MMT(モダンマネタリーセオリー)20
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やっぱり俺が立てなくても馬鹿が立てちゃうから無意味だったな。 前スレで誰かがMMTは共産主義だとほざいてた馬鹿がいたが
共産主義社会はみんな平等だと唱えてたけど実態は超格差社会
指導者階級の赤い貴族達のやりたい放題と贅沢三昧で庶民は配給に並べ 資本の暴力に抗い、利益の独占から分配への主張は全部共産主義者なんだよ、そういう知能指数なの
共産主義がどんな理論かなんて全く理解出来ないんだから >>4
そこらの爺さんたちは知能が低いから生活保護も共産主義とか言うんだぜ 立てたんならMMTに関する話題を振れや
放置してるとまたキチガイが湧くぞ >>4 MMTも必然的にそうなると言いたいんじゃないか。 Tomy@TMT69J
MMTのケルトンも正しい政策目標とは、
・バランスのとれた経済を維持し、
・完全雇用を維持し、
・インフレリスクの加速を防ぐこと、
と言ってますね。
財政支出増や減税で経済成長するなんて言ってない。
それを都合よく曲解して広めたのが三橋貴明や藤井聡なんでしょうね。
https://youtu.be/7WSt33xWdc0
https://twitter.com/TMT69J/status/1592088553982656513
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>11
日本みたいにデフレを放置する無能国家なんて想定外やろ 欧米とか中国の現状を見ると、そろそろまたミンスキーが注目される時が来る気がする
MMTにとってはある意味チャンスかも MMTが共産主義じゃなかったとしても
経済成長よりも平等を優先するのなら志向自体はネオ共産主義だろ 前も似たような人が居たけど、経済論を判断するフレームワークが「共産主義的か否か」しかないんだな、こういう人。端的に無学。 まあ、ほとんど全ての経済学理論は経済成長を目的とはしてないけどな >>11
財政赤字が経済成長に貢献すると言っているよ。 所得の平等と経済成長との間にトレードオフがあるという大前提なのかなあ。
OECDによるデータサイエンスでは、少なくともその加盟国の間では不平等が1%高まると一人当たりのGDPは0.6から1.1%低まる傾向があったと推計しているね。
OECDと同様のことを主張している研究はけっこうあるように見えるけどなあ。 通貨発行権のある側が無い国民側から
お金を大量に集めて黒字に?馬鹿だろw
国家運営は企業経営じゃねえぞ 『貨幣の国家理論』 単行本 2022/11/19
ゲオルク・フリードリヒ・クナップ (著), 小林純 (翻訳), 中山智香子 (翻訳)
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/10/25/00448/
【内容紹介】
【ケインズ、ウェバーが絶賛し、MMTの元祖ともされる幻の貨幣論】
貨幣の価値は、物々交換の為の自発的な商品貨幣という意味合いよりも、国家による法制上の
創造物であることに由来する――。本書は、なぜ貨幣(お金)が今ある姿のようになっている
のかを、様々な事例を交えてロジカルに説明した幻の名著。ケインズはインド論や貨幣論で
クナップの理解を前提にし、マックス・ヴェーバーは貨幣論ではクナップ(とミーゼス)を
一番高く評価し、本書を偉大な名作の1つと呼んだ。
そのクナップの理論が21世紀に再び脚光を浴びている。日本が膨大な財政赤字を抱えているに
もかかわらず揺るがない理由を解明する理論として注目されている現代貨幣理論(MMT)では
必ず言及され、日本でも大いに注目されたグレーバー『負債論』でも高く評価されている。
本書は、その知られざる名著の待望の完訳。 MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。
>>1 トラスを使ってMMT叩くバカってホントにいるんだな
バリバリの自由主義者なのにあの人 >>4
ソ連はスターリン時代には今の中国や米国や戦前の日本なみの所得格差社会だったけど、
それ以降は徐々に所得格差が縮まって北欧や日本とほぼ同等の比較的平等な社会になったらしいよ。
クズネッツ曲線があてはまった。
ただしソ連も、そして続いて日本も低迷期に入ってしまった。北欧だけがなんとか高い経済成長を維持したね。 ステファニー・ケルトンやビル・ミッチェル
よりも
トマ・ピケティ
の方が影響力がある ランダル・レイの「MMT現代貨幣理論入門」を図書館で借りてみた
いろいろ言いたいことはあるが、特に
財政赤字の持続可能性について言及していたところが関心を引いた
「債務残高/GDPの比率(D/Y)は収束する」
---------------------------------
第2章 自国通貨の発行者による支出
2.7 持続可能性の条件
--------------------------------- ```
要約すると以下の通り
(1) 債務残高/GDPの比率(D/Y)が収束するか発散するかをみる
d(n)=債務残高/GDP=D/Y
(2) 4つのケースを想定
[1] プライマリバランスがゼロ (G-T=0)
[2a] 恒久的にプライマリバランス赤字 (G-T=const>0)
[2b] プライマリ赤字とGDP成長率が同じ割合で増加 ((G-T)/Y=const)
[3] (プライマリ赤字+利払い)/GDPが一定値のまま永遠に続く ((G-T+i*D)/Y =const)
(3) 各ケースの収束性
[1] 実質成長率>政策金利 (g>i) なら
d(n) = d(0)*{((1+i)/(1+g)}^n
d(n)->0 (n->∞)
0 に収束する
[2a] 実質成長率>政策金利 (g>i) なら
d(n) = {d(0)+S(0)/Y(0)/i}*{((1+i)/(1+g)}^n - {S(0)/Y(0)/i}*{1/(1+g)^n}
d(n)->0 (n->∞)
0 に収束する
[2b] 実質成長率>政策金利 (g>i) なら
d(n) = d(0)*{(1+i)/(1+g)}^n + s~*{(1+g)/(g-i)}*[1-{(1+i)/(1+g)}^n]
d(n)->s~*(1+g)/(g-i) (n->∞)
0には収束しないが、有限値には収束する
[3] 経済成長率 g>0 であれば
d(n) = d(0)/(1+g)^n + {x*(1+g)/g}*[1 - 1/{(1+g)^n}]
d(n)->x*(1+g)/g (n->∞)
有限値に収束する
=> いずれの場合も収束する
(4) 日本(2022)の場合
g=1.7%=0.017, i=0.1%=0.001 なので g>i が成立している
想定した4ケースはいずれも収束するので
債務残高の増加は心配無用ということになる
`` ### 変数説明 (数値は2022年)
```
- Y = (GDP) 545兆円
- D = (政府債務残高) 1458兆円
- G = (政府支出) 108兆円
- T = (租税収入) 71兆円
- G-T = (プライマリ赤字) 37兆円
- g = (GDP成長率) 1.7% g=0.017
- i = (政策金利) 0.1% i=0.001
- i*D = (支払利息) 1.458兆円
- d = D/Y = (債務残高)/(GDP) 267% d=2.6752
``` 本に書いてある数式に従ってプログラムで検証してみた
GDP成長率は2022年の1.7%が永遠に続くものとしている
グラフでみると収束性を実感できる、 が気の遠くなる年月が必要だ
重要なことは
(1) GDPの成長(g>0)は必須ということ
(2) 政策金利iをGDP成長率gより小さくし(g>i)さえすれば必ずいつかは収束すること
(3) プライマリバランスを目指すことは、収束性の上でやっぱり重要だということ
※ 数百年の間には何が起こるかわからんからな #-------------------------------------------------------------
[Case 1] プライマリバランスがゼロ (G-T=0)
https://imgur.com/L9BV8TU
```
(現在,100年後,150年後,400年後)の {GDP(兆円), 債務残高(兆円), D/Y} は...
year Y D d
1: 545 1458 2.675229 <== 現在
100: 2892 1610 0.556622
150: 6718 1692 0.251893
400: 454419 2172 0.004781
100年後で GDP 2892兆円、債務残高 1610兆円
GDPに対する債務比率 は現在の267.5%から55.6%にまで低くなる
n->∞で GDPに対する債務比率 は 0に収束する
``` #-------------------------------------------------------------
[Case 2a] 恒久的にプライマリバランス赤字 (G-T=const>0)
https://imgur.com/y9jc51x
```
(現在,100年後,150年後,400年後)の {GDP(兆円), 債務残高(兆円), D/Y} は...
year Y D d
1: 545 1458 2.675229 <== 現在
100: 2892 5458 1.887423
150: 6718 7634 1.136382
400: 454419 20304 0.044681
100年後で GDP 2892兆円、債務残高 5458兆円
GDPに対する債務比率 は現在の267.5%から188.7%にまで低くなる
n->∞で GDPに対する債務比率 は 0に収束する
``` #-------------------------------------------------------------
[Case 2b] プライマリ赤字とGDP成長率が同じ割合で増加 ((G-T)/Y=const)
https://imgur.com/WByb4cq
```
(現在,100年後,150年後,400年後)の {GDP(兆円), 債務残高(兆円), D/Y} は...
year Y D d
1: 545 1458 2.675229 <== 現在
100: 2892 11492 3.974021
150: 6718 27951 4.160832
400: 454419 1959602 4.312321
100年後で GDP 2892兆円、債務残高 11492兆円
GDPに対する債務比率 は現在の267.5%から397.4%にまで高くなる
n->∞で GDPに対する債務比率 は 一定値(≒4.315倍)に収束する
``` #-------------------------------------------------------------
[Case 3] (プライマリ赤字+利払い)/GDPが一定値のまま永遠に続く ((G-T+i*D)/Y =const)
https://imgur.com/QP7XuTS
```
(現在,100年後,150年後,400年後)の {GDP(兆円), 債務残高(兆円), D/Y} は...
year Y D d
1: 545 1458 2.675229 <== 現在
100: 2892 11365 3.930049
150: 6718 27516 4.096011
400: 454419 1917468 4.219601
100年後で GDP 2892兆円、債務残高 11365兆円
GDPに対する債務比率 は現在の267.5%から393.0%にまで高くなる
n->∞で GDPに対する債務比率 は 一定値(≒4.221倍)に収束する
``` 長々と書いてるが書いてあることは小泉時代から言われていたドーマー条件とほぼ同じでインフレになっても政策金利は上げないようにすることが求められる 計算上の収束と現実の世界は違う
100年後にGDP2892兆円、債務残高1京1365兆円の世界で実物経済が本当に回るのか?
100年後日本の人口は8000万人台と言われるが、GDP成長率を維持できるのか? 参考にする程度ならともかく、主たる目的目標としてGDP持ってこられてもな、という感じだな。
実物資源にフォーカスしてない。 100年後の未来は
ボトルネックがマネーではなく実物資源になりそうだ >>40
そのとおりだと思うが、それはランダルレイに言ってくれ
私は彼の式に日本の数値を代入しただけだ
多分計算はあってそうだ お分かりのとおり、これが、米国の財政赤字は持続不可能だと「証明」するために、赤字ファイターたちが使ういかさまゲームの手口だ。 >>25
日銀総裁がmmt関係ないんか?
それとも気にしすぎてる?
ダン並みの?マーク GDPなしでマクロ経済における供給能力をどうやって推定することができますか? いっつも思うけど実物資源だの供給サイドってなんか有効な指標あるん? なんだろう、支出額とか財政規模で判断するってのがおかしいんじゃないか GDPですら参考程度の意味しかないのにその潜在値の、さらに推計値に何の意味があるの。 統計は二ヶ月くらいタイムラグがあるので目の前の失業者に一対一対応するJGPが実は一番現実的 すいません。MMTの本では、予算支出は国債発行をもって行われるとあります
() すいません。MMTの本では、予算支出は国債発行をもって行われるとあります
(MMT以外の経済学の本をまだ読んで勉強していません)。
ttps://koumu.in/articles/200612n
この時は歳出が純計238.9兆円とありますが、この年度の新規発行の国債額は
238.9兆円ということなのでしょうか、それとも歳入の内訳の公債金及借入金の94.2
兆円が新規国債発行額なのでしょうか ニセMMT派、MMT無理解者 一覧
藤井聡 中野剛志 浜田宏一 松尾匡 井上智洋
三橋貴明 朴勝俊 シェイブテイル 森永康平
池戸万作 山本太郎 とりあえずその本読んでも本来のMMTに関する理解にはまるで役に立たないから窓から放り投げた方がいいよ。 結局MMTってJGPという政策を売り出したいだけなんだよな
MMTerはJGP以外のMMTの要素を肯定してる人間も徹底的に潰しにかかるし
基本的にJGPだけを信奉してる集団だと思ったほうがいい でも人手不足の今の日本の生産年齢層で働いてない人って相当訳ありで働いてないんだろうから、JGPで職を与えるって言っても相当ヌルい仕事じゃないと働かなさそうだぞ? なんでJGP以外のMMT要素を肯定してる奴をMMTerが潰すの?言ってること支離滅裂やろ。 本物のMMTersに言わせれば、現代貨幣理論は誇大広告されていました!? 本物かどうかは知らんが、印籠/藁人形として良いように名前を利用されたよね。 政策的に適切なインフレを目指すのがリフレ、JGPによる完全雇用でインフレは起こらないとしているのがMMT JGPによるインフレデフレを抑制する効果は否定しないだろうが、「起こらない」とまでは言わんだろ。 リフレ派それ自体はリフレーション状態を健康な経済を決定する重大な指標と見なしてそれについて「政府か中央銀行」が効果的な処置を行えると考える人たちの集合でしょう?
JGも政府が政策的に決定することだと見なせば、現代貨幣理論の中核的論者のほとんどはリフレ派のサブカテゴリーに含まれるんじゃないの? インフレだろうがデフレだろうが完全雇用を達成する、というものだろう。 現代貨幣理論はおそらくスタグフレーションの時代にケインズ派が打撃を被って以来、特に自然失業率の概念に対抗し、リフレーション下でも完全雇用は可能で合理的だとする理論として練り上げられてきたものじゃないかな? いやいやMMT派はリフレーションなど目指しても居ない そもそも完全雇用がほぼ達成されてる日本で何故JGPで「完全雇用?」が必要なのか?
MMT信者はまずこの質問にちゃんと答えろよ 回答致します。
MMTと致しましては、完全雇用を定常的な雇用環境と見做しており、不完全雇用は実物資源を浪費した非定常的な雇用環境と見做しております。しかるに、MMTは、完全雇用を目指しておらず、あくまで、不完全雇用に対して、実物資源の浪費を指摘しているのであります。その上で、JGP等を通じ、実体経済における雇用実体の改善、及び、社会資本に対する実物的な最適資本投資を目指すものであります。 人手不足の業界ってどこ?【人手不足の問題点や原因も】
https://www.jaic-college.jp/useful/u-28849/
こういうのはJGPでも解消できないだろうから仮にJGPで失業率を自然失業率以下に抑えることが出来たとしても人手不足の業界の供給力が増えるわけではない
コロナ禍においてGDPギャップ分金を支出しても例えばコロナでまた中止になった今年の忘年会をやっぱりやるかとはならないのとある意味同じ JGPは失業率の改善のために行うものではありません。 失業率が低い=完全雇用ではないし、
失業率が低い=JGPいらないでもない >>74
もっとわかりやすく説明してくれ
実物資源の浪費=無職で遊んでる奴 で
こいつらを働かせて社会の役に立たせろ という意味か?
しかし、そのためにカネを使うことが社会の全体最適になるとは限らんぞ
一般に、制御の粒度を高める(つまりよりきめ細かくコントロールする)ほどコスト増になるものだ
遊んでる奴の対策のために場所を用意し、先生を用意し、仕事ができるようにフォローしてやる…
きちんと数理モデルで投資効果を示さない限り、さようでございますか とはならないと思うが そもそも貨幣評価されない物を対象としているので、CPIや失業率、GDPを目標としません。数理モデルとしては、スティーヴ・キーン氏のカオス理論等をご参照ください。 カオス理論を持ち出した時点であんたが何も理解してないとわかってしまう
カオス理論はほんの少し初期条件を変えるだけで結果に大きな差を生むという理論
制御可能な変数は初期条件だけなので、一般に制御目標を達成することができない
あんたが>>74で「実物的な最適資本投資を目指す」と書いてることは不可能なのだよ
もう論理破綻かよ そんなことより、高橋洋一の言ってる米国債の売却益を使うとか不可能だろ
日本国債が増えただけなのに 学問スレなんだから結論にきちんと決着をつけろ
高橋洋一なんか知らんし興味もないよ 今の日本でJGPを導入したとして失業者にどんな仕事をさせるの? 完全雇用はいわゆる非自発的失業者がいない状態なので不本意に失業している人々を指している。
MMTの提唱者は非正規雇用などの不完全就業・不安定就業なども問題視し、JGがその受け皿になることを目指している。
これによってGDPの成長がどのくらいもたらされるかという経済効果を彼らは見積もっている。
JGをするなら生活保護を充実させればいいんじゃねーの?という見解もあるかもしれない。
JGのここがヨーロッパ型の新自由主義(第三の道)で言うところのワークフェアとは違うと言いきれるのかは分からない。
どなたか明確に答えられる人はいらっしゃるのかどうか。 ミスった。
ー> 不本意に失業している人々がいないことを指している。 欧米だと完全失業率が3%-5%で完全雇用だと見なされるらしいね。
これにMMTの提唱者は異議を唱えているようだね。
でも日本の失業率は2%台。
不完全雇用、不完全就業、不安定就業などと呼ばれている雇用形態に不本意に就いている人々が日本にはどれくらいいると見積もられるんだろうか。
その人たちに働いてもらいながら生活保護水準以上を満たす労働報酬を与える。これがJGの目指すところだろうね。
これだけでかなりの経済効果が見込まれるというのがMMTの提唱者の主張みたい。 完全雇用でない状態がその国の潜在的な経済パフォーマンスをどれほど損なっているか、
その危機意識を世の経済学者らの多くは認識していない。食品ロスどころか人材ロス。
ケインズ派は完全雇用にとことんこだわる。 MMTの純化路線を唱えている人たちはもうJG主義者に名前変えたほうがいいんじゃね? ワークフェアや参加所得とJGのどこが違うのか。
それはワークフェアや参加所得が福祉の削減の代わりに雇用や職業訓練を謳っているところかな。
JGはそんなケチケチしたことを言っていない。
ワークフェアや参加所得はどちらかといえば新自由主義に近いアイデア。 JG派・MMT派はベーシックインカムには反対なのか?
そうではない。ただしJGのほうがはるかに良いと思っている。
アンドリュー・ヤン氏が主張するような経済パフォーマンスをより達成することが見込まれるのはUBIでなくJGだとMMT派は主張する。 しかしJGはベーシックインカムの代わりにはならないのではないかい?
この両者はカバーしようとする対象が微妙にずれる。
この意見には一理ある。
そのためか、あのトマ・ピケティ氏はベーシックインカムもJGも共にやるべきだと主張している。
その上、彼はある年齢に達した成人全員に基本資産(基本資本)助成まで主張している。 >>92
MMTの核心に迫る議論でしょう? そういう議論をされたら何か不都合があるの? IT業界の人材調達の実情をご存じだろうか
案件を受注するとプロジェクトが組織される
プロジェクト遂行に必要な人集めが始まる
自社に適当な人材がいれば優先的に割当てるが
有能な人材は他のプロジェクトでたいがい埋まってるから
普通は1~2割程度しか調達できない
残りは外部調達になり、協力会社から人選することになる
協力会社から見つからなけらばさらに下請け孫請けから人選する
最終的にそのプロジェクトはあちこちからの寄せ集めになるが
集まった人材はなかなかの精鋭で、それぞれの専門分野で経験を積んでいる
この業界では職種とスキルのミスマッチがあれば採用されない
機材やOSの専門、ネットワークの専門、データベースの専門、Webサーバの専門、フロントエンドの専門、運用管理の専門、
対象業務に関する知識の専門(例えば交通、エネルギー、製造業、金融、生保、小売り、卸、物流、会計…その他いろいろ)
これらを統括するプロジェクトマネージャ(PM)はすべての分野について相当程度の理解が必要になる
スキルのミスマッチがあればプロジェクト遂行に重大な支障をきたす
重大な支障とは工程の遅延であり、それは損益に直結する
一言で云うとこの業界は最も欧米的な人材の流動性を維持している
受注企業は各工程の開発費用を見積もり、要求される能力に見合った対価を各企業に支払う
設計段階では精鋭人材が集まるから単価は高くなる (それが精鋭人材に十分支払われているとは限らない)
いずれにせよ、職種とスキルのミスマッチはITという狭い業界でも絶えず発生しているのだ
JGPという夢のようなマッチングアプリで完全雇用が実現できる?
