MMT(モダンマネタリーセオリー)19
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意外と知られていない銀行と国債のしくみ:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第3回
中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/1011152/2/
銀行の実務では、銀行は預金を貸しているのではなくて、「貸し出すとそこに預金が生まれる」のです。言い換えると、手元にお金を集めて貸しているのではなくて、「貸します」と言うと何もないところからボンとお金が生まれるのです。ですから銀行は、手元にお金がなくても貸せる。要するに、銀行はお金を貸すことによって、お金を生み出しているんです。これを「信用創造」と言います。
大事な点なので、もう少し説明します。
銀行は、「一千万円借りたい」と言っている人の口座に、一千万円と記帳する。そうすると、その口座の中に一千万円の預金がボンと生まれます。そして、借り手がその一千万円を返すと、その預金、つまり通貨が消えます。ジェームズ・トービンという経済学者は、これを「万年筆マネー」と名付けています。昔の銀行員は万年筆で記帳していたんですね。銀行員が万年筆で「一千万円」と書くと、一千万円が生まれる。今は万年筆ではなく、パソコンのキーで打っていますので「キーストローク・マネー」ですけれどね。
そう説明すると「そんなばかな。それならいくらでも貸し出せるじゃないか」と言われるわけですけれども、もちろんいくらでも貸し出せるわけではありません。
どうしてかと言うと、「返してもらわないと困る」からです。だから銀行は、一生懸命「与信審査」というものをやっていますよね。
与信審査によって借り手が返せるかどうかを判断して、返せるようなら貸します。これが実際には返せないと「焦げ付く」ってことになります。銀行の手元に預金がなくてもいくらでも貸すことができるんですけれども、それなら何が上限になるかというと、銀行の手元の預金ではなく、借り手の返済能力が上限になります。
それでは、政府に貸す場合はどうでしょう? 政府の返済の上限額とはなんでしょうか? それは第一回で説明した通りで、政府は自国通貨を発行できるので、「(自国通貨を発行している)政府の返済能力には制限がない」ということになります。 日銀が国債を買っても償還の義務は消えないし日銀に直接借換債を引受させることも数兆円の日銀乗換を除いて認められてないから、日銀が国債を買うと連結決算でチャラになるなんてことはないんだけどなw
日銀乗換も一年物の割引国債だから一年後には償還しないとダメなわけだし。
第一、本当に連結決算でチャラに出来るのなら財政ファイナンスをしていると市場から見做されて円と日本国債は異次元緩和の時点で暴落なんだよなw
三橋貴明の日銀が買えば国債はチャラになるは勿論デマ
あと中野剛志の元手なしに貸出し出来るというのはあくまで貸出しの瞬間のみ帳簿上でそういうこともできますよってことで、借りた個人や企業が借入た預金を引き出したり他行振込したりする場合は銀行側に資産となる現金や日銀当座預金への預け金(マネタリーベース)が必要。
で、一般には銀行の現金や預け金といった資産は預金業務を通じて集められる。
一時的な資金不足ならコールマネーなどで調達できるが最初から元手なしでコールマネーからの調達前提で貸出しをする銀行などないわな
コールマネーは翌日物以外は有利子だからな 三橋や中野みたいなトーシローの言うネタに更なるトーシローが噛み付くっていういつもの トーシローではなくキチガイ
さっさと精神病院に収監されてほしい っていうか、例えば上場企業で、三橋や中野が言ってることを、
こうまんだぞ、って言ったら、永遠に馬鹿だと罵られる。
そのくらい、書いてあることがすべてデタラメ。
こんなの中学生が読む経済の入門書を一回でも読んだことある人なら
全員、気づく話。
たとえば銀行が預金以上の融資ができるとか言ってたら、
頭がおかしいと言われて、それ以後、経済の話は全部無視される。
日銀が国債を買うとチャラになるなんてのは、異次元緩和をやり始めて
ときから、そんな馬鹿なことがあるわけないだろって言った人が
馬鹿、アホ呼ばわりされたくらい、馬鹿な話。
なぜかなんて、解説が10万件以上でてくる常識。
三橋が言ってることは財政ファイナンスであって、MMTですらない。
いくらなんでもこんな底辺評論家にだまされたたら、馬鹿だって。
よっぽど経済の初歩知識がない人しか、あんなデタラメにひっかかる
わけないだろうが。
引っかかるやつは、ほんとに経済の知識が、中学生未満で止まってるやつだけだって。 だけど、このスレは根本的に議論することを間違えてるって。
たとえば中野が言う、銀行や預金以上の信用創造による融資ができるか
できないかなんて、こんなの中学生レベルの経済入門書に書いてある
ことで、そんなの読めばだれでも30秒で分かる。
それに、どこでもいいから銀行のバランスシートを1分見るだけで
正解が分かる。
だから議論すること自体が無駄すぎる。
そんな調べれべ30秒で分かることを言い合いしてたら、リアルな馬鹿だって。
なぜそんな単純なことをいちいち議論するのか不思議すぎる。
このスレは議論の9割はそういう辞書を引けば1分で分かること。
しかも、MMTはほぼ、辞書に書いてあることが嘘だと言う。
日本の100冊の自称が偶然全部間違えていて、MMTで小学3年の知識しか
ない馬鹿が言ってることが正しい、なんてありえるわけなんかないだろ。
単にMMTが病気なだけなんだよ。
こんなの書いてることを見りゃ、だれでも気づくだろうに。 三橋が言ってることはもっとひどくて、単純に経済、金融のしくみを
まったく知らないだけ。
言ってることはMMTではないし、単なる財政ファイアンスでしかない。
日銀が国債を買うとチャラになるとか、無限に日銀が買えるとか、
言ってることが全部デタラメだし、こいつは金融の初歩知識すらまったくない。
日銀が発行した500兆円は、もうすぐ付利の大問題が迫っているし、
一般社会人からみたって、三橋が言ってることはもう狂気の世界だって。 で、今の時代は、中野がどうだぞ、とか三橋があなんて言ってる
時代じゃないだろうが。
あのね、日本円が80円から148円になって、通貨の価値が
半分近く下がったってことは、日本の歴史上の大事件なわけ。
個人資産が2000兆円って言ったって、円の価値が半分になってるんだから、
個人資産が増えたわけじゃないのよ。
実質だと、個人の資産の価値が、もう何百兆円も減っているってのが
現実社会。
毎月、個人資産は海外に逃げている。
今日の為替レートでは、NYの一覧のおすすめラーメンは6400円だぞ。
なぜ、このスレでは、一般社会で議論されてる経済の問題はまったく
議論しないで、そういう辞書を引けば30秒で分かることを1000回
議論し続けるんだ?? 大多数の日本人はニューヨークでラーメン食べるわけじゃないからな。 NYでラーメンを食べないから円安の影響はない、なんて言ってたら
アホだって。
日本は原油も石炭も、小麦も牛肉も、iPhoneもPCも全部輸入だから
現在の円安は何ヶ月あとの物価に必ず反映する。
iPhoneでもテレビでも、自転車でもみんな上がったし、百均ですら
200円商品、300円商品がとっくに大激増している。 国内で安い人件費で造って海外で高く売れれば
Made in ChinaからMade in Japanが戻ってくる。 三橋に文句なら三橋に言えよ
無関係のこのスレの奴に管巻く意味が分からん
クソガイジ >>523
いやポストケインジアンだよ
レイがポストケインジアンの内生的貨幣供給理論においてストラクチャリストの急先鋒だったのは有名だし
モズラーに論文書けって言ったのはポストケインジアンのポール・デイヴィッドソン ミッチェルやワッツはポストケインズとは名乗りません >>559
三橋ブログに書くとボコボコにされるんやろな >>561
名乗らないだけで新古典派ではなくポストケインズ派の枠組みで理論組み立ててるんだから
名乗ってるのと同じ
そもそもミンスキーがポストケインジアンと名乗らないポストケインジアン ミッチェル氏はケインジアンというよりはカレツキアンを自認されているみたいで。 >>559
> 無関係のこのスレの奴に管巻く意味が分からん
何言ってるんだよ。
このスレでは毎日のように三橋のブログの長い引用文が貼られ
つづけている。
でも内容は、全部、日銀が無制限に<財政ファイアンス>をできる
前提になっていて、もう何から何まで幼稚すぎるデタラメ。
で、ずうっと貼り続けるとこのスレがデタラメだらけになるから
指摘しているだけ。
過去ログみてみな。
三橋や中野、藤井、高橋洋一を貼ってるのは全部同一人物。 ポストケインズだのカレツキアンだのなんか明確な規定でもあるんだっけ?
分類の基準を示さんままそこ争っても不毛やろ。 >個人マネー、海外株に年8兆円 日本から「逃避」の気配
2022年6月6日 4:00
日本の個人マネーが海外株に殺到している。国内の投資信託を経由した海外株への投資額は2021年に8兆3000億円に膨らんだ。日本株への投資額(280億円)の300倍近くにのぼる。
家計の資金が海外に逃避する「キャピタルフライト」の気配もあるようで、危うさが見え隠れする。
>投機の嵐で止まらない円安、キャピタルフライトがもたらす「悪夢のシナリオ」
2022.6.30 3:55 ダイヤモンド
投機筋が巨額の日本国債を売却し、日銀がそれに屈しない姿勢を明確にするという対立の構図だ。
しかし、円安がさらに進めば、動きは一般の家計をも巻き込む可能性がある。
家計が、保有する円建て資産を売却して、ドルなどの強い通貨建ての資産に乗り換える「キャピタルフライト」(資金の海外逃避)が起きる懸念だ。
株式や投資信託などについては、すでに起きていると見ることができる
>2022年4月22日 ロイター
コラム:本当の円安危機、1000兆円の家計が外貨買いに走る時に到来か=佐々木融氏
円安となった結果、日本の賃金水準は国際比較すると相対的に大きく後退してしまっている。
2000年時点では日本の平均賃金は米国より高かったのに、今では日本の平均賃金は米国の半分だ。国益とは何を指していたのだろうか。
アベノミクスが悪いように聞こえるが、そうではない。円が弱くなり始めた原因は「日本企業によるキャピタルフライト」、つまり対外直接投資の急増が背景にある。
>日銀公認の「超円安」はどこまで行くか
「キャピタルフライト」はすでに始まっている
2022.4.29(金) アゴラ
日米の金利差が拡大している中で日本の長期金利を固定するのは、円売り介入と実質的に同じである。 >>564
カレツキアンのピーター・クリースラーに批判されてるのに? カレツキアン同士だろうがポストケインズ同士だろうがマルクス同士だろうが批判し合うの別に普通だろうよ >>569
そのピーター・ク、ク、クリースラーとかいう人物は誰?
詳しく教えて。 >>570
カレツキアン自称するなら独占度を考慮に入れてるのが普通じゃね?
ミッチェルさん、独占度の「ど」の字もないけど
ラヴォアのSFCモデルを取り入れてるからカレツキアン自称してるんだろうけど
それならカルドリアンだろ ミッチェル氏がカレツキアンを自認しているという言い方は語弊があったかも。
彼がそう言っている直接のソースがあるわけじゃないんで。
ケインズと比べるとカレツキのほうを彼はより買っているところがあるようだという程度の話。 カレツキには完全雇用の政治的側面という論文があったね。
あのあたり? 有効需要の原理はカレツキの方が早かったが、なによりもカレツキの功績は、マルクスの剰余価値説と内生的貨幣供給論を受け継いだことだろうな
ケインズは貨幣論では内生説だったが一般理論では外性説寄りになった
フィリップスの影響もある
それよりピータークリースラーって誰だ Peter Kriesler
異端派経済学者協会のディレクター、
応用経済研究センターの副ディレクター、
『カレツキと現代経済―価格設定と分配の分析』の著者。
なるほどお。その学派の重鎮か。 ピーター・クリースラー氏はカレツキアンの立場からMMTのJGに対していくらか懐疑的なのか。 >>562
三橋にレスバで勝てないレベルなんだろな そもそも国債がガチな借金なら銀行側は国にバランスシートを要求してる
高橋洋一は自分がバランスシートを作ったんだと自慢気にはしゃいでるが
国がバランスシートを作らなかったのは銀行側から要求されないから
こんなのは当たり前の話でお金そのものを作れる国家のBSは必要ない
国債発行の実態は通貨発行で金本位制も採用してない現状
この世の中で一番貸し倒れにならない相手が国家なんだよ >>580
本人に直接言わずこのスレで三橋の文句を長文で書いてる時点で負けみたいなもん 安倍に直接言わずに安倍批判してた三橋は負けてた、って理解で良さそうやな。 本人がその場に居なくても、肯定的に言及・引用する奴が居るんだから批判・否定がその場で出るのは当たり前やん。
肯定的に扱う僕ちゃんに文句言うなよお前ら、って言いたいだけやろ。 財政リフレ三橋の話はもうよいだろ
MMTスレで話すこともない 【三橋貴明】政府負債の最終解決
https://38news.jp/economy/07132
日本銀行は日本政府の子会社であるため、実は「クニノシャッキ〜ン」の内、三分の一は返済も利払いも不要な債務になってしまっているのです。別に、返済や利払いをしても構いませんが、政府と日銀は親会社・子会社の関係であるため、連結決算で相殺されてしまいます。
とはいえ、一応、名目上は政府が(子会社の)日銀から331兆円を借りている格好になっており、国債償還期限が来れば、返済が必要です(ロールオーバーされますが)。あるいは、毎年の利払いも、表向きはやっています。
連結決算で相殺になるため、別に返済(ロールオーバー)や利払いをする必要はないのですが、やっております。日銀が保有する国債についても、政府の負債として統計されてしまっているのです。
というわけで、上記の「日銀が債権者である政府の負債」について、最終的に解決する方法を、青木先生が三橋経済塾で教えて下さいました。
http://www.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
別に、難しい話ではありません。政府が「無期限・無利子」の国債を発行し、日銀が保有する「有期限・有利子」国債の償還期限が来た際に、交換してしまえばいいのです。
そうなると、政府が日銀に負う債務は、「有期限・有利子」から「無期限・無利子」に変わります。無期限、無利子の債務を日銀に負うということは、要するに「借金消滅」と同意になります。
というわけで、既存の日銀保有の国債を、償還期限が来るたびに「無期限・無利子国債」に交換し、バランスシートから消していけばいいわけです。 日銀が政府の子会社なんて、ここまで馬鹿なやつは
おらんだろうが。
日銀の出資証券が、株ではないことすら知らない馬鹿なんか
小学生レベル。
議決権すらないことも知らないって、完全な馬鹿だって。
議決権すらないのに、子会社って空前絶後の馬鹿レベル。
>日本銀行の出資証券とは何ですか?
日本銀行には、株主総会に相当する出資者総会は存在せず、出資者に議決権の行使が認められていません。
三橋ってのは、そういう基礎の基礎、初歩の初歩が全部間違えていて、
中学生でも習ってることすら、しょっちゅう間違えている。
ここまで基礎知識がないやつは、おらんから。
三橋は預金が1兆円あれば、10兆円でも50兆円でも融資できるって
言うが、こんなの中高生の中間テストすら、赤点だって。 で、それを毎日、貼り付けるMMTも、自分がそういう
常識をまったく知りもしないで、ウソを貼り続ける。
あのな、銀行が預金の何十倍を、融資できるなんて、まともな
会社で言ってたら、歴史に残る馬鹿だとして、うわさが全社に
広まるくらいの馬鹿なのに、そういうことすら理解できない
層がMMT。 英財務相、減税計画のほぼ全て撤回 光熱費支援も抑制
https://jp.reuters.com/article/britain-economy-idJPKBN2RC0UA
なんで?
イングランド銀行に英国債を買わせて償還は無期限無利子国債で行うと宣言すれば財政問題なんて解決するやん
あと債務超過に陥ったオーストラリア準備銀行も今後もしそれが原因で豪国債や豪ドルが暴落するようなことがあったら無期限無利子国債を直受けさせて政府預金に振り込まれたお金をオーストラリア準備銀行に譲渡して準備銀行の資産を増やせば解決できるね 財務上の処理でマネーはいくらでも用意出来るが実物はそうじゃないこった
カネはあってもカネでやり取りされる財サービスがなきゃ何にもならん >>596
衣食住などの実物の生産に役に立つものほど大量に投資して
逆にそれらの役に立たなければ立たないほどマネーを大量に取り上げるのが正解でOK? 多くの経済問題は財やサービスとマネーとの乖離問題で説明できる。 金だけ無限に用意出来ても
肝心の金を使う人、使われる人、金でやり取りする実物がない >>601
そう?金があったらもっと色々買いたいって思ってる人いっぱいいそうだしお客さんがいなくて困ってるって言ってる店もテレビとかでよく見るけどなぁ 消費を目的として無理矢理消費させようとするのはナンセンスだと思うんだよな。少なくとも国が主導するような事ではない。 >>602
ミクロなら誰だって個人はそう望む通りに売りたいし買いたい
マクロだとそれが出来ない
天然資源も人的資源も実物は限られてる
エネルギー不足なのにエネルギー減税してエネルギー消費推進なんて破綻するよ
日本の場合は天然資源だけでなく人的資源も不足してるしな 所詮この世は弱肉強食
強ければ生き弱ければ死ぬ
欲しければ奪い取れ トラスがやろうとしてた経済政策ってMMT的にもNGなんやろか >>604
資源の限界と貨幣の限界は別の次元の話じゃないの? >>604
働きたいのに働かせてもらえない人間がいるのに本当に人的資源が不足してるって言えるのか? ねだるな勝ちとれ
さすれば与えられん
欲しければ奪え 不足しているのは「国債の発行」だ
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12640491020.html
日銀の「資産」の増加は、同時に「負債」としての貨幣も増えたことを意味します。というか、グラフの通り、増えています。
2013年以降、350兆円もの日銀当座預金を預金取扱機関に発行したにも関わらず、インフレ率はマイナス。なぜ?
それはもちろん、政府が緊縮財政を続け、挙句の果てにコロナ禍で需要が激減したためです。インフレ率は貨幣発行量では決まりません。あくまで、総需要と供給能力のバランスで決まります。
あるいは、日銀が国債を買い「貨幣」に変えてしまったということは、つまりは「国債のマネタイゼーション(貨幣化)」が行われたことになります。我が国の頭が悪い政治家連中に言わせれば、「財政ファイナンス」です。
「そんなことをしたら、財政ファイナンスじゃないか!」
と、言葉の意味も分からずにわたくしに反論した某政治家さん、実際に数百兆円規模の財政ファイナンス(正しくは国債の貨幣化)が行われていますが、感想を聞かせてね。
数百兆円規模の「財政ファイナンス」とやらが行われたわけですが、何か問題がありましたか?
さらには、日銀が国債を貨幣化してしまったということは、政府の「実質的なくにのしゃっき~んっ!」が減少したと、理解できますか?
NHKの記事は、実は日本に「くにのしゃっき~んっ!」問題とやらが存在しないことを意味しているのですが、表面的な報道しかしてこない。しかも、肝心の「日銀のバランスシートの負債側」(=貨幣)については、語らない。
というわけで、わたくしが解説してみました。
日銀が国債の買い入れを続けている=国債の貨幣化が行われている。それにも関わらず、インフレ率はマイナスに落ち込んでいる。
すなわち、不足しているのは「国債の発行=財政政策による需要創出」なのですよ。いい加減に理解してください、日本の国会議員の皆さん。 >>613
5chにないよ
まあこのネット上のどこにも存在しない気もするが >>614
ニコニコ大百科もそうだけど語ろうとしてもMMTをとにかく許せないみたいな人が全力で邪魔してくるな っていうか、MMTはとっくに終わってるんだろ。
今残っててMMTだあって言ってる人たちは、経済の知識が中学生以下の底辺情弱層しか残ってないって。
最近はみんながMMTの初期の定義を変えてしまったが、もともとの定義はこれだった。
1 通貨を発行して財政支出を激増させる
2 インフレになったら増税などで正常化できる。
で、実際には主流派と呼ばれている日銀と財務省は、実際に通貨を500兆円という、世界最大、歴史上最大で発行した。
つまりもともとMMTがやれって言ってたことを、その10倍の規模でやってしまった。
でも、あたりまえだが、現代社会の先進国では、通貨発行は<買いオペ>で行われる。
つまり日銀が通貨を刷って、そのお金で民間銀行が保有している国債を買い取る。
で、日銀が支払った通貨が、民間銀行に、使っても使っても使い切れない通貨がたまり続ける。
そして、溜まった通貨は520兆円。
国民が払う税金の10年分以上が、当座預金につまれたまま、一切役に立たない。
日銀が刷った通貨は、空前絶後、世界最大規模で、現在溜まっている。
つまり日銀は世界最大の通貨発行をやったが、効果などなかった。
だから、MMTを信じる人もいなくなったし、残ったMMTは、通貨論や抽象論にどんどん逃げて、具体的な政策論は、まったく言えなくなった。
だから今のMMTなんて、イメージ論、概念論、抽象論でエッセーを書いてるだけで、これがMMTだっていう政策すらだれも言えなくなった。 日銀の通貨発行で、銀行に世界最大の現金が入っても、そのお金を借りる企業がないから日銀が刷った通貨は市中に流れていかないから、<日銀当座預金>の銀行の自分の口座に積まれているだけ。
で、金融業界ではその、天文学的な現金のことを何の役にもたたない、500兆円
の通貨のことを、花札の点数ゼロの札を無意味に積み上げてることで、ずうっとこれを<<豚積み>>と読んで馬鹿にしている。
つまり通貨を刷っても流れないから、インフレにもならないし、MMTが言うように、それを財政支出に使うことなんか、原理的にできるわけがない。
つまりMMTが言ってたことは全部、通貨発行のしくみすら理解できないバカが言ってただけ。
日銀は500兆円の国債を買い取ってまで国債発行を激増した。
銀行はこんなゼロに使い金利の国債を持ってても物価上昇で金利が1%上がっただけで空前絶後の大損になるから、ガンガン日銀に500兆円売ってしまった。
国債を支える世界最大の機関投資家のGPIFですら、想定以上の日本国債を売ってしまい、円安を加速させたほど国債を売りまくった。
で、現在ではその日銀が刷った500兆円の通貨が、逆に大問題になろうとしている。
なぜかっていうと、日銀がばら撒いた500兆円は、民間銀行の<日銀当座預金>に預けている。
で、日銀から見たら、その500兆円は借金でしかない。
そして日銀はその借金の金利を払う。
物価が上がり長期金利が上がると、日銀は金利を上げないと、当座預金に<ブラ積み>されたお金が、市中に流出する。
ちなみに、日本の紙幣発行金額は、120兆円程度しか存在してないんだが、日銀当座は500兆円。
これが100兆円も市中に流れたら、壮絶インフレになり、日銀にも止める手段は、日銀当座預金で支払う金利を上げるしか手段がない。
だから日銀の天文学的な損失が予想されてて、大議論になっている。
国会ですら何年も前から議論されてるんだが、MMTはそれすら知らない底辺馬鹿層だから、そういうしくみすらまったく理解できない。 >>613
語るだけならココでもできるやろ。好きに語りなさいな。 上の長文もそうだけどMMTとリフレがごちゃ混ぜになってる人がかなり多い(著名人でも)
リフレ以外の主流派でもMMTでもインフレには緊縮or増税
両者は貨幣をどう扱うのかって解釈の違いがあるだけで見ているものは同じ で、現在、ここで出てくる名前の人は全員デタラメだって。
三橋 → 経済の基礎知識すらまったくないから、書いてることが全部デタラメ。基礎知識は中学生以下かも。
藤井 → 関西の利権政治家の御用学者で、逆に日本経済を破壊した人。
西田昌司→整備新幹線50兆円に群がった悪徳利権政治家
中野 → 平均でウソをつくし、改ざんグラフまで土建業界のために作る。
望月慎 → アマチュアの抽象論のエッセー 現実社会の経済の知識がない。
例えば5ちゃんの中で、通貨は内生論だ、外生論だって議論してたって、現実社会の通貨なんか、そんな単純ではないのよ。
たとえばトヨタが日本で稼いだ何千億円を、アメリカや中国に投資して現地で稼ぐ。
で、トヨタの関連会社の鉄もアルミも、ガラス、ゴムメーカーもカーナビメーカーも日本から輸出になるとコストが上がり、現地に一緒に逃げる。そうやって日本の輸出が減り、貿易黒字がなくなる。
で、現地の子会社が稼いだお金を、日本の決算時に送金する。
で、カーナビメーカーも、日本で稼いだお金を中国に持っていって、そこに工場を作る。でもCPUやアメリカ企業が作ったものを台湾が生産し、その利益が、台湾の何兆円の研究開発費になる。
そしてトヨタが開発した電池は、南米のリチウムやコバルト企業に入る。
つまり現代社会の通貨の流れは、補足できないほど世界で流通する。
たとえばiPhoneだと、だれかが生産して儲かるしくみではない。
たとえばアメリカのCPUメーカーが台湾の半導体メーカーに発注し台湾の製造メーカーに引き渡す。
コンデンサは村田や太陽誘電に発注するが、村田の海外拠点は中国、アメリカ、メキシコ、ドイツ、オランダ、中国、香港、韓国、台湾にもあり、世界から供給する。しかも台湾メーカーが、アメリカの補助金をもらってたり、アメリカの税金まで投入されている。
で、日本の通貨も、日本企業が海外に作った拠点が稼いだお金を日本に送金してくるから、それも日本の通貨を10兆円単位で動かす。
つまり現実社会の通貨の動く増減なんか、内生だ外生だなんて議論できるような単純なものではない。しかも全世界の通貨量は株式市場が、何千兆円単位で、増減していて、それが個人の金融資産まで動かすわけ。
で、MMTの議論の人たちは、そういう全世界の通貨の増減や、動きすら理解できてる人が1人もいない。 >>621
> リフレ以外の主流派でもMMTでもインフレには緊縮or増税
そもそも日本が <緊縮> <増大>が基本だって言ってる時点で
経済の知識がない。
たとえばMMTは、1万回、政府は緊縮財政だっていい続けるが、
たとえば2020年で言うと、
税収67兆円
支出 175兆円 (ここまで支出できる国なんかない)
国債発行 260兆円 (これ1年よ。ドイツだと何十年分だよ)
で、どこが、緊縮財政なんだって???
どう見ても世界200カ国で、借金してばら撒いた金額は世界最大。
増税も意味をまったく理解できてない。
日本の金融のしくみをまるっきり理解できてない。
例えば2019年の消費増税では、増税をずうっと日本は延期し続けていて、
これも限界まで延期して、政府が全世界に約束をした。
何回も延期を繰り返したが、景気が悪いから延期したんであって、
景気が回復したら、日本は必ず増税をするからと、約束していた。
で、増税をやったときには、景気が完全に回復していて、企業は過去最高益。
歴史上最大の利益が出ていて、しかも株価は、1万円から2万4000円まで歴史的大暴騰していた。雇用も400万人と、空前絶後の大激増。
つまり日本の景気が完全な歴史的好景気。
で、そこで日本政府が景気悪化を理由に増税を延期したら、格下げされまくった格付けがさらに下り、日本が何兆円単位の損失を出すところだった。
日本の格付けが下がると、銀行は国債を持っているから、空前絶後の何兆円単位のい大損する寸前になってて、格付けが先進国から脱落したら、すべての日本企業の資金調達悪化で、企業の損失だけでも何兆円。
さらに日銀が保有する国債も天文学的損失になると予想されたし、日本全体の損失は想像を絶する損失になったわけ。しかも銀行の担保価値までなくなった。
で、その大損失を回避するためにやらざる得なかった。
5ちゃんの中では、増税を延期すると国民の勝ち、みたいな言い方をする層が多いけど、増税を延期してた場合の損失が、増税の何倍にもなってたんだよ。
あのね政治家は増税やった人は選挙で落とされる。
でもそれですら増税に賛成したのは、回避した時の日本も損失が、めちゃくちゃな規模になったから政治家もいやいや、増税を選んだ。
5ちゃんの議論は、そういう現代社会の現実を理解できない人が多すぎよ。
国民が貧乏になるほうを選択しろって言い出すんだから。 つまり現代社会の経済は、経済理論で動いてるわけではない。
むしろ政府が何かをやったら、それによって、金利がどうなり、株価がどう動き、
アメリカがどう反応するか、トータルで日本が得をするか、損するにかっていう
金融工学の確率論で、日本が得か損を評価して判断するっていう時代。
たとえば増税を延期するっていう決断をしたとする。
日本の格下げが起こるかどうか。
起こると、先進国最低の格付けがさらに下がると、もはや銀行が担保として
日本国債を使えなくなり、日本の金融まで破壊される。
さらに、格下げの下落による国債価格の下落で、それ以後に政府の借金の金利が全部上がってしまい、国民負担が10兆円単位で増えてしまう。
なんせ日本は1200兆円の借金があるんだから、2パーセントですら24兆円の
損失がでる。
さらに、異次元緩和後に住宅ローンを変動金利で過去に契約した人のローンの支払いは2パーセントですら1400万円くらい増える。
これだけでも、国民はパニックになるし、政府は猛批判される。
で、企業は資金調達が下り設備投資も減るから、当然GDPも下がる。
給料も下がる。
さらに銀行の自己資本を悪化させて、それが不景気を呼ぶ。
つまり増税を延期したら国民の勝ちではないのよ。
それが金利上昇や景気悪化を生み出すんだから。
で、それにより日米金利差が変動すると、それがドル円にも影響するし、
その為替変動がさらに景気に影響する。
だから、今の時代は、経済学のなんとか派がどうこうなんていう時代ではないのよ。日本全体をシミュレーションして、国民全体の損失が少ない政策を選ぶしかない時代なんだって。 >>621
>リフレ以外の主流派でもMMTでもインフレには緊縮or増税
違いますね。
供給側が主因のインフレに対して緊縮なんて言う人居るか >>623
> 見てるものは同じ?
そもそもMMTは表面上のお金しか見ない。
例えばiPhoneを買ったとする。
現実社会のお金の動きはどうなるかっていうと、単にアメリカから
輸入するってものではない。
CPUはアメリカの技術で台湾で作るから通貨は台湾にも流れる。
コンデンサは韓国、日本。
液晶は韓国、画像阻止はソニーの九州工場。
生産委託は台湾。でも製造は中国。輸出元は中国。
で、利益は税金を下げるために、例えば研究開発費は税金が安い
アイルランドにして税率を下げたりするからアイルランドにもお金が落ちる。
またiPhoneが売れて、アップルの時価総額が何十兆円単位で増えると
その利益は、全世界の年金運用基金にも落ちるし、株式市場の時価総額も
増やして、個人金融資産も大激増する。
で、例えばアメリカの株式の時価総額は、何十倍にも激増してるが、
それで増えた現金は、政府の通貨発行より圧倒的に巨大。
それが勝手に増えて、世界の通貨も勝手に増える。
で、そういう現実社会の現金の激増も、MMTの説明に入ってこない。
当然産油国が100兆円儲けても、全世界の通貨を増やす。
そういう現実社会と、経済論の現金の捉え方はまるっきり違う。 >>626
沢山おるよ
過去のオイルショック然りそれがMMTとか主流派だとか以前に当たり前なんだよ
逆に聞くけど供給起因のコストプッシュインフレで需要側、信用側を伸ばそうとしてどうなる?
原油が足りないんだって状況で原油の消費を促進したり
食糧危機で食べ物がないときに食糧の消費を推進したりすればどこかで破綻する
今のリフレ派や昔のケインズの有効需要を伸ばせば供給も増えるというのはオイルショックの経験で懲りてる 需要というか(税抜き)価格の上昇により採算が取れるようになった資源が供給されるようになる、って経路はあるにはある。 >>621
>リフレ以外の主流派でもMMTでもインフレには緊縮or増税
違いますね。
供給側が主因のインフレに対して緊縮なんて言う人居るか
→訂正。主流派なら教科書通りに緊縮だ、と言うね
供給ショックによるインフレに対し、脊髄反射的に緊縮や増税するのは、場当たり的対応であり根本的原因を解決していない
生産・供給体制を強化する、例えば設備投資をする、供給元を多様化させるなどすることが根本的解決となる
一時的にインフレ悪化はするが原因に直に対処することが、結局は必要となる >>630
緊縮や増税を行う或いは失業を増やすその点はMMTでも一緒だよ
緊縮や増税が場当たり的対応というなら財政拡大や減税は何と言えばいいんだ?
根本的な実物ベースの解決が必須なのはその通りだが
それは財政拡大や減税を是とするものではないよ 供給増やす政策と不要な需要を減らす政策どっちもやるべきじゃろ。
状況と国民の意向に合わせて需要供給にそれぞれどう働きかけるべきかは変わる。
合わさったときに結果的に緊縮的になるか拡張的になるかはソレ次第。 朴勝俊
正しい円安是正手順
1. 労働者の権利を高め賃上げする。年金も増やす。消費税を減税する。
2. 需要が増えて、モノが売れまくり、物価上昇が2%を超える。失業率がすごく低くなる。
3. 日銀が景気加熱を抑えるために金利を上げる。
4. 日米金利差が縮小し、円高に向かう。
順番を間違えないで下さい。 実のところ、経済学者にとって、年率40パーセント未満のインフレ率から経済への悪影響を見出すことは困難である デフレ期には政府が率先してお金を使い有効需要を増やさなければならないのに日本だけが公共事業を減らしている
これではいつまで経ってもデフレ脱却できずに経済成長できない
公共事業を大幅に減らした小泉時代のツケを今の我々が受けてしまっている
https://pbs.twimg.com/media/FemLGGpVEAEpceg.jpg >>636
それはリフレ政策だからMMTスレで言うことじゃないな
信用創造で財源なんて必要としなくても何もない所から制限なくマネーを生むことが出来ている
つまり民間の資金需要にただ銀行が応えてるだけでマネーの量に過不足はないんだ
日本に足りないのは有効需要ではなくて実需となるのがMMT >>616
リッキーさんのMMT解説は面白いけど鬼滅批判は意味不明だったわ ここで聞くより提唱者連中とかリッキーさんとかに直接聞きに行ったほうがええよ。 意味ないというか、効果が不安定かつ不十分だからやめとけ、くらいの話だと理解してる。 俺も質問良いか?
このスレでグリーンニューディールによるJGPってどういう評価? スレでGNDが話題になることほとんど見たことない。 「MMTをひと言で言うなら、『貨幣とは負債だ』という考え方を前提にして経済政策のあり方を考える理論です。
一般に貨幣は、それ自身に価値がある『商品』と考えられています。が、それは間違い。本当は、貨幣は負債(借金)における『借用書』なのです。『信用』と言い換えてもよい。MMTは、そんな『貨幣の実態』に基づいて経済政策を考えます」
いきなり「貨幣とは負債だ」と言われても、いまひとつピンとこないが、とりあえずおいておこう。では、MMTをもとにした経済政策は、なぜ国の財政赤字がいくら膨らんでも大丈夫だと考えるのか? 藤井氏が続ける。
「その最大の理由は、日本やアメリカのように政府独自の貨幣を発行する権利を持つ国は、中央銀行(日本なら日本銀行)が『政府にとっての最後の貸し手』として存在しているので、(その債務が自国通貨建ての債務である限り)債務が返済できなくなる事態は生じないのです。
つまり、政府に借金返済のためのカネを誰も貸してくれなくなっても、中央銀行が最後の貸し手としてカネを貸してくれるから、借金返済できないという事態にはならないんです」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/05/13/108847/ グリーンニューディールの環境規制って今のインフレの原因になってない?
なんか環境規制で起きたインフレをJGPやMMT自体の論理の批判に使われそうで不安 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています