)
まあ分かりやすいっちゃーあれだがコメディオチはいかんよ 「息子の面影」今さらながら観てきたメキシコ映画
息子を探す母親と母親を探す息子とのロードムービーなのか、と思いきや
メキシコとアメリカの国境は「このへんはこわいぞ!(画像略)」映画だった
河童の代わりに尻尾を立てた悪魔が出てきて・・・何故か可愛い・・・ 「ほとぼりメルトサウンズ」
「スパゲティコード・ラブ」で死ぬ死ぬ言ってた少女xiangyu(シャンユー)と
「ちょっと思い出しただけ」の記憶が新しい鈴木慶一さんの音を巡る家族愛に飢えたお話
平井亜門、宇乃うめの、坂田聡も含めとても可愛い映画に仕上がってる
懐かしの小川節子さんが「神は見返りを求める」の石投げおじさんみたいなことをしとる
パンフも丁寧に作られていて買い
オフィシャルサイト
http://hotoborimeltsounds.com/ 怪奇タクシー
狂言回しの焚朗の素性が全く明かされずに単なる語り手になってしまっていたのが
残念
オムニバスの3話構成それぞれ説明不足と冗長な部分があった印象
などと文句言いつつ何故か焚朗のキャラが気に入ってしまったので続編あるなら
本編に絡んだ活躍が観たいかも 吉祥寺アップリンク
「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」
8月11日 16:20—17:41【トークショー】六角精児
「ぜんぶ、ボクのせい」も見るとして
ハシゴ出来る映画は「野球部に花束を」「長崎の郵便配達」「女神の継承」のどれか 今日も五能線のあたりが豪雨に襲われてるけど六角さんのメンタルが心配だねえ
長崎の郵便配達→ぜんぶ、ボクのせい→三姉妹→霧幻鉄道→ごはん→PLAN75
とか 青森の豪雨はまだまだ続くね
只見線の開通記念じゃなくて米坂線の追悼集会になりそうな予感
「三姉妹」も検討するわ 「トジコメ」
トジコメテンジャネエッ!とラッセルクロウが叫んだりはしない
アマゾンプライムやTSUTAYAの洋画新作にひっそりと出てるような小品だがあまり期待値が高くないだけにむしろ期待を裏切らないスリラー
今回のカリコレで一番面白くね?w
低予算のシチュエーションスリラーだが、ママンが美人で娘もかわいい
アップルバターって旨いんだろうか 『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』
只見線復活に尽力する星賢孝のドキュメントなんだが
氏は車を使って写真を撮ってる人で、彼の言う「観光開発」も撮り鉄を誘致する作戦
撮影ポイントを設置して邪魔な木々は伐採・・・何処かで聞いたような話
行政もそれに乗っかった感じで、それで本当にお金が落ちるの?
あくまでも目的は只見線復活なんだろうけど
「乗り鉄」で出先の地元食堂で呑んでる俺は複雑な気持ちになったが
とにかく開通してくれたことには感謝、10月1日を迎えたい 『三姉妹』
長女「恋人たち」の成嶋瞳子をもっとやる気を失わせて自暴自棄になったようなフン
次女「女たち」の篠原ゆき子がカルトに嵌まって強気な上に冷静じゃいられないクソ
三女「愛がなんだ」の江口のりこをアル中にしてパンパンに浮腫ませたようなウンコ
これが今の韓国の危機感なんだろうか
とりあえず大団円に落ち着かせてはいたが、どうもね・・・
彼等の宗教観が恐すぎる で、六角精児トークショー
「只見線が復活するなら他の路線はどうなってもいい」というテンションで登場
飯山線も磐越西線も宿敵、米坂線などただの空気
磐越西線がダメならばんえつ物語は只見線を走らせろ!
強いメンタルに恐れ入りました 『ぜんぶ、ボクのせい』
昨日公開だが観た人居る?
一般人の感想をツイッターで検索してみたら
「無駄が多くつまらなかった」
とかの意見は見たが
オダジョーや子役を褒めている人は多いが映画の内容自体を褒めている人は
コメンテーターばかりだ 観たけど、まだ具体的な感想を書けないでいる
【松本優作】 ぜんぶ、ボクのせい 【白鳥晴都 川島鈴遥 オダギリジョー】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1655768538/ ノープ
ホラーではない。SF映画。
猿が人を殺し駆けつけた警官に殺されたところから始まる。
その後主役のOJの親父が空から降ってきたコインのようなものに当たり死亡。
その後牧場の馬が暴れたり消えたりトラブルが続く中で空に浮かぶUFOの様なモノに馬が吸い付けられてるところをOJが目撃しその謎に迫る。
結局存在がわからないまま話は進みその謎の物体をショーの一部とひして演出する。
とある日のショーでそのUFOが暴走しこれまで通り馬を吸いつけそして今度は観客まで吸い付けた。
そこでこれはUFOのような物体ではなく生物だと判明する。
OJ達はカメラで撮影し証拠として残そうと試みるも撮影者たちを次々と食う。
そのうちの一人が食われたが吐き出された。なんか無機物が苦手がどうたらって説明あり。
それで対策を知ったOJはその生命体に大量の風船を食わせて風船が体内で破裂したと同時にその生命体も爆発した。
OJが父の仇を取れた喜びも含めて最後は雄叫びあげて終わり。
まじで話が意味わからなかった。
とりあえず予告にあるUFOみたいな円盤は物体ではなく生命体である事は確実。ただその正体が明かされる事はない。
なんか最初に出てきた人殺しの猿がその生命体に関わりを匂わせてはいたけどそこも曖昧なまま終わる。
とりあえずもう一度見るけど極めてよくわからない話だった。。 「愛ちゃん物語」 やっと観た
単にPOP系のお洒落な映画化と思ったら、色々と重い案件を軽くぶち込んできて
上埜すみれが出てきたときは「歌ってみた 恋してみた」の監督さんが絡んでるのかな
と思ったて調べてみたが、繋がりは見つからなかった
撮り方や構成も似ているんだよな
秋ちゃん推しだが茜(何故か呼び捨て)もいいなあ 「甲州街道から愛を込めて」 これもやっと観た
「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」みたいな面倒臭い男女4人の西に向かうロードムービー
本当に面倒臭い人達、もう好きにしろ!という感じ
でも可愛い映画
キャストの翔って横浜銀蠅の翔さんだった
嵐さんに菊 >>101
多分おなじビルにいた。シネマート2はげんなりするな。
自分はキングメーカー(何故か単独スレない)みた
韓国映画のアベレージにはなってて十分世界市場で戦えると思うけど、どぶ板選挙とか東アジアメンタリティかも。日本人には金大中の話だし親近感あると思う。日本語でてくるし。
役者さんもいいが(パラサイトの社長だったのか)特筆すべきは撮影かなあ。カメラの動かしかた照明のあてかた攻めてるしはまってる ブレット・トレイン
白い死神がキーパーソン。彼らに復讐を持ったも各裏家業の者たちが彼らに手によって一つの新幹線に集められて互いに勘違いをしながら殺し合っていく。
ブラピは殺しが専門ではなく盗みが専門。白い死神の妻を殺したカーバーの代役として今回任務を任されただけなのな彼の持つ天性の不運により見事に巻き込まれる。
ネタバレする程のストーリーは特にない。
強いて言うならきらジョーイ演じるプリンスが白い死神の娘だった。今回の前登場人物は白い死神の妻の死に何かしらの関わりを持ってた為全員殺したかった。
この作品の冒頭の鍵となる金の入ったケースも白い死神の息子も本当はどうでもいい。(むしろ息子も妻が死んだ原因だから殺したかった)
この作品の良いところはとにかくド派手なアクション。
顔チョンパ、顔半分ぶっ飛びとかグロシーン満載でそういうの好きな人にはめちゃくちゃ勧めたくなる。
日本リスペクトか最後は真田が刀を使った戦闘シーンは見どころあり!
後ブラピが代役になるハメになったカーバー役はライアンレイノルズで本の2〜3秒だけ出るので注目!
とにかく内容は無視してド派手な殺し合いを楽しむ映画!! 「とおいらいめい」
「激怒」から高石あかりの舞台挨拶目当てに「恋は光」を挟んで観た
うーーーーん、この監督さんはハサミを使う勇気が足りてない
それどころか、入れたいシーンがあると我慢できないようだ
結果、150分の時間がダラダラ流れる嵌めに
元が舞台劇だし政府がー!みたいなリアリティなんて俺はどうでも良いが
長編に拘ってるのかも知れないが90分で纏められるなら、ちゃんと纏めろ と ラム見てきた
最初の1時間くらいが何も進展なくてつまらなかった
生まれたばかりのハイブリットのシーンはうまく描けなかったのか描写なしで気づいたら二足歩行まで成長してからだったしね
なんで羊と人間のハーフなんか生まれたんだよって謎が気になるけどまぁ不倫やらなんやらで壊れかけてたノオミ夫婦がアダちゃんによって夫婦仲が戻り、2人が幸せならそんな謎も別にええやんって雰囲気で終盤にいくと最後の最後で人間と羊のハーフのアダの大人版が登場
ノオミの旦那を銃で殺してアダを連れ去って終わる
あーこいつが実の親父だったのね。アダの母親は元々家畜だから既に殺されてるからまぁその復讐なんだろうけどなんかスッキリしなかったかな
アダの親父はそもそもどうやって生まれたのか、そんでもってなんでやり逃げしてしばらく現れなかったのかも謎だし…
全くホラー要素なくギャグ要素ばかりで笑える映画でした
いつも東京ばかり試写やらなんやら先に公開でムカツイてたけどこれは地方開催が先行で助かったわ、きちんと公開したらまた見に行くよ。 「ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して」
原題通りの「スノーパンサー」で良かったんじゃないかな
チベットの風景やかわいい動物たちの映像で癒される
風景が殆どどっかの異星のようだ
途中で川口浩探検隊のように肩すかしかと思ったらちゃんとユキヒョウがっつり出てきて一安心
でもメインビジュアルがユキヒョウじゃなくマヌル猫じゃんw 神田川のふたり
いまおかしんじ特集の4作目、エロシーンはないけど1番エロかったな
南沙織を歌う上大迫祐希・・・思わず持って帰りたくなった アキラとあきら観てきたけど普通に面白かったで、邦画に偏見ないならおすすめ 『消えない虹』
美少女が同級生の美少女を死なせて葛藤する映画だと思って観にいったが
それは物語の切欠で、少年が同級生の妹の美少女を・・・
そこからの話が長すぎてオッサン同士の傷の舐め合いを見せられてしまった
美少女の話を中心に編集し直せ!!! 『呪い返し師-塩子誕生』
チラシが格好良いから手に取りそうになったが、いつものアレだった(笑) スーパー30 アーナンド先生の教室
試写行ってきたけどコレジャナイ感強めだったわ…
アーナンド先生の数学の知識や教育の仕方がどれくらい凄いのか全く伝わってこない
この作品で描写されてるのはヒーロー映画のような臭いセリフや精神論根性論とかがメインで実物を描いたという作品にしてはなぁ…
まぁいわゆる親ガチャだったり劣悪な環境のせいにするな、自分が貧しく不幸なら自分の代から次の世代が幸せになれるように変える強い気持ちを持てという強いメッセージはタイムリーで良かったね。 ワンダ
50年くらい前のアメリカ映画だけど、日本初公開だからここでいいのかな。
ポニーアンドクライドの翌年作られた、行きずりの男女による銀行強盗の映画。
主役の女性は、ただ流されて生きている、端から見ると自堕落な自己肯定感の低い元主婦。
流されるまま、大胆な犯罪の片棒担いで大失敗するが、彼女なりの達成感があったりして。
名作と言われるポニーアンドクライドよりも、リアルな感じがする映画。 「消えない虹」
刺殺された少女が初潮がきたばかりで羞恥心ふだんより強めだったって話ほんとうにこの映画に必要?そんなことわざわざ言わなくてもよくない?
