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カール・マルクス 68
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0001考える名無しさん
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2024/01/20(土) 10:34:51.420
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで

前スレ
カール・マルクス 55
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1668309977/
カール・マルクス 56
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1669437158/
カール・マルクス 57
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1670579076/
カール・マルクス 58
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1671346184/
カール・マルクス 59
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1673019964/
カール・マルクス 60
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1676101571/
カール・マルクス 61
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1679477263/
カール・マルクス 62
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1683644623/
カール・マルクス 63
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1687876023/
カール・マルクス 64
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1695910201/
カール・マルクス 65
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1697626472/
カール・マルクス 65
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1697627282/
カール・マルクス 67
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1701570722/
0101考える名無しさん
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2024/01/26(金) 17:30:07.580
ウクライナは自国兵士を乗せた輸送機をミサイルで攻撃して全員殺してしまった。

ロシア機と見れば見境なくミサイル攻撃してるんだろうな。
捕虜輸送だったから、古い飛行機が使われていてミサイルに対応できなかったんだろう。

亡くなった人は幾重にもかわいそうだけど、ゼレンスキーを選んだ自分たちが悪いということでもあるよな。
0102考える名無しさん
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2024/01/27(土) 15:42:49.220
ユダ゙金は知能指数低そうw
0103考える名無しさん
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2024/01/27(土) 16:02:17.240
陰謀論は複雑化した社会へのアレルギー反応
https://youtu.be/EVeMhqkKxJg?si=d1GdIEuHGAb8W747

情報化社会の出現によって陰謀論が盛り上がったのは理由があると思う
誰でもインターネット環境が整うと、それまでの人生で経験しなかったような圧倒的な情報の洪水にさらされることになる
海外からの情報もバンバン来る
ある種のカルチャーショックを受ける
すると脳が情報の縮約を要求するようになる
そこで陰謀論に飛びついて安心を得る
「とりあえず複雑なことはわからないが、ユダヤが世界を支配しているらしい。」
その色眼鏡で情報を整理すれば頭を使わずに済む、安心できる
(もちろん陰謀論はユダヤ陰謀論に限られない。進化論否定・月面着陸否定など多数ある)
世界の真実や隠された秘密を知っている気になって、他人より優越したような感覚を得られる
(ちなみに陰謀論者が他人より優れているという事実はないw)
この傾向はおそらくAIの出現によって歯止めがかかるだろう
Googleのような検索システムは今後AIによる情報集約に置き換えられるだろう
Google検索は陰謀論を助長する側面があったと思うが、AIによる情報要約は陰謀論を殺すだろう
AIは陰謀論に引っかからないし、陰謀論的な発想にいちいち常識によって反論してくると思われるからだ
0104考える名無しさん
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2024/01/27(土) 18:02:21.790
>>103
反体制的な言動を陰謀論として括るのが近年の流行だね。

AIは情報の集積に過ぎないから、AIこそが陰謀論の出どころだったりするんだけどねw
0105考える名無しさん
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2024/01/27(土) 18:47:35.030
陰謀論て言葉は「新聞テレビで報じられていることは事実真実であり、政治家役人が公式に言うことは現実・本音。それ以外の『裏にはこういった事情があるんだよ』みたいな話は全部ウソ」ってことでしょ。
そんなの間違いに決まってるじゃん。
力持つ人・組織は人知れず悪いことやっているに決まっている。
自分が巨大な力を持ったらそうすると思わん?
自分の会社の中ですら、本音・現実は語られないのに、調べようない知りようない組織がそういうことやらないはずないんだわ。

そりゃ、「影でこういうことが行われているんですよ」なる話には間違いも多いだろう。しかし、表向きに語られない真実も多いですぜ。
ジャニーの性加害なんて、50年前から言われているのにテレビ新聞は取り上げなかった。そういうもんですよ。
0106ユダ金
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2024/01/27(土) 18:50:09.760
残念だな、インポ君の再三の足掻きはすでに証やさんまだからな。
悔しかったら別のマルクススレッドで反論をマツコデラックスや。
0107考える名無しさん
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2024/01/27(土) 18:50:36.830
陰謀論て言うヤツは、テレビ新聞の報道に矛盾点を感じないのかねえ?
俺はつじつま合わない話ばかりでうんざりしているが
0108ユダ金
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2024/01/27(土) 18:57:05.630
哲学的にポパーはこれを「歴史信仰主義」して
著書の冒頭で「選民思想」と言っているな。

