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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
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0001考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:06:19.040
・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止

論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/

前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/
0002考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:06:52.100
参考

『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編 (2017)
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集=人類学のゆくえ』
『現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想』
『現代思想 2015年9月号 特集=絶滅 人間不在の世界』
『現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論』
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ』
『現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013』
0003考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:07:06.700
入門書・解説書1(哲学・思想史)

<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)
『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム (2002)

<哲学史(古代〜現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)

<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)

<インド哲学>
『インド哲学10講』 赤松明彦 (2018)
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵 (1992)

<中国思想>
『中国の古典名著・総解説』 自由国民社 (1997)
0004考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:07:22.560
入門書・解説書2(各国の哲学)

<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)

<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)
『マルクスの現在』 柄谷行人、浅田彰、市田良彦、小倉利丸、崎山政毅 (1999)
『民主主義の革命:ヘゲモニーとポスト・マルクス主義』 エルネスト・ラクラウ、シャンタル・ムフ (2012)

<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
0005考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:07:41.660
>>4
<イタリア哲学>
『イタリアン・セオリーの現在:批判的試論』 ロベルト・テッロージ (2019)
『イタリアン・セオリー』 岡田温司 (2014)
『イタリア現代思想への招待』 岡田温司 (2009)

<ロシア哲学>
『20世紀ロシア思想史:宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ゲンロン 6・7 ロシア現代思想 I・II』 東浩紀 他 (2017)
『ロシア的人間』 井筒俊彦

<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本哲学史』 藤田正勝 (2018)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)
0006考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:08:05.170
入門書・解説書3(構造主義以降)

<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945〜1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967〜1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)

<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)

<ポスト・ポスト構造主義>
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)
『実在への殺到』 清水高志 (2017)
0007考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:08:36.510
ポスト・ポスト構造主義

カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー、千葉雅也 (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)
「「ポスト構造主義」以降の現代思想 カンタン・メイヤスー『有限性の後で』が切り開いた思弁的実在論をめぐって」 千葉雅也、大橋完太郎、星野太 (2016) http://dokushojin.com/article.html?i=6

マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『「私」は脳ではない:21世紀のための精神の哲学』 マルクス・ガブリエル (2019)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人』マルクス・ガブリエル来日インタビュー(聞き手・解説=浅沼光樹) (2018) https://dokushojin.com/article.html?i=3592
「ドイツ観念論の現在」マルクス・ガブリエル×大河内泰樹(2015) https://www.youtube.com/watch?v=6e-ry3TBLeg

ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)

グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』
0008考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:08:54.880
>>7
スティーヴン・シャヴィロ
『モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か』 スティーヴン・シャヴィロ (2016)

ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)

ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す:アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)

アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)
0009考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:09:12.310
関連スレ

フランス哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1462344874/
ドイツ哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1462344948/
英米哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1462345016/
ギリシャ哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1492058499/

インド哲学 Part1
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1428450760/
中国哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1499499457/

日本の批評・哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1463573809/
【西田】京都学派・近代日本哲学総合スレ【西周】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1494594731/
日本思想
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1433071319/

【神学】キリスト教哲学総合スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1519227563/
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1495629112/
仏教哲学総合スレ4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1513948234/
0010考える名無しさん
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2019/11/20(水) 23:09:26.980
以上
0011考える名無しさん
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2019/11/21(木) 00:41:10.240
メイヤスーを読んで「数学すごい」とか言っているバカ共に見つかった
0012考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 04:32:04.730
加速主義ってアメリカでは20年近く前の流行で、
日本で最近流行ってるのは遅れてる、みたいな話があるけど、
なら今のアメリカでは何が流行ってんの?
0013考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 10:10:10.330
加速主義とロシア宇宙主義以外の何か渇きを癒してくれる思想を知りたい
0014考える名無しさん
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2019/11/21(木) 10:23:06.790
【8050問題】

8050問題(はちじゅうごじゅうもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している
長期化した引きこもりに関する社会問題である。

歴史

1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視されていた。その後、
2003年の日本労働研究機構によるニートという用語の日本国内への紹介に端を
発する形で、一部の引きこもりに対しては2000年代から継続的に大規模な調査が
行われるようになったが、15歳から34歳までという用語の対象の定義により、
あたかも若年層のみの問題であるかのように捉えられていた。
しかし、2010年代に入り、引きこもりを抱える家族が全国的に高齢化したことで
猶予が無くなり、外部への相談が増えてきたことから、今まで調査の網に掛から
なかった中高年層の実態が明らかになってきている。
内閣府からは、2019年3月時点で、中高年の引きこもり人口は61万3千人も存し、
その内の70%以上は男性との調査結果も発表されている。この他の年代の
引きこもりも算入すると、日本は引きこもり100万人時代を迎えていると言える。
現状を放置すれば、2020年代には事態が更に深刻化した9060問題が本格化する
ことが確実視されており、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、年金の
不正受給、生活保護の受給が増加することから、現状の8050問題に対する
極めて迅速な対応が求められている。

2018年に内閣府は、40歳から59歳までを対象とした初の実態調査を行った。
それは従来までは引きこもりの問題は若者特有の問題であるとして調査されて
いたものの、中高年の実態はどうであるかを把握して支援に役立てるため。
そして2018年度の予算案に調査費として2000万円を計上した。


>>1 働けよ ダメ人間w
0018考える名無しさん
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2019/11/21(木) 13:28:15.290
えぇ、資本主義の構造を解説しただけでしょ?
行先はバラ色の未来なの?
0020考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 15:49:40.750
アカの資本論読めが始まったよw
0021考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 16:20:02.480
>>19
資本論なんて聖書並みに読まれていてお前ごときより余程読解してる連中は山ほどいるだろうがそういう連中ですら大抵マルクスは時代遅れだと言ってんだよ。
0022考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 16:30:30.280
大半の労働者が読めない資本論を振りかざしても仕方ないだろう
この差別主義者が
0023考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 16:35:32.090
そんなこと言い出したら
カント読めも
ヘーゲル読めも
暴力的だって事になるなあ。
まあ実際そうなんだろうけど。
0024考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 18:31:22.130
>>21
あるかないかわからないような他人の言説を引き合いに出すより、自分で読んでみればいいことだと思うよ?
0025考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 18:32:52.200
>>22
一般に労働者というのは現状追認なんだよね。
そうじゃないと生きていくのが大変だから。
そこで、レーニンが提出した党の出番なんですよ。
0026考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 20:54:10.980
「経済の近代化に関する社会主義者の戦略は、
発展段階という、今では利用不可能な考え方に基付いている。
実際、近代化に関する社会主義者のそうした考え方は、資本主義発展のモデルに全面的に準拠したものだった。
この戦略も過去には何らかの価値を持っていたかも知れない。
しかし、今日ではいかなる価値も持ってないことは明らかだ。」
             アントニオ・ネグリ

今日では社会主義はいかなる価値も無い。
ネグリはその点でマルクスの原点に帰る。
マルクスは「労働が喜びになる社会」を構想はしたが単に資本主義よりマシという程度の修正主義的社会にははっきりと反対した。
0027考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 22:35:18.300
哲学板には、「本を読むスレ」と「おしゃべりをするスレ」とがあるから、
目的に応じて使い分けよう。
0028考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 22:36:22.840
このスレでは、もう4年近く、関連する新刊本を読んできているし、
本を読む人たちには、こういうスレは隅々まで読まれている。


> 351 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/11/08(金) 09:18:35.76 0
> >>346
> ROM専は多くはないだろ。
>
> 特定の数人がいなくなると過疎状態になるから、その数人が見てるだけだろう。
0029考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 22:36:59.370
哲学板の歴史としても、古くからの議論の上にある。

2004年〜2009年

構造主義・ポスト構造主義を超えて4
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/philo/1217742541/
構造主義・ポスト構造主義を超えて3存在論的、郵便的
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1205727228/
構造主義・ポスト構造主義を超えて2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1102497168/
構造主義・ポスト構造主義を超えて
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087078968/

↓↓↓↓↓

2016年〜2019年

ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1574258779/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/
0030考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 22:41:05.910
例えば、マルクススレでは、「ポスト・マルクス主義」という語も出ないまま29スレまできた。

ドゥルーズスレでは、ガタリが読まれていないし、
ポスト・ポスト構造主義世代が注目した「ポスト・シニフィアン的記号論」も出ないまま20スレまできた。

このスレではその先の問題系を追っている。
0031考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 22:48:47.900
新しい哲学なんて、本を読んだ先にしかない
0032考える名無しさん
垢版 |
2019/11/22(金) 00:31:33.580
ポスト構造主義(ex.東)世代 → ポスト・ポスト構造主義(ex.千葉)世代

の構造的課題の変化については、千葉が何度か説明をしてきている。

・千葉雅也 「とても強い相関主義と「否定神学」批判」 (『現代思想』2012年10月号)
・千葉雅也×小泉義之 「思弁的転回とポスト思考の哲学」 (『現代思想』2013年1月号)
・千葉雅也 『動きすぎてはいけない−ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』 (2013)
・千葉雅也×清水高志 「ポスト・ポスト構造主義のエステティクス」 (『現代思想』2014年1月号)
・千葉雅也×松本卓也 「〈実在〉の時代の思想と病理」 (『現代思想』2019年5月臨時増刊号)
0033考える名無しさん
垢版 |
2019/11/22(金) 00:34:25.030
◇構造主義
・静的な構造



◇ポスト構造主義
・動的な構造



◇ポスト・ポスト構造主義
マラブーを引用する千葉の説明によると、
・変化という概念自体が変化しなければならない。つまり、変化という概念自体をどう捉え直すかということになる
・ポスト構造主義で志向された外部の扱いが再検討される
0034考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 19:13:37.780
>>33
そうだとしてもそうじゃないとしても、それは現実のなんの役に立つの?
0035考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 19:46:03.840
>>34
例えば他者論
0037考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 20:04:31.240
>>32の説明は、回を重ねるごとに詳しくなってきているので、
こういうのを一つ一つ読んでいくしかない
0039考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:29:10.330
ポスト・ポスト構造主義時代の他者論というのは、このスレの最も重要な課題の一つで、
これまでにもやってきたし、今も尚、順を追って説明しているところだ。
0041考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:35:18.960
>>40
他社というのはフェイスであって、言論空間においては人格者ではない
0042考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:39:59.240
哲学で用いられる言葉、「構造」とか「存在」とか「他者」などは、
どれも簡単な言葉だが、それらが何を意味するのかは、
それぞれの説明に何冊もの本が書かれてきた。

そういうものを一つ一つ読んでいくしかないが、読むだけでは足らないだろう。

社会生活を通して、形而上的な概念と、形而下の経験世界の一致が確認される時、
初めて哲学が現実の世界で機能するようになる。
0043考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:40:19.620
>>41
言論空間という現実否定の領域で何かを語れると思うところが、スコラ哲学レベル。

少しは進歩するべきだと思うが?
0044考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:43:15.950
現象を言葉に置き換えてやってるのが哲学であって哲学は言論だろう
0045考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:43:24.690
>>42
もしそうなら、それは言葉としての態をなしてない。

つまり、言葉の使い方が間違っている。
0046考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:45:27.840
>>44
現実(現象といいたければ現象といってもいいが)を言葉に置き換えているのではなく、現実を無視して言葉のつながりだけを書き連ねている。

石は豆腐でできている、と言っているようなものだ。
0047考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:47:29.170
カントに従うなら、人間の理解を超越してるのが形而上学ということだから
経験世界では理想というフィルターを通してのみその形式だけが導き出される
0048考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:55:47.840
>>46
哲学では、神や形而上学的な概念も扱うから現象とともに仮象も内在している
哲学では特に、ありえない仮定を用いる場合もあるので現実に対応していなくても
思惟を導く契機さえ与えれば良いとも言える
0050考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 22:59:08.030
>>48
現実を離れた思惟は意味がない。

それは哲学の無効性を指摘しているに過ぎない。
0051考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 23:00:22.910
>>48
理論や理屈をこねるだけででものを言う形而上学を批判して出てきたのが、
カントの純粋理性批判であったり、具体の哲学といわれる構造主義以降の現代思想。
0052考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 23:23:42.700
カントは形而上学を全否定した訳じゃない、人が形而的な仮想界を知るすべは
倫理や道徳(=良識)を通じて感性界において為し得るとしていた
005342
垢版 |
2019/11/23(土) 23:32:49.500
『毛沢東語録』の中では、弁証法的唯物論を以下の繰り返しとして説明している。

(1)存在から思想(実践から認識)に至る段階
(2)思想から存在(認識から実践)に至る段階

1は、客観的外界に向き合い、身体を通じて得た感性的認識を理性的認識に変える思想的段階。
2は、1の段階で得た認識を社会生活に投入して、理論、政策、計画、方法として成功するか検証する実践的段階。

※ 『毛沢東語録』 毛沢東、竹内実訳、平凡社ライブラリー (1995) より
0054考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 23:35:57.630
>>49
数字は概念、規則としては確かにあるけど数字の実体はないみたいなことかな
カントにおいては自然法則、普遍法則、目的率から導引される道徳の形式
0055考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 23:36:24.290
きさまらには革命的気風がない
0056考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 23:40:28.650
またまたあらしが強引にマルクスにいったー!
0057考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 10:00:27.480
>>53
チャンコロか‼お前!
0058考える名無しさん
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2019/11/24(日) 10:14:28.570
>>56-57
お前らは気軽にこのスレに書き込むな
0059考える名無しさん
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2019/11/24(日) 10:46:15.230
マルクス書いてるのシナのチャンコロじゃないのか?
ゴキブリ民族の中国人‼
0060考える名無しさん
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2019/11/24(日) 12:42:58.670
史的唯物論は七並べのジョーカーみたいなもので人類の普遍原理だから
どのスレッドで語ってもおかしくはない
0061考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 13:22:16.330
>>54
それを形式と呼ぶのは言葉の使い方としてどうなのかと思う。
形式というより、実体の抽象という表現が普通だろう。
カントの場合は、自分の価値観に根拠を持たせたかっただけということもできる。
0062考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 13:30:14.660
抽象概念の数学は形式論理を使い
哲学は具体的な現象を論理形式を使うんじゃない
0065考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 00:33:22.670
ポスト・マルクス主義の特徴は、「暴力革命」や階級を固定した「プロレタリア独裁」を否定したこと。
この点を踏まえると、以下のような訳語のニュアンスを巡る議論も過去のものとなる。


> 140 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/05(火) 01:05:50.35 0
> Gewaltはまず「(物理的)権力」「強力な力」のような意味合いのほうが強いよ。
> 日本語でいう「暴力」の意味で使うことは、むしろ稀。
> その原文の前にもStaatsgewalt(国家権力)っていう単語がいっぱいでてくるし。

> 141 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/05(火) 01:10:36.97 0
> ちなみに「プーチン最後の聖戦」を書いた北野幸伯さんも当該箇所を「暴力的に」とは
> 訳してなかったな。「強力に」とかにしてたような。
> やっぱりかなり勉強してる人だと思ったわ。
0066考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 00:34:14.630
>>65
マルクス=エンゲルス 『共産党宣言』 末文 (塩田訳)

“共産主義者はその主義主張をかくすことを恥とする。われわれは公然と宣言する。
 われわれの目的は、これまでのすべての社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達せられる。(※)
 支配階級をして共産主義革命のまえに戦慄せしめよ。
 プロレタリアは鎖よりほかに失うべき何物ももたない。そして彼らは、かちとるべき全世界をもっている。
 万国のプロレタリア団結せよ!”

"Sie erklären es offen, daß ihre Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung. "(※)
- Karl Marx und Friedrich Engels, Manifest der Kommunistischen Partei, 1848


(※)部分のgewaltsamenは「暴力的に」もしくは「強力的に」と訳されている。

「暴力的に」
・『共産党宣言』 塩田訳 (角川文庫)
・『共産党宣言』 村田訳 (大月書店) [マルクス=エンゲルス全集4]
・『共産主義者宣言』 金塚訳 (平凡社)
・『新訳 共産党宣言』 的場訳 (作品社)
・『コミュニスト宣言』 三島訳 (筑摩書房) [マルクス・コレクションU]
・『共産党宣言(英和対訳)』 武井訳 (日本青年出版社)
・『共産党宣言』 (プログレッシブ出版所) [マルクス=エンゲルス選集1]

「強力的に」
・『共産党宣言』 大内・向坂訳 (岩波文庫)
・『共産党宣言』 水田訳 (講談社)
・『共産党宣言』 相原訳 (新潮社) [マルクス・エンゲルス選集5]
・『共産党宣言』 幸徳・堺訳 (アルファベータ)
・『共産党宣言(仏和対訳)』 野村訳

ゲバルト(Gewalt) - ドイツ語で「暴力」を意味する。発音は「ゲヴァルトゥ」。「ゲバルト棒(ゲバ棒)」や「内ゲバ」といった言葉の語源。(wikiより)
0068考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 00:45:46.540
大まかな整理をすると、
ポスト構造主義の影響を取り込んだ、ポスト構造主義以降のものがポスト・マルクス主義。

マルクスのテキストそのものの構造にしたがって読む「構造主義的マルクス主義」と呼ばれたアルチュセールは、古典的マルクス主義の内。

マッハやハイデガーなどの現象学の影響を受けた廣松(「モノからコトへ」)は、ラクラウ=ムフより早い時期のものだが、ポスト・マルクス主義的。

古い時代の唯物論者はカントの物自体も認めなかった。
カント的である柄谷、浅田もポスト・マルクス主義世代。
0069考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 02:33:19.540
存在論的69Pってどういうことですか
0070学術
垢版 |
2019/12/23(月) 16:47:22.740
JSバッハのほうが身分が高いよ。
0072考える名無しさん
垢版 |
2019/12/31(火) 02:55:54.800
このスレで扱っている問題は、
ポスト・ポスト主観、
ポスト・ポスト・ポスト客観、
ぐらいだけど大丈夫かな?
0073考える名無しさん
垢版 |
2019/12/31(火) 02:59:46.080
>>12
『有限性の後で』が書かれたのが2006年で、邦訳は2016年。
「対称性」という語を使ったラトゥールの『虚構の「近代」』 が書かれたのが1991年で、中沢の『対称性人類学:カイエソバージュ5』が2004年。

海外の思想が紹介されるまでには、今も昔も10年ぐらいのギャップはあるのだろう。
それとは別に、各国固有のトレンドもある。
0074考える名無しさん
垢版 |
2019/12/31(火) 03:00:24.240
中沢は、『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』(1987)で、ドゥルーズでも足らない、という話をしていたが、
その話の続きを、清水の『セール、創造のモナド:ライプニッツから西田まで』(2004)に書いた序文の中でしている。
こういうのを一つ一つ読んでいくしかない。
0075考える名無しさん
垢版 |
2019/12/31(火) 09:25:06.360
>>74
そんなものを読んで人生の貴重な時間を潰すと、何が得られるの?

大学教師の職が得られるなら、もちろんそれで十分だとは思うが。
0076考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 01:41:54.620
筑紫 「中沢さんはチベットへ行っちゃったり、ものすごいオールド・デイズにはまり込んでいるでしょう。(略)」

中沢 「ぼく、ああいうの全然オールド・デイズだって感じないの。(略)
    どんなにジル・ドゥルーズが現代的哲学者の中でとびぬけているといったって、
    イスラム教のスーフィの書いたテキストであるとか、タントラ密教のテキストとかのグローバルさとくらべてみると、
    やっぱり劣るなという感じがするのね。(略)」

― 『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』 (1987)
0077考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 01:43:13.000
「器官なき身体」のようなものは、チベット仏教にもある。

http://samten.seesaa.net/article/434150824.html
チベット仏教の「幻身」あるいは「虹の身体」

『智慧金剛集』という書物には
「幻身は、風と心のみから出来ていて、どこにでもあまねく存在し、
肉と骨を離れ、刹那に動き、陽炎のような、蜃気楼のような、
一つなのに多くの現れをもち、空の状態から忽然と出現し、
虹のごとく物質的存在に汚されず混じり合わないで現れる」とある。
0078考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 01:53:06.790
>>75
>>74は、ポスト・ポスト構造主義の起源そのものに関わる話なんだが、分からないかな?
0079考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 11:41:23.480
>>78
そんなものに関わろうが関わるまいが、現実の社会では全く効力を持たない。

現実の社会の中には、思想や哲学という学問も含まれる。
0080考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 12:45:40.920
分からないのなら、続きはハローワークで訊いてくれたまえ
0081考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 12:46:46.530
哲学史も頭に入っていない奴の語る
学問としての思想や哲学なんて時間の無駄
0083考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 14:46:05.140
>>81
哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw
現実の歴史と違って、変化の法則が見いだせるものでもない。
脈絡もなく、誰はこう考え、彼はそう考えなかった、程度の寄せ集めだから。

違うというなら、ドゥルーズがどうマルクスを発展させたのか説明してごらん。
0085学術
垢版 |
2020/01/01(水) 15:01:13.500
哲学詩は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。
0086学術
垢版 |
2020/01/01(水) 15:02:55.540
哲学史は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。
響き合うだろう。
0090考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:07:43.940
>>88
そうなのか、それは素晴らしい ヽ(^◇^)/

ぜひ、ドゥルーズとマルクスの哲学的関連についてご高説を賜りたいものだ。
0091考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:08:45.310
ドゥルーズは詳しく知らんが、ドイツ観念論哲学はマルクスを頂点に行き詰っただろ。
だから、その後は非論理や突然性が主役となった。
0092学術
垢版 |
2020/01/01(水) 15:11:13.050
生物にリソースとしてある哲学議論が学べる方がいいよ。本読みは毒めく。
0094考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:14:48.430
>>91
マルクスは観念論ではなく、普通に唯物論だね。
ドイツ観念論哲学がヘーゲルでとどめを刺したのは確かだが、カントが無効化したわけでもない。
ギリシアのアリストテレスさえ、現役だw

非論理だの突然性だのというのは、思想や哲学ではなく、ただの思い付きに過ぎないよw
0096考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:18:51.850
>>95
廣松なら読んだことがあるが。
あと、戦前、東北大を出て東大の教えに来た(宇田?矢田?)とかいうやつのは
かなり読んだわ。

マルクス経済学にも触れたことがある。
0099考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:26:40.880
>>83
> 哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw

『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
0100考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:27:13.600
>>90
“注目すべきは、アクセロスがそんなマグマを表現するために用いる手段である。
 プラトンを超えてソクラテス以前の哲学者に向かうとともに、マルクスを超えてポスト・マルクス主義に向かうのだ。

 ヘラクレイトス流のアフォリズムの方式が残されているし、マルクス流のテーゼの方式も働いているし、
 禅のごとき逸話や、いわゆるユートピア社会主義者風の草案・再録・情宜・綱領がある。

 しかしこうも感じられる。すなわち、アクセロスは、音声と映像を発する手段を愛好していて、
 ポスト・マルクス主義者の戦闘部隊の先頭に立って、アフォリズムを瞬時に発信し
 公開討論を永遠に繰り返すためにラジオ局を占拠するヘラクレイトスたらんと夢見ているとも感じられる。

 そこにハイデガーの言葉が聴き取れはするが、それは新しい意味を、田舎向きではなく都会向きに変えられた意味を帯びている。”

― ドゥルーズ 『無人島 1969-1974』 河出書房新社 (2003)
0101考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 15:27:46.220
『マルクスとハイデッガー 』 コスタス アクセロス、学文社 (1999)

Tマルクスとハイデッガー,Uマルクスに関するテーゼ,V惑星的なもの,技術の世界歴史/科学に関する対話,の三部構成。
初心者のマルクス・ハイデッガー論の格好の入門書。
0102考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 17:11:55.700
>>98
なにか質問があれば答えてあげるよ?

東大卒君なら、良い質問が出るだろう。
0104考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 17:49:38.970
>>103
代わりとなるものを挙げてみろ
0105考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:05:28.780
>>104
哲学史といえばヘーゲルの『哲学史講義』しかない。

哲学の始まりと、ヘーゲル自身が予期していない哲学の終わりまでが込められている。
0106考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:11:37.030
>>102
小川仁志っていう教員(名古屋市立大院)が「ヘーゲルが総理大臣になったら」という
本を書いているが、ヘーゲルが総理大臣になったらどういう日本を作ってくれるのか、
お前の考えを説明せよ。
0108考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:20:43.420
正面から向き合ってやったら、何も答えられずに「バカすぎる」とか。

レベル低すぎ。
0109考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:26:02.120
>>105
古過ぎて足らないが、そういうのが哲学史だろうが
0110考える名無しさん
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2020/01/01(水) 18:38:07.940
>>108
ヘーゲルが総理大臣になったら、なんていう架空の話になんの意味があるんだ?

そもそも、ヘーゲルは政治家じゃなくて哲学者だぞ?w
0111考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:38:58.070
>>109
それを書いた(書けた)のは、ヘーゲルただ一人という意味なんだが。
0112考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 18:50:41.370
>>111
そんなヘーゲル個人に還元されるようなポエムの話をしているのではない。
アマゾンで検索すれば「哲学史」と名のつく本は沢山出てくる。

>>74-75>>78で言っているのは、哲学史におけるポスト・ポスト構造主義の起源とは何か?という話だ。
考えがあるのなら説明してみろ。
0113考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 19:31:40.670
>>112
ヘーゲル以外の哲学史で、哲学としての発展消滅を論じたものはないと思う。
哲学史を名乗ってはいても、個別の哲学の羅列に過ぎない。
それぞれの哲学の関連性を一貫して論じているわけではないから、良し悪しではなく、哲学史ではなく哲学便覧というべきものだ。

ポスト・ポスト構造主義の起源といっても、ただ他人と違うことを言ってみたかったというだけで、論理や真実の追及があるわけではない。
言葉の繋がりだけを頼る、エレア派のゼノン的哲学といえばいえるだろう。
そうした現実を無視した哲学は、すでにヘーゲルによって壊滅させられている。
0114考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 19:33:49.820
それ読んだ。
ヘーゲルさんマジsugeeeパねぇッスって感動した。(本当の話で感動した)

前に鼎が、まずは西垣先生の ネット社会の「正義」とは を読んで来い言ってたから、
図書館に行ったんだけど、だって高いんだよ。あれ2000円位するんだよ。
貧困KKOなんだから買える訳ないじゃんw
(というかあの後、お前親族が大変なこの時期に遊んでたのか?と、くそ怒られたけどw)

んで、ヘーゲルが総理大臣になったら、一番前にででーんと置いてあったから出てたから読んでみたw

前に戻って鼎が、黄金聖闘士が全員揃うと日本を揺るがす必殺技が放てるとか、
いや全員揃わなくとも、3人でもアテナエクスクラメーションが放てるとか?

・・・覚えている限り、そんな奴だったw
0115考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 19:48:35.490
>>113
史実、現実としてのポスト・ポスト構造主義の起源とは何だと考えるのか?
0116考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 20:10:27.140
>>115
だから、起源などないってw
そもそも、ポスト・ポスト構造主義、なんてのが概念を形成していない。
0117考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 20:24:26.120
>>116
答えられない
0120考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 20:47:12.970
哲学者の書いたそこそこ売れた本を、読んでもないくせにむげに否定すんなよ、雑魚
0121考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 20:48:00.720
構造主義やポスト構造主義は実存主義が主体を強調し過ぎたことから主体より関係性を強調する関係主義として登場した。

しかし関係主義の中に実在が埋没してしまい過度な相対主義に陥った。

そこでポスト・ポスト構造主義は実在を強調してそれを超克しようとする。
0122考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 20:52:32.880
>>121
うまいまとめだね。

そんなことはヘーゲルがとっくにやっているけど。
0123考える名無しさん
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2020/01/01(水) 21:14:43.620
>>122
ヘーゲルまでの観念論では「存在」は人間の「認識」に依存してるが、実在論では「存在」は人間の「認識」から独立している。
0124考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 21:20:59.550
>>123
ヘーゲルは唯物論者といってもいい。
人間が生まれて、そこから社会の関係の中で神に導かれる。
実在(市民社会)は実在として、関係(国家)は関係としてきちんと論理化されている。

そもそも、アリストテレスだって、「存在」が人間の「認識」に依存してるなんてことは考えてない。
0125考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 21:40:36.400
「(メイヤスーによれば)カント以後、相関主義は
二つの方向に分かれることとなる。
どちらも相関主義をさらに押し進めることで物自体の思考可能性すら否定する、
という点では一致するが、一方で、相関性それ自体を
絶対化する『主観主義的形而上学』が、
もう一方で、世界それ自体は『神秘』
のままにとどまるとする『強い相関主義』が登場する。
前者を代表するのはヘーゲル(精神の絶対化)とニーチェ(生の意志の絶対化)、
後者を代表するのがヴィトゲンシュタイン(世界の論理形式)とハイデガー(存在の真理)である。」
             新しい哲学の教科書
                 岩内章太郎
0126考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 21:45:34.340
>>124
実在が市民社会で関係が国家というのは恣意的な分け方だなぁ。
市民社会は既に国家と市場に吸収されて存在しないと言われる。
「存在するのは家族と市場だけで社会というものは存在しない。」
          マーガレット・サッチャー
0128考える名無しさん
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2020/01/01(水) 21:51:06.950
>>126
ヘーゲルの「法の哲学」読んでごらんよ。

その言い回しがどんなにバカげてるかわかるから。
0129考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 21:56:07.360
>>124ヘーゲルは精神の絶対化により主観主義的形而上学に陥った。
0130考える名無しさん
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2020/01/01(水) 22:01:17.500
>>121
大きな流れとしてはその通り。
そのメルクマール的作品として、メイヤスーの『有限性の後で』があるわけだど、
ポスト「ポスト構造主義」の起源を辿れば、もっと古くにその痕跡を認めることができる。

ポスト・シニフィアン的記号論>>30もそう、ラトゥール>>73もそう。
他にもあるし、それらを体系的に洗い出していく作業>>32-33を、このスレはずっとやってきている。
0131考える名無しさん
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2020/01/01(水) 22:02:31.740
>>124
ヘーゲルとかアリストテレスとか唯物論とかはどうでもいいよ。
このスレのフェーズは、「ヘーゲル史観の終焉」以降や「新しい唯物論>>2」ぐらいからだ。
0132考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:02:52.900
>>129
君はヘーゲルを読んだことがない。

まとめるのは、読んでからにしようよ。
0133考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:09:55.270
>>131
それがヘーゲルどころかギリシア哲学の蒸し返しだということなんだけどな。
終焉だの新しいだのという前に、源流を見ないと。
だから、哲学に歴史などない、と言ってるんだよ。
0134考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:12:32.760
>>133
だから、ポスト・ポスト構造主義の源流とは何か?
0136考える名無しさん
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2020/01/01(水) 22:19:10.040
>>135
ああ、答えられないんだったな
0137考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:20:06.440
大した源流だ
0139考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:26:15.830
旧制中学校の図書委員みたいなのがいる

> 25 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/09/04(水) 00:28:18.25 0
> >>23
> ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルス。
> これだけ読んでおけば、十分。
0140考える名無しさん
垢版 |
2020/01/01(水) 22:29:26.090
>>139
現実肯定のために新しそうなものを探せば、政権や日本会議関係者から補助金が出そうだもんねw
0141考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 02:32:53.530
>>140
バカは黙ってろよw
0142考える名無しさん
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2020/01/02(木) 06:40:13.040
ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルスを読んでおけば十分というのは
いまどき日本共産党くらいじゃないの。もうレーニンは読まなくていいとか言ってそう。
0143考える名無しさん
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2020/01/02(木) 10:08:39.620
共産主義の核心は革命闘争であるはずなのに安保闘争時代にそれを捨てた共産党は単なる金儲け集団
今更そんなもん読むわけない
0144考える名無しさん
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2020/01/02(木) 10:21:49.090
>>141
ニッチ哲学でしかない現代哲学などを追いかけることに、なんの意味があるのだろうか?

現代哲学と現実が交叉している事例があるなら、教えてもらいたい。
0148考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 10:42:00.160
首都圏のコンビニでは五輪の関係でエロ本コーナーが撤去されてるが
地方にいくとまだまだ置いてある
0149考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 11:30:56.390
>>144
端的にマルクスは現実的でなくどうでもいい。
0150考える名無しさん
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2020/01/02(木) 13:01:18.250
>>148
子供の目の届かないように誰の目にも届くように置いてあるのは不埒だからという都合は理解できるが
五輪が始まるタイミングで慌てて臭いものに蓋をするかのようにそうするのは情けないね
国際感覚といえば聞こえが良いが結局、日本人にとって重要なのは他人にどう思われるかだけだ
国際的であるためには誰がなんと言おうと私はこうだ、という感覚もまた同時に必要。
0151考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 13:15:43.980
>>140
過去の哲学を振り返ったり、
新しい哲学やこれからの哲学をを予想するのは、以下のスレでやってもらうといい。

次世代の哲学を育むスレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1576072904/1-2

このスレは、定義や評価が定まっていなくても、アマゾンで検索スレば出てくる
「ポスト・ポスト構造主義」や「ポスト現代思想」という固有名のある限られた世界を追っている。
0152考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 13:16:32.500
>>144
「具体の科学」という言葉があるように、サルトルまでを最後の形而上学として、
レヴィ=ストロースの人類学、ソシュールの言語学、マルクスの経済学、フロイトの心理学、
そういう具体的、現実的な科学の領域に哲学の中心が移っていったのが構造主義。
0153考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 13:17:11.530
>>116
概念が形成されていないものにどう向き合うのか、
それを説いたのがドゥルーズの哲学。

概念形成以前の状態、その生成や律動、分節化に注目したのがポスト構造主義。
0154考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 13:18:10.850
ドゥルーズの魅力的な語り口や諸概念は他に替えが利かないし、
その発想に多くのアジア・アフリカ文化が参照されていることからしても、
ドゥルーズ哲学は最終的には、ポジティブで善を読み取れるものであると思うが、
それらが安酒にも似て混濁したドラッグ体験と共に書かれていることには注意すべきだろう。
最後は自ら命を絶った。
0155考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 13:29:17.680
>>121
思弁的実在を強調したのがメイヤスー。
その後に出てきたガブリエルの「新しい実在論」は実在論レベルでの相対化を図った。
ポスト構造主義における相対主義は、差異の哲学に代表される言語レベルのものだった。
言語論的転回→実在論的転回。
0156考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 15:35:56.850
>>149
哲学で現実的なのは、マルクスとフォイエルバッハぐらいだぞ?
エンゲルスも哲学の解説者としては、現実的に役に立つが。
哲学の解説者として一番役に立つのはヴィトゲンシュタインだが。
0157考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 15:38:53.810
>>153
ドゥルーズはなにも説いてなどいない。
ただ自分の思いを哲学風な言説に乗せて語り続けただけ。
自分語りとしては面白いが、現実に対してはまったく無力だった。
0158考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 15:40:31.490
>>154
自ら命を絶ったのは確かだが、病苦から逃れるためだから、理念とも思考とも関係がない。
0160考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 16:21:44.940
以下繰り返し
0162考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 16:35:47.790
>>156
全然マルクスは現実の役に立たない。
むしろ有害だったのが歴史的事実。
まぁお前は宗教信者としてのマルクス信者だから認めないだろうけどね。
0163考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 16:35:50.580
新しい本を読んで止揚しよう
0164学術
垢版 |
2020/01/02(木) 16:39:43.490
ノラの呪い とヴェスタの愛嬌とかで5chも関係あるホモ デウス 出ましたよ。
0165考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 16:39:58.980
>>162
うん?

労働者の権利がいくらかでも保護されて、社会福祉が少しずつ進んでいるのは、もとをただせばマルクスがいたからだよ?
0167考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 16:57:40.700
「唯物論は対象を解体すると同時に埋却し、
実際には性質の集合に過ぎない究極的要素の集まりとして扱う。
この点において唯物論は、対象を第一義的な
カテゴリーとして認めないあらゆる基本的な
身振りを反復しているに過ぎない。」
             グレアム・ハーマン
0168考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:00:56.860
>>165うん?共産社会における粛清や虐殺はマルクスがいたからだよ。
更に言えばマルクス以前にミルが社会権的自由を主張し、非マルクス系のフェビアン社会主義がそれを引き継いでる。
0170考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:03:23.810
福祉国家はケインズ主義を基調とし、ケインズは反マルクス主義者だった。
0172考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:17:20.730
>>169
福祉国家であるほどマルクスに親近感を持ってる国民が多いだろうな。

アメリカですら、福祉を求める国民には反マルクス感情が薄い。
0173考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:17:29.590
マルクス主義者は、福祉国家のことを
「独占資本の矛盾を覆い隠す許しがたいイデオロギーだ」と言っているのだがね
0174考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:18:49.190
>>170
ケインズというのは、反マルクスのために、いくばくかの労働者への還流を主張してたな。
0176考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:20:36.910
>>171
決めつけは良くないな。
反マルクス主義だからと言って、日本会議とは限らない。
ただの自民党ネットサポーターズクラブかも知れない。
0178考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:22:12.090
>>177
芦部って、ただの無知なの?

それとも、悪意の反マルクス主義者なの?
0179考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:26:47.340
>>178
芦部自身は、「そういう面もあるが、、、」と述べている。
ちなみに、有力法学者にマルクス主義者は一人もいない。
なぜなら、法学は「疑って議論する」学問だから。
マルクス主義のように「信じて疑わなく、自分の立場からしか物を言わない」立場は
法学として成り立たない。
0180考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:29:58.340
>>179
現実を肯定しなければ成り立たないのが法学。

マルクス主義は現実を疑うことから始まる。
0181考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:30:54.990
バカとは議論しない。
この場合のバカとは無教養のことをいう。
0182考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:32:10.640
>>181
蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘る。

自分が無教養だと、相手の教養を理解できないw
0183考える名無しさん
垢版 |
2020/01/02(木) 17:57:17.470
>>180
正確に言うとマルクス主義は現実を疑い妄想を垂れることから始まる。
0186考える名無しさん
垢版 |
2020/01/05(日) 11:47:06.170
>>152
それは構造主義でも哲学でもない。
普通の学問だよ。
レヴィ=ストロースは、フィールドワークだけやってればいいものを、おかしな価値観で資本主義による帝国主義の思想的免罪符になった。
0188考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 12:54:23.310
>>186レヴィ=ストロースのどの文言がおかしな価値観でどの文言が資本主義による帝国主義の免罪符なの?
具体的に示して!
0189考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 12:57:13.740
>>187
お前がバカ!
0190考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 13:13:41.410
>>188
未開地の文化、風習を尊重しなければならないというところ。
サルトルとの論争のテーマだ。

レヴィ=ストロースの主張を受け入れるなら、いけにえの儀式や、女を人間として扱わず豚数頭と交換するとか、女の性的快感を消すためにクリトリスを除去するとかいう残虐な行為も認めなければならない。
資本主義国が、そうした文化、風習には手を付けず(投資をせずに)、ただ未開地の支配者との取引によって植民地化し、(最小限の経済的な投資で)莫大な利益を得るという、旧来型の帝国主義の免罪符になった。

未開地の文化、風習には、その背後に、支配者が人々の人間性を奪い取り、権力をふるうための構造が秘められているということを忘れてはならない。
古い文化、風習は、マスコミに表れるような昇華された踊りばかりではないのだ。
0191考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:42:04.080
>>190
そんな事レヴィ=ストロースは一言も言ってないけど?
具体的にどの著作のどの文言?
自分も野生の思考と悲しき熱帯などしか読んでないから興味がある。
基本的にレヴィ=ストロースが対象とした社会は支配権の確立してない原始共産型社会だったと記憶している。
0192考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:47:08.410
>>190
オーストラリアアボリジニの盗まれた世代のように「善意の」先住民同化政策は大抵失敗して多大な犠牲を生んだ。

レヴィ=ストロースなどの仕事は先住民文化尊重に繋がり先住民権運動を促進し彼らの地位向上に役立った。
0193考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:51:42.130
>>191
『野生の思考』を読んでわからなかったんなら、君の理解力不足だろうな。

ちなみに、原始共産制社会というのは、レヴィ=ストロースの対象にはなかったんじゃないかな?
0194考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:51:57.740
>>190
レヴィ=ストロースを鼻祖とする構造主義からポスト構造主義の流れからポストコロニアルのスピヴァクが現れた。

彼女はインドの女性だったのでイギリス帝国主義下のインドの差別された女性という立場からサバルタン論を展開した。

君のいう問題点は既に提出されてる。
0195考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:53:16.980
>>193
だから具体的にどの文言?
0196考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:55:15.880
>>192
アメリカでもオーストラリアでも、先住民同化政策も先住民の人権運動も侵略のずっと後のこと。
それも文化、風習の保護ではなく、ただ侵略に対する補償として土地や金を渡したに過ぎない。
0197考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 14:56:50.740
>>194
先進国の文化、風習が、未開地域のそれよりずっと人間の自由や権利を保証していることは間違いないよ。
0198考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 15:00:10.820
>>195
言葉通りの文章じゃないと理解できないなら、本なんか読んでも無駄だよ。

どういう思想であれ、君が思想を理解することはないだろうな。
0199考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 15:20:26.410
>>198
ようはわからないということねw
0200考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 15:22:32.250
>>197
そういう事スピヴァク言ってた?
0201考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 15:24:39.390
>>196
オーストラリアは現在かなりアボリジニの文化、風習の保護に力入れてるよ。
君が知らないだけ。
0202考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 15:30:48.220
西側資本主義国は少なくともソ連がやったような露骨な東欧侵略やアフガン侵略みたいなことはしなくなった。
その点共産国より西側資本主義国の方が進歩してたから西側が勝った。

中国がえげつない借款をしてスリランカの港を取るような野蛮で遅れたことしてるのは共産国らしい。
0204考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 18:17:36.030
>>201
誰が現在の話をしてる?
現代の人権重視は、レヴィ=ストロースとも構造主義とも関係なく、西欧文化の拡大だよ。
マルクスやサルトルの思想に近い。
0206考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 19:11:27.080
>>203マルクスは間違ってるからそれも間違いだろ‼
0207考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 19:13:34.160
>>204
マルクス主義を国是とした国で人権重視した国ないやん!
ギャグ言ってるの?
0208考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 19:16:06.730
>>205
現代では旧ソ連ほど露骨じゃない。
程度はソ連のほうが余程酷かった。
0209考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 19:22:43.010
>>207
貴族や資本家の人権を無視、というより、特権や資本を剥奪しただけだよw
0211考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 21:57:11.480
>>209虐殺したろ‼バカだな。
0212考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 21:58:07.690
>>210全部!
0213考える名無しさん
垢版 |
2020/01/06(月) 22:05:35.060
>>204サルトル?
ダッセー。人権無視虐殺鬼の毛沢東に騙されてたノータリン野郎。
0215考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 02:00:36.700
いろんな「先住民文化」が近代西欧型の価値観にそぐわなかったら、彼らの文化を尊重するわけにはいかないだろ?「他所の文化を尊重」するか「普遍的価値観を持つように彼らを正すか」。
0216考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 04:01:26.140
未開社会と西洋社会とを相対化した斧の比喩


“おそらくいつかわれわれは、神話的思考と科学的思考においてはたらく論理が実は同一のものであること、
 そして、人間はいつも同様によく考えてきたことを発見するだろう。”

“久しい以前から、技術の研究者たちは彼らの領分でこのことに気付いていた。
 鉄の斧は石の斧よりも、「よく出来ている」からまさっているのではない。
 どちらも同様に「よく出来ている」が、鉄は石と同じものではないのである。”

― レヴィ=ストロース 『構造人類学』 「第11章 神話の構造」 みすず書房 (1972)
0217考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 04:01:42.960
レヴィ=ストロースは未開社会や仏教の価値を高く評価してはくれたが、
その一方で露骨なイスラム嫌いであったことは、遠交近攻ではないか。


“イスラムの近隣で感じられる、あの居心地のわるさ、その理由が、私には解り過ぎるほどわかる。(略)
 イスラムがわれわれの似姿を私に見せつけ、フランスがどれだけイスラム的になりつつあるかを
 私が確認せざるを得ないようにしたことで、私はイスラムを責めたくさえある。”

― レヴィ=ストロース 『悲しき熱帯 下』 「第9部 回帰 40 チャウンを訪ねて」中央公論社 (1977)
0218考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 04:03:49.430
ポストコロニアルと言えば、日本人などもよく援用するのがサイードの『オリエンタリズム』だが、
この本のメインパートはフランスのイスラム学者ルイ・マシニョンについて書かれている。
マシニョンは世界的大家だが、日本では全く翻訳されていない。


“ハッラージュを論じる時のマッスィニョン。
 あれはもう我々が常識的に考える「学問」などというものではない。
 全人間的「変融」体験の極において「アナ・ル・ハック」(我こそは神)と、
 己れの死を賭して叫んだ、あるいは叫ばざるをえなかった西暦十世紀のスーフィーと、
 二十世紀の真只中でそれを"じか"に受けとめる、マッスィニョンという
 魁奇な一精神との実存的邂逅の生きた記録、でそれはある。
 それが尽きせぬ興味を惹き起し、たんなる学問を遥かに越えた不思議な世界に我々を誘う。”

― (R・A・ニコルソン 『イスラーム神秘主義におけるペルソナの理念』 への序詞) 「井筒俊彦入門」より
0219考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 04:08:33.600
戦後日本の哲学者で最も活躍した井筒は、初めてコーランの原典訳もしたイスラムの専門家だった。
0220考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 04:09:34.070
現代哲学が何故、これほどまでにイスラムを避けてきたのか。
現代哲学の死角を克服するヒントがイスラム哲学には数多く見つかる。
0221考える名無しさん
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2020/01/07(火) 17:39:28.150
>>220
アシュアリー派の機会原因論はグレアム・ハーマンが取り上げてたね。
0222学術
垢版 |
2020/01/07(火) 18:25:27.480
西洋文化が未開文明より進んでいるということはない。都市文明は時間の無駄が多い。
しかし化粧して飲んで踊り歩くといった楽しみを、未開文明に教えるのはいいかもしれない。
0224考える名無しさん
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2020/01/07(火) 22:04:47.520
>>223
お前アラブ女のヤバさ知らんだろ‼
0225考える名無しさん
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2020/01/07(火) 22:10:58.280
>>223
仏教における女一人の煩悩は三千世界の男の煩悩合わせたより酷いという教え以外に仏教には深い哲理がある。

女子三従の教えを言ってた儒教的道徳にも現代日本に繋がる常識を説いた教えもある。

イスラムにも深い哲学がある。

女の美点は弱さだと言ったマルクスは現代の視点だととんでもない女性差別論者だがマルクスだけは有害である。
0227考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 22:57:17.940
“ホメイニーが当時のソビエト連邦の書記長ゴルバチョフに、イスラーム世界を理解するためには、
 イブン・アラビーやイブン・スィーナーの思想を理解することが重要だという旨の書簡を送ったという一事に端的に現れている。
 ホメイニーの中では、その革命とイブン・アラビーの思想は通底するものがあったのである。
 彼らにおいては、イブン・アラビーの思想と、社会変革実践活動は深く結びついていたと考えなければならない。”

― 東長靖 「序論」 『イブン・アラビー学派文献目録』 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター (2010)
0228考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 23:05:48.520
>>227
ホメイニと並ぶイブン・アラビーの世界的権威が井筒俊彦だがホメイニとは随分見解を異にした。
井筒俊彦の解釈はイブン・アラビーをヒンドゥー教、仏教、道教と比較しその共有点を探り、多文化共生に重点を置いた解釈だった。
0229考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 23:09:44.780
井筒俊彦のイブン・アラビー引いてはイスラム解釈は他宗教や他哲学とイスラムを比較する事によりイスラム哲学の奥深さを示すと共にイスラムを相対化するものだった。
0230考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 23:14:19.930
井筒俊彦の愛弟子で「悪魔の歌」を翻訳してホメイニの死刑宣告により暗殺された五十嵐一とか井筒俊彦とホメイニの不思議な因縁を感じる。
0231考える名無しさん
垢版 |
2020/01/07(火) 23:45:28.790
>>227イランと対立するサウジアラビアではイブン・アラビーを徹底して批判した原理主義的なイブン・タイミーヤの系統が正統神学とされる。

スンニ派イスラム原理主義はイブン・タイミーヤ系の極端派がほとんど。
0234考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 00:36:10.140
ハーメネイー師はホメイニー師の後を継いだ現イランの最高指導者


“以前、私はテヘラン国際ブックフェアに行き、テヘラン大学出版社の展示室にあった諸々の本を見ていた。
 いきなり、ハーメネイー師がブックフェアにいらっしゃり、視察していることに気付いた。
 ハーメネイー師がテヘラン大学出版社の展示室に至った時、
 井筒が書き、テヘラン大学出版社によって出版された『ザブザワーリーのヒクマ(叡智)の基礎』を彼は見た。
 そして、彼は私に、なぜ井筒氏はイランに戻らないのかと尋ねた。”

― 『井筒俊彦の比較哲学:神的なものと社会的なものの争い』 8章、バフマン・ザキプール、知泉書館 (2019)
0235考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 00:38:08.860
“井筒の東洋哲学は哲学の中心を欧州からアジアへ移すのに貢献するでしょう” ロバート・ウィスノスキー (カナダ イスラム学者)

“我々イラン人は日本人以上に井筒を高く評価しています” バフマン・ザキプール (イラン 哲学者)

“井筒の東洋哲学は、根底でいろんな宗教のおおもとのところで鳴り響いている和音みたいなものを取り出そうとした。
 その響きには、構造、論理、論理を超えた何かがある。
 世界中に分かれてお互いに対立し合う宗教も、おおもとまでたどっていくとあらゆる宗教が行き来できる。
 イスラム教も仏教もいろんな宗教が自由に行き来できる領域を探ろうとした。” 中沢新一

― BS1スペシャル 「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」 20191108
0236考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 03:24:24.070
井筒を描いたドキュメンタリー『シャルギー(東洋人)』はイラン制作の2時間10分の映画だから、半分ぐらい寝るだろうと思っていたが、とんでもない。

100名以上の専門家によって、井筒の生涯と思想のディテール、イラン人から見た大東亜共栄圏の検証、昨今の国際政治の状況までもが、
神学と言語意味論(セマンティクス)と分析哲学を織り交ぜて語られる。

井筒のテクストと同じぐらい高度で緻密な内容を、毎秒字幕で読まされるわけだから、
メモを取る暇もないどころか、まばたきもしないようにして観なければならなかった。
0237考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 10:10:31.110
>>233
君、井筒俊彦読んでないだろw
0238考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 13:52:23.590
>>237
読んでないよ。
ここの書き込みだけで十分。
あまりにも、現実離れしてる。

宗教は争いの元だから、宗教にのめり込む心理を分析することが必要。
0239考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:00:39.820
>>238
読めよ。意識と本質なんか瞠目するから!
こんな書き込みじゃ井筒俊彦は理解できない。
0240考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:03:04.130
>>238
マルクスにのめりこむのと宗教にのめりこむのは心理的に同じ。
第三者的に見れば同類だよ。
0242考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:06:59.120
「マルクス主義は神なき福音書(つまり宗教)である。」
          バートランド・ラッセル
0243考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:08:26.880
>>240
その書き込みで君には思想がまるで分ってないことがわかる。
マルクスに限らず、一般的に思想といわれるものには現実の根拠がある。
0244考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:09:06.910
>>242
そんなこと言ってるから、ヴィトゲンシュタインにバカにされたんだろうなw
0245考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:13:19.650
>>241
自分に読解力があるという自負があるなら井筒俊彦の主著「意識と本質」をお薦めする。
東西の宗教哲学だけでなくサルトルやマラルメ、芭蕉などにも触れている。
入門的なものなら講談社選書メチエの斎藤慶典著「東洋哲学の根本問題ーあるいは井筒俊彦ー」が良い。
0247考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:19:04.420
>>243
例えば井筒俊彦の場合、東洋的宗教体験の問題をサルトルの嘔吐の記述から説き起こしてる。
意識と本質を読めば解る。
0249考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 14:23:13.840
>>247
それから、マルクスの思想はサルトルの「嘔吐」とは関係ないからね。
0250考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 15:14:02.780
>>249
知ってるよ。
実存主義を始めた一人キルケゴールなんかは「大きな物語」であるヘーゲルの弁証法が個人や主体、実存の問題を無視したことからその哲学を生んだと理解してる。
0251考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 15:23:06.870
にしても京セラの稲盛和夫は井筒俊彦の信奉者だったが何でかな?
デリダやイランなどのイスラム圏で井筒俊彦の評価が高いのは理解できるけどね。
0252考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 15:26:13.160
>>238宗教にしろ思想にしろイデオロギー絡みのものは必ず対立を引き起こす。
自由主義と共産主義の人類滅亡の危険まで孕んだ対立が争いの最たるものだった。
0253考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 15:50:06.160
人畜無害
0254考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 16:00:15.900
宗教の危険性は、一人一人の人間が自分の頭で真実を見極めようとせず、
神が言ったとされる正解をみんなが信じて譲らない点にある。

これは、マルクス主義者と全く同じである。
0255考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 16:28:38.440
>>254
原始仏教は自分で納得できないものは釈迦の言ったことでもそのまま受容するなと教える。

原始仏典では仏教とは川を渡るいかだであり川を渡った後にはそれを捨てなければならないとする。

マルクス主義者の場合、マルクスの言ったことを教条的に無理に現実に当て嵌めようとするところがある。
マルクス主義者間でも教条主義批判は起きるが相手を修正主義とか教条主義とか不毛に言い合いしたり教条主義批判する教条主義が蔓延るような印象がある。
0257考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 18:19:42.360
>>256人類史において一番争乱を引き起こし人類を滅亡の危機にまで陥れたのは自由主義と共産主義の争いだろう。
宗教の比じゃないトラブルをマルクス主義は引き起こした。
0259考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 20:11:43.800
>>258
日本会議?
そいつらがどんな主張してるのか知らん!
オレは単なる自由民主主義者だ。
0261考える名無しさん
垢版 |
2020/01/08(水) 20:17:44.240
>>257
は正しい。

なぜ日本会議が出てくるかわからん。
そういうコテハンなのかと思った。
0263考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 00:37:02.000
思想が好きなら思想という概念「メタ思想」
は絶対擁護の立場だよね?このスレの人も
数多の大思想家もそれは同じ。
「宗教」「哲学」「社会学」その他諸々の世界でも同様でしょう。
0264考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 00:43:38.070
>>251
ある世代以上の経営者とか資本側の人たちは
嗜みとして・アクセサリーとして「好きな思想家」とか、そういったものを「装備」していた。著名な科学者が宗教や芸術を語り、「バランスのとれた人間」をアピールするのと同じではないかと。そんな気がする。
0265考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 02:05:38.960
イブン・アラビー(1165-1240)はムウタズィラ派やアシュアリー派といった思弁神学を批判し、神の名で呼ばれる以前の絶対無分節的無と、そこからの神の自己顕現(タッジャーリ)を策定した。

「思弁は諸存在物と結びついている」ため、その関係を断ち切り、思弁の垢から心を浄めるべく、タッジャーリを観照する場として「心」の機能を重視した。

参考:
相樂悠太 「理性と「理性の限界の向こう」:『マッカ開扉』にみるイブン・アラビーによる他説との知的対話」 『宗教研究 第93巻 396』 日本宗教学会(2019.12)
0266考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 02:06:45.740
カントの理性批判とメイヤスーの切断論を合わせたようなことをやっている
0268考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 10:16:39.830
>>267
言葉遣いより社会主義の失敗と崩壊だろ。
マルクス主義が大陸哲学に深く入り込んでたからねー。
0269考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 10:49:22.570
マルクスは哲学。
ウェーバー(ドイツ歴史学派)は社会学。
新制度派は経営学。
近代経済学になだれこんだ(ケンブリッジ学派、ローザンヌ学派、オーストリア学派などの)古典派経済学除いて他分野で大きな位置を占めるようになった。
0270考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 11:12:42.350
この掲示板にやたらに表示される広告を見ているだけでも、
いかに人々を家畜として誘導して管理しようとしているのかが
はっきりと見て取れる
0271考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 11:45:26.830
>>269
社会学だの近代経済学だのが社会や経済にどんな影響を与えるんだろうか?

社会学も近代経済学も、支配のための学だったり、金儲けのための学だったりするだけに見えるんだが?
0272考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 13:24:42.240
>>271
共産国でマルクス主義は支配階級の支配のための道具として露骨に使われた事は無視するの?
だからマルクス主義者はご都合主義なんだよ。
0273考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 13:54:28.400
「市場システムが十分に機能していれば人々は言いくるめられたり、自分たちの役割を果たすことを人為的に誘導されたり、強制されたりする必要はない。」
青木昌彦(元ブントのイデオローグ)推薦「組織の経済学」

私有財産制に基づく資本主義市場経済はちゃんと運営されればそれに勝るものはないのだ。
0274考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 13:55:12.590
>>272
ひとつ教えてあげるけど、「マルクス主義は支配階級の支配のための道具として露骨に使われ」てはいないんだよ。
マルクス主義というのは、経済体制によらず、支配者にとってはかなり都合が悪いからw
共産党宣言ぐらいは読んでから、マルクス主義について語ろうね。
0275考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 14:17:24.730
>>274
資本論も賃労働と資本も共産党宣言も読んだけどそんなに支配者にとってかなり都合悪いという印象は受けなかった記憶があるがな。
君の脳内イリュージョンではそうなのかもね。
0276考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 14:32:38.780
>>275
もう一度読んでみな。

脳内イリュージョンより、君の記憶の方が心配だw
0277考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 15:46:09.430
>>276
めんどくさい。平たくどこらへんが支配者の都合に悪いのか文言と解釈を示せよ。
単なるハッタリじゃないのならね。
0278考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 16:10:10.360
>>277
共産党宣言程度の小論を読み返すのが面倒では、思想を語るのは無理だよ。
0279考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 16:39:48.210
>>278
いつもそうやって誤魔化すよな。
0280考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 16:48:48.350
>>279
自分が読まない(調べない)怠け者に限って、誤魔化しだとか論点逸らしだとか言って、相手のせいにするw

君が良い大学に行けなかったのも良い職に就けなかったのも、君自身の怠け癖のせいなんだろうな。
0281考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 17:29:36.240
>>280
田舎なんで地方国立大でその地方では一応一流とされてるところに入ったけどね。

君は自分で説明するのに怠惰だよね。
何でマルクスなんて下らないと思ってるのに時間取って読まなきゃいけない義理がある?
0282考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 17:38:11.150
そういう義理とかが金銭的損得を超えて発生するのが
2chも醍醐味だったような気がする。
0283考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 17:49:31.700
2chも醍醐味→2chの醍醐味
0284考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 18:00:52.640
社会や組織の構造が権力関係や階級的利害から成り立つみたいな所が端的に言うマルクスの主張で何だか胡散臭く思った記憶が残ってる。
間違った解釈かも知れないけど。
特に読み返そうとも思わない。
0285考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 18:30:07.740
権力関係や利害関係に疎い人はあんまりそういうのを意識しないのは確かだろうね。
0286考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 19:01:44.620
特に疎いわけでもないが…
0287考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 19:23:38.650
現在の複雑な社会を、階級ごとに整理してみろ。出来るなら。
0288考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 20:52:45.240
>>281
勉強を怠けたせいなのか都会のレベルが怖かったのか、地方大学だと偏るよね。
どうしても、右翼っぽくしないと地場に溶け込めない。

マルクスを下らないと思うのはもちろん君の自由だが、ろくに読みもせず、読んだ内容すら忘れているのに平気でマルクスの批判をする。
東京の一流大学ではありえない反応だね。
0289考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 20:53:57.330
>>284
間違ってるかもしれないと思いつつ、確かめもせずに平気で批判する。

怠け者の言い訳だよ。
0290考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 20:55:34.790
>>287
階級というのは、生産手段を持つ者と持たないものを、経済学上の理念として分類したもの。

具体的な個人の立場がどうであるかとは関係がない。
0291考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:22:32.220
>>288
バカに何言われてもなぁ‼
0292考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:29:59.010
>>288
うーん、兄は早稲田の政経で従兄は東大の理1と東工大がいるけどそんなにオレと意見変わらないと思うよ。
兄の場合大学でロックアウトがあって試験受けられなくて左翼が大嫌いになった。
従兄の場合政治経済こうきゅう会?みたいな左翼サークルに引っ張られて嫌な思いしたと言ってた。
0293考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:34:05.090
>>292
ひとつだけ教えてあげるけど、理系には現状肯定のバカが多いんだよ?

早稲田の政経にいて、サークルに引っ張られるのなんのと自分が形成できてない人間では、思想の形成はそりゃ無理だろうw
0294考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:38:27.990
>>293
スレ読む限り君の思想形成は大したものではないように見えるがな。
0297考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:45:28.310
早稲田の攻究会ってそんなに左翼かなあ
まあ、リベラル〜保守のお勉強会という印象だったが。
0298考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 21:45:31.700
こうきゅう会が左翼サークルなら雄弁会や民青は何なんだ
過激派か
0299考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 22:10:58.610
理系の中でも、理論物理に関しては保守、現状維持の人もいるだろうが、
自分の狭い経験の中ではいわゆる「物理屋さん」という人々には左翼や右翼といった
政治的旗印を出す人が居る印象がある。
0300考える名無しさん
垢版 |
2020/01/09(木) 22:57:54.320
ヘーゲルは体系的に世界の仕組みを捉える弁証法を唱えた。
ヘーゲルの考えでは個々人の主体や実存を無視してしまう。
その問題点に気が付いたキルケゴールが実存主義を生んだ。

しかし実存主義が主体を強調し過ぎたので主体より関係性重視の構造主義、ポスト構造主義が生まれる。

これらの発展で関係主義の中に実在が埋もれてしまった。
そこでポストポスト構造主義は実在を重んじる。
0301考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 11:20:43.850
>>300
要するに、哲学というのはギリシアの昔から同じテーマでぐるぐる回っていると。
支配者の都合で適当な哲学を推奨すればいいわけだ。
ここでもまた、彼の言葉が蘇る。

「哲学者たちは世界を様々に解釈してきた。大切なのはその世界を変えることなのだ。」
0302考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 11:56:58.610
>>301
支配者?ププ😁💨💨
0304考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 12:16:50.700
>>303
世界を変えるのは良いが共産主義者みたいに悪く世界を変えるのは勘弁だよ。

ろくな結果を残さずに失敗したんだから!
「私はマルクスとともに地獄に堕ちるだろう。」
             フィデル・カストロ
0305考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 12:22:16.070
>>304
少なくとも、先進国でいくらかでも福祉が進んでいくのはソ連があったからだよ。

つまり、マルクスとレーニンのおかげ。
0306考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 13:19:02.270
>>305風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話しても仕方ない。
0307考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 13:26:56.030
>>306
現代思想の主流は関係の分析だろ?w

マルクスがいたからレーニンはロシア革命を成し遂げた。
ソ連があったから、資本主義国でも革命を恐れて労働者の権利を認め、国民福祉も向上させた。
これは誰にも否定できないただの事実。

ソ連が崩壊したから、日本では労働者の権利を制限し、福祉を縮小するようになった。
他の先進国で福祉を縮小したのはイギリスぐらいかもしれないなね。

このくらいの関連が見えない、見たくないなら、思想も哲学も語る資格はないんじゃないかな?
0308考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 13:32:21.990
「ソ連が崩壊した」 から 「日本では労働者の権利を制限し、福祉を縮小するようになった」

この から は因果関係を指すものと思うが、何%くらいの因果関係を指すのか。
多分5%くらいだろう。
労働者の権利制約は、社会環境全て(具体的な事実はお前には教えてやらん)が
影響しているだろう。

幼稚過ぎてヘドが出る
0309考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 13:47:24.240
>>308
自民党政権による組合解体のための国鉄民営化は1987年。
ソ連のゴルバチョフ政権による共産党弱体政策が1988年だから、同時進行的だな。
共産党弱体化はチェルノブイリ事故が大きな影響を与えてもいる。

何%の影響とか、幼稚以前に中学生レベルの発想だが、中曽根政権が労働組合解体の強権を発動できたのは、ソ連(共産党)の弱体化なくしてはできなかった。
日本人は、たしかに自分というものを持たない海外からの風に靡きやすい民族だ。
ちなみに、海外からの風に靡きやすいというのは、国家主義に走りやすいということと同義だ。

君には思想も哲学も理解できないだろうから、書いても無駄だろうが、君の思考は日本会議と同じだということだけは指摘しておく。
0310学術
垢版 |
2020/01/10(金) 13:50:33.950
256 名前:学術 2020/01/10(金) 08:18:36.15 ID:OcykPDYJ
早く日本も参戦しろよ。湾岸のようなことがあっちゃいけない。
257 名前:学術 2020/01/10(金) 08:22:03.42 ID:OcykPDYJ
自衛隊の安全の心配してるのが内閣だ弱腰。相手はどうなってもいいのか戦わなくて。
総辞職しろ。
258 名前:学術 2020/01/10(金) 08:22:48.10 ID:OcykPDYJ
日本人の安否だけ気遣うメディアジャーナリズムも弱腰だ。
259 名前:学術 2020/01/10(金) 08:23:50.79 ID:OcykPDYJ
自国ひきこもり過保護ではだめだ。相手を心配しろ。自衛官もほとんど役に立たない
から早く編成を

哲学が本当の意味で役に立つ時代になることを祈ろう。
0311考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:02:52.850
>>307
イギリスが福祉縮小したのはソ連崩壊の前だよ。どうでもいいがオレは構造主義やポスト構造主義者じゃないよ。

君が思うほどマルクスやソ連が福祉向上に役立ったとも思ってないよ。
0312学術
垢版 |
2020/01/10(金) 14:05:06.980
福祉もゆっくりしすぎて行軍よりスキが多いぞ。
0313考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:05:13.460
>>309
日本会議、日本会議と喚くけど君の思う日本会議とやらの思想って何?
0316考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:10:07.000
>>309
ソ連の影響とか以前にサッチャーやレーガンによる民営化による労働組合弱体化政策と新自由主義の推進があり中曽根はそれらを真似ただけでは
0317考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:11:28.980
>>314
大した因果関係はないだろ。
0318考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:14:45.280
>>315
反共なら右はナチから左は社会民主主義やアナキズムまで大抵反共だろ。
ドイツは共産党を禁止してて国家自体が反共だよ。
0319考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 14:41:07.090
労働組合や福祉弱体化と新自由主義を推進したサッチャーが首相になるのはソ連のブレジネフ時代の1979年。

この年にソ連はアフガニスタン侵攻をする。
このアフガン紛争がソ連崩壊の大きな要因となる。
アフガニスタンでアメリカの支援を受けソ連に対抗してムジャヒディンしてたのがビン・ラディン。
ここでビン・ラディンは力をつける。
アフガニスタン紛争は冷戦終了からアメリカ同時多発テロ、イスラム国にまで繋がる現代の出発点だ。
0320考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 15:01:31.320
「地獄の熱さなど実現する事のない理想に身を捧げた苦痛に比べれば何でもない。」
             フィデル・カストロ
共産主義を実践しようとしたカストロの絶望の言葉である。
0321考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 15:39:26.670
 
 
 
 
 
 
>>267-299>>301-320
他スレでやってこい
 
 
 
 
 
 
0322考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 15:55:28.820
マルクスにしろ、宗教哲学にしろ、基本的な哲学の古典も読めないような人たちの話は役に立たないし、相手をしている暇もない。
0323考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 15:56:21.670
>>1にあるだろ。
・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止

これは意地悪でいっているのではない。
このスレほど、哲学書の引用をしているスレはないし、
本を読む気があれば、誰でもこのスレの議論をトレースできる>>2-8
0324考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 16:20:54.470
構造主義以降の哲学的態度とは、西洋も未開社会も、文系も理系も分けるものではないし>>216
好き嫌いなどの情動に左右されて本が読めない人は「テクストを読む」ということの意味を知らない。
0325考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 16:21:52.490
テクスト論 (仏)la th(e)orie du texte

文章を作者の意図に支配されたものと見るのではなく、あくまでも文章それ自体として読むべきだとする思想のことをいう。
文章はいったん書かれれば、作者自身との連関を断たれた自律的なもの(テクスト)となり、多様な読まれ方を許すようになる。
これは悪いことではなく積極的な意味をもつのであり、文章を読む際に、常にそれを支配しているであろう「作者の意図」を想定し、それを言い当てようとするほうが不自然であるとする。
およそこうした考え方を、フランスの批評家ロラン・バルトは「作者の死」と呼んだ(『作者の死』〈1968年〉)。
ポストモダンの哲学者デリダもほぼ同時期に、自分自身のなかに立ち現れる純粋な「いいたいこと」がまずあって、それが文章として表現される、という考え方を否定している。
「いいたいこと」は純粋にそれだけとしてあるのではなく、言葉と不可分に結びついて成り立つと考えるからである。
こうしたテクスト論は、フランスのポストモダン思想全体の流れから見ると、文章というものに絶対の真理(著者が真にいいたかったこと)を求める姿勢への批判であり、「形而上学批判」の1つと見ることができる。
0328考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 20:57:25.070
>>326-327
チンパンジー共による「車輪の再発明」という言葉を知らない?
0329考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 23:54:04.230
>>300
ソシュールの哲学は実体や実在を扱わなかったし、
ポスト構造主義の性格もあるが、ニューアカ〜東の世代も実在を問題にしてこなかった。

だから、日本人が実在を議論した例となると、西田らの京都学派や明治期の哲学を参照する必要がある。
0330考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 23:54:35.500
『日本哲学史』 藤田正勝、昭和堂 (2018)

この150年、日本にも「哲学」はあった。しかし、それらは個々にしか語られてこなかった。その全体像がいま浮かび上がる。


序 章 日本の「哲学」と「哲学史」
 1 「哲学」をどう捉えるか
 2 哲学史とは何か

■第一部 受容期――明治の哲学

第一章 明治前期の哲学
 1 「哲学」受容前史
 2 西周による哲学の受容
 3 福沢諭吉と近代日本の学問
 4 中江兆民――「理学」としての哲学

第二章 大学という制度(アカデミズム)のなかの哲学
 1 東京大学におけるフェノロサの哲学講義
 2 現象即実在論――井上哲次郎・井上円了
 3 哲学史の著述を通しての哲学受容――三宅雪嶺・清沢満之
 4 批判的・合理的な知の形成――大西祝と狩野亨吉
 5 フェノロサと岡倉天心の美学・美術史についての理解
 6 ブッセ・ケーベルの日本における哲学研究への寄与

第三章 明治中期・後期における国家社会への関心と個人の自覚
 1 近代化の歩みへの反省
 2 個人の自覚
 3 社会の矛盾や平和へのまなざし
0331考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 23:54:53.930
■第二部 形成期――大正・昭和前期の哲学

第一章 大正・昭和前期の思想状況
 1 大正という時代
 2 昭和前期の思想状況

第二章 西田哲学と田辺哲学
 1 西田幾多郎の前期の思索
 2 田辺元の思想形成と西田哲学批判
 3 後期西田哲学
 4 田辺元の「種の論理」

第三章 西田・田辺と同時代の哲学のさまざまな展開
 1 高橋里美
 2 九鬼周造
 3 和辻哲郎
 4 美学研究の発展
 5 宗教の哲学

第四章 西田・田辺の弟子たち
 1 禅の伝統――久松真一・西谷啓治
 2 現象学・歴史哲学・社会存在論――山内得立・高坂正顕・務台理作
 3 構想力の論理――三木清
 4 マルクス主義への接近――戸坂潤・梯明秀
 5 多様な分野への展開――木村素衛・高山岩男・土田杏村・下村寅太郎

第五章 京都学派
 1 京都学派とは
 2 近代の超克
0332考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 23:55:15.360
■第三部 展開期――終戦後の哲学

第一章 敗戦からの出発
 1 「近代」と「主体性」の問題
 2 平和の実現に向けて
 3 戦後の相対化

第二章 戦後の京都学派
 1 田辺哲学の展開
 2 無(空)の哲学の展開
 3 京都学派の多様な展開

第三章 戦後の日本の哲学の多様な展開
 1 存在と知識
 2 自己と他者
 3 言 葉
 4 身体へのまなざし
 5 比較という視座

後  語
0333考える名無しさん
垢版 |
2020/01/10(金) 23:56:47.760
この本でいうところの「現象即実在論>>330」は、その元を辿ると、中世の秘密仏教にまで遡る。

ポスト・ポスト構造主義では、
デリダやハイデガーらの現象学を超克すべく、メイヤスーが思弁的実在論を強調したが、
日本の哲学の伝統は、正に、その「現象」と「実在」の間を自由に行き来するもので、
その「現象」と「実在」を統一する認識を「金剛」と呼んでいた。
0334考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 00:09:17.380
自分の頭で考えないマルクス主義者は、哲学をやっているとは認めない
0335考える名無しさん
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2020/01/11(土) 00:29:21.160
「現象即実在論」の井上円了 → 東洋大学設立 → 清水高志『実在への殺到』
0336考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 01:30:28.690
グノーシス
「身体性」を捨てて → 「観念」を追及する

ヨーガ
「観念」を捨てて → 「身体性」を追及する
0337考える名無しさん
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2020/01/11(土) 07:49:15.040
グノーシスが似てるのはサーンキヤ哲学だな
0338学術
垢版 |
2020/01/11(土) 08:13:54.880
上智大学の哲学科や神学科は機能してると思うが。
0341考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 11:27:15.320
現存する最古の大学の一つであるパリ大学の起源は、ノートルダム教会付属の神学校。
ローマ教皇も数多く輩出していて、神学は学問の中心だった。
これからの時代に、神学が科学を上回るとは思わないが、体系的に古典を読むにはそれぐらいの認識はあってもいい。
0342考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 11:28:31.960
批評という言葉の由来も、聖書などのTextkritik(テクストクリティーク=正文批判=いろいろ異なった写本の読みを比較検討して、原文の文章を確定する作業のこと)。(参考:田川健三『書物としての新約聖書』より)
カントが今日的な批評家の走り、といわれることがあるが、それは文化コメンテーターというぐらいの意味。
0343考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 11:34:46.850
>>342
そもそも、その原文自体がそれほど厳密に考えて書かれているわけじゃないから、精読なんてやっても無駄だよね。
0344考える名無しさん
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2020/01/11(土) 12:04:18.570
マルクス主義者が精読とかいっているのを見るといつも緊張するよ。吹き出してしまわないかと思って
0345学術
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2020/01/11(土) 12:16:33.250
ソルヴォンヌ 34 ぐらいが管轄だよ。第一は昔だぞ。
0346学術
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2020/01/11(土) 12:17:21.620
第九 は経済 そっちにも日本経済だから参加。
0347学術
垢版 |
2020/01/11(土) 12:28:35.130
憲法九条にもまつわるいい話だ。
0349学術
垢版 |
2020/01/11(土) 12:31:58.200
宗教書だよ。公開されない。
0350考える名無しさん
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2020/01/11(土) 13:12:34.910
>>344
それはそうだろうね。

君は内容を忘れちゃってるぐらいマルクスを精読したんだもんねw
0351考える名無しさん
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2020/01/11(土) 14:50:11.340
「私有財産と結びついた市場制度は依然として、私益追及によって広範な経済進歩と厚生改善
を実現する強力な原動力になる…
こうした洞察が妥当であることは、東欧と西欧の戦後の経験の比較、
アジア太平洋圏の新興工業諸国の経験、そして中国の改革などの近年の歴史が証明している。

青木昌彦(元ブントのイデオローグ)推薦「組織の経済学」

私有財産に基づく私益による市場主義が社会的厚生を達成する最大の手段である。
0352考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:39:46.100
>>351
スレチ。他スレでやってこい
0353考える名無しさん
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2020/01/11(土) 15:41:24.530
新刊レビュー
『デッドライン』千葉雅也著 生への切実な希求が根底に
https://www.sanyonews.jp/article/971374
 
 哲学は生きるためにある。生への切実な希求がない思考が、強度を持つはずはない。

 気鋭の哲学者で、『勉強の哲学』などがベストセラーになっている千葉雅也が初めて書いた小説『デッドライン』は、まさに切実な思考のための虚構である。数々の純粋かつ哲学的な問いを内包し、読者をそれらの問いに巻き込んでゆく。

 物語は「僕」が暗闇の中、パンツ1枚の男たちの中で「回遊する魚」のようにうごめく場面から始まる。好みの男性と出会うための「ハッテン場」のシーンだ。主人公はゲイの現実を生きている。

 2001年春、東京の大学院の修士課程に進んだ「僕」は、まだ研究テーマが決まっていない。高校時代からつるんでいる男性の友人Kとは、今でもしょっちゅうドライブする仲だ。
大学院で文学を専攻する友人の知子とは研究の悩みなどを共有している。ゼミ学生たちとの交流、実家とのやりとり、そして「ハッテン場」での行きずりの性愛…。

 大学院のゼミの場面も何度か出てくる。指導教官は中国哲学が専門の徳永先生。この先生がなんとも魅力的である。

 例えば『荘子』に出てくる故事を示し、フランス現代思想につなげていく。話題は「言語の不純さ」についてだ。「デリダは言語の不純さを徹底的に考えた人です。
(略)逆に、古代中国にはそもそもデリダ的な問いがあったのだ、ということなのです」。読みながら、哲学の面白いゼミに紛れ込んでいるような気分になっていく。
0354考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:41:47.930
>>353
 この徳永先生の指導により、「僕」はジル・ドゥルーズを修士論文のテーマに決める。ドゥルーズの思想の中には、マジョリティとマイノリティの対立の問題が含まれている。

 ドゥルーズは「人間=男性」に対するマイノリティとしての「動物と女性」を提示する。そして動物になることと女性になること、つまり動物と女性への「生成変化」を「言祝いでいる」。この「生成変化」とは何か。

 同性愛者である「僕」はマイノリティの側にいる。このテーマは「僕」の生き方の悩みに直結しているのだ。しかし修士論文提出のデッドラインが迫ってもなかなか考えがまとまらない。「僕」の焦りは徐々に高まってゆく―。

 終盤、「僕」の視点が女性の知子に乗り移ったかのような場面がある。「女性に生成変化する」というドゥルーズ的実験だろうか。

 「いかに生きるべきか」という哲学の根本と普遍的な若者の悩みが核にある。フランス現代思想という学問を武器にマイノリティを生き延びようとする学徒の青春小説である。
0355考える名無しさん
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2020/01/11(土) 15:43:19.790
『デッドライン』の中では、デリダやドゥルーズと並んで荘子も出てくる。
0356考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:43:53.090
「老子」各種翻訳

・『老子』 小川環樹、高木智見、中公クラシックス (2005) 原文、書き下し、訳文
・『老子』 福永光司、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『老子』 蜂屋邦夫、岩波文庫 (2008) 原文、書き下し、訳文
・『老子道徳経(英文著作翻訳コレクション1)』 井筒俊彦、慶應義塾大学出版会 (2017) 原文、書き下し、訳文
・『老子 無知無欲のすすめ』 金谷治、講談社学術文庫 (1997) 原文、書き下し、訳文
・『エッセンシャルタオ 老子』 加島祥造、ちくま文庫 (2005)) 原文、訳文
・『老子<全> 自在に生きる81章』 王明、地湧社 (2005) 原文、訳文
0357考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:44:04.750
「荘子」各種翻訳

・『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 雑篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 内篇 [中国古典選]』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 外篇 [中国古典選] 上中下』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 雑篇 [中国古典選] 上下』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 第1冊 内篇』 金谷治、岩波文庫 (1979) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第2冊 外篇』 金谷治、岩波文庫 (1979) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第3冊 外篇・雑篇』 金谷治、岩波文庫 (1982) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第4冊 雑篇』 金谷治、岩波文庫 (1983) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 全訳注 上下』 池田知久、講談社学術文庫 (2014) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 中国の古典 上下』 藤堂明保、池田知久、学研 (1983) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 全釈漢文大系 上下』 赤塚忠、集英社 (1980) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 1・2』 森三樹三郎、中公クラシックス (2001) 書き下し、訳文

・『荘子(中国の古典)』 野村茂夫、講談社 (1987) 抄訳、原文、書き下し、訳文、全体の1/3

・『荘子[中国の思想]』 岸陽子、徳間文庫 (2008) 抄訳、原文、書き下し、訳文

・『荘子 新訳』 岬龍一郎、PHP研究所 (2013) 抄訳、書き下し、訳文

・『荘子 ヒア・ナウ』 加島祥造、パルコエンタテインメント事業局 (2006) 抄訳、訳文
0358考える名無しさん
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2020/01/11(土) 15:44:43.140
>>356-357
老荘というように、古くてシンボリックなのは老子だが、
荘子の哲学はポスト構造主義に近い。
0359考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:45:43.610
ハイデガーやデリダの存在解体/再構築にあたる作業を、
荘子は分節化/無分節化(限定/無限定)という形でやっている。


“物を物としてあらしめる道は、物に対して限定を設けないが、物相互の間には限定があり、それを物の区別という。無限定な世界から有限の世界があらわれ、有限の世界がまた無限定の世界へと移ってゆく。”
“物物者。與物無際。而者有際者。所謂物際者也。不際之際。際之不際者也。(知北遊篇第二十二 6)”

― 『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)
0360考える名無しさん
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2020/01/11(土) 15:46:38.410
次の「畛」は、田のあぜ。そこから転じて、区切り・境界をいう。
ラカンはこれと同じ役割を「クッションの綴じ目 (ポワン・ド・キャピトン)」に例えた。(ラカン『無意識の形成物[上]』)


“そもそも道にはもともと境界などなく、ことばにはもともと固定した意味などない。そこから〔道がことばによって表象されるようになると〕区別が現れるようになった。”
“夫道未始有封。言未始有常。爲是而有畛也。(斉物論篇第二 5)”

― 『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)
0361考える名無しさん
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2020/01/11(土) 15:47:08.400
>>359
その際に、デリダやレヴィナスに特徴的な「痕跡」がないのは、文明論的な違い(どういう違いか?)。


“〔万物を生成する道は〕現われ来たってもその跡を見せず、過ぎ去ってのちはゆくえも知らない。”
“其來無迹。其往無崖。(知北遊篇第二十二 5)”

― 『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)
0362考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:48:15.680
「無無無」が定立される箇所。


“有有也者。有無也者。有未始有無也者。有未始有夫未始有無也者。(斉物論篇第二 4)”
“有ということがあるし、無ということがある。またもともと「無ということ」はないということがある。またもともと「無ということはないということ」はないということがある。”

― 『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)


荘子は有ることと無いことの根源的前提を考えようとした。

解説は以下を参照。
『荘子 内篇(中国古典選 12)』 福永光司、朝日新聞社 (1978)
0363考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 15:49:52.050
>>362
ハイデガーの存在論は、メイヤスーやガブリエルによって「無限後退」と批判されたが、それは悪いことばかりではない。
無限後退する際から立ち現れてくるものを言語化して整理していくのが、科学や哲学の役割。


“量子力学が見いだした非可換空間の考えからは、アラン・コンヌ(一九四七-)による非可換幾何学が生まれている。
 この新しい幾何学は人類の空間概念を本質的に変化させようとさえしている。
 どのような数学モデルにも、標準的(standard)な部分の外に
 超準的(non-standard)な領域が存在していることが、数学基礎論によって示されている。
 この超準的な領域の存在を認めると、長いこと実在ではないと考えられてきた無限小や無限大のような概念が実在するようになる。
 レンマ的知性は、ロゴス的知性の真に外部にある実在に触れている。”

― 中沢新一 『レンマ学』 講談社 (2019)
0364考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 21:30:36.460
>>355
荘子は古の幻視者としてね。

デリダやドゥルーズと並列するのは間違いだよ。

まぁ、荘子が構造主義を経ないで、ただただ抽象的な思考で「ゲームの空白の升目」に気が付いていた偉人なのは認める。
0365考える名無しさん
垢版 |
2020/01/11(土) 22:31:20.230
今、言えるか、いや勢いで言おう・・・

蔡志忠
『マンガ 老荘の思想』
『マンガ 孔子の思想』
『マンガ 孫子・韓非子の思想』
『マンガ 禅の思想』
『マンガ 菜根譚・世説新語の思想』
『マンガ 孟子・大学・中庸の思想』
『マンガ 李白・杜甫の思想』
『マンガ 史記・列子の思想』
『マンガ 老荘3000年の知恵』
0366考える名無しさん
垢版 |
2020/01/12(日) 02:18:18.740
>>364
失礼。分かりづらかったかもしれない。
『デッドライン』の話は、一旦>>353-355まで。

ポスト構造主義を通して荘子を読んでいるのは、このスレの見立て>>356-363
他スレで井筒の『スーフィズムと老荘思想』が話題になっていて、
その中にイブン・アラビーと荘子が出てくる。

ハイデガーには「無の無化>>363」という言葉があったが、荘子には「無無無>>362」という段階があり、
イブン・アラビーは一神教の中心に根源的無>>265を導入した。

デリダもドゥルーズも、中国には(古代ギリシャ由来という意味での)哲学はないという立場だったし、
井筒に言わせても老荘はシャマニズムとなるわけだけど、
ここでは、例えば、華厳経の四方界を差異の哲学や生成論として、荘子は存在の解体構築論として、
それらを形而上学という言葉を生んだ地域の哲学的営為として読んでいる。
0367考える名無しさん
垢版 |
2020/01/12(日) 02:37:21.200
×四方界
○四法界
0368考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 01:57:01.890
『現代思想2020年1月号 特集=現代思想の総展望2020』

【インタビュー】
「レンマ学」とは何か――惑星的時代のもう一つの知性 / 中沢新一 

【芸術・情動・文化】
エバとアダムの完全化――性的(不)平等をめぐるスピノザの見解 / H・シャープ/山口 尚訳 
ラリュエル的ホラーの言語 / 仲山ひふみ 
関係と無関係、あるいは美と崇高――ホワイトヘッドとハーマンの形而上学 / 飯盛元章
音楽はどのような情動を喚起するのか? / 源河亨 

【インタビュー】
東西のはざまで――世界の哲学者はいま何を考えているのか / ユク・ホイ 

【言語・身体・意識】
広がる翻訳の思想への試論――翻訳の身体性 / 上原麻有子 
人間の生の《ありえなさ》――シモーヌ・ヴェイユの「不幸」の概念を手掛りにして / 脇坂真弥
共同行為と複数自己意識 / S・レードル/山名 諒訳 

【形而上学のその先へ】
私たちが形而上学を行うとき、私たちは何を行うことができるのか? / A・L・トマソン/松井隆明訳 
ポストトゥルース試論 2020 ver. 1.0――「真実以後」を思考する(ための)哲学 / 大橋完太郎 

【討議】
ポスト資本主義と人新世 / 篠原雅武+斎藤幸平 

【自然・存在・物質】
人新世、気候変動、思想の終わり / 小林卓也
アニミズムを再起動する――インゴルド、ウィラースレフ、宮沢賢治と、人間と非人間の「間」 / 奥野克巳
描線の生態系――漫画『風の谷のナウシカ』における森=腐海の発生 / 山内朋樹
0369考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 01:57:20.000
【新連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一回】
シェリングと現代実在論――メイヤスーの相関主義批判に寄せて / 浅沼光樹

【短期集中連載●『弱くある自由へ』第二版に●補章2】
なぜ書いたか、なぜ新版か / 立岩真也

【連載●デミウルゴス●第九回】
虚諧(一) / 磯崎新

【連載●科学者の散歩道●第六五回】
科学マスコミ情報の日本での変貌――科学のイメージと人材 / 佐藤文隆 

【研究手帖】
「肥満差別」という差別のあり方について / 碇陽子 
0370考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 01:57:47.670
『現代思想2019年12月号 特集=巨大数の世界-アルキメデスからグーゴロジーまで-』
0372考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 01:59:37.000
>>368
中沢新一 「「レンマ学」とは何か――惑星的時代のもう一つの知性」(『現代思想2020年1月号 特集=現代思想の総展望2020』)

中沢がポスト・ヒューマニティ議論に参戦。
メイヤスー、ガブリエル、ハーマン、グロタンディークからホモ・デウス、華厳経、大乗起信論まで。

レンマ学の3つの区分
・現代レンマ学…今現在刷新が必要なもの(AI人工知能の時代、トポスや圏の数学に対応)
・近代レンマ学…京都学派のレンマ学(集合論の危機に対応)
・古レンマ学…レンマ学の起源
0373考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 02:03:00.630
最近の中沢は数学の話が多い。
特に『レンマ学』(2019)は、新しい思想潮流として
メイヤスーの思弁的実在論が出てきたことに対する、中沢からのアンサーになっていて、
西洋的な数学論に対し、日本的、仏教的な数学論のあり方が示されている。
0374考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 09:03:42.370
√(32+10√7)+√(32-10√7)=10

これって、5+√7=(32-10√7)、5-√7=(32-10√7)ってことで、
5+√7と5-√7からの方向からだと簡単にそうなることが
分かるんだけど、√(32+10√7)と√(32-10√7)の方から
だとどうやって計算したらいいの?
0375考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 09:05:27.330
意見ではなく、単純に手法についての質問です
0376考える名無しさん
垢版 |
2020/01/14(火) 09:09:05.850
誤:5+√7=(32-10√7)、5-√7=(32-10√7)
正:5+√7=√(32+10√7)、5-√7=√(32-10√7)
0377考える名無しさん
垢版 |
2020/01/16(木) 02:18:44.070
>>372
中沢「人類学者としての僕は「人類のいない世界」について語られた
レヴィ=ストロースの爽やかなペシミズムに深い共感を抱いているものですから、
ポスト・ヒューマニティをめぐる議論にも肯定的に参加していくことができます。」
0378考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 02:51:57.680
第41回野間文芸新人賞受賞、第162回芥川賞候補
千葉雅也 『デッドライン』 新潮社 (2019/11/27)

もったいない。バカじゃないのか。抱かれればいいのに。いい男に。

珊瑚礁のまわりで群れをなす魚のように、導きあう男たちが夜の底をクルーズする――。
ゲイであること、思考すること、生きること。
修士論文のデッドラインが迫るなか、動物になることと女性になることの線上で悩み、哲学と格闘しつつ日々を送る「僕」。
気鋭の哲学者による魂を揺さぶるデビュー小説。
0379考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 02:52:20.120
『デッドライン』は誰にも読める青春小説だが、
「アウト・イン・ザ・ワイルズ」や『動きすぎてはいけない』などで語られてきた
様々な概念が出てきて、千葉の哲学全体へのインデックスにもなっている。
スピノザの汎神論、ドゥルーズの自然哲学からの生成変化、別の仕方で、偶然性、存在論、
マジョリティ/マイノリティ、セクシャリティの問題、ポスト構造主義とポスト・ポスト構造主義。
0380考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 02:52:50.200
ドゥルーズの生成変化と荘子の物化
0381考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 02:53:34.630
“荘子が恵子とともに濠水の橋のたもとを散歩していた。
 荘子がいうには、「ハヤがのびのびと泳ぎまわっている、あれこそ魚の楽しみだね」。

 恵子が答えた。「君は魚でもないのに、どうして魚の楽しみが分かるんだい」。
 荘子「君はぼくじゃないのに、どうしてぼくに魚の楽しみが分からないと分かるんだい」。(秋水第十七 7)”

― 『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)
0383考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 18:55:39.750
「ハヤがのびのびと泳ぎまわっている、あれこそ魚の楽しみよね」。
「荘子は魚でもないのに、どうして魚の楽しみが分かるのよ」。
「恵子はあたしじゃないのに、どうしてあたしに魚の楽しみが分からないと分かるの?」。
「だって荘子は食い意地がはってるじゃない。よだれがたれているわよ」
「恵子だってそうじゃない」
二人「おいしそー」
0384考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 19:20:41.230
ふざけているようだが、ふざけているわけではない(なくもない)。
これがポスト・ポスト構造主義である。
ポスト・ヒューマニティではなく、
ポスト・ポスト・ポスト実存としての食欲魔神の復権である。
0385考える名無しさん
垢版 |
2020/01/25(土) 20:42:13.280
>>384
ふざけているとは思わないが、まじめな分だけ酷くつまらない。

ポストをいくつ並べても、くだらなさが増殖するだけだね。
0386考える名無しさん
垢版 |
2020/01/27(月) 01:13:46.600
ここで必要としている老荘は、「存在-神-論(Onto-Theo-Logie)」の身近な例>>359-361としてね。
0387考える名無しさん
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2020/01/29(水) 01:17:31.740
道(tao)は神ではなく、
万物の根源、究極的存在、一者(to hen ト・ヘン)、第一原因、究極原因、宇宙の根本原理、真実在とでもいうところ。
0389考える名無しさん
垢版 |
2020/02/07(金) 01:47:54.710
井筒の「存在-神-論(Onto-Theo-Logie)」は、
老荘+ハイデガーの現象学的存在論+デリダのロゴス中心主義の解体。


“真昼時――地上の万物がそれぞれの輪郭線を露出しつつ
 キラビヤカに浮かびあがる光の世界――に、
 どこからともなく夕闇の翳りしのび寄ってくる。
 事物は相互の明確な差別を失い、浮動的・流動的となって、
 各自本来の固定性を喪失し、互いに滲透し合って次第に原初の混沌に戻ろうとする。
 有分節的世界が己れの無分節的次元に回帰しようとする両者の中間に拡がる薄暮の空間、
 存在の深層領域が、人々の好奇心をさそう。
 地上の一切が真の闇の中に没して完全に無化されてしまう直前のひと時の暗さには、
 何か言いしれぬ魅惑がある。”

― 井筒俊彦 「監修者のことば」 (エラノス叢書 『一なるものと多なるもの〈1〉』(1991))
0390考える名無しさん
垢版 |
2020/02/08(土) 19:33:34.650
オタはタオの行き着く先なのか。
逆道なのか。
0391考える名無しさん
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2020/02/18(火) 00:39:26.820
『週刊読書人』 2020年1月31日
千葉雅也×佐々木敦 対談 「「デッドライン」を越えた、その先:『デッドライン』(新潮社)刊行を機に」
https://dokushojin.com/article.html?i=6547

水槽/ラカン/「魚の楽しみ」

千葉「水槽って正面から見ると綺麗に金太郎飴がカットされたようにイメージが見えるわけですが、上から見るとまさにレエル=現実という感じがする。僕の中で正面にあるのはイマジネールとサンボリックで、真上から見るとレエルなんです。」
0392考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:40:38.290
ついに、水槽の秘密が明かされた。
0393考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:41:17.260
“何をするかわからない他者たちと共存するために、それらの解釈の諦めを理論的に取り扱う、これが必要だと思います。
 無解釈性を理論に含めている人文学、それを僕は、フランソワ・ラリュエルを背景として「非人文学」と呼んでいます。
 解釈を努力する部分と、解釈をあきらめる部分が、両方ある。

 諦めるといっても、すぐに暴力的なぶつかりあいになるのではなく、ただたんに隣にいることです。
 つまり、ナマコとヤドカリのイメージです。空間的並置とはそういうことだと思います。
 複数の秘密が隣り合って並んでいる状態です。少なくとも僕は、そういう状態について考えたいのです。
 それも、意味を伝える言語だけではなく、非シニフィアン的でフォルム的な言語を駆使して考えたいのです。”

― 千葉雅也 「ナマコとヤドカリ」 『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 (2017)
0394考える名無しさん
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2020/02/18(火) 00:43:21.130
>>393
千葉が「意味/無意味」、「解釈/無解釈」といっているのは、
「書きつつ/消す」ハイデガーやデリダの抹消記号やエクリチュール、
あるいは、解体や脱構築といった「解体/構築」の現場に相当する。

ドゥルーズ=ガタリにおける「非意味的切断/接続」にあたり、
言語以前の存在論レベルで試みられる。
0395考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:45:51.650
ブッダの切断論

“池に生える蓮華の茎や花をば、水にもぐって折り取るように、
 迷妄をすっかり断ち切った修行僧はこちらの岸を捨て去る。(感興のことば 18:21)”

― 『ブッダの真理のことば・感興のことば』 中村元訳、岩波文庫 (1978)
0396考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:48:00.890
水族館、ラッセン、
ナマコとヤドカリ、
ブラックライトが照らす黒いマリリン、
ごつごつした珊瑚…

偶然性のしじまを破るのは、言葉ともの(事物)のshen yun的邂逅である。
0398考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:49:18.870
中国は細部に宿る。
0399考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 00:52:59.460
>>379
千葉雅也 「アウト・イン・ザ・ワイルズ」 連載

(新連載・第1回)無関心、自我、エレメント : レヴィナス論(1)、『現代思想』 2012年5月号 p.8-21

(第2回)「エロスの現象学」と半開きの箱 : レヴィナス論(2)、『現代思想』 2012年6月号 p.46-52

(第3回)無人島と先祖性、『現代思想』 2012年7月号 p.14-20

(第4回)間奏、半面、『現代思想』 2012年8月号 p.14-17

(第5回)とても強い相関主義と「否定神学」批判、『現代思想』 2012年10月号 p.8-15

(第6回)親無しへの生成変化、『現代思想』 2012年11月号 p.32-37

(第7回)アイソレーション(上)、『現代思想』 2012年12月号 p.34-38

(第8回)アイソレーション(下)、『現代思想』 2013年2月号 p.18-20

(第9回)すべてではない、『現代思想』 2013年4月号 p.14-23

(第10回)紋切型と否認、『現代思想』 2013年5月号 p.25-59

(最終回)終わりある分析、『現代思想』 2013年7月号 p.19-21
0402考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 18:45:31.010
生命倫理とか社会正義なんてのは世の中が複雑化するにつれつねに
要請されているとおもうがこれらはがんらい哲学の守備範囲だったはずなんだけどな
0403考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 19:31:07.530
>>402
社会正義というのはその人の立場にとっての正義に過ぎないからね。
マルクスが論じきってるともいえるかな。

生命倫理というのはよく分からないけど、正義も倫理も、やっぱり立場によるとしか言いようがないんじゃないかな?
正義や倫理を哲学で扱うと、哲学は支配の学、ということになってしまう。
0404考える名無しさん
垢版 |
2020/02/18(火) 20:18:41.020
>>393
>ナマコとヤドカリのイメージ
>非シニフィアン的でフォルム的な言語
何これ?
意味不明なんだけど
0406考える名無しさん
垢版 |
2020/02/19(水) 08:20:48.030
千葉雅也@masayachiba

哲学の概念を形象として、フィギュアとして取り扱うというのは『動きすぎてはいけない』から一貫する僕の思考スタイルで、その意味で、実は僕の哲学の仕事は不純なのです。だからこそ、阿部和重さんは『動きすぎてはいけない』はすでに小説的だと評してくださったのだと思う。

午後9:22 ・ 2020年2月7日
0407考える名無しさん
垢版 |
2020/02/19(水) 09:11:40.240
千葉は文学ができず芸術にシフトして満足するスタイルが格好が付くと踏んだんだろう
0408考える名無しさん
垢版 |
2020/02/19(水) 09:20:27.900
千葉って、ドゥルーズ理解に関して吉本隆明に吹っ飛ばされた人じゃなかったっけ?
0409学術
垢版 |
2020/02/19(水) 16:02:39.670
哲学を理解しているレヴェルではなあ。理解すらできてないのか。理解じゃないけど。
0410考える名無しさん
垢版 |
2020/02/19(水) 17:17:00.760
>>403
立場で全て片付けようとしたら中国政府には多民族を弾圧する権利がある、なんてことまで認めなきゃならないわな
しかし他者の生存を脅かす権利を容易に受け入れる訳にはいかないってのは現代社会において概ね一致する
ところで合理的な判断力によるものと言えるだろう

つまり、人権や平和主義のような人類が共存を目的とする限りにおいて互いに受け入れるべき普遍的な
原理はあるんじゃないかと
世界がまだまだ狭くて各々が相対主義を唱えていた時代から交易が盛んになるにつれ社会性の哲学に
移行していった、本格的な哲学ってのはソクラテスの時代にそこんとこから始まったんだろう
立場による、なんてのは一見妥当なようで議論の逆戻りだとおもうけどな。
0411学術
垢版 |
2020/02/19(水) 18:42:18.360
弾圧のような圧政がないと統制は不可能だ。世直しも現れない。
0412考える名無しさん
垢版 |
2020/02/19(水) 23:10:52.550
>>408
吉本は何と言ったんだ?
0413考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 13:34:04.660
>>410
中国政府が多民族(どの民族のことだ?)を弾圧してるのか?
テロリスト集団なら取り締まってるらしいが。
弾圧してるとしても、それはどこの国でもやってる反政権運動に対する弾圧だろ?

人権も平和主義も、なにかの利益集合にとっての人権であり平和に過ぎない。
アメリカも自由という人権と平和を守るために戦争をすると主張している。

日本もまた、平和を守るために軍備を拡大し、アメリカの戦争に加担している。
中国も自分たちと平和を守るためにテロリストであるイスラム原理主義を封じ込めようとしていると主張している。
世界中の国の多くが、人権と平和を守るために暴力的な実力行使に出ている。

どこに「普遍的な原理」などというものがあると思うんだ?
0414考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 13:52:34.660
>>412
吉本のドゥルーズ批判のひとつに、ドゥルーズのマルクス理解とフロイト理解の幼稚さということがある。
マルクスを読まずに(ドゥルーズ自身がそう言っている)マルクス批判をしたために、対象がマルクスではなくロシアマルクス主義の、それも単純なスターリン批判程度になっているということ。
フロイトは読んでいるかどうかわからないが、これも、単純化(図式化)されたフロイト解説に対して批判をしている。

千葉(?)などのドゥルーズ信奉者もまた、マルクスを読んだ人の方が少ないだろうし、ドゥルーズのフロイト理解について批判している人もいない。
0415考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 14:16:39.150
千葉世代はドゥルーズのフロイト批判が必要以上な否定になっている、つまり精神分析的な抑圧そのものだ
って認めてるでしょ
ドゥルージアンの上世代からは反動的に見えるくらい精神分析の正しさを肯定してるし
0416考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 16:19:17.820
>>415
そこまで言うと嘘になるw

フロイトは治療可能な論述を目指しただけだし、家族の関係からはみ出た論考については、吉本の指摘通り無理な類推だから。
0417考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:19:37.490
>>413
>それはどこの国でもやってる反政権運動に対する弾圧だろ?

先日も中国政府の少数民族弾圧が報じられたばかりだよね
ウイグルに対する大弾圧は国際人権団体にも度々追求を受けてる
ニュースも見てないような変態キチガイは議論に参加する権利はないよ
0418考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:27:35.650
頭のネジの外れた馬鹿がいくらマルクス主義の偏見を訴えようと
人権を基調とした憲法やそれを基底とする法律というものは一定の妥当性を持つものとして
万人に受け入れてるからね
法正義など都合でしかないから正統性なんてないというならそう言ってるやつを
意味もなくぶん殴っても良いということになるからどんどん殴れば解決
0419考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:30:09.000
相対主義なんて前提でしかないしそんなことを今更熱吹いて訴えてるようなアホは
紀元前で思考が停止してんだよなw
0420考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:40:48.380
たしかにどんな世界も経済原理でしか動いてないしどこにも正義はないってのは正しいんだけどそれにくわえて人権無視、国際ルールまで
無視する中国の方針を支持するってのはさすがにないよりベターを選んでおくしかないというのが常識的な判断だよ
0421考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:48:18.580
>>414
自分自身で吉本の千葉評なるものを読んでいるかどうかもわからない輩が何を言っているんだ
0422考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:52:28.210
>>417
中国に対する資本主義国からの偏見あるいは悪意に基づく報道になんの意味があると?
君にはメディア・リテラシーが欠けているようだ。
議論する価値がないのは、無教養やリテラシーの無い人だと思うな。
0423考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:53:46.280
>>420
地上で最も崇高な理念をもとに建国された中国による弾圧や侵略はむしろ平和への礎となるもので
西側のように決してネガティブな概念ではない
0424考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:55:09.120
>>418
たとえば日本では、憲法を受け入れない集合が政権を担ってるね。

君は政権担当者をぶん殴って正義を主張するのか、反政権を主張する人間をぶん殴って正義を主張するのか、どっちなの?w
0425考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:55:34.750
>>422
世界中のメディアやジャーナリストが伝える情報よりもお前みたいなド高卒の得た知識のほうが
正しいと訴えて世間を納得させられるとでも?
0426考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:57:05.690
>>420
人権無視、国際ルール無視の代表はアメリカだよ?w

中東でアメリカがやってきたことや、中距離核制限条約を一方的に破棄したことも忘れちゃったの?
0427考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:57:53.390
>>424
日本のことを言ってるんじゃないよド高卒くん
確かにどこの世界にも腐敗はあるけど、最初から腐敗を前提とする暗黒大陸の覇権主義を良しとする
キチガイの戯言なんて誰ーれも賛同しないよ
0428考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 21:58:54.200
>>426
いくら他国の揚げ足取りをしても池沼でキチガイの中国が支持を受けることなんてないよド高卒くん
0429考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:00:28.370
>>421
うん、吉本が千葉を評したかどうかは記憶が曖昧だ。
でも、ドゥルーズ研究者一般に対する評価なら、吉本はいくつも書いてる。
千葉が独自の視点を持ったドゥルーズ研究者なのかどうかは知らないから、千葉に関する評としては撤回してもいいよ。
0430考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:01:14.240
世界中に不正や腐敗はあるが、頭から世界平和と人権主義を基調としないと宣言してしまってる
キチガイシナ国家に賛同する変態はシナ人かド高卒だけだな
0431考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:02:10.500
>>425
少なくとも、中国に関する情報なら、偏見と捏造に基づく西側世界のメディアやジャーナリストが伝える情報は信用できないと思ってるよ?

それがメディア・リテラシーの基本だと思うよ?w
0432考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:02:19.780
国連憲章をまったく無視してるシナ人は国連から即刻叩き出すべきだな
0433考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:04:05.240
 
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
 
 
続きは次世代スレ>>151でやってこい
0434考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:04:24.670
>>427
たとえば日本では新型コロナの対策に失敗しても担当者が責任を問われることはないが、中国では失敗した担当者は更迭されている。

どっちが腐敗してるんだろうか?w
0435考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:04:34.600
中国に関する情報ならぁ←バーカ、なんの影響もないド高卒のてめえが信用できねえから何だってんだ?w

クルクルパーの考えを勝手に喚いて自己満足してるクソザコw
0436考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:06:38.210
>>434
コロナの取材をしてたジャーナリストを攫って行方不明だもんなお前のところはwww
少数民族を強制収容所に送り込んで死ぬまで拷問するクズ国家が日本の不正なんかと
比較になると思ってんのかドクズが、死ね
0437考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:07:03.300
>>428
たとえば後進世界では、アメリカより(もちろん日本より)中国の評価が高い。

揚げ足取りではなく、ただの事実の問題だが、WW2後の世界では、大規模な戦争(や内戦)を仕掛けているのはアメリカだけだ。
0438考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:07:24.630
 
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
 
 
続きは次世代スレ>>151でやってこい
0439考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:07:34.550
なんの影響力もない単なるド高卒が中国に関する世界の情報は信用できないからなんなんだワロス
0441考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:10:06.450
後進国で中国の評価なんかちっとも高くなくて札束でしばきまわして軍門に下ってるだけ
ド高卒にはこういう基本的なことが理解できてない
0442考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:14:30.050
そういう奴って昔は、世界中で金をばらまいてる日本人は美意識がない汚いとかほざいてたんだろうなw
0443考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:15:42.310
かつての左翼に中国人の核は綺麗な核という言葉があったように中国人の金は綺麗な金なんだろう
0444考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:16:56.210
中国共産党や彼らのメディアが発表する情報だけが正しいとか大したメディアリテラシーの持ち主ですね
0445考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:21:59.780
>>444
だけが正しいとは言ってない

中国とは距離を置いてるが日本共産党の機関紙もまだまだ重要な情報源であることには間違いないだろう
北朝鮮のニュースなんかも聞けるようになったし君タチももっと世界に目をむけなさいw
0446考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:22:13.610
>>436
君のようにメディア・リテラシーがないと、地球にはUFOが何回も来ていて人間を拷問したり解剖したりしてると信じてるんだろうな。

安倍政権に逆らった籠池さんは、気の毒なことに懲役5年の判決なんだってね。
0447考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:24:53.780
>>438
現実逃避のスレ主君かい?w

メディアの文章も、「精読(w)」と議論が必要だという話をしてるんだよ?
0448考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:30:10.190
>>446
なに意味のわかんないこと言ってんの?やっぱド高卒なんだな

>>447
精読?180度違うことを口走ることを精読とはいわないよド高卒くん
0450考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:31:04.290
>>439-449
 
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
 
 
続きは次世代スレ>>151でやってこい
0451考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:35:06.900
>>448
メディア・リテラシー以前に、日本語の読解力がないの?

もともとリテラシーというのは読解力のことだったなw
0455考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:38:11.100
>>451
ド高卒に他人をどうこう評価する判断力なんてないからとっとと死ね
メチャクチャなことを言って他人にケチをつけるためだけに生きてるお前は無価値のゴミだ
0458考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:45:17.760
いまどき(日本の)共産党員でもこんな馬鹿なこと書くやつおらんやろw
0459考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:48:21.410
>>455-457
人間もここまで惨めになると、反論どころか同情する気も消えてしまうな。

見るのがおもしろい気がしてきたw
0460考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:49:23.550
>>458
日本共産党は、反中国共産党、な。

近年になってやっと和解した程度w
0461考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:50:32.730
さすが共産党員だけにわかってますですねー

高卒だけどw
0462考える名無しさん
垢版 |
2020/02/20(木) 22:54:43.070
ド高卒のクセしてマウントとってるつもりとか厚かましい池沼だな

自分がどんだけ無知で無学か少しは考えてからモノを言えよ
0465考える名無しさん
垢版 |
2020/02/25(火) 21:31:12.560
2020年2月25日(火) 午後10時50分(25分)〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第一夜 欲望の奴隷からの脱出
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878374/index.html

「欲望の資本主義」シリーズからのスピンオフ企画、前回2018年初夏の日本滞在編、思索ドキュメントの続編、今度の舞台はニューヨークです。
0466考える名無しさん
垢版 |
2020/02/25(火) 21:33:00.340
SNS炎上にもつながる「多様性」議論を、天才哲学者マルクス・ガブリエルが考える
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00010000-voice-pol&;p=1

> 我々が多様性について語るとき、多様性反対派の人とどう対峙すればよいのでしょう。
> 多様性を受け入れない人も、多様性の一部として包摂するべきでしょうか。
> 実は、民主主義には概してそういうパラドックスがあります。たとえば、EU内にブレグジット推進派の党を持つべきか。
> 答えは否です。そこにパラドックスがあります…(続く)
0467考える名無しさん
垢版 |
2020/02/25(火) 21:34:29.440
マルクス・ガブリエル最新刊

・『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
・『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
0468考える名無しさん
垢版 |
2020/02/27(木) 00:27:50.360
日本はその厳しい財政状況とは裏腹に、世界最大の債権国であることだ。日本の企業や個人、政府が海外に持つ資産は、18年末の合計で1018兆円。
ここから海外からの投資などを差し引いた対外純資産は341兆円と世界で最も多い。
さらに、日本には家計の貯蓄が2019年度9月末で1864兆円以上もある。政府の約1100兆円の借金を差し引いても国全体で見れば700兆円規模の資産があるわけだ。
これらはいずれも、海外債務に対して返済能力が十分あることを示す。したがって、外国から見れば日本は信用力が高く、
保有国債を売る理由はとくに見当たらないのである。

ということは成功したケインズ学派
0469腐った陰圭に執着している眞ん子が正気になるように
垢版 |
2020/02/27(木) 00:36:54.850
    層醴醴醴醴醴醴醴嬲夢體醴靦gggji!;'..、..'` .. .(巳|jc'}i,.
  、 j醴醴醴醴醴醴鬱゚゚^    、 ゙゚゚『醴醴齟ggpu. ` '}II}カ^`|I
  、|[醴醴醴醴醴鬱′          . ゙゚憫醴醴豐s,,.  、 I';゙..、}],   お杜玖椀
  .:][醴醴醴醴鬱’ .                ゙゚『嬲靈齔.,__、,,,,゜ ._〈[       していただきたく
  爼醴醴醴醴‡ .                    ‘『層醴醴匝 )llig$ .       存じます
  爼醴門醴鬱` . _y444egj,...      、,,,ggg,,,_'『攜醴齔j,.,..']][l .
  、{[醴jカ.層¶'         . `~ヲ    、 !f~゚^``゙゚゚シ.. ‘層醴麈躍「 .
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    層鬮.゚'';,}',.        . ゙゚゚゚ .    . ‘゚゚゚゙` .. ゙゙^ .  .l}]ぽ
    .']]醴$ .'l|_                            i「゙゙I゜
    、 ゙濁髟. |i                            ′$
0470考える名無しさん
垢版 |
2020/02/27(木) 01:06:37.940
新自由主義デヴィッドハーヴェイの本は資本に国家の介入が真実
0475考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 00:50:42.560
>>465
【第2回】2020年3月3日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学ガブリエルNYドキュメント第二夜▽自由が善悪を取り違えるとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878375/index.html

【第3回】2020年3月10日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第三夜 闘争の資本主義を越えて
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/9999/1878376/index.html
0476考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 00:51:21.290
『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
マルクス・ガブリエル

日本人読者向けに書かれた本。
「新しい実在論」を、日本文化や、EU崩壊、米大統領選など、最新の社会問題の中で説明している。

・EU崩壊後、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ハンガリーなどの国は、19世紀の古い型のモデルに戻ろうとしている
・仏教は100%新しい実在論
・西洋形而上学は日本の思想によって常に批判されてきた。日本人は「世界は存在しない」ことをよく理解できる
・IT、科学と新しい実在論
など
0477The World is what it is meant to be
垢版 |
2020/03/01(日) 08:10:40.290
「世界は存在しない」と表現するのは不適切だろう。

世界の存在についてより適切に表現しようとするなら、
「世界は、そうである『つ(積)もり』にな(成)っているものである」、
"The World is what it is meant to be"ということになるのではないか。
これは、ライプニッツの唱える「この現実世界はあらゆる
可能世界の中で最善である」ということではない。
そうではなく、その「つもり」にならなければ何もできないが、
何がどうできているにせよ、できている「つもり」になって
いるに過ぎない、ということだ。
0478考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 08:12:58.030
The World is meant to be something.
世界は、どのようにかあるつもりになっているものである。
0479考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 08:14:44.670
The World "means to" exist.
世界は存在する「つもり」にな(成)っている。
0480考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 08:18:01.370
だからこそ、世界がどのように存在する「つもり」にな(成)っている
のかは、いつでも断片的な徴候から微分的に感じ取られ、積分的に
想定されなければならないのだろう。
0482The World is what it is meant to be
垢版 |
2020/03/01(日) 12:28:09.810
ところが、世界に「『一体全体』どういうつもりなのか?」と
問ひかけるなら、返ってくるのは、「何のつもりもない」
という応えだけだろう。
つまり、全体としての世界の「つもり」は、無に帰す。
しかし、帰無は、無ではない。
0483考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 12:40:15.180
>>482
「世界」という言葉の定義はなに?

「世界」といっても、国という組織の集りを意味したり、人類みたいな意味で使ったり、欧米(アジア、アフリカ等々)社会を意味したりといろいろあると思うけど?
0484考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 12:49:32.110
>>483
世界というのは宇宙と違い境界がある領域を意味する
従って因果関係を持つ認識領域世界とでも定義しなければ
哲学的な議論にはならないだろう。
仰る通り、政治世界、人間世界、国境で分けられた世界
そういう諸々の世界に論点をずらしていっても哲学的な意義はすくない。
自分は482じゃないけど。
0485考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 12:54:51.110
>>484
自分が認識できる範囲が世界?
それだと因果関係すら曖昧だと思うよ?
認識は時間とともに変わるから境界も設定できないし。宇宙も認識の一つといえばいえてしまう。

主体(主観)と客体(客観)の混同なのか言葉の誤用なのかのどちらかだと思うよ?
0486考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 13:24:59.410
https://www.etymonline.com/search?q=universe
universe (n.)
1580s, "the whole world, cosmos, the totality of existing things,"
from Old French univers (12c.), from Latin universum "all things,
everybody, all people, the whole world," noun use of neuter of
adjective universus "all together, all in one, whole, entire,
relating to all," literally "turned into one," from unus "one"
(from PIE root *oi-no- "one, unique") + versus, past participle
of vertere "to turn, turn back, be turned; convert, transform,
translate; be changed" (from PIE root *wer- (2) "to turn, bend").
0488考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 14:57:09.030
>>485
因果関係が認識できない範囲は世界の外なだけ
認識が時間とともに変わり、例えば記憶を失った分
境界が狭くなっても認識外は相変わらず、その人の世界ではない。
宇宙も認識の一つと言えるのは言葉の意味を認識しているだけで
宇宙のなにを認識できているか知らない人は
宇宙は認識世界の外でり言えないということ。
言葉の誤用でも、混同でもないですね。
0489考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 15:26:34.000
>>477-482は出鱈目。
ガブリエルの本が理解できず、代わりに辞書を検索しただけ。
0490考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 15:49:49.690
>ガブリエルの本が理解できず、代わりに辞書を検索しただけ。

ガブリエルの本は読んでいないので、その主張を解説している
わけではないが、ガブリエルより言葉の用法の方が才能がある
だろうとは思う。
0491考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 15:53:35.540
ガブリエルの本を読んでいなくても、「世界は存在しない」という
表現が不適切であることは一般的な言葉の用法から正当に指摘できる。
0492考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 15:56:44.950
チガイキチガイキ
0493どういうつもりなのか
垢版 |
2020/03/01(日) 16:17:57.510
DIE THEORIE

Veil habe ich von der Wirklichkeit gelernt: Die
tiefempfundene Wahrnehmung hat mich etwas gelehrt,
die Betrachtung der Welt und das Ertasten der
Wirklichkeit. Viel habe ich aus Büchern gelernt,
die die Realität objectiv und getreu beschrieben
und mit keinem Wort zuviel, die Kunde gaben von
allerlei Erscheinungen in der Welt. Viel habe ich
auch aus solchen Büchern gelernt, die Unverständliches,
Zweckfreies, Wundersames, Märchen- und Feenhaftes
vorstellen, vom Feierlichen und Strahlenden berichteten,
an dem das Leben so reich ist, das weder Instrumente
noch Erfahrung fixieren können, wohl aber das Empfinden
und der Traum. Ja, von all dem habe ich etwas Wahres
und Zuverlässiges gelernt. Nur aus solchen Büchern
habe ich nie etwas lernen können, die bemüht waren,
Theorien zu bestätign, statt die Wirklichkeit zu zeigen,
die Thesen verkündeten, statt Träumen und Wundern nur
Systeme boten, Formeln konstruieren wollten aus dem
Zuffälligen und Wunderbaren, deren Zusammenspiel die
Welt ausmacht. Aus solchen Büchern habe ich nie etwas
lernen können. Deshalb nehme ich vorsichtshalber
Derartiges gar nicht mehr in die Hand.

― Sándor Márai, "Himmel und Erde.", p.179
0494考える名無しさん
垢版 |
2020/03/01(日) 16:22:08.400
>>490-491
>>1
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
0499当たり前だろう
垢版 |
2020/03/02(月) 10:46:04.930
A sunset is a sunset if and only if it is meant to be a sunset.
0502考える名無しさん
垢版 |
2020/03/02(月) 12:08:05.450
>>501
主観じゃないと思ってたら反論するだろwお前馬鹿なんだな
0506考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:40:21.620
主観とか客観とか、高校の科学みたいな世界観から離れること
0507考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:43:06.520
ガブリエルの「世界は存在しない」ということ>>476

・「世界は存在しない」=「あらゆる物事を包摂するような単一の現実は存在しない」
・現実はいわゆる「意味の場」に現れる

<例1>
・グラスがある
・私から見たグラスがある
・あなたから見たグラスがある
・実在のグラスは上記三つが交差したもので、それ自体が完全に独立したグラスという実体はない → 世界は存在しない

<例2>
・机の上にグラスがある(普通の知覚の意味の場)
・グラスを拡大視すると原子の世界がある(科学的な意味の場。ここではグラスの形はなくなる)
・グラスと原子の間に第三の対象はない → 意味の場の外に現実はない → 世界は存在しない
0508考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:46:47.620
唯物論の変遷もこういう話
0509考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:47:30.750
唯物論的にモノを眺めていった時、

グラス→ 分子 → 原子 →

この辺ぐらいまではモノの内だが、

→ 電子 → 陽子・中性子 → クォーク

の段には、理念的なものになっていく
0510考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:51:43.790
この辺は廣松が詳しい(全集で読む必要がある)
0511考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:52:05.780
メイヤスーも「思弁的実在論」という言葉以前には「思弁的唯物論」といってた
0513考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:54:31.980
古典的マルクス主義

・一元的
・必然的
・階級的
・唯物論的
・構造主義的

↓↓↓↓

ポスト・マルクス主義

・複数的
・偶然的
・非階級的
・現象学的、存在論的
・ポスト構造主義的(ポストモダン的)
0514考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:54:54.100
これも、ハイゼンベルグの「不確定性原理」、ゲーデルの「不完全性定理」といったパラダイムシフトからの要請。
モノの中心が確率で表される時代に、一元的も必然的もない。
0515考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:55:29.980
今や、新しい唯物論でも足らない
0516考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 01:55:43.100
新しい唯物論の公準

・あらゆるものは絶え間なく変化している。
・あらゆるものは、明確な境界や切断点によってではなく、連続した傾向にのっとって生起する。
・あらゆるものは偶発的である。
・われわれは実体/名詞よりも行為/動詞に焦点をあてなければならない。
・モノはわれわれの「実践」において生み出され、ゆえにこれに先立ついかなる本質も欠いている。
・あるモノが行うことの方が、それが何であるかということより関心を引く。
・思考と世界は決して別々に存在するのではない、ゆえに両者は「相互作用」interactするのではなく「内的に行為する」intra-act。
・モノは唯一特異ではなく多数多様である。
・世界は純粋に内在的であり、それは良いことである。なぜなら、いかなる超越も抑圧的になるものだから。

↓↓↓↓

非唯物論の公準

・変化は間欠的であり、安定が標準である。
・あらゆるものは連続的な傾向に即してではなく、明確な境界と切断点にしたがって分割される。
・あらゆるものが偶発的というわけではない。
・実体/名詞が行為/動詞よりも優位を占める。
・あらゆるものには、どんなにはかないものであっても自律した本質があり、われわれの実践はその本質をわれわれの理論がそうするのと同じに把握する。
・あるモノが何であるかということが、あるモノが行うことよりも興味ぶかいことになる。
・思考とその対象は、他のいかなる二つの対象以上に分離しているわけでも、それよりも分離していないのでもないので、両者は「内的に行為する」よりも相互行為しあう。
・モノは多種多様であるよりも唯一特異である。
・この世界はただ単に内在的なのではない、これは良いことである。なぜなら、純粋な内在は抑圧的になるからである。

― グレアム・ハーマン 『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 河出書房新 (2019) p25-28
0517考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 08:56:36.910
「世界は存在しない」という表現が不適切であるというのは、
そのように表現すること自体が存在論的に偏った前提に基づいて
いるからだ。最初から日本語で考えるなら、そのように奇を衒ふ
表現をする必要がない。

存在するとは、「どのようにか(somehow)ある」ということであり、
「どのようにも(in anyway)ない(not)」のであれば、存在しない
ことになる。それがどのようであれ、あるようにあるのが世界
である。
0518考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 08:59:46.000
どちらがより簡潔な表現であり、考える助けになるだろうか。
○○主義の教条を暗記する必要性などさらさらないだろう。
0523考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 14:54:45.820
>>513
ポスト・マルクス主義というのは、階級闘争を否定したいだけの戯言だね。

資本主義社会である以上、階級が存在するのはしかたがないのにw
0524考える名無しさん
垢版 |
2020/03/03(火) 14:56:48.130
>>517
ほんとうだね。
存在論とかバカの戯言。
ただの現実逃避と支配権力への阿りだね。
0525tellement quellement
垢版 |
2020/03/03(火) 15:43:08.560
La sagesse du moine de Rabelais est la vraie sagesse pour son
repos et pour celui des autres : faire son devoir tellement quellement,
toujours dire du bien de monsieur le Prieur et laisser aller le monde
à sa fantaisie. Il va bien, puisque la multitude en est contente.
— (Denis Diderot, Le Neveu de Rameau,
dans Mémoires, correspondance et ouvrages inédits, Paris:
Garnier frères & H. Fournier aîné, 1841, vol. 2, p. 205)
0526tellement quellement
垢版 |
2020/03/04(水) 07:48:53.400
どうにかこうにか(tellement quellement)というのが、
世のあり様であり、世界について哲学によって得られる
知見もそれを超えるものではない。状況に応じて
どのようにすればよいのかは、その都度、模索する
しかなく、哲学にどのようにすればよいのか、特定の
ノウハウを求めても無駄である。哲学にできるのは、
どうにかこうにかやっていくほかないことを、
はっきりと自覚させることだけである。
0528考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 09:13:45.120
「ブリコラージュ」と聞くとなにか難しく聞こえるが、
平たく言えば「どうにかこうにかする」ということである。

「どうにかこうにかやっていくほかない」と言われても、
「何を当たり前のこと」を、と思うかもしれない。
しかし、人々はそのことを往々にして忘れている。
というのも、人々は、集団の組織化された生活のなかで、
「どうにかこうにか」においてではなく、「どれだけ」
に限定されて評価されるようになっており、「どうにか
こうにか」は、むしろ、隠蔽されなければならないもの
となっているからだ。
0530考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 10:31:03.710
組織のなかで「どれだけ」を基準とすることに考え方を
限定されてしまうから、「『どれだけ』やってもどうにも
ならない」とすぐに絶望することになる。
0531考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 10:34:00.260
>>530
共同幻想論の話なのか、ひきこもりの原因の話なのか、どっちなんだ?
0532考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 10:42:10.050
重要なのは、階層組織がダブルバインドにおいてしか機能し得ない
理由をきんちんと認識し、理解することでしょう。
0535考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:03:58.300
階層組織において、指示を受ける側が、「どれだけ」を規定する
ノルマを与えられたなら、現場で「どうにかこうにか」して、
そのノルマをこなすしかないでしょう。上から指示する側は、
その「どうにかこうにか」を実際には把握していたとしても、
それを知っていたことにすると責任問題が生じて、とても
都合が悪いのですよ。
0536考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:26:32.880
>>535
君は労働争議とかサボタージュとかを知らないの?
労働組合というのはそのためにあるんだよ。
日本では死滅してるけど、先進国では活発に活動してる。

まあ日本では、忖度が大切だということになってるから、「どうにかこうにか」で動いている組織もあるんだろうな。
0537考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:34:40.050
指導者というのは、導いているという建前が成立している限りで、
上から指導する地位を確保しているのですよ。
0538考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:37:03.470
したがって、導きが与えられたなら、現場は、実際には「どうにかこうにか」
やっているとしても、導きに従って「どれだけ」に専念できていることに
ならなければならない。
0539考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:41:12.190
>>537
階級の利益を実現するために指導者を立てる。

他の階級に対しては指導者だが、自分たちにとっては自分たちが指導する相手だ。
0540考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:42:27.460
これは、誰が上に立つのであれ、指導がどのようなイデオロギー
に基づくのであれ、人々の組織が階層として機能するための
仕組みの問題だ。
0542考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:47:58.120
>そもそも組織が階層として機能する必要があるのか?

階層として機能しない組織は、未開人として征服され、
生活していた土地から追いやられて消えていったでしょう。
組織は、人々の対抗関係において階層化されていった
のです。
0544考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 11:58:32.520
階層組織として機能していない「民主主義国家」が存在しますか。
0546考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 12:01:43.270
企業組織の人間関係が民主主義化しないかぎり、本来の意味での
民主主義の国家は成立し得ないが、民主主義化した企業組織の
運営はあり得ない。
0548考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 12:04:57.090
>階層を否定するのが民主主義だが?

人々の実際の日常生活、人生設計がどのように成立しているか、
その仕組みを完全に無視する限りでしか、そういう戯言は通用しない。
0549考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 12:06:10.980
>それが資本主義というものだよね。

企業が、国営企業に代わっても同じことだ。
0551考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 12:11:08.820
>>549
業務管理者を選挙で選んだり輪番制にしたりすれば、資本主義国でも社会主義国でも民主主義になる。
0552哲学の正しいをしへ/導き
垢版 |
2020/03/04(水) 12:47:17.080
哲学は、「『どうにかこうにか』しようとする」より外に
「仕方(way of doing things)がない」ことを正しく
をし(教)へてくれる。
0553哲学の正しいをしへ/導き
垢版 |
2020/03/04(水) 13:22:49.530
>思想や哲学と処世術を一緒にするのが戯言ではない、と?w

哲学をすることによってはっきりと分かるようになるのは、
処世術は、各自が工夫するしかないということですよ?
0555考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 16:23:51.390
>>553
哲学で処世術がわかる?
そんなことはないだろw
というより、哲学でなにかわかったことが、一つでもあると思ってる?
0556考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 17:44:34.770
>>555
むしろ、あなた自身、哲学に何を求めてこの板に張り付いているのか
自問してみてはどうでしょうか?
0559考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 18:07:30.660
>>558
もちろん、あるよ?

有用の証明は事実が出してくれるが、無用の証明は誰かが出さなければならない。
0562安西大樹
垢版 |
2020/03/04(水) 18:11:26.390
基体というものは主語になることはあっても、述語になることを端的に拒むものじゃよ。
0565考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 18:19:32.600
日本語は理解できるけど、「つもり」の中身は論理的に構文できない限り脳内妄想だから
0566考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 18:24:29.910
>>565
日本語では曖昧な表現で謙譲を表す。

この程度のことは中学で習ってる、はず、だよ?w
0570考える名無しさん
垢版 |
2020/03/04(水) 23:55:55.160
>>566
脳内妄想とズバリ指摘されるだろうと予測できる知能が備わっていない馬鹿に
曖昧な表現で謙譲を表しても無駄
0571考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 00:15:22.360
井筒は「ポスト構造主義の乗り越え」の必要性を説き、
自身もいくつかの例を断片的に示してはいたが、生前にその次のパラダイムを目にすることはなかった。


“構造主義(Structuralism)勃興以来、いわゆるポスト構造主義を経て、
 今やそのポスト構造主義の彼方への乗り越えすら云々されております”

― 井筒俊彦 「言語哲学としての真言」 (1984年、高野山での講演)
0572考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 00:15:50.360
しかし、今読み返してみると、『ルーミー語録』(1978)にはその続きがあるように思える。

井筒はルーミーの言語哲学を、そのピークにおいて行われる「ファナー(自我消融)」を通じた原始の実在体験と形象体験が再結晶化したものと説く。

このことには、ポスト構造主義(言語的転回)のピークからの実在論的転回(ポスト・ポスト構造主義)という、その後の哲学史的展開と重なるからだ。
0573考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:16:15.950
『ルーミー語録』を軸に、井筒を原=ポストポスト構造主義者として読み直すことができる。
0574考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 00:16:55.240
『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究: 出来事、運命愛、そして永久革命』 岩波書店 (2020/2/23)
鹿野祐嗣


早稲田リンクス@wasedalinks
【Vol.37 壊す 記事紹介B】
「壊すの源流を求めて」鹿野祐嗣

ドゥルーズはその理論によって哲学界に大きな変革をもたらした
それは同時に現実における革命をも志向するものであった
29歳という若さで活躍されているドゥルーズ研究者、鹿野先生に現代における革命の在り方について、お話を伺った
午後10:49 ・ 2018年10月29日
0575考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:17:23.300
ドゥルージアンは、千葉や佐藤嘉幸のように大化けする例があるから楽しみだが、
願わくば、「解体」の先に何を「構築」するかというところまでを見せてほしい。
今、その作業をやっているのが千葉の『デッドライン』だ。
0576考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:18:07.540
解体の哲学は、このスレでも何度かやってきたが、
今一度整理してみる。
0577考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:18:46.230
井筒は、デリダやドゥルーズといったポストモダン哲学に、
ニーチェの精神を受け継ぐ「解体(アンチコスモス)の哲学」を見ていた。


“ジャック・デリダの「解体」哲学、ドルーズ=ガタリの「リゾーム」理論に代表される
 現代ヨーロッパの前衛的思想フロントは、明らかにアンチコスモス的である。

 コスモスへの反逆、「ロゴス中心主義」的存在秩序の解体。
 西洋思想のこのアンチコスモス的動向が提起する存在論的、意識論的問題群にたいして、
 東洋哲学はどのような対応を示すであろうか。”

― 井筒俊彦 『コスモスとアンチコスモス』 3 (1989) p193-194
0578考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 00:19:20.080
井筒がデリダから相談を受けたという「脱構築」の訳語について、
丸山圭三郎は「解体構築」という語をあてた(「〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か」)。

井筒は「解体/構築」のように、観想と実践が対をなす東西の哲学モデルを他にもいくつか紹介している(『神秘哲学』2章、『ルーミー語録』解説)。
「ファナー(消融)/バカー(存続)」、「向上(アナバスィス)/向下(カタバスィス)」、
「往相/還相」、「還源/起動」、「スウード(登り)/ヌズール(降下)」など。

哲学的真理への道は、往ったら還るものでなければ独善主義に過ぎないという。
0579考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:19:46.750
>>577
デリダの「戯れ jeu」、ハイデガーの「遊動 Spiel」の背景にあるニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子ども pais paizon」。
ここにも解体/構築が対で見られる。


“いかなる道義的な責任もとわれることなく、永遠に変わることなき無垢のまま、生成と消滅、建設と破壊を営むものは、この世においてはただ芸術家と小児との遊戯のみである。
 そして小児や芸術家が戯れるように、永遠に生ける火が、無心に、戯れ、築き上げ、崩してゆく――そしてこの遊戯をみずからと戯れるのがアイオーン〔永劫の時〕である。
 彼は、水や土に身を変じながら、小児のように海浜に砂山を築き、築き上げるかと思えば崩してゆく。
 往々にして彼はこの遊戯を最初からやり直すことがある。満足したと見えるのもつかのま、欲求が芸術家を創作に駆り立てるように、欲求が彼を襲う。傲慢ではなく、繰り返し新たに目覚める遊戯衝動が、他のもろもろの世界を生み出すのである。
 小児は一度は玩具を放り出すが、やがてまた無邪気な気まぐれでそれを取り上げる。しかし築くとなれば、子供は、法則に従い内なる秩序に従って結び合わせ、繋ぎ合わせ、形づくってゆく。”

― ニーチェ 「ギリシア人の悲劇時代における哲学の誕生」 『ニーチェ全集 第2巻 悲劇の誕生』 ちくま学芸文庫 (1993) 7節、p389
0580考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 00:20:33.020
千葉の場合は、「偶然性」や「絶滅」といった解体体験を経て、
その後の構築の局面にあたるのが『デッドライン』。
0581考える名無しさん
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2020/03/06(金) 00:22:09.390
絶滅からの帰還。哲学者未踏の地へ。
0582学術
垢版 |
2020/03/06(金) 07:49:48.850
人間は欲望の奴隷なのはなく人間の欲望が奴隷だ。
人間は動物の奴隷だよな。仕事をしながら動物に仕え、より上位の奴隷を目指すだけだ。
0583考える名無しさん
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2020/03/06(金) 08:02:00.670
役畜は使ってもらえてこと価値がある
0584考える名無しさん
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2020/03/06(金) 08:02:19.740
こと× こそ〇
0585考える名無しさん
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2020/03/06(金) 08:30:03.280
餌やりが不規則になり、もらえる餌も不足がちになると、
物言わぬ役畜たちも不安になるのですよ
実際に餌が不足しているなら、その不安を和らげるには
どうすればいいのか
0587学術
垢版 |
2020/03/06(金) 12:22:49.430
動物ペットの買い物のお手伝いや豪華料理を作ってればいい。
0588学術
垢版 |
2020/03/06(金) 12:30:48.390
動物の旅行や戦争に帯同して、オフィスも手伝う、アートも代わりに実現する。
動物園あくはあるな。何人も連続で対応させるし、狭い土地だ。退屈だろうな。
0589考える名無しさん
垢版 |
2020/03/06(金) 22:30:45.880
 
        __
        ´       ` 、
  /         ィ、 \
. /    / !   //!、 ヽ
 l  l | /! /,ヽ.、 /イ |_,、、ハ
 l  ! | ナレ´  ヽ\ル  ヽ! リ
  ! | |/ ニ=-     -=ニ K
  l ゝ | xxx    '   xx | }   < キャハハ!学術〜学術〜wwww
.  ! {r∧   r-ー--ァ  ノ'
.  ! `ー-r、  `ー---'  イi |
.  !   | | フ`、ー_‐ 〔 \ー、
  l   ! / \  ` .|、 |  ヽ       _/ ̄二フ
  l i /    \_」|oV  i ヽ     /〈  つノ)
 /|.ノ{ ⌒ヽ、      ヽ r‐‐!/ \  /   ヽ´イー'
./ .| |  、 ヽ ニ二} ヽo ̄ヽ   >'ヽ   /
.  |ハ|    \}ノ     |   |  /{  `ー /
   |   ,- ー<⌒ヽ、、o   |\     /
   |   /   ヽ  )ヽ   〉 .\  . /
 
0590考える名無しさん
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2020/03/07(土) 10:38:08.010
プラトンとアリストテレスの対立つまり外在と内在の対立という構図でだいたい理解できる
ポスト構造主義も例外じゃない
0591考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:33:53.360
一度、内在と外在をやっておこう。
これは大まかな整理。

[西洋] 一神教世界(外在的超越、西洋的二元論、非対称性)
[東洋] アニミズム、仏教世界(内在的超越、東洋的一元論、対称性)

ヘブライズムやイスラムは西洋と東洋の中間的性格を持つ。
0592考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:35:29.480
内在 

② [哲] 〔ドイツ Immanenz〕㋐ 神やイデアが現象(世界・個物)の内に本質として存在すること。 (大辞林 第三版の解説)


外在 

[名](スル)外界に存在すること。また、ある事象の原因・理由などが、その事象の外にあること。「外在する原因」(デジタル大辞泉の解説)
0593考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:37:14.360
内在的超越から汎神論への影響

【外在的超越】
ユダヤ教、キリスト教、イスラム

【内在的超越】
スーフィズム
・アル・ハッラージュ(858-922)「アナ・ル・ハック(我こそは神)神と被造物の対立の撤去」
・イブン・アラビー(1165-1240)「存在一性論」

スコラ学
・アッシジのフランチェスコ(1182-1226)「万物兄弟の思想」
・トマス・アクィナス(1225-1274)「神の世界内在」
・ニコラウス・クザーヌス(1401-1464)「極大と極小(神と被造物)の一致」

ユダヤ哲学
・スピノザ(1632-1677)「神即自然」
0594考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:37:39.520
(1)外在的超越のイメージ。
神≠被造物であり、地球外生命体に例えられる。(もっと言えば宇宙外ということ)


“Godは、人間と、血のつながりがない。全知全能で絶対的な存在。
 これって、エイリアンみたいだと思う。
 だって、知能が高くて、腕力が強くて、何を考えているかわからなくて、怒りっぽくて、地球外生命体だから。”

― 『ふしぎなキリスト教』 橋爪大三郎、大澤真幸、講談社現代新書(2011) 1部
0595考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:37:53.980
(2)内在的超越のイメージ。
イブン・アラビーの存在一性論。神が世界の内に顕現する。


“絶対者そのものが絶対者〈超越者〉であるばかりでなく、絶対者自身が世界に対して世界のなかで〈自己開示〉する”

― 井筒俊彦 『スーフィズムと老荘思想(上)』 (2019) 4章1部
0596考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:38:26.820
>>591
『明治期アカデミー哲学の系譜とハイデガーにおける形而上学の問題
 ―如来蔵思想とユダヤ・ヘブライ的思惟との収斂点―』

井上克人 (2009)

I 明治期アカデミー哲学の形成―「現象即実在論」

井上哲次郎や井上円了らに代表される明治期アカデミー哲学の特質が「現象即実在論」
にあることは夙に知られている。現象の奥に真の「実在」、すなわち形而上学的絶対者を認
め、しかも「実在」は現象の背後にあるのではなく、その只中に内在するという考えであ
る。これは大乗仏教思想の根幹をなす「本体的一元論」、すなわち外に超越者を想定しない
思考様式である。じつは、この発想の淵源は、『大乗起信論』のいわゆる「万法是真如真如
是万法」という定式にある。東京大学で初めて開設され、原坦山が担当した「仏書講義」
のテキストに選ばれたのが、この『起信論』であった。彼らはその本体的一元論に啓発さ
れ、西洋に対抗して日本独自の「哲学」を提唱しようと企図したのである。

ところで西洋における思考様式は、神と人間、近世以降では認識主観と客観的世界とい
った二項対立的な二元論をその特質としてもつ。それに対し、本体的一元論に立つ『起信
論』は、自体清浄なる「心真如」が自らの清浄心を失うことなく心生滅へと転成していく
「真如随縁」の発想をもつ。妄念にまみれた現象的世界は、一方では「真如」の本然性か
らの逸脱でありながら、同時にそれは「真如」そのものの自己展開に他ならず、真如と妄
念とは「非一非異」の関係にあって、「現象」がそのまま「真実在」なのである。
0597考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:38:41.140
敷衍して言えば、「真如」は、それ自身我々の思惟や言説を絶する〈空・無〉、すなわち
絶対的覆蔵態に他ならないのだが、同時にそれは個々の存在者をあるがままに顕現せしめ
る〈開け〉であって、現象せる個々の存在者の形而上的本体として、それらの根底に伏在
し、あらゆるものを自らの内に摂収しつつ、同時にそれらを本然的にあるがままに開放す
るのである。換言すれば、現象せる個々の存在者は、どこまでも自らを顕現せしめた真如
のうちに在り、逆に、個々のものの存在原因たる真如は、どこまでもそれらの本体として
超越的に自己自身のうちに蔵身しつつ、同時に自ら顕現せしめたすべてのものの中に内在
するのである。これこそ東洋的思惟に共通して見られる〈本体的一元論〉である。つまり
言詮を絶する覆蔵的・超越的に一なる原理がその超越性をどこまでも維持しながら、自己
内発的に自己展開し、万物の中に自らを内在化させていく論理、一なる本体とそれが起動
展開する派生態、つまり「体と用」(本体とその作用)の論理であり、「内在と超越」の論
理であった。したがって、超越といっても、「外」に超越したものではなく、「内在的超越」
という構造をもち、これこそ西洋的二元論の思考様式とは異なる「東洋的一元論」なので
あって、いわゆる京都学派の哲学も、この系譜を引くものなのである。
0598考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:38:54.210
II ハイデガーにおける「神学の由来」と西田哲学に伏在する如来蔵思想

さて、以上のような形而上学的一元論の発想は、新プラトン主義の流出論ときわめて類
似した考えであって、それはヘレニズム化したキリスト教、すなわち東方正教会の淵源と
なったものである。それにひきかえ、ラテン的西方教会は、むしろユダヤ・ヘブライ的二
元論の伝統に立脚し、神はどこまでも「隠れたる神」であって、契約で結ばれた神と人間
との間には深い断絶がある。他方、東方正教会の基本的特質は神の顕現(現前性)の強調
と「人間の神化(テオーシス)」にあり、神と人間とは一つに結びついていて、
これは「一切衆生、悉有仏性」を標榜する大乗仏教と通底している。

ところでハイデガーは、自らの「神学的由来」である「新約的」キリスト教の立場から、
同じ西方でありながら新プラトン主義化したアウグスティヌスのキリスト教を論難し、延
いては西洋の形而上学全体にわたってそれを「存在忘却」に基づく「存在−神−論」とみ
なし、その超克を企図したが、彼のいう「存在−神−論的体制」は、東方正教会にこそそ
の最たるものがあるのであって、ハイデガー自身、存在を問うという極めてギリシア・ヘ
レニズム的な思考を展開させながら、存在そのものがもつ覆蔵性に基づき形而上学を超克
しようとする彼の思索の淵源には、ザラデルが指摘しているように、彼自身それに気付く
ことのなかったユダヤ・ヘブライ的発想が根深くあったように思われる。それは現前性の
底に顕現せざる超越的他者を想定するという、非ギリシア的発想なのである。
一方、『起信論』が説く本覚思想を「現象即実在論」として哲学的に開陳したアカデミー
哲学の本体的一元論の「形而上学」の系譜を引きながら、それを乗り越えるかたちで、同
じくその如来蔵思想に見る「真如」のいわば覆蔵性がもつ〈超越的他者性〉を「逆対応」
という発想によって論理化しようとした点に西田哲学の優れた特質がある。
西田とハイデガーとは、ともに「顕現せざるもの」への着眼によって形而上学を超克する
ところに共通点があるといえよう。

http://heideggerforum.main.jp/data08/inoue_r.pdf
0599考える名無しさん
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2020/03/09(月) 02:40:03.430
イデア

《見られたもの、知られたもの、姿、形の意》プラトン哲学で、時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。感覚的世界の個物の原型とされ、純粋な理性的思考によって認識できるとされる。
中世のキリスト教神学では諸物の原型として神の中に存在するとされ、近世になると観念や理念の意で用いられるようになった。
0600考える名無しさん
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2020/03/10(火) 01:40:26.230
>>591>>593の続きが以下の様になることは、前スレでもやったよね。

→ スピノザ → マルクス『経哲草稿』 → ドゥルーズ「器官なき身体」 → ネグリ=ハート「マルチチュード」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/64-75


https://smlycdn.akamaized.net/data/product2/2/60dbe48a7d3180bcebb570f73e0c09419b27e630_l.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-8d0oinFyHzM/W6o3D7ibgwI/AAAAAAAABdw/04diGIDk3vEhJlr-t2rL1941Ipfb3aUjwCE0YBhgL/s1024/1500%2BThe%2BGarden%2Bof%2BEarthly%2BDelights10.jpg

https://img.fril.jp/img/136493903/l/387282409.jpg
http://www.cineoutsider.com/reviews/pix/t/te/tetsuo2.jpg
https://slowsoulburn.files.wordpress.com/2014/02/u_48_773247508563_hr_giger_li_ii1.jpg

https://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/41501/415010672X.jpg
https://lireenbulles.files.wordpress.com/2018/05/hikariman.jpg


“そして仏陀の樹はそれ自体リゾームとなる。”

― ドゥルーズ=ガタリ 『千のプラトー』 河出書房新社 (1994) 序
0601考える名無しさん
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2020/03/10(火) 01:41:03.650
『〈内在の哲学〉へ:カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ』 近藤和敬、青土社 (2019)

『ドゥルーズの自然哲学: 断絶と変遷』 小林卓也、法政大学出版局 (2019)
0602考える名無しさん
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2020/03/11(水) 03:15:59.170
『デッドライン』のポイント

千葉雅也@masayachiba

外在的な言語から内在的な言語へ。文学の言葉は内在的な言語。
午後3:14 ・ 2020年1月18日

哲学の概念を形象として、フィギュアとして取り扱うというのは『動きすぎてはいけない』から一貫する僕の思考スタイルで、その意味で、実は僕の哲学の仕事は不純なのです。だからこそ、阿部和重さんは『動きすぎてはいけない』はすでに小説的だと評してくださったのだと思う。
午後9:22 ・ 2020年2月7日
0603考える名無しさん
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2020/03/11(水) 03:16:56.050
【形象】けいしょう

  かたち。すがた。美学で、対象を観照(想像)して心の中に浮かび上がる、その対象のすがた。
0605考える名無しさん
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2020/03/11(水) 03:17:49.830
『デッドライン』は現代の『ルーミー語録』といってもいい。

ルーミーの「ファナー(自我消融)」に対し、
千葉の場合は「偶然性」や「絶滅」がその自己解体や無化に相当する。
そうして経た実在体験を結晶化させたルーミーのテキストは「根源的形象世界」と呼ばれる。
0606考える名無しさん
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2020/03/12(木) 00:28:18.600
プルーストのマドレーヌと千葉のブラウニー、みたいな話
0607考える名無しさん
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2020/03/12(木) 00:28:45.220
『ルーミー語録』

・『ルーミー語録 (イスラーム古典叢書)』 井筒俊彦、岩波書店 (1978) 訳と解説
・『井筒俊彦著作集 11 ルーミー語録』 中央公論社 (1993) 訳と解説
・『井筒俊彦全集 5』 慶應義塾大学出版会 (2014) 解説のみ
0608考える名無しさん
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2020/03/12(木) 00:29:33.500
デリダとレヴィナスは外在
0609考える名無しさん
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2020/03/20(金) 01:17:33.790
>>593の補足

・新プラトン主義(プロティノスの流出論)
・東方キリスト教


・スーフィズム


汎神論
・スピノザ(1632-1677)「神即自然」
・ゲーテ(1749-1832)ハーフェズの影響
・シェリング(1775-1854)
0610考える名無しさん
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2020/03/20(金) 01:17:48.220
>>594-595

創世神話の外在と内在

[外在] 天地(=世界、宇宙)を創る神
[内在] 天地から成る神、天地に成る神

“1:1 初めに、神は天地を創造された。
 1:2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
 1:3 神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
 1:4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
 1:5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
 1:16 神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。”

― 旧約 「創世記」 1:1-5、16

古事記の天地開闢は、混沌から宇宙の生成へ、天地が自己展開していくものであり、
宇宙に内在する生命力が神として顕現する。姿形のない天之御中主神は始原神。

“天と地とが初めて分かれた開闢の時に、高天原に成り出でた神の名は、
 天之御中主神(アメノナカヌシノカミ)、次にタカミムスヒノ神、次にカムムスヒノ神である。
 この三柱の神は、皆単独の神として成り出でた神で、姿形を現されなかった。
 次に国土がまだ若くて固まらず、水に浮いている脂のような状態で、水母のように漂っているとき、
 葦の芽が泥沼の中から萌え出るように、萌えあがる力がやがて神と成ったのが、
 ウマシアシカビヒコヂノ神であり、次にアメノトコタチノ神である。”

― 『古事記(上)』 「天地の初め」 次田真幸、講談社学術文庫 (1977)
0611考える名無しさん
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2020/03/20(金) 01:21:10.640
天地開闢の新連載

浅沼光樹/ポスト・ヒューマニティーズへの百年

(第1回)シェリングと現代実在論――メイヤスーの相関主義批判に寄せて、『現代思想』2020年1月号

(第2回)実存と形而上学――ヤスパース、『現代思想』2020年2月号

(第3回)現有(ダーザイン)と形而上学史――ハイデガー、『現代思想』2020年3月号

(第4回)絶対弁証法――田邊元、『現代思想』2020年4月号 


続く
0612考える名無しさん
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2020/03/20(金) 02:49:49.710
『哲学の根本問題・数理の歴史主義展開:田辺元哲学選3』 岩波文庫 (2010)
田辺元、藤田正勝 編

京都学派の哲学とも関わりの深い数学基礎論がまとめて読める。

・ヒルベルトの公理主義
・デデキント切断
・カント―ルの集合論
・マルクスの理論。唯物弁証法の限界
ほか
0613考える名無しさん
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2020/03/23(月) 22:47:36.090
>>475
【第4回】2020年3月10日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント
第四夜 私とあなたの間にある倫理
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878377/index.html

【最終夜】2020年3月24日(火) 午後10時50分〜(25分)
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント
最終夜 哲学が国境を越えるとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878378/index.html
0614考える名無しさん
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2020/03/25(水) 00:30:55.480
西洋の伝統的な観方

ライプニッツ「何ゆえ無ではなく、何かが存在するのか」(「事物の根本的起原」)

ハイデガー「なぜ一体、存在者があるのか、そして、むしろ無があるのではないのか?」(『形而上学入門』)
0615考える名無しさん
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2020/03/25(水) 00:31:14.150
東洋の伝統的な観方

仏教「全てのものに実体はない(その本質は空である)」

スーフィズムのイブン・アラビー「存在幻想(ハヤール)、この世は幻影である」

ヴェーダーンタ哲学のシャンカラ「マーヤー(幻想)」
0616考える名無しさん
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2020/03/25(水) 00:31:37.870
問いの立て方として、ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」は>>615に近い
0618考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 13:14:02.870
哲学板でマルチが困るものなんかね
ミュルティプリシテを批判するつー立場もあろうが
0619考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 13:49:25.440
なんで態々赤の他人と問答してるような形式でマルチしなきゃならんのだ?
持論に説得力もたせたいのか知らんが交流の場でマヌケ顔して一人舞台やんな、バカ
0620考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 14:00:06.640
>>617>>619
この程度の書き込みを禁止する5chのルールとはどこに書かれているんだ?
示してみろ
0621考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 14:04:37.200
ルールじゃなくて不愉快だから引っ込めって言ってんだよ、マヌケ
中身のない投稿をドヤ顔で掲げんなみっともない
0622考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 14:06:49.470
考えたら哲学板でコピペばっか繰り返してるドクズはこいつだろ
自分の言葉で言ってみろ
0623考える名無しさん
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2020/03/25(水) 14:22:32.390
>>621-622
自分だけの言葉で公共の場のルールを説くなよ知的ドチビ
精一杯背伸びをして偉ぶってるだけの虚言癖風情が鬱陶しい
0624考える名無しさん
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2020/03/25(水) 15:28:30.600
>>623
なんだか知らないけど、”精一杯背伸びをして偉ぶってるだけの虚言癖風情”は、君の方に見えちゃうんだけど?w
0625考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 15:49:45.540
他人の論文を無断で掲載したりルールについて考えなきゃいけないのはガブリエルオタ
0626考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 16:05:29.890
コピペ云々は正直しつこいとは思うけどまぁ許容範囲かな
だけど全く同じ内容をそこかしこにペーストしまくるのは良ろしくない
真面目にレスしてくる人たちに失礼だろう
マルチがマナー違反と言われるのはそういうこと
0628考える名無しさん
垢版 |
2020/03/25(水) 16:57:02.640
マナーでもなんでもいいけど延々コピペ、マルチ繰り返してるのは目障りやな
0629考える名無しさん
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2020/03/26(木) 01:47:57.700
>>614-616のようなことにも気づかないでいては、ガブリエルは理解できない
0630考える名無しさん
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2020/03/26(木) 01:48:36.660
『無の本:ゼロ、真空、宇宙の起源』 ジョン・D・バロウ、青土社 (2013)

この本では、古代ギリシャ以来の哲学、数学、物理から中世の神学に至るまで、
西洋の人々がいかに「無」や「空」の概念をタブー視し、慎重に思考から排除してきたのか、
様々な例が挙げられている。

パルメニデス「ないものがあるという考えを広めてはいけない。」
0632考える名無しさん
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2020/03/27(金) 01:23:58.940
>>465のニュースクール大学での講義風景(部屋一杯の聴衆を前にして)

この部屋には特定の数の細胞が実在している

しかし私たちは一人の人間がどれほどの数の細胞で構成されているか知らない
誰も人間の体内にある細胞の正確な数は知りえない

全ての対称を包括するものは存在しない

総体としての世界は存在しない(=新実在論)
0633考える名無しさん
垢版 |
2020/03/27(金) 01:24:29.630
眼前に無が広がっているということを言っている
0636安西大樹
垢版 |
2020/03/27(金) 22:37:56.580
やはり、ただの実在論であって、新・はいらないよなあ、じゃろ。
0638考える名無しさん
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2020/03/28(土) 00:00:27.410
>>637
頭悪そう
0640考える名無しさん
垢版 |
2020/03/28(土) 20:17:45.450
『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
マルクス・ガブリエル

・ダニエル・デネット「人間の意識は、われわれに残された最後の神秘」
・唯物論者「心は脳の物理現象」←ポパー「解明を実現するには程遠い約束手形としての唯物論」
・唯物論者「心は脳の物理現象」←ガブリエル「サイクリング(をするということ)は自転車(という道具)と同一ではない」
・「思弁的メタフィジックス(ex.シェリング)」は唯物論者の理解するような自然の秩序に属しえないものとして心をとらえる
・分析系の哲学でも、大陸系の哲学でも、大掛かりな形而上学が大々的に復活している
0641考える名無しさん
垢版 |
2020/03/29(日) 01:11:15.910
心脳問題についての立場

・唯物論者…「心=脳」(デネット「心は脳なのだ」)
・反唯物論者…「心≠脳」(ガブリエル「サイクリング≠自転車」)

「自転車は、サイクリングのために必要な物質的条件である」
「自転車はサイクリングの原因ではない」
「自転車はサイクリングと同一ではない」
「サイクリングは理論的、存在論的に自転車に還元できない」
0642考える名無しさん
垢版 |
2020/03/29(日) 09:34:16.640
ガブリエルのそれ読んでないからよくわからんけど
「自転車はサイクリングと同一ではない」はモノ=コトに関してそれは成り立たないと言ってるからそれは当たり前で
唯物論物理主義の主張に合わせるならモノ=モノかコト=コトが成り立たないことを言わないといけないんでないの
心(モノとしての)=脳(モノとしての)か心の状態=脳の状態か心の働き=脳の働きってことね
だからサイクリング(コト)と自転車(モノ)の喩えは的外れ
「サイクリングは自転車にまたがってペダルをこいで云々」としないといけない
0643考える名無しさん
垢版 |
2020/03/29(日) 10:34:49.130
おもしろい考え方するねぇ。
そこは「還元」なんだけど、いろいろなテクニカルな問題がある。
ガブリエルがそこまでちゃんとクリアしたうえで発言しているかどうかは不明w
数学的には写像における対応ができるかどうか。
ま、素朴に、「自転車が勝手に自転車自身でサイクリングできるわけなどない!」というのが(素朴)哲学的には正解かもしれない。
素朴な反唯物論ですなw
素朴哲学は捨てがたい魅力がある。こっちが本当の「哲学」なんじゃないかと。
0644考える名無しさん
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2020/03/29(日) 20:28:25.230
>>640-641
> ゆいぶつ‐ろん【唯物論】(広辞苑)
>
> 〔哲〕(materialism)
> 精神に対する物質の根源性を主張する立場。
> 従って物質から離れた霊魂・精神・意識を認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、
> 認識は客観的実在の脳髄による反映であるとする。


こんなに短い辞書の説明でも心脳問題について触れている。
0646考える名無しさん
垢版 |
2020/04/02(木) 22:55:07.710
唯物論と心脳問題

“諸観念、諸表象の生産、意識の生産はさしあたりはじかに人間たちの物質的活動と物質的交通 ―現実的生活の言語― のうちへ編みこまれている。”

“人間たちの表象作用や思惟作用、彼らの精神的交通はここではまだ彼らの物質的ふるまいの直接的流出として現れる。”

“人間たちの頭脳のなかの模糊たる諸観念といえども、彼らの物質的な、経験的に確かめうる、そして物質的諸前提に結びついた生活過程の必然的昇華物である。”

“実践的唯物論者すなわち共産主義者にとって問題は現存する世界を覆し、既成の事態と実践的に取り組んでこれを変えることにある。”

― マルクス=エンゲルス 『ドイツ・イデオロギー』
0647考える名無しさん
垢版 |
2020/04/02(木) 22:55:29.950
唯物論も理解せず読んだマルクスなんて、豆腐のない湯豆腐
0649考える名無しさん
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2020/06/01(月) 23:08:16.850
100分 de 名著 - NHK/Eテレ
カント 「純粋理性批判」 名著98
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/98_kant/index.html

第1回 近代哲学の二大難問
【放送時間】
  2020年6月1日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月3日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月3日(水)午後0時00分〜0時25分

第2回 科学の知は、なぜ共有できるのか
【放送時間】
  2020年6月8日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月10日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月10日(水)午後0時00分〜0時25分

第3回 宇宙は無限か、有限か
【放送時間】
  2020年6月15日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月17日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月17日(水)午後0時00分〜0時25分

第4回 自由と道徳を基礎づける
【放送時間】
  2020年6月22日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月24日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月24日(水)午後0時00分〜0時25分
0650考える名無しさん
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2020/06/23(火) 01:13:05.910
>>602
ドゥルーズは『哲学とは何か』の中で、

・西洋哲学=概念による思考
・東洋哲学=形象による思考

とした。
0652考える名無しさん
垢版 |
2020/06/25(木) 01:50:27.130
>>607
“一なるものの意識が(略)この上なく美しく崇高な意識として
 あらわれるすがたを見たいのなら、イスラム教に目をむけねばならない。
 たとえば、すぐれたペルシャ文学ジャラール・ウッ・ディン・ルーミー”

― ヘーゲル 『精神哲学(哲学の集大成・要綱 第3部)』 長谷川宏 訳、作品社 (2006)
0653考える名無しさん
垢版 |
2020/07/17(金) 23:12:30.640
『現代思想2020年6月号 特集=汎心論』
『現代思想2020年7月号 特集=圏論の世界』
0654考える名無しさん
垢版 |
2020/07/20(月) 04:24:28.970
今は加速主義ではないか

加速主義的な論調のもと、ポール・メイソン(Paul Mason)は著書『ポスト資本主義 未来へのガイド(PostCapitalism: A Guide to our Future)』において、資本主義の後の未来について思弁を試みた。彼は次のように宣言する。「500年前の封建主義の終焉とともに、資本主義のポスト資本主義への置き換えは外的衝撃によって加速され、新しい種類の人間の出現によって形作られるだろう。そしてこの動きはすでに始まっている」。共同生産(collaborative production)の台頭が、結果的に資本主義の自壊を促進すると彼は考えている。
ベンジャミン・H・ブラットン(Benjamin H. Bratton)の著書『スタック:ソフトウェアと主権について(The Stack On Software and Sovereignty)』も加速主義に関連している。彼は同書にて、情報技術インフラストラクチャが現代の政治地理学をどのように弱体化させるかに焦点を当て、オープンエンドの「デザインブリーフ」を提案している。ティツィアナ・テラノヴァ(Tiziana Terranova)の「赤いスタックの攻撃はブラットンのスタックモデルと左派加速主義をリンクしている。
米国ではジャデン・アダムス(Jaden Adams)、レザ・ネガラスタニ(Reza Negarastani), 松本良多(Ryota Matsumoto), ニック・スルニチェック(Nick Srnicek)がCCRUの提示した加速主義をプラットフォーム・キャピタリズム、デジタル・レーバーという社会学的視点から最先端のテクノロジーをまじえた思想として再定義している。
0656考える名無しさん
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2020/07/21(火) 23:52:36.350
ワーッと新しい造語が増えて、ポストモダンの時みたい
0657考える名無しさん
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2020/07/29(水) 01:50:39.070
>>578
以下のイエスも「解体構築」の形になっている。

(1)デリダの脱構築(déconstruction) → (2)ハイデガーの解体(Destruktion) → (3)ルターの解体(destructio) → (4)イエス(新約「マタイ」)

(3)
ルターはギリシャ的スコラ神学を解体し、原始キリスト教的性格を洗い出した。
“19. 神の「見えない本質が」「造られたものによって理解されると認める」者は、神学者と呼ばれるにふさわしくない〔ローマ 1:20〕。”
“20. だが神の見える本質と神のうしろ(Posteriora Dei)〔出エジプト 33:23〕とが、受難と十字架によって理解されると認める者は、神学者と呼ばれるにふさわしい。”
― マルティン・ルター 「ハイデルベルグ討論」 『ルター著作集 第1集 第1巻』 ルター著作集委員会 編、聖文舎 (1964)

(4)
“律法または預言書をこわすためにわたしが来たと思ってはならない。わたしが来たのはこわすためでなく全うするためである。(マタイ 5:17)”
― 『新約聖書』 前田護郎 訳、中央公論社 (1983)
“Think not that I am come to destroy the law, or the prophets: I am not come to destroy, but to fulfil.(Matthew 5:17)”
― The Holy Bible (King James Version)
0658学術
垢版 |
2020/07/29(水) 06:50:10.450
ヘーゲルも宗教家ではない。
0659学術
垢版 |
2020/07/29(水) 10:25:50.690
というか統合失調症、旧精神分裂病を薬漬けにして偏見マニュアルつくってた、
権力の現体制旧体制全員斬首になるがいい。それを許したものもな。
0660考える名無しさん
垢版 |
2020/08/02(日) 10:03:15.750
【生放送】鵜飼哲×宮ア裕助「後期デリダ、『生き延び』の哲学――『ジャック・デリダーー死後の生を与える』刊行記念イベント」 @parages #ゲンロン200731
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327011824
2020/07/31(金) 19:00開始 (5時間01分)

途中から東浩紀も参加
0661考える名無しさん
垢版 |
2020/08/25(火) 21:41:30.220
グレアム・ハーマン 『思弁的実在論入門』 上尾真道、森元斎 訳、人文書院 (2020/7/22)

第一章 プロメテウス主義
Aゴールドスミスのブラシエ
Bブラシエのニヒリズム
Cこれから先の道

第二章生気論的観念論
Aゴールドスミスのグラント
Bグラントの『シェリング以後の自然哲学』
C観念論の新たな意味

第三章対象指向存在論(OOO)
AゴールドスミスのOOO
B退隠したもの
C対象とその性質
D代替因果
E美学の決定的地位

第四章思弁的実在論
Aゴールドスミスのメイヤスー
Bメイヤスーの『有限性の後で』
C神の非存在の瞥見
0662考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 21:27:51.310
>>3
筑摩書房創業80周年記念出版
ちくま新書 新シリーズ、ついに始動

『世界哲学史1〜8』 ちくま新書 (2020.1-8)
http://www.chikumashobo.co.jp/special/world_philosophy/

世界哲学史1─古代1 知恵から愛知へ
世界哲学史2―古代2 世界哲学の成立と展開
世界哲学史3―中世1 超越と普遍に向けて
世界哲学史4─中世2 個人の覚醒
世界哲学史5―中世3 バロックの哲学
世界哲学史6─近代1 啓蒙と人間感情論
世界哲学史7―近代2 自由と歴史的発展
世界哲学史8─現代 グローバル時代の知
0663考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 21:28:25.450
世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

第1章 分析哲学の興亡/一ノ瀬正樹
第2章 ヨーロッパの自意識と不安/檜垣立哉
第3章 ポストモダン/千葉雅也
第4章 ジェンダー/清水晶子
第5章 哲学と批評/安藤礼二
第6章 イスラーム/中田/考
第7章 中国の現代哲学/王前
第8章 日本の哲学の連続性/上原麻有子
第9章 アジアの中の日本/朝倉友海
第10章 アフリカ哲学/河野哲也
総論 伊藤邦武
0664考える名無しさん
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2020/09/06(日) 21:29:24.780
>>663
「第3章 ポストモダン/千葉雅也」は、>>32の続き。
ポスト構造主義(ex.東)世代 → ポスト・ポスト構造主義(ex.千葉)世代の構造的課題の変化について。
0665考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 23:16:41.400
一体どんな人がこういうの全部読むんだろうか
0666考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 23:27:38.950
お手軽な方だけど
0667考える名無しさん
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2020/09/06(日) 23:40:38.210
「現代をやるにしても、古代哲学史から一通り目を通す」というのが時流。

ポストモダンの頃は、「中世や古代と切り離して、これからの哲学を構築しよう」という向きもあったんだけど、
久しぶりに実在論が話題になったりすると、古代からやらざるを得ない。
0668考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 23:41:28.240
それから、哲学史のパラダイムは、先端のところだけが変わるのではなくて、
過去の哲学史の理解も含めて、同時に大きく変わってきている。
0669考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 23:46:43.140
とりあえず8だけ読んで
必要なら昔のもしか考えれない
1から読むとか先ずないな
0670考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 23:48:57.570
興味のあるところから読める範囲で読めばいい
0671考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 11:48:57.060
過去を参照するときに古代哲学史の枠に入れて見てしまうこと自体が、現代哲学史の枠組み設定ですよ
0673考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 15:12:25.010
いくら忙しくても一年もあれば全巻読めるだろ
原文全部読むわけでもないんだから
0675考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 15:21:51.610
>>674
自分のペースでってこと
0676考える名無しさん
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2020/09/07(月) 15:24:39.150
「世界哲学史」に限らないけど、哲学とは何、という問題に正面から向き合わないよね。
だから哲学の始まりとか論じても、思い付き以上のことが言えない。
0677考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 15:25:59.040
>>675
そこまで価値のある本かどうかを尋ねてるんだけど。

まあ、君たちだと、それは読んでから各自が判断すること、とか言って逃げちゃうだろうねw
0678考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 15:35:26.270
正統派的な価値にこだわるなら中公の分厚いやつ全部読みなよ
今回の新書はもう少し尖っている
0679考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 15:37:11.990
>>677

そりゃ君らにとっては見慣れた面子が書いてるわけだから今更なんだろうけど
>>665みたいな興味あるけど二の足踏んでる人には結構良い本じゃないか?
0680考える名無しさん
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2020/09/07(月) 15:52:28.210
メチエの西洋哲学史全4巻もいいんじゃね
今回の新書回避して学びたいなら手段はいくらでもある
0681考える名無しさん
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2020/09/07(月) 20:16:31.730
哲学を学ぶ、か。

どんどん哲学から離れていくような・・・
0682考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 22:52:44.700
世界哲学史1─古代1 知恵から愛知へ

序章 世界哲学史に向けて/納富信留
第1章 哲学の誕生をめぐって/納富信留
第2章 古代西アジアにおける世界と魂/柴田大輔
第3章 旧約聖書とユダヤ教における世界と魂/井啓介
第4章 中国の諸子百家における世界と魂/中島隆博
第5章 古代インドにおける世界と魂/赤松明彦
第6章 古代ギリシアの詩から哲学へ/松浦和也
第7章 ソクラテスとギリシア文化/栗原裕次
第8章 プラトンとアリストテレス/稲村一隆
第9章 ヘレニズムの哲学/荻原理
第10章 ギリシアとインドの出会いと交流/金澤修
コラム1 人新世の哲学/篠原雅武
コラム2 黒いアテナ論争/納富信留
コラム3 ギリシア科学/斎藤憲
0683考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 22:53:19.430
世界哲学史2―古代2 世界哲学の成立と展開

第1章 哲学の世界化と制度・伝統/納富信留
第2章 ローマに入った哲学/近藤智彦
第3章 キリスト教の成立/戸田聡
第4章 大乗仏教の成立/下田正弘
第5章 古典中国の成立/渡邉義浩
第6章 仏教と儒教の論争/中島隆博
第7章 ゾロアスター教とマニ教/青木健
第8章 プラトン主義の伝統/西村洋平
第9章 東方教父の伝統/土橋茂樹
第10章 ラテン教父とアウグスティヌス/出村和彦
0684考える名無しさん
垢版 |
2020/09/07(月) 22:54:07.830
世界哲学史3―中世1 超越と普遍に向けて

第1章 普遍と超越への知/山内志朗
第2章 東方神学の系譜/袴田玲
第3章 教父哲学と修道院/山崎裕子
第4章 存在の問題と中世論理学/永嶋哲也
第5章 自由学芸と文法学/関沢和泉
第6章 イスラームにおける正統と異端/菊地達也
第7章 ギリシア哲学の伝統と継承/周藤多紀
第8章 仏教・道教・儒教/志野好伸
第9章 インドの形而上学/片岡/啓
第10章 日本密教の世界観/阿部龍一
コラム1 ローマ法と中世/薮本将典
コラム2 懐疑主義の伝統と継承/金山弥平
コラム3 ギリシアとイスラームをつないだシリア語話者たち/高橋英海
コラム4 ギリシア古典とコンスタンティノポリス/大月康弘
0685考える名無しさん
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2020/09/07(月) 22:54:43.520
世界哲学史4─中世2 個人の覚醒

第1章 都市の成長と個人の覚醒/山内志朗
第2章 トマス・アクィナスと托鉢修道会/山口雅広
第3章 存在と本質/本間裕之
第4章 アラビア哲学とイスラーム/小村優太
第5章 情念と倫理/松根伸治
第6章 中世の認識論/藤本温
第7章 中世哲学の総括としての唯名論/辻内宣博
第8章 朱子学/垣内景子
第9章 鎌倉時代の仏教/蓑輪顕量
第10章 中世ユダヤ哲学/志田雅宏
0686考える名無しさん
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2020/09/07(月) 22:55:18.520
世界哲学史5―中世3 バロックの哲学

第1章 西洋中世から近世へ/山内志朗
第2章 西洋近世の神秘主義/渡辺優
第3章 西洋中世の経済と倫理/山内志朗
第4章 近世スコラ哲学/アダム・タカハシ
第5章 イエズス会とキリシタン/新居洋子
第6章 西洋における神学と哲学/大西克智
第7章 ポスト・デカルトの科学論と方法論/池田真治
第8章 近代朝鮮思想と日本/小倉紀蔵
第9章 明時代の中国哲学/中島隆博
第10章 朱子学と反朱子学/藍弘岳
0687考える名無しさん
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2020/09/07(月) 22:56:08.030
世界哲学史6─近代1 啓蒙と人間感情論

第1章 啓蒙の光と影/伊藤邦武
第2章 さまざまな道徳感情論/柘植尚則
第3章 社会契約というロジック/西村正秀
第4章 啓蒙から革命へ/王寺賢太
第5章 啓蒙と宗教/山口雅広
第6章 植民地独立思想/西川秀和
第7章 批判哲学の企て/長田蔵人
第8章 イスラームの啓蒙思想/岡崎弘樹
第9章 中国における感情の哲学/石井剛
第10章 江戸時代の「情」の思想/高山大毅
0688考える名無しさん
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2020/09/07(月) 22:56:43.960
世界哲学史7―近代2 自由と歴史的発展

第1章 理性と自由/伊藤邦武
第2章 ドイツの国家意識/中川明才
第3章 西洋批判の哲学/竹内綱史
第4章 マルクスの資本主義批判/佐々木隆治
第5章 進化論と功利主義の道徳論/神崎宣次
第6章 数学と論理学の革命/原田雅樹
第7章 「新世界」という自己意識/小川仁志
第8章 スピリチュアリスムの変遷/三宅岳史
第9章 近代インドの普遍思想/冨澤かな
第10章 「文明」と近代日本/苅部直
0689考える名無しさん
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2020/09/07(月) 22:57:15.800
世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

第1章 分析哲学の興亡/一ノ瀬正樹
第2章 ヨーロッパの自意識と不安/檜垣立哉
第3章 ポストモダン/千葉雅也
第4章 ジェンダー/清水晶子
第5章 哲学と批評/安藤礼二
第6章 イスラーム/中田/考
第7章 中国の現代哲学/王前
第8章 日本の哲学の連続性/上原麻有子
第9章 アジアの中の日本/朝倉友海
第10章 アフリカ哲学/河野哲也
総論 伊藤邦武
0691考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:03:37.640
人もテーマも斬新で、今読む価値がある
0692考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:36:22.460
この板は、批評や現代思想ぐらいから入ってきて哲学をかじる人が多いんだけど、
「いまいち分かるようにならない」という人に聞くと、
大抵、中世や古代をやっていない。

例えば、存在論の「存在」という言葉が何を意味するのかというのは、
現代だけやっていても、表層しか見えないし、
群盲象を評すのような話でしかない。
0693考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:37:04.690
よくある説明としては、
現代が扱っている問題系も起源を辿ると、
少なくとも西洋思想史の中世ぐらいまで遡る。

中世のスコラ学の人たちは、イスラムをやっていた。
というのも、イスラムの人たちは、当時の西洋人も忘れていた
アリストテレスを読んでいたからで、
西洋がイスラムを介してアリストテレスを再導入して起こったのが、
ルネサンス(文芸復興)であるし、この辺で、自然と古代ギリシャなどもやるようになる。
0694考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:37:50.940
キリスト教思想史で見ると…

平凡社

中世思想原典集成 1巻 初期ギリシア教父
中世思想原典集成 2巻 盛期ギリシア教父
中世思想原典集成 3巻 後期ギリシア教父・ビザンティン思想
中世思想原典集成 4巻 初期ラテン教父
中世思想原典集成 5巻 後期ラテン教父
中世思想原典集成 6巻 カロリング・ルネサンス
中世思想原典集成 7巻 前期スコラ学
中世思想原典集成 8巻 シャルトル学派
中世思想原典集成 9巻 サン=ヴィクトル学派
中世思想原典集成 10巻 修道院神学
中世思想原典集成 11巻 イスラーム哲学 ←←← この辺の話
中世思想原典集成 12巻 フランシスコ会学派
中世思想原典集成 13巻 盛期スコラ学
中世思想原典集成 14巻 トマス・アクィナス
中世思想原典集成 15巻 女性の神秘家
中世思想原典集成 16巻 ドイツ神秘思想
中世思想原典集成 17巻 中世末期の神秘思想
中世思想原典集成 18巻 後期スコラ学
中世思想原典集成 19巻 中世末期の言語・自然哲学
中世思想原典集成 20巻 近世のスコラ学
中世思想原典集成 別巻 中世思想史
0695考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:38:41.680
>>4にあるこの本も、ひとまず現代から中世まで遡っている。


『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ、文庫クセジュ (1987)

世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。
本書は、中世から説き起こして現代にいたるまでドイツ哲学の歩みをたどり、
カント、ヘーゲル、ニーチェに代表される難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、
フランス現代思想的視点から捉え直し、的確に解説した好著。

第1章 中世
第2章 宗教改革とルネサンス
第3章 ライプニッツと「啓蒙思想」
第4章 カント哲学
第5章 カント以後の哲学―壮大な観念論体系(フィヒテの主観的観念論、シェリングの客観的観念論、ヘーゲルの絶対的観念論)
第6章 19世紀から20世界へ(非合理主義と厭世主義―ショーペンハウアー、唯物論、ニーチェの著作と価値の転換、主観主義とその諸形態―実証主義、新カント派、プラグマティズム、形而上学的伝統の継続)
第7章 20世紀の哲学(生の哲学、現象学、存在論と形而上学、実存の哲学、新論理実証主義、マルクス主義の拡張)
0696考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:39:23.720
>>671
ヘーゲル史観ぐらいから?
0697考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:39:56.470
>>672
中卒はそれでおk
0698考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:40:46.050
>>678
中央公論新社、2007-8年

哲学の歴史 1  哲学誕生 
哲学の歴史 2  帝国と賢者 
哲学の歴史 3  神との対話 
哲学の歴史 4  ルネサンス 
哲学の歴史 5  デカルト革命 
哲学の歴史 6  知識・経験・啓蒙 
哲学の歴史 7  理性の劇場 
哲学の歴史 8  社会の哲学 
哲学の歴史 9  反哲学と世紀末 
哲学の歴史 10  危機の時代の哲学 
哲学の歴史 11  論理・数学・言語 
哲学の歴史 12  実存・構造・他者 
哲学の歴史 別巻  哲学と哲学史 
0699考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:41:09.620
>>680
講談社選書メチエ、2011-12年

西洋哲学史 1 「ある」の衝撃からはじまる
西洋哲学史 2 「知」の変貌・「信」の階梯
西洋哲学史 3 「ポスト・モダン」のまえに
西洋哲学史 4 「哲学の現代」への回り道 
0700考える名無しさん
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2020/09/07(月) 23:51:29.640
哲学本読むこと=哲学みたいな人て
スポーツで言えば練習が目的化して
試合は練習があるから棄権します
ていうような状態に陥りがちじゃない
0701考える名無しさん
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2020/09/08(火) 01:08:35.230
哲学史の説明なんて初心者向けの話
0702考える名無しさん
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2020/09/08(火) 01:09:10.630
哲学をやる以上は、可能な限り古典を読まないといけないけど、
いつまでも古典をやっているだけではダメで、
時折は背伸びをしてでも、最新の本を手に取るようにした方がいい。
一番価値があるのは、今起こっていること〜これから起こることだから。
0703考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 01:11:44.280
プラトン アリストテレスはどんな古典を読んでいたのだろう?
0704考える名無しさん
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2020/09/08(火) 02:06:07.010
>>703
『ソクラテス以前哲学者断片集』 全6冊、内山勝利ほか 訳、岩波書店 (1996)
0705考える名無しさん
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2020/09/08(火) 02:08:22.140
>>702
今最新の本ってメイヤスーとかなの?
0706考える名無しさん
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2020/09/08(火) 03:16:07.110
>>705
それでは読書量がちょっと足らないかな
0707考える名無しさん
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2020/09/08(火) 03:41:35.610
このスレでも話題になった
ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』(2018) や『新実存主義』(2020)、
ハーマンの『非唯物論:オブジェクトと社会理論』(2019)、
中沢の『レンマ学』(2019)、
などは、メイヤスーの哲学への回答だから。
0708考える名無しさん
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2020/09/08(火) 07:34:56.870
古代哲学という枠組みでギリシア、ローマの「哲学者」の著作に取り組む前にまず、
ニーチェが勧めるようにアリストファネスやペトロニウスの作品を理解しようと努める方がいいのでわ?
0709考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 07:36:15.160
>>702
それは最も愚劣な発想でしょうw
0710考える名無しさん
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2020/09/08(火) 10:51:19.270
古典全部読むと時間が足りないからこういうちゃんとした通史でショートカットする
通史も読まないのはさすがにバカすぎる
0711考える名無しさん
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2020/09/08(火) 10:51:41.210
その上でメイヤスーから考えてもいいんじゃないの
0712考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 12:27:19.060
それは哲学史をまとめる方法であって、哲学をすることではない。
0713考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 12:35:30.130
出たー哲学学叩き
でもこういう在野っぽい場で哲学史を軽視したやつが大成したケースなんてゼロだから無視して問題ない
初期の2ちゃんには竹田青嗣信者みたいなのがたくさんいた
その後韓国ヘイトが広まって竹田青嗣に依拠するやつもいなくなったけど
永井均も哲学学叩きの一人か
でもこいつも哲学史読んでてその成果密輸入してるからな
0714考える名無しさん
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2020/09/08(火) 13:27:01.340
哲学史を軽視したやつ:フッサール
哲学史を重視したやつ:ハイデガー
0715考える名無しさん
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2020/09/08(火) 13:32:50.990
>>692
>存在論の「存在」という言葉が何を意味するのか

そんなことは中世やろうが古代やろうが何もわからないよ。
中世(でもハイデガーでも)なら神を設定したいだけだし、古代ギリシアの「存在」概念はただあるもののことを指すから、ほぼ唯物論。
現代で「存在」概念を持ち出すのは、神秘志向のオカルト哲学。
0717考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 14:19:29.930
分析形而上学を知らずに存在論をオカルト呼びするやつは哲学観が古い
0718考える名無しさん
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2020/09/08(火) 15:02:56.810
>>717
新しい哲学感てどんなの?

分析形而上学って、主客を混同させてるだけか、オカルトそのもののどっちかじゃない?
0719考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 15:24:36.730
現代でも古代からの哲学史を踏まえるということでは、アラブ語、ギリシア語、
イタリア語、スペイン語を母語としていることが、古代の文献で用いられている
言語との近さから圧倒的に有利になるわけだが、それらの言葉を母語としいる
現代の代表的な哲学者の名前を列挙してみてください。
0720考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 15:25:14.590
知らずにオカルト呼びか
アリストテレスからやり直すべき
0721考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 15:33:59.150
『アリストテレス的現代形而上学』の翻訳者の加地大介が、分析形而上学の日本における第一人者。
0722考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 15:47:32.250
>>720
アリストテレスの「存在」は、実在そのもののこと。
唯物論といってもいい。
きみ、アリストテレス読んだことないだろ。
0725考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 19:42:21.070
ルソーの社会契約論の体系性がどこからきたのかわりと謎だわな
0726考える名無しさん
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2020/09/08(火) 19:44:15.540
>>723
ウィトゲンシュタインは、哲学の暗殺者(byドゥルーズ)であり、かつ、最大の哲学者だよね。

みんな彼から逃げてるけど。
0727考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 19:47:33.520
哲学史はカントへの注釈で結構な割合を占めているよな。
0728考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 20:26:49.030
これ知ってるかマウントはいいから
今の問題に対してそれがどう生きるのか
を書いて欲しいよね
0729考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 20:29:05.740
ヴィトゲンシュタインだと一寸先は闇という感じで、
身動きが取れなくなりそう。
0730考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 20:57:28.440
やっぱりカントだろうな。
ヘーゲルだと動き続けないといけない感じ。
カントに意識を置いたフッサールやハイデッガーは
それぞれ、地べたを這いずり回る大変な感じと遅れてきた騎士という感じ。
0731考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 21:13:29.090
哲学者サッカーだな
0732考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 21:16:11.520
メルロ・ポンティとかジャン・リュック・ナンシーとかはどうよ?
0733考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 21:20:30.560
フッサールに関わったデリダや東浩紀は砂を噛むような人生を送ってるなと思う。
0734考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 22:32:07.710
>>729
哲学を神秘の迷宮から救い出したんだよ。
方向は違うけど、フォイエルバッハと同じ。
0735考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 22:35:16.750
>>732
メルロ・ポンティは哲学を捨てて身体と心の関係を分析した。

どういう分野に括ればいいんだろう?
0736考える名無しさん
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2020/09/08(火) 22:42:35.100
我田引水的に、身体論の市川浩や鷲田清一の仲間に括ればいいw
0737考える名無しさん
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2020/09/08(火) 22:57:30.930
>>736
身体論の人たちって、精神を神秘化する代わりに身体を神秘化してるんじゃない?
0738考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 22:58:12.700
>>705>>711
紹介者がこういう話もしてたよね。


千葉がギャロウェイに

“SR(思弁的実在論)をめぐるコメントや論文はすでに数多く出されており、
 それに、あなたがブログで書かれていましたが、
 SRはすでに退潮していると言えるでしょうから(以下略)”

― 「権威(オーソリティ)の問題:思弁的実在論から出発して」 『現代思想』 2016年1月号
0739考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 22:58:41.080
メイヤスーの『有限性の後で』は、もう古典。
長かったポスト構造主義のまどろみを打開したという点で、
21世紀を代表する歴史的名著の一冊だし、その後に書かれたものも面白いけど、
既に、メイヤスー後の世界観というのも多数提示されているから、
関心はそういうところに移っている。
0740考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:00:00.780
メイヤスーの『有限性の後で』の何がすごかったのかというと、
誰よりも哲学史的だったということ。

だから、哲学史の話になっている。

あれを数学の本とか言っているのはFラン理系。
0741考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:01:03.680
>>698もしっかりした本だけど、
西洋一辺倒だし、ここまで分厚い本にするなら、
各巻に相当する専門書を手にしてもいいという話になる。

>>682-689は西洋と東洋どころか、
アフリカ、イスラム、インド、中国と複眼的になっているところが
哲学史の構成として画期的。
新書だから、1〜2日で読んでしまえるのもいい。
0742考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:01:56.200
>>719
> 現代でも古代からの哲学史を踏まえるということでは、アラブ語、ギリシア語、
> イタリア語、スペイン語を母語としていることが、古代の文献で用いられている
> 言語との近さから圧倒的に有利になるわけだが、それらの言葉を母語としいる
> 現代の代表的な哲学者の名前を列挙してみてください。

井筒は、それらの古典語を含む30か国語をやっていた。
海外でドキュメンタリー映画が制作され、
13か国で100人を超える専門家が出演するような日本の哲学者が他にいる?
0743考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:02:43.450
>>708
> ニーチェが勧めるようにアリストファネスやペトロニウスの作品を理解しようと努める方がいいのでわ?

ニーチェの一番いらない部分だと思う。
ハイデガーの読みは哲学史的にシャープだけど。
0744考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:03:22.790
フランスの哲学者は言葉を弄ぶインチキ哲学者、みたいなことをフーコーが言ってたなw
0745考える名無しさん
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2020/09/08(火) 23:08:43.390
メイヤスーとか読んでないけど結局何やったの
思弁的存在論とかいうやつだっけ
アカデミー村向けに商売本出しただけで
世間的にも歴史的にも無かったことにされるんじゃねの
日本の哲学者もあまり触れてなくない
0746考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:32:38.800
まあ吉本隆明よりはインチキじゃなかろうよ
0747考える名無しさん
垢版 |
2020/09/08(火) 23:35:05.750
>>737
資本主義の暴力に抗するべく身体に重きを置いているんだと思っていた。
神秘化みたいな信仰の域に達しているのかな。
0748考える名無しさん
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2020/09/09(水) 09:13:01.150
身体論は実践的な哲学だろ。
たとえば、ダンサーやコレオグラファー(一応、振付家)や音楽の演じ手
らの近年というか、ここ4−50年?の流行で考え続けてきてるのが、「演
じながら考える」とは、どういうことなのか、そしてその有効なあり方は
どうなのか、ということだと思う。
だが、それらよりも遥かに重要なのは「仕事で身体を動かしながら考える
とはどういうことなのか」、だと思う。これの研究は世界中で殆ど行われて
ない。最近の職場は肉体労働においても、マルチタスク化してて、その為、
色んな重大事故が起きてるんだと思う。身体を動かしながら、注意力や思
考能力を一定レベルに保つのは非常に重大な問題。
以上のほかにも色々あると思うけど。
身体論的詩人の鈴木志郎康がマクシン・シーツ・ジョンストンの本を買った
けど、さっぱり内容が分からなかったと言ってたけど、マクシンもダンスの
振付家で身体論の著作が多数ある。
0750考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 09:25:41.790
>>748
そういうのは身体論とはいわないんじゃない?
身体の使い方に関する考えかたには違いないけど、哲学ではないよ。
身体は精神より可塑性が小さいというか個人差が大きいから、一般化することも難しい。
0751考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 09:29:24.090
>>747
資本主義の暴力に抗することができるのは、身体ではなく精神だよね。
0752考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 11:36:47.000
身体論否定してるのは障害引き篭り
0754学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:41:07.240
在庫が残ることが資本主義の弱点だよ。そこを突かれると形無しだ人死んでる。
0755学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:41:58.750
しかし牙城みたいになっていてまだ数パーセントぐらいしか崩れてない急げ。
0756考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 12:42:00.010
自分にできないことや理解できないことを排除する
魔女狩りは障害者専売
0758学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:44:01.150
薬害はエイズのみじゃない。政権が各種障碍者病人が担うものな面がないと。
0759学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:44:30.140
間違いがない経験が大事。
0760学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:45:52.940
魔女の調合なんてほとんど薬では効果が薄れるか安い薬剤簡易な体験にしか過ぎない。
0761学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:52:32.490
薬剤の短絡さより薬草のきめ細かさだろ。
0762学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:54:32.120
間違った可能性間違う可能性が在るものが政権にいるなよ。低ランク政府に押し込めそいつら。相当な道徳性や倫理性
悪を肌で知る心がいる。菩薩が微笑まないあつくならない総理総理夫人では。
0763学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:55:14.310
国連なんて機能しているのか?常任理事より旧同盟の組織だ。
0764学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:55:33.440
悪の枢軸な。
0765考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 12:56:10.130
そんなことより、巷ではドコモ口座を使った犯罪に大騒ぎだけど、哲学的な問題じゃないよね?
0766学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:56:33.020
魔女も間違えてると思うよ世界のありよう見て。魔女狩りが何で悪いのか。
0767学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 12:57:52.950
その因果関係のものを否定することが大事で。上から下までヒエラルキーを巡回するようでないと。
しかも上にウエイトを掛けないと。
0769学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 13:56:54.890
資本主義が偶然欠陥があるならマルクスの必然の刃も効くだろう。
0770学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:05:42.220
しかし弾数が余っている資本主義の武器生産にどうして勝てるだろう。数の論理。
術策
軍師的なを雇えば?
0771学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:06:17.120
何かを込めた弾は付加価値で作れるだろうし。
0772学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:06:58.250
そこでつまらない帰結をさせる資本主義の戦争に対峙。
0773学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:07:50.070
真。女神転生、バイオハザードシリーズ参照。武器については。
0774学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:08:29.500
銃を持つということは離れていることだ。蛮族のようじゃなく。蛮族の銃というのは
これまたつまらない。
0775学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:09:54.420
ドイツやエジプトの戦車なんて高いセンスがいいものだ。二次大戦後そんなものの活躍が
たまにしかないほど、傷つきたくない平和教に汚染されてる。
0776学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:10:36.420
銃というのは何かを象徴しているものです。
0777学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:11:05.640
剣というモノのように機能がないといけない。
0778学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:16:36.670
銃という生き死にに信仰を付加価値で加えることだろう。
0779学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:27:52.650
取り交わすものが命だけじゃなくダメージであってもいい面。ノーマル銃というのが人間の士気をそぐ。
0780学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:31:40.750
でも銃なんて負けてたし負けちゃうんじゃないの?身体力精神力怪奇譚。
0781学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:39:56.010
呪いや祈りの刻印があるムドオンマ銃銃弾マハンマ銃銃弾というのは作れるし売れるんじゃないの?織田信長から五百年余。
0782学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:49:25.070
信仰や呪い祈りまで寡占状態にしてしまうのが資本主義さ。社会主義者よ、あと何発バレットが残っているんだい?倒さないと同じさ。同じ世界が続く。
0783学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 14:50:03.860
早く世界を変えないと。自分も変わらない。
0785学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:26:37.910
パソコンが古いんだろ 廃人はカオス的だ。
0786学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:46:40.230
狂廃人になるとは思わなかったけどよ、なにか社会や過去の中で呪詛や信仰などの役割が果たせればいいかな。
0787学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:47:36.160
現実の問題の裏映しが人格や精神に現れるのは真理だとおもう。だれにとっても。
0788学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:49:39.580
ストレスの様なものと煩悶して人間は破綻したり形成されていく面はある。
人生はあついしな。舞台芸術なんかに脚本かくさ、世界を引き継ぐものに伝えたいことがある。
0789学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:50:41.430
自分の形骸は炎となって魂に召喚されるだろう。
0790学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:51:35.510
神に近くもなく悪魔にもなりきれない。
0791学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:51:57.420
それが人間というモノさ。
0792学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:52:59.350
言葉でも言呪や祈りだったりするんだ。もてあそぶおしゃれ感覚が大事。
0793学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 16:53:41.930
今や昔。のことをつづろう。そういうものが本質だろう。
0794学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 17:05:18.730
哲学もいいけどゲーテなど文学もいいぜ。文学科哲学だし。
0795考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 17:33:17.020
>>750
演劇の身体論とかもあるけど、違うの?
湯浅泰雄のも実際的な身体論のはずだが。
0796考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 17:35:14.950
>>750
身体論は学際的なものだと思うが。
ダンスの身体論と哲学とか。
0797学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 18:19:07.910
踊り狂うとかは経験あるけどな、飛ぶというより自然に体が浮く。狂人ナイト。月に狂うぜ。
0798学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:21:55.770
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&;v=Lk4LFbdzmHU&feature=emb_title
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&;v=Lk4LFbdzmHU&feature=emb_title
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&;v=Lk4LFbdzmHU&feature=emb_title
https://www.youtube.com/watch?v=EwVTGk18IJQ
https://www.youtube.com/watch?v=nTOZ5crZbeg
https://www.youtube.com/watch?v=8vMhe90s29k
こんな感じさニーチェとかぐらいは下にひいてるけどね。
人生一世一代の舞台に良く挑みました。演目になってる現実も。
嫁の一人とは狂った夜に出会ってね。すべで史実にあったことでかつフィクション的。狂った恐怖で悪魔の誘惑にのりマンションからぶっ飛んで病院にいきました。精神病院にも何度か。
0801学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:32:22.560
振り返ってみて人生で演じる踊ることは予想以上に面白かった。言葉ではなあ。
語りつくせぬ。
0802学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:34:43.590
命は残り少ないときが華。何度も死ねよ。
0803学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:35:12.660
ジャンケレビッチじゃないけどさあ。死。
0804学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:36:11.110
哲学もいいけど古典舞踊とか詩学とか、公開されていないカリキュラムを出現させるのは
いいぜ。
0805学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:38:37.910
建築なんてダンサーがやったらクラブDJ形無し。
0807学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/09(水) 19:56:22.270
奇跡とハイデガーの神秘。
0808考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 20:48:54.840
>>795>>796
違うよ。
演劇系も踊り系も、身体を自在に動かすための身体訓練教本みたいなもの。
哲学や思想とは無関係。
0810考える名無しさん
垢版 |
2020/09/09(水) 23:59:43.980
中世イスラムの人たちがアリストテレスをやっていなかったら、
ゴシックも、ゴスロリもエモもなかったかもしれないという話。
0811考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:40:08.220
>>748
『東アジアの身体技法 』 石田秀実 編、勉誠出版 (2000)

記号学の限界みたいなところで身体技法という話はあった。
アフォーダンスとかも。

あとは、インドとかヨーガ。
インド哲学史を遡ると、一番古いところのに出てくるのが、ヨーガ哲学の祖ヤージュニャヴァルキヤ(前750-前700)。
こういう人たちが実在論をやったり、もう既に否定神学に行きついていたりするし、
ギリシャ哲学の起源より古かったりもする。
だから、哲学史が必要となる。
0812考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:40:52.810
『世界哲学史』編者

伊藤邦武(分析哲学・アメリカ哲学)
中島隆博(古代中国哲学・比較思想)
山内志朗(西洋中世哲学)
納富信留(古代ギリシャ哲学)
0813考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:41:25.350
>>741
「世界哲学」について

“これまで西洋、つまりヨーロッパと北アメリカ中心に展開されてきた「哲学」という営みを根本から組み変え、(略)
 中近東、ロシア、インド、中国、韓国、日本、さらに、東南アジアやアフリカや
 オセアニアやラテン・アメリカやネイティヴ・アメリカなどに目を配る(序章)”

“「世界哲学」は、2018年8月に北京で開催された世界哲学大会(World Congress of Philosophy)に向けて、
 日本の哲学界が打ち出した理念である。1900年のパリ大会以来、
 世界の哲学者が集い議論する場となってきた世界哲学会は、120年ちかい歴史で、
 いまだ日本で開催されていない。将来その国際学会を招致することを念頭に置きつつ、
 日本の哲学のあるべき姿として提案したのが、この世界哲学であった。(あとがき)”

― 納富信留(ちくま新書『世界哲学史1』)
0814考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:41:50.510
ちくま新書『世界哲学史1』p13。ヘーゲルの『哲学史講義』

“ヘーゲルは『哲学史講義』で序論の末尾に「東洋哲学」という部分を付けた。
 そこで中国哲学とインド哲学をごく短いながらも紹介したのは、まがりなりにも西洋以外の伝統を顧慮する態度であった。”
0815考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:42:12.910
ちくま新書『世界哲学史1』p27。ヤスパースの「枢軸の時代」

“この時代には、驚くべき事件が集中的に起こった。
 シナでは孔子と老子が生まれ、シナ哲学のあらゆる方向が発生し、墨子や荘子や列子や、そのほか無数の人びとが思索した、
 ――インドではウパニシャットが発生し、仏陀が生まれ、懐疑論、唯物論、
 詭弁術や虚無主義に至るまでのあらゆる哲学的可能性が、シナと同様展開されたのである、
 ――イランではゾロアスターが善と悪との闘争という挑戦的な世界像を説いた、
 ――パレスチナでは、エリアから、イザヤおよびエレミアをへて、第二イザヤに至る予言者たちが出現した、
 ――ギリシャでは、ホメロスや哲学者たち――パルメニデス、ヘラクレイトス、プラトン――
 更に悲劇詩人たちや、トゥキュディデスおよびアルキメデスが現われた。
 以上の名前によって輪廓が漠然とながら示されるいっさいが、シナ、インドおよび西洋において、
 どれもが相互に知り合うことなく、ほぼ同時的にこの数世紀間のうちに発生したのである。(第1部 世界史/ 第1章 枢軸時代)”

― ヤスパース 「歴史の起原と目標」『ワイド版世界の大思想 第3期〈11〉ヤスパース』 重田英世 訳、河出書房新社 (2005) p16-17
0816考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:42:55.620
>>814-815
世界を視野にいれた哲学史というのは、この辺からか
0817考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:43:35.240
>>727
ちくま新書『世界哲学史1』p31

“ヨーロッパの哲学伝統の最も安全な一般的性格づけは、それがプラトンについての一連の脚注からなっているということである”

― ホワイトヘッド 『ホワイトヘッド著作集 第10巻 過程と実在(上)』 松籟社 (1984) p66
0818考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 00:44:49.360
>>719
ちくま新書『世界哲学史3』p174

“学知が言語に従属するのではなく、言語が学知に従属するのです(中略)。
 哲学もまたギリシア人のみに帰属するものではなく、ギリシア人であれ、非ギリシア語話者であれ、
 それを得ようと努力するすべての人が獲得できるものなのです。(セウェロス・セーボーフト 666/7没)”
0819考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 02:02:07.040
20世紀の哲学ほど芸術と結びついたものはない
小説、アート、ダンス、演劇...
哲学が批評理論となりそれらを推し上げてといってもいい
芸術は20世紀にかけて歴史的文脈から解き放たれて自由になったが
同時に評価軸を失った。その代わり軸になったのが同じく本質主義から脱却した哲学だった。
その蜜月の関係は今も続いている
20世紀の哲学の一番のパワーワードは考えるな感じろかもしれない
ポストポスト構造主義というなら
本を読むよりまだ評価されてないアートを探して
何故それが良いのかを言語化した方が手っ取り早いかも
0822考える名無しさん
垢版 |
2020/09/10(木) 11:07:29.920
「20世紀の哲学」じゃなくて「20世紀の現代思想」の話だな
0824学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 19:40:56.780
死に物狂いでだれもたどり着いたことのない禅境へ。
0825学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 19:46:40.710
龍安寺なんかリニューアルしろよ。書き物読みものじゃない真の立体哲学としては
枯山水庭園は貴重。足立庭園でもいいけど。
0826学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/10(木) 19:48:01.140
アートかというと宇宙観のほうがいいんじゃないの。
0827学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/10(木) 19:48:21.220
ジオラマデイズ。
0828学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 19:49:58.080
預言と予言は違うがね、過去未来因果。
0829学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/10(木) 19:51:03.640
人類の体験していることは似ていることがおかしい。
全く違ったものを誤解しているんじゃないか。脱構築というように。
0830学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 19:56:42.180
過去のレベルトップ連夫妻って、覗きたかり性暴力年の差婚(女性が若い)
を極限まで制裁処理してないんじゃないの?未来見えたな。そんなことの心を砕いた夫婦が世界トップレベルじゃない?
0831学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 19:59:16.470
法律で取り締まられんとかは法律の凋落だよな。
0832学術
垢版 |
2020/09/10(木) 20:00:01.520
言葉を賜るだけじゃ過去の繰り返しだ未来を変える力を。
0833学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/10(木) 20:00:51.040
文学科はアートを読むだろうか。
0834学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:01:54.000
神話と宗教と哲学はちがっていて定義づけが大事だ。
0835学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:09:59.700
神には不可能がないが不可能があって呪うだろう。宗教は下界、人間の可能性を精錬するが、不可能ですぐに死赴く。哲学は神への懐疑から悪魔的で、トリックがある。
0836学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:11:52.620
神には不可能がないが不可能があって呪うだろう。宗教は下界、人間の可能性を精錬するが、不可能ですぐに死に赴く。哲学は神への懐疑から悪魔的で、トリックがある。
0837学術@死神騎士
垢版 |
2020/09/10(木) 20:12:38.090
哲学以外なら。考古学なんてのが努力のたまもので群を抜く。
0838学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:14:48.130
考古学は可能性を増やすが神話は不可能になると思う。
0839学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:19:07.720
復讐は完遂するのが強者、対象を限定して、そうじゃないばあい未来にタイムラグのようにずれるが、悲痛だが過去の轍となる。
0840学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/09/10(木) 20:31:39.610
可能性の駆使が神、おつきのものがいるだろう。不可能性の克服が考古学。
考古学の用兵など現代社会ではできていない。
0842考える名無しさん
垢版 |
2020/09/11(金) 17:50:40.060
>>808
お前みたいなのが哲学版を蝕んでるんだろうな。
抽象的なものほどカッコいいというカルト信仰だ。
さらにお前には何の具体性も提示することも、抽象性を
提示することも出来ない。
お前には生活の実体が欠けてるから。
お前には思考するための何の手がかりも無いにも
拘わらず、抽象的なものを至高のものとする。
つまり、お前は最下等のカスだ。
千葉雅哉の「動き過ぎてはいけない」も、
実践的な身体論なんだが。
0844考える名無しさん
垢版 |
2020/09/11(金) 21:09:52.670
>>842
身体論というのは、身体を神秘化しているか、ただの身体訓練のマニュアルであるかのどちらか。
身体の訓練教本など読むより、実際に身体を鍛えてみれば、身体についてなにかがわかることは確かだ。
身体の神秘化については麻原が、身体訓練については三島が、それぞれきちんと分析している。
0845考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 14:13:57.920
>>844
> 身体の神秘化については麻原が、身体訓練については三島が、それぞれきちんと分析している。

具体的にどこで?
0846考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 16:11:16.720
哲学を身をもって実践すること
数学なら実際計算してみること
そういう体験や経験も身体化て言ってない
0847考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 17:38:13.340
体を捧げるのは献体
身も心も捧げるのが愛
0848考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 17:44:18.540
私の精神衛生の為に
社会的にも物理的にも死んで消えてくれるのが無償の愛
0849考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 18:52:49.690
愛燦々と〜
0851考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 22:46:13.880
>>848
その憎しみはいったいどこからやってくるのかな
0852考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 22:51:27.530
>>850
> 麻原については書名を出すのはやめておく。

そういう態度を「神秘主義に逃げ込む」っていうんだよ
0853考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 22:57:35.220
ここらで「神秘」について考えねばならんな。
「神秘」の使い方にズレがあるようだから。
0855考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 23:04:59.350
ズレはなかったということで
0856考える名無しさん
垢版 |
2020/09/12(土) 23:09:55.410
八つぁんや、この2枚の紙にズレがあるという人がいるんだが、どう見てもぴったり同じにしか見えないんだよ。

ご隠居、そいつぁ宝くじよ、2枚ともはズレでさあ。
0857考える名無しさん
垢版 |
2020/10/03(土) 23:28:05.730
>>813
「世界哲学」というのは、ありきたりな言葉に見えるけど、
普段、西洋哲学とか東洋哲学とかいっていることについて、
それらを分けないで、世界哲学といってるわけだね。
そして、こういう当たり前のものが、これまでになかったという。
0858考える名無しさん
垢版 |
2020/10/03(土) 23:28:53.730
ヘーゲルの『歴史哲学講義』が、旧世界として
歴史の枠外においたアフリカについては、吉本が問題にしていた。

『アフリカ的段階について:史観の拡張』 吉本隆明、春秋社 (1998年)
0859考える名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 20:50:38.390
ガブリエルの「世界は存在しない」ということ

ガブリエルは、多元的な「意味の場」に現れる多様なあり方の実在性を同時に認める一方、
それらのあらゆる対象を包含する全体で一つの実在としての「世界」というものはないのだという。

(1)マルクス・ガブリエル 『新実存主義』 岩波新書 (2020)


これと似た発想の話が『金剛般若経』にもある。

“『如来が説かれたはてしない宇宙は宇宙ではない』と如来は説かれています。
それだからこそ、《はてしない宇宙》と言われるのです。
それはなぜかというと、師よ、もしも、宇宙というものがあるとすれば、
《全一体という執着》があることになりましょう。”(金剛般若経 30b)

「全一体 piṇḍa-grāha」という言葉は
全てを一つの全体と見なして、それが実体であると執着すること。
鳩摩羅什訳では「一合相」、玄奘訳では「一合執」と訳されている。

(2)『般若心経・金剛般若経』 中村元、紀野一義 訳注、岩波文庫 (1978)
0860考える名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 01:14:52.560
構築主義を否定してるけど
それただの構築主義じゃねていう
意味の場て明らかに人が構築したものでしょ
0862考える名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 02:22:35.030
それを認めると一体どうなるの?
定義はいんだけどどうやって使うのそれ
0863考える名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 08:40:08.950
588 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/10/05(月) 02:50:17.45 0
一切は空なり

589 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/10/05(月) 08:39:05.49 0
「世界は存在しない」と「一切は空」という言葉は、
簡単なように見えて、その意味を理解するのは難しい。
理解ができれば、その二つがイコールであると言うことができる。
理解ができれば、目から鱗な話。
0864考える名無しさん
垢版 |
2020/10/06(火) 00:34:34.550
実践に結び付かない概念は無意味
0865考える名無しさん
垢版 |
2020/10/06(火) 23:51:22.440
ハウツー思考の人間に哲学は理解できまい
0866考える名無しさん
垢版 |
2020/10/06(火) 23:59:28.460
J. L. Austin (著), J. O. Urmson (編集), Marina Sbisà (編集)

How to Do Things with Words: Second Edition (The William James Lectures)

John L. Austin was one of the leading philosophers of the twentieth century.
The William James Lectures presented Austin’s conclusions in the field to
which he directed his main efforts on a wide variety of philosophical problems. These talks became the classic How to Do Things with Words.
0867考える名無しさん
垢版 |
2020/10/07(水) 00:06:58.010
>ハウツー思考の人間に哲学は理解できまい

享年49才か。哲学を理解できないまま亡くなってしまったのかな。
0868考える名無しさん
垢版 |
2020/10/07(水) 01:59:11.950
何故神は死んだのか
キリスト教からの実践より
ニーチェの哲学からの実践のが
有用だったから

概念同士は優劣関係をつけれない
その概念の体系でその概念の正当性を説明できない
結局概念の優劣はその実践の有用性でしか判断できない
0869考える名無しさん
垢版 |
2020/10/07(水) 09:26:33.580
言葉の表現は、頻繁に使われているうちに、それが何を表していたのかが
不明になることが多々ある。そうなったとき、そのような表現は、
依然として慣用句として広く用いられながらも、誰に尋ねても、
それがどういう「意味」なのかはっきりとは分からないことになる。

そこで、人々は、そのような表現の「意味」を求めて、その発音から、
その表現が「何を表していたのか」を推測により特定して、
そのように特定した対象から、表現を再構成するように理屈を考え、
その理屈を「語源的な説明」とすることが普通である。しかし、
このやり方は、そもそも、方法論的に誤っている。というのも、
言葉の表現の「意味」とは、その言葉の用法であり、表現を
より小さい発音の連なりに分解したところで、それらの発音が表す
対象を特定することができるわけではなく、あくまでも、その発音が
言葉として「どのように用いられたのか」を推測することしかできない
からである。つまりは、不明な表現について、「何を表していたのか」
と問うこと自体がそもそもの誤りなのだ。
0870考える名無しさん
垢版 |
2020/10/07(水) 09:39:53.030
言葉の表現が、「何を表していたのか」という推測は、むしろ、逆に、
その表現が、慣用句として用いられるようになるのに、「どのように
ふさは(相応)しいのか」を妥当に説明できることに基礎づけられ
なければならない。つまりは、その慣用句が適用される様態を、
その言葉が「どのように適切に表現しているのか」が問われなければ
ならないのである。
0871考える名無しさん
垢版 |
2020/10/07(水) 09:43:21.290
具体例から考えてみよう。

https://kotobank.jp/きなくさい-2028052
形口〙 きなくさ・し 〘形ク〙 (「衣(きぬ)臭い」の意か)
@ 布、紙、わたなど、植物性のものが焦げるようなにおいがするさま。こげくさい。
A なんとなくあやしい。うさんくさい。
B 何か事が起こりそうな気配がするさま。
0872考える名無しさん
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2020/10/07(水) 10:03:42.800
ここに引用した「きなくさい」という表現の説明では、「きなくさい」の
「きな」が「何を表していたのか」分からなくなっているにもかかわらず、
「きなくさい」という表現が依然として慣用句として用いられているため、
それを「語源的に説明」するために、「きな」という発音から、それに
発音の近い「衣(きぬ」を連想して、「『衣(きぬ)臭い』の意か」として
いる。

ここで問われなければならないのは、「きなくさい」は、もともとは、
「衣(きぬ)臭い」であったと理解した場合、その表現は、引用において
列挙される@〜Bの様態を表して人に伝えるのに適切なのかどうかである。
それを考慮する場合、慣用句は、それが一般的に広く使われるようになるまでは、
慣用句ではなかったことを忘れてはならない。
人は、「衣(きぬ)臭い」という表現を聞いて、@〜Bのような様態を想起するだろうか。
私には、それに対する応えは、否定的であるように思われる。
0873考える名無しさん
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2020/10/07(水) 10:25:17.330
ここで、@〜Bは、それを全体として見るなら、どのように記述されるだろうか。
@は、肉や魚などを焼く臭いに対比され、香を焚くような好ましい香りでもなく、
何かが燃えさかる煙の臭いでもない、燃えるものが枯草であれ、何であれ、
大きな炎が立つ前の火の点きそうな臭いだろう。
Aは、なにか良からぬことが生じそうな気配が感じられるが、その原因がなんであるのか、
特定しかねている状態だろう。
BもAに似通っているが、何か一大事が起きそうな要因が潜んでいることが感じられるという
ことだろう。
総合すると、「まだ火も煙も認知されないが、何かが炎上しそうな要因が潜伏している
気配が『臭い』として感じられる」ということになる。
そこで問いである。それを表すのに「きなくさい」という表現が相応しいとすれば、
「きなくさい」という表現は、どのように解釈するのが適切なのか。
0874考える名無しさん
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2020/10/07(水) 10:40:08.120
私には、そう問ひを発した時点で、既に答えは出ているように思える。
「きなくさい」とは、「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smell)」であり、
この場合の「き(wood)」とは、生育している樹木ではなく、乾燥させて用いられる
「材木」であり、「な」は、やわらかいイメージを想起させる発音として用いられる
ことが多いが、たとえば、「ネジ(山)をなめる」という表現を考えてみれば分かる
とおり、作用している力が小さいことを含意しているわけではない。
木造建造物に使われるようなそれなりに重量のある乾燥させた材木が
互いに擦れたときに摩擦熱によって焦げる臭い、つまり、
「火種を生じさせる臭い」が「きなくさい」のである。
無論、これは、私の推測であり、絶対的な結論などではない。
しかし、「きなくさい」を「衣(きぬ)臭い」とするのと、
「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smell)」≒「火種を生じさせる臭い」
とするのでは、この表現が用いられているとおりの慣用句となるのに
相応しい解釈だろうか。
0875考える名無しさん
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2020/10/07(水) 10:52:03.480
誤:相応しい解釈だろうか。
正:どちらがより相応しい解釈だろうか。
0876考える名無しさん
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2020/10/07(水) 11:35:56.370
少し書き方が雑になってしまったが、より正しくは、
「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smelling)」≒「火種を生じさせる臭(にお)ひがする」 であって、「火種を生じさせる臭(くさ)い」と読ませたいわけではない。
0878考える名無しさん
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2020/10/23(金) 08:37:56.730
コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのように収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ
0879考える名無しさん
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2020/11/07(土) 04:16:51.550
日本学術会議の会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、国内の220余りの人文・社会科学系の学会が、
理由の説明や6人の任命を求める共同声明を発表しました。

日本哲学系諸学会連合の委員長で東北大学の野家啓一名誉教授は
「人文社会系の学問は多様な意見を自由に闘わせる環境でのみ発展する。
今回の事態は学問の生命線である『批判的議論』を封じ込め、そんたくする文化を学会にまで持ち込もうとするものであり、
到底看過できない」と述べました。
0880考える名無しさん
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2020/11/07(土) 10:28:40.050
>>879
学術会議現行メンバーが声をあげないのが日本。
自ら辞任を申し出る人が一人もいない。
情けない国なんだよねw
0881考える名無しさん
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2020/11/10(火) 22:10:17.050
『ゲンロン11』(2020/9/23)

[巻頭論文]悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶 東浩紀
[巻頭小説]ベースメント・ムーン(冒頭部)プラープダー・ユン福冨渉訳
解説バンコクは人工意識の夢を見るか福冨渉

小特集 「線の芸術」と現実
[座談会]あたたかな線と古代史――なぜ歴史を描くのか安彦良和+武富健治+東浩紀
[座談会]革命から「ラムちゃん」へ大井昌和+さやわか+東浩紀
[座談会]白黒二値と連合赤軍――『レッド』をめぐって山本直樹+さやわか+東浩紀
[論考]独立国家論第10回(最終回)偽史と血統の『韃靼タイフーン』速水健朗
[論考]それはすでに線ではない――ドット・筆・Gペン伊藤剛

「記号の場所」はどこにあるのか――『新記号論』から西田幾多郎を読む石田英敬
井筒俊彦を読みなおす――新しい東洋哲学のために安藤礼二+中島隆博

アガルタの前に立つ――ヒカシュー版シベリア神秘紀行巻上公一
満洲で愚かさを記す小川哲

[論考]ソ連団地の憂鬱本田晃子
[論考]芸術と宇宙技芸第2回ヨーロッパのあとに、悲劇的なものをこえてユク・ホイ伊勢康平訳
[論考]理論と冷戦第2回実存主義と国民=民族(ネーション)の問いイ・アレックス・テックァン鍵谷怜訳

ステイホーム中の家出柳美里
「映え」と写真の可能性大山顕

人間の子ども第3回ゲンロンSF新人賞受賞後第一作琴柱遥解題=大森望
ディスクロニアの鳩時計午後の部X海猫沢めろん

国威発揚の回顧と展望 #2東京五輪と「象徴のポリティクス」辻田真佐憲
イスラームななめ読み #2「イスラム」VS.「イスラム教」松山洋平
ロシア語で旅する世界 #10循環する記憶上田洋子
0883考える名無しさん
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2020/11/10(火) 22:11:41.120
『実在論の新展開』 河野勝彦、文理閣 (2020/6/19)
『分析哲学:これからとこれまで』 飯田隆、勁草書房 (2020/5/28)
『記号論講義:日常生活批判のためのレッスン』 石田英敬、ちくま学芸文庫 (2020/7/10)
0885考える名無しさん
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2020/11/19(木) 02:20:27.660
哲学をやる上では、可能な限り古典を読まなければならないが、
たまには背伸びをしてでも、最新の本を手に取るようにした方がいい。
最も価値があるのは、今起きていること〜これから起こることだから。
0887考える名無しさん
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2020/11/19(木) 02:28:57.420
>>812>>881
中島隆博の中国学

・『思想としての言語』 中島隆博、岩波書店 (2017)
・『コスモロギア:天・化・時』 中島隆博 編、法政大学出版局 (2015)
・『岩波講座日本の思想 第3巻 内と外』 苅部直 編、岩波書店 (2014)
・『知のユーラシア1:知は東から』 堀池信夫 編、明治書院 (2013)
・『悪の哲学:中国哲学の想像力』 中島隆博、筑摩書房 (2012)
・『荘子:鶏となって時を告げよ』 中島隆博、岩波書店 (2009)
・『哲学:ヒューマニティーズ』 中島隆博、岩波書店 (2009)
0889考える名無しさん
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2020/12/21(月) 00:13:56.410
有名な歌が多く、百人一首の元になっている『古今和歌集』と『新古今和歌集』はペアでやる。
それより古い形になるのが『万葉集』。

迷ったら、この三つは、角川ソフィア文庫にあるものが、手軽で註もしっかりしている。
その他は、講談社学術文庫、新潮日本古典集成など。
0890考える名無しさん
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2020/12/21(月) 00:14:23.940
『百人一首の秘密:驚異の歌織物』 (1981)
『百人一首の世界 新装版』 (1986)
林直道、青木書店

百人一首をテーマ毎に10×10に並べると、一枚の大きな絵になるという話。

https://i.imgur.com/W9dU6hE.png

https://i.imgur.com/qMTQvKq.png

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e0/3ce3c037d9c29a6376d9eee7d6a82edb.png

哲学の世界では丸山圭三郎が取りあげた(『丸山圭三郎著作集3』「言葉と無意識」)。
ソシュールのアナグラム研究と比較をして。
0891考える名無しさん
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2020/12/21(月) 00:14:54.660
井筒「私は、元来は新古今が好きで、古今、新古今の思想的構造の意味論的研究を専門にやろうと思ったことさえあるくらいですから」

― 井筒俊彦×司馬遼太郎「二十世紀末の闇と光」
0892考える名無しさん
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2021/01/01(金) 22:59:08.570
『特集*現代思想の総展望2021――実在・技術・惑星』

【討議T】
人間は生きた土である――分解と混合の哲学 / 藤原辰史+山内志朗

【自然は語る】
他性の沈黙の声を聴く――植物哲学序説 / 黒田昭信
ヴァルネラブルな存在たちを描く――現れること、曝されること / 濱野ちひろ
神なる天体――中世における自然哲学 / アダム・タカハシ
グラント「以後」のシェリング自然哲学――グラントからウッダードへ / 中島新

【存在・認識・感性】
概念の羅針盤――現代実在論の認識的方向と存在論的方向 / T・ガルシア(伊藤潤一郎訳)
ノンヒューマン的転回と「モノ」たちの政治――ジェーン・ベネット「諸システムとモノたち」について / 川村覚文
美的なものはなぜ美的に良いのか――美的価値をめぐる快楽主義とその敵 / 森功次

【技術と身体】
新しい信用のために――過剰・約束・妥協 / B・スティグレール(石田英敬訳・解題)
遠隔と接触――リモート時代におけるレヴィナスの「顔」 / 渡名喜庸哲
加工された自己イメージの「自分らしさ」 / 久保友香
交響する技術的身体――木村素衞における異文化交流圏の構想 / 門前斐紀

【ジオフィロソフィーの諸相】
東アジア哲学とは何か、そして何であるべきか / 朝倉友海
J-PHIL とは何か――日本哲学の新しい潮流についての政治的−詩的論考 /山口尚
グローバリズムの外部より、地球の外部を想像するほうがたやすい――「e-flux」とロシア宇宙主義 / 乗松亨平
変わる「タイのかたち」――民主化運動と国民統合への問い / 福冨渉
哲学プラクティスを通した開発途上国との国際協力 / 望月太郎
0893考える名無しさん
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2021/01/01(金) 22:59:22.440
【討議U】
哲学とは何か、そして現実性とは / 入不二基義+上野 修+近藤和敬

【〈現代思想〉の源流】
スピノザ『ヘブライ語文法要諦』フランス語版への序文 / F・アルキエ(合田正人訳・解題)

【連載●科学者の散歩道●第七三回】
学術会議の新しい居場所とは――「占領下異物」からの脱却 / 佐藤文隆

【連載●「戦後知」の超克●第五回】
越境する西川長夫 下――『国境の越え方』をめぐって / 成田龍一

【連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一二回】
絶対無の二つのモード――ガブリエル・続 / 浅沼光樹

【連載●タイミングの社会学●第三回】
不確実な減量 下――待機するボクサー / 石岡丈昇

【研究手帖】
ある誘惑からはじまる書物について / 槇野沙央理
0894考える名無しさん
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2021/01/01(金) 23:00:07.390
入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)

<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。

<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)

<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在

「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在

「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの

「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない
0895考える名無しさん
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2021/01/02(土) 00:09:21.880
100分 de名著 - NHK(Eテレ)
カール・マルクス『資本論』
[講師] 斎藤幸平
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html

第1回 「商品」に振り回される私たち
(放送回)2021年1月4日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月6日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月6日(水)午後0時00分〜0時25分

第2回 なぜ過労死はなくならないのか
(放送回)2021年1月11日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月13日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月13日(水)午後0時00分〜0時25分

第3回 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を産む!?
(放送回)2021年1月18日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月20日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月20日(水)午後0時00分〜0時25分

第4回 〈コモン〉の再生
(放送回)2021年1月25日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月27日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月27日(水)午後0時00分〜0時25分
0896考える名無しさん
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2021/01/02(土) 00:09:38.080
『人新世の「資本論」』 集英社新書 (2020/9/17)
斎藤幸平

人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。
いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。
0897考える名無しさん
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2021/01/02(土) 00:09:55.080
『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝(Νuξ叢書)』 堀之内出版(2019)
斎藤幸平

2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。期待の俊英による受賞作邦訳増補改訂版。
資本主義批判と環境批判の融合から生まれる持続可能なポスト・キャピタリズムへの思考、21世紀に不可欠な理論的参照軸として復権するマルクス研究。
マルクスのエコロジー論が経済学批判において体系的・包括的に論じられる重要なテーマであると明かし、
またマルクス研究としてだけでなく、資本主義批判、環境問題のアクチュアルな理論として世界で大きな評価を獲得。
グローバルな活躍をみせる著者による日本初の単著です。

【スラヴォイ・ジジェク】
斎藤幸平のKarl Marx's Ecosocialism(『大洪水の前に』の英語版)は自然の中に埋め込まれた人間を考えるための最も一貫した最新の試みだ。

【マイケル・ハート】
気候変動とグローバルな環境危機に対峙しようと決意するなら、
資本の批判が必ずや中心的課題になることが今日ますますはっきりとするようになるなかで、
より多くの研究者や活動家たちが環境問題にたいしてマルクス主義のアプローチを採用するようになっている。
この素晴らしい本によって、斎藤幸平はエコロジカルな資本批判というプロジェクトのために多大な貢献を成し遂げているが、
それは、マルクス自身が経済学批判をその生涯にわたる、体系的なエコロジカルな分析に結びつけていたことを示しているからである。
この惑星を大洪水から救いたいなら、もう一度マルクスに立ち返り、マルクスを読み返さなくてはならない。
0898考える名無しさん
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2021/01/02(土) 00:10:10.810
斎藤幸平
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。
Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。
日本MEGA編集委員会編集委員。
監訳にマルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑』(堀之内出版、2015年)等。
0899考える名無しさん
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2021/01/03(日) 00:28:00.390
『全体主義の克服』 集英社新書 (2020/8/17)
マルクス・ガブリエル、中島隆博
0900考える名無しさん
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2021/01/03(日) 00:28:41.160
『未来哲学:創刊号 特集・未来哲学とは何か』 未来哲学研究所 (2020/11/25)
末木文美士、山内志朗、中島隆博
 
思想の冬の時代に、あえて船出する思想誌です。希望を語ろうとするのではありません。
そのこと自体が主題となるほどに困難であるからこその挑戦──手がかりは、非西欧の思想圏への、あらためての着目です。
イスラーム、東アジア、ロシアその他の地域の見えなくされた可能性を掘り起こし、思想の風景を描き直すカギを探します。
希望とは何か、終末とは何か。一つの大きなサイクルが巡り終えたかのような、薄暮に閉ざされた時節を超えるために。

特集・未来哲学とは何か 
前近代・ポストモダン・超近代、あらためて一つの時代区分ではない、思想の、生き方の「近代」を問う。

創刊の言葉 〈哲学〉は〈未来〉に船出できるか?   末木文美士 
特集 未来哲学とは何か
  1 通底する存在と情念──中世から未来を問うために   山内志朗 
  2 未来哲学としての東洋哲学          永井 晋
  3 来者を思う──哲学の希望           中島隆博
  対話 時間軸上の希望とフロンティア──世界哲学と未来哲学 
                      中島隆博・納富信留 
コラム 太古の化石林、未来の生態系         辻誠一郎 
    『バビロン天文日誌』と未来予知学      三津間康幸
二〇世紀の天動説──ロシア宇宙主義のヴィジョン  細川瑠璃
論考 仏教認識論の射程──未来原因説と逆向き因果       護山真也 
   存在と本質──中世的なるもの            小村優太
   AI・仏性・倫理                 師 茂樹
   モノたちが互いに区別されて存在している世界   法貴 遊
     ──アシュアリー学派の行為論と偶因論──
   革命・国家・悪──田辺元の実践哲学        田島樹里奈
書評と対話 思想史を書く枠組みをめぐって   葛兆光+末木文美士
0901考える名無しさん
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2021/01/04(月) 00:23:27.200
ジャック・デリダ 『スクリッブル ― 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考古学)」』 月曜社 (2020/8/18)

エマニュエル・トッド 『エマニュエル・トッドの思考地図』 筑摩書房 (2020/12/23)

ニコラ・フルリー 『現実界に向かって:ジャック=アラン・ミレール入門』 人文書院 (2020/9/11)
0902考える名無しさん
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2021/01/05(火) 03:12:45.610
人類の求めしもの

それは

ファンタジア
0904考える名無しさん
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2021/01/25(月) 07:42:13.700
インドなしで現代思想を理解できるだろうか
ニーチェ、マルクス - ドゥルーズ、デリダ - メイヤスーなど
0905考える名無しさん
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2021/01/29(金) 14:48:25.190
>>904
マルクスはインドの後進性を非常に強く非難してるね。

イギリスの民間企業によるインドの風習を破壊する強権支配も酷いが、インド古来の封建社会よりはマシ、といった感じだ。
0906考える名無しさん
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2021/01/31(日) 23:43:30.100
見ていくのは、

1)本人の言葉
2)周囲や批評家などの言葉
3)無意識的な影響

など
0907考える名無しさん
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2021/01/31(日) 23:45:19.270
エンゲルスが仏教を評価していたことなどは2
0908考える名無しさん
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2021/02/01(月) 01:26:03.100
現代インドア哲学
0910考える名無しさん
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2021/02/02(火) 22:20:15.780
マルクスやマルクス主義と仏教を比較した論考は沢山ある
0912考える名無しさん
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2021/02/12(金) 16:32:53.740
>>911
思想の根源にある経済を理解するには、マルクスはとても重要。

マルクスを見ないのは現実逃避だね。
0915考える名無しさん
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2021/02/12(金) 22:03:28.140
>>907
“弁証法的思考は――まさにそれが概念そのものの本性の研究を前提としているがゆえに――人間にだけ可能である。
 そして人間にとっても、それは比較的高い発展段階(仏教徒とギリシア人たち)ではじめて可能となり、
 またさらにずっとあとに近代哲学によってその十分な発展を見るのである”

― エンゲルス 「自然の弁証法」 『マルクス=エンゲルス全集 20』 大月書店 (1968) p531
0916考える名無しさん
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2021/02/13(土) 12:18:43.400
>>914
君こそ学生運動の頃から頭皮してるんじゃないか
マルクスを有難がってた全共闘が一般企業に就職しているのもおかしな話
ほんとにそれが正しいという信念をもつなら革命戦士として
最後は連合赤軍みたいな人生にならないと
0917考える名無しさん
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2021/02/13(土) 14:12:09.500
>>916
ほんとにバカだなぁ・・w
マルクス読んだことがないのがまるわかり。
ポス現思想好きって、バカと現実逃避しかいないのかな?
0918考える名無しさん
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2021/02/13(土) 18:39:43.980
↑これが賢いひとの書き込みですかねぇ
今どきマルクスとか言ってる時点ですでにドアホウだが
知能程度が幼児並ですな
0919考える名無しさん
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2021/02/13(土) 20:21:38.650
>>918
>今どきマルクスとか言ってる時点ですでにドアホウ

根拠はあるの?
君はマルクス読んだことがないんだろうけど、読んだこともない思想家を取り上げることが、なぜドアホウだと考えるの?

君がドアホウじゃないなら答えられるよね?
0920考える名無しさん
垢版 |
2021/02/13(土) 20:24:08.040
哲板荒らしのマルクスオタは死滅すべき
議論以前に幼稚過ぎて話が成り立たない
0921考える名無しさん
垢版 |
2021/02/13(土) 20:38:19.160
>>920
もう一度聞くけど、マルクスを論じることがなぜ幼稚だと考えるの?

カニは自分の甲羅に合わせて穴を掘る、という諺どおり、君が幼稚だからなの?
0922考える名無しさん
垢版 |
2021/02/13(土) 20:51:40.920
テーマと直接関係のないそこかしこでマルクスマルクス言ってるようなクソ馬鹿を相手にする馬鹿はいない
チラシの裏にでも書いてろ
0923考える名無しさん
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2021/02/13(土) 20:56:25.710
>>922
マルクスはポス現のテーマにならない?
いったいどういう思想遍歴だよw

ネトウヨ ー 嫌韓 − 嫌中 − ネトウヨ

こんな感じかな?w
0924考える名無しさん
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2021/02/13(土) 21:00:17.050
☆低次元すぎるマルクソオタの書き込みをお楽しみください☆
0925考える名無しさん
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2021/02/13(土) 21:06:31.830
>>924
君のその書き込みが高次元なのか・・・・

A 知ってた

B いま知った

あなたは知っていましたか?
0926考える名無しさん
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2021/02/13(土) 21:07:48.610
マルクソオタに草、お茶返せww
0927考える名無しさん
垢版 |
2021/03/28(日) 22:51:32.370
『哲学の最新キーワードを読む 「私」と社会をつなぐ知』 講談社現代新書 (2018)
小川仁志

ポピュリズム、再魔術化、アート・パワー、思弁的実在論、OOO、新しい唯物論、
ポスト・シンギュラリティ、フィルターバブル、超監視社会、ニュー・プラグマティズム、
シェアリング・エコノミー、効果的な利他主義……
ポスト・グローバル化が進行する新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想がここに
0929考える名無しさん
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2021/04/13(火) 22:12:57.850
川端康成文学賞に千葉雅也さん「マジックミラー」
https://www.sankei.com/life/news/210413/lif2104130019-n1.html
 優れた短編小説に贈られる第45回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)に千葉雅也さん(42)の「マジックミラー」(「ことばと」vol.1)が選ばれ、13日発表された。賞金100万円。贈呈式は6月25日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われる。
 同賞は審査委員長だった川端の娘婿、川端香男里さんの体調不良や運営資金の減少を理由に一昨年から休止。昨年、記念会の定例理事会で再開が承認された。香男里さんは今年2月3日に87歳で死去している。
0930考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 22:14:17.300
千葉雅也@masayachiba
第45回川端康成文学賞の受賞作はこちらです。冒頭を読めます。ぜひ掲載誌『ことばと』をお求めください。「マジックミラー」 立ち読み:『ことばと』vol.1
「マジックミラー」 立ち読み:『ことばと』vol.1
https://note.com/masayachiba/n/n6e96f35bc04d
0932考える名無しさん
垢版 |
2021/04/14(水) 12:35:39.840
もうそろそろカウントダウン
そのころにまたこよ
0933考える名無しさん
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2021/04/15(木) 22:11:02.730
>>9
朝鮮哲学
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1615604444/

>>5
<朝鮮・韓国哲学>
『朝鮮思想全史』 小倉紀蔵、ちくま新書 (2017)
『人物でみる韓国哲学の系譜―新羅仏教から李朝実学まで』 金教斌、金明順 訳、日本評論社 (2008)
0934考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 08:25:27.390
ポスト^∞
0935考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 13:58:19.650
知子はステンレス製のデカい業務用バケツの中に犬座りさせられていた。
0936考える名無しさん
垢版 |
2021/04/24(土) 15:01:46.570
俺でも元カノ 5人だから
卒アルさんは 30人ぐらい付き合ってそう
0938考える名無しさん
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2021/05/05(水) 21:07:53.320
『つながり過ぎた世界の先に』 PHP新書 (2021/3/17)
マルクス・ガブリエル著、大野和基インタビュー・編、田亜樹訳

【目次より】
・ロックダウンと『リヴァイアサン』/ ・危機は倫理的進歩をもたらす/ ・ネオリベラリズムの終焉/
・アメリカ人は、多様性に非常に弱い/ ・統計的世界観による幻想/
・政治家が正しい判断を下すためには、何が必要か/ ・今のEUはアメリカを擬態している/
・日本人はなぜ先進国の中で最も孤立しているのか/ ・人類が最も退歩した点/ ・ (Column)哲学者と現代のつながり
0939考える名無しさん
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2021/05/17(月) 00:10:48.370
超越的と超越論的
http://mugi4ishi◆da.blog71.fc2.com/blog-entry-1905.html

「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent)
「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)

(1)カントは人間の直観を超えるもの、別な言葉でいえば、人間が知りえない何かを「超越的」と呼んだ。
そしてそれに対するものとして「超越論的」という言葉が生れる。
超越論的とは何かということ、これは非常に端的にいえば、対象そのものではなく、
ある対象を認識する人間の認識の仕方、それがすなわち「超越論的」ということになるでしょう。

(2)「超越的」は「経験を超えるもの」、「超越論的」は「人間の経験を可能にするもの」。

(3)超越とは人間の経験を超えるものだから人間には理解しえない。
しかしそれと同時に、人間自身も対象となりうる存在であり、その意味では超越的といっていい。
すると人間は超越的であると同時に、つまり人間には知りえない存在としてあると同時に、
現象を認識する主体でもあるということになり、この二重性からカントは「超越論的」という言葉を使った。
0940考える名無しさん
垢版 |
2021/05/17(月) 00:11:01.970
カントの超越論的哲学

“私は、対象とかかわる認識ではなく、対象についてのわれわれの認識の仕方にかかわるすべての認識を、
 ただしそのような認識の仕方がアプリオリに可能であるべきかぎりにおいて、超越論的と呼ぶ。
 そのような概念の体系は超越論的哲学と称されるであろう。”

― カント 『純粋理性批判 上』 「序言」 石川文康 訳 、筑摩書房 (2014) p68
0941考える名無しさん
垢版 |
2021/05/17(月) 00:11:27.420
カントは数学や自然科学もアプリオリな総合判断の例に含めた。

数学

たとえば「7に5を加えると12になる」という命題は一見分析的にみえるがそうではない。
「7を5に加えるべきであるということは、わたしはすでに7と5の和という概念において考えているが、
この和が12であるということは、この概念のうちではまだ考えられていなかった」のであるから、
この命題は分析的ではなく総合的なのである

自然科学

質量保存の法則や作用・反作用の法則


アプリオリな総合判断:カントの純粋理性批判
https://philosophy.hix05.com/Kant/kant102.apriori.html
その他、フレーゲによる反論など
0943考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:49:46.510
>>32-33更新
ポスト構造主義世代 → ポスト・ポスト構造主義世代の構造的課題の変化
(ラカン、デリダ、マラブー、メイヤスー、東、千葉の辺り)

・千葉雅也 「とても強い相関主義と「否定神学」批判」 (『現代思想』2012年10月号)
・千葉雅也×小泉義之 「思弁的転回とポスト思考の哲学」 (『現代思想』2013年1月号)
・千葉雅也 『動きすぎてはいけない−ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』 (2013)
・千葉雅也×清水高志 「ポスト・ポスト構造主義のエステティクス」 (『現代思想』2014年1月号)
・千葉雅也×松本卓也 「〈実在〉の時代の思想と病理」 (『現代思想』2019年5月臨時増刊号)
・千葉雅也「意味がない無意味:あるいは自明性の過剰」 『意味がない無意味』 河出書房新社 (2018)
・千葉雅也 「ポストモダン、あるいはポスト構造主義の論理と倫理」 『世界哲学史8』 ちくま新書 (2020)

◇構造主義
・静的な構造
・記号学的

◇ポスト構造主義
・動的な構造
・記号論的

◇ポスト・ポスト構造主義
・変化という概念自体が変化しなければならない。つまり、変化という概念自体をどう捉え直すかということになる
・ポスト構造主義で志向された外部の扱いが再検討される
・ポスト記号論的
0945考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:50:49.120
東の『存在論的、郵便的』が難しいという人は、>>943の千葉が書いたものを参考にするといい
0946考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:51:58.640
デリダの遠景にハイデガーを読んでいるという点で、國分の『中動態の世界』は郵便本の後継
0947考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:52:23.780
(本論)國分功一郎 『中動態の世界』 医学書院 (2017)
(入門)國分功一郎 『原子力時代における哲学』 晶文社 (2019)

『中動態の世界』では、現代哲学の課題をギリシャ語とラテン語とサンスクリット語の関係で読み直している点が画期的。
0948考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:52:52.220
ギリシャ語やサンスクリット語の話となると、やはり、レンマ論のような話にもなり、
排中律や二文法・二項対立から排除されたものを見直す方向になる。
この辺が、ポスト・ポスト構造主義のパラダイム。
0949考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:53:19.740
中動態は言語の態であるが、主体性の在り方の問題でもある。

“画家の役目は、自分にいおておのずと見えてくるものを、囲い込み、投射することにある。”(メルロ=ポンティ『見えるものと見えないもの』)

「見る-見ない」は画家の行為だが、中動態の「見える-見えない」というニュアンスは画家の行為を超えている。


参考:
『芸術の中動態:受容/制作の基層』 森田亜紀、萌書房 (2013)
メルロ=ポンティ、ロラン=バルト、バンヴェニスト、ポール・クローデルらの中動態論など。
0950考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:54:10.560
日本人にとっては、禅や俳句に見られる「無心/非意志的」な心身の状態と似ている
0951考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:55:01.350
ポストモダン界隈で繰り返し使われてきた言葉「戯れ」「遊動」

>>577,579,904
デリダの「戯れ jeu」 → ハイデガーの「遊動 Spiel」 → ニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子ども pais paizon」 → サンスクリット語の「līlā(divine play 神の戯れ)」

“『リグ・ヴェーダ』などと称せられる一切の知識の宝庫は、まさに努力することなく戯れ(līlā)の原理によって、人の吐く息のように、大いなる存在から生じる――「この『リグ・ヴェーダ』は、この大いなる存在から吐き出された」などと聖典に説かれている。”
― シャンカラ 『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上』 湯田豊 訳、大東出版社 (2006) p119

この語には、古代インドの神の目的論的ではない非意志的な生成力というニュアンスがあり、西洋哲学の特異点にしてその後の現代思想に大きな影響を与えたニーチェの哲学に通じるところがある。
ニーチェの友人パウル・ドイセンは、当時のヴェーダーンタ哲学やシャンカラ研究の第一人者。

“〈略〉ブラフマンと合一することが解脱であり、ブラフマンは永遠に清浄だからである。」これらの言葉は、
シャンカラの注釈によるものであり、わたしはこの言葉を、ヨーロッパにおいてインド哲学の最初の精通者となった友人のパウル・ドイセンから引用している。
〈略〉[世界の]最大宗教のうちでもっとも深いこの宗教の信者たちは語る。「深き眠りのうちで、魂はこの肉体から抜け出し、いと高き光のもとを訪れ、かくしてみずからの姿をまとう。魂はそこで彷徨するいと高き精神と一つになり、女と、車と、友とともに、戯れ、遊び、楽しむ。
荷物を引く獣が貨車に繋がれているように、プラーナ(生の息)はこの肉体に繋がれているが、魂はもはやこの肉体という付属物に思いをいたすこともない」。”(3:17)
― ニーチェ 『道徳の系譜学』 中山元 訳、光文社 (2009) p266-268
0952考える名無しさん
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2021/05/20(木) 20:55:29.100
>>904
インド=ヨーロッパ祖語の発見

1786年、イギリス東インド会社に雇われたウィリアム・ジョーンズ(1746-1794)が、
サンスクリットが古典ギリシャ語やラテン語と共通の起源を有する可能性があることを指摘。

時代的にも、構造主義、現代思想、ポストモダンなどが出てくるのはその後。
・マルクス(1818-1883)
・ニーチェ(1844-1900)
・ソシュール(1857-1913)
0953考える名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 20:56:03.580
インド哲学をやってみると、ポスト構造主義やポストモダンの難題に次々と答えが持てるようになる
0955考える名無しさん
垢版 |
2021/05/22(土) 07:34:34.420
>>954
「説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ」(『1Q84』)
0956考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 07:59:26.820
>>955
それで、難題ってなんだい?
0957考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 08:03:46.860
俺も気になるけど、多分西田哲学とかで出てくる不立文字とかのことじゃないの。
0958考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 21:26:27.020
>>957
文字を使っちゃだめだとすれば、言葉に出すのもだめなんだろうね。
難題どころか問題にもならない。
だから座禅。

なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。
0959考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 22:09:51.450
そもそも不立文字っては禅の言葉だからな
経典に解答を求めず実体験に求めるっていう意味で問いかけではない
0961考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 22:59:24.090
だからお勉強だけじゃなくて実際に座らなきゃ奥義は理解できないってことでしょう
それに只管打坐というし座ることだけが禅ではないからね
0963考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 23:24:31.170
違うよ、特に曹洞宗では一つのことに向き合うことを只管打坐といい日常の全てが禅と言われてる
0964考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 23:27:56.950
>>963
それではなにが禅なのかわからなくなる。
なにもしなくていいことになる。
親鸞に近くなるといえばいえる。

禅とは座ること。
0965考える名無しさん
垢版 |
2021/05/24(月) 06:25:25.610
座禅は座ることでしょうけど、それはあんたの個人的な考えだね
0966考える名無しさん
垢版 |
2021/05/27(木) 08:33:51.420
>>965
一般的な禅の定義だじゃないかな?
ただ座って心を無にする。
それができても、結果は人それぞれ。
0967考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 00:20:36.910
>>958
> なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。

こどおじニート禅
0969考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 00:30:21.400
>>968
邪魔だから、二度と書き込むな
0970考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 09:34:12.190
>>969
自分が反論できないとヒステリー起こすの?

禅の修行が足りないんじゃないの?
0971考える名無しさん
垢版 |
2021/06/03(木) 22:34:02.540
>>970
スレチ

> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
>>1
0975考える名無しさん
垢版 |
2021/07/29(木) 22:09:39.600
とりあえずアゲておこう
0976考える名無しさん
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2021/08/14(土) 11:14:11.320
現代思想2021年6月号特集=いまなぜポストモダンか

現代思想といえばポストモダンだった時代があった
かつての最先端の思想が時とともに通俗化し、アカデミズムの外で詭弁の道具として悪用されるようになった。意図しなかった帰結を前にポストモダンとは何だったのかがあらためて問われている。
単なる批判に終始するのではなく、私たちはポストモダンに未知の可能性を見出しうるのだろうか。

【討議】
フラット化する時代に思考する――ポストモダン思想再考/大橋完太郎+千葉雅也+宮ア裕助

【アルファにしてオメガ、リオタール】
ポストモダンの幼年期――あるいは瞬間を救うこと/星野太
リオタール『ポスト・モダンの条件』再読/檜垣立哉
崇高な環境の大きな物語/小泉義之
わたしたちの後のリオタール/Y ・ホイ(訳・解題=小泉空)

【ポストモダン以降のポストモダン】
ガブリエルとポストモダン――ボゴジアン『知への恐れ』評に寄せて/浅沼光樹
擬死的アディクション――現代実在論と東浩紀の(非)ポストモダニズムの関係について/仲山ひふみ
ポストモダン右翼は哲学の夢をみるか?――アレクサンドル・ドゥーギンの理論と実践/乗松亨平

【遊泳する時代の証言者】
ポストモダニズム再訪――フレドリック・ジェイムソンへのインタビュー/F・ジェイムソン(聞き手=N・ボーンバッハ+D・R・ヤング+G・ユエ/訳・解題=中村徳仁)
フレドリック・ジェイムソンの種子――『ポストモダニズム』を読むための覚書/白江幸司
0977考える名無しさん
垢版 |
2021/08/14(土) 11:14:30.820
【〈日本のポストモダン〉再訪】
八〇年代ポスト・モダニズム再読――バブルと批評/佐藤泉
柄谷行人とポスト・モダン――終わらせることと終わらせないこと/山田広昭
「日本のポストモダニティ」およびその比喩形象(フィギュール)としての『AKIRA』/石岡良治
ポストモダン建築とは何だったのか――ポストモダニズム以前、ポストモダニズム以後/門脇耕三

【誰が〈ポストモダン〉の思想家か】
普遍とうまくつきあうために――フランス現代哲学から見た「ポストモダン」/宇佐美達朗
黙示なき破局の寓話――核時代の脱構築/郷原佳以
ポストモダンという毒/薬あるいはサプリメントの略歴――今日、ジャック・デリダを支点として/小川歩人
メデューサはどこに消えたのか――「エクリチュール・フェミニン」と「ポストモダン」/横田祐美子

【歴史と政治の鏡】
歴史学とポストモダン/長谷川貴彦
信じて、疑え――ポストモダニズムと非基礎づけ主義/小田川大典

【ポストモダンの縁暈】
表象の自己贖罪――アドルノ美学とポストモダニズムの接点/竹峰義和
レヴィナスの〈ポストモダン〉的読解とその隘路/渡名喜庸哲
「ポストモダン」哲学からポストコロニアル理論へ――歴史の余白についての問い/須納瀬淳

【連載●科学者の散歩道●第七八回】
学校教育に「未来」を――物理教科とICT技術/佐藤文隆

【連載●「戦後知」の超克●第一〇回】
鶴見俊輔の「期待」と「回想」下/成田龍一

【連載●タイミングの社会学●第八回】
共同生活 下――身体を変える/生活を変える/石岡丈昇

【研究手帖】
失業者カテゴリーが開く可視/不可視西田尚輝
0978考える名無しさん
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2021/08/14(土) 11:15:13.450
ドゥルーズ夏季集中講座のお知らせ

> 52 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2021/07/19(月) 17:43:25.66 0
> ドゥルーズの用語ってなんかサイバーパンクっぽいよね
> サイバーパンクとの関連だとボードリヤールがちょくちょく名前上がるみたいだけど

ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1614095672/52-
0980考える名無しさん
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2021/08/16(月) 21:15:58.210
利子付きで取り返せるよ
0981考える名無しさん
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2021/08/16(月) 21:17:18.540
>>951
やっぱり、ポストモダンはインドっぽい

> インド中世より、ヴィシュヌ派ヒンドゥー教徒から最高聖典とし
> て崇められてきた、プラーナ文献(神話)の最高峰「バーガヴァタ・プラーナ」
> を、インドにおけるGita Press社の許可を得て完全に翻訳。
>  古代の聖仙ヴィヤーサの作とされ、内容としては、神へのバクティ(信愛)を
> 説き、シュリー・ハリとしての、最高神クリシュナの降誕と遊戯(リーラ)の世
> 界が描かれる。バガヴァット・ギーターの解説書とも見なされてきた。
0982考える名無しさん
垢版 |
2021/08/17(火) 01:13:50.020
> 38 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2021/08/16(月) 21:03:59.06 0
> カント以降、メイヤスーまでの人が取り組んできた物自体と表象、手前と奥のように乖離した二元論の問題を、
> シャンカラは上下に二分割することで克服した。
> 形而上的で高次の「無属性ブラフマン」と、形而下的で低次の「有属性ブラフマン」。
> 何という力技。
0985考える名無しさん
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2021/12/03(金) 21:35:45.910
>>982
メイヤスーをやって初めてシャンカラの不二一元論の意味が分かった
0986考える名無しさん
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2022/01/01(土) 23:18:43.110
『現代思想2022年1月号 特集=現代思想の新潮流 未邦訳ブックガイド30』

いまこそ訳されるべき新たなる世界の名著を一望する

邦訳が待望される近年の重要文献から未だ日本では知られざる気鋭の著作まで――
哲学、フェミニズム、人類学、数学、精神分析、政治学などさまざまな分野の未邦訳書を三〇冊に精選。
現代思想の新たな波を見通す、未来のためのブックガイド。

目次予定*【寄稿】青田麻未/浅沼光樹/飯田麻結/飯盛元章/石井美保/
小野寺拓也/影本剛/片岡一竹/河南瑠莉/郡司ペギオ幸夫/國分功一郎/
酒井麻依子/佐藤嘉幸/島村恭則/清水知子/鈴木将久/須納瀬淳/長門裕介/
成田大起/新田啓子/乗松亨平/朴沙羅/平田周/藤高和輝/丸山善宏/
宮ア裕助/森元斎/柳澤田実/山内志朗/山本圭
0987考える名無しさん
垢版 |
2022/01/01(土) 23:32:10.310
山内志朗 『ドゥルーズ 内在性の形而上学(講談社選書メチエ le livre 極限の思想)』 (2021/12/09)
0988考える名無しさん
垢版 |
2022/01/01(土) 23:32:36.970
講談社選書メチエの新しいシリーズかな
0990考える名無しさん
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2022/01/02(日) 20:39:14.370
ラリュエル、イブン・アラビー、ルイ・マシニョンの邦訳はよ
0991考える名無しさん
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2022/01/02(日) 21:02:26.190
日本語で読める哲学書なんて僅か
0995考える名無しさん
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2022/01/02(日) 22:00:40.900
うめ
0996考える名無しさん
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2022/01/02(日) 22:01:59.980
埋め
0997考える名無しさん
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