少女がキュロットか紺パン(重ねばき)穿いてたら彼女も犯人の両親も死ぬなんてことはなかったと思うとあの惨たらしい殺害現場が苦痛すぎる
少女を演じた若山天音さんは岡山天音と1字しか違わないお名前
撮影当時はリア小かな?(今は中2)
舞台にも挑戦しててスタダでは期待の若手になるか
https://pbs.twimg.com/media/FXNvzRtaMAA-W6_.jpg:orig 川っぺりムコリッタ
刹那は、オザケンのアルバム・タイトルになったり、森山直太朗さんや椎名林檎さんの詩に出てきたりするし、僕はお寺の家系なので知っていた。
でも、ムコリッタは知らなかなった。
この物語は、なんか良いなあと思ってしまう。
再生の物語だと思うが、再生の方法や最終目的みたいなものを定めず、取り敢えず、頑張って生きてみましょうか程度のところが逆に良いように思える。
再生だって人生と同じで十人十色なのだ。
昔、矢は的に永遠に当たらないという話があって、気が遠くなるけど、確かになあと思ったことがあった。
矢を射る場所から的までの距離を、半分に更に半分に更に更に半分に、もっと半分に、物理の距離というものは、そうして半永久的に半分に出来るのだから、矢は的に決して当たらないのだというロジックだ。
刹那は、これよりは理解しやすいように思う。
時間、つまり、0.013秒と決まっているからだ。
だから、刹那がいっぱい積み上がって、ムコリッタなのだ。
だが、この刹那の一瞬からしたら、ムコリッタも相当の長さだ。
悠久のながれにあって、僕たちの過ごしている時間なんてちっぽけかもしれない。
しかし、刹那をなんだかんだで生き抜いてみて、積み重なればムコリッタになって、更に長い年月になる。
全ての人に公平に当てはまることだ。
話は変わるが、考えてみたら、亡くなった人には、形だけの供養より、思い出してあげる方が良かったりしないか。
僕の父が亡くなって火葬した時、骨の丈夫な人だったので、骨がまんま残って、最後に骨壺に頭蓋骨が入り切らなかった。
それで、火葬場の職員の人が、「あっ、わたしがやります」といって、骨壺の上に父の頭蓋骨を置いて、手で、ガッシャーンと砕き入れていた。
不謹慎だと思ったけれども、人なんて皆んなこんなもんだと思って、ちょっと笑ってしまった。
まあ、あれやこれやで、人生は素敵だ…と思う。 よだかの片想い
僕は、顔の左頬に大きなあざのある女性と付き合っていたことがある。
左頬の3分の1より少し大きいくらいのあざで、色は茶色味がかっていて、お化粧すれば目立たなくなるけれども、もともとかなり色白の人だったので、完全にかくれるということではなかったように思う。
ずいぶん前の話なので、今は、お化粧はもっと進化しているのかもしれない。
それに、当時も、レーザーの治療法が出来ていて、そんな話は一度だけした記憶がある。
ところで、どうして”思う”と書いたのかと云うと、僕は、あざをほとんど気にしたことがなかったからだ。
勘違いしてほしくないのは、それは、僕が、見た目を気にしない人物だからというわけではなくて、彼女が、可愛らしくて、とても聡明だったからだ。
運動はかなり苦手だったけれど、それは、愛嬌にしか感じられなかった。
顔立ちは可愛らしくて、色白で、頭も良くて、ピアノは綺麗な音色で、優しくて、柔和で楽しい人だった。洋服のセンスも良かった。値段とかブランドではなく、チョイスやバランスがすごく良かった。
もし、彼女が僕を振らなければ、僕は、今でも彼女と結婚していたと思っている。
別れを告げられた時は、本当に狼狽したし、本当に落ち込んで立ち直れないとさえ思った。
前へ前へ進もうとする僕とはずっとはやっていけそうもない。田舎で家族の近くで暮らすことを選択したいと言われた。
だから、飛坂も実は落ち込んでいるのではないかと勝手に思ったりした。
その後のことは、途中までは友人を通じて聞くことはあったが、何かがあったのか、近況は友人は教えてくれない。
今でも、彼女が傍にいてくれたら、どんな人生だったのだろうかと考えることはある。あまり言ってはいけないことだけれども。
こんなことなので、自分の甘酸っぱい思い出も加点にしました。 ローグワン
今、ウクライナ戦争で、実際に戦闘行為にかかわっている兵士のほかに、レジスタンスとかパルチザンと呼ばれる活動も、ウクライナの失地回復に大きく寄与している。
レジスタンスは、第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下にあったフランスでの抵抗運動が有名だが、ロンドンに拠点を移したシャルル・ド・ゴールが指揮したものが有名だ。
パルチザンも同様に抵抗組織だが、非正規であるものの、軍事組織に近いとされている。
大戦後、シャルル・ド・ゴールは、フランス第五共和制の大統領となったが、レジスタンスと、ナチスに与(くみ)したと言われている人も、人質などやむにやまれぬ事情があったのだと、フランス国民全員がレジスタンスだったのだと国民の融和を説いた。
ウクライナ戦争では、8年近くロシアが実効支配するクリミア半島で、ロシア軍の重要施設や、レーダー、武器庫などで最近、爆破があったが、これはパルチザンが独自の調査によって、正確な場所をウクライナに伝えられたことによるものではないかと考えられている。
僕は、このスターウォーズシリーズの中では、このローグ・ワンはかなり気に入っている。
名もなき戦士にフォーカスをあてたところもそうだが、登場するキャラクターも個性的で、勇敢で、とても好きだ。
そして、抵抗軍の船に乗り込んでまで、ダースベーダーがデータの奪取を試みたところでは、ジンがかたくなに命を賭してまで抵抗を続けていることを知り、いつかダースベーダー自身も、自分の子供から抵抗にあうこと悟ったからではないかと思わせるようなシーンだったと思う。
僕は、レイアの場面もそうだが、実は、重要な示唆だと思っている。
まあ、量子暗号の時代だし、あんなところにアナログにデータを隠すなんて、ちょっと陳腐化してるなと思うがところもあるけれども、これはこれで楽しめるカタルシスを呼び起こすストーリーだ。 沈黙のパレード
偶然起きた事件で、必然的に炙り出される人間関係と、その帰結として必然的に巻き起こる事件。
東野圭吾さんの真骨頂だと思うけれども、申し訳ない気持ちを込めながら、やっぱり「容疑者Xの献身」は超えられないと思った。
レビュー・タイトルを対比としたのは、この作品の”偶然”と”必然”ではなく、実は、「容疑者Xの献身」を思い出して、比べてみようと思ったからだ。
「容疑者Xの献身」では、偶然とはいえ、最初の事件には、必然的な条件があった。
偶然、隣に住んでいた住人。
強い意志を介在して、計画、実行される事件は、警察は、偶然と必然の狭間で翻弄される。
湯川との出会いは、偶然だが、シンクロニシティのごとき必然ではないのか…。
そして、心を揺さぶる悲劇。
背景にある必然。
…というように、偶然と必然の登場や、バランスが絶妙過ぎたのだ。
だから、「容疑者Xの献身」はミステリーのカテゴリーで語るべきではないという論争まで起こっていた。
やっぱり、申し訳ないけれども、今回も及ばなかったように思う。
あと、映画作品のタイトルもいまいち。
おっさんくさい気がする(笑) ヘルドッグス
岡田准一さんは、アクションの振り付けもやっているらしい。
この作品については、激しく速いアクションシーンで、自らアクションの決めの場面で、意識してカメラに入りこむように演技をするのだけれども、そのすごさを分かってくれる人が多くはなくて、もっと皆んなに褒めて欲しいと言っていた。
パチパチパチ ← ほめてる。
いや、展開とか、ずいぶんむちゃくちゃだと思ったりもしたが、ハリウッドのアクション映画だったら、この程度のものは当たり前のようにも思うし、なんかドキドキ、ハラハラもした。
(以下ネタバレ)
額を撃ち抜かれた坂口さんは気の毒だったけど、女性アサシンとのアクションも良かった。
減点は、イニシャルのGIかな。すぐばれるもん。 LOVE LIFE
この作品はとても面白い。
ただ、その面白さがレビューで伝えきれるか正直なところ自信はない。
生きていたら、乗り越えなくてはならないことは沢山ある。
途中、そんなふうに考える。
確かに、それはその通りなのだが、いつのまにか、いや、乗り越えなくても良いんじゃないかとか、やり過ごしたって良いじゃんとか、時には軽やかに生きたいよなみたいに思い始める。
この作品は、さらっと救うというか、ふふっと軽やかにしてくれる。
もしかしたら、これは、僕だけの印象なのかもしれない。
この作品は、ある大きな出来事で展開が加速するけれども、同時に社会が内包したり、人が心に秘めたりしている”イヤ”な部分を、かなり沢山散りばめるようにプロットして、自分や自分の周りと対比したり重ねて合わせて、人は、常に合理的、或いは、道徳的ではいられないし、それでも、その中で、解を求め、見つけられようが、見つけられまいが、全部飲み込んで生きていくものだと、そして、決して重くならなくて良いのだと伝えたいのではないのかと感じた。
(以下ネタバレ)
前段で、ある出来事で展開が加速すると書いたが、これは敬太が亡くなる事故のことを意味しているのだけれども、エンディングに向かう中で、更にある出来事をきっかけに、物語はまた加速する。
雨の中での妙子のリズムに合わせた踊り。
なぜ静かに、軽やかに踊ったのか。
バカバカしいからではない。
こんなものなのだと思ったから。
そして、それで良いからだ。
最後に訪れる静寂は、あくまでも僕の中では、救われた感じだった。
ここの感想は分かれるかもしれない。 人間なんて、そして、人間が形作る社会なんて、偽善やら、欺瞞やらが渦巻いていて、自分もそんな中の構成要素に違いないのだ。
言葉では善意と主張しようが、隠れたところで自分の利益になるように調整したり、もしもの場合に備えてこっそりヘッジしたり、善意と称して嘘をついてみたり、ブラフで相手を試してみたりしているのだ。
これが僕たちの世界だし、僕たちそのものなのだ。
それを、そんなものだと、戦わずに、たまにはやり過ごしてみるのも良いかもしれない。
そんな風に感じる。
そうすれば、逆に、本当に戦わなくてはならないものも見えてくるかもしれない。
賞レースの邦画としては、「ベイビー・ブローカー」と競う作品が出てきたと思った。
また、木村文乃さんの代表作にもなると思う。
砂田アトムさんにも注目して欲しい。 百花
母が認知症かもしれないと、検査のため、数ヶ月間、入院したことがある。
その際、一人で冷蔵庫の中の整理をした。
重複して同じものをいくつも買っている様子はなく、印象に残っているのは、お皿にラップしてあった鯖の味噌煮だった。
多分、二枚入りのサバを買って、二枚とも調理して、一枚は食べて、残りを冷蔵庫に入れて、まさに、この日にチンして食べようとしていたのだと思った。
だから、きっと、周りが大袈裟なだけで、母は認知症じゃないんじゃないかと思った。
そして、数ヶ月にわたる入院検査が終わって、退院する際、担当医(僕の田舎では結構有名な先生)から、軽度だけれども認知症の症状があって、心配だから、施設に入りましょうと言われた。
担当医から様々な検査のデータを見せられて、これがこうだと、それで、これもこうだと…と説明されたが、この時点でも僕は納得したわけではなかった。
母が退院したのは初冬で、施設にお世話になるには、インフルエンザの予防接種も他の病院で受けなくてならないこともあって、車の助手席に母を乗せ、他の準備も兼ね、あちこち連れ回して、そのついでに、いろいろ話をした。
気がついたのは、幼い頃の話しを楽しそうにすることだった。
その時に初めて、母は、初期かもしれないが、確かに認知症なのだと思った。 これまでは、ずっと、僕や妹、家族の現在や将来を心配するような言葉ばかりだったのに、この時は、自分のキラキラした思い出を楽しそうに僕に話して聞かせてくれたのだ。
企業の研究職だった母の父、つまり、僕の祖父のところに、幼い母と母の母と夕飯のお弁当を作って届けに出かけたこと、ミッション系の幼稚園に通っていて、そこは花壇に花が咲き誇っていて、とてもキレイだったこと、そして、日課だったお祈りの言葉など。
僕の知らない母がそこにいた気がした。そして、もし、良い思い出なら、これからもしばらく、楽しかったことを思い出して過ごせれば良いと思った。
それで、短い数時間だけれども、いろいろな話しに楽しく耳を傾けることが出来た。
この作品は、文学的な描写が多いように感じるし、背景にある人を愛すること、葛藤、震災など、考えるところは多い。
ただ、初めに書いたような経験をしているので、ちょっと辛すぎやしないかと勝手に思ってしまった。
中には軽い言葉で批判する人もいるようだけれども、分からない人には、分からないで良いと思う。 グッバイ・クルエル・ワールド
昨今の暴対法以降のヤクザ映画はシリアスなものが多くて(そもそもヤクザ映画自体が激減しているのだが)、それは、ヤクザが生きにくい世界になっているからなのだけれども、この作品は、そうしたバイオレンス社会の悲哀を残しつつも、エンタメ仕立てにした娯楽作品だ。
恐らく、エンディングの2人の場面は必須なのだと思うが、ヤクザもいなくなれば、追い詰める刑事も不要になって…と云う、ちょっと象徴的に、こうした題材に対してもグッバイをして見せたのだ。
こんな映画は、近い将来、荒唐無稽なバイオレンス作品になってしまうのかもしれない。
それに、経済が停滞している今の日本で、ヤクザが請け負ったような地上げのような汚れ仕事も激減しているのだろうし、儲からない日本でテリトリーを広げようなんて海外の暴力組織もないに等しいような気もする。
ヤクザも、それを追う刑事もいなくなって、残るのは無秩序だけかもしれない。 さかなの子
網は、ふるい落とすためじゃなくて、すくい上げるためにあって欲しい。
当たり前だなんて言わないで欲しい。
考えてみたら、ミー坊の言う通り、お魚の世界は多様だ。
他の動植物も同様だろう。
ただ、人間だけが、もしかしたら、多様性を長いこと拒絶して来たんじゃないかと考えてしまう。
人間社会では、効率を過度に重視しすぎて、網はふるい落とすためにあるように見える。
怠けているのではなくて、もし、何かが好きで、一生懸命打ち込んでいるのであれば、それをすくい上げるような社会システムであって欲しいと強く願う。
チャンスがあって、トライしてもダメなのと、チャンスも何もないのとは大きな違いがあるように思う。
僕は、このお話のもとになった本を読んだことはないが、短い間だったけれども、ミー坊が、幼馴染とその娘と同居し、何とかしなくてはとミー坊が行動を起こす場面に胸が熱くなった。
さかなクンの描く魚の絵は、目がイキイキとしていて、とてもかわいい。
さかなクンには魚達があんなふうに見えているのかと、羨ましくもなった。
ギョギョだ。 各専スレに貼ったものを何故かここに纏めて転載してる トップガン
この子誰の子?
自然に囲まれた美しい景色、静かな生活。その中にある日突如として現れるある"存在"
有り得ないことが至極当たり前のことのように目の前に映し出され、まるで美しく幸せな悪夢を見ているようでした。
途中出てくるある人の反応に、ですよね~!!と共感しすぎて思わず笑ってしまった...でも彼も私達も同じ。それは決して特別なことではないのでは?と思い始め、図らずも愛しさすら感じるようになる。
母性ゆえの残酷さ、自然への冒涜...
そういうものが美しい風景や澄んだ空気の中に濃密に立ち込めて、終始不穏だけどどこか神聖さも感じる不思議な作品。
思っていたほど禍々しい感じはなく、幸せとは一体何だろう?なんてことを考えて切なくなったりもしました。
ラストがそこまで好みじゃなかったのが少し残念。ただ、全編通して多くを語らず観る側に委ねられているところは好きでした。 百花
菅田将暉と原田美枝子が親子役で主演を務めたヒューマンドラマ。
プロデューサー、脚本家、小説家として数々の作品を手がけてきた川村元気が2019年に発表した同名小説を、自ら長編初メガホンをとって映画化した。
出産を控える泉の妻を長澤まさみ、事件と深い関わりを持つ男を永瀬正敏が演じる。
レコード会社に勤める青年・葛西泉と、ピアノ教室を営む母・百合子。
過去に百合子が起こしたある事件により、親子の間には埋まらない溝があった。
ある日、百合子が認知症を発症する。
記憶が失われていくスピードは徐々に加速し、泉の妻・香織の名前さえも分からなくなってしまう。
それでも泉は、これまでの親子の時間を取り戻すかのように献身的に母を支え続ける。
そんなある日、泉は百合子の部屋で1冊のノートを発見する。
そこには、泉が決して忘れることのできない事件の真相がつづられていた。
今作品は、監督の語り口のゲーム性から『二重性』を思った。
母ちゃんは何かを覚えていたいと欲して、息子は何かを忘れたいと欲す。
また、息子は何か覚えていたいと欲して、母ちゃんは何か忘れたいと欲す。
この矛盾したゲームは、素晴らしいシーンをいくつも生み出していました。 川村元気って人は、魅力的でないものには手を出さない嗅覚でももってるんかな。
余談ながら、新海誠監督『君の名は。』で出てくる『口噛み酒』について川村のコメントに
『男の子って小学生ぐらいのときに好きな女の子の縦笛を盗んで舐めるみたいな子がいたでしょ?(中略)僕もやってないですけど、その気持ちはちょっと分かるような気はしますよね(わかるかぃっ小生の独り言)。唾液のようなものって、特に10代ぐらいの男の子たちにとって1つのフェチ要素というか、たまらない部分なんじゃないかなと思って(思わへん思わへん)』
多分、川村は女子の縦笛を舐める行為をやってるなと!キモって記事を読んだとき思った。
この様に彼には好きなアノ子の縦笛はきっと魅力的やったんやと思う(勝手に既成事実をつくってますが)。
その魅力を感じたものに貪欲なまでに探求する心がある人なんやなぁと感じた。
また、今作品の美学には、藤井道人監督のお抱え撮影監督である今村圭佑が一役買ってて、浅い焦点の延長線上のトラッキングショットや、加えることの、電子音楽家・綱守将平のスコアとほとんど気づかないほど調和した巧みなサウンドデザインによって、瞬時に魅惑的なものになってました。
明らかに認知症の初期段階にあるピアノ教師、百合子(原田美枝子)が登場し、不安を煽りながらも形式的に工夫されたオープニング・シーン。
(ピアニストやピアノ講師は比較的に小生の回りに多いし、ついLINEでこの作品のこと伝えてもた。)
新年を迎えようとした息子の泉(菅田将暉)は、百合子がふらふらと近所の公園で座り込んでいるのを発見する。
しかし、泉は特に気にした様子もない。
母親に手の込んだ夕食を用意させておきながら、少ししか食べずに帰ってしまう。
二人の関係は、映画ではなかなか明かされない。幼少期のトラウマのせいで、少々複雑であることがわかる。
百合子がアルツハイマー病と診断され、介護施設に移されたとき、和解の可能性は遠のいた。
しかし、泉は母の家の散乱した中から古い日記を発見し、2人の関係を悪化させた出来事について知ることになる。 原田は化粧を施し、若き日の百合子を演じる。
このフラッシュバックは、イタリアの作家エレナ・フェランテ(小説『ナポリの物語』で有名かな、ドラマ化されてます) の"L'amore molesto"("Troubling Love "英語版)って小説(マリオ・マルトーネ監督作品『"Troubling Love"』(1995年)として長編映画化されてますが日本では手に入りにくいかなフィルマークスにも記載欄がない)を彷彿させるような、
その認知症のストーリーよりもさらに厄介な領域に踏み込んだものと云える。
泉の妊娠中の妻・香織に長澤まさみ、百合子の過去の人物に永瀬正敏と、豪華なキャストが揃っているが、菅田と原田にほとんど物語のウェイトを占め望むよりも上に演じてると素人目にも感じました。
原田はほんま難しい役柄を見事に演じてたし、菅田は売れるだけあって、繊細さと抑制の効いた演技で、この役柄には少し若すぎるということを全く感じさせない。
川村監督は、特に終盤の展開に重きを置いている。
特に終盤のシーンでは、印象的な幼少期の思い出をシーンに織り交ぜ、最初は印象的やったけど、やがて繰り返しになるのは否めない。
正直なとこ、この監督は自分が影響を受けたものを非常に巧みに合成しているように感じられる『悪人』や『怒り』で共演した李相日(イ・サンイル)は、明らかにその試金石であり、この映画の最も効果的な手法の1つは、フロリアン・ツェラーの『ファーザー』2020年から引用したものと感じられなくはない。
しかし、
母を子を描く系には十代からほとんど会わなくなり死に目にも会わなかった小生の個人的な想いから惹かれてしまうのは確かだし、その贔屓目と云うか、母への想いからかとても感動を覚えた。 共にに過ごした時期の家族は、他の誰よりも近い存在だけど、知らないことも沢山ある。
私事ですが、ガキのある時頃、母は年の近いオデブの兄と小生の手を引き新幹線を乗るか乗らないかを逡巡し、結局乗らず、地下街でカツ丼を小生たちに食わせ、また何事も無かったように馬車馬のような日常に戻った母のあの迷いは何やったんか今はもう知るよしもない。
あの退引きならない表情は拠ん所ない事情、そして秘密が母にあったんだろうが、せめて日記でも残してくれていたならと思うと、今作品との相乗効果か泪は止まらなかった。
今作品は、偉大な映画というよりは、非常に優れた映画であるのは個人的には思います。
しかし、川村元気がすぐにそこに到達することを示唆するものはすべてあるかな。 everythrng evreywhere 面白そう あとパルムドールのtriangle of sadness ウンコの映画が気になる
ウンチク うんこが地球を救う
https://unko-unchiku.com/
ミニシアターでやるような映画かと思ったら、まさかのイオンシネマが大プッシュ
10月末からだから、時期的にお子様狙いということでもないだろうに every thing everywhere allが一番気になる
a24最大のヒット作 よだかの片想い
何あのラスト 化粧で克服出来るなら、この話
要らないだろ 暴力をめぐる対話
リアルなスマホやビデオ映像に加え、参加者の発言もアカデミックなものから感情的なものまであって思考が要求されるが、もう一つ見どころはマクロン大統領とプーチンの会談の場面だ。
とんでもないジョークを見せられている気になる。
えっ!?あんた何言っとるん!?みたいな衝撃だ。
当時「黄色いベスト運動」の報道を見てにいて、言い方は気を付けなくてはならないと思うが、フランスらしいなと思っていた。
ふざけて言っているのではなく、至って真面目な感想としてだ。
映画のエンドロールの後に、日本公開に向けた監督のメッセージが流されて、彼が話す通り、フランスは、特に、フランス革命の後は、数々の闘争を繰り広げた歴史があり、現在の人権も含めた様々な権利は、こうした闘争やデモによって獲得されたものも沢山あるのだ。
フランス革命の後の、フランスの歴史の変遷は目まぐるしい。
国王やマリー・アントワネットを断頭台に送ったフランス革命。
共和政に移行するも、ナポレオン・ボナパルトの登場で帝政となり、その後、ナポレオン1世の失脚で、王政に戻り、7月王政を経て、2月革命による第二共和政、ルイ・ナポレオンが皇帝になった第二帝政、ナポレオン3世の失脚と亡命をきっかけにした第三共和政。そして、ここにはパリ・コミューンや、最近映画にもなったドレフュス事件(「オフィサー・アンド・スパイ」)も含まれる。
その後、第二次世界大戦では、フランスはナチス・ドイツに占領され、レジスタンスをナチスに密告したとして、戦後、フランス国民の間で対立が極度に高まったこともあった。
フランス人は、フランス革命以来の二百数十年間、闘争やデモを繰り広げ、映画でもコメントがある人権宣言なども獲得してきたのだ。
だが、戦後、第五共和政の大統領となったド・ゴールは、フランス国民の分断の融和に努め、かつての植民地が次々と独立していく中で、対外的にも、過度にドイツに賠償を求めることは控え、対共産主義という大命題はあったものの、西側ヨーロッパの融和を主導する立場をとっていく。 その延長線上にあるのが、関税同盟であり、EUであり、統一通貨のユーロなのだ。
ド・ゴール以降も、フランスは大政治家を輩出してきた。近代美術館の名称にもなっているポンピドゥー、ジスカール・デスタン、ミッテランなどだ。
ただ、ソ連のアフガン侵攻や、湾岸戦争、レバノン内戦、イスラム原理主義者が主導するテロ活動の活発化、911テロ、アフガニスタン戦争、イラク戦争、シリア内戦、アルカイダやISとの闘いなど、中東地域の不安定化に伴うヨーロッパへの移民の流入や、貧困に喘ぐアフリカの旧植民地からの移民の流入で、もとからのフランス国民の生活が圧迫されたほか、国民の間の格差が拡大したことで、生活苦に喘ぐ人々が不満を募らせていったのだ。
そして、マクロン大統領の登場で、富裕層が税率の軽減措置なので優遇されている状況を目の当たりにして、その不満が爆発することになった。
こうしたことが背景にあったからこそ、国家権力は、デモ参加者が暴力に奔る状況を何としても阻止したいと考えたのだろうと思うし、フランス国内でもテロは度々起こっており、これが警察権力の過剰な暴力に繋がったことは確かなように思う。
しかし、警察権力による暴力が単に容認されるべきではないことは、日本も同様だ。
議論の参加者の中には、警察は多様性に仕えるべきではないのかという意見もあったが、それではあまりにも曖昧すぎて、僕は、国民に仕えているのだと常に意識することが重要に思える。
それは、政治家が国民に奉仕するべきとの考え方と同じだ。
しかし、政治哲学者のハンナ・アーレントが「暴力について」で述べているように、デモ参加者の中に、デモに乗じて犯罪行為を行う輩はいて、これはアメリカの#BlackLivesMatterデモでも同様だったが、スーパーで略奪行為を厭わない連中がいたことでも分かるように、デモは常に不安定な集合体だと思える。
ハンナ・アーレントは、こうした犯罪と警察権力による暴力のエスカレーションを想定していたように思うが、ある意味、「黄色いベスト運動」の悲劇は、本当に言い方は悪いが、必然だったようにも思える。 コロナとウクライナ戦争で、マクロン大統領は、この「黄色いベスト運動」について、実は一息ついているように感じる。
僕は決してマクロン大統領が嫌いではない。
歴史学者のジャック・アタリとも交流を深め、どんな状況にあっても、ロシアのプーチンとホットラインを維持し、ジャック・アタリの言葉を借りれば、「ロシアはヨーロッパの一部なのだ」と、プーチンに理解させるように奔走しているように思える。つまり、ロシアは、西側の価値観と何ら対立する対象ではないのだということだ。
これは、戦後ヨーロッパでドイツを阻害せず、ちっぽけな関税同盟から始めて、EUにまで拡大させ、2度とヨーロッパを戦場とはさせないと云う現代ヨーロッパの強い精神なのだと思う。
しかし、高尚な精神に対して、現実が突きつける困難は決して小さいものではない。
この作品が突きつける警察の暴力は直接的な暴力だが、議論の参加者の一人が言っていた通り、搾取や、それによって起こる貧困も実は暴力だ。
国際政治学を勉強していると、戦争など直接的暴力に対して、国際的に起こる搾取や貧困は、構造的暴力と位置付けられていることを学ぶ。
構造的と言っているのは、この問題の種が何なのか明らかにして、これを解決しないと、本当の問題は解決できないという考え方の表れでもある。
アメリカの#BLMムーブメントのきっかけになった警察の暴力とジョージ・フロイドさんの死もそうだが、スマホの撮影はリアルな現実を映し出す。
だが、スーパーに押し入った暴徒も録画されていたのも事実だ。
だからというわけではないが、絵空事のように思われようと、価値観の異なる人間が、理性の下、議論を重ね、解決策を見出すことが一層重要だと強く思う。
その点で、僕は、この事態への対応について、マクロン大統領を評価は出来ないと思っている。 昨日の安倍晋三元首相の国葬に反対する人々の列に、国葬に賛成とするイカついいかにも右翼団体の構成員のような男が、暴力的な仕草で恫喝して身体を押し付ける場面をニュース映像を見た。手を出さなければ、身体を押し付けるのは暴力行為には当たらないとの独自の解釈なのだろう。浅はかな知恵を使っているようで、警棒を振り回す、この作品のフランスの警官と何ら変わるところはない。
こういうバカは、親もバカなんだと思うが、小学校からやり直した方が良い気がする。
イタリアでもそうだが右派が政権を取ったり、政権に迫っている状況は、生活苦に喘ぐ人々の声を吸い上げ、改善させるという(具体的とは言えないものの)政策に支えられたものだ。
こうしたタイプのマニフェストは、本来は左派や左翼とカテゴリーされる政治グループのものだったが、ある意味、逆転現象が起こっているのだ。
つまり、政治は国民の声に支えられないと、良い意味でも悪い意味でも、立ち行かないということだ。 ここが日本のウヨ公政治家と、これを良しとし支えている日本国民の決定的な違いだ。
安倍晋三は亡くなってしまったが、国葬を強く後押ししたとされる麻生太郎は国民生活のことを真剣に考えているだろうか、同様に国葬を岸田首相に強く要求した下村博文は旧統一教会と強い絆で結ばれた政治家だ。自助・共助・公助がバカの一つ覚えとなっている菅義偉は、この主張の通り、勝手にやっておくんなせえと、国民の側などに決して立っていない。
この作品を観る日本人は少ないと思うが、いろいろ派生することも含めて考えさせられるドキュメンタリーだった。 未来惑星ザルドス、4kデジタルリマスター版。
原題は、ZARDOZ だったんだね。そりゃそうだよな、Ozだもんな
日本人的発音では言いにくいから濁らずにザルトスにしちゃったのかねえ。変なの。 新作じゃないスレ無い映画はどこに書き込めばええんや? >>159
トンクス。
レスしたりのやり取りは無くて淡々と各々が感想書いてるみたいな感じだけど
ワッチョイ無いし書いてみるかな 来年公開のパクチャヌクdecision to leave
凄い評判がいい ザ・メニュー
料理をブラックジョークと絡めたいきすぎたブラックジョークムービー。またはサイコパスコメディムービー。
主人公のアニャ以外は訳あり人物で死んでも仕方ない事を数々してきたのかも知れないがそれがイマイチ描かれていない為なぜ抵抗せず最終的にシェフのレイフファインズに殺される事を受け入れるのかイマイチ分からん。
まぁメインは数々のブラックジョークだからあまり意味はないのかね。
何人もバンバン死んでいくからそこだけは苦手な人は要注意。 ファイブ・デビルズ
娘が特別な嗅覚な持ち主で強い匂いを嗅ぐと失神し母親の過去にタイムスリップする
そこで母親と父親の妹、いわゆる叔母さんが恋仲の関係を知るというLGBT作品
叔母さんは未来からやってくる姪の存在が見ててしまい霊として
捉え狂っていき一応そのよく分からない能力を母、叔母、娘とリンクはさせるが大した意味はない
最後は母親と叔母が結ばれる展開で落とすだけのシンプルなLGBT作品であり、あまり過度な期待はしない方がいい 夜を越える旅
鑑賞後なんとも表し難い感情に襲われる
短いし配信とかで見りゃ良いんじゃね…とも思うが アムステルダム
犯人はラミ・マレック、アニャテイラー=ジョイ夫妻
彼ら含むアメリカ企業のトップ5人が将軍の力を利用して政界に入り政治を通して企業の更なる繁栄を企てようとする話、クライムムービー。
最初の将軍はそれを拒み殺され、娘役のテイラースウィフトも殺され早い段階でフェードアウト。
最終的には信頼だったり友情だったり愛が大切だって落とし所が好み分かれそう。
つまらなくはなかったが、宣伝にあるアカデミー賞確実というほど完成度の高い作品とは思えなかった。 イニシェリン島の精霊
話しはつまらないしその時間が無駄と突然一方的に縁切りを押し付けたブレンダン。これまで親友関係にあったコリンファレルはもちろん納得いかずブレンダンに付きまとう。
ブレンダンも我慢の限界を超えこれ以上話しかけてきたら自分の指を切ると脅したが、コリンはそれでも修復に努める。案の定左手の指5本全て切り落としコリンの家に投げ捨てる。
当初はコリンもその姿を哀れにおもったがそのうちの一本の指を食べた事でペットの子ロバが死に、コリンも怒りの復讐に囚われる。
最後はブレンダンの家を燃やしブレンダン事殺すつもりだったが死にきれずこの戦いはまだ終わらないと発し作品は終わる。
劇中で何度も言われていたが子供の様な喧嘩を大の大人が高いプライド持ってやるとここまで過激になってしまいその2人の掛け合いがなかなか面白い。
バリーコーガンは足を滑らせて死ぬ。 >>176
まだ公開されてないやん
アメリカやイギリスでは超評価高いから嘘だな スリービルボード でアカデミー惜しくも逃したからこれアカデミーとって欲しい >>177
嘘じゃないし東京国際映画祭の今年のトップ作品として既にやってるんだが?情弱かよ 東京国際映画祭にて。ロバート・エガース作品なので観たかった!
ユニバーサルで作られた大作にして、三作目。様々な要素を兼ねながら、雄大な映像に飽きないし、映像は綺麗だし、何処か演劇的な撮り方もあって、前2作とは一味違う物を見せつけたロバート・エガース。個人的にはいわゆる悲劇的な要素が大部分にありながらハッピーエンドに昇華したのは最高でした!後、豪華キャスト陣も超魅力的!
滅茶苦茶長くなります。あとめっちゃネタバレしています。 ・10世紀の北欧が舞台。ヴァイキングが主な要素としてあり、マイティ・ソーで馴染み深くなった北欧神話がベースにある。オーディンやヘラ、フレイなどもワードとして出てくる。ヴルキュリーやオーディンの鴉が色々とある。
・王の息子であるアムレートは王の腹違いの弟のフィヨルニルに殺され、自らも追われることに。復讐と母の救出、国の奪還を誓い1人大海原に。シェイクスピアのハムレットやマクベスの様な展開。脚本家のショーンがもたらしたアイデアだそう。
・国を追われる前夜、他国への遠征から帰ってきた王がアムレートを引き連れ、ある儀式を行う(儀式の主宰はまさかのウィレム・デフォー)。獣の様に這いつくばり、獣のようにスープを貪り飲んで、謎の幻覚体験をする。自らの血に流れる先祖達がユグドラシルの木の様になっていて、獣としてではなく人として王として、この血のために男として誇り高く生きて死ぬこと、父が殺されたなら名誉の為仇を打ってから死に、打たぬなら恥辱に塗れて1人生きること、など王位継承がなされる。(ちょっと曖昧)この魔術の様な儀式、ウィッチとかの要素が含まれててエガースらしい。男2人が飲んで暴れてるのもライトハウスっぽい。
・数年後。ロシアの地でアムレートはヴァイキングの一員として獣の様に生きていた。戦闘シーンは中々に圧巻。アレクサンダー・スカルスガルドのイケメンと筋肉隆々な肉体が凄い。
・ある村を襲った夜、ビョーク演じる盲目の預言者に自らの運命を説かれ、預言を与えられる。復讐を成す為、フィヨルニルの国へと売られる奴隷に成りすます。ビョークの久々のスクリーンは脚本家のショーンが居たかららしい。同郷なんだと。そして、この辺りから夜のシーンがモノクロの様に撮られていて美しい。見事な撮り方。
・この時、かつての祖国は既に滅んでいて逃げたフィヨルニル達はアイスランドに逃げていた事が明らかに。ある種父がかつて死ぬ間際に言った呪いが既に成就している。普通の史劇とは違う展開で良き。
・道中、同じく奴隷となった呪い言葉を使うオルガと出会い、親睦を深める。アニャテイラージョイが最高。気概が強く、ただ奴隷として生きるつもりはない強さが良い。後、アイスランドの景観が見事。 ・奴隷としてフィヨルニルに売られたアムレート。フィヨルニルの息子に奴隷の口は臭いと罵られる。実は伏線。今までの史劇とは違い、明確に奴隷の描写があるのが現代ならでは。昔を美化せず。冒頭の王の凱旋にも戦利品として奴隷がいたり、アムレートがヴァイキングとして襲った際にも村人を奴隷とし、残りは処刑していた。
・奴隷として働くある夜、預言に導かれるように狼の導きの元、別の預言者に会う。彼はウィレム・デフォーの後継者らしく、フィヨルニルに斬られた首を大切にしてた。そこで新たな預言。復讐を成す剣を手に入れるが、血族への愛か呪いの復讐かを選択する事になる。ちなみにこの剣、夜の闇とヘラの門(火山)でしか使えないが最強の切れ味を持ってるチート武器らしい。大歓喜。取りに行くには満月を味方にする、影は助けてくれない。剣を持つ王のゾンビとの戦闘、かっこいい。中世感。
・ひょんなことからハリポタのクディッチらしきスポーツにて、フィヨルニルと母の子どもを救った事で妻を娶ることに。迷わずオルガと結ばれる。この辺り、何処となくミッドサマー。エンドロールの監督の謝辞にアリ・アスターが書いてあった。
・強力な協力者を迎え、遂に復讐を開始。手始めに2人を血祭りに上げ、エグい屍体アートを作る。呪いの様だとシャーマン達は告げ、フレヤに生贄を捧げようと奴隷を使う。コレも阻止し、いよいよ母を助けようとする。しかし、母からは父への呪いとフィヨルニルへの愛を語られ、自分の出自を知る。どこぞの国の王妃だと教えられていたが、実は母は元奴隷で父に手籠にされた時にアムレートを妊娠した事で強制的に娶られた。忌まわしき男の子どもを当然愛しておらず呪いだ悪だと悪態を吐かれる。実は冒頭、子どもだったアムレートが父の帰還をいち早く知らせようと母の部屋に行くと、着替え中だった母に叱られビンタされかけるシーンがあり、元々母はアムレートを愛していない事が示唆されている。後このシーン、何処となくオイディプスの物語的な展開も。色々と掛け合わせてる事がわかる。 ・失意の中、フィヨルニルの息子を殺し心臓を抉り取る。翌朝、失意のフィヨルニルに殺されそうなオルガを救う為、単身乗り込み救い出す。フィヨルニルによる拷問も言葉巧みに交わし、処刑されかける際に父の意志か鴉達が舞い降り、ヴァルキュリーによってヴァルハラに導かれたかと思ったが、逃げたオルガが彼を救っていた。現代の女性像を一身に体現出来るアニャテイラージョイ、最高にキュートでカッコいい。
・アイスランドから脱出する際、オルガの血から神秘体験をし、彼女が妊娠している事を知る。血族への愛か呪いの復讐かとは、この事を意味していた。それを知ったアムレートはどちらかではなくどちらも叶え運命に抗うため単身アイスランドのフィヨルニルの元へ。一度は共に生きて欲しいと願ったオルガだが、アムレートの為安全な土地へ向かう。呪い言葉を使うアニャ、クール。
・闇に乗じて敵兵を殺し尽くし奴隷達を解放する。隠していた妻とその息子を殺され、奴隷達に全てを焼かれ、全てを失ったフィヨルニルはヘラの門(火山)での決闘を申し込む。最終決戦、互角以上の闘いをするフィヨルニルに一度は倒れかけるも、渾身の一撃を浴びせ心臓を突かれながらもフィヨルニルの首を一刀両断するアムレート。この圧巻の火山の闘い、アナキンとオビワンの戦闘シーンの様。さすが大作。
・自らの死を悟るアムレート。その時、地の神と繋がり、オルガと双子の無事、そしてやがて女の子が王と君臨する未来を見て、安らかな笑みを浮かべる。そしてアムレートは、父やかつての王達がいるヴァルハラにヴァルキリーに導かれる。まさかのハッピーエンド。痺れます。
・高貴さや名誉といった史劇的なロマンを追い求める元王子を描きながら、現代の要素、現代の映画(個人的に感じたのはミッドサマー、ロードオブザリング、スターウォーズあたり)を散りばめつつ、かつてのご先祖を汚すだけでなく見事なハッピーエンドに落とし込めていて、今を生きる我々に真に生きる事は何かを問う作品 >>181
ニコールキッドマン が輝いてるらしいね
豪華キャストのアムステルダムが失望した分楽しみだ >>185
東京国際映画祭でやってるのも知らない無知かよお前 飲み友達を辞める辞めないから勃発した頑固な田舎男2人の仁義なき戦い。ラストはまさしく血で血を争う展開に、そのはじまりを忘れそうになる程ハラハラドキドキ。そして炙り出される厭な田舎。それをコミカルに描くからまあ卑怯。後、警官は今回も暴力を振るいます。マクドナー節全開!最高!
・日本人にとって馴染み深い言葉で書くと「村八分」がある。冴えない兄と行き遅れた妹という2人は島の離れたところに2人で住んでいる。兄は唯一の親友を失ったことから、島の悪意が剥き出しに兄妹に襲い掛かる。田舎ならではの風習というかある種の規範にそぐわない者を徹底的に除け者にしようとする様があった。だから、多分今回のは日本人にはある種分かりやすいのではないか。
・1923年アイルランドの孤島イニシェリン島。アイルランド本土では内戦が繰り広げられるも、この島には関係なくいつもの日々。時折聞こえる戦争にヤジを飛ばす。コレは1922年から始まったアイルランド内戦であり、アイルランド独立戦争から起こったアイルランド自由国の建国を巡っての戦いで1923年5月24日に集結した。この物語は1923年4月から始まっているので終戦間近で、この戦争が終わったので、妹のシボーンは本土に渡れた。この内戦は後に「ベルファスト」取り上げられた北アイルランド紛争に繋がっていく。
・厭な田舎描写がオンパレード。全員が知り合い、身内だからこそ滲み出る悪意が堪らない。パブでは主人公に優しく寄り添う様に見せかけ、何もせず噂話に花を咲かせる男たちに笑う。街のおばちゃんのお節介と自己中が面白かった。ここの田舎で言う良い奴はいわゆる「美女と野獣」のガストンの様なタイプだと思う。強く逞しく権力を持つ者がここでの良い奴。だから警察官のアレがおばちゃんの心を鷲掴みにしてる。
・警官は今回も暴力を振るう。権力をかさに、躾の悪い息子を出来損ないと殴り、主人公を腑抜けと呼び馬鹿にされると殴り、妹から抗議されても行き遅れと罵り殴るぞと脅す。島に刺激がないから処刑を見に行く事を意気揚々と得意げに語る。だが家に帰ると酒浸りで(映像でガッツリ小さいちんこが出てて笑う)マスかいて寝る。良いとこなし笑 ・良い奴と呼ばれ自分でも自称するパードリックが、果たして本当に良いのか分からなくなる。お前とは距離を置きたいと言われてもしつこく付き纏い、絡んでくれるドミニクを馬鹿にし、コルムの新たな友達を邪険にする。良い奴でありたいという割に周りからの評判を気にし、嫌な奴だと決めた相手には碌に会話すらできず、心を開くのは飼っている動物のみ。彼もまた、典型的な田舎の小心者であり、コリン・ファレルの冴えない感じが見事にハマっている。
・主人公目線で話が進むのでコルムが悪く見える。友としてではなく知り合いに戻り、自分のやりたい事をやりたいと素直に言えず、しつこく付き纏う彼に自分の指を切って家に送りつけると脅しをかけ、自分のやりたいバイオリンをやれなくし相手に罪悪感をかけようとする。彼もまた、自らの非を認める事が出来ない小心者の様に見える。
・だからこそ、パードリックとコルムはかつて友人であれたのだと思う。パードリックはある種かつてのコルムだった。年を重ねても結婚せず、心を開くのは飼っている動物だけで、昼過ぎからはパブに入り浸る。こんな鏡合わせのような2人の毎日が、映画が始まる前にはあったのだと思う。コレが良いかどうかは置いておくが…
・警察官の息子ドミニクのバリー・コーガンが最高に馬鹿っぽくしてる。だけど何処か知的な部分を見せたり、純粋な一面も醸し出すなど、バリー・コーガンの魅力が全開だった。田舎の悪意で除け者にされ、自ら命を絶つしか逃げ出せなかった若者。それを一身に体現していた。
・妹のシボーンは本が好きで兄を助ける働き者。だが、彼女は田舎の犠牲者だけでなく内戦の犠牲者でもあった。田舎を抜け出したいと思っても、その本土は内戦真っ只中。そんなところには到底行けるはずもなく、両親が死んでから8年も経ってしまっていた。冴えない兄の為家を離れる訳にもいかず、結果冒頭では妻かと思う程に見える。行き遅れと罵られ、無愛想だと弾かれ、女性だからか兄とは違い徹底的に言われる。だからこそ知識のある彼女は、この田舎は退屈で他者を見下し決めつける人だらけで、ここに居れば殺されると感じ、逃げる。この部分は島の人たちだけでなく、パードリックとコルムにも当てはまる。 ・「スリー・ビルボード」にあった動物描写。今回はかなりオンパレードでなかなかの名演技を披露してくれる。ハサミを持って行こうとするワンちゃんは良い。
・例え相手が憎く、血で血を争う事をしても田舎は田舎。相手を助けたり、気遣ったりも出来る本来は素朴な人たちである事も随所にある。だからこそ、本作は今を生きこの映画を観てる人に、今を生きる人の立ち振る舞いを省み、それでも生きていくとは何かを投げかけていると感じる。今でもSNSには誹謗中傷や妬み嫉みで溢れている。あの田舎にいる人達は今を生きている我々と重なる。
・タイトルの「精霊」原題のBanshee は、「妖精の丘の女性」または「妖精の女性」を意味する古いアイルランド語からの「bean sí」の英語化された用語。彼女はアイルランドの民間伝承の精霊であり、通常は叫び声、泣き叫び、金切り声、またはキーンによって家族の死を告げる。
この先はまだ分からない事を。
・コルムの家には日本の能楽での面がある。精霊の暗示。他にも意味がありそう。
・死神ともシャーマンとも取れる謎の老婆マクコーミック。 ザメニュー
どれだけ命や身を削って努力して
最高の一品を作っても
食べる者には届かない悲しみと怒り
必ずしも自分が意図した形で
料理が受け取られるとは限らない
そのような状況下で料理を作って
客を喜ばせるとはどういうことか
客としてそれらの料理を受け取るとは
どういうことか
一流の料理を提供するシェフが、
今までの料理や店を批判した客たちに報復する
復讐エンターテインメント。
非常に考えらさせられると同時に
エンタメとしても楽しかったです。
中盤と終盤に2度起こる急展開に
ハラハラさせられ、
あっという間の100分でした。
ディズニーが提供する作品というのもあり、
話の展開や絵などのクオリティは申し分ないです。
同じレストランだけで展開されるのに
最後まで観客を飽きさせない
脚本力や台詞に脱帽でした。
ホラー映画だと思ったら、ブラックユーモアの風刺映画だった。
レイフ・ファインズが演じるシェフの表情、繊細な顔の動きがモノを語っている。シェフの狂気に緊迫感を感じさせながら、スタッフたちが敬う様子から魅力的だとも思える(なぜ尊敬されているかはわからないが..私情で客に恨みを持っているか、貧富の差に恨みを持ったかな?)。
アニャ・テイラージョイのマーゴ役、主人公の賢さと強さを完璧に演じ、美しい、好きだ。
「メニュー」を紹介するような語り方、映画自体がメニューで「ザ・メニュー」だった。
所々「なぜ?」と思う場所が多かったが、ハテナを解くごとに、作品が説明したい風刺ポイントがわかってくるだろう。
最後主人公がメニューで汚れを拭くように、深く考える必要はないかもしれない。 ホワイトノイズ
ポストモダン小説の傑作とされているデリーロの原作を読んでから観たかったけど、刊行予定の新訳はまだか?他人の原作であっても中年の危機と夫婦と家族についての物語を描き続けるのは相変わらず、
しかしバームバック作品としては意外なくらい混沌とした、そして金のかかっていそうな映画であった。PTAのフィルモグラフィにおけるピンチョン原作『インヒアレント・ヴァイス』的な開き直ったカオスというか。序盤、互いに4度目の結婚というアダム・ドライバー&グレタ・ガーウィグ夫婦とその子供たち4人の耳にもとまらぬクロストークからしてアルトマン印。
バカバカしいくらいパフォーマティブなドライバーとドン・チードルの大学講義と、物語の発端となる追突事故の歪なカットバックに、更にヒトラーとエルヴィス・プレスリーの映像がインサートされるのも結構あざとい。
一番面白いのは有毒物質ディザスターが展開する第二部で、それも手に汗にぎるというよりはスラップスティックなコメディである。スピルバーグ風のスーパーナチュラル描写、画面の隅々で狂騒が巻き起こるパニックシーン、
行き当たりばったりの草むらドライブなど普通に派手で楽しい。とはいえ、危機らしき事態が何ともつかぬうちに進行する不気味さは、3.11及び原発事故を思い出してしまうし、もちろんここ数年のパンデミックとも重なる。
「なんで周りの人ばかり見るんだ」とドライバーに聞かれた娘が「どれくらい怖がればいいか知りたいから」と答えるのがやけにリアルに感じられた。避難所で長男が危機におけるカリスマ性を発揮するシーンは、ヒトラーがモチーフな作品だけに不穏で危ういものを感じさせるのだが、
その先特に展開はなく。バームバック作品おなじみのディーン・ウェアハム(Luna, Galaxie 500)出演シーンもここに。珍しくちゃんと歌っていて嬉しい。災害は去り、
男の嫉妬と殺人が展開する第3部もそのままオフビート・コメディ。エンドクレジットに用意されているのは何とLCDサウンドシステムの曲に乗せたカラフルなミュージカルシーン。これはまあ無条件にアガりますわ。
全体的に風刺と言うには能天気すぎるんだが、デリーロの原作も一体全体こういうテイストなんだろうか。余計に早く読みたくなった。 バルド、偽りの記録と一握りの真実
消化するには映画の経験も人生の経験ももっと必要だなと感じた。アカデミー監督賞2年連続受賞の巨匠アレハンドロ・G・イニャリトゥの最新作。
夢か現か分からぬような世界で意味不明なことばかりが起こる散文的な構成。オープニングショットからこれは現実じゃなく、監督の妄想ですよ、と言わんばかり。主人公もイニャリトゥと瓜二つな人物が演じており、また設定としてもアカデミー監督賞を受賞した後の苦悩を感じさせるものになっている。監督は否定するしかないが、これはイニャリトゥが自分を語った映画であるとほとんど明示的に観客には伝えている。(同監督作はほとんどそうだが。)
カット割やストーリーテリング、トランジションまで、これまでのイニャリトゥ作品を集結させたようなものになっている。わかりやすいのはバードマンで、キャラクターを後ろから追ったり、ワンカット風に場面を映し出すシーンを多用したり、バベルのように荒野をロングショットで映すシーンも多い。
撮影監督は過去二作でタッグを組んだエマニュエル・ルベツキではなく、ポン・ジュノの「オクジャ」やウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」、ミヒャエル・ハネケの「愛、アムール」などのダリウス・コンジ。彼の特徴などは認識していないが、ルベツキのようなカメラワークは多かったように感じる。特に今回のような夢か現か分からず、脚本もあってないようなものである際には力があるショットや動きのあるショットが必要であり、コンジの撮影があったからこそ3時間の長尺を耐えられたとも言える。
今回イニャリトゥは、プロデューサー、監督、脚本、編集、そして音楽までを担当する仕事ぶり。監督が担当範囲を増やしていくのはPTA然りそこまで少ないことではないが、今回はこのことからより集大成的であると言えるだろう。 映画で描かれることは散文的で、そのためかなり散らばっている。父性、移民、政治、キャンセルカルチャー、インポスター症候群、死、希望、家族愛など。イニャリトゥ自身がレヴェナント以降、感じ考えてきたことをそのまま映像化したような具合だ。イニャリトゥへの思い入れの強さによって感じ方は大きく変わるだろう。
海外では賛否両論だという。確かにそれも頷ける。映像美、「8 1/2」のような幻想世界、隠喩、メッセージなど作品を見る、体験する価値があるのは明らかであり、傑作だとも思う。一方で、最初から最後まで自分、自分、自分…。肥大化したエゴと自己陶酔、ナルシズムを画面に全面に表出した作品であり、そこに他者はない。社会は無い。移民や政治など、そういった風刺はイニャリトゥは向いていないだろう。確かにこんな作品を取れる監督は世界にいないだろうが、ヌーヴェルヴァーグ的なものやその系譜の作品が好きな映画ファンには受け付けにくいものであるはずだ。
いずれにしても、一回きりでは語りきれない。作家性の強さは現代の巨匠の中では圧倒的に強く、畑は違えど庵野秀明と通じるものを感じる。引き続き重厚な作品を数年スパンで作り続けてほしい。 ドント・ウォーリー・ダーリン
冒頭から最後まで描かれるあの世界はバーチャル空間です。
結婚という名の男性が女性を支配するという風刺の効いた作品。
この作品に出てくる男性は全て悪として描かれている。
結婚をし、贅沢な暮らしをし、不自由ない生活を送る代わりに家に閉じ込められる様な生活は果たして幸せなのか?自由なのか?
そんな映画だったね。 エゴイスト
個人的な好みで言わせていただくと、鈴木亮平と氷魚君が出会ってから関係が深くなっていく間の台詞や肉体のカラミが、もう少しシンプルであって欲しかった。ベタだな、過剰だな、このまま極上男優達のBL真剣勝負を延々と見せられるの?いりません!などと思っていた。
けれどタイトルは「エゴイスト」だからもうちょっと待ったら何かが始まるのかな?と。まあ、始まったわけで。
鈴木亮平のエゴ祭りがね、しつこくてね、氷魚を、阿川佐和子を、どんだけ惨めな気持ちにさせたら気が済むねん、お前のオモチャじゃ無いんだよ、人は!