『歴史とは川の流れのようである』
近現代史研究家

林千勝

歴史は川の流れです。
橋の上に立って足元の水の渦巻きがどうだとか、
色が少しどうだとか、流れが少し変わったとか
いうことだけを見ていても何も分からないのです。

ですから、今回のシリーズというのは皆さんと一緒に
この200年間を、あるいは戦後の75年間を一緒に
川の流れとして見ていくという価値がある
のではないかなというふうに考えています。
特に近現代史で言えば、日本も含めて世界の歴史というのは
200年前に1つの源流があると考えられるのです。

この川の流れを理解せずに、
例えば「総裁選で候補が誰だ」とか、
「突然党員投票がなくなったからどうしてだろう?」とか、
個々の細かい政策の違いとかを論じて、
そういうことのテレビ番組を見るのに時間を費やしても全く無駄です。
この流れを見ていると、世界がどこへ向かっているのか?
そのようなことが非常に分かりやすくなるのです。

東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在、近現代史研究家。
0109ユダ金
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2024/01/27(土) 18:58:48.780
三橋貴明(経世論研究所所長)

「林千勝先生は近代史分野の三橋貴明と思っています。
歴史分野では、自分の想像を元に語る人が多いのですが、
林先生は想像とかは一切なく、全て一次資料を元に
真実を追求している点を尊敬しています。
大東亜戦争において日本には「勝利への道」があった。
と、聞いても信じられない方がほとんどでしょう。とはいえ、事実です。

勝利への道は「イギリスと戦い、アメリカとは戦わない」こと。
実際に、日本政府や陸軍はこの基本路線に沿って
戦争準備をしていました。
それを「粉砕」してしまったのが、1941年12月8日の、
真珠湾先制攻撃でした。なぜ、そのような事態に至ったのか。

裏には、国際金融資本や共産主義者の企み、
さらには藤原一族の末裔である「ある男」の
野心と野望があったのです。
一次資料に基づき、歴史の真実を解き明かした
「林千勝」先生の講座を是非、ご視聴ください。
0110考える名無しさん
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2024/01/27(土) 19:00:07.420
歴史をちょっとでも知っていれば、陰謀論と片付けることの愚かさがわかるというもの。
公式発表とか新聞報道とか、真実だったかな?
ケネディ暗殺がオズワルドの単独犯行なんて信じる人はおらんだろ。


AIは陰謀論にひっかからないなんて笑止千万。
所詮は人間が考えるのを機械にやらせているだけだろ。
なんでこんな発想が出るのか、俺には理解不能。

自分の会社とか自治体とか、身の回りで起きていること観察するだけで、世の中には大きなウソがあるって察せられるよ。普通の感性があればね。
陰謀論で片付けるヤツは、思考停止して安心したいんだよ。もしくは本当のバカ。

世界を牛耳っているのはロスチャイルドとロックフェラーと、それらの対抗勢力であるのは明らかじゃん。
0111考える名無しさん
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2024/01/27(土) 19:42:08.100
トランプ現象は、民主党も共和党も自分たちをだましてきたって国民が気づいた結果さ
口では「あなたたちを豊かにします」と言っているが儲けるのは国際金融資本と資産家のみ
庶民はどんどん苦しくなる
そうなる政策をしているのが、民主党とトランプ以外の共和党
わかってしまったのさ
0112考える名無しさん
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2024/01/28(日) 01:43:33.190
>世界を牛耳っているのはロスチャイルドとロックフェラーと、それらの対抗勢力であるのは明らかじゃん。
あほか。
お前はもうマルクス主義者を名乗るな。
0113考える名無しさん
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2024/01/28(日) 01:45:05.070
トランプメシア論はあまりにもナイーブ
ディープステートvsトランプなんて図式はまさしく中二病以外の何物でもない
陰謀論者は幼稚なのだ
哲学以前、いや人間以前の何か、だ
0114考える名無しさん
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2024/01/28(日) 01:49:42.920
AIによって陰謀論が死ぬ、というのはいわゆるディープフェイクを生成するような場合でない限り(つまり意図的にAIが虚偽情報を生成するように仕込まない限り)、
AIは膨大な情報によって常識に近い知性を身につけることが予想されるからだ
端的に言えば、AIは陰謀論者のように馬鹿ではない、ということ
0115ユダ金
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2024/01/28(日) 02:08:41.000
112と113 「それはあなたの感想ですよね?」で終わりな水準。
0116考える名無しさん
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2024/01/28(日) 02:13:38.450
ふーん根拠は?
0117ユダ金
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2024/01/28(日) 02:19:31.970
それこそが「根拠」やろ(笑
0118考える名無しさん
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2024/01/28(日) 02:19:57.120
「それってあなたの妄想ですよね?」
0119考える名無しさん
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2024/01/28(日) 02:21:51.710
陰謀論なんてのは、笑って読むもので、まじめに取り組むべきものじゃないよw
結局、陰謀論には説明力がないんだから
どうせあんたもすぐ飽きるよ
0120ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 02:22:04.860
と、誤魔化すしかないのが「根拠」で感想。
と、何度でも繰りかえしてあげるよ。
0121ユダ金
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2024/01/28(日) 02:25:40.670
119 ならば少し前のお前が言ったようにスルーすればいいだけの話だ。
だが出来ずに「感想」しか言えない…。
0122ユダ金
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2024/01/28(日) 02:29:52.960
インポ論と言うならそれを否定するに相当の
事実を語る必要が有るのに「感想」しかない。
無いからインポと言って茶を濁すしか出来ない。
0123考える名無しさん
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2024/01/28(日) 02:52:03.900
いつか気が狂うぞお前
陰謀論=お笑い、単なる冗談を真に受けるな
0124ユダ金
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2024/01/28(日) 03:03:33.920
以下は「日々雑記、in哲学板」スレッドにて

856ユダ金
2024/01/28(日) 03:00:39.080
このように、この哲学板の可笑しなところを語るには都合が良い。

その意味では知を愛するはずなのに、
何故か事実を歪曲するパヨや在こがはびこっているし
新たな事実を認めない者もいるのが解せない。
0125考える名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 04:37:56.210
マルクスが大富豪ロスチャイルドの陰謀によって共産理論を立てたのなら、マルクスが生涯貧困であったわけがないだろが
アホなのか
推理力ゼロなのか? 指摘されなければ分からない?
0126ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 04:59:12.500
インポのすることはな、ここへでもいいが、
俺が記した別スレッドの内容に対して反論することだろ?
それをせずに一体、何を勝手にわめいているのだ?

122ユダ金
2024/01/28(日) 02:29:52.960
インポ論と言うならそれを否定するに相当の
事実を語る必要が有るのに「感想」しかない。
無いからインポと言って茶を濁すしか出来ない。
0127考える名無しさん
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2024/01/28(日) 05:12:40.910
ま、ユダヤ陰謀論なんて、>>125のレスで一撃粉砕されたんだがな
こんなもんだよ陰謀論なんて
突飛な意見だから最初は魅力的に見える
だが説明力が不足していて、退屈な常識にやがて帰ることになる
陰謀論で金儲けする連中もいるので気を付けた方がいいね
0128ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 05:14:38.460
自身の反論が1つも満足に出来ないのに勝手に自己満か? 
ああ、お気軽お気軽。
0129考える名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 06:09:49.760
つーかお前、資本論くらい読んでるんだよな?
0131考える名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 10:49:39.560
>>114
AIは自分でなにかを”考える”わけじゃない。
与えられた膨大なデータを整理して日常言語に変換するだけ。
先進国がAI規制に乗り出しているのは、データの扱いにを先進国の価値観に合うようにフィルターをかけさせるのが目的。
0132ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 15:00:58.220
126ユダ金
2024/01/28(日) 04:59:12.500
インポのすることはな、ここへでもいいが、
俺が記した別スレッドの内容に対して反論することだろ?
それをせずに一体、何を勝手にわめいているのだ?
0133考える名無しさん
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2024/01/28(日) 15:12:09.550
お前の言う「パヨク」が気に入らんならパヨクのスレッドであるここに来なけりゃいいだけのこと
気に入らないものは見ないのが一番精神衛生上いいぞ
俺はここが快適だからここにいるだけだ
0134考える名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 15:14:00.700
ん、「パヨクのスレッド」というのは語弊があったな
ここはもちろんパヨクのスレッドではなく、マルクスをテーマに語る左翼のスレッドだ
0135ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 15:26:16.580
126ユダ金
2024/01/28(日) 04:59:12.500
インポのすることはな、ここへでもいいが、
俺が記した別スレッドの内容に対して反論することだろ?
それをせずに一体、何を勝手にわめいているのだ?
0137ユダ金
垢版 |
2024/01/28(日) 18:39:54.050
負けたから茶化すしか出来ないな。

126ユダ金
2024/01/28(日) 04:59:12.500
インポのすることはな、ここへでもいいが、
俺が記した別スレッドの内容に対して反論することだろ?
それをせずに一体、何を勝手にわめいているのだ?
0139考える名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 23:33:40.300
>>137
負けたのはお前だろw
0141考える名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 21:59:15.080
>>138
成人式だから、とか、勉強がいやだから、とか、どこの大学であろうと正気に沙汰とは思えないな。
勉強しないで単位落とすのも良いし、大学に反抗してバリケード組むのも学生らしい抗議のしかたと身の処し方だ。
ここまで知的レベルが落ちてるとは知らなかった。
0142考える名無しさん
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2024/02/06(火) 04:37:30.660
マルクスも読まない奴は猿でしょ、端的に言って
0143考える名無しさん
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2024/02/06(火) 10:00:12.380
そうだね、上手いこと言うね。
日本人は猿山の猿。
マルクス勉強する連中だって、誰かがボスになって猿山作ってる。
日本としてはアメリカがボスだから、すべての日本人はただの猿w
0144考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 08:07:19.240
そもそも西洋社会の権力は、「神から譲り受けたもの」「神の代わりに統治する」という側面がある
真の王たるイエスが不在だからイエスの代わりに王が統治してきた
しかしルネサンス以降、人間中心主義となり、キリスト教が廃れてきた
そして登場してきたのが、不可能なものとしての民主主義だった
主権者が王であるというのは王は一人の人物だから矛盾は生じない
しかし主権者が国民ということになれば、国民は実際には複数の人々で、多様性があるから意見は統一できない
つまり民主主義は根本的に不可能性をはらんでいる
民主主義には原理的に(哲学的に)問題があるということが周知されていない側面があるのではないか
ロシアやイスラム圏は独裁と言われるが、むしろ「神の代替としての統治」が残っている地域だと言える
単純に独裁=悪・民主主義=全というのは短絡的すぎる見方だ
むしろ私には、神なき民主主義が失敗するのは必然的だと思える
0145考える名無しさん
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2024/02/11(日) 12:10:14.530
>>144
民主主義というのは自由主義という言葉と同じで、資本主義的支配、資本家の利益を国家の利益とする幻想のための思想的補完物に過ぎないね。
ブルジョアジー独裁である資本主義思想に過ぎない。
だから民主主義は、内容も形態も鵺のように可塑的でありブルジョアジーが自由自在に扱えるものになっている。
0146考える名無しさん
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2024/02/11(日) 12:32:46.700
確かに、俺は政治学徒ではないが、
政治=民主主義になってしまうのはつまらない。
0147考える名無しさん
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2024/02/11(日) 13:48:01.580
やっぱり中二病的だが「自由」をどう考えてどうするか、
というのが永遠の哲学的テーマだと思う。
博論とかならともかく、卒論レベルならマルクスの自由論で書いた人結構居そう。
0148考える名無しさん
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2024/02/11(日) 14:29:50.120
>>145
レーニンも毛沢東も民主主義を主張してたけど彼らの民主主義はブルジョア独裁なの?
0149考える名無しさん
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2024/02/11(日) 14:45:36.940
>>148
彼らが民主主義といっていたかどうかは知らないが、彼らの統治方針はプロレタリア独裁。
0150考える名無しさん
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2024/02/11(日) 14:48:00.240
>>147
自由の問題はその定義(範囲)としてはミル、哲学的にはヘーゲル(イソップ童話)。
意味のない概念だね。
0151考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 14:58:26.660
ミルはともかく、ヘーゲルは読み込むのは難儀する。
勉学としてはそんなに簡単ではない。
0152考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 17:17:44.000
高坂正顕にマルクスについて本を出せと目上の人が命じていたら、
たぶん、ちゃんとした外節しが出来上がっていたのではなかろうか。
0153考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 17:32:51.370
概説書だ。
0154考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 18:59:01.480
ハーバーマスの「史的唯物論の再構成」読みたい
0155考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 19:03:35.060
>>149
エンゲルスはパリコミューンで行われた民主主義を賛美して資本主義においての民主主義は真の民主主義ではないと批判した。
0156考える名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 20:40:14.660
>>155
それならそれで、エンゲルスは正しい見かたをしていたということだね。
ブルジョアジー独裁での民主主義は、ごく少数者による支配だから。
プロレタリアート独裁ならば、まだ多数者による民主主義ということはできるだろうが。

民主主義を選挙の有無という形態で判断することの愚かさを指摘したのは丸山眞男だったね。
0157考える名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 08:30:55.900
>>156
共産党の独裁は少数者の独裁になる。
バクーニンですらすでに指摘してる。
0158考える名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 11:19:31.820
>>157
資本主義の場合は政権に就くのは資本家の代表。
日米などを見ると、数としてもごく一部の家系や利権の系列に占められてるから、少数者の独裁でもある。
いずれにしても、数の問題ではなく、単一の価値観、同じ思想を持つ人間が支配するのが資本家独裁という意味。

共産党の独裁はソ連や中国が代表例だが、一般市民にとっては、独裁であるかどうかは大した問題ではないだろう。
世界を見ると民主主義を標榜するのは、たんに選挙があるかないかで区別されているだけだが、資金力や利権で当選してしまえば当選した者一人の独裁になっている。
おまけに専制王政の中東の王国まで、民主主義陣営に入っているw
0159考える名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 20:54:42.890
マルクスごっこは、マルクス主義について、ネガキャンするのを、やめてくれ。

現代において、人倫の依って立つべき思想というのは、凡そマルクス主義しかないのですよ。
0161考える名無しさん
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2024/02/13(火) 10:52:14.640
マルクスの根幹は実は所有にある。
つまり、労働者が産み出した価値を労働者に取り戻す、というのが基本的な考え方だ。
そして、資本主義経済での価値は労働者が産み、資本家が搾取しているということを証明したのが資本論だ。
見かたによっては、みんなで分け合おう、という考え方とは対極にあるともいえる。
0162考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 13:04:46.190
>>161
所有ではなく労働に基礎がある。
0163考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 13:34:46.400
>>162
指摘しているのはそういうことじゃなくて、労働が産み出した価値を産み出した人が所有するべきだということ。
狭義には直接の労働者だが、広義には労働者階級。
だからプロレタリア独裁という概念が出てくる。
0164考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 13:39:40.090
労働者が自分の産み出した価値を自分のものにするという所有の適正化によって、所有そのものが転換され無化されていく、というのがマルクスの根本的な考え方。
(原始的な時代は別として)人類の歴史の根源が所有にあり、その所有そのものが失われることで新たな歴史が始まると考えた。
0165考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 14:28:15.320
>>163
「マルクスは所有基礎論を肯定しないどころか、それを批判する立場にある。
マルクスによると所有とは社会的承認にもとづく、直接には法的形態である。
所有形態から社会システムをとらえることは法的幻想に過ぎないと『哲学の貧困』でマルクスは述べている。」

         『マルクスの経済理論』

                  宮田惟史

「所有を独立した一関係、独自の一カテゴリー、抽象的で恒久的な一観念のように定義するのは形而上学または法律学の一幻想に過ぎない。」

        『哲学の貧困』カール・マルクス
0166考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 17:33:16.470
英語だと、所有は、property possession ownership
このように何通りかある。↑の引用では、そのどれがダメだというのか、わからないわけだ。
マルクスが全部ダメといっているということはないだろう。
possession これは占有の意味もあるので、ゲノッセンシャフト社会でも在ることになっているはずだ

「法的形態」についていうならば、法律学的に整理して言わないとしょうがないだろう。。
0167考える名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 17:42:44.880
田上孝一『マルクス疎外論の視座』

〈『ゴータ綱領批判』においても、生産手段は所有(Eigentum)ではなくて占有(Besitz)されるべきだという認識に
変更はないはずだから、Gemeingut となった生産手段は各人が所有しているのではなく、占有しているのだと考えられる〉

「友愛的なアソシエーション」である「新社会」にあっては、生産手段の占有はあるが(個人でも集団でも、まったく占有をせずに生産をすることはできないだろうから、これは当然だといえる)、
資本主義社会のような生産手段の私的所有は否定される、ということであろう。

所有(Eigentum)と占有(Besitz)この区別は、日本の場合、ドイツと同じで、わりと明確に分かれているが、
英米法では必ずしもそういうわけではない。
ちなみに、ドイツの場合は、日本よりは法律を変えることに抵抗が少ないので、
グローバリゼーションに合わせて、ことに金融・証券取引の関連の法律などは、
英米法系の法体系に変わった面があったはずだ。
0169考える名無しさん
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2024/02/13(火) 17:50:07.070
ちなみに、日本の場合、大陸法系の民法・商法と英米法系の金融商品取引法の齟齬がすごくある。
この齟齬は、法的な判断をする権限を持っている者が、その都度さじ加減で適当に法解釈して(実はこっちの方が多いが、あるいは、解釈そのものをしないで、つまり問答無用で)
処理している面が多い。
0170考える名無しさん
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2024/02/13(火) 17:52:29.130
>>169
日本と英米でもっとも違うのは、契約に対する考え方。
英米では契約は厳密で一方的な契約の成立はあり得ないが、日本では一方的な契約の成立が認められる。
0172考える名無しさん
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2024/02/13(火) 17:55:52.480
日本のように江戸時代とたいして規範意識が変わっていないような国や、
南北朝鮮や中国みたいな文明の遅れた国の場合は、そもそも「法の支配」があってないようなものだから、
宮田氏みたいなことをいっても、そもそもその議論の前提が存在しないようなところがあるのではないか。
0173考える名無しさん
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2024/02/13(火) 18:18:09.060
≫所有形態から社会システムをとらえることは法的幻想

地が小さくてよく読めなかったせいで、間違って理解していた。
宮田さんは、↑のように言っていたわけね。
それならば、「幻想」とまではいわないとしても、そういうところはあると思う。
0174考える名無しさん
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2024/02/13(火) 18:18:33.650
×地
〇字
0175考える名無しさん
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2024/02/13(火) 18:26:15.840
propertyとcontorolでは、もちろん絡み合っているので截然とは分けられないのだが、
敢えて分ければ、いまや後者の方が圧倒的に重要だというのがあるだろう。

ちなみに、映画『マトリックス』の中のモーフィアスのセリフに、「マトリックスとは支配(contorol)だ」というのがある。
0176考える名無しさん
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2024/02/13(火) 19:07:17.090
またまたマルクスごっこ君(笑)の無知が明るみにでたね(笑)
完全に負けてるのに見苦しい(笑)
0177考える名無しさん
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2024/02/13(火) 19:08:07.910
「それは俺のものだ」と主張する為の、所有を前提にした不等の問題はノージックも論じてる
0178考える名無しさん
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2024/02/13(火) 19:43:43.730
英米における人的財産権と知的財産権 ∗ 知的財産研究所 派遣研究者 板持 研吾

〈知的財産制度の国際調和は、他の法分野に比して進んでいる。しかし知的財産法も法の 一部である以上、ヨリ一般的な法原則等からの影響を無視すべきではない。本報告書は、 日本法の観点から、イギリス財産法の諸原則が英国知的財産法に与える影響を検討する。 一般財産法は、日本を含む大陸法系と英米法系とでは根本的な違いもしばしば指摘される から、そうした差異から何がしかの影響が(一見調和がとれている)知的財産制度につい ても及んでいる可能性があるからである。本研究が見出した最も際立った例として、知的 財産権の排他的ライセンス(特許の専用実施権等と対比)がある。日本では専用実施権者 による特許権者の侵害行為を争えるのに対し、イギリスの排他的ライセンシーは契約責任 を問えるに留まり、このことが救済などにも差異をもたらす。一般財産法におけるライセ ンス概念の違いを確認すると、このような差異を理解することができる〉

「知的財産制度の国際調和は、他の法分野に比して進んでいる」のだが、それでも「そうした差異から何がしかの影響が(一見調和がとれている)知的財産制度につい ても及んでいる可能性がある」というのだから、他の法分野はいわずもがな、ということだろう。
そういうわけで、ただ漠然と「所有が—」とかいってもようがないところあがるだろう。
なお、「知的財産制度」は、いまや財産制度のなかで最大のものだといえる。
0179考える名無しさん
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2024/02/13(火) 20:20:00.870
所有権法の歴史と理論 ―所有権発生の社会構造― 加 藤 雅 信

〈要 旨〉 所有権の本質論をめぐっては,法と経済学の観点から「所有権法の伝統的法律学は, 理論の欠如で悪名高い」との批判も存在しているように,研究がきわめて手薄である. とりわけ,「所有権」がいかにして発生したかについては,土地所有権等の生産財所有 権の出現が書いた歴史が始まる以前に遡るため,手つかずの状況である.そこで,この 研究では,文化人類学的な調査を踏まえて,定着農業社会,遊牧社会,狩猟採集社会に おける所有権の状況をまず考察した.その結果,農業社会を例にとれば,労務投下を含 む農業用の資本投下者を―土地所有権を認めることによって―個別に保護すること を通じて,初期の農業コミュニティー全体の食糧生産を極大化することに土地所有権の 発生の源があることを明らかにした. 以上で考察されるのは,生産財所有権の発生の構造であるが,消費財所有権の発生の 源は,実は,人類史発生以前に遡る.消費財のうちもっとも重要なものは食物である が,食物をめぐる占有秩序の発生は霊長類にすでにみられるからである. この生産財所有権,消費財所有権の発生の構造を明らかにしたのが本稿の研究である.
0180考える名無しさん
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2024/02/13(火) 21:55:11.630
ローマ法学者の木庭顕が最強
0181考える名無しさん
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2024/02/13(火) 22:15:59.940
「労務投下を含 む農業用の資本投下者を―土地所有権を認めることによって―個別に保護すること を通じて」(加藤)

ジョン・ロックの理説などはこれだろう。
アメリカ開拓時代のホームステッド法なんてのも、こういう考え方に基づいている。

なお、柄谷行人の『哲学の起源』では、↑とはまるで違うことになっているが、とうぜん柄谷説は毎度のデタラメ、口からデマカセだから、
無視してよい。
0182考える名無しさん
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2024/02/13(火) 22:53:14.420
第一の否定 諸個人の自己労働に基づく分散的な私有およびその「資本主義的私有への転化」

否定の否定 すでに社会的生産経営に基づいている資本主義的所有から「社会的所有」への転化、そしてこの「社会的所有」のもとでの「個人的所有の再建」

つまり、第一の否定である「資本主義的私有」の否定の否定として出てくるのは、「社会的所有」であり、このもとで高次元で回復されるのが「個人的所有」だということである。

これはマルクス=エンゲルスの説として、昔からそう理解されているもので、べつに新しくもなんともないのだが、斎藤幸平は、何だか知らないが、自分の新発見ででもあるかのように主張し、
しかも、斎藤自身が「否定の否定」といっているにもかかわらず、この説が弁証法とは関係ないかのようなことをいう。
これでは怒る人がいるのは当たり前ではないだろうか。
0183考える名無しさん
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2024/02/13(火) 23:02:28.840
「所有 とは本源的には,自分に属するものとしての,自分のものとしての,人間固有の定在とともに前提されたものとしての自然的生産諸条件にたいする人間の関係行為のことにほ かならない」(マルクス(1858)p. 37)。

「所有が共同体財産としてのみ存在するにすぎないところでは,個々の成員は、成員として、特定の部分の世襲的な,もしくは非世襲的な占有者であるにすぎない。」(マルクス(1858)p. 17)
0184考える名無しさん
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2024/02/13(火) 23:16:00.650
「所有が共同体財産としてのみ存在するにすぎないところでは,個々の成員は、成員として、特定の部分の世襲的な,もしくは非世襲的な占有者であるにすぎない。」(マルクス(1858)p. 17)

斎藤幸平『人新世』と柄谷行人『帝国の構造』に共通しているのは、↑を、第一の否定を通過しないで
(どうやるのかわからないが)「高次元で回復」すべし、
と、たとえば毛沢東が生きていたら大いに喜びそうな事を主張しているところだろうが、そのわりには二人とも、「否定の否定」、「揚棄」などと云うからトンチンカンなのである。
0185考える名無しさん
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2024/02/13(火) 23:23:17.550
>>178>>179
所有という概念は別に自然的なものではない。
それはエンゲルスがモーガンの研究成果を取り上げて明らかにしていること。
所有概念は地域により時代により大きく変化している。

経済に基づく政治体制が所有の概念を決め、法として確立させている。
0186考える名無しさん
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2024/02/13(火) 23:43:17.030
「所有とは……自然的生産諸条件にたいする人間の関係行為」(マルクス)

マルクスの定義は↑だ。
そして、マルクスがいうに、「個人的所有」はいいわけで、「私的所有」がいけないわけね。
第一の否定である「私的所有」の否定の否定が「個人的所有の高次元での回復」だから。
毛沢東主義やら、斎藤エコマルクス主義や柄谷帝国論がおかしいのは、第一の否定を経ないでも「高次元での回復」ができる、
ということを今更主張していることである。
これは過去の悲惨な教訓を忘れたうえでの中国政府へのおべんちゃらみたいなものである。
0187考える名無しさん
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2024/02/14(水) 06:17:47.150
観念の転倒自体が目的化するとどうしても転倒そのものが観念に行き過ぎる
0188考える名無しさん
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2024/02/14(水) 11:06:42.760
>>186
過去の悲惨な教訓というのが具体的になにを指すのかわからないが、西側報道の鵜呑みでなければ幸いだ。
スターリン批判もそうだが、その中心はたんなる権力闘争であって、一般市民に直接の累が及んだとしているのは西側の政治的なプロパガンダに過ぎない。
日本という直接的なアメリカの情報統制下にある国での情報判断は慎重でなければならない。
0189考える名無しさん
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2024/02/14(水) 13:36:02.760
>>188
西側の政治的プロバガンダが全てと断言する具体的かつ客観的なエビデンスは?
0190考える名無しさん
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2024/02/14(水) 14:30:49.390
>>189
バカだねえ、プロパガンダにエビデンスがあるわけないじゃないかw

最近復活してきたウクライナポルノは、バイデンの選挙に対する危機感からだ。
たとえばユニセフは、テレビCMで学校が無くなったと嘆くウクライナの子供を放映しはじめている。
ユニセフも運営資金の不払いを繰り返されたら組織の存続にかかわるだろう。
学校どころか病院も薬も無く死んでいくパレスチナの子供と比較すれば、募金に対する説得力はまるでないが、バイデン政権によるわかりやすいプロパガンダの例だ。

ソ連や中国で大量の一般市民が亡くなっていれば人口動態にあらわれる。
しかし、ソ連(のロシア)でも中国でも、WW2以外の大きな人口の減少は見られない。
数千万人ともいわれるアメリカの黒人大虐殺も、人口動態としての数値には表れてこないから、統計数値がすべてというわけではないが。
0191考える名無しさん
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2024/02/14(水) 16:55:19.990
>>190
つまりエビデンスのない単なる妄想だね?
0192考える名無しさん
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2024/02/14(水) 17:02:54.300
共産で各々の所有欲を満たそうとして崩壊する
0193考える名無しさん
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2024/02/14(水) 18:30:40.780
マルクスごっこ君(笑)とトランプは主張が同じ(笑)

トランプはアメリカのウクライナ支援を止めて今のプーチン優位のまま戦争集結させようとしてる。

トランプはプーチン尊敬を公言しててウクライナ侵略以降も一切プーチンを批判してない。


トランプはNATOから脱退してヨーロッパのアメリカの軍事的プレゼンスをなくそうとしてる。


トランプは在日米軍と在韓米軍を撤収しようとしてる。

トランプはアメリカの環境問題への関与をやめることを目論んでる。

ほとんどマルクスごっこ君(笑)のバカげた主張と同じだ。
0194考える名無しさん
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2024/02/14(水) 18:31:49.310
Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.   

この否定の否定は、生産者の私的所有を再建することはせず、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。すなわち、協業と、地球と労働とによって生産された生産手段をコモンとして占有することを基礎とする個人的所有をつくりだすのである。

(↑斎藤幸平『人新世』における『資本論』からの引用文と斎藤によるその訳文)

Die aus der kapitalistischen Produktionsweise hervorgehende kapitalistische Aneignungsweise, daher das kapitalistische Privateigentum, ist die erste Negation des individuellen, auf eigne Arbeit gegründeten Privateigentums. Aber die kapitalistische Produktion erzeugt mit der Notwendigkeit eines Naturprozesses ihre eigne Negation. Es ist Negation der Negation. Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.

資本主義的な生産様式から生じた資本主義的な取得様式、したがって資本主義的な私的所有は、自己の労働に基づく、個人的な私的所有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産は、自然過程の必然性を以て、それ自身の否定を生み出す。それは否定の否定である。これは私的所有を再建することはしないが、しかしたしかに、個人的な所有を、資本主義的な時代の成果、すなわち、協業や土地および労働そのものによって生み出された生産手段の共同占有、に基づき再建する。
(普通に訳せば↑)
0196考える名無しさん
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2024/02/14(水) 19:47:40.480
>>193
次期アメリカ大統領と同じなら、それほど変ではないんじゃないか?w

トランプが大統領になれなくても、アメリカ国民の半数近くがトランプの考え方を支持しているわけだし。
0197考える名無しさん
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2024/02/14(水) 23:09:58.630
『柄谷行人と「帝国」論の隘路―ウィットフォーゲルとマルクスの間で』(下)
石井知章 ちきゅう座

[1949年の中華人民共和国成立から1952年までの間にわずかながらの経済成長があったとすれば、たしかにそれは新国家建設と土地改革によって希望に燃えた農民や労働者による生産意欲の向上ゆえだったのかもしれない。だが、毛沢東による「農業の集団(人民公社)化」は、農民にとっては、ようやく自分のものになった農地を「公有化」の名の下で再び取り上げられることを意味していた。
灌漑事業などの共同作業に協力した農民たちも「土地の公有化」に抵抗したのはある意味で当然のことであろう。ここで柄谷のいう「著しい経済成長」とは、「反右派闘争」(1957年)など、毛沢東の熾烈な反対派攻撃の中で、毛沢東が掲げる目標に反対できる者が誰もいなくなったうえに、各地方の幹部が失脚させられるのを怖れて虚偽の報告を行った結果としての、いわば見せかけの「経済成長」であるにすぎない。
さらに「大躍進」(1958年〜)では「イギリスに追いつけ追い越せ」と鉄を作ることを命じられた農民たちは、農作業そっちのけで「土法高炉」による製鉄に精を出した。農民に原料となる鉄鉱石や砂鉄が必要な量確保できるはずはなく、しかも作られた鉄の原料の多くがくず鉄であった。
これによる食糧生産の減少は、中国国内に大規模な飢餓状況をもたらし、1,500万人とも、3000万人ともいわれる餓死者をだしていったのである。
0198考える名無しさん
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2024/02/15(木) 01:37:56.980
経済学部でもっとマル経教えるべきじゃね?
哲学科でもマルクス学ぶべきだわ
0199考える名無しさん
垢版 |
2024/02/15(木) 01:48:55.490
井村喜代子氏の本はもっと読まれるべき。
0200考える名無しさん
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2024/02/15(木) 10:17:07.420
>>198
自民党政権がそんなことをさせるわけもない。
哲学にいたっては学科も廃止されていく。
もしかしたら、文学部自体が消えていくかもしれない。
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