やれるもんならやってみろといいたい ネットじゃない場では空気読めてるつもりなんやろか、このザマで。 掲示板というのはただそのテーマのことを好きなように投稿し、
読みたい人が読むだけの場。返信したい人があれば返信するだけの場。
会話をするチャットと混同しないほうがいい。 JGPのヌクヌクとした環境で働いてた人がいざインフレになったからといって民間で働くようになるとは思えない
勿論一部の人は働くだろうが殆どは民間会社で働きたくないんじゃないの? いつも言うけど比較対象が違って、無職のまま捨て置かれてたケースと比較すべきなんよ。 JGPほど実現する前から上手くいかないことが目に見えてる画餅は無い
支持者はこれを根幹に据えてるんだからやっぱりMMTは理想主義的な左派とどうしようもなく相性がいいんだろうな
MMT支持してる奴ってだいたい高福祉に賛成して弱者は切り捨てないとかほざいてるし >>102
この場を仕切りたがって他人の投稿にいちいち干渉してきたのはどこの誰だったかな? >>105
生活保護制度も日本では事実上失敗して有名無実化しているけどな。 >>103 >>105のような声はミハウ・カレツキの『完全雇用の政治的側面』が正しかったことを証明している。 >61 とりあえずこの本は捨てたので、ご教示お願いします 議論になっているのは政府のマクロ経済政策機能であって財政運営の問題じゃないですね。
財政均衡がマクロ経済と相互作用しているので、財政均衡が崩れるとマクロ経済が崩壊してしまう。
だから政府や中央銀行には財政均衡を守る義務があるんだという見解との間で摩擦がある。 政府債務残高は支出累計額ぐらいの意味しかないのにな >>111
>財政均衡が崩れるとマクロ経済が崩壊してしまう。
ソースは? 財政規律を無視すればいくらでも金を発行できるというのは終戦後の日本を知っている人やジンバブエで起こったことを知ってる人にとっては自明の理 「財政規律を無視したか否か」がジンバブエ化の必要十分条件かは分からんよね。
また、ジンバブエ化を恐れるあまり別の災厄を呼び込む可能性もある。
天災を防ぐために生贄を捧げてるのと大差ないかもよ。 けっきょくMMTを突き詰めていくと信用貨幣論ならぬ信用国家論・国家信用論みたいになってくるんだよね。
で、ハイパーインフレがーとか言っている人たちは国家を信じていない。 「貨幣=負債=信用」でしょう。財政赤字は国家の強さを表している。 信用があってもそれが負債の形態を取ってるとは限らないし、負債があってもそれが信用されてるとは限らない。
また貨幣の形態を取っていない負債も存在する。
全てをイコールで結ぶのは雑すぎる。 貨幣が信用ってアイデアはピンと来るけど、負債ってのはピンと来ない
というか負債というワードのイメージが悪すぎる >>124のような場合、貨幣と言えば、コイン、貴金属のマネーというイメージに引きづられているのだろう
受け取ってもらえるなら紙切れだろうが口約束だろうがいいんだよ 逆じゃね?負債といえば借金というイメージに引きずられているんだろう 国債は金融機関から金を借りてるから借金だが現金の大元は日銀当座預金だから性格としては預り金
同じ負債でも性格が異なる 負債とは義務、果たすべき約束である。
誰かの負債は誰かの資産、誰かの権利は誰かの義務、基本的人権とは他人の基本的人権を守る義務の事だ。
貨幣とは、そういった「約束」、義務、負債の一形態である。
そしてその約束がどの程度信用できるかがその約束の価値を決める、という意味で「貨幣は信用」と言える。 MMTは国債は借金とは違う扱いをしている、国債は過剰な準備預金を吸収する為のドレーンであるという発見こそがMMTの始まり 自国民に踏み倒されるなら政府にとって本望。
政府は自国民の利益のために機能している。
それこそ機能主義財政。
財政黒字は対外債務(外国債務)が同じなら政府がその任務に失敗した機能不全財政の証かもしれない。 人は借金を取り立てられるからあくせく働く。そして経済が成長する。 国は借金を名目的には返せないことはないけど、実質的には返せない。
返したカネの価値がそのぶん下がるのだから。国の債権者は損をする。
そういう反論にMMTerはどう答えるの? 反論も何も具体的にどのMMTerのどの発言について言ってんの? 2022年3月15日参議院財政金融委員会にて日本の税金と国債信用創造の違いが明確になった日
https://www.youtube.com/watch?v=FsLlO_qrdYc
日銀が財務省の財政破綻論を木端微塵にする重要証言
MMTを理解するために必要な基本情報が多岐に展開されている
ここでも「日銀の含み損がー!」とかの頓珍漢なコメントを
自信満々書き込んでる馬鹿が散見されているので合わせ読むと面白い まず間違いなくMMTでないなコレは。見る気もしない。 ゲオルク・フリードリヒ・クナップ自身は財政収支を支持していたんだね。 貸方借り方の借り方と認識すれば複式簿記がわかっている人なら、
そこまで悪いイメージじゃなかろう。 貨幣は発行者にとっては貸方でユーザーにとっては借方
ユーザーにとっては資産であるのでその意味では商品貨幣論も間違いではない
ユーザーにとって貨幣は負債ではなく財である
っていうか信用貨幣か商品貨幣かなどという問題は千年以上も続いて未だ結論がついてないので神学論争の域ではあるが
現代においては単純に簿記でそれぞれの分野で資産になるか負債になるかだけ把握していれば良い それだと安置な貸借論になって貨幣は数値情報という大事な視点が抜け落ちる それにユーザーは貨幣は単なる数値だからなんて思ってはない
だから現金は金庫に保管したり銀行に預けたりする 発端の>>124で「イメージが悪い」と言ってるのは「負債」についてなので、今回は貸方以外の解釈は失当です。 数値情報も、じゃなくてお金なんてただの字でしかない 国債で財源が確保できるなら生活保護とか国債でやればええねん
受給者が消費すれば経済も回るしインフレ率の範囲なら問題ない
そうすれば生活保護受給者が肩身狭い思いしなくて済むやろ 貨幣が実体を持たない純粋に仮想的で社会的で関係的な存在だということは哲学の世界で構造主義やポスト構造主義が50年以上前から主張していた。 お金が単なる数値だったら銀行は行員の給与を100倍にでも1000倍にでも上げればいい
キーストロークで行員の銀行口座の数字を増やせば良いだけなのだから Mmtとかでも
デフレにならないとは
限らないんだぜ〜 >>153
増やしたら銀行の負債の部が大きくなるぞ
それに見合う資産が無ければ債務超過
会計学の会計主体論を理解していないとMMTを理解することは不可能 >>153
市中銀行は政府や中央銀行と違うんでね。
とは言っても、政府や中央銀行も潜在的な労働生産性を考慮する制約はある。 銀行が行員に給料払う場合って
給料(費用) xxx / 預金(負債) xxx
だからねえ。たくさん払ったらどんどん剰余金がなくなっていくw 徴税は強制力が働き貨幣の減少を作る
低金利政策は貨幣を増加させる気分を作る
リフレ派の誤算は人間心理を読めなかった事が敗因
景気の気は気分や人間の心理を表現している
人間心理を完全に数値化できないのに無理やり
数値化しようとするから経済学は机上の空論だと批判されたりする >>150
何も生産していない主体(個人でも集団でも)にマネーを供与するって経済的に最悪の行為だけどな
これは生活保護受給者だけでなく高齢者だってそう 緊縮政策でセーフティーネットを削れば削るほど、将来、社会保障を当てにできなくなると期待すればするほど、現役で働いている人だって将来の不安を強めて賃金がたとえ上昇しても財布の紐を緩めず消費性向を低めて貯蓄性向を高めざるを得なくなる。消費は先延ばしされる。 これはいわば「緊縮財政スパイラルのジレンマ」だね。
マクロ経済が死滅するところまで緊縮は止まらなくなる。 # ランダルレイの「MMT現代貨幣理論入門」の読後感
## JGPのイメージが大分違うんだが…
JGPというと誰でもできる単純な仕事、生活保護よりはましだろう…
みたいなイメージを刷り込まれていたのだが、私が読んだ印象はちょっと違うイメージだ
失業してJGPで提供される仕事は単純労働とは限らない
基本的に同種の仕事のストックが政府部門にあって、これを割当てるイメージだ
例えば、機械加工や鋳鍛造、冶金などの熟練工が失業したら類似の仕事が政府部門にあって、それを割り当てる
大型車両やトラック配送などの運転や操作のスキルがある者はそれに合った仕事を割り当てる
プログラマが失業したら、類似のプログラミングやIT関連の業務を割り当てる
農作業従事者なら、農園とか果樹園とかで作業をやらせる
但し、賃金は最低水準になる 日本なら時給1000円程度か
こんな印象なのだ
(はっきりそうと書いてあるわけではないが、そのように理解しないといろいろ矛盾がでる)
政府部門にそんなにいろんな仕事を用意できるのかと思うのだが、カネはいくらでも出せる…と主張する
失業がもたらす社会的経済損失よりもはるかにコストが小さい…のだそうだ
この伝でいくと、
政府直轄のファミレスが必要になろうし、政府直轄の工場も必要かもしれない (一体何を作るんだか)
日本はサービス業が多いから
美容院や旅館・ホテル、介護施設まで必要になるかも
ホステスの失業のためにはキャバクラも必要かもしれん
民間部門の完全なサブセットは論外にしても
政府部門に主要産業のサブセットがないと多様な仕事を用意できないだろう
但し、すべて政府直轄にする必要はなく民間との協力など多様性は認める…のだそうだが
政府が民間の仕事を奪うのではという疑問には、
失業率の増減に合わせた規模でしか拡大/縮小しないので心配無用…らしい
また最低賃金なので失業した人しか来ないし、景気が回復すればすぐやめてくれる…
私に言わせれば、こいつは世間を舐めとんのか といいたいところだ
少なくとも経営や事業を知らん奴のたわ言に聞こえる
なんにせよ、この本に書いてあるJGPの(私の)印象は大分違うんだが…
MMT信者は何も語らないので実際のところ、本家のMMTが何を考えとるのかはわからん
結論としては
日本で採用されることはまずなかろう
失業率が10%を超える国なら政府直轄事業も検討の余地があるかもしれないが
完全雇用がほぼ満たされている日本では必然性がない パヴリーナ・R・チェルネワ氏の『ジョブギャランティーの事例』は英語圏ではアマゾンでかなり評価が高い。
でも日本ではMMTersの間ですら触れたくないタブーになっているようだ。なぜなのか。 >>164
説明できん奴が知ったかぶりしても答案は0点だぞ
おまえが自分で説明してみろ、センセイ 本当の問題は、長期失業して労働力人口から離脱してしまい、完全失業率にカウントされていない人々だったり、将来、自動化によって椅子取りゲームからあぶれてしまう人が、新たに創出された新しいジャンルや新しいスキルを必要とする仕事に就けるようになること。
つまり、なんらかのスキルアップが保証されるような仕事であることが望ましい。
そうでないと、生活賃金の代わりに雇用市場では不要とされる種類の単純労働の繰り返し時間を奪われてしまうだけになる。
その場合、景気が回復してもそうした人が通常の雇用市場に戻っていける可能性は少ないだろうから。 >>32の「債務残高/GDPの比率(D/Y)は収束する」モデルでxx年後の未来が見える
このスレの住人は100年後は生きてないだろうが、
30年後、50年後はまだ生きている世代だろうと思う
その30年後の未来が見えるのである
おさらいすると
ランダルレイは債務残高/GDPの比率(D/Y)が収束するか発散するかについて言及しており
次の4つのケース
Case_1 :G-T=0
Case_2a :G-T=const>0
Case_2b :(G-T)/Y=const
Case_3 :(G-T+i**D)/Y=const
についていずれも収束するという話だった
この計算モデルでは4つのケースのいずれかが決まればロジックは一意に決まるから
初期条件だけで未来が決定することになる
そして初期条件の殆どは、2022年現在の日本の実績値であるから、つまるところ
経済成長率(g)と政策金利(i)だけで未来の日本のGDPと債務残高が予測できる ことになる
もちろん未来の成長率や政策金利を勝手に実現することはできないが ともかく、
gとiが決まりさえすれば各ケースの未来が正確に予測できるということだ
これは合計特殊出生率で人口動態の未来が予測できるのと同じことだ
諸君の大半は自分たちの30年後、50年後の未来に関心がないのだろうか? 例えば、Case_2aで
- g=3%, i=2% とすると 50年後、GDP=2320兆円, 債務残高=6879兆円、債務比率は296%になる
- g=3%, i=1% とすると 50年後、GDP=2320兆円, 債務残高=4699兆円、債務比率は202%になる
- g=2%, i=1%なら、 50年後、GDP=1438兆円, 債務残高=4699兆円、債務比率は326%になる
- g=1%, i=0.5%なら、 50年後、GDP=887兆円, 債務残高=3910兆円、債務比率は440%になる
gとiは永久に一定と仮定しているが、乱数で適当に決めてやることもできる
例えば、
gを平均 2%、標準偏差 1%の正規分布に従う乱数列にしてもいい
その場合、2σ(±2%)以内に95%が入るから、2.5%はマイナス成長を含むことになる
つまり平均で2%成長だが40年に1回の割合でマイナス成長もあるというシナリオも設定できるわけだ
日本では過去20年間にマイナス成長が2回、ゼロ成長まで含めると5回も発生している
日本が成長できていない最大の理由だ
σを適切に選んでやると、5年に1回程度マイナス成長が発生したら...みたいな設定もできる
こんなふうにいろいろgとiを変えてみると我々の未来が見えるのである
※ プログラムは上で(>>47)公開しているのでPCがあれば誰でも自分で確認できる
プログラムも簡単で、コアロジックは数行しかない
(ソフトはOctaveという数値計算ソフトを使っているが、インストールは5分で終わる
OctaveはMATLABとほぼ互換性があるフリーのソフトである) さて、ここからが本題なのだが…
この計算モデルにはひっかかる点がある
収束には疑いの余地はないのだが、そもそも
GDPは無限に成長するものなのか?
という点だ
たった1%の成長であっても100年も続けば指数関数的に成長する
これが気に入らないのだ
100年後にGDPが2892兆円?
数値には「実質」を使っているし、そもそも変数に「インフレ率」がないのだから
物価上昇はないものということになる
3面等価の原則から、GDPは所得、生産量、消費量の総額を表している
したがって、所得が5倍以上になれば消費も5倍以上になるわけだが
家賃や電気代、食料、米とか野菜、肉魚卵、衣類…
これらの物価水準は5倍にはならないということだ
科学技術の進歩で若返りや老化停止の美容製品が消費の大半を占める?
メタバースのような仮想空間の消費が大半を占める?
だとしても生存のために必要な衣食住にかかる費用が少なすぎないか?
考えられる解は
成長には限界があるのでは?
ということだ
成長に限界があるのなら「財政の持続可能性」も根底から見直す必要があるかもしれない
さすがのランダルレイも世界のGDPが成長の限界にぶつかる可能性は考えていないようだ 1970年代の初め、「成長の限界」というレポートがとあるシンクタンクから発表された
地球の有限性と資源浪費から、
「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」
という警告である
当時はオイルショックの渦中であり、ノストラダムスの予言なども世間の話題になっていたので
終末思想と結びつけられていろいろ話のタネになっていた
流石に今は終末思想はないと思うが、「成長の限界」は形を変えて
「サステナビリティ」という観点で見直されているはずだ
世界の人口は100億人程度で飽和しそれ以上は増えないと予測されている
アジア・アフリカの人々がいずれ先進国並みの生活水準を手に入れれば
現在のような高い経済成長率は無理にちがいない
先進国の経済成長も途上国の高い成長を取込んでいるから可能なのである
世界が平準化すれば平均としての成長率もゼロに近い正数に収束していくのではないだろうか?
科学や技術はさらに進歩するだろうが、成長率への寄与が小さくなっていくのだろう
そうすると日本の戦略も見直す必要がある
これからの限られた残り時間と資源の中で、誰が成長の果実を得るか という資源争奪ゲームになるからだ
現在は中国が途上国の成長の果実を総取りしている
米国は技術の先進性で成長を続けている
日本は一人負けの状態だ
今後の50年で日本の経済成長が期待できなければ
債務比率は改善しない
途上国が発展を遂げた後には、高い成長のチャンスは遠のく
債務の負担は100年後も確実に残るが、成長のチャンスはその後には来ないかもしれない
100年後、日本が準基軸通貨の地位を保っている保証もない 宇宙開発競争が起こっているのはそのせいかなあ。
200年後にはファーストガンダムの世界が実現しているだろうか。 マクロ視点な人は、経済学の本来の目標が、限りある資源を有効に分配する方法を
考える学問であったことを忘れがち。俺の事だが。 国家運営に企業論理を持ち込んで大失敗
営利事業じゃないのに無駄を省いて税収を増やすという
国家の通貨発行権を活用しないマクロを無視した家計簿感覚という狂気 国家の経営は企業の経営と基本的に同じだよ
目標が少々異なるだけだ
企業の目標は
1. 利益の最大化
2. ゴーイングコンサーンなど
国家の目標は
1. 国体の維持(主権、領土、国民を守ること)
ここから派生的に 安全保外交、経済力の向上、福祉の向上…と続く
通貨発行権だけで国家が運営できるわけないだろ 国家が民間と違うとか強調するやつ
殆ど三橋から入ったやつだろ 国家には民間側にはない3つの巨大権力を持っている
立法権=ルールを作れて国民は従わないと逮捕される
通貨発行権=お金そのものを作れ国民側は利用する側
徴税権=国民側にあるお金を国家側に強制的に移動させる
国家に国民側と同じ物差しを当て嵌める愚行 ふつう三権というと立法権、行政権、司法権のことをいうんだが
おまえの三権はねじ曲がってるな 女が子供を一人生んだらその子供が18歳になるまで毎月10万円ずつ支給すると、
子供一人につき2160万円支給となる。
子供は現在年間60万人生まれている。
原資は国債発行で賄う。
・・・これをするとどの程度インフレするの? どの程度インフレするかは分からんけど養育実態の監視と合わせてやるらんと反社半グレ乞食がめちゃくちゃやるだろうし、
とはいえ子供の居る全世帯の養育実態監視とか無理ゲーだから画餅だな。 不正利用のおそれがある政策はすべて画餅です!
バカか 誰がゼロ百の話をしとるか。
生活保護世帯だけですら手が回ってないのに全世帯の監視とか無理だ、っつってんの。
現状の子供手当くらいの額なら積極的に不正するほどの額じゃなかろうが、一人月10万円となりゃ話は別よ。 松屋の食券程度のものだったら簡単な紙切れでもOKだけど、法貨となりゃそれなりのセキュリティが求められる。
やることの「程度」により、必要な対策の程度は変わるんよ。 >>184
10万円×12ヶ月×80万人×18で年間20兆円くらい?
やたらインフレしてる今はともかく、コロナ前のデータで考えたら需給ギャップを埋めるには足りないんじゃね? >>186
そこまで問題視するならば図書券・図書カードみたいな教育用専用通貨を作ればいいと思うんだけどね。 キックバックや換金が横行しそうじゃし、仮に不正が一切なくせたとして
毎月10万円も「教育」に限定して一人にぶっこむの?って疑問符付くな。
子供に月10万円がどういう意図で提案されてるのか知らんが、多分目的に対して無駄が滅茶苦茶に多いと思う。 なにが良いのかさっぱり分からん。無駄どころか害悪になる未来しか見えん。 たった4行の書き込みだけですべてを理解したつもりになって全否定か
しかも元の書き込みはどの程度インフレするかって質問で、不正利用がどーのこーのなんて、そんなこと誰も聞いてない
会話する気がないならチラシの裏にでも書いてなよ 誰も聞いてねえっつーならお前のその発言も誰も求めてねえな。求められてから発言しろよ。 明日の人材になる子供たちの教育水準が上がることにどういう害悪があるんだろうか。 養育費として見ても全員に配るにはかなり極端な額なのに、
教育限定でしかも期限付きの金にするなぞ歪みの温床になる未来しか見えんよ。
「武装辞めれば戦争はなくなる」並みのガキの発想。 少子化対策、教育水準の向上、子どもの貧困問題解決を考えたら月10万でも足りないくらいだろうね
そしておそらく>>190のとおり、コロナと戦争の影響がなければデフレ解消にも足りない ID:vtUQbK9L
こいつ頭悪いくせにめっちゃレスしててうざいな
消えろよ 少子化対策に関しては、子育て支援を拡充しても出生数増加に大して寄与しないことは随分前から明らかになってるよ。
夫婦あたりの子供の数が大きく変わってない事から婚姻数増やす方が重要と言われてる。
そして婚姻数にも子育て支援は大して寄与しない。
教育に金かけたらかけただけ効果が上がるってのも幻想だしな。 あと、MMTスレで「デフレ解消」を目的に持ってこられてもな。 子供の貧困の問題に関しては「親が金持ってない」のが主要因じゃないしな。 読解力とコミュニケーション能力が絶望的に足りてないな 教育バウチャーの話だったの?単に現状にプラスして金をばら撒くってニュアンスしか感じなかったが。 コミュ力とかいう定義不明の定性的評価はともかく、読解に関してどのレスに関してどのように解釈を誤っているのか、ちゃんと指摘してもらおうかね。 >>204
あれは教育サービスを提供する側の業者単位でその人気度に応じて政府が補助金の額を決めて出す仕組みじゃないかな。
だから反発も強い。
教育商品券ないし教育通貨は教育サービスの需要サイド、つまり消費者、家計に直接渡すもの。 無自覚な新自由主義者が多い。
自分は新自由主義の側にいない、新自由主義の信奉者じゃないと思っていても、
実際には緊縮財政の強硬な信奉者だったり何かというと「バラ撒きがー」連呼者だったりする。
日本で特にやっかいなのは左派や社会的リベラル派を自称する中にも「隠れ新自由主義者」がいること。 教育のためにどんだけ財政出動できるかという話なら
そんなものは分かるわけない
流れから教育バウチャーの議論を調べろと言ってるだけ
教育に金かける有効性は最近の開発経済学を調べればいい
アイデアいうのは勝手だがこんなところで披露しても
基本叩かれるし実際検証データから批判されていることも多いからな
それを知る機会と割り切らんとね
多分構って欲しいだけだろうが 高等教育についてはマクロ経済的に証明し辛くて保守派が反対するだろうが、
初等教育ではかなりコンセンサスがあるだろう。 教育に金出すな、子供に金出すな、ってんじゃなくて単純プラスで月10万円とかいう額はいくらなんでもやり過ぎ、って話よ。
的を絞るか額を減らすかするならそんな反対する内容ではない。 やり方はともかく教育を全額無償にすると言う発想はいいと思うがな 政治家と官僚のサジ加減でムダな景気対策とかに金を使われるくらいなら、子どもに一律10万は大いにアリだと思うがな >>214
悪いとは言っておらん。
ただし、ブレグジットやトランピストやプーチニアン・ポリティクスの台頭を促すかもしれないね。 少子化も問題だが少子化で生産年齢人口が減ってる中で若い人が建設土木や警備会社などで働こうとせずに人手不足に陥り公共事業費など毎年繰越が続いているのが問題。
インフラの更新が遅れるし災害からの復旧も遅くなるし災害防止の為の補強なども遅れる。
問題解決策としてJGPで建設土木や野外警備員の人足を確保すべし! 人手不足は悪いことじゃない。イギリスの産業革命は慢性的な人手不足の中で進んだというのが経済学の定説だろう。 >>220
今年とか来年とかに人手不足を補充出来るくらいに技術が進歩しているとは思えんけどな
とにかく今時点で人手不足なんだからJGPで人手を確保するというのは手段の一つにはなるだろうw 人手不足の問題は技術で解決すべし
そのための投資なら意味がある
人材はそのために使うべきだ
イーロンマスクは人型ロボットを量産して人手不足を解決して見せると豪語してたぞ
どこまでできるかは未知数だが、方向は正しい
我々がやらなければ彼らがやるだけだ 現在の謎は人手不足なのに賃金の上昇が鈍いということ。 JGに人手不足を解消する効果はない
人手不足を解消するには、賃金を上げるか、低賃金の移民や出稼ぎ労働者を入れるか、機械化を進めるしかない 民間で余ってる時に失業したまま労働者としてスポイルされる人材を減らし、労働者とその労働力を蓄えておくという効果はあるけど、
足りない労働力を生み出す効果はないよね。 統計上の失業率は低いが、民間で低賃金かつ劣悪な環境で働いている者は統計データには出てこない そーゆーのは経済成長の背後で
満足な情操教育をしてこなかったツケ
新自由主義とか人手不足とかに問題をすり替えてる 統計データに出てこない事をどうやって知ったのか問題がなあ。
いやまあ個別事例として存在するのは知ってるけど、じゃあその問題がどの程度深刻なのかは何らかの調査が必要なわけで。 >>224
JGも最低賃金として働き、賃金の底上げに貢献すると見なされているんじゃないかな。
生活保護水準以下で働く人は一掃される可能性がある。 実質賃金を見ればおおよそ統計データは出るでしょ
https://yukinosuke35.blogspot.com/2018/05/realwage.html?m=1
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249354
↑まずグラフに目を向けよう
アメリカは今世紀に入ってからも消費者物価指数と名目賃金が同程度で上がっているので実質賃金は横這いないし微増程度
日本はアベノミクスに入ってから消費税増税がありその後も物価は上がり続けているが物価高ほど名目賃金は伸びてないので実質賃金はマイナス
パートタイム労働者の増加が実質賃金の押し下げ要因になってるのはアベノミクス以前から見られていたこと 元は「人手不足だからJGPで人手を確保する」って話への指摘なんで、賃金の底上げがどうのこうの言われてもズレてる感が強い。 実質賃金だけでは環境が優良か劣悪かわからん。また分布も分からん。 >>176
経済学とは、さまざまの有用な商品を生産するために、社会がどのように稀少性のある
資源を使い、異なる集団のあいだにそれら商品を配分するかについての研究である。
??ポール・サミュエルソン 『サムエルソン 経済学 [原書第13版]上』、都留重人訳、岩波書店、1992年、p.4. サミュエルソンがそう言ってる、というのは分かったが、それはどの程度経済学界で共有されてるの?
また、経済学はサミュエルソン以前にもあったはずで、「本来」と言うからには始祖くらいまで遡らないと正当性は担保できないのではないか? # 「働かないおじさん」のリストラは景気に関係なく加速するばかり
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72877
人手不足というけど、こういうところから集めて来いよといいたい 人手不足にもかかわらず賃金上昇が鈍いということは構造的人材不足であることを示唆していないかい? ?は?
そもそも人手不足の状況で賃金上昇が予想されるのはどーいうロジックだと思ってんの? ?え?
んで、人手不足の状況で賃金上昇が予想されるのはどーいうロジックだと思ってんの? ?ほ?
ほんで、人手不足の状況で賃金上昇が予想されるんはどーゆーロジックや思てるん? 「人手不足にもかかわらず賃金上昇が鈍い」
^^^^^^^^
君にこう思わせた背後のロジック聞いてんだよ。
まあ別に答えなくてもいいけどw 市場経済なら供給が不足している場合、価格を押し上げるのが合理的な選択でしょう? >>242
需要に対して供給が少ないならば価格を上げるわな
トヨタみたいに納期を遅らせることで対応できる業界もあるが ヨーロッパの中央銀行も「タイトな労働市場では賃金上方圧力が通常高まるけれども、
過去10年間、労働力不足が広い範囲で見られたにもかかわらず、
賃金の伸びは低い水準にとどまったままだ」という問いを立てて論文を書いている。 賃金が上がらないのは支払う側も苦しいからだよ
特に日本は解雇できないからな ベーシックインカムを導入すると解雇されやすい社会になってしまう、いやむしろ逆だ、などという議論がよくある。
JGでも同じことが起こると心配する声や議論はあるんだろうか。 仮に解雇してもその分JGは雇うんだから良いんじゃないの? >>214
格差社会になるから
一部の株主や経営者という勝ち組だけが肥え太る
貧困層に対して「お前が貧乏なのはお前の自己責任だ!」
新しいとか自由とかの甘言に惑わされて痛い目にあうのよ
共産主義も同じで皆平等だと掲げたが結果は一部の
赤い貴族といわれた指導者階級のやりたい放題と贅沢三昧
庶民は配給に並べだとか不満分子は再教育施設にぶち込まれる 負け犬は勝ち組の足を引っ張るな!
人は誰でも貧しくなる自由がある!
全ては自己責任
政治論としてはヤバすぎるが人生訓としては正しい >>246
むしろ解雇しやすくする前提としてJGをやりたい JGやるなら解雇規制緩和はセットでしょ。
国が雇用を保証してるのに民間にまでその責任負わせる道理はない。 お気楽なおまえらは自分が解雇の対象になるとは考えんのだな むしろ解雇規制がなければ失業しないと思ってる方がお気楽じゃね? 俺はまあまあレアな資格と実務経験があるから、解雇規制なんてなくても1ミリも困らない
むしろ解雇規制のせいで、セクハラパワハラ常習犯とか役立たずの無能上司が排除されなくて困ってる
解雇規制が守ってるのはクズと無能だけよ 資格あっても安全じゃないぞ
給料と実績がミスマッチな奴が危ないんだよ 技術の進歩やら世界情勢の変化やら何が起こっても不思議でない。
だからJGのような制度が有って欲しいんだよ。もちろん国ですら絶対ではないけど。 MMTに反対している人たちはやっぱり(底辺?)経営者なのかな? MMTは反対できないただの事実だが反発して認められない人は多いな 毎度の事だけど規範的な部分切り離して「MMTはただの事実」とか言うの不誠実
。
規範的な部分含めてMMTだよ。 解雇規制は就業のハードルが上がるデメリットがある気がする 実際あるでしょ。首切れないから外注、派遣、バイトという形で極力雇わない。
例えそれが割高でも、いざという時に切れないリスクを抱えるよりマシなんよね。 解雇規制のデメリット
1.企業が不採算部門を縮小・撤退しても余剰人員を解雇できないので、人件費の負担が業績を悪化させる
2.不採算部門を縮小・撤退した場合、労働者は別の部門に配置転換されるが、専門性を活かせないので生産性が上がらない
3.意欲や能力に欠ける労働者が会社に居座り続けるので生産性が上がらない
4.余剰人員を整理するために早期退職を募集した場合、他社が欲しがる有能な人間からやめてゆき、無能ばかり残るので競争力が低下する
5.パワハラやセクハラの常習犯であっても余程のことがない限り解雇されないのでハラスメントが横行する
6.解雇規制を回避するために非正規社員の制度を作った結果、正社員と非正規の間の格差(特に世代間の格差)が拡大した
7.簡単に解雇できないので就職・転職のハードルが上がる
8.転職しにくいため、労働者は待遇が悪い会社で働き続けざるを得ず、社会全体として賃金の上昇圧力がかからない
9.前項と同様の理由でサビ残や長時間労働が是正されにくい
10.就職・転職・非正規社員から正社員への転換が難しいため、失業や貧困が固定化しやすい
解雇規制のメリット
1.無能でもキチガイでもクビにならない(正社員限定)
2.失業率を低く抑えられるので、経済政策や失業対策が上手くいっているように見せかけられる >>261
規範的な部分とかいうあやふやで安直な逃げ
ただの感想 prescriptive/descriptiveの話じゃろ。
提唱者連中も言うとることじゃし、何があやふやなんやろね? 教祖様があやふやなんだろ よくわかってるじゃないか 何か知らんけど「MMTはただの事実」って言説に君らは乗っかるという理解でいいの? モズラーは「アメリカがインフレと戦う武器はゼロ金利である。金利は預金者へのベーシックインカムとなるし、住宅ローンの引き上げで住宅を諦めた人が賃貸住宅の契約へと殺到するので家賃価格が上昇してインフレを加速させる」ってなことを言ってたが、結局のところ家賃を含めたインフレも収束に向かってて利上げは正しかったようだ。
もちろん原油価格が落ち着いてきたことがインフレ収束の原因として大きいというのを考慮しても利上げは間違いではなかったようだ。
一方でモズラーが賞賛していたトルコの低金利策によってトルコは未だにインフレ継続中…
トルコのインフレ率、10月は85%に拡大
https://fbc.de/eur/eur10423/ 利上げはインフレを抑えるけどそれは金融市場が混乱するからじゃなかった? いや
利上げは利子所得の増加と企業のコストの上昇でインフレを促進する
と言ってたと思う 何がどう上から目線なのかさっぱり分からんが、その流れで出てくる例えが「中学校の先生」ってので何か察せられてしまうものがあるな。 インフレを抑える経路もインフレを促進する経路もあって、
どちらがどれくらい影響するかバラツキが大きく不安定、かつ効果も大して大きくない、
みたいな話だと理解している。 何がどう分からんか察してない時点で察してしまうわ
社会に出て働いたこと無いやろなと 自作自演お気持ち表明と自分語りにマウント
そして堂々巡りのjgp
あれほど立てるなと言ったのに >>271
70近い老人が未熟な若輩にキミ呼ばわりされても文句も言わんのだから
そのくらい慣れろ 労働せずに生きて行けてたならどんなに良かったかね。
35年ローン代わりに返してくれよ。 勝ち組とか負け組とかの選別はよくないぞ
国家の目的は全ての国民の生命と財産を守るために存在する
自己責任論者なんかを政治家やコメンテーターにすると痛い目に遭う 近年の学術系板は知的レベルが大幅に下がったと思う。日本の没落を物語っている。 結局賃料が上がったせいでCPIやPCEは高止まりしているものの消費が落ち込んでリセッションになりそうだよな 笑 MMTは事実だから~ってスタンスキモいよな
普通に主流派と同じ土俵に立って論を戦わせればいいものを
端から自分たちはステージが一つ違うという前提を持ち出して議論を回避するという 同じ土俵に乗る必要は必ずしもないけど、「事実だから~」とか言ってんの宗教くせえんだよな。
オウムの連中にとって麻原は「事実」やったんやで。 ええからお前はさっさとハロワ行って仕事探せ
お前にはMMTも何も関係無いやろ >>289
真っ向からの論点が普通にあるぞ馬鹿
おまえは勉強を怠ってるから知らないだけで 何やろなこの無職煽り。なんかコンプレックスでも抱えとるんか。 https://youtu.be/B1aM1vVbAt4?t=154
日銀保有の国債や株の評価損だとか…┐(´д`)┌ヤレヤレ
維新の議員の頭の中は未だに金本位制w 「事実~」という発言を根拠に類似性を指摘することと、何の根拠もない無職煽りを一緒にすんなよ。
無職になれるならなりたいもんだ。 オウム煽りは実際してるし根拠もまあ「宗教家も似たような事言うとる」くらいのもんでしかないから
ソレを「根拠ない」と評するのは別に構わんが、無職煽りの方は確実に無根拠というか間違ってるからなあ。
お前が「これを示したら無職と言ったのは謝る」って言える条件提示してみてくれ。
さすがに特定に繋がるようなんは断るが源泉徴収票とか住民税額決定通知書とか
住宅ローン控除の書類とか晒しても良いぞ(個人情報部分は当然に伏せるが)。
何なら今横で寝てる5歳と2歳の息子たちの寝顔の写メでもうpるか? 6歳だった。大きくなるの早えんだよな。
ちょっと前までオムツとか変えてた気がするのに。 それはさておき「お前にはMMTも何も関係無い」というのは全くもってその通りなので頷く他ない。
おおよそほとんどの人間にとってMMT、というか経済学なんてのは人生に無関係だし、
それを知ることに暇つぶし以上の実益なんかないからね。 おう、やったるから早よ条件指定しろよ。
あるいは無職と断定したに足る根拠の提示でもいいぞ。 とはいえさすがに遅いから寝るわ。条件指定か根拠提示、よろしくな! 無職の人こそMMTを知って有権者として政治的に合理的な意思決定をすべし。 そもそも既存の経済学が科学のフリをした使えないゴミだから
それで間違った結論をだしている(つまり既存の経済学が経済の抽象化に失敗しているので結果を間違う)
だからそれを間違ってますよといってるのがMMT ワルラスが一般均衡理論を発表した時に既にそれは言われてたんだよな
ジャンバティストセイの影響を受けて発表されたワルラスの価格調整メカニズムはケインズとカレツキの有効需要の原理に完璧に否定された
ただケインズはマルサスを通じてワルラスの限界革命の影響を受けて限界効用説の観点から有効需要の原理を発表したからマルクスの剰余価値説から導き出したカレツキの方が今から判断すればより現実に則したものといえる
この点においてMMTがポストケインジアンというよりニューカレツキアンといわれる所以
商品貨幣論については資本主義の祖ケネーとアダムスミスが完全に否定している
ただ現在の経済学ではこんな経済思想史は一部の専門家かオタクしか重要視してない これから経済学を学ぶ学生さんは主流派ばかりでなく異端派にも精通している必要がありそうですね。
大変だなあ。 >>308
そんなことないぞ
論点があってそれぞれの主張を検証すればいいだけ
法学部だって定説と反対説とか論点を考えるだろ
それと一緒 既存の経済学を数理上真だから正しいと絶対視するのは危険
米山隆一みたいな馬鹿
そもそも既存の経済学は経済人という超合理主義者を前提にして数理モデルを構築している箱庭遊びにしか過ぎない
そんな数理モデルが現実で全く役にたたないのはある意味自明 彼らは純粋数学者のように象牙の塔に引きこもってくれればまだ良いものの 数理モデルが役に立たないんじゃなくて
数理モデルの仮定や前提が脆弱なものが多いのだよ
経済学って出発点がコブダグラス関数だろ?
これで説明できるのは資本と労働の分配比だけ
これをなんとかしないと精密な理論は無理じゃろ
物理学や工学の知恵をいくら借りてきても限界だよ
むしろあんなところを出発点にしながらよく頑張ってると思うよ 近代経済学の出発点はアダムスミスやマルクスに重大な影響を与えたフランスの重農主義者ケネーの経済表じゃないの 経済学で数理モデルが役に立たないんではなく、2000年以降は全世界が海底ケーブルでつながり、例えば南アフリカの通貨をもってる人は、1秒もかからずドルに交換できるし、金のETFにも、アメリカのオフィスビルのリートにも交換できる。
もちろん仮想通貨も買えるし、原油でもプにラチナにも交換できる。
中国元をもってる人ですら、オフショア市場で、ドルでも金でも自由に変えられる。
そして、その行動が中央銀行の政策にまで影響する。
さらに全世界の通貨って言っても、世界の株や債券、商品への投資金額は中央銀行が発行する通貨とりはるかに巨大。
で、その投資市場の中では、超巨大ヘッジファンドが、複雑な数式を使って運用してたり、経済学から発展したスーパーコンピュータを使った確率予想や、経済指標の予想をつかった運用を毎日、何千億回という規模で、投資が行われている。
そういうのは1990年くらいから、経済学の枠組みでは予想が不可能になり、<<金融工学>>という分野で、30年、発達が続いて、実用化された、されないではなく、金融工学の専門家は金融業界で、億単位で収入を得る人もふつうになり、もう金融ビジネスの中枢になってるわけよ。
で、例えば金利を予想するんでも、経済学では5つか6つの指数で分析しようとするが、ヘッジファンドでは200や300の変数で予想するし、政治家の発言や地区連銀の発言の変数として使ったり、そのくらいありとあらゆる変数を数式にしている。
これは大げさに言ってるわけでなく、日本の株式市場ですら全注文の4割くらいはそういうプログラム売買になってるわけよ。
しかも、それで市場を予測しようっていういんではない。
予想が当たる確率が半分ちょっとしかなくても、それを何千万回繰り返すことで利益を積み上げる。
で、それが今の時代のあたりまえの現実。
つまり世界中の優秀なプログラマーが世界最先端のプログラムで予想しあうし、それが市場全体を動かしてしまうから、予想は当たるわけがないわけ。 っていうか、そもそも現実の経済は全世界が複雑に連携されていて、単純な経済論で説明できないなんか、あたりまえの話。
でもそういうことをしらない人が経済の議論をするのに、超単純な法則をひとつかふたつ上げてそれで経済を説明しようとするから、もう現実社会をぜんぶ無視したとんでもない話になる。
あえて小学生レベルの話をするけど、たとえばケインズ論で穴をほって穴を埋めても経済効果があるって言っても、例えばだが、アメリカみたいにその費用を半導体や情報産業につぎ込んだ国は、IT情報産業も半導体も情報産業革命で何百倍に成長し利益を生み出す。
でも日本みたいにその天文学的なバラマキを、零細農家の所得補償や、土木業者の救済に使った国は、単に、税金と借金を補助金でぜんぶばらまいたみたいなもんで、経済は30年衰退を続ける。
つまり企業経営と同じなのよ。
支出するかしないかではなく、当然成長しまくる産業に投資すれば成長するし、衰退産業の補助金でばらまいても、逆に経済効果はまったくなくて衰退が続く。
こんなん、中学生だってわかる話。
例えば借金して、それを衰退産業に使ってもバラマキが終わったら逆にその産業の衰退はさらに加速する。
でもあくまで例えばだが、それで地熱発電所を100箇所つくったとする。そうすると電気代は下がり、鉄産業もアルミ産業も、プラスチック業界も利益がふえ、さらに原油輸入が減り、日本の資産の他国への流出も減り、日本の資産は増える。
これが何十年も続くから、政府が出資したおカネは、何十年も効果を生み続ける。
韓国や台湾は半導体企業に天文学的規模の資金援助をしたが、今では、そういう企業は日本最大企業のトヨタの時価総額をとっくに抜いて世界のトップ企業になり、経済を成長させ、納税もし、政府も豊かにさせている。
そうやって成長国と、衰退国に分かれるわけ。
そして情報産業が急成長したアメリカなんか、アマゾンの基本給ので上限は5000万円まで上がり、所得が大きい産業が成長する。
そうすると、情報産業があつまりサンフランシスコ市では、<低所得世帯>の基準値が、年収1600万円以下になるほど、地域全体の収入がふえた。
でも零細農家と土建業にしか投資してない日本では、低所得世帯の基準値は、年収260万円以下で国民全員が貧乏になった。
今の時代は、政府の政策でも企業感覚がないと、運営はできんのよ。
こういうの大昔の経済論で語ってもまったく意味すらない。 >>313
ケネーやアダムスミスから真反対に進化したのがワルラス以降の近代経済学です >>312
> 経済学って出発点がコブダグラス関数だろ?