とかなんとかツッコミながら、のめり込んで行ってしまった。
自分が亮平ならどうすんの?やるだろな、同じこと、とか。
亮平が「一緒に住みません?」て聞いてくれた時は完全に阿川佐和子になりきってたものだから「はーい、よろしくお願いします!」って言えよ、とか。一番アホな私。
結論、かなり心の深いところに中々消えそうも無いトグロのような物体を置き去りにされた気分で劇場出ました。
登場人物みんな好きで尊敬してます。
あと3回くらい見たいお気に入り映画となりました。 ラーゲより愛を込めて
個人的には、戦争にまつわる映画は、夜観るのが苦手です。
寝られなくなりそうで…
シベリア抑留された男(やまもとはたお)と関わる沢山の方々の愛の実話です。
生きるとは、死とは、戦争と言う負の遺産を通して考えさせられる映画でした。
希望や夢やその人らしく生活ができない抑留の中でただ、呼吸をしているのは生きるではないと、その人らしく生活出来る事が生きていると同じ抑留されている仲間と家族のもとへダモイ(帰る)出来ることを希望にする姿は、胸が詰まる思いでした。
また、当時は、東西の冷戦の中で歌に国境はないと言わんばかりのせりふとシベリアにいて、アメリカの歌を歌う事が出来る山本は、本当に強いと思いました。
もちろん、出る杭は打たれる為、過酷を極める。
そんな山本は、抑留中に(咽頭?)ガンになり、シベリアで亡くなるのですが、
山本の生き方を目の当たりにした仲間が、遺書を書く事をすすめる。
文字を書いて保管するだけで、ロシア兵からスパイ行動と疑われるため、ノートに書いた遺書を4人でその遺書を強制労働中でその遺書を暗記して、日本に持ち帰り、家族の元へ。
山本の妻は、ハルビンで今生の別れとなる時に山本の言った『子供達と日本へ、日本で会おう。君なら出来る』と言われて、日本へ帰国していた。
そして、シベリアから手紙が来て再会を希望にしてまつが、死亡の通知が来て絶望する。
シベリアから引き上げ船で引き上げた後、4人の仲間が遺書を届けに来る。と言うお話しでした。
現在も世界の何処かで戦争や紛争が絶えない。
東京国際映画祭で上映されるので、英語の字幕があります。
日本の方のみならず、全世界の方に鑑賞して欲しい。
そして、もう一度平和と戦争を見つめ直して欲しいと思いました。
戦禍の中でも人とのつながりは尊くそして強くなれるのだろうか?
私は、そこまで強くなれないだろう。なので、いつの世も強い人が素敵なんだろう。 子宮に沈めるって映画丁度世代で胸糞すぎる次の年に震災2011年で2012年に懲役30年で今10年後の2022年。どう見ても許さない確実に死刑か無期の事件。二度と起きない事件と願う!!!!!。 窓辺にて
今年イチ上質な映画を見ちまった...ほんでやっぱり東京テアトル優勝。
そこらへん歩いてる誰かのちっぽけな悩みを2時間の映画にしちゃう今泉ニキに乾杯、たくさんの人が救われてるはず
浮気を絶対悪としない、みたいに全ての言葉や物事をまったく違った角度から同時に捉えられるのがとっても素敵だし、実際それが真理だと思う。信頼したり理解しようとするから裏切られる、でも信頼することでしか人間は繋がれない?私は圧倒的前者のシゲミ論が響いたけど
昔からの友達とかって付き合いが長くなればなるほどマイナスの意味でえ、こんな部分あったっけ?とかなんか変わっちゃったな〜とかあの頃と同じ感覚を共有できなくなってるな〜って悲しくなることがあって、最近もそれでうーむってなってたけどこのひとはこういう性格でこういう子って理解した気になってたし期待しすぎてたからだって反省した、もちろん周りから見た自分だってそうだろうし日々変わりゆく生き物なので当たり前
我が推し保紫もえか様と若葉様のくだりリアルすぎて死んだ、なんなのあの男、しらこいわ〜、奥さんが浮気してたらナツといっしょになれるかもしれないから♡とか言って、好きだわ。すぐMAXの焼肉行くじゃん、結局MAXじゃなくなってるし草
ティナ様かわいすぎてずーーっと惚れ惚れパフェ食べてるのも真っ赤のワンピース着てブランコ漕いでるの写真集すぎだろ、シャワー中我慢できたごろちゃん偉いよ
彼氏くんあの風貌でピュアっピュアなのちぬ、あとLemon永遠にリピート再生わかる悲劇のヒロインだもん。パチンコシーン声出してワロタ
チーズケーキとパフェたべたーーーーい ノースマン
マクベスをオマージュしているのかな?と思った。
古い時代を舞台にしているのもあってか、概念的な場面が多くてその点ある意味演劇的に感じた。
ストーリーはいたってわかりやすくて結末も納得感はいった。
「血湧き肉躍る」という表現がぴったりな、生々しい場面の続く映画で、グロテスクというより痛い感じだったので、苦手な人は苦手かも。
途中あまりにも血湧き肉躍りすぎて、ふと我に返って笑えてしまった。
主人公が大人になってすぐの場面で、人間だか獣だからわからないような戦い方をしている場面。それまでも、「この映画における人間は獣と区別があまりされていないのかな?」と思ってはいたが、この場面になって改めてそれを感じた。
戦った後なぜか遠吠え?してて、次の画面に切り替わったら彼らへっとへとで、「めちゃくちゃ疲れとるやないかい、無駄な行動(遠吠え)多かったのでは??」と思ってしまって笑った。
しかしきっとこういう映画でキャストと一緒に血湧き肉躍っちゃう人もいると思うから、こういうのが好きな人にはたまらないんだと思う。私はこういうものに見慣れていなくて、結局面白くなってしまったけれど、きっと笑うところじゃないだろうなとも思っている。 一番気になったのは、
結局叔父は悪い人間だったのだろうか。
主人公の母が叔父側についてしまっているし、母も旦那のことを嫌っていたというし、
母の言うことが本当なら父親はクソ人間だったことになり、その父親を善人と信じて疑わなかった当時幼かった息子が、クソ親父のために命と人生賭けちゃった、みたいな話になる。
叔父の描き方を見るに、悪く描かれているところがほぼ見当たらない。この映画では、叔父と父親どちらが良い人間だったのか、明言されていないのが面白いと思った。ラストシーンも相打ちだったし、この映画における対決には軍配はあげられていないのだなと思った。
あと叔父の息子たちがイケメン。長男も次男もイケメン。
ヒロインの女の子が横浜流星に似てる。 母性
凄まじかった…。
なぜ『母娘』ってタイトルではないんだろう?と思うくらい、いろんなジャンルかつスタイルの母と娘の関係性が詰め込まれていて。
そして最後の最後まで芸が細かい…。
戸田恵梨香ももちろん凄まじいんだけど、高畑淳子が怪物すぎてもう素晴らしい👏
びっくりした…前々からすごい俳優さんであることはわかっていたけど想像以上の凄まじさ…うますぎて一瞬一瞬目が離せなかった。インパクトと衝撃が…。
同時に目に見えない五感のDVってあるんだなと改めて感じさせられた。肉体的な暴力は結局精神的にも痛めつけてるんだけど、目に見えない言葉や雰囲気や目線、目の温度感などの五感の暴力もまた見えにくいけどどんどん精神を蝕んでいく。しっかり存在しているんだよなって。
冒頭の職員室での会話の「そうは見えなかった」という言葉が観終わったあとに耳に残った。父息子間の“男”が身体的な暴力で、母娘間の“女”が五感的な暴力ってところの対比もまた“母と娘”の関係性をより際立たせていて、よかったな。 そして僕は途方に暮れる
tiffにて
面白かった。
豊川悦司の震えてタバコ吸って「俺頑張ったぞ」がめちゃくちゃいい。
男ならでは?なのか、プライドというか、永遠の思春期。意地張っちゃうし、素直じゃないし真正面で受け止めたら折れそうだから、もう逃げるしかないという。
それは恋愛だけじゃなくて、他のことでもそうだ。
「THE END」で終わるかと思いきや、そこからがこの映画のミソである。
まさかの伏線回収。たしかに今思えばあの親友はあっちゃんに連絡取ってたな!コワ!
前田敦子の感じがめちゃくちゃリアルすぎて怖い。ヒステリックになるあの感じを考えれば浮気する流れなのか…。どうなのか! 月の満ち欠け
原作を読んでから観ました。
原作とは別物と思ってみた方がいいと思いました。
原作へのリスペクトはありつつも、映画として描くために少し違う要素があったように思います。
子役の子たちの演技が素晴らしかった。小説を読んだとき、描き方にもよるけど子役の子たちの演技がかなりキーになるなと思っていましたが、少しの心配は杞憂で、むしろ期待を超えていて、よかったです。
私は目黒蓮くんきっかけでこの作品と出会いました。贔屓目もあるかもですが、やはり彼のお芝居は素晴らしくよかったです。本当に美しく泣くし、感情の豊かさや繊細さが伝わってきました。初キスシーン、初ベッドシーンはファンとして少しだけ動揺してしまいました(笑)でも美しかった。
大泉さんも柴咲コウさんも有村架純さんも当たり前に素晴らしいのですが、そこに堂々と肩を並べている目黒蓮くんを観て誇らしくて思いました。
恋に落ちるって、人を愛するって、そういうことだよなって、演者から強く伝わってきました。 2022.10.25試写会@東京国際フォーラムAホール
タイトルである「すずめの戸締まり」と予告映像の通り、すずめちゃんが日本各地にある災いの扉を閉めていく物語。でも、ここでいう「戸締まり」とは、ただ災いの扉を閉めることではなかったように思う。あの日いつも通りに「行ってらっしゃい」と送り出した人を、「おかえり」と迎えることができないままの人たちがたくさんいること。そういう人たちがいまを生きていくために、受け入れがたいその事実をその人なりに大切な思い出にすること。それが「戸締まり」なのかなと感じた。
ずっと戸締まりできないままだったすずめちゃんだけど、草太や環さんや色々な人と関わるなかで、自分は戸締まりするための力をもう持ってた、貰ってたってことに気づいたのかな。自分なりにしっかりと戸締まりをして、そして次の扉に向かって言うのが、キャッチフレーズの「いってきます。」なのだと思う。
なにより、ずっとお母さん(大事な人)に言いたかった「おかえりなさい」を草太さんに言うことができたってことがとても素敵だった。
映像技術もとても素晴らしくて、過去最高を更新していた。さらにRADWIMPS・陣内氏の音楽は、映像とのシンクロがより深いところまですすんでいて、圧倒的な劇場体験をさせてくれる。君の名は。や天気の子を、「RADの長編MV」と揶揄していた人たちにぜひ観て欲しい。もうそんなこと嘘でも言えなくなります。(個人的にはRADはずっと作品に寄り添うとてもいい音楽を作り続けていると思っている。)
震災のことをかなりはっきりと扱っているため、トラウマを抱えている人がいたり、賛否が巻き起こったりすることはあると思う。しかしこの作品は、明日を生きるちょっとの勇気と、ありふれた日常といのちの尊さを教えてくれる すずめの戸締り
すずめが冒頭から小さい頃母親に椅子を渡される記憶が蘇るシーンが繰り返し行われるがその結末は、扉の先で12年後の高校生のすずめが4歳のすずめに渡す。
それは俺たちが見ている世界線のすずめも戸締りを繰り返し行う事で強く逞しくなり、4歳の自分とタイムリンクし同じ様に椅子を渡し今を強く生きろとメッセージを送る。
この作品のメッセージはすずめの様に母親を災害で失に失ったものは計り知れないほど大きいが、それでも前を向き強く生きる事。生きていればそのうち大切な人で出会い、大切な人に愛し愛され幸せな事も待っている。
人生は何よりも生きている事が大切だというメッセージ性のある作品。
喋る猫のダイジン、サダイジンなどの正体は特に明かされない。
特別ネタバレする様なこともない。。。 ザリガニの鳴くところ
結論から言うと主人公のカイアはチェイスを殺してます。ただし裁判では無罪を勝ち取りその後は恋人と幸せに生涯を湿地帯で過ごします。
最後の最後の描写でカイアは寿命で命尽きたその時初めて旦那のテイトがあの時の事件はカイアが殺していた事実を知りこの作品は終わります。
カイアは複雑な家庭で育ち親父がDV野郎。そのせいも母親も去り兄弟も去り最後は父親も去り10歳弱にして1人で湿地帯で過ごす事となる。
町の者からは軽蔑され自分を理解してくれるのはコンビニを営む夫婦のみ。学校にも行かず18歳頃まで過ごす。
18歳の時に同い年のテイトと出会い恋に落ちる。彼から読み書きを教わり恋愛関係になる。しかしテイトも進学に伴い彼女の元を結果として逃げる様に去る。
裏切られたカイアは傷つきそこに寄ってきたチェイスと恋に落ちるがチェイスは婚約者がおりカイアを遊びとして付き合っていただけ。それに酷く怒ったカイアだが、チェイスも逆ギレし彼女を暴力で圧倒する。
そこでカイアは今回の犯行に及ぶ。
ストリーリーとしてはほぼ最初から逮捕されて裁判となり裁判中に彼女の過去回想となる。
これまで家族からそして町民から酷い扱いを受けていた描写が続く為観客側にも彼女はやっていないだろうと思わせるような展開となる。
まぁ彼女自体も無罪を主張してるわけでもないしこの作品に関してはやったやってないというのが大事な作品ではなく、相手の地を荒らしてはいけない、彼女は地の利を生かした復讐を果たしたと言ったところか。
湿地帯の自然の美しさはうまく描かれていた。、 >>213
いろんなスレに試写会のネタバレ荒らししてること配給会社とか通報すれば? ・国名荒らし
・ところ構わずネタバレ貼る
・公開規模に関わらず作品スレ立てる
・Filmarksのコピペ
これって全部同一人物なの? >>217
ね、これ知りたいよね
なんでそんなに自分が見もしない小規模の映画までスレ立てしたいんだろう
ミニシアターなんか全く興味なさそうなのしか見てないくせに 舞香って自体や名前からしてババくさいよなw
若くても40代?50代以上が相場か? 少なくとも20代以下にはいませんw あーそんな女もいたな…日本の俳優興味ないから言われないと思い出せなかったw まあでも桑島って苗字はばばくさいし若い奴にはいないw ていうか勝手に名乗れるものでもない苗字にババ臭いとかないだろw 俺はなんか踊らされてる気がするんだよね…もし一連の荒らしが全て同一なら俺の記憶が正しければリチャードジュエルのスレで証券マンがどうだとかソープ三昧がどうだとか言ってた記憶あるんだよね
それが全て女でしたってのは腑に落ちないんだよね >>228
親族なり近しい人の名義と思っている
名前を消すならまだしも、適当な名前に置き換えて欺くほどの頭はあのアホにはない >>229
あのメールって会員のだよね。わざわざ他の名義にする必要ある?MOVIXの会員って年会費無料で誰でもなれる会員だよ? >>230
確かにSMT会員を人の名義は無理あるな。ただ名前のところを入れ替えて欺くほど賢さはないには俺も同意。
なら単純にリチャードの時の奴とは違うとか、全てが同じやつではなかったとかじゃないの?
やたらとおっさんを敵視したりしてるしババアがヒス起こして荒らしてるってのは納得いくんだよね。 件の書き込み
もう三年近く前か
0373 名無シネマ@上映中 2020/01/19(日) 09:52:27.87
>>369
は?そんな底辺と一緒にすんなバーカ
俺は証券会社に勤めてる勝ち組だから
0376 名無シネマ@上映中 2020/01/19(日) 09:59:10.40
雑用じゃねーし
週一で高級ソープいけるほど金には困ってないから いやいや全て桑島舞香の仕業でしょw 男のフリをしてたってだけであんなバカがわざわざ名前変更したりできるわけないし、無料会員でも人様の名義借りなきゃならないくらい無知なバカなんだと思うよw
じゃないと本名明かせたー桑島舞香だフギャーと喜んでた[110.133.110.15]このIPの持ち主がバカみたいじゃないですか…これで本名もしくは近しい人の名義じゃなかったら大恥ですよ…荒らしに負けるとか自分だったら死にたくなりますよ… 難しく考えすぎでは?先代国名は試写会ネタバレとかやってたけ?あいつはなんかのレビューサイトの垢晒させれて消えたんだよな。
だから今回とは別なのか、それともそいつとコピペは別なのかとかそのパターンだと思うけどな。 桑島スレ立てても削除申請せずに本人が盛り上げてるあたり釣られたに俺は1票 いちいちそういう分析みたいな事せず荒らしの全ては女だったでせっかく盛り上がってるんだから水差すなよ
[110.133.110.15]こいつが羞恥心に耐えきれず消えちゃったじゃねえかよ… >>236
改変するならその程度の反応を敢えてやるのは普通では?女の名前ってところがやっぱり匂う。これが男の名前ならわかるけど。 根拠もない推測だけど俺は荒らしが複数いたに1票かな。名前を改変はなんかしっくりこないんだよな。
ネタバレ荒らしはおそらくそれに乗じて荒らしてるだけだと思う。 まぁこうやって冷静に分析する奴が現れるとシラけるんだよな。5chなんて盛り上がってなんぼだろ
この流れになるとMOVIXの会員の仕組みも知らず、都内住みなのに未会員のろくに映画館いかないライト層のくせに、別名義の可能性がある!フギャーと興奮してた[110.133.110.15]のIP主が馬鹿で哀れでしたねで終わっちゃうんだぞ?
なら荒らしは女の可能性がある、会員すら人の名前使ってるだせえーで盛り上がった方が良かろうに… ニワカニワカ連呼する一方で、ちょくちょく作品の解釈で盛大な勘違いをして恥をかく馬鹿荒らし >>241
そんな馬鹿に踊らされた[110.133.110.15]このIP主はしばらくは馬鹿に馬鹿にされる図式を自ら作ってしまいましたね…残念… 荒らしが誰かのIP晒して反論する時は大抵効いてる証拠 >>243
自分の非認められず最後まで足掻く[110.133.110.15]このIP主は哀れだなw
個人的には今後も桑島舞香で盛り上げて欲しいのよw
逆にたった1日でMOVIXの会員の詳細まで出してくる奴の方がウザいし以外と詳しい奴がいるんだなと感心した!
お前みたいに加入もしてないでギャーギャー騒ぐ事がいかに恥ずべきか、ニワカの愚かさをしっかり体現してくれてこれでニワカ批判が正当化しれる理由が分かったろ?w あ、それ俺のこと言ってたの?
うちのIP全然違うから誰のこと言ってんのかと思ってた SMTに限らず元々別名義人説は無理がある。どこの映画館だって年会費なんて精々500〜1000円程度だし、少し前まではレディースデイとかの関係から性別異なる名義使うのは面倒だろうしな。
だから俺は荒らし行為してるのは複数人いる説だな。やっぱりあいつがそこまで知恵を利かしたとは思ない。名前のスペースも合ってる。 たとえば母親が歳で自分で上手く扱えないから登録メールアドレスを荒らしのものにしている可能性は? そんな事言い出したらキリないと思うけどな。いくらでも理由作れるし、どんどん一般的な理由じゃない事言えば言うほど相手の思うつぼかと。少しあいつのせいにしようというのに囚われてる感もあるしね。
俺はその後の女がやるわけねーって反応はすごく匂う。
改変から女の名前にしてその反応を待っていたのか、別に荒らしがいてそいつが女だったからそれに乗じたか。
俺はこの2択と推測かな。ただ後者の方が可能性は高いと個人的には思ってる。 あくまで俺の推測だけど国名と今の荒らしは違う気もするんだよね。うまく言語化はできないんだけど国名はどこかのレビューサイトの垢持ってて自分のレビューを上げるような荒らし方してたはず。それで誰か特定して消えたんだよね。
試写会参加してネタバレして嫌がらせってのは当時なかったし、今のネタバレの文章と当時の自分の感想アピの文章が違うようなきする。
まぁこれは根拠薄いあくまで個人的な見解だから忘れてくれ。 それだと以前からの口癖「馬鹿じゃねえの」「気持ち悪い」「ニワカ」は初代から引き継いでることにならないか?
なんかSAWみたいになってきたな 敢えてやってる可能性もあるかもよ。なんで国名埋めだけはやめたのか分からないし一年くらいは消えたはずなんだよね。
まぁそこまであいつの事考えるのも時間の無駄だからこの辺にしとくが、少なくとも今回の名前の件は奴とは別の荒らしがいると思う。
それかあいつが女の名前で反応するか試したかのどちらかだと思う。
高齢の親のメールがまでいってしまうと冷静さを失い何でもかんでもあいつのせいにしようという思考が先行してしまってるように客観的には感じてしまうかな。 洋画に関しては結構な小規模も見ていて関心する点はある。
素直に住民と仲良く語り合えばいいのになぜ敵対視したり罵倒雑言するのかそのトリガーが分からない。
これが単純に同族嫌悪の最たる症状であれば私生活も確実に友達はいないだろうな。 つかネタバレ荒らしもFilmarksで投稿してるよね?
今週の新作のあいつがネタバレ落とした4作品を公開前にレビュー上げてる奴いたよ。残り今日見た2か3作品は他の人はあげててもそいつはスルーだったし。
たまたまなのかネタバレ荒らしなのかそこまで俺は奴に興味ないからやらないけど意外と追うと特定できるよ。 本人か否かに関わらず『桑島舞香』を荒らしの蔑称として使う分には別に不利益はないわけで
>>213にあるとおり『桑島舞香』という書き込みと同じ時間帯に北海道のIPアドレスからふぃるま 途中で書き込んでしまった
>>213にあるとおり『桑島舞香』という書き込みと同じ時間帯に北海道のIPアドレスからフィルマコピペが連投されたのは事実
敢えて自分から乗っかることでノーダメージを装って沈静化を図っているんだとすれば、実際に困るのは荒らし本人 まぁその名前が本人でも本人じゃなくてもどっちでもいいけど以前の国名の様にアカ晒されたら一瞬で消えたから今上がってる女の名前で盛り上がっても意味ないと思うわ。
もしあいつが国名なら同じように個人特定して晒したほうが前回のこと考えると効果的。 国名と異なるのは邦画はなぜかスルー。国名の時は邦画スレも荒らしてたのに奴が同一ならなぜ見るのやめたのか教えてくれ。
地獄少女とひとよで煽られた記憶ある。 結果的にネタバレコピペもフィルマコピペもおさまってないか? メイヘムガールズ
アルバトロス案件
女子高生が超能力を使う映画を実写で
と聞くと駄作の匂いがするけど意外とちゃんと作ってる
アニメだとこういう話はよくあるけど実写でももっと作られてほしい 『DEAD OR ZOMBIE』
家族愛に溢れるゾンビ映画
2019年の『ゾンビの中心で、愛をさけぶ』以来の感動作だった
ゾンビを撃ち殺しまくって喜ぶゲームみたいな映画は要らねえんだよ
緩さは、テレビでやってた『生き残った6人によると』みたいな
栃木で『メイヘムガールズ』も上映するんだな
見逃していたから年明け観に行く 『道草』下北沢K2の最終日やっと行ってきた
ちょっとだけ出演しても存在感を見せつける田中真琴を目当て
やっぱり個性が光るお姉さんだわ
残念なのは男に取って都合のいい女を演じさせられた件
『そばかす』の佳純と真帆が観たら激オコだろ、これ
ラストで田中真琴にガン無視されれば良い映画になっていた
その後のシーンなんって完全に蛇足
自業自得のクズ男に救済シーンは要らない 別れる決心
試写会で見たけどヒッチコック映画みたいで最高 この監督はパクチャヌクって言うんだけどオールドボーイ やお嬢さんって言う傑作映画をとってる監督
この映画は刺激的ではないけど古典的な傑作 すべてうまくいきますように
試写鑑賞。安楽死の是非を問う作品。ありがちなテーマと展開だけど、安楽死を望む父とその父が安楽死の手配を頼んだ長女。
この二人の視点を両者共に観客が共感できるように描いており心理描写が上手い作品。
オゾン監督の過去作に比べると癖は少なく比較的ポピュラーな作品。
どちらか視点で見てしまうと片方が我儘だったり、ストレスに感じる。両者の視点で見るからこそ楽しめる作品。 バイオレント・ナイト
試写鑑賞。
最後サンタは死にかけますがきちんと魔法で生き返るので安心してください。
ジョン・ウィックやMr.ノーバディほどキレキレな戦闘ではないけど、スケート靴の刃で殺したり、釘で脳天ぶち抜いたり中々エグい殺し方してくれるからバイオレンス映画が好きな人にはオススメ。
サンタのマイ武器はハンマーで相手をバンバンぶん殴るのも爽快。
サンタが敵を倒す以外の家族側のストーリーが少し退屈。
中弛みが少しあるかな。ラスト40分くらいからサンタが意を決して敵と戦い始めてからは圧巻。
中々のオススメムービー。 FALL/フォール
黒髪の方が主人公。主人公は彼氏にも振られ自殺目前。そんな中金髪の相棒に誘われタワーに登る。
この作品の殆どは幻想。早い段階で相棒は落下して死んでいるが、脱水症状や飢えによる幻想を見ていた。
相棒は彼氏と浮気していたりと碌な女じゃない。
ただ最後は相棒の死体の腑にスマホをねじ込み、メッセージを送れる状態にしてタワーから落下させる。
落下してるところで途中に電波が繋がり父親に助けのメッセージが届き救出されるヲチとなった。 芋生さんが昔の義理で参加した映画 『浮かぶ』
監督 ・脚本 吉田奈津美
題字 芋生悠
結衣 田中なつ(田中怜子)
佳世 芋生悠
進 諏訪珠理
アップリンク吉祥寺 舞台挨拶
2月3日 登壇者:田中なつ、芋生悠、諏訪珠理、吉田奈津美 完売
2月4日 登壇者:安川有果監督、田中なつ、吉田奈津美 あと5席
2月5日 登壇者:石橋夕帆監督、芋生悠、吉田奈津美 あと5席
2月6日 登壇者:田中なつ、諏訪珠理、吉田奈津美 余裕有り
2月9日 登壇者:田中なつ、諏訪珠理、吉田奈津美 余裕有り スレタイもまともに読めない奴がコピペ連投しまくるだけのスレ 『浮かぶ』石橋夕帆監督、芋生悠、吉田奈津美の女子会付き
地味でウジウジしてる主人公と存在感があり奔放な妹(両方とも中学生)
嫉妬? 哀れみ? 恋慕?
芋生さん勿体ないと思ってたが、主役じゃなく妹役にを起用した訳が解った
4年前の撮影でとても可愛いけど、台詞のない長回しが多めでちょっと疲れた 『茶飲友達』外山文治とお婆ちゃんデリ役の磯西真喜さんの挨拶付き
磯西真喜さん、読み方によっては男みたいな名前だけど「まき」さん
なかなかどうして骨太な作品でした。『ソワレ』の外山文治だから当たり前か
「国や自治体があそこまで面倒見ないなら自分等でやって何が悪い!」
主演の岡本玲も『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』で感じていたけど
演技もしっかりできるカッコいいお姉さんになってた
渡辺哲さん、可愛すぎ 全然話題にもなってない「マリッジ・カウンセラー」観てきた
松本若菜+渡辺いっけい
傑作とかいう感じじゃないけど、ほのぼのしたコメディーで十分な佳作
松本若菜ってきれいだなあ。顔立ちが整ってるというか、ちょっと古風な感じもありつつ意志が強そうな眼の力があって、でも笑うと優しそうで
ちなみに客の入はサッパリ 「いちばん逢いたいひと」
主役二人は結果会えてるんだが本人同士がそれに気づいてない(?)ラストが
中々良かった
後、中村玉緒の遺作にならない事だけ願う 「犬、回転して、逃げる」
タイトルにつられて観たけどそれなりに楽しめた
複数の話が繋がっていく伊坂幸太郎の小説みたいな展開
劇中に登場する犬(天然くんという名前)がアホすぎる 死体の人
大傑作。必見
監督なにもんだ
渋谷悠脚本は他でも見た気がする
ぜひ東京再上映してね うわ
渋谷悠って猿楽町の脚本家やんけ。。。
そりゃすごいはずやわ
死体はもっと家族生死寄りの傑作 ダメ彼氏役の俳優どっかで見たなあ。。。
って記憶刺激されるけど
明け方の若者たちで勝ち組連呼厨だったのに
ねずみ講の道に入っちゃった兄ちゃんww 「逃げきれた夢」
パンフには定時制高校の教頭という設定が書かれてるけど
劇中で見る限りは普通の高校
認知症が始まってるという設定らしいけど
そういうシーンは1箇所しか無くて
そのシーンでは単に忘れただけにも見える
色々考えてるみたいだけどいまいち伝わらないしその設定が必要とも思えない
タイトルの意味も不明 「魔女の香水」
タイトル見たときは魔女が香水で次々に問題を解決する話かと思ったけど
割りと真面目なお仕事ドラマだった
初監督作品とのことでいろいろ詰め込み過ぎな感じ
妊活夫婦の話は全部カットでもよかった >>289
出勤時間や食堂での生徒の顔ぶれや会話、教頭の巡回時の廊下や教室の暗さで何となく分かる
って、そこで食い逃げするんかい(笑) >>291
財布から千円札出して結局払わないってやつでしょ?
あれどういう意味だろう? 「大名倒産」って単独スレないのかw
杉咲花と衣装か可愛いのは良いけど、
多くの登場人物の倒産の発音が「父さん」の発音になってる所が気になる
予告から気になってたけど、そこは日本語としてちゃんとやろうよ 断捨離パラダイス
Gのまっくろくろすけ笑ったわ
全体的にもよくできてて好きな作品だった
エンドロール後おまけあり うまれる
たった30分の映画だけど
なかなか面白かった 愛のこむらがえり面白かった
殺し屋は余計だったかな 演技は良かったんだけど横道過ぎた 「花束と温泉」
1ショットでリアルタイム進行みたいな感じ
実際には複数の日程で撮影したものを繋いでるらしい
上映時間75分だけどそれなりに楽しめた 「散歩屋ケンちゃん」
おらの出身地が舞台になっている映画だったので懐かしさもあって見てきた
正直言ってあんまり面白くない
本職の役者以外をたくさん使ってるのでテンポもいまいち
でも友川かずきの歌を聴けてビッグ錠の原稿を見れたのでそれなりに満足
てかいしだ壱成が作中で着てた「出来らぁ!」Tシャツをなせグッズにしないのか
変な証明写真よりそっちを売ってくれよ
あと「プリンは文化」の複製原稿 「無情の世界」
3篇のオムニバス
3つの話に関連は無し
1、2話はまだいいとして、3つ目が最悪
何がしたいのかわからない アイスクリームフィーバー
お、エンディングか?っていう盛り上がり所からまだ20分くらいあったわ
クドすぎる90年代回顧っぷりに辟易したが20代前後の観客の眼には新鮮でエモく映るんだろうか アイスクリームフィーバー
モトーラ世理奈の百合っぽいシーンが見れたので良かったです 「アイスクリーム・フィーバー」
2つの話を同時進行でやってるけどほとんど接点ないよね
まりかの話は良かったけど吉岡の方はイマイチ ベランダのあれがやりたかっただけでしょ
実は時間軸ズレてますよっていう 赤楚衛二 VS 進化系“サメゾンビ”、Netflix映画『ゾン100』キーアート&本予告解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2287282/full/
動画配信サービス「Netflix」で8月3日より独占配信されるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、赤楚衛二演じる主人公・天道輝(アキラ)が終末世界でエンジョイするキーアートと本予告が解禁となった。 「神回」
2分間ループの「リバー」に対してこちらは5分間ループ
ループを自覚してるのは主人公だけというオーソドックスなパターン
ループを抜け出す方法を探す前半は割りと楽しめたが
種明かし後の後半は今ひとつ >>306
きれいな女の子がいっぱい出るってだけで劣情満載で見に行ったら意外と後味のいい映画だったんで儲けた気分
「ランサム」はちょっと期待したけど安っすいVシネレベルでガッカリ 「オレンジ・ランプ」
周囲の人が良い人ばっかりで
単にいい話で終わってしまったな
良くも悪くもそれだけ 「神回」。スレが見つからないので。
冒頭である程度予想させておいてのアレは結構ズシンときた。「リバー」との高低差で耳キーンどころか鼓膜破れる 「遠いところ」
良作だが、最初から最後まで救いがない鬱作品
沖縄の貧困の現実に近いとのことで観ていて悲しくなる
だた、最近の子はもっと安直に売春に走る事が多いはず 「ミンナのウタ」はホラーじゃなくてEXILEの映画っていう認識なんですかね? >>315
EXILEが本人役で出てるホラー映画です(笑) 東京と栃木のひと、
「17歳は止まらない」は、どうなんだ?
うちのあたりは月末からで、まだやってないんだ
予告編を見る限り楽しそうなんだけど、この手の映画は当たり外れが大きいからなあ
観た人の感想求む 観てきた。確かに食肉と好き好き暴走がリンクしてない気がする。別に普通校を舞台にしてもよかった。ヒロイン役は上戸彩似の声がいい。コメディ演技が達者。そして安定の中島歩 >>320
せめてタイトルくらいは書いたらどうだ(笑) >>318
初監督作品ってことで全体的にまとまりが悪い印象
主演の池田朱那は今後人気出るかも
見て損したとは思わない セブレの品格
後編が全然よかった。気になる部分はあるが
まず行平あいかがかわいくきれいに撮れた
薄幸系すきなら損なし
その他特別な瞬間がいくつもある
ピンク系じゃない制作体制で城定監督
苦慮してんなかな?と感じた前編だったけど
順撮りならチームが成熟したのかもな >>323
「セフレ」な(笑)
後半のほうが何がやりたいんだよって内容でつまらなかったけどな…
ボクサーくんは地雷女にロックオンされて可哀想(^_^;) まあお前みたいなガチバカがあーはいはいこれやりたいのねーって分かるような
バカ映画じゃ普通の人は満足せんのよ。考え事してて娘に呼ばれてるのになかなか気づかず
驚いて振り向く。後編がとらえた奇跡の瞬間の一つだが、文字に起こしたら全く説明にならん
そういうのこそ映画のだいご味 「高野豆腐店の春」
ベタな展開、ベタな内容
でもまぁ出演者が上手いせいか
最後まで楽しく見ることは出来る
単独スレがないのが不思議なくらい Love Will Tear Us Apart
”配給 エクストリーム”って出て「え?」って思ったけど安定のエクストリーム配給作品
いい意味でポスター詐欺
「これはいくらなんでも」って思ったシーンもあったけど上映後に監督の生トーク付きで制作コンセプトを聞くと納得
素人が考えるようなことはプロの監督さんは織り込み済みって思い知らされました 蛇足かもしれませんが監督の生トークは特別ですよ
全部の上映ではありません >>326 高野豆腐店の春
ほぼ予想通りのベタな人情喜劇だったけど、芸達者がそろってて上手いし笑える演出も多くて飽きさせなかった
スクリーンで見る尾道の風景は、やっぱり絵になるねえ 「#ミトヤマネ」
玉城ティナPVとしての意味しかない
SNSのインフルエンサーがフェイク動画で炎上して・・・
で?何を描きたかったの? 『神回』
トライ&エラーでループを抜け出そうとする前半はスリル感がある
ループ脱出を諦めてからは、まぁ二人きりで相手は記憶が残らないならアレやりますわな
ただ5分でヤり切るのは難しいかな(笑)
『私のプリンス・エドワード』
エドワードがそこそこのマザコンで束縛男で義母も干渉してくる結婚なんて地獄やろ(笑)
主演女優は美人やったわ 「クモとサルの家族」
昔、テレビで見た香港映画みたいなアフレコを全編通しているのが不思議な味わい
調べたらチャイナの人(棒術の子も?)がキャストされてて苦肉の策か?
何という事は無いストーリーだが退屈せずに妙な引き込まれ方をする
昔の子供向け忍者映画みたいなメインテーマもいい
宇野さんとどぶろっく江口さんがわけわからなくなる
欧米人だと区別つかなくなるのでは? 『レンタル×ファミリー』
あんなに年単位でレンタルする人もいるんだな…
孫のレンタルはそりゃ母親とセットですわな(笑)というかお爺さんの緑の爪が気になって仕方ない
3章とも問題は起こるのだが明確な解決はしないままなんだよねぇ…まぁ簡単に答えが出る事でもないしね
そりゃあ理想の人物が2万円で借りられるんだから依存症にもなりますわ(^_^;) 「兎たちの暴走」
美しく撮影されている可愛い少女達の不安定さと廃れた町の中、ストーリーは淡々と不穏さを増していく
斬新さはないけれど自然に世界に取り込まれていく
最後に出るキャプションは「ああ、チャイナは勧善懲悪的な結末でないと許可されないんだなぁ」とチャイナの映画である事を思い出させられたが
実話ベースで、その顛末捕捉だったのね
思うにバッドエンドは隠しておいた方が面白さ倍増だったんじゃないかな? 「まなみ100%」
監督の自伝みたいなものらしいけど結構楽しめた
これインディズなのか?って思うぐらいよく出来てる 「白鍵と黒鍵の間に」もっと渋い映画かと思ったら
トンデモキチガイ映画だったw >338
えっ?そうなの?
予告編だと、スタイリッシュでかっこいい音楽映画に見えてたんだが 『兎たちの暴走』
現在→過去→現在の続きというお決まりの構成かと思いきや、現在に追いつく前に終わるのかよ(笑)
何故ヒロインまで狂言誘拐になって身代金要求したのかが分からん…
母親はちゃんとしたダンサーなのね
追いかけてきたヤクザがトニー・レオンに見えて「こんな映画にトニー・レオン?」と思ったらまったく別人だった(笑) 「女子大小路の名探偵」
ひどい
全編愛知岐阜企業の提灯映画
それ前提で平気じゃない人は見ちゃダメ!
でもダイハツって大阪の会社じゃなかったっけ?
もう結末どうでもいいわって何度も席立とうかと思った
エンドクレジットの協賛企業とか興味あったけどおしっこしたかったのでエンドロール始まったらすぐ出た 『サーチライト -遊星散歩-』
まぁ女子高生が短期間で金を稼ごうと思ったら援交系をやるしかないよね…
母親が病気なの聞いてて、なんであそこで洗濯機をどけてしまうのか マジで余計なことしかしないなあの男子(笑) 「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」
設定がよくわからない
30日で死ぬなら殺す必要も無いだろうに 「愚鈍の微笑み」
寓話的な映画だそうだが、監督の熱がダダ漏れですよ
だが、それが良い 『こいびとのみつけかた』
序盤はほんわかしたラブストーリーなんだけど、中盤が重い…重すぎる、終盤はそれでいいの?本当にそれでいいの?まぁ楽しんでるからいいのか
ブルーシートの家はさすがに駄目だよ、というか仕事行っている間によく撤去されないな
えっ!?そこが付き合うの?どう見てもパパ活だろ(笑)
誕生日の歌がそれ!? 「海鳴りがきこえる」
911被災者のその後の話
中村守里ちゃんはこの前TVドラマで高校生の写真部だったけど今回はプロの写真家
5才児の母親ってのも意外な設定 「こいびとのみつけかた」
序盤は正直退屈だなーと思ったけどそれも後には意味のあることと判る
いい作品だったと思う
成田凌が演じてる人物が趣深い >>349
奥野瑛太みたいな役者出てるなーって思ったら奥野瑛太だったし、成田凌みたいな男が出てきたら成田凌だったし、何気に豪華キャスト 「こいびとのみつけかた」
前半のバカップルの話だけでもよかったかな
お弁当ご飯だけ?って思ったら... >>351
腹は膨れるだろうが、彼女の作ってくれた弁当とは言えないな(笑)
「スーパーカブ」の女子高生も同じことしてたな、あちらはレトルトにバリエーションあった あちらは確かレトルトパックを温めず常温で食べてたから、森田芳光作品の主人公ぽくてインパクト大だった。
成田凌の心情をもう少し描いてほしかった。あんなにすんなり受け入れられるのか?と。でも好きな映画。 当然大きな葛藤はあったろうけど彼女のことを本当に大切にしたかったんだろう
何よりも心の安定を願ったんだろうからラストはいろいろ救われたな 『卍』
彼氏君だけHなこと出来なくて可愛そうだった…
すっかりレズに目覚めたな主人公(笑)
最後に来た新しいモデルが一番の美人だったな 「青すぎる、青」
鹿児島のご当地映画らしいけど観光地はほとんど出てこない
一応桜島が背後に見えるシーンは多いけど
美大って地方にもあるのか
大都市にしか無いイメージを勝手に持っていた >>357
少なくとも教育大の美術専攻、音楽専攻は
どんな田舎にもあるでしょう 「クオリア」
舞台が原作とのことだけど悪い意味での舞台感は無く映画として再構築できてたと思う
なぜ不倫相手を受け入れるの?っていうところはラストに明かされるけど伏線もなく引っ張り過ぎな感じ
上映後のトークショーで2回見ると理解が変わると言ってたけど
逆に言うと2回見ないと面白さがわからないとも言える 「朝がくるとむなしくなる」
まあそりゃ公開館数も少ないわなって感じ
役者は魅力あるけど話が薄すぎる >>361
序盤の唐田えりかがそれほど塞ぎ込んでるようには見えなかったので
そこからの再生ってのもイマイチ伝わらない
芋生悠は今回の髪型が似合ってると思った 「こいびとのみつけかた」
恋の始まりの浮かれた日々が丁寧に描かれてて楽しい気分になった
しかし映画であるからにはこの後どう暗転していくのだろう…と思っていたら、なかなか衝撃的な秘密を抱えていた
トワも園子も一人ではまともに生きられない弱者で、それを見守る近所のおっちゃんや成田凌の温かさに救いがあった
こういう設定でありそうな弱者を搾取するような悪人が出てこないのも良かった
何かが解決するわけでもなく彼らの人生は大して変わらないだろうけど、それでもいいんだと思える優しさのある映画だった さよならほやマン
主演三人の関係が心地よいよなあ。
クライマックスで大友良英の劇伴が冴え渡る。のはいいんだけどアニメ必要だったかなあ。とは思うけど、最後三人の関係性があの方向にいくのがよかった。
弟(黒崎煌代)と監督のトークショー回。弟は朝ドラで活躍中だけど演じわけを大切にしたという物怖じしない理論派。今年の新人賞候補だね。
特筆すべきは監督のサービス精神で、「ホヤっておいしいんですか?」という映画のトークショーとは思えない質問にもホヤセールスマンのようにおいしさ力説し、パンフレット買った人には一人一人サイン書きながら30秒くらい話をしていた。気持ちいい監督だと次回作もぜひ見に行きたいと思う。 「女優は泣かない」
よくある話だけどよくまとまってたと思う
伊藤万理華がおばちゃん呼ばわりされるとは 伊藤万理華の演技がひどいのは相変わらずなんだけど、
演技以前に滑舌が悪すぎる スリ・アシィ
本日公開の映画
インドネシアのコミックが原作の実写映画でぶっちゃけワンダーウーマンみたいな戦うヒロインが主役
BCU(インドネシア版MCU)の第2弾であり、2020年に日本で公開された『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』が第1弾にあたる 『女優は泣かない』
ファミレスのおじさんの話とか予想通りの展開だけど、それがいい
孫娘のお祖父ちゃん像ともちゃんと繋げてるしな
というか荒尾から熊本空港って無茶苦茶遠いやろ?と思ったら車で1時間半あれば行けるのか?
にしても荒尾のタクシーがなんであんな所走ってるんだ?ラブホ自体が荒尾市内だったのかな? 松葉杖の使い方はキャラを表してるのか、医療監修が入っていないのかどっちだろか
最後の泣かないの演出は蛇足 「ブルーを笑えるその日まで」
今イジメを受けている人に向けて作った映画とのことだけど
普通に友情ものとかファンタジーとしても楽しめる作品
初監督作品とは思えない完成度 【芸能】女優・萩原みのりさん(26) 所属事務所から退所・芸能界からも引退「皆様もどうか、たくさん幸せでいてください。」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703302764/ どうしたどうした
夫の稼ぎだけではやっていけないよな >>373
中学時代不登校だったのでちょっと気になる。うちの近くでも上映してほしい。(不登校ものとしては『かがみの孤城』も良かった)
「主人公以外誰も世話をしない水槽の金魚が死に、その時初めて、生徒たちはかわいそう、と手を合わせる。この世界では、死なないと優しくしてもらえない。」
↑SKIPシティ国際Dシネマ映画祭のサイトに書いてあるこの文章が、身に覚えがあって胸に刺さる。 「電エースカオス」
「うわーよくこんな昔の感じ再現したな」って思ってたらリアルに35年前の映像だった
「35周年記念映画」って悪ふざけで書いてあると思ってました無知で申し訳ありません
”カオス”の主演、電五十郎のキック、特にローキックが「痛そうだな―」って見てたら本域の人、藤原敏夫の弟子だそうです
「うわ!本物だ!」って場面が多すぎて麻痺してきますが冒頭に「グレート小鹿」って出ちゃうんで馬場も猪木も亡くなったのにまだご存命なのに驚いて見逃すまいと余計なエネルギー使いました
見逃す様な出方では無いのでこれから見る人は忘れてていいです
35年積み上げたなりの楽しさバカバカしさ
年寄には本当に楽しい!
アマプラでいくつか見られるのですが公式に記載なし
もったいない
公開直前にお亡くなりになった薩摩剣八郎さんの立ち木打ちのシーンはリアルで叱られたそうです
こんな作品をありがとうエクストリーム 「うかうかと終焉」
京大吉田寮をモチーフにした映画、というが全体的に綺麗すぎてリアリティ感ないのが残念だった
築100年の学生寮という設定なのに、
部屋の中にキッチンがある
窓はアルミサッシで、ガラスはきれい
壁は白い
畳もきれい、などなど
古い寮に住む学生なのに、みんなこざっぱりした小綺麗な服装で、お姉ちゃんたちは寮内でもバッチリメイクで、部屋はちゃんと片付いていて。
監督は京大出身だと言うから、吉田寮は知ってるはずなのに。
製作費の制約で、それっぽい建物やセットが用意できなかったのかな
敗北的な内容だから本物の吉田寮は使えなかったんだろうし
あまりに綺麗すぎて、近代的建物過ぎて、物語の世界に入りきれなかった おれがいない間にすっかりゴミの住みかだけど
モーターヘッドといってもゴシックメイドが角川新宿でかかった日に角川いって
同じ日にシネマートでモーターヘッドみたのが俺だけだったであろうことが嬉しいような
悲しいような
ゴシックメイドに出てくるロボットの総称がモーターヘッドといって
語源になったと思われるのがモーターヘッドというバンドなんだよね >>379
誤爆?
タイトルが微妙に間違っているのも気になる
✕ゴシックメイドじゃなくて○ゴティックメードだよ 『クモとサルの家族』
爆睡したのでまったく内容を憶えていない…夜勤終わりに観るものではない(笑)
せっかくの徳永えりメインの作品だったのに(^_^;) 彼方の閃光
長い。そしてまさかのホモ描写
モノクロシーンがかなり長いので結構つらい
色盲治ったのは特に脈絡ないのが残念
エンドロールが…て言われてたがなるほど意味わからん。
しかし「お前の罪を自白しろ」を見た人たちならわかってもらえるだろう、あの既視感を
所々感情に任せてるのはあれど、そこまで嫌いでもなかったかもしれない。でも同性愛じゃなくてもええやろ コロナ期間に撮影や編集が滞っていた映画が次々完成して、いま上映が渋滞してるんだってな
特にこのスレで話題になるようなマイナー映画が渋滞に巻き込まれて、公開が遅れたり、上映期間が短縮されてるんだそうだ
例えば「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」はもう完成していて、1月公開という話だったのに、5月頃に後ろ倒しだって。 へえ
洋画がストの影響で減るからそれを埋めるのにいんじゃないの
物量作戦で >>383
川口大三郎の話か。なんか面白そうね。
単館は順番待ちだろうし福田村事件みたいなヒット出ると更に遅くなるのかな 「彼方のうた」
これもコロナ禍で撮影された映画で役者がマスクしてるシーンが多いのがもったいない
説明が少なくて観る人が察してくださいというタイプの映画だけど
マスクしてるせいで表情が読み取りにくいシーンも... この監督の作品は初見。いくらなんでも省略し過ぎではないか? 今更だけど「野球どアホウ未亡人」
シネマロサのインディーズ舞台挨拶付き上映って楽しいね。
次の映画の演者さんがチラシ配ったり、客の多くがリピーターだったり。
舞台挨拶後は客がいなくなるまでグッズにサイン
映画見に行くのが楽しくなるわ。 カウリスマキの枯れ葉を観てるやついないん?
やっと全国で上映始まってきたのに >>391
去年見て映画一般板の2023ベストに投票した
都内じゃ満席続きで大好評だったよ 「みなに幸あれ」
誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立っているという社会の現実にも通じるテーマはいいんだけど、不気味な雰囲気を出そうとして、そのテーマとは関係なさげな意味不明シーンを入れすぎてるのが自分には駄目だった。
もっと脚本を整理すれば名作になりえたのに惜しい作品だった。 古川琴音が出てるので
通年ワーストにはならないかな
今年の通年ワースト候補は雪の山荘 スレ落ちたムーミンパパの思い出
強引な話の進行や突飛な展開や何やらでそりゃ書き込み無くて落ちたのも納得だった ゴールデンカムイ
ipスレやめて
傑作なんだからアンチなんか自然と劣勢になるで 「みなに幸あれ」
作品はもう少し整合性があるように作って欲しかった。古川琴音さんは殊の外良かった。 『みなに幸あれ』
えーと、あの集落では各家庭に一人、贄を飼っているって事でいいのか?
出ていった叔母さんも結局は贄を飼っていたってことよな? >>393
観たけど、カウリスマキ作品の中ではイマイチだったわ 古川琴音は映画の宣伝で出てくる画像見ると太って顔もむくみが酷いが「みなに幸あれ」の撮影でやつれてその反動で太ったのか? >>401
同じ意見の人がいたんですね
さっぱりですわ >>394
ほぼ同意
婆さんの出産とかギャグに走ってるところが完全に蛇足
味噌はオソマだったのか? 婆さんの出産のフォーメーションは
カメ止めオマージュなのかと思ってしまった 【定期】
当スレは個スレが存在する作品の話題も遠慮なく投稿してかまわないスレです
特に立て荒らしが見境なく立てている勢い数値の低いスレについてはレスをつけず
むしろ当スレへ積極的に投稿されることを歓迎しています
(活発な個スレの場合は、そちらの利用を推奨いたします) >>409
ここで紹介された作品観て良かったと思った事が何度もあったので賛同しておくよ >>409
同意
立て荒らしは新作沢山見たら映画通になれるとでも思ってんのか無知でうんざりする >>409
どんなルールだよw
単独スレあるならそっちでやれよ
レス少なくて寂しいからってかまってちゃん来るなよw >>412
単独スレの勢いがないってことは、「単独スレ立てるほどでもない」だろう >>413
>立てる程でもない=勢いがないっていうのは立てる前の話であって個別スレが立ってしまっている以上はそこを活用するのがこの板に限らず5ちゃん(2ちゃん時代からの)全体のルールだった筈 スレ立てちゃったら優先してそこ使うべきだと思うけどね 無知が建てたスレを使いたくなくて
最近この板に書かなくなってしまった このスレでは「ここに書こう」と思った書き手の意思を尊重し
個スレの存在を棍棒がわりに振り回して排除の論理を言い立てることはしないようにしてます
歓迎することはあっても
「ほどでもない新作映画」と潜在観客の出会いを貴重な機会だと自分がこのスレで経験して思ったからです >>419
このスレは書くよ
お前みたいな無知に指図される覚えはないわ >>420
おまえどうでもいいよ
個人ブログでひとりやっとけ
謎ルールを書いても誰も不快にならんからな >>423
お前がこの世に存在してる必要がない
さようならw >>391
つまらない
その一言
昨年観た映画の中でワースト 国名は映画監督ではなく俳優でスレを建ててるのがニワカだなと思う
しかもたまに映画監督で建てても映画.com丸写しだからビム・ベンダースとかウッディ・アレンとかの表記で書いてしまう 洋画はマイナーからメジャーまで全て国名荒らしが立てるよな。
乱立させているせいで重複スレも出す事もあるし全くどうしようもないよコイツは。 及川奈央主演「心のありか」
気になるなあ
及川奈央だぞ!及川奈央!
大阪は2月からだが、東京で観たひと、どうだったんだ? 『違う惑星の変な恋人』
とりあえずベンジーとグリコが悪い(笑)
あのボーリング仲間たちのチームは存在するんだろうか…
席替えはベンジーとグリコが入れ替わるだけで良かったんじゃないのか、そっちのほうが移動楽だし それは議長を中心に配置と言っていたので
江崎グリコと牛田モウは知らないのにベンジーはそのまま受け入れるむっちゃん
バンド好き設定だからブランキーは知っているということか 唐獅子仮面
エロ・グロ・バイオレンスと永井豪のエッセンスがギュッと凝縮した永井映画。それだけに好きなやつにはジャストフィットだし、嫌いなやつにはとことん合わない。 エクストリーム配給はけっこう面白いの多いんで今週末に見るつもりだったけど木曜日で終了
終わる時は早めに表示してくれんかな 「違う惑星の変な恋人」のパンフに映画みたくちょっと笑える誤植。 「違う惑星の変な恋人」
定点カメラでひたすら会話が続く
映画である必要は?と思うところもあるけど嫌いじゃないな
グリコとモーの元カップルはモーがグリコに未練タラタラだったはずなのに
いつのまにか逆になってたのが分からなかった このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
劇場公開日:2024年2月16日
「違う惑星の変な恋人」から1年後の世界を舞台に、「階段の先には踊り場がある」に登場した先輩が主人公となり、木村監督作のキャラクターたちが織りなす恋愛模様を描く。
うん、絶対見るわ 「罪と悪」観に行ったけど面白かったよ
何で単独スレないんだよ >>442
そのうち乱立スレ立てくんがやってくれるさ(笑) >>442
自分も観たわ
直近で言う藤井監督の「ヴィレッジ」に近い感じの映画だったかな
正直あんな街住むのは嫌だw
>>444
あれとは別に
【監督名】映画名【俳優名】で立てる奴がいたような
あれが主に邦画だったはず >>442
無いならこのスレで語ればいい事だし。その為のスレだろ フィルマのアカウントも見つけたw
本当恥ずかしい奴w 熱のあとに
これはきつかった。橋本愛があまちゃんのユイちゃんを闇落ちさせたような芝居で通常に寄っててわかりやすく狂人になってないぶんかえって観客にダメージ大きい
体調悪い日にみたらほんとにこっちも自殺しちゃいそう 「神様待って!花が咲くから」。実話がベースとはいえヒロインと医者を目指すクラスメイトとの関係
は、もう少し突っ込んで描いてほしかった。友情の成立がやや唐突に思えた 予定を立ててたら、
2月はあんまり無いけど
3月に観たい映画が偏り過ぎててヤバい >>452
パーマンのコピーロボットが欲しくなる時あるよな?(笑) >>454
古いのは分かってるよ、記憶を共有できる分身物を他に思いつかなかったんだよ(笑) 「熱のあとに」。月刊シナリオ読むと木竜パート結構カットされている。鳴海唯パートはそのまま。キスも告白も唐突に感じた。 熱のあとに
髪染めた橋本愛がもっと観られると思ったが冒頭だけだった
俺は結構気に入ったけど前の席の女はこっくりこっくりしていた クワエット・プレイス DAY 1
突然予告編来たけど
激しく楽しみ 熱のあとに
映画終わってクレジットでキャストのトメ木野花の直後にスタッフの先頭に監督の名前が出てきたとき「お!?」ってなった
橋本もそう悪くはなかったがやはり木竜太賀の二人とは力量にだいぶ開きがあるなと思った、ここは退屈迎えにきてから何の進化もない
個人的には無人のボートが流れ着いたとこにいた生徒カップルに萌え どうして映画会社の人はスレ立てしないんだろうね
いくらかの宣伝にはなるのに >>460
5chやってない人、存在知らない人いっぱいいると思う
あと、匿名ゆえ悪評も書かれるから もう上映終わったけどヒューマントラストシネマの未体験ゾーン「犬人間」面白かった
ブラックコメディだと思ってたら、最後までスリラーで押し通したな >>460
レビューサイトやSNSは効果があるけど今の5ちゃんねるしかも映画板なんて過疎りまくってて何の効果もないよw 「一月の声に歓びを刻め」
監督自身が受けた性被害に基づく内容だとのことで重い話もあるけど
作品としての出来はオムニバス三作品とも良いと思う
カルーセル麻紀を久々に見た
時代が彼女に追いついてきたんだな >>467
カルーセル麻紀の野太い慟哭がすごかったな 「コーヒーはホワイトで」も「シモキタブレイザー」も近所で観られないので
「コーヒーはホワイトで」も「シモキタブレイザー」も近所で観られないので
「マーダーミステリー」。最後の座談会に堀田真三さんがいないのが残念 「このハンバーガー、ピクルス忘れてる」
中島歩はすっかり二枚目半のイメージ >>473
「違う惑星の変な恋人」と同じ人って設定なんだよね
今回も違う女に手を出してるってことに 「コーヒーはホワイトで」
加藤小夏のあのやる気のない演技はなんなのか >>476
さっき見てきた
ストーリーは可もなく不可もなくって感じのミステリー
ちょっと洞察力の鋭い主人公ってだけだね
キャストのファン以外にはお勧めしない
パンフがなかったのでチラシをもらってきたけど紙質が異常に薄い
これもコストカットなのか? ストーリーは不可だろw
女子高生の偽装をつかんだ時点で芝居いらんし奥貫かおり関連ゴッソリいらん
偽装する為に心臓一突きで人殺すなんて元特戦群の傭兵崩れでも無きゃ無理
やってる事はグレーどころか尽くレッドゾーン
無理すぎ
主役の子は魅力あるけど役作りなのか何なのか棒気味だし
よくこんなに下手な人集めたなって感心した 「雨降って、ジ・エンド。」
結構良かった
古川琴音もとても良い
公開館が少ないのはロリコンネタを扱ってるからかも
多様性と言ってもそれは無いだろうと 『彼方のうた』
公開2週目とはいえ俺しかいない…
うーん、分からん(^_^;) やべぇな、難聴でセリフがほぼ聴き取れないから
ストーリーが把握できん
素人に脚本持ち込んで撮影頼む話でいいのか? お前バカだから知らんだろうけど
編集の大川さんは夜明けのすべてと同じ人な
めちゃ重要スタッフ 「このハンバーガー、ピクルス忘れてる」
屁理屈の言い合いみたいなのはクセになるな
木村監督の次回作も観ようと思う
1種間限定公開なのにパンフ作るんだね >>461
知らん人おらんやろ
ただまあオワコンですよ
役目を果たし終えた感がある
今はInstagramとTwitterの両巨頭 映画館で「今年もやります」と称して14歳の栞の予告編が流れたが末尾に「パッケージ化・配信の予定はありません」と出てきて「ですよねw」ってなった
犯罪者を輩出しないことを祈る ゲームクリエイターの小島秀夫の映画ってディズニー+で見れないんだっけ?
日本は除いてだっけか? 「悪魔がはらわたでいけにえで私」
ホラー要素はあんまりないのでホラー苦手な人でもいけるかも
だけどG苦手な人はやめた方がいい >>481
ロリコンって病気なのか?と思ったけど、調べたらそう(病気)みたいね
治療の対象でもあるらしい 「雨降って、ジ・エンド。」
とても良かったのだけど、東中野でしかやってないし、配信や円盤化は望めないだろうな。 「フローティング・ホリデーズ」だって大森でしかやってないけど円盤は出そうやん 大阪は近日公開のまま
古川琴音はこの前のホラーがしょーもなかったな >>495
雨降ってジ・エンドはいいよ
まあ、賛否両論だけど 東中野でレイトかぁ
埼玉人にはなかなか厳しいスケジュールだが大江戸線で練馬へ行けば何とかなるか 「彼女はなぜ、猿を逃したか?」
「雨降って...」が良かったので同じ監督作品なので見てみた
感想はうーーんって感じ
技巧に走りすぎというか何を見せたかったのかよくわからなかった 499
Status ♥8 ♠Q ♦Q ♣10 ♥Q (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
3.97, 4.18, 4.08(1345.195312) Proc. [0.246017 sec.]
500
Status ♣Q ♥5 ♦2 ♠A ♠2 (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
4.06, 4.19, 4.08(1344.222656) Proc. [0.259533 sec.]
青春白日 行きてこそ
香港を舞台にした老タクシー運転手と難民の子どもの交流を描くドラマ
個人的感想だがテンポ悪いし展開もありがちでラストもそれで解決なのか疑問だしで全体的にかなり退屈だった
嘗ての香港映画のパワーを知っているだけになんとも寂しい限り ガザ・サーフ・クラブ
8年前の作品だけど、常に戦火にさらされて生きているガザ市民の日常を海を通して追っていて
物資がない中カリフォルニアからサーフボードを取り寄せてサーフィンに興じる男たち、
成人したら女子は泳ぐことを許されない中で未成年のうちに水泳に没頭する少女、
瓦礫だらけの街で停電に悩まされながら遠いハワイに憧れ実際にハワイへ渡航する若者
この世界の片隅にのガザ版のように、ままならない状況下でも何とか楽しみを見つけて必死に生きている
そういう映画だった >>504
高校生2人のシーンは良いね
監督には技量はある
でも親友のおっさん俳優メインで撮りたいのが問題 >>502
つまらなくはないけど人へ勧めにくい映画
今年公開の映画は微妙なんばっか観てるw >>507
盛り上げられそうなネタなのに
妙に気取って香港映画らしくない作りで
何となく肩透かしだった
みなに幸あれも酷かったし
今年は期待外れが多いな 「愛のゆくえ」
不条理な展開
絵面が圧倒的とかなら許せるが中途半端
一箇所だけ腹抱えて笑った >>508
『Here』と『ゴースト・トロピック』よりは楽しめた
ラストをもう少していねいに描いてもらいたかった >>511
2本ともとても良かったよ
ここよりレビューサイト見た方がいい
ネオンは自分にはイマイチだった >>512
hereもゴーストもどちらもあるけど、レビューサイト見た方がいい
少なくとも自分はあまり個別スレには書かないことにしてる
建てたひとが嫌いだから ゴーストトロピックすごく良かったよ
特にスーパーの警備員や空き家の侵入者、コンビニの店員とのいっときの出会いが何も起きないけどいい
たぶん、警備員はATMの音声で下ろせなかったの知ってる気がする
鳥の説明やバスを教えたり、良い人過ぎる >>516は国名だもん
こういうの理解できないんだからつまらないに決まってるw 瞳を閉じてもつまらんって書いてたよね
自分に合わないもの=つまらない作品って考え方がもう馬鹿の証拠 何十年もリアルを孤独に生きてきたオッサンなんて
顔はジジイなのに精神が未熟で人間の心の機微なんて理解できない リアルでもネットでも嫌われ居場所はないのに映画板に居着いてるよなオッサン 映画の感想なんて人それぞれ
何を拘泥しているのか理解できんわ 「瞼の転校生」結論から言うと大傑作
中学生を描いた映画のほとんどには「まださほど親しくなる前の生徒同士はそんなに馴れ馴れしい会話を交わさないんだよ」という難点があるが
本作主人公の特殊な環境、そこに起因する友人作り回避気質(話も合わないし名残惜しさを覚えたくない)が活きて実にリアルなたどたどしさと少しずつ距離が縮んでいくさまが描かれている
短尺のストーリーも巧みにご都合主義印象を免れており自治体映画にありがちなPRにあたる場面の奇妙な長さくどさをいっさい感じさせない見事な作り
主人公が座長に千秋楽の演目の変更を願い出てすんなり通る場面も「この子はふだん滅多なことでは我がままを言わない子だからここぞの際は周囲の理解が得られるんだ」ということがよくわかるようになっている
たとえ川口市内だけであったとしても長年にわたって何かにつけて繰り返し上映されてよい、それに値するすがすがしい作品 >>527
座長としか呼ばないこととか、最後の台詞とラストショットの巧さとか、傑作であることは間違いないな あと歌謡(舞踊)ショー付き大衆演劇を「日本の伝統芸能」と並べるのは異論もあるかもしれんが
「よあけの焚き火」見て映画の出来不出来とは別にこういう作品を入り口として用意すること、残していくことの意義を感じたのと同じように本作も作ったこと残ることだけにも意味があると思ったよ 「18歳のおとなたち」。ヤンキー版「single8」と思いきや「エドウッド」で肩透かし。20代女性が知り合ったばかりの18歳男を部屋に住まわせるなら笑いを交えてもそれなりの緊張感は描いてほしい。取って付けたような契約書エピソードも何だかなぁ >>513
>>515
ありがとう
ゴーストトロピックは良さげすね
地方の遅れ上映なので
始まったら観に行こうと思います >>531
hereもとても美しく良かったよ
主人公は工事現場で働き、終われば忙しなくまた新たな現場へという生活を繰り返していて心身ともに疲弊してしまい故郷に帰るべきか悩み、
苔の研究をしている女性と出会い、自分が帰るべき場所を見つける話
二つの作品に共通しているのは、他者に対してとても優しい目線と歩く速度で物事を見ている点
時間が合いそうなら両方見て欲しい 「愛のゆくえ」
序盤は割りと普通の映画
落書き風のアニメーションがちょくちょく入るので嫌な予感はしてたけど
後半は完全にファンタジー
ラストシーンはイメージ映像 will
東出昌大の狩猟生活を追うドキュメンタリー
獲物を解体する場面がしばしばあるのでちょっとキツい
とは言え普段頂いてる命はそう言った過程で生み出されているわけでとか色々考えてしまった 古川琴音出てるし面白そうな感じがしたので雨降ってジエンド観てみたらなかなか面白かったわ
ファンタジー色で引き込んで笑い交えて重いテーマ入れ込んでて塩梅がよかったよ
監督はいろいろメジャーな作品で脚本やってるひとなんだね >>535
楽しみにしてるけどまだ日程が出ない@大阪 『水平線』
そりゃあ縁もゆかりも無い人間の遺灰を漁場に撒かれたら嫌だわな
というかあれだけしっかりパッキングしてるとどこかに流れ着きそうだが…
宮下かな子って2年くらい前に引退したはずなんだがそれ以前に撮影してたのかな? >>537
3月中は無さそうだね
東中野は今日で終わりなのでフィルム回せそうだけど >>539
また今月末あたりにポレポレ東中野でやるみたいね >>538
パックした紙は水溶性のものだとパンフに書かれてたよ
依頼人を責めずに散骨業者を攻める理由がよくわからない
依頼人の足取りが掴めないからかとも思ったけどあっさり見つけてるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています