MMT(モダンマネタリーセオリー)20
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ちょっと待って>>941全く別人のレスだよ。
詳細は伏せるけど、今俺が居る場所が場所なだけに困惑している。
え、こんな場所にこんな場末のスレに書き込む人間が二人も同日に来るとかあり得るのか? 言い方悪かったかな
国債を廃止せずにJGPって言った方がよかった? 国債廃止とJGPって何かリンクしてんの?
それぞれ独立してる内容というイメージだけど。 ケルトンが国債は長期金利を操作するなんて話するとは思えない
というよりもそれを翻訳した人間がインターバンクのメカニズムを理解出来ていないんじゃねえかな? >>954
リンクしてないけど単純に気になる
実際JGPに比べて国債廃止論は世間に受け入れられるまで時間かかりそうだし リンクしてないならどうなるも何もなく、それぞれ個別に独立して影響が発生するってことでいいやろ。
一方のせいでもう一方が無効化されるとか効果が倍増するとか無いだろうし、であれば相互の影響を考えるだけ無駄では? >>952
MMT特異点かよ
まあ住所全くちがってもID被ることはあるらしいが 東電だけじゃなくあちこちの電力会社が4月から3割前後の電気代値上げを予告しているけど、家計の電気代負担が上がるだけじゃなく企業も光熱費のコスト上昇でその分が価格転嫁されるとインフレが進むね。 >>950 >>956
ケルトン氏というよりアバ・ラーナーでしょう。 >>958
完全雇用になるけど資本家との格差は広がるって認識でいい? ラーナーは財政赤字によって増えた貨幣が金利を低下させてしまう、それを留める為に政府は借り入れを行う(ことによって市場から過剰な過剰を排除する)ということを言っている
MMTはラーナーの説明を政府支出によって過剰になったリザーブをインターバンクから排除する為に国債が事後的に必要になるとい型に進化させている
ケルトンはおそらくインターバンクの話なんかどうせ理解出来ない人間ばかりなんで金利操作くらいで済ませているだけだと思う 誤訳の可能性があるけど、いずれにせよラーナーでもケルトンでもMMTでも長期金利操作なんて話はちょっと違う >>962
JGPが意図通り実装されたら完全雇用は確定。
格差については、国債廃止では「国債による助長はなくなる」くらいの話で、
それだけ実現できたところで格差の拡大を完全に止められるわけではなかろうから、
国債廃止が実現しなかったから格差が広がるのだ、みたいに書くのはミスリード。 >>965
そうなのか
国債は一刻も早く廃止すべきって感じではないのか? 国債を一刻も早く廃止すべき話とJGと同時実装すべきか否かの話は別だろ >>966
支払いの事前に資金を確保するという機能もなく、金利を調整する手段としても他の便利な手法が編み出された今となっては
本当に格差拡大の助長としてしか働いていないから一刻も早く廃止すべきだが、廃止しないと全てが台無しになるほど
致命的な欠陥かと言われるとそうでもないし、その割には法律やらに組み込まれてしまってて変更は容易ではなかろうから、
無理に実現を焦ってない、って感じかな、俺にとっては。
生きてる間に予兆でも見られたら本当に運が良かったと思えるレベルには実現可能性薄いと思ってるからね。
JGPは職業訓練校の概念を拡張していければ近いものの実現は、少なくとも国債廃止よりは可能性あるやろう。 にゅんの論調的に国債廃止は緊急的なことかと思ってたわ JGPは個人的には職業訓練というよりは公務員の氷河期枠みたいなイメージだったわ クソにゅんは気に入らないものは何でもまるで諸悪の根源かのように罵るからなあ。
単なるスピード違反でも死刑判決にするレベル。 リッキーさんですら急に維新持ち出してまで鬼滅の刃批判しだしたしそういうもんなのかもしれない バランス感覚的には古屋氏がMMTerの中ではすごく好きだったのだけど消えちゃったからなあ JGはインフレを抑える機能をそれなりに備えた実業的なものにならないと
UBIよりも優れていないんじゃないの? 財政黒字化「26年度」 防衛費増でも見通し維持 高い経済成長前提・内閣府試算
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023012400821
もう終わりだよこの国 >そもそも、日銀当座預金にせよ、現金紙幣にせよ、日本銀行の負債としてバランスシートの貸方に計上されているわけでございます。
>岸田総理に質問。
なぜ、同じくバランスシートの貸方に計上されている「債券」であるにも関わらず、日本銀行券は「将来、国民の皆様に対して、税金等でご負担頂くことなどが必要」ではないのでしょうか? 説明しなさい、岸田総理大臣!
> 現実には、国庫債券は日本政府が発行した貨幣。日本銀行券は日本銀行が発行した貨幣。双方ともに、返済の必要はありません。
>というか、
「日本銀行券というシャッキンを国民の税金でヘンサイスル~っ!」
といった概念自体がないでしょ? 国債(自国通貨建て国債)も同じなのですよ。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12785954599.html
今日の三橋ブログはいつもにも増して恥ずかしい。
三橋は通貨ヒエラルキーについて分かってない、知識としては知ってても忘れてるのか或いは惚けてるのか、とにかく詭弁を言って誤魔化してる。
国債の償還にはマネタリーベースが必要。
一方でマネタリーベースの償還にマネタリーベースという考えはない、せいぜいボロボロになった現金紙幣を新札に交換する程度の話でそれは償還とか返済とは別の話。 恥ずかしい人を覗きに行けば恥ずかしい事が書いてあるのは当たり前では?
吉野家で牛丼売ってたって報告は要らんのよ。 債務としての貨幣は、納税の義務と相殺されることで返済されるのでは? 負債というのは将来なすべき約束した行為であるということが理解出来ないと三橋みたいな話になっちゃうんだよなあ >>981
貨幣がマネタリーベースのことだとするとマネタリーベースの原初となる準備預金(日本だと日銀当座預金)は日銀の金融機関に対する負債であり、日銀には徴税権がないので徴税権をもって返済されるというのはおかしい。
国債の買いオペで準備預金が生ずるのだから売りオペで準備預金は減る。
但し国債も日銀は金融機関から預かっているわけではないので、金本位制の頃とは違って売りオペで戻したから返済というわけでもない。
しかしもう一つ但し書きをつけると、政府の持つ徴税権で民間からマネタリーベースを回収して政府預金に入れて日銀が保有している国債を償還すると、政府預金と国債との相殺という形で政府預金に移った分の準備預金は消える。
しかし更に但し書きを加えると、上記をもって日銀負債の貨幣が返済されたとは言わない。
債権者である金融機関及びそこから民間に流れた分に返済された貨幣が戻ってくる訳ではないので。
国債の場合は国債で吸い上げられた準備預金が償還で返済はされる。 貨幣というのは結局、内生的には労働の責務の言い換えなの? ただまあ三橋は意図的に言ってるような気がする
貨幣の裏付けは経済とか言ってたこともあったし >>981
おおむね正しいが、返済と言うとちょっとなあってなるな 200mmのうどんが100mmに短くなっても、mmが長くなったとは言わない
なぜなら、mmは長さの尺度・基準であって、一定不変でなければならないから
mmはうどんの長さを測るものであって、うどんによって長さを測られるものではない
一方、200円のうどんが100円に値下がりすると、経済学者は円の価値が上がったと言う
円は価値の尺度・基準なのに、それが変化し、うどんによって測られるものだと思ってる
ちょっと頭がおかしい 1mが「1秒の299,792,458分の1の時間に光が真空中を伝わる距離」で、1mmはその1000分の1と定義されている。
一方、「円」の「価値」については客観的かつ不変の定義を定めることができていない。 世界のどこかに人々が変わらず同レベルの価値を感じるもの、というのがあって、それと円の価値を必ず1対1対応できるというなら
円を価値の尺度として使っても良いかもしれないが、そんなの無理だからね。 マルクス学派にとっては価値の尺度は労働時間になるんだろうけど、
オーストリア学派にとっては主観的だから掴みどころがない。 オーストリア学派は作ったら全部売れちゃうからね
何でも一般均衡するんで価値の尺度は金かなあになる 日本に、ヤバい「インフレ危機」をもたらす…一部でまかり通る、いまさら聞けない「トンデモ貨幣理論」MMTの正体
https://news.yahoo.co.jp/articles/f62e404542595236e4a0334473828dbe2edb4441
MMTはパーツの説明としては正しいものが多いと述べたが、見落としていることがある。それは現代貨幣とは、「市場の中から発生するもので、経済の内側から供給される」ものという認識だ。
これは「内生的貨幣供給理論」と呼ばれる考え方で、ざっくり言えば貨幣の借入需要を起点として、銀行システムがそれに応えることで預金貨幣が供給される。これに対して、MMTは市場の外から政府が貨幣を注入して供給しようとするもので、この考え方は「外生的貨幣供給理論」と呼ばれる。
前述した「銀行券ワールド」は内生的貨幣供給理論に基づき、「政府紙幣ワールド」は外生的貨幣供給理論に基づいている。政府と中央銀行のバランスシートを合わせて「統合政府」にするという発想自体が「政府紙幣ワールド」の世界と同じであり、江戸時代諸藩の藩札のアイディアと言っても言い過ぎではない。
ハイパーインフレーションを起こさないように、政府紙幣の過剰発行はしないと宣言したところで、完璧な自制心に基づいた「政府紙幣ワールド」が存在できるだろうか。 内生的、外生的ってどういう意味やねん
みんなわかって使ってんのか? >>996
建部正義「国債問題と内生的貨幣供給理論」
①銀行が新規国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金が、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
②政府は、たとえば公共事業の発注にあたり、請負企業に政府小切手によってその代金を支払う
③企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する
④ 取立を依頼された銀行は、それに相当する金額を企業の口座に記帳する(ここで新たな民間預金が生まれる)と同時に,代金の取立を日本銀行に依頼する
⑤ この結果、政府保有の日銀当座預金(これは国債の銀行への売却によって入手されたものである)が、銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
この後、銀行は戻ってきた日銀当座預金でふたたび政府の新規国債を購入することができる。 商品貨幣論や信用創造の又貸し説は外生的で租税貨幣論や信用貨幣論は内生的って認識してる
にゅんが内生的貨幣供給論って言い方はおかしいって言ってたからこの認識も不安だけど >>994
近廣 昌志(ちかひろ・まさし)
1978年広島県生まれ。 中央大学商学部金融学科卒業。 中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了,博士(金融学)。 2012年 愛媛大学法文学部講師,2017年 同准教授を経て2022年4月より現職。 研究領域については、銀行原理に基づく(外生的)貨幣供給理論をコアにして、簿記原理から説く金融の世界を構築しています。市中銀行の行動がマネーストックに与えるメカニズムと影響について研究しております。 このスレッドは1000を超えました。
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