それは知らんかった。
異端派経済学の中でもそのモデルがダメだって批判しているものはまだ読んだことがない。 >>317
歴史を云ってるんじゃないよ
教科書の理論の成り立ちを云ってる
最初に出てくる「生産関数」がコブダグラスだろ
これでどれだけ「生産」というものを表せてるんだよ という話
成り行きで最近これを勉強してみたのだが、
よくできてると思う反面、もう限界だな という印象だ といってこれに代わるものも見つからないのがジレンマだな 数理モデルが非現実になりがちだから
謙虚になれよ!て言い続けてたのは
オーストリア学派だけどな 他にも「代表的企業」とか「代表的家計」とかあるよね
代表的なものを想定してモデル化するのはいいけど自ずと限界がある、全部は救えない
こういう基盤になるところが脆弱だから、その上に精密な道具を持ってきても限界がある
誰かが一から作り直してくれれば確実にノーベル賞ものだと思うがね
私がもっと頭が良くてIQが150くらいあれば作り直してやるんだが ^^;) 合理的選択理論とかは一種の規範理論じゃないかな。
効用理論は心理学に向かうべきだったけれど、心理学の理論は再現性の点で半ば崩壊している。 コブダグラス生産関数を否定するとなると潜在成長率やらGDPギャップやらも否定しなければならなくなる 新古典派経済学の話は、鼻くそほじりながら聞いてるのがちょうど良いんですよねえ 中央政府は、通貨発行権を持っています。
通貨発行権には二種類あり、
● 政府自ら政府紙幣・政府硬貨を発行する
● 政府が中央銀行に国債を買い取らせ、当座預金というおカネを発行させる
という二パターンになります。
ちなみに、日本政府は政府紙幣は
発行していませんが、政府硬貨は発行しています。
皆さんが使用している五百円玉、百円玉、
五十円玉、十円玉、五円玉、一円玉は政府硬貨です。
中央銀行が国債を買い取り、
おカネを発行すると、現金紙幣もしくは
日銀当座預金という「負債」が増えます。
それに対し、政府紙幣や政府硬貨の場合は
「誰の負債」にもなりません。
政府が発行した硬貨は、税外収入として
一般会計予算に組み込まれます。
すなわち、政府は誰の負債にも
ならない形で、おカネを発行できる存在なのでです。
あるいは、中央銀行におカネを発行させ、
国債を買い取らせることで、過去の自らの
負債を実質的に「弁済不要」にしてしまうことが可能なのです。
無論、政府が無制限におカネを発行できる
という話ではありません。
当然ながら、モノやサービスの供給能力が
需要を下回ると、インフレ率が上昇していきます。
政府が国債発行や通貨発行でおカネを創出し、
支出(消費+投資)を拡大することは可能ですが、
最終的にはインフレ率がボトルネックとなります。
「政府がおカネを発行できるということは、
日本は無税国家になれるのか?」
などと、頭の悪い問いを頻繁に受けるわけですが、
インフレ率を無視するならば、日本は確かに無税国家になれます。
https://38news.jp/economy/11478 税を0にすれば無税国家はあり得る
可能か不可能かで議論してんのが触りづらいよねぇ じつはあの北朝鮮は、「無税国家」宣言していた! 無税でどうやって、国家運営しているのか!? ――政府紙幣、永久国債、通貨発行益
https://togetter.com/li/1840261 実物資源を国民からいくらでも取り上げられる厳しい統制国家と比べられてもなあ 税を無くしたら経済がどうなるかいっぺん実験して欲しいわ MMTが左派から半ば警戒されているのは無税国家論のシンパがそこに集っているからだろうね。
貧困層はJGで我慢してねって取引をさせる。
その点、失業や非正規のリスクに曝されている階層にとってベーシックインカムより効用が高いかどうかは微妙。 >>339
ナウル共和国とか。歴史の例を見るしかないかねえ 池戸万作が無税国家やたら言うからよく話を聞いてみると
能動的な徴税という形態よらずとも、犯罪に対する罰金、科料等の政府の回収があれば日本円は流通しうるというような話みたいね。
最初頭おかしくなったのかと思ったけども案外めちゃくちゃな話ではなさそうだったわ (1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、 国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、 当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、 多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、 通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、 為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、 従って相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。 ニセMMT派、MMT無理解者 一覧
藤井聡 中野剛志 浜田宏一 松尾匡 井上智洋
三橋貴明 朴勝俊 シェイブテイル 森永康平
池戸万作 山本太郎 >>343
流通しうるだけならあるだろうけどね。問題は... >>346
無税国家をするべきとは言ってないみたいだから
まぁこの辺は特段MMT派とも認識に相違あるって程でもないみたいだよ 「国債は国の借金を国の子会社(日銀)が買うんだからチャラだ」という人がいます。もしそれが本当なら、税金を廃止して国の予算はすべて国債でまかなえば無税国家ができます。
いま日本の税収は国の一般会計100兆円の半分しかなく、毎年50兆円ぐらい国債を発行しています。これを増やして100兆円の予算をすべて国債でまかない、それをすべて日銀が買えば、税金はゼロにできます。夢みたいな話ですね。 別に税収なしで政府支出するだけなら全額日銀に買わせる必要はないよ
全額国債を日銀に買わせれば無限に政府支出出来るぞーというのはMMT派が批判してる主流派の見方でこれを変えようとしてるのがMMT派
お金を発行しているのは中央銀行だって見方ではなく政府財務省の方ですよーってのがMMTの見方なんで 税金は財源調達の手段ではなくて、経済を調整するためのツールとして大事な役割があるんで全額国債を日銀に買わせられるからと言って無くすべきって話にはならないんだよね
税が経済調整ツールであるのと同じように国債も経済を調整するためのツールとしての役割がある(あった)
もし政府支出にかかる代金の全額を日銀に国債を買わせる形、あるいは政府紙幣等の制度で行った場合、民間銀行の準備預金がドンドン余っていって金利がドンドン下がってしまうのでこうした事を防止する為に国債を市中消化する事で、市中銀行の準備預金を減少させ、金利を一定に保てるようにしてる。
だから国債を売ってるだけで別に政府はお金が欲しくて税を取ったり国債を売ったりしてるわけではないんだよね。 >>346
人々が日本円集める必要がほとんどなければ、民間マネーが席巻するようになる可能性あるわな
そして政府の政策的コントロールを効かせにくくなる 国債を全額日銀が買えばそりゃあ政府支出は無限にできるけども
そんなのは周回遅れのただの常識であって直接引受禁止をしてるのもそれを防止するってお題目なのはみんな知ってる事
そんなのを今更言って新理論だって話にはならないね 無税国家論って新自由主義と同じじゃないかな。
税の再分配効果前の市場経済の状態で国民経済がうまく回るのかな?
格差が拡大して行き詰まるんじゃないか?
ただし今の日本にかぎっては再分配が機能不全を起こしているから無問題か。 >>353
池戸万作的には無税国家は目指してないみたいで
MMT派も池戸も何をそんなに言い争ってんのかよく分かんない状況
双方特に意見に相違ないのになんか喧嘩してるね 誰も無税国家を支持していないのに無税国家は可能かどうかで争ってんだよなぁw
で、話をよく聞くと罰金、科料さえあれば日本円は流通しうるという話で税も罰金みたいなもんでしょうよとなり
え、じゃあ別に租税貨幣論の否定にはなっていませんねとなり
なんで僕たち争ってんだろう…という訳のわからない状況 >>350
財政赤字、PB赤字もなんのそので国債を発行しまくってる日本の定期預金の金利が0.002%の時点で説得力がない。 量的緩和を知らない人間が経済板でなにやってんのかね >>356
日本はつい最近国債を日銀がめっちゃ買う政策をやったんだよ
これを量的緩和と呼ぶよ 無税国家って可能って話と無税国家が理想って話は違う
無税国家は原理的に可能だがそれを理想としている訳じゃない
ただ技術革新とともに必要とする税(税金ではない)の量は以前と比べ限りなく少なくなってきている 主権通貨を維持したまま無税国家を実現しようとしたら、住民票の写しが100万円とか、立ち小便の罰金が200万円とか、国立博物館の入場料が300万円とかになるんだろうな 税がないと貨幣を回収できないからインフレするってのはまだ分かるけど
税がないと貨幣を駆動できないって理屈は未だによく分からん そんなことないだろ 貨幣は国が発行した債務
それは税と相殺されることで返済される
税がなければ貨幣という債務は返済されなくなる
返済されない債務を受け取る奴はいない 中国は政府負債よりも民間の負債を心配した方がいいでしょ
中国は、というのも変かもしんなけども >>363
たまごっちは何故流通しなくなったのか
を考えた方が良いと思うよ。
テンションとノリだけでは持続的な流通を説明できないんだよね ゲゼル式減価通貨で無税国家は可能だが誰も本気でゲゼルを読んでない
一般理論草稿を読めばケインズのゲゼルへの言及が本気だとわかる いやゲゼルマネーは通貨を貯蓄しようという動機を減らす話で租税貨幣論とは全然関係ない >>355
自己愛拗らせたコンプレックスの塊は
なんでも攻撃されてると感じて争うんだわ ケインズはゲゼルをマルクスより優れた功績があると高く評価していたものの、その欠点もぼそっと指摘していた。そこはちょっと微妙。 てかケインズよりマルクスの方が価格調整に関しては実際的だったのでは ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう: 誰ひとり取り残さない経済のために
発売日 2023/1/30
スコット・サンテンス著 朴勝俊翻訳
森永卓郎さん(経済アナリスト)推薦!増税なしで国民が一律給付を受け続ける。誰もが幸せになる経済社会が実現可能なことを本書は教えてくれる。
無条件・個人単位・継続的現金給付のベーシックインカムと通貨発行権活用による国債発行で積極財政をとなえる話題の経済理論MMT(現代貨幣理論)を統合する世界。
税収を財源としないお金の仕組みは、人々がそれぞれのニーズを求めた生き方を選択するために必要十分な所得を保証。
これまでのベーシックインカム論をさらにパワーアップした最新理論をわかりやすく解説
ベーシックインカムを税財源でまかなうことは可能なのでしょうか。
限りある税金でベーシックインカムをまかなおうとすると、現在の福祉制度などを削減することになってしまいます。
そんなことにならないためには、税金を財源としないベーシックインカムの方法を考えないといけません。
ここで、登場してくるのが、国家の通貨発行権を活用した国債発行で通貨供給量を増やし、政府の積極財政で政策をすすめるMMT理論(現代貨幣理論)です。
MMTは政府の赤字は民間の黒字ということで、インフレ率に注意しながら、通貨供給をおこなうことが可能であるという立場をとります。このとき、税金は、インフレ調整弁として機能し、国家財政の財源として主要なものとしてあつかわれません。
MMTにおけるお金とは、国家の富とサービスを生み出す実際の資源をひきだすための切符のようなものであり、その国家の富とサービスを拡充していくことが本質的な経済のありかただと説きます。
ただ、いままでのMMT理論では、財政政策の柱に、雇用保障プログラム(JGP=job guarantee program)という政府雇用で失業をなくす政策を重視してきました。また、この雇用保証プログラムが、通貨の供給量の調整にも用いられるということでもありました。
しかし、本書では、働くこと(労働)の本質から考えて、個人個人の生きるためのニーズにしたがって働くのがのぞましいのであって、かならずしも雇用されていることだけが、人が生きていく尊厳を保証するわけではないといいます。
ですから、まずは、人々がそれぞれのやりたいことを実現するために、第一に所得(お金)を保証して、そのあとで、雇用がやってくるべきだというわけです。
そのほうが、MMTが主張する実物資源を生み出していくためにも有効な世の中になるということなのです。
ということで、ベーシックインカムにとってもMMTにとっても、本当は、お互いにとても必要で重要なパートナーであることを本書は、主張します。まさに、現在の政治・経済・社会の困難さを突破する最先端の思考といえるでしょう。 >>367
ちなみにケインズが1944年に提案したバンコールは
ゲゼルの世界通貨同盟案「IVA」の影響を受けている
バンコールは通帳のみ、赤字と黒字が減価する仕組みになっている
ケインズはさらに国際緩衝在庫案(一次産品貯蓄案)をそこに追加しようとした
MMTerの多くがバンコールに肯定的に言及している
日本のMMTerがあまりバンコールに言及しないのはそこまで余裕がないからだろう
以下、ゲゼル著相田慎一訳『自然的経済秩序』(ぱる出版534頁)より
https://i.imgur.com/TbrWGqk.jpg
ゲゼルは紙幣(銀行券)を想定していたようだ ドル金本位制のIMFGATT体制を作ったのがあのハリーデクスターホワイトなのが感慨深い
ケインズのバンコール案が採用されていれば世界の恒久平和が実現されていたのか
その実現には世界政府の実現も必要かと思う 日本に住んでるくせに日本の政治に興味ねえとかとんでもねえ愚民だな 保守的なMMTではJGが日本軍への入隊である可能性が高いと思います。 >>377
戦う相手も居ないのに戦意高揚でゴミ買って増税
ゴミ注射打ちまくって増税
末期かな?
むしろ賛成
この国早く滅んだ方が良い >>379
選択的無関心もいる
人の本質から言って日本が能動的に賢くなることは無い
痛い目に遭わなきゃ変わらん
できると思うなら頑張って 国が最低保障賃金を払えば良い
まず最低賃金を2000円にして、週労30時間×40週を限度として時給1000円分を国が全労働者分負担
個人事業主は収入で判断
個人の場合、収入が120万円以上の人は120万円貰える
収入が120万円以下の人は収入が倍になる
会社の場合は既に2000円以上の場合も多いので会社が配分を決める
月5万円ほどのBIと統合してもいい
働かなかったら60万円、120万円以上働いたら120万円貰える
もちろん追加型 財源論辞めるのは大いに結構だが、それはそれとして無駄遣いは許さん 無駄遣いの定義が重要
左翼にとって武器開発は無駄
右翼にとって福祉は無駄
需要があるかどうかで決めればいい
右翼にとって武器開発は需要があるから無駄じゃない(三菱や川崎などの右翼企業が開発する)
左翼にとって福祉は需要があるから無駄じゃない
じゃあ原発は、となると影響する範囲が大きくなるので議論して決めればいい
しかし、その他の火力発電やらなんやらで原発は不要になると思われる
原発を作る資金は莫大なので少数の需要だと不公平 三橋貴明
MMTでバレた財務省と安倍総理の大嘘!
日本の財政破綻は大嘘!
リフレ派と安倍政権の財政政策は大失敗!
https://www.dreamlifecatcher.com/2019/05/20/mmt-lie-true/ >>386
保障のバラマキはブラック企業によるタダ乗りを防げない(例アマゾン倉庫で最低賃金で働かされる年金受給者
労働環境の改善をしてまともな健康的生活させるには政府介入しなかい 政府介入してもブラックはブラックのままやで
つ過重労働の国家公務員
一律の社会保障のシートを敷いた上に国家による就業保障があるのが理想
それはつまり税の徴収 日米の政府はは台湾有事の現実性がかなり高いと考えているらしい
向こう2年以内にある、年内にもあり得るとまで言われてきた
戦争(防衛も)に必要な費用は未来世代が負担すべきではない
という考え方は自然な考えだ
どうしても戦費が必要なら 現代に生きる我々が負担すべきだ
日清日露や太平洋戦争の戦費は現代の我々が負担すべきだった
…という理屈はおかしいだろ
岸田総理は普段はっきりものを言わないのでイマイチ信用がおけないが
ここまではっきり言い切るのは相当の覚悟ありとみた
それだけ台湾有事は切迫してるということかもしれん そもそも国債だろうが税金だろうが負担するのは現役世代であって将来世代ではない。 税金を取っても三菱重工とか国内の業者に武器製造を発注すればマネタリーベースもマネーストックも国内銀行に戻ってはくる
取られた個人のマネーストック分は他に流れる分消えるけどな 借金とはその分だけ働く義務を将来に生み出すこと。インフレも借金かもね。 来年の米を今年収穫することはできない
当たり前のことなのにな インフレも借金もどちらも労働のインセンティブを将来に生み出すものだよ。
デフレになるとそのインセンティブが弱体化する。 Spending Firstの考えに基づく場合、理想的な徴税の方法は何になる?
徴税の額は何を基準にして決めるんだ 財源という考え方が妥当でない、というだけであり、民間から適切に購買力を削ぐことは貨幣システムの安定の上で極めて重要。 金利というのが何の金利かによるんじゃないか
政策金利なら中央銀行が決めてるわけで。主流派経済学者によると決められないらしいが 良いツイートを見つけた、国の借金は返さない方がいい、という話、
薩摩藩の例
https://twitter.com/sow_LIBRA11/status/1603090090619998208
>もしも薩摩が「財政健全化だ」などと言い出し、税収の大半を返済に当てていたらどうでしょう?
藩の運営すら不可能になり、倒幕どころかその前に薩摩藩が潰れてました。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ここまで来たら革命前夜って感じだなぁ
歴史的スパンで見たらだけど
あと10年はもってもその先10年はこの社会体制はもたないだろう >>412
日本のバブル崩壊以降G7の中で日本ほど毎年財政赤字を続けている国はない
日本の財務省が国債を嫌っているのなら他国の財務省はもっと国債を嫌っている 日本ばかり借金借金言われてるけど、MMT的にその原因は何なんだ
他の国とどこが違う もっと税金を増やして貧乏人をただ働きさせた方が上流子弟にとって良いに決まってる
もっともっと増やす必要がある 対GDP比で見ると、確かに日本の政府債務残高はダントツで多い
ただし、日本のGDPが過去30年の間に先進各国並みに成長していたと仮定すると、政府債務残高対GDP比も先進各国並みにまで下がる
つまり日本の財政悪化は、国債を発行しすぎなのが原因ではなく、GDPが成長しなさすぎなのが原因
それがわかってないから主流派と財務省は緊縮を止められない 韓国人や中国人,その他にこき使われてもいい奴は無問題 デフレ時代が懐かしい奴は貧乏でもかまわんと思ってるんだろうな
もっと貧乏になるんだとは思わんところがお気楽
もっと貧乏になるんだぞ GDPの数値が上がって人々の生活が豊かになってると思うなら頭お花畑だよって話だよね MMTersが心配すべきなのは民間の債務。
バブル崩壊でGDPの220%近くまで達したが、政府債務の増加のおかげか、その後はほぼ順調に下がってきて近年はユーロとアメリカの間くらい。
ただし新型コロナの影響で悪化。
日本はMMTersやリフレ派からすればその中途半端さに多くの不満は残るものの、ケインズ経済学の論理にある程度倣ってきたようにも見えなくはない。 GDPなんか増えなくていいし、企業の売上も労働者の賃金も上がらなくていいし、技術革新や生産性の向上も必要ないし、諸外国が経済成長して日本だけが相対的に貧しくなっても問題ないよね 訂正:GDPの220%近くというのは金融部門を除く値ね。 完全失業率もGDPも経済構造の変容で経済指標としてやや機能しなくなってきているという議論があるね。 日本が経験したのはデフレスパイラルではなくマイルドデフレで、そのせいか、デフレはそんなに悪くないとする楽観論が出てくる余地があった。 >>1
最近MMTを引っ込めたと思ったら、次はインボイスビジネスかw
>経済評論家の三橋貴明氏、藤井聡京都大学教授や、一部の税理士などから、「消費税は預り金ではない」という指摘が行われている
「消費税は預り金」という“壮大な虚構”が日本社会に停滞をもたらした
郷原信郎
2022年12月16日 >>436
斎藤とか成田とか何であんなチンパンジーが有り難がられるんだろ >>412
税金が財務省にとって最大の利権だから
税金じゃなくて国債発行で問題ないとなると
自分達の利権の価値が下がるから国債を悪者に仕立てる >>430
過去を振り返ると、民間債務の増大はバブル崩壊の前兆だから? >>439
となると財務省にいくら言っても利権死守は諦めないから、政治家は
財務省を厳しく指導すればいいだけだ。岸田は財務一家で犬で下僕
だから岸田が居座っているかぎり日本は地獄へまっしぐらだろう。。 問題の根深さは財務省という巨大権力集団に対して
報道機関が監視する事なく言い分を垂れ流しにする姿勢が酷い
経済学者も財政破綻論を権威づけするような連中ばかりで絶望的な気分になる 財務官僚にアンケートをとってほしい。
0を中心に負の整数(財政規律派)が-10まで、正の整数(財政支出派)が10までで。 ケインズは糺すべきは経済学者として、一般理論を書いたけど、財務省も経済学者の言いなりってことを感じていたからだろうな
ケインズに足りなかったのは、経済学者を過大評価して一般理論を書けば皆理解するだろうと思ったこと
経済学者もただの人
大切なのは、アダムスミスが道徳感情論で言ったように共感する力で一般民衆を同調させることだった
財務省も経済学者も一般民衆と何も変わらない
利己的な一個人に過ぎない で日本の何処が緊縮財政なの?
1990年以降殆どの年で先進国ではプライマリーバランスが一番マイナスなのに?
https://i.imgur.com/uglOQ21.jpg
近隣諸国と比べても日本が万年一番PB赤字
https://i.imgur.com/CHFlSNq.jpg
これで財務省にもっと出せとか減税しろってか
バラマキすると企業は成長意欲を家計は労働意欲がなくなって国力が衰退していくんじゃないの? つうか予算編成は国会で行われているんだから財務省が云々よりもまず政治家なんだけどな
この秋も補正予算4兆円上増しを国会で決めたらあっさり決まったしな 黒田東彦氏や高橋洋一氏のような人は財務官の中で少数派? もし真面目にMMTを考えてる人がいたら質問なんだけど政府小切手で支出するのは国債で支出するより安全性や公平性の面で優れてるの? >>445
> バラマキすると企業は成長意欲を家計は労働意欲がなくなって国力が衰退していくんじゃないの?
国民を奴隷のように働かせることが国力ならそんな国は滅びたほうが国民にとって幸せ。 生活や国防などに必要なモノ・サービスを生み出し獲得する活動を国民にしてもらわなきゃ国は成り立たんからなあ。
奴隷のように、かどうかはともかくある程度は、より働き、より稼ぐ事が得となるような制度を志向せざるを得ないだろう。 >>449
奴隷のように働かせても労働意欲はなくなるだろ
しかし大して働かせても生活が保障されているのならやはり労働意欲はなくなっていくだろう
要はバランス 別にさしてエッセンシャルワークしてないだろお前ら
ブルシットジョブばっかだろ 結局必要な徴税の額ってなにで決まるんだ?
MMTはあくまで支出が先と言っているが、出した分は全部回収するのか? >>451
命を人質に取らないと働かないって言いたいのか? この75年間本当の国難に直面したことがない日本の平和ボケさ >>453
発行した金を全部回収しちゃったら貨幣経済が成り立たないだろ
税なんて過剰な金を取り除く程度でいいんだよ
その意味でもプライマリバランスなんて妄想 >>460
プライマリーバランスとか財政収支というのは税収に対しての数値なのに何言ってんだ? 税金の役割は自由主義経済を維持するための公平性の担保のみ >>445
PB赤字の原因は企業や家計へのバラマキなの?
国全体に偏りなくばら撒かれたの?
お友達や身内に利益誘導してたんじゃなくて?
>バラマキすると企業は成長意欲を家計は労働意欲がなくなって国力が衰退していくんじゃないの?
なんか事例でもあんの?ただそう思っただけ? >>463
家計の金融資産2000兆円の時代に何を言ってるの
政府赤字の分は民間の家計と企業の黒字になってるのはISバランスを見れば一目で分かるぞ
https://i.imgur.com/Z0V3JyS.jpg
それと家計に満遍なく給付金なんて麻生の定額給付金12,000円でさえ大問題になった通り普通はやらないもんなんだよ
コロナで給付金がすっかり国民に刷り込まれてしまったがな
お陰で去年も今年も選挙の公約はバラマキばかりになっている
労働意欲の減退は一生懸命に働かなくても生活水準が同じで企業が効率化を目指さなくても生き残れた結果国民皆貧しくなって崩壊した旧社会主義国を思い出せば分かるだろう >>464
>政府赤字の分は民間の家計と企業の黒字になってるのはISバランスを見れば一目で分かるぞ
馬鹿なん? 社会主義経済ならともかく資本主義経済では利益が期待できないと投資意欲が下がりそのぶん仕事も減る。解雇されるか非正規が増える。
物価が上がりすぎると購買意欲が削がれ、下がりすぎると投資意欲が削がれる。
仕事が減ると購買力も削がれるので、物価への下方圧力がさらに強まり、そのぶん利益を期待できなくなり、投資意欲がますます削がれる。
実物経済の利益がこれ以上見込めなくなった今、投資意欲は投機経済に向かって膨らむか、貯蓄や内部留保に滞るしかない。
将来リスクへの不安を高める世の情勢もそのマインドに拍車をかけている。
それには国の借金への不安も含まれる。なにもかもが悪循環。こうして資本主義は自滅していくのかもしれない。 これから開発途上国経済がバタバタ倒れていくね。世界経済はどうなるんだろう。 >>464
必要のない消費税導入で国民から毟り取ったお金を返してるだけで
それをバラマキとは酷い表現ですな 利上げではないものを利上げだって言ったらリフレ派にマウント取られっから気をつけろー まぁ一部リフレ派も利上げだと思いこんで絶望してるみたいだけども
すぐ気がつくよ 事実上の利上げとなる決定で、市場では長期金利が急上昇した。 >>471
プライマリーバランスから勉強して出直して来い いや、本当に利上げじゃないからMMT派は「事実上の利上げ」とか言っとるマスコミの言う事なんか信じるなよ? ごく短期の債権の値動きで何かを語るのは辞めた方が良か。
ちょっと前(ドル150円とかのころ)に「このままどんどん円安になる~」みたいな事を言ってた連中、信用できるかという話。 >>478
長期金利が0.25%ほぼ固定から0.46%まで上がったのは事実だろ 金利上昇はいまのところ雇用を悪化させていないらしいね。 増税も今のところ雇用を悪化させてないって新聞に書いてた 国家財政を家計簿感覚で語る馬鹿
国家運営は企業経営じゃないぞ
営利事業じゃないからPBの黒字化なんか意味不明 国家財政を家計に見立ててるから悪いんじゃなくて
政府の赤字が民間の利潤になるから黒字はダメってロジックのはずだよねMMTは
サーキット・セオリーでも政府部門と海外部門を捨象したモデルでは一体利潤はどこから生まれるのかって延々考えてるし すべての国が黒字になることはできない
つまりゼロサムゲームか?おかしいだろ
帳簿はゼロサムでも成長はゼロサムではないからな ワルラス均衡によりパレード最適になるというのが一般的な経済学 第11回 GDP比250%の政府債務を2度も返した英国
http://www.news-digest.co.uk/news/news/uk-news-column/10172-2013-3-07.html
ナポレオン戦争と第二次大戦の後、英国はGDP比でそれぞれ250%前後の政府債務を抱えた。
前者は産業革命と植民地拡大による経済成長で解消し、後者は激しい通貨切り下げとインフレ、倹約で何とか乗り切った。
第二次大戦後の英国の財政再建がどれほど苦しかったか、英国在住の森嶋瑶子さん(83)に尋ねてみた。
瑶子さんはノーベル経済学賞候補だった故森嶋通夫さんの未亡人で、現在、文筆家としても活動されている。
2人は1956年、大阪商船の貨客船で45日かけて英国にやって来た。「夫は米ロックフェラー財団から奨学金をいただきました。でも面接で話した英語は『ダイナミック・エコノミクス』という自分の専攻名だけ。外貨の持ち出しが制限され、1ポンドが1000円の時代でした」。
現在の為替レートは1ポンド、140円弱。
戦後、米国から食料品や医療品などララ物資の支援を受けた日本では「戦勝国は豊か」というイメージが強かった。
しかし、瑶子さんが目にした戦勝国・英国は、敗戦国・日本と同じくらい困窮していた。
使い古しのカーテンで衣服を作り、英国人の大学教授夫人もいつも同じオーバーコートを着て、擦り切れたハンドバッグを持ち歩いていた。
セントラル・ヒーティングはなく、野菜は日本の方がまだ豊富だった。
「英国の食事はホリブル(ひどい)と聞いていましたが、本当にホリブルでした」と瑶子さんは言う。
インフレもひどく、1975年に年率25%に達した。
翌年、英政府は国際通貨基金(IMF)に支援を要請する。 >>496
予測変換でなってもうたんや許してクレメンス >>493
民間の利潤になるから政府の赤字を増やせば増やすほどいいんだと言っているわけでもない。
マクロ経済にとって憂慮すべき優先順位は「民間の赤字>政府の赤字」であり、民間の赤字に対処する責務を二の次にして政府の赤字に殊更に固執するのはかえって危険だ、と警笛を鳴らしているのがMMTのマクロ経済的観点なんだろうね。 >>500
うむ
バブル崩壊後ひたすら民間黒字政府黒字を続けてきた日本はMMT的には正しい 日本の経済が直面している危機は、
多かれ少なかれ先進諸国(日本、アジアの虎、EU、北欧、アングロサクソン経済)に共通して見られる傾向があって、
GDP成長率と労働生産性の長々期的な低下を伴っている。
これらの原因について経済学者が推測しているのは主にイノベーションの低下と有効需要の低下。 民間の赤字は持続不可能
政府の赤字は自国通貨建てのものは持続可能
だったら政府を赤字にするのが論理的だよねという話もある 増税の賛否がいつのまにか防衛費増額賛否にすり替えられて報道されてるな。
国防国債発行でええやん。 貧困徴兵みたいになるけど、JGで失業者や非正規雇用の人々を自衛隊で雇いますか? GDPの成長と労働生産性の因果関係はGDP成長→労働生産性みたい。
第一に重要なのは需要喚起政策。しかしそれだけだと短期的な効果しか生み出さない。
それはインフラへの投資を伴う必要があるけど、旧来の公共事業への追加効果は低い。
供給側経済学=構造改革は非常に忍耐強さが必要な過程なので効果の現れる速度がゆっくりしている。
大抵の場合失敗に終わる。 貨幣が数値情報であると分かれば労働生産性やGDPなんて簡単に理解できる 中国の防衛費のGDPに対する割合は増えてない。
中国は防衛費のGDP比を1980年代から急激に下げ始め、冷戦後に1.7%ちょっとにしてからは防衛費を上げていない。
経済成長して人件費が上がっているだけだと見ることもできる。
経済成長が低迷している日本で軍拡競争を下手に仕掛けると、同じ停滞を経験していた1960年代以降のソ連と似たような道を辿るハメになる可能性がある。 軍拡競争は中国経済もダメージを受けるだろうけど、相当うまくやらないと日本経済のほうが先に息切れする可能性がある。 考えてみれば「経済的徴兵制」はすでに実施されていた雇用保証だった。 (税金や社会保障などでの)負担はしなくない、でもお金は欲しい。 >>509
長年需要不足で低迷してる日本と長年供給不足に悩まされてたソ連を同列に考えるとか頭悪すぎ
しかも中国は経済成長に伴う実物資源の制約がある中で、軍事力を量から質に転換してきたことすら理解してなくて、日本が軍拡競争を仕掛けるとか言っちゃうのも頭が悪すぎる
経済も軍事も一丁前に語っていいレベルじゃないね、あんた 国債はお金が無い足りないから貸してくださいじゃないぞ
通貨発行権がある側が無い民間機関から調達する必要はない
国債は貸してくださいじゃなく「借りてやるよ」
民間金融機関も「借りてください」
金融機関や保険年金機構への貨幣供給のためにこの形を採用
日銀の代理店業務を執り行う銀行の経営安定のためだし
保険年金機構も国債で運用させて国民側への貨幣供給
日銀の金融政策の遣りやすさのためでもある
財務省のでたらめな財政破綻論が全てを混乱させてる >>516
>国債は貸してくださいじゃなく「借りてやるよ」
>民間金融機関も「借りてください」
まさにそういうこと。ここがキモ。 そんなことばかり言ってるから宗教から科学に変われんのよ インフレの加速を抑制するために必要となる増税と、政府が歳出のために必要とする増税とは、現実には等しくなるという議論がある。どうなの? アメリカは2001年以降政府も民間も赤字で貿易収支も赤字
しかしインフレ率はプラスが続いていた
2008年のリーマンショックにより2009年はインフレ率マイナス
翌年からプラスに戻る
2009年以降は政府と貿易収支は赤字だが民間部門は黒字 年3%のインフレが続くと、物価は15年で1.5倍、25年で2倍になる
インフレすればその分だけ債務の価値は減るんだから、国であれ民間であれ、借金の問題は、緊縮ではなく、いい感じのインフレで解決すべき 消費税5%上げようとしてるのにCPI3%とか枝葉末節 ほらほら、コアコアCPIも2%超えたよ?
増税、利上げを主張しなくていいのか?MMT論者 ニセMMT派、MMT無理解者 一覧
藤井聡 中野剛志 浜田宏一 松尾匡 井上智洋
三橋貴明 朴勝俊 シェイブテイル 森永康平
池戸万作 山本太郎 初歩的な質問。なぜ物価が上がり続けないと市場経済が機能しないんでしょうか。 >>527
日本経済の現状は未だに需要不足のデフレ状態
今回の需要増じゃないコストプッシュ型のインフレに対しては
その負担を国民側に負担させずに国家が背負うのがMMTの本質
具体的には減税して税収不足の部分は通貨発行(国債)で全く問題ない MMTも共産主義も官能小説です
ポルノです
エロ本です >>530
積極席に物を買う理由がないから。
近い将来の値上がりを予想するから今消費するモチベーションが湧く。 主流派経済学はどんな貨幣観なの?
昔ながらの素朴な商品貨幣論を本気で信じてんの? 昔ながらのって
商品貨幣論か信用貨幣論は千円前から論争になって未だ決着がついてない神学論争
商品貨幣論か信用貨幣論かのどちらかを取ることで打ち出す経済論が何か変わるのかね? アダムスミスも知らない無知蒙昧は経済史の教科書1ページからやり直してこい 大衆に無駄遣いさせて資本家が摘み取るシステムが
主流派が望む資本主義なんじゃ >>541
ワイは今手元に木村雄一先生他の学ぶほどおもしろい経済学史を持ってる
他にもたくさんあるけど、とりあえず木村先生の本は良いと思う
論文は何書いてるか分からん >>541
小泉祐一郎の「図解経済学者バトルロワイヤル」
経済史の本としては断トツでおもしろい。
入門書としてはだよ。 需要も供給も循環しているから卵が先か鶏が先かという話になる。
長期停滞していると結局供給側も衰退していくから最終的にはインフレのリスクももたらす。 人が眠るのは何故か?睡眠素のためである。
睡眠素とは?人を眠らせる何かである。 理解出来ない現象を目にして何か不安なな時は
名前をつけると良い。
知ったような気分になって精神は安定するだろう。 大学で教えてるのは経済学学。必要なのは本当の経済学。 言いたいことは分かる
しかし最早、経済学っていう名前がもう悪い
昔は経済学は経済学とは読んでなかった スティーブン・マーグリン著の
Raising Keynes: A Twenty-First-Century General Theory
『ケインズを引き上げる:21世紀の一般理論』
がポストケインジアンやMMTの学徒におススメかもしれない。
どなたか邦訳してくださらないものかな。 東経大の横川太郎さんがマクロエコノミクスの翻訳中なんだっけ
10年かかるわな
大正義村井章子女史なら10日で翻訳してくれる 横川太郎さん、ミンスキアンでMMTには割と懐疑的じゃないか? MMT(現代貨幣理論)の功績は、貨幣の創出方法(貸し出し=借り入れにより、貨幣が創出される)ことを精緻に証明したことに加え、
「誰かの赤字は、誰かの黒字」
等々の現実を、淡々と説明する「経済学」を誕生させたことです。
何しろ、既存の経済学は「貨幣のプール論」で、現実を全く説明できていない。中央銀行が貨幣を発行したところで、マネーストックは増えると限らない。
マネーストックは、現金紙幣を除き、民間の「資金需要」によって創出されるのです(昨日の銀行預金の創出を参照)。
「誰かの資産は、誰かの負債」
「誰かの赤字は、誰かの黒字」
「誰かの支出は、誰かの所得」
といった、2008年から、わたくしが延々と語ってきたことは、単なる事実であり、誰にも否定できません。
財源とは、
「財政支出の源」
という意味なのでしょ? 他に、定義ある?
政府が防衛支出を増やしたい? ならば、財源は?
もちろん、国債を発行するだけの話です。
具体的には、国債を発行し、銀行(等)から日銀当座預金を借り入れ、防衛予算として支出する「だけ」の話です。
防衛費の影響で国債が増大して大変だ? ならば、日銀が買い取れば終わるでしょ。
https://www.carseven.co.jp/magazine/news/1943/ >>558
>>「誰かの資産は、誰かの負債」…
そういう言葉遊びはもうやめた方がよい
ゼロサムだと云ってるだけ そんなことすら今までわかってなかったのか
そんなことで債務を安直に増やしてよい理由にはならない
日本は過去30年ずっと「誰かの資産は、誰かの負債」だったろうしこれからも変わらないだろう
自然科学を学んできた人間から見ると馬鹿馬鹿しいとしかいえない
否定する気はないがわざわざ取上げる理由もない コメントすることがないからだ
そんなことで世界は変わらないし新しい理論にもなる訳がない
自然科学の世界では視点を変えたり発想を変えたり統合的観点から見直したり…
そんなことは誰もが当たり前にやっているし、そういう競争の世界でもある 言葉遊びも何もそれすら分かってないと思しき言説が後を絶たないから何度でも強調されるんだよ。 権利とは別の誰かにとっての義務に他ならない。
いたずらに増やして良いわけではないが、「国民一人あたりの借金」に代表されるような
負の側面ばかり強調した言説が幅を利かせる現状を鑑みれば、
もう一方の側面を強調する言説がカウンターとして繰り返されるのは妥当。 自然科学を学ぶとこんな頭の悪い文章を書くようになっちゃうのか
気の毒になぁ >>「誰かの赤字は、誰かの黒字」
ここ↑には誰もツッコまないのか?
世界中の国々が経常黒字を求めているが、それって持続可能なのか?
中国も含めてほぼすべての国が経常黒字を「善」のように追及している
その負担を殆ど米国1国が背負っていて
ランダルレイも「しばらくの間は米国がその役割をするしかないだろう」と述べている
# 世界の経常収支 国別ランキング・推移
https://www.globalnote.jp/post-3698.html
持続可能性に誰も疑問を感じない奴の方がおかしいと思うが だから恒常的に赤字を引き受ける事が可能な存在、国内なら政府だし、世界全体で言えば基軸通貨のアメリカが赤字を引き受ける事で経済が安定するんだな。 >>564
お前アホだろ
何で世界の話になってんだよ さあ、グローバル・マクロ経済学へ招待するよ。
さあ、一緒に、ある国での黒字は別のある国での赤字! >>565
キングストン合意以降、日本もユーロもポンドもスイスフランも赤字でも何の問題も無い >>565
それは米国が健在である間の話
世界中が米国に頼ってきたせいで、米国の国力はどんどん落ちている
それを踏まえて、持続可能性は大丈夫なのか?という話
私が死ぬまでは大丈夫だろうが、君らが老人になった時はわからんぞ
日本も1975年ごろにはGDPで12位にまで落ちるらしいし
トップである中国、米国、インドネシアの1/7の規模になるらしいぞ
そうなれば大国とはもう言えないし、円が準基軸通貨の地位を追われるのも必然と考えた方がよい
50年後にまだ生きてる奴もいるだろう >>565
日銀が国債を買い取ると貨幣化されてチャラになるんだよ
日銀への金利も国に戻ってくるし ラヴォアのPost-keynesian Economics: New Foundationsって買った?
翻訳されるには50年以上かかりそうだが 国内の32TB NANDメモリーチップ工場に1兆円投資するべきである。
今後4年の間で32TB NANDメモリーチップを発売するべきである。 2075年はずいぶん先の話だな。
地球温暖化の制御に大失敗していたら文明社会も荒廃しきっていそう。 PS5は6万円もしてわずか825GBのストレージしか搭載していない。利用可能なのは650GBあまり。
2TBの追加SSDが3万円台という現状。1TBなどはすぐに埋まる。
スイッチの追加ストレージは512GBで8000円。だがすぐに埋まる。
1万円を切ると追加ストレージも買いやすいのだが。
一般的なノートPCには512GBしかメインストレージが搭載されていない。
こういった状況を打開するために、32TB NANDメモリチップの国内生産は急務である。
スパコン性能・CPU設計技術だけではなく、NAND生産でも世界一を取る必要があるわけである。
あとはDRAMだな。 現状では1TB NANDメモリチップが量産体制である。
1ターム2倍なので、32TBまでは5タームあるわけだが、
これを跳躍して2ターム程度で32TBを生産するわけである。
そうすると世界の覇権を取れる。 5ターム先のものを2タームで生産すれば、10億個の生産を想定しても問題ないだろう。
1個2000円でも2兆円となる。 1ドル107円の頃に比べれば133円でもまだまだ円安なので、
国内への設備投資を増やし、国内生産を強化すべきである。
その点、NANDチップは高速大容量は人気も高く扱いやすい。
最低時給2000円以上を達成し、初任給30万円以上を確保すべきである。 さらに国債発行によりベーシックインカムを導入し、全人口に毎月20万円を給付すべきである。
多額の国債発行とベーシックインカムの導入により円安も進むだろう。
GDPも上昇し、国内への投資により株高も期待できる。 >>578
最低時給2000円とした場合、初任給の最低は34万円程度となる。 オーストラリアの最低時給は21.38オーストラリアドル。
これは1オーストラリアドル89.83円として、1920円である。 日本人の賃金向上意識は低く、残念ながらその点においても国内への設備投資は効果が高い。 今日の日経の面白かった記事↓
# 図解グローバリゼーション 1000年史を読み解く
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00003040W2A201C2000000/
これ見るとと中国もなかなか負けとらんな という感じ
米国は中国封じ込めにあらゆる手段を講じてくるだろうが、
最終的にどっちが覇権を握るかはまだまだわからん(あるいは米中以外かも)
現在のところ主導権は西側が握っているものの、100年単位でみるとどうなることか >>569
>世界中が米国に頼ってきたせいで、米国の国力はどんどん落ちている
なんかそういうデータあるんですかね? >>586
逆だろRealProgressiveみたいな株屋が多い >経済論を判断するフレームワークが「共産主義的か否か」しかないんだな、こういう人。端的に無学。 アメリカではMMTの支持者は圧倒的に左派(リベラル左派、中道左派、プログレッシブ、民主社会主義派)。
日本だと保守系にもMMTの支持者がいる。日本の保守の間には経済左派の伝統がややあるみたいだね。 日本の保守派にはドイツ帝国やプロイセン王国、ビスマルクの国家国民主義の影響があるのかな。
アングロサクソン系の政治スペクトルとはやや景色が違う。
日本ではMMTの支持者の政治ベクトルがアメリカとどちらかというと逆転している。
左派のほうがMMTに批判的だったり懐疑的だったり。
リフレ派のころからその傾向はあったんだけどれども。例外は松尾匡さん。 >>587
これ常識だぞ
米国のピークは1920~50頃
世界のGDPの4割を占めていた
軍事力も「米国」vs「米国以外」で戦争しても米国が勝つ
超大国パックスアメリカーナの時代
(「米国以外」の中には日本もEUも含まれるのだ)
イラク戦争以降は2正面作戦は無理となり、同時に2か所で戦争できなくなった
日本にとってはこれは他人事でなく
米国がウクライナに間接支援するほど、極東 特に台湾有事の支援が手薄になる
既に中国のA2AD(接近阻止・領域拒否)戦略に屈し
沖縄の米軍の主力部隊はグアムに移動してしまった
南シナ海はもはや安全な海ではなく、
西太平洋も米軍優位でなくなりつつある
おまえのアタマは平和ボケしとるのかもしれんが、
これからの日本の50年はなかなか大変だぞ いやMMT批判本出したエプシュタインは左翼だし
PKは左翼の巣窟だけどMMTに懐疑的な人多いよ ID:sRHSTOcS
なんか新手の荒らし出てきたな
邪魔だし死んでほしい 主張に間違いがあるならそれを指摘すればいい。「邪魔」ってことは
主張に間違いはないと認めているようなものだ(´・ω・`)。 新手って言うか鶴爺でしょ。前から居るよ。年末年始ヒマなんやろ。 自分で自分の事を「掃き溜めに鶴」とか言ってのける感性、新聞くんにすら無いと思う。 暇人ども、相変わらず進歩がないな
掃きだめと言われたくなけりゃ自分で証明すればいいだけなんだぞ さすがにそれは新聞くんに対する解像度が低いな。新聞くんは自分を鶴に例えるほどナルシストじゃない。 どうでもいい話だが
掃きだめを説明するには鶴が必要だっただけで
鶴をいくら称えても自分たちの掃きだめぶりは何も変わらんぞ
他人をあれこれ言うよりもまずわが身を省みよ だ 「掃き溜めに鶴」は「場に似つかわしくない際立った素晴らしさ」を表すための慣用句であって、
場の酷さを強調するための慣用句ではないよ。場の酷さ自体を腐す言葉なら、
5chでは普通に「便所の落書き」とかよく使われるし、何ならそのまま「掃き溜め」で十分。
この程度の事でこういう単語出したくはないけど「教養」って大事ね、と思わされるね。 年末暇だからおつきあいだ
慣用句の使い方くらい長く生きてりゃ君らよりよく知っとるよ
言葉は運用能力が大事であって、どのように運用するかは使う人間の才覚次第
本来の意味通りに使ってもよし、皮肉を込めて使ってもよし、
一部だけ転用してもよし、中味をいじってもよし
掃きだめと言われて本気でしょげられるとこっちも気の毒になって次の句が出てこんわ
住めば都とか 掃きだめにも真珠ありとか なんか返してくれんとな 要は独りよがりの独自運用してスベった挙げ句開き直ってるって話やろ。
だいたい5chに来といて「掃き溜め」が相手への罵倒として効果を発揮すると思ってるのがズレてんだよな。
ここは掃き溜めだし便所の落書きだよ。そして千石見晴らしの田でないと鶴は下りない。 お前の言葉には品格がないんだよ
便所のなんちゃらとか よく使うな
言葉の選択で人物が透けてみえるのだよ
悪意と洒落は違うんだぜ 5chに来といて品格・・・
品格のある人はそもそも5chなんか覗きもしませんよ。 風俗の客が隣の客に「ふしだらな!」って言ってる構図 新自由主義者がMMTを嫌ってるね
聞こえは良いかもしれんが新自由主義は
結果として共産主義と同じ格差社会を招く
共産主義はみな平等だと言いつつ現実は
赤い貴族と評される指導者階級のやりたい放題と贅沢三昧
庶民は配給に並べ!文句を言うやつは強制収容所送りの恐怖支配
新自由主義は一部の株主や経営者などの金持ちが肥え太り
日本の場合、中間層がどんどん貧困化して1億総中流社会が崩壊
貧乏なのは自己責任だ!政治の責任じゃない!あなたには不幸になる自由がある!
両者が真逆に見えても根にあるものは同じ、違うように見えるのは
根は地面の下にあって見えないから分からない >>613
そして新自由主義者も共産主義者もともに、国境を超えて
世界をひとつにすることを目指している。ぞっとする。 陰謀論でこの世界を理解した気になれるくらい頭が悪いと幸せだよね
自分の頭で物事を考える必要がなくなるから >>613
そうは言ってもロシアの上位10%の所得シェアは
ソ連崩壊直後には25%くらいだったのが
その後に急激に上昇して50%近くになったよ。
下位50%の所得シェアはソ連崩壊直後は30%くらいだったのが急激に下がって
15%くらいまで落ち込んだ。
このようにソ連崩壊後のデータを見るかぎりソ連時代に所得格差が比較的低かったことが推定できるんじゃないかな。 新自由主義をまともに実践出来てる国なんてねーよ
単なる金権政治 新自由主義びいきの経済学者は実際に計測できるかは別にして「自然不平等率」を唱えそう。
ピケティが発見したように自然な不平等率に反している時代があったが、それは例外であり、不自然な状態だった。
本来の自然な不平等率に戻りつつあるのが今だって。 ナウルとかブルネイみたいな無税国家は通貨の信任は何によって担保されているのかな 通貨は本質的に情報メディアなのでそれに制度的限界を課さないかぎり原理的には無限。
ただし情報メディアに物理的制約が皆無というわけじゃない。
暗号通貨はコンピューターの処理能力やエネルギーといった資源とその供給能力に制約される。
その制約内では通貨は無限に増殖できる情報。どんどんコピーできる。
経済的に制約となるのは実際の経済的資源。資源をどう効率的に振り分けるかが結局経済学の問題。 情報処理という物理的技術的制約条件しか本質的に持たない通貨。
通貨が機能する上で基本的な制度的限界づけはその使用者が勝手にコピーできないこと。
そうすると偽造になる。
暗号通貨も無から自由に作られているわけではないように。
その通貨を発行する管理主体があり、そこがその通貨の流通量を一元管理する必要がある。
通常はその一元管理をする経済主体はその通貨が交換可能にしている財の製造元。
そうではないケースがあり、その最大のものは国家による管理通貨。 MMTを批判する人は市場の価格システムの優位性を信じているんだと思う。
他の制度的介入はこれを害したり狂わせたりすると思っている。
政府や中央銀行に一国の実物経済がどれほどの能力を持っているのか厳密に知ることはできないと。
市場の価格システムだけがその解決策なんだと。
けっきょく、ケインズが彼の理論を証明するために道半ばで亡くなり、ニューケインジアンを許してしまったことが大きい。 税金の一定の割合を特定の種類の紙幣で支払うべきであると制定する国王は、そのことによって、この紙幣に一定の価値を与えるだろう。ならば、その最終的な免除と償還の期間は、国王の意志に完全に依存するとみるべきである。
— アダム・スミス、国家の富の性質と原因に関する調査 経済の本質は実物資源の交換や分配で、貨幣はそれを仲介するだけ
大事なのは実物資源だ!と貨幣を軽視する癖に、貨幣の不足(財政赤字と政府債務)で国が破綻すると大騒ぎする
意味がわからん オーストリア学派などにとっては政府や中央銀行に制度的特権が与えられてはならないという理想のモデルがある。
政府や中央銀行も一般の私企業や家計や市中銀行と同じように破綻し、資産運用に失敗したら市場から淘汰されるべいだという考えがある。 マネーは仲介ではなく、貸し借りの記録の役割を担っているのだが。 国家主権の観点から見れば、ドル円ユーロポンドスイスフランは1つの通貨ブロック、ドルブロックとして見るべきであって、米軍NATO軍(EU軍)自衛隊は1つの軍隊ブロック、米軍ブロックとして見るべきである
実質的には米連邦は既に出来ていて、対するは、人民元ブロック、人民解放軍ブロックの中国ロシアイランサウジなどとなる 1 国に徴収された税金や社会保障費は最終的にはある一つの銀行口座とかに
集められていくのでしょうか?(日本銀行の、日本政府の当座預金口座???)
2 回収された税金はその後どうなるのでしょうか?財源ではなく、累進制による貧富の
格差の改善・悪行を抑制する・過度のインフレの制御が目的の、お金の回収・破壊処置
ならば、もしお札の形で回収したなら、回収後に国が焼却処分すればいいかもしれませ
んが、実際はそうではないですよね
途中で送信してしまいました。
一部は償還しないといけない国債への支払いに使われるのですか?
初歩的質問ですみませんがご教示頂ければ幸いです >>629
もしお札の形で回収されたら回収後に国債保有者に償還される形で渡されます。 >631 ありがとうございます 銀行預金の形なら、日本銀行に対して
国債償還ということで渡されるのでしょうか(うち利益になる部分は
日本政府に戻る) >>632
国債の償還はマネタリーベースの中の日銀当座預金が使われます。
税収で償還の場合は銀行の資産の日銀当座預金預け金と負債の銀行預金の両方が一旦消えて日銀当座預金預け金は政府預金に移されます。
そこから民間保有国債に償還される場合は、国債保有者たる民間の金融機関に政府預金から日銀当座預金預け金へ振り込まれて償還されます。
日銀保有国債に償還される場合は、政府預金と日銀保有国債の相殺という形でお金が消えます。 >>633続き
日銀保有国債を償還する時に日銀に国債の金利が政府預金から支払われます。
それは日銀の利益になります。
日銀の利益から経費を差し引いた純利益の分が国庫納付金として政府に納付され、政府にとっては税外収入となります。 >>624
大事なのは実物資源なんて政府の誰が一体言っているの?
財務省はじめ年がら年中貨幣にしか目がいっていないと思うけど >>635
政府の誰かが言ったなんて誰が言ってんの? >>636
「大事なのは実物資源だ!と貨幣を軽視する癖に、貨幣の不足(財政赤字と政府債務)で国が破綻すると大騒ぎする」
政府じゃないとしたら貨幣を軽視しつつなおかつ大騒ぎしてるのは誰なんだよ >633-634 ありがとうございます。ちなみに教えて頂いたことは
具体的にはどんな書籍やHPに記載があるものなのでしょうか >>622
ニューケインジアンじゃなくて新古典派総合だろ BIは結局、仕事選びの上での金銭的条件を下げて働く選択肢が増えるだけでしかない
JGは最低賃金は評価に関係なく最低賃金を保障してくれるので、ホワイト待遇の上に終業まで時間潰すだけで生活できるから期待したい さすがに「時間潰すだけ」に金払うのはどうなん?
街でゴミ拾いとか掃除とかするレベルの仕事くらいはして欲しいが。 >>624さんをたぶんフォロー。
> 経済の本質は実物資源の交換や分配で、貨幣はそれを仲介するだけ
> 大事なのは実物資源だ!
これはいわゆる貨幣ベール説、貨幣中立説のことだよね?
マネタリストは長期的には貨幣は中立と考える。
合理的期待形成学派は短期的にも中立だと主張する。
ケインズ学派は違うけど、賃金の下方硬直性とかを取り除けばマネタリストに歩みよる解釈とそうじゃない解釈がある。
MMTは... >>642
デフレで失業率が高まったときにJGは拡大するのでJGの役割は主として「無駄な仕事(雇用)」を作ること。
無駄な仕事というのは「生産性のない仕事」のこと。
そう考えるとJGは生活賃金相当の「普遍的な失業保険」みたいなもん。 ただしJGでは失業者は生活賃金の代わりに機会費用(他のことをやれたであろう自由時間)を失う。
MMTの提唱者は長い失業期間があるよりもどんな仕事であれ雇用されていたということがその人が再就職する際に不利にならないだろうと主張するかも。
それはMMTがただ純粋に通常の景気循環の緩和策としてだけ提唱されている理由だと思う。
そうじゃない構造的失業を同時に伴っている場合、JGにはやや難点がある。 >>642
> さすがに「時間潰すだけ」に金払うのはどうなん?
それが問題になるときは、たぶん、今。デフレに加えてインフレが生じているとき。 >>643
MMTは、セイの法則、ワルラス均衡、貨幣数量説を否定している >>644
最低限、職業訓練的な効果のない事に金払うのはどうなんやと想うがなあ。
インフレデフレ対策なんてのは二の次で、労働者の労働力をスポイルしない事の方が大事よ。 お前らホントに哲学論争や抽象論が好きだな
もっと具体性、現実感と擦り合わせて理論の正当性を説明してくれ
100年前の理論を現在と比較して合ってる合ってないといっても誰も見向きもせんわ
お前らがやってるのはカテゴリ分類であって 花札や麻雀で役ができましたできませんといってるだけだぞ 不況のことデフレって呼ぶのもう何か呪いでもかけられてるレベルだな >>651
ただのコスト、フェデラルファンドレートは銀行への贈与 職業訓練校に入った後だってその職種への適性が無いのがわかって
辞めると失業保険も打ち切られるから仕方なく時間潰している人もいるじゃん
JGにスキルアップやノルマなんて条件付けたら向き不向きが出来てセーフティネットにならん スキルアップやノルマを課すのはJGPとは別の拷問か何か JGにセーフティーネットの全てを負わすわけじゃないやろ。
労働に向かない奴には最終的にはナマポがあるわな。 産業構造が変化せずに定常的な経済で景気循環だけが起こるだけならJGがあれば事足りる気がする。
景気が悪くなって仕事を失った人がJGを利用し、景気が良くなったときに元の仕事に戻っていくというサイクル。
JGはそういう経済サイクルのモデルをいちばん想定していると思う。
しかし、今起こっていること、これから起こりそうなことは、そのモデルで通用するんだろうか。 景気が回復しても失業した人が元いた職、あるいはそれと同種のスキルを必要とする職、あるいは特別なスキルを必要としない職が再び同じ席の数だけ用意されているとは限らない。
JGのモデルは、景気が悪化したときにJGを利用した人が景気回復後にJGから自動的に抜け出せる経済環境が維持されているだろうという暗黙の前提に基づいていないだろうか。
その前提条件が徐々に崩れていくと、JGは長い目でみるとそれが想定するほど自動安定化装置にならないリスクがある。 生活賃金は払われるけど、仕事の質(将来性)はフリーターやパートタイマーよりもはるかに落ちる可能性がある。
なのにJGを利用している人はおそらく法定の労働時間分は拘束される。ただ時間だけは奪われる。
景気回復した後にJGの利用者が再雇用されるはずだからJGは自動安定化装置として優れているんだという見込みはモデルとして静学的すぎるんじゃないかな。 JGPが想定する仕事って言うのは社会的通用性つまり実用的もしくはクリエイティブな仕事を想定しているのであって、景気対策の穴掘って埋めるようなの仕事ではない
成長資本投資とある意味共通する
だからGNDと共通している
裏を返せば、セーフティネットである、国民皆保険や最低所得保障、給付付き税額控除などのBIとも共存する
MMTが批判しているのは、新自由主義的なBIで社会問題全部解決みたいな安直な発想、商品貨幣論に基づく景気対策のフィスカルポリシー スキルや職歴に問題がある失業者には、JGの枠組みの中で職業訓練を受けさせればいい
JGを羊毛価格安定プログラムと同じ文脈で考えるなら、その本質は失業者を働かせることではなく、労働力の安定供給とそれによる賃金の安定にあるわけだから、仕事をさせる代わりに職業訓練を受けさせたって構いやしないはず JGPは景気対策の財政政策ではなく社会的通用性の高い社会インフラの提供
宇沢先生の制度経済学的な社会的共通資本の発想に近い JGPが設定する例えば介護施設事業の賃金ラインを下回るような介護施設事業があれば、その事業者は退出するだろうし、謂わば、賃金の下方硬直性の現実化に近い
悪い介護施設事業の事業者を全部淘汰しようって発想でもなくて、介護施設事業自体をJGPに組み込むことも想定する
事業者の査定には公務員が常に目を光らせるという意味では、労働基準監督の役割を担う 実はある程度JGPは現実化していて、むしろ、現実の正義感の貫徹、追行の意味合いもある
なんで、公務員の役割ってかなり重要 >>662
と見せかけたがってるけど実際に推してるのは投機屋が多いからね >>666
不本意に仕事に就いていない人に政府と地方自治体が仕事と一定の賃金を与えることによって金融政策や財政政策とは別個に物価の安定化を実現できるよっていう考えのことだよ。 物価の安定は数ある目的の一つに過ぎないでしょ。
俺にとっては労働者を失業したままにしてスポイルしない、という要素のが大事。
最悪、物価の安定に反するのだとしてもやるべき。 >>665
え〜株クラスタは現状維持派かリバタリアンでしょ
JGは新自由主義の発送ではないし 世の中タックスイーターで炎上してるやろ
日本じゃ政府が労働スポイルしてんのよ 景気が良くなっても時間つぶしで最低限の生活が出来るお金がもらえるならJG続けるでしょ
既にある程度の資産貯めているからJG始まり次第今の仕事リタイヤするわ 今だって最低賃金でまったり働ける仕事なんていくらでもあるわ
今やんない奴はJGが始まってもやんねーよ 非伝統的金融緩和政策は大企業の内部留保や富裕層の金融資産を膨張させることはできても、
実体経済の投資へのインセンティブを作ることには結びつかないみたいだね。
そこを繋ぐパラメーターが何か決定的に足りていない。
それがないとトリクルダウンらしきものも決して起きやしない。
財政政策で直接政府が買って出るしか手がない。
MMTは場違い。あれはスタグフレーションの時代にそれ向けに開発されたもの。 >>675
すみません、量的緩和が無効であることはMMT派には自明であり
もう終わった議論です。 最低賃金でなくとも天下り縁故受注補助金でまったりやぞ # 年金制度と生産性の関係ありやなしや?
まず年金制度の確認だが…
年金制度は2階建てのシステムで基礎年金と厚生年金に分かれている
基礎年金(国民年金)は全国民が入らなければならない皆保険で、厚生年金はその上に積上げられたもの
会社員は厚生年金に加入し、企業が半額を負担している
40数年加入して満額貰えたとして12万円ちょいだ
自営業者は基礎年金のみ(その上の2階も制度的にはあるらしいのだが、ほぼ使われていない)
自営業者は保険料を納める体力がないことを考慮して2階分は任意加入になっている
基礎年金のみ40数年加入して満額貰えて6万ちょいだ
ここで、経済問題に立ち返ってみると
サービス業の労働者は2階の年金分が商品に価格転嫁されてこなかったので、生産性が低いのではないか?
と思いつく # サービス業の労働者は2階の年金分が商品に価格転嫁されてこなかったので、生産性が低いのでは?
制度導入初期の頃ならいざ知らず
成熟期になっても自営業者は2階の年金には加入せず
したがって商品・サービスへの価格転嫁が行われることもなかった
これがサービス業(多くは国民年金のみの人)の生産性が低い原因の一つになっているのではなかろうか
企業の場合も半額負担は大変なのだが、法的義務なのでこれを織り込んで計画を立てる
長期的にはそれで安定して利益を上げられる構造に変質していく
現代の自営業者は多くが、アルバイト等の非正規労働者や個人事業主という形態に置換わっているとみられるが
2階建ての年金システムにはなっていないはずだ
日本のサービス産業は高品質のサービスを産出している…価値は生み出している…のに
金額で見たときの生産性が低いのが疑問だったのだが
非正規やアルバイトの2階の年金相当分が価転嫁されてこなかったから
と考えると結構説明ができるんじゃなかろうか
こういう仮説を検証する方法ってないのかねえ? サービス業の定義をまずしないといかんでしょ
第三次産業従事者なら日本では一番従事者多いはずだし、多くが国民年金のみということはないでしょ 「サービス」ってのは在庫不可能な商品の事じゃねえの? 「収税」って多分国家より古くからあるよな。近代国家とかじゃなくて原始国家以前から。
国家存続の為に生まれたシステムではなく、
むしろ逆に「収税」を確実化するために「国家」は生まれたんだよな、きっと。 んで古来人間たちは「収税権」を得るために、
武力やら宗教やら理論やらで争ってきたんだな、多分。
なんか、ほのぼのするねw 今また円安に傾いてる(現時点で1ドル134.6円)のはこれが理由だったのか
日銀、臨時の国債買い入れオペを通知
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-06/RNOL96T0G1KW01
まあ日銀の国債買取能力は無限だしな
なんせキーストロークで国債を日銀に売った銀行の日銀当座預金残高を増やせば良いだけだし >>683
定義に着目したのは良い着眼点だが
おそらくこの問題を考えるのに役立つような「定義」は存在していないと思う
この問題は「基礎年金のみの労働者」と「厚生年金のような2階建て労働者」を分離して比較する必要がある
サービス業という括りではユニクロや資生堂といった大企業従事者も含まれるし、
派遣労働者でも特定と一般があり、正社員が派遣される場合もあれば一般登録者が派遣される場合もあるだろう
また個人事業主の場合でも店を所有している人もいれば、日雇い労働者のように根無しもあるかもしれん
年金タイプと生産性の関係を調べるには厚労省のデータと経産省のデータを突き合わせる必要があると思われるが、
専門家でもない限りそんなことはやらんだろう
つまり現状「公的な定義」といいものは存在しない可能性が高い
しかし誰もこういう根源的な疑問をもたないのかねえ ・日本に限らず労働生産性は長期的に低下する傾向が観察されている。
・日本に限らずサービス産業(特に飲食、宿泊など)では労働生産性が低い傾向があり、不安定雇用(非正規雇用)が多い。 >>690
もっと良い言葉があればお前が置き換えればいいんだぞ?
私も最適とは思わんかったが、まあこの辺の言葉で妥協しただけだ
いちいち細部に反応するなよ >>691
私は傾向や相関に興味があるわけではない
因果関係に興味をもっただけだ
因果関係を証明するには正確で信頼できるデータと、組み立てロジックが必要だ
そういう文脈で話しとるんだが あと、「生産性」という言葉で要約してしまったが、
疑問の本質は、価格転嫁の有無がどういう影響を与えているのかいないのかということ
あまり価値を産出さない労働が高い賃金にならないのは当たり前だ
しかし、数十年前に全国民が厚生年金並みの2階建て制度に加入できるようになっていたら、
最初は大変でも、長期的に安定期になれば年金分が価格に上乗せされて、
結果、金額で見た生産性も品質でみた生産性に収束していくのではないだろうか と思っただけだ >>692
あー、ただ勢いで言っただけだと。
馬鹿の相手しちゃった。 掃きだめは黙ってろ どうせおまえらは社会に貢献できる玉じゃない 最近メディアに出まくってる成田悠輔氏
彼が主流派経済学者特有の商品貨幣論者だったことに驚き
それだけじゃなく反論できない事にたいして極論で対抗しようと…
お前はひろゆきかよw >>697
別に驚かんしゴリゴリエリートの体制派だろ
しかもひろゆきの劣化版 掃きだめの中でも皆元気で何よりだな
お前らが 鶴々と云ってくれるから鶴になるしかなかろう
鶴でなけりゃ鶴とは呼ばれん
キャンバスがあって名作も生まれるもの
お前らも自分の才覚と意欲次第で鶴を目指せるんだぞ >>704
しっかり観たよ
なんていうかただのイジメだった >鶴でなけりゃ鶴とは呼ばれん
鶴を自称したのが滑稽だったから当て擦ってるだけなのに
精神の平衡を保つためとは言えこういう風に都合良く脳内変換しちゃうんだな。
そりゃこんな変換回路が入ってたら入門書まともに読めないわけだわ。納得。 >>706
見てないから知らんのだがどっちがどっちを? しかし池戸とMMTを一括りに見られてるのも事実
三橋と池戸は一括りで良いが 「真のMMT」の支持者はもう味噌糞に世間一般で汚れたMMTなんて看板下ろして
JGPを看板に掲げればいいのに
どうせ「真のMMT」=JGPの絶対的な支持で、JGPは一蓮托生の存在なんだからもうJGP派でいいじゃん 家荒らされてる人達に向かって「出てけばいいじゃん」って言える神経がすごいな 「真のMMT」支持者はMMRとJGPを支持してるからなぁ
MMRとMMTは対立してるけどMMRにJGP足したらMMTになるという 中野先生が本をいっぱい出してるけど、これは近い将来お金が大事なるということかなぁ
今のうちに俺も稼いどかないとな~ >>716
URLを直接貼ると5chに投稿できなくなるので下の文字列でググってみて。
Understanding the Modern Monetary System filetype:pdf https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1673142230/1 出生数80万人割れの日本、真剣に「移民政策」を考えないと国家が消滅する/コラム ★3 [七波羅探題★]
移民の前に働けるナマポをJGPで雇用しようぜ カレン・ロッシ氏の“Pragmatic Capitalism: What Every Investor Needs To Know About Money And Finance”(プラグマティック・キャピタリズム:通貨と金融について全ての投資家が知る必要があること)が邦訳されることを期待。 カレン・ロシュは、リチャード・マーフィーと仲良くなれそう
マーフィーも会計的枠組みを煩く言ってレンルイスに怒られてた 経済学のパラダイム転換が起きようとしているかもしれないね。
今がその過渡期にある。 >>708
成田が反論できなくて極論をだしてきた時点で終了
コメント欄にはZ方面?成田信者らしき工作員もどきが溢れて面白い カレツキを介してマルクスとケインズを結びつける、ここがポイント。 カレツキアンアプローチ
一般均衡否定
マークアップの価格形成 池戸さんと成田さんの論争(成田さんが突っ込んだ部分)をもっと突き詰めれば今の経済問題の核心部に迫るかもしれないね。
成田さんは「わからない」という見解ではあるのものの、池戸さんの直感には懐疑的なのかな。 成田も経済学に詳しくはないからな
池戸もだが
仮にケインズ説とか持ち出しても皆ポカンで終了だろう 企業の倒産などにより、社会全体の賃金を引き下げることによって、雇用量が増大するというピグー効果(パティンキンが肯定的に評価し命名)をカレツキはProfessor Pigou on “The Classical Stationary State”: A Commentで批判した >>721
それはMMTビューに何か関係ある書籍なの?>>726のこと? >>734
まだ知らなくて良いよ
真のMMTer以外にMMTを批判できる人はいない >>734
MMTの別バージョンでMMR(Modern Monetary Realism)というのがあるらしく、
それを提唱している投資家でブロガーの人の本。
金融政策の効果にどちらかといえば懐疑的な財政政策指向の支持者。 MRはMMTの実務的な会計的フレームワークのキャッチアップ
その意味で説明的な部分での真のMMTerであって、アンチMMTer
どちらもPKであることは共通、というよりMRはMMTの亜種ともいえる
財政リフレ派を徹底して批判し、金融政策に好意的(金融緩和には否定的) >>737
>>738
あ〜それがMMRの人だったのね
根底の思想がMMTerと相容れなさそうだね >>737
>>738
金融政策に懐疑的なのか好意的なのかどっちなん? ロシュは為替レートも含めて金融のリバランスを目指す上で自然利子率は0との主張を否定している >>739
>>738さんが詳しそうにお見受けするから>>738さんの解説を信頼してください。
>>718に挙げた論文をググってご自分でお読みになるのも良い考えだと思います。 けっきょく自然失業率仮説との関係なんよ。
ポストケインジアンは完全雇用の徹底にとことんこだわる。
主流派ケインジアンのゆるゆるな完全雇用概念に納得しとらん。 【悲報】イエール大学助教成田悠輔氏、MMT池戸氏を論破した後、更に自分をも論破してしまうwww
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673343719/
これがMMT扱いとはひでえ
成田のイジメみたいなキモい感じも嫌いだが >>747
PKは完全雇用を軽視してるわけじゃないけどJGは偽装失業でしょ ナリリンモンローは本来データサイエンスの専門家で経済についてはただの素人なのに経済学者なのか
統計学者とかアナリストとかの方が良いんじゃないか 国営図書館とか国営配給所とか国営宿泊施設とか作るべきなんだよな
もっと
芸術館とか美術館とか カレツキは、1940年初頭にオックスフォード統計研究所(OIS)に雇われた。そこでの彼の仕事は、主に、戦争経済の管理に関する英国政府の統計的な経済分析を書くことで構成されていた。時折、彼はオックスフォード大学で講義を行い、カレツキが政府のために準備した精巧な報告書は、主に、商品の実際の配給に関するものであり、彼が開発した経済政策は、配給が導入された後に採択された政策に非常に近かった。ジョージ・フェイウェルによると、「戦時中のカレツキの仕事は、全く知られておらず、評価があまりにも低過ぎる」。
カレツキの戦時中の記事のいくつかは、インフレの主題に専念していた。彼は、経済理論的な理由で、価格の公的規制と政府が用意した雇用に対する政府の賃金安定化(賃金の凍結)によって、インフレを抑制する政府の努力に反対した。それぞれのケースで、経済的配給(特に賃金安定化プログラムではなく完全な配給システム)など実物アプローチを推奨した。 カレツキの最も先見の明のある経済論文の1つと呼ばれる彼の著作「完全雇用の政治的側面」の中で、彼はケインズ革命が主流派の攻撃に耐えられないだろうと予測しました。カレツキは、ケインズ理論に基づいた経済政策によって提供された完全雇用は、最終的には、より労働者階級とビジネスリーダーの社会的地位の積極的な弱体化につながるものと見ており、完全雇用により得られる利益がレッセフェール金融市場システムのものよりも高いにもかかわらず、エリートは、彼らの政治権力の侵食に必ず反応し、完全雇用政策の変質、変容を強制する。 >>755
> 最終的には、より労働者階級とビジネスリーダーの社会的地位の積極的な弱体化につながるものと見ており、
変な日本語。何かの翻訳なん? いまいち意味が読み取れん。
「最終的には、労働者階級とビジネスリーダーのヒエラルキーの積極的弱体化につながる...」っつう意味かな。 主流派はオーストリア学派寄りで政府や中央銀行に家計や企業以上の特権を与えたくない。
資金調達に失敗したら家計や企業と同じように破産して市場から消えてもらいたい。 >>758
Anatole Kaletsky (2011). Capitalism 4.0: The Birth of a New Economy. Bloomsbury. pp. 52–53, 173, 262
George R. Feiwel (1975). p. 239 アナトールとかヴェルナー、ターナーはMMTの枠組みじゃあんまり触れられないけど、結構好き
capitalism4.0邦訳されんかな 少々スレ違いなのですが
GDPはモノとサービスのやり取りと経済学の教科書に
書かれているのですが、日銀方式だと
土地売買や株売買の経常利益もいれるようです
GDPがモノサービスのやり取りだけだとすると
現実には土地売買の収益からも株主配当などがでているので
GDPは必ずしも国内所得を表してるとは
言えないんじゃないでしょうか
GNIは「海外」からの配当と書いてあるので
国内大企業などの土地売買などから発生する利益とは違う
国内大企業の土地売買利益がGDPやGNIに繁栄されないなら
これらの利益やこれらの利益からの配当は
無視されてるのでしょうか?
それとも経済学の教科書がおかしいだけで
GDPに含めるのが正しいんでしょうか
MMTにより、積極財政しても得たお金を土地売買ばかりして
なおかつ、モノやサービスに使わなければ
家計所得、企業利益は増えてもGDPが伸びないということも
ありえるのではないでしょうか
しょっちゅう規制されるので、返答レスが
できないかもしれません 「MMTにより積極財政」って言うけどMMTは必ずしも積極財政を肯定してない。
特にインフレ率だとかGDPだとかの指標を制御する目的でその量を裁量的に増減させる手法については否定的。
GDPが伸びないと何か問題あるのか、考えてみるといい。 名目GDPが仮に伸びたとして中身次第でしょ
GDPの数値が伸びること自体を目標にするのではない。MMRの人はそうするのか? 政府と中央銀行は自らが発行する権限を持っている通貨で借金しているかぎりその資金調達に困ることがない。
これはMMTを持ち出すまでもなく小学生にも分かる当たり前のこと。
単なるマネーゲームにおいてはお金を生み出す権限を与えられたプレイヤーが最強に決まっている。
ケインジアン的には通貨経済と実物経済との間には根本的な齟齬がある。
短期的にも長期的にも自動的調整を市場は行わない。それを行えるのは外部経済。政治そのほか。
両者が乖離するのは異常事態じゃない。
特に資本主義経済ではデフレは周期的な現象。その周期が消滅したかに見えた時代が例外だった。 >単なるマネーゲームにおいてはお金を生み出す権限を与えられたプレイヤーが最強に決まっている。
大企業は土地売買のマネーゲームで利益を上げる
しかし、これがGDPから除外されてるとしたら
そして株主配当がこのマネーゲームからでてる分もあるなら
GDPは国内所得を表してるといっても
マネーゲームでの利益は考慮されてないから
それは不完全な物なんじゃないでしょうか 30年間GDPが伸びてない日本経済に問題がないとでも? 問題の有無で言えば(どの国にも大なり小なり問題はあるという意味で)有るだろうが、
その根拠にGDPを持って来るのは拝金主義乙としか言いようがない。 なんだ、拝金主義とかそういう薄っぺらい人生哲学レベルの話なのか
理論的な裏付けがあって言ってるのかと思った >>766
ここでMMRを巻き込まないでくれ
ちなみにこの立場はより指標的な財政政策に否定的だ あー、拝金主義ってそういう捉えられ方され得るのか。
揶揄ではあるが別に利益に拘る事をあげつらってるんじゃないぞ。むしろ利益には拘るべき。 単なる数値情報を実物資源かのようにありがたがる様を拝金主義と評している。もっと実物資源に拘れ。 国内でどれだけの実物資源が生産されたかを示す指標のひとつがGDPだろ
それを財政政策の指針にすべきでないという話ならまだしも、GDPが伸びなくていいとは暴論すぎる
いまの社会は、生産量が一定不変で技術革新も起こらない停滞した経済を許容できるようにはできていない GDPにも名目と実質があるからね。
経済成長に依存しない経済についてはケイト・ラワー氏のドーナッツ経済学。
彼女もMMTの支持者だと思う。 MMTerは一部の人間に富が集中することよりも全員で貧乏になる方を良しとするよね # 成長しなくても繁栄できる「ドーナツ経済」の正体
https://toyokeizai.net/articles/-/443719
そのドーナツ経済学だが…
世界が全部 西側社会、民主主義を前提にした公正な社会なら…そうですね と云ってもよいけれど
世界には中国もいればロシアもいるしアラブみたいな王権社会もあればアフリカもある
米欧日…なんて人の数でも国の数でも小数派だからな
力で脅して無理を通すような専制的な国家がたくさんある中で どれだけ通用するかだな
現実問題、これからの日本は食糧でも資源でも他国に買い負ける
「最適な範囲」から弾き飛ばされることもあり得るからな ドーナッツ美味しいやん
俺も昨日着色料たっぷりのブルーベリードーナッツ食べたよ >>776この辺りの討論
仮にアメリカで例えると、バブル引き起こして弾けてを繰り返して、(ついでに富がごく一部に集中して
もうそんな意味ないことやめたらって話だよね >>786
意味ないことやめたいけどミンスキーの「金融革命で抜け穴ができてすぐに無効化するから対策意味ないよね」っていう主張と
MMTの政策パッケージで「これ実践したら金融バブル起きませんよ」って主張って何の関係があるんだろうね
ミンスキーのネームバリューでとんでもない詐欺をやってるようにしか見えない 1人当たり名目GDP
https://www.globalnote.jp/p-data-g/?dno=8870&post_no=1339
▼日本の一人当たり名目GDP順位推移
1990年08位
1995年03位
2000年02位
2005年16位 小泉政権
2010年18位 民主党政権
2015年27位 安倍政権
2020年24位 安倍政権
2021年28位 菅政権 >>788
まあ例えばの話で国債金利廃止しても金融屋さんが暴れるのは止められんだろ、みたいな? >>790
うん
そりゃミンスキーが生前MMTになるの断るわって思う あのー成田先生にMMTが否定されたので、MMTはヘボ理論ってことが確定しました! 日本よりも中国の方がこれから来る人口減少少子高齢化に危機感を持っていてITでの介護(介護ロボット含む)の研究開発で先を行ってるな
あとサービスロボットも中国が先行している
日本はそれらを輸入することになりそう MMTをしたら、みんなが労働をやめてハイパーインフレが起こるシナリオがある。
また民主主義国家が、例えばお金を配る政策をしてインフレが起きてしまった場合、それを抑制するような政策を打つ場合、大きな反発が予想されて次回当選できなくなる恐れがあるために、後回しにされて手遅れになるリスクが大きい。
MMTはこういった懸念にまったくの無策すぎる。まやかしである。 ゴドリーミンスキーラヴォアキーンはMMTなのかどうか分からん レイはミンスキーの影響を強く受けたのは事実だけど、
ミンスキーがMMTだとはならないんじゃない 誰誰がどうのこうのとか、近所のおばさんの世間話みたい。 ハイパーインフレという亡霊におびえすぎて、何もできないまま死を待つのかい? MMTの連中って「ハイパーインフレって13000%のインフレだよ?w そんなことにはならないよw」みたいなマウント取るけど、100%でも1000%でも十分経済破綻してるやろと思うわ
言葉尻を捉えてるだけのなんの意味もないマウント ずっと前からMMTなんかひとつもカスってねえぼくのかんがえたMMTの連中トークしたいだけだからな MMTは別に増税も歳出カットも否定も肯定もしていません 素直に三橋スレとか時計泥スレとかそういうとこに行けばいいのにね 「ハイパーインフレが来るぞー来るぞー」ってプロパガンダを投資家はあまり信じていないのかもね。
オオカミ少年効果によってその期待効果が相殺されちゃっているんだろうか。
日本はコストプッシュインフレの最中でもデフレ圧力のほうがやや勝っているように見える。
安田洋祐氏とかはコロナ自粛明けの今のコストプッシュインフレが日本にじわじわ波及してそれが日本のデフレマインドの脱却への追い風になるんじゃないかと期待しているみたいだけど、どうなのかなあ。
欧米でも長期的にはデフレ圧力を心配する声がある。 デフレの後にはインフレが来る…ってのは歴史が示している
一方、21世紀はデフレの時代…とは20年くらい前から言われてた
途上国が経済に参入して来れば必ず供給過剰になるから…だそうだ
トレンドはデフレ、当面はインフレ…というところかな 成田さんのおっしゃる「日本の横ばい力」ってのはある意味「日本のデフレ力」なのかもね。
新型コロナの被害を比較的受けなかった東アジアにある有利さはもちろんだけれども。 >>815
それをおっしゃっていたのはどなた?
グリーンスパン氏も似たようなことをおっしゃっていた。
金融を引き締めなくてもインフレになる気配がない。
つまり金融政策がインフレに対抗する時代は終わった感を。 L・ランダル・レイ氏は
MMT が完全雇用と経済成長の促進のために積極的な財政刺激策と雇用保証をサポートしているとおっしゃっている。
しかし日本は一時的な財政刺激策しか行ってこなかったと。 日本にもレヴィインスティテュートみたいな学派できないかな
偏差値とかどうでもいいから 「人手不足倒産」2022年は140件発生、3年ぶりに増加 「2024年問題」運輸業は倍増
「人手不足倒産」は、2022年において140件(前年111件、26.1%増)発生した。過去最多を記録した2019年(192件)以来、3年ぶりに前年を上回った。業種別では「建設業」(34件)や「運輸業」(20件)で多く、この2業種で全体の約4割を占めた。なかでも運輸業は前年から倍増し、2024年問題を前に人手不足による悪影響が深刻化している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37e0cab9af01632afb504d8500d7d18f05de0e07
JGPでヒキニートを雇って建設業や運送業の人材補填に当てよう
但し建設業など底辺職と馬鹿にされるが現場での頭の回転の速さとか求められるからヒキニートにはキツいかもしれんけどな 京都を論外とすると、強いて言えば東経大の人たちかな 日本が本当に完全雇用に近いのに賃金が上がらないのならリフレ派もMMTも出る幕はない。
むしろマルクス派の出番。 >>814
ハイパーインフレってか、「すごいインフレが来るぞ!」って言っときゃいい気がする
ハイパーって言うと13000%バカ勢が湧いてくるから MMTerってのはJGPを強力に推進する人たちのことだからね スーパーインフレでもマスターインフレでも何でも良いんだが、貨幣数量説的な異常なインフレは一般均衡理論モデルの中でしか起こり得ないだろと
そもそも一般均衡がただの妄想なんだから >>802
>>803
ミンスキーもゴドリーも同意しなかったよ
ラヴォアもそう
キーンは微妙だな 96年にPKのオンラインサロンでモズラーが論文を発表したことがきっかけでMMTは産声を上げるのに95年に鬼籍入りしてるミンスキがどうやって賛同するんだっての
ふざけ過ぎだろう モズラーのSoft Currency Economicsが書かれたのはもう少し前だよね
学者に知られ始めたのが96年ということか 超基本的なことで恐縮なんだけど、MMTって政府に通貨発行権があるのが前提だけど、
これって今まで散々言われてきた中央銀行と政府の独立性を否定しているという理解で合ってる?
だとしたら、MMT理論における中央銀行の役割ってどうなるの? MMTのTはTheoryやから理論って意味や
MMT理論やとMM理論理論ってなってまう
だからMMTはMMTであってMMT理論ではないんや 国債の60年償還ルールの見直しが本格的に始まったね 政府と中央銀行による、政府支出や金融政策に関するオペレーションをつぶさに観察した結果、
中央銀行の独立性というのはありえないね、とか、単なるたてつけに過ぎないねと言うことができるね
というふうにMMT派なら説明すると思う 法に基づいて政府が出資して設立した以上、日銀の独立なんて詭弁 政府の資でがあろうが無かろうが、民間出資だろうが統合政府には関係ねえんだよ
そういう話じゃねえんだよ 12月の企業物価指数10.2%上昇 過去最高を更新
https://mainichi.jp/articles/20230116/k00/00m/020/023000c
予想値の9.5%↑を上回ってPPIが上昇して今後益々価格転嫁してインフレが進みそうだけど、一方で日銀では今月に入っても既に目標値の9兆を超える15兆も国債を買い取ってて銀行間市場に金をばら撒き緩和の姿勢は崩していない。
このままでは日本はトルコのような国になりそう。
利上げして国債の買取もやめてばら撒いたお金を回収していかないとインフレが進む一方なのに。 「リフレ派」にとってはこれでデフレマインド克服だーと喜んでるんだろうね コストプッシュインフレとデマンドプルインフレの違いもわからないのではね >>834
それはポール・デイビッドソンに言われて書いた論文だろ
デイビッドソンもMMTのことは知ってるのに無視してるし
ミンスキーは「安定性が不安定性を生む」と言ってるのにどうやってMMTに賛成するんだよ
ふざけ過ぎだろ 一にJGP、二にJGP、三四がなくて五にJGP
それがMMTだよ モズラー
「私はインフレを抑えてリラを安定させるために、トルコが政策金利を 0 に引き下げることを提案しました。」
「エルドアンは正しい」
モズラーは モズラーの名刺 で有名なMMTの教祖 ミンスキがMMTに賛同しなかっただろうって手前の妄想や願望とMMT誕生以前にミンスキが亡くなった事実は別に決まってんだろうがよ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1673662147/1 【長期金利】日銀が懸命の国債買い 2日で10兆円、金利操作限界 [Ikhtiandr★]
日銀が国債を爆買いするいうことはインターバンク市場に資金を垂れ流ししているということ
ばら撒いたお金を回収する時はどうやって回収するの? JGはMMTの中で唯一欠点がある政策提言。
財政と貨幣とリソースの関係に関する説明的部分だけが日本では買われている。
米国ではJGが一定の人気を誇っているけれども。 JGを採用しないってことはMMTの他の見解についても採用してない部分がかなりありそうだけどな。
特に「デフレ脱却のために積極財政を!」的な事を言ってる連中。 ミンスキーはレーガン政権を批判する文脈でMMTから決定的に離れていってしまったとミッチェル氏がブログに書いているね。 ミッチェルがMMTの先駆者としてミンスキを積極的に評価していないことに対してレイが反論しているWPもあるけどな >>866
URLを5ちゃんねるに投稿すると5ちゃんねるから投稿を禁じられてしまうので残念ながらそれはできかねます。
"The provenance of the Job Guarantee concept in MMT"でググってください。 政府に経済を成長させるこてはできない
谷田川惣のオーソドックス研究室
チャンネル登録者数 2030人 にゅんが国債を刷るのは悪って言ってるけど政府小切手で支出した方が良いってこと? タックスヘイブンはそうじゃなく国を搾取しているよな? まず国債と日銀券を廃止して政府紙幣と政府貨幣にまとめて、日銀や市中にある国債と日銀当座預金と日銀券を政府紙幣で買い取ることから始めよう。
外債を発行していない今のうちにやっておいた方がいい。 わざわざ政府紙幣なんか作らなくても政府預金の当座貸越を認めるだけで良い。
政府紙幣と日銀券に本質的な差はない。 それは単なる政府支出だし、今どき政府小切手なんてほぼ使わない 政府小切手は総称だから政府小切手的な何かだよ
国債だって利付き札では見ないだろ 悪かどうかは言い出しっぺのクソにゅんに聞いて来いよ MMTの信者ってMMTの言う通りに一から十まで国動かしたら本気で上手く行くと思ってんの? よりMMTを教権的に考えてもそういう批判が出てきます >>886
MMTの部分に何の言葉を入れても成立する文 ところでそもそも国債刷るのが悪って認識は合ってる? MMTは、中央銀行や政府の裁量に任せず、自動安定化装置として雇用保証or雇用保障(どっち?)を導入にしてみたらいいんじゃねって提案のことね。 国債発行が悪か否かの話はMMTが国債というものを金融実務メカニズムとしてどのように解釈しているが理解出来ればおのずと理解出来るだろ 国債には政府が支出する為に民間から資金調達を行うというような機能はもう既にずっと前から金融実務メカニズム的にはありませんよ、というのがMMTの誕生以来一貫した理解なんだよ
そこが理解出来ないなら国債が悪か否かなんて話はしても時間の無駄だわ 金本位制はなくなっても実物本位制があるというのが主流派やマネタリストの理解。 一方、ケインジアンには、
人々は短期的にも(長期的にも?)リアルよりも名目上の価値(=銭)に惑わされがち、
つまり貨幣に惑わされて合理的な選択ができない、という認識がある。 えっと、「実物本位制」というのは実物経済と貨幣経済との間に長期的な追従関係(一致)があるという意味ね。
ケインジアンは実物経済と貨幣経済は不一致を起こしがちだよ、という理論に依拠している。 おそらく、新古典派とケインジアンの間にマネタリストがいる。
マネタリストは短期的には貨幣経済と実物経済の不一致を受け入れている。
しかし政府が余計な財政政策をしなければ自動的に市場が長期的な一致へと導くとみなしている。
新古典派は短期的にも不一致を認めない。
ポストケインジアン---ニューケインジアン---マネタリスト---新古典派
1990年代以降の日本経済は新古典派どころかマネタリストに対する反証になった。 >>897-898
貨幣錯覚のことか?
ケインジアンと新古典派の間のマネタリストは新古典派総合を通じたニューケインジアンだろう
彼らはミルトンフリードマンの影響を受けて貨幣数量説に基づいた一般均衡を前提にしている
ローレンスサマーズなんかマーティンフェルドシュタインの影響を受けてるのでニューケインジアンというより新古典派そのもの
クルーグマンやスティグリッツは異端派の影響もあるので主流派の中でも非主流派に近かった 中国ドラマは長いので「人物相関図」見ながらストーリーを追いかける
経済学派も人物相関図とレベルが変わらんな
そんなもん理論でも何でもないだろ >>900
ここの人ってそういう意味のない学術史や机上の空論をこねくり回すのが好きで
実際のリアルな政治経済にはてんで興味ないよね リアルな政治経済とは財政破綻ハイパーインフレですか?笑 国債は格差の原因になるから悪らしいけど政府小切手の場合も格差の原因になる? **学派と呼ばれているものは、要は、実物経済と貨幣経済の不一致に関する問題だということだよ。
人物相関図ではなく、リアルワールド経済の理解をめぐってそこが争点になっているということ。 MMTの要点も同じ。その要点から派生している説明。
現代の経済は貨幣経済がかなり独立性を持つことができるということ。
それを認めるか認めないかで論争になっている。 というか現状で国債も政府小切手も発行せずに政府支出することって可能? MMTが国債というものをどのように解釈しているかを理解出来たら分かるって話なんだからそこを調べりゃ良いじゃねえかよ 制度上は国債は必要だけど、支払いのための現金を事前に確保するという機能は有していない、くらいの回答でどうやろ。 にゅんのツイート調べたけど政府小切手での支出はセーフっぽい >>906
ピント外れ。学「史」じゃないよ。
MMTと反MMTの現在の経済学における理論的立場の相違の要点の話をしている。
単なる経済時事談義なら経済板でやったらいいのに。 そもそも政府小切手という会計上の概念無しに政府支出することはできない
むしろ政府支出すれば政府小切手という政府負債概念が生まれる
日銀ネットはただの決済インフラ 国内指定預金なら有利子預金だから利子がつくけどただの政府小切手は政府負債概念だから有利子負債ではない
国債は銀行にちょっとずつ利子という名の給付金あげる政府負債概念 個人向け国債は負債ピラミッドを踏まえれば銀行の負債でしかない
当座預金と銀行預金が違うように相対取引国債と指値取引国債は違う
国債という銀行にちょっとずつ利子という名の給付金をあげる銀行にとっての資産をあげることで、銀行は個人向け国債という個人にちょっとずつ利子という名の給付金をあげる個人にとっての資産を銀行は個人にあげることができる
バランスシート、資本主義とはそういう差額から生じる経済概念 初歩的な質問かもしれないけど政府小切手の発行と政府預金の当座貸越は別? 政府預金の当座貸越があればそもそも国債がいらない
政府小切手は官庁が振り出した日本銀行を支払金融機関とする小切手
財務省証券をわざわざ振り出す必要が無い
当座貸越と市中銀行の銀行預金とのファイナンスで良い 国債を廃止して当座貸越にしても概念的に政府小切手が無くなることは無いだろうな
国債発行のポジションに政府小切手が収まるだけだ
あとは政府小切手と銀行預金、政府小切手と当座貸越のファイナンス MMTが政府は借金のように誰かから金借りたりなんかしてませんよって何回繰り返し説明してもこういう連中が現れるのなんなんだろうな? リッキーさんの話はタメになるけど鬼滅批判だけはよくわからなかったな これか
htt ps://blog.goo.ne.jp/wankonyankoricky/e/e82c5cbad159cea88858f7bee40b1bf8 マクロ経済政策において政府が気にすべきなのは財政赤字ではなく失業率。
国内外の生産設備の稼働率や生産能力指数。
政府を縛るのはゼニではなくリソース。財政赤字は無限。 失業率の問題ならJGPが唯一解じゃん。四の五の言わずにJGP! 失業率ねぇ
欧米各国と比べて失業率が低い日本が、欧米よりも実物資源を有効活用できてるかというと。。。 働かないと食えないんだからそら失業率は低いだろ
フードスタンプとか欧米は意外と福祉に手厚い
国民皆保険だけは日本の財産だが保険料上げ過ぎ MMT論者はワーキングプアも実質的な失業者としてカウントすべきって主張してるんじゃなかった? >>864
デフレ脱却とか言ってる財政リフレはもうどうしようもないくらいアタマがイカれてるから
MMT名乗るなって言われても直さないね >>933
それだと最低賃金のJGでインフレなき完全雇用!とか言ってるのが無意味になるな >>933
カウントすべきとまでは言ってないってところだ
大量のワーキングプアが存在しているならそれは完全雇用とは言えない、くらいだな 以下、ポール・オームロッド著『経済学は死んだ』邦訳1995#10より
《…低い失業率を維持してきた国は、いわば最後の最後の雇用者として効果的に機能す
る経済部門を持っていた。この部門が、時々起きるショックを吸収し、また普通には、未
熟練・資格未取得労働者に雇用を提供するのである。もちろん、これにはコストがかかる
社会的団結の程度が高い社会はこのコストを喜んで支払う。
日本では、このショック吸収役に当たるのがサービス部門である。世界市場で競争して
いる日本の製造業は恐ろしいほどの効率経営だが、旅行や外食、レジャーなどのサービス
部門は、欧米の同じ産業や企業よりずっと多くの人を雇っている。一九九三年九月に、
『ファイナンシャル·タイムズ』が、元イギリスのサッカー·チームのキャプテンで、一
時日本でプレイしていたゲアリー・リネカーを「今週の人」として取り上げ、インタビュ
ー記事を載せた。日本とヨーロッパのサッカーの違いを聞かれたリネカーは、たいヘん頭
のいい答えをしている。サッカー自体についての答えは、ここでは忘れよう。もう一つが
大事だ。彼は、日本のクラブ·チームは事務部門の要員がとても多いのが大きな違いだと
言い、「だから失業者が少ないのだと思う」と答えた。…》281頁
最初の段落をミッチェル2019#19が引用している。
最低賃金を規定するJGPは失業率が低くてもブラック企業が横行している国には必要だ。 ザ・ケース・フォー・ア・ジョブ・ギャランティーのチェルネワ氏によると、
JGを選ぶと失業保険やその他の貧困支援は受けられなくなる。
JGは最大でGDPの2%のコストがかかると見積もられているけど、
メディケイドや勤労所得税額控除などのコスト削減に役立つと主張されている。
MMT者がUBI者同様になぜコスト削減を謳うのかはわからない。
反MMT派からも支持を得るためか?
それとも実物資源のクラウディングアウトのためか。 ところで国債発行でJGPを行ったとしたら何が起こる? 国債は政府支出に対する事後的な手段なので「国債でJGP」という考え方自体が不適。 企業だって受注生産は稀だからね。
製品の代金を予め顧客から集めてそれを財源にその製品の製造コストに充てているわけじゃない。
顧客から代金を払ってもらう前から製造するのが普通だから。代金は財源じゃない。 MMTにとって国債は政府の支出で過剰になるリザーブをインターバンクから排除する為に事後的に必要になるに過ぎないって何回説明しても全く理解出来ない人間が後を絶たないといういつもの鉄板 大企業の場合は資金計画と売上計画は別
キャッシュフロー中心に考えるのが収支計画で、
これに銀行からの借入れや返済を合わせると資金計画になる
売上計画では代金回収の方法まで深く考えない
企業規模が小さくなると売上から回収まで一体で考えないと
キャッシュフローが切れて頓死の恐れがある >>948
一応長期金利の操作手段とケル姐さんが言ってた
操作する必要があるのかはともかく ちょっと待って>>941全く別人のレスだよ。
詳細は伏せるけど、今俺が居る場所が場所なだけに困惑している。
え、こんな場所にこんな場末のスレに書き込む人間が二人も同日に来るとかあり得るのか? 言い方悪かったかな
国債を廃止せずにJGPって言った方がよかった? 国債廃止とJGPって何かリンクしてんの?
それぞれ独立してる内容というイメージだけど。 ケルトンが国債は長期金利を操作するなんて話するとは思えない
というよりもそれを翻訳した人間がインターバンクのメカニズムを理解出来ていないんじゃねえかな? >>954
リンクしてないけど単純に気になる
実際JGPに比べて国債廃止論は世間に受け入れられるまで時間かかりそうだし リンクしてないならどうなるも何もなく、それぞれ個別に独立して影響が発生するってことでいいやろ。
一方のせいでもう一方が無効化されるとか効果が倍増するとか無いだろうし、であれば相互の影響を考えるだけ無駄では? >>952
MMT特異点かよ
まあ住所全くちがってもID被ることはあるらしいが 東電だけじゃなくあちこちの電力会社が4月から3割前後の電気代値上げを予告しているけど、家計の電気代負担が上がるだけじゃなく企業も光熱費のコスト上昇でその分が価格転嫁されるとインフレが進むね。 >>950 >>956
ケルトン氏というよりアバ・ラーナーでしょう。 >>958
完全雇用になるけど資本家との格差は広がるって認識でいい? ラーナーは財政赤字によって増えた貨幣が金利を低下させてしまう、それを留める為に政府は借り入れを行う(ことによって市場から過剰な過剰を排除する)ということを言っている
MMTはラーナーの説明を政府支出によって過剰になったリザーブをインターバンクから排除する為に国債が事後的に必要になるとい型に進化させている
ケルトンはおそらくインターバンクの話なんかどうせ理解出来ない人間ばかりなんで金利操作くらいで済ませているだけだと思う 誤訳の可能性があるけど、いずれにせよラーナーでもケルトンでもMMTでも長期金利操作なんて話はちょっと違う >>962
JGPが意図通り実装されたら完全雇用は確定。
格差については、国債廃止では「国債による助長はなくなる」くらいの話で、
それだけ実現できたところで格差の拡大を完全に止められるわけではなかろうから、
国債廃止が実現しなかったから格差が広がるのだ、みたいに書くのはミスリード。 >>965
そうなのか
国債は一刻も早く廃止すべきって感じではないのか? 国債を一刻も早く廃止すべき話とJGと同時実装すべきか否かの話は別だろ >>966
支払いの事前に資金を確保するという機能もなく、金利を調整する手段としても他の便利な手法が編み出された今となっては
本当に格差拡大の助長としてしか働いていないから一刻も早く廃止すべきだが、廃止しないと全てが台無しになるほど
致命的な欠陥かと言われるとそうでもないし、その割には法律やらに組み込まれてしまってて変更は容易ではなかろうから、
無理に実現を焦ってない、って感じかな、俺にとっては。
生きてる間に予兆でも見られたら本当に運が良かったと思えるレベルには実現可能性薄いと思ってるからね。
JGPは職業訓練校の概念を拡張していければ近いものの実現は、少なくとも国債廃止よりは可能性あるやろう。 にゅんの論調的に国債廃止は緊急的なことかと思ってたわ JGPは個人的には職業訓練というよりは公務員の氷河期枠みたいなイメージだったわ クソにゅんは気に入らないものは何でもまるで諸悪の根源かのように罵るからなあ。
単なるスピード違反でも死刑判決にするレベル。 リッキーさんですら急に維新持ち出してまで鬼滅の刃批判しだしたしそういうもんなのかもしれない バランス感覚的には古屋氏がMMTerの中ではすごく好きだったのだけど消えちゃったからなあ JGはインフレを抑える機能をそれなりに備えた実業的なものにならないと
UBIよりも優れていないんじゃないの? 財政黒字化「26年度」 防衛費増でも見通し維持 高い経済成長前提・内閣府試算
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023012400821
もう終わりだよこの国 >そもそも、日銀当座預金にせよ、現金紙幣にせよ、日本銀行の負債としてバランスシートの貸方に計上されているわけでございます。
>岸田総理に質問。
なぜ、同じくバランスシートの貸方に計上されている「債券」であるにも関わらず、日本銀行券は「将来、国民の皆様に対して、税金等でご負担頂くことなどが必要」ではないのでしょうか? 説明しなさい、岸田総理大臣!
> 現実には、国庫債券は日本政府が発行した貨幣。日本銀行券は日本銀行が発行した貨幣。双方ともに、返済の必要はありません。
>というか、
「日本銀行券というシャッキンを国民の税金でヘンサイスル~っ!」
といった概念自体がないでしょ? 国債(自国通貨建て国債)も同じなのですよ。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12785954599.html
今日の三橋ブログはいつもにも増して恥ずかしい。
三橋は通貨ヒエラルキーについて分かってない、知識としては知ってても忘れてるのか或いは惚けてるのか、とにかく詭弁を言って誤魔化してる。
国債の償還にはマネタリーベースが必要。
一方でマネタリーベースの償還にマネタリーベースという考えはない、せいぜいボロボロになった現金紙幣を新札に交換する程度の話でそれは償還とか返済とは別の話。 恥ずかしい人を覗きに行けば恥ずかしい事が書いてあるのは当たり前では?
吉野家で牛丼売ってたって報告は要らんのよ。 債務としての貨幣は、納税の義務と相殺されることで返済されるのでは? 負債というのは将来なすべき約束した行為であるということが理解出来ないと三橋みたいな話になっちゃうんだよなあ >>981
貨幣がマネタリーベースのことだとするとマネタリーベースの原初となる準備預金(日本だと日銀当座預金)は日銀の金融機関に対する負債であり、日銀には徴税権がないので徴税権をもって返済されるというのはおかしい。
国債の買いオペで準備預金が生ずるのだから売りオペで準備預金は減る。
但し国債も日銀は金融機関から預かっているわけではないので、金本位制の頃とは違って売りオペで戻したから返済というわけでもない。
しかしもう一つ但し書きをつけると、政府の持つ徴税権で民間からマネタリーベースを回収して政府預金に入れて日銀が保有している国債を償還すると、政府預金と国債との相殺という形で政府預金に移った分の準備預金は消える。
しかし更に但し書きを加えると、上記をもって日銀負債の貨幣が返済されたとは言わない。
債権者である金融機関及びそこから民間に流れた分に返済された貨幣が戻ってくる訳ではないので。
国債の場合は国債で吸い上げられた準備預金が償還で返済はされる。 貨幣というのは結局、内生的には労働の責務の言い換えなの? ただまあ三橋は意図的に言ってるような気がする
貨幣の裏付けは経済とか言ってたこともあったし >>981
おおむね正しいが、返済と言うとちょっとなあってなるな 200mmのうどんが100mmに短くなっても、mmが長くなったとは言わない
なぜなら、mmは長さの尺度・基準であって、一定不変でなければならないから
mmはうどんの長さを測るものであって、うどんによって長さを測られるものではない
一方、200円のうどんが100円に値下がりすると、経済学者は円の価値が上がったと言う
円は価値の尺度・基準なのに、それが変化し、うどんによって測られるものだと思ってる
ちょっと頭がおかしい 1mが「1秒の299,792,458分の1の時間に光が真空中を伝わる距離」で、1mmはその1000分の1と定義されている。
一方、「円」の「価値」については客観的かつ不変の定義を定めることができていない。 世界のどこかに人々が変わらず同レベルの価値を感じるもの、というのがあって、それと円の価値を必ず1対1対応できるというなら
円を価値の尺度として使っても良いかもしれないが、そんなの無理だからね。 マルクス学派にとっては価値の尺度は労働時間になるんだろうけど、
オーストリア学派にとっては主観的だから掴みどころがない。 オーストリア学派は作ったら全部売れちゃうからね
何でも一般均衡するんで価値の尺度は金かなあになる 日本に、ヤバい「インフレ危機」をもたらす…一部でまかり通る、いまさら聞けない「トンデモ貨幣理論」MMTの正体
https://news.yahoo.co.jp/articles/f62e404542595236e4a0334473828dbe2edb4441
MMTはパーツの説明としては正しいものが多いと述べたが、見落としていることがある。それは現代貨幣とは、「市場の中から発生するもので、経済の内側から供給される」ものという認識だ。
これは「内生的貨幣供給理論」と呼ばれる考え方で、ざっくり言えば貨幣の借入需要を起点として、銀行システムがそれに応えることで預金貨幣が供給される。これに対して、MMTは市場の外から政府が貨幣を注入して供給しようとするもので、この考え方は「外生的貨幣供給理論」と呼ばれる。
前述した「銀行券ワールド」は内生的貨幣供給理論に基づき、「政府紙幣ワールド」は外生的貨幣供給理論に基づいている。政府と中央銀行のバランスシートを合わせて「統合政府」にするという発想自体が「政府紙幣ワールド」の世界と同じであり、江戸時代諸藩の藩札のアイディアと言っても言い過ぎではない。
ハイパーインフレーションを起こさないように、政府紙幣の過剰発行はしないと宣言したところで、完璧な自制心に基づいた「政府紙幣ワールド」が存在できるだろうか。 内生的、外生的ってどういう意味やねん
みんなわかって使ってんのか? >>996
建部正義「国債問題と内生的貨幣供給理論」
①銀行が新規国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金が、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
②政府は、たとえば公共事業の発注にあたり、請負企業に政府小切手によってその代金を支払う
③企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する
④ 取立を依頼された銀行は、それに相当する金額を企業の口座に記帳する(ここで新たな民間預金が生まれる)と同時に,代金の取立を日本銀行に依頼する
⑤ この結果、政府保有の日銀当座預金(これは国債の銀行への売却によって入手されたものである)が、銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
この後、銀行は戻ってきた日銀当座預金でふたたび政府の新規国債を購入することができる。 商品貨幣論や信用創造の又貸し説は外生的で租税貨幣論や信用貨幣論は内生的って認識してる
にゅんが内生的貨幣供給論って言い方はおかしいって言ってたからこの認識も不安だけど >>994
近廣 昌志(ちかひろ・まさし)
1978年広島県生まれ。 中央大学商学部金融学科卒業。 中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了,博士(金融学)。 2012年 愛媛大学法文学部講師,2017年 同准教授を経て2022年4月より現職。 研究領域については、銀行原理に基づく(外生的)貨幣供給理論をコアにして、簿記原理から説く金融の世界を構築しています。市中銀行の行動がマネーストックに与えるメカニズムと影響について研究しております。 このスレッドは1000を超えました